月別アーカイブ [ 2010年04月 ]
- モトクロススキル [2010/04/29]
- IRC GP-210 交換後一万キロ走行 [2010/04/28]
- 祝!冬季通行止め解除ツーリング [2010/04/26]
- 気になる ハーレー スポーツスターXL883R [2010/04/25]
- グリップヒーターの配線 接点調整 [2010/04/23]
- RIDE 35 [2010/04/22]
- ハーレーの子守唄 [2010/04/20]
- 御殿場-沼津ツーリング [2010/04/19]
- オイル交換 27,088km時 [2010/04/17]
- RIDEX3 [2010/04/16]
- RACERS 03 [2010/04/15]
- カナディアンロッキーツーリング [2010/04/13]
- ビーナスラインショートツーリング [2010/04/12]
- ハーレー Sportster XL883R試乗 [2010/04/10]
- 4月4日 ハーレー試乗 [2010/04/09]
- 気になる Harley Davidson Sportster XL1200R [2010/04/07]
- 春恒例? 富士山グルッとツーリング [2010/04/06]
- 5万ヒット記念?ブログ トップ画像遍歴 [2010/04/04]
- SUZUKI GSX-R750に決定! [2010/04/01]
IRC GP-210 交換後一万キロ走行
2009年6月に17,600km走行した時点で交換したIRCのGP-210ですが、まだまだ行けそうです。
これがリヤタイヤ。 真ん中の溝も5mm弱は残っています。 現在の走行距離で27,724km走行しているので、トータル1万キロ以上走行していますが、見た目はかなり山が残っています。

マクロで写してもこんな感じ。

こちらはフロントですが、こちらもまだまだ山が残っています。

マクロで写した写真です。

新品の時の山の高さは計測していないんですが、どのぐらいあったんだろうか?? いずれにせよライフが凄く長いタイヤなことは間違いないですね。
前に履いていたダンロップのD604よりも、確実にライフは長いと思います。
IRC GP-210に関するネットのコメントで、全然減らないので飽きたという事も何処かに載っていましたが、うなずけるコメントです。 おそらく2万キロぐらいはこの様子だと持ってしまいそうです。
前後スプロケも全然減らないし、タイヤもこんな感じだし、燃費も30は行くし、250のオフロードは経済的な乗り物ですね。
これがリヤタイヤ。 真ん中の溝も5mm弱は残っています。 現在の走行距離で27,724km走行しているので、トータル1万キロ以上走行していますが、見た目はかなり山が残っています。

マクロで写してもこんな感じ。

こちらはフロントですが、こちらもまだまだ山が残っています。

マクロで写した写真です。

新品の時の山の高さは計測していないんですが、どのぐらいあったんだろうか?? いずれにせよライフが凄く長いタイヤなことは間違いないですね。
前に履いていたダンロップのD604よりも、確実にライフは長いと思います。
IRC GP-210に関するネットのコメントで、全然減らないので飽きたという事も何処かに載っていましたが、うなずけるコメントです。 おそらく2万キロぐらいはこの様子だと持ってしまいそうです。
前後スプロケも全然減らないし、タイヤもこんな感じだし、燃費も30は行くし、250のオフロードは経済的な乗り物ですね。
祝!冬季通行止め解除ツーリング
4月25日の日曜日には、冬季通行止めが解除されている志賀草津道路に行ってみようと思いました。 目的は、この時期にしか見られない雪の回廊を通ってみたいと思ったからです。 冬季通行止めが21日に解除になっているのですが、ゴールデンウィークくらいまでは道の両脇に雪の壁がそそり立っている所を走れます。
当日は、前日の天気予報の通りに朝から晴れ。日中は18度くらいまで気温が上がるが、朝の気温は放射冷却があるために寒いとの事でした。 その天気予報どおり、朝はかなり寒い。自宅の駐車場に青空駐車している車の屋根に霜が付いています…。
念のため、春装備でインナーを余計に一枚着た服装で出かけました。 グローブは迷ったのですが、天気も晴れなので春グローブ+グリップヒーターでしのげるだろうと思っていました。 しかしこの選択が…w。
朝6時20分に出発。中央高速の須玉ICから高速に乗車する。風があるのでだんだん手が痺れてくる…。 もちろんグリップヒーターのスイッチはONのままだが、手の甲側から手が冷たくなって、感覚がなくなってくるぐらい…。こんなんだったら冬グローブをしてくれば良かったと大後悔…w。
特に小淵沢-富士見-原村あたりは、標高が高いので寒い事寒い事…。 バイクなんか一台も通らないし。 耐えて走行していたら、諏訪湖に降りていく頃には、だんだん暖かくなってくるのが分かってきた。 よっぽど諏訪湖SAで休もうかと思ったが、まだ40キロくらいしか走っていないのでそのまま中央道から長野道へ。
しかしもう40過ぎのオッサンなので無理をせずみどり湖SAで休憩。 普段は飲まない甘い缶コーヒーを飲む。 その前にもちろん手の中でコーヒーをグルグルしながら温めた。 しかし最近マックスコーヒーって全国規模で売ってるのね。 その昔は筑波サーキットに行った時ぐらいしか飲む機会がなかったんだけど。
その後は気温も上がってきて走りやすくなってきた。 そこからはノンストップで信州中野ICまで行く。 信州中野ICから志賀高原方面へ向かって行く途中にあるマックで朝ごはんを食べた。 春とはいっても、今年はことさら寒い日が続きますね。
マックで小休止して温まり、いよいよ志賀高原を目指す。 オリンピック道路を走っていると、湯田中の辺りで満開の桜を発見。 諏訪湖でも高速の脇に満開の桜があったり、信州のあたりでは今は桜のシーズンなんですね。 山梨-東京の辺りではもうとっくに終わっているので、なんだか得した気分。

志賀高原へ続く道路をを登っていき、サンバレーの辺りまでたどり着いてもあまり寒くない。 日が登ってきたので寒さも和らいできたみたい。よかった。
熊の湯から横手山のリフト乗り場の横へ着いた。 まだGWではないので、もちろん横手山や熊の湯、渋峠あたりはスキー場も営業している。 なんだかリフト乗り場へバイクで乗り付けると不思議な気分になるw。

数年前までは一所懸命スキーもやっていたが、子どもができてからはさっぱりだ。もう年一の家族スキーにしか来ていないんだよなあ。今はバイクで走っている方が楽しいw。
横手山のリフト脇をずんずん登っていくと、どんどん雪の量が増えてくる。 横手山ヒュッテの駐車場でバイクを止めた。 今日は空気も澄んでいるので、北アルプスまで綺麗に見えた。 晴天で嬉しい。 寒かったけど、空気が澄んでいるのでこんな景色が見れるんだね。 そう思うと、寒くてもまんざら悪くないなあ。

やはりこの志賀草津横断道路はこの景色が魅力です。この時間になると、バイクもちらほら見かけるようになった。
渋峠を超えて、国道最高地点へ。 隣に止まっているのは、豊島区ナンバーのカブ! ここまで下道でどのくらいかかったんだろう? こういう小排気量で来るのも、またひとしおだろうなあ…。 黄色ナンバーってことは、90CCかな?。 シェルパ斉藤さんみたいだなあ。

その国道最高地点2,172mから見える景色です。 かなりまだ雪が残っています。 遠くには湯気を出している浅間山まで見えています。

国道最高地点から草津方面へ下がっていくと、この雪の回廊が! なかなか凄いですね。 この時期しか見られない限定物なので、嬉しかったです。 他の車に邪魔にならないように、端に止めて撮影。 バイクはこんな時に気軽に止められていいですね。

お釜の辺りはいつも駐車料を取られるのでスルーしているw。 草津方面へだいぶ下がったところから、下ってきた道を見上げる。

この頃からだんだん硫黄臭がしてきます。
草津温泉へ降りていくと、志賀草津道路の景色が名残惜しくて、Uターンしようかといつも思ってしまうw。でも時間がかかるので、やったことないけどねw。
草津からは北軽井沢を目指して行く。 北軽井沢で浅間山が綺麗に見えたので一枚。

北軽井沢から軽井沢へ抜け、今度は佐久へ。 佐久からはいつもの141で山梨を目指す。 昼ごはん何食べようかと思っていたんだけど、結局佐久の南にあるモスバーガーで昼ごはんを食べた。 ここで12時半。
バイクに乗っていると、ご飯はコンビニとかファーストフードとか、ほとんど名産とか食べた事ないなあ…。東北とか北海道でも結構そんなペースなので、俺ってグルメじゃないんだよねw。
まだ時間もあるので、こうなればもう一箇所冬季閉鎖解除になっていた峠を急遽走ってみることにした。 299の麦草峠です。 ここはもうホームコースといっても過言ではないくらい、よく通っている場所です。理由は手軽にアクセスできて、しかも走りごたえがあるからです。 ここの峠越えも好きな場所の一つですね。
141を南下しつつ、佐久の南から299を右に折れ、八千穂高原を目指して行く。
ここから途中のレストハウスまでは結構好きな道です。 リズムが結構面白い道なんだよね。 しかしここいらの道とか、ハーレーのスポスタで走ったらどんな感じなんだろうか。 結構ガリガリ両脇を擦るのかなあ…。
途中の松原高原線と交わるレストハウスからの写真。 あいかわらず晴天。 遠くには先程の浅間山が見えています。

