月別アーカイブ [ 2009年12月 ]
- 2009年ラストツーリング [2009/12/31]
- Streets of fire [ストリートオブファイヤー] [2009/12/29]
- 白バイ安全競技大会 [2009/12/27]
- バンク角 [2009/12/26]
- ハーレーのブラックサンタ [2009/12/25]
- 2007年鈴鹿8耐 予選 [2009/12/23]
- 12月20日 バイク試乗会 [2009/12/22]
- 別冊モーターサイクリスト [追跡] [2009/12/21]
- RIDE 31 [2009/12/19]
- 白い羊と黒い羊 [2009/12/18]
- 次期SFX計画 その9 [Buellに恋して] [2009/12/16]
- スポーツ大陸 最後まで走りつづける ~オートバイ 伊藤真一~ [2009/12/15]
- バイク乗りの心情 [オフィス編] [2009/12/13]
- 88年 WGP 500ccクラス[TOP DOG2] [2009/12/12]
- エンデューロ世界選手権 ポルトガル [2009/12/10]
- ハーレー XR1200 PV [2009/12/09]
- 2010年New Kawasaki Z1000 [2009/12/08]
- 本日のチョイ乗り[清里] [2009/12/07]
- RIDE データベース [2009/12/06]
- 時期SFX計画 その8 [2009/12/04]
- バイクのある風景 [2009/12/01]
2009年ラストツーリング
大晦日の本日、3週間ぶりにジェベルを引っ張り出して、2009年最後のツーリングに行ってきました。行き先は2008年21月31日と全く同じ道程を、一年ぶりに行ってみることにします。
ルートは山梨県北杜市出発の、南アルプス市→身延→静岡県清水→国道一号線を東京方面へ→箱根→西湘バイパス→東京の実家です。
午前10時半出発。 しかし今日は本格的な冬型の気圧配置で、山梨県北杜市は八ヶ岳おろしが吹いています。 南アルプスも雲に覆われて、かなり強い冬型の気圧配置です。

天気図を見ると、やっぱり西高東低の典型的な冬型の気圧配置ですね。
冬装備はというと、
上半身は 1.ヒートテックのタートル長袖 2.薄手のフリース 3.モンベルのライトアルパインダウン 4.アウトドア用ジャケット
下半身は 1.CW-Xタイツ 2.ヒートテックタイツ 3.Gパン 4.オーバーパンツ
です。 両方共4の上下シェルを着ないでも、バイクの出し入れをしていたら汗をかくぐらいでしたw。
南アルプスから身延の辺になると、雪がパラついています…。 これは南アルプスの反対側の岐阜では、かなり多い雪が降ってるようだね…。 今日は風も強く、どうりで寒いはずです。
天気も曇っていて雪もぱらついていましたが、静岡に入る頃には晴れていました。 しかし国道一号線に入ると風が強い! しかし追い風だったので、それほどきつく感じませんでした。
国道一号線にある、道の駅富士で休憩。 去年も食べた桜えびのかき揚げ丼を食べる。 でも値段が上がってたな。去年までは750円だったのに、今年は900円だった。

今度からはもっと静岡側にある一号線沿いの食堂で食べよう。
国道一号線をそのまま箱根へと登っていく。 またまた気温が冷えて寒い! 芦ノ湖を通る頃は凍えそうになる。 寒くて止まりたくないので、そのまま続けて走る。 そしてまた箱根駅伝の舞台を下っていく。
カメラの舞台も用意してるし、このように応援のノボリもたくさん立っていた。 やっぱりキャンパスが近いせいか、東海大学のノボリが多かった。 他の大学は前日くらいに付けるのかな。

これが道です。 しかしこんな急な坂道を走って登るのはすごいねと、毎年思うよ。

その後は西湘バイパスを通った。 ここは高校生の時にけっこうバイクでも走ったね。 今回は、高校の時に好きだった女の子の事を思い出したなあ。 高校卒業してから勇気を振り絞ってデートに誘ったっけ。 そして来たのも西湘バイパスだった…。 その時はバイクではなく、オヤジから借りた車だったけどね。
結局その恋は実らなかった…w。
なんてことを考えながら西湘バイパスを走った。 国道一号もそうだけど、海が見えて気持ちがいい。 山もいいけど海もいいね。 特にシーズンオフの海は人気がなくて好きだなあ。
日も短いのでだんだん日が暮れてきた。 129に入る頃には、かなり寒くなってくる。 なので一目散に東京の実家を目指しました。
午後5時に到着。 走行距離254km ODO25,759km 本日のログは下記に
それでは皆さん、良いお年をお迎えください!!

