カテゴリー [ 動画 TV 映画 ]
【一斉を風靡】TVドラマ ビューティフルライフのTW200 【キムタク】
以前道の駅美ヶ原高原で、スカチューンのSRを発見したので、懐かしくなりました。 2000年のドラマ『Beautiful Life 〜ふたりでいた日々〜』でキムタクがスカチューンのヤマハTW200に乗っている設定だったのですが、このドラマが放映された後にTW200のスカチューンが街にあふれてました。
その『Beautiful Life 〜ふたりでいた日々〜』のシーンがこちら。
キムタクが演じる主人公が美容師の設定なのですが、東京の街中でカジュアルに足代わりに使うTW200のスカチューンがかっこよく見えたんですよね。 今でもこういう肩ひじ張らずにカジュアル使いするバイクはかっこよく見えます。 こういうバルーンタイヤを履いたバイクですが、見なくなりましたね。 以前借りていたスズキのバンバンもこのタイプでしたが、のんびり乗って楽しくて、気軽に乗り出せる良いバイクでした。
その『Beautiful Life 〜ふたりでいた日々〜』のシーンがこちら。
キムタクが演じる主人公が美容師の設定なのですが、東京の街中でカジュアルに足代わりに使うTW200のスカチューンがかっこよく見えたんですよね。 今でもこういう肩ひじ張らずにカジュアル使いするバイクはかっこよく見えます。 こういうバルーンタイヤを履いたバイクですが、見なくなりましたね。 以前借りていたスズキのバンバンもこのタイプでしたが、のんびり乗って楽しくて、気軽に乗り出せる良いバイクでした。
Netflixオリジナルドラマ 【First Love 初恋】
2023年の夏休みですが、外に出ても台風で楽しめない…。 なので、バイクで遠出することもなく、相続関連の書類作ったりして過ごしてました。 バイクで走ったのは、8月13日の半日だけで、コースもいつもの巡回パトロールコースでした…(笑)。
そんな夏休みでしたが、ふとNetflixで気になったドラマ「First Love 初恋」を昼前に見始めたら、夕飯も食べずに夜12時まで、10時間程で一気見してしまった(笑)。 最初はあまりにベタすぎるタイトルで、見るのを敬遠していたのですが、私的には近年稀に見る良作で、連ドラというよりは長い映画を見終えた気分です。
ジャンルはタイトル通り恋愛物なのですが、宇多田ヒカルのデビューした1998年から現代までの長いスパンで物語が行ったり来たりするプロットと台本がとにかくよく出来ている。 物語が進むにつれ、「あれってあんな意味があったのか」と気がつかせる周到な伏線とその回収が沢山あり、作り込んだ台本だなぁと感心させられました。
北海道が舞台なのですが、その映像美にも心を奪われます。 とにかく映像が綺麗で、地上波のTVでこれに匹敵したのは北の国からぐらいか?(笑)。 ちなみに、色の配色にも意味がある、ということも途中から分かります。
電話も固定電話から、ガラケー、そして現代のスマホやSNSに移っていく様子や、小物使い方も上手く表現しているし、日本の大きい事件にも絡めて物語が進んでいくのも秀逸です。 登場人物の食事のシーンが、様々なシーンで多用されているのも面白い演出だと思いました。
今地上波のドラマでは、今はタバコを吸っているシーンは出てこないですが、さすがNetflixだけあってそこらへんは全く関係なくガンガン出てきますね。 特に宇多田ヒカルのFirst Loveの歌詞で「最後のキスはタバコのフレーバーがした」とあるだけあり、やはりタバコを吸うシーンは必須なので、地上波ではこの演出はできないでしょう。
とにかく脚本、映像、役者の演技と全てにおいて作り込みが凄い。 Netflixだけあって、かなり予算をかけて丁寧に作っているドラマだなと思いました。
佐藤健と満島ひかりの演技も素晴らしかったが、主人公の晴道と也英の高校時代のフレッシュさも良いですね。 特に也英の高校~大学時代を演じた八木莉可子ちゃんの透明感がある初々しい演技も良いです。
後ツボだったのが、也英の母親でちょっと癖のあるおばちゃんを演じた小泉今日子の演技力もすごかった。 本当にそこらへんの田舎にいるおばちゃんにしか思えない(笑)。 物語の中で、自分の娘の也英と付き合い始めた晴道に言う言葉が良い(笑)。 私も娘の彼氏に初めて会った時にこんなことを言ってみたいと思いました。 「妊娠させたら殺す!」
どこにも出かけない夏休みでしたが、このドラマを見終えた余韻がまだ残っています。 こんな良いドラマ見たのは初めてかなぁ。 もちろん内容はこんなの無いだろというファンタジーなんですけど、リアルな風味も入り混じってるので、感情移入させられました。 40代ぐらいの男性がハマるというのがよく分かりました。 個人的には好きな飛行機の要素も入っているので、それもツボでしたね。
このドラマの監督は女性なんですが、よくこれだけの大作をまとめたなあと思いました。 すごく良く出来ているドラマです。
そんな夏休みでしたが、ふとNetflixで気になったドラマ「First Love 初恋」を昼前に見始めたら、夕飯も食べずに夜12時まで、10時間程で一気見してしまった(笑)。 最初はあまりにベタすぎるタイトルで、見るのを敬遠していたのですが、私的には近年稀に見る良作で、連ドラというよりは長い映画を見終えた気分です。
