I'm on my way [Season 2]

KTMファクトリーチームのPVですが、画像が非常に綺麗ですね。

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画質はもとより、編集も上手く、KTMらしいスタイリッシュな映像になっています。　なんとあのステファン・エバーツもKTMチームに所属しているんですね。

4月25日に、バイクのオイル交換をしました。　走行距離が40460kmです。　交換したオイルは、残っていたカストロールXF-08 5W-40です。


夏の暑い盛りには、同じ5W-40でも明らかに固めな、SUMIXのGX100を入れているんですが、今回はXF-08の余っているオイルが丁度1Lあったので入れておきました。　残り100mlは下のSumix GX100を隠し味でブレンドしてありますwww。


交換する前でも、やけに最近シフトがスパスパ入るんだよなあ…。　だいたい慣らしは完了したのかなあ…。　っておい！もう4万キロ走ってるのに…。　でも、エンジンは相変わらずパワーダウンしたような感じは見受けられません。　燃費も、高速で回しても26km/L以下にはなりませんから、経済的でいいですね。

ようやく憎き杉花粉が収束しつつある、2011年4月24日早朝、今シーズン始めての遠出に行ってきました。　目的地は冬季通行止め解除になった志賀草津道路です。

当日の天候は晴れ。　朝5時半出発、中央道に乗りそのまま信州中野ICを目指す。　高速で走り始めて感じるのは、「寒い！」事。一応春装備より厚い服装で出てきたけれど、早朝の高速は寒いの一言…。　あまりの寒さに信州中野ICまで、休憩2回入れたほどだった。　前日に雨も降っていたし、路面もところどころ湿っているような感じでは、寒いのもしょうがないか。

信州中野ICを降りると8時前…、とりあえずマクドナルドへ入って、朝マックを食べる。　食べ終わり、いざ志賀高原へと向かうと…。

旧上林の辺りで、気になる立看が…。　「本日志賀草津道路通行止め」！！！！　(´・ω・｀)ｼｮﾎﾞｰﾝ

上まで行ってもいいんだけど、通行止めだったらどうしようということで、そのまま長野市内へ引き返す事に…。　凄いブルー。　ちょっと前日の雨で標高が高いところはどうかなと思っていたんだが…。　まあそういうリスクもあるし、しょうがないと思って走りだした。

北アルプス方面を見ると天気が良さそうなので、急遽白馬を目指すことにする。　長野市内から松本方面を目指し、途中オリンピックの時に作られたと思われる有料トンネルで白馬を目指す。　途中から風が強くなってきた…、(´・ω・｀)ｼｮﾎﾞｰﾝ。

白馬に到着。　風が強い！！！　

山の上の方は強い風が作る雲がかかっていて見えない…。　まあこんな日もあるさ…。

思い立って、白馬にある温泉「おびなたの湯」に行く。　タオルを持っていなかったので、途中のセブンイレブンでタオル300円を購入した。

おびなたの湯に到着。　しかもおびなたの湯で、タオルが200円で売っているし…。　(´・ω・｀)ｼｮﾎﾞｰﾝ


気をとりなおして温泉に入る。　自分の他には地元民と思われるおっさんだけ。　30分ぐらい浸かって、ようやく体が温まってきた。　無色透明な温泉だけど、ツーリング途中で入れるのは最高！

温泉を出て、そのまま帰路についた。　白馬から松本を目指す。　豊科IC手前のココイチでカレーを食べる。　食べた後にそのまま豊科ICを乗車して、中央道でそのまま帰ってきた。

本日の走行距離　395km　ODO 40,460km (もう4万キロを超えました)　燃費計測せず。
本日はハズレだったが、また出かけるぞ！」

「自殺するなら旅に出る」とは、ずいぶんとインパクトのあるタイトルの動画です。　しかし動画は中々まとまっていて上手いですね。

北海道と四国の風景が印象的です。　四国に行ってみたいなあ。

ホンダが誇るツアラー、ゴールドウィングですが、どうやらそれにハイブリッド化するような動きがあるそうです。


ソースはこちら。
ホンダが提出した特許関連のリンクがこちら。

ハイブリッドは、ガソリンエンジンとモーターの二種類の動力源を載せなくてはいけないので、バイクではどうかなと思われますが、ゴールドウィングぐらいであれば実用化は可能かもしれないですね。　何しろ世界のホンダなので、そのぐらいは開発しているんではないでしょうか？

以前にも紹介した、2010年ミラノショーに出品されたBMWのビッグスクーターコンセプトCが、2012年にBMWから発売されるそうです。　ソースはMCN。

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こちらが前回紹介した写真


いったい排気量は何CCぐらいになるんでしょうか。今ホンダのシルバーウィングとか乗っている人は気になるかな？


エッジが効いたデザインは個人的に好きです。




同じく去年公開したホンダのミッドコンセプトですが、やはりこのBMWに比べるとカッコ悪いですね。

大径ホイールや大型スクリーンで、実用性はこっちのほうが上かな？


BMWのコンセプトCですが、詳細な仕様の発表が待ち遠しい一台です。

ビデオ前半が、2011年のSBK開幕前のライダーとTEAM紹介、後半が2010シーズンのハイライトです。

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やはりSBKも激しいドッグファイトで見ごたえがありますね。　去年はスズキに乗っていたレオンハスラムは、今年BMWS1000RRに乗って参戦しています。　昔のロケットロンこと、ロンハスラムの息子がレオンハスラムなんだ。　着いたあだ名がポケットロケットだそうです。(サロモンのスキー板みたい…)

国井律子さんの「放浪レディ」が図書館にあったので借りてきました。　国井律子さんご自身のWebで見ると、この放浪レディは処女作だそうです。

読んでみると、文章に勢いがありますね。　国井さんは、割とスラスラと読める文章を書いている印象ですが、結構この「放浪レディ」は読ませる文章でした。　本文のエピソードでは、旅した四国の飲み屋では「トウキョウのリツコ」として、にわかホステスでしばらく働いていた話が面白かったなあ。

国井律子さんのハーレースポーツスター1200Rの写真が載っていたのでスキャンしてみました。これが裏表紙。

フラットトラッカー風味のカスタムがカッコイイですね。　これはテールカウルを外して荷物を載っけているみたいですが、他の写真を見るとこんなリヤビューです。

リヤのゼッケン「921R」って何だろうなと思ったんですが、921でクニイなんですね。

このスポーツスター、かなり好みです。　調べてみると全部ボルトオンのパーツみたいで、カスタムの仕様が(推測でしょうけど)載っていました。

タンク　2.25ガロンタンクｂｙハーレー純正
マフラー　FT－PRO　ｂｙサンダンス
シートカウル　ダートトラックシートｂｙスクリーミンイーグル
ニーバー　ニーグリップバーバーｂｙホリデイデザイン（元ハーレー藤沢）　
リヤサス　３６PL（多分）ｂｙオーリンズ
バックステップ　バックステップ（多分リンクタイプ）ｂｙアエラ　
タイヤ　Battlax　BT-39（多分）ｂｙブリジストン
ウインカースイッチ　どっかの国産流用（多分カワサキ）
コイル&プラグコード　スクリーミンイーグル
キャブ　ＦＣＲ　ｂｙサンダンス

後に、マフラーがつや消し黒からステン？へ、タンクが白から青へと変わっていますね。

最初の921R


後期の921R


この頃のスポスタって、凄いクラッチが重いんですよね。　それを乗りこなしてるなんて立派なもんです。　ちなみにこの放浪レディは、2002年初版なのですが、その当時の国井律子さんが、グラビアモデルのような写真があるのもポイントですw。
　

ファンだったら一冊は持っておきたいコレクターズアイテムか？w
　

ニコニコ動画からの貼付けです。　Up主は、CB母さんという方の2010年北海道ツーリングの模様です。この知床横断道路の動画はYoutubeには転載されていません。

車載カメラは前と後ろのカメラ2機体制、凄いですね。　動画もカットや編集が凝っていて、見ていて飽きません。　この飽きさせない編集が良いですね。

ハーレーのXR1200でエクストリームスタントを行っている、toriさんこと吉武琢磨さんの動画です。

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惜しげもなくハーレーのXR1200を使ってるのが漢ですね。決して軽くないXR1200(重量260kg)ですが、軽々操っています。空冷で熱的に苦しくないんかな？

toriさんの所属しているスタントチームはこちらからCheck！
TOKYO Urban Performance Style

ハーレーに乗るエッセイストとして有名な、国井律子さんの新作DVDが2011年4月15日に発売されました。
国井律子のバイク三昧 HAPPY-GO-LUCKY RIDE [DVD]



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乗っているハーレーのスポーツスターは、2009年まで売っていたインジェクションのXL1200Rですね。国井律子さん、ハーレーを乗り換えたんだろうか？

Youtubeで見ると映像も綺麗なので、是非見てみたいですね。

タイトルのとおり、ヤマハのR1でハイサイド→転倒してる動画です。

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典型的な、立ち上がりでアクセル開けすぎからのハイサイドですね。南無阿弥陀仏…。

雑誌RIDEの巻頭漫画をまとめた、RIDEX 4を買ってきました。(2011年3月15日発売)
RIDEX 4 (Motor Magazine Mook)


エピソードとしては、スーパーカブ、ゼファー1100、CBR600RRとW650の話が好きかな…。　毎回毎回Rideは目を通しているので新鮮ではありませんが、日常のバイク乗りを描いている雰囲気と丁寧な絵がとても好きです。　バイク乗りのみなさん是非読んでみてください。

毎号の巻頭ですが、どういう基準でバイクを選んでいるのか気になるなあ…。多分東本先生の好みなんだろうなあ…。

　

日本の俗にいうジャメリカンカテゴリーは殆どハーレーのパクりだ！なんて言われますが、実は当のハーレーもパクリなんです。　その元が、バイク好きなら名前は知っているであろう「インディアン」。　そのインディアンがアメリカで復活し、日本でも販売しているそうです。　インディアンのWikiはこちら。

インディアンモーターサイクルへのリンク

どーですか、この威風堂々としたスタイリング。　定年退職したオッサンが高速のパーキングで「どうだ！、すげえだろ！」と周囲に見せびらかすには絶好のバイクではありませんかｗ。(買えないヒガミです…)

排気量は空冷狭角45度Vツインの1720ccだそうです。

お値段もイカしていて、上のChief Dark Horseで470万円だそうです。　まあクラウンのフル装備を買うと思えばいいんじゃないかなw。(買えないヒガミです…)

本家アメリカのIndian Motorcycleのウェブを見たら、こんなモデルもあるのですが

Chief Blackhawk

このチーフブラックホークはちょっと好きです。　フリンジが付いていないところが…。

これがNifty Bikelifeで紹介されていた動画

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これを買うんだったら、前に紹介したホンダのゴールドウィングを自分的にはチョイスするかなあ。

もう見慣れた？エクストリームスタント動画ですが、これは凄いですね。　ウェット路面でも構わずスライドさせて乗りこなしています。　途中スリップダウンしていますが、猿も木から落ちるって感じですか。　いや、CGじゃないっていう証拠なのか？w

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バイクが見たこともない物ですね。パラ4なのはわかりますが、オリジナルフレームなのかな？

またドゥカティ・ディアベルネタで恐縮です。　下はDucatiディアベルのアセンブリ(組立)工程の動画です。

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ほとんど手作業で行われていますね。　金属の機械加工はもちろんCNCだと思いますが、組立はまったくの手作業でびっくりしました。

こちらがディアベルのオフィシャルPV

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なんども言いますがカッコイイっすね。2011年6月に発売予定ですが、値段がスタンダードバージョン(185万円)と、カーボン外装パーツ、DLCコートのフロントフォーク、鍛造ホイールを装備するカーボンバージョン(レッド:224万円、ブラック:219万円)だそうです。　ソースはマイコミジャーナル。


ヤマハのV-MAXの値段が231万円ですから、カーボンバージョンを買ってもV-MAXより安いんですね。　排気量はムルチストラーダ系の1200ccエンジンなんですが、なんといってもディアベルの車重が207kgですよ！　V-MAXは311kgなんで、100kg以上も軽いのは驚異的。　買うんだったらやっぱりディアベルかな。　あ、ハーレーのV-ROD忘れてたwww。

つり目になったトライアンフのビッグネイキッド、スピードトリプルの動画です。

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とにかく雑誌などで絶賛されている3気筒エンジンですが、信頼性では675ccエンジンよりも、この1050ccエンジンのほうが良いらしいですね。　乗ってみたいなあ。　スピードトリプルを買うんだったら、オプションのFスクリーンは付けたいですね。

でも、これだったら同じトラでもタイガーSEを買うかな…。

　

フランス語ですが、スズキの2011年新型GSR750の面白い動画です。　フランス人ってこんな作りのが好きなのかな…。　スズキディーラーに試乗を申し込みに来た、クタビれたサラリーマン風の人が試乗すると…、って感じです。

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ミドルクラスで個人的に注目しているGSR750ですが、雑誌オートバイの最新号では予想が110万円だそうですね。まあその程度かなあ…。

グローバルサイトのウェブアドレスが
http://www.gsr750.com/
です。

当Blogのアクセス解析でも、常にトップ5に検索結果が入っている「ドゥカティ ディアベル」の動画です。　2011年6月に日本で発売予定のディアベル日本仕様車の試乗インプレッション動画がもう出ていました。

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日本仕様では、サイレンサーが本国仕様より10cm長いらしい。　騒音規制でしょうがないと思うが、正直とてもカッコ悪い。丁度上にあるYoutubeのサムネイルが、マフラーがある右側を写しているので分かりやすい。せっかくの片持ちリヤスイングアームが隠れちゃうし。　本国仕様はこちら。


さらに、ドゥカティ・ディアベルのマフラーをテルミニョーニ製フルエキゾーストに変えられる。これはサイレンサーが短くてカッコイイ！　でもそのフルエキのお値段は、なななんと37万円だとか！　もうちょっとで、メガリ250rとか、CBR250Rを買えちゃう値段じゃん！w

音も大変素晴らしい音が出ます。　というか爆音w。

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ドゥカティ・ディアベルですが、重量が207kgで運動性能が良さそうですね。でも240幅のリヤタイヤは一体いくらするんでしょうか？なんて貧乏くさい発想では、とてもオーナーになれそうにないですねwww。

MotoGPとは違い、世界スーパーバイク選手権(以下SBK)では市販車を改造したバイクで選手権が行われている熱いレースです。　メーカーは日本のホンダ、ヤマハ、スズキ、カワサキと、EUのメーカーではBMW、アプリリア、ドゥカティが参戦しています。　車種も街中を走っている1000ccクラスのスーパースポーツ車がメインです。　YZF-R1、CBR1000RR、GSX-R1000、ZX-10Rなどですね。

レースも非常に混戦模様で、MotoGPほど電子制御されていなく、動きも暴れ馬を乗りこなすようなライディングが多く見受けられます。　SBKはマンファイトが多く、見ていて面白いですね。

SBK 2011年初戦 R1、R2 オーストラリア フィリップアイランド


SBK 2011年 R3、R4 イギリス ドニントンサーキット

ドニントンでは、東北関東大震災の為に黙祷が行われています。



日本人で唯一出場しているのが芳賀紀行選手、アプリリアのRSV-4に乗っています。　ベテランですが、非常にアグレッシブなライディングが持ち味で、付いたあだ名が「Nitro Nori」。　なんとあの、F1の「皇帝」ことミヒャエル・シューマッハも、芳賀選手のファンだそうです。　芳賀選手を日本人として応援しています！

今後のスケジュールはこちらのリンクからどうぞ。

世界的にこの分野で活躍する日本人の、Shinさんこと木下真輔さんのエクストリームスタント動画です。　う、上手いですね。



ストッピーからスタンディングウィリーの流れるようなアクションが凄いです。　相当練習してるんだろうなあ。木下真輔さんのWebはこちらにありますので、要チェックです。
SK Freestyle

世界的に活躍している選手のようですね。　日本人として応援したいです。

MotoGP第2戦はヨーロッパへ戻り、スペインのヘレスサーキットで行われました。


MotoGPオフィシャルビデオ ポッドキャスト　2011ヘレスへのリンク

結果は
優勝　ホルヘ・ロレンツォ ヤマハ
2位　ダニ・ペドロサ　ホンダ
3位　ニッキー・ヘイデン　ドゥカティ
4位　青山博一　ホンダ

以下は公式リザルトで

レースはウェット路面で荒れた展開。　ロッシとストーナーが絡んで転倒していましたが、日本の青山が表彰台まであと一歩の4位！　素晴らしいです。前年度チャンピオンのロレンツォが、しっかりここは優勝してきましたね。　開幕戦ではホンダ有利かと思わせましたが、まだまだ分かりません。

MotoGP　第三戦はポルトガルのエストリルサーキットで5月1日決勝です。　ドゥカティのロッシがどこまでマシンを煮詰めてくるかがポイントになると思います。

この写真を見た時にはまったく違和感を感じず、「昔(1980年代)のCB750FかCB900Fかなあ」と思ったんですが、詳細を見てビックリ！

なんとこれ、ホンダのCB1100ベースの改造車なんです！！！　雑誌 BIG MACHINEでおなじみの丸山浩さんが代表を務める、With Meがプロデュースしている「CB1100 Project F」でした。コンプリート価格で158万円！との事です。
http://www.withme-racing.com/bikepartslist/parts/CB1100-ProjectF/cb1100%20projectF.htm
http://ameblo.jp/withmeracing/entry-10839995936.html

アルミタンクのシェイプが実によくFっぽくできています。　よく見たらマフラーとかホイールでCB1100ベースと分かるんですが、本当によく出来ていますね。　このカラーはCB750FBですね。赤だと、バリバリ伝説の巨摩郡が乗っていたカラーになります。　カラーはFZ、FA、FB、FC、AMAのスペンサーカラーなどすべて塗装可能だそうです。

雑誌ヤングマシンの最新号でも、数ページの特集がされていました。
young Machine (ヤングマシン) 2011年 05月号 [雑誌]


こちらがオリジナルのCB750FB(写真は拾い物)


写真で比べてみると、CB1100改のほうが若干尻上がりですが、よく出来ています。　これにモナカの集合管を付けたらカッコイイだろうなあ。

オリジナルのCB1100のほうは、スタイリングが1970年代のCBヨンフォアチックで好きではないんですが、このF仕様は凄く良いですね。　リアル中坊の時に、近所のお兄さんがCB750FCの赤白に乗っていて憧れていたので、このCB-F仕様はグッと来ます。

大型二輪の免許をとってから1年半、肝心の大型バイクの選定にあーでもないこーでもないと言ってきましたが、とうとうそれが終わりになります。その次期SFXは、ハスクバーナのSMS630に決定しました。

アスリートモデルのシングルモタードに乗り換えたいと思い始めたのが今年に入ってから。　理由はというと、仕事も忙しくなり、子供も二人になったので、今後はより乗る時間が限られることが予想されます。　そこで長距離ツーよりも、近隣の信州あたりの峠を短時間でも走って楽しいようなモデルにしたいと思っていました。　今までのジェベルよりもパワーがあり、軽量で、走りに振ったモデルで軽快に峠を走れるようなシングルの600ccクラスモタードを探していました。　

で、浮かんできたのがハスクバーナ SMS630と、KTM 690SMC。　どちらかで迷いましたが、結局ハスクバーナに決定しました。　気分的には、ギンギンに走らなくても楽しそうな、レスポンス重視の軽量な峠専用モデルが欲しかった。　4輪でいうと、走りのダイレクト感で楽しむユーノスロードスターのような、ライトウェイトスポーツ車を選択する感じですね。　ですが、タイトな峠では最速でしょう。　ホームコースの299麦草峠では、これは最強最速だと思いますw。

同じハスクでも、SM450Rもあります。　ですがSM450Rは殆どリアルコンペティションモデルで振動も多いらしく、疲れそうだったのでパス。街乗りやツーリングも多少重視している、SMS630が自分的には一番だと思います。オプションでキャリアもあるのが良かったですね。　色はこの黒にしました。　ゼッケン風の630もツボに入りました。　

値段的にも、やはり乗り出し100万以下というのも重要なポイントになりました。　外車のアスリートモタードはメンテ代もかかるし、ポンと150万以上払えないです。


日本車で走って楽しいモデルがあればよかったのですが、モタードではスズキのDR-Z400SMも生産中止。ヤマハのWR250Xもあるけど、ジェベルと同じ250cc。　せっかく大型二輪の免許を持っているで、それを生かせるビッグモタードモデルだと、今や外車しかないですね。　今だとKTM、ハスクバーナ、フサベルぐらいしか選択肢が無かったです。今だったら、円高で多少価格もメリットがあるんじゃないかな。

これがハスクバーナSMS630の動画。　動画の下にも試乗した自分的インプレが書いてあるので、是非読んでみてください。





なーんて上に書きましたが、今日は4月1日エイプリルフールなので、全部ウソでした。ゴメンなさい。　ちなみに去年のエイプリルフールネタはこちら、SUZUKI GSX-R750に決定でした。

まだまだジェベル250XCに乗り続けますよwww。