ルートは山梨県北杜市出発の、南アルプス市→身延→静岡県清水→国道一号線を東京方面へ→箱根→西湘バイパス→東京の実家です。
午前10時半出発。 しかし今日は本格的な冬型の気圧配置で、山梨県北杜市は八ヶ岳おろしが吹いています。 南アルプスも雲に覆われて、かなり強い冬型の気圧配置です。

天気図を見ると、やっぱり西高東低の典型的な冬型の気圧配置ですね。
冬装備はというと、
上半身は 1.ヒートテックのタートル長袖 2.薄手のフリース 3.モンベルのライトアルパインダウン 4.アウトドア用ジャケット
下半身は 1.CW-Xタイツ 2.ヒートテックタイツ 3.Gパン 4.オーバーパンツ
です。 両方共4の上下シェルを着ないでも、バイクの出し入れをしていたら汗をかくぐらいでしたw。
南アルプスから身延の辺になると、雪がパラついています…。 これは南アルプスの反対側の岐阜では、かなり多い雪が降ってるようだね…。 今日は風も強く、どうりで寒いはずです。
天気も曇っていて雪もぱらついていましたが、静岡に入る頃には晴れていました。 しかし国道一号線に入ると風が強い! しかし追い風だったので、それほどきつく感じませんでした。
国道一号線にある、道の駅富士で休憩。 去年も食べた桜えびのかき揚げ丼を食べる。 でも値段が上がってたな。去年までは750円だったのに、今年は900円だった。

今度からはもっと静岡側にある一号線沿いの食堂で食べよう。
国道一号線をそのまま箱根へと登っていく。 またまた気温が冷えて寒い! 芦ノ湖を通る頃は凍えそうになる。 寒くて止まりたくないので、そのまま続けて走る。 そしてまた箱根駅伝の舞台を下っていく。
カメラの舞台も用意してるし、このように応援のノボリもたくさん立っていた。 やっぱりキャンパスが近いせいか、東海大学のノボリが多かった。 他の大学は前日くらいに付けるのかな。

これが道です。 しかしこんな急な坂道を走って登るのはすごいねと、毎年思うよ。

その後は西湘バイパスを通った。 ここは高校生の時にけっこうバイクでも走ったね。 今回は、高校の時に好きだった女の子の事を思い出したなあ。 高校卒業してから勇気を振り絞ってデートに誘ったっけ。 そして来たのも西湘バイパスだった…。 その時はバイクではなく、オヤジから借りた車だったけどね。
結局その恋は実らなかった…w。
なんてことを考えながら西湘バイパスを走った。 国道一号もそうだけど、海が見えて気持ちがいい。 山もいいけど海もいいね。 特にシーズンオフの海は人気がなくて好きだなあ。
日も短いのでだんだん日が暮れてきた。 129に入る頃には、かなり寒くなってくる。 なので一目散に東京の実家を目指しました。
午後5時に到着。 走行距離254km ODO25,759km 本日のログは下記に
それでは皆さん、良いお年をお迎えください!!

Streets of fire [ストリートオブファイヤー]
1984年公開の映画「Streets of fire」ですが、懐かしいですね。 公開当時だと、自分は高校生でした。 劇中では街中で悪さをするストリートギャングの「ボンバーズ」と主人公のトムコーディが戦うのですが、そのボンバーズがバイクに乗って登場します。
改造ハーレーに乗るボンバーズ。 そう、昔からワルはバイクに乗るものと相場が決まっていました(笑)。 これがストリートオブファイヤーの映画予告編です。
ニコニコに上がっている本編の終り頃に、ボンバーズがバイクでダウンタウンに大集合するときの動画
当時、クラスの友人で青のRZ250RRに乗っていた富沢君が、この映画を見てしきりにダイアン・レインが可愛いと言っていたのが印象的でした。 たしかファンクラブにも入っていたような…(笑)。
今見ると、なるほどダイアン・レインは超可愛いですね。 富沢君大人だったんだなあ…(笑)。 下の動画は、映画のラストシーンで劇中のエレン・エイム(ダイアン・レイン)が歌うシーンです。 曲名は「Tonight Is What It Means to Be Young」。 ちなみに邦題は、「今夜は青春」、かなり秀逸な邦題ですね(笑)。日本語でカバーもされている曲なので、35以上の人はピンと来るでしょう(笑)。
いやー、今聞いてもこの曲は良いですね。 盛り上がりが異常(笑)。 Youtubeで見つけたときは、10回ぐらいリピートして聞いてしまいました(笑)。 これを聞くと俺の青春が蘇ってくる…。
改造ハーレーに乗るボンバーズ。 そう、昔からワルはバイクに乗るものと相場が決まっていました(笑)。 これがストリートオブファイヤーの映画予告編です。
ニコニコに上がっている本編の終り頃に、ボンバーズがバイクでダウンタウンに大集合するときの動画
当時、クラスの友人で青のRZ250RRに乗っていた富沢君が、この映画を見てしきりにダイアン・レインが可愛いと言っていたのが印象的でした。 たしかファンクラブにも入っていたような…(笑)。
今見ると、なるほどダイアン・レインは超可愛いですね。 富沢君大人だったんだなあ…(笑)。 下の動画は、映画のラストシーンで劇中のエレン・エイム(ダイアン・レイン)が歌うシーンです。 曲名は「Tonight Is What It Means to Be Young」。 ちなみに邦題は、「今夜は青春」、かなり秀逸な邦題ですね(笑)。日本語でカバーもされている曲なので、35以上の人はピンと来るでしょう(笑)。
いやー、今聞いてもこの曲は良いですね。 盛り上がりが異常(笑)。 Youtubeで見つけたときは、10回ぐらいリピートして聞いてしまいました(笑)。 これを聞くと俺の青春が蘇ってくる…。
2007年鈴鹿8耐 予選
12月20日 バイク試乗会
12月20日は、橋本のセパルライディングスクールで行われた試乗会に行きました。お目当てはスズキのABS体験会に使われるバンディット1250S。 ですが、当日現地に行くと「都合によりABS体験会は、GSR400だけになってしまいました」とな!!!…( ̄0 ̄;) わざわざ山梨から出向いたのに、この仕打ちですか…。
しかし当日は、国産車、ハーレーの試乗会も行われるとのことで助かりました。 わざわざ行ってGSR400だけ乗って帰るってのはねえ(笑)。
当日の午前中は、神奈川県警の二輪安全運転講習会がやっていました。
これは参加者の方のバイクです。 RZ250が懐かしいですね! ずいぶん綺麗に乗られている様子でした。 最後の白バイのデモも見れて、けっこう見てるだけでも楽しめました。
試乗会ですが、基本的にセパルライディングスクール内、ようするに教習所の敷地内だけで行われました。 しかし乗り味などは、殆ど分かりませんでした。 だって入っても二速までだからね。 といっても雰囲気はつかめたので、試乗した各バイクの印象だけを書き連ねます。 下は試乗した順番通りに書いています。
ハーレー FXDC ダイナスーパーグライド

