月別アーカイブ [ 2010年10月 ]
- 2011 カワサキ W800 PV その2 [2010/10/31]
- 2011 BMW G650GS [2010/10/30]
- 2011 トライアンフ スピードトリプル PV [2010/10/29]
- 2011 ホンダ 新型CBR250R(単気筒) [2010/10/28]
- 晩秋のチョイ乗り 299麦草峠 [2010/10/27]
- 2011 トライアンフ タイガー800/タイガー800XC Pics! [2010/10/26]
- 祝! 10万ヒット! [2010/10/25]
- ホンダが新型デュアルパーパスモデルを発表? [2010/10/24]
- 2011 KTM 125Duke PV [2010/10/23]
- 俺的日本の道ベスト 関東甲信越+α編 [2010/10/22]
- 2011 トライアンフ アドベンチャー800 PV [2010/10/21]
- 日清カップヌードルCM 80年代 [2010/10/20]
- SV1000調子に乗りすぎでクラッシュ [2010/10/19]
- 俺的日本の道ベスト 北海道-東北編 [2010/10/17]
- オイル交換 37,120km走行時 [2010/10/16]
- カワサキ Ninja1000(Z1000SX)/ ZX-10R/ W800詳細 [2010/10/15]
- 車両価格と乗り出し価格 [2010/10/14]
- 南アルプス しらびそ峠ツーリング [2010/10/13]
- スズキ 2011 GSX-R750/600 PV [2010/10/12]
- カワサキ 2011 Ninja ZX-10R PV [2010/10/11]
- カワサキ W800 PV [2010/10/10]
- カワサキ Z750R PV [2010/10/09]
- スズキ GSR750 PV [2010/10/08]
- カワサキ Ninja1000正式発表 [2010/10/07]
- スズキ GSR750リリース目前? [2010/10/06]
- カワサキ Z1000SXリリース目前? [2010/10/05]
- カワサキ W800リリース目前? [2010/10/04]
- RACERS Vol.6 [2010/10/02]
2011 BMW G650GS
当Blogのリンク先に入っている、Asphalt & Rubberで非常に興味深い新車が紹介されていました。 BMWの新型デュアルパーパスモデルである G650GSです。
ソースはこちら
http://www.asphaltandrubber.com/bikes/2011-bmw-g650gs/
記事を読むと、エンジンは水冷単気筒652ccで、48馬力みたいですね。タンクは14Lとちょっと少なめだとか。でもミドルGSは燃費が良いらしいので、25km/Lを走るとしても、300kmは無給油で走れる能力はありそうです。

けっこうスマートでカッコいいデザインだと思います。

ライトが特徴的ですね。

例によって、オプション類も充実しているようですね。

車両重量が軽ければ、これも強力な大型の候補になりそうですね。 欲をいえば、コレのダカール仕様が出たら良いんですけど…。 これも11月のミラノショーでお披露目かな? 詳細なスペックが発表されるのが楽しみです。
ソースはこちら
http://www.asphaltandrubber.com/bikes/2011-bmw-g650gs/
記事を読むと、エンジンは水冷単気筒652ccで、48馬力みたいですね。タンクは14Lとちょっと少なめだとか。でもミドルGSは燃費が良いらしいので、25km/Lを走るとしても、300kmは無給油で走れる能力はありそうです。

けっこうスマートでカッコいいデザインだと思います。

ライトが特徴的ですね。

例によって、オプション類も充実しているようですね。

車両重量が軽ければ、これも強力な大型の候補になりそうですね。 欲をいえば、コレのダカール仕様が出たら良いんですけど…。 これも11月のミラノショーでお披露目かな? 詳細なスペックが発表されるのが楽しみです。
2011 トライアンフ スピードトリプル PV
またまたトライアンフネタです。 すでに発表されている、トライアンフの2011年新型スピードトリプルです。(PV前半)
車体のフォトはこんなです。 特徴的なフロントの2灯ライトががツリ目になりましたね。

ライトの上につけるオプションの整流板?も、ツリ目に似合っていてカッコいいです。

こちらもドイツのインターモト2010で発表されたようですね。ソースはこちらです。
スピードトリプルは1050ccのネイキッド、ストリートトリプルは675ccのネイキッドタイプですが、トライアンフ最大の特徴は並列3気筒エンジンでしょう。 3気筒エンジンでオッサンがまず思い出すのはカワサキのマッハとかKHですが、自分の場合はホンダのMVX250Fとか、NS400Rですwww (1970年代か1980年代の違いです… どちらも昭和www)
このトライアンフの3気筒エンジンは絶妙らしく、レビューを読むと4気筒と2気筒の良いとこ取りのような感じらしいですね。 低回転ではエンジンの鼓動が感じられ、上まで回すと4気筒のようにスムースらしいです。
是非試乗してみたいなあ…。
車体のフォトはこんなです。 特徴的なフロントの2灯ライトががツリ目になりましたね。

ライトの上につけるオプションの整流板?も、ツリ目に似合っていてカッコいいです。

こちらもドイツのインターモト2010で発表されたようですね。ソースはこちらです。
スピードトリプルは1050ccのネイキッド、ストリートトリプルは675ccのネイキッドタイプですが、トライアンフ最大の特徴は並列3気筒エンジンでしょう。 3気筒エンジンでオッサンがまず思い出すのはカワサキのマッハとかKHですが、自分の場合はホンダのMVX250Fとか、NS400Rですwww (1970年代か1980年代の違いです… どちらも昭和www)
このトライアンフの3気筒エンジンは絶妙らしく、レビューを読むと4気筒と2気筒の良いとこ取りのような感じらしいですね。 低回転ではエンジンの鼓動が感じられ、上まで回すと4気筒のようにスムースらしいです。
是非試乗してみたいなあ…。
2011 ホンダ 新型CBR250R(単気筒)
以前から話のあった、ホンダの新型250が発表されましたね。 250cc単気筒の新型は、CBR250Rです。
マイコミジャーナルでは、「本田技研工業は、新型のロードスポーツモデル「CBR250R」をタイで生産し、11月より発売する。…」とあります。
Ninja250の対抗馬でしょうけど、単気筒ですか…。 これだったらVTR250買ったほうが良さそうな気もしますが…。

ルックスがVFR1200風味ですね…。 個人的にはなんかイマイチかも…。 素直にVTR250かNinja250Rを買ったほうが幸せになれるような…? 実車のインプレッションが楽しみですね。
動画はこちらにありました
http://world.honda.com/CBR250R/video/index.html
個人的には、この250cc単気筒エンジンを使って水平展開する、New XR250RR Bajaなんてのがあったらイイなあ…なんて妄想するんですけど、ホンダさんどうでしょうか?
マイコミジャーナルでは、「本田技研工業は、新型のロードスポーツモデル「CBR250R」をタイで生産し、11月より発売する。…」とあります。
http://journal.mycom.co.jp/news/2010/10/27/090/index.html
Ninja250の対抗馬でしょうけど、単気筒ですか…。 これだったらVTR250買ったほうが良さそうな気もしますが…。

ルックスがVFR1200風味ですね…。 個人的にはなんかイマイチかも…。 素直にVTR250かNinja250Rを買ったほうが幸せになれるような…? 実車のインプレッションが楽しみですね。
動画はこちらにありました
http://world.honda.com/CBR250R/video/index.html
個人的には、この250cc単気筒エンジンを使って水平展開する、New XR250RR Bajaなんてのがあったらイイなあ…なんて妄想するんですけど、ホンダさんどうでしょうか?
晩秋のチョイ乗り 299麦草峠
2010年10月24日(日)
前日の土曜日はスッキリした秋晴れでしたが、所用があってバイクには乗れませんでした。打って変わって本日はというと、午後遅くから雨が降る予報なのでどんよりとした曇り。 ですが、冬が来る前に頑張ってバイクで乗り出しました。
奥さんが、子供が以前未満児の時に行っていた自然環境一体型の幼稚園の出し物に子供と一緒に出掛けたので、そのすきを狙って?走ってきました。 晴れたら朝早く志賀高原の紅葉でも見に行こうかと思っていたのですが、この曇りであれば近場ですね。 というわけで、行き先はホームコースの299麦草峠に決定。
家でサーモスのポットに熱い紅茶を入れて、タンクバッグに入れておいた。 服装はというと晩秋仕様。秋仕様のジャケットの下は、モンベルのサーマラップジャケット(薄いインナー型ダウン)を着込んだ。
自宅からは、AM11時半前からの出発で、141を清里方面に走り出します。 甲斐大泉の辺りでは、八ヶ岳の上は結構木が色づいていますね。
小海線の野辺山駅を過ぎた辺りで、141の脇にこんなもみじがあったので撮影してみました。

こんな感じに色づいています。 残暑が厳しかった影響で、今年は紅葉はちょっと遅めかな…。 紅葉は曇っていたほうが逆に赤色が鮮やかに見えますね。 もちろん晴れていたほうがいいんですけど、曇りでも風情があります。

R141とR480の交差点を佐久方面に行ったところにセブンイレブンがあるので、そこでおにぎりとパンを購入。 このくらいの気温だと、ジェットボイルを持ってきても良かったかも知れない。 そしてもう一度R480方面へ引き返す。
R480からは、くねくねした峠道を松原湖方面に登っていく。松原湖のあたりでは見事に紅葉した木がかなりあった。
小海RE-EXの入口を過ぎて、いつもスルーしてしまう見晴らしの良いところで本日は止まってみた。場所は小海RE-EXのゲレンデを一望できる場所。 八ヶ岳東裾が一望できるし、遠くは軽井沢方面も見渡せる。 写真は山梨方面の方向です。

