月別アーカイブ [ 2011年11月 ]
- ホンダ 2012年型CBR1000RR 国内販売開始 [2011/11/30]
- AMAモトクロス第10戦サウスウィック オンボード動画 [2011/11/29]
- トライアンフ タイガー800XCとボンネビル試乗[Triumph Tiger 800XC and Bonneville Test Ride] [2011/11/28]
- RIDE54 [2011/11/27]
- MotoGPライダー青山博一選手が自分の走りを語る [2011/11/26]
- 千葉 アクアライン-南房総ツーリング [2011/11/25]
- ミスターバイクBG 2011年12月号 [2011/11/24]
- ホンダ CBR1100XX PV [Honda CBR1100XX PV] [2011/11/23]
- トライアンフ ディトナ675 vs 日産240SX ドリフト対決 [2011/11/22]
- ゴールドウイング オールファンブック [2011/11/21]
- ドゥカティ 1199 パニガーレ[Ducati 1199 Panigale] [2011/11/20]
- ホンダ NC700X 考察 [Take a real look of Honda NC700X] [2011/11/19]
- ホンダ CRF250L in 東京モーターショー [Honda CRF250L in Tokyo Motor Show] [2011/11/18]
- 2012 KTM 200 Duke [2011/11/17]
- 2012 トライアンフ タイガーエクスプローラー [2012 Triumph Tiger Explorer in EICMA] [2011/11/16]
- 2012 New KTM 690 Duke on the road PV [2011/11/15]
- ホンダ クロスツアラー [Honda Crosstourer in EICMA2011] [2011/11/14]
- 祝!走行50,000km達成とオイル交換など [2011/11/13]
- 2011年MotoGP 第18戦バレンシアGP [2011/11/12]
- 2012 カワサキ ヴェルシス1000 [2012 Kawasaki Versys 1000 in 2011 EICMA] [2011/11/11]
- 2012 ヤマハTMAX [2012 YAMAHA TMAX in 2011 EICMA] [2011/11/10]
- ホンダ NC700S [Honda NC700S in 2011 EICMA] [2011/11/09]
- ホンダ NC700X [Honda NC700X in 2011 EICMA] [2011/11/08]
- RIDE 53 [2011/11/07]
- F1のリアルドライバー目線 [2011/11/06]
- ジェベル250XC 購入4周年 [2011/11/05]
- 秋の湘南-椿ライン-箱根 [2011/11/04]
- 2012 KTM Duke 690 Spy Shot PV [2011/11/03]
- モノトーンのモタード動画 [2011/11/02]
ホンダ 2012年型CBR1000RR 国内販売開始
ホンダの広報より、正式に2012年型のモデルチェンジしたCBR1000RR国内仕様が発売になる旨が発表されています。
ホンダのプレスリリース

以下ホンダのプレスリリースより抜粋
*************
Hondaは、高性能な水冷・4ストローク・DOHC・直列4気筒1000ccエンジンを搭載した大型スーパースポーツモデル「CBR1000RR」をモデルチェンジし、12月15日(木)に発売します。
今回のモデルは、スタイリングの基本コンセプトやエンジンの基本スペックは継承しながら、よりスポーツライディングを楽しめるよう、足回りを中心に大幅な見直しを行い、扱いやすさの向上を図りました。
*************
ホンダのCBR1000RRのウェブページも最新型に変わっていますね。 エンジンの出力は旧型の国内仕様と変わっていないようですが、足回りがかなり変わっているようです。 ちなみに販売開始は12月15日だとか。
エンジンの出力も118psのようですが、個人的にはこれぐらいでも十分すぎるんじゃないかなと思います。200psの単車なんて、持て余すだろうに…。 118psでも、性能を公道で極限まで使うのはおそらく不可能だと思いますね。
国内各社のSSでも、良い意味で一番尖っていないのが、このホンダのCBR1000RRですから、SSで何か自腹で買えと言われたら、CBRを選ぶかなあ…w。
こちらがアメリカホンダの公式動画です。
http://youtu.be/YLedmQ3LnBs
ホンダのプレスリリース

以下ホンダのプレスリリースより抜粋
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Hondaは、高性能な水冷・4ストローク・DOHC・直列4気筒1000ccエンジンを搭載した大型スーパースポーツモデル「CBR1000RR」をモデルチェンジし、12月15日(木)に発売します。
今回のモデルは、スタイリングの基本コンセプトやエンジンの基本スペックは継承しながら、よりスポーツライディングを楽しめるよう、足回りを中心に大幅な見直しを行い、扱いやすさの向上を図りました。
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ホンダのCBR1000RRのウェブページも最新型に変わっていますね。 エンジンの出力は旧型の国内仕様と変わっていないようですが、足回りがかなり変わっているようです。 ちなみに販売開始は12月15日だとか。
エンジンの出力も118psのようですが、個人的にはこれぐらいでも十分すぎるんじゃないかなと思います。200psの単車なんて、持て余すだろうに…。 118psでも、性能を公道で極限まで使うのはおそらく不可能だと思いますね。
国内各社のSSでも、良い意味で一番尖っていないのが、このホンダのCBR1000RRですから、SSで何か自腹で買えと言われたら、CBRを選ぶかなあ…w。
こちらがアメリカホンダの公式動画です。
http://youtu.be/YLedmQ3LnBs
AMAモトクロス第10戦サウスウィック オンボード動画
2011年AMAモトクロス第10戦サウスウィックで撮影されたオンボード動画です。 動画の選手はGareth Swanepoel選手、ってなんて読むんだ…w ガレス・スワンポール?。
http://youtu.be/8INnlmpKehk
スタートの緊張感が伝わってくるようですね。 ちなみにこのカメラもGoProHDです。 車載カメラのシステムなら、もうGoProHDで決まりかもしれません。 いつか車載動画挑戦してみたいな…。
http://youtu.be/8INnlmpKehk
スタートの緊張感が伝わってくるようですね。 ちなみにこのカメラもGoProHDです。 車載カメラのシステムなら、もうGoProHDで決まりかもしれません。 いつか車載動画挑戦してみたいな…。
トライアンフ タイガー800XCとボンネビル試乗[Triumph Tiger 800XC and Bonneville Test Ride]
先週ですが、東京の実家の近くにあるトライアンフ代理店に行って、試乗をしてきました。 試乗車は、前から興味のあったタイガー800XCと、おまけでボンネビルを試乗させてもらいました。
試乗は、先にタイガー800XCに乗らせてもらいました。 まずまたがった感じはデカイ! タンク部分が大きく張り出して、かなり車格が大きいですね。 隣に並んだタイガーSEとも、さほど車格が変わりません。 話では、F19インチのタイガー800よりも、F21のタイガー800XCのほうが足つきも悪いそうです。

揺すった感じは割りと軽い感じですね。 重心が高い分だけ重く感じますが、押し引きした感じは割と軽めです。車両重量は215kgなんで、実際にも軽いんですが。
エンジンの音は「フォーッ、フォーッ」という(レイザーラモンHGではない)マルチの音。実際に乗っても、4気筒マルチ?と思うような排気音です。マフラーの音が元気よくってカッコイイですね。
結構低速トルクもあって、5速2000RPMぐらいでもゆっくり走れます。ストリートトリプル系の675ccエンジンは乗ったことがないんだけど、ぜんぜん違うんじゃないかなあ…。
インジェクションのドンつきもあまり気にならないレベルです。 街中試乗レベルですが、エンジンのピックアップが良く、加速もいい! 以前試乗した、ホンダのCB1100よりも加速がいいような気がしました。 3気筒エンジン凄い良いですね。 すっかり気に入りました。
交差点を曲がった感じは、普段ジェベルで乗り慣れているF21の感覚で、セルフステアも自然な感じで切れ込む感じもありません。
メーターに、ギヤポジションインジケーターもあるのがちょっと親切ですね。 ですが、気になったのはそのポジション。 なんだかハンドルが遠くて広い。 身長186cmの自分でもそう思うんで、標準的な体型の人であれば、余計そう思うんじゃないかな? ハンドル1つ分だけ手前にくれば、もっと違う印象かもしれません。 ポジションは完璧に大柄な人向けです。
シートはすごく座りやすく、これで長距離を走っても疲れなさそうでいいですね。 気になったのが、エンジンの熱が結構上がってくること。 冬は暖かくていいですが、夏は熱そうだな…。
タイガー800XCの次に、ボンネビルを試乗してみました。 まず、またがった感じはすごいコンパクトです。 感覚としてはCB400SFとおなじような感じですね。 タンクも小さく、コンパクトで取り回しやすそうな感じです。

空冷のバーチカルツインエンジン、クランクが360度なんで、ものすごいアクがないエンジンです。 ツインって感じも凄く薄い。 ちなみに865ccです。 走りだしてみると、ちょっと低速ではギクシャクして、インジェクションのドンつきを感じました。
加速はそれなりで、先ほどのタイガー800よりも鋭くなくマイルドな感じです。 その分下のトルクが厚いかな。 交差点を曲がった感じは、前後17インチのセルフステアを感じましたが、これは慣れでしょうね。
シートはなんだか固かったなあ。 座面は広くていいけど、もうちょっと柔らかくて腰がある感じでもいいんじゃないかな? なんだかせんべい布団に座っているみたい。 足回りも固く、結構ゴツゴツしています。でも足回りは普段オフ車に乗っている自分の感覚なんで、ゴツゴツは当たり前なのか? リヤの2本サスでリンクがないのでそう思うのか? よく分からないですけど、個人的な感覚としては、足回りは固めでした。
エンジンはちょっと低速のギクシャクが気になるが、車格もコンパクトで取り回しやすく、ボンネビルのほうが番人受けしそうな感じですね。
試乗した感じだと、タイガー800XC良かったなあ…。 自分が買うのであれば、F19のタイガー800を買って、XCのくちばしを移植するかもしれない(店の方曰く、実際にそうする方もいるそうです)。 トライアンフの3気筒エンジンは初めて乗りましたが、ピックアップも良い速いエンジンなんで、加速もよく、軽くて良いですね。 雑誌でもトライアンフの3気筒エンジンが凄い良い評価を得ているのが分かる気がします。
試乗は、先にタイガー800XCに乗らせてもらいました。 まずまたがった感じはデカイ! タンク部分が大きく張り出して、かなり車格が大きいですね。 隣に並んだタイガーSEとも、さほど車格が変わりません。 話では、F19インチのタイガー800よりも、F21のタイガー800XCのほうが足つきも悪いそうです。