けっこうドコドコ感が有って楽しかった。 低速の粘りがある。 バンク角がないw ガリガリどこか摺っちゃった(ゴメン)
ハーレー スポーツスター883N

883は一度乗ってみたかった。 エンジンはダイナに比べるとかなりマイルドで扱いやすそう。それなりの低速。 車高がローダウン仕様なので、バンク角は全然ない。 これもガリガリ摺ってしまった(ゴメン)。 こんなにバンク角が無いのって、単車としてどうなんだろう…。あまり面白くないと思うんだが…。
ハーレー スポーツスターXL1200L

スポスタの1200も一度乗ってみたかった。 ハンドルがチョッパー的で、883くらいのハンドルが好みだな。エンジンの感触は、XR1200とかBuellに似た感触(当たり前か)。 低速トルクが有ってこれも乗りやすい。
しかし、ハンドルまわりからエンジンにかけて、配線がむき出しになっているのが気になった。これ雨とか真っ先にかぶるよね。こういう作りってどうなんだろう…。 アメ車ってこういうのを気にしてはいけないんだろうかw。
ハーレー FLSTN ソフテイルデラックス

これぞハーレー。 運転中に、メッキライトに映り込む空はカリフォルニアだったw。操作感覚もゴツくて、車みたいな感じ。これでアメリカツーリングしたいな。
SUZUKI GSR400

こちらはABS体験会で試乗したGSR400。 ハーレの後に試乗したので、まるでオモチャみたいだった。 シュワンシュワンと吹け上がる、精密機械のような400cc直4エンジン。ハーレーの後なので、かなりトルクが細く感じた。 でも日本にはこのくらいがベストマッチかも。 メーターのギヤポジションインジケーターもけっこう便利だった。
バンク角は深くて、やっぱり俺はアメリカンより日本車のネイキッドのほうが好きだと感じたw。
路面を一部分濡らして、そこでABS体験をしたんだけど、ABSついているとリヤブレーキのフルロックでも姿勢が崩れないので便利かもしれませんね。 いままでABSなんてイラネーと思ってたけど、やっぱりあった方が便利です。
ちなみに、実車をみたらGSRの白が凄くカッコ良かった。 GSR600も大型二輪の候補にイイかなあ…。
HONDA VT1300CX [写真撮り忘れ]

いい意味でよく作りこまれている。和製アメリカンというより、ハーレーともまったく違う乗り物の感覚。これはこれで結構良いかも。でも、低速はハレよりないかな。 作りと操作感はさすがホンダ製でイイです。
エンジンは、試乗したハーレーと違って水冷。 なので爆発の粒感があまり無く、シルキーなエンジンフィールです。これと比べると、ハーレーは空冷でゴリゴリエンジンが廻る感じですね。 乗り比べてみると、よく言われる「空冷エンジンのゴリゴリ感」というのが体感できました。
Kawasaki ZRX1200DAEG

バンディットがなかったので、DAEGにはすごく乗りたかったんだけど、ダメだった。 試乗車があったんだけど、原因不明のトラブルでエンジンかからず…。 おいカワサキ!DAEGって新しいのにそんなトラブルで乗れないでどうするんだ! 燃料はタンクを振ったところ確かにあったから、インジェクション関係の電気ドラブルかなあ…。 でも新しいのにそんなトラブルがあるなんて…。 これってカワサキクオリティなの???
しかし当日は、国産車、ハーレーの試乗会も行われるとのことで助かりました。 わざわざ行ってGSR400だけ乗って帰るってのはねえ(笑)。
当日の午前中は、神奈川県警の二輪安全運転講習会がやっていました。