そこからまた標高を上げる。風も冷たくなるが、まだ本格的な寒波ではないので寒くはない。 木々の色が、標高を上げるたびに茶色くなっていく。 最高地点あたりでは針葉樹が多くなるため、紅葉や黄葉はあまりない。
昔住んでいたカナダの西海岸は、針葉樹ばかりだった。カナダ西海岸の秋はどんよりとした曇の日が多く、カナダに住んでいた時を走りながら思い出した。
最高地点からちょっと蓼科に下ったところの休憩所で、先程のおにぎり1つとパンを食べる。 ジェットボイルを持ってきて、お湯を沸かしてカップ麺を食べればよかったなあ。
休憩した後にまた走りだす。 本日は紅葉目当ての車が多く、峠の下りはあんまり楽しめない。 しかも素人運転手が多く、コーナーの先で車を止めている輩とかが居て危ない!しかも端っこに寄せるのではなくど真ん中に停めていたりする…(´Д`υ)。 もっと考えて駐車しろよ!と思わず言いたくなる。
蓼科別荘地の辺りでは、こんな見事に紅葉したもみじがあった。

植えているもみじだろうけど、色鮮やかに赤くてフォトジェニックだった。

この木の前に駐車して写真を取っていると、299から爆音が…! どんな単車だろ?と思ったら旧車會の皆さんがwww。 KHの2スト3気筒の音は独特だなあ…。
その後はちょっと霧ケ峰まで行ってみようかと思ったんだけど、時間も時間だし、大人しく原村を通って自宅に帰りました。 約3時間半のチョイ乗りでした。
本日の走行距離 138km 燃費計測せず。 本日までのODO 37,633km
前日の土曜日はスッキリした秋晴れでしたが、所用があってバイクには乗れませんでした。打って変わって本日はというと、午後遅くから雨が降る予報なのでどんよりとした曇り。 ですが、冬が来る前に頑張ってバイクで乗り出しました。
奥さんが、子供が以前未満児の時に行っていた自然環境一体型の幼稚園の出し物に子供と一緒に出掛けたので、そのすきを狙って?走ってきました。 晴れたら朝早く志賀高原の紅葉でも見に行こうかと思っていたのですが、この曇りであれば近場ですね。 というわけで、行き先はホームコースの299麦草峠に決定。
家でサーモスのポットに熱い紅茶を入れて、タンクバッグに入れておいた。 服装はというと晩秋仕様。秋仕様のジャケットの下は、モンベルのサーマラップジャケット(薄いインナー型ダウン)を着込んだ。
自宅からは、AM11時半前からの出発で、141を清里方面に走り出します。 甲斐大泉の辺りでは、八ヶ岳の上は結構木が色づいていますね。
小海線の野辺山駅を過ぎた辺りで、141の脇にこんなもみじがあったので撮影してみました。

こんな感じに色づいています。 残暑が厳しかった影響で、今年は紅葉はちょっと遅めかな…。 紅葉は曇っていたほうが逆に赤色が鮮やかに見えますね。 もちろん晴れていたほうがいいんですけど、曇りでも風情があります。

R141とR480の交差点を佐久方面に行ったところにセブンイレブンがあるので、そこでおにぎりとパンを購入。 このくらいの気温だと、ジェットボイルを持ってきても良かったかも知れない。 そしてもう一度R480方面へ引き返す。
R480からは、くねくねした峠道を松原湖方面に登っていく。松原湖のあたりでは見事に紅葉した木がかなりあった。
小海RE-EXの入口を過ぎて、いつもスルーしてしまう見晴らしの良いところで本日は止まってみた。場所は小海RE-EXのゲレンデを一望できる場所。 八ヶ岳東裾が一望できるし、遠くは軽井沢方面も見渡せる。 写真は山梨方面の方向です。

そこからまた標高を上げる。風も冷たくなるが、まだ本格的な寒波ではないので寒くはない。 木々の色が、標高を上げるたびに茶色くなっていく。 最高地点あたりでは針葉樹が多くなるため、紅葉や黄葉はあまりない。
昔住んでいたカナダの西海岸は、針葉樹ばかりだった。カナダ西海岸の秋はどんよりとした曇の日が多く、カナダに住んでいた時を走りながら思い出した。
最高地点からちょっと蓼科に下ったところの休憩所で、先程のおにぎり1つとパンを食べる。 ジェットボイルを持ってきて、お湯を沸かしてカップ麺を食べればよかったなあ。
休憩した後にまた走りだす。 本日は紅葉目当ての車が多く、峠の下りはあんまり楽しめない。 しかも素人運転手が多く、コーナーの先で車を止めている輩とかが居て危ない!しかも端っこに寄せるのではなくど真ん中に停めていたりする…(´Д`υ)。 もっと考えて駐車しろよ!と思わず言いたくなる。
蓼科別荘地の辺りでは、こんな見事に紅葉したもみじがあった。

植えているもみじだろうけど、色鮮やかに赤くてフォトジェニックだった。

この木の前に駐車して写真を取っていると、299から爆音が…! どんな単車だろ?と思ったら旧車會の皆さんがwww。 KHの2スト3気筒の音は独特だなあ…。
その後はちょっと霧ケ峰まで行ってみようかと思ったんだけど、時間も時間だし、大人しく原村を通って自宅に帰りました。 約3時間半のチョイ乗りでした。
本日の走行距離 138km 燃費計測せず。 本日までのODO 37,633km
2011 トライアンフ タイガー800/タイガー800XC Pics!
以前紹介した、トライアンフの新型デュアルパーパスモデルですが、写真がAsphalt&Rubberでリークされていました。
その記事はこちら。
名前は、Triumph Tiger 800と、Tiger 800XCになりそうですね。
多分キャストホイールのこちらがタイガー800

多分スポークのコチラがタイガー800XC

やっぱり風味としてはBMWのF650GSとF800GSですねえ。 似ています…。

スペックの詳細はまだ分かりませんが、車両重量、タンク容量、オプションパーツなどではかなり強力な大型バイクの候補になりそうです。 写真を見た感じでは、ダウンドラフトのFIではなさそうなので、タンク容量はけっこう稼げるかなあ…。
トライアンフでも、675ccのストリートトリプルが100万円以下なので、そのぐらいであれば充分に大型の候補になりますねえ。 詳細なスペックと、発売時期の開示が楽しみです。
その記事はこちら。
名前は、Triumph Tiger 800と、Tiger 800XCになりそうですね。
多分キャストホイールのこちらがタイガー800

多分スポークのコチラがタイガー800XC

やっぱり風味としてはBMWのF650GSとF800GSですねえ。 似ています…。

スペックの詳細はまだ分かりませんが、車両重量、タンク容量、オプションパーツなどではかなり強力な大型バイクの候補になりそうです。 写真を見た感じでは、ダウンドラフトのFIではなさそうなので、タンク容量はけっこう稼げるかなあ…。
トライアンフでも、675ccのストリートトリプルが100万円以下なので、そのぐらいであれば充分に大型の候補になりますねえ。 詳細なスペックと、発売時期の開示が楽しみです。
祝! 10万ヒット!
ホンダが新型デュアルパーパスモデルを発表?
どうやらホンダが、2010年11月2日のミラノモーターショーで、2種類の新型デュアルパーパスモデルを発表するようですね。
モノ的には、VFR1200のエンジンを積んだモデルと、旧VFR800のエンジンを積んだモデルの二種類らしいです。ホンダローマでデザインされた、公式スケッチがこちら。


この感じだと、スーパーテネレの時の包帯ぐるぐる巻きよりは、もっとわかりやすく発表されるのかな?
これも世界的に成功している、BMWのR1200GS、F800GS、F650GSを追従するモデルだと思われます。 正直言って同じホンダのバラデロは全く食手が動きませんでしたが、これはどうでしょうか? V4エンジンだとそんなに軽くないかなあ…。
ソースはこちらと こちら から
モノ的には、VFR1200のエンジンを積んだモデルと、旧VFR800のエンジンを積んだモデルの二種類らしいです。ホンダローマでデザインされた、公式スケッチがこちら。


この感じだと、スーパーテネレの時の包帯ぐるぐる巻きよりは、もっとわかりやすく発表されるのかな?
これも世界的に成功している、BMWのR1200GS、F800GS、F650GSを追従するモデルだと思われます。 正直言って同じホンダのバラデロは全く食手が動きませんでしたが、これはどうでしょうか? V4エンジンだとそんなに軽くないかなあ…。
ソースはこちらと こちら から
2011 KTM 125Duke PV
KTMから来春発売予定の125DukeのオフィシャルPVです。
ソースはKTM Japanのブログから
こちらは上から拝借した写真。 これがノーマルルック

こちらがオプションのパワーパーツを取り付けた姿

カワサキのDトラッカー125とガチンコで競合しそうなバイクですが、Dトラ125が10馬力、アドレスV125が9馬力、このKTM125Dukeは15馬力! 結構パワフルですね。 車重はウェットで128kgとの事で、Dトラ125はドライ重量113kg、燃料7L、オイル1L、冷却水1L+バッテリーなどでウェット重量はほぼ同じでしょう。
原付2種は、税金や任意保険がかなり有利なので、大型バイクを持っている人はセカンドに欲しいという人がかなりいると思います。 そういった層の人に125Dukeは受けそうですね。
まあKTMの125Dukeも、カワサキのDトラ125も、俺のジェベルの敵ではないですが…www。
ソースはKTM Japanのブログから
こちらは上から拝借した写真。 これがノーマルルック

こちらがオプションのパワーパーツを取り付けた姿

カワサキのDトラッカー125とガチンコで競合しそうなバイクですが、Dトラ125が10馬力、アドレスV125が9馬力、このKTM125Dukeは15馬力! 結構パワフルですね。 車重はウェットで128kgとの事で、Dトラ125はドライ重量113kg、燃料7L、オイル1L、冷却水1L+バッテリーなどでウェット重量はほぼ同じでしょう。
原付2種は、税金や任意保険がかなり有利なので、大型バイクを持っている人はセカンドに欲しいという人がかなりいると思います。 そういった層の人に125Dukeは受けそうですね。
まあKTMの125Dukeも、カワサキのDトラ125も、俺のジェベルの敵ではないですが…www。
俺的日本の道ベスト 関東甲信越+α編
前回の、俺的日本の道ベスト 北海道-東北編に続く本州編です。 括りが難しかったので、結局は関東甲信越編としています。 プラスアルファは石川県ですねwww。 西日本はバイクで行ったことが無いので、こちらには入っていません。
自分のバイクで走ったことのある道で、オススメの道をピックアップしてみました。
■長野県-群馬県 志賀草津道路 2010年4月撮影

やっぱりここは一番でしょうか? ツーリング記事で信州が特集されると必ず取り上げられますが、やはり私もここがベスト1です。 いつも志賀高原-横手山-渋峠-草津温泉と言う感じで走りますが、この景色は素晴らしいですね。 標高を上げるたびに眺望が広がる爽快ロードです。 特に、4月末の冬期閉鎖解除直後は雪の回廊の中を走れるのでお勧めです。 なぜかいつも志賀高原側からのアクセスなので、今度は草津からアクセスしようかな?