揺すった感じは割りと軽い感じですね。 重心が高い分だけ重く感じますが、押し引きした感じは割と軽めです。車両重量は215kgなんで、実際にも軽いんですが。
エンジンの音は「フォーッ、フォーッ」という(
結構低速トルクもあって、5速2000RPMぐらいでもゆっくり走れます。ストリートトリプル系の675ccエンジンは乗ったことがないんだけど、ぜんぜん違うんじゃないかなあ…。
インジェクションのドンつきもあまり気にならないレベルです。 街中試乗レベルですが、エンジンのピックアップが良く、加速もいい! 以前試乗した、ホンダのCB1100よりも加速がいいような気がしました。 3気筒エンジン凄い良いですね。 すっかり気に入りました。
交差点を曲がった感じは、普段ジェベルで乗り慣れているF21の感覚で、セルフステアも自然な感じで切れ込む感じもありません。
メーターに、ギヤポジションインジケーターもあるのがちょっと親切ですね。 ですが、気になったのはそのポジション。 なんだかハンドルが遠くて広い。 身長186cmの自分でもそう思うんで、標準的な体型の人であれば、余計そう思うんじゃないかな? ハンドル1つ分だけ手前にくれば、もっと違う印象かもしれません。 ポジションは完璧に大柄な人向けです。
シートはすごく座りやすく、これで長距離を走っても疲れなさそうでいいですね。 気になったのが、エンジンの熱が結構上がってくること。 冬は暖かくていいですが、夏は熱そうだな…。
タイガー800XCの次に、ボンネビルを試乗してみました。 まず、またがった感じはすごいコンパクトです。 感覚としてはCB400SFとおなじような感じですね。 タンクも小さく、コンパクトで取り回しやすそうな感じです。

空冷のバーチカルツインエンジン、クランクが360度なんで、ものすごいアクがないエンジンです。 ツインって感じも凄く薄い。 ちなみに865ccです。 走りだしてみると、ちょっと低速ではギクシャクして、インジェクションのドンつきを感じました。
加速はそれなりで、先ほどのタイガー800よりも鋭くなくマイルドな感じです。 その分下のトルクが厚いかな。 交差点を曲がった感じは、前後17インチのセルフステアを感じましたが、これは慣れでしょうね。
シートはなんだか固かったなあ。 座面は広くていいけど、もうちょっと柔らかくて腰がある感じでもいいんじゃないかな? なんだかせんべい布団に座っているみたい。 足回りも固く、結構ゴツゴツしています。でも足回りは普段オフ車に乗っている自分の感覚なんで、ゴツゴツは当たり前なのか? リヤの2本サスでリンクがないのでそう思うのか? よく分からないですけど、個人的な感覚としては、足回りは固めでした。
エンジンはちょっと低速のギクシャクが気になるが、車格もコンパクトで取り回しやすく、ボンネビルのほうが番人受けしそうな感じですね。
試乗した感じだと、タイガー800XC良かったなあ…。 自分が買うのであれば、F19のタイガー800を買って、XCのくちばしを移植するかもしれない(店の方曰く、実際にそうする方もいるそうです)。 トライアンフの3気筒エンジンは初めて乗りましたが、ピックアップも良い速いエンジンなんで、加速もよく、軽くて良いですね。 雑誌でもトライアンフの3気筒エンジンが凄い良い評価を得ているのが分かる気がします。
RIDE54
毎月15日のお楽しみ、RIDE54を読んできました。 今月の巻頭漫画は、ホンダのCBR250Rです。
今月のキャッチは、「これだけは言える。「バイクは良いぞ!!」」 なんだか、キリンに出てきた、V-Maxに乗っているバイクの精が言ったようなセリフですね。

教習所のシーンで「ここで皆自由の翼を手に入れるんだ」ってセリフが、なんだかジーンと来ましたね。 やっぱりバイクは自分にとって「自由の翼」なようです。
特集は250のクォーター特集。 自分もそうですが、リターンしてジェベル250XCに乗っているので、気持ちがわかります。 250の利点といえば、まず軽いし、気楽に乗れます。 気負うことがありません。 そして高速も乗れます。
リッターバイクに疲れている皆さん、バイクを降りるのであれば、250や400の中型クラスに乗ってみる事をお勧めします。
今月のキャッチは、「これだけは言える。「バイクは良いぞ!!」」 なんだか、キリンに出てきた、V-Maxに乗っているバイクの精が言ったようなセリフですね。

教習所のシーンで「ここで皆自由の翼を手に入れるんだ」ってセリフが、なんだかジーンと来ましたね。 やっぱりバイクは自分にとって「自由の翼」なようです。
特集は250のクォーター特集。 自分もそうですが、リターンしてジェベル250XCに乗っているので、気持ちがわかります。 250の利点といえば、まず軽いし、気楽に乗れます。 気負うことがありません。 そして高速も乗れます。
リッターバイクに疲れている皆さん、バイクを降りるのであれば、250や400の中型クラスに乗ってみる事をお勧めします。
MotoGPライダー青山博一選手が自分の走りを語る
2011年のMoto GPでは、サンカルロ・ホンダ・グレシーニから、MotoGPに年間出場していた唯一の日本人、青山博一選手が自らのライディングを解説している動画です。
http://youtu.be/HsIWZAIsfyc
ただし、日本語ではなく英語で解説しています。 同じ日本人の英語なので聞き取りやすいですから、英語の勉強にもどうぞ!
ちなみに青山博一選手、来年からWSBKに移籍してしまうんですよね…。 MotoGPから日本人が居なくなる…。
http://youtu.be/HsIWZAIsfyc
ただし、日本語ではなく英語で解説しています。 同じ日本人の英語なので聞き取りやすいですから、英語の勉強にもどうぞ!
ちなみに青山博一選手、来年からWSBKに移籍してしまうんですよね…。 MotoGPから日本人が居なくなる…。
千葉 アクアライン-南房総ツーリング
前にも予告していたとおり、11月23日(水)勤労感謝の日にはツーリングに出かけました。 行き先は久しぶりに千葉方面です。
週中にある祝日は山梨の自宅へは戻れないので、東京の実家からスタートしました。 朝8時半の出発です。
当日の天気は晴れ。気温もほどほどですが、服装は上半身がアウターからコロンビアの冬用ジャケット、モンベルのインナーダウン、ロンT、レイヤーの最下層がユニクロのヒートテックタートルネックです。 下がユニクロの防風ジーンズ、ユニクロのヒートテックタイツ、CW-Xタイツのほぼ完全武装で望みましたwww。
自宅からは東八道路を通って首都高の高井戸ICを目指す。 三鷹から先がかなり工事が終わって、ほとんど久我山あたりまで道が太くなってるんだね。 昔は三鷹の国立天文台あたりから先の23区内は凄い細かったけど…。
高井戸ICから首都高に乗り、レインボーブリッジ経由でアクアラインを目指す。 休日でほぼ渋滞も無く、気持よく首都高を流せました。 そしていよいよアクアラインに!
そして海ほたるキタ━━━━(゚∀゚)━━━━ッ!! 車はいつも海ほたるに停車するのは苦労するけど、バイクはヒョイッと停められるので、バイクの場合は必ず海ほたるで休憩します。 海の中にぽっかり浮かんでいるような海ほたるは、一度入ってみる価値があると思います。 ちなみに、アクアラインはまだ社会化実験中なので、バイクであればなんと640円で通れます。 海ほたるの駐車場も、バイクが沢山止まっているんで、人のバイクを見てるだけでもかなり楽しいですw。
これが海ほたる最上階から見た景色。 東京方面を見ています。 親から借りてきたデジカメが不調で、携帯のカメラで写しました。

海ほたるでは、写真撮影とトイレだけを済ませ、また出発します。 そして木更津金田ICで下車。 料金はトータルで、首都高休日価格540円+アクアライン640円の、計1180円でした。
木更津金田ICからは、とりあえず外房を目指そうと思い、ナビの目的地を勝浦にセットしました。 ちなみにナビは、訳があってGarminのNuvi205Wから、同じくGarminのNuvi1460に交換してあります。Nuvi1460については、また後日ブログのネタにしたいと思っています。
千葉県の田舎道(失礼)をノンビリと流す。 気温も本日は暖かく気持ちいい。山を超え、いくつものゴルフ場の間を抜け、外房を目指す。 11時半頃に、セブンイレブンがあったので休憩。 マックスコーヒーとチーズタルト、おにぎりを買って食べた。 すごいカロリー高いなwww。
袖ヶ浦からは1時間半程で勝浦に到着。 勝浦からは房総半島最南端を目指す旅になる。 海を左手に見ながら流して走るのは気持ちがいい。 気温が暖かいので、何台もバイクが走っていた。
鴨川の手前で休憩し、写真撮影。 やっぱり「海はええのう…」(菅原文太風にw)

ここで休んでいる間も、何台ものマスツー集団のバイクに抜かれた。 その中で初めてホンダのVT750Sが走っているのを見かける。 本当に売れてたんだwww。
しばらく、南房総の海沿いの道をボケーと流して走る。 気温も高くなり、本当に気持ちがいい。 湘南の海沿いよりも静かで、生活の匂いがする道は良いですね。 それにしても外房は波が高い。 サーファーが気持ちよさそうに波乗りしていた。
13時前頃に、道の駅 ちくら潮風王国に到着。 本当は昼ごはんを食べようと思っていたんだが、先ほどのかなりヘビーな間食で、全くお腹が空いていない。 景色だけを楽しむことにする。 このように漁船が展示してあったりします。

道の駅 ちくら潮風王国からは、海岸沿いに直接出ることができます。 このように、東映の映画のタイトルバックになりそうな海が見られます。

南房総フラワーラインを走り、13時半には房総半島最南端の野島埼灯台に到着。 ここでも写真を取っただけ。

ここからは北上していく。 館山道は使わず、アクアラインの入り口まで下道で行く予定。 本当に南房総の道はノンビリ走れてイイなあ‥。
14時頃にまたコンビニで休憩。 ここでカップヌードルBIGとおにぎり一個で遅い昼食。 結局また名産は食べなかったなあ…。

その後はまたひたすらに海沿いの道を北上する。 途中、左手の対岸がやけに近くなってきたけど、あれが三浦半島なんだな。 地図で確認したら、三浦半島までは10キロぐらいしかないんだね。やけに近く見えるんだなあ。
しばらく走ると、天気予報どおりに午後3時ぐらいからは雲が多くなってきた。 なんとなく疲れも感じ始めたので、またコンビニで休みを入れて、アクアラインを目指す。
15時半ぐらいに、袖ヶ浦ICからまたアクアラインに入る。 本当はまた木更津金田ICから乗りたかったんだけど、間違っちゃった…w。
そしてまたアクアラインを今度は東京方面へ向かって走る。 この海の回廊のようなアクアライン、何度走ってもイイな。 横風が吹くときは大変かもしれないけど、バイクでアクアラインを走るのは3度目だが、一回も横風が強かったことがない。
また海ほたるで休憩。 いろんなバイクが停まっていて面白い。 ドカのテルミニョーニ管を付けている1198もいたけど、走りだす時にエンジン音を聞いたら爆音+乾式クラッチのカラカラカラ…って音がしてたな。