これは参加者の方のバイクです。 RZ250が懐かしいですね! ずいぶん綺麗に乗られている様子でした。 最後の白バイのデモも見れて、けっこう見てるだけでも楽しめました。
試乗会ですが、基本的にセパルライディングスクール内、ようするに教習所の敷地内だけで行われました。 しかし乗り味などは、殆ど分かりませんでした。 だって入っても二速までだからね。 といっても雰囲気はつかめたので、試乗した各バイクの印象だけを書き連ねます。 下は試乗した順番通りに書いています。
ハーレー FXDC ダイナスーパーグライド

けっこうドコドコ感が有って楽しかった。 低速の粘りがある。 バンク角がないw ガリガリどこか摺っちゃった(ゴメン)
ハーレー スポーツスター883N

883は一度乗ってみたかった。 エンジンはダイナに比べるとかなりマイルドで扱いやすそう。それなりの低速。 車高がローダウン仕様なので、バンク角は全然ない。 これもガリガリ摺ってしまった(ゴメン)。 こんなにバンク角が無いのって、単車としてどうなんだろう…。あまり面白くないと思うんだが…。
ハーレー スポーツスターXL1200L

スポスタの1200も一度乗ってみたかった。 ハンドルがチョッパー的で、883くらいのハンドルが好みだな。エンジンの感触は、XR1200とかBuellに似た感触(当たり前か)。 低速トルクが有ってこれも乗りやすい。
しかし、ハンドルまわりからエンジンにかけて、配線がむき出しになっているのが気になった。これ雨とか真っ先にかぶるよね。こういう作りってどうなんだろう…。 アメ車ってこういうのを気にしてはいけないんだろうかw。
ハーレー FLSTN ソフテイルデラックス

これぞハーレー。 運転中に、メッキライトに映り込む空はカリフォルニアだったw。操作感覚もゴツくて、車みたいな感じ。これでアメリカツーリングしたいな。
SUZUKI GSR400

こちらはABS体験会で試乗したGSR400。 ハーレの後に試乗したので、まるでオモチャみたいだった。 シュワンシュワンと吹け上がる、精密機械のような400cc直4エンジン。ハーレーの後なので、かなりトルクが細く感じた。 でも日本にはこのくらいがベストマッチかも。 メーターのギヤポジションインジケーターもけっこう便利だった。
バンク角は深くて、やっぱり俺はアメリカンより日本車のネイキッドのほうが好きだと感じたw。
路面を一部分濡らして、そこでABS体験をしたんだけど、ABSついているとリヤブレーキのフルロックでも姿勢が崩れないので便利かもしれませんね。 いままでABSなんてイラネーと思ってたけど、やっぱりあった方が便利です。
ちなみに、実車をみたらGSRの白が凄くカッコ良かった。 GSR600も大型二輪の候補にイイかなあ…。
HONDA VT1300CX [写真撮り忘れ]

いい意味でよく作りこまれている。和製アメリカンというより、ハーレーともまったく違う乗り物の感覚。これはこれで結構良いかも。でも、低速はハレよりないかな。 作りと操作感はさすがホンダ製でイイです。
エンジンは、試乗したハーレーと違って水冷。 なので爆発の粒感があまり無く、シルキーなエンジンフィールです。これと比べると、ハーレーは空冷でゴリゴリエンジンが廻る感じですね。 乗り比べてみると、よく言われる「空冷エンジンのゴリゴリ感」というのが体感できました。
Kawasaki ZRX1200DAEG

バンディットがなかったので、DAEGにはすごく乗りたかったんだけど、ダメだった。 試乗車があったんだけど、原因不明のトラブルでエンジンかからず…。 おいカワサキ!DAEGって新しいのにそんなトラブルで乗れないでどうするんだ! 燃料はタンクを振ったところ確かにあったから、インジェクション関係の電気ドラブルかなあ…。 でも新しいのにそんなトラブルがあるなんて…。 これってカワサキクオリティなの???
別冊モーターサイクリスト [追跡]
毎月読んでいる雑誌に「別冊モーターサイクリスト」がある。

と言っても、購入はしていない。 じゃあ立ち読み? 立ち読みもするけど、家でも読んでいます。 ということで、種明かしをすると、いつも図書館で借りて読んでいます。最新号は貸し出してくれないけど、図書館内で座って読めるしね。 子供と一緒に図書館に行くと、いつもこの別冊モーターサイクリスト読んでいます(笑)。
某オートバ○なんて、中身がスカスカで提灯記事ばっかりなのだが(高校時分はかなり熱心な読者だったが(笑))、この別冊モーターサイクリストの記事は面白い。 色々なジャンルのバイクが登場するし、レースからツーリング、レストアや車庫、10万キロクラブなんて連載もあるし、読み応えがあるバイク雑誌だと思います。 ニューモデルの話とか、サーキットでテスト走行した話はあまり出てこない。 しかし、一般人が感じるのり味とか、昔のバイク評から、整備の話、ロングツーリングの話などもあり、内容がかなり濃いです。
その中で「追跡」というコーナーがあるのだが、これもまた面白い。発売から2年くらいたったバイクのオーナーズインプレなのだが、テストライダーなどではなく、一般人が身銭を切って買ったバイクの批評だからかなり参考になる。その歴史も長く、この追跡のリンク先を御覧頂けば分かる通り色々なバイクのオーナーズインプレがあります。
素人のオーナー同士が座談会という形で話している事を記事にしている。 たぶん、座談会でも記事以上にもっと色々話していると思うし、出せるものと出せないものが有ると思うが、結構参考になる。なので「追跡」は特によく読んでいる。 ちなみに2010年1月15日発売の2010年2月号は、気になっているバンディット1250/Sらしいので、いまから楽しみだ。