■長野県 国道299 麦草峠 2009年4月撮影

ほぼホームコースとなっている麦草峠もおすすめです。 こちらは道幅が狭くツィスティで、大排気量クルーザーは苦労するかもしれませんが、標高を上げるたびに植生が変わっていくのが分かり楽しいです。 八ヶ岳を走る頂上付近では標高2127mもありますから、ずいぶん気温も違うのが分かります。 まさにザ・峠越え?。

眺望でオススメなのは、こちらの299と小海RE-EXに行く480に分かれる分岐点にある八千穂高原レストハウスからの眺望。浅間山麓まで広がる、佐久から軽井沢までが一望できます。 299の八千穂高原-141まではあれ気味のツィスティな道。 480から141はやや幅広のワインディングで、乗る車種によってこちらも楽しめます。
■長野県 ビーナスライン 2010年9月撮影

ここも外せない道ですね。 蓼科高原-白樺湖-車山-霧ヶ峰-和田峠-美ヶ原と続く道ですが、ツィスティな場所から高速コーナーまで、様々なRのコーナーが楽しめます。 景色も良く、天気が良い時は南アルプスから北アルプスまでが一望できます。 上の写真は車山手前から見た白樺湖です。 冬を除き、春から秋の休日はたくさんのバイクが訪れています。

こちらは2009年5月撮影。 エアコンの名前にもなっている霧ヶ峰もあるぐらいなので、気温はずいぶんと涼しいです。特に夏がおすすめです。 7月は霧ヶ峰周辺でニッコウキスゲが咲くシーズンになり、休日は渋滞します。 それ以外は気持よく土日でも走れます。
■長野県 八ヶ岳鉢巻道路、八ヶ岳エコーライン、とその周辺の道 2009年6月撮影

原村の八ヶ岳鉢巻道路やエコーラインの、特に原村周辺の道はおすすめです。エコーライン八ヶ岳の雄大な姿を見ながら、信号の少ない快適ロードを走れます。エコーラインは曲がりくねった峠道ではなく、八ヶ岳を横に見ながら走る爽快広域農道ですwww。この写真はエコーラインではありませんが、鉢巻道路からエコーラインへ続いている道です。
下の写真は鉢巻道路。鉢巻道路もエコーラインも標高が高いので、夏に走ると爽快です。 2010年8月撮影

自分のルートでは、原村から299麦草峠にアクセスする時や、ビーナスラインにアクセスする時にはかならずエコーラインか鉢巻道路を通るほどのファンな道です。
■山梨県 八ヶ岳高原道路 2008年11月撮影

地元ですが、八ヶ岳高原道路もお勧めです。 ソフトクリームで有名な清泉寮から小淵沢までのワィンディングで、2車線の幅広な道なので大排気量車でも割と楽しめます。 ちょっと道が荒れ気味なので、そこは気をつけてください。 天気がよければ遠くに富士山も見られます。 やはり標高が高いので夏から紅葉が楽しめる秋がお勧めです。

■長野県 国道148と八方尾根黒菱林道 2010年6月撮影

特に八方尾根の辺りで横にそれると、ダイナミックな北アルプスが見えます。 特に黒菱林道は八方尾根スキー場の中を走って黒菱まで行けるツィスティな舗装林道で、景色が凄い!
■神奈川県 箱根 十国峠-仙石原-乙女峠-御殿場 2008年9月撮影

箱根もバイク乗りだったら外せないですね。 有料道路も多いですが、乙女峠から仙石原-十国峠は無料なのでおすすめです。 晴れた日には伊豆周辺の素晴らしい景色が見渡せます。
■石川県 なぎさドライブウェイ 2008年10月撮影

直接砂浜に入って走る、名前の通りの道です。 砂浜を走るのはすごく爽快! わりとしまった砂で走りやすいですが、波打ち際に近づきすぎるとスタックする危険もありますw。ここも思い出に残る道ですねえ。
■山梨県-静岡県 富士山周辺の道 2009年3月撮影

やはり富士山は日本の心!www 富士山周辺の道には心ひかれます。 山梨県だと富士五湖周辺、静岡だと朝霧高原や、富士山スカイラインで新5合目まで登るルートがオススメ。
■神奈川県 西湘バイパス 2008年1月撮影

西湘バイパスも外せません! 高校生の時から来ていた道です。 太平洋を見ながら湘南から箱根湯元までを流すのは格別! 山もいいけど海を見ながらのクルージングも大好きです。しかし、自動車専用道路なので125cc以下は通行できません。
こちらは下りの西湘PA。ここからの眺めが上の写真なので、是非下りの西湘PAには寄ることをおすすめします。 下の写真は2008年1月4日の風景ですが、こんなにバイクが沢山集まっています。 ちなみに今は社会化実験で無料です。

■東京都-千葉県 東京湾アクアライン 2009年1月撮影

こちらは高速道路ですが、東京と千葉を結ぶアクアラインも素晴らしい景色が眺められます。 海ほたると千葉のあいだは、モーセの十戒の気分が味わえる、まさに海の回廊!(大袈裟) 昔は2400円だったが、今は640円! ココを走るだけでも価値があります。
西日本には全く行ったことがないので、今度は四国や九州にも行ってみたいなあ…。
自分のバイクで走ったことのある道で、オススメの道をピックアップしてみました。
■長野県-群馬県 志賀草津道路 2010年4月撮影

やっぱりここは一番でしょうか? ツーリング記事で信州が特集されると必ず取り上げられますが、やはり私もここがベスト1です。 いつも志賀高原-横手山-渋峠-草津温泉と言う感じで走りますが、この景色は素晴らしいですね。 標高を上げるたびに眺望が広がる爽快ロードです。 特に、4月末の冬期閉鎖解除直後は雪の回廊の中を走れるのでお勧めです。 なぜかいつも志賀高原側からのアクセスなので、今度は草津からアクセスしようかな?

■長野県 国道299 麦草峠 2009年4月撮影

ほぼホームコースとなっている麦草峠もおすすめです。 こちらは道幅が狭くツィスティで、大排気量クルーザーは苦労するかもしれませんが、標高を上げるたびに植生が変わっていくのが分かり楽しいです。 八ヶ岳を走る頂上付近では標高2127mもありますから、ずいぶん気温も違うのが分かります。 まさにザ・峠越え?。

眺望でオススメなのは、こちらの299と小海RE-EXに行く480に分かれる分岐点にある八千穂高原レストハウスからの眺望。浅間山麓まで広がる、佐久から軽井沢までが一望できます。 299の八千穂高原-141まではあれ気味のツィスティな道。 480から141はやや幅広のワインディングで、乗る車種によってこちらも楽しめます。
■長野県 ビーナスライン 2010年9月撮影

ここも外せない道ですね。 蓼科高原-白樺湖-車山-霧ヶ峰-和田峠-美ヶ原と続く道ですが、ツィスティな場所から高速コーナーまで、様々なRのコーナーが楽しめます。 景色も良く、天気が良い時は南アルプスから北アルプスまでが一望できます。 上の写真は車山手前から見た白樺湖です。 冬を除き、春から秋の休日はたくさんのバイクが訪れています。

こちらは2009年5月撮影。 エアコンの名前にもなっている霧ヶ峰もあるぐらいなので、気温はずいぶんと涼しいです。特に夏がおすすめです。 7月は霧ヶ峰周辺でニッコウキスゲが咲くシーズンになり、休日は渋滞します。 それ以外は気持よく土日でも走れます。
■長野県 八ヶ岳鉢巻道路、八ヶ岳エコーライン、とその周辺の道 2009年6月撮影

原村の八ヶ岳鉢巻道路やエコーラインの、特に原村周辺の道はおすすめです。エコーライン八ヶ岳の雄大な姿を見ながら、信号の少ない快適ロードを走れます。エコーラインは曲がりくねった峠道ではなく、八ヶ岳を横に見ながら走る爽快広域農道ですwww。この写真はエコーラインではありませんが、鉢巻道路からエコーラインへ続いている道です。
下の写真は鉢巻道路。鉢巻道路もエコーラインも標高が高いので、夏に走ると爽快です。 2010年8月撮影

自分のルートでは、原村から299麦草峠にアクセスする時や、ビーナスラインにアクセスする時にはかならずエコーラインか鉢巻道路を通るほどのファンな道です。
■山梨県 八ヶ岳高原道路 2008年11月撮影

地元ですが、八ヶ岳高原道路もお勧めです。 ソフトクリームで有名な清泉寮から小淵沢までのワィンディングで、2車線の幅広な道なので大排気量車でも割と楽しめます。 ちょっと道が荒れ気味なので、そこは気をつけてください。 天気がよければ遠くに富士山も見られます。 やはり標高が高いので夏から紅葉が楽しめる秋がお勧めです。

■長野県 国道148と八方尾根黒菱林道 2010年6月撮影

特に八方尾根の辺りで横にそれると、ダイナミックな北アルプスが見えます。 特に黒菱林道は八方尾根スキー場の中を走って黒菱まで行けるツィスティな舗装林道で、景色が凄い!
■神奈川県 箱根 十国峠-仙石原-乙女峠-御殿場 2008年9月撮影

箱根もバイク乗りだったら外せないですね。 有料道路も多いですが、乙女峠から仙石原-十国峠は無料なのでおすすめです。 晴れた日には伊豆周辺の素晴らしい景色が見渡せます。
■石川県 なぎさドライブウェイ 2008年10月撮影

