カテゴリー [ プラモデル ]
バンダイ 1/144 ミレニアム・ファルコンにダイソーLEDユニット内蔵
最近動画記事が続いていたので、この辺りでまたプラモ系の記事です。 昨年の12月の事なのですが、100円ショップのダイソーにフラッと入って物を見ていたら、クリスマス関連コーナーに気になるものが…。 以前に作ったバンダイの1/144 ミレニアムファルコンのプラモのエンジン部分にLEDユニットを仕込んでみたい、だけど純正のLEDユニットは高い…と思っていたのですが、ダイソーの100円アイテムならば、失敗しても全然気になりません! なので、早速そのLEDユニットを買ってきて1/144ミレニアムファルコンに仕込んでみました。
ダイソーで仕入れたアイテムがこちら、Christmas LEDライトの白色、常時発光タイプです。

家に帰って工作開始、とりあえずそのまま発光させてみました。

このように一つのLED素子が、雪の結晶の形の透明樹脂で固められている状態です。

その雪の結晶の樹脂部分を、古いニッパーでいらない部分を切除していきました。

切除した後、ファルコンの後部エンジン部分の内部に仕込むため、LEDをうまくまとめていきます。

ここから、ファルコンのエンジン部分に実際に内蔵していく作業です。 かなり適当ですが、このようにLEDユニットを内部に詰めて行きます。


固定ですが、同じダイソーで売っているホットボンドでかなり適当に固定していきます。

余った配線も、上下ボディの合わせに鑑賞しないような所でまとめ、そこも適当にホットボンドで固定します。

そしてこちらが完成した図。 エンジン部分が発光すると、インパクトがすごいです。 純正のLEDユニットはお高いですが、こちらの方法ならホットボンドまで用意しても、500円かかっていません。

ちなみに発光のON/OFFですが、リヤハッチを取ると、こういうふうに電池ユニットが中に入れてありますので、それを外部に出して電池ユニットのスイッチでON/OFFを切り替えます。

こちらの課題なのですが、暗闇で発行させると、ホワイトのボディから光が透けてしまう部分があるのが難点ですね。 内部をつや消し黒で最初から塗装しておくか、同じダイソーで見た樹脂粘土の黒を詰め込むとか、という対策をするのが良いかも知れません。
ちなみに、積みプラで、同じミレニアムファルコンのスカイウォーカーの夜明けVerも買ってあるので、それを作るときには最初から裏側をつや消し黒で塗装しておこうかなと思います。
ダイソーで仕入れたアイテムがこちら、Christmas LEDライトの白色、常時発光タイプです。

家に帰って工作開始、とりあえずそのまま発光させてみました。

このように一つのLED素子が、雪の結晶の形の透明樹脂で固められている状態です。

その雪の結晶の樹脂部分を、古いニッパーでいらない部分を切除していきました。

切除した後、ファルコンの後部エンジン部分の内部に仕込むため、LEDをうまくまとめていきます。

ここから、ファルコンのエンジン部分に実際に内蔵していく作業です。 かなり適当ですが、このようにLEDユニットを内部に詰めて行きます。


固定ですが、同じダイソーで売っているホットボンドでかなり適当に固定していきます。

余った配線も、上下ボディの合わせに鑑賞しないような所でまとめ、そこも適当にホットボンドで固定します。

そしてこちらが完成した図。 エンジン部分が発光すると、インパクトがすごいです。 純正のLEDユニットはお高いですが、こちらの方法ならホットボンドまで用意しても、500円かかっていません。

ちなみに発光のON/OFFですが、リヤハッチを取ると、こういうふうに電池ユニットが中に入れてありますので、それを外部に出して電池ユニットのスイッチでON/OFFを切り替えます。

こちらの課題なのですが、暗闇で発行させると、ホワイトのボディから光が透けてしまう部分があるのが難点ですね。 内部をつや消し黒で最初から塗装しておくか、同じダイソーで見た樹脂粘土の黒を詰め込むとか、という対策をするのが良いかも知れません。
ちなみに、積みプラで、同じミレニアムファルコンのスカイウォーカーの夜明けVerも買ってあるので、それを作るときには最初から裏側をつや消し黒で塗装しておこうかなと思います。
バンダイ スターウォーズプラモデル 1/48 AT-ST 【チキンウォーカー】
今回のプラモデルですが、バンダイから発売されているスターウォーズのプラモデル 1/48 AT-STです。 別名チキンウォーカーとも呼ばれていて、スターウォーズサーガでは、エピソード5と6に出てくる帝国軍のビークルです。

こちらのキットですが、2020年4月に1/100 オリジン版RX-78-02 ガンダムと一緒にイオンで購入しました。 それからしばらく積んであったのですが、今回ようやく重い腰を上げて制作してみました。
実はこのキット、制作するのが2度目です。 1度目は、2016年に制作しています。 このAT-STですが、実は思い入れがあるスターウォーズのビークルなんですよ。 その昔、模型雑誌のホビージャパンに、フルスクラッチでこのAT-STを作った人の作品が掲載されていて、自分もこんなの作ってみたいなぁ~と憧れました。 フルスクラッチで0から作るなんて、夢のまた夢だったので、当然それは憧れだけだったのですが、今では天下のバンダイ様から、作りやすいスナップフィットのプラモデルとして購入でき、パチ組みだけでこの素晴らしいプロポーションのキットが手に入る…。 子供の頃の夢が叶いました。
さて早速作ります。 ベースの成型色もイメージ通りで、ガンダムで試行錯誤しているウェザリングをしながら組んでいきました。

久しぶりにスターウォーズ系のプラモを作ったので、楽しかったですね。

そしてウェザリング含めて完成。 かなり汚しています。 スターウォーズ系は汚してなんぼだと思っているので、自分的にはちょうどよいかな?

