I'm on my way [Season 2]

不定期更新!バイク&趣味のブログ [HONDA Rebel1100T and Harley PanAmerica1250S]
I'm on my way [Season 2] TOP  >  2009年11月

時期SFX計画 その7

大型自動二輪の免許も取ったし、大型二輪の選定が脳内で高まっています(笑)。 こういうのって買うまでが楽しいんだよね。

自分の実情を考えると、借家に住んでいる関係上カバーのみの青空駐車になってしまうため、とりあえず40万円程度の安い中古車を買い、下手なライテクを磨きつつ精進して、本当に好きなバイクが出たら買うのでもいいかなと思っています。 具体的に言うと、本命はまだ姿も見えないヤマハのスーパーテネレか、又はモデルチェンジするであろう新TDM。で、その間は繋ぎで何か乗りたいなと(笑)。

そんな感じで、安い中古車で狙い目なものを選んでみました。

SUZUKI イナズマ1200
GSFやバンディットと同じ系統の油冷1156ccエンジンを400ccクラスの車体に積んだ、コンパクトで軽いリッターバイク。 

<長所>
■車重が軽い。 乾燥重量208kg。 マフラー変えれば200kg弱ぐらいになると思う。
■コンパクトな車体
■丈夫な油冷エンジン
■オーソドックスなパッケージ
■まったく存在感の無い地味なスタイル
■不人気車で他人とかぶらない
■実はFブレーキキャリパーはブレンボ

<短所>
■スタイリングが地味、いや地味すぎる(笑)
■タンク18lは少ない
■楕円のテールランプはZ2モドキのようでいただけない
■不人気車だから、玉数は少ないね


SUZUKI BANDIT1200
ハーフカウルのついていない丸ライトネイキッド。 フレームワークが特徴的なバンディットはいいね。最近のは水冷だけど、これは油冷の1156ccタイプ。 ねらい目はやはり2000年以降のタイプかな?
Bandit1200.jpg
<長所>
■車重が軽い。 乾燥215kg
■やっぱり油冷エンジンが魅力
■ハーフカウルのSタイプと違い、2005年以前のモデルでも丸ライトだったらカッコいい。
■タンクが20lの容量はけっこう大きめ
■不人気車で人と被らない

<短所>
■やはり不人気車だけあって、玉数が少ないね
■リヤはモノショックだから、ツインショックよりどうしてもシート下の容量は無くなるね

YAMAHA XJR1300 
ヤマハのフラッグシップネイキッド。 40万円程度だったら、2000年以降のキャブ仕様が狙い目。
xjr1300.jpg
<長所>
■ヤマハらしいデザイン
■オーリンズのリヤサスはいいよね でもヤマリンズだっけ?
■オーソドックスな空冷4発  
■潤沢な玉数
■21lタンクは良いね

<短所>
■やっぱりありふれている
■燃費が激悪いらしい (10-17km/l) これじゃ車と同じ位だぜ!
■車重が重いね

HONDA CB1300SF
ホンダのネイキッドフラッグシップ。 Project-BIG1の開発ストーリーがイイよね。 ねらい目はやはりX4と同じエンジンを積んだ2000年くらいのモデル。
CB1300.jpg
<長所>
■信頼のホンダ製(笑)
■タンク21lは大きくて良いね
■シート下の収納はけっこう大きい
■燃費も20km/lくらいは伸びるらしい

<長所>
■特にありふれている、石を投げればCB1300SFに当たる
■車重が重い

しかしバイクの中古って高いですね。10年落ちでも平気で40万って…。 車だったら値段がなくなっているような年式でも、バイクだと結構値段が張りますね。 15年落ちだとガタッと値段が落ちるんですけど。 10年落ちあたりのクラスを探すとなると、やはりヤフオクなのか・・・。


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[ 2009年11月30日 17:00 ] カテゴリ:大型バイク選定 | TB(0) | CM(0)

Buell Lightning XB12Ss 試乗レポ

昨日は朝起きたら天気もよく、気温も高いとのこと。 そして行ったのは、某ハーレーディーラー。 ここでお目当てのBuellを試乗してきました。 

Buellの前に、XR1200のオレンジも試乗しました。 これはウォーミングアップ代わり(笑)。 とりあえず、前回のXR1200Xとそれほど変わらないインプレッションでした。 
1127_09_testride002.jpg
サスがプリロードになったくらいで、そんなに変わっていないので当たり前なんですが・・・。
しかし、ディーラーの人にXR1200のタンク容量を質問すると、16lくらいと返ってきます。 カタログ値では13.3lなんですが、ハレでは実測値とかけ離れるんですかね・・・?

ツインのドコドコ感が非常に良かったです。 こちらの車両はニーグリップバーなるアフターパーツがついていて、膝の落ち着きが良いですね。 相変わらず3,000回転辺りの中間加速がイイです。

こちらはこのディーラーに来ていたお客さんの車両。
1127_09_testride003.jpg
このようなフロントスクリーンや半透明のブッシュガードもあるんですね。 コレはいいなあ。 

次はいよいよ本命のBuellです。 車種はLightning XB12Ssです。

このライトニングXB12Ssは、またがったポジションが非常に馴染みやすかったです。 私は身長186cmのほとんどアメリカ人体型ですが、かなりしっくり来ましたね。

エンジンに火を入れると、ドコドコ感はXR1200と同じくらいです。 まあXRはBuellのサンダーストームエンジンをXR用にデチューンしているので当たり前なのですが。

しかしエンジンの発熱が凄く、気温は20度以下なのに電動ファン全開・・・。 夏はどうなるんだろう。

走り出すと、おっと加速がXRより鋭い。 XB12Ssは、なんと乾燥重量181kgでした。 XR1200が260kgくらいあるので、約80kg位軽いです。 それプラス、出力もXRは90馬力くらい、BuellのXR12Ssは100馬力くらいあるらしいので、アクセルのピックアップがまったく違います。 XRがロバくらいに感じます。

止まる時のFブレーキも、スゲー!と思うくらい良く効きます。  キャスターの立ったフロントのステアリングヘッド周りの剛性感も高いと感じました。 (まあジェベルに比べてですけど(笑)) ハンドリングもXR1200に比べるとかなり軽やかです。 しかしヒラヒラしすぎるわけではなく、乗っていて楽しいと思いました。 XB12Ssは、他のシリーズに比べてホイールベースが長いようですね。

