月別アーカイブ [ 2008年10月 ]
Moto GP 動画
金曜日までの天気予報は快晴だったのだが、昨日今日と曇り。 風邪もひいてしまい、咳が止まらない。 天気と体調が悪いので、本日はマッタリモード。
動画では懐かしいGP500のシーンを貼り付けたのだが、じゃあ最近のMoto GPはどうなんだろう?と検索してみた。
最近のMotoGPは見たこと無いので、動画を検索してみてみたら(良い時代になった…)かなりカルチャーショック。
MotoGP Compilation of some of the best riders in t
New compilation video of Motogp races, crashes and
この二つはちょっと前の990ccの動画だが、いかにも凄いパワーとトルクが出ていそう。2スト500の時には、ニュルニュル滑るような挙動は無かった。 滑り出すときにはスパッと滑っていたので、エンジンのトルク特性もピーキーじゃなさそうだし、シャーシのトラクションやタイヤのグリップもかなり昔とは違う様相。
最近のはF1のセミオートマのように、クラッチレスでシフトできるらしいし(@SUZUKI GSV-R)。 かなり電子制御も進んでいるようだ。
でも、昔と変わっていないのは4輪より2輪レースのバトルが面白いって事かな。
動画では懐かしいGP500のシーンを貼り付けたのだが、じゃあ最近のMoto GPはどうなんだろう?と検索してみた。
最近のMotoGPは見たこと無いので、動画を検索してみてみたら(良い時代になった…)かなりカルチャーショック。
MotoGP Compilation of some of the best riders in t
New compilation video of Motogp races, crashes and
この二つはちょっと前の990ccの動画だが、いかにも凄いパワーとトルクが出ていそう。2スト500の時には、ニュルニュル滑るような挙動は無かった。 滑り出すときにはスパッと滑っていたので、エンジンのトルク特性もピーキーじゃなさそうだし、シャーシのトラクションやタイヤのグリップもかなり昔とは違う様相。
最近のはF1のセミオートマのように、クラッチレスでシフトできるらしいし(@SUZUKI GSV-R)。 かなり電子制御も進んでいるようだ。
でも、昔と変わっていないのは4輪より2輪レースのバトルが面白いって事かな。
ケビンシュワンツ
80年代後半から90年代初めのGP500レースシーンで活躍した人といえば、ワインガードナー、ウェインレイニー、エディーローソンとケビンシュワンツでしょう。 中でもケビンシュワンツは戦闘力に劣るスズキとウルトラアグレッシブなライディングスタイルで印象的です。
F1でいうと、ナイジェルマンセルのような存在感があった。 そのシュワンツのアグレッシブなライディングを見られる動画。 ストレートの非力さを突っ込みでカバーするようなライディングスタイルは圧巻。長い手足を使い、どこからでもタイヤを滑らせながら減速・加速していく様は今見ても凄い。 暴れ馬をねじ伏せるような超アグレッシブさが見て分かります。
優勝した後、ステップに立ち上がってガッツポーズするのも、たしかシュワンツが始めた記憶があります。
その当時はタイヤの進化が過渡期で、ブレーキングや旋回時にフロントタイヤに依存せざる終えないようなスタイルのシュワンツは苦戦していたようで、最後は度重なる転倒の後遺症で手首に負担がかかり、引退したとどこかで読んだ気がします。
今のヨーロピアンライダー全盛期と昔のアメリカンダートトラックライダー全盛期の過渡期で輝いていたシュワンツですが、チャンピオン一回に留まっています。 まさに2輪のナイジェルマンセル。
ちなみにあまりセットアップ能力は高くなかったらしく、感覚で乗るライダーだったらしい。スズキのレースマシンにおける操舵性、シャーシセットアップにはほとんど口を挟まなかったようだ。
逆にライバルのレイニーはセットアップ能力が高く、彼の事故でヤマハは貴重なマシン開発の要素を失ったらしい。
ライバルのレイニーと、鈴鹿のラスト一周まで繰り広げる激しいバトル。 2輪では珍しいマカオGPのシーンもある。
ホッケンハイムの長いストレートエンドでの、超ウルトラハードレイトブレーキング!! これがラスト一周での駆け引きとは!
F1でいうと、ナイジェルマンセルのような存在感があった。 そのシュワンツのアグレッシブなライディングを見られる動画。 ストレートの非力さを突っ込みでカバーするようなライディングスタイルは圧巻。長い手足を使い、どこからでもタイヤを滑らせながら減速・加速していく様は今見ても凄い。 暴れ馬をねじ伏せるような超アグレッシブさが見て分かります。
優勝した後、ステップに立ち上がってガッツポーズするのも、たしかシュワンツが始めた記憶があります。
その当時はタイヤの進化が過渡期で、ブレーキングや旋回時にフロントタイヤに依存せざる終えないようなスタイルのシュワンツは苦戦していたようで、最後は度重なる転倒の後遺症で手首に負担がかかり、引退したとどこかで読んだ気がします。
今のヨーロピアンライダー全盛期と昔のアメリカンダートトラックライダー全盛期の過渡期で輝いていたシュワンツですが、チャンピオン一回に留まっています。 まさに2輪のナイジェルマンセル。
ちなみにあまりセットアップ能力は高くなかったらしく、感覚で乗るライダーだったらしい。スズキのレースマシンにおける操舵性、シャーシセットアップにはほとんど口を挟まなかったようだ。
逆にライバルのレイニーはセットアップ能力が高く、彼の事故でヤマハは貴重なマシン開発の要素を失ったらしい。
ライバルのレイニーと、鈴鹿のラスト一周まで繰り広げる激しいバトル。 2輪では珍しいマカオGPのシーンもある。
ホッケンハイムの長いストレートエンドでの、超ウルトラハードレイトブレーキング!! これがラスト一周での駆け引きとは!
キリン 18巻

