月別アーカイブ [ 2010年01月 ]
- Sumix GX100 [2010/01/29]
- バイク用車庫健忘録とジョイフル本田 [2010/01/27]
- キリン Point of no return編 [2010/01/26]
- 別冊モーターサイクリスト 2010年2月号 [2010/01/24]
- パリでフリーライド [2010/01/23]
- 思い出のバイク[Kawasaki GPz1100] [2010/01/21]
- 四国ツーリング [うどん屋巡り] [2010/01/20]
- 惜しいっ…[ZZR1100] [2010/01/18]
- RIDE 32 [2010/01/17]
- ハーレーダビッドソンアンドマルボロマン [2010/01/14]
- 1989年 WGP500ccクラス 鈴鹿 その2 [2010/01/13]
- 1989年 WGP500ccクラス 鈴鹿 その1 [2010/01/11]
- ハーレーでアメリカツーリング [2010/01/10]
- モトクロストレーニング [2010/01/09]
- キリン 14巻 [2010/01/08]
- Moto GP初期 [2010/01/07]
- Jet Boil Flash [新型ジェットボイル] [2010/01/06]
- プラグとライトバルブ交換 [2010/01/04]
- 2010年 年明けツーリング [2010/01/03]
- 2010年 明けましておめでとうございます! [2010/01/01]
Sumix GX100
1月の成人式の連休に、家族を迎えに仙台へ行ってきたのですが、仙台市泉区にあるホームセンタームサシで写真のSumix GX100を買ってきました。

100%化学合成油で4l@2980円は安いと思います。 今まで使っていたカストロールのXF-08は部分合成油だしね。
わざわざ仙台で買ってきたのですが、その後に行ってみた西東京市瑞穂町のジョイフル本田にも、同じオイルが同じ値段で売っていました・・・(笑)。
まだオイル交換後に3000キロ走っていないので交換していないけど、3月くらいに交換してみるかな。
ちなみに、ジェベルでは車用のオイルを使ってもなんともありません。 2ちゃんの車用オイルをバイクに使うスレまとめは、密かにここのBlogのリンクに入っていますので、興味がある人は見てみてください。

100%化学合成油で4l@2980円は安いと思います。 今まで使っていたカストロールのXF-08は部分合成油だしね。
わざわざ仙台で買ってきたのですが、その後に行ってみた西東京市瑞穂町のジョイフル本田にも、同じオイルが同じ値段で売っていました・・・(笑)。
まだオイル交換後に3000キロ走っていないので交換していないけど、3月くらいに交換してみるかな。
ちなみに、ジェベルでは車用のオイルを使ってもなんともありません。 2ちゃんの車用オイルをバイクに使うスレまとめは、密かにここのBlogのリンクに入っていますので、興味がある人は見てみてください。
バイク用車庫健忘録とジョイフル本田
大型バイクを選定していると、その後の保管も気になってくる・・・。 自宅は借家で、屋根のある部分が無い。 今のジェベルは、2"x10"x2mの木材をスロープ代わりに使って、屋根のある部分まで押して上げているのだが、それは乾燥重量118kg、装備重量136kgのジェベルだからできることで、乾燥重量200kg以上の単車はとてもじゃないけど上がらない。
かといって、青空駐車にカバーだけなのは気がひける。錆びもけっこう出るだろうしね。 車の後ろに置こうかと思っているのだが、気軽に屋根が付けられないものか色々ネットで検索してみた。
案その1 バイクバーン
折りたたみ式のバイク用テントのようなものか。 作りはしっかりしていると思うし、値段もそれなりの5万円弱。 こういうテントタイプだと、強風が吹いたときに不安。
案その2 農耕器具などを保管するテント
設置場所もそれなりで、何しろ値段が安い! 2万円弱で買える。 これけっこう良いかも。 これも風が懸案。 ちなみにコレを実際に施工しているページがこちら。やるとしたら、振動ドリルでコンクリにスタッド穴を開けて、固定しないと駄目だなあ。
案その3 自転車保管用テント
これもけっこう手軽そうだが、やっぱり風が心配。 だがサイズは申し分ないし、値段も1.5万円でお手軽。
案その4 工事用の足場+エンビの屋根で自作
参考リンク1/単管パイプを組んで屋根作り
参考リンク2/MSN質問箱
参考リンク3/2ちゃんリンク
工事用の足場を固定して屋根だけ付けるのでも、雨が直接当たらないから良いかも。これだとバイクカバーと兼用であれば、割と良さそう。 でもこれも振動ドリルなどで、ガッチリコンクリに固定する必要があるなあ。 冬に強風が吹く土地なので、こちらであればテントタイプと違い、風には強そう。
そんな事を考えてたところで、西東京市瑞穂町にあるホームセンターのジョイフル本田へ行ってきた。
ここすげ~~~!! 色々なものが沢山ある! 仙台にあるホームセンタームサシにも負けてない。 ジョイフルホンダでは、色々バイク車庫のヒントになりそうなものがあったので、写真を撮ってきました。
これは単管パイプを使って屋根を作った例。 コレぐらいで4.5万円くらいだそうな。