Buellの特徴である、マスの集中化が交差点でも感じられます。 これで峠を走ってみたいなあ・・・。 ハンドリングは軽やかですが、適度にしっとりしていて重量感も程ほど感じられ、セルフステアも非常に素直です。 ハンドリングも凄く好みですね。

そして3,000回転あたりの中間加速も、後ろから蹴っ飛ばされたような加速感です。 でも手に余るほどの加速ではないと思いますが・・・。 しかし走っていても電動ファンの音がウルサいです。 重ね重ね夏はどうなるんだろう(笑)。

ぬわわキロくらいまでの加速が良いですね。 しかしハンドルマウントのミラーは、エンジンの振動でブレブレ。 全然後ろが見えない・・・。 

フロントのライト上にあるスクリーンが、意外に仕事をしているようです。 XRよりも上半身にあたる風が低減されているような感じがしました。
1127_09_testride001.jpg
総合すると、Buellは非常に良いですね。 自分の感性にかなり訴えてきました。 乗っていて楽しく、気分が高揚します。 XRに乗ったときは、こんなもんかなという感じなのですが、Buellは「たのしぃぃぃ!!!」と嬉しくなります。

うるさい電動ファンや、ミラーの振動などもマイナスだと思いますが、それを補って余りあるファンライド感がいいですねぇ。 これはかなり自分のツボにハマッちまいました。 本気で欲しくなってヤバいくらいです・・・。 ああぁっ・・・、とても後ろ髪惹かれる思いでした。

これホスゥィよ・・・。

しかし、この楽しいBuellが生産中止ですか・・・。 何かさびしいですね。 

しかも、試乗した記念にこんなグッズまで頂いてしまいました。 何か悪いなぁ・・・。
buell_goods.jpg
Buellイイですね。 頭からBuellが離れません・・・。
本気で欲しくなりました・・・。


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[ 2009年11月28日 17:00 ] カテゴリ:バイク試乗記 | TB(0) | CM(0)

キリン 名言集

kirin.jpg

一部のバイク乗りにはバイブルとなっているバイク漫画「キリン」ですが、グッと来る台詞をコピペします。

******
世の中には二種類の人間しかいない。バイクに乗る奴と乗らない奴だ
******

******
『バイクだよ。
バイクじゃなきゃダメなんだ!』
******

******
16歳の夏、それは自身の革命期。バイクに乗ろう。走りに行こう。海がいいか?山にしようか?
 跨がっているだけで心が躍る。走っているだけで楽しかった16歳。”恋人なんか欲しくない。バイクがあれば何もいらない。”笑ってしまう程、馬鹿で未熟な16歳。
遠乗りを覚え、スピードに酔い、年齢を重ねる。それが非常に危険な物だと気付いても、もう降りる事はできない。回りを見れば、仲間はみんな降りてしまった。
”バイクは所詮、ガキのオモチャだよ”・・・・ガキで結構。
バイクは格好いいんだ。バイクは速いんだ。そして、バイクが好きなんだ。
未だ”16歳”
エンジンスタートの今日は、我が革命記念日。
******

******
車は子宮(ウルテス)的存在であり誰もが安らぐ母の子宮なのだ
バイクは剥き出しのファルス(男根)的象徴である
******

******
青空に溶け込みかけた遠い飛行機が
一度でも目を離すと もうどこにあるかわからなくなるように

精神の奥にある消滅しかけたものは
例えその実体が目の前にあっても見えなくなる

しかるべき距離を置くとしても
見据え続けなくては、、、、。
******

******
何故そんなことをする?
何故だ!?

我が名はバイク乗り

覚悟することだ
生きているということを

この道を通るたびに思い出す
いつまでたてもあの時の姿のままで

この魅入られた魂に
祝福を!!
******

******
「いつの間にか少しずつ溜まってしまった澱のようなもの
めぐる季節に同じ夏がないように そのオリのような無力感は あきらめとなってふりつもる…


バイク乗りはその理不尽さを忘れない 
バイクに乗ることでオフェンスであることを誇示しつづける


バイク乗りは自分のための言葉を持っていない バイクに乗ることが意思であり、言葉なのだ!
それ以外の文字や言葉など信用しない


その男-かつてキリンと呼ばれたバイク乗りが かつて走ったという目の前の錆の塊を見ても ごく少数の者しか その意思を信用しないだろう


カタナの塩漬け フジツボまぶし


だが 若くしてその走りに出会ったものは語り継ぐ
あえて語り継ぐ


なぜなら…


地平のかなたを走る銀馬が蜃気楼でないことを知っているからだ




自分が38歳になったとき その地平線に立てるかどうか わからない
ましてや 地平の先がどうなっているのかもわからない



だが


あのとき



38歳の男が地平線上に立っていたことは事実なのだ」
******

******
ドライバーに悪意がある以上
バイクは絶対にクルマにかなわない
同じ人間である以上
ライダーがクルマを蹴飛ばすのと悪意の差はない
ただ バイク乗りが死ぬ確立が高いだけなのだ

暴走するバッファローの群れの中を
バイクで駆け抜けようとはしないだろう
クルマを運転する者が
分別ある人である限りに於いての
甘えの行動だ
******

*****
おじさん心配することないよ…
ふざけてテメーが金持ちだったとしてもだな、
絶対バイクなんかにゃ乗れねーから!

めざわりだ消えな!

