カテゴリー [ NC700Xユーザー車検 ]
NC700X ユーザー車検挑戦記 2021年(令和3年)3月
2021年(令和3年)3月某日ですが、愛車のNC700Xのユーザー車検に行ってきました。 今回がユーザー車検4回目、9年目の車検ですね。 2012年4月に今の愛車のホンダ NC700Xを購入して、もう9年経つのかぁ…。 時間が経つのは早いです。
私のNC700Xのユーザー車検の記事ですが、3年目の2015年、5年目の2017年、7年目の2019年と記事を書いています。 NC700/750Xに限らず、バイクのユーザー車検を受ける方にはそれなりに有益だと思いますから、ご覧になりたい方は下記のリンクから遡って御覧ください。 (ユーザー車検の詳しい手順も、過去記事に詳しく書いてあります。)
http://kbtkmc.blog44.fc2.com/blog-category-41.html
今回も、事前にユーザー車検をネット予約したのが、車検を受ける2日前でした。 自走してユーザー車検に出かける関係上、天気が良い日を狙って、会社を有給休暇で休んで行っています。 いつもは2ラウンド目に受けることが多いのですが、今回は2ラウンド目がいっぱいで予約できず、1ラウンド目を予約しました。
ちなみに当日用意したものは、前回と同じく、下記を用意しました。
・車検証
・現在の自賠責保険証明書
・軽自動車税納税証明書(前年度もしくは直近)
・自分で記入した、二輪車定期点検整備記録簿
・判子(三文判)
・バインダー (今回はクリアファイル)
・筆記用具
・お金
当日ですが、山梨の石和にある陸運局に、朝9時に到着しました。 1ラウンド目は8時45分から受付開始で、検査が9時~10時15分までとなっています。 今回は1ラウンド目ということで9時に到着し、まずは書類からです。 詳しいことは2017年3月に受けた車検の時の記事を参考にして下さい。
重量税の支払いと自賠責保険の更新を完了し、ユーザー車検の窓口に提出する書類を書き込みます。 前回と同じく、現車検証のQRコードをスキャンすると、申込み受付と書類が出てくるんですが、何度やってもエラー! 見かねた後ろのプロっぽいおじさんが、代わりにやってくれました(笑)。 前回はちゃんとできたんだけどなぁ~???
受付を終了すると、すぐにラインに並んでくださいというので、NCを構内でノーヘル走行し、ライン検査の所まで行く。 すぐに係員の人がやってきて、まずは灯火類やホーンの検査、車体番号の確認と、今回も全幅、全高を測っていました。 ここも難なくクリア。
そのままその担当の人がラインにも付いてきてくれ、まさに殿様ユーザー車検!(笑)。 恐らく素人っぽいのを見かねて、付いてきてくれたんでしょう(笑)。 最初はマフラーにプローブを突っ込み、排ガスチェック。 その後スピードメーターと前後のブレーキチェックを済ませ、鬼門のライト光軸チェック。 ライトは購入した時に付いてきたH4のクリアバルブをつけていたのですが、光軸は狂っていなく、一発合格!
無事にライン検査も合格しました。

ライン検査後に、新しい車検証をもらう時の写真。 後ろの軽トラには、ピッカピカのCB750FBが! バリバリ伝説の巨摩郡が乗っていたのと同じですね。 リッドが開いていたのも忘れて、ジロジロ見てしまいました(笑)。

ちなみにかかった金額ですが
・検査登録印紙 400円
・審査証紙 1,300円
・重量税印紙 3,800円
・自賠責保険24ヶ月9,270円
今回は合計14,770円でした。 前回より、自賠責保険が2000円くらい安くなっていますね。
これが新しい車検証です。 来年の2022年で丸10年、今回の車検完了する頃は11年かぁ…。 長い付き合いになってしまいましたが、今でも何の不満もありません。

しかし、走行距離は前回から4300キロしか走っていない! コロナ禍もありましたので、かなりのペースダウンです。 記録を見たら、去年のオイル交換から、わずか1400キロしか走っていませんでした…。 今年はもっと乗りたいなぁ…。
最後に、昔よく走っていた道を走って帰りました。 南アルプスがよく見える場所で一枚。 新車で買った当時にも、ここで写真を撮った記憶があります。