そこからまたさらに299を登っていく。 レストハウスから先は、結構道路が傷んでいる部分があって怖い。慎重に行きます。
そして国道で二番目に高い場所へ到達! 写真の通り、標高2,127mです。 予想通り、雪もまだ結構ありますね。 気温も結構寒いです。 先程の志賀草津道路の最高地点から50mも変わらないんだね。 結構ここも標高が高いんだ。

299を今度は蓼科方面へ降りていく。 去年冬季封鎖が解除になってすぐに走りに行った時、記念撮影した桜があったのだが、まだ2部咲きぐらいだった。 やはり今年は気温の寒暖が激しくて、例年より遅いんだろうね。
蓼科を茅野方面へ降りていった所で、八ヶ岳が今度は綺麗に見えたので一枚。 雲が山肌に影を落としているのが綺麗でした。 相変わらず今日は空気が澄んでいて綺麗に景色が見えます。 走っている間は寒かったけど、こういう景色が見れるのであれば、まんざらじゃないですね。

299から今度は17号を左折して、一路山梨の自宅を目指す。 途中、富士見と小淵沢の辺りで、満開の桜があったので一枚。 韮崎のあたりは桜はもう終わってしまったのですが、気温差がこれだけあるんですね。

小淵沢の辺りで、南アルプスの甲斐駒ケ岳が綺麗に見えたので、また一枚写しました。

自宅の近所のGSで給油してから帰宅。 午後2時半の帰宅でした。
考えてみたら、ゲルザブをシートに仕込んでから初めて300km以上の長距離ツーリングでした。やはり以前よりは、尻の痛みは減っている気がしますね。 まったく痛くなくなるわけではないんですが、痛みは確実に減っていると思います。 ハンドルが高く、シートに背骨を伸ばして乗っているのでしょうがないとは思うんですけど。 でもゲルザブの効果はあると思いました。
本日の走行 380km 燃費28.89km/l 本日までのODO27,724km
走行ログはこちら

当日は、前日の天気予報の通りに朝から晴れ。日中は18度くらいまで気温が上がるが、朝の気温は放射冷却があるために寒いとの事でした。 その天気予報どおり、朝はかなり寒い。自宅の駐車場に青空駐車している車の屋根に霜が付いています…。
念のため、春装備でインナーを余計に一枚着た服装で出かけました。 グローブは迷ったのですが、天気も晴れなので春グローブ+グリップヒーターでしのげるだろうと思っていました。 しかしこの選択が…w。
朝6時20分に出発。中央高速の須玉ICから高速に乗車する。風があるのでだんだん手が痺れてくる…。 もちろんグリップヒーターのスイッチはONのままだが、手の甲側から手が冷たくなって、感覚がなくなってくるぐらい…。こんなんだったら冬グローブをしてくれば良かったと大後悔…w。
特に小淵沢-富士見-原村あたりは、標高が高いので寒い事寒い事…。 バイクなんか一台も通らないし。 耐えて走行していたら、諏訪湖に降りていく頃には、だんだん暖かくなってくるのが分かってきた。 よっぽど諏訪湖SAで休もうかと思ったが、まだ40キロくらいしか走っていないのでそのまま中央道から長野道へ。
しかしもう40過ぎのオッサンなので無理をせずみどり湖SAで休憩。 普段は飲まない甘い缶コーヒーを飲む。 その前にもちろん手の中でコーヒーをグルグルしながら温めた。 しかし最近マックスコーヒーって全国規模で売ってるのね。 その昔は筑波サーキットに行った時ぐらいしか飲む機会がなかったんだけど。
その後は気温も上がってきて走りやすくなってきた。 そこからはノンストップで信州中野ICまで行く。 信州中野ICから志賀高原方面へ向かって行く途中にあるマックで朝ごはんを食べた。 春とはいっても、今年はことさら寒い日が続きますね。
マックで小休止して温まり、いよいよ志賀高原を目指す。 オリンピック道路を走っていると、湯田中の辺りで満開の桜を発見。 諏訪湖でも高速の脇に満開の桜があったり、信州のあたりでは今は桜のシーズンなんですね。 山梨-東京の辺りではもうとっくに終わっているので、なんだか得した気分。

志賀高原へ続く道路をを登っていき、サンバレーの辺りまでたどり着いてもあまり寒くない。 日が登ってきたので寒さも和らいできたみたい。よかった。
熊の湯から横手山のリフト乗り場の横へ着いた。 まだGWではないので、もちろん横手山や熊の湯、渋峠あたりはスキー場も営業している。 なんだかリフト乗り場へバイクで乗り付けると不思議な気分になるw。

数年前までは一所懸命スキーもやっていたが、子どもができてからはさっぱりだ。もう年一の家族スキーにしか来ていないんだよなあ。今はバイクで走っている方が楽しいw。
横手山のリフト脇をずんずん登っていくと、どんどん雪の量が増えてくる。 横手山ヒュッテの駐車場でバイクを止めた。 今日は空気も澄んでいるので、北アルプスまで綺麗に見えた。 晴天で嬉しい。 寒かったけど、空気が澄んでいるのでこんな景色が見れるんだね。 そう思うと、寒くてもまんざら悪くないなあ。

やはりこの志賀草津横断道路はこの景色が魅力です。この時間になると、バイクもちらほら見かけるようになった。
渋峠を超えて、国道最高地点へ。 隣に止まっているのは、豊島区ナンバーのカブ! ここまで下道でどのくらいかかったんだろう? こういう小排気量で来るのも、またひとしおだろうなあ…。 黄色ナンバーってことは、90CCかな?。 シェルパ斉藤さんみたいだなあ。

その国道最高地点2,172mから見える景色です。 かなりまだ雪が残っています。 遠くには湯気を出している浅間山まで見えています。

国道最高地点から草津方面へ下がっていくと、この雪の回廊が! なかなか凄いですね。 この時期しか見られない限定物なので、嬉しかったです。 他の車に邪魔にならないように、端に止めて撮影。 バイクはこんな時に気軽に止められていいですね。

お釜の辺りはいつも駐車料を取られるのでスルーしているw。 草津方面へだいぶ下がったところから、下ってきた道を見上げる。

この頃からだんだん硫黄臭がしてきます。
草津温泉へ降りていくと、志賀草津道路の景色が名残惜しくて、Uターンしようかといつも思ってしまうw。でも時間がかかるので、やったことないけどねw。
草津からは北軽井沢を目指して行く。 北軽井沢で浅間山が綺麗に見えたので一枚。

北軽井沢から軽井沢へ抜け、今度は佐久へ。 佐久からはいつもの141で山梨を目指す。 昼ごはん何食べようかと思っていたんだけど、結局佐久の南にあるモスバーガーで昼ごはんを食べた。 ここで12時半。
バイクに乗っていると、ご飯はコンビニとかファーストフードとか、ほとんど名産とか食べた事ないなあ…。東北とか北海道でも結構そんなペースなので、俺ってグルメじゃないんだよねw。
まだ時間もあるので、こうなればもう一箇所冬季閉鎖解除になっていた峠を急遽走ってみることにした。 299の麦草峠です。 ここはもうホームコースといっても過言ではないくらい、よく通っている場所です。理由は手軽にアクセスできて、しかも走りごたえがあるからです。 ここの峠越えも好きな場所の一つですね。
141を南下しつつ、佐久の南から299を右に折れ、八千穂高原を目指して行く。
ここから途中のレストハウスまでは結構好きな道です。 リズムが結構面白い道なんだよね。 しかしここいらの道とか、ハーレーのスポスタで走ったらどんな感じなんだろうか。 結構ガリガリ両脇を擦るのかなあ…。
途中の松原高原線と交わるレストハウスからの写真。 あいかわらず晴天。 遠くには先程の浅間山が見えています。

そこからまたさらに299を登っていく。 レストハウスから先は、結構道路が傷んでいる部分があって怖い。慎重に行きます。
そして国道で二番目に高い場所へ到達! 写真の通り、標高2,127mです。 予想通り、雪もまだ結構ありますね。 気温も結構寒いです。 先程の志賀草津道路の最高地点から50mも変わらないんだね。 結構ここも標高が高いんだ。

299を今度は蓼科方面へ降りていく。 去年冬季封鎖が解除になってすぐに走りに行った時、記念撮影した桜があったのだが、まだ2部咲きぐらいだった。 やはり今年は気温の寒暖が激しくて、例年より遅いんだろうね。
蓼科を茅野方面へ降りていった所で、八ヶ岳が今度は綺麗に見えたので一枚。 雲が山肌に影を落としているのが綺麗でした。 相変わらず今日は空気が澄んでいて綺麗に景色が見えます。 走っている間は寒かったけど、こういう景色が見れるのであれば、まんざらじゃないですね。