これが16時ぐらいのアクアライン最上階。 今度は千葉方面を見ている景色です。

海の上からの夕日も撮って見ました。

海ほたるからは、また首都高の東京方面へ。 レインボーブリッジを通り、4号線から高井戸で下車。 18時前ぐらいに東京の実家へ戻りました。
本日の走行距離 342km 本日までのODO50,621km 燃費31.15km/L凄い伸びたなあ!。 本日のLOGは下に。

週中にある祝日は山梨の自宅へは戻れないので、東京の実家からスタートしました。 朝8時半の出発です。
当日の天気は晴れ。気温もほどほどですが、服装は上半身がアウターからコロンビアの冬用ジャケット、モンベルのインナーダウン、ロンT、レイヤーの最下層がユニクロのヒートテックタートルネックです。 下がユニクロの防風ジーンズ、ユニクロのヒートテックタイツ、CW-Xタイツのほぼ完全武装で望みましたwww。
自宅からは東八道路を通って首都高の高井戸ICを目指す。 三鷹から先がかなり工事が終わって、ほとんど久我山あたりまで道が太くなってるんだね。 昔は三鷹の国立天文台あたりから先の23区内は凄い細かったけど…。
高井戸ICから首都高に乗り、レインボーブリッジ経由でアクアラインを目指す。 休日でほぼ渋滞も無く、気持よく首都高を流せました。 そしていよいよアクアラインに!
そして海ほたるキタ━━━━(゚∀゚)━━━━ッ!! 車はいつも海ほたるに停車するのは苦労するけど、バイクはヒョイッと停められるので、バイクの場合は必ず海ほたるで休憩します。 海の中にぽっかり浮かんでいるような海ほたるは、一度入ってみる価値があると思います。 ちなみに、アクアラインはまだ社会化実験中なので、バイクであればなんと640円で通れます。 海ほたるの駐車場も、バイクが沢山止まっているんで、人のバイクを見てるだけでもかなり楽しいですw。
これが海ほたる最上階から見た景色。 東京方面を見ています。 親から借りてきたデジカメが不調で、携帯のカメラで写しました。

海ほたるでは、写真撮影とトイレだけを済ませ、また出発します。 そして木更津金田ICで下車。 料金はトータルで、首都高休日価格540円+アクアライン640円の、計1180円でした。
木更津金田ICからは、とりあえず外房を目指そうと思い、ナビの目的地を勝浦にセットしました。 ちなみにナビは、訳があってGarminのNuvi205Wから、同じくGarminのNuvi1460に交換してあります。Nuvi1460については、また後日ブログのネタにしたいと思っています。
千葉県の田舎道(失礼)をノンビリと流す。 気温も本日は暖かく気持ちいい。山を超え、いくつものゴルフ場の間を抜け、外房を目指す。 11時半頃に、セブンイレブンがあったので休憩。 マックスコーヒーとチーズタルト、おにぎりを買って食べた。 すごいカロリー高いなwww。
袖ヶ浦からは1時間半程で勝浦に到着。 勝浦からは房総半島最南端を目指す旅になる。 海を左手に見ながら流して走るのは気持ちがいい。 気温が暖かいので、何台もバイクが走っていた。
鴨川の手前で休憩し、写真撮影。 やっぱり「海はええのう…」(菅原文太風にw)

ここで休んでいる間も、何台ものマスツー集団のバイクに抜かれた。 その中で初めてホンダのVT750Sが走っているのを見かける。 本当に売れてたんだwww。
しばらく、南房総の海沿いの道をボケーと流して走る。 気温も高くなり、本当に気持ちがいい。 湘南の海沿いよりも静かで、生活の匂いがする道は良いですね。 それにしても外房は波が高い。 サーファーが気持ちよさそうに波乗りしていた。
13時前頃に、道の駅 ちくら潮風王国に到着。 本当は昼ごはんを食べようと思っていたんだが、先ほどのかなりヘビーな間食で、全くお腹が空いていない。 景色だけを楽しむことにする。 このように漁船が展示してあったりします。

道の駅 ちくら潮風王国からは、海岸沿いに直接出ることができます。 このように、東映の映画のタイトルバックになりそうな海が見られます。

南房総フラワーラインを走り、13時半には房総半島最南端の野島埼灯台に到着。 ここでも写真を取っただけ。

ここからは北上していく。 館山道は使わず、アクアラインの入り口まで下道で行く予定。 本当に南房総の道はノンビリ走れてイイなあ‥。
14時頃にまたコンビニで休憩。 ここでカップヌードルBIGとおにぎり一個で遅い昼食。 結局また名産は食べなかったなあ…。

その後はまたひたすらに海沿いの道を北上する。 途中、左手の対岸がやけに近くなってきたけど、あれが三浦半島なんだな。 地図で確認したら、三浦半島までは10キロぐらいしかないんだね。やけに近く見えるんだなあ。
しばらく走ると、天気予報どおりに午後3時ぐらいからは雲が多くなってきた。 なんとなく疲れも感じ始めたので、またコンビニで休みを入れて、アクアラインを目指す。
15時半ぐらいに、袖ヶ浦ICからまたアクアラインに入る。 本当はまた木更津金田ICから乗りたかったんだけど、間違っちゃった…w。
そしてまたアクアラインを今度は東京方面へ向かって走る。 この海の回廊のようなアクアライン、何度走ってもイイな。 横風が吹くときは大変かもしれないけど、バイクでアクアラインを走るのは3度目だが、一回も横風が強かったことがない。
また海ほたるで休憩。 いろんなバイクが停まっていて面白い。 ドカのテルミニョーニ管を付けている1198もいたけど、走りだす時にエンジン音を聞いたら爆音+乾式クラッチのカラカラカラ…って音がしてたな。

これが16時ぐらいのアクアライン最上階。 今度は千葉方面を見ている景色です。

海の上からの夕日も撮って見ました。

海ほたるからは、また首都高の東京方面へ。 レインボーブリッジを通り、4号線から高井戸で下車。 18時前ぐらいに東京の実家へ戻りました。
本日の走行距離 342km 本日までのODO50,621km 燃費31.15km/L凄い伸びたなあ!。 本日のLOGは下に。

ミスターバイクBG 2011年12月号
私は普段雑誌を滅多に買わないのですが、これは買ってしまいました。 ミスターバイクBGの2011年12月号です。 表紙がこれ。

昔乗っていたTZR250特集だったので、つい買ってしまいました。 私は昔、TZR250(1KT)に乗っていたので、これは懐かしいですね。 ヤマハの開発陣の話も載っており、320mmシングルのFブレーキディスクは効きすぎてしまうので、わざとパッドのミューを落としたなんて興味深い話も載っていました。 …確かに私も昔ジャックナイフしたことがあります…www。 1KTが終わり2XTを開発し始めたときには、1KTが完成度が高いので困ったなんて話もありましたね。
その当時、FR17インチタイヤはTZR250が最初だったんですよね。 乗りやすいエンジンでパンチもあり、ヤマハお得意のコーナリングマシンでした。 TZRに乗ると、その軽量さ加減と扱いやすいエンジン、車体も剛性が高く足回りも素直で、まさにコーナリングマシンだったなあ…。

当時の自分のバイクと、ちょっと恥ずかしい小僧時代の写真です…w

昔乗っていたTZR250特集だったので、つい買ってしまいました。 私は昔、TZR250(1KT)に乗っていたので、これは懐かしいですね。 ヤマハの開発陣の話も載っており、320mmシングルのFブレーキディスクは効きすぎてしまうので、わざとパッドのミューを落としたなんて興味深い話も載っていました。 …確かに私も昔ジャックナイフしたことがあります…www。 1KTが終わり2XTを開発し始めたときには、1KTが完成度が高いので困ったなんて話もありましたね。
その当時、FR17インチタイヤはTZR250が最初だったんですよね。 乗りやすいエンジンでパンチもあり、ヤマハお得意のコーナリングマシンでした。 TZRに乗ると、その軽量さ加減と扱いやすいエンジン、車体も剛性が高く足回りも素直で、まさにコーナリングマシンだったなあ…。


当時の自分のバイクと、ちょっと恥ずかしい小僧時代の写真です…w
ホンダ CBR1100XX PV [Honda CBR1100XX PV]
1997年のホンダ CBR1100XX のPVです。 ブラックバードの愛称にちなんだ、ロッキードSR-71 ブラックバードがPVに出ていますね。ここからブラックバードと言われるようになったんだろうか?
http://youtu.be/QxOxJerOwEA
90年代の飽くなき時速300kmへの夢があるような動画ですね。 今では時速300kmも、Youtubeを探せばゴロゴロ動画が出てきますから、時代が変わったものです。
http://youtu.be/QxOxJerOwEA
90年代の飽くなき時速300kmへの夢があるような動画ですね。 今では時速300kmも、Youtubeを探せばゴロゴロ動画が出てきますから、時代が変わったものです。
トライアンフ ディトナ675 vs 日産240SX ドリフト対決
前半がトライアンフ ディトナ675ベース車両によるエクストリームスタントです。 で、後半にドリフト対決があります。
http://youtu.be/mzNEVehlUH4
とにかくドリフトが上手いですね。 車と息を合わせないとぶつかってしまいそうなドリフト対決です。
http://youtu.be/mzNEVehlUH4
とにかくドリフトが上手いですね。 車と息を合わせないとぶつかってしまいそうなドリフト対決です。
ゴールドウイング オールファンブック
本屋に行ってバイク雑誌を見てみたら、別冊モーターサイクリストの別冊?で、面白そうな本があった。それが、この「ゴールドウイング オールファンブック」という本だ。 ムック本ってのか?(ガチャピンじゃないよな…w)