昨日は東京出張だったので、帰りにブックオフに寄ってみた。 バイク漫画のキリン18巻があったので、18巻のみ購入した。(写真は38巻)
キリンは1-4巻まではPoint of no return編、5-18巻まではHorizontal Grays編なのだが、やはりこの二つのシリーズが面白いと思う。 WIKIはこちらから。
それ以降のシリーズなのだが、どうもRun of the hazardの暴力シーンはどうもなと思ってしまう。
この18巻は、キリンと思われる人物がBMW K1200RSに乗って突然登場するところが好きなのだ。 キリンのテーマを凝縮した「なぜバイクなのか?」という事が、18巻には随所にあるような気がする。
後は9巻のアッパレ隊の話が好きなので、買うんだったら9巻かな?
オイル交換 12,100km走行時
前にオイル交換した時点から3,000kmを走行したので、冬に備えてオイル交換しました。 交換したオイルは下の写真にあるカストロールXF-08 5W-40 部分合成油です。 冷えている時の粘度が5Wなので、冬の始動性を上げようと思い、これにしました。

車用なのですが、前回のバルボリンで性能は問題ないと考えています。 近所のホームセンターで3480円@4lなので、1lあたり約870円です。 以前はホンダの純正である、ウルトラS9やG2を入れていたのですが、販売価格見直しでいずれも1300円~1500円に値上がりしていたので、これを入れることにしました。
10月19日の朝3時にオイル交換(笑)。 子供が起きている時だと中々自分の時間が取れないので、こんな時間になりました…。 フィルターは前回交換したので、今回は指定の1100mlです。 しかし1100mlって中途半端…。
ちなみにすべてXF-08ではなく、前々回残ったホンダ ウルトラS9を300ml混ぜています。 XF-08 800ml+ウルトラS9を300mlのオリジナルブレンド(笑)。 まだ3l以上残っているので、後3回はXF-08を使うか、フィーリングが悪かったら車に入れてしまう予定です。
オイル交換を終え、今度は試走してみました。 5時過ぎ出発の、北杜市→甲府→塩山→大菩薩ラインを通り、途中から大月に抜けて帰ってくるコース設定をしました。
先週のツーリングの反省からと、風邪気味で喉がいたいので完全冬仕様の服装で望みましたが、以外に暖かい。
シフトフィールはというと、バルボリンの時とは違い普通のシフトフィールだった。 バルボリンは10W-40とはいえ随分硬かったのだが、このカストロXF-08はさすが5W-40なのかフィーリングはスムース。
塩山から大菩薩峠に上がった時には、冠雪した富士山が綺麗に見えました。 峠を登りきって奥多摩湖までの道は、打って変わって霧に包まれていました。 その後すぐに晴れましたが、まさに五里霧中の写真を撮影してきました。

