月別アーカイブ [ 2010年06月 ]
- 北海道に思いを馳せる [2010/06/30]
- カワサキの新型「ニンジャ400R」「ER-4n」 [2010/06/28]
- YAMAHA XJ400Z-S カタログ [2010/06/27]
- 恐怖のトレイル [2010/06/25]
- 0円マップ北海道 '10-'11 [2010/06/24]
- NEW VFR1200でツーリング [2010/06/22]
- YAMAHA RZ350R カタログ [2010/06/21]
- クラッシュ動画 マルホランド [2010/06/19]
- RIDE 37 [2010/06/18]
- 仮面ライダー新旧比較 [2010/06/16]
- 6月13日のチョイ乗り 299麦草峠 [2010/06/15]
- オイル交換と夏前の集中メンテナンス [2010/06/12]
- 走行距離30,000km突破 [2010/06/10]
- TTXGP 電動バイクGP [2010/06/09]
- 久しぶりの長距離ツー 白馬-糸魚川-上越 [2010/06/07]
- BMW S1000RR [2010/06/06]
- スズキといえばウォルターウルフ! [2010/06/04]
- 5月31日のチョイ乗り 霧ヶ峰 [2010/06/03]
- バイクと撮り鉄の関係 [2010/06/01]
北海道に思いを馳せる
とうとうやってしまいました。
今年もまた…
北の大地、北海道へ行く予定です! 勢い余ってフェリーを予約してしまいました。
写真は去年の小樽上陸の日に撮影した写真。

去年と同じく新日本海フェリーで、行きは8月10日新潟発、帰りは8月17日小樽発のフェリーを予約しました。18日の朝新潟について、そのままバイクで東京の仕事場まで行きますw。 このフレキシブルな予定も自営業的な仕事のなせる技です。
今年の北海道ツーリングに向け、買揃えたい装備一覧
・イスカ コンフィマットレス180
去年は銀マットだったが、今年はこのエアマットレスを買いたい。 銀マットだと寝るのにゴツゴツしそうなところを、これを買ったら安眠できるかな? 銀マットを持って走っていると、いかにも旅をしている雰囲気満点なので良いんですけどね。
しかし、去年の北海道でもテント泊はまだ2泊のみw。 一泊あたりの単価がまだまだ高いですw。相互リンクのけんさん推奨の、ダイソー100円枕もついでに買いたいな。
・モンベル ドライコンテナチューブ
今までは10年くらい愛用していた35Lのバックパックに、雨対策の為、ダイソーのビニール袋をかぶせて使っていた。(上の写真参照) しかし、雨を予想していちいちビニール袋をかぶせるのが面倒。このドライコンテナチューブだったら防水だし、そのままツーリングネットで固定するだけで済むので便利そうです。
こんなことを考えながら、今からwktkしています。 後40日程度ですが、楽しみだなあ。 後は天気だ、頼むから晴れてくれ!
今年もまた…
北の大地、北海道へ行く予定です! 勢い余ってフェリーを予約してしまいました。
写真は去年の小樽上陸の日に撮影した写真。

去年と同じく新日本海フェリーで、行きは8月10日新潟発、帰りは8月17日小樽発のフェリーを予約しました。18日の朝新潟について、そのままバイクで東京の仕事場まで行きますw。 このフレキシブルな予定も自営業的な仕事のなせる技です。
今年の北海道ツーリングに向け、買揃えたい装備一覧
・イスカ コンフィマットレス180
去年は銀マットだったが、今年はこのエアマットレスを買いたい。 銀マットだと寝るのにゴツゴツしそうなところを、これを買ったら安眠できるかな? 銀マットを持って走っていると、いかにも旅をしている雰囲気満点なので良いんですけどね。
しかし、去年の北海道でもテント泊はまだ2泊のみw。 一泊あたりの単価がまだまだ高いですw。相互リンクのけんさん推奨の、ダイソー100円枕もついでに買いたいな。
・モンベル ドライコンテナチューブ
今までは10年くらい愛用していた35Lのバックパックに、雨対策の為、ダイソーのビニール袋をかぶせて使っていた。(上の写真参照) しかし、雨を予想していちいちビニール袋をかぶせるのが面倒。このドライコンテナチューブだったら防水だし、そのままツーリングネットで固定するだけで済むので便利そうです。
こんなことを考えながら、今からwktkしています。 後40日程度ですが、楽しみだなあ。 後は天気だ、頼むから晴れてくれ!
カワサキの新型「ニンジャ400R」「ER-4n」
カワサキから、新型の400cc、Ninja400Rと、ER4nが発売されるようです。
Ninja400R (画像は上記サイトから転載)

ER4n (画像は上記サイトから転載)

物は従来からのER6fとER6nのエンジンを、恐らくボアダウンしているだけのものではないでしょうか?外見は全く同じだしね。 スズキのGSR400やグラディウス400が、600ccクラスからのリファインで中型クラスに出ているので、その影響もあるのでしょうか?
400はもう大型の免許があるので買わないと思いますが、こんな感じでバイク業界を活気づけてくれると嬉しいです。ER6nとER6f、Versysの3兄弟はすごく興味があるので、650の3兄弟も逆輸入車ではなくて国内販売してくれたらいいんだけどなあ…。
ヤングマシンに載っていたのだが、カワサキからはW650を800cc+FIにした新型とか、ゼファー1100のFI版がでるとか載っていたのですが出るのでしょうか? W650は結構売れていたらしいし、ゼファー1100はホンダのCB1100の対抗馬として十分現実的だと思うのですが…。

何しろ、漢カワサキなのに、空冷の大型バイクが現行モデルで一台も見当たらないとは由々しき事態だと思います…w。 空冷の大型バイクがカワサキからリリースされることを期待しています。
http://journal.mycom.co.jp/news/2010/06/24/055/index.html
Ninja400R (画像は上記サイトから転載)

ER4n (画像は上記サイトから転載)

物は従来からのER6fとER6nのエンジンを、恐らくボアダウンしているだけのものではないでしょうか?外見は全く同じだしね。 スズキのGSR400やグラディウス400が、600ccクラスからのリファインで中型クラスに出ているので、その影響もあるのでしょうか?
400はもう大型の免許があるので買わないと思いますが、こんな感じでバイク業界を活気づけてくれると嬉しいです。ER6nとER6f、Versysの3兄弟はすごく興味があるので、650の3兄弟も逆輸入車ではなくて国内販売してくれたらいいんだけどなあ…。
ヤングマシンに載っていたのだが、カワサキからはW650を800cc+FIにした新型とか、ゼファー1100のFI版がでるとか載っていたのですが出るのでしょうか? W650は結構売れていたらしいし、ゼファー1100はホンダのCB1100の対抗馬として十分現実的だと思うのですが…。

何しろ、漢カワサキなのに、空冷の大型バイクが現行モデルで一台も見当たらないとは由々しき事態だと思います…w。 空冷の大型バイクがカワサキからリリースされることを期待しています。
YAMAHA XJ400Z-S カタログ
手持ちのバイクカタログ蔵出しシリーズです。 今回は昔の愛車、ヤマハの400ccマルチのXJ400Z-Sです。 その昔の愛車の記事はこちら。
昔から、ヤマハのカタログは美しかったですね。カタログに限らず、バイクそのものもデザインはヤマハが一番と思っていました。
いま見ても、このXJ400Z-Sはカッコいいと思います。 でも当時は、4気筒空冷マルチから4気筒水冷のレーサーレプリカへの過渡期で、リリースした時期が中途半端になってしまいました。 その前の空冷XJ400と、その後のFZ400Rは結構人気があったと思いますが、このXJ400Z-Sは中途半端な位置づけになってしまい不人気車でしたねえ…。
いま見ても、タンクからサイドカバーを経てテールカウルに向かうデザインが秀逸で、古臭くないデザインだと思います。 このデザインをリファインして、XJ1300のエンジンを積んだモデルがでたら買いますw。
P1

P2-P3

P4

P5

P6-P7

P8

蔵出しカタログシリーズ、まだまだ続きます。
昔から、ヤマハのカタログは美しかったですね。カタログに限らず、バイクそのものもデザインはヤマハが一番と思っていました。
いま見ても、このXJ400Z-Sはカッコいいと思います。 でも当時は、4気筒空冷マルチから4気筒水冷のレーサーレプリカへの過渡期で、リリースした時期が中途半端になってしまいました。 その前の空冷XJ400と、その後のFZ400Rは結構人気があったと思いますが、このXJ400Z-Sは中途半端な位置づけになってしまい不人気車でしたねえ…。
いま見ても、タンクからサイドカバーを経てテールカウルに向かうデザインが秀逸で、古臭くないデザインだと思います。 このデザインをリファインして、XJ1300のエンジンを積んだモデルがでたら買いますw。
P1

P2-P3

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P6-P7

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蔵出しカタログシリーズ、まだまだ続きます。
0円マップ北海道 '10-'11
今年の0円マップ北海道編が出ていますね。 これを見ると北海道に行きたくなってしまうという、ある意味非常に危険な雑誌です。

記事を見てなるほどと思ったのが、本誌の夏恒例北海道ミーティングに参加した方の平均年齢は
38.5歳
という事実…。 もう北海道ツーリングは中高年の趣味なわけですねw。
去年の7月頭に行ったときには、行き帰りのフェリーでバイク乗りは相当年齢が高いなあと思ったのですが、やはりこの結果が物語っています。
前回は、なにか無我夢中で走りきった感じなので、今度行く時には道北と道東メインでのんびり一日400km程度の旅がしてみたいなあ。
後は、出ればいいなあと思っていた0円マップ関西四国編が出版されていますね。特に四国はツーリングで行きたい場所なので、今度買ってみます。

記事を見てなるほどと思ったのが、本誌の夏恒例北海道ミーティングに参加した方の平均年齢は
38.5歳
という事実…。 もう北海道ツーリングは中高年の趣味なわけですねw。
去年の7月頭に行ったときには、行き帰りのフェリーでバイク乗りは相当年齢が高いなあと思ったのですが、やはりこの結果が物語っています。
前回は、なにか無我夢中で走りきった感じなので、今度行く時には道北と道東メインでのんびり一日400km程度の旅がしてみたいなあ。
後は、出ればいいなあと思っていた0円マップ関西四国編が出版されていますね。特に四国はツーリングで行きたい場所なので、今度買ってみます。
YAMAHA RZ350R カタログ
手持ちのバイクカタログの蔵出しシリーズですが、今回はヤマハのRZ350Rです。2ストパラレルツイン349ccで、55馬力の怪物マシンです。 恐らく吸排気系を弄れば、70馬力以上は確実ではないでしょうか?
その当時は不人気車であまり乗っている人は居なかったですが、自分的には憧れと畏怖の同居する一台でした。 RZ350Rカッコいい~、でも速すぎて扱い切れないだろうなあという感じでした。
RZ250Rは友人の間で乗っている率が多く、借りて乗せてもらったことも多々あります。 しかし結局RZ350Rは乗ったことがありません。 もし今コンディションの良いRZ350Rがあれば、ぜひ乗ってみたいですね。
自分の中では、黒白赤ラインがカッコいいと思っていました。 このカラーリングは、350Rだけの設定なんですよね。
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その当時は不人気車であまり乗っている人は居なかったですが、自分的には憧れと畏怖の同居する一台でした。 RZ350Rカッコいい~、でも速すぎて扱い切れないだろうなあという感じでした。
RZ250Rは友人の間で乗っている率が多く、借りて乗せてもらったことも多々あります。 しかし結局RZ350Rは乗ったことがありません。 もし今コンディションの良いRZ350Rがあれば、ぜひ乗ってみたいですね。
自分の中では、黒白赤ラインがカッコいいと思っていました。 このカラーリングは、350Rだけの設定なんですよね。
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RIDE 37
RIDE37を読んできました。

今月のキャッチは、「ふたたび私は加速する。」
今月の巻頭は、以前にも出たと思うんですがGSX1100Sカタナです。東本先生といえばカタナですから、何度巻頭に出ても良いかとw。
今月はキーホルダー付きです。最近は雑誌もおまけを付けないと売れない時代なんですね。
モデルの女性がバイクでツーリングに行く記事が載っていたのですが、その中で編集長がモデルの女性に下した指示とは…
「各地の名産は食べるな」
これはなんとなく分かりますね。 走ることが目的なので、名産物を食べることが目的じゃないと言う事でしょうか。 自分も、ツーリングではひたすら走ってしまう派なので、編集長の意図が良く分かりますw。

今月のキャッチは、「ふたたび私は加速する。」
今月の巻頭は、以前にも出たと思うんですがGSX1100Sカタナです。東本先生といえばカタナですから、何度巻頭に出ても良いかとw。
今月はキーホルダー付きです。最近は雑誌もおまけを付けないと売れない時代なんですね。
モデルの女性がバイクでツーリングに行く記事が載っていたのですが、その中で編集長がモデルの女性に下した指示とは…
「各地の名産は食べるな」
これはなんとなく分かりますね。 走ることが目的なので、名産物を食べることが目的じゃないと言う事でしょうか。 自分も、ツーリングではひたすら走ってしまう派なので、編集長の意図が良く分かりますw。
6月13日のチョイ乗り 299麦草峠
6月13日の日曜日は、今週から梅雨明けということで、チョイ乗りへ出かけてきました。 頑張って朝6時のスタートです。当日は曇だったが、昼間には晴れ間もでるという天気予報でした。
ジェベルを買った当時は、平気で朝4時スタートとかで出かけていたのですが、最近はモチベーションが下がっていますw。 これが大型バイクにコンバートしたりすると、また情熱が復活しそうですが。
いつものホームコースである、299麦草峠を目指して行きます。 141を北上し、松原湖から小海リエックスの入り口はパスした。 本日は、佐久側の299から入ることにする。
オイル交換をしてZOILを投入しているのだが、6速70kmぐらいで走っている時のフィーリングがマイルドになっている気がする。エンジン音の大小は変わっていないと思う。 シフトフィールは、朝一は固かったけど、走り出してしまえば凄くスムースで気持ちよくスコスコシフト出来る。
佐久のセブンイレブンでカップ麺とおにぎりを朝食がわりに食べて休憩。 子供が欲しがっていた仮面ライダーWの食玩があったので、それも一緒に買ってお土産にする。
佐久の南から、299へ入る。 久しぶりの朝練だけど、やっぱり気持がいいね。 最近だと気温が高いので、こういう標高が高いところへ向かうのでも寒くなくていい。 一ヶ月ぐらい前はブルブル震えるような寒さだったけど。
八千穂高原の辺りに到着。 他の車が全然いなくて気持ちいい。この辺りから晴れ間もチラホラ見え始めていました。どうやら低い雲が垂れ込めていたようで、標高が高くなるとその雲を抜けるようです。

今回はデジカメを置いてきたため、携帯で撮影しています。
こちらが麦草峠の頂点から下ってきた辺り。 青空も見えていますね。 標高が高いところなので、植生が下と随分違います。 カラマツかな?針葉樹が多いですね。針葉樹が多いので、前に住んでいたカナダの西海岸を思い出します。

麦草峠からは蓼科に下り、その後は原村から17号で山梨へ帰る。 AM9時半ぐらいに帰宅しました。 およそ3時間半のチョイ乗りでした。
本日の走行距離 156km 燃費計測せず。 本日までのODO 30,305km
ジェベルを買った当時は、平気で朝4時スタートとかで出かけていたのですが、最近はモチベーションが下がっていますw。 これが大型バイクにコンバートしたりすると、また情熱が復活しそうですが。
いつものホームコースである、299麦草峠を目指して行きます。 141を北上し、松原湖から小海リエックスの入り口はパスした。 本日は、佐久側の299から入ることにする。
オイル交換をしてZOILを投入しているのだが、6速70kmぐらいで走っている時のフィーリングがマイルドになっている気がする。エンジン音の大小は変わっていないと思う。 シフトフィールは、朝一は固かったけど、走り出してしまえば凄くスムースで気持ちよくスコスコシフト出来る。
佐久のセブンイレブンでカップ麺とおにぎりを朝食がわりに食べて休憩。 子供が欲しがっていた仮面ライダーWの食玩があったので、それも一緒に買ってお土産にする。
佐久の南から、299へ入る。 久しぶりの朝練だけど、やっぱり気持がいいね。 最近だと気温が高いので、こういう標高が高いところへ向かうのでも寒くなくていい。 一ヶ月ぐらい前はブルブル震えるような寒さだったけど。
八千穂高原の辺りに到着。 他の車が全然いなくて気持ちいい。この辺りから晴れ間もチラホラ見え始めていました。どうやら低い雲が垂れ込めていたようで、標高が高くなるとその雲を抜けるようです。

今回はデジカメを置いてきたため、携帯で撮影しています。
こちらが麦草峠の頂点から下ってきた辺り。 青空も見えていますね。 標高が高いところなので、植生が下と随分違います。 カラマツかな?針葉樹が多いですね。針葉樹が多いので、前に住んでいたカナダの西海岸を思い出します。

麦草峠からは蓼科に下り、その後は原村から17号で山梨へ帰る。 AM9時半ぐらいに帰宅しました。 およそ3時間半のチョイ乗りでした。
本日の走行距離 156km 燃費計測せず。 本日までのODO 30,305km
オイル交換と夏前の集中メンテナンス
予告通り、6月10日の夜にオイル交換をしました。 今回もオイルはSumix GX100 5W-40です。 ODOは、約30,000km時点です。(写真は拾い物)

全化学合成油の割には値段も安いのですが、前に入れていたカストロールのXF-08 5W-40に比べてもかなり硬い感じです。その代わり、前回から3000km走行しましたが全然タレないですね。
XF-08は、3000km走るとかなりタレてくる雰囲気があるのですが、Sumixは全然タレた感じがしません。夏にはバッチリだと思い、またSumixを投入しています。(冬は柔らかい方が良いので、XF-08に戻すと思います)
今回は、Sumixを1l+このSuper Zoilのオイル添加剤を奢りました。100cc投入して、合計で1.1lです。(写真は拾い物)

あと、とうとうドレンボルトのワッシャを新品に交換しましたwww。 前のはかなり潰れていたが、オイル漏れは一切なかったなあw。今までご苦労さんでしたw。
翌日は、東京から山梨へバイクで移動したのですが、10キロ走らないうちからシフトのフィーリングがかなり軽くなっていくのが分かりました。前回オイルを入れたときはシフトも固かったのですが、今回は20キロも走ったらかなりシフトが軽くなりましたね。
後は、エンジンの低回転からの伸びが以前よりスムースになっている気がします。とりあえずシフトが軽くなるのはZoilの効果かなあ? エンジン音の違いなどは、100km程度走行しただけではわかりませんでした。
その他ですが、夏前に集中メンテしてみました。 写真はデジカメを用意していなかったのでありません。メニューはこちら。
■チェーンルブ塗布
いつものようにやっただけ
■クラッチワイヤに油脂追加
ワイヤインジェクタでCRC556を吹いただけだが、クラッチが軽くなってビックリ。今までも特に不満はない軽さだったが、それ以上に軽くなってスコスコ握れるので結構びっくりした。一年ぶりぐらいの油脂追加だったが、随分とちがうもんだね。
ちなみに、前に買ったワイヤインジェクタが下の写真のタイプなんだが、

これだと、クラッチには使えてもアクセルケーブルには使えねえ…。 アクセルケーブルは曲がっているので、こういう押さえがダブルにある下のようなタイプじゃないと使えない。

今までアクセルケーブルに使えなくて悩んでいたんだが、こちらのタイプでアクセルケーブルに油脂追加している方を発見した。 今度買い換えよう。
■フロントブレーキフルード交換
家にあった適当なプラスドライバでマスターシリンダーのネジを回したら、なんとナメてしまった…(恥)。この前にフルード交換したときに、同じネジをナメ気味だったのをすっかり忘れていた…。そういや、前回も適当な安物のプラスドライバで皿ネジ回したら、ナメ気味になっちゃったんだよなあ。
その後、KTCのプラスドライバで回したら回ったので事なきを得たが、純正の皿ネジ買ってこないとなあ…。 工具もいい加減なものを使うとこういうハメになるので、最初からちゃんとした物を使った方がいいですね…。
フルード交換自体は、水槽用の透明なチューブを使って、右手でブレーキレバーを操作し、左手でキャリパのエア抜き部分のネジをメガネレンチで回すクラッシックな方法を使ったw。
1年半ぶりにブレーキフルード交換したが、色がレモンティぐらいの色だったなあ。 ちなみに交換したフルードは、1年半前に買ったカストロールのDOT4です。 缶の蓋をきっちりしていたから大丈夫、だよ、ね…(危)。
■フロントブレーキキャリパ掃除
Fキャリパを外し、パッドピンとパッドを外す。 パッドはまだ7部山ぐらい残っていた…。交換してから1万6000キロ以上走っているんですが、驚愕の7部山残です!!!!。 ジェベルは車重が軽いし、そもそも殆どツーリング走行だから減らないんだな。 もしくはベスラのパッドが良いのかな? 純正は1.3万キロぐらいで5部山位でしたが…。
キャリパを、中性洗剤を溶いた水を入れたバケツにどぶ付けして、歯ブラシでごしごしパッドカスを落とした。 ブレーキのピストンも揉み出してスムースに動作するようにする。 最後に水道水で洗ってふき取り、シリコングリスをピストンの脇などに薄く塗りこんで再度組み立て。組み立ての時には、パッドピンやキャリパを止めているネジなどに、熱の噛み込みを防止させる意味で、再度モリブデングリスを追加して塗りこんでいる。
最後にブレーキレバーをグッと握った状態に保つように、タイラップで一晩固定しておいた。そうすると中のエアが完璧に抜けるらしいので、今回試してみた。でも翌朝確認してみたら、タッチに変化はなかったw。
今後は、シフトペダルのゴムがずいぶん減ってきたので交換したり、フロントブレーキのマスタシリンダのネジを交換したり、ネジが2個あるワイヤインジェクタを買って、アクセルワイヤにオイルを吹いたりしよう。

全化学合成油の割には値段も安いのですが、前に入れていたカストロールのXF-08 5W-40に比べてもかなり硬い感じです。その代わり、前回から3000km走行しましたが全然タレないですね。
XF-08は、3000km走るとかなりタレてくる雰囲気があるのですが、Sumixは全然タレた感じがしません。夏にはバッチリだと思い、またSumixを投入しています。(冬は柔らかい方が良いので、XF-08に戻すと思います)
今回は、Sumixを1l+このSuper Zoilのオイル添加剤を奢りました。100cc投入して、合計で1.1lです。(写真は拾い物)

あと、とうとうドレンボルトのワッシャを新品に交換しましたwww。 前のはかなり潰れていたが、オイル漏れは一切なかったなあw。今までご苦労さんでしたw。
翌日は、東京から山梨へバイクで移動したのですが、10キロ走らないうちからシフトのフィーリングがかなり軽くなっていくのが分かりました。前回オイルを入れたときはシフトも固かったのですが、今回は20キロも走ったらかなりシフトが軽くなりましたね。
後は、エンジンの低回転からの伸びが以前よりスムースになっている気がします。とりあえずシフトが軽くなるのはZoilの効果かなあ? エンジン音の違いなどは、100km程度走行しただけではわかりませんでした。
その他ですが、夏前に集中メンテしてみました。 写真はデジカメを用意していなかったのでありません。メニューはこちら。
■チェーンルブ塗布
いつものようにやっただけ
■クラッチワイヤに油脂追加
ワイヤインジェクタでCRC556を吹いただけだが、クラッチが軽くなってビックリ。今までも特に不満はない軽さだったが、それ以上に軽くなってスコスコ握れるので結構びっくりした。一年ぶりぐらいの油脂追加だったが、随分とちがうもんだね。
ちなみに、前に買ったワイヤインジェクタが下の写真のタイプなんだが、

これだと、クラッチには使えてもアクセルケーブルには使えねえ…。 アクセルケーブルは曲がっているので、こういう押さえがダブルにある下のようなタイプじゃないと使えない。

今までアクセルケーブルに使えなくて悩んでいたんだが、こちらのタイプでアクセルケーブルに油脂追加している方を発見した。 今度買い換えよう。
■フロントブレーキフルード交換
家にあった適当なプラスドライバでマスターシリンダーのネジを回したら、なんとナメてしまった…(恥)。この前にフルード交換したときに、同じネジをナメ気味だったのをすっかり忘れていた…。そういや、前回も適当な安物のプラスドライバで皿ネジ回したら、ナメ気味になっちゃったんだよなあ。
その後、KTCのプラスドライバで回したら回ったので事なきを得たが、純正の皿ネジ買ってこないとなあ…。 工具もいい加減なものを使うとこういうハメになるので、最初からちゃんとした物を使った方がいいですね…。
フルード交換自体は、水槽用の透明なチューブを使って、右手でブレーキレバーを操作し、左手でキャリパのエア抜き部分のネジをメガネレンチで回すクラッシックな方法を使ったw。
1年半ぶりにブレーキフルード交換したが、色がレモンティぐらいの色だったなあ。 ちなみに交換したフルードは、1年半前に買ったカストロールのDOT4です。 缶の蓋をきっちりしていたから大丈夫、だよ、ね…(危)。
■フロントブレーキキャリパ掃除
Fキャリパを外し、パッドピンとパッドを外す。 パッドはまだ7部山ぐらい残っていた…。交換してから1万6000キロ以上走っているんですが、驚愕の7部山残です!!!!。 ジェベルは車重が軽いし、そもそも殆どツーリング走行だから減らないんだな。 もしくはベスラのパッドが良いのかな? 純正は1.3万キロぐらいで5部山位でしたが…。
キャリパを、中性洗剤を溶いた水を入れたバケツにどぶ付けして、歯ブラシでごしごしパッドカスを落とした。 ブレーキのピストンも揉み出してスムースに動作するようにする。 最後に水道水で洗ってふき取り、シリコングリスをピストンの脇などに薄く塗りこんで再度組み立て。組み立ての時には、パッドピンやキャリパを止めているネジなどに、熱の噛み込みを防止させる意味で、再度モリブデングリスを追加して塗りこんでいる。
最後にブレーキレバーをグッと握った状態に保つように、タイラップで一晩固定しておいた。そうすると中のエアが完璧に抜けるらしいので、今回試してみた。でも翌朝確認してみたら、タッチに変化はなかったw。
今後は、シフトペダルのゴムがずいぶん減ってきたので交換したり、フロントブレーキのマスタシリンダのネジを交換したり、ネジが2個あるワイヤインジェクタを買って、アクセルワイヤにオイルを吹いたりしよう。
走行距離30,000km突破
本日ですが、ジェベルの走行距離が30,000kmを突破しました。 20,000kmは去年7月の北海道ツーの時だったので、約10ヶ月で10,000km走行した計算になります。

買い物から帰ってくる途中でODO30,000kmを突破しました。 その買い物とは、オイルの添加剤です。 もうすぐオイル交換なので、添加剤でも入れてみようかと思い、ZOILを買ってみました。Djebelはオイル交換1.1l/総オイル量1.6lだから、100ccのZOILを買ってみました。
オイル交換をしたら、またレポートしてみたいと思います。
こちらがZOILの効果について実験している動画
オイル添加剤の効果はプラシーボかもしれませんが、ブログのネタとして投入してみますw

買い物から帰ってくる途中でODO30,000kmを突破しました。 その買い物とは、オイルの添加剤です。 もうすぐオイル交換なので、添加剤でも入れてみようかと思い、ZOILを買ってみました。Djebelはオイル交換1.1l/総オイル量1.6lだから、100ccのZOILを買ってみました。
オイル交換をしたら、またレポートしてみたいと思います。
こちらがZOILの効果について実験している動画
オイル添加剤の効果はプラシーボかもしれませんが、ブログのネタとして投入してみますw
久しぶりの長距離ツー 白馬-糸魚川-上越
6月6日の日曜日は晴天だったため、またジェベルに乗り出してきました。 目的地は長野県白馬方面から糸魚川です。 快晴であれば白馬方面から日本海へ抜ける計画で、いまいちであれば白馬から引き返してくるつもりでした。
当日は朝7時半に出発。 中央道にそのまま入り、長野方面を目指す。 ジェベルは非力なので、90~110kmでおとなしくほとんど左側を走行。
100km程度で走っているトラックが居ると、それにコバンザメのようにくっついて走行すると(スリップストリームが効いて)非常に楽なんだけど、なかなか適当な速度で走っているトラックが居ないんだよねえ。
日曜日なので、ツーリングのバイクも沢山高速を走っていた。 追い抜かれて行くバイクを後ろから見て観察すると、色々わかって面白い。 ハレのビッグツインでも、FLHのようなツーリングファミリーではなく、ダイナとかソフテイル系のFスクリーンが付いていないタイプは風圧がとっても辛そうだった。 見ていて一番楽そうなバイクは、でかいカウルが付いているBMW R1200ST(多分)。後ろから見ていると、ジャケットのバタつきが全く無く、乗っている人に風圧が全然無さそうだった。
豊科ICで下車して、白馬方面を目指す。 今日は晴天で、雪を被った日本アルプスが一望できて絶景! 素晴らしい景色を堪能しながら安曇野を走る。 そして白馬近くまでリーチ。
これが白馬手前の青木湖で写した写真。 雪を被ったアルプスが見えて綺麗です。

その後、セブンイレブンでおにぎりと菓子パンを買いつつ、八方尾根の方へ走った。
そしてコレが八方尾根の麓から見た景色。 去年開拓した写真スポットで、絶景の日本アルプスが一望できる。 ここで先程買ったおにぎりを食べて小休止した。

一応夏にいつも行っている黒菱林道へ行ってみたけど、途中でまだ「黒菱林道通行止め」の表示が出ていたので引き返してきた。 また来よう。 いつも八方尾根へ来たら行っている温泉のおびなたの湯も、今回は入らなかった。
本日は、2年ぶりに日本海まで行ってみようと思ったので、先を急ぐべく温泉はパスしました。 そして白馬から糸魚川を目指して北上する。
白馬から更に北上しようと思っていたら、バックミラーで山が綺麗だったので、急遽Uターンして撮影したのが下の写真。

ジェベルクラスだと、思い立ったら即Uターン出来る気軽さが利点ですね。
148号を北上していると、右横に雰囲気のある線路があるので写真をとってみた。 これは大糸線という鉄道のようです。

そして糸魚川から日本海がキターー! そこから上越方面へ右折し、しばし左手に海を望む気持ちよい道が続きます。途中で一枚。

日本海もいいねえ。 海を見ながらクルーズするのも気持ちいいですね。しかし日本海はすごい水が綺麗でビックリ。透明度が凄く高い。湘南辺りの海とは全然違います。 日本海側は道も空いているし、気持ちよく走れます
途中にある、道の駅マリンドリーム能生で休憩。

一昨年は何かの模様し物で、かに汁を食べたところだったが、今回はお昼だったため、カニを食べてみた。一番端っこにあった伝宝丸という所のカニを買ってみた。 とりあえず1000円のカニ一杯を頼んだんだけど、おまけで800円のカニを一匹サービスしてくれた。 でも高いのか安いのかさっぱりわからない。

身はけっこう痩せてるし、体の身は結構凍ってるし、あまり今は良いシーズンじゃないのかなあ。
カニを食べてまた出発、上越まで海沿いをクルーズして行く。 そして上越高田ICでからまた高速に乗車し、上信越道-長野道-中央道と繋いで山梨まで。 午後4時前に帰宅しました。
結構疲れたなあ…。高速に乗車すると振動などでしんどい。 ジェベルがいいのは80~90kmまでで、100kmを越すと苦行になります。
本日の走行距離 448km 燃費28.63km/l 高速走行が多かった割には結構伸びたなあ。
本日のLOGはコチラ。ところどころ消えている部分はトンネルでGPSの衛星をキャッチ出来なかった所です。

LOGは長野道松本辺りから、行き帰りの松本-山梨の部分をはしょってあります。
本日までのODO 29,866km
当日は朝7時半に出発。 中央道にそのまま入り、長野方面を目指す。 ジェベルは非力なので、90~110kmでおとなしくほとんど左側を走行。
100km程度で走っているトラックが居ると、それにコバンザメのようにくっついて走行すると(スリップストリームが効いて)非常に楽なんだけど、なかなか適当な速度で走っているトラックが居ないんだよねえ。
日曜日なので、ツーリングのバイクも沢山高速を走っていた。 追い抜かれて行くバイクを後ろから見て観察すると、色々わかって面白い。 ハレのビッグツインでも、FLHのようなツーリングファミリーではなく、ダイナとかソフテイル系のFスクリーンが付いていないタイプは風圧がとっても辛そうだった。 見ていて一番楽そうなバイクは、でかいカウルが付いているBMW R1200ST(多分)。後ろから見ていると、ジャケットのバタつきが全く無く、乗っている人に風圧が全然無さそうだった。
豊科ICで下車して、白馬方面を目指す。 今日は晴天で、雪を被った日本アルプスが一望できて絶景! 素晴らしい景色を堪能しながら安曇野を走る。 そして白馬近くまでリーチ。
これが白馬手前の青木湖で写した写真。 雪を被ったアルプスが見えて綺麗です。

その後、セブンイレブンでおにぎりと菓子パンを買いつつ、八方尾根の方へ走った。
そしてコレが八方尾根の麓から見た景色。 去年開拓した写真スポットで、絶景の日本アルプスが一望できる。 ここで先程買ったおにぎりを食べて小休止した。

一応夏にいつも行っている黒菱林道へ行ってみたけど、途中でまだ「黒菱林道通行止め」の表示が出ていたので引き返してきた。 また来よう。 いつも八方尾根へ来たら行っている温泉のおびなたの湯も、今回は入らなかった。
本日は、2年ぶりに日本海まで行ってみようと思ったので、先を急ぐべく温泉はパスしました。 そして白馬から糸魚川を目指して北上する。
白馬から更に北上しようと思っていたら、バックミラーで山が綺麗だったので、急遽Uターンして撮影したのが下の写真。

ジェベルクラスだと、思い立ったら即Uターン出来る気軽さが利点ですね。
148号を北上していると、右横に雰囲気のある線路があるので写真をとってみた。 これは大糸線という鉄道のようです。

そして糸魚川から日本海がキターー! そこから上越方面へ右折し、しばし左手に海を望む気持ちよい道が続きます。途中で一枚。

日本海もいいねえ。 海を見ながらクルーズするのも気持ちいいですね。しかし日本海はすごい水が綺麗でビックリ。透明度が凄く高い。湘南辺りの海とは全然違います。 日本海側は道も空いているし、気持ちよく走れます
途中にある、道の駅マリンドリーム能生で休憩。

一昨年は何かの模様し物で、かに汁を食べたところだったが、今回はお昼だったため、カニを食べてみた。一番端っこにあった伝宝丸という所のカニを買ってみた。 とりあえず1000円のカニ一杯を頼んだんだけど、おまけで800円のカニを一匹サービスしてくれた。 でも高いのか安いのかさっぱりわからない。

身はけっこう痩せてるし、体の身は結構凍ってるし、あまり今は良いシーズンじゃないのかなあ。
カニを食べてまた出発、上越まで海沿いをクルーズして行く。 そして上越高田ICでからまた高速に乗車し、上信越道-長野道-中央道と繋いで山梨まで。 午後4時前に帰宅しました。
結構疲れたなあ…。高速に乗車すると振動などでしんどい。 ジェベルがいいのは80~90kmまでで、100kmを越すと苦行になります。
本日の走行距離 448km 燃費28.63km/l 高速走行が多かった割には結構伸びたなあ。
本日のLOGはコチラ。ところどころ消えている部分はトンネルでGPSの衛星をキャッチ出来なかった所です。

LOGは長野道松本辺りから、行き帰りの松本-山梨の部分をはしょってあります。
本日までのODO 29,866km
スズキといえばウォルターウルフ!
オッサンがリアル工房の頃に見ていた国内と海外のGPシーン(1980年代)で、まずカラーリングで思い起こすのが、ヤマハのマルボロカラー、ホンダのロスマンズカラー、そしてスズキといえば…??
ワークスの青白でも無く、かと言ってペプシスズキでもなく、2ストなのでヨシムラの紺白赤ラインでも無い。WGPではHB(ハーベー)の黄色も結構スズキっぽいが、やっぱり自分の中ではダントツなのが…
そう、それはウォルターウルフ!
RGガンマを駆る水谷勝がヤマハの平忠彦を追い詰める! その水谷のRGガンマがウォルターウルフカラーだった。 その当時の写真がこれ。(写真は拾い物です)

こちらは半スクラッチのプラモ(写真は拾い物です)

紺-赤とゴールドのラインがいま見てもカッコいい。 ちなみにウォルターウルフとは、カナダの石油王の名前で、最初は4輪のF1でウィリアムズのスポンサーから始まり、しまいにはチームごと買い取ってF1を走らせた富豪です。リンク先のWikiを見てもらえれば詳細が分かります。
市販車のランボルギーニが大好きだったウォルターウルフ氏は、カウンタックでもLP400に満足できずに、自らスペシャルオーダーした、ウルフカウンタックなんてのもあるそうです。(LP500の原型だそうな)漫画の「カウンタック」で知りました。
2輪のスズキにはウォルターウルフとしてスポンサードしていた訳ではなく、スズキが商標を買ってカラーリングしていたというのは、ググッていて初めて知りました。
見方によっては黒にも見える濃紺に、赤とゴールドのラインが映えているそのハイセンスなカラーリングがえらくカッコよく見えたものです。 いま見てもカッコいいですね。
当時GSX-R1型に乗っていたのですが、やはりウォルターウルフのステッカーを貼っていました。当時の写真ですが、アッパーカウルにウォルターウルフのステッカーが貼ってあります。

寝そべっているツナギ姿は、高校の友人シマちゃん。元々RZ250Rに乗っていたのですが、この時(1986年春?)後ろに写っているVFR400を当時新車で買ってました。シマちゃん元気かなあ…w。
こちらは当時発売されていたウォルターウルフカラーのRG250ガンマ。 これはフルモデルチェンジした3型だね。(写真は拾い物です)

この写真も拾い物ですが、これを元にステッカー作れるかな? でもジェベルに貼ってもしょうもないと思うが…w。

イヤー懐かしいですね。
ワークスの青白でも無く、かと言ってペプシスズキでもなく、2ストなのでヨシムラの紺白赤ラインでも無い。WGPではHB(ハーベー)の黄色も結構スズキっぽいが、やっぱり自分の中ではダントツなのが…
そう、それはウォルターウルフ!
RGガンマを駆る水谷勝がヤマハの平忠彦を追い詰める! その水谷のRGガンマがウォルターウルフカラーだった。 その当時の写真がこれ。(写真は拾い物です)

こちらは半スクラッチのプラモ(写真は拾い物です)

紺-赤とゴールドのラインがいま見てもカッコいい。 ちなみにウォルターウルフとは、カナダの石油王の名前で、最初は4輪のF1でウィリアムズのスポンサーから始まり、しまいにはチームごと買い取ってF1を走らせた富豪です。リンク先のWikiを見てもらえれば詳細が分かります。
市販車のランボルギーニが大好きだったウォルターウルフ氏は、カウンタックでもLP400に満足できずに、自らスペシャルオーダーした、ウルフカウンタックなんてのもあるそうです。(LP500の原型だそうな)漫画の「カウンタック」で知りました。
2輪のスズキにはウォルターウルフとしてスポンサードしていた訳ではなく、スズキが商標を買ってカラーリングしていたというのは、ググッていて初めて知りました。
見方によっては黒にも見える濃紺に、赤とゴールドのラインが映えているそのハイセンスなカラーリングがえらくカッコよく見えたものです。 いま見てもカッコいいですね。
当時GSX-R1型に乗っていたのですが、やはりウォルターウルフのステッカーを貼っていました。当時の写真ですが、アッパーカウルにウォルターウルフのステッカーが貼ってあります。

寝そべっているツナギ姿は、高校の友人シマちゃん。元々RZ250Rに乗っていたのですが、この時(1986年春?)後ろに写っているVFR400を当時新車で買ってました。シマちゃん元気かなあ…w。
こちらは当時発売されていたウォルターウルフカラーのRG250ガンマ。 これはフルモデルチェンジした3型だね。(写真は拾い物です)

この写真も拾い物ですが、これを元にステッカー作れるかな? でもジェベルに貼ってもしょうもないと思うが…w。

イヤー懐かしいですね。
5月31日のチョイ乗り 霧ヶ峰
5月31日(月)は、時間が空いたためチョイ乗りに行ってきました。 目的地は毎度のビーナスラインから霧ヶ峰方面です。 いい加減飽きが来ている感もあるのですが、考えてみると贅沢ですねw。
当日はAM10時前にスタート。 雲は多めだが、日差しは強く走っていて気持ちがいい。途中茅野のマックで11時にお昼ごはんを食べる。
茅野から大門街道を白樺湖方面へ向かっていく。 山を見ると雲がかなりかかっている。 雲の下に行くと寒い…。 白樺湖の辺りで表示している気温は12度…。 完全に夏装備の服装なので、かなり寒く感じる。
グリップヒーターのスイッチを入れて走行。 本気で合羽の上だけ着て走ろうかと思ったが、なんとか耐えて走行w。
霧ヶ峰あたりの駐車場に到着。 雲が多いですね。 7月上旬はニッコウキスゲのシーズンに入るので、人が沢山来ます。

こちらが霧ヶ峰スキー場の駐車場からみた景色。

本当であれば、美ヶ原高原美術館まで行ってみようと思ったが、あまりの寒さに断念w。流石にエアコンの名前になる場所だけあるねw。 その後は白樺湖から原村へ出て、そのまま山梨の自宅まで戻りました。 およそ4時間のチョイ乗りでした。
本日の走行距離157km 燃費計測せず。
本日までのODO、29,148km (あとちょっとで3万キロ)
当日はAM10時前にスタート。 雲は多めだが、日差しは強く走っていて気持ちがいい。途中茅野のマックで11時にお昼ごはんを食べる。
茅野から大門街道を白樺湖方面へ向かっていく。 山を見ると雲がかなりかかっている。 雲の下に行くと寒い…。 白樺湖の辺りで表示している気温は12度…。 完全に夏装備の服装なので、かなり寒く感じる。
グリップヒーターのスイッチを入れて走行。 本気で合羽の上だけ着て走ろうかと思ったが、なんとか耐えて走行w。
霧ヶ峰あたりの駐車場に到着。 雲が多いですね。 7月上旬はニッコウキスゲのシーズンに入るので、人が沢山来ます。

こちらが霧ヶ峰スキー場の駐車場からみた景色。

本当であれば、美ヶ原高原美術館まで行ってみようと思ったが、あまりの寒さに断念w。流石にエアコンの名前になる場所だけあるねw。 その後は白樺湖から原村へ出て、そのまま山梨の自宅まで戻りました。 およそ4時間のチョイ乗りでした。
本日の走行距離157km 燃費計測せず。
本日までのODO、29,148km (あとちょっとで3万キロ)
バイクと撮り鉄の関係
5月29日には、中央本線の甲府-小淵沢で運行される、SLやまなし号を家族と見に行ってきました。
おりからの鉄道ブームで、居るわいるわ、鉄道マニアが! 今ではマイブームも沈静化していますが、息子も2歳からプラレールに凝っていた鉄男で、SLを見て喜んでいました。
日野春駅近くから撮影

穴山駅近くから撮影

やはり周囲は大混雑でしたが、バイクで来ている鉄道マニアも多いですね。 バイクは機動性があるので、こういうイベントには大正解です。 鉄道マニアがバイクにハマる事も結構あるらしいのですが、納得出来ますね。
日野春駅近くで見ていたときに、110ccの赤いハンターカブが路駐していたのですが、それはシェルパ斉藤さんが次男の男の子を連れて見に来ていたものでした。
下は5月15日に家族と行った上高地の景色。 上高地はマイカー乗り入れ禁止になっているが、1995年まではクルマやバイクで行けたようだ。 バイクで走ったら気持ちよさそうなんだけど、環境を考えるとこれで正解ですね。
写真は河童橋付近から。 相変わらず、日本であって日本ではないような素晴らしい景色でした。

おりからの鉄道ブームで、居るわいるわ、鉄道マニアが! 今ではマイブームも沈静化していますが、息子も2歳からプラレールに凝っていた鉄男で、SLを見て喜んでいました。
日野春駅近くから撮影

穴山駅近くから撮影

やはり周囲は大混雑でしたが、バイクで来ている鉄道マニアも多いですね。 バイクは機動性があるので、こういうイベントには大正解です。 鉄道マニアがバイクにハマる事も結構あるらしいのですが、納得出来ますね。
日野春駅近くで見ていたときに、110ccの赤いハンターカブが路駐していたのですが、それはシェルパ斉藤さんが次男の男の子を連れて見に来ていたものでした。
下は5月15日に家族と行った上高地の景色。 上高地はマイカー乗り入れ禁止になっているが、1995年まではクルマやバイクで行けたようだ。 バイクで走ったら気持ちよさそうなんだけど、環境を考えるとこれで正解ですね。
写真は河童橋付近から。 相変わらず、日本であって日本ではないような素晴らしい景色でした。

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ホンダNC700Xからレブル1100T DCTに乗り替えた中年ライダーです。Season2は気ままに更新しますので、よろしくお願いします。
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