と言っても、購入はしていない。 じゃあ立ち読み? 立ち読みもするけど、家でも読んでいます。 ということで、種明かしをすると、いつも図書館で借りて読んでいます。最新号は貸し出してくれないけど、図書館内で座って読めるしね。 子供と一緒に図書館に行くと、いつもこの別冊モーターサイクリスト読んでいます(笑)。
某オートバ○なんて、中身がスカスカで提灯記事ばっかりなのだが(高校時分はかなり熱心な読者だったが(笑))、この別冊モーターサイクリストの記事は面白い。 色々なジャンルのバイクが登場するし、レースからツーリング、レストアや車庫、10万キロクラブなんて連載もあるし、読み応えがあるバイク雑誌だと思います。 ニューモデルの話とか、サーキットでテスト走行した話はあまり出てこない。 しかし、一般人が感じるのり味とか、昔のバイク評から、整備の話、ロングツーリングの話などもあり、内容がかなり濃いです。
その中で「追跡」というコーナーがあるのだが、これもまた面白い。発売から2年くらいたったバイクのオーナーズインプレなのだが、テストライダーなどではなく、一般人が身銭を切って買ったバイクの批評だからかなり参考になる。その歴史も長く、この追跡のリンク先を御覧頂けば分かる通り色々なバイクのオーナーズインプレがあります。
素人のオーナー同士が座談会という形で話している事を記事にしている。 たぶん、座談会でも記事以上にもっと色々話していると思うし、出せるものと出せないものが有ると思うが、結構参考になる。なので「追跡」は特によく読んでいる。 ちなみに2010年1月15日発売の2010年2月号は、気になっているバンディット1250/Sらしいので、いまから楽しみだ。
RIDE 31
RIDE 31を読んできました。

今月の巻頭は、カブで旅を続ける旅人でした。 本編にはRIDE3に出てきたローライダーも登場しています。
小排気量の旅も楽しそうですね。 アドレス125で温泉巡りとか楽しそうです。でもそれじゃ賀曽利さんになっちゃうか(笑)。

今月の巻頭は、カブで旅を続ける旅人でした。 本編にはRIDE3に出てきたローライダーも登場しています。
小排気量の旅も楽しそうですね。 アドレス125で温泉巡りとか楽しそうです。でもそれじゃ賀曽利さんになっちゃうか(笑)。
次期SFX計画 その9 [Buellに恋して]
この前試乗したBuellが頭から離れません。

OHVツインのあの感触、あの乗り味は味わったことがない人には分からない世界ですね。 好き嫌い分かれると思いますが、自分はかなりツボに来ました。
しかし、MixiのBuellコミュで見た、不具合報告スレで萎え萎え(笑)。 振動でネジが外れた、ケーブルが断線した、スチールのマフラーが錆びた、マフラーを支えている金属ベルトが壊れた、挙句の果てにはベルトドライブのベルトが2.5万キロで千切れた…。
これを見ると、かなり勇気がないと購入できない…。 あの唯一無二の存在感と乗り味は際立ってるんですけど…。 ちなみに、Buellの魅力はこちらを参照していただけるとお分かりかと思います。
そこで、Buell的に乗れるバイクを考えてみました。
Kawasaki Z1000

インライン4のエンジンではあるが、ディメンジョンがBuellに近くてコンパクト。 運動性能とそれを支えている足回りも、SS並で申し分ない。 乗ってて楽しそうな単車みたい。
Suzuki GSX1400

車体はネイキッドだが、特筆すべきはそのトルク。 ハヤブサもしのぐトルクで、0-100mだったらかなり早いとか。Gasタンクも22lで、ロングツーリングも結構いいかな?
Yamaha MT-01

アメリカンのOHV 1700ccエンジンを積んでいるネイキッドモデル。 開発のテーマは「鼓動」。1700cc空冷Vツインのドコドコ感はBuellと同じような感覚か。 しかしタンク容量15lが惜しい。 タンクが18l以上あったら、MT-01に決めていたかもしれない。
こんな感じで思い浮かぶんだが、BuellのOHVの空冷Vツイン+マスの集中化に拘った独自のシャーシってのは唯一無二ですね…。
うぅん、悩みますね。