今年はサボっていた通常のメンテもやって、色々どこかにまたバイクで行きたいなと思います。
10年を超えると乗り換えもちらほら頭をよぎります。 今一番乗り換えたいのは、スズキのV-Strom650ですが、もう一度初心に帰って、250のオフ車に乗り換えるのもアリかなあ…、そうするとCRF250Rallyかなぁ…、等と考えています。 しかし、まずは今年NC700Xをもう一度楽しみ直したいと思います。
私のNC700Xのユーザー車検の記事ですが、3年目の2015年、5年目の2017年、7年目の2019年と記事を書いています。 NC700/750Xに限らず、バイクのユーザー車検を受ける方にはそれなりに有益だと思いますから、ご覧になりたい方は下記のリンクから遡って御覧ください。 (ユーザー車検の詳しい手順も、過去記事に詳しく書いてあります。)
http://kbtkmc.blog44.fc2.com/blog-category-41.html
今回も、事前にユーザー車検をネット予約したのが、車検を受ける2日前でした。 自走してユーザー車検に出かける関係上、天気が良い日を狙って、会社を有給休暇で休んで行っています。 いつもは2ラウンド目に受けることが多いのですが、今回は2ラウンド目がいっぱいで予約できず、1ラウンド目を予約しました。
ちなみに当日用意したものは、前回と同じく、下記を用意しました。
・車検証
・現在の自賠責保険証明書
・軽自動車税納税証明書(前年度もしくは直近)
・自分で記入した、二輪車定期点検整備記録簿
・判子(三文判)
・バインダー (今回はクリアファイル)
・筆記用具
・お金
当日ですが、山梨の石和にある陸運局に、朝9時に到着しました。 1ラウンド目は8時45分から受付開始で、検査が9時~10時15分までとなっています。 今回は1ラウンド目ということで9時に到着し、まずは書類からです。 詳しいことは2017年3月に受けた車検の時の記事を参考にして下さい。
重量税の支払いと自賠責保険の更新を完了し、ユーザー車検の窓口に提出する書類を書き込みます。 前回と同じく、現車検証のQRコードをスキャンすると、申込み受付と書類が出てくるんですが、何度やってもエラー! 見かねた後ろのプロっぽいおじさんが、代わりにやってくれました(笑)。 前回はちゃんとできたんだけどなぁ~???
受付を終了すると、すぐにラインに並んでくださいというので、NCを構内でノーヘル走行し、ライン検査の所まで行く。 すぐに係員の人がやってきて、まずは灯火類やホーンの検査、車体番号の確認と、今回も全幅、全高を測っていました。 ここも難なくクリア。
そのままその担当の人がラインにも付いてきてくれ、まさに殿様ユーザー車検!(笑)。 恐らく素人っぽいのを見かねて、付いてきてくれたんでしょう(笑)。 最初はマフラーにプローブを突っ込み、排ガスチェック。 その後スピードメーターと前後のブレーキチェックを済ませ、鬼門のライト光軸チェック。 ライトは購入した時に付いてきたH4のクリアバルブをつけていたのですが、光軸は狂っていなく、一発合格!
無事にライン検査も合格しました。

ライン検査後に、新しい車検証をもらう時の写真。 後ろの軽トラには、ピッカピカのCB750FBが! バリバリ伝説の巨摩郡が乗っていたのと同じですね。 リッドが開いていたのも忘れて、ジロジロ見てしまいました(笑)。

ちなみにかかった金額ですが
・検査登録印紙 400円
・審査証紙 1,300円
・重量税印紙 3,800円
・自賠責保険24ヶ月9,270円
今回は合計14,770円でした。 前回より、自賠責保険が2000円くらい安くなっていますね。
これが新しい車検証です。 来年の2022年で丸10年、今回の車検完了する頃は11年かぁ…。 長い付き合いになってしまいましたが、今でも何の不満もありません。