コンクリにスタッド穴を開ける工具を貸してもらえるのも、とても良いね。 コレだけの為にこんな工具買うのもと思っていたので、これは凄い嬉しいサービスです。

テントタイプの物置もありました。

日産村山工場跡地にできたショッピングセンター イオンモールむさし村山ミューに行った後、ジョイフル本田に行ったのだが、もうオッサンなのでホームセンターのほうが楽しく感じた(笑)。
かといって、青空駐車にカバーだけなのは気がひける。錆びもけっこう出るだろうしね。 車の後ろに置こうかと思っているのだが、気軽に屋根が付けられないものか色々ネットで検索してみた。
案その1 バイクバーン
折りたたみ式のバイク用テントのようなものか。 作りはしっかりしていると思うし、値段もそれなりの5万円弱。 こういうテントタイプだと、強風が吹いたときに不安。
案その2 農耕器具などを保管するテント
設置場所もそれなりで、何しろ値段が安い! 2万円弱で買える。 これけっこう良いかも。 これも風が懸案。 ちなみにコレを実際に施工しているページがこちら。やるとしたら、振動ドリルでコンクリにスタッド穴を開けて、固定しないと駄目だなあ。
案その3 自転車保管用テント
これもけっこう手軽そうだが、やっぱり風が心配。 だがサイズは申し分ないし、値段も1.5万円でお手軽。
案その4 工事用の足場+エンビの屋根で自作
参考リンク1/単管パイプを組んで屋根作り
参考リンク2/MSN質問箱
参考リンク3/2ちゃんリンク
工事用の足場を固定して屋根だけ付けるのでも、雨が直接当たらないから良いかも。これだとバイクカバーと兼用であれば、割と良さそう。 でもこれも振動ドリルなどで、ガッチリコンクリに固定する必要があるなあ。 冬に強風が吹く土地なので、こちらであればテントタイプと違い、風には強そう。
そんな事を考えてたところで、西東京市瑞穂町にあるホームセンターのジョイフル本田へ行ってきた。
ここすげ~~~!! 色々なものが沢山ある! 仙台にあるホームセンタームサシにも負けてない。 ジョイフルホンダでは、色々バイク車庫のヒントになりそうなものがあったので、写真を撮ってきました。
これは単管パイプを使って屋根を作った例。 コレぐらいで4.5万円くらいだそうな。

コンクリにスタッド穴を開ける工具を貸してもらえるのも、とても良いね。 コレだけの為にこんな工具買うのもと思っていたので、これは凄い嬉しいサービスです。

テントタイプの物置もありました。

日産村山工場跡地にできたショッピングセンター イオンモールむさし村山ミューに行った後、ジョイフル本田に行ったのだが、もうオッサンなのでホームセンターのほうが楽しく感じた(笑)。
キリン Point of no return編
ブックオフで、キリンのPoint of no return編 (1-4巻)が各100円で売っていたので、ここぞとばかり購入しました。

通しで読んでみると、1980年代後半のバブルの匂いがプンプンしてきます。 東本先生の絵もずいぶんと今とは違いますね。
時代背景や絵の善し悪しはともかく、その根底にあるテーマ「バイクに乗り続ける」という事に関しては、今でも不変な事なので、時代を超えてバイク乗りのバイブルと言われる事はあると思います。
「キリンは泣かない」

通しで読んでみると、1980年代後半のバブルの匂いがプンプンしてきます。 東本先生の絵もずいぶんと今とは違いますね。
時代背景や絵の善し悪しはともかく、その根底にあるテーマ「バイクに乗り続ける」という事に関しては、今でも不変な事なので、時代を超えてバイク乗りのバイブルと言われる事はあると思います。
「キリンは泣かない」
思い出のバイク[Kawasaki GPz1100]
KawasakiのGPz1100も、思い出があるバイクです。
90年代の水冷化されたGPZではなく、これは80年代の空冷1100ccのGPzです。
自分が所有したのではないですが、アメリカのLAに留学していたときに、友人が持っていました。 アメリカに留学していたのは1989年の時で、当時でもこの空冷GPzは古臭い感じでした。 友人が持っていたのも、色は写真と同じ赤でした。