大菩薩峠は沢山のバイクとすれ違い、冬の訪れ前のツーリングライダーで賑わうだろう一日が想像できました。
大菩薩ラインから大月まで抜けるコースは二つの峠を越えるので、ワインディングに走り応えがありました。 大月から双葉SA出口まではワープ。
朝10時に丁度帰宅。
約200km 燃費27.5km/l (帰りにワープした中央道でかなり回したので燃費は全く参考になりません
) 本日終わりのオドメータ 12,300km
ログはこちら。
大きな地図で見る

車用なのですが、前回のバルボリンで性能は問題ないと考えています。 近所のホームセンターで3480円@4lなので、1lあたり約870円です。 以前はホンダの純正である、ウルトラS9やG2を入れていたのですが、販売価格見直しでいずれも1300円~1500円に値上がりしていたので、これを入れることにしました。
10月19日の朝3時にオイル交換(笑)。 子供が起きている時だと中々自分の時間が取れないので、こんな時間になりました…。 フィルターは前回交換したので、今回は指定の1100mlです。 しかし1100mlって中途半端…。
ちなみにすべてXF-08ではなく、前々回残ったホンダ ウルトラS9を300ml混ぜています。 XF-08 800ml+ウルトラS9を300mlのオリジナルブレンド(笑)。 まだ3l以上残っているので、後3回はXF-08を使うか、フィーリングが悪かったら車に入れてしまう予定です。
オイル交換を終え、今度は試走してみました。 5時過ぎ出発の、北杜市→甲府→塩山→大菩薩ラインを通り、途中から大月に抜けて帰ってくるコース設定をしました。
先週のツーリングの反省からと、風邪気味で喉がいたいので完全冬仕様の服装で望みましたが、以外に暖かい。
シフトフィールはというと、バルボリンの時とは違い普通のシフトフィールだった。 バルボリンは10W-40とはいえ随分硬かったのだが、このカストロXF-08はさすが5W-40なのかフィーリングはスムース。
塩山から大菩薩峠に上がった時には、冠雪した富士山が綺麗に見えました。 峠を登りきって奥多摩湖までの道は、打って変わって霧に包まれていました。 その後すぐに晴れましたが、まさに五里霧中の写真を撮影してきました。

大菩薩峠は沢山のバイクとすれ違い、冬の訪れ前のツーリングライダーで賑わうだろう一日が想像できました。
大菩薩ラインから大月まで抜けるコースは二つの峠を越えるので、ワインディングに走り応えがありました。 大月から双葉SA出口まではワープ。
朝10時に丁度帰宅。
約200km 燃費27.5km/l (帰りにワープした中央道でかなり回したので燃費は全く参考になりません
) 本日終わりのオドメータ 12,300km
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能登半島を目指して その2
2日目は4時半起床、5時出発。 せっかくなので、近くにある妙高燕温泉にある無料の河原の湯に行く(笑)。
昨日と打って変わって、今日はそんなに寒くない。 ホテルからは約30分ほどで到着。
燕温泉は登山客がちらほら居た。 早速タオルを持って朝風呂へと歩いていくと、進行方向にカップルが歩いていた。軽装なので温泉客だろう。 そのカップルは河原の湯方行に歩いていったので、野暮はよそうと思い、急遽同じく無料だが男女別の「黄金の湯」へ行く。
黄金の湯のほうが温泉街から近くにある。 急な坂道を登り、たどり着いたら誰も居なくてラッキー。
日の出を見ながら温泉を堪能できた。