しかし、走行距離は前回から4300キロしか走っていない! コロナ禍もありましたので、かなりのペースダウンです。 記録を見たら、去年のオイル交換から、わずか1400キロしか走っていませんでした…。 今年はもっと乗りたいなぁ…。
最後に、昔よく走っていた道を走って帰りました。 南アルプスがよく見える場所で一枚。 新車で買った当時にも、ここで写真を撮った記憶があります。

今年はサボっていた通常のメンテもやって、色々どこかにまたバイクで行きたいなと思います。
10年を超えると乗り換えもちらほら頭をよぎります。 今一番乗り換えたいのは、スズキのV-Strom650ですが、もう一度初心に帰って、250のオフ車に乗り換えるのもアリかなあ…、そうするとCRF250Rallyかなぁ…、等と考えています。 しかし、まずは今年NC700Xをもう一度楽しみ直したいと思います。
NC700X ユーザー車検挑戦記 2019年版
早いもので、私の愛車であるホンダ NC700Xも、3回目の車検の時期がやって来ました。 いつも通り、今回もユーザー車検です。 車検証の有効期限満了日が平成31年4月1日だったので、一ヶ月前の3月1日に、山梨の車検場にて継続検査を受けて来ています。
私のNC700Xのユーザー車検の記事ですが、2015年、2017年と記事を書いています。 NC700/750Xに限らず、バイクのユーザー車検を受ける方にはそれなりに有益だと思いますから、ご覧になりたい方は下記のリンクから遡って御覧ください。 (ユーザー車検の詳しい手順も、過去記事に詳しく書いてあります。)
http://kbtkmc.blog44.fc2.com/blog-category-41.html
今回も、事前にユーザー車検をネット予約しました。 バイクで自走する場合、やはり気になるのが天気ですね。 私も一応3月1日(金)と3月4日(月)のどちらかに受けようと思っていたのですが、3月1日(金)の天気が良さそうなので、3月1日に受けました。
ユーザー車検では、当日の2ラウンド目の予約を入れていたので、山梨の自宅を9時前に出発しました。 しかし、3月1日(金)当日の甲府付近は小雨交じりの天気でした…。 天気予報では、午前中には晴れてくる予報なので、気にせずに石和方面へ走ります。
ちなみに当日用意したものは、前回と同じく、下記を用意しました。
・車検証
・現在の自賠責保険証明書
・軽自動車税納税証明書(前年度もしくは直近)
・自分で記入した、二輪車定期点検整備記録簿
・判子(三文判)
・バインダー
・筆記用具
・お金
山梨の車検場に到着したら、まずは書類です。 前回と同じ手順で書類に書き込みます。

ちなみに、こちらの下の書類ですが、前回とは違い、車検場の書類作成が自動でできるようになっていました。

こちらのバーコードリーダーで車検証のQRコードを読み取ると、ユーザー車検の予約情報から上の書類が自動で出てくるようになっていました。 書類は2枚だけ自分で書けば良いだけなので、代書屋さんで頼む必要は全く感じられません。

用意した書類を窓口に出そうとしたら、もう上のQRコードリーダーでスキャンした時点で窓口の受付が完了しているのがびっくり! 窓口の人に、そのままラインに並んで下さいと言われました。
ユーザー車検では本番ともいえる、ライン検査に並びます。 2ラウンド目なので、10時半からのスタートです。 自分は2ラウンド目の最初でした。