ジャンルはタイトル通り恋愛物なのですが、宇多田ヒカルのデビューした1998年から現代までの長いスパンで物語が行ったり来たりするプロットと台本がとにかくよく出来ている。 物語が進むにつれ、「あれってあんな意味があったのか」と気がつかせる周到な伏線とその回収が沢山あり、作り込んだ台本だなぁと感心させられました。
北海道が舞台なのですが、その映像美にも心を奪われます。 とにかく映像が綺麗で、地上波のTVでこれに匹敵したのは北の国からぐらいか?(笑)。 ちなみに、色の配色にも意味がある、ということも途中から分かります。
電話も固定電話から、ガラケー、そして現代のスマホやSNSに移っていく様子や、小物使い方も上手く表現しているし、日本の大きい事件にも絡めて物語が進んでいくのも秀逸です。 登場人物の食事のシーンが、様々なシーンで多用されているのも面白い演出だと思いました。
今地上波のドラマでは、今はタバコを吸っているシーンは出てこないですが、さすがNetflixだけあってそこらへんは全く関係なくガンガン出てきますね。 特に宇多田ヒカルのFirst Loveの歌詞で「最後のキスはタバコのフレーバーがした」とあるだけあり、やはりタバコを吸うシーンは必須なので、地上波ではこの演出はできないでしょう。
とにかく脚本、映像、役者の演技と全てにおいて作り込みが凄い。 Netflixだけあって、かなり予算をかけて丁寧に作っているドラマだなと思いました。
佐藤健と満島ひかりの演技も素晴らしかったが、主人公の晴道と也英の高校時代のフレッシュさも良いですね。 特に也英の高校~大学時代を演じた八木莉可子ちゃんの透明感がある初々しい演技も良いです。
後ツボだったのが、也英の母親でちょっと癖のあるおばちゃんを演じた小泉今日子の演技力もすごかった。 本当にそこらへんの田舎にいるおばちゃんにしか思えない(笑)。 物語の中で、自分の娘の也英と付き合い始めた晴道に言う言葉が良い(笑)。 私も娘の彼氏に初めて会った時にこんなことを言ってみたいと思いました。 「妊娠させたら殺す!」
どこにも出かけない夏休みでしたが、このドラマを見終えた余韻がまだ残っています。 こんな良いドラマ見たのは初めてかなぁ。 もちろん内容はこんなの無いだろというファンタジーなんですけど、リアルな風味も入り混じってるので、感情移入させられました。 40代ぐらいの男性がハマるというのがよく分かりました。 個人的には好きな飛行機の要素も入っているので、それもツボでしたね。
このドラマの監督は女性なんですが、よくこれだけの大作をまとめたなあと思いました。 すごく良く出来ているドラマです。
1988年公開映画「AKIRA」冒頭バイクシーン
こちらですが1988年公開のアニメ映画、大友克洋先生原作「AKRA」のオープニングシーンです。 久しぶりに見ましたが、当時のセルアニメ映画としてCGは一切使っていません。 動きなどは今のアニメよりも滑らかではないですが、十分に見られますね。 何よりもかっこいい!
このオープニングシーンですが、主人公の赤いバイクに乗る金田のバイクチームと、敵対するバイクチームの「クラウン」との戦い。 舞台が第三次世界大戦後の2019年のネオ東京です。 漫画の中では、バイクは電動バイク(EV)という設定で、漫画の中では「モーターが暖まってきたぜ」なんて台詞もあったと思います。 (モーターは暖まってはいけないんですが(笑))。
AKIRAの中では2020年に東京オリンピックが開催される予定だったのですが、第三次世界大戦が始まってしまい、開催不可能になってしまっているというのも凄いですね。
AKIRAの原作者である大友克洋先生ですが、私が高1の時に買った漫画「童夢」のインパクトはすごかったですね。 それまでに無かった緻密な絵で、それまでの漫画とは一線を画していました。
実家にまだAKIRAの漫画がどこかにあった気がするので、今度探してみようかな? 映画のAKIRAももう一度見返してみたいですね。
このオープニングシーンですが、主人公の赤いバイクに乗る金田のバイクチームと、敵対するバイクチームの「クラウン」との戦い。 舞台が第三次世界大戦後の2019年のネオ東京です。 漫画の中では、バイクは電動バイク(EV)という設定で、漫画の中では「モーターが暖まってきたぜ」なんて台詞もあったと思います。 (モーターは暖まってはいけないんですが(笑))。
AKIRAの中では2020年に東京オリンピックが開催される予定だったのですが、第三次世界大戦が始まってしまい、開催不可能になってしまっているというのも凄いですね。
AKIRAの原作者である大友克洋先生ですが、私が高1の時に買った漫画「童夢」のインパクトはすごかったですね。 それまでに無かった緻密な絵で、それまでの漫画とは一線を画していました。
実家にまだAKIRAの漫画がどこかにあった気がするので、今度探してみようかな? 映画のAKIRAももう一度見返してみたいですね。
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ホンダNC700Xからレブル1100T DCTに乗り替えた中年ライダーです。Season2は気ままに更新しますので、よろしくお願いします。
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