直接砂浜に入って走る、名前の通りの道です。 砂浜を走るのはすごく爽快! わりとしまった砂で走りやすいですが、波打ち際に近づきすぎるとスタックする危険もありますw。ここも思い出に残る道ですねえ。
■山梨県-静岡県 富士山周辺の道 2009年3月撮影

やはり富士山は日本の心!www 富士山周辺の道には心ひかれます。 山梨県だと富士五湖周辺、静岡だと朝霧高原や、富士山スカイラインで新5合目まで登るルートがオススメ。
■神奈川県 西湘バイパス 2008年1月撮影

西湘バイパスも外せません! 高校生の時から来ていた道です。 太平洋を見ながら湘南から箱根湯元までを流すのは格別! 山もいいけど海を見ながらのクルージングも大好きです。しかし、自動車専用道路なので125cc以下は通行できません。
こちらは下りの西湘PA。ここからの眺めが上の写真なので、是非下りの西湘PAには寄ることをおすすめします。 下の写真は2008年1月4日の風景ですが、こんなにバイクが沢山集まっています。 ちなみに今は社会化実験で無料です。

■東京都-千葉県 東京湾アクアライン 2009年1月撮影

こちらは高速道路ですが、東京と千葉を結ぶアクアラインも素晴らしい景色が眺められます。 海ほたると千葉のあいだは、モーセの十戒の気分が味わえる、まさに海の回廊!(大袈裟) 昔は2400円だったが、今は640円! ココを走るだけでも価値があります。
西日本には全く行ったことがないので、今度は四国や九州にも行ってみたいなあ…。
2011 トライアンフ アドベンチャー800 PV
トライアンフの新型デュアルパーパスモデルである、アドベンチャー800のPVです。 2011年モデルとして正式発表されています。
BMWのR1200GSや、同じくF650/F800GSが世界的に成功しているので、それを各社で追従する動きが活発です。 これはトライアンフのお家芸である3気筒エンジンを積んでいるデュアルパーパスモデルですね。
排気量は800ccのようで、ストリートトリプルの675cc並列3気筒エンジンをスープアップしているのだろうか?

この図を見るとキャストホイールですが、PVだとキャストとスポークの両ホイールモデルがあるみたいですね。もしくはオプション扱いでスポークホイールがあるのかな?
この手のモデルには非常に食手が動くので、各社とも活発になってくれて嬉しいです。 特にトライアンフのストリートトリプルやスピードトリプルの3気筒エンジンは、メディアでの評価が高いので乗ってみたいなあと思っていました。
トライアンフ アドベンチャー800のソースはこちら。
トライアンフ アドベンチャーの公式サイトはこちら
BMWのR1200GSや、同じくF650/F800GSが世界的に成功しているので、それを各社で追従する動きが活発です。 これはトライアンフのお家芸である3気筒エンジンを積んでいるデュアルパーパスモデルですね。
排気量は800ccのようで、ストリートトリプルの675cc並列3気筒エンジンをスープアップしているのだろうか?

この図を見るとキャストホイールですが、PVだとキャストとスポークの両ホイールモデルがあるみたいですね。もしくはオプション扱いでスポークホイールがあるのかな?
この手のモデルには非常に食手が動くので、各社とも活発になってくれて嬉しいです。 特にトライアンフのストリートトリプルやスピードトリプルの3気筒エンジンは、メディアでの評価が高いので乗ってみたいなあと思っていました。
トライアンフ アドベンチャー800のソースはこちら。
トライアンフ アドベンチャーの公式サイトはこちら
俺的日本の道ベスト 北海道-東北編
相互リンクさせていただいている、ばつさんのブログ「ふら旅 ―2輪でふらふら旅してます―」の中でやっていた、日本の道(個人的)10選 という記事を見た。 ばつさんのこだわって撮影されている綺麗な写真を見ているうちに閃いた! 俺もやってみよう!www。 しかし、ばつさんのBlogの写真は凄く綺麗ですねぇ。写真が上手です。
ばつさんの企画をパクらせて…、いやインスパイヤさせてもらったので、俺も自分の道ベストを選んでみました。 過去のツーリング写真を見ながら選んでいると、結構な数になってしまったので、最初は北海道と東北から…。
北海道 オロロンライン 2009年7月撮影

北海道の日本海側から最北端宗谷岬までのな~んも無い道。 写真はオトンルイの風車だけど、これを過ぎて北上すると、なんにもない荒涼とした景色! 電柱や電線すら無くなってしまう! まさにはじめ人間ギャートルズのED「♪なんにもない、なんにもない、まったくなんにもない♪」と歌いたくなることうけあい。この広大さは、バイク乗りだったら一度は来て、それを肌で感じて走ってみたい場所。
北海道 サロベツ原野 2009年7月撮影

上のオロロンラインの脇にあるサロベツ原野だけど、ここもまたいい! だだっぴろぉーーーい原野が広がり、地平線が見える。 なんにも無い、だがその「何にも無さ」が良い! オロロンラインとセットで走ると、日常が吹っ飛んで素の自分に戻れた道。 この「果てしない感」は、本州では絶対に無いなあ。
北海道 知床横断道路 2009年7月撮影

世界遺産の知床半島を横断する道路。 写真に写っているのは羅臼岳です。 北海道では貴重な、海と山を堪能できる爽快ワインディング。峠のリズムも良いし、標高を上げるにつれ山や海が見通せて素晴らしい! 野生の鹿が出てきたりもするし、英語で言うとWildernessを感じる場所です。
北海道 美幌峠 2010年8月撮影

峠の頂上からは、広大な屈斜路湖を見下ろせる爽快ロード。 屈斜路湖湖畔から登って行くとだんだんと景色が開け、最後はドォーンと屈斜路湖が見えてきます。 やはり湖と山が見える景色は良いですね。
北海道 道東周辺の道 2010年8月撮影

道東周辺とはアバウトだが、十勝平野はどこも広大な牧草地帯が広がっているので大好きです。 そんな牧草地帯の中にある道は、まさに北海道の道! 自分だけの北海道ロードを道東の十勝平野では見つけられると思います。
北海道 斜里の街を見下ろすストレート 2010年8月撮影

北海道といえばどこまでも続く一直線の道。 ここは斜里の街を貫くスーパーストレートが見られます。地図上では10km以上ある道で、どこまでも果てしなく続くスーパーストレートはまさに北海道!
北海道 三国峠 2010年8月撮影

広大な原生林の中を走る三国峠も超オススメの道です。 ストレートと程良いコーナーが連続していて、そのリズムがなんとも言えず爽快。 ゆっくり流すも良し、ハイペースで走るも良しの爽快ロード。 途中の展望ポイントからは、北海道らしい広大な原生林が見渡せます。
北海道 ジェットコースターの道 2010年8月撮影

バイク雑誌の北海道特集には必ず出ていますが、この上富良野にあるジェッコースターの道も、なんとも言えず北海道らしい道だと思います。 このアップダウン加減と、道の頂上辺りでは富良野の景色を見渡せるのが、なんともいえず爽快! 美瑛、富良野の、緩い丘が延々と続く雰囲気は大好きです。
北海道 パノラマロード江花 2010年8月撮影

ジェットコースターの道と同じく富良野にありますが、こちらのパノラマロード江花もお勧めです。なんと言っても十勝連峰に真っ直ぐ伸びるストレートがイイ!
北海道 ナイタイ高原牧場 2009年7月撮影

ナイタイ高原牧場は場所なんだけど、そのナイタイ高原の中を走る道も良いのです。 そのありえないぐらい広大な牧場を走る道路は、これまた爽快! 登りは広大な牧場を眺めながら、帰りは十勝平野を一望できる眺望を見ながら走れる爽快さは格別です。
青森 十和田ゴールドライン 2009年8月撮影

十和田湖から奥入瀬渓谷を経て、十和田ゴールドラインで酸ヶ湯から八甲田、そして青森市内に抜けるルートはすごい好きですね。 こちらの写真は八甲田山をバックにした写真です。 十和田ゴールドラインは2回行っていますが、いずれも八甲田山に雲がかかっていて全景を見られず…。
青森 十和田湖から奥入瀬渓谷 2009年8月撮影

こちらは十和田湖の展望台から十和田湖を見た写真。 上と同じルートの写真です。 奥入瀬渓谷も綺麗な渓谷の中を走れるし、そこから八甲田に走ると至る所に温泉があります。 有名なヒバ千人風呂の酸ヶ湯もあります。 東北は情緒があって、また北海道とは違った魅力があります。
岩手-秋田 八幡平アスピーテライン 2008年8月撮影


八幡平アスピーテラインもすごく好きな峠道です。 岩手側からも秋田側からも走ったことがありますが、標高をあげると眺望がよく、岩手山を見ながらの爽快な峠道が楽しめます。
2枚目の、頂上あたりからはこんな素晴らしい景色が見られます。アスピーテラインは、今度は秋の紅葉の時期とか、雪解けで雪の回廊ができる5月頃にも是非走ってみたいですね。 そしてアスピーテラインといえば温泉!御所掛温泉、ふけの湯など、様々な温泉がアスピーテライン沿いにあるのもポイントが高いです。 東北は個性的な温泉の宝庫です。
関東、甲信越方面はまた次の機会に紹介します。
ばつさんの企画をパクらせて…、いやインスパイヤさせてもらったので、俺も自分の道ベストを選んでみました。 過去のツーリング写真を見ながら選んでいると、結構な数になってしまったので、最初は北海道と東北から…。
北海道 オロロンライン 2009年7月撮影

北海道の日本海側から最北端宗谷岬までのな~んも無い道。 写真はオトンルイの風車だけど、これを過ぎて北上すると、なんにもない荒涼とした景色! 電柱や電線すら無くなってしまう! まさにはじめ人間ギャートルズのED「♪なんにもない、なんにもない、まったくなんにもない♪」と歌いたくなることうけあい。この広大さは、バイク乗りだったら一度は来て、それを肌で感じて走ってみたい場所。
北海道 サロベツ原野 2009年7月撮影