ウェザリングですが、墨入れした後にリアルタッチマーカーのグレー3をメインに使い、リアルタッチマーカーのブラウンでオイル汚れのような感じを表現。 焼鉄色でのチッピングとシルバーのドライブラシを入れ、最後はタミヤのウェザリングマスターのガンメタや煤系のブラック、サビ色等を使っています。

後はつや消しスプレーを湿度の低い晴れた日に行おうと思っていますが、その前にもうちょっとウェザリングの微調整をするかなぁ…。

試しにGoogleで【AT-ST フルスクラッチ ホビージャパン】で検索してみたら、出てきました! そちらがこのTweetです。
荒木一成 さんという方が制作したようで、その当時の写真をTweetしています。 今見てもものすごくクオリティが高いですね~。 惚れ惚れします。 荒木さんブログにも、当時のホビージャパンの表紙があって、懐かしかったです。 記事によると、ホビージャパン1981年10月号に、このフルスクラッチAT-STは掲載されたんですね。 このホビージャパン、まだ実家にとってあるかも知れません。 今度実家に帰った時に、探してみようかな?

こちらのキットですが、2020年4月に1/100 オリジン版RX-78-02 ガンダムと一緒にイオンで購入しました。 それからしばらく積んであったのですが、今回ようやく重い腰を上げて制作してみました。
実はこのキット、制作するのが2度目です。 1度目は、2016年に制作しています。 このAT-STですが、実は思い入れがあるスターウォーズのビークルなんですよ。 その昔、模型雑誌のホビージャパンに、フルスクラッチでこのAT-STを作った人の作品が掲載されていて、自分もこんなの作ってみたいなぁ~と憧れました。 フルスクラッチで0から作るなんて、夢のまた夢だったので、当然それは憧れだけだったのですが、今では天下のバンダイ様から、作りやすいスナップフィットのプラモデルとして購入でき、パチ組みだけでこの素晴らしいプロポーションのキットが手に入る…。 子供の頃の夢が叶いました。
さて早速作ります。 ベースの成型色もイメージ通りで、ガンダムで試行錯誤しているウェザリングをしながら組んでいきました。

久しぶりにスターウォーズ系のプラモを作ったので、楽しかったですね。

そしてウェザリング含めて完成。 かなり汚しています。 スターウォーズ系は汚してなんぼだと思っているので、自分的にはちょうどよいかな?


ウェザリングですが、墨入れした後にリアルタッチマーカーのグレー3をメインに使い、リアルタッチマーカーのブラウンでオイル汚れのような感じを表現。 焼鉄色でのチッピングとシルバーのドライブラシを入れ、最後はタミヤのウェザリングマスターのガンメタや煤系のブラック、サビ色等を使っています。


後はつや消しスプレーを湿度の低い晴れた日に行おうと思っていますが、その前にもうちょっとウェザリングの微調整をするかなぁ…。

試しにGoogleで【AT-ST フルスクラッチ ホビージャパン】で検索してみたら、出てきました! そちらがこのTweetです。
掃除してたら面白い写真が出てきました。
— 荒木一成 恐竜工房 (@araki_kazuyan) September 30, 2017
ホビージャパン誌のライターになるきっかけになった、フルスクラッチのAT-ST。
当時はスカウトウォーカーって呼んでましたね。
学生時代1982年ごろ作ったもので、一応関節は可動します。帝国版なので足が長い!顔面正中に折れ目があると思い込んでいましたw pic.twitter.com/j4nrzWQXth
荒木一成 さんという方が制作したようで、その当時の写真をTweetしています。 今見てもものすごくクオリティが高いですね~。 惚れ惚れします。 荒木さんブログにも、当時のホビージャパンの表紙があって、懐かしかったです。 記事によると、ホビージャパン1981年10月号に、このフルスクラッチAT-STは掲載されたんですね。 このホビージャパン、まだ実家にとってあるかも知れません。 今度実家に帰った時に、探してみようかな?
MG 1/100 RX-78-02 ガンダム(GUNDAM THE ORIGIN版)
2020年に作ったプラモデルですが、ボチボチ気に入った物をご紹介します。 今回は、MG 1/100 RX-78-02 ガンダム(GUNDAM THE ORIGIN版)です。