2年ぶりなので、ライン検査の手順は全く忘れています(笑)。 検査官の方から、「慣れてますか?」と問いかけられたので、「二年ぶりです!」と元気よく答えると、また検査官の方がライン検査で付いて指導してもらえました(笑)。
2年前と同じく、まず最初は検査官の人の目視検査で、ウィンカーやホーン、ブレーキランプ、車体番号を確認します。 今回びっくりしたのは、全高、全幅等を実際に測った事ですね。 過去2回では全く測ってなかったのですが、検査官によるのだろうか?? しかしながら、ハンドルはノーマルですし、スクリーンは純正オプションのロングスクリーンなので、難なくクリアしました。
ライン検査ですが、マフラーのプローブで排ガス検査、スピードメーター検査、ブレーキ検査、最後にライトの光軸をチェックします。 ライトの光軸以外は問題無いと思いましたが、ライト光軸だけが気がかりでした。 しかし、落ちたら光軸を近くの予備検屋さんに持っていけば良いだけなので、そのままライン検査を受けました。 結果は、ライトの光軸も問題なく、一発合格でした。
2年毎なので、毎回ユーザー車検はドキドキしますが、いつも呆気なく終わりますね。
今回のかかった金額ですが、前回と全く同じでした。
・検査登録印紙 400円
・審査証紙 1,300円
・重量税印紙 3,800円
・自賠責保険24ヶ月11,520円
合計17,020円でした。
これでまた2年、安心して乗ることができますね。 NC700Xも走行距離が6.65万キロですが、まだまだ一緒に走る相棒として頑張って貰いたいと思います。
私のNC700Xのユーザー車検の記事ですが、2015年、2017年と記事を書いています。 NC700/750Xに限らず、バイクのユーザー車検を受ける方にはそれなりに有益だと思いますから、ご覧になりたい方は下記のリンクから遡って御覧ください。 (ユーザー車検の詳しい手順も、過去記事に詳しく書いてあります。)
http://kbtkmc.blog44.fc2.com/blog-category-41.html
今回も、事前にユーザー車検をネット予約しました。 バイクで自走する場合、やはり気になるのが天気ですね。 私も一応3月1日(金)と3月4日(月)のどちらかに受けようと思っていたのですが、3月1日(金)の天気が良さそうなので、3月1日に受けました。
ユーザー車検では、当日の2ラウンド目の予約を入れていたので、山梨の自宅を9時前に出発しました。 しかし、3月1日(金)当日の甲府付近は小雨交じりの天気でした…。 天気予報では、午前中には晴れてくる予報なので、気にせずに石和方面へ走ります。
ちなみに当日用意したものは、前回と同じく、下記を用意しました。
・車検証
・現在の自賠責保険証明書
・軽自動車税納税証明書(前年度もしくは直近)
・自分で記入した、二輪車定期点検整備記録簿
・判子(三文判)
・バインダー
・筆記用具
・お金
山梨の車検場に到着したら、まずは書類です。 前回と同じ手順で書類に書き込みます。

ちなみに、こちらの下の書類ですが、前回とは違い、車検場の書類作成が自動でできるようになっていました。

こちらのバーコードリーダーで車検証のQRコードを読み取ると、ユーザー車検の予約情報から上の書類が自動で出てくるようになっていました。 書類は2枚だけ自分で書けば良いだけなので、代書屋さんで頼む必要は全く感じられません。

用意した書類を窓口に出そうとしたら、もう上のQRコードリーダーでスキャンした時点で窓口の受付が完了しているのがびっくり! 窓口の人に、そのままラインに並んで下さいと言われました。
ユーザー車検では本番ともいえる、ライン検査に並びます。 2ラウンド目なので、10時半からのスタートです。 自分は2ラウンド目の最初でした。