299から今度は17号を左折して、一路山梨の自宅を目指す。 途中、富士見と小淵沢の辺りで、満開の桜があったので一枚。 韮崎のあたりは桜はもう終わってしまったのですが、気温差がこれだけあるんですね。

小淵沢の辺りで、南アルプスの甲斐駒ケ岳が綺麗に見えたので、また一枚写しました。

自宅の近所のGSで給油してから帰宅。 午後2時半の帰宅でした。
考えてみたら、ゲルザブをシートに仕込んでから初めて300km以上の長距離ツーリングでした。やはり以前よりは、尻の痛みは減っている気がしますね。 まったく痛くなくなるわけではないんですが、痛みは確実に減っていると思います。 ハンドルが高く、シートに背骨を伸ばして乗っているのでしょうがないとは思うんですけど。 でもゲルザブの効果はあると思いました。
本日の走行 380km 燃費28.89km/l 本日までのODO27,724km
走行ログはこちら

気になる ハーレー スポーツスターXL883R
最近気になっているのが、ハーレーのスポーツスター XL883Rです。 2回試乗してみましたが、意外や意外、1200よりも883Rのほうが気になっています。

去年の12月に教習所内で883アイアンを乗ったときには分からなかったのですが、883Rを公道で試乗した感じでは、エンジンがクルンクルン廻っている感じがして、それが程よく感じられるなあと思ったのが印象的でした。
最近古本で買った別冊モーターサイクリスト2006年10月号で、その当時にインジェクション化された883と、従来のキャブの883を乗り比べてみる比較記事があったのですが、そこには
「…そんな味に一役買っているのが、そこそこに重量のある、大径で細身のクランクであり… (中略) スポーツスターは重量のある大径クランクかつ96.8mmというロングストロークの狭角Vツインだから、慣性力の働きが強いのである」とありました。
そこで謎が解けた。 自分が感じた883Rの乗り味は、そのクランクの回転であり、ロングストロークのドドドッという回転から生まれるクランクのジャイロ効果的乗り味?だったのかとw。
言葉にすると、なんじゃそりゃ?と思ってしまうのですが、やっぱりこれは乗ったことがないと分からないですね。その独特のクランクが回転する感覚が、1200の排気量より少ない排気量でクランクを回す883の方が感じられたという事だと思います。
他にも1200との違いで、2次減速比が883のほうがローギヤードとなっているそうです(ディーラー談)。 こんなことも乗り味に関係しているのではないかと思います。
キザな言い回しですが、バイク選びと恋の感覚は似ていると思いますwww。
例えば、恋人選びの条件としては「顔がアイドルの○○ちゃんに似ていて、スタイルがどうで、性格がどうで…」などと条件を出しますが、実際に好きになった相手は全くその条件とはかけ離れているのではないでしょうか? その、自分が選びたいスペックよりも、感覚で「何故か分からないけど、この人が好きだ!」と思う感情が自分の本当の気持を表しているのではと思います。
自分も今までは、大型バイクの選定で「タンクは18l以上、ツーリングに向いていて…」などと言ってきましたが、なんだかんだで「(理屈を超えて)これに惚れた!」というバイクが現れるとしたら、その自分が挙げたスペックを飛び越えて、自分の感覚に訴えてくるバイクが本物だと思っていたのも事実です。
別冊モーターサイクリストにも書いてあったのですが、スポーツスターは新車よりは1万キロ乗ったエンジンのほうが程よくこなれてエンジンのメカノイズも少なくなり、3万キロ乗るとまたさらにメカノイズが少なくなるなんてのも、乗れば乗るほど味がでるような感じなので、非常に心引かれますね。
図書館で借りてきて読んだ、別冊モータサイクリストの2010年4月号にも、883Rの実際に試乗した燃費が、一般道と峠道で30km/lを超えているという記事もありました。 リッター30kmなんて、俺のジェベルみたいじゃん!。 こんなエコさ加減も魅力ですね。
考えれば考えるほど、883Rに惹かれます。 イイなあ。
自分的には歳をとった証拠なのか、もう速いバイクはいらないですね。事故を起こす確率や、警察に捕まるリスクがあるよりも、のんびりドコドコ走れた方がいいかもと思ったのも、スポーツスターが欲しいなと思った動機の一つです。 昔はハーレーなんて全く興味がなかったですが…。
もし自分が買うのであれば、ハンドルを幅の狭いものに変え、フロントスクリーンとリヤキャリア、グリップヒーターをつけて旅仕様ステージ1にして、次に1200の17lタンクとK&Hのダブルシートをつけた旅仕様ステージ2。 さらにはマフラー交換とEFIエンリッチナーを導入してステージ3。 4~5万キロ走ったら、883にも飽きてるかもしれないから1200にボアアップして、などと妄想は膨らみますw。
しかし、ネガティブな部分も感じるのですが、文章が長くなっていますので、それはまた次にでも。

去年の12月に教習所内で883アイアンを乗ったときには分からなかったのですが、883Rを公道で試乗した感じでは、エンジンがクルンクルン廻っている感じがして、それが程よく感じられるなあと思ったのが印象的でした。
最近古本で買った別冊モーターサイクリスト2006年10月号で、その当時にインジェクション化された883と、従来のキャブの883を乗り比べてみる比較記事があったのですが、そこには
「…そんな味に一役買っているのが、そこそこに重量のある、大径で細身のクランクであり… (中略) スポーツスターは重量のある大径クランクかつ96.8mmというロングストロークの狭角Vツインだから、慣性力の働きが強いのである」とありました。
そこで謎が解けた。 自分が感じた883Rの乗り味は、そのクランクの回転であり、ロングストロークのドドドッという回転から生まれるクランクのジャイロ効果的乗り味?だったのかとw。
言葉にすると、なんじゃそりゃ?と思ってしまうのですが、やっぱりこれは乗ったことがないと分からないですね。その独特のクランクが回転する感覚が、1200の排気量より少ない排気量でクランクを回す883の方が感じられたという事だと思います。
他にも1200との違いで、2次減速比が883のほうがローギヤードとなっているそうです(ディーラー談)。 こんなことも乗り味に関係しているのではないかと思います。
キザな言い回しですが、バイク選びと恋の感覚は似ていると思いますwww。
例えば、恋人選びの条件としては「顔がアイドルの○○ちゃんに似ていて、スタイルがどうで、性格がどうで…」などと条件を出しますが、実際に好きになった相手は全くその条件とはかけ離れているのではないでしょうか? その、自分が選びたいスペックよりも、感覚で「何故か分からないけど、この人が好きだ!」と思う感情が自分の本当の気持を表しているのではと思います。
自分も今までは、大型バイクの選定で「タンクは18l以上、ツーリングに向いていて…」などと言ってきましたが、なんだかんだで「(理屈を超えて)これに惚れた!」というバイクが現れるとしたら、その自分が挙げたスペックを飛び越えて、自分の感覚に訴えてくるバイクが本物だと思っていたのも事実です。
別冊モーターサイクリストにも書いてあったのですが、スポーツスターは新車よりは1万キロ乗ったエンジンのほうが程よくこなれてエンジンのメカノイズも少なくなり、3万キロ乗るとまたさらにメカノイズが少なくなるなんてのも、乗れば乗るほど味がでるような感じなので、非常に心引かれますね。
図書館で借りてきて読んだ、別冊モータサイクリストの2010年4月号にも、883Rの実際に試乗した燃費が、一般道と峠道で30km/lを超えているという記事もありました。 リッター30kmなんて、俺のジェベルみたいじゃん!。 こんなエコさ加減も魅力ですね。
考えれば考えるほど、883Rに惹かれます。 イイなあ。
自分的には歳をとった証拠なのか、もう速いバイクはいらないですね。事故を起こす確率や、警察に捕まるリスクがあるよりも、のんびりドコドコ走れた方がいいかもと思ったのも、スポーツスターが欲しいなと思った動機の一つです。 昔はハーレーなんて全く興味がなかったですが…。
もし自分が買うのであれば、ハンドルを幅の狭いものに変え、フロントスクリーンとリヤキャリア、グリップヒーターをつけて旅仕様ステージ1にして、次に1200の17lタンクとK&Hのダブルシートをつけた旅仕様ステージ2。 さらにはマフラー交換とEFIエンリッチナーを導入してステージ3。 4~5万キロ走ったら、883にも飽きてるかもしれないから1200にボアアップして、などと妄想は膨らみますw。
しかし、ネガティブな部分も感じるのですが、文章が長くなっていますので、それはまた次にでも。
グリップヒーターの配線 接点調整
冬や低気温時の走行に、非常に重宝しているグリップヒーターですが、この冬にスイッチを入れても暖かくならない時がありました。 暖かくなったと思い、スイッチをOFFするとその後ONにしても動作しなかったりと、そのような状況でした。 原因は自分で配線をした処理部分の接触か?と思い、調べてみました。
電源配線の分岐に使っているのが、このタイプの配線コネクターです。