OHVツインのあの感触、あの乗り味は味わったことがない人には分からない世界ですね。 好き嫌い分かれると思いますが、自分はかなりツボに来ました。
しかし、MixiのBuellコミュで見た、不具合報告スレで萎え萎え(笑)。 振動でネジが外れた、ケーブルが断線した、スチールのマフラーが錆びた、マフラーを支えている金属ベルトが壊れた、挙句の果てにはベルトドライブのベルトが2.5万キロで千切れた…。
これを見ると、かなり勇気がないと購入できない…。 あの唯一無二の存在感と乗り味は際立ってるんですけど…。 ちなみに、Buellの魅力はこちらを参照していただけるとお分かりかと思います。
そこで、Buell的に乗れるバイクを考えてみました。
Kawasaki Z1000

インライン4のエンジンではあるが、ディメンジョンがBuellに近くてコンパクト。 運動性能とそれを支えている足回りも、SS並で申し分ない。 乗ってて楽しそうな単車みたい。
Suzuki GSX1400

車体はネイキッドだが、特筆すべきはそのトルク。 ハヤブサもしのぐトルクで、0-100mだったらかなり早いとか。Gasタンクも22lで、ロングツーリングも結構いいかな?
Yamaha MT-01

アメリカンのOHV 1700ccエンジンを積んでいるネイキッドモデル。 開発のテーマは「鼓動」。1700cc空冷Vツインのドコドコ感はBuellと同じような感覚か。 しかしタンク容量15lが惜しい。 タンクが18l以上あったら、MT-01に決めていたかもしれない。
こんな感じで思い浮かぶんだが、BuellのOHVの空冷Vツイン+マスの集中化に拘った独自のシャーシってのは唯一無二ですね…。
うぅん、悩みますね。
スポーツ大陸 最後まで走りつづける ~オートバイ 伊藤真一~
この前のNHK スポーツ大陸を見て驚いた。 伊藤真一(選手)ってまだ走っていたんだ。


[写真はネットから拝借したものです]
密かにネットでこの番組が見れます。 スポーツ大陸 最後まで走りつづける ~オートバイ 伊藤真一~
伊藤真一といったら、SEEDの黒銀カラーでしょう。 いきなりポット出で500ccに乗って2年後にはチャンピオンを日本で取り、その後WGPへ。 ホンダワークスだったので、まさにリアルバリバリ伝説のようでした。
WGPでは、結局一勝できなかったのかな? あいにくドゥーハンの黄金時代だったが、ノリックは3勝していたんだよね。 でもこの年までレースに出ているとは、驚きました。
自分が好きだったバイクのレーサーは、日本人だと、
・片山敬済 言わずと知れたWGP350ccクラスチャンピオン
・平忠彦 言わずと知れた 全日本500cc3年連続チャンピオン
・水谷勝 ウォルターウルフカラーのRGガンマで平とアグレッシブなバトル
・藤原儀彦 この人は海外行かなかったけど、18ぐらいで全日本500ccにプライベートチームからデビューしてインパクトがあった
・本間利彦 いきなり富士のレースで勝ってたよなあ その後ヤマハワークス入り
・ノリック 言わずと知れたノリック
・原田哲也 WGP初出場初優勝、そして初年度にいきなりWGP250チャンピオン
圧倒的に250で速かった清水雅広とか、伊藤真一はあまり好きではありませんでした。 どちらかと言えばヤマハに乗っているレーサーが好きだったですね。 ホンダワークスのレーサーはまさにエリート(っぽいイメージ)だったのと、自分がヤマハユーザ(TZR/1KT)だったので。
でも、この番組を見てたら応援したい気持ちになりましたね! 年もちょうど2コ上だし、頑張れ中年の星!


[写真はネットから拝借したものです]
密かにネットでこの番組が見れます。 スポーツ大陸 最後まで走りつづける ~オートバイ 伊藤真一~
伊藤真一といったら、SEEDの黒銀カラーでしょう。 いきなりポット出で500ccに乗って2年後にはチャンピオンを日本で取り、その後WGPへ。 ホンダワークスだったので、まさにリアルバリバリ伝説のようでした。
WGPでは、結局一勝できなかったのかな? あいにくドゥーハンの黄金時代だったが、ノリックは3勝していたんだよね。 でもこの年までレースに出ているとは、驚きました。
自分が好きだったバイクのレーサーは、日本人だと、
・片山敬済 言わずと知れたWGP350ccクラスチャンピオン
・平忠彦 言わずと知れた 全日本500cc3年連続チャンピオン
・水谷勝 ウォルターウルフカラーのRGガンマで平とアグレッシブなバトル
・藤原儀彦 この人は海外行かなかったけど、18ぐらいで全日本500ccにプライベートチームからデビューしてインパクトがあった
・本間利彦 いきなり富士のレースで勝ってたよなあ その後ヤマハワークス入り
・ノリック 言わずと知れたノリック
・原田哲也 WGP初出場初優勝、そして初年度にいきなりWGP250チャンピオン
圧倒的に250で速かった清水雅広とか、伊藤真一はあまり好きではありませんでした。 どちらかと言えばヤマハに乗っているレーサーが好きだったですね。 ホンダワークスのレーサーはまさにエリート(っぽいイメージ)だったのと、自分がヤマハユーザ(TZR/1KT)だったので。
でも、この番組を見てたら応援したい気持ちになりましたね! 年もちょうど2コ上だし、頑張れ中年の星!
本日のチョイ乗り[清里]
本日は午後に時間ができたので、チョイ乗りへ行ってきました。
出発するときは、風が若干強かったのですが、気温はおそらく10度以上で暖かく感じました。 最初は塩川ダムから増富温泉に行こうかと思ったのですが、増富からクリスタルラインはおそらく雪がもうあるだろうと思い、清里から八ヶ岳横断道路に抜け、原村まで行こうと思っていました。
途中のセブンイレブンでカップ麺とおにぎりを買って、清里方面に登っていきます。 八ヶ岳が綺麗に見えます。

