カテゴリー [ バイク以外 ]
暖機運転の是非を見える化して検証してみた
寒い冬に車を乗り出す時に暖機運転をしている人も多いと思います。 アイドリングで放置する暖機運転は、自動車メーカーからは特に指定がなく、暖気をする人としない人が極端な傾向にあると思います。 メーカーからの説明では、「車を朝一番など、放置状態から乗り出す時に、通常よりも大人しい運転を心がける」という、いわゆる走行暖気を推奨しているようです。 この動画では、インジェクターから噴射される燃料の量を見て、客観的にエンジンの負荷がどうなのかを説明している動画です。
走行暖気のほうが、アイドリング放置よりもインジェクターから噴射される燃料が少ない事も多いみたいですね。 動画の後半でも言っていますが、暖気運転でアイドリング状態で放置することは、カーボンもより堆積するそうです。
車を大切にしようと思っている人が、アイドリング暖気を何年も重ねたエンジンがカーボンの堆積がひどく、逆に何も考えていないおばちゃんが乗っていた車や、酷使されていた営業車のエンジンのほうが、エンジンを開けた時に内部が綺麗だったという事例がかなりあるようですね。
私もバイクや車でも最近は殆ど暖気をしていません。 冬でも多くて2~3分以内です。 私の父は昔10~15分位暖気をしていた記憶がありますが、今から4~50年前の車やバイクのエンジンと、今の物では内部の加工精度等も全く違うと思いますから、その当時の常識と今の常識は、当然ながら違うんですよね。
後は父がよく言っていたのが、「車のハンドルの据え切りは絶対するな」と教えられましたが、今ではかなりハンドルの据え切りに対しても常識が違っているようです。
「据え切り」は本当にやってはいけないのか? 昔からある「噂」の真相とは
https://www.webcartop.jp/2020/11/621557/
据え切りでも、厳密に言うとタイヤや足回りに負担をかけるようですが、それほど神経質になるものでも無いようですね。 昔と今では常識が違うので、時々情報をアップデートしていかないと、頭の固い老人になりそうです(笑)。 そうならないように、昔常識だったものでも、今はどうなんだろう?という事を常々考えていかないといけないですね。
走行暖気のほうが、アイドリング放置よりもインジェクターから噴射される燃料が少ない事も多いみたいですね。 動画の後半でも言っていますが、暖気運転でアイドリング状態で放置することは、カーボンもより堆積するそうです。
車を大切にしようと思っている人が、アイドリング暖気を何年も重ねたエンジンがカーボンの堆積がひどく、逆に何も考えていないおばちゃんが乗っていた車や、酷使されていた営業車のエンジンのほうが、エンジンを開けた時に内部が綺麗だったという事例がかなりあるようですね。
私もバイクや車でも最近は殆ど暖気をしていません。 冬でも多くて2~3分以内です。 私の父は昔10~15分位暖気をしていた記憶がありますが、今から4~50年前の車やバイクのエンジンと、今の物では内部の加工精度等も全く違うと思いますから、その当時の常識と今の常識は、当然ながら違うんですよね。
後は父がよく言っていたのが、「車のハンドルの据え切りは絶対するな」と教えられましたが、今ではかなりハンドルの据え切りに対しても常識が違っているようです。
「据え切り」は本当にやってはいけないのか? 昔からある「噂」の真相とは
https://www.webcartop.jp/2020/11/621557/
据え切りでも、厳密に言うとタイヤや足回りに負担をかけるようですが、それほど神経質になるものでも無いようですね。 昔と今では常識が違うので、時々情報をアップデートしていかないと、頭の固い老人になりそうです(笑)。 そうならないように、昔常識だったものでも、今はどうなんだろう?という事を常々考えていかないといけないですね。
新年あけましておめでとうございます【2023年】
皆様、新年あけましておめでとうございます。 本年もよろしくお願いいたします。 こちらのBlogを読んでいただいている皆様へWeb年賀状をお送りします。

写真は去年5月、久しぶりに長野県の陣馬形山に行った時の写真です。
私事ですが、昨年12月14日に実の父親が永眠いたしました。 80歳でした。 去年の8月に肺癌のステージ3と診断され、闘病生活をしていました。 一時は抗がん剤が効いて、癌がほとんど消えたので、本人も大変喜んでいました。
しかし、抗がん剤の副作用で肺炎をこじらせて11月末から入院していました。 12月半ばに退院する目処が立ち、本人も退院を楽しみにしていました。 ですが、退院するその日の朝、あっという間に息を引き取ってしまいました。
前日まで私の母に携帯で何度も電話してきたり、わりあい元気だったらしいのですが、病院のベッドで朝7時に看護婦さんが見たら、息をしていなかったそうです。 私も山梨県から東京都の父親が入院していた病院に朝駆けつけたのですが、死に目には会えませんでした。
考えてみたら、色々と型破りな私の父親らしく、最後までみんなを驚かせるような亡くなり方でした。
リアルには年賀状は喪中なので出していませんが、ネットのブログの中の記事で、読んでいただいている皆さんにはあまり関係ないですし、このようにWeb年賀状にしました。 それに、私のバイクの原体験といえば、父親の購入したヤマハのベルーガ80という80ccのスクーターで二人乗りしたのが楽しかったからです。 後ろに乗せてもらって、色々な所に行ったなぁ…。 そういえば、私が初めて愛車にしたヤマハのXJ400Z-Sも、私より先に父が乗ってたっけ(笑)。
私はリアルでは喪に服している気分ですが、ネットの中のもう一人の私はいつもと変わらずバイク好きなオジさんなので(笑)、ネットの中では新年を皆さんと喜びたいと思い、このような記事にしました。
バイクの喜びを教えてくれた父は亡くなりましたが、私は変わらず今年もバイクに乗り続けようと思います。 父親も色々と型破りで破天荒な人だったので、私がネット上で新年を祝っても許してくれると思います(笑)。 父さん、上の世界からどうか私を見守っていてください。

写真は去年5月、久しぶりに長野県の陣馬形山に行った時の写真です。
私事ですが、昨年12月14日に実の父親が永眠いたしました。 80歳でした。 去年の8月に肺癌のステージ3と診断され、闘病生活をしていました。 一時は抗がん剤が効いて、癌がほとんど消えたので、本人も大変喜んでいました。
しかし、抗がん剤の副作用で肺炎をこじらせて11月末から入院していました。 12月半ばに退院する目処が立ち、本人も退院を楽しみにしていました。 ですが、退院するその日の朝、あっという間に息を引き取ってしまいました。
前日まで私の母に携帯で何度も電話してきたり、わりあい元気だったらしいのですが、病院のベッドで朝7時に看護婦さんが見たら、息をしていなかったそうです。 私も山梨県から東京都の父親が入院していた病院に朝駆けつけたのですが、死に目には会えませんでした。
考えてみたら、色々と型破りな私の父親らしく、最後までみんなを驚かせるような亡くなり方でした。
リアルには年賀状は喪中なので出していませんが、ネットのブログの中の記事で、読んでいただいている皆さんにはあまり関係ないですし、このようにWeb年賀状にしました。 それに、私のバイクの原体験といえば、父親の購入したヤマハのベルーガ80という80ccのスクーターで二人乗りしたのが楽しかったからです。 後ろに乗せてもらって、色々な所に行ったなぁ…。 そういえば、私が初めて愛車にしたヤマハのXJ400Z-Sも、私より先に父が乗ってたっけ(笑)。
私はリアルでは喪に服している気分ですが、ネットの中のもう一人の私はいつもと変わらずバイク好きなオジさんなので(笑)、ネットの中では新年を皆さんと喜びたいと思い、このような記事にしました。
バイクの喜びを教えてくれた父は亡くなりましたが、私は変わらず今年もバイクに乗り続けようと思います。 父親も色々と型破りで破天荒な人だったので、私がネット上で新年を祝っても許してくれると思います(笑)。 父さん、上の世界からどうか私を見守っていてください。
フルスクラッチで走る1/1 Tyrrell P34を作ってみた 【スズキ ハヤブサエンジン】
1970年代のF1マシン、6輪で有名なティレルP34(当時はタイレルと発音していましたよね)を、なんとフルスクラッチでゼロから作って走らせている動画を見つけました。 エンジンは、バイクのスズキ ハヤブサの1300ccエンジンを積んでいます。
私も小学生の頃、このタイレルP34のラジコンを持ってました。 左右に曲がらず、確か右だけにしか曲がらないラジコンだったのを覚えてます。 このタイレルP34の6輪スタイル、非常に特徴的ですね。 懐かしいなぁ~。
これをなんとゼロから作ったのが、茨城にあるCBR WATAHIKIさんという所で、そちらのYoutubeチャンネルのリンクを張っておきます。
https://www.youtube.com/user/cbrwatahiki/featured
下記の外車王SOKENさんに、こちらのタイレルP34フルスクラッチのWEB記事が載っています。
https://www.gaisha-oh.com/soken/watahiki-tyrrell-p34-ep2/
車体のスケールは、なんと1/12のプラモデルから起しているんだとか!
こちらが2022年10月15日に、新潟県の妙高で行われた新潟妙高ヒルクライムに出走している時の動画です。
途中でエンジン系のトラブルが出ていますが、偶然にもフォーミュラーハヤブサを走らせていた方たちに助けられて、再出走しています。 それにしても、動画で走っている姿を見ると、ただただ圧巻ですね。 素晴らしいです。 当時のF1ですが、非常にコンパクトなボディサイズですね。
このタイレルP34の完全自作ですが、個人的にはアニメの装甲騎兵ボトムズの1/1ブルーティッシュドッグを作った人をWebで発見した以来の衝撃でした。 こんなすごい人が世の中には居るんだなぁ~。
同じようなことを考えたのは海外にも居るようで、アメリカの方がやはりタイレルP34を作った人がいました。 クラッシックカーイベントに走らせたいと、最初は本物を買おうとしてたのですが、買えないので作ってしまったようです。 イギリスの会社が請け負って、ティレル家に承諾まで貰って、このタイレルP34レプリカを制作したと本格的でした。 上の動画のプロジェクトと奇妙な一致点があります。 それはこちらのイギリスの会社も、車体のノーズとシートは、タミヤのプラモデルからスキャンして形状を作ったそうです。 こちらはエンジンまで当時物のDFVを使ってます。
https://www.autocar.jp/post/747445
話をもとに戻し、この日本のタイレルP34プロジェクトですが、まだまだ進行中のようで、これからもちょくちょくYoutubeチャンネルは見てみようと思います。
私も小学生の頃、このタイレルP34のラジコンを持ってました。 左右に曲がらず、確か右だけにしか曲がらないラジコンだったのを覚えてます。 このタイレルP34の6輪スタイル、非常に特徴的ですね。 懐かしいなぁ~。
これをなんとゼロから作ったのが、茨城にあるCBR WATAHIKIさんという所で、そちらのYoutubeチャンネルのリンクを張っておきます。
https://www.youtube.com/user/cbrwatahiki/featured
下記の外車王SOKENさんに、こちらのタイレルP34フルスクラッチのWEB記事が載っています。
https://www.gaisha-oh.com/soken/watahiki-tyrrell-p34-ep2/
車体のスケールは、なんと1/12のプラモデルから起しているんだとか!
こちらが2022年10月15日に、新潟県の妙高で行われた新潟妙高ヒルクライムに出走している時の動画です。
途中でエンジン系のトラブルが出ていますが、偶然にもフォーミュラーハヤブサを走らせていた方たちに助けられて、再出走しています。 それにしても、動画で走っている姿を見ると、ただただ圧巻ですね。 素晴らしいです。 当時のF1ですが、非常にコンパクトなボディサイズですね。
このタイレルP34の完全自作ですが、個人的にはアニメの装甲騎兵ボトムズの1/1ブルーティッシュドッグを作った人をWebで発見した以来の衝撃でした。 こんなすごい人が世の中には居るんだなぁ~。
同じようなことを考えたのは海外にも居るようで、アメリカの方がやはりタイレルP34を作った人がいました。 クラッシックカーイベントに走らせたいと、最初は本物を買おうとしてたのですが、買えないので作ってしまったようです。 イギリスの会社が請け負って、ティレル家に承諾まで貰って、このタイレルP34レプリカを制作したと本格的でした。 上の動画のプロジェクトと奇妙な一致点があります。 それはこちらのイギリスの会社も、車体のノーズとシートは、タミヤのプラモデルからスキャンして形状を作ったそうです。 こちらはエンジンまで当時物のDFVを使ってます。
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話をもとに戻し、この日本のタイレルP34プロジェクトですが、まだまだ進行中のようで、これからもちょくちょくYoutubeチャンネルは見てみようと思います。
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ホンダNC700Xからレブル1100T DCTに乗り替えた中年ライダーです。Season2は気ままに更新しますので、よろしくお願いします。
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