乗ってみるとビックリで、とてつもなく速く感じましたね。 何しろすごいイジリ物を中古で友人が購入していました。 当然マフラー交換されていて、エンジンは1156ccにボアアップしてあり、ノーマルのインジェクションは取り外され、キャブ+パワーフィルター仕様。 リヤのスイングアームもロンスイのドラッグレース仕様でした。 外装はノーマルでしたが、エンジンはパンチがありましたね。 2、3度乗っけてもらいましたが、3速70キロくらいからでもフロントが浮いていました。
気候が安定していたカリフォルニアなので乗れていたのでしょうが、たまに雨が降ったときにはエンジンが掛かりづらかった記憶があります。
友人が日本に帰国するとき、本気で買いとろうかどうか迷ったぐらい、良いなと思った一台でした。
ちょうど80年代に、これの400cc版は日本でヒットしていたのですが、今から見てもこのGPzのスタイリングはカッコいいですね。 懐かしいです。コンディションの良いものがあれば、ぜひ乗ってみたい一台ですね。
90年代の水冷化されたGPZではなく、これは80年代の空冷1100ccのGPzです。
自分が所有したのではないですが、アメリカのLAに留学していたときに、友人が持っていました。 アメリカに留学していたのは1989年の時で、当時でもこの空冷GPzは古臭い感じでした。 友人が持っていたのも、色は写真と同じ赤でした。


乗ってみるとビックリで、とてつもなく速く感じましたね。 何しろすごいイジリ物を中古で友人が購入していました。 当然マフラー交換されていて、エンジンは1156ccにボアアップしてあり、ノーマルのインジェクションは取り外され、キャブ+パワーフィルター仕様。 リヤのスイングアームもロンスイのドラッグレース仕様でした。 外装はノーマルでしたが、エンジンはパンチがありましたね。 2、3度乗っけてもらいましたが、3速70キロくらいからでもフロントが浮いていました。
気候が安定していたカリフォルニアなので乗れていたのでしょうが、たまに雨が降ったときにはエンジンが掛かりづらかった記憶があります。
友人が日本に帰国するとき、本気で買いとろうかどうか迷ったぐらい、良いなと思った一台でした。
ちょうど80年代に、これの400cc版は日本でヒットしていたのですが、今から見てもこのGPzのスタイリングはカッコいいですね。 懐かしいです。コンディションの良いものがあれば、ぜひ乗ってみたい一台ですね。
惜しいっ…[ZZR1100]
先日、仲の良い親戚と話していたところ、その友人で不動車のZZR1100を持っている人が居るという事を思い出したといっていました。 そのZZRがどうなったか興味があったので、頼み込んでコンタクトしてもらいました。
KawasakiのZZR1100といえば、往年(1990年~2000年頃)のフラッグシップモデルで、今もファンが多いバイクです。最高速が時速300kmに届くかどとかないかと言うところで、もてはやされたモデルでした。
親戚にコンタクトしてもらった所、そのZZR1100の不動車を購入するのであればなんと10万円で売ってくれると言うのです。 走行距離はたったの1000キロくらい!!! しかし6年前から不動で、As isコンディションという条件でした。 状態にもよりますが、ゴム類、油脂類を交換すればなんとかなるのではと思っていました。 ヘッドライト下のラムエアシステム用の穴数を電話にて確認したら、2つと言う事だったので、どうやらZZR1100のD型のようです。D型であればパーツもまだ流通しています。
その親戚と一緒にZZR1100を昨日見に行ってきました。