妙高は紅葉がかなり進んでいたので綺麗。

関温泉ふもとから妙高山を振り返る。 朝日に照らされて綺麗だった。

本日は妙高から志賀高原に登り、志賀草津道路を抜けて軽井沢へでて自宅へ帰るルート設定に決めた。
妙高からは信州中野までワープをする。
志賀に登る前のセブンイレブンで朝食をとる。 ここを出たのが7時20分。
志賀に登っていくと、かなり紅葉が進んでいる。 今週がちょうど見ごろのようだ。 丸池からは三脚付きのカメラを持った人たちが沢山居た。
木戸池のあたりで紅葉が綺麗だったので一枚。

さらに横手山をバックに一枚撮る。 パッチワークのようで綺麗だった。

志賀から草津に抜ける。 草津側で写真を撮る。 まるで月面に居るような荒涼とした風景で面白い。

草津からは北軽井沢を目指して進む。 途中で草津方面が綺麗に見えたので一枚。

軽井沢からはいつもの道で141にでて、そこから自宅へ。
本日は晴れていて気温も高く、走っていて気持ちが良かった。
自宅の手前で給油し、無事に12時前に自宅へ戻る。
本日の走行距離240km 二日間の合計780km 燃費30km/l
ロングツーリングでのスロットルロッカーの使い心地なのだが、これは凄く快適だった。500km走行くらいだと手がしびれるのだが、それが全く起こらない。 下道と高速で角度を変えたりすると調子が良かった。 アクセル開度に応じて使い分けるのがミソだと思う。 結論を申し上げると、これ無しでツーリングに行くのは考えられないでしょう。
二日間の走行ログはこちら
大きな地図で見る
昨日と打って変わって、今日はそんなに寒くない。 ホテルからは約30分ほどで到着。
燕温泉は登山客がちらほら居た。 早速タオルを持って朝風呂へと歩いていくと、進行方向にカップルが歩いていた。軽装なので温泉客だろう。 そのカップルは河原の湯方行に歩いていったので、野暮はよそうと思い、急遽同じく無料だが男女別の「黄金の湯」へ行く。
黄金の湯のほうが温泉街から近くにある。 急な坂道を登り、たどり着いたら誰も居なくてラッキー。
日の出を見ながら温泉を堪能できた。

妙高は紅葉がかなり進んでいたので綺麗。

関温泉ふもとから妙高山を振り返る。 朝日に照らされて綺麗だった。

本日は妙高から志賀高原に登り、志賀草津道路を抜けて軽井沢へでて自宅へ帰るルート設定に決めた。
妙高からは信州中野までワープをする。
志賀に登る前のセブンイレブンで朝食をとる。 ここを出たのが7時20分。
志賀に登っていくと、かなり紅葉が進んでいる。 今週がちょうど見ごろのようだ。 丸池からは三脚付きのカメラを持った人たちが沢山居た。
木戸池のあたりで紅葉が綺麗だったので一枚。