山の上に冠雪していて、綺麗ですね。
清里の手前から、日陰には雪があり一部凍っている…。 やはり八ヶ岳横断道路は無理でした(笑)。とりあえず清泉寮まで行ってみます。

富士山も見えていますが、牧場には雪がありました。

休業中のファームショップまで行き、テーブルを借りて食事をしました。 と言ってもジェットボイルでお湯を沸かし、カップ麺を作っただけですけど(笑)。 寒いときには暖かいものを外で食べるのは美味しいです。

ちゃんと食事のあとは、ゴミを残さず撤収してきましたよ(笑)。
その後は、原村には行かずにそのまま帰宅しました。 2週間ぶりにバイクに乗ったのですが、新鮮な感じで面白いです(笑)。冬は走行距離が伸びなくなりますが、チョイ乗りで春まで乗り切りたいですね。
本日の走行距離 47km ODO 25,505km
出発するときは、風が若干強かったのですが、気温はおそらく10度以上で暖かく感じました。 最初は塩川ダムから増富温泉に行こうかと思ったのですが、増富からクリスタルラインはおそらく雪がもうあるだろうと思い、清里から八ヶ岳横断道路に抜け、原村まで行こうと思っていました。
途中のセブンイレブンでカップ麺とおにぎりを買って、清里方面に登っていきます。 八ヶ岳が綺麗に見えます。

山の上に冠雪していて、綺麗ですね。
清里の手前から、日陰には雪があり一部凍っている…。 やはり八ヶ岳横断道路は無理でした(笑)。とりあえず清泉寮まで行ってみます。

富士山も見えていますが、牧場には雪がありました。

休業中のファームショップまで行き、テーブルを借りて食事をしました。 と言ってもジェットボイルでお湯を沸かし、カップ麺を作っただけですけど(笑)。 寒いときには暖かいものを外で食べるのは美味しいです。

ちゃんと食事のあとは、ゴミを残さず撤収してきましたよ(笑)。
その後は、原村には行かずにそのまま帰宅しました。 2週間ぶりにバイクに乗ったのですが、新鮮な感じで面白いです(笑)。冬は走行距離が伸びなくなりますが、チョイ乗りで春まで乗り切りたいですね。
本日の走行距離 47km ODO 25,505km
RIDE データベース

毎月15日前後に発売されているバイク雑誌「RIDE」ですが、表紙のキャッチコピーとバイクをデータベース化(というか、ただ単に書き出しただけ)してみました。
なかなか秀逸なキャッチが多く、ジィンと痺れます。
1 東本が描く、書く、走る。 [ドゥカティ 750SS]
2 読んだら疾走れ(はしれ)!! [カワサキ GPZ900R Ninja]
3 振り切れて、いるか? [ハーレー ローライダー?]
4 蹴り飛ばして進め! [ヤマハ SR400]
5 いま、再起動のとき。 [ビモータ DB5]
6 そっちの調子は、どうだい? [スズキ RG500ガンマ]
7 運命の一台に出会う喜びを… [ホンダ CB400Four]
8 タイミングを見逃すな! [ハーレー XL883R Sportstar]
9 挑む勇気は残っているかい? [BMW R69S]
10 曲がり角の先、まだ見ぬ直線… [スズキ GSX-R600]
11 独りでなければ、たどり着けない場所がある [カワサキ 750RS (Z2)]
12 10年前の自分を裏切らないために… [ホンダ CB1000SF T2]
13 魂の耐久力に自信を持て! [ホンダ CB1100R]
14 歯を食いしばって…加速!! [ヤマハ V-MAX]
15 急がば疾走れ。 ただ疾走れ! [ヤマハ YZF-R6]
16 すべててのライダーよ、舞い上がれ。 [ホンダ 88NSR250]
17 思い出と思い入れを胸に秘めて… [カワサキ W1]
18 飾り物ではない、疾走るものだ。 [スズキ GSX1100S 刀]
19 あの時の歓喜と興奮、いまだ醒めず。 [スズキ ハヤブサ]
20 純粋に楽しめること、してますか? [ホンダ モンキー]
21 自分自身を…とり戻せ! [カワサキ Z1R]
22 やりたいことを、やればいい [ヤマハ FZ750]
23 宝石のような煌きを、その手に… [ホンダ CBX400F]
24 解き放て!そして褒め称えよ [カワサキ ZX12R]
25 バイク乗りは、北の大地へ旅に出る。 [ホンダ CB750FB]
26 Z! Z! Z! 道を切り開け、Z!! [カワサキ Z1]
27 初恋のような煌き。道の上より。 [ハーレー XLCR1000]
28 我を通せ! 狼煙を上げろ!! [カワサキ MACH750]
29 私は、私のために疾走る(はしる) [スズキ GSX-R750]
30 CB その血統は受け継がれる――― [ホンダ CB750Four]
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時期SFX計画 その8
時期SFX計画と銘打った大型バイク選びも、もう何台目だろう?? あまりにも候補がありすぎて、俺って分裂症じゃないかと思ったりもしますが、ただ単にアレコレ妄想しているだけなのですよ(笑)。
お金もかからないし、妄想って楽しいな。 まあ、ネット代はかかってるんですけどね(笑)。
YAMAHA XT660R
以前からいいなと思っていたんですが、ビッグオフであるヤマハのXT660R。 モタードのXT660Xよりは、オフのRがイイかなぁ…。 XTZ660テネレの新車は買いたくないので、同じエンジンのコイツだったら割と現実的かなあ。