上のオロロンラインの脇にあるサロベツ原野だけど、ここもまたいい! だだっぴろぉーーーい原野が広がり、地平線が見える。 なんにも無い、だがその「何にも無さ」が良い! オロロンラインとセットで走ると、日常が吹っ飛んで素の自分に戻れた道。 この「果てしない感」は、本州では絶対に無いなあ。
北海道 知床横断道路 2009年7月撮影

世界遺産の知床半島を横断する道路。 写真に写っているのは羅臼岳です。 北海道では貴重な、海と山を堪能できる爽快ワインディング。峠のリズムも良いし、標高を上げるにつれ山や海が見通せて素晴らしい! 野生の鹿が出てきたりもするし、英語で言うとWildernessを感じる場所です。
北海道 美幌峠 2010年8月撮影

峠の頂上からは、広大な屈斜路湖を見下ろせる爽快ロード。 屈斜路湖湖畔から登って行くとだんだんと景色が開け、最後はドォーンと屈斜路湖が見えてきます。 やはり湖と山が見える景色は良いですね。
北海道 道東周辺の道 2010年8月撮影

道東周辺とはアバウトだが、十勝平野はどこも広大な牧草地帯が広がっているので大好きです。 そんな牧草地帯の中にある道は、まさに北海道の道! 自分だけの北海道ロードを道東の十勝平野では見つけられると思います。
北海道 斜里の街を見下ろすストレート 2010年8月撮影

北海道といえばどこまでも続く一直線の道。 ここは斜里の街を貫くスーパーストレートが見られます。地図上では10km以上ある道で、どこまでも果てしなく続くスーパーストレートはまさに北海道!
北海道 三国峠 2010年8月撮影

広大な原生林の中を走る三国峠も超オススメの道です。 ストレートと程良いコーナーが連続していて、そのリズムがなんとも言えず爽快。 ゆっくり流すも良し、ハイペースで走るも良しの爽快ロード。 途中の展望ポイントからは、北海道らしい広大な原生林が見渡せます。
北海道 ジェットコースターの道 2010年8月撮影

バイク雑誌の北海道特集には必ず出ていますが、この上富良野にあるジェッコースターの道も、なんとも言えず北海道らしい道だと思います。 このアップダウン加減と、道の頂上辺りでは富良野の景色を見渡せるのが、なんともいえず爽快! 美瑛、富良野の、緩い丘が延々と続く雰囲気は大好きです。
北海道 パノラマロード江花 2010年8月撮影

ジェットコースターの道と同じく富良野にありますが、こちらのパノラマロード江花もお勧めです。なんと言っても十勝連峰に真っ直ぐ伸びるストレートがイイ!
北海道 ナイタイ高原牧場 2009年7月撮影

ナイタイ高原牧場は場所なんだけど、そのナイタイ高原の中を走る道も良いのです。 そのありえないぐらい広大な牧場を走る道路は、これまた爽快! 登りは広大な牧場を眺めながら、帰りは十勝平野を一望できる眺望を見ながら走れる爽快さは格別です。
青森 十和田ゴールドライン 2009年8月撮影

十和田湖から奥入瀬渓谷を経て、十和田ゴールドラインで酸ヶ湯から八甲田、そして青森市内に抜けるルートはすごい好きですね。 こちらの写真は八甲田山をバックにした写真です。 十和田ゴールドラインは2回行っていますが、いずれも八甲田山に雲がかかっていて全景を見られず…。
青森 十和田湖から奥入瀬渓谷 2009年8月撮影

こちらは十和田湖の展望台から十和田湖を見た写真。 上と同じルートの写真です。 奥入瀬渓谷も綺麗な渓谷の中を走れるし、そこから八甲田に走ると至る所に温泉があります。 有名なヒバ千人風呂の酸ヶ湯もあります。 東北は情緒があって、また北海道とは違った魅力があります。
岩手-秋田 八幡平アスピーテライン 2008年8月撮影


八幡平アスピーテラインもすごく好きな峠道です。 岩手側からも秋田側からも走ったことがありますが、標高をあげると眺望がよく、岩手山を見ながらの爽快な峠道が楽しめます。
2枚目の、頂上あたりからはこんな素晴らしい景色が見られます。アスピーテラインは、今度は秋の紅葉の時期とか、雪解けで雪の回廊ができる5月頃にも是非走ってみたいですね。 そしてアスピーテラインといえば温泉!御所掛温泉、ふけの湯など、様々な温泉がアスピーテライン沿いにあるのもポイントが高いです。 東北は個性的な温泉の宝庫です。
関東、甲信越方面はまた次の機会に紹介します。
オイル交換 37,120km走行時
前回から3,000km弱走行したので、10月12日にジェベルのオイル交換をしました。 交換したオイルはカストロールのXF-08 5W-40です。

前に買っておいたオイルの余りを使っています。(そういやAMALIEってオイルあったよな…) 今回は一緒にオイルフィルタも交換しました。 フィルタ交換もしたので、1,300mlを入れてあります。(フィルタ無交換時は1,100ml)
春から夏にかけては、SUMIX GX100 5W-40 全合成油を入れていましたが、同じ5W-40でもカストロールXF-08に比べると硬いです。 なので、冬は部分合成油のXF-08にしてみました。
オイル交換時の走行距離 37,120km走行
タイヤIRC GP-210の溝チェック 19,520km走行
IRCのタイヤ GP-210にしてから、ほぼ20,000km走行しました。 17600km時に交換して、現在37,120km走行しました。リヤタイヤの中央溝を測ってみたら、約3mmの残り溝がありました。車の溝規定がMIN1.6mmなので、約倍ぐらいはありますね。 しかしGP-210は良く持ちますね。 このまま一冬越すか、冬前ぐらいに新しいタイヤに変えるかを考え中です。
以前も書きましたが、次の候補はミシュランのシラックか、同じIRCのGP-110です。

前に買っておいたオイルの余りを使っています。(そういやAMALIEってオイルあったよな…) 今回は一緒にオイルフィルタも交換しました。 フィルタ交換もしたので、1,300mlを入れてあります。(フィルタ無交換時は1,100ml)
春から夏にかけては、SUMIX GX100 5W-40 全合成油を入れていましたが、同じ5W-40でもカストロールXF-08に比べると硬いです。 なので、冬は部分合成油のXF-08にしてみました。
オイル交換時の走行距離 37,120km走行
タイヤIRC GP-210の溝チェック 19,520km走行
IRCのタイヤ GP-210にしてから、ほぼ20,000km走行しました。 17600km時に交換して、現在37,120km走行しました。リヤタイヤの中央溝を測ってみたら、約3mmの残り溝がありました。車の溝規定がMIN1.6mmなので、約倍ぐらいはありますね。 しかしGP-210は良く持ちますね。 このまま一冬越すか、冬前ぐらいに新しいタイヤに変えるかを考え中です。
以前も書きましたが、次の候補はミシュランのシラックか、同じIRCのGP-110です。
カワサキ Ninja1000(Z1000SX)/ ZX-10R/ W800詳細
マイコミジャーナルの記事で、「カワサキ、海外向けモーターサイクル2011年モデルを公開」という記事が出ていますが、そこに詳細な部分写真と解説が出ています。
Ninja1000(Z1000SX)は、インジェクションのスロットルボディを小径(φ38)にしているようですね。Z1000よりマイルドで中低速に振っているコンセプトでしょうか。そうすると、カムプロファイルや圧縮比も変わっているのかな。 Z1000はかなりレスポンスが良く、市街地では疲れるようなインプレッションもあったので、やはりツーリング向けにエンジンもマイルドになっているのでしょうね。
Versysも、ER-6n/6fのエンジンから中低速側に振っているので最高出力は減っていますが、そのかわり中低速側で乗りやすくなっているのと同じでしょうか? その他、Z1000からリヤシートも変更し、シート下の容量も増えているということです。
しかしカワサキは凄い! 同じエンジンを積めばコストダウンになるんだけど、わざわざ出力特性も変えるということは構成部品の変更を変えているということですから、ずいぶん力が入っていますね。多分ヨーロッパでの評価が高いので、そのような変更をするとおもうんですけど。
一方で、ZRX1200 DAEGのような日本限定車も出しているし、昨今の世界事情にもかかわらず色々なモデルを出してくるのは元気がありますね。
その他、W800のシート下の写真や、諸々の細かい写真が出ているので興味深かったです。
http://journal.mycom.co.jp/news/2010/10/06/089/index.html
Ninja1000(Z1000SX)は、インジェクションのスロットルボディを小径(φ38)にしているようですね。Z1000よりマイルドで中低速に振っているコンセプトでしょうか。そうすると、カムプロファイルや圧縮比も変わっているのかな。 Z1000はかなりレスポンスが良く、市街地では疲れるようなインプレッションもあったので、やはりツーリング向けにエンジンもマイルドになっているのでしょうね。
Versysも、ER-6n/6fのエンジンから中低速側に振っているので最高出力は減っていますが、そのかわり中低速側で乗りやすくなっているのと同じでしょうか? その他、Z1000からリヤシートも変更し、シート下の容量も増えているということです。
しかしカワサキは凄い! 同じエンジンを積めばコストダウンになるんだけど、わざわざ出力特性も変えるということは構成部品の変更を変えているということですから、ずいぶん力が入っていますね。多分ヨーロッパでの評価が高いので、そのような変更をするとおもうんですけど。
一方で、ZRX1200 DAEGのような日本限定車も出しているし、昨今の世界事情にもかかわらず色々なモデルを出してくるのは元気がありますね。
その他、W800のシート下の写真や、諸々の細かい写真が出ているので興味深かったです。
車両価格と乗り出し価格
前からGooバイクなどで気になったバイクがあると、見積りをして買う気分だけでも楽しんでいましたwww。 最近気になったのが、ベルシスの中古車。
某バ○ク王ダイレクトショップに2007年、走行距離5000km未満の程度が良さそうな車両があったので見積依頼してみました。
で、来た回答がこれ。