ファック・オフ!!
*****

******
おっさん!本当は飛ぶんだぜコレ…
知ってんだろ?
知ってんなら帰ってきなよ
こっち側によ
******


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[ 2009年11月27日 17:00 ] カテゴリ:本 雑誌 | TB(0) | CM(4)

2009スーパーバイク 世界選手権

MotoGPではなく、市販車ベースで開催されているスーパーバイク世界選手権ですが、こちらも熱いですね。

去年までヤマハから出場していた芳賀紀行選手は、今年は常勝チームのDucatiに移籍してチャンピオン獲得か?と思われていましたが、惜しくもチャンピオンには届きませんでした。

芳賀紀行選手はそのアグレッシブなライディングで、付いたあだ名が「Nitro Nori」。 なんとあの「皇帝」ミヒャエルシューマッハも、芳賀選手のファンだそうです。


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[ 2009年11月26日 17:00 ] カテゴリ:動画 レース系 | TB(0) | CM(0)

RIDE 30

RIDE30を読んできました。
ride30.jpg
CB750Fourですか、これも発売当時はエポックメイキングな一台だったんでしょうね。 思い入れがある人にとっては忘れられない一台なのでしょう。 この赤いCB750Fourは、東元先生の愛車ですね。 巻頭の漫画では、自分の愛車を現場の親方に乗せていますが、渋いです(笑)。

自分的には、やはり80年代のバイクに思い入れがありますね。


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[ 2009年11月24日 17:00 ] カテゴリ:本 雑誌 | TB(0) | CM(0)

ハーレー XR1200X 試乗レポ

免許を取得したので、早速ハーレーのディーラーに行って試乗をしてきました。手軽に試乗できるらしいとのことで、まずはハーレーでも乗るか!と気軽に行ってきました。

乗りたかったのは、XR1200Xです。 フラットトラックレーサーのイメージで、外見はかなり好みです。 XR1200が去年発売され、今年からXR1200Xも販売開始されました。
XR1200X_testride.jpg

しかしハーレーのディーラーは、山梨と諏訪に行ったのですが、どちらも非常に感じよく接客してもらえますね。 国産店ではまずありえない接客です。 接客の質が高いと思いました。

フレンドリーなのですが、馴れ馴れしくなく、お客様として接する教育が良くなされていると感心しました。 それに比べると、国内4メーカーを扱っている店なんざ、やっぱり・・・。 国産のバイク屋って、車のディーラーと比べるとマニアックな傾向がありますが、やっぱり接客の質は良くないんだなと改めて思いました。

さすが富裕層を抱えているハーレー、素晴らしいです。 ああでなくてはいけないよな。 大人になると、やっぱりそのような店の接客も非常に気になります。 年食った証拠か・・・。
話によると、その代わり工賃はかなりお高いと聞きましたが…(笑)。

肝心のXR1200Xのインプレッションです。 初めてハーレーというものに乗りましたが、雰囲気ありますね。 ドドッ、ドドッ、ドドッ、ドドッとアイドリングで揺れるいかついエンジンがまず印象的です。 カッコいいです。

クラッチを握って走り出すと、ドルドルドルルッという排気音と共に、シューという吸気音も聞こえてなんともいえないハーレーワールド。 クラッチは重いとも思いませんでした。 エンジンのパルス感が何ともイイですね。 単気筒乗りな故かもしれませんが、振動もそれほど気になりませんでした。一般道でしたが、ぬわわキロくらいまで引っ張ってみました(笑)。 加速も思ったより鋭くなく、そんなに速さは感じなかったですが、ノンビリ走っても楽しいと思いました。

操作面で言うと、総てがダルです。 ステアリングもダルい。シフトもガッチャンと、決して小気味良くなく大げさにシフトしないと入らないミッションです。ブレーキのタッチも、なんか粗雑です。 「真綿で絞めるような」とはまるで真逆(笑)。 どちらかというと、ドラムブレーキのような雑な感覚です。 熱も凄く、11月末の時期にエンジンの熱がモワッと上がってくるのを感じました。夏はどうなってしまうんだろうか(笑)。

重さはもっと重く感じるかなと思いましたが、乾燥260kgの割には、低重心だからなのか重さは感じなかったですね。 引っ張って歩くと重いと感じますが。

操作面では国産バイクのほうがあらゆる面で優れていると思いますが、なぜだかコレも許せてしまうのはハーレーマジックですね。皆さんがハーレーを欲しがるのが、ちょっと分かる気がしました。 これがハーレーの味という奴ですかね。スペック至上主義からは外れ、馬力などでは計れないのがハーレーの魅力でしょうか。

お金に余裕があったらぜひ欲しい一台ですね。 ハレも結構エエなあ・・・。


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[ 2009年11月23日 17:00 ] カテゴリ:バイク試乗記 | TB(0) | CM(0)

ジムカーナ全日本選手権 動画

大型自動二輪の教習に行って以来、興味が出てきたジムカーナの動画です。

ZRX1100をぶんぶん振り回すのは凄いカッコいいですね。 ちなみに「パワーバンド木村」というバイク屋さんは、もろ実家のすぐそばにあります。 チャリで10分くらい(笑)。


さすが全日本選手権だけあって、映像中の選手が全員凄すぎ。 何が何だか分からないほど。 よくこんなクルクル回れるなあ。 NSRのシートカウル5mm幅の違いが分かるってスゲぇ!


しかし、地味ぃ~な競技だけど凄いハイレベルだなあ・・・。 このぐらい自由自在に乗りこなせたら楽しいだろうなあ。


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[ 2009年11月21日 17:00 ] カテゴリ:動画 ジムカーナ・スラローム | TB(0) | CM(0)

俺がバイクに求めるもの

大型自動二輪免許の為に通った教習所も無事に卒業し、免許も手に入れた。 これで排気量関係なく、乗りたいバイクには合法的に全部乗れる。

そこで考えた。 俺ってバイクに何を求めているのだろう…。

世の中にはバイクといってもいろいろな楽しみをする人がいる。 例えば自分のバイクをカスタムしたり、古いバイクをレストアしたり、レースやジムカーナ、エンデューロなどの競技に出たり、ツーリングに行ったり、アメリカの白バイの真似してコスプレしたりとか…。

それぞれに楽しみがあるとおもうので、他人のスタイルは否定しない。

では自分のスタイルって…。

自分の場合、バイクには肩肘張らずにサラッと乗りたい。 バイクには細く長く乗り続けたいと思っているので、乗るまでに気合をいれたりとかするのはだめなんだよね。
元来めんどくさがりなので、乗ろうと思ったらすぐ乗れるような感覚じゃないと長続きしないと思う。

