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不定期更新!バイク&趣味のブログ [HONDA Rebel1100T]
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2024東京モーターサイクルショー 詳細動画
こちらですが、3/22-24で行われた、第51回東京モーターサイクルショーのライブ映像の動画です。 こちらのmotoバトルライブさんの動画ですが、日本の4大メーカーのブースを、全てその場所にいる解説員さんに解説もしてもらいながら、目玉技術やバイクのPVも織り交ぜて配信されている良い動画でした。私が気になったのは、新しいホンダのCB650R/CBR650Rに搭載されたEクラッチですね。 私のレブル1100TのDCTですが、個人的には凄く
私が気になったのは、新しいホンダのCB650R/CBR650Rに搭載されたEクラッチですね。 私のレブル1100TのDCTですが、個人的には凄く出来が良くて、かなり自然にシフトアップダウンをしてくれます。 ネガティブポイントといえば、ノーマルよりも重量が10kg増という事と、価格ですね。 その辺りのネガティブポイントが、EクラッチはオートシフトではなくDCTの比較対象ではないにしろ、かなり良さそうな印象を受けました。
このEクラッチですが、従来のクイックシフターとは違い、ストップから発進の時からクラッチ操作から完全開放されるということに、非常に興味を持ちました。 DCTでのツーリングは楽なのですが、やはりスポーツ的な走りを楽しむワインディング走行などでは、従来のマニュアルシフトに分があると思います。 その辺りでもかなり楽しめそうで、ホンダのEクラッチは楽しみです。]]>
動画 その他
2024-03-27T17:00:00+09:00
コバタケ
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RACERS Volume71 [屈辱のホンダ MotoGP2023]
いつも立ち読みで済ましている(失礼)Racersですが、今回のVolume71は発売日を大変楽しみしていまして、発売日にわざわざ書店まで購入しに行ってきました。 サブタイトルが「屈辱のホンダMotoGP 2023」という通り、2019年にMotoGPクラスではホンダのマルク・マルケス+RC213Vがチャンピオンを取ったのが最後で、4年間もチャンピオンから遠ざかっています。 同じくヤマハも2021年にファビオ・クアルタラロ+YZR-M1がチャンピオン
サブタイトルが「屈辱のホンダMotoGP 2023」という通り、2019年にMotoGPクラスではホンダのマルク・マルケス+RC213Vがチャンピオンを取ったのが最後で、4年間もチャンピオンから遠ざかっています。 同じくヤマハも2021年にファビオ・クアルタラロ+YZR-M1がチャンピオンを取って以来、チャンピオンからは遠ざかっています。 ホンダしかり、ヤマハも過去の栄光から凋落してしまったという事をテーマにしている雑誌内容です。
かつては常勝軍団として、1980年代から年間チャンピオンを取り続けていたホンダのマシンが、近年はテールエンダーとなってしまいました。 特に2023年は、ほぼドゥカティが表彰台を占め、ドゥカティではないと優勝できないのでは?と思うほどにドゥカティが速い。 それにKTMとアプリリアが肉薄している状態で、ホンダもヤマハも全く歯が立たないような構図になっているのが、見ていても歯がゆいばかりでした。
MotoGPに関しては、なぜホンダばかりではなくヤマハも同じく凋落の一途を辿ってしまったのかと言うことを不思議に思い、色々な人が書いているネット記事や書籍の記事を読みました。 その断片的な文章を読んでも、ホンダはマルケス専用マシンになってしまった、日本式の縦割り決済をする会社方式がスピード感が無い、新しい技術トライに挑戦しない、等々色々な事が書いてありました。 しかし、その情報も断片的なので、どうして凋落し、何が原因なのかという全体像は全く分かりませんでした。
しかし今回、毎度ヒストリックレーシングマシンやレーサーについて、これでもかというばかりに本格的に深堀り取材をしている雑誌「レーサーズ」が、このMotoGPで凋落してしまったホンダやヤマハを題材にして雑誌にまとめてくれるというので、今回は非常に出版を心待ちにしていた次第です。
内容はここで書くとネタバレになってしまうので、多くは書きません。 ですが、読んだ感想はというと、ホンダもヤマハも様々な要因が複雑に絡み合って、段々とEU勢に遅れを取ってしまったと理解できました。 大きなターニングポイントが、新型コロナのパンデミックであったという事のようですね。
特に現在のMotoGPのトレンドである、積極的な空力デバイスの使用も日本勢はEU勢に遅れを取ってしまっているようです。
しかし、私は必ずやホンダは復活してくるであろうことを信じています。 今の4輪最高峰クラスのF1では、レッドブル+HRC供給のパワーユニットが最強と呼ばれていて、特に2023年は23戦22勝というとてつもない記録を打ち立てています。 しかし、ホンダが第4期のF1にカムバックしてきた2015年に、マクラーレンと組んだ最初はボロボロでした。
当時マクラーレン・ホンダのドライバーだった世界チャンピオン獲得経験者のフェルナンド・アロンソからは、「ホンダのエンジンは、F1のエンジンではなくGP2のエンジンだ」と酷評されたりもしましたが、それを2021年にはレッドブル・ホンダとしてチャンピオンを取るまでに熟成させてきました。 ホンダとしては2021年を最後にF1からは撤退していますが、レギュレーション上2022年~2025年はF1のパワーユニット開発が凍結されているので、実際はホンダエンジンをHRCが管理して、レッドブル・パワートレインズに供給する形で、事実上のホンダエンジンが2022~2023年のF1を覇権していた図式です。