さらに横手山をバックに一枚撮る。 パッチワークのようで綺麗だった。

志賀から草津に抜ける。 草津側で写真を撮る。 まるで月面に居るような荒涼とした風景で面白い。

草津からは北軽井沢を目指して進む。 途中で草津方面が綺麗に見えたので一枚。

軽井沢からはいつもの道で141にでて、そこから自宅へ。
本日は晴れていて気温も高く、走っていて気持ちが良かった。
自宅の手前で給油し、無事に12時前に自宅へ戻る。
本日の走行距離240km 二日間の合計780km 燃費30km/l
ロングツーリングでのスロットルロッカーの使い心地なのだが、これは凄く快適だった。500km走行くらいだと手がしびれるのだが、それが全く起こらない。 下道と高速で角度を変えたりすると調子が良かった。 アクセル開度に応じて使い分けるのがミソだと思う。 結論を申し上げると、これ無しでツーリングに行くのは考えられないでしょう。
二日間の走行ログはこちら
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能登半島を目指して その1
10月12~13日は、どこかに一泊で行ってきたら?という奥さんの暖かい言葉を頂いたので、日本海側を目指して出発しました。 目的地は能登半島付け根の石川県側にある、なぎさドライブウェイです。
当日は朝5時前に出発。 20号を走り、途中の諏訪南-松本までワープ。 気温は諏訪南のあたりでは一桁!(8度)寒くてしょうがない。 途中のみどり湖でたまらず休憩を入れた。 普段は飲まない缶コーヒーを飲んで暖を取る。
松本からはいつもの乗鞍高原・上高地方面へ向けて走る。
しかし今日は寒い。 もう10月だからか。 スロットルロッカーを買った時にホットグリップ(グリップヒーター)をデモしていたが、今年は是非アレをつけたい。 ちょうど買ったばかりの缶コーヒーを握ったような暖かさだった。 素手では触っていられないくらいなので、快適だろうな~。
本来ならば、そのまま安房トンネルを目指して走る予定だったのだが、あまりの寒さにいつもの乗鞍高原温泉にあるせせらぎの湯に立ち寄ることに。
せせらぎの湯で復活し、再び走り出す。 乗鞍高原温泉も結構紅葉が進んでいた。
そこから安房峠を目指す。 日も差してきて、だんだん快適になってきた。
安房トンネルを抜けたところで地図確認と休憩。 遠くに乗鞍岳が見えた。

とりあえず高山を抜け、世界遺産の合掌作りで有名な白川郷を目指すことにした。 7月に来た時に、安房トンネルから高山までは行ったことがあったので、その道を行く。
高山では人力車がホテル前に止まっていたので、ソレと一緒に一枚。

しかし、高山を抜けて標識を見ると、白川郷までは80kmとな!けっこう遠いんだね。 地図を見てもそれなりに距離がある。
158を西に進んでいくと、高山西というIC発見。 とりあえずななもり清見という道の駅で休憩を入れる。
とりあえず時間を考え、本日二度目のワープ。 通勤通学割引も使えない時間(9時過ぎ)だったが、距離的にも50kmはないだろうと考え決行。 しかし嬉しい誤算で、飛騨清見Jctまでは無料だった。飛騨清見Jctから開通したばかりの東海北陸自動車道で白川郷まで。
30kmくらいの距離だったが、ほとんどトンネルだらけ。 10kmのトンネルもあり、面白かった。 トンネル好きにはたまらない(笑)。
3連休の中日なので、ICから白川郷までは超渋滞。 だがバイクなので車をすり抜け、スイスイ行く。
白川郷に到着した。 最初は観光客ばかりで辟易した。

だが、はずれに行くと合掌造りの集落は雰囲気があってなんともいえない雰囲気。 昔はこんな感じで生活していたんだろうな~。

白川郷からは、156号を使いひたすら北上。 合掌造りの集落は白川郷だけではなく、菅沼などもあった。 こちらも同じく世界遺産に登録されている。

304を左折し、今度は金沢を目指す。 福光あたりの道の駅で休憩。ぜんざいが売っていたので、ぜんざいと肉まんを食べる。 他にもツーリングの人が居たが、オーバーパンツをはいていた。 自分はタイツにジーンズだったので、なぜ冬使用の履物を持ってこなかったのか後悔した。 今日は後ろに箱もつけて来たのに…。
そして金沢に到着。市街地には行かず、そのままなぎさドライブウェイへ。
お目当てのなぎさドライブウェイに到着。 海沿いの海岸を走るのはとても気持ちがいい。 砂も硬く締まっている。

いったん停車し、サイドスタンドをかけると…、めり込んだ(笑)。 海外ツーリングに行く時に、サイドスタンドの接地面積を増やす改造をしているのがわかった。
海の家があったので、そこで休憩。 店の人が自分を見かけたら、板を持ってきてくれた。これはサイドスタンドの下に引いておけば、めり込まない。 かなり親切。