ホムセンなどでよく売っている、エーモンの配線分岐コネクターですが、これが怪しい! 何てったって自分で配線したから…w。
テスターを持っているわけではないのですが、原因はなんとなく現象で理解できます。 まず間違いなく配線の接触部分が怪しいw。
こんな時には、秘密兵器の特殊接点復活剤コンタクトZを使いました。 使い方は、この分岐コネクターの接点部分と、配線の接触部分にこの接点復活剤コンタクトZを塗るだけです。
この特殊接点復活剤コンタクトZの威力は凄い! 今までよりもグリップヒーターが暖かくなります。今までは温い缶コーヒーぐらいだったのが、結構熱々の缶コーヒーぐらいの温度まで達します。
分析すると、今まで接触が甘かったので、スイッチをONにしてもちょっとした振動でON/OFFを繰り返していたので温度も上がらなかったのという結論に達しました。
接触などを疑うときには、まずこの特殊接点復活剤コンタクトZを塗るべきですね。
え、その特殊接点復活剤コンタクトZって何かって? 値段はいくらかって?w
種明かしをすると、実は、特殊接点復活剤コンタクトZとは、コレなんです。 内容はリンク先に詳しく書いてありますから、読んでみて下さい。
要は接点に家にあった4Bの鉛筆で、接点を真っ黒に塗っただけw。でも本当に効果てきめんでした。 電装系の接触で悩んでいる方は、一度ご使用することをおすすめ致します。
しかし、上記のリンク先の「今日の必ずトクする一言」ですが、ネットを始めた頃、自作パソコンに熱を上げていた時に検索して見つけたのが最初でしたね。 その高度な知識に圧倒され、熱心な読者でした。 久しぶりに覗いてみましたが、今でも更新されてるんですね。 読んでいた知識が役に立ちましたw。
電源配線の分岐に使っているのが、このタイプの配線コネクターです。

ホムセンなどでよく売っている、エーモンの配線分岐コネクターですが、これが怪しい! 何てったって自分で配線したから…w。
テスターを持っているわけではないのですが、原因はなんとなく現象で理解できます。 まず間違いなく配線の接触部分が怪しいw。
こんな時には、秘密兵器の特殊接点復活剤コンタクトZを使いました。 使い方は、この分岐コネクターの接点部分と、配線の接触部分にこの接点復活剤コンタクトZを塗るだけです。
この特殊接点復活剤コンタクトZの威力は凄い! 今までよりもグリップヒーターが暖かくなります。今までは温い缶コーヒーぐらいだったのが、結構熱々の缶コーヒーぐらいの温度まで達します。
分析すると、今まで接触が甘かったので、スイッチをONにしてもちょっとした振動でON/OFFを繰り返していたので温度も上がらなかったのという結論に達しました。
接触などを疑うときには、まずこの特殊接点復活剤コンタクトZを塗るべきですね。
え、その特殊接点復活剤コンタクトZって何かって? 値段はいくらかって?w
種明かしをすると、実は、特殊接点復活剤コンタクトZとは、コレなんです。 内容はリンク先に詳しく書いてありますから、読んでみて下さい。
要は接点に家にあった4Bの鉛筆で、接点を真っ黒に塗っただけw。でも本当に効果てきめんでした。 電装系の接触で悩んでいる方は、一度ご使用することをおすすめ致します。
しかし、上記のリンク先の「今日の必ずトクする一言」ですが、ネットを始めた頃、自作パソコンに熱を上げていた時に検索して見つけたのが最初でしたね。 その高度な知識に圧倒され、熱心な読者でした。 久しぶりに覗いてみましたが、今でも更新されてるんですね。 読んでいた知識が役に立ちましたw。
御殿場-沼津ツーリング
4月18日(日)は、天気予報通りの快晴。 昨日オイル交換をしたので、ブラっと試走を兼ねて出かけてきました。 しかし今年の春は寒いですね。 4月16日の晩から未明にかけて季節外れの雪が降ったので、風もまだ冷たく感じます。
当日は朝8時半に出発。 エンジンをかけて3分ほど温め、クラッチを握りギヤを入れた感じは重ため。 5W-40の割には、フィーリングは固めです。 走っていても、ギヤを操作した感触は固いですね。 最初は交差点でのニュートラル出しが結構固かったです。気温も10度程度だったからか、昔入れたホンダのウルトラG2 10W-40ぐらいの感触ですね。
行き先は、御殿場から箱根へと行ってみようかと思い、富士山方面に進路をとりました。 韮崎から20号を甲府方面へ走り、甲府南ICを経て精進湖へ。 途中の桃畑では、もう桃の花はピークを過ぎて葉っぱが結構生えてきていました。
精進湖へと登っていく道では、標高が高くなるとだんだん路肩に雪が現れてきます。 やはり16日の雪がまだ残っていますね。
こちらが精進湖から見た富士山。

本日は薄雲がかかっていますが、姿を現してくれました。
富士山周辺では、路肩にかなり雪が残っています。 土の部分も雪に隠れ、まるで冬の様相。 山中湖の様子がこんな感じでした。 まるで冬…。

路肩の雪が溶け、路面もかなりウエットで下回りが汚れます。 しかし標高も高いので寒い!! グリップヒーターはつねにONです。 かなり寒いのでしんどかったです。 山中湖からは御殿場に降りて行きます。
御殿場に降りると結構渋滞している。 御殿場ってアウトレットもあるし、休日は結構混むんだよね。 しかし御殿場に降りたら暖かく感じる。
御殿場で11時。 とりあえず御殿場のマックで休憩。 寒いので暖かい紅茶を頼んだ。 御殿場のマックでは、なにやらツーリングの一団が20台くらい来ていたかなあ。250からビクスクからリッターバイクやら隼まであり、結構バラエティに富んでた一団だった。
御殿場のマックで休憩している時に進路を考えた。また箱根を登っても寒そうなので、とりあえず進路変更する。 246を静岡方面へ向かい、由比ガ浜を通り清水まで行く。 清水から52号線で山梨県の身延を目指し、身延からまた韮崎へ行くルートへ変更した。
富士宮からまた精進湖へと戻るルートも考えたが、とりあえずここまで来たら海を見たかったので、駿河湾を横目に見ながら走るルートを目指す。
考えてみたら、身延から清水に出て神奈川へ走るルートはいつも年末に走っているが、逆は初めて。 時計回りのルートだと、直接進行方向左側が駿河湾に面しているので気持ちよかろうと思いつつ246を走る。
246の途中ではネズミ捕りをしていた。 車の後ろについて、ボケっと走っていたから捕まらなくて良かった。 246は道幅が広くてスピードが乗るので注意しないとまずいね。
246から1号線に合流。 沼津にでて、冨士川のあたりから海に面した道へ。 やっぱり気持ちいいね。
一号線の途中で休めそうなところがあったので休憩。 やっぱり海はいいねえ。 こちらが伊豆方面を見た写真。

こちらが由比ガ浜から静岡方面。

流石に静岡に入ると温暖で走りやすい。 やっとグリップヒーターのスイッチを切ることが出来た。 バイクも結構走っていたなあ。
途中、桜えびのかき揚げ丼でも食べようかといつものところに寄ったんだが、すごい人! 午後1時だと、結構混んでるんだね。 なのでそのままスルーした。 バイクも沢山来ていた。
52号線では途中でコンビニなどによりながらのんびり山梨方面を目指す。 結構52号線もバイクが走りに来てるらしく、沢山のバイク乗りとすれ違いました。 今からバイクシーズン到来ですね。
韮崎でガソリンスタンドに寄ってガス補給。 前回と合わせた燃費を計測すると、30.95km/lだった。 結構燃費が伸びたね。 下道でダラダラ走ると燃費がよくなるなあ。
午後3時半頃帰宅しました。
本日の走行距離 255km (前回のツー含む)燃費30.95km/l 本日までのODO 27,344km
本日の走行ログはこちら

当日は朝8時半に出発。 エンジンをかけて3分ほど温め、クラッチを握りギヤを入れた感じは重ため。 5W-40の割には、フィーリングは固めです。 走っていても、ギヤを操作した感触は固いですね。 最初は交差点でのニュートラル出しが結構固かったです。気温も10度程度だったからか、昔入れたホンダのウルトラG2 10W-40ぐらいの感触ですね。
行き先は、御殿場から箱根へと行ってみようかと思い、富士山方面に進路をとりました。 韮崎から20号を甲府方面へ走り、甲府南ICを経て精進湖へ。 途中の桃畑では、もう桃の花はピークを過ぎて葉っぱが結構生えてきていました。
精進湖へと登っていく道では、標高が高くなるとだんだん路肩に雪が現れてきます。 やはり16日の雪がまだ残っていますね。
こちらが精進湖から見た富士山。