丁度手元に、別冊モーターサイクリスト 2009年9月号があるんだが、それも特集が「金翼伝説 ゴールドウィングの34年」という特集です。 その特集を焼き直ししてある記事と、なんといっても面白かったのが、ゴールドウィングの生産拠点をアメリカから熊本に移管した話。 アメリカで使っていたフレーム用の金型を、日本でコピーしたそうな! 凄い!。 モノづくりに携わっている所で働いている者としては、非常に面白かったです。 (実際に、本田技研とも付き合いがあるしね…)
熊本生産になって、2012年型のゴールドウィングは、素のモデルで220万円ほどになり、アメリカ工場で生産していた時よりも80万円以上の値下げになっている。 これも凄いですね。 確か以前は300万円以上しましたからね。
焼き直しですが、ゴールドウィングの開発話も面白く、ゴールドウィングファンには堪らない一冊でしょう。
いつかは所有してみたいモデルで、ハレのFLHXを挙げましたが、ハレのFLHだったら、このゴールドウィングの方が良いかなあと思いますw。 実際にこのゴールドウィングですが、乗った人の話いわく、凄い軽快なんだとか。 かなりのコーナリングマシンのようですね。
前にも紹介しましたが、こんな動画もあります。 ゴールドウィングで峠を攻めまくっている動画です。
http://youtu.be/0nrMQ3QwyPo
これが2012年型ゴールドウィングのオフィシャルPVです。
http://youtu.be/Lt_ByTWDB5Q
ゴールドウィングも乗ってみたいなあ…。

丁度手元に、別冊モーターサイクリスト 2009年9月号があるんだが、それも特集が「金翼伝説 ゴールドウィングの34年」という特集です。 その特集を焼き直ししてある記事と、なんといっても面白かったのが、ゴールドウィングの生産拠点をアメリカから熊本に移管した話。 アメリカで使っていたフレーム用の金型を、日本でコピーしたそうな! 凄い!。 モノづくりに携わっている所で働いている者としては、非常に面白かったです。 (実際に、本田技研とも付き合いがあるしね…)
熊本生産になって、2012年型のゴールドウィングは、素のモデルで220万円ほどになり、アメリカ工場で生産していた時よりも80万円以上の値下げになっている。 これも凄いですね。 確か以前は300万円以上しましたからね。
焼き直しですが、ゴールドウィングの開発話も面白く、ゴールドウィングファンには堪らない一冊でしょう。
いつかは所有してみたいモデルで、ハレのFLHXを挙げましたが、ハレのFLHだったら、このゴールドウィングの方が良いかなあと思いますw。 実際にこのゴールドウィングですが、乗った人の話いわく、凄い軽快なんだとか。 かなりのコーナリングマシンのようですね。
前にも紹介しましたが、こんな動画もあります。 ゴールドウィングで峠を攻めまくっている動画です。
http://youtu.be/0nrMQ3QwyPo
これが2012年型ゴールドウィングのオフィシャルPVです。
http://youtu.be/Lt_ByTWDB5Q
ゴールドウィングも乗ってみたいなあ…。
ドゥカティ 1199 パニガーレ[Ducati 1199 Panigale]
先のEICMA2011 ミラノショーで公開された、ドゥカティの新型SS、1199パニガーレ(Panigale)のPVです。 これもそうとう尖った機種みたいですね。
http://youtu.be/vVKLl-ZBUwg
フレームは、とうとうドカの特徴であった鋼管トラスフレームを採用せず、日本車のSSと同じくアルミのモノコックフレームを採用しているんですね。

ライトはバイクの市販車初のLEDライトだそうです。
マフラーの処理がカッコイイですね。

ものすごい速そうですけど、お値段はいかほどなんでしょうか? ユーロ安だから、案外安いかな? 是非ここはディアベルも所有されている勝間和代さんにも、是非一台買って欲しいですねw。
http://youtu.be/vVKLl-ZBUwg
フレームは、とうとうドカの特徴であった鋼管トラスフレームを採用せず、日本車のSSと同じくアルミのモノコックフレームを採用しているんですね。

ライトはバイクの市販車初のLEDライトだそうです。
マフラーの処理がカッコイイですね。

ものすごい速そうですけど、お値段はいかほどなんでしょうか? ユーロ安だから、案外安いかな? 是非ここはディアベルも所有されている勝間和代さんにも、是非一台買って欲しいですねw。
ホンダ NC700X 考察 [Take a real look of Honda NC700X]
自分的に、ジェベル250XCからの乗り換え機種筆頭になったホンダのNC700Xですが、その後に出てきた記事で考察してみたいと思います。

Webに外装を外したストリップの写真が出ていました。

どうやら、ガソリンタンクはBMW F650/F800GSと同じく、シート下のようですね。 前傾角62度のシリンダーで前輪荷重が高まる分、ガスタンクを後方にしてバランスを取っているんでしょうか。 そして特筆すべきは、この往年のスズキアクロスのようなメットインです。

アクロスって時代を先取りしていたんだなあ…w さすがスズキwww。 ガソリンタンクがシート下に行き、スペースが無くなった分をこのダミータンクのスペースにしているみたいですね。
スペックはこちらに載っていましたが、NC700Xのスペックは
排気量 670cc (700ccじゃないんですね)
出力 38kW (ということは、計算すると52psになります。)
車両重量 214kg
ガソリンタンク 14.1L (なので、乾燥重量は200kg以下になりますね。)
その他のスペックはというと
■NC700X主要諸元 ※諸元は欧州仕様
・エンジン形式:水冷4ストOHC4バルブ並列2気筒
・総排気量:670cc
・ボア×ストローク:73×80mm
・圧縮比:10.7
・最大出力:51.8PS/6250rpm
・最大トルク:6.2kg-m/4750rpm
・燃料タンク容量:14.1L
・全長×全幅×全高:2210×830×1285mm
・ホイールベース:1540mm
・車両重量:214kg(※ABSは218kg)
・シート高:830mm
・タイヤサイズ:120/70ZR17・160/60ZR17
ガスタンクは少なく感じますが、リッター25km以上走ると仮定すると、350km程度はノンストップで走れる計算になります。 250km程度でFUELランプが付き、300kmぐらいで給油するような感じになりそうですね。
スペックや開発思想を見るかぎり、エモーショナルな走りを堪能できる車種ではなさそうです。どちらかというと、BMWのF650GSのように、従順な道具として機能的に感じる機種ですね。 ハーレーやドゥカティのような、フィーリング重視のバイクでは無いと思いますが、自分的にはリリースが楽しみな一台です。
価格的に、ヤマハのXJ6ディバージョンぐらいの価格であれば、かなり現実的に乗り換えるのですが、実際の価格はどうでしょう?。
参考に、ホンダイタリアでの価格がもう出ています。 ホンダイタリア:価格表
NC700X(35kW/MT) 6590ユーロ
NC700X(38.1kW/DCT) 7590ユーロ
比較対象として、ホンダのVT700Sのホンダイタリアでの値段
6745ユーロ(ソリッド) 6845ユーロ(トリコロール)
計算式は、 6590Euro:NC700X(W/O DCT) 6745Euro:748,000円(VT750S 日本での定価)となります。 単純に比率計算すると、NC700X 6速マニュアルで730,811円になりますから、かなり期待できますね。
http://youtu.be/Y7BQPFM1Nr0
2011東京モーターショーにも、NC700Xは市販予定モデルとしてHONDAブースで出展する予定なので、実車見てみたいなあ…。

Webに外装を外したストリップの写真が出ていました。

どうやら、ガソリンタンクはBMW F650/F800GSと同じく、シート下のようですね。 前傾角62度のシリンダーで前輪荷重が高まる分、ガスタンクを後方にしてバランスを取っているんでしょうか。 そして特筆すべきは、この往年のスズキアクロスのようなメットインです。

アクロスって時代を先取りしていたんだなあ…w さすがスズキwww。 ガソリンタンクがシート下に行き、スペースが無くなった分をこのダミータンクのスペースにしているみたいですね。
スペックはこちらに載っていましたが、NC700Xのスペックは
排気量 670cc (700ccじゃないんですね)
出力 38kW (ということは、計算すると52psになります。)
車両重量 214kg
ガソリンタンク 14.1L (なので、乾燥重量は200kg以下になりますね。)
その他のスペックはというと
■NC700X主要諸元 ※諸元は欧州仕様
・エンジン形式:水冷4ストOHC4バルブ並列2気筒
・総排気量:670cc
・ボア×ストローク:73×80mm
・圧縮比:10.7
・最大出力:51.8PS/6250rpm
・最大トルク:6.2kg-m/4750rpm
・燃料タンク容量:14.1L
・全長×全幅×全高:2210×830×1285mm
・ホイールベース:1540mm
・車両重量:214kg(※ABSは218kg)
・シート高:830mm
・タイヤサイズ:120/70ZR17・160/60ZR17
ガスタンクは少なく感じますが、リッター25km以上走ると仮定すると、350km程度はノンストップで走れる計算になります。 250km程度でFUELランプが付き、300kmぐらいで給油するような感じになりそうですね。
スペックや開発思想を見るかぎり、エモーショナルな走りを堪能できる車種ではなさそうです。どちらかというと、BMWのF650GSのように、従順な道具として機能的に感じる機種ですね。 ハーレーやドゥカティのような、フィーリング重視のバイクでは無いと思いますが、自分的にはリリースが楽しみな一台です。
価格的に、ヤマハのXJ6ディバージョンぐらいの価格であれば、かなり現実的に乗り換えるのですが、実際の価格はどうでしょう?。
参考に、ホンダイタリアでの価格がもう出ています。 ホンダイタリア:価格表
NC700X(35kW/MT) 6590ユーロ
NC700X(38.1kW/DCT) 7590ユーロ
比較対象として、ホンダのVT700Sのホンダイタリアでの値段
6745ユーロ(ソリッド) 6845ユーロ(トリコロール)
計算式は、 6590Euro:NC700X(W/O DCT) 6745Euro:748,000円(VT750S 日本での定価)となります。 単純に比率計算すると、NC700X 6速マニュアルで730,811円になりますから、かなり期待できますね。
http://youtu.be/Y7BQPFM1Nr0
2011東京モーターショーにも、NC700Xは市販予定モデルとしてHONDAブースで出展する予定なので、実車見てみたいなあ…。
ホンダ CRF250L in 東京モーターショー [Honda CRF250L in Tokyo Motor Show]
ホンダが、久しぶりのフルサイズ250ccトレールモデルを市販予定だそうです。 東京モーターショーで発表するのが、CRF250L。 ソースはこちら。
XR250以来の250ccトレールですね。 XRというネーミングはもう出なく、レーサーのCRFと同じ名前ですが、末尾のLが公道仕様に付けられるんだとか。
これがCRF250Lの写真 CBR250Rのエンジンを積んでいるようです。