しかし、ハマグリ4個で600円はボッタクリ過ぎだろ! まあ海の家なんてそんなもんか…。
なぎさドライブウェイを走っていたら、砂にスタックした車を二台見かけた。 波打ち際のローレルは後輪3分の1が埋まっていたし、ベンツも居た。 FRの車は要注意なんだな。 あれはJAFを呼ぶんだろうか? 一応公道なので、JAFも来てくれるんだろう。
そこから今度は富山を目指す。 とりあえず能登半島付け根反対側の氷見を目指していく。 氷見で午後2時半。 とりあえず疲れたのでマックで昼食。
地図で確認すると、大体予定通り上越あたりに泊まればちょうど良い感じになる。 富山からは8号線で糸魚川方面へ。 富山からは立山が綺麗に見えた。 男性的な雄雄しさを感じさせる。

そこからひたすら糸魚川を目指す。 富山の市街地は信号が多く、抜けるまで時間がかかった。 明日のことも考え、富山で給油した。 ここまで400km走行。
富山から糸魚川に抜け、途中の道の駅で宿に連絡。 以前のツーリングで見かけた上越のビジネスホテルに連絡し、予約した。 糸魚川では親知らずで夕日を撮影。

糸魚川から上越までは日も暮れてしまった。 途中の道の駅で奥さんにお土産を買う。 イカの塩辛と干物だ。
上越市に入り、セブンイレブンに寄って本日の仕込み。 とりあえずおでんで夕食を済ませ、ホテルに入る前に500の缶ビールと1lのウーロン茶を買っていく。
ホテルはみちの駅あらいの敷地内にあるスーパーホテル新井。 4980円で沸かしのようだが温泉もあったので、必要かつ十分。 チェックインしてテレビを見つつ、今日買ったイカの干物とビールを飲んだ。 中々最初寝付けなかったが、9時半ごろに就寝。 11時半ごろ起きたので、温泉に入った後再び就寝した。
本日の走行距離540km 燃費30km/l
当日は朝5時前に出発。 20号を走り、途中の諏訪南-松本までワープ。 気温は諏訪南のあたりでは一桁!(8度)寒くてしょうがない。 途中のみどり湖でたまらず休憩を入れた。 普段は飲まない缶コーヒーを飲んで暖を取る。
松本からはいつもの乗鞍高原・上高地方面へ向けて走る。
しかし今日は寒い。 もう10月だからか。 スロットルロッカーを買った時にホットグリップ(グリップヒーター)をデモしていたが、今年は是非アレをつけたい。 ちょうど買ったばかりの缶コーヒーを握ったような暖かさだった。 素手では触っていられないくらいなので、快適だろうな~。
本来ならば、そのまま安房トンネルを目指して走る予定だったのだが、あまりの寒さにいつもの乗鞍高原温泉にあるせせらぎの湯に立ち寄ることに。
せせらぎの湯で復活し、再び走り出す。 乗鞍高原温泉も結構紅葉が進んでいた。

そこから安房峠を目指す。 日も差してきて、だんだん快適になってきた。
安房トンネルを抜けたところで地図確認と休憩。 遠くに乗鞍岳が見えた。

とりあえず高山を抜け、世界遺産の合掌作りで有名な白川郷を目指すことにした。 7月に来た時に、安房トンネルから高山までは行ったことがあったので、その道を行く。
高山では人力車がホテル前に止まっていたので、ソレと一緒に一枚。

