カテゴリー [ Rebel1100T カスタム記録 ]
ホンダ レブル1100Tに純正ハイウインドスクリーンを装着
愛車のレブル1100Tですが、純正オプションで設定されている、ハイウィンドスクリーンを購入したので、先日自宅で交換しました。 私はレブル1100Tを買う前は、カウル無しのレブル1100 DCTも購入候補に入っていたので、レブル1100Tのノーマルスクリーンのままでもいいやと思ってました。 何よりショートスクリーンはカッコいいです。
しかし、私は長野方面の峠越えをするツーリングルートが多いです。 要するに山の中を結構走ることが多いので、早朝等に走ると、虫がバチバチヘルメットのシールドに当たります。 丁度レブル1100Tのノーマルスクリーンですが、鎖骨から上に風が整流されて当たるので、シールドに当たる虫の多さには参りました(笑)。
本当は社外の背が高いスクリーンが出るまで待とうかなと思ってましたが、40mm上に高い純正オプション品でも効果がありそうなため、純正のハイウィンドスクリーンを購入しました。 ただのアクリル板を加工したものに1.5万円は躊躇しましたけど、実際に購入したら、NC700Xと同じく純正オプションのウィンドスクリーンはイタリア製でした。 しかし、なんで外国で作ってるんだろう??
こちらが比較写真。 上がノーマルスクリーン。 下が純正オプションのハイウィンドスクリーンです。


写真を加工して重ねてみました。

格好は個人的にはノーマルのショートスクリーンが好きなのですが、虫がシールドにバチバチ当たるのがやはり耐えられない(笑)。 カッコはともかく、40mm上に高い純正オプションを付けたらどうなるんだろうと思い、アマゾンで注文しました。
取り付けはいたって簡単で、ノーマルのフロントカウルを外して、ネジ4本で留まっているスクリーンを交換するだけです。 ハイウィンドスクリーンにもゴムのグロメットが付いていたのですが、ノーマルのグロメットにそのまま取付可能でした。
こちらが交換後、試走した写真。

ノーマルのスモークスクリーンに比べ、ハイウィンドスクリーンはクリア色のスクリーンなのでそれほど違和感が無いですね。

試走は一般道しか走ってないのですが、走り出してすぐに違いが分かりました。 ノーマルはヘルメットのシールド全部に風が当たる感じでしたが、ハイウィンドスクリーンではシールド上部から頭頂部に風が流れていくのが分かります。 かなり風が上に整流されて流れていく感じですね。
ヘルメットの上を通る風が多くなったので、ショウエイのJ-Force4の額と頭頂部からのエアの入りが多くなった気がしました。 しかしネガティブポイントもあります。 シールドの上に風が当たるので、風切り音が多くなった気もしますね。
スクリーン交換後の試走ですが、およそ70km位チョイ乗りしてきました。 塩川ダムから川上村に抜け、141号線を野辺山から清里、高根方面へ帰ります。
途中川上村の北海道ストレート。 長野方面は雲が多かったです。

昼間走ったので、虫はそれほど多くなかったですが、やはりシールドの上側には虫は当たるかも知れないですね。 もしこれでも虫がバチバチ変わらず当たるようだったら、今度はこのハイウィンドスクリーン+MRAのエクスクリーンを装着するしか無いかなあ…。 あれは効果絶大だと思いますが、外見が大げさなので、余り好きではないんですよね。 とりあえずこのハイウィンドスクリーンで秋ぐらいまでは走ってみようと思います。
しかし、私は長野方面の峠越えをするツーリングルートが多いです。 要するに山の中を結構走ることが多いので、早朝等に走ると、虫がバチバチヘルメットのシールドに当たります。 丁度レブル1100Tのノーマルスクリーンですが、鎖骨から上に風が整流されて当たるので、シールドに当たる虫の多さには参りました(笑)。
本当は社外の背が高いスクリーンが出るまで待とうかなと思ってましたが、40mm上に高い純正オプション品でも効果がありそうなため、純正のハイウィンドスクリーンを購入しました。 ただのアクリル板を加工したものに1.5万円は躊躇しましたけど、実際に購入したら、NC700Xと同じく純正オプションのウィンドスクリーンはイタリア製でした。 しかし、なんで外国で作ってるんだろう??
こちらが比較写真。 上がノーマルスクリーン。 下が純正オプションのハイウィンドスクリーンです。


写真を加工して重ねてみました。

格好は個人的にはノーマルのショートスクリーンが好きなのですが、虫がシールドにバチバチ当たるのがやはり耐えられない(笑)。 カッコはともかく、40mm上に高い純正オプションを付けたらどうなるんだろうと思い、アマゾンで注文しました。
取り付けはいたって簡単で、ノーマルのフロントカウルを外して、ネジ4本で留まっているスクリーンを交換するだけです。 ハイウィンドスクリーンにもゴムのグロメットが付いていたのですが、ノーマルのグロメットにそのまま取付可能でした。
こちらが交換後、試走した写真。