どうやらアルミではなく、鉄フレームのようですね。 見たところはアルミのスイングアームに、フロントは倒立フォークですから、足回りは結構よさそうですね。

これがコンセプトモデルのCG画のようです。

ヤマハのWR250Rのようなウルトラスペックのトレールモデルではなく、低コストで販売する250ccトレールのようですね。 エンジンはまんまCBR250Rの物を流用し、40万円台で売るらしいです。 CBR250Rと同じぐらいの値段でしょうか?
東京モーターショーのCRF250Lのお披露目が楽しみですね。 流れから言うと、モタードモデルも今後出てきそうな気もします。 できればこのシャシーをつかって、CRF250 Bajaを出してくれんかのう…。
XR250以来の250ccトレールですね。 XRというネーミングはもう出なく、レーサーのCRFと同じ名前ですが、末尾のLが公道仕様に付けられるんだとか。
これがCRF250Lの写真 CBR250Rのエンジンを積んでいるようです。

どうやらアルミではなく、鉄フレームのようですね。 見たところはアルミのスイングアームに、フロントは倒立フォークですから、足回りは結構よさそうですね。

これがコンセプトモデルのCG画のようです。

ヤマハのWR250Rのようなウルトラスペックのトレールモデルではなく、低コストで販売する250ccトレールのようですね。 エンジンはまんまCBR250Rの物を流用し、40万円台で売るらしいです。 CBR250Rと同じぐらいの値段でしょうか?
東京モーターショーのCRF250Lのお披露目が楽しみですね。 流れから言うと、モタードモデルも今後出てきそうな気もします。 できればこのシャシーをつかって、CRF250 Bajaを出してくれんかのう…。
2012 KTM 200 Duke
ちょっと前に話題になったKTMの原付二種、125 Dukeですが、KTMが125Dukeの主市場としているインドでは、2012年に200 Dukeを発売するようですね。EICMA2011ミラノショーにも出品されているようです。
KTMのオフィシャルリリース EICMA2011
アスファルトアンドラバー
こちらが以前撮られたスクープ写真のようです。 ルックスは125と変わらないですね。

ミラノショーではないですが、動画がこちら
http://youtu.be/Skpjw8DuzGI
リークされたロードマップを見ると、2013年には350Dukeも控えているみたいで、気になりますね。350Duke欲しいなあ…。 これもインド生産だろうから、乗り出しで60万ぐらいだったら峠マシンとして凄く欲しい…。
でも、峠マシンを用意するんだったら、今ならまだ新車で買える、スズキのDR-Z400SMのほうが良いか…。 ああっ、妄想族…w。
KTMのオフィシャルリリース EICMA2011
アスファルトアンドラバー
こちらが以前撮られたスクープ写真のようです。 ルックスは125と変わらないですね。

ミラノショーではないですが、動画がこちら
http://youtu.be/Skpjw8DuzGI
リークされたロードマップを見ると、2013年には350Dukeも控えているみたいで、気になりますね。350Duke欲しいなあ…。 これもインド生産だろうから、乗り出しで60万ぐらいだったら峠マシンとして凄く欲しい…。
でも、峠マシンを用意するんだったら、今ならまだ新車で買える、スズキのDR-Z400SMのほうが良いか…。 ああっ、妄想族…w。
2012 トライアンフ タイガーエクスプローラー [2012 Triumph Tiger Explorer in EICMA]
また、2011EICMAミラノショーネタです。 トライアンフからも気になるアドベンチャーモデル、タイガーエクスプローラーが発表されています。 やはりこの前のスクープ記事通りでしたね。
2011EICMA会場の写真がこちら

先日のスクープ記事どおりのルックスです。


トライアンフの公式ページによると、Specは1215ccの3気筒エンジン、137psだそうです。 その公式ページのPVがこちら。
http://youtu.be/d8etqcBSwms
PVは、アドベンチャーの名前通りにタフでワイルドな雰囲気をアピールしていますね。 これは、BMW R1200GSやヤマハのスーパーテネレ1200とガチンコ勝負に来ましたね。 おそらくトライアンフのスピードトリプルに積まれている1050ccエンジンをストロークアップさせているんだと思いますが、これも試乗したレビューを見るのが楽しみです。
2011EICMA会場の写真がこちら

先日のスクープ記事どおりのルックスです。


トライアンフの公式ページによると、Specは1215ccの3気筒エンジン、137psだそうです。 その公式ページのPVがこちら。
http://youtu.be/d8etqcBSwms
PVは、アドベンチャーの名前通りにタフでワイルドな雰囲気をアピールしていますね。 これは、BMW R1200GSやヤマハのスーパーテネレ1200とガチンコ勝負に来ましたね。 おそらくトライアンフのスピードトリプルに積まれている1050ccエンジンをストロークアップさせているんだと思いますが、これも試乗したレビューを見るのが楽しみです。
2012 New KTM 690 Duke on the road PV
また2011EICMAミラノショーネタです。 KTMも、やはり先日のリーク広告通りに、2012年型の新型690 Dukeを持って来ましたね。

詳細な画像はこちら。 どちらかというと、前の690DUKEはモトクロスよりだったのが、新型はよりロード寄りになった感じですね。

前の690DUKEは特徴的だった縦目2眼ライトでしたが、新型は普通っぽくなりました。マフラーも旧型はBuellのようなマフラーでしたが、今度は普通っぽい…。

KTMっぽい直線基調のデザインで、そつなくまとまっている様子ですね。 カッコイイなあ。

KTMの公式動画はこちら
http://youtu.be/kd2EEGDksNo
別冊モーターサイクリストの「追跡」コーナーで、2009年10月号のDUKE690特集号を、丁度先日図書館のリサイクルブックで貰ってきたんですが、オーナーが口々に言っているのが「尻が痛い…」www。 どうも100kmも乗るとすごく痛くなるようです。
ジェベルもそうなんですが、やっぱりオフ車のようなシートと前傾姿勢ではない上半身のポジションだと、尻が痛くなるんだよね。 この新型2102年式690Dukeは、かなりシート形状がコンフォート寄りになっているようなので、その点はかなり改善されてるんじゃないかな? 旧型車オーナーの皆様は買い換えたいのではないでしょうか?
シングルのLC4エンジン、同じ単気筒乗りとして興味があります。 乗ってみたいなあ…。 試乗でもしてみようかな…。

詳細な画像はこちら。 どちらかというと、前の690DUKEはモトクロスよりだったのが、新型はよりロード寄りになった感じですね。

前の690DUKEは特徴的だった縦目2眼ライトでしたが、新型は普通っぽくなりました。マフラーも旧型はBuellのようなマフラーでしたが、今度は普通っぽい…。

KTMっぽい直線基調のデザインで、そつなくまとまっている様子ですね。 カッコイイなあ。

KTMの公式動画はこちら
http://youtu.be/kd2EEGDksNo
別冊モーターサイクリストの「追跡」コーナーで、2009年10月号のDUKE690特集号を、丁度先日図書館のリサイクルブックで貰ってきたんですが、オーナーが口々に言っているのが「尻が痛い…」www。 どうも100kmも乗るとすごく痛くなるようです。
ジェベルもそうなんですが、やっぱりオフ車のようなシートと前傾姿勢ではない上半身のポジションだと、尻が痛くなるんだよね。 この新型2102年式690Dukeは、かなりシート形状がコンフォート寄りになっているようなので、その点はかなり改善されてるんじゃないかな? 旧型車オーナーの皆様は買い換えたいのではないでしょうか?
シングルのLC4エンジン、同じ単気筒乗りとして興味があります。 乗ってみたいなあ…。 試乗でもしてみようかな…。
ホンダ クロスツアラー [Honda Crosstourer in EICMA2011]
またまた今年のミラノショー 2011EICMAネタです。 ホンダから発表された、クロスツアラー[Crosstourer]です。 去年のミラノショーで、「クロスツアラーコンセプト」として発表されましたが、今年は市販予定のバイクとして出品ということでしょうか?
写真はこちら。 VFR1200のV4エンジン+DCTトランスミッションを搭載しています。

VFR1200のV4エンジンを積んだアルプスローダーですね。 かなりBMWのR1200GSを意識しています。 世界的に成功しているR1200GSは、このクラスのベンチマークたる存在ですね。

こちらがおそらくオプション装備車。 旅に良いですね。

うーんカッコイイ。 スーパーテネレよりも、スタイリングはこちらのほうが好みですね。

顔つきは、VFR1200に似ていますね。

完璧にR1200GSを意識しているシャフトドライブ。 メンテフリーなのは良いところです。

こちらがオフィシャルPVですが、ほとんどCGで実際の走行するところが見られません。
http://youtu.be/BC123h2Fwek
このクラスですが、王者のBMW R1200GS、ヤマハ スーパーテネレ1200、ホンダのクロスツアラー、トライアンフのタイガーエクスプローラー1200と、かなり充実してきましたね。 アルプスローダー寄りなのが、カワサキのヴェルシス1000ですね。 スズキは…、V-Strom650もそうですが、1000ccクラスのV-Strom1000を復活させて欲しい…。 ヤマハのTDM900ですが、モデルチェンジはしないのかなあ…。
写真はこちら。 VFR1200のV4エンジン+DCTトランスミッションを搭載しています。

VFR1200のV4エンジンを積んだアルプスローダーですね。 かなりBMWのR1200GSを意識しています。 世界的に成功しているR1200GSは、このクラスのベンチマークたる存在ですね。

こちらがおそらくオプション装備車。 旅に良いですね。

うーんカッコイイ。 スーパーテネレよりも、スタイリングはこちらのほうが好みですね。

顔つきは、VFR1200に似ていますね。

完璧にR1200GSを意識しているシャフトドライブ。 メンテフリーなのは良いところです。

こちらがオフィシャルPVですが、ほとんどCGで実際の走行するところが見られません。
http://youtu.be/BC123h2Fwek
このクラスですが、王者のBMW R1200GS、ヤマハ スーパーテネレ1200、ホンダのクロスツアラー、トライアンフのタイガーエクスプローラー1200と、かなり充実してきましたね。 アルプスローダー寄りなのが、カワサキのヴェルシス1000ですね。 スズキは…、V-Strom650もそうですが、1000ccクラスのV-Strom1000を復活させて欲しい…。 ヤマハのTDM900ですが、モデルチェンジはしないのかなあ…。
祝!走行50,000km達成とオイル交換など
2011年11月8日に、とうとうジェベル250の走行距離が50,000キロを超えました。