■バイクは軽量がいい。 あまり重過ぎると取り回しも辛いし、乗るのに疲れそう。
■自己表現や、生き様を人様にアピールするわけではない(笑)
■同じく服装にも凝らない。 どちらかというと普段着で乗れるのがいい
■知らない道を走るのが好きで、ソロツーリングが好き
■自分にとって、バイクは自由の象徴であり、あくまで乗って楽しむものだと思う。 乗って何ぼ。
■必要以上のカスタムには凝らない
■バイクを必要以上には可愛がらない。 劣化は仕方ないし、雨の日乗らないなんてのは論外
■手間をかける旧車よりは、手間がかからない最近のバイクを乗って楽しみたい
■ODOが多くなっていくことに喜びを感じる
■メンテナンスはやるよ どちらかというと自分でできる範囲は整備したい
■排気量は関係ない。 とにかく乗っていて楽しいバイクが好き

高速道路を使ったツーリング以外であれば、ジェベルって自分が考えているベストバランスなバイクなんだよね~。  しかし高速はデカイ排気量のバイクが圧倒的に楽なので、結果的に大型自動二輪免許を取ったわけだが。 

バイクを乗らない人に限って、バイクも排気量のでかいほうが偉い!ような傾向があり、逆に小排気量に乗っている人を馬鹿にするような気風もありますね。 ですが乗る側にとっては「そんなのかんけえねぇ~(古)」 。

ようは自分が楽しければ良いんですよ、と思う。 以前見かけたんだけど、北海道をリトルカブで旅するなんて楽しそうだなと思うし。

そのような排気量基準の見方しかできないような方には、レクサスとかベンツとかを乗りついでいれば良い。 そして意味の無い他者機軸で、自分の絶対的基準が無い相対的評価だけの人生を一生送っていただきたい(笑)。 「いつかはクラウン」なんて超アホらしいキャッチコピーが昔あったよね(笑)。

キリンのこの台詞を思い出した。
*****
おじさん心配することないよ…
ふざけてテメーが金持ちだったとしてもだな、
絶対バイクなんかにゃ乗れねーから!

めざわりだ消えな!

ファック・オフ!!
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以前も紹介したこの ハーレー スポーツスター883IronのPVですが、非常にかっこいいです。 別にハーレーに乗りたいわけじゃないんですが、あくまでこんな雰囲気でバイクとは付き合っていきたいなと思いますね。



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[ 2009年11月20日 17:00 ] カテゴリ:バイク四方山話 | TB(0) | CM(2)

大型自動二輪免許取得

本日、免許センターにて免許の書き換えを行ってきました。
menkyo1119_2009_3.jpg

更新日が近かったので、どのように処理するのか聞いたところ、大型自動二輪の技能免除として、「免許の申請」として処理するという事でした。 こういう場合は更新ではなく、新たに申請のみなんですね。

しかも、朝8時半に行ったのに、技能免除の場合の免許申請は午後1時からとな…。 午前中は無駄足になりました。 電話で聞いときゃ良かった…。

しかたないので、午後に出直しました。
申請は合計で4100円かかりました。 どういう判断をしているのか分からないんですが、4年の期限でしたね。 そしてゴールド免許に返り咲きました。

原付を取ったのが昭和59年11月29日、16歳の誕生日の翌日です。 実は原付は一度学科を落ちています(恥)、だから誕生日の翌日なんですね(笑)。 4輪の免許は昭和62年5月29日、18歳の時でした。高校を卒業してから教習所に通った記憶があります。

これで原付から、トライアンフのロケット3でもなんでも乗れるぜぃ!(笑)


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[ 2009年11月19日 22:06 ] カテゴリ:大型自動2輪免許 | TB(0) | CM(8)

YAMAHA SUPER TENERE [スーパーテネレ]

2009年の東京モーターショーで、Yamahaが参考出品としてオブジェを飾っていたのが、往年のパリダカマシンの名前を冠した、[SUPER TENERE] スーパーテネレです。

外装は布ぐるぐる巻きだけで、イメージのみ。 メカニカル的には、チェーンではなくシャフトドライブのイメージですね。
SGT_5999.jpg

正面は2頭ヘッドライトのイメージなのか、砂漠の民のイメージなのか。
SGT_6000.jpg

エンジンはパラツイン4バルブのようですね。 実車が出るときは、現在のTDM900に搭載しているエンジンを4バルブ化して、1000ccくらいかな~。
SGT_6003.jpg

詳しくはこちらを、他の写真もあります。

ヤマハの公式サイトはこちら

ただのイメージとはいえ、ロゴやエンジンの見せ方、シャフトドライブなど、現在のBMW R1200GSの対抗馬として新型車を出す空気が読み取れますね。 実車がもしヤマハから出て発売されるようであれば、借金してでも欲しい一台です。 

とにかくビッグオフは憧れなので、国内メーカーの何処かから出して欲しいですね。

こちらがYoutubeの動画です



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[ 2009年11月18日 17:00 ] カテゴリ:新型車とスクープ記事 | TB(0) | CM(0)

北海道でピースサイン

ニコニコ動画にアップされていた北海道ツーリングの動画ですが、ひたすらすれ違いざまに手を振っている動画です。

Up主さんの社交的で素直な性格が見受けられる良い動画です。 何かほのぼのした雰囲気で、見ているこちらまで楽しくなってきます。

これが北海道ツーリングの醍醐味の一つだと、私も思います。う~ん、イイねえ…。

コメントで笑ったのが「テンション高須クリニック」(笑)。 確かにテンション高いですが、北海道の道を走ると誰でもテンションは上がります(笑)。

Up主さんと違い、私はどちらかというと一人が好きなので、ツーリングでも一人でいることが多いのですが、来年は8月の北海道に行きたくなりました(笑)。



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[ 2009年11月17日 18:00 ] カテゴリ:動画 ツーリング | TB(0) | CM(0)

時期SFX計画その6

最近は大型のバイクが気になって、時間が出来るとバイク屋に行ってしまいます(笑)。 SBSでSV650があったので跨ってみました。

SUZUKI SV650
sv650.jpg
<長所>
■とにかく軽量! 乾燥175kg! ハンドルを持って左右に揺らしても、CB400SFより全然軽く感じる
■650ccなので、70ps
■SV1000と違い、一本出しマフラー
<短所>
■玉数が少ない
■17lタンクは容量が少ない
■最近のモデルはツインスパークなので、2気筒なのにプラグが4本

