月別アーカイブ [ 2009年06月 ]
- ケビンシュワンツ物語 3,4 [2009/06/30]
- ケビンシュワンツ物語 1,2 [2009/06/29]
- オイル交換 09年6月 17,970km走行時 [2009/06/28]
- モタードライディング ニッキーヘイデン+マックスビアッジ [動画] [2009/06/27]
- 本日のチョイ乗り 299麦草峠 [2009/06/26]
- パリダカ 動画 [2009/06/25]
- ハーレー Sportster 883 Iron 2009 [2009/06/24]
- DR-Z400SM PV [2009/06/23]
- ZZR1400 最高速チャレンジ [2009/06/22]
- Garmin Nuvi205w 使用感 [2009/06/21]
- バイクにナビ装着 [Garmin Nuvi205w] [2009/06/20]
- 伊豆スカイラインを走るZX-10R [2009/06/19]
- タイヤ交換 IRC GP-210 [2009/06/18]
- RIDE25 [2009/06/17]
- ショートツーリング ビーナスライン編 [2009/06/16]
- DUNLOP 月刊オートバイカップ ジムカーナ大会2005 [2009/06/15]
- 志賀草津ツーリング2008 [動画] [2009/06/14]
- モトクロス2006モトクロスネーションズ [2009/06/12]
- ジェベル250XCでのイリジウムプラグ効能 [2009/06/09]
- シガーソケット追加等 [2009/06/08]
- 人の不幸は蜜の味...? [2009/06/07]
- ハーレーでウィリー[動画] [2009/06/01]
ケビンシュワンツ物語 3,4
ケビンシュワンツ物語 3と4です。
優勝かクラッシュかのアグレッシブなライディングは、記録に残るより記憶に残るライダーと言えますね。 F1のジルビルニューブしかり、ジャンアレジ、片山右京やナイジェルマンセルのようなタイプでしょう。 特に速さに比べて年間チャンピオン一回というのは、ナイジェルマンセルと被ります。
マンセルもセナと激闘を繰り広げながらも、そのフェアなファイトは素晴らしいものがありました。ケビンシュワンツも、ライバルレイニーとのファイトぶりは、このビデオを見るとかなりクリーンなバトルで、マンセルとセナが繰り広げた1992年モナコGPのバトルを思い起こさせます。
シュワンツもヤマハかホンダに乗っていれば、おそらくは世界タイトルをもう2、3回は取るようなライダーだったと思います。 しかし戦闘力に劣るスズキに乗り続けていた事も、彼の人気がある要素だと思いますね。 戦闘力の差を個人のパフォーマンスでカバーし、ライバルを打ち負かすのは素晴らしいです。
バレンティーノロッシも、好きなGPライダーとして、ノリックとケビンシュワンツの名前を挙げています。どちらもアグレッシブなライディングが身上のライダーです。
1994年、栄光のチャンピオンナンバー1をつけて走るケビンシュワンツ。ちなみにこの年の鈴鹿にスポット参戦し、その超アグレッシブなライディングで観客を魅了したのがノリックだった。

2007年のMotoGPテストで、古巣スズキのGSV-Rを駆るケビンシュワンツ。

もう廃盤となってしまったが、AraiのAstro-TRベースのケビンシュワンツレプリカ。 コレを被って油冷のGSX-Rに乗りたい!

優勝かクラッシュかのアグレッシブなライディングは、記録に残るより記憶に残るライダーと言えますね。 F1のジルビルニューブしかり、ジャンアレジ、片山右京やナイジェルマンセルのようなタイプでしょう。 特に速さに比べて年間チャンピオン一回というのは、ナイジェルマンセルと被ります。
マンセルもセナと激闘を繰り広げながらも、そのフェアなファイトは素晴らしいものがありました。ケビンシュワンツも、ライバルレイニーとのファイトぶりは、このビデオを見るとかなりクリーンなバトルで、マンセルとセナが繰り広げた1992年モナコGPのバトルを思い起こさせます。
シュワンツもヤマハかホンダに乗っていれば、おそらくは世界タイトルをもう2、3回は取るようなライダーだったと思います。 しかし戦闘力に劣るスズキに乗り続けていた事も、彼の人気がある要素だと思いますね。 戦闘力の差を個人のパフォーマンスでカバーし、ライバルを打ち負かすのは素晴らしいです。
バレンティーノロッシも、好きなGPライダーとして、ノリックとケビンシュワンツの名前を挙げています。どちらもアグレッシブなライディングが身上のライダーです。
1994年、栄光のチャンピオンナンバー1をつけて走るケビンシュワンツ。ちなみにこの年の鈴鹿にスポット参戦し、その超アグレッシブなライディングで観客を魅了したのがノリックだった。

2007年のMotoGPテストで、古巣スズキのGSV-Rを駆るケビンシュワンツ。

もう廃盤となってしまったが、AraiのAstro-TRベースのケビンシュワンツレプリカ。 コレを被って油冷のGSX-Rに乗りたい!

ケビンシュワンツ物語 1,2
当方のアクセス解析における検索キーワードでは、常に上位に入っている「ケビンシュワンツ」。何故か「ケビンシュワンツ」でGoogle検索すると、3位にこのブログが出てきます・・・?。とにかく、今でもケビンシュワンツはかなりの人気あるGPライダーなんですね。
ニコニコ動画で見つけた、引退時に発売されたビデオから起こしたと思われる、「ケビンシュワンツ物語」という動画をアップしておきます。 3と4はまた明日にでも。
ライバルのレイニーが、AMAスーパーバイクで乗っているアップハンのVFR750インターセプターがメチャカッコいい! これはガードナーが鈴鹿200kmで乗って優勝していた車両と同じ仕様かな?
17歳の時には、初期型GSX-R400を乗っていたので、油冷の750は憧れでした。 AMAスーパーバイクで、その油冷GSX-R750を暴れ馬のように駆るケビンシュワンツ! 超アグレッシブなライディングはここから始まっていたんですね。
その2の途中、富士SWで出てくる「人間に一番近い乗り物なんだ!!」とツナギの後ろに書いてある選手は、後にGP500で5年連続ワールドチャンピオンに輝いたミックドゥーハンではないですか! これは彼の黒歴史かも・・・(笑)。
このバンク角ですよ!スゲェ!

ニコニコ動画で見つけた、引退時に発売されたビデオから起こしたと思われる、「ケビンシュワンツ物語」という動画をアップしておきます。 3と4はまた明日にでも。
ライバルのレイニーが、AMAスーパーバイクで乗っているアップハンのVFR750インターセプターがメチャカッコいい! これはガードナーが鈴鹿200kmで乗って優勝していた車両と同じ仕様かな?
17歳の時には、初期型GSX-R400を乗っていたので、油冷の750は憧れでした。 AMAスーパーバイクで、その油冷GSX-R750を暴れ馬のように駆るケビンシュワンツ! 超アグレッシブなライディングはここから始まっていたんですね。
その2の途中、富士SWで出てくる「人間に一番近い乗り物なんだ!!」とツナギの後ろに書いてある選手は、後にGP500で5年連続ワールドチャンピオンに輝いたミックドゥーハンではないですか! これは彼の黒歴史かも・・・(笑)。
このバンク角ですよ!スゲェ!

オイル交換 09年6月 17,970km走行時
本日までのODOが17,970kmです。 前回から3,000km以上走行したので、6月27日の朝にオイル交換をしました。

今回も、前回と同じくカストロールのXF-08 5W-40です。 車用のオイルですが、合計6,000km弱使用しましたが何の問題もありません。 シフトフィールも普通、クラッチの滑りも使用中は感じませんでした。
今回は、以前からストックとして取ってあった純正オイルフィルタと、オイルフィルタ用Oリングも一緒に変えてあります。Oリングは、今回2回目の交換です。 連続3回使用していました。 Oリング交換の頻度は、こちらの経験値ですが、フィルタ交換3回に一回くらいの交換で良いかと思います。 Oリングをはめる時は、エンジンオイルをOリングに塗ってから装着します。
オイル量は、普通のオイル交換では1.1lで、フィルタ同時交換時には1.3lとあります。 フィルタ部分を開けたら、全くオイルがフィルタ部分に溜まっていませんでした。 オイルがタレて粘度が下がったので、全部オイルパンに落ちてしまったのかな? 規定では1.3lですが、今回は1.2lを漏斗で測って入れておきました。
オイルは、入れすぎるとブローバイガスの発生や、燃焼室内のカーボンとして溜まってしまう懸念があるので、少な目のほうが良いらしいです。 もちろん窓でLow以下になるのは良くないですが、規定範囲内で少なめにという事ですね。 もちろんオイルが多めだとクランクシャフトへの抵抗にもなりますので、レスポンスが悪くなりますし。
エンジンはかけていないので、走行した後に確認窓から量は見て、必要であれば調整したいと思います。
去年4l缶で買ってあったXF-08が残り1l以下になったので、次回は何にしようかな? たぶん近くのケーヨーデーツーでXF-08が2980円@4lで売ってるので、またXF-08にすると思いますが・・・。
ちなみに同じSuzukiのGSX1400は、オイル容量5.7l、オイル交換容量4.2lだとか! 2lクラスの車よりオイル交換の量が多いんだね(笑)。 油冷だからか・・・、ってジェベル250も油冷だった(笑)。

今回も、前回と同じくカストロールのXF-08 5W-40です。 車用のオイルですが、合計6,000km弱使用しましたが何の問題もありません。 シフトフィールも普通、クラッチの滑りも使用中は感じませんでした。
今回は、以前からストックとして取ってあった純正オイルフィルタと、オイルフィルタ用Oリングも一緒に変えてあります。Oリングは、今回2回目の交換です。 連続3回使用していました。 Oリング交換の頻度は、こちらの経験値ですが、フィルタ交換3回に一回くらいの交換で良いかと思います。 Oリングをはめる時は、エンジンオイルをOリングに塗ってから装着します。
オイル量は、普通のオイル交換では1.1lで、フィルタ同時交換時には1.3lとあります。 フィルタ部分を開けたら、全くオイルがフィルタ部分に溜まっていませんでした。 オイルがタレて粘度が下がったので、全部オイルパンに落ちてしまったのかな? 規定では1.3lですが、今回は1.2lを漏斗で測って入れておきました。
オイルは、入れすぎるとブローバイガスの発生や、燃焼室内のカーボンとして溜まってしまう懸念があるので、少な目のほうが良いらしいです。 もちろん窓でLow以下になるのは良くないですが、規定範囲内で少なめにという事ですね。 もちろんオイルが多めだとクランクシャフトへの抵抗にもなりますので、レスポンスが悪くなりますし。
エンジンはかけていないので、走行した後に確認窓から量は見て、必要であれば調整したいと思います。
去年4l缶で買ってあったXF-08が残り1l以下になったので、次回は何にしようかな? たぶん近くのケーヨーデーツーでXF-08が2980円@4lで売ってるので、またXF-08にすると思いますが・・・。
ちなみに同じSuzukiのGSX1400は、オイル容量5.7l、オイル交換容量4.2lだとか! 2lクラスの車よりオイル交換の量が多いんだね(笑)。 油冷だからか・・・、ってジェベル250も油冷だった(笑)。
モタードライディング ニッキーヘイデン+マックスビアッジ [動画]
本日のチョイ乗り 299麦草峠
6月25日の本日、午後に時間が出来たのでチョイ乗りしてきました。 行き先は、ほとんどホームコースとなっている麦草峠です。 清里-野辺山-松原湖-299麦草峠-蓼科-原村と逆時計回りのコースです。
小海RE-EXから299に出る交差点の御茶屋さんからの景色です。 軽井沢方面が見渡せます。

最高標高地点では、4月末にはかなりの残雪がありましたが、今はこんな感じです。

299麦草峠の2000mあたりは、去年行った岩手のアスピーテラインのような雰囲気です。 針葉樹が広がっているのはカナダの西海岸にも似ていますね。 晴れていたのですが、風もまだ冷たかったです。
本日の走行LOGをNuvi205wで取ってみました。

走行ログが電源を切った時点で色分けされるので便利ですね。 おおよそ120km、ほとんど休憩なしで2時間半でした。
本日までのODO 17,970km
小海RE-EXから299に出る交差点の御茶屋さんからの景色です。 軽井沢方面が見渡せます。

最高標高地点では、4月末にはかなりの残雪がありましたが、今はこんな感じです。

299麦草峠の2000mあたりは、去年行った岩手のアスピーテラインのような雰囲気です。 針葉樹が広がっているのはカナダの西海岸にも似ていますね。 晴れていたのですが、風もまだ冷たかったです。
本日の走行LOGをNuvi205wで取ってみました。

走行ログが電源を切った時点で色分けされるので便利ですね。 おおよそ120km、ほとんど休憩なしで2時間半でした。
本日までのODO 17,970km
パリダカ 動画
おそらく2000年以降の動画だと思いますが、パリダカの様子です。 やはりKTMが多いですね。
うう~ん、やっぱりビッグオフカッコいいです。 どこぞの雑誌にホンダがV型のバイクを今開発しているとの事で、そのラインナップにV型のビッグオフも入っていると書いてありましたが、本当ですかね?
アフリカツインの再来だったら楽しみな気がしますし、今のBMW R1200GSの人気を考えたら、出てもおかしくない気もしますが、どうなんでしょうかね?コンセプトモデルはV4らしいですが、その半分を使ってVツインで出すとか…。
うう~ん、やっぱりビッグオフカッコいいです。 どこぞの雑誌にホンダがV型のバイクを今開発しているとの事で、そのラインナップにV型のビッグオフも入っていると書いてありましたが、本当ですかね?
アフリカツインの再来だったら楽しみな気がしますし、今のBMW R1200GSの人気を考えたら、出てもおかしくない気もしますが、どうなんでしょうかね?コンセプトモデルはV4らしいですが、その半分を使ってVツインで出すとか…。
DR-Z400SM PV
DR-Z400SMのPVですが、カッコいいです。 ディーラーに入る人が、どうやらステファン兄弟の弟ボリスというモタード界では有名な人らしいです。
この動画、フランス語のナンチャッテ字幕が絶妙なので、最初はコメント無しで見てから二回目にコメント付で見ると笑えます。
DR-Zも社外品でクラークやIMSのビッグタンクを付けられるとの事ですが、ビッグタンク装着する前提だったら欲しいですね。

DR-Zなんて乗ると、ライト(ものすごい暗いらしい)、シート(乗るに耐えないぐらい薄いらしい)から始まり、吸排気系、と色々弄りたくなりそうです。 パワーありそうでイイですけどね。
それだったらDR650SEのほうがいいか?? でもDR-Z400SMは、足回りはまんまRMらしいとのことで、ソレを使いきれるかどうかはともかく、魅力的ではあります。
この動画、フランス語のナンチャッテ字幕が絶妙なので、最初はコメント無しで見てから二回目にコメント付で見ると笑えます。
DR-Zも社外品でクラークやIMSのビッグタンクを付けられるとの事ですが、ビッグタンク装着する前提だったら欲しいですね。

DR-Zなんて乗ると、ライト(ものすごい暗いらしい)、シート(乗るに耐えないぐらい薄いらしい)から始まり、吸排気系、と色々弄りたくなりそうです。 パワーありそうでイイですけどね。
それだったらDR650SEのほうがいいか?? でもDR-Z400SMは、足回りはまんまRMらしいとのことで、ソレを使いきれるかどうかはともかく、魅力的ではあります。
Garmin Nuvi205w 使用感
6月20日は、朝一でNuvi205w用のRAMマウントを取り付けた。 午前中~午後一は子供の世話(と言っても公園で遊んだだけだが・・・)をし、その後有難い事に子供にお昼寝していただけた(笑)ので、バイクに乗ってきた。 本日の天気予報では、明日より天気が下り坂との予報だったので、自分はせっかく取り付けたGarmin Nuvi205wをバイクで使用するべく乗り出してきました。
最初はホームコースとなっている299麦草峠から蓼科高原~原村のコースを行こうかなと思っていたのですが、141を北上しているとどうも八ヶ岳にかかる雲が怪しいのが気にかかり、急遽野辺山→川上村→信州峠→クリスタルライン→増富温泉→自宅の100km以内ショートコースを行ってきました。
信州峠は、今年の3月くらいに通れるかなと行ってみたところ、路面凍結で酷い目にあった場所です(笑)。 路面が一面凍っていて、Uターンも出来ず足をつきながらズルズルと後ろに進んだ記憶が蘇りました(笑)。
信州峠を抜けた後、クリスタルラインに入るところでみずがき山が見えました。 みずがき山は日本百名山の一つです。

増富温泉近くの渓谷です。

渓谷は水が澄んでいて綺麗です。

検索してみたところ、Garminの走行ログはグーグルアースで表示できるばかりではなく、グーグルマップでも表示できるというブログを見つけたので、早速やってみました。

こちらのブログを元にやってみましたが、なるほど簡単に表示できます。 これは凄く便利ですね。 今まではツーリングマップル片手に記憶でグーグルマップ上でチマチマ線を引いていたのですが、これは良い技を見つけました。
肝心のナビの使用感ですが、走行中にあまり見ては危険だと悟りました(笑)。 あくまでも地図と併用して、自分の帰巣本能は鈍らせないようにしないとダメな気がします(笑)。
今回は知っているルートを初めて逆走してみたのですが、おおよそ自分がどの位置に居るのかとか、基本的にどちらの方角に向かっているのかをナビは知らせてくれるので、便利ですね。
結論、バイクにナビはあったら便利だけど、無くても大丈夫・・・だと思う(笑)。 でもあったほうが便利かな(笑)。
2ちゃんの北海道ツーリングスレにあった書き込みをコピペ
-----------------------------------
335 名前:774RR[sage] 投稿日:2009/06/14(日) 19:18:46 ID:66DuwqHp
北海道ツーリングというものは
未開の辺境を冒険するようなものだ、そうでなくてはいかん。
それをいまどきのバイク乗りはナビに頼り、機械に指示されるままに移動しているだけだ。
時計など持つな、地図も邪魔だ、函館についたら道行く人に聞け
「宗谷岬はどっちですか?」と。
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最初はホームコースとなっている299麦草峠から蓼科高原~原村のコースを行こうかなと思っていたのですが、141を北上しているとどうも八ヶ岳にかかる雲が怪しいのが気にかかり、急遽野辺山→川上村→信州峠→クリスタルライン→増富温泉→自宅の100km以内ショートコースを行ってきました。
信州峠は、今年の3月くらいに通れるかなと行ってみたところ、路面凍結で酷い目にあった場所です(笑)。 路面が一面凍っていて、Uターンも出来ず足をつきながらズルズルと後ろに進んだ記憶が蘇りました(笑)。
信州峠を抜けた後、クリスタルラインに入るところでみずがき山が見えました。 みずがき山は日本百名山の一つです。

増富温泉近くの渓谷です。

渓谷は水が澄んでいて綺麗です。

検索してみたところ、Garminの走行ログはグーグルアースで表示できるばかりではなく、グーグルマップでも表示できるというブログを見つけたので、早速やってみました。

こちらのブログを元にやってみましたが、なるほど簡単に表示できます。 これは凄く便利ですね。 今まではツーリングマップル片手に記憶でグーグルマップ上でチマチマ線を引いていたのですが、これは良い技を見つけました。
肝心のナビの使用感ですが、走行中にあまり見ては危険だと悟りました(笑)。 あくまでも地図と併用して、自分の帰巣本能は鈍らせないようにしないとダメな気がします(笑)。
今回は知っているルートを初めて逆走してみたのですが、おおよそ自分がどの位置に居るのかとか、基本的にどちらの方角に向かっているのかをナビは知らせてくれるので、便利ですね。
結論、バイクにナビはあったら便利だけど、無くても大丈夫・・・だと思う(笑)。 でもあったほうが便利かな(笑)。
2ちゃんの北海道ツーリングスレにあった書き込みをコピペ
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335 名前:774RR[sage] 投稿日:2009/06/14(日) 19:18:46 ID:66DuwqHp
北海道ツーリングというものは
未開の辺境を冒険するようなものだ、そうでなくてはいかん。
それをいまどきのバイク乗りはナビに頼り、機械に指示されるままに移動しているだけだ。
時計など持つな、地図も邪魔だ、函館についたら道行く人に聞け
「宗谷岬はどっちですか?」と。
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バイクにナビ装着 [Garmin Nuvi205w]
タイトルにある通り、Djebelにナビを装着しました。 装着したナビはGarmin Nuvi205wです。 東京の東府中にあるPCデポで、29,700円で購入しました。
実は、Nuvi205を買うつもりだったのですが、実機をPCデポで比較してみると、どうもNuvi205は液晶が小さく見辛いように思いました。 ナビを車とバイクで使い回ししようと思っているため、車でも使いやすいように205wのほうをチョイスしました。
250のほうがゼンリンの地図データが2008年度版で新しいらしく、2ちゃんで情報を収集すると新名神高速道路や首都高の山手トンネルのデータが205にはあって205wにはないとか、地図の鮮度が違うようですが、基本的にはツーリングマップルなどの地図と併用するつもりなので、走行中の見易さを取りました。 裏技で地図データを更新も出来るらしいですし。
ナビ装着は、きたるHKD計画の為に装着しています・・・。

マウントには、RAMマウントを使用しました。 最初は汎用ステーで自作しようかなと思ったのですが、Garmin+RAMマウントはいたるところでマンセーされているので、こちらをチョイスしました。 本体6000円くらい+送料でしたが、かなりガッチリ取り付き、脱落の心配は全く無さそうです。
但し、RAMマウントの塗りなどは、いかにもアメリカ製品で作りが荒いです。 ガッチリ付きゃいいだろ!機能には問題ねーよ!という思想が見えてきます(笑)。

電源は、以前取り付けたシガーソケットから行う予定です。 内蔵電源でも4時間持つらしいですが、電源はあると安心です。

クレードルからはすぐ本体を外せるので、バイクから離れる時には一緒に持っていけます。 ここら辺も優れものです。 クレードルにはかなりガッチリはまっているので、走行中の脱落の心配は無さそうです。 基本的に防水仕様ではないため、雨が降ってきたらすぐに取り外してしまう予定です。

取り付けたときに気がついたのですが、アメリカ製品なので当然使っているねじがインチでした(笑)。 ハンドルのU字マウント付属のねじが11mmのボックスレンチでピッタリ(笑)。 U字マウントは別のミリねじ使用のものに変えたほうがいいかもしれません。 普通11ミリのめがねレンチなんて持ってねーだろ(笑)。
取り付けは終了しましたが、まだ試走はしていません。 ナビの使い勝手はまた別の機会にレポします。
先日タイヤ交換したのは三鷹のNapsでしたが、ショボイ250のオフロード車で、チューブタイヤでもちゃんとバランス取ってくれていました。 三鷹のNaps中々やるな! 感心してしまいました。 っていうか、必要あるのかな?

タイヤはD604に比べるとヒラヒラする感じです。 たて溝が入っている路面には、ハンドルが取られず良い感じです。 以前のD604は、たて溝路面には弱かったのですが、GP-210は強いと思いました。もっとも残りわずかのタイヤと比べてなんで、あまり参考にならないかもしれませんが・・・。
実は、Nuvi205を買うつもりだったのですが、実機をPCデポで比較してみると、どうもNuvi205は液晶が小さく見辛いように思いました。 ナビを車とバイクで使い回ししようと思っているため、車でも使いやすいように205wのほうをチョイスしました。
250のほうがゼンリンの地図データが2008年度版で新しいらしく、2ちゃんで情報を収集すると新名神高速道路や首都高の山手トンネルのデータが205にはあって205wにはないとか、地図の鮮度が違うようですが、基本的にはツーリングマップルなどの地図と併用するつもりなので、走行中の見易さを取りました。 裏技で地図データを更新も出来るらしいですし。
ナビ装着は、きたるHKD計画の為に装着しています・・・。

マウントには、RAMマウントを使用しました。 最初は汎用ステーで自作しようかなと思ったのですが、Garmin+RAMマウントはいたるところでマンセーされているので、こちらをチョイスしました。 本体6000円くらい+送料でしたが、かなりガッチリ取り付き、脱落の心配は全く無さそうです。
但し、RAMマウントの塗りなどは、いかにもアメリカ製品で作りが荒いです。 ガッチリ付きゃいいだろ!機能には問題ねーよ!という思想が見えてきます(笑)。

電源は、以前取り付けたシガーソケットから行う予定です。 内蔵電源でも4時間持つらしいですが、電源はあると安心です。

クレードルからはすぐ本体を外せるので、バイクから離れる時には一緒に持っていけます。 ここら辺も優れものです。 クレードルにはかなりガッチリはまっているので、走行中の脱落の心配は無さそうです。 基本的に防水仕様ではないため、雨が降ってきたらすぐに取り外してしまう予定です。

取り付けたときに気がついたのですが、アメリカ製品なので当然使っているねじがインチでした(笑)。 ハンドルのU字マウント付属のねじが11mmのボックスレンチでピッタリ(笑)。 U字マウントは別のミリねじ使用のものに変えたほうがいいかもしれません。 普通11ミリのめがねレンチなんて持ってねーだろ(笑)。
取り付けは終了しましたが、まだ試走はしていません。 ナビの使い勝手はまた別の機会にレポします。
先日タイヤ交換したのは三鷹のNapsでしたが、ショボイ250のオフロード車で、チューブタイヤでもちゃんとバランス取ってくれていました。 三鷹のNaps中々やるな! 感心してしまいました。 っていうか、必要あるのかな?

タイヤはD604に比べるとヒラヒラする感じです。 たて溝が入っている路面には、ハンドルが取られず良い感じです。 以前のD604は、たて溝路面には弱かったのですが、GP-210は強いと思いました。もっとも残りわずかのタイヤと比べてなんで、あまり参考にならないかもしれませんが・・・。
タイヤ交換 IRC GP-210
タイヤ交換をショップでしてもらいました。 今回はIRCのGP-210です。 走行距離は17,600kmでした。 前回のダンロップのD604は3700km時点で交換してましたから、約14,000km走行しました。
同じくIRCのGP-110と迷ったのですが、どうせ今後もほとんどオンロード99%だと思われるので、オンロードパターンのGP-210をチョイスしました。


前のダンロップD604は、リアが1分山以下、フロントも4分山くらいでしたが偏磨耗していたので、フロントとリヤを同時交換しました。 チューブとリムバンドも同時交換で22,000円でしたから、チューブ込みでもリッターバイクの一本分の値段です。
交換後に乗り出すと、フロントのハンドリングが軽いことに気が付きました。 後は転がりがやっぱりスムースな気がします。
ハンドリングなどの詳細はまたレポートしたいと思います。
同じくIRCのGP-110と迷ったのですが、どうせ今後もほとんどオンロード99%だと思われるので、オンロードパターンのGP-210をチョイスしました。


前のダンロップD604は、リアが1分山以下、フロントも4分山くらいでしたが偏磨耗していたので、フロントとリヤを同時交換しました。 チューブとリムバンドも同時交換で22,000円でしたから、チューブ込みでもリッターバイクの一本分の値段です。
交換後に乗り出すと、フロントのハンドリングが軽いことに気が付きました。 後は転がりがやっぱりスムースな気がします。
ハンドリングなどの詳細はまたレポートしたいと思います。
ショートツーリング ビーナスライン編
6月15日月曜日は、ビーナスラインへのショートツーリングへでかけました。
原村から茅野へ抜ける道で、新しい道を開拓したのですが、その途中でWindows XPのデスクトップテーマのような景色があったので撮影しました。 新しいタイトルバックもこちらを加工しています。


初夏らしい一枚が撮れました(自画自賛)。
その後は大門街道から車山-霧ケ峰と走り、また下の写真の美ヶ原高原美術館前まで走りました。ニッコウキスゲのシーズンまで後1ヶ月ですが、ビーナスライン周辺ではツツジが綺麗に咲いていました。
しかし暖かくなってきたとたんに虫アタックが凄くなります。 ビーナスラインでは、自作のウィンドスクリーンと、ヘルメットのシールドに虫がガンガン当たってきました。 ここでシールドをティッシュで清掃しました。
そしてソフトクリームを食べて休憩。

雲が多かったのですが、写真のように上田側は雲海になっていました。
ちらほらバイクで走りに来ている人もいて、復路のビーナスラインではKTMの人やCB400の人と手を振って挨拶しました。 こういう瞬間はバイク乗りでよかったと実感できますね。
帰りは和田峠から諏訪湖へ下り、諏訪のマックでご飯を食べて、その後は20号で自宅へ戻りました。
約200km走行 燃費 29.7km/l 本日のODO 17,472km
原村から茅野へ抜ける道で、新しい道を開拓したのですが、その途中でWindows XPのデスクトップテーマのような景色があったので撮影しました。 新しいタイトルバックもこちらを加工しています。


初夏らしい一枚が撮れました(自画自賛)。
その後は大門街道から車山-霧ケ峰と走り、また下の写真の美ヶ原高原美術館前まで走りました。ニッコウキスゲのシーズンまで後1ヶ月ですが、ビーナスライン周辺ではツツジが綺麗に咲いていました。
しかし暖かくなってきたとたんに虫アタックが凄くなります。 ビーナスラインでは、自作のウィンドスクリーンと、ヘルメットのシールドに虫がガンガン当たってきました。 ここでシールドをティッシュで清掃しました。
そしてソフトクリームを食べて休憩。

雲が多かったのですが、写真のように上田側は雲海になっていました。
ちらほらバイクで走りに来ている人もいて、復路のビーナスラインではKTMの人やCB400の人と手を振って挨拶しました。 こういう瞬間はバイク乗りでよかったと実感できますね。
帰りは和田峠から諏訪湖へ下り、諏訪のマックでご飯を食べて、その後は20号で自宅へ戻りました。
約200km走行 燃費 29.7km/l 本日のODO 17,472km
ジェベル250XCでのイリジウムプラグ効能
昨日プラグをノーマルタイプに戻したわけですが、本日(6/8)試走をしてみた結果かなりの違いがある事が体感できました。
1.コールドスタート
コールドスタートでの火の入り方?(って言うのか?)は、明らかにイリジウムが上です。セルを回してからの点火が、イリジウムのほうが火花の飛びが良く、エンジンのかかりが早いです。 また、始動してからの回転の落ち着きも明らかに上です。 イリジウムのほうがコールドスタートに強いですね。
気温が高い6月でも実感できるので、冬には尚更イリジウムが有利と思われます。セルを回すときにイリジウムはチョークを真ん中までで済むものが、ノーマルプラグではチョーク全開でないとエンジンが始動できませんでした。
2.極低回転
エンジンがまだ冷えているときに走り出して明らかに分かったのが、極低速のトルクもイリジウムのほうが上です。 タコメーターがジェベルは無いので分からないですが、極低速でのアクセル操作で、イリジウムと同じ感覚で操作すると、ノーマルプラグではエンストしてしまいました。
3.エンジンが温まってから
エンジンが温まってからは、特に違いは体感できませんでした。
私のジェベルは最終型の負圧キャブです。 強制開閉キャブと違い、エンジンが冷えているときや極低速では扱いが難しいため、この特性を少しでも助けてくれるイリジウムのほうが良いとの結論に達しました。
上記の理由により、試走した後、直ぐにイリジウムプラグを買いに行きました。 今度も同じくNGKのCR9EIXです。 まだ実家に居るので、府中のホームセンター島忠で購入しました。 (ホームセンターの用品は二輪専門店より安いです)
さあ、早速もう一度プラグの交換作業です。 私はプラグ交換はタンクをはずして行っています。ちなみに、私はタンクは完全に下ろさず、ねじを緩めた後にウェスをタンクとフレームの間に挟みます。

この状態でも楽に車載工具のプラグレンチが入ります。

ちなみにシガーソケットの配線が見えたので撮影。

今度はプラグのネジ部分にモリブデングリスを塗っておきました。
その後、ついでなのでクラッチワイヤとアクセルワイヤの油脂補給と、エアクリーナーの清掃も行いました。 エアクリーナーは灯油で洗い、2ストオイルを含ませて絞っています。
今回は子供が来ていないため、かなり落ち着いて作業できました(笑)。 子供が居るとこうは行かないんだよね~。 自我が発達してきた@今月で三歳(笑)。
本日までの走行距離 ODO 17,099km
1.コールドスタート
コールドスタートでの火の入り方?(って言うのか?)は、明らかにイリジウムが上です。セルを回してからの点火が、イリジウムのほうが火花の飛びが良く、エンジンのかかりが早いです。 また、始動してからの回転の落ち着きも明らかに上です。 イリジウムのほうがコールドスタートに強いですね。
気温が高い6月でも実感できるので、冬には尚更イリジウムが有利と思われます。セルを回すときにイリジウムはチョークを真ん中までで済むものが、ノーマルプラグではチョーク全開でないとエンジンが始動できませんでした。
2.極低回転
エンジンがまだ冷えているときに走り出して明らかに分かったのが、極低速のトルクもイリジウムのほうが上です。 タコメーターがジェベルは無いので分からないですが、極低速でのアクセル操作で、イリジウムと同じ感覚で操作すると、ノーマルプラグではエンストしてしまいました。
3.エンジンが温まってから
エンジンが温まってからは、特に違いは体感できませんでした。
私のジェベルは最終型の負圧キャブです。 強制開閉キャブと違い、エンジンが冷えているときや極低速では扱いが難しいため、この特性を少しでも助けてくれるイリジウムのほうが良いとの結論に達しました。
上記の理由により、試走した後、直ぐにイリジウムプラグを買いに行きました。 今度も同じくNGKのCR9EIXです。 まだ実家に居るので、府中のホームセンター島忠で購入しました。 (ホームセンターの用品は二輪専門店より安いです)
さあ、早速もう一度プラグの交換作業です。 私はプラグ交換はタンクをはずして行っています。ちなみに、私はタンクは完全に下ろさず、ねじを緩めた後にウェスをタンクとフレームの間に挟みます。

この状態でも楽に車載工具のプラグレンチが入ります。

ちなみにシガーソケットの配線が見えたので撮影。

今度はプラグのネジ部分にモリブデングリスを塗っておきました。
その後、ついでなのでクラッチワイヤとアクセルワイヤの油脂補給と、エアクリーナーの清掃も行いました。 エアクリーナーは灯油で洗い、2ストオイルを含ませて絞っています。
今回は子供が来ていないため、かなり落ち着いて作業できました(笑)。 子供が居るとこうは行かないんだよね~。 自我が発達してきた@今月で三歳(笑)。
本日までの走行距離 ODO 17,099km
シガーソケット追加等
以前からやろうと思っていた事を、バイクで実家に行った時にまとめて行いました。
1.シガーソケットの取り付け
シガーソケットは、DCステーションのシングルソケットを購入し、下写真の部分へ設置しました。

こちらの料金は2000円ちょっとで、配線から取り付け用クランプまで全部同梱なので、非常に楽に取り付けが完了しました。 こちらはバッテリー直付けですが、購入直後に取り付けたバッテリー保護スイッチを切ると、こちらの電源供給が止まるようにしています。
2.クラッチスイッチとサイドスタンドスイッチの撤去
最近のスズキ車は安全面のためにクラッチを握らないとセルが回らなかったり、ニュートラル以外ではサイドスタンドを出しているとセルが回らない仕様になっています。 以前からやろうと思っていたのですが、このセンサースイッチをキャンセルすべく、センサースイッチを撤去しました。
参考Blog1
参考Blog2
クラッチのスイッチは、参考にした上記リンクの通り、根元のギボシを直結してスイッチをそのまま引っこ抜くだけでした。

サイドスタンドのスイッチはどうしようかと思ったのですが、結局勢いあまって、エイヤッ!で切断しました(笑)。 下の写真のように、そのまま直結しています。 どうせODOは現時点で17,000km越えですから、買取や下取りなんかは考えていません。 それに加え、250ccは車検も無いので・・・。

上の写真はギボシが丸出しですが、その後ちゃんと絶縁しています。
クラッチのスイッチを撤去し、かなりスッキリとしました。

こちらはサイドスタンドのスイッチを撤去した後です。 こちらもスッキリとしています。

念のため、各スイッチを撤去した後で、一回一回諸条件下でエンジンがかかるかどうかテストをしています。
3.プラグ交換
プラグは新車の時に付いていて、1,600kmしか走行していないノーマルプラグをもう一度つけています。 今のイリジウムプラグは8,000km走行しているのと、もう一度原点に戻って普通のプラグがどの程度のものなのか確認したかったので・・・。
4.ヘッドライトバルブ交換
こちらも8,000km走行しているので、以前取り替えた時に残っていた残りの新品に交換しました。
後は残り一分山になっているタイヤを交換したいのだが、タイヤは何にしようかな? 候補はIRCのGP-110かGP-210なんだけど、中々売っている所が無い・・・。
1.シガーソケットの取り付け
シガーソケットは、DCステーションのシングルソケットを購入し、下写真の部分へ設置しました。

こちらの料金は2000円ちょっとで、配線から取り付け用クランプまで全部同梱なので、非常に楽に取り付けが完了しました。 こちらはバッテリー直付けですが、購入直後に取り付けたバッテリー保護スイッチを切ると、こちらの電源供給が止まるようにしています。
2.クラッチスイッチとサイドスタンドスイッチの撤去
最近のスズキ車は安全面のためにクラッチを握らないとセルが回らなかったり、ニュートラル以外ではサイドスタンドを出しているとセルが回らない仕様になっています。 以前からやろうと思っていたのですが、このセンサースイッチをキャンセルすべく、センサースイッチを撤去しました。
参考Blog1
参考Blog2
クラッチのスイッチは、参考にした上記リンクの通り、根元のギボシを直結してスイッチをそのまま引っこ抜くだけでした。

サイドスタンドのスイッチはどうしようかと思ったのですが、結局勢いあまって、エイヤッ!で切断しました(笑)。 下の写真のように、そのまま直結しています。 どうせODOは現時点で17,000km越えですから、買取や下取りなんかは考えていません。 それに加え、250ccは車検も無いので・・・。

上の写真はギボシが丸出しですが、その後ちゃんと絶縁しています。
クラッチのスイッチを撤去し、かなりスッキリとしました。

こちらはサイドスタンドのスイッチを撤去した後です。 こちらもスッキリとしています。

念のため、各スイッチを撤去した後で、一回一回諸条件下でエンジンがかかるかどうかテストをしています。
3.プラグ交換
プラグは新車の時に付いていて、1,600kmしか走行していないノーマルプラグをもう一度つけています。 今のイリジウムプラグは8,000km走行しているのと、もう一度原点に戻って普通のプラグがどの程度のものなのか確認したかったので・・・。
4.ヘッドライトバルブ交換
こちらも8,000km走行しているので、以前取り替えた時に残っていた残りの新品に交換しました。
後は残り一分山になっているタイヤを交換したいのだが、タイヤは何にしようかな? 候補はIRCのGP-110かGP-210なんだけど、中々売っている所が無い・・・。
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