オイル交換用のオイルを買ってきた帰り道で5万キロ達成です。 ジェベル250XCの新車を2007年11月3日に納車していますから、約4年で5万キロ達成しました。 車は走行5万キロなんてめずらしくないですが、バイクでしかも250ccで5万キロ達成は感慨深いですね。 しかも、このバイクは自分だけしか乗っていませんから、なおさらです。
ということで、5万キロも超えたし、ルーティーンのオイル交換などを行いました。 走行距離は50,010km走行時です。
今回のオイルはカストロールのXF-08 5W-40です。 ストックが切れたので、1Lを1050円で買って来ました。 いつも入れているSUMIX GX100は、同じ5W-40でも硬いフィーリングなので、冬にはXF-08を入れています。 今回はオイルフィルター、ドレンボルトのパッキン、フィルター回りのゴムのOリング2種、全てストックしてあった新品に交換しました。

フィルター交換時のオイル交換規定は1.3Lなのですが、1LはXF-08、残りの300mlは、ストックで余っていたSUMIXのGX100 5W-40をブレンドしていますw。
後は、プラグ交換とヘッドライトのバルブ交換です。 前回が42,000km程度だったので、約8,000kmで交換です。 プラグはいつもどおり、イリジウムのNGK CR9EIXに交換です。 ジョイフルホンダで買ったのですが、1本1,500円だったなあ…。 島忠の1,380円よりは高かったのですが、ついででサクっと購入しました。
ヘッドライトのバルブですが、この前のイエローバルブ残り1本新品がストックしてあったので、これもサクッと交換しました。
後はチェーン清掃とルブで給油しています。 最近チェーンを清掃するときには、チェーンクリーナーは使わず、ウェスに余りのエンジンオイルをちょっとつけて、チェーンを拭いています。 油汚れも取れるし、油分を損なわないのでいいかな。 そのかわり、ルブはいつもよりつけすぎないようにしています。 しばらくして、またウェスでチェーンの余分な油を拭きとってオシマイです。
後日気がついたのですが、ナンバーを照らす電球が切れていた…。 電球を取り出すと、かなり黒ずんでいたので、随分前から切れていたらしい…w。 昼間走ることが多かったし、全く気がついていなかった…w。 なので、同じ物を島忠で買って来ました。 2個一セットの248円…。 一個でいいんだけど…。 サクっと交換してオシマイ。 これで整備不良で切符を切られなくて済むな…w。
オイルを交換したのでテスト走行しました。 20km程走ったのですが、最初はやはりシフトフィールがちょっと渋い感じ。 10km過ぎると、シフトのフィーリングも良くなり、心なしかエンジンの回り方も優しくなったような感じがする。 5万キロ超えているエンジンですが、燃費も落ちていなく絶好調といった感じです。
11月23日には、またどこかに行こうかと思っています。 ジェベルでどのくらい距離を伸ばせるか楽しみです。

オイル交換用のオイルを買ってきた帰り道で5万キロ達成です。 ジェベル250XCの新車を2007年11月3日に納車していますから、約4年で5万キロ達成しました。 車は走行5万キロなんてめずらしくないですが、バイクでしかも250ccで5万キロ達成は感慨深いですね。 しかも、このバイクは自分だけしか乗っていませんから、なおさらです。
ということで、5万キロも超えたし、ルーティーンのオイル交換などを行いました。 走行距離は50,010km走行時です。
今回のオイルはカストロールのXF-08 5W-40です。 ストックが切れたので、1Lを1050円で買って来ました。 いつも入れているSUMIX GX100は、同じ5W-40でも硬いフィーリングなので、冬にはXF-08を入れています。 今回はオイルフィルター、ドレンボルトのパッキン、フィルター回りのゴムのOリング2種、全てストックしてあった新品に交換しました。

フィルター交換時のオイル交換規定は1.3Lなのですが、1LはXF-08、残りの300mlは、ストックで余っていたSUMIXのGX100 5W-40をブレンドしていますw。
後は、プラグ交換とヘッドライトのバルブ交換です。 前回が42,000km程度だったので、約8,000kmで交換です。 プラグはいつもどおり、イリジウムのNGK CR9EIXに交換です。 ジョイフルホンダで買ったのですが、1本1,500円だったなあ…。 島忠の1,380円よりは高かったのですが、ついででサクっと購入しました。
ヘッドライトのバルブですが、この前のイエローバルブ残り1本新品がストックしてあったので、これもサクッと交換しました。
後はチェーン清掃とルブで給油しています。 最近チェーンを清掃するときには、チェーンクリーナーは使わず、ウェスに余りのエンジンオイルをちょっとつけて、チェーンを拭いています。 油汚れも取れるし、油分を損なわないのでいいかな。 そのかわり、ルブはいつもよりつけすぎないようにしています。 しばらくして、またウェスでチェーンの余分な油を拭きとってオシマイです。
後日気がついたのですが、ナンバーを照らす電球が切れていた…。 電球を取り出すと、かなり黒ずんでいたので、随分前から切れていたらしい…w。 昼間走ることが多かったし、全く気がついていなかった…w。 なので、同じ物を島忠で買って来ました。 2個一セットの248円…。 一個でいいんだけど…。 サクっと交換してオシマイ。 これで整備不良で切符を切られなくて済むな…w。
オイルを交換したのでテスト走行しました。 20km程走ったのですが、最初はやはりシフトフィールがちょっと渋い感じ。 10km過ぎると、シフトのフィーリングも良くなり、心なしかエンジンの回り方も優しくなったような感じがする。 5万キロ超えているエンジンですが、燃費も落ちていなく絶好調といった感じです。
11月23日には、またどこかに行こうかと思っています。 ジェベルでどのくらい距離を伸ばせるか楽しみです。
2011年MotoGP 第18戦バレンシアGP
2011年MotoGP 第18戦バレンシアGP決勝が、11月6日に行われました。
最初に、2011年17戦マレーシアGPで逝去された、マルコ・シモンチェリ選手の追悼式が行われています。 シモンチェリ選手のマシンは、あのケビン・シュワンツが乗っていますね。 故人とは親交が深かったようです。
http://youtu.be/LwxstosxqOw
レースは、最終ラップ最終コーナー立ち上がりから劇的な追い上げでケーシー・ストーナーがベン・スピースをかわし、優勝しました。 今季10勝で圧倒的な強さを見せて、ホンダ復活です。
こちらがレースの模様
http://youtu.be/oJQIy0g4mhU
これが、ベン・スピースとケーシー・ストーナーとの、ラストラップの攻防。 凄いですね。 RC212V、パワーあるんだなあ…、さすがホンダパワー。
http://youtu.be/_97IUDFmywg
2011年の今シーズンは、マルコ・シモンチェリ選手のアクシデントが無ければ良いシーズンだと思ったのですが、重ね重ね若い才能が散ってしまったのは残念です。
来シーズンからは、今季の800ccから再び1000ccに戻るMotoGPですが、どんなシーズンになるでしょうか?楽しみです。
最初に、2011年17戦マレーシアGPで逝去された、マルコ・シモンチェリ選手の追悼式が行われています。 シモンチェリ選手のマシンは、あのケビン・シュワンツが乗っていますね。 故人とは親交が深かったようです。
http://youtu.be/LwxstosxqOw
レースは、最終ラップ最終コーナー立ち上がりから劇的な追い上げでケーシー・ストーナーがベン・スピースをかわし、優勝しました。 今季10勝で圧倒的な強さを見せて、ホンダ復活です。
こちらがレースの模様
http://youtu.be/oJQIy0g4mhU
これが、ベン・スピースとケーシー・ストーナーとの、ラストラップの攻防。 凄いですね。 RC212V、パワーあるんだなあ…、さすがホンダパワー。
http://youtu.be/_97IUDFmywg
2011年の今シーズンは、マルコ・シモンチェリ選手のアクシデントが無ければ良いシーズンだと思ったのですが、重ね重ね若い才能が散ってしまったのは残念です。
来シーズンからは、今季の800ccから再び1000ccに戻るMotoGPですが、どんなシーズンになるでしょうか?楽しみです。
2012 カワサキ ヴェルシス1000 [2012 Kawasaki Versys 1000 in 2011 EICMA]
連日の2011EICMAミラノショーネタですが、今回はカワサキから発表されたヴェルシス1000です。 カワサキのオフィシャルコメントがこちら。
こちらが写真。 やはりこちらもBMWのR1200GSが売れているので、大排気量デュアルパーパスというか、これはアルプスローダーになるのか?に投入される機種ですね。

650のヴェルシスと同じ系統のマスクです。 ちょっとF17インチが違和感を感じます。 アルプスローダーだと、F19インチのほうがカッコイイと思うんですけど。

こちらが、なんとZ1000系のインライン4を持って来ました! ヴェルシス650もそうでしたが、カムプロファイルなどを変更して、より中低速よりのエンジンになっているようです。

このマスクですが、割と好みですね。

アルプスローダーらしく、コンフォートそうなシートです。 座りやすそうだな。

こちらがオフィシャルPV
http://youtu.be/WdULYresXXU
本場のヨーロッパアルプスがすごく綺麗ですね。
こちらも、どの位Z1000やNinja1000と乗り味が違うのか、実車に乗ったレビューを見てみたいですね。
こちらが写真。 やはりこちらもBMWのR1200GSが売れているので、大排気量デュアルパーパスというか、これはアルプスローダーになるのか?に投入される機種ですね。

650のヴェルシスと同じ系統のマスクです。 ちょっとF17インチが違和感を感じます。 アルプスローダーだと、F19インチのほうがカッコイイと思うんですけど。

こちらが、なんとZ1000系のインライン4を持って来ました! ヴェルシス650もそうでしたが、カムプロファイルなどを変更して、より中低速よりのエンジンになっているようです。

このマスクですが、割と好みですね。

アルプスローダーらしく、コンフォートそうなシートです。 座りやすそうだな。

こちらがオフィシャルPV
http://youtu.be/WdULYresXXU
本場のヨーロッパアルプスがすごく綺麗ですね。
こちらも、どの位Z1000やNinja1000と乗り味が違うのか、実車に乗ったレビューを見てみたいですね。
2012 ヤマハTMAX [2012 YAMAHA TMAX in 2011 EICMA]
日本でも人気のある、走りのスクーター ヤマハTMAXですが、2011EICMAミラノショーにて全貌が披露されています。
スタイリングはこちら
色が黒だからか、前の型よりは重厚感がありますね。

直線基調のデザインでかなり好みです。 カッコイイ!

前のTMAXは猫系の顔つきでしたが、こちらはよりワイルドになって同じ猫系でもジャガーのような獰猛な顔つきになりました。

すごい近未来的なインパネですね。

オフィシャルPVです。
http://youtu.be/yyZYJQD8hmE
こちらがヤマハモーターヨーロッパのNew TMAXのページ。 排気量は530ccになったようです。 このモデルも日本で売れそうですね。 ビッグスクーターも気になる一台です。
スタイリングはこちら
色が黒だからか、前の型よりは重厚感がありますね。

直線基調のデザインでかなり好みです。 カッコイイ!