Kawasaki Z1000
ZX-9Rベースのエンジンを積んだ、ストリートファイター。もうモデルチェンジを控えているんだが、この現行型の形が好きなんだよね。
Z1000.jpg
<長所>
■乾燥重量205kgは軽くていいね
■ZX-9Rのデチューンエンジン この手のストリートファイターに弱い俺(FZ1とか、CB900ホーネットとか、SSのエンジンを乗っけてるストファイはカッコいいと思う)
■倒立フォークとラジアルキャリパで、SSにまったく劣らない足回り
<短所>
■ピーキーな乗り味なのでツーリングには向かないらしい
■燃費が悪そう
■シートが貧弱

Kawasaki ZRX1200DAEG 
ZRX1200Rのインジェクション仕様と思いきや、けっこう色々な部分が純日本仕様にリファインされている(海外販売は無いとか)らしい
DAEG.jpg
<長所>
■伝統のローソンレプリカレプリカのスタイリング
■6速ミッション+インジェクションなのは良いね
■かなり乗りやすいらしい
<短所>
■タンク容量18lは少ないね
■ノーマルの馬鹿でかいマフラーは好みじゃない(昨今の事情でしょうがないとは思うが)
■色が地味だね



話は違うんですが、この前初めて最新型のヤマハ YZF-R1乗ってる人を街中で見かけました。丁度この写真と同じブルーのR1でした。
R1.jpg
マフラーを変えていたのですが、不等間隔爆発の音が良く分かりました。 V型のようでV型でない、直四だけど直四じゃない、ような感じですね(笑)。 お金に余裕があったらぜひ所有したい一台です。


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[ 2009年11月15日 18:00 ] カテゴリ:大型バイク選定 | TB(0) | CM(0)

WGP 250ccクラス 青山博一選手が2009年シリーズチャンプに!

各メディアも非常に扱いが低いですが、バイクの世界最高峰のWGP250ccクラスで、ホンダの青山博一選手がシリーズチャンピオンを獲得しました!

おりしも2スト250ccラストイヤーの今年にチャンピオン獲得です。 しかも、来年からの4st600cc化が決定されているため、ホンダのRS250は実質開発しておらず、アプリリアと比べると戦闘力が低いマシンだったのに年間チャンピオン確定!

これは快挙といわずして何といおう! しかしマイナー競技なので、メディアは無反応…。

aoyana_GP250.jpg

WGP250ccの年間チャンピオンといえば、原田哲也、同じく加藤大治郎(故人)についで3人目ですか。素晴らしいです。

ニコニコの動画でアップされていた最終戦の模様(優勝ではありませんが、最終戦でシリーズチャンピオンを決めています)



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[ 2009年11月14日 18:00 ] カテゴリ:バイク四方山話 | TB(0) | CM(0)

卒業検定合格

大型自動二輪の教習その後です。

先週は都合上、シミュレーター1時間のみ。 ホンダ製のシミュレーターで教習を行うが、バーチャルな世界に馴染めず、シミュレータに乗車していたら気持ち悪くなった(笑)。 脳が誤認識してショートしていると思うんだが、俺ってオールドタイプだな(笑)。 アムロじゃなくてブライト艦長か…。

今週は、残り2時間の所内教習と卒検を残すのみ。 11月9日の月曜日に2時間の教習を予約していた。 実車に乗るのは1週間空いたけど、大丈夫だろうと思っていたんだけど・・・。 

[11月9日 教習11時限目 12時限目]
当日になってみると、その日は二時間とも微妙に乗れていなかった・・・(-_-;)。 クランクでは一度エンストし、もう一度パイロンを後ろのバンパーで引っ掛けて倒してしまった。 一本橋では脱輪2回ほど…。 

自分の中では、卒業検定前の教習で「けっこう乗れている」という感覚で終わりたかったのに、かなり悪いイメージが残る。 とくに一本橋は、見極めの時のラスト一本を決めてみようと思っていたのだが、最後の橋を降りるときに、リヤブレーキを踏みすぎたらしく、無念のエンスト…。 一本橋でエンストしたのなんて、初めてだよ・・・。

自分の希望とは裏腹に、すっかり悪いイメージで終わった12時間目の教習だが、とりあえず見極めは良好を頂き、不安に思いながらも卒業検定の予約を取る。 10日の火曜日は仕事でダメ。 11日の水曜日か12日木曜日になるのだが、11日から天気が崩れるとのこと。 まだ水曜日AMだったら天候が持つかもしれないと思い、11日水曜日AMに予約した。

[11月10日 卒業検定前日]
10日の午後から雲行きが怪しくなり始め、夕方の天気予報はというと「11日は低気圧が本州を覆い、広い範囲で雨になるでしょう」 …( ̄△ ̄;)
Wether.jpg

実際の所、雨での教習体験は一度も無い…(笑) 前日はキャンセルしようか迷ったが、雨だと検定基準が甘くなるかな?とかも考え、そのままキャンセルはしないでおいた。

一本橋や、おそらく初めての体験になるであろうウェット路面での急制動などに不安がかなりよぎる…。 しかし思考を変える。 目的はただひとつ、「卒検を受かること」で、一本橋や急制動を成功させることではないのだ!!!。

仮に失敗したとしても走りきれば良いだけなのだ。 100点でも、最低ラインの70点でも、合格には違いないのだ。 完璧を目指すより、減点されても走りきるほうがよい。

1本橋はとにかく脱輪しないで通過することに専念しようと思った。 脱輪してしまえば、その時点で試験中止となり不合格となってしまう。 タイムは1秒でも2秒速くてもいいのだ、とにかく脱輪しなければ減点だけですむ。

[11月11日 卒業検定当日]
朝起きてみると、雨脚は絶好調に多く、凄い大雨(笑)。 実家の車を借りて教習所へと向かう。 使い慣れた自分のメットといつもツーリングで使っているモンベルのカッパを持参した。

待機している間、もう一度考える。 一本橋は心の中で捨て去った。 とにかく脱輪せずに渡りきろう、タイムは二の次だと。 

2輪の待合室で待ってる間も、雨脚は引かなく、相変わらずの大雨。 緊張を紛らわすため、隣の人に「凄い雨ですね」などと言って話しかけてみた(笑)。 その方は中型の検定なのだが、一回目落ちているそうだ。 雨も未体験だといっていたが、そこは俺も同じ。 しかし、有益な情報を彼からもたらされる。 彼曰く、ウォームアップ走行はやらないそうだ。 いきなり検定を始めるんだとか。