車両は安いんだけどさ、諸費用が高い…。明らかに車両価格で客を呼び込んで、諸費用で利益を得ようという企業の魂胆がミエミエ。 どんな店でも、検切れ車両でも諸費用合わせて10万円程度なんだが、バイ○王はおおよそ12.5万円かよ…。
車両の買取でも○イク王はあまりいい噂は聞かないし、あんなにTVで宣伝しているのも逆に胡散臭い。
もちろん企業として、各店舗を経営するのに必要な人件費、経費、その他諸々が掛かるし、企業として利益を追求するのは当然だと思っている。だけど、明らかに車両価格を安く設定し、諸費用をガツンと乗っけて利益をだそうという姿勢は、あまりにもミエミエであまり好きじゃないなあ。
同じ大手でも、赤男爵のほうが付加価値を高めるサービスをしているから、そっちのほうが好きかなあ。整備とかでリピート率を高める正統派のほうが自分的には好きかも。でも大手は大手だから、もちろん利益追求型なんだけどね。お客さんからお金を集める思想と方法が、自分的に納得しないとそこから買う気にはならないなあ。
もちろんバ○ク王が好きって人も居るだろうし、それは否定しない。あくまで自分の意見です。
某バ○ク王ダイレクトショップに2007年、走行距離5000km未満の程度が良さそうな車両があったので見積依頼してみました。
で、来た回答がこれ。

車両は安いんだけどさ、諸費用が高い…。明らかに車両価格で客を呼び込んで、諸費用で利益を得ようという企業の魂胆がミエミエ。 どんな店でも、検切れ車両でも諸費用合わせて10万円程度なんだが、バイ○王はおおよそ12.5万円かよ…。
車両の買取でも○イク王はあまりいい噂は聞かないし、あんなにTVで宣伝しているのも逆に胡散臭い。
もちろん企業として、各店舗を経営するのに必要な人件費、経費、その他諸々が掛かるし、企業として利益を追求するのは当然だと思っている。だけど、明らかに車両価格を安く設定し、諸費用をガツンと乗っけて利益をだそうという姿勢は、あまりにもミエミエであまり好きじゃないなあ。
同じ大手でも、赤男爵のほうが付加価値を高めるサービスをしているから、そっちのほうが好きかなあ。整備とかでリピート率を高める正統派のほうが自分的には好きかも。でも大手は大手だから、もちろん利益追求型なんだけどね。お客さんからお金を集める思想と方法が、自分的に納得しないとそこから買う気にはならないなあ。
もちろんバ○ク王が好きって人も居るだろうし、それは否定しない。あくまで自分の意見です。
南アルプス しらびそ峠ツーリング
10月9-11日の3連休最後になる、2010年10月11日(月)に南アルプスのしらびそ峠へ行ってきました。 3連休の天気は、土曜日が雨、日曜日は午後から晴れ。 日曜日の天気予報では、11日月曜日は全国的に秋晴れとのことで、奥さんに許可をもらいツーリングに行きました。
当日は4時前起きの6時半出発。10月になると朝の気温も冷たく感じます。 当日は雲ひとつ無い快晴! 6時半に自宅を出発し、まずはR20へ向かいました。
R20手前の釜無川からは、南アルプスが朝日を受けてとても綺麗でした。 写真の一番高い山は甲斐駒ケ岳です。

R20を走り、山梨と長野の県境にあるセブンイレブンで朝食。 朝食はいつものカップヌードルBIGと赤飯おにぎりです。 カップヌードルにお湯を入れて待っていると、R20を走っているバイクが一台。 そのバイクの主が突然、身を乗り出すようにして手を振ってきた…。
北海道でもあんな手を振る人は居ないのでちょっと怯んだがwww、小さめに手を振り返しておいた。 知り合いじゃないし、ただ単にテンションが高い人だったのかな…www。
朝食を済ませ、再び走りだす。 諏訪からはR152で杖突峠を越えて、伊那方面に走る。 杖突峠では諏訪の街が見下ろせて綺麗だった。
R152を南下して行き、道の駅南アルプスむら長谷で休憩。ここで丁度8時。

パン屋が有名なところです。クロワッサンがよく売れているらしい。 丁度8時開店だったので、パン屋さんを覗いてみた。 クロワッサンは無かったけど、くるみパンがあったので二つ購入。 一つはその場で食べて、もうひとつはタンクバッグに入れておいた。
パンを食べ終わったらまたR152を走りだす。しらびそ峠の到着時刻は、ナビ計算で9時過ぎだった。途中、去年行った分杭峠を通りすぎる予定。
分杭峠はゼロ磁場の強力パワースポットとして有名な場所なんだけど、最近TVなどで取り上げられすぎているらしく、現場には車が駐車できなくなっていた。 その代わり、手前にある駐車場からマイクロバスがピストン輸送で運行されている。
分杭峠に去年来たときには、まだ駐車場には車を止められることができたんだけど、今年は去年に輪をかけてパワースポットとして超有名になってしまっていて、そのせいで駐車場は閉鎖になってしまったらしい。 まあしょうがないよね。。
その分杭峠の前を通過する前から、1~1.5車線の酷道状態。 車同士は通りすぎるのに苦労しているような酷道をひた走る。
分杭峠手前から、看板でR152は道路崩落しているのでこの先通行止めで抜けられないという看板があった。 しかし場合によっては、ジェベルだったら行けるんじゃないかな?と思っていた。 2箇所あった道路封鎖も、脇からするっとスルーしてw、進んでみた。 その結果…。

だめだこりゃ! 仮に俺がガスガスのトライアル車に乗っていても超えられないwww。 素直に引き返した…。 ちなみに酷道の道幅ですが、写真の感じで狭さがわかると思います。
またすぐに分杭峠まで通り過ぎ、49号線から、210号を使って土砂崩落現場を迂回した。 ナビで再計算すると、しらびそ峠到着は10時過ぎになっていた。 約1時間ロスしているんだね。
迂回した道もひたすらの酷道。 景色も悪く、1~1.5車線のくねくね道路を走っていく。 折しも本日は、前々日から前日に雨が降った後の晴天で、絶好のきのこ狩り日和。 地元ナンバーの車、特に軽トラが酷道に多数繰り出していたwww。
きのこ狩りのジモティは、狭い道の道端に無理やり駐車していたりするし、対向車が急に来る場合もあるので、まったく気が抜けない。 狭い酷道を、かなり神経を使いながら走る。
酷道からぱっと景色がひらけた。 地図で見ると小渋ダムだった。

しかし小渋ダムを過ぎると、また狭い酷道…。狭いだけならまだしも、脇に小砂利があってフロントから滑ったりするような道。 その酷道をずっと走っていたので、10時すぎぐらいから集中力が如実に落ちていくのが分かった。 軽量なジェベルでさえ結構疲れるから、リッタークラスで来るのはシンドいんじゃないかなぁ…。 酷道走行で神経をすり減らしたので、道端で地図を見たり、小用を足したりして気分転換www。
地蔵峠から先は標高を上げていく。 木の間から見える景色が凄い。 南アルプスの山の尾根を走っている。
結局10時半頃に、しらびそ峠到着。 こんな景色です。 山また山! 酷道を走ってきた甲斐があったぜ!

しらびそ峠からちょっと先に、ハイランドしらびそというロッジがあった。 そこの駐車場にバイクを止める。 そこからがまた絶景!

遠くの中央アルプスまで見渡せた。写真で写っているのは南駒ヶ岳かな??

しかし、今日はずうっと酷道を走ってかなり疲れた…。 しかし時間はまだ午前中なので、次は日本のチロルとか、日本のマチュピチュと言われれる、下栗の里を目指す。 バイクのツーリング特集などで、信州の辺りが紹介されていると必ず出ている場所だ。
下栗の里は、しらびそ峠から15分くらいかな? すぐ到着します。 とりあえずこの駐車場にバイクを止める。

ビューポイントへは、歩いて20分くらいのようだ。 歩くかどうか迷ったが、どうせここまで来たし、天気もいいので歩くことにした。 バイク用の靴底がフラットなブーツで歩くのが不安だったが、なんとかなるでしょう。
歩くこと本当に20分ほどでビューポイントに到着する。 上の駐車場や、至る所に写真を貼った立看板で「このビューポイントへはXX分!」と書いてあった景色そのまんま!www。 (上の写真にも看板が立っているのが分かる)
写真を何回も見ていたので、少し興ざめ気味だったが、とりあえず写真を撮る。

でも確かに凄い急斜面に家屋が連なっているんだなあ。 昔の平家の隠れ部落みたいだけど、実際はどうなんだろう?