もちろん、現代のMotoGPもF1も、エンジン(パワーユニット)の性能だけでは勝てません。 車体も含めたトータルパッケージが良くないと勝利は望めませんが、それでもエンジンというのは重要なファクターの一つでしょう。
余談ですが、私もセナプロ時代のF1はよくフォローしていて熱心にレースを見ていましたが、ここ最近はNetflixの「Formura1 Drive to survive」を楽しみに見ている程度です。
それにしても近年のF1は、同じパワーユニットを積んでいるのに、レッドブルは速くてもアルファタウリ(現RB)は遅いとか、メルセデスは速くてマクラーレン(メルセデスPU)は程々、そしてウィリアムズ(メルセデスPU)はかなり遅いという、同じパワーユニットを使っていてもかなり差が出ているという事実があります。 もちろんカスタマーPUとファクトリーPUでは差があると思いますが、それでも同じパワーユニットでこれ程差が出るというのは、昔よりもパッケージ全体の仕上がり、しかもかなり僅差のちょっとした差が、走ったタイムでかなり大きく差が広がるのではないだろうか?と、素人ながらに思ってます。
本の内容からは離れてしまいましたが、この最近の日本メーカーの凋落は何でだろう?と疑問に思っている方や、MotoGPファンは是非読んでほしい内容の雑誌でした。
https://amzn.to/3vwG0Ob]]>
本 雑誌
2024-03-25T17:00:00+09:00
コバタケ
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クロスカブ110+ハイゼットカーゴのトランポ旅
こちらですが、ソエジマックスさんの動画で、クロスカブ110をダイハツ ハイゼットカーゴに積んでトランポ旅をしている動画になります。こちらがクロスカブ積載動画。こちらが2023年末の淡路島でのツーリング動画ソエジマックスさんの動画ですが、流石に映画監督さんだけあって、編集がプロですね。 こういうトランポ旅ですが、ますますやりたくなってきます。 こういうツーリングを60歳過ぎたらやってみたいなぁ…。 しかし私
こちらがクロスカブ積載動画。
こちらが2023年末の淡路島でのツーリング動画
ソエジマックスさんの動画ですが、流石に映画監督さんだけあって、編集がプロですね。 こういうトランポ旅ですが、ますますやりたくなってきます。 こういうツーリングを60歳過ぎたらやってみたいなぁ…。 しかし私はトランポも小排気量車も持っていないので、まずは小排気量車を何にするのかから、楽しみながらチョイスしたいと思います。]]>
動画 ツーリング
2024-03-23T17:00:00+09:00
コバタケ
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2024年 JSB1000クラス 開幕戦 鈴鹿
2024年の日本最高峰のバイクレース、JSB1000クラスの開幕ラウンド 鈴鹿2&4の動画です。 国内でも熱い戦いが繰り広げられていますが、特に今年は2023年WSBKチャンピオンのドゥカティファクトリーマシンが参戦していることが話題です。ドゥカティのファクトリーマシンも、セッティングが出てくればかなり早くなりそうな感じがしますね。 JSB1000の帝王中須賀選手や長島哲太選手ともドッグファイトを繰り広げそうで楽しみです。鈴鹿
ドゥカティのファクトリーマシンも、セッティングが出てくればかなり早くなりそうな感じがしますね。 JSB1000の帝王中須賀選手や長島哲太選手ともドッグファイトを繰り広げそうで楽しみです。
鈴鹿2&4ですが、国内の4輪フォーミュラー最高峰のスーパーフォーミュラ開幕戦でもありました。 今年は話題のJujuこと、野田樹潤さんが参戦していることで話題ですね。 あの野田秀樹さんの娘さん、しかも18歳で国内トップフォーミュラーにフルタイム参戦ということで、私も応援してます。
国内トップフォーミュラーカテゴリに女性が参戦するなんて、今までは夢のまた夢だったのですが、本当にすごいですね。 その挑戦を純粋に応援したいと思います。
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動画 レース系
2024-03-21T17:00:00+09:00
コバタケ
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ダートラライダーがジムカーナにチャレンジ!
これは面白い動画でした。 アメリカのAMA プロフラットトラックレーサーが、日本でジムカーナの大会に出ている動画です。 低速でも器用にドリフトしてパイロンをクリアしているのが凄い!通常のジムカーナ選手とは、全くセオリーが違う走りをしていますね。 今のモトジムカーナは足をつくと減点らしいのですが、それでも観客を湧かせる走りで素晴らしいトライでした。
通常のジムカーナ選手とは、全くセオリーが違う走りをしていますね。 今のモトジムカーナは足をつくと減点らしいのですが、それでも観客を湧かせる走りで素晴らしいトライでした。]]>
動画 ジムカーナ・スラローム
2024-03-19T17:00:00+09:00
コバタケ
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