これは1994年型のZZR1100 D2です。
慣らしが終わったばかりの1278kmしか走行していません。

しかし惜しいことに、青空駐車の車体カバーのみで保管していたようで、あちこちにサビが出ていて、タンクもこの通り。 表面にも錆がかなり出ていました。

他にも、前後ブレーキディスク、マフラー、フロントインナーフォーク、キャブ等々、様々な所にかなりのサビが見受けられました。マスターキーの鍵穴や、ガスタンクの鍵穴も固着していて鍵すら刺さらず…。
ある程度の状態であれば部品を交換してリフレッシュすればと思っていたのですが、これはどちらかというとフレーム以外はフルレストアになりそうなので、お断りしようかと思っています。
ZZR1100のD2なんて、ヨダレが出そうに欲しかったのですが、この状態は非常に残念でしたねえ…。
ヤフオクで部品をバラにしてさばけるなあとも考えたのですが、自分は大型バイクに乗りたいだけで、小銭儲けをしたいわけではないし、そもそもオーナーの方にも失礼かと思ったので、これはやめます。
重ね重ね、非常に残念でした。
俺の運命の一台は、いったい何処に有るのだろう…(笑)。
KawasakiのZZR1100といえば、往年(1990年~2000年頃)のフラッグシップモデルで、今もファンが多いバイクです。最高速が時速300kmに届くかどとかないかと言うところで、もてはやされたモデルでした。
親戚にコンタクトしてもらった所、そのZZR1100の不動車を購入するのであればなんと10万円で売ってくれると言うのです。 走行距離はたったの1000キロくらい!!! しかし6年前から不動で、As isコンディションという条件でした。 状態にもよりますが、ゴム類、油脂類を交換すればなんとかなるのではと思っていました。 ヘッドライト下のラムエアシステム用の穴数を電話にて確認したら、2つと言う事だったので、どうやらZZR1100のD型のようです。D型であればパーツもまだ流通しています。
その親戚と一緒にZZR1100を昨日見に行ってきました。

これは1994年型のZZR1100 D2です。
慣らしが終わったばかりの1278kmしか走行していません。

しかし惜しいことに、青空駐車の車体カバーのみで保管していたようで、あちこちにサビが出ていて、タンクもこの通り。 表面にも錆がかなり出ていました。

他にも、前後ブレーキディスク、マフラー、フロントインナーフォーク、キャブ等々、様々な所にかなりのサビが見受けられました。マスターキーの鍵穴や、ガスタンクの鍵穴も固着していて鍵すら刺さらず…。
ある程度の状態であれば部品を交換してリフレッシュすればと思っていたのですが、これはどちらかというとフレーム以外はフルレストアになりそうなので、お断りしようかと思っています。
ZZR1100のD2なんて、ヨダレが出そうに欲しかったのですが、この状態は非常に残念でしたねえ…。
ヤフオクで部品をバラにしてさばけるなあとも考えたのですが、自分は大型バイクに乗りたいだけで、小銭儲けをしたいわけではないし、そもそもオーナーの方にも失礼かと思ったので、これはやめます。
重ね重ね、非常に残念でした。
俺の運命の一台は、いったい何処に有るのだろう…(笑)。
1989年 WGP500ccクラス 鈴鹿 その1
1989年のWGP500ccクラス 第一戦の鈴鹿ラウンドです。 この年はシュワンツとレイニーが歴史に残るバトルを繰り広げました。
PPがヤマハに乗る福島の星 平選手!福島弁でも今風に言うとイケメンですw。 予選2位がレイニー、3位がシュワンツ、4位がNSRのガードナー、5位がYZRのマギーです。
予選6位がなんと無名だったミックドゥーハン!予選9位がなんとヤマハでこの年復活したスペンサーです!! 予選10位が88年にヤマハからホンダへ電撃移籍して、その年にチャンピオンを取ったエディーローソンです。
確実にこのあたりから世代交代が進んでいますね。
Part1
シュワンツといえば、このペプシスズキの印象が強いです。 白ベースで爽やかな色合いですね。
Part2
PPがヤマハに乗る福島の星 平選手!福島弁でも今風に言うとイケメンですw。 予選2位がレイニー、3位がシュワンツ、4位がNSRのガードナー、5位がYZRのマギーです。
予選6位がなんと無名だったミックドゥーハン!予選9位がなんとヤマハでこの年復活したスペンサーです!! 予選10位が88年にヤマハからホンダへ電撃移籍して、その年にチャンピオンを取ったエディーローソンです。
確実にこのあたりから世代交代が進んでいますね。
Part1
シュワンツといえば、このペプシスズキの印象が強いです。 白ベースで爽やかな色合いですね。
Part2
ハーレーでアメリカツーリング
Moto GP初期
映像とコメントなどから判断して、Moto GP初期の990ccのレギュレーションの頃に撮影された映像だと思われます。ロッシもまだホンダに乗っていて、ビアッジもいます。2001~2003年頃でしょうか。
まだ電子制御もあまりされていなく、パワースライドしまくりで迫力ありますね。
ちなみに2012年から、MotoGPの排気量が現在の800ccから1000ccになるそうです。 下位クラスとの差別化ですかね。
まだ電子制御もあまりされていなく、パワースライドしまくりで迫力ありますね。
ちなみに2012年から、MotoGPの排気量が現在の800ccから1000ccになるそうです。 下位クラスとの差別化ですかね。
Jet Boil Flash [新型ジェットボイル]
去年から愛用しているジェットボイルですが、アメリカでは新型の「ジェットボイルフラッシュ」が発売しているようです。