しかし、高山を抜けて標識を見ると、白川郷までは80kmとな!けっこう遠いんだね。 地図を見てもそれなりに距離がある。
158を西に進んでいくと、高山西というIC発見。 とりあえずななもり清見という道の駅で休憩を入れる。
とりあえず時間を考え、本日二度目のワープ。 通勤通学割引も使えない時間(9時過ぎ)だったが、距離的にも50kmはないだろうと考え決行。 しかし嬉しい誤算で、飛騨清見Jctまでは無料だった。飛騨清見Jctから開通したばかりの東海北陸自動車道で白川郷まで。
30kmくらいの距離だったが、ほとんどトンネルだらけ。 10kmのトンネルもあり、面白かった。 トンネル好きにはたまらない(笑)。
3連休の中日なので、ICから白川郷までは超渋滞。 だがバイクなので車をすり抜け、スイスイ行く。
白川郷に到着した。 最初は観光客ばかりで辟易した。

だが、はずれに行くと合掌造りの集落は雰囲気があってなんともいえない雰囲気。 昔はこんな感じで生活していたんだろうな~。

白川郷からは、156号を使いひたすら北上。 合掌造りの集落は白川郷だけではなく、菅沼などもあった。 こちらも同じく世界遺産に登録されている。

304を左折し、今度は金沢を目指す。 福光あたりの道の駅で休憩。ぜんざいが売っていたので、ぜんざいと肉まんを食べる。 他にもツーリングの人が居たが、オーバーパンツをはいていた。 自分はタイツにジーンズだったので、なぜ冬使用の履物を持ってこなかったのか後悔した。 今日は後ろに箱もつけて来たのに…。
そして金沢に到着。市街地には行かず、そのままなぎさドライブウェイへ。
お目当てのなぎさドライブウェイに到着。 海沿いの海岸を走るのはとても気持ちがいい。 砂も硬く締まっている。

いったん停車し、サイドスタンドをかけると…、めり込んだ(笑)。 海外ツーリングに行く時に、サイドスタンドの接地面積を増やす改造をしているのがわかった。
海の家があったので、そこで休憩。 店の人が自分を見かけたら、板を持ってきてくれた。これはサイドスタンドの下に引いておけば、めり込まない。 かなり親切。

しかし、ハマグリ4個で600円はボッタクリ過ぎだろ! まあ海の家なんてそんなもんか…。
なぎさドライブウェイを走っていたら、砂にスタックした車を二台見かけた。 波打ち際のローレルは後輪3分の1が埋まっていたし、ベンツも居た。 FRの車は要注意なんだな。 あれはJAFを呼ぶんだろうか? 一応公道なので、JAFも来てくれるんだろう。
そこから今度は富山を目指す。 とりあえず能登半島付け根反対側の氷見を目指していく。 氷見で午後2時半。 とりあえず疲れたのでマックで昼食。
地図で確認すると、大体予定通り上越あたりに泊まればちょうど良い感じになる。 富山からは8号線で糸魚川方面へ。 富山からは立山が綺麗に見えた。 男性的な雄雄しさを感じさせる。

そこからひたすら糸魚川を目指す。 富山の市街地は信号が多く、抜けるまで時間がかかった。 明日のことも考え、富山で給油した。 ここまで400km走行。
富山から糸魚川に抜け、途中の道の駅で宿に連絡。 以前のツーリングで見かけた上越のビジネスホテルに連絡し、予約した。 糸魚川では親知らずで夕日を撮影。

糸魚川から上越までは日も暮れてしまった。 途中の道の駅で奥さんにお土産を買う。 イカの塩辛と干物だ。
上越市に入り、セブンイレブンに寄って本日の仕込み。 とりあえずおでんで夕食を済ませ、ホテルに入る前に500の缶ビールと1lのウーロン茶を買っていく。
ホテルはみちの駅あらいの敷地内にあるスーパーホテル新井。 4980円で沸かしのようだが温泉もあったので、必要かつ十分。 チェックインしてテレビを見つつ、今日買ったイカの干物とビールを飲んだ。 中々最初寝付けなかったが、9時半ごろに就寝。 11時半ごろ起きたので、温泉に入った後再び就寝した。
本日の走行距離540km 燃費30km/l
スロットルロッカー