2年ぶりなので、ライン検査の手順は全く忘れています(笑)。 検査官の方から、「慣れてますか?」と問いかけられたので、「二年ぶりです!」と元気よく答えると、また検査官の方がライン検査で付いて指導してもらえました(笑)。
2年前と同じく、まず最初は検査官の人の目視検査で、ウィンカーやホーン、ブレーキランプ、車体番号を確認します。 今回びっくりしたのは、全高、全幅等を実際に測った事ですね。 過去2回では全く測ってなかったのですが、検査官によるのだろうか?? しかしながら、ハンドルはノーマルですし、スクリーンは純正オプションのロングスクリーンなので、難なくクリアしました。
ライン検査ですが、マフラーのプローブで排ガス検査、スピードメーター検査、ブレーキ検査、最後にライトの光軸をチェックします。 ライトの光軸以外は問題無いと思いましたが、ライト光軸だけが気がかりでした。 しかし、落ちたら光軸を近くの予備検屋さんに持っていけば良いだけなので、そのままライン検査を受けました。 結果は、ライトの光軸も問題なく、一発合格でした。
2年毎なので、毎回ユーザー車検はドキドキしますが、いつも呆気なく終わりますね。
今回のかかった金額ですが、前回と全く同じでした。
・検査登録印紙 400円
・審査証紙 1,300円
・重量税印紙 3,800円
・自賠責保険24ヶ月11,520円
合計17,020円でした。
これでまた2年、安心して乗ることができますね。 NC700Xも走行距離が6.65万キロですが、まだまだ一緒に走る相棒として頑張って貰いたいと思います。
NC700X ユーザー車検挑戦記 2017年版
愛車のホンダ NC700Xですが、2012年4月に購入していますので、丸5年が経とうとしています。 2017年3月27日にですが、NC700Xで2回目の車検を受けてきました。 前回と同じくユーザー車検に挑戦して結果合格していますので、2回目のバイクユーザー車検の記事として書き記したいと思います。
細かい解説ですが、2015年のユーザー車検挑戦記を参考にして頂ければ良いと思いますので、こちらをご覧ください。
http://kbtkmc.blog44.fc2.com/blog-category-41.html
前回の2015年ですが、3月5日に受けています。 2017年の今年ですが、3月に入っても寒い日が続き、めんどくせぇなあ~と思いつつ、3月4週目に狙いを定めていました。 前回は3月初旬で直前でも予約は割と空いていたと記憶していました。 ところが…?!?。
車両を冬の間保管している実家の近くでユーザー車検を受けようと思っていたのですが、直前の3月20日にネットで車検の予約ページを見たところ、東京都の多摩と八王子の車検場では全く空きがない…。 年度末は車検場も忙しいと聞いていたにも関わらず、私は年度末を舐めていました…(滝汗)。
やべぇ~、4月2日が車検証の満了日なので、それまでに受けないと…と思っていたんですが、本来自分の住所の在る山梨県の車検場では、予定を見たら年度末でもかなり空きが在るため、車両を山梨に持ち込んでのユーザー車検を受けることにしました。 前回は多摩、今回は山梨と別の車検場で受けるのも、ブログのネタ的にも美味しいかなと一瞬思いましたけど…(笑)。
車検を受けるネット上の予約で、3月27日の3ラウンド目に予約をしました。 前日の3月26日の朝方に雪が降っていたのですが、当日は曇から晴れになってくれて、ありがたかったですね。
前回と同じく、用意したものですが
・車検証
・現在の自賠責保険証明書
・軽自動車税納税証明書(前年度もしくは直近)
・自分で記入した、二輪車定期点検整備記録簿
・判子(三文判)
・バインダー
・筆記用具
・お金
を用意し、バッグパックに詰め込んで当日は出発です。
当日にちょっとアクシデントが…。 以前はNC700Xのラゲッジを空にして、そこにヘルメットのショウエイ J-Force3(Mサイズ)を入れて試験に望みました。 今回はヘルメットを変えて、アライのSZ-Ram4(Lサイズ)になっています。 ところが…、ヘルメットが微妙にNC700Xのラゲッジスペースに入らない!! コレには焦りました。 とりあえず、SZ-Ram4のシールドを外してみると、ラゲッジスペースに入ったので、シールドはバッグパックに入れて、ヘルメットはNCのラゲッジスペースに入れて対策をしました。
当日ですが、山梨の車検場に12時過ぎに到着しました。 関東運輸局山梨運輸支局の所在地は笛吹市の石和町にあります。
こちらがGoogleマップの写真です。