温度を知らせるインジケーターが外側に付いていたり、調整つまみが大きくなっているようですが、基本的な機構は変わらないようですね。
とにかく外側のネオプレーンが、インジケーターの部分でハデになっているので、私は自分の旧型で十分と思います。 モンベルでも多分2010年には発売するんじゃないかな~。
アメリカでの値段は、税抜きで$99.95なんだね。 1$=90円として、約9000円か。

温度を知らせるインジケーターが外側に付いていたり、調整つまみが大きくなっているようですが、基本的な機構は変わらないようですね。
とにかく外側のネオプレーンが、インジケーターの部分でハデになっているので、私は自分の旧型で十分と思います。 モンベルでも多分2010年には発売するんじゃないかな~。
アメリカでの値段は、税抜きで$99.95なんだね。 1$=90円として、約9000円か。
プラグとライトバルブ交換
1月2日のツーリングの後に、消耗品を交換しておきました。
■プラグ交換
まず、前回の交換時期から9,000km以上走行しているので、プラグ交換を行いました。 プラグはイリジウムのNGK CR9EIXです。 ホムセンの島忠で、1,380円でした。 単気筒はプラグが一本なので、エコでいいやね。
プラグを装着するときには、熱かじり防止のためのモリブデングリスをネジ部分に塗っています。
プラグ交換した後の試走では、心なしか極低速のレスポンスが上がっているような気がしました。 冬なので冷えている時の点火が良いのかもしれません。

■ヘッドライトバルブ交換
ライトのバルブも交換しています。 ライトバルブはプラグと同じ時に交換したので、やはり9,000km以上走行していました。 今回のバルブは、写真の青いタイプのバルブを買ってみました。こちらはケーヨーD2で、980円(2個)です。(安っ) 車用のH4バルブですが、以前の黄色も振動などでは全く問題ないので、また車用をチョイスしました。 なんてったって安いしね。
プラグ、ライトバルブ共に26,171km走行時に交換。 オイルはまだ2,200km程度なので、まだ交換していません。
■タイヤの空気圧調整
1月2日にガソリンを入れたときに、タイヤの空気圧も調整しました。 昔は空気圧はキロ表示だったのに、今はKPa(キロパスカル)なのでピンと来ません。 しかし大まかですが、キロx100で、キロパスカル(KPa)になるので、それさえ覚えておけば楽です。 つまり、200KPa=2.0kgという事ですね。
今回は、多めにリヤ200KPa(2キロ) フロント180KPa(1.8キロ) で調整しました。
■シガーソケットの防水蓋の補修
去年6月に装着したシガーソケットですが、ゴムの蓋がだいぶくたびれてきました。 蓋が飛んでいかないようにコードのようなリーシュ部分もあるのですが、それも全部ゴム製なので、コード部分がひび割れてきています。 このままではいつか飛んで行ってしまう恐れがあるので、今回それを補修しました。 蓋が飛んで行ってしまうと、バッテリー直に繋いであるので、濡れてしまうとTHE ENDとなってしまいます。
まずはさみで蓋のリーシュ部分を切り取り、蓋にドリルで穴をあけます。 そこにアウトドア用品店で買ったザイルを突っ込み、中部分で結び目を作って固定。 ザイルは直径3mmぐらいのやつです。

その後は、ゴム蓋の上部分に瞬間接着剤を垂らし、防水仕様にします。

その後は固定部分にもザイルを通し、飛んでいかないように結び目を作って完成のお気楽仕様です。
これでしばらくは安心出来そうです。 やはりゴム部分は太陽や風雨に晒され、劣化してしまいますね。
ザイルは3mで買ってあります。 残りは、旅行やキャンプの時の洗濯物干しにしようと思って長めに買っておきました。
■プラグ交換
まず、前回の交換時期から9,000km以上走行しているので、プラグ交換を行いました。 プラグはイリジウムのNGK CR9EIXです。 ホムセンの島忠で、1,380円でした。 単気筒はプラグが一本なので、エコでいいやね。
プラグを装着するときには、熱かじり防止のためのモリブデングリスをネジ部分に塗っています。
プラグ交換した後の試走では、心なしか極低速のレスポンスが上がっているような気がしました。 冬なので冷えている時の点火が良いのかもしれません。

■ヘッドライトバルブ交換
ライトのバルブも交換しています。 ライトバルブはプラグと同じ時に交換したので、やはり9,000km以上走行していました。 今回のバルブは、写真の青いタイプのバルブを買ってみました。こちらはケーヨーD2で、980円(2個)です。(安っ) 車用のH4バルブですが、以前の黄色も振動などでは全く問題ないので、また車用をチョイスしました。 なんてったって安いしね。
プラグ、ライトバルブ共に26,171km走行時に交換。 オイルはまだ2,200km程度なので、まだ交換していません。
■タイヤの空気圧調整
1月2日にガソリンを入れたときに、タイヤの空気圧も調整しました。 昔は空気圧はキロ表示だったのに、今はKPa(キロパスカル)なのでピンと来ません。 しかし大まかですが、キロx100で、キロパスカル(KPa)になるので、それさえ覚えておけば楽です。 つまり、200KPa=2.0kgという事ですね。
今回は、多めにリヤ200KPa(2キロ) フロント180KPa(1.8キロ) で調整しました。
■シガーソケットの防水蓋の補修
去年6月に装着したシガーソケットですが、ゴムの蓋がだいぶくたびれてきました。 蓋が飛んでいかないようにコードのようなリーシュ部分もあるのですが、それも全部ゴム製なので、コード部分がひび割れてきています。 このままではいつか飛んで行ってしまう恐れがあるので、今回それを補修しました。 蓋が飛んで行ってしまうと、バッテリー直に繋いであるので、濡れてしまうとTHE ENDとなってしまいます。
まずはさみで蓋のリーシュ部分を切り取り、蓋にドリルで穴をあけます。 そこにアウトドア用品店で買ったザイルを突っ込み、中部分で結び目を作って固定。 ザイルは直径3mmぐらいのやつです。

その後は、ゴム蓋の上部分に瞬間接着剤を垂らし、防水仕様にします。

その後は固定部分にもザイルを通し、飛んでいかないように結び目を作って完成のお気楽仕様です。
これでしばらくは安心出来そうです。 やはりゴム部分は太陽や風雨に晒され、劣化してしまいますね。
ザイルは3mで買ってあります。 残りは、旅行やキャンプの時の洗濯物干しにしようと思って長めに買っておきました。
2010年 年明けツーリング
2010年1月2日に、2010年初ツーリングへと行ってまいりました。 ちなみに元旦は、チョイ乗りで東京を50kmばかり走ってきました。
ツーリングの行き先は、去年の元旦も行った千葉です。 去年は犬吠埼から九十九里浜へ行ったのですが、外房の激しい風に見舞われたので、今回は房総半島最南端を目指していくことにしました。
当日は実家で朝ごはんを食べて、ゆっくり9時出発。 去年は元旦の7時前に出発したんだけど、やっぱり去年よりはモチベーションが下がっているからか(笑)。
実家から東八道路を通り、高井戸から首都高4号線へ。 今年は元旦から5日まで、高速が休日割引の1000円なので、結構混んでいる。 それでも平日の首都高よりは全然流れるので、C1内回りからレインボーブリッジを通り、湾岸→東関道から京葉道を経由し、館山道へ。
実家の傍にあるGSスタンドから一回も休んでいなかったので、館山道の市原SAで休憩。 ここで11時だった。
結構バイクも集まってきている。 しかし、バイクに乗っているのは(自分も含めて)オッサンばかりだね(笑)。 果たして今の10代、20代がオッサンになったときに、バイクに乗ってくれるんだろうか…、ちょっと心配になった。

この後ろに止まっていたハーレーの派手なこと! すごい目立ってた。 しかしスゴすぎ(笑)。

ここで持ってきたサーモスの暖かいほうじ茶と、チョコレートでブレイク。
再び館山を目指して出発。 さすが南房総は暖かい。 去年は外房に行って強風にヤラれたので、今回は南房総を選んで正解だった。 素晴らしい青空の下、快調に館山道を南下する。 そして海が見える。 「海が見えるぜぇ~~~っ!」とメットの下では叫ばなかった(笑)。
館山道の終点まで行き、房総半島の最南端を目指す。 ヤシの木が生えていてなんだか南国気分。

そしてここらあたりが最南端。 なぜだか野島崎灯台の写真を取るのを忘れてしまった(笑)。

そして房総半島最南端から鴨川を目指していく。 途中の道の駅ちくら・潮風王国で休憩。 実はここ、前に一回来ている。 去年のGWに、奥さんの親戚が鴨川に住んでいるので、その時に来ていたのだ。 ここでお昼を食べようと思ったんだけど、すげえ人の数だった。 しかも実家で、元旦からおせちでカニやら寿司を食べていたので、今更また海の幸を食べなくても良かったので、ここはパスした。 ここの公園は、実際の船が飾ってあったりして、子供の遊び場には事欠きません。

そこから、また海沿いを北上する。 結局鴨川のマックで遅いお昼を食べた。 ここで2時。
鴨川から勝浦を目指していく。 勝浦の手前から82号線に入り、そして297で市原を目指して進む。 今度は山道なので、ワインディングが面白い。
袖ヶ浦あたりのコンビニで休憩。 景色がこうだ!

なんにもないのがいいね!
そして木更津北ICからアクアラインを目指す。 時間からして、アクアラインからナイスな夕焼けが見えそうだった。 左側に夕日と海を見ながら走る。 でも車が多いから、おちおち景色が見れない。 でも綺麗な海と夕陽なんだよね~。 アクアラインはこの景色を見るだけでも価値があると思う。 森田健作知事のおかげで、前は高かった料金が800円になったし、皆さん千葉へ来て下さい(笑)。
途中の海ほたるで休憩。車の駐車場は、空き待ちで渋滞していたんだけど、バイクは別に通してくれる。 順番待ちしている車を尻目にスィ~~っとバイク用駐車スペースへ。 混んでいるところはバイクがいいよね~!
駐車スペースにはけっこうバイクが止まっている。

すごかったのが、このMT-01。 フロントフォークがオーリンズかな? 瞬間MT-01Sかと思ったんだが、カラーリングがMT-01だったので、後付けでFサス交換してあるんでしょう。 そしてフルエキ! このマフラースゲえ! エキパイの溶接跡がカッコいい! かなりお金かかってるなあ! MT-01は気になる一台なので、しげしげ見てしまった。 MT-01のタンク容量が18lくらいだったら、MT-01に決めてたと思うんだが、タンク15lは少ないよなぁ。

このMT-01のフルエキの音が聞いてみたかった!と思ったんだけど、実は帰りに首都高1号線を走っていたら、ちょうどこのMT-01に抜かれた。 そんなに音が大きくなかったな。 ハレのようなドルドルドル!という音を期待していたんだけど、かなりジェントルな音でした。
海ほたるからは、羽田発着の飛行機がたくさん見られます。 夕日と飛行機のショットを狙ってみました。

これが引いた絵です。 右下には富士山のシルエットも見えています。 正月早々こんな景色が見れてよかった!

海ほたるから東京方面を見た絵です。 望遠で圧縮効果を狙ってみました。

これが海ほたるから千葉方面を見た絵です。 右端の渋滞が、海ほたるに入る車の渋滞です。

帰りは首都高1号線の羽田を通り、C1から4号線へ向かう。 今度は逆に高井戸で降りて、府中の実家まで。 実家に到着したのは、午後6時過ぎでした。
本日の走行距離、365km 燃費 29.38km/l
本日までのODO 26,171km
本日のログは下に

ツーリングの行き先は、去年の元旦も行った千葉です。 去年は犬吠埼から九十九里浜へ行ったのですが、外房の激しい風に見舞われたので、今回は房総半島最南端を目指していくことにしました。
当日は実家で朝ごはんを食べて、ゆっくり9時出発。 去年は元旦の7時前に出発したんだけど、やっぱり去年よりはモチベーションが下がっているからか(笑)。
実家から東八道路を通り、高井戸から首都高4号線へ。 今年は元旦から5日まで、高速が休日割引の1000円なので、結構混んでいる。 それでも平日の首都高よりは全然流れるので、C1内回りからレインボーブリッジを通り、湾岸→東関道から京葉道を経由し、館山道へ。
実家の傍にあるGSスタンドから一回も休んでいなかったので、館山道の市原SAで休憩。 ここで11時だった。
結構バイクも集まってきている。 しかし、バイクに乗っているのは(自分も含めて)オッサンばかりだね(笑)。 果たして今の10代、20代がオッサンになったときに、バイクに乗ってくれるんだろうか…、ちょっと心配になった。

この後ろに止まっていたハーレーの派手なこと! すごい目立ってた。 しかしスゴすぎ(笑)。

ここで持ってきたサーモスの暖かいほうじ茶と、チョコレートでブレイク。
再び館山を目指して出発。 さすが南房総は暖かい。 去年は外房に行って強風にヤラれたので、今回は南房総を選んで正解だった。 素晴らしい青空の下、快調に館山道を南下する。 そして海が見える。 「海が見えるぜぇ~~~っ!」とメットの下では叫ばなかった(笑)。
館山道の終点まで行き、房総半島の最南端を目指す。 ヤシの木が生えていてなんだか南国気分。

そしてここらあたりが最南端。 なぜだか野島崎灯台の写真を取るのを忘れてしまった(笑)。

そして房総半島最南端から鴨川を目指していく。 途中の道の駅ちくら・潮風王国で休憩。 実はここ、前に一回来ている。 去年のGWに、奥さんの親戚が鴨川に住んでいるので、その時に来ていたのだ。 ここでお昼を食べようと思ったんだけど、すげえ人の数だった。 しかも実家で、元旦からおせちでカニやら寿司を食べていたので、今更また海の幸を食べなくても良かったので、ここはパスした。 ここの公園は、実際の船が飾ってあったりして、子供の遊び場には事欠きません。

そこから、また海沿いを北上する。 結局鴨川のマックで遅いお昼を食べた。 ここで2時。
鴨川から勝浦を目指していく。 勝浦の手前から82号線に入り、そして297で市原を目指して進む。 今度は山道なので、ワインディングが面白い。
袖ヶ浦あたりのコンビニで休憩。 景色がこうだ!

なんにもないのがいいね!
そして木更津北ICからアクアラインを目指す。 時間からして、アクアラインからナイスな夕焼けが見えそうだった。 左側に夕日と海を見ながら走る。 でも車が多いから、おちおち景色が見れない。 でも綺麗な海と夕陽なんだよね~。 アクアラインはこの景色を見るだけでも価値があると思う。 森田健作知事のおかげで、前は高かった料金が800円になったし、皆さん千葉へ来て下さい(笑)。
途中の海ほたるで休憩。車の駐車場は、空き待ちで渋滞していたんだけど、バイクは別に通してくれる。 順番待ちしている車を尻目にスィ~~っとバイク用駐車スペースへ。 混んでいるところはバイクがいいよね~!
駐車スペースにはけっこうバイクが止まっている。

すごかったのが、このMT-01。 フロントフォークがオーリンズかな? 瞬間MT-01Sかと思ったんだが、カラーリングがMT-01だったので、後付けでFサス交換してあるんでしょう。 そしてフルエキ! このマフラースゲえ! エキパイの溶接跡がカッコいい! かなりお金かかってるなあ! MT-01は気になる一台なので、しげしげ見てしまった。 MT-01のタンク容量が18lくらいだったら、MT-01に決めてたと思うんだが、タンク15lは少ないよなぁ。

このMT-01のフルエキの音が聞いてみたかった!と思ったんだけど、実は帰りに首都高1号線を走っていたら、ちょうどこのMT-01に抜かれた。 そんなに音が大きくなかったな。 ハレのようなドルドルドル!という音を期待していたんだけど、かなりジェントルな音でした。
海ほたるからは、羽田発着の飛行機がたくさん見られます。 夕日と飛行機のショットを狙ってみました。

これが引いた絵です。 右下には富士山のシルエットも見えています。 正月早々こんな景色が見れてよかった!

海ほたるから東京方面を見た絵です。 望遠で圧縮効果を狙ってみました。

これが海ほたるから千葉方面を見た絵です。 右端の渋滞が、海ほたるに入る車の渋滞です。

帰りは首都高1号線の羽田を通り、C1から4号線へ向かう。 今度は逆に高井戸で降りて、府中の実家まで。 実家に到着したのは、午後6時過ぎでした。
本日の走行距離、365km 燃費 29.38km/l
本日までのODO 26,171km
本日のログは下に

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ホンダNC700Xからレブル1100T DCTに乗り替えた中年ライダーです。Season2は気ままに更新しますので、よろしくお願いします。
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