前日教習所の検定でググッて見ると、けっこうウォームアップさせてくれる所があるようだったので、自分もウォームアップ走行ができるのだとばかり思っていた。 動揺するが、事前に正しい情報が得られて良かった。

検定の教官がやってきて、事前のブリーフィングを行う。 一本橋や波状路、スラロームは規定の秒数に足りない、もしくは多いときは1秒につき5点減点だとか。

自分のほかに大型の検定は二人。 合計三人だった。 順番を見ると俺が一番最後。 とりあえず、朝一番のエンジンが温まってない状態で乗るのは嫌だったので、ほっと胸をなでおろす。

さていよいよ自分の番が来た。 検定コースは5-2。 もう頭に入っている。 乗る前に確認をし、ミラーを合わせてエンジン始動!

<写真は拾い物です>


乗り出すと、けっこう落ち着いている。 雨もそんなに気にならない。 ツーリングで雨も体験しているしね。

最初は所内のコースを走り、次に二輪のコースに移る。 所内のコースは結構落ち着いて走れた。 所内半周し、S字を抜けてまた半周。 その時に路肩にある排水溝に乗った。 リヤが滑ったのでビビッたが、問題ない。 交差点を抜け、次は鬼門のクランクだ! これも半クラを使い、無難にこなせた!

次は坂道発進だが、坂道発進はCB750の太いトルクで超余裕。 坂道を抜け、線路を越えて、もう一度交差点へ、交差点を抜けてT字を曲がると、いよいよ急制動へ。

急制動は、自分の前に大型検定を受けていた人が、かなり余裕で止まれていたので良いイメージを貰っていた。 雨の所内では、そんなにグリップ感覚が無いとは思わなかったので、結構思い切って43キロぐらいから急制動をかける。 雨の日用のラインまではかなり余裕があり、自分でも快心の出来だった。

次はスラロームだ。 ここはそつなくこなせると思ったんだが、1本目を越えるあたりからアクセルのつきが悪いなと感じた。 2本目くらいでギアが3速だということを体感したが、あわてずにそのまま通過。 まあ大丈夫だろう。

その次は最大の山である一本橋。 とにかく遠くを見るように心がけ、タイムよりも脱輪しないことを心がける。 その次の波状路はやや不安定だったが、とにかくそれも脱輪しなければ良いと思い走行。

やった! 無事に完走できた!!!

自分なりに手ごたえを感じたが、結果はどうだろうか・・・( ̄_ ̄ i)

待つことしばし・・・。 結果は

ゴ ウ カ ク !!! 合 格 !!!

でした!

特に検定後指摘されたことも無かったので、減点なしで合格したらしい。 検定前のブリーフィングでは、路面コンディションが本日は悪いので、一本橋などの2輪コースでは、タイムよりも安定性ですよといっていたから、けっこうタイム的には甘い検定だったのかもしれない。 だけど受かってしまえばすべてよし!!!

ちなみに、元WGP125ccシリーズチャンピオンを取った坂田和人さんの、大型自動二輪教習の様子がリンク先に出ています。 一本橋が苦手でした、とあります(笑)

やっと教習所を卒業できたので、次は更新期限が迫っている自分の免許を書き換えるのと、待望の大型自動二輪の免許を貰いに免許センターへ行ってきます!!

これで今年の目的だった、北海道ツーリング、本州最先端大間崎へのツーリング、そして大型自動二輪免許取得が叶いました!


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[ 2009年11月12日 18:00 ] カテゴリ:大型自動2輪免許 | TB(0) | CM(4)

バレンティーノ ロッシ

2009年のMotoGPタイトルも、またロッシに決まりましたね。 これで小排気量も含めて、世界最高峰のタイトルは9度取ったとの事です。 すげ~。

ロッシの速さの秘密は、柔軟性や適応力の高さのようですね。 2スト500ccから4スト990ccになって、いち早くそれに適応していたのがロッシだったようです。

ロッシの速さの秘密は、こんな部分にもあるかもしれないですね。 

ちょっと古い記事ですが、下記リンク
【MotoGP】ロッシの強さを支える異色の日本人メカニック

バイクの扱いや操作が際立ってスムースで繊細なのでしょう。 トップアスリートというのは、元来凄い事を簡単そうで楽に(見えるように)やってのけます。 それは動きや操作を合理的にシンプルにするからですね。 しかし凡人はそれを見て、同じ事をやってみて思います…、「難しい」と(笑)。

ロッシが2004年にホンダからヤマハへ移籍したときの動画1


ロッシが2004年にホンダからヤマハへ移籍したときの動画2

ここでも、ホンダRC211Vの乗り方から、YZR-M1に乗った後すぐに乗り方を変えてきたと解説していますね。

かの原田哲也も、ロッシのことは「あいつは天才だ!」と言っていたそうです。


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[ 2009年11月11日 18:00 ] カテゴリ:動画 MotoGP | TB(0) | CM(0)

Buellが…

ハーレーダビッドソンの100%子会社であるBuellが、今後の全ての製品製造中止ですか・・・

ソースはこちら

Buellといえば、エンジンはハーレーのスポーツスター系1200cc空冷OHVのエンジンをベースにして載せていたが、燃料タンクをフレーム内にしたり、Fブレーキディスクをタイヤのリムにくっつけて大径可したり、オイルタンクをスイングアームの中にするなどの革新的なアイデアを実現していたメーカーでした。

外見も、そのマス集中化に拘ったチョロQのような独特の外見で、見たらすぐにBuellと分かる個性。
buell.jpg

自分で買おうとはあまり思わなかったが、気になっていたメーカーの一つ。
XB9.jpg

そのBuellが生産を中止するとは、何か世知辛い世の中ですね・・・。 とりあえず買う振りをして、ディーラーで試乗できるうちにしてみようか(笑)。



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[ 2009年11月10日 18:00 ] カテゴリ:バイク四方山話 | TB(0) | CM(0)