本日は薄雲がかかっていますが、姿を現してくれました。
富士山周辺では、路肩にかなり雪が残っています。 土の部分も雪に隠れ、まるで冬の様相。 山中湖の様子がこんな感じでした。 まるで冬…。

路肩の雪が溶け、路面もかなりウエットで下回りが汚れます。 しかし標高も高いので寒い!! グリップヒーターはつねにONです。 かなり寒いのでしんどかったです。 山中湖からは御殿場に降りて行きます。
御殿場に降りると結構渋滞している。 御殿場ってアウトレットもあるし、休日は結構混むんだよね。 しかし御殿場に降りたら暖かく感じる。
御殿場で11時。 とりあえず御殿場のマックで休憩。 寒いので暖かい紅茶を頼んだ。 御殿場のマックでは、なにやらツーリングの一団が20台くらい来ていたかなあ。250からビクスクからリッターバイクやら隼まであり、結構バラエティに富んでた一団だった。
御殿場のマックで休憩している時に進路を考えた。また箱根を登っても寒そうなので、とりあえず進路変更する。 246を静岡方面へ向かい、由比ガ浜を通り清水まで行く。 清水から52号線で山梨県の身延を目指し、身延からまた韮崎へ行くルートへ変更した。
富士宮からまた精進湖へと戻るルートも考えたが、とりあえずここまで来たら海を見たかったので、駿河湾を横目に見ながら走るルートを目指す。
考えてみたら、身延から清水に出て神奈川へ走るルートはいつも年末に走っているが、逆は初めて。 時計回りのルートだと、直接進行方向左側が駿河湾に面しているので気持ちよかろうと思いつつ246を走る。
246の途中ではネズミ捕りをしていた。 車の後ろについて、ボケっと走っていたから捕まらなくて良かった。 246は道幅が広くてスピードが乗るので注意しないとまずいね。
246から1号線に合流。 沼津にでて、冨士川のあたりから海に面した道へ。 やっぱり気持ちいいね。
一号線の途中で休めそうなところがあったので休憩。 やっぱり海はいいねえ。 こちらが伊豆方面を見た写真。

こちらが由比ガ浜から静岡方面。

流石に静岡に入ると温暖で走りやすい。 やっとグリップヒーターのスイッチを切ることが出来た。 バイクも結構走っていたなあ。
途中、桜えびのかき揚げ丼でも食べようかといつものところに寄ったんだが、すごい人! 午後1時だと、結構混んでるんだね。 なのでそのままスルーした。 バイクも沢山来ていた。
52号線では途中でコンビニなどによりながらのんびり山梨方面を目指す。 結構52号線もバイクが走りに来てるらしく、沢山のバイク乗りとすれ違いました。 今からバイクシーズン到来ですね。
韮崎でガソリンスタンドに寄ってガス補給。 前回と合わせた燃費を計測すると、30.95km/lだった。 結構燃費が伸びたね。 下道でダラダラ走ると燃費がよくなるなあ。
午後3時半頃帰宅しました。
本日の走行距離 255km (前回のツー含む)燃費30.95km/l 本日までのODO 27,344km
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オイル交換 27,088km時
4月なのに珍しく雪の降った昨晩でした。 本日朝から晴れ間も見え、雪も溶けてきましたので、オイル交換を行うことにしました。 2009年の9月から、3,000km以上走行しています。
今回交換したオイルは、こちらのSumix GX100です。

今年一月に買いだめしておいたオイルです。特徴は100%化学合成油で、価格が安いことですか。 空冷エンジンにあうかどうかは分かりませんがw。
フィルタも交換したので、オイルは1,200ml交換しました。(オイルフィルタ無交換時は1,100ml) 今回はブレンドでw、1,000mlがSUMIX、残り200mlがカストロールXF-08です。規定では、フィルタ同時交換の時のオイル交換は1,300mlですが、エンジンをかけてみて、容量が少ないようであれば継ぎ足して入れようと思っています。
明日天気が良ければ、試走でどこかに走りに行こうと思っています。
今回交換したオイルは、こちらのSumix GX100です。

今年一月に買いだめしておいたオイルです。特徴は100%化学合成油で、価格が安いことですか。 空冷エンジンにあうかどうかは分かりませんがw。
フィルタも交換したので、オイルは1,200ml交換しました。(オイルフィルタ無交換時は1,100ml) 今回はブレンドでw、1,000mlがSUMIX、残り200mlがカストロールXF-08です。規定では、フィルタ同時交換の時のオイル交換は1,300mlですが、エンジンをかけてみて、容量が少ないようであれば継ぎ足して入れようと思っています。
明日天気が良ければ、試走でどこかに走りに行こうと思っています。
ビーナスラインショートツーリング
4月9日の金曜日ですが、時間が開いたのでショートツーリングへ出かけてみました。 行き先は冬に行けなかった、蓼科からビーナスラインを経て霧ヶ峰まで行ってみます。
11時スタートで20号を諏訪湖方面へ進みました。 途中、北杜市武川の桜が綺麗に咲いていました。 北杜市の桜といえば、天然記念物の神代桜をはじめ、色々歴史的ないわれのある桜がありますが、名もない桜も綺麗です。

20号を富士見まで進み、富士見から原村→蓼科方面へと進む。 途中のセブンイレブンでカップ麺とおにぎりを購入した。299から冬季閉鎖中の麦草峠ではなく、ビーナスラインへと進路をとる。
標高が上がると、かなり寒く感じる。 グリップヒーターはつけっぱなしのまま。
こちらで標高1,700mと記してあった。薄曇りだが、南アルプスや八ヶ岳が一望できる。

北八ヶ岳はこんな感じに見える。

こちらで人気も殆ど無かったので昼食。 先程セブンイレブンで買ったカップ麺を作って食べた。 ジェットボイルでお湯を沸かしていたら、車に乗ったカップルが降りてきていた。 雰囲気壊してごめんw。
ちょい寒いけど、絶景の中食べる暖かいカップ麺は美味しかったです。ちなみに外装のネオプレーンは、迷彩柄が八王子のワイルドワンでセール価格売っていたので、取り替えてあります。

暖かいもので暖を取った後は、白樺湖方面へ。 3月いっぱいで営業を終えたと思われる、白樺2in1スキー場の前で。 先程の休憩場所からの道脇にも結構雪がまだ残っていた。 やはり標高が高いからまだ雪もあるんだね。

白樺湖からは車山方面へ。 車山スキー場の前を過ぎ、霧ケ峰へ。 霧ケ峰からも、薄曇りながら北アルプスまでが見えました。

霧ケ峰からは、諏訪湖方面へ降りていく。 諏訪では、またまたハーレーに寄って、883Rを試乗させてもらった。 オレンジの883Rもいいね。 しかしこれだけ試乗していると、買う買う詐欺としてブラックリストに乗っていたりしてw。

帰りは17号を通ってまた北杜市まで。 小淵沢辺りで菜の花が綺麗だったので撮影。 今菜の花が凄く咲いていますね。 帰ったのは3時半過ぎでした。

今回の走行距離 144km 燃費計測せず。 本日までのODO 27,088
ログはコチラ

11時スタートで20号を諏訪湖方面へ進みました。 途中、北杜市武川の桜が綺麗に咲いていました。 北杜市の桜といえば、天然記念物の神代桜をはじめ、色々歴史的ないわれのある桜がありますが、名もない桜も綺麗です。

20号を富士見まで進み、富士見から原村→蓼科方面へと進む。 途中のセブンイレブンでカップ麺とおにぎりを購入した。299から冬季閉鎖中の麦草峠ではなく、ビーナスラインへと進路をとる。
標高が上がると、かなり寒く感じる。 グリップヒーターはつけっぱなしのまま。
こちらで標高1,700mと記してあった。薄曇りだが、南アルプスや八ヶ岳が一望できる。

北八ヶ岳はこんな感じに見える。

こちらで人気も殆ど無かったので昼食。 先程セブンイレブンで買ったカップ麺を作って食べた。 ジェットボイルでお湯を沸かしていたら、車に乗ったカップルが降りてきていた。 雰囲気壊してごめんw。
ちょい寒いけど、絶景の中食べる暖かいカップ麺は美味しかったです。ちなみに外装のネオプレーンは、迷彩柄が八王子のワイルドワンでセール価格売っていたので、取り替えてあります。

暖かいもので暖を取った後は、白樺湖方面へ。 3月いっぱいで営業を終えたと思われる、白樺2in1スキー場の前で。 先程の休憩場所からの道脇にも結構雪がまだ残っていた。 やはり標高が高いからまだ雪もあるんだね。

白樺湖からは車山方面へ。 車山スキー場の前を過ぎ、霧ケ峰へ。 霧ケ峰からも、薄曇りながら北アルプスまでが見えました。

霧ケ峰からは、諏訪湖方面へ降りていく。 諏訪では、またまたハーレーに寄って、883Rを試乗させてもらった。 オレンジの883Rもいいね。 しかしこれだけ試乗していると、買う買う詐欺としてブラックリストに乗っていたりしてw。