甲府のにりんかんで写真のスロットルロッカーを買ってみた。こんなプラスチックの靴べらみたいなのが1200円もするんだが、ウェブで色々調べたら絶賛されていたので使ってみたくなった。
しか名前がスロットルロッカーって変じゃね? これをつけたらパチンコのハンドルを10円玉で固定するような機能があるのかと思っちゃったよ。アクセルアシストっていうのもあるんだが、アクセルアシストって名前のほうが意をついているぞ。
店先で早速取り付け、自宅まで走ってみた。 感想はというと…
「これを考え付いた奴は天才だ…!」
アクセル操作が驚くほど楽になる。 ただ、市街地走行のような細かいアクセル操作には向いていないと思うが、ロングツーリングや高速などではかなり楽になりそう。 取り付け、取り外しも簡単に行えるので、その点もGOODだ。
アクセル操作に関して、手首でひねる動作から、手のひらで押し下げる動作になることでこんなに楽になるとは驚きだ。
とりあえず、明日のツーリングで、どのくらい長距離走行で威力を発揮するのかを探る予定です。
Have a nice long weekend!
ツーリングのスタイル

10月5日の日曜日には、再び乗鞍高原温泉にある、「せせらぎの湯」に夜2時出発、朝7時帰宅コースで行って来た(笑)。 自分でも「先週行って来たのに再び何故?」という思いが湧き起こったのだが、自分の思いには素直に従ってきた(笑)。
自分のツーリングのスタイルはソロツーリングだ。 自由気ままにバイクを走らせ、自分が好きな所に好きな時に行ってくる。 自分だけの時間を自分が好きなように使う。
仲間と走ったりするのも楽しいかもしれないが、今は一人で走るほうが楽しい。 バイクに乗っているときには他人に気を使うのが煩わしいのだ。
大体夜2~4時出発で誘われても迷惑だろうし・・・(笑)。

写真は今年6月1日の八千穂高原の写真。
ノリック
去年惜しくも交通事故で亡くなってしまった、元WGPライダーのNorickこと阿部典史さんの動画を健忘録としてBlogにアップしておきます。
最年少で全日本チャンピオン(500cc)を取った後、WGPデビュー。 ずっとYAMAHAで戦っていたが、もし彼がHondaに乗っていたら、チャンピオンになっても良かったかもしれない。 スポット参戦した鈴鹿で見せた光る走りは鮮烈です。
バレンティーノロッシが尊敬するライダーとして、みずからをロッシふみ(典史[のりふみ]に引っ掛けて)と言っていたのは有名な話。
享年32歳。早すぎたと思います。
追憶特集
鮮烈なWGPデビュー。 シュワンツやドゥーハン、カダローラとのバトル!
ロッシとの対談
最年少で全日本チャンピオン(500cc)を取った後、WGPデビュー。 ずっとYAMAHAで戦っていたが、もし彼がHondaに乗っていたら、チャンピオンになっても良かったかもしれない。 スポット参戦した鈴鹿で見せた光る走りは鮮烈です。
バレンティーノロッシが尊敬するライダーとして、みずからをロッシふみ(典史[のりふみ]に引っ掛けて)と言っていたのは有名な話。
享年32歳。早すぎたと思います。
追憶特集
鮮烈なWGPデビュー。 シュワンツやドゥーハン、カダローラとのバトル!
ロッシとの対談
公道で300km
SUZUKIの隼(初代)はノーマルの状態で300km以上を記録したバイクなんだけど、実際に公道を300kmで走っている動画がYouTubeなどで見られます。
1番目はかなり狭い道で300kmなので見ててもビビる。
2番目はドイツのアウトバーンらしい。
3番目はどこだか不明。
Crazy Motorbiker - video powered by Metacafe
1番目はかなり狭い道で300kmなので見ててもビビる。
2番目はドイツのアウトバーンらしい。
3番目はどこだか不明。
Crazy Motorbiker - video powered by Metacafe
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Author:コバタケ
ホンダNC700Xからレブル1100T DCTに乗り替えた中年ライダーです。Season2は気ままに更新しますので、よろしくお願いします。
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