2009年信州走り納め

11月7日(土)は、冬には走れなくなる信州の峠越えの走り納めに行ってきました。 当日は朝7時出発です。 空は快晴ですが、気温は暖かく、絶好のツーリング日和になりました。

服装は、上半身はタートルネック+モンベル サーマラップジャケット+シェルジャケット、下半身はタイツとジーンズ、厚手の冬グローブという晩秋仕様で本格的な冬仕様ではありません。

朝起きた時の気温が随分と暖かく感じたのですが、走り出すと結構寒い。 グリップヒーターは常にONの状態でした。

まずは紅葉最盛期な増富方面へと向かいます。 塩川ダム手前の一枚。 狙いどおりこの辺りは紅葉が綺麗でした。 先週この辺りまで来て、もう後一週間ぐらいだろうと見当をつけていました。 ちなみに去年もココで紅葉の写真を撮っています。
1107_2009_shinsyu000.jpg

塩川ダムから紅葉を撮る。 綺麗ですね。 塩川ダムの休憩所には結構バイクも来ますが、この時間に居たのは私だけでした。 休憩所には駐車場でテントを張っている強者が居ました。 前日の晩は、暖かいといっても結構寒かっただろうな。 
1107_2009_shinsyu001.jpg

塩川ダムから信州峠を抜け、川上村へ向かいます。 信州峠を抜けた後、左を見ると八ヶ岳が綺麗に姿を現します。 信州峠を走っていると、日陰ではやや凍結している部分もありました。 写真の下の土の部分でも霜が降りていました。
1107_2009_shinsyu002.jpg

川上村から141号線に抜け、ちょっと清里方面へ行ったローソンで朝食をとりました。 久しぶりにカップヌードルBIGと赤飯のおにぎりを食べ、温まります。 ここの駐車場からも八ヶ岳が綺麗に見えました。 丁度後から赤のBMW 650GSが来たのですが、ラフロのハンドルカバーを装着していて万全の体制でした。 ハンカバは暖かいだろうなあ。
1107_2009_shinsyu003.jpg

再び141を佐久方面に走らせ、小海RE-EXへと左折します。 小海RE-EXから、299麦草峠を目指して進んで行きます。 標高が上昇すると共に、かなり気温が下がってきて寒いです。

2127mの最高地点で撮影。 かなりこの辺りは寒かったです。 雪が降る前に登る登山客をちらほら見かけました。
1107_2009_shinsyu005.jpg

標高2127mの辺りを見回すと、このように日陰には雪がありました。 一週間くらい前に冬型の気圧配置になったときがあったのだが、そのときに降った雪だろうか。 
1107_2009_shinsyu004.jpg

299麦草峠から、蓼科に降りていきます。 途中の見通しが良いところでブレイク。 麦草峠があまりに寒かったので、暖かいものを飲みたくなりました。 
1107_2009_shinsyu006.jpg

先ほど休んだローソンで買った菓子パンを食べ、ジェットボイルでお湯を沸かして紅茶を飲みます。 麦草峠では、蓼科側から登ってくるバイクと何台かすれ違いました。
1107_2009_shinsyu007.jpg

299から、ビーナスラインへと向かいます。 白樺湖へ抜け、車山へ。 車山駐車場手前のこの木が、いつも印象的でした。 この季節の車山は、荒涼とした風景です。 漫画[ベルセルク」の中で、主人公ガッツが生れ落ちた場所の木のようです。
1107_2009_shinsyu008.jpg

車山の辺りで、途中のビューポイントから白樺湖を望む。 今日は本当に天気が良い。 
1107_2009_shinsyu009.jpg

霧ケ峰の駐車場からは、晴れていたので北アルプスの辺りが見えます。 もう冠雪していますね。 丁度霧ケ峰でグライダーが滑空していたので、グライダーと北アルプスの構図が上手く撮れました。
1107_2009_shinsyu010.jpg

引いてみるとこんな感じです。 天気が良いですね。 ですが、この辺りも寒かったです。
1107_2009_shinsyu011.jpg

霧ケ峰から諏訪湖に降りていきます。 もう流石にビーナスラインを通って美ヶ原に行く気合は残っていませんでした(笑)。 今まで通ったルートは、もう来年の4月末くらいまでは雪に閉ざされます。 なので、約6ヶ月間サヨナラですね。 また来年来るよ!!

上諏訪からは、17号に戻り、小淵沢を目指します。 途中の富士見からも、八ヶ岳が綺麗に見えています。 今後は一雨ごとに山が白くなっていきます。 
1107_2009_shinsyu012.jpg

この辺りは標高が高く、気温が低いので稲刈りも遅いです。 稲刈り後の藁が竪穴式住居のような感じにまとめてあるのが面白いです。 小さい小人が住んでいそうですね(笑)。
1107_2009_shinsyu013.jpg

丁度12時に自宅へ戻れました。 晩秋の快晴の中、素晴らしいツーリングを楽しめました。 本日の走行距離、183km  本日までのODO 25,145km。 LOGはこちら。
1107_2009log.gif


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[ 2009年11月08日 18:00 ] カテゴリ:ジェベル250XC ツーリング | TB(0) | CM(0)

美瑛・富良野

ニコニコ動画で北海道ツーリングの様子をアップされている、「せろぅの人」の2009年北海道ツーリング本編が上がってきています。

今年はまず上陸後に美瑛と富良野に行かれているのですが、それがまた快晴!