しかも、都内某赤男爵で実車があったので、跨って来ました。
<長所>
■エンジンの設計がわりと新しい。
■シートがかなり具合よろしい。 オフ車にありがちな苦行シートではなく、本格的なロングランに耐えられそう。
■やっぱビッグシングルの鼓動感
■維持費が安く済みそう
■割合と軽量(乾燥172kg)
■セローのような分割式フロントフェンダーはかなり実用的だと思う。
<短所>
■タンク容量15lだと、燃費が20~25kmとして、実質300kmくらいの航続距離か・・・。
■アップマフラーだけど、エキパイが下にあるってのがナンチャッてオフローダーっぽい
■昨今の事情で仕方ないと思うが、単気筒のクセに二本マフラーはいただけない
■5速ミッションか・・・
■実物を見ると、各部が凄くチャチぃ。こんなのが新車で90万かよ!
もしこれに乗るのであれば、フロントスクリーンを交換して大型化、ハンドルにブッシュガードを追加、リヤキャリア追加して乗りたいな。 でも、コレに乗るとジェベルを乗っている意味が・・・。 あっ、ひらめいた!! これ買ったら、ジェベルは本格的に林道アタック仕様にすればいいんだ!(笑)。
YAMAHA XJ6N
600ccインライン4のミドルクラスバイク。 日本にはベストマッチかな? スタイリングはカウル付きのDiversionより、こちらのNのほうが好き。

<長所>
■日本にベストマッチのミドルクラス
■燃費も良さそう
■逆輸入なのに値段が安いね
■ちゃんと6速ミッション装備でツアラーの資格十分
■盗難されなさそうw
■Buellっぽいマフラーの処理はいいね 社外に変えなくても満足出来そう
■装備重量205kgだから、結構軽いね(乾燥で185kgくらいかな)
<短所>
■スイングアームが安っぽい
■このクラスだったら、マルチエンジンよりツインのほうが好みだなぁ
でもツーリングに使うんだったら、やはりスタイリングより実用性でXJ6Diversionかなあ…。
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YAMAHA XT660R
以前からいいなと思っていたんですが、ビッグオフであるヤマハのXT660R。 モタードのXT660Xよりは、オフのRがイイかなぁ…。 XTZ660テネレの新車は買いたくないので、同じエンジンのコイツだったら割と現実的かなあ。

しかも、都内某赤男爵で実車があったので、跨って来ました。
<長所>
■エンジンの設計がわりと新しい。
■シートがかなり具合よろしい。 オフ車にありがちな苦行シートではなく、本格的なロングランに耐えられそう。
■やっぱビッグシングルの鼓動感
■維持費が安く済みそう
■割合と軽量(乾燥172kg)
■セローのような分割式フロントフェンダーはかなり実用的だと思う。
<短所>
■タンク容量15lだと、燃費が20~25kmとして、実質300kmくらいの航続距離か・・・。
■アップマフラーだけど、エキパイが下にあるってのがナンチャッてオフローダーっぽい
■昨今の事情で仕方ないと思うが、単気筒のクセに二本マフラーはいただけない
■5速ミッションか・・・
■実物を見ると、各部が凄くチャチぃ。こんなのが新車で90万かよ!
もしこれに乗るのであれば、フロントスクリーンを交換して大型化、ハンドルにブッシュガードを追加、リヤキャリア追加して乗りたいな。 でも、コレに乗るとジェベルを乗っている意味が・・・。 あっ、ひらめいた!! これ買ったら、ジェベルは本格的に林道アタック仕様にすればいいんだ!(笑)。
YAMAHA XJ6N
600ccインライン4のミドルクラスバイク。 日本にはベストマッチかな? スタイリングはカウル付きのDiversionより、こちらのNのほうが好き。

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■日本にベストマッチのミドルクラス
■燃費も良さそう
■逆輸入なのに値段が安いね
■ちゃんと6速ミッション装備でツアラーの資格十分
■盗難されなさそうw
■Buellっぽいマフラーの処理はいいね 社外に変えなくても満足出来そう
■装備重量205kgだから、結構軽いね(乾燥で185kgくらいかな)
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