車検場に到着したら、まず2番の建物に行き、重量税と審査証紙、検査登録印紙を購入します。 建物はこちらです。

2番の建物を入り、右側の窓口で「バイクのユーザー車検を受けにきました」と言うと、直ぐに対応してもらえます。
そして次に自賠責保険の更新です。 2017年からは自賠責保険が安くなっていますね。 前回は24ヶ月で13640円だったのですが、今回は24ヶ月で11520円でした。 前回より2120円安くなっています。
こちらで支払った金額ですが、
・検査登録印紙 400円
・審査証紙 1300円
・重量税印紙 3800円
・自賠責保険24ヶ月11520円
合計17020円でした。
今回車検にかかった費用ですが、この17020円のみでした。 前回は車検を受ける前に光軸を予備検屋さんで受けたのですが、今回はもしライン検査でNGであれば、予備検屋さんに行って光軸調整する予定でした。 しかしながら、今回は何もしなくても本審査で光軸検査はOKでした。
話を戻し、2番で書類と自賠責保険のお金を払ったら、1番の建物に入り、書類を自分で書き込みます。 1番はこちらの側の建物です。

鉛筆とペンで書き込みますが、書類を書き込むところに例があるので、自分の車検証等と突き合わせれば、難しくありません。 書類作成は2番の建物の代書屋さんでも受け付けていますが、私は節約のため自分で書き込んでいます。
3ラウンド目の受付ですが、12時45分からです。 書類を書き込んで用意し、バインダーに挟んで受付を待ちます。 バイクのユーザー車検を受ける方向けのプリントもあったので、ユーザー車検に挑戦したい方はまずそれを最初に入手したほうが良いかもしれません。 内容的には、スピードメーターの反応をしているのが前輪か後輪かを確認してから来て下さい、みたいな感じでした。 ちなみにNC700Xは、スピードメーターを計測しているのは後輪になっています。
書類を受付で提出し、いよいよライン検査に望みます。 山梨でのライン検査ですが、まず3番に並びます。

3番レーンに並んでいると、担当者が来てバイク用のラインに誘導してくれます。 その後検査が開始します。 前回と同じく、まず担当者の方に「ユーザー車検なので、宜しくお願いします! ユーザー車検は初心者です!」と挨拶します。 すると、その後の対応が優しく対応してくれることになります(笑)。
まずウインカー、ブレーキランプ、ヘッドライト、ホーン等の検査を担当者の指示で行います。 検査に合格すると、今度はライン検査に進みます。 ラインでは、まずマフラーにプローブを突っ込み、排ガス検査を受けます。 2年前はノーマルマフラーでしたが、去年からNC750Xの純正サイレンサーに付け替えてあります。 しかし、キャタライザーがエキゾースト内にありますし、そもそも純正のNC750X用ノーマルマフラーなので、結果は全く問題ありませんでした。
次にスピードメーターのテストとブレーキのテストに進みます。 スピードメーターの計測は後軸で行い、その次に前後ブレーキのテストを行います。 2年ぶりなのですが、係員の指示を受けながら、問題なく終了しました。
その後は鬼門のライト検査です。 ドキドキしながらライト検査を行いましたが、結果はOKでした! ライト検査がいつも一番緊張しますね。
その後、最後に総て終了の記しを貰い、1番の本館で書類を提出すると、総て終了です。 合格してみると、かなりあっけなく終了しますね。
ライト検査でヘッドライトの光軸がもし不合格になったら、私の場合は予備験屋さんに直行です。 山梨の場合、協和商会さんが料金が安くてオススメです。 私も一回、車のユーザー車検の光軸検査を落ちた時にお世話になりました。 協和商会さんは分かりにくいのですが、下記の場所です。

上記のGoogleマップキャプチャ図で説明すると、山梨の車検場を出て左に行きます。 250m先の右手の建物が協和商会さんですが、看板が出ていません。 Googleのストリートビューでの写真はこちらです。 こちらの掘っ立て小屋(失礼)が協和商会さんになります。