ノーマルのスモークスクリーンに比べ、ハイウィンドスクリーンはクリア色のスクリーンなのでそれほど違和感が無いですね。

試走は一般道しか走ってないのですが、走り出してすぐに違いが分かりました。 ノーマルはヘルメットのシールド全部に風が当たる感じでしたが、ハイウィンドスクリーンではシールド上部から頭頂部に風が流れていくのが分かります。 かなり風が上に整流されて流れていく感じですね。
ヘルメットの上を通る風が多くなったので、ショウエイのJ-Force4の額と頭頂部からのエアの入りが多くなった気がしました。 しかしネガティブポイントもあります。 シールドの上に風が当たるので、風切り音が多くなった気もしますね。
スクリーン交換後の試走ですが、およそ70km位チョイ乗りしてきました。 塩川ダムから川上村に抜け、141号線を野辺山から清里、高根方面へ帰ります。
途中川上村の北海道ストレート。 長野方面は雲が多かったです。

昼間走ったので、虫はそれほど多くなかったですが、やはりシールドの上側には虫は当たるかも知れないですね。 もしこれでも虫がバチバチ変わらず当たるようだったら、今度はこのハイウィンドスクリーン+MRAのエクスクリーンを装着するしか無いかなあ…。 あれは効果絶大だと思いますが、外見が大げさなので、余り好きではないんですよね。 とりあえずこのハイウィンドスクリーンで秋ぐらいまでは走ってみようと思います。
Rebel1100T グリップに熱収縮チューブ装着
本日はカスタム小ネタです。 カスタムと言うか、グリップヒーターの保護に、熱収縮チューブをグリップに装着しました。 NC700Xでも付けたのですが、アマゾンで443円で売っている収縮カバーを付けています。
付けたのはこの商品です。 「収縮カバー φ40mm×20cm ブラック」
こちらの商品ですが、長さが20cmあります。 レブル1100Tのグリップですが、丁度左右ともにグリップ部分が10cmだったので、これを半分にカットして装着しました。 熱収縮チューブは径が縮まって小さい径になりますが、長さは短くなりません。


収縮ですが、NC700Xの時はお湯を沸騰させた熱湯をかけました。 ですが、やはり収縮率が悪かった気がします。 (仕様では130度で完全収縮)。 なので、今回は同僚のバイク・カーマニアのAさんから、ヒートガンを借りてます。
半分にカットした熱収縮チューブをヒートガンで炙ると、みるみる縮んでくのが面白い!

これはグリップヒーター交換がクソ高いBMW乗り(世間で言うビーマー)の方達がかなりの確率でやっている方法です。 グリップ部分が減るのを防ぐにはちょうどよいですね。 しかも、今どき嬉しいワンコイン500円以内というのも素晴らしいコスパじゃないですか!
これでツーリングにも行きましたが、全く違和感は感じません。 グリップ部分も滑らないような表面なので、この熱収縮チューブはちょうどよいと思います。
付けたのはこの商品です。 「収縮カバー φ40mm×20cm ブラック」
こちらの商品ですが、長さが20cmあります。 レブル1100Tのグリップですが、丁度左右ともにグリップ部分が10cmだったので、これを半分にカットして装着しました。 熱収縮チューブは径が縮まって小さい径になりますが、長さは短くなりません。


収縮ですが、NC700Xの時はお湯を沸騰させた熱湯をかけました。 ですが、やはり収縮率が悪かった気がします。 (仕様では130度で完全収縮)。 なので、今回は同僚のバイク・カーマニアのAさんから、ヒートガンを借りてます。
半分にカットした熱収縮チューブをヒートガンで炙ると、みるみる縮んでくのが面白い!

これはグリップヒーター交換がクソ高いBMW乗り(世間で言うビーマー)の方達がかなりの確率でやっている方法です。 グリップ部分が減るのを防ぐにはちょうどよいですね。 しかも、今どき嬉しいワンコイン500円以内というのも素晴らしいコスパじゃないですか!
これでツーリングにも行きましたが、全く違和感は感じません。 グリップ部分も滑らないような表面なので、この熱収縮チューブはちょうどよいと思います。
レブル1100Tにレーシングストライプを貼ってみた
愛車のレブル1100Tですが、納車前からやってみようと思っていた外装カスタムをしてみました。 それはラッピングフィルムでレーシングストライプを自作してみたかったんですよね。
イメージはこんな感じ。 アメリカのマッスルカーのイメージです。

こんな感じのレーシングストライプを貼ってみようと思って、納車前から簡単なCG加工をしていました。

こんな感じのレーシングストライプを貼りたいと思って、3Mの2080ラッピングフィルム(グロスホワイト)を購入し、このようなラインにカッターで加工しました。
ラッピングフィルムを加工していた時に、丁度ハーレーの「ファーストジョニー」が発表されました。 私のパソコンがハッキングされ、アイデアが盗まれたのかと思いました(笑)。