前のTMAXは猫系の顔つきでしたが、こちらはよりワイルドになって同じ猫系でもジャガーのような獰猛な顔つきになりました。

すごい近未来的なインパネですね。

オフィシャルPVです。
http://youtu.be/yyZYJQD8hmE
こちらがヤマハモーターヨーロッパのNew TMAXのページ。 排気量は530ccになったようです。 このモデルも日本で売れそうですね。 ビッグスクーターも気になる一台です。
ホンダ NC700S [Honda NC700S in 2011 EICMA]
昨日に引き続き、ミラノで行われている2011 EICMAからの紹介です。 昨日のホンダ NC800Xの兄弟車で、ネイキッドスタイルのNC700Sです。
ソースはこちら。
前に紹介したリーク記事のスクープ写真と、ほぼ一緒のデザインですね。

このように、ダミータンク内にはラゲッジスペースがあります。

昨日紹介したNC700Xとの比較です。 こちらはNC700Sの6速マニュアル車。

こちらは、NC700XのDCT(オートマ)車

よくみると、フレーム、ヘッドライト、足回り、リヤ周りなどは殆ど部品が共通のようです。 車ではよくある手法の(例:カローラ兄弟)シャーシを共通にして兄弟車を作るようにして、共通部品を多くし、コストダウンする手法のようですね。 エンジンの腰回りのカバーが違うのは、6速マニュアルとDCTの違いですね。
Fブレーキもシングル、Rスイングアームもごく普通、マフラーもよくある形状なので、相当コストダウンされていそうな感じではあります。
http://youtu.be/Y7BQPFM1Nr0
多分このバイクの主戦場はEUでしょう。 下の図は、フランスでの販売台数です。
2010年6ヶ月分のフランスでの販売台数

2011年6ヶ月分のフランスでの販売台数

いずれの図も6ヶ月分の販売台数ですから、日本とは桁が違います。 日本での2010年の251cc以上の販売台数は、25,352台ですから、EUの販売台数とは比較になりません。
何しろ、フランス国内のみ、しかもその中でもカワサキのZ750の1機種のみで、年間6000台以上売上があるんですから、EU市場の大きさが分かると思います。
バイクの兄弟車といえば、やはり思い出すのがBMWのF800シリーズ、F800ST、F800R、F800GS、F650GSは、同じロータックスのパラツインを載せている兄弟車ですね。 ホンダもこのライバル車をかなり研究したのではないでしょうか?
世界戦略車としてツボを抑えながらも、使い勝手の良さそうなバイクに仕上がっているのではと思います。 NC700Xと同じく、実車でのレビューが楽しみな一台です。 値段も国内販売は幾らぐらいなんだろうか…。 NC700Xで、乗り出し80万程度であれば、かなり本気で買いたいです。
ソースはこちら。
前に紹介したリーク記事のスクープ写真と、ほぼ一緒のデザインですね。

このように、ダミータンク内にはラゲッジスペースがあります。

昨日紹介したNC700Xとの比較です。 こちらはNC700Sの6速マニュアル車。

こちらは、NC700XのDCT(オートマ)車

よくみると、フレーム、ヘッドライト、足回り、リヤ周りなどは殆ど部品が共通のようです。 車ではよくある手法の(例:カローラ兄弟)シャーシを共通にして兄弟車を作るようにして、共通部品を多くし、コストダウンする手法のようですね。 エンジンの腰回りのカバーが違うのは、6速マニュアルとDCTの違いですね。
Fブレーキもシングル、Rスイングアームもごく普通、マフラーもよくある形状なので、相当コストダウンされていそうな感じではあります。
http://youtu.be/Y7BQPFM1Nr0
多分このバイクの主戦場はEUでしょう。 下の図は、フランスでの販売台数です。
2010年6ヶ月分のフランスでの販売台数

2011年6ヶ月分のフランスでの販売台数

いずれの図も6ヶ月分の販売台数ですから、日本とは桁が違います。 日本での2010年の251cc以上の販売台数は、25,352台ですから、EUの販売台数とは比較になりません。
何しろ、フランス国内のみ、しかもその中でもカワサキのZ750の1機種のみで、年間6000台以上売上があるんですから、EU市場の大きさが分かると思います。
バイクの兄弟車といえば、やはり思い出すのがBMWのF800シリーズ、F800ST、F800R、F800GS、F650GSは、同じロータックスのパラツインを載せている兄弟車ですね。 ホンダもこのライバル車をかなり研究したのではないでしょうか?
世界戦略車としてツボを抑えながらも、使い勝手の良さそうなバイクに仕上がっているのではと思います。 NC700Xと同じく、実車でのレビューが楽しみな一台です。 値段も国内販売は幾らぐらいなんだろうか…。 NC700Xで、乗り出し80万程度であれば、かなり本気で買いたいです。
ホンダ NC700X [Honda NC700X in 2011 EICMA]
今年も2011年ミラノショー[2011 EICMA]が開催されました。 まずは自分の次期FX機として一番注目していた車種の、ホンダ NC700Xです。 ホンダが今回新開発した、この700ccパラレルツインエンジンを積んでいる新型車です。
ソースはこちら
前に発表されていたビッグスクーターのホンダ インテグラ700と共通の新設計パワーユニットを搭載している、デュアルパーパスモデルです。 スタイリングは先に販売している、クロスランナーと同じイメージですね。

パラレルツインのシリンダー角度がよく分かります。

これが多分オプションみたいですね。 パニアとセンスタ、ロングスクリーンがとてもヨロシそう。

ホンダモータースペインのオフィシャルページにも、もうNC700Xのページがあります。 ここを見ると、ガソリンタンクの位置にはダミータンクがあり、フルフェイスメットが収納できるラゲッジスペースがありますね。 ガソリンタンクはどこなんだろうか?
http://youtu.be/j-oanCSNR_M
このミドルクラスのデュアルパーパス車では、世界的に見るとやはりBMWのF650GS/F800GSがベンチマークになっているのではないでしょうか? トライアンフからもタイガー800/800XCも出ていますし、やはりデュアルパーパスは世界戦略的に見ても魅力ある市場なんでしょうね。
ホンダから、このNC兄弟は日本で販売すると明言しているので、詳細な仕様と値段が楽しみです。 値段次第では、これに乗り換えてもイイなあ…。
ソースはこちら
前に発表されていたビッグスクーターのホンダ インテグラ700と共通の新設計パワーユニットを搭載している、デュアルパーパスモデルです。 スタイリングは先に販売している、クロスランナーと同じイメージですね。

パラレルツインのシリンダー角度がよく分かります。

これが多分オプションみたいですね。 パニアとセンスタ、ロングスクリーンがとてもヨロシそう。

ホンダモータースペインのオフィシャルページにも、もうNC700Xのページがあります。 ここを見ると、ガソリンタンクの位置にはダミータンクがあり、フルフェイスメットが収納できるラゲッジスペースがありますね。 ガソリンタンクはどこなんだろうか?
http://youtu.be/j-oanCSNR_M
このミドルクラスのデュアルパーパス車では、世界的に見るとやはりBMWのF650GS/F800GSがベンチマークになっているのではないでしょうか? トライアンフからもタイガー800/800XCも出ていますし、やはりデュアルパーパスは世界戦略的に見ても魅力ある市場なんでしょうね。
ホンダから、このNC兄弟は日本で販売すると明言しているので、詳細な仕様と値段が楽しみです。 値段次第では、これに乗り換えてもイイなあ…。
F1のリアルドライバー目線
バイク動画ではないんですが、面白かったので紹介します。 F1のドライバー目線な動画です。 マシンとドライバー共に分からないんですが、ピレリのタイヤテストらしいですね。
http://youtu.be/m3DY7HIjXMc
今のF1はフォローしていないんで、さっぱり分かりません。 レッドブルのセバスチャン・ベッテルが2年連続チャンピオンで、後はルイス・ハミルトンとかジェンソン・バトンぐらいしか分からないです。 80年代~90年代のセナプロ時代にはF1もずっとフォローしていたんですが、とんとご無沙汰ですね。 ちょっと調べてみたら、レッドブルの空力デザインって、あのエイドリアン・ニューウェイがデザインしたんですね。レイトンハウス・マーチがツボにハマると凄い速かったのを思い出しました。
しかし今のF1って、ハンドルに何かいっぱい付いているんですね。 スゲェや…。
http://youtu.be/m3DY7HIjXMc
今のF1はフォローしていないんで、さっぱり分かりません。 レッドブルのセバスチャン・ベッテルが2年連続チャンピオンで、後はルイス・ハミルトンとかジェンソン・バトンぐらいしか分からないです。 80年代~90年代のセナプロ時代にはF1もずっとフォローしていたんですが、とんとご無沙汰ですね。 ちょっと調べてみたら、レッドブルの空力デザインって、あのエイドリアン・ニューウェイがデザインしたんですね。レイトンハウス・マーチがツボにハマると凄い速かったのを思い出しました。
しかし今のF1って、ハンドルに何かいっぱい付いているんですね。 スゲェや…。
ジェベル250XC 購入4周年
2011年11月3日で、ジェベル250XCを新車で購入してから丸4年が経ちました。 去年の3周年のODOが38,039kmだったので計算してみると、この一年で乗った距離は11,612kmでした。 11月3日終わりのODOは、49,707km。
下の写真は、今年の夏に行った福島の磐梯山、磐梯吾妻スカイラインの浄土平です。ここの景色は凄かったなあ。

今年の10月には、ジェベルを売ろうかと思い、このブログでも告知しました。 一人欲しいという方がコンタクトしてくれたのですが、家庭の都合でキャンセルということで、自分も考えなおしました。 とりあえず冬の間はあまりバイクにも乗らないので、来年の2月-3月頃にジェベルを手放そうかと思っています。 それまではジェベルに乗るつもりです。自賠責もそのつもりで、1年更新しました。
やはり、走行距離5万キロは目標にしていたので、売れなくて半分ほっとしたのも事実です。 できれば自分が走行距離5万キロまでODOを回してみたいと思っています。 ジェベルにも愛着があるので、やっぱり手放すとなると寂しい気持ちにもなりますね。
もうすぐ目標だった5万キロですから、またオイルとプラグを変えて、恒例の正月ツーリングまではジェベルで出かけるつもりです。 後どれくらいジェベルで走れるかなあ…。
下の写真は、今年の夏に行った福島の磐梯山、磐梯吾妻スカイラインの浄土平です。ここの景色は凄かったなあ。