光軸調整の料金ですが、協和商会さんに事前に連絡して聞いてみると良いと思います。 マピオンの協和商会さんページはこちらです。
http://www.mapion.co.jp/phonebook/M08008/19211/21930054159/
最後に素朴な疑問なのですが、車検は車検場施設内はノーヘルで受けるのですが、ユーザー車検で自走してきた人って、ヘルメットは一体どうしているのでしょうか? 上記の2番建物、ナンバーセンター山梨の受付の方にさり気なく「ユーザー車検の方はヘルメットどうされているのですか?」と聞いたのですが、「中には預かって下さいと申し出る方もいます」ということでした。しかしながら、3月の繁忙期はお断りしていますとも言っていたので、全員が預かってくれるわけでもないようですね。 その点ですが、皆どうやってヘルメットを保管しているんだろうなあ?? NC700Xの場合、ヘルメットをラゲッジスペースに入れることもできるんですが、その点が大いなる疑問として残っています…(笑)。
細かい解説ですが、2015年のユーザー車検挑戦記を参考にして頂ければ良いと思いますので、こちらをご覧ください。
http://kbtkmc.blog44.fc2.com/blog-category-41.html
前回の2015年ですが、3月5日に受けています。 2017年の今年ですが、3月に入っても寒い日が続き、めんどくせぇなあ~と思いつつ、3月4週目に狙いを定めていました。 前回は3月初旬で直前でも予約は割と空いていたと記憶していました。 ところが…?!?。
車両を冬の間保管している実家の近くでユーザー車検を受けようと思っていたのですが、直前の3月20日にネットで車検の予約ページを見たところ、東京都の多摩と八王子の車検場では全く空きがない…。 年度末は車検場も忙しいと聞いていたにも関わらず、私は年度末を舐めていました…(滝汗)。
やべぇ~、4月2日が車検証の満了日なので、それまでに受けないと…と思っていたんですが、本来自分の住所の在る山梨県の車検場では、予定を見たら年度末でもかなり空きが在るため、車両を山梨に持ち込んでのユーザー車検を受けることにしました。 前回は多摩、今回は山梨と別の車検場で受けるのも、ブログのネタ的にも美味しいかなと一瞬思いましたけど…(笑)。
車検を受けるネット上の予約で、3月27日の3ラウンド目に予約をしました。 前日の3月26日の朝方に雪が降っていたのですが、当日は曇から晴れになってくれて、ありがたかったですね。
前回と同じく、用意したものですが
・車検証
・現在の自賠責保険証明書
・軽自動車税納税証明書(前年度もしくは直近)
・自分で記入した、二輪車定期点検整備記録簿
・判子(三文判)
・バインダー
・筆記用具
・お金
を用意し、バッグパックに詰め込んで当日は出発です。
当日にちょっとアクシデントが…。 以前はNC700Xのラゲッジを空にして、そこにヘルメットのショウエイ J-Force3(Mサイズ)を入れて試験に望みました。 今回はヘルメットを変えて、アライのSZ-Ram4(Lサイズ)になっています。 ところが…、ヘルメットが微妙にNC700Xのラゲッジスペースに入らない!! コレには焦りました。 とりあえず、SZ-Ram4のシールドを外してみると、ラゲッジスペースに入ったので、シールドはバッグパックに入れて、ヘルメットはNCのラゲッジスペースに入れて対策をしました。
当日ですが、山梨の車検場に12時過ぎに到着しました。 関東運輸局山梨運輸支局の所在地は笛吹市の石和町にあります。
こちらがGoogleマップの写真です。

車検場に到着したら、まず2番の建物に行き、重量税と審査証紙、検査登録印紙を購入します。 建物はこちらです。

2番の建物を入り、右側の窓口で「バイクのユーザー車検を受けにきました」と言うと、直ぐに対応してもらえます。
そして次に自賠責保険の更新です。 2017年からは自賠責保険が安くなっていますね。 前回は24ヶ月で13640円だったのですが、今回は24ヶ月で11520円でした。 前回より2120円安くなっています。
こちらで支払った金額ですが、
・検査登録印紙 400円
・審査証紙 1300円
・重量税印紙 3800円
・自賠責保険24ヶ月11520円
合計17020円でした。
今回車検にかかった費用ですが、この17020円のみでした。 前回は車検を受ける前に光軸を予備検屋さんで受けたのですが、今回はもしライン検査でNGであれば、予備検屋さんに行って光軸調整する予定でした。 しかしながら、今回は何もしなくても本審査で光軸検査はOKでした。
話を戻し、2番で書類と自賠責保険のお金を払ったら、1番の建物に入り、書類を自分で書き込みます。 1番はこちらの側の建物です。

鉛筆とペンで書き込みますが、書類を書き込むところに例があるので、自分の車検証等と突き合わせれば、難しくありません。 書類作成は2番の建物の代書屋さんでも受け付けていますが、私は節約のため自分で書き込んでいます。
3ラウンド目の受付ですが、12時45分からです。 書類を書き込んで用意し、バインダーに挟んで受付を待ちます。 バイクのユーザー車検を受ける方向けのプリントもあったので、ユーザー車検に挑戦したい方はまずそれを最初に入手したほうが良いかもしれません。 内容的には、スピードメーターの反応をしているのが前輪か後輪かを確認してから来て下さい、みたいな感じでした。 ちなみにNC700Xは、スピードメーターを計測しているのは後輪になっています。
書類を受付で提出し、いよいよライン検査に望みます。 山梨でのライン検査ですが、まず3番に並びます。

3番レーンに並んでいると、担当者が来てバイク用のラインに誘導してくれます。 その後検査が開始します。 前回と同じく、まず担当者の方に「ユーザー車検なので、宜しくお願いします! ユーザー車検は初心者です!」と挨拶します。 すると、その後の対応が優しく対応してくれることになります(笑)。
まずウインカー、ブレーキランプ、ヘッドライト、ホーン等の検査を担当者の指示で行います。 検査に合格すると、今度はライン検査に進みます。 ラインでは、まずマフラーにプローブを突っ込み、排ガス検査を受けます。 2年前はノーマルマフラーでしたが、去年からNC750Xの純正サイレンサーに付け替えてあります。 しかし、キャタライザーがエキゾースト内にありますし、そもそも純正のNC750X用ノーマルマフラーなので、結果は全く問題ありませんでした。
次にスピードメーターのテストとブレーキのテストに進みます。 スピードメーターの計測は後軸で行い、その次に前後ブレーキのテストを行います。 2年ぶりなのですが、係員の指示を受けながら、問題なく終了しました。
その後は鬼門のライト検査です。 ドキドキしながらライト検査を行いましたが、結果はOKでした! ライト検査がいつも一番緊張しますね。
その後、最後に総て終了の記しを貰い、1番の本館で書類を提出すると、総て終了です。 合格してみると、かなりあっけなく終了しますね。
ライト検査でヘッドライトの光軸がもし不合格になったら、私の場合は予備験屋さんに直行です。 山梨の場合、協和商会さんが料金が安くてオススメです。 私も一回、車のユーザー車検の光軸検査を落ちた時にお世話になりました。 協和商会さんは分かりにくいのですが、下記の場所です。

上記のGoogleマップキャプチャ図で説明すると、山梨の車検場を出て左に行きます。 250m先の右手の建物が協和商会さんですが、看板が出ていません。 Googleのストリートビューでの写真はこちらです。 こちらの掘っ立て小屋(失礼)が協和商会さんになります。

光軸調整の料金ですが、協和商会さんに事前に連絡して聞いてみると良いと思います。 マピオンの協和商会さんページはこちらです。
http://www.mapion.co.jp/phonebook/M08008/19211/21930054159/
最後に素朴な疑問なのですが、車検は車検場施設内はノーヘルで受けるのですが、ユーザー車検で自走してきた人って、ヘルメットは一体どうしているのでしょうか? 上記の2番建物、ナンバーセンター山梨の受付の方にさり気なく「ユーザー車検の方はヘルメットどうされているのですか?」と聞いたのですが、「中には預かって下さいと申し出る方もいます」ということでした。しかしながら、3月の繁忙期はお断りしていますとも言っていたので、全員が預かってくれるわけでもないようですね。 その点ですが、皆どうやってヘルメットを保管しているんだろうなあ?? NC700Xの場合、ヘルメットをラゲッジスペースに入れることもできるんですが、その点が大いなる疑問として残っています…(笑)。
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ホンダNC700Xからレブル1100T DCTに乗り替えた中年ライダーです。Season2は気ままに更新しますので、よろしくお願いします。
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