ビューポイント往復で、もう12時手前になってしまった。 本日は3時から奥さんの用事があるので、それまでに帰らなければならない。 お腹も空いたので、朝に道の駅で買ったパンをかじる。
時間がないので、もう中央道に乗って帰ることにしようと思い、ナビをセット。 そのままR152へ下り、次に中央道へ向かう。 お腹も空いたので、途中のR153沿いのセブンイレブンでおにぎり3個とウーロン茶でお昼ごはん。
食べた後に松川ICから中央道に乗車した。 GASが自宅までもつかどうかギリギリだったので、途中の駒ケ岳SAでガス補給。 燃費は峠のオンオフがあったので、28.53km/Lだった。
その後また走りだし、岡谷JCTから東京方面へ向かう。 須玉ICで下車した。 自宅へは2時半に到着しました。今日は午後から暑くなったなあ。 その日の天気予報で、本日甲府では29度の夏日だったらしい。 快晴で気温も高く、絶好のツーリング日和でした。
本日の走行距離 334km 本日の燃費 28.53km/L 本日までのODO 36,982km
本日のログはこちら。

当日は4時前起きの6時半出発。10月になると朝の気温も冷たく感じます。 当日は雲ひとつ無い快晴! 6時半に自宅を出発し、まずはR20へ向かいました。
R20手前の釜無川からは、南アルプスが朝日を受けてとても綺麗でした。 写真の一番高い山は甲斐駒ケ岳です。

R20を走り、山梨と長野の県境にあるセブンイレブンで朝食。 朝食はいつものカップヌードルBIGと赤飯おにぎりです。 カップヌードルにお湯を入れて待っていると、R20を走っているバイクが一台。 そのバイクの主が突然、身を乗り出すようにして手を振ってきた…。
北海道でもあんな手を振る人は居ないのでちょっと怯んだがwww、小さめに手を振り返しておいた。 知り合いじゃないし、ただ単にテンションが高い人だったのかな…www。
朝食を済ませ、再び走りだす。 諏訪からはR152で杖突峠を越えて、伊那方面に走る。 杖突峠では諏訪の街が見下ろせて綺麗だった。
R152を南下して行き、道の駅南アルプスむら長谷で休憩。ここで丁度8時。

パン屋が有名なところです。クロワッサンがよく売れているらしい。 丁度8時開店だったので、パン屋さんを覗いてみた。 クロワッサンは無かったけど、くるみパンがあったので二つ購入。 一つはその場で食べて、もうひとつはタンクバッグに入れておいた。
パンを食べ終わったらまたR152を走りだす。しらびそ峠の到着時刻は、ナビ計算で9時過ぎだった。途中、去年行った分杭峠を通りすぎる予定。
分杭峠はゼロ磁場の強力パワースポットとして有名な場所なんだけど、最近TVなどで取り上げられすぎているらしく、現場には車が駐車できなくなっていた。 その代わり、手前にある駐車場からマイクロバスがピストン輸送で運行されている。
分杭峠に去年来たときには、まだ駐車場には車を止められることができたんだけど、今年は去年に輪をかけてパワースポットとして超有名になってしまっていて、そのせいで駐車場は閉鎖になってしまったらしい。 まあしょうがないよね。。
その分杭峠の前を通過する前から、1~1.5車線の酷道状態。 車同士は通りすぎるのに苦労しているような酷道をひた走る。
分杭峠手前から、看板でR152は道路崩落しているのでこの先通行止めで抜けられないという看板があった。 しかし場合によっては、ジェベルだったら行けるんじゃないかな?と思っていた。 2箇所あった道路封鎖も、脇からするっとスルーしてw、進んでみた。 その結果…。

だめだこりゃ! 仮に俺がガスガスのトライアル車に乗っていても超えられないwww。 素直に引き返した…。 ちなみに酷道の道幅ですが、写真の感じで狭さがわかると思います。
またすぐに分杭峠まで通り過ぎ、49号線から、210号を使って土砂崩落現場を迂回した。 ナビで再計算すると、しらびそ峠到着は10時過ぎになっていた。 約1時間ロスしているんだね。
迂回した道もひたすらの酷道。 景色も悪く、1~1.5車線のくねくね道路を走っていく。 折しも本日は、前々日から前日に雨が降った後の晴天で、絶好のきのこ狩り日和。 地元ナンバーの車、特に軽トラが酷道に多数繰り出していたwww。
きのこ狩りのジモティは、狭い道の道端に無理やり駐車していたりするし、対向車が急に来る場合もあるので、まったく気が抜けない。 狭い酷道を、かなり神経を使いながら走る。
酷道からぱっと景色がひらけた。 地図で見ると小渋ダムだった。

しかし小渋ダムを過ぎると、また狭い酷道…。狭いだけならまだしも、脇に小砂利があってフロントから滑ったりするような道。 その酷道をずっと走っていたので、10時すぎぐらいから集中力が如実に落ちていくのが分かった。 軽量なジェベルでさえ結構疲れるから、リッタークラスで来るのはシンドいんじゃないかなぁ…。 酷道走行で神経をすり減らしたので、道端で地図を見たり、小用を足したりして気分転換www。
地蔵峠から先は標高を上げていく。 木の間から見える景色が凄い。 南アルプスの山の尾根を走っている。
結局10時半頃に、しらびそ峠到着。 こんな景色です。 山また山! 酷道を走ってきた甲斐があったぜ!

しらびそ峠からちょっと先に、ハイランドしらびそというロッジがあった。 そこの駐車場にバイクを止める。 そこからがまた絶景!

遠くの中央アルプスまで見渡せた。写真で写っているのは南駒ヶ岳かな??

しかし、今日はずうっと酷道を走ってかなり疲れた…。 しかし時間はまだ午前中なので、次は日本のチロルとか、日本のマチュピチュと言われれる、下栗の里を目指す。 バイクのツーリング特集などで、信州の辺りが紹介されていると必ず出ている場所だ。
下栗の里は、しらびそ峠から15分くらいかな? すぐ到着します。 とりあえずこの駐車場にバイクを止める。

ビューポイントへは、歩いて20分くらいのようだ。 歩くかどうか迷ったが、どうせここまで来たし、天気もいいので歩くことにした。 バイク用の靴底がフラットなブーツで歩くのが不安だったが、なんとかなるでしょう。
歩くこと本当に20分ほどでビューポイントに到着する。 上の駐車場や、至る所に写真を貼った立看板で「このビューポイントへはXX分!」と書いてあった景色そのまんま!www。 (上の写真にも看板が立っているのが分かる)
写真を何回も見ていたので、少し興ざめ気味だったが、とりあえず写真を撮る。

でも確かに凄い急斜面に家屋が連なっているんだなあ。 昔の平家の隠れ部落みたいだけど、実際はどうなんだろう?

ビューポイント往復で、もう12時手前になってしまった。 本日は3時から奥さんの用事があるので、それまでに帰らなければならない。 お腹も空いたので、朝に道の駅で買ったパンをかじる。
時間がないので、もう中央道に乗って帰ることにしようと思い、ナビをセット。 そのままR152へ下り、次に中央道へ向かう。 お腹も空いたので、途中のR153沿いのセブンイレブンでおにぎり3個とウーロン茶でお昼ごはん。
食べた後に松川ICから中央道に乗車した。 GASが自宅までもつかどうかギリギリだったので、途中の駒ケ岳SAでガス補給。 燃費は峠のオンオフがあったので、28.53km/Lだった。
その後また走りだし、岡谷JCTから東京方面へ向かう。 須玉ICで下車した。 自宅へは2時半に到着しました。今日は午後から暑くなったなあ。 その日の天気予報で、本日甲府では29度の夏日だったらしい。 快晴で気温も高く、絶好のツーリング日和でした。
本日の走行距離 334km 本日の燃費 28.53km/L 本日までのODO 36,982km
本日のログはこちら。

スズキ 2011 GSX-R750/600 PV
スズキから2011モデルでフルモデルチェンジする、GSX-R750/600が公式発表されています。下は600の写真ですが、750もカラーリング以外は変わりません。

以前のモデルからの正常進化番といった感じですね。 特徴はラムエア取り入れ口が4つになったことでしょうか?デザイン的には以前からの猛禽類系イメージですね。 タカとかワシのようなイメージです。 そういえばスズキにはハヤブサがあったなwww。
こちらがPV。SSなのでサーキット走行がメインでカッコいいです。
自分的にいうと、デザイン的にはカワサキの 2011 Ninja ZX-10Rのほうがインパクトがありました。 もうちょっとスパッと変えてみたほうがインパクトが有ったと思うんだけど、どうでしょうか?

以前のモデルからの正常進化番といった感じですね。 特徴はラムエア取り入れ口が4つになったことでしょうか?デザイン的には以前からの猛禽類系イメージですね。 タカとかワシのようなイメージです。 そういえばスズキにはハヤブサがあったなwww。
こちらがPV。SSなのでサーキット走行がメインでカッコいいです。
自分的にいうと、デザイン的にはカワサキの 2011 Ninja ZX-10Rのほうがインパクトがありました。 もうちょっとスパッと変えてみたほうがインパクトが有ったと思うんだけど、どうでしょうか?
カワサキ 2011 Ninja ZX-10R PV
2011年でフルモデルチェンジする、新型のカワサキ Ninja ZX-10Rも発表されていますね。

エッジが立ったデザインが激しくカッコいいです。 SSは自分的には大型の候補には成り得ませんが、デザイン的にはすごくグッと来るものがありますね。
こちらが公式のZX-10R PVです。
うーん、かっこいいですね。 しかし最近のカワサキは元気があります。 他にも、2011年モデルの概要が川崎重工のページから公式発表されていますね。
http://www.khi.co.jp/pressrelease/detail/post_11.html

エッジが立ったデザインが激しくカッコいいです。 SSは自分的には大型の候補には成り得ませんが、デザイン的にはすごくグッと来るものがありますね。
こちらが公式のZX-10R PVです。
うーん、かっこいいですね。 しかし最近のカワサキは元気があります。 他にも、2011年モデルの概要が川崎重工のページから公式発表されていますね。
http://www.khi.co.jp/pressrelease/detail/post_11.html
スズキ GSR750 PV
ドイツのケルンで行われているインターモトで、GSR750が正式発表されていますね。
http://www.autoby.jp/blog/2010/10/gsr750-ba69.html
それに合わせてオフィシャルPVもYoutubeにリリースされています。
やはりGSX-R750のエンジンをデチューンしているようですね。動画ではタンクも17.5Lと言っているので、まあまあでしょうか。やはりダウンドラフトだと、タンク容量が稼げないのが難点です。
GSR600とルックスが違うのが良いですね。スタイリングは今時のストリートファイターでカッコいいです。これで装備重量230kg/乾燥重量200kgくらいであれば、かなり食手が動きます。
ヨーロッパで人気のミドルクラスですが、かなり熱くなってきていますね。 600よりトルクがあり、リッタークラスより軽量な750~800ccは、個人的にはかなりツボに来ます。 ヤマハがFZ8、カワサキのZ750R、スズキのGSR750、後はホンダでCBR750が出れば完璧かな?
http://www.autoby.jp/blog/2010/10/gsr750-ba69.html
それに合わせてオフィシャルPVもYoutubeにリリースされています。
やはりGSX-R750のエンジンをデチューンしているようですね。動画ではタンクも17.5Lと言っているので、まあまあでしょうか。やはりダウンドラフトだと、タンク容量が稼げないのが難点です。
GSR600とルックスが違うのが良いですね。スタイリングは今時のストリートファイターでカッコいいです。これで装備重量230kg/乾燥重量200kgくらいであれば、かなり食手が動きます。
ヨーロッパで人気のミドルクラスですが、かなり熱くなってきていますね。 600よりトルクがあり、リッタークラスより軽量な750~800ccは、個人的にはかなりツボに来ます。 ヤマハがFZ8、カワサキのZ750R、スズキのGSR750、後はホンダでCBR750が出れば完璧かな?
カワサキ Ninja1000正式発表
最近ニューモデルのリークが続くなあと思ったら、ドイツのケルンでインターモトという展示会が行われているんですね。
前に紹介したZ1000SXはヨーロッパ向け名称で、日本向けはNinja1000というネーミングです。 カワサキ正規代理店のブライトのページでも、もうすでにNinja1000が載っています。
http://www.bright.ne.jp/lineup/ninja1000/index.html
従来のストリートファイターではなく、ツーリングも意識している仕様でかなりツボに来ました。 Kasawaki公式動画もYoutubeにあります。
うーん、カッコいいですね。欲しくなるなあ。 ブライトのページだと123.9万円、割合リーズナブルだと思います。でも昨今の円高で、もっと安くても良いと思うけど…。
前に紹介したZ1000SXはヨーロッパ向け名称で、日本向けはNinja1000というネーミングです。 カワサキ正規代理店のブライトのページでも、もうすでにNinja1000が載っています。
http://www.bright.ne.jp/lineup/ninja1000/index.html
従来のストリートファイターではなく、ツーリングも意識している仕様でかなりツボに来ました。 Kasawaki公式動画もYoutubeにあります。
うーん、カッコいいですね。欲しくなるなあ。 ブライトのページだと123.9万円、割合リーズナブルだと思います。でも昨今の円高で、もっと安くても良いと思うけど…。
スズキ GSR750リリース目前?
某所に出ていたスズキGSR750の写真です。 写真を見るに、かなり完成度が高いので、こちらも2011年モデルとしてリリース確実でしょうか?

他のソースはこちら
http://www.motoblog.it/post/26361/suzuki-gsr750-2011

物としては、GSX-R750のエンジンをデチューンして載せてあるのだと推測されます。

個人的には、GSR600のテールまでアップされたマフラーは好きではないので、こういったダウンタイプのマフラーは大歓迎です。

フレームはアルミ?鉄?分からないですね。シートレールまで一体化されていると鉄のような気もしますが、メインパイプを見ると太い角フレームなのでアルミのような気もします。 どっちだろう? いずれにしても、このような詳細なストリップの写真が出てくるに、2011年モデルとして売る気満々なのでしょうか。
ダウンドラフトタイプのインジェクションだと、このようにエアクリーナーがタンク容量を少なくしますね。これは致し方ないのか…。
ヨーロッパではカワサキのZ750が人気があるようなので、それに対抗したストリートファイターでしょうか。 詳細なスペックが発表されるのが楽しみです。

他のソースはこちら
http://www.motoblog.it/post/26361/suzuki-gsr750-2011

物としては、GSX-R750のエンジンをデチューンして載せてあるのだと推測されます。

個人的には、GSR600のテールまでアップされたマフラーは好きではないので、こういったダウンタイプのマフラーは大歓迎です。

フレームはアルミ?鉄?分からないですね。シートレールまで一体化されていると鉄のような気もしますが、メインパイプを見ると太い角フレームなのでアルミのような気もします。 どっちだろう? いずれにしても、このような詳細なストリップの写真が出てくるに、2011年モデルとして売る気満々なのでしょうか。
ダウンドラフトタイプのインジェクションだと、このようにエアクリーナーがタンク容量を少なくしますね。これは致し方ないのか…。
ヨーロッパではカワサキのZ750が人気があるようなので、それに対抗したストリートファイターでしょうか。 詳細なスペックが発表されるのが楽しみです。
カワサキ Z1000SXリリース目前?
カワサキのZ1000SXもリリースされるようですね。 これは某所で拾った写真です。


ソースは
http://www.motorrad-news.com/2010/10/01/kawasaki-2011-z1000sx-tourensportler/
http://issuu.com/hellforleather/docs/z1000sx_1_
モノはZ1000にツーリング用のカウルを付けたモデルのようです。特にスクリーンが角度可変になっていたり、そういったギミックにツーリングを意識している様子が伺えますね。タンデムバーが付いていたりしていますが、最大のポイントはタンク容量が19Lと書いてあったことですかね。オリジナルのZ1000では、タンク容量15Lくらいだったので航続距離に不安がありましたが、こちらは19L! これはポイントが高い!
モノとしては、ヤマハのFZ-1フェザー路線ですが、コチラのZ1000SX方のほうが魅力があります。
ヨーロッパではZ750/Z100がかなり売れているようなので、これも世界戦略車として日本で売るのは間違いないでしょう。
これも出てくれば強烈に大型の候補に成りますねえ。 楽しみです。 W800といい、国内メーカーの中でもカワサキは元気がありますね。
そういえば、今日で3日続けてカワサキネタになってしまった…w。


ソースは
http://www.motorrad-news.com/2010/10/01/kawasaki-2011-z1000sx-tourensportler/
http://issuu.com/hellforleather/docs/z1000sx_1_
モノはZ1000にツーリング用のカウルを付けたモデルのようです。特にスクリーンが角度可変になっていたり、そういったギミックにツーリングを意識している様子が伺えますね。タンデムバーが付いていたりしていますが、最大のポイントはタンク容量が19Lと書いてあったことですかね。オリジナルのZ1000では、タンク容量15Lくらいだったので航続距離に不安がありましたが、こちらは19L! これはポイントが高い!
モノとしては、ヤマハのFZ-1フェザー路線ですが、コチラのZ1000SX方のほうが魅力があります。
ヨーロッパではZ750/Z100がかなり売れているようなので、これも世界戦略車として日本で売るのは間違いないでしょう。
これも出てくれば強烈に大型の候補に成りますねえ。 楽しみです。 W800といい、国内メーカーの中でもカワサキは元気がありますね。
そういえば、今日で3日続けてカワサキネタになってしまった…w。
カワサキ W800リリース目前?
下記サイトに出ていたカワサキのW800の写真ですが、このような写真が出てくるのはリリース目前のようですね。

英語サイトですが、こちらから詳細見られます。
http://hellforleathermagazine.com/2010/10/kawasaki-w800-a-bigger-retro/
こちらはなんとなくスペックがわかる写真。

残念なことに、リヤはドラムブレーキのままのようですね。
前のW650をまんま800にした感じですね。昨今、普通のバイクがないのでこれも売れるんじゃないでしょうか? 一時期はW650が欲しくてしょうがなかった時期もあったのですが、これもいいかも知れないですね。
ミドルクラスのアプローチとしては、ホンダのVT750Sよりは、このカワサキW800のほうがいいですね。VT750Sよりはカワサキのエンジニアの意気込みを感じます。(Wもトライアンフレプリカだと言われればソレまでですがw)

英語サイトですが、こちらから詳細見られます。
http://hellforleathermagazine.com/2010/10/kawasaki-w800-a-bigger-retro/
こちらはなんとなくスペックがわかる写真。

残念なことに、リヤはドラムブレーキのままのようですね。
前のW650をまんま800にした感じですね。昨今、普通のバイクがないのでこれも売れるんじゃないでしょうか? 一時期はW650が欲しくてしょうがなかった時期もあったのですが、これもいいかも知れないですね。
ミドルクラスのアプローチとしては、ホンダのVT750Sよりは、このカワサキW800のほうがいいですね。VT750Sよりはカワサキのエンジニアの意気込みを感じます。(Wもトライアンフレプリカだと言われればソレまでですがw)
RACERS Vol.6
RacersのVol6を読んできました。 今回はカワサキの2ストレーサーKR500です。ヤマハ、ホンダ、スズキと比べるとキワモノ的なイメージでしたが、70年代後半にタンデムツインのKR250とKR350で、コークバリントンがチャンピオンを取っているんですね。その流れでKR500を制作し、GP500に挑戦したのがよく分かりました。

タンク一体型のモノコックフレームも特徴的で、その時代のエンジニアが試行錯誤して作った様子がよくわかります。後期型のこのタイプのモノコックフレームですが、これが現在のZZR1400にも引き継がれているんですね。 (写真は拾い物、しかもタミヤのプラモデル)

その他、80年代後半に全日本に登場したV型2スト250のX-09の記事もありますが、シリンダーヘッドが下向きの驚愕レイアウトだった2ストVツイン! このものすごいレイアウトはどこから来たんだろう?と思った程でした。
カワサキは他社と違った独創的なアプローチでレーサーを作る、面白いメーカーなんだなあと改めて感じました。 そういえば、中学3年生の時に晴海の東京モーターショーに行き、市販予定のKR250を見たっけなあと、感慨に浸りましたwww。ちょいとググって見たら、1983年の東京モーターショーだったようですね…(遠い目)。

タンク一体型のモノコックフレームも特徴的で、その時代のエンジニアが試行錯誤して作った様子がよくわかります。後期型のこのタイプのモノコックフレームですが、これが現在のZZR1400にも引き継がれているんですね。 (写真は拾い物、しかもタミヤのプラモデル)

その他、80年代後半に全日本に登場したV型2スト250のX-09の記事もありますが、シリンダーヘッドが下向きの驚愕レイアウトだった2ストVツイン! このものすごいレイアウトはどこから来たんだろう?と思った程でした。
カワサキは他社と違った独創的なアプローチでレーサーを作る、面白いメーカーなんだなあと改めて感じました。 そういえば、中学3年生の時に晴海の東京モーターショーに行き、市販予定のKR250を見たっけなあと、感慨に浸りましたwww。ちょいとググって見たら、1983年の東京モーターショーだったようですね…(遠い目)。
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ホンダNC700Xからレブル1100T DCTに乗り替えた中年ライダーです。Season2は気ままに更新しますので、よろしくお願いします。
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