こちらもマッスルカーをイメージしたデザインなんですよね。 みんな考えることは同じなんだな。
そしていきなり完成した写真。




施工箇所はフロントカウル、フロントフェンダー、タンク、リヤフェンダーの4箇所です。 レーシングストライプですが、幅10cm、左右ストライプ1cm、真ん中ストライプ7cm、隙間5mmです。 事前に3Mラッピングフィルム2080のグロスホワイトをアートナイフで切って、マスキングテープで左右の細いストライプと真ん中の太いストライプを接続するように仮止めしています。
施工ですが、まずは養生テープの5cm幅の物を買ってきます。 それを20cm程度に2枚切って、左右に並べると丁度10cm幅になります。 それを治具のように使います。
まずはセンター出しです。 白い糸と養生テープでセンターを出します。

その上に、先程作った養生テープ10cm幅をセンターの糸の上から仮止めします。 その後、養生テープの左右の端を出す為に、新品の養生テープを貼ります。

次に、センターの糸と真ん中の治具的養生テープを取り除き、そこに3Mのラッピングフィルムで作ったストライプを貼りました。
貼ったのですが、やはり難しいです。 ラッピングフィルムですが、かなり伸びがあります。 シワを取るために伸ばすのですが、伸ばすと左右のストライプの位置が狂ってきます。 その辺りを調整して貼るのが非常に難しかったです。
フロントカウルは取り外して家の中に持ち込んでやったのですが、フロントフェンダー、タンク、リヤフェンダーには外で施工しました。 ラッピングフィルムはカッターで切ろうと思っても、ぐにゃっと伸びるのでかなり苦労しました。 ナイフレステープは必須ですね。 テールカウルとタンクの前半部分をちょいと失敗してるので、また今度余りのラッピングフィルムで作り直そうと思ってます。

このように仕上がりました。 細かい所を見ると、結構素人加工なのが分かります(笑)。 遠目からだけ見てください(笑)。 これで五千円かかってないので、イメチェンにはぴったりですね。 飽きたら剥がせますし、結構やり直しもできます。
タンクのフルラッピングは難しそうですが、部分ラッピングであれば簡単かなと思ってやりましたが、ストライプも難しいですね。 伸びに対してどういう風に誤魔化していくか、端の処理等がまだまだ素人です。 ですが、やり直すにしても割と安価にできるので、手先の器用な人は是非挑戦してみてください。
イメージはこんな感じ。 アメリカのマッスルカーのイメージです。

こんな感じのレーシングストライプを貼ってみようと思って、納車前から簡単なCG加工をしていました。

こんな感じのレーシングストライプを貼りたいと思って、3Mの2080ラッピングフィルム(グロスホワイト)を購入し、このようなラインにカッターで加工しました。
ラッピングフィルムを加工していた時に、丁度ハーレーの「ファーストジョニー」が発表されました。 私のパソコンがハッキングされ、アイデアが盗まれたのかと思いました(笑)。

こちらもマッスルカーをイメージしたデザインなんですよね。 みんな考えることは同じなんだな。
そしていきなり完成した写真。




施工箇所はフロントカウル、フロントフェンダー、タンク、リヤフェンダーの4箇所です。 レーシングストライプですが、幅10cm、左右ストライプ1cm、真ん中ストライプ7cm、隙間5mmです。 事前に3Mラッピングフィルム2080のグロスホワイトをアートナイフで切って、マスキングテープで左右の細いストライプと真ん中の太いストライプを接続するように仮止めしています。
施工ですが、まずは養生テープの5cm幅の物を買ってきます。 それを20cm程度に2枚切って、左右に並べると丁度10cm幅になります。 それを治具のように使います。
まずはセンター出しです。 白い糸と養生テープでセンターを出します。

その上に、先程作った養生テープ10cm幅をセンターの糸の上から仮止めします。 その後、養生テープの左右の端を出す為に、新品の養生テープを貼ります。

次に、センターの糸と真ん中の治具的養生テープを取り除き、そこに3Mのラッピングフィルムで作ったストライプを貼りました。
貼ったのですが、やはり難しいです。 ラッピングフィルムですが、かなり伸びがあります。 シワを取るために伸ばすのですが、伸ばすと左右のストライプの位置が狂ってきます。 その辺りを調整して貼るのが非常に難しかったです。
フロントカウルは取り外して家の中に持ち込んでやったのですが、フロントフェンダー、タンク、リヤフェンダーには外で施工しました。 ラッピングフィルムはカッターで切ろうと思っても、ぐにゃっと伸びるのでかなり苦労しました。 ナイフレステープは必須ですね。 テールカウルとタンクの前半部分をちょいと失敗してるので、また今度余りのラッピングフィルムで作り直そうと思ってます。

このように仕上がりました。 細かい所を見ると、結構素人加工なのが分かります(笑)。 遠目からだけ見てください(笑)。 これで五千円かかってないので、イメチェンにはぴったりですね。 飽きたら剥がせますし、結構やり直しもできます。
タンクのフルラッピングは難しそうですが、部分ラッピングであれば簡単かなと思ってやりましたが、ストライプも難しいですね。 伸びに対してどういう風に誤魔化していくか、端の処理等がまだまだ素人です。 ですが、やり直すにしても割と安価にできるので、手先の器用な人は是非挑戦してみてください。
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ホンダNC700Xからレブル1100T DCTに乗り替えた中年ライダーです。Season2は気ままに更新しますので、よろしくお願いします。
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