ガンプラは小学校で第一次ガンプラブームが来ていたので、そのブームに乗って作っていました。 時は流れ、5年前くらいに1/144のリバイブ版HGUC 1/144 RX-78-02ガンダムを作ったときには衝撃でしたね。 今時のプラモは接着剤がいらない! 成型色で色塗りもいらない!と、隔世の感がありました。 しかし昔は300円で買えたのに、今は結構お高くなっています。
コロナ禍でステイホームで自粛中は、ガンプラ作りに励んでました。 こちらは2020年の10月に一応完成したものです。
素組+墨入れ完了時。関節やバーニアは部分塗装しています。

目の部分ですが、別売りの発光LEDユニットを入れて、光らせることができます。 やはりメインカメラが光っていると、インパクトがあります。
モバイルバッテリーの上に寝かせて、機動戦士ガンダム 第一話の再現をしました。「コイツ…動くぞ!?」

こちらがデカール貼り後、ウェザリング完了時。 部分塗装でほぼ成型色フィニッシュです。


ウェザリングですが、今は便利な道具がたくさんありますね。 私はリアルタッチマーカーで陰影をつけた後、リアルタッチマーカーのブラウンを使ってスジボリや関節のあたりに汚しを入れ、スポンジで焼鉄色のチッピングを施した後、シルバーで濃い色の部分にドライブラシ、最後はタミヤのウェザリングマスターですす汚れや土汚れ、チタンのブルー焼け等を表現しています。
しかしいつも思うのですが、ガンダリウム合金やルナチタニウム合金錆びるのか?と思うので、サビ表現はモビルスーツにはしていません。 色ハゲや泥(スペースコロニーでは土があるので)は納得できるんですが、サビはどうなんだろうなあ? ミノフスキー理論+核融合炉で動いているモビルスーツは、バーニアにスス(煤)も付くんだろうか? ライフルの先は焼けるのか?とか、油圧駆動の部分はあるのか?等、色々考えてしまいますが、またその辺りも楽しいんでしょうね。
これまでは値段が安いので、1/144のHGUCやオリジンシリーズを作っていたのですが、この1/100MGシリーズは作りごたえもありますし、ウェザリングもやりごたえがあります。 これから1/100のHGもボチボチ作りたいですね。
これからプラモを作ってみようと思う方やリターンモデラーの方にアドバイスなのですが、ニッパーはプラモ用を最初から買っておくと良いです。 100均のニッパーは全くプラモには不向きです。 最初は1000円未満のニッパーでも良いので、プラモ用を強力におすすめします。

ガンプラは小学校で第一次ガンプラブームが来ていたので、そのブームに乗って作っていました。 時は流れ、5年前くらいに1/144のリバイブ版HGUC 1/144 RX-78-02ガンダムを作ったときには衝撃でしたね。 今時のプラモは接着剤がいらない! 成型色で色塗りもいらない!と、隔世の感がありました。 しかし昔は300円で買えたのに、今は結構お高くなっています。
コロナ禍でステイホームで自粛中は、ガンプラ作りに励んでました。 こちらは2020年の10月に一応完成したものです。
素組+墨入れ完了時。関節やバーニアは部分塗装しています。


目の部分ですが、別売りの発光LEDユニットを入れて、光らせることができます。 やはりメインカメラが光っていると、インパクトがあります。
モバイルバッテリーの上に寝かせて、機動戦士ガンダム 第一話の再現をしました。「コイツ…動くぞ!?」


こちらがデカール貼り後、ウェザリング完了時。 部分塗装でほぼ成型色フィニッシュです。




ウェザリングですが、今は便利な道具がたくさんありますね。 私はリアルタッチマーカーで陰影をつけた後、リアルタッチマーカーのブラウンを使ってスジボリや関節のあたりに汚しを入れ、スポンジで焼鉄色のチッピングを施した後、シルバーで濃い色の部分にドライブラシ、最後はタミヤのウェザリングマスターですす汚れや土汚れ、チタンのブルー焼け等を表現しています。
しかしいつも思うのですが、ガンダリウム合金やルナチタニウム合金錆びるのか?と思うので、サビ表現はモビルスーツにはしていません。 色ハゲや泥(スペースコロニーでは土があるので)は納得できるんですが、サビはどうなんだろうなあ? ミノフスキー理論+核融合炉で動いているモビルスーツは、バーニアにスス(煤)も付くんだろうか? ライフルの先は焼けるのか?とか、油圧駆動の部分はあるのか?等、色々考えてしまいますが、またその辺りも楽しいんでしょうね。
これまでは値段が安いので、1/144のHGUCやオリジンシリーズを作っていたのですが、この1/100MGシリーズは作りごたえもありますし、ウェザリングもやりごたえがあります。 これから1/100のHGもボチボチ作りたいですね。
これからプラモを作ってみようと思う方やリターンモデラーの方にアドバイスなのですが、ニッパーはプラモ用を最初から買っておくと良いです。 100均のニッパーは全くプラモには不向きです。 最初は1000円未満のニッパーでも良いので、プラモ用を強力におすすめします。
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ホンダNC700Xからレブル1100T DCTに乗り替えた中年ライダーです。Season2は気ままに更新しますので、よろしくお願いします。
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