今年の10月には、ジェベルを売ろうかと思い、このブログでも告知しました。 一人欲しいという方がコンタクトしてくれたのですが、家庭の都合でキャンセルということで、自分も考えなおしました。 とりあえず冬の間はあまりバイクにも乗らないので、来年の2月-3月頃にジェベルを手放そうかと思っています。 それまではジェベルに乗るつもりです。自賠責もそのつもりで、1年更新しました。
やはり、走行距離5万キロは目標にしていたので、売れなくて半分ほっとしたのも事実です。 できれば自分が走行距離5万キロまでODOを回してみたいと思っています。 ジェベルにも愛着があるので、やっぱり手放すとなると寂しい気持ちにもなりますね。
もうすぐ目標だった5万キロですから、またオイルとプラグを変えて、恒例の正月ツーリングまではジェベルで出かけるつもりです。 後どれくらいジェベルで走れるかなあ…。
秋の湘南-椿ライン-箱根
11月3日の祝日(文化の日)は、仕事は休みだが所要で山梨の自宅には戻れなかった。 そこで東京の実家からツーリングに行って来ました。 去年の文化の日にも行っている湘南方面へと足を伸ばしてきました。
当日朝は曇りだったが、予報では午後から晴れてくる予定。 朝8時出発です。服装はと言うと、上は秋ジャケットの下にモンベルの薄いダウン、その下にはロンTを着ている。 下のパンツはこの日ツーリングデビューのユニクロ防風ジーンズにタイツと言った出で立ちでした。 ちなみに防風ジーンズ、去年はあまりサイズがなかったんだけど、今年はサイズが豊富でやっと自分に合うサイズが出てくれた。 やはり普通のジーンズよりは風を通さないですね。 生地が厚い分ちょっと動きづらいが、そのへんはしょうがないでしょう。
府中の実家からは、高校生の時から湘南へ行っていたルートで、多摩NT通り→橋本の5差路経由し129で南下して平塚周辺を目指すお気に入りのコース。 大体いつも1時間半くらいで湘南の海までは行ってしまう。
しかし、当日は湘南国際マラソンとやらが開催されていて、海沿いの134は通れなかった。 仕方ないのでイチコク(国道1号線)を走って小田原を目指す。 しかし西湘バイパスの西湘二宮からは、小田原方面には乗れたので素直に西湘バイパスに乗った。 というか、俺って西湘バイパスが好きなんだよね。
海沿いの西湘バイパスはいつ来ても気持ちいい。 今日は薄雲が広がる空だが、やっぱりキラキラ光る海を見ながら走るのはイイなあ。
西湘バイパス下りのPAで休憩した。 ちなみに西湘バイパスは去年まで社会化実験で無料だったが、今年の6月からは件の大災害の為、また有料に戻った。 でもバイクは100円だから、それほどの出費でもないね。

ここで手持ちのサーモスに入れてきたお茶と、同じく持ってきたお菓子で休憩。 気温はそんなに低くない。むしろちょっと暑いぐらい。
さてまた出ようかと思って、ふと隣の単車を見たらビックリ! なんとイタリアのカジバの2スト車だった! すげえレア物…。 調べてみたら、CAGIVA FRECCIA C12Rという1989年製のバイクのようだ。これで125ccみたい。 パッと見250~400ccぐらいの車格がある。 この頃のイタリアの2スト車なんて、走っているだけで奇跡と思えるw。 パーツ有るのかな…?

カジバといえば、エディー・ローソンが終盤にカジバに移籍していたっけなあ。
西湘バイパスからは真鶴道路に入る。 真鶴道路も通行料は100円だった。 真鶴道路から湯河原に行き、椿ラインを目指す。 椿ラインはタイトでツィスティな峠道でジェベルぐらいのパワーだと楽しい。 そこそこのペースで走って行くけど、休日なので徒歩、自転車もいるし、要所要所でコーナーを楽しむぐらい。 もうそんな眼を三角にして走る年齢でもないし、速度が遅くてもワインディングをノンビリと走っていても楽しい。 そういや下りでものすごい勢いで走っている、赤のCB750FBが居たなあ…。 メットも巨摩郡レプリカで、バリバリ伝説そのまんまだった。
ターンパイクの頂上に到着。 相変わらず単車が多い。 ここで休憩した。 さすがに標高が高いと気温も冷えてくる。

近くに停まっていたRZ250を見てビックリ。 すごい綺麗…なので、おもわず写真を撮ってしまった。 エンジンはYPVSの刻印がヘッドにあるので、RZ250Rか350Rのエンジン。 足回りはフロントもリヤもオリジナルじゃない。 おそらくフロントはFZR250とかのを流用しているんじゃないかな? リヤ周りのスイングアームやホイールも全く違う。 おそらくF/R 17インチでしょう。

チャンバーはクロス。 YUZOのチャンバーもクロスだったなあ…。 クロス形状のほうがエキパイの管長を稼げるので、中低速型なんだよね。 すごい綺麗に乗っているし、ずいぶんとお金かけてるんだろうなあ…。 素晴らしいコンディションで大切に乗っていてカッコイイ!
もう一度オレも2スト乗ってみたいなあ…。 できたらTZR250の、ラジアルタイヤを履いた2XTが欲しい。 昔1KT乗っていたけど、今だったらタイヤがラジアル仕様の2XTがイイかなあ…。
ちなみに、この初代RZ250のオリジナルは、一つ下の従兄弟が乗っていて乗ったことがあるけど、凄いピーキーで乗りにくかったのを覚えている。もたつくとすぐカブっちゃったなあ。 箱根に行くと、往年のNSR250Rなんかもバンバン走っているし、面白いな。
まだ曇っているけれど、富士山も大観山のパーキングからはくっきりとシルエットが見えました。

そのあとは芦ノ湖に下り、すすきで有名な仙石原へ。 すすきのシーズンなので、けっこう人出があった。 これが仙石原のすすき。

その後、乙女峠から御殿場へ下り、御殿場のマックで昼ごはん。 ここで12時10分。しかし、毎回毎回同じマックでご飯を食べてる…w。 オレって本当にグルメじゃない…w。
今日はなんとなく気分がすぐれない。 頭痛まではいかないけど、頭がもやっとしている感じ。 その後、どこを走るか考えたんだけど、御殿場から山中湖まで登って、その後道志道に行くか、河口湖から御坂へ出て、そのあと柳沢峠から奥多摩に抜けるかどっちにしようかと思っていた。
とりあえず、山中湖まで行ってそこで考えることにして出発。 御殿場から山中湖まで行き、山中湖湖畔でもう一度休憩。 持ってきたお茶とチョコを食べた。 やっぱり今日は天候のせいなのか、頭がイマイチ冴えないでもやっとしている。 無理は禁物と思い、そのまま道志道へ進路を取る。
道志道ではお馴染みの、道の駅どうしで休憩。 ここも単車が沢山集まっている。 だいたい乗っているのはオッサン(オレもだが…)。 傾向としては、数年前に比べて小排気量が多くなった気がする。 4年ぐらい前は肩身が狭かったが、最近はNinja250RとかCBR250も結構走っているよね。

道の駅どうしではトイレ休憩だけで再出発。 橋本方面へノンビリ走っていく。 途中の橋の上から紅葉が綺麗に見えたので一枚。

道志道からは橋本駅を通り、八王子から実家に帰っていった。 最後にガス補給して燃費計算をすると、29.9km/Lだった。 やっぱり下道ONLYだと、結構燃費が伸びるね。
午後4時過ぎに実家へ到着しました。
本日の走行距離 244km 燃費29.9km/L 本日までのODO 49,701km。 本日のLOGは下に。

当日朝は曇りだったが、予報では午後から晴れてくる予定。 朝8時出発です。服装はと言うと、上は秋ジャケットの下にモンベルの薄いダウン、その下にはロンTを着ている。 下のパンツはこの日ツーリングデビューのユニクロ防風ジーンズにタイツと言った出で立ちでした。 ちなみに防風ジーンズ、去年はあまりサイズがなかったんだけど、今年はサイズが豊富でやっと自分に合うサイズが出てくれた。 やはり普通のジーンズよりは風を通さないですね。 生地が厚い分ちょっと動きづらいが、そのへんはしょうがないでしょう。
府中の実家からは、高校生の時から湘南へ行っていたルートで、多摩NT通り→橋本の5差路経由し129で南下して平塚周辺を目指すお気に入りのコース。 大体いつも1時間半くらいで湘南の海までは行ってしまう。
しかし、当日は湘南国際マラソンとやらが開催されていて、海沿いの134は通れなかった。 仕方ないのでイチコク(国道1号線)を走って小田原を目指す。 しかし西湘バイパスの西湘二宮からは、小田原方面には乗れたので素直に西湘バイパスに乗った。 というか、俺って西湘バイパスが好きなんだよね。
海沿いの西湘バイパスはいつ来ても気持ちいい。 今日は薄雲が広がる空だが、やっぱりキラキラ光る海を見ながら走るのはイイなあ。
西湘バイパス下りのPAで休憩した。 ちなみに西湘バイパスは去年まで社会化実験で無料だったが、今年の6月からは件の大災害の為、また有料に戻った。 でもバイクは100円だから、それほどの出費でもないね。

ここで手持ちのサーモスに入れてきたお茶と、同じく持ってきたお菓子で休憩。 気温はそんなに低くない。むしろちょっと暑いぐらい。
さてまた出ようかと思って、ふと隣の単車を見たらビックリ! なんとイタリアのカジバの2スト車だった! すげえレア物…。 調べてみたら、CAGIVA FRECCIA C12Rという1989年製のバイクのようだ。これで125ccみたい。 パッと見250~400ccぐらいの車格がある。 この頃のイタリアの2スト車なんて、走っているだけで奇跡と思えるw。 パーツ有るのかな…?

カジバといえば、エディー・ローソンが終盤にカジバに移籍していたっけなあ。
西湘バイパスからは真鶴道路に入る。 真鶴道路も通行料は100円だった。 真鶴道路から湯河原に行き、椿ラインを目指す。 椿ラインはタイトでツィスティな峠道でジェベルぐらいのパワーだと楽しい。 そこそこのペースで走って行くけど、休日なので徒歩、自転車もいるし、要所要所でコーナーを楽しむぐらい。 もうそんな眼を三角にして走る年齢でもないし、速度が遅くてもワインディングをノンビリと走っていても楽しい。 そういや下りでものすごい勢いで走っている、赤のCB750FBが居たなあ…。 メットも巨摩郡レプリカで、バリバリ伝説そのまんまだった。
ターンパイクの頂上に到着。 相変わらず単車が多い。 ここで休憩した。 さすがに標高が高いと気温も冷えてくる。

近くに停まっていたRