月別アーカイブ [ 2011年02月 ]
- RACERS Vol.8 [2011/02/28]
- ハーレー新作PV [2011/02/27]
- 右ナックルガード交換とナンバー再交付 [2011/02/26]
- ホンダVT750SをフラットトラックレーサーRS750D風にカスタマイズ [2011/02/25]
- 北海道ツーリング08 動画 [2011/02/24]
- ダカールラリー 2011ハイライト [2011/02/23]
- メガリ250r [Megelli 250r] 250ccが熱い [2011/02/21]
- 2010ヨーロッパハーレーウィーク [2011/02/19]
- ハーレー 2011純正カスタムモデル追加 [2011/02/18]
- スズキ ハヤブサを峠で自在に操る [2011/02/17]
- 1000台走っても大丈夫! [2011/02/16]
- 2011年2月15日の山梨県北杜市 [2011/02/15]
- 新カテゴリー? [2011/02/14]
- 太陽電池付きバイクカバー [2011/02/13]
- エクストリーム目線 [2011/02/12]
- ホンダ スーパーカブ110 ワイルドスタイル [2011/02/10]
- Bill Dixson Freestyle [2011/02/08]
- ホンダ CBR600FとCB600Fホーネット [2011/02/07]
- 公道で400km/h [2011/02/06]
- ホンダ CBR600RRでジムカーナ [2011/02/05]
- 気になる大型 ヤマハ FZ1 [2011/02/03]
- 2011 カワサキZRX1200DAEG [2011/02/02]
RACERS Vol.8
超マニアック雑誌のRacersですが、Vol.8が出ていたので読んできました(買ってなくてゴメンなさい)。

今回のVol.8の内容はというと、1984年のNSR500。 ホンダとしては、初の2ストV4レイアウト500ccですが、ダミータンクの下にはチャンバーがトグロを巻いており、ガスタンクはアンダーカウル形状で下に配置という非常に奇抜なものでした。 それを当時のHRCのエンジニアや、乗った当のスペンサーにインタビューしています。
相変わらず非常に濃い内容で、立ち読みにも一苦労でした(椅子がある本屋だったので座って読みましたがw)。 いやあ、この濃さは素晴らしいですね。
83年に3気筒NS500を駆ってWGPチャンピオンになったスペンサーですが、この84年のNSR500には非常に苦労させられたそうです。 ですが、その甲斐あって、翌85年にはNSR500とRS250で、スペンサーがダブルチャンプになったんですね。 当時のエンジニアがアレコレ苦労してマシンを開発する様がリアルに語られていて面白かったです。

今回のVol.8の内容はというと、1984年のNSR500。 ホンダとしては、初の2ストV4レイアウト500ccですが、ダミータンクの下にはチャンバーがトグロを巻いており、ガスタンクはアンダーカウル形状で下に配置という非常に奇抜なものでした。 それを当時のHRCのエンジニアや、乗った当のスペンサーにインタビューしています。
相変わらず非常に濃い内容で、立ち読みにも一苦労でした(椅子がある本屋だったので座って読みましたがw)。 いやあ、この濃さは素晴らしいですね。
83年に3気筒NS500を駆ってWGPチャンピオンになったスペンサーですが、この84年のNSR500には非常に苦労させられたそうです。 ですが、その甲斐あって、翌85年にはNSR500とRS250で、スペンサーがダブルチャンプになったんですね。 当時のエンジニアがアレコレ苦労してマシンを開発する様がリアルに語られていて面白かったです。
右ナックルガード交換とナンバー再交付
私は重度の花粉症なのですが、ついに本格的な花粉症の季節になってきましたね。 今年は例年に比べて5倍から10倍花粉が舞い散るとかで、どうなることやら…。 しかし昨日の暖かな気温と強風には参りました。 目は真っ赤、鼻はムズムズ…。 ザジテンって効くのかなあ…、飲んでみようかなあ…。
さて本日の小ネタです。
■右ナックルガード交換
2010年11月7日に立ちゴケして傷ついていた、右ナックルガードを交換しました。 SBSで部品単価を聞いたところ、右側だけで1050円。安いので部品を発注しておき、取付けました。 部品は木曜日に発注し、翌週の火曜日にはもう受け取っていました。
傷ついたナックルガードを外し、並べてみたところ。

ナックルガードを外して改めて見てみたら、ひび割れているわけではなく、ただ傷ついているくらいだったので変えなくても良かったなあ…。でも新しいのが来ちゃったし、まあいいかってことで交換。 ワイヤに注油でもしようかなと思いましたが、寒いのでやめておきましたw。
スズキのパーツナンバーは
57341-13E10-019 COVER, KNUCKLE,R です。単価税込1050円。
立ちゴケしても、ハンドルも歪まず、タンクも無事、エンジンまわりも傷一つなく、このナックルガードだけの損害で済みました。 オフ車は丈夫だなあ…。
■軽二輪 ナンバー再交付
何度か折り曲がってしまううちにヒビが入り、割れてしまったナンバープレートの再交付を行いました。 再交付はナンバーは変わらずに、同じナンバープレートを再発行してもらうという意味です。 軽二輪 ナンバー再交付などでググってみると、このようなページを見つけたので参考にしました。持っていく書類も上記のリンクを参考にしました。
陸運局には、バイクからナンバーを取り外して自転車で行ってきましたw。陸運局で確認してみると、ナンバーが割れて元の数字が分からなくなったような場合は、再交付出来ずに新規でナンバー取得になってしまうようなので、注意が必要です。
陸運局では書類を書きこむだけで簡単です。分からなければ、窓口の方に頼めば教えてもらえます。 再交付の期間は4日間程かかりました。 かかった費用はナンバー代金530円のみでした。 申請した当日に現金で支払をします。
後日、受取証と割れたナンバーを持って新ナンバーを受け取りに行き、それを自分で取り付けて完了です。 自賠責のシールはどうするのかなと思いましたが、受付の人が「元のナンバーから剥がして、それを新しいナンバーに貼ってください」との事…。 元の割れたナンバーは返納するので、その場で付け替えなければいけない…。 爪を切ったばかりだったのと、気温が低いので苦労しました…。
昨日の2月25日、花粉が舞う中、東京の実家においてあったジェベルで山梨まで戻りました。 暖かな気温で走りやすかったですね。 ODOが39,570km程度になりました。 もうすぐ4万キロだなあ…。
さて本日の小ネタです。
■右ナックルガード交換
2010年11月7日に立ちゴケして傷ついていた、右ナックルガードを交換しました。 SBSで部品単価を聞いたところ、右側だけで1050円。安いので部品を発注しておき、取付けました。 部品は木曜日に発注し、翌週の火曜日にはもう受け取っていました。
傷ついたナックルガードを外し、並べてみたところ。

ナックルガードを外して改めて見てみたら、ひび割れているわけではなく、ただ傷ついているくらいだったので変えなくても良かったなあ…。でも新しいのが来ちゃったし、まあいいかってことで交換。 ワイヤに注油でもしようかなと思いましたが、寒いのでやめておきましたw。
スズキのパーツナンバーは
57341-13E10-019 COVER, KNUCKLE,R です。単価税込1050円。
立ちゴケしても、ハンドルも歪まず、タンクも無事、エンジンまわりも傷一つなく、このナックルガードだけの損害で済みました。 オフ車は丈夫だなあ…。
■軽二輪 ナンバー再交付
何度か折り曲がってしまううちにヒビが入り、割れてしまったナンバープレートの再交付を行いました。 再交付はナンバーは変わらずに、同じナンバープレートを再発行してもらうという意味です。 軽二輪 ナンバー再交付などでググってみると、このようなページを見つけたので参考にしました。持っていく書類も上記のリンクを参考にしました。
陸運局には、バイクからナンバーを取り外して自転車で行ってきましたw。陸運局で確認してみると、ナンバーが割れて元の数字が分からなくなったような場合は、再交付出来ずに新規でナンバー取得になってしまうようなので、注意が必要です。
陸運局では書類を書きこむだけで簡単です。分からなければ、窓口の方に頼めば教えてもらえます。 再交付の期間は4日間程かかりました。 かかった費用はナンバー代金530円のみでした。 申請した当日に現金で支払をします。
後日、受取証と割れたナンバーを持って新ナンバーを受け取りに行き、それを自分で取り付けて完了です。 自賠責のシールはどうするのかなと思いましたが、受付の人が「元のナンバーから剥がして、それを新しいナンバーに貼ってください」との事…。 元の割れたナンバーは返納するので、その場で付け替えなければいけない…。 爪を切ったばかりだったのと、気温が低いので苦労しました…。
昨日の2月25日、花粉が舞う中、東京の実家においてあったジェベルで山梨まで戻りました。 暖かな気温で走りやすかったですね。 ODOが39,570km程度になりました。 もうすぐ4万キロだなあ…。
ホンダVT750SをフラットトラックレーサーRS750D風にカスタマイズ
アメリカのカスタムメーカーのCobra社で、ホンダのVT750S(アメリカではシャドウRS)を、ホンダ往年のホンダフラットトラックレーサー RS750D風にカスタマイズしています。
これがノーマル

上のVT750Sが、こんな風にカスタムされています。

元ネタを知らない方も居ると思うので説明します。 ホンダRS750DはアメリカのAMAフラットトラックレースで、1980年代に活躍したバイクです。その当時連戦連勝していたハーレーのXR750を倒すために、アメリカホンダから依頼されて開発されたフラットトラックレーサーで、見事にハーレーのXR750から勝利をもぎ取ります。 ババ・ショバートが1985~87の3年間連続でAMAのタイトルを獲得しています。
これがホンダのRS750D

ちなみにフラットトラックレーサーは、Fブレーキがありません。 日本のオートレースもそうだよね。
ハーレーの、スポスタ XL883RやスポスタXR1200/Xは、HDの往年のフラットトラックレーサーXR750の風味に作られていますから、ホンダもVT750Sをもうちょっとフラットトラック風味にした物があればイイなあ…。
でも最近出たVT750Sのトリコロールカラーは、この風味が入っていますね。

これをベースにライトカスタムしてみたいなあ。
これがノーマル

上のVT750Sが、こんな風にカスタムされています。

元ネタを知らない方も居ると思うので説明します。 ホンダRS750DはアメリカのAMAフラットトラックレースで、1980年代に活躍したバイクです。その当時連戦連勝していたハーレーのXR750を倒すために、アメリカホンダから依頼されて開発されたフラットトラックレーサーで、見事にハーレーのXR750から勝利をもぎ取ります。 ババ・ショバートが1985~87の3年間連続でAMAのタイトルを獲得しています。
これがホンダのRS750D

ちなみにフラットトラックレーサーは、Fブレーキがありません。 日本のオートレースもそうだよね。
ハーレーの、スポスタ XL883RやスポスタXR1200/Xは、HDの往年のフラットトラックレーサーXR750の風味に作られていますから、ホンダもVT750Sをもうちょっとフラットトラック風味にした物があればイイなあ…。
でも最近出たVT750Sのトリコロールカラーは、この風味が入っていますね。

これをベースにライトカスタムしてみたいなあ。
北海道ツーリング08 動画
ずうっと前にも紹介した北海道ツーリングの動画です。 BGMにハイロウズの日曜日よりの使者が使われていて、なんとも言えない旅している高揚感があり、好きな動画です。その動画がHD版になっていたので、今一度紹介します。
2009年3月にこの動画を当ブログにて紹介していました。その当時は前の会社に務めていた時期で、年間休日105日の製造業でした。 当然長期休暇も取れず、オーナー一族のワンマン会社も「有給を使うのは、冠婚葬祭と病欠のみ」と、社長自ら社員に御触れを出すようなブラック系企業www。
その当時は、北海道にフェリーで渡道してツーリングに行くなんて夢のまた夢で、「いつか北海道に行ってみたい…」と、半分切なくなっていたのを思い出します。
その会社も退社し、北海道に2回も行った今では、動画の風景を見て「あそこだ」なんて思える自分が居るのが感慨深い。 実は前の会社では軽い欝(うつ)っぽくなってしまいましたが、バイクがあり、バイクで行きたいと思った場所があったおかげで自分を保てたと思っています。 バイクだけが純粋に心の支えでした。
欝(うつ)っぽいなと自覚したのが、いろんな痛みに麻痺してた毎日に気がついたからでした。毎月残業80時間以上でも平気、結構淡々とこなせて、俺ってこういう生活できるんだと思っていたら、ある出来事が起きて一気に爆発。
自分の中でこんなにストレスが溜まっていたんだ、ストレスが溜まっていたからこそ、あらゆることに麻痺して無反応になっていたんだなと、当時を振り返って思います。 多分、このストレスフルな毎日の延長上に本当のうつ病があるんじゃないかなと思いました。
そんな時に、バイクがあったからこそ乗り越えることが出来ました。 バイクは当時、自分にとって心の支えでした。 バイクからの風景を五感で感じながら走る、その事が自分にとっては最高の癒しですね。
今日は中年のボヤキになってしまいましたが、しかし自分のような経験をされている方は昨今とても多いと思います。 そんな方たちにアドバイスできるのは、「いつになっても好きなことは持ち続けましょう」と言うことです。 それが自分を支えてくれると思っています。
2009年3月にこの動画を当ブログにて紹介していました。その当時は前の会社に務めていた時期で、年間休日105日の製造業でした。 当然長期休暇も取れず、オーナー一族のワンマン会社も「有給を使うのは、冠婚葬祭と病欠のみ」と、社長自ら社員に御触れを出すようなブラック系企業www。
その当時は、北海道にフェリーで渡道してツーリングに行くなんて夢のまた夢で、「いつか北海道に行ってみたい…」と、半分切なくなっていたのを思い出します。
その会社も退社し、北海道に2回も行った今では、動画の風景を見て「あそこだ」なんて思える自分が居るのが感慨深い。 実は前の会社では軽い欝(うつ)っぽくなってしまいましたが、バイクがあり、バイクで行きたいと思った場所があったおかげで自分を保てたと思っています。 バイクだけが純粋に心の支えでした。
欝(うつ)っぽいなと自覚したのが、いろんな痛みに麻痺してた毎日に気がついたからでした。毎月残業80時間以上でも平気、結構淡々とこなせて、俺ってこういう生活できるんだと思っていたら、ある出来事が起きて一気に爆発。
自分の中でこんなにストレスが溜まっていたんだ、ストレスが溜まっていたからこそ、あらゆることに麻痺して無反応になっていたんだなと、当時を振り返って思います。 多分、このストレスフルな毎日の延長上に本当のうつ病があるんじゃないかなと思いました。
そんな時に、バイクがあったからこそ乗り越えることが出来ました。 バイクは当時、自分にとって心の支えでした。 バイクからの風景を五感で感じながら走る、その事が自分にとっては最高の癒しですね。
今日は中年のボヤキになってしまいましたが、しかし自分のような経験をされている方は昨今とても多いと思います。 そんな方たちにアドバイスできるのは、「いつになっても好きなことは持ち続けましょう」と言うことです。 それが自分を支えてくれると思っています。
ダカールラリー 2011ハイライト
映像を見ると、まさに「地球を走る」といった感じのダカールラリーです。 男のロマンを感じますね。
音声が入ってないのが残念なんですが、画質もいいです。 カミオン(トラック)クラスってまだあったんだ。昔、日本の日野トラックもカミオンクラスに出場していましたね。
音声が入ってないのが残念なんですが、画質もいいです。 カミオン(トラック)クラスってまだあったんだ。昔、日本の日野トラックもカミオンクラスに出場していましたね。
メガリ250r [Megelli 250r] 250ccが熱い
最近アチコチで騒がれている新しいロードスポーツタイプの250cc、メガリ250r (Megelli 250r)がどうやら日本でも発売秒読みみたいですね。 雑誌やプレス向けのの試乗なども、盛んに行われているようです。
メガリジャパンの公式HP

イギリスで設計され、中国で生産している250ccスポーツバイク。お値段がなんと39万9000円! Ninja250Rの定価が53万3000円なので、メガリ250R安いですね。 そして注目すべきはこのスタイリング。


パッと見、トライアンフのデイトナ675のような出で立ちでカッコイイですね。フレームやらタイヤが細いですが、250なので…。

このお姉さん…、いやリヤ周りに注目すると、スイングアームまで丸パイプですが、結構カッコイイですね。 トラスフレームに包まれたエンジンは、公式発表によると水冷OHC単気筒/EFIのようです。 上の写真の後ろにあるネイキッドモデルも気になりますね。
ニンジャ250は街中でかなり見ますから、ニンジャ250、CBR250、VT250などのスポーツバイクとガチ勝負になりそうで面白そう。 これは売れるんじゃないかなあ。 中国生産の品質がどこまで良いかが、日本でどうなるかの鍵のような気がします。
こちらが動画
メガリジャパンの公式HP

イギリスで設計され、中国で生産している250ccスポーツバイク。お値段がなんと39万9000円! Ninja250Rの定価が53万3000円なので、メガリ250R安いですね。 そして注目すべきはこのスタイリング。


パッと見、トライアンフのデイトナ675のような出で立ちでカッコイイですね。フレームやらタイヤが細いですが、250なので…。

このお姉さん…、いやリヤ周りに注目すると、スイングアームまで丸パイプですが、結構カッコイイですね。 トラスフレームに包まれたエンジンは、公式発表によると水冷OHC単気筒/EFIのようです。 上の写真の後ろにあるネイキッドモデルも気になりますね。
ニンジャ250は街中でかなり見ますから、ニンジャ250、CBR250、VT250などのスポーツバイクとガチ勝負になりそうで面白そう。 これは売れるんじゃないかなあ。 中国生産の品質がどこまで良いかが、日本でどうなるかの鍵のような気がします。
こちらが動画
2010ヨーロッパハーレーウィーク
ハーレー 2011純正カスタムモデル追加
マイコミジャーナルからの転載です。
「ハーレーダビッドソン ジャパンは、2011年中期導入モデルとして「XL1200C 1200カスタム(Custom)」と、「FXS ブラックライン(Blackline)」の2機種をラインナップに追加し、3月1日より発売する。」
こちらが、スポーツスター XL1200Cカスタム。

パッと見で違うのがフロントタイヤですね。 2010年までのスポスタシリーズの特徴だった19インチフロントタイヤが、このモデルでは16インチになっています。 XL1200X Fourty EightがF16インチ、XL883L SuperLowがF18インチなので、2011年モデルからはFタイヤの径が変わってきていますね。
後びっくりしたのが、車両重量251kgとな! スポスタはほぼ全部260kgだったんだけど、どこでダイエットしたんだろうか?www。
ハンドル周りのデザインがゴテゴテしているのはあまり好きではありませんが、ミッドコントロールステップだし、全体的にはけっこう良いですね。 割と好みですよ。
これが動画
動画の最後辺りに出てくるカスタムがすごい好みなんですが、

パワークリーナーはさすがにやり過ぎだと思いますが、これはカッコイイですね。
続いては、ソフテイル系のFXS Blackline

ビッグツインのエンジンがフレームにリジットマウントのようですが、どういう感じなんでしょうかね。ソフテイル系のエンジンはバランサーが付いている、しかしこのBlacklineはフレームにリジットマウント。 ダイナ系のエンジンはバランサーが付いていないが、ラバーマウント。 まあディーラーで試乗してみれば分かりますかw。
ソフテイル系はあまり良いと思わないのですが、この外観は結構好みですね。 でもこれだったらダイナのストリートボブのほうがイイかなあ…。
こちらがFXS Blacklineの動画
相変わらずHDのPVがクオリティが高いですね。暖かい日にまたHDディラーに行って、買う買う詐欺で試乗してこようかなwww。
「ハーレーダビッドソン ジャパンは、2011年中期導入モデルとして「XL1200C 1200カスタム(Custom)」と、「FXS ブラックライン(Blackline)」の2機種をラインナップに追加し、3月1日より発売する。」
http://journal.mycom.co.jp/news/2011/02/15/079/index.html
こちらが、スポーツスター XL1200Cカスタム。

パッと見で違うのがフロントタイヤですね。 2010年までのスポスタシリーズの特徴だった19インチフロントタイヤが、このモデルでは16インチになっています。 XL1200X Fourty EightがF16インチ、XL883L SuperLowがF18インチなので、2011年モデルからはFタイヤの径が変わってきていますね。
後びっくりしたのが、車両重量251kgとな! スポスタはほぼ全部260kgだったんだけど、どこでダイエットしたんだろうか?www。
ハンドル周りのデザインがゴテゴテしているのはあまり好きではありませんが、ミッドコントロールステップだし、全体的にはけっこう良いですね。 割と好みですよ。
これが動画
動画の最後辺りに出てくるカスタムがすごい好みなんですが、

パワークリーナーはさすがにやり過ぎだと思いますが、これはカッコイイですね。
続いては、ソフテイル系のFXS Blackline

ビッグツインのエンジンがフレームにリジットマウントのようですが、どういう感じなんでしょうかね。ソフテイル系のエンジンはバランサーが付いている、しかしこのBlacklineはフレームにリジットマウント。 ダイナ系のエンジンはバランサーが付いていないが、ラバーマウント。 まあディーラーで試乗してみれば分かりますかw。
ソフテイル系はあまり良いと思わないのですが、この外観は結構好みですね。 でもこれだったらダイナのストリートボブのほうがイイかなあ…。
こちらがFXS Blacklineの動画
相変わらずHDのPVがクオリティが高いですね。暖かい日にまたHDディラーに行って、買う買う詐欺で試乗してこようかなwww。
スズキ ハヤブサを峠で自在に操る
2011年2月15日の山梨県北杜市
本日は東京の仕事場ではなく、山梨で在宅勤務をしていますが、前日からすごい雪。2月11-13日の連休も雪が降りましたが、それ以上の雪が昨日夕方から本日未明まで降り続いていました。
朝、子供を保育園に送っていき、その足で日課の散歩をしてきた時の写真です。いつもは朝5時半起きしてやっているのですが、本日は朝の雪かきがあったため、遅くなりました。
こんな白銀の世界が広がっています。

ちょっと高台から見た、南アルプスと中央道須玉IC付近の景色。 真っ白です。
いつもの散歩コースの農道がこの通り。 ツボ足で歩いてきました。

ここら辺の一面の田んぼが真っ白。 白銀の世界は美しいです。

朝の雪かきの感じでは、気温も低く、凄いドライパウダー。 スキーヤーだったら小躍りしてしまいそうな雪です。
2月になるととたんに太平洋側で低気圧が進むケースが増え、普段はあまり雪が降らない山梨や関東地方でも雪が降る日が出てきました。 後1ヶ月ぐらいでまたバイクに乗り出せるかな…。
バイクの写真が一枚もないので、コレを蔵出し。 割と近所にあるバイクで気になっている一台が…。無断で写真撮影したのですが、なんとこれです。

不動車になっているのですが、懐かしのウォルターウルフカラーのRGガンマ250。 定番のスガヤチャンバー付きです。 いま見てもこのカラーリングはカッコイイなあ…。 ナス紺に赤とゴールドのラインがたまらない。こんなのをレストアしてみたい気もするが、お金かかるかなあ…。でも、あの2ストの加速はもう一度味わってみたいですね。
朝、子供を保育園に送っていき、その足で日課の散歩をしてきた時の写真です。いつもは朝5時半起きしてやっているのですが、本日は朝の雪かきがあったため、遅くなりました。
こんな白銀の世界が広がっています。

ちょっと高台から見た、南アルプスと中央道須玉IC付近の景色。 真っ白です。
いつもの散歩コースの農道がこの通り。 ツボ足で歩いてきました。

ここら辺の一面の田んぼが真っ白。 白銀の世界は美しいです。

朝の雪かきの感じでは、気温も低く、凄いドライパウダー。 スキーヤーだったら小躍りしてしまいそうな雪です。
2月になるととたんに太平洋側で低気圧が進むケースが増え、普段はあまり雪が降らない山梨や関東地方でも雪が降る日が出てきました。 後1ヶ月ぐらいでまたバイクに乗り出せるかな…。
バイクの写真が一枚もないので、コレを蔵出し。 割と近所にあるバイクで気になっている一台が…。無断で写真撮影したのですが、なんとこれです。

不動車になっているのですが、懐かしのウォルターウルフカラーのRGガンマ250。 定番のスガヤチャンバー付きです。 いま見てもこのカラーリングはカッコイイなあ…。 ナス紺に赤とゴールドのラインがたまらない。こんなのをレストアしてみたい気もするが、お金かかるかなあ…。でも、あの2ストの加速はもう一度味わってみたいですね。
新カテゴリー?
太陽電池付きバイクカバー
月刊オートバイを図書館で見ていたら面白いなと思った記事がありました。 それがこれ、太陽電池を組み込んだバイクカバー、ホンダアクセス製のバッテリーセイバーです。

青空駐車をしていないと発電効果は期待できないですが、このアイデアは良いですね。あまり電気関係は得意じゃないんですが、スペックを引用すると、
『バッテリー・セイバー』の発電容量は、「ソーラー・モジュール」1枚で1日(日照時間を3.3時間/日と想定して)当たり23mAh(ミリアンペアアワー)相当の発電を可能としています
とありました。 これを掛けていればバッテリーは心配無くなりますが、今度はカバー自体の盗難が気になりますねw。

青空駐車をしていないと発電効果は期待できないですが、このアイデアは良いですね。あまり電気関係は得意じゃないんですが、スペックを引用すると、
『バッテリー・セイバー』の発電容量は、「ソーラー・モジュール」1枚で1日(日照時間を3.3時間/日と想定して)当たり23mAh(ミリアンペアアワー)相当の発電を可能としています
とありました。 これを掛けていればバッテリーは心配無くなりますが、今度はカバー自体の盗難が気になりますねw。
ホンダ スーパーカブ110 ワイルドスタイル
ホンダを代表するバイクといえば、CBやゴールドウィングなどもありますが、なんといっても世界で一番売れているバイクであるスーパーカブでしょう。 去年FI化され、排気量も110ccになったスーパーカブ110のカタログで紹介されているカスタマイズがかなり自分的にはイケていました。
それが、スーパーカブ110 ワイルドスタイルです。

ご覧のとおり、旅仕様となっています。 ベースが前後14インチホイールを履いた配達業務向けモデル、スーパーカブ110プロです。
まず眼を引くのがリヤのボックス。これはBMWのパニアで有名なヘプコ&ベッカー製ケースです。
フロントスクリーンやナックルガードも付いていて、長距離を乗るのにはかなり良さそうです。こんなカブで北海道ツーリングも楽しいでしょうね。
他のカスタマイズにも、クールスタイル

モリワキのカブ用マフラーなんてあるんですね。
カフェスタイルもあります。

カブも一台欲しいなあw
それが、スーパーカブ110 ワイルドスタイルです。

ご覧のとおり、旅仕様となっています。 ベースが前後14インチホイールを履いた配達業務向けモデル、スーパーカブ110プロです。
まず眼を引くのがリヤのボックス。これはBMWのパニアで有名なヘプコ&ベッカー製ケースです。
フロントスクリーンやナックルガードも付いていて、長距離を乗るのにはかなり良さそうです。こんなカブで北海道ツーリングも楽しいでしょうね。
他のカスタマイズにも、クールスタイル

モリワキのカブ用マフラーなんてあるんですね。
カフェスタイルもあります。

カブも一台欲しいなあw
Bill Dixson Freestyle
ホンダ CBR600FとCB600Fホーネット
去年のミラノショーに出品されていたのですが、ホンダ系統はあまり興味がないんで(失礼)紹介するのを忘れていました。激戦区である欧州ミドルクラスをターゲットにしている、ホンダのCBR600Fと、CB600Fホーネットです。 ミドルクラスって、本当にヨーロッパで需要があるんですね。
CBR600F


ホンダらしくそつなくまとまっています。 FZ6 Fazerと同じ系統というか競合車ですね。 エンジン出力だけみると100馬力ぐらいあるんで、CBR600RRのエンジンをそのまま使ってるのかな。
こちらがCB600Fホーネット

最近のメインストリームである異型ヘッドライトを使っているネイキッドです。 これもそつが無いなあ。 ホンダっぽくまとまっています。
こちらが動画
CBR600F
CB600Fホーネット
個人的には、今度発売予定のVFR800のエンジンを搭載したクロスランナーに期待しています。
CBR600F


ホンダらしくそつなくまとまっています。 FZ6 Fazerと同じ系統というか競合車ですね。 エンジン出力だけみると100馬力ぐらいあるんで、CBR600RRのエンジンをそのまま使ってるのかな。
こちらがCB600Fホーネット

最近のメインストリームである異型ヘッドライトを使っているネイキッドです。 これもそつが無いなあ。 ホンダっぽくまとまっています。
こちらが動画
CBR600F
CB600Fホーネット
個人的には、今度発売予定のVFR800のエンジンを搭載したクロスランナーに期待しています。
ホンダ CBR600RRでジムカーナ
これも全日本選手権の様子ですが、ホンダのCBR600RRをアップハンのジムカーナ仕様にして走っています。このCBR600RRは、ラムエア取り入れ口がアッパーカウル中央にある現行型ですね。
ジム仕様だと、カウルを取っぱらってしまうケースが多いですが、これはフルカウルをそのままで、エンジンガードもわざわざカウルを加工して付けてあるところにこだわりを感じてカッコイイです。 リザルトでググッてみたら、志賀吉信選手のようですね。 フルカウルのバイクをこれだけ自由自在に操れるのも凄いです。
リザルトを見てみて思うのは、NSR250Rが多い。 2010年でも未だにNSR250Rが多いのは、軽量ハイパワーもそうですが、現代のハイグリップラジアルタイヤが履けるという理由もありそうですね。 中にはトライアンフのストリートトリプルでエントリーしている人も居るんですね。 KTMのLC4を積んだデュークとかも、パワーもあるしスリムでジム向きだと思うんですが、どうなんでしょうか?
ジム仕様だと、カウルを取っぱらってしまうケースが多いですが、これはフルカウルをそのままで、エンジンガードもわざわざカウルを加工して付けてあるところにこだわりを感じてカッコイイです。 リザルトでググッてみたら、志賀吉信選手のようですね。 フルカウルのバイクをこれだけ自由自在に操れるのも凄いです。
リザルトを見てみて思うのは、NSR250Rが多い。 2010年でも未だにNSR250Rが多いのは、軽量ハイパワーもそうですが、現代のハイグリップラジアルタイヤが履けるという理由もありそうですね。 中にはトライアンフのストリートトリプルでエントリーしている人も居るんですね。 KTMのLC4を積んだデュークとかも、パワーもあるしスリムでジム向きだと思うんですが、どうなんでしょうか?
気になる大型 ヤマハ FZ1
最近気になる大型バイクですが、ヤマハのFZ1はどうかなと思っています。

FZ1 Fazerのカウル付きのほうが売れていると思いますが、最近このネイキッドスタイルも中々ではと思い始めました。 一番の特徴はその軽さ。 リッターバイクなのに、装備重量219kg。 オイル3.8Lのタンク18Lなので、乾燥重量は200kgを切っているでしょう。
逆輸入車のFZ8を買うよりは、確実にこの国内仕様FZ1を選択する方が良いと個人的に思います。同じ理由から、スズキの新型GSR750よりは、こちらのほうがいいかなあ。
長所
1.軽い 装備重量219kgはいいよね。
2.不人気車である 街中で見たことないよ。
3.ノーマルでも十分な足回りとエンジン
4.国内仕様も発売されているので、価格も手頃
5.旧型R1のエンジンをデチューンしてあるストファイは好み
短所
・パッセンジャーシートが薄そう
・マフラーの形状がイマイチ
・燃費が悪いらしい 17~20km/Lぐらいとか R1のエンジンで高回転型なのでしょうがないか
メーターバイザーとリヤキャリアもサードパーティ製であるようなので、長距離も問題ないかと思われます。 でもコレを買うんだったら、バンディット1250Sも同じくらいの値段なんだよね…。

FZ1 Fazerのカウル付きのほうが売れていると思いますが、最近このネイキッドスタイルも中々ではと思い始めました。 一番の特徴はその軽さ。 リッターバイクなのに、装備重量219kg。 オイル3.8Lのタンク18Lなので、乾燥重量は200kgを切っているでしょう。
逆輸入車のFZ8を買うよりは、確実にこの国内仕様FZ1を選択する方が良いと個人的に思います。同じ理由から、スズキの新型GSR750よりは、こちらのほうがいいかなあ。
長所
1.軽い 装備重量219kgはいいよね。
2.不人気車である 街中で見たことないよ。
3.ノーマルでも十分な足回りとエンジン
4.国内仕様も発売されているので、価格も手頃
5.旧型R1のエンジンをデチューンしてあるストファイは好み
短所
・パッセンジャーシートが薄そう
・マフラーの形状がイマイチ
・燃費が悪いらしい 17~20km/Lぐらいとか R1のエンジンで高回転型なのでしょうがないか
メーターバイザーとリヤキャリアもサードパーティ製であるようなので、長距離も問題ないかと思われます。 でもコレを買うんだったら、バンディット1250Sも同じくらいの値段なんだよね…。
2011 カワサキZRX1200DAEG
カワサキのビッグネイキッド、ZRX1200ダエグの2011年型が正式に発表されています。 ソースはこちら。
色を見てビックリなんですが、下に写真をコピペします。

キャンディアイビーグリーン

メタリックマグネシウムグレー
2011年は車体の仕様は変化が無く、カラー変更だけなんですが…。 なんつーか、とても微妙な色ですね。 写真ではあれだけど、実車を見て判断しないと何とも言えないカラーです。 去年のもろローソンレプリカレプリカ風なカラーのほうが良いんじゃないかなと思うんですが、どうでしょうか。 カワサキも、ダエグはローソンレプリカとして見てほしくないので、イメージをなんとか変えようと思っているのかなあ…。
個人的には、この手のネイキッドには結構ビビットな色が好きですね。
色を見てビックリなんですが、下に写真をコピペします。

キャンディアイビーグリーン

メタリックマグネシウムグレー
2011年は車体の仕様は変化が無く、カラー変更だけなんですが…。 なんつーか、とても微妙な色ですね。 写真ではあれだけど、実車を見て判断しないと何とも言えないカラーです。 去年のもろローソンレプリカレプリカ風なカラーのほうが良いんじゃないかなと思うんですが、どうでしょうか。 カワサキも、ダエグはローソンレプリカとして見てほしくないので、イメージをなんとか変えようと思っているのかなあ…。
個人的には、この手のネイキッドには結構ビビットな色が好きですね。
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