帰りは17号を通ってまた北杜市まで。 小淵沢辺りで菜の花が綺麗だったので撮影。 今菜の花が凄く咲いていますね。 帰ったのは3時半過ぎでした。

今回の走行距離 144km 燃費計測せず。 本日までのODO 27,088
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ハーレー Sportster XL883R試乗
ハーレーのスポスタでも883Rを試乗してみたかったので、4月6日に東京の多摩市にあるフリーダムナナさんにお邪魔しました。
883Rの試乗を申し出たら、こちらのフリーダムナナさんでは、試乗のコースは設定していないとのこと。 30~40分程度だったらどこでも走ってきていいですよという太っ腹ぶりなので、感激しましたw。

肝心のインプレッションはと言うと、走っている最中満開の桜が綺麗でした!。 それじゃなくて、意外にもエンジンのフィーリングは良かったです。 1200よりコロコロと廻っている感じのエンジンが扱いきれるフィーリングで、かと言ってトルクが無いわけじゃない感覚が結構ツボに来ました。
普段ジェベルに乗っているので、大型バイクに乗れば、何でもトルクがある気がするんですけどねw。
ブラックアウトしている外装や、タンクのグラフィックも好みですね。 去年教習所でやった試乗会で883アイアンを乗ったときには、トルクが1200より細いなぐらいしか思わなかったんですが、改めて街中で乗ると、適度なフィーリングで883も良いなあと思いました。
車高も程よく、足の付根がツリそうな感覚はありませんでした。 しかしステップが左右に張り出しすぎて邪魔だよなあw。
ウェブを見ると、ノーマルの排気音が物足りないと書いてあるんですが、自分的にはこのくらいで十分だと思いました。 適度な排気音で、高速の連続走行でも疲れなそうでいいと思うんですけどね。
883R非常にフィーリングが良かったんですが、惜しむらくは、1200に比べて883は20kg軽いとかであれば、もっと良かったんですけどね。 エンジンの腰上が883と1200はボア径とヘッドが違うのみらしく、車重から車体サイズから全く同じです。
883ccから1200ccにする純正のボアアップキットもあるくらい!です。 ボアアップという響きは良いですね。 昔ミニバイクやらスクーターを弄っていた者にとっては、まさにパワーが出る魔法の手法です。 ボアアップと言う甘美な響き…w。
その他にも、883Rの車高やサスも1200Lのローダウンした車体よりも好みでした。 とにかくローダウンはゴツゴツしていましたが、883Rや1200Rくらいの車高は許容範囲です。 さらにRサスをオーリンズなどに交換すれば、もっと良くなるかな。
総合的には、883Rのエンジンと車体は非常に良かったです。
883Rの試乗を申し出たら、こちらのフリーダムナナさんでは、試乗のコースは設定していないとのこと。 30~40分程度だったらどこでも走ってきていいですよという太っ腹ぶりなので、感激しましたw。

肝心のインプレッションはと言うと、走っている最中満開の桜が綺麗でした!。 それじゃなくて、意外にもエンジンのフィーリングは良かったです。 1200よりコロコロと廻っている感じのエンジンが扱いきれるフィーリングで、かと言ってトルクが無いわけじゃない感覚が結構ツボに来ました。
普段ジェベルに乗っているので、大型バイクに乗れば、何でもトルクがある気がするんですけどねw。
ブラックアウトしている外装や、タンクのグラフィックも好みですね。 去年教習所でやった試乗会で883アイアンを乗ったときには、トルクが1200より細いなぐらいしか思わなかったんですが、改めて街中で乗ると、適度なフィーリングで883も良いなあと思いました。
車高も程よく、足の付根がツリそうな感覚はありませんでした。 しかしステップが左右に張り出しすぎて邪魔だよなあw。
ウェブを見ると、ノーマルの排気音が物足りないと書いてあるんですが、自分的にはこのくらいで十分だと思いました。 適度な排気音で、高速の連続走行でも疲れなそうでいいと思うんですけどね。
883R非常にフィーリングが良かったんですが、惜しむらくは、1200に比べて883は20kg軽いとかであれば、もっと良かったんですけどね。 エンジンの腰上が883と1200はボア径とヘッドが違うのみらしく、車重から車体サイズから全く同じです。
883ccから1200ccにする純正のボアアップキットもあるくらい!です。 ボアアップという響きは良いですね。 昔ミニバイクやらスクーターを弄っていた者にとっては、まさにパワーが出る魔法の手法です。 ボアアップと言う甘美な響き…w。
その他にも、883Rの車高やサスも1200Lのローダウンした車体よりも好みでした。 とにかくローダウンはゴツゴツしていましたが、883Rや1200Rくらいの車高は許容範囲です。 さらにRサスをオーリンズなどに交換すれば、もっと良くなるかな。
総合的には、883Rのエンジンと車体は非常に良かったです。
4月4日 ハーレー試乗
この前も書いてありますが、最近スポーツスターが気になっているので、4月4日にハーレーダビッドソン山梨で試乗させてもらいました。
スポーツスター XL1200L

1200で一番安いスポーツスターなんだけど、これはローダウン仕様なので車高が低い。 883Rくらいの車高のほうが好みかな。 エンジンのフィーリングは好きだね。 ドコドコ感があって、ゆっくりのっても楽しい。 エンジンがメッキされているのも、実際はそんなに嫌ではないな。 ブラックアウトしている方が好きなんだけどね。
乗車ポジションが、うんこ座りさせられるような感じ。 もうちょっとシート高が高くないと、足の付根外側がツリそうな感じです。 ふんぞり返って殿様乗りするのがアメリカンなのかもしれないんだけど、もっと積極的に操る感じの入力が出来るポジションが好きだなあ。
とりあえず交差点でバンクさせたら何処も擦らなかったけど、やっぱりそこら辺が心配。 後、リヤサスのゴツッゴツッという底づき感が気になった。 オフロードの後ろのリヤサスに比べると、やっぱりストロークも無くて乗り心地が良くないね。
エンジンの振動も結構あるけど、それはハーレーの味なのか。以前のエンジンリジッドマウントとは違い、今はラバーマウントだから走行中は思ったより振動は感じないと思う。 だけど60~80キロで振動がけっこうあるように思った。
FXDB ダイナ ストリートボブ

このエンジンはツインカムなんだよね。 やっぱりスポスタのOHVエボリューションエンジンに比べると、フィーリングがスムースだった。 排気量も違うけど、トルクもあるね。
ビッグツインもダイナだったら候補に入るかなと思い、試乗してみました。やっぱりスポスタより高級感があるけど、軽快感は今ひとつかなあ。 殿様乗りをさせられるポジションにもよると思うんだけど…。 カタログを見ると、ダイナファミリーは大体似たような乗車ポジションなんだよね
スポーツスター XR1200X

真っ黒なので、写真の露出が飛んでしまったw。 XR1200も含めて去年も乗ったけど、もう一度試乗させてもらった。 一番最初に試乗したハーレーなので、最初はすげーと思ったけど、あまりもう感動はない。 エンジンのピックアップは一番鋭かったので、スポスタ1200のエンジンならばこれが一番だと思う。
スタイリングは好きだけど、どちらかといえばコレを買うんだったら、Buellか、日本車の直4エンジンのネイキッド買うかな…。 速さを求めれば、国産の直4のほうが速いと思うし、動力性能はXR1200よりBuellのほうが良さそう。のんびり乗るのはスポスタのXL1200シリーズに軍配が上がりそう。
後は883R試乗してみたいなあ。
スポーツスター XL1200L

1200で一番安いスポーツスターなんだけど、これはローダウン仕様なので車高が低い。 883Rくらいの車高のほうが好みかな。 エンジンのフィーリングは好きだね。 ドコドコ感があって、ゆっくりのっても楽しい。 エンジンがメッキされているのも、実際はそんなに嫌ではないな。 ブラックアウトしている方が好きなんだけどね。
乗車ポジションが、うんこ座りさせられるような感じ。 もうちょっとシート高が高くないと、足の付根外側がツリそうな感じです。 ふんぞり返って殿様乗りするのがアメリカンなのかもしれないんだけど、もっと積極的に操る感じの入力が出来るポジションが好きだなあ。
とりあえず交差点でバンクさせたら何処も擦らなかったけど、やっぱりそこら辺が心配。 後、リヤサスのゴツッゴツッという底づき感が気になった。 オフロードの後ろのリヤサスに比べると、やっぱりストロークも無くて乗り心地が良くないね。
エンジンの振動も結構あるけど、それはハーレーの味なのか。以前のエンジンリジッドマウントとは違い、今はラバーマウントだから走行中は思ったより振動は感じないと思う。 だけど60~80キロで振動がけっこうあるように思った。
FXDB ダイナ ストリートボブ

このエンジンはツインカムなんだよね。 やっぱりスポスタのOHVエボリューションエンジンに比べると、フィーリングがスムースだった。 排気量も違うけど、トルクもあるね。
ビッグツインもダイナだったら候補に入るかなと思い、試乗してみました。やっぱりスポスタより高級感があるけど、軽快感は今ひとつかなあ。 殿様乗りをさせられるポジションにもよると思うんだけど…。 カタログを見ると、ダイナファミリーは大体似たような乗車ポジションなんだよね
スポーツスター XR1200X

真っ黒なので、写真の露出が飛んでしまったw。 XR1200も含めて去年も乗ったけど、もう一度試乗させてもらった。 一番最初に試乗したハーレーなので、最初はすげーと思ったけど、あまりもう感動はない。 エンジンのピックアップは一番鋭かったので、スポスタ1200のエンジンならばこれが一番だと思う。
スタイリングは好きだけど、どちらかといえばコレを買うんだったら、Buellか、日本車の直4エンジンのネイキッド買うかな…。 速さを求めれば、国産の直4のほうが速いと思うし、動力性能はXR1200よりBuellのほうが良さそう。のんびり乗るのはスポスタのXL1200シリーズに軍配が上がりそう。
後は883R試乗してみたいなあ。
気になる Harley Davidson Sportster XL1200R
つい最近まで、カワサキのW650が欲しいなあと、W650の事ばかり考えていました。 実際に程度の良い800キロ程度しか走っていない中古が乗り出し60万以内で売っていたり、6,000キロしか走っていない2年落ちの中古が乗り出し50万とかがあったので、もうちょっとで判子を押して買ってしまおうかというところだったのですが、結局購入はしませんでした。
W650熱もすっかりテンションが下がってしまったのですが、やはりあのクラシカルな風貌とプアなリヤサスがネックになります。 バンク角もそんなに無いみたいだし…。
そこで代わりに自分の中で浮上してきたのが、ハーレーのスポーツスターです。 方向性としては、W650と同じくのんびりまったり乗れそうな雰囲気がいいです。 スポスタはXR1200、XL1200L、XL883Nと試乗しましたが、やはり1200のほうがトルクフルで好みですね。 あのOHV空冷45度Vツインエンジンのフィーリングが、自分的にはマッチしていると思います。
Buellほどメカニカル的に追い込んでいないエンジンや車体も魅力に思えてきました。特に今回いいなと思ったのが、2009年まで売っていたXL1200R!。
エンジンがメッキではなく、ブラックアウトしてあるのがいいですね。

黒がカッコいいです。 この下のスポークホイール仕様は、日本では売っていないですね。

<長所>
■モデルチェンジなど関係なく、飽きずに長く乗れそう
■タンク容量が17l。スポーツスターの中ではかなりの容量。燃費が20km/lとして、航続距離は300km以上。
■今ならまだ程度の良い中古が沢山ある
■特にキャブ仕様のアイドリング三拍子にはこだわらないので、2007年以降のインジェクション仕様でOK
■とにかくのんびりまったり乗れそうな雰囲気
■ユーザーが多いので、情報がある
■ホムセンの箱をリヤキャリアに乗っけるのが似合いそう
<短所>
■バンク角がやっぱりないんじゃ…
■あれこれカスタムにハマりたくない(せいぜいリヤサスとマフラーぐらいか?)
■盗難が心配
■故障も心配
■インチ工具揃えなきゃいけない
■ディーラーの工賃が心配(自分でやるか…)
写真を色々検索してみたら、自分の欲しい雰囲気はこんな感じなんですよ! この写真が私のスポーツスターが欲しい!という気分を最高に表しています。

まさに青春ですねw。
W650熱もすっかりテンションが下がってしまったのですが、やはりあのクラシカルな風貌とプアなリヤサスがネックになります。 バンク角もそんなに無いみたいだし…。
そこで代わりに自分の中で浮上してきたのが、ハーレーのスポーツスターです。 方向性としては、W650と同じくのんびりまったり乗れそうな雰囲気がいいです。 スポスタはXR1200、XL1200L、XL883Nと試乗しましたが、やはり1200のほうがトルクフルで好みですね。 あのOHV空冷45度Vツインエンジンのフィーリングが、自分的にはマッチしていると思います。
Buellほどメカニカル的に追い込んでいないエンジンや車体も魅力に思えてきました。特に今回いいなと思ったのが、2009年まで売っていたXL1200R!。
エンジンがメッキではなく、ブラックアウトしてあるのがいいですね。

黒がカッコいいです。 この下のスポークホイール仕様は、日本では売っていないですね。

<長所>
■モデルチェンジなど関係なく、飽きずに長く乗れそう
■タンク容量が17l。スポーツスターの中ではかなりの容量。燃費が20km/lとして、航続距離は300km以上。
■今ならまだ程度の良い中古が沢山ある
■特にキャブ仕様のアイドリング三拍子にはこだわらないので、2007年以降のインジェクション仕様でOK
■とにかくのんびりまったり乗れそうな雰囲気
■ユーザーが多いので、情報がある
■ホムセンの箱をリヤキャリアに乗っけるのが似合いそう
<短所>
■バンク角がやっぱりないんじゃ…
■あれこれカスタムにハマりたくない(せいぜいリヤサスとマフラーぐらいか?)
■盗難が心配
■故障も心配
■インチ工具揃えなきゃいけない
■ディーラーの工賃が心配(自分でやるか…)
写真を色々検索してみたら、自分の欲しい雰囲気はこんな感じなんですよ! この写真が私のスポーツスターが欲しい!という気分を最高に表しています。

まさに青春ですねw。
春恒例? 富士山グルッとツーリング
4月4日の日曜日は晴れの予報だったので、前日からどこかに行こうかと思っていました。 当日は風は冷たかったのですが晴れ。 午前7時からのスタートです。 ルートは去年の3月にも行った、富士山をぐるっと一周回るコースです。 この時期は、長野方面はまだ雪などが心配な為、富士山方面が無難だという理由だけですがw。
韮崎から20号で甲府へ行き、甲府のマックで朝マックを食べる。 そこから甲府南インター前を通り過ぎ、精進湖へと登るルートを選択。
甲府南から登っていくと、桃畑の桃の花が綺麗に咲いている。 白い花はもう無く、ピンクの花がいっぱいに咲いているのは綺麗だった。

当日は、富士山の辺りには雲がかかっていた。 精進湖辺りでは気温5度で、常にグリップヒーターのスイッチは入れっぱなし。雲がなければ精進湖辺りからの富士山も綺麗なんだが、本日は全く見えない。
精進湖から朝霧高原を通って行く。 富士山も見えないので、一回も見ていない白糸の滝でも見るかと思ったんだけど、駐車場代をとる観光名所ぶりに萎え萎えw。 ファミマで缶コーヒーを飲んだだけで、結局見に行かなかったw。
そのあたりで一瞬富士山の頭だけ見えた。

それからは、富士山スカイラインを登っていく。 標高が上がるので寒い。 新五合目まで行く登山道は、当然のことながら冬季閉鎖中だった。
途中の水ヶ塚PAで休憩。 相変わらず富士山には雲がかかっている。

水ヶ塚PAでは、ポルシェのオーナーズミーティングと

ランエボのオーナーズミーティングをやっていた。

水ヶ塚PAから、御殿場方面に向かって走っていたら、後ろから先程のポルシェの一団が凄いスピードで追い抜いていった。 こちらも70キロ程度は出していたと思うんだが、余裕でその倍ぐらいは出ていた気がする。瞬間キリンの真似事でもしようかと思ったんだが、やめたw。 だってこちらはジェベルだし。
リッターとかのSSでも乗っていたら、反射的にアクセル開けたと思うんだけどね。 でもそういう心が事故を起こすので、公道ではSSに乗ることは無いかな。
そこから御殿場に抜ける。 御殿場にあるカートコースのオートパラダイス御殿場で、ちょっとカート走行を鑑賞。
カートはやっぱり速いな。 サスなしだけど、かなりのスピードでコーナーを抜けて行く。 フレームのしなりを利用しているので、コーナー入口でインリフトしたりしているし。 あれだけ運転にダイレクト感があると、乗っていて面白いだろうな。 あと背が10センチ低かったら乗っていたかもしれないw。

御殿場から山中湖→河口湖と通り過ぎ、一宮御坂から甲府方面へ。
甲府では、桜がほぼ満開だった。 桜のアーチが有るところで記念撮影。

桃畑で綺麗なところがあったので、記念撮影。 甲府盆地は今、桜と桃の花が見頃を迎えています、とNHKのアナウンサーのようだw。 桃の花は、もう少ししてしまうと桃の生育の関係で花の部分を切り取ってしまうので、来るんだったら来週辺りまでが見頃だと思います。 この時期の桃の花は綺麗ですよ。(山梨の観光大使のようだw)

甲府から、ハーレーダビッドソン山梨に向かう。 最近気になっているスポーツスターを試乗してみようかと思った。その途中の釜無川沿いで綺麗な桜を見つけたので記念撮影。

ハーレーの試乗はまたブログのネタで書くとして、韮崎でガス補給した後、午後2時過ぎに自宅へ到着。
走行距離208km。 この前と合わせた燃費 29.15km/l。 本日までのODO 26,659km。
本日の走行LOGはこちら。

韮崎から20号で甲府へ行き、甲府のマックで朝マックを食べる。 そこから甲府南インター前を通り過ぎ、精進湖へと登るルートを選択。
甲府南から登っていくと、桃畑の桃の花が綺麗に咲いている。 白い花はもう無く、ピンクの花がいっぱいに咲いているのは綺麗だった。

当日は、富士山の辺りには雲がかかっていた。 精進湖辺りでは気温5度で、常にグリップヒーターのスイッチは入れっぱなし。雲がなければ精進湖辺りからの富士山も綺麗なんだが、本日は全く見えない。
精進湖から朝霧高原を通って行く。 富士山も見えないので、一回も見ていない白糸の滝でも見るかと思ったんだけど、駐車場代をとる観光名所ぶりに萎え萎えw。 ファミマで缶コーヒーを飲んだだけで、結局見に行かなかったw。
そのあたりで一瞬富士山の頭だけ見えた。

それからは、富士山スカイラインを登っていく。 標高が上がるので寒い。 新五合目まで行く登山道は、当然のことながら冬季閉鎖中だった。
途中の水ヶ塚PAで休憩。 相変わらず富士山には雲がかかっている。

水ヶ塚PAでは、ポルシェのオーナーズミーティングと

ランエボのオーナーズミーティングをやっていた。

水ヶ塚PAから、御殿場方面に向かって走っていたら、後ろから先程のポルシェの一団が凄いスピードで追い抜いていった。 こちらも70キロ程度は出していたと思うんだが、余裕でその倍ぐらいは出ていた気がする。瞬間キリンの真似事でもしようかと思ったんだが、やめたw。 だってこちらはジェベルだし。
リッターとかのSSでも乗っていたら、反射的にアクセル開けたと思うんだけどね。 でもそういう心が事故を起こすので、公道ではSSに乗ることは無いかな。
そこから御殿場に抜ける。 御殿場にあるカートコースのオートパラダイス御殿場で、ちょっとカート走行を鑑賞。
カートはやっぱり速いな。 サスなしだけど、かなりのスピードでコーナーを抜けて行く。 フレームのしなりを利用しているので、コーナー入口でインリフトしたりしているし。 あれだけ運転にダイレクト感があると、乗っていて面白いだろうな。 あと背が10センチ低かったら乗っていたかもしれないw。

御殿場から山中湖→河口湖と通り過ぎ、一宮御坂から甲府方面へ。
甲府では、桜がほぼ満開だった。 桜のアーチが有るところで記念撮影。

桃畑で綺麗なところがあったので、記念撮影。 甲府盆地は今、桜と桃の花が見頃を迎えています、とNHKのアナウンサーのようだw。 桃の花は、もう少ししてしまうと桃の生育の関係で花の部分を切り取ってしまうので、来るんだったら来週辺りまでが見頃だと思います。 この時期の桃の花は綺麗ですよ。(山梨の観光大使のようだw)

甲府から、ハーレーダビッドソン山梨に向かう。 最近気になっているスポーツスターを試乗してみようかと思った。その途中の釜無川沿いで綺麗な桜を見つけたので記念撮影。

ハーレーの試乗はまたブログのネタで書くとして、韮崎でガス補給した後、午後2時過ぎに自宅へ到着。
走行距離208km。 この前と合わせた燃費 29.15km/l。 本日までのODO 26,659km。
本日の走行LOGはこちら。

5万ヒット記念?ブログ トップ画像遍歴
2010年3月末に、カウンターが5万ヒットを超えました。 Blog主より御礼申し上げます。
下は、2008年の7月にこのBlogを開設してからのトップ画像の遍歴です。
一番最初のトップ画像。 蓼科高原下より車山方面がバック 2008年5月撮影。

最初と同じ場所から角度を変えただけ。 上と同じ、2008年5月撮影。

石川県能登半島の砂浜を走る「なぎさドライブウェイ」 2008年10月撮影。 このあたりからFフェンダーとシートが変わっている。

山梨県の河口湖から見る富士山 2009年3月撮影。

八ヶ岳の麓、長野県原村周辺 2009年6月撮影。

北海道 三国峠から糠平温泉へ抜ける途中。 2009年7月北海道ツーリングで撮影

東北、岩手県と秋田県の県境にある、八幡平アスピーテラインの雲海と夕焼け。 2009年8月東北ツーリングにて撮影。

北海道 ナイタイ高原牧場のだだっ広い景色。 2009年7月北海道ツーリングで撮影。

縦横比が変わった今のブログトップ写真。 北海道 網走近郊の小清水原生花園 斜里国道244 2009年7月北海道ツーリングで撮影。

こんな感じですが、またちょこちょこ良い写真が出来たらトップ画像を変えていきたいと思います。
ちなみに、今のブログ記事ですが、ある程度書き溜めておいて、夕方の5時に自動で予約更新するようにしています。 当ブログをご覧になっている方は、恐らく社会人で仕事されている方が多いと思うので、定時後の息抜きに見てもらえたらと思い、午後5時更新にしているコンセプトです。 そんな大したことじゃないですが…w。
これからもよろしくお願いします。
下は、2008年の7月にこのBlogを開設してからのトップ画像の遍歴です。
一番最初のトップ画像。 蓼科高原下より車山方面がバック 2008年5月撮影。

最初と同じ場所から角度を変えただけ。 上と同じ、2008年5月撮影。

石川県能登半島の砂浜を走る「なぎさドライブウェイ」 2008年10月撮影。 このあたりからFフェンダーとシートが変わっている。

山梨県の河口湖から見る富士山 2009年3月撮影。

八ヶ岳の麓、長野県原村周辺 2009年6月撮影。

北海道 三国峠から糠平温泉へ抜ける途中。 2009年7月北海道ツーリングで撮影

東北、岩手県と秋田県の県境にある、八幡平アスピーテラインの雲海と夕焼け。 2009年8月東北ツーリングにて撮影。

北海道 ナイタイ高原牧場のだだっ広い景色。 2009年7月北海道ツーリングで撮影。

縦横比が変わった今のブログトップ写真。 北海道 網走近郊の小清水原生花園 斜里国道244 2009年7月北海道ツーリングで撮影。

こんな感じですが、またちょこちょこ良い写真が出来たらトップ画像を変えていきたいと思います。
ちなみに、今のブログ記事ですが、ある程度書き溜めておいて、夕方の5時に自動で予約更新するようにしています。 当ブログをご覧になっている方は、恐らく社会人で仕事されている方が多いと思うので、定時後の息抜きに見てもらえたらと思い、午後5時更新にしているコンセプトです。 そんな大したことじゃないですが…w。
これからもよろしくお願いします。
SUZUKI GSX-R750に決定!
大型自動二輪の免許を取得してから、大型2輪の車種選びでああでもない、こうでもないと色々言ってきましたが、とうとう決断してしまいました!
車種は、スズキのGSX-R750です。 ツーリング志向から一転、なんと大どんでん返しのスパルタンなSSに決定です。
長かった大型車種選びもこれで終わりとなります。

何故ゆえにSSにしたかというと、やっぱりSSは自分の原体験だからです。 80年代にバイクの青春を送ったならば、かならず最後はSSに帰ります。

GSX-Rの1000や600も考えたのですが、1000ccの一般道では扱えないパワーよりも扱いやすく、600よりもパワフルなこのパワーユニットに惚れました。 以前GSX-Rの400初期型に乗っていたのもあり、これに決定しました。 公道で扱えないパワーは必要ありません。
返す返す、やっぱりレーサーレプリカは自分の原体験です。
な~んて書きましたが、本日は4月1日のエイプリルフールw。 真っ赤な嘘でした…。
当面はジェベルのままですw。
車種は、スズキのGSX-R750です。 ツーリング志向から一転、なんと大どんでん返しのスパルタンなSSに決定です。
長かった大型車種選びもこれで終わりとなります。

何故ゆえにSSにしたかというと、やっぱりSSは自分の原体験だからです。 80年代にバイクの青春を送ったならば、かならず最後はSSに帰ります。

GSX-Rの1000や600も考えたのですが、1000ccの一般道では扱えないパワーよりも扱いやすく、600よりもパワフルなこのパワーユニットに惚れました。 以前GSX-Rの400初期型に乗っていたのもあり、これに決定しました。 公道で扱えないパワーは必要ありません。
返す返す、やっぱりレーサーレプリカは自分の原体験です。
な~んて書きましたが、本日は4月1日のエイプリルフールw。 真っ赤な嘘でした…。
当面はジェベルのままですw。
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ホンダNC700Xからレブル1100T DCTに乗り替えた中年ライダーです。Season2は気ままに更新しますので、よろしくお願いします。
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