カテゴリー [ バイクGear ]
ベルトポーチを新調しました 【HERZ 腰袋的ベルトポーチ】
今の愛車レブル1100Tに乗る時ですが、クルーザーの乗車姿勢なので、ジーンズの前ポケットに2つ折りの財布が入りません。 なぜかと言うと、股関節がかなり曲がる感じなので、ズボンの前ポケットに財布を入れると、かなりきつくなります。
前の愛車NC700Xに乗るときには、そもそもダミータンク部分に財布を入れていることが多かったです。 しかし、今度のレブル1100Tはリヤのパニアはあるのですが、いちいちリヤ側に回って財布を取り出すのがめんどくさい。
なので、以前NC700Xのダミータンク部分に財布を入れる時に使っていた、クライミングのチョークバッグをベルト通しに付けて、そこに財布を入れていました。
そのチョークバッグですが、考えてみたら20年以上前にスキー関係で長年一緒に仕事をしてきた親友からプレゼントして頂いた、マムートのチョークバッグです。 それほど傷んではなかったのですが、流石に年代物のため、今回ベルトポーチを新調することにしました。
購入したのが、Facebookで見かけたHERZの腰袋的ベルトポーチ(なめし革)です。 HERZは受注生産で、おおよそどのアイテムでも6週間かかりますが、こちらは注文してから4週間ちょっとで届きました。 物がこちらです。

大工さんの道具袋をヒントに作られたという形なのですが、シンプルで良いですね。 ほぼチョークバッグと同じ位のサイズで、違和感なく使えます。
こちらが今まで使っていたマムートのチョークバッグと、今回のHERZのベルトポーチ。 マムートのチョークバッグは、今ハーレーに乗っている親友のターボくんから20年以上前にプレゼントしていただいた品です。 それ以来、財布を入れたり、旅行に小物入れとして持っていったりと大活躍していました。 (クライミング用途には殆ど使ってなかったですけど(笑))

窓を背景にしてしまったので、キャメル色が暗く映ってますが、私が身に着けている色が本当の色に近いです。

横から見た図。 マチも十分にあって、財布+スマホ+ハンカチ位は余裕で入ります。

一個一個受注してからの手作りです。 革製品なので表面が均一ではありませんが、ちゃんと裏側にそういうシワが入ったような皮を使ってくれているので、その辺りの気遣いを感じますね。 自分的には均一でない革のほうが味があると思います。

こういった革製品ですが、身につけながらエージングして、育てる楽しみがありますね。 今使っている二つ折りのヌメ革財布ですが、6年前に無印良品で購入したヌメ革財布です。 最初の購入したときのタン色(クリームホワイト)が、今はかなり濃い茶色になってます。 その辺りも革製品を使う醍醐味です。
こちらですが、値段が税込み11,000円とちょっとお高いのですが、かなりガッチリ作ってあるので、そこが気に入って購入しました。 これからはバイクに乗るときにはこのベルトポーチを愛用していきます。 届いたその日にレザーワックスを塗っておきました。
これからこのベルトポーチもガシガシ使ってエージングを楽しもうと思います。
前の愛車NC700Xに乗るときには、そもそもダミータンク部分に財布を入れていることが多かったです。 しかし、今度のレブル1100Tはリヤのパニアはあるのですが、いちいちリヤ側に回って財布を取り出すのがめんどくさい。
なので、以前NC700Xのダミータンク部分に財布を入れる時に使っていた、クライミングのチョークバッグをベルト通しに付けて、そこに財布を入れていました。
そのチョークバッグですが、考えてみたら20年以上前にスキー関係で長年一緒に仕事をしてきた親友からプレゼントして頂いた、マムートのチョークバッグです。 それほど傷んではなかったのですが、流石に年代物のため、今回ベルトポーチを新調することにしました。
購入したのが、Facebookで見かけたHERZの腰袋的ベルトポーチ(なめし革)です。 HERZは受注生産で、おおよそどのアイテムでも6週間かかりますが、こちらは注文してから4週間ちょっとで届きました。 物がこちらです。

大工さんの道具袋をヒントに作られたという形なのですが、シンプルで良いですね。 ほぼチョークバッグと同じ位のサイズで、違和感なく使えます。
こちらが今まで使っていたマムートのチョークバッグと、今回のHERZのベルトポーチ。 マムートのチョークバッグは、今ハーレーに乗っている親友のターボくんから20年以上前にプレゼントしていただいた品です。 それ以来、財布を入れたり、旅行に小物入れとして持っていったりと大活躍していました。 (クライミング用途には殆ど使ってなかったですけど(笑))

窓を背景にしてしまったので、キャメル色が暗く映ってますが、私が身に着けている色が本当の色に近いです。

横から見た図。 マチも十分にあって、財布+スマホ+ハンカチ位は余裕で入ります。

一個一個受注してからの手作りです。 革製品なので表面が均一ではありませんが、ちゃんと裏側にそういうシワが入ったような皮を使ってくれているので、その辺りの気遣いを感じますね。 自分的には均一でない革のほうが味があると思います。

こういった革製品ですが、身につけながらエージングして、育てる楽しみがありますね。 今使っている二つ折りのヌメ革財布ですが、6年前に無印良品で購入したヌメ革財布です。 最初の購入したときのタン色(クリームホワイト)が、今はかなり濃い茶色になってます。 その辺りも革製品を使う醍醐味です。
こちらですが、値段が税込み11,000円とちょっとお高いのですが、かなりガッチリ作ってあるので、そこが気に入って購入しました。 これからはバイクに乗るときにはこのベルトポーチを愛用していきます。 届いたその日にレザーワックスを塗っておきました。
これからこのベルトポーチもガシガシ使ってエージングを楽しもうと思います。
デイトナ イージーリフトアップスタンド
今度の愛車、レブル1100Tですが、センタースタンドがありません。 私はリヤ用のメンテナンススタンドも持ってないですし、チェーンのメンテナンスやホイール磨きをする時にどうしようかな?と色々物色していました。
今回購入したのがこちらです。 デイトナのイージーリフトアップスタンド ラウンドタイプ です。 こちらはレブル250/500/1100のような、リヤのスイングアームが丸パイプ用に設計されているリフトアップスタンドです。

こちらのような簡易リフトアップできるスタンドと、リヤタイヤの下に設置してローラーでタイヤが回るようなタイプのどちらにしようかなと思ったのですが、商品のレビューを見てみたら、ローラータイプはあまりくるくるは回らないのと、タイヤを回すとズレてくるような事を書いてあったので、こちらの簡易リフトアップを選びました。
後は、リヤをリフトアップしていて、何かあったら困るので、フロントのブレーキを握りっぱなしにするようなロック機構を探していました。 そちらがデイトナのフロントブレーキロックです。
本当は太いゴムでも十分じゃないかと思ったんですが、やはり専用設計の物は使い勝手が良いだろうし、1000円しないのでこちらにしました。
実際に使ってみます。 まずフロントブレーキロックをかけます。 やはり専用品は使い勝手が良いですね。 キャンプツーリングでバイクを使う方も、停車時にギアを1速に入れる+このフロントブレーキロックをかけていると安心できると思います。

次に肝心のイージーリフトアップスタンドを使います。 こちらですが、掛ける位置を決めた後、くるくると手で回すだけでジリジリとリヤタイヤが持ち上がります。 メンテナンスですが、ほんの5mm程度でもタイヤが地面から上がればホイールが回るので、その程度上げるだけでOKです。 ドライバ等で回す穴もあるのですが、基本的に手回しだけでリヤタイヤは簡単にリフトできました。

実際にこれを使ってリヤホイールの汚れをきれいにしました。 やはりホイールが汚れていると全体がくすんだ印象に見えますが、リヤホイールがキレイだと見栄えがします。
ホイールを磨きながら、タイヤのトレッド面に何か刺さっていないか等も簡単に見ることができるので、その点でも良いですね。 ホイールをしっかり綺麗にした後、簡単にチェーンルブを吹いておきました。 新車で購入した時、かなりチェーンをグリスアップしているのが分かりました。 私はホワイトタイプの粘土の高いグリスがあまり好きじゃないので、ウェスで拭き取っておきました。
最近ネットでグリスが封入しているシールチェーンでは給油不要論がありますね。 このブログでも何度か紹介していますが、チェーン給油不要論を説明しているアンディさんの動画です。
確かにこれを見ると、メッキされたシールチェーンの場合、定期的にチェーンに給油しても無意味だというのがよくわかります。 全体の防錆対策にはチェーンオイルは効果的なのですが、スプロケとチェーンが接触するローラーにオイルを吹いても、走行すればあっという間に飛んでしまうし、そもそもローラーはチェーンと接触するだけでローラー自体は回っていないという事がよくわかります。
確かに私も過去のバイクはフロントスプロケットがチェーンオイルの吹きすぎで、かなりグリスでベトベトになってました。 今後はレブル1100Tもノーマルチェーンの時には程々に吹いて、チェーンをメッキタイプのシールチェーンに交換したら、チェーンオイルは吹かないでおこうかな?と思いました。
今回購入したのがこちらです。 デイトナのイージーリフトアップスタンド ラウンドタイプ です。 こちらはレブル250/500/1100のような、リヤのスイングアームが丸パイプ用に設計されているリフトアップスタンドです。

こちらのような簡易リフトアップできるスタンドと、リヤタイヤの下に設置してローラーでタイヤが回るようなタイプのどちらにしようかなと思ったのですが、商品のレビューを見てみたら、ローラータイプはあまりくるくるは回らないのと、タイヤを回すとズレてくるような事を書いてあったので、こちらの簡易リフトアップを選びました。
後は、リヤをリフトアップしていて、何かあったら困るので、フロントのブレーキを握りっぱなしにするようなロック機構を探していました。 そちらがデイトナのフロントブレーキロックです。

本当は太いゴムでも十分じゃないかと思ったんですが、やはり専用設計の物は使い勝手が良いだろうし、1000円しないのでこちらにしました。
実際に使ってみます。 まずフロントブレーキロックをかけます。 やはり専用品は使い勝手が良いですね。 キャンプツーリングでバイクを使う方も、停車時にギアを1速に入れる+このフロントブレーキロックをかけていると安心できると思います。

次に肝心のイージーリフトアップスタンドを使います。 こちらですが、掛ける位置を決めた後、くるくると手で回すだけでジリジリとリヤタイヤが持ち上がります。 メンテナンスですが、ほんの5mm程度でもタイヤが地面から上がればホイールが回るので、その程度上げるだけでOKです。 ドライバ等で回す穴もあるのですが、基本的に手回しだけでリヤタイヤは簡単にリフトできました。

実際にこれを使ってリヤホイールの汚れをきれいにしました。 やはりホイールが汚れていると全体がくすんだ印象に見えますが、リヤホイールがキレイだと見栄えがします。
ホイールを磨きながら、タイヤのトレッド面に何か刺さっていないか等も簡単に見ることができるので、その点でも良いですね。 ホイールをしっかり綺麗にした後、簡単にチェーンルブを吹いておきました。 新車で購入した時、かなりチェーンをグリスアップしているのが分かりました。 私はホワイトタイプの粘土の高いグリスがあまり好きじゃないので、ウェスで拭き取っておきました。
最近ネットでグリスが封入しているシールチェーンでは給油不要論がありますね。 このブログでも何度か紹介していますが、チェーン給油不要論を説明しているアンディさんの動画です。
確かにこれを見ると、メッキされたシールチェーンの場合、定期的にチェーンに給油しても無意味だというのがよくわかります。 全体の防錆対策にはチェーンオイルは効果的なのですが、スプロケとチェーンが接触するローラーにオイルを吹いても、走行すればあっという間に飛んでしまうし、そもそもローラーはチェーンと接触するだけでローラー自体は回っていないという事がよくわかります。
確かに私も過去のバイクはフロントスプロケットがチェーンオイルの吹きすぎで、かなりグリスでベトベトになってました。 今後はレブル1100Tもノーマルチェーンの時には程々に吹いて、チェーンをメッキタイプのシールチェーンに交換したら、チェーンオイルは吹かないでおこうかな?と思いました。
グリップスワニー G-1 【3代目グリップスワニー】
私の夏用バイクグローブですが、ジェベル250XCに乗り始めた15年前から、革手袋のグリップスワニーを愛用しています。 今回、またグリップスワニーを新調しました。
今回は、カフが短いスタンダードなモデルの グリップスワニーG-1を選んでます。 前まではカフ付きのG-2だった理由が、夏にバイクに乗っている時、風圧で袖口がめくれてしまい、腕の部分が露出するのが嫌でカフ付きのグリップスワニーG-2を選んでいました。 最近ですが、ピッタリ腕から手首までフィットするアームカバーをしているので、ロングカフのG-2は要らないなと思うようになったからです。
息子がゲームする時にアームカバーをしていて、それがヒントになりました。 ちなみに息子のアームカバーは1セット3000円のアンダーアーマーを使ってますが、私はアマゾン中華品の2セットで800円のアームカバーです(笑)。

グリップスワニーですが、私の初代グリップスワニーG-2は2008年~2017年の9年間使ってました。 2代目グリップスワニーG-2は2017~2023年の6年です。 今回、左手薬指の先端部分の革に穴が開いてきたので、新しいグリップスワニーG-1を購入しました。


6年使ったグリップスワニーとの比較。

左手薬指の先端に穴が開かなければ、まだ使いましたね。まあぶっちゃけ、先端に穴が開いていても夏だったら十分使えるのですが、気分的に穴が空いていると宜しくないですし、6年使ったのでお役御免としました。 しかし今後は薪割の時にグリップスワニーG-2を使います(笑)。
参考に、初代と2代目の代替わりの時のブログ記事が下です。
さようならグリップスワニー、こんにちはグリップスワニー
実はこのグローブを買う前、浮気をしてデイトナのストレッチグローブを試しに買ってみたんですが…

このグローブは内縫いなので、バイクに乗っていると縫い目が指に当たって痛くなります。 店舗で色々グローブを嵌めてみて、これが一番ピッタリだったのですが、ずっとバイクに乗っていると、フィット感が気になってきます。
グリップスワニーですが、こちらは縫い目が外縫いになってます。 フィット感がやはり抜群に良い! デイトナのグローブも良いのですが、やはりグリップスワニーにはフィット感がかないません。
またグリップスワニーで夏のバイクライドが快適になりそうです。
今回は、カフが短いスタンダードなモデルの グリップスワニーG-1を選んでます。 前まではカフ付きのG-2だった理由が、夏にバイクに乗っている時、風圧で袖口がめくれてしまい、腕の部分が露出するのが嫌でカフ付きのグリップスワニーG-2を選んでいました。 最近ですが、ピッタリ腕から手首までフィットするアームカバーをしているので、ロングカフのG-2は要らないなと思うようになったからです。
息子がゲームする時にアームカバーをしていて、それがヒントになりました。 ちなみに息子のアームカバーは1セット3000円のアンダーアーマーを使ってますが、私はアマゾン中華品の2セットで800円のアームカバーです(笑)。

グリップスワニーですが、私の初代グリップスワニーG-2は2008年~2017年の9年間使ってました。 2代目グリップスワニーG-2は2017~2023年の6年です。 今回、左手薬指の先端部分の革に穴が開いてきたので、新しいグリップスワニーG-1を購入しました。


6年使ったグリップスワニーとの比較。

左手薬指の先端に穴が開かなければ、まだ使いましたね。まあぶっちゃけ、先端に穴が開いていても夏だったら十分使えるのですが、気分的に穴が空いていると宜しくないですし、6年使ったのでお役御免としました。 しかし今後は薪割の時にグリップスワニーG-2を使います(笑)。
参考に、初代と2代目の代替わりの時のブログ記事が下です。
さようならグリップスワニー、こんにちはグリップスワニー
実はこのグローブを買う前、浮気をしてデイトナのストレッチグローブを試しに買ってみたんですが…

このグローブは内縫いなので、バイクに乗っていると縫い目が指に当たって痛くなります。 店舗で色々グローブを嵌めてみて、これが一番ピッタリだったのですが、ずっとバイクに乗っていると、フィット感が気になってきます。
グリップスワニーですが、こちらは縫い目が外縫いになってます。 フィット感がやはり抜群に良い! デイトナのグローブも良いのですが、やはりグリップスワニーにはフィット感がかないません。
またグリップスワニーで夏のバイクライドが快適になりそうです。
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Author:コバタケ
ホンダNC700Xからレブル1100T DCTに乗り替えた中年ライダーです。Season2は気ままに更新しますので、よろしくお願いします。
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