本編その2

本編その3


美瑛と富良野はやっぱり良いですね。 



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[ 2009年11月07日 18:00 ] カテゴリ:動画 ツーリング | TB(0) | CM(0)

HONDA CB1100 ニューモデル

2007年の東京モーターショウでお披露目したCB1100Fが、CB1100となって今年の東京モーターショウに出展していますね。 CB1100は来年度に販売予定だそうです。


ホンダのサイトはこちら

ニコニコ動画で紹介された、東京モーターショウでのCB1100


ネオレトロ路線というか、40代以上のオヤジライダーの心を奪うべく開発されたようなコンセプトですね。 往年のCB400[ヨンフォア]のようなスタイリングです。 F&Rフェンダーの処理が、かなりレトロ路線。 エキパイの曲がる具合もヨンフォアのイメージです。 バリバリのニューモデルなのに、あえて空冷なのもよろしい感じです。 動画の感じでは、かなりコンパクトなので乗り易いでしょうね。 

自分の感想はというと、自分はヨンフォア世代ではないので、スタイリングにはあまり心が動かないですね。 逆にメッキFRフェンダーとか、テールランプの処理は萎えてしまいます。 しかし、現在45歳以上の方はかなりグッと来ると思います。

現在の休日の高速PAのバイク乗りの皆様を見ていると、かな~り年齢層が高いので、これもまた正しいマーケティングの結果だと思いますね。 ですが、いまどき空冷の新車を出してくれるのはユーザとしてはうれしいです。

出したらかなり売れるんじゃないですかね。 今のCB1300はイカつ過ぎる、かといってCB750では地味だし、せっかく大型の免許取ったのでオーバーリッターは欲しい、しかも乗りやすくて取り回しやすいバイクがいいというターゲットにピンポイントで合っていると思います。

自分だったら、CB1100は買わずにZRX1200DAEGを選ぶかな・・・。 CB1100の空冷パワーユニットはかなり触手が動くんですが、いかんせんスタイリングが自分の世代ではないので・・・。

同じパワーユニットを積んだ派生車が出てくれれば、かなり触手は動くと思います。 例えばCB900Fのような角ばったスタリングだったら・・・。

2007年のモーターショウに出た、このCB1100Rでも、かなり心が動きますけど。
cb1100r.jpg
これだったら、往年のRSCのステッカーが似合いそう。



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[ 2009年11月06日 18:00 ] カテゴリ:新型車とスクープ記事 | TB(0) | CM(0)

10月5週目の大型自動二輪教習

10月の最終週は、合計4時間の教習を終えました。
ここまでトータル9時間。 ストレートに教習を終えています。 残るは、シミュレーター1時間+2時間の実地講習を受ければ、卒検までたどり着きます。

来週は仕事の関係でシミュレーター1時間のみを受ける予定。 11月の2週目には、残りの実地講習2時間と卒検まで受けて卒業したいなあ。

9時間乗ったぐらいで、ようやく教習車の扱いに慣れてきました。 普段軽いジェベルでF21インチに乗っているので、CB750のF17インチが起こすセルフステアには馴染めなく、低速コントロールには難儀していました。 しかし、低速のセルフステアにも慣れてきて、リーンアウトでスラロームをこなしたりするのもコツが掴めてきました。

車の仮免をL字クランクでポールをヒットしてトラウマがあるのか、クランクでエンストしてしまう事が何度かあったが、クラッチを切って調整すれば難なくこなせる事を発見した。

後は急制動のブレーキを握るのがちょっと早い傾向があるのと、最後にクセでクラッチを切ってしまう。エンストするのが怖いんだと思うんだけど。それがちょっと修正が難しいかな。狭い所内で40キロって、結構怖いモンなんだよね。

実際の卒業検定のコースは、所内コース半周→S字クランク→コース半周→交差点→L字クランク→坂道発進→踏み切り→交差点→2輪コース→急制動→スラローム→一本橋→波状路→停止でやりますが、こちらも大体コースも覚えられてイメージできてきました。

教習での低速コントロールをしていると、大型車でのジムカーナもやってみたくなりました。 ボロい大型車でも購入してやってみたいなあ・・・。

ジムカーナとはこんな競技です。


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[ 2009年11月04日 18:00 ] カテゴリ:大型自動2輪免許 | TB(0) | CM(0)

購入2周年

2007年11月3日にジェベル250の納車をしているので、もう購入してから二年経ちました。

2007年11月13日の写真 八ヶ岳をバックに
まだノーマルタイヤに線も残っている。 エキパイやエンジン周り、Fブレーキ周辺、ホイール周りもピカピカ。


2009年7月7日 北海道知床峠
shiretoko09.jpg

走行距離は、およそ12,700kmでした。 去年が12,300kmだったので、ほぼ同じ距離でした。 ですが、今年は7月に念願の北海道ツーリングへ行ったり、8月に本州最北端の大間崎へ行ったりと、ずいぶん内容が濃かったですね。

購入して初年度は長野県付近や東北の辺りを走っていたのですが、それに物足りなくなり、今年はとうとう北海道まで行ってしまいました。 北海道や大間崎まで行った結果、最近はやや燃え尽き感がありますが、一冬越したらまた色々出掛けたいと思います。


本日までのODO 24,962km


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[ 2009年11月03日 18:00 ] カテゴリ:ジェベル250XC | TB(0) | CM(0)

RIDE 29

今月の巻頭は、GSX-R750とフェザー250です。 GSX-R750と、FZ750は自分の中では憧れの2台ですね。 高校の同級生の友人が、GSX-R750が出たての時に買っていました。 免許はというと、中型のまま。 つまり免許は取っていなかったんです。 本人曰く、免許の条件違反で一点引きだけだからとの事でした…(笑)。 あの人その後は無事だったんだろうか(笑)。

TZR250で通っていた大垂水峠でも、別な人が乗っていたGSX-R750と上りで走った事がありました。 後ろからついていったのですが、突っ込みやコーナーではアクセルが余る位なのに、立ち上がりの加速がGSX-R750は鬼のように速かった。 (当たり前なんですが) 750って速いんだな~と思いましたね。

一方のフェザー250も、高校の友達が乗っていました。 今のFZ1は「FAZER」なんですが、このFZ250フェザーの綴りは、「PHAZER」なんですね。 
レッドゾーンが15,000回転越えした最初のクォーターマルチで、かの故本田宗一郎氏がこのFZ250フェザーのエンジンスペックを知って激怒したという話が残っています。 なぜかというと、何故このような超高回転型エンジンを最初にホンダが出せなかったのか!!!という事らしいです。
車格も小さく、女性が沢山乗っていました。 TZR250(1KT)といい、FZ250といい、ヤマハのバイクにはけっこう女性が乗っていた気がします。 
Phazer250.jpg



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[ 2009年11月01日 18:00 ] カテゴリ:本 雑誌 | TB(0) | CM(0)
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ホンダNC700Xからレブル1100T DCTに乗り替えた中年ライダーです。Season2は気ままに更新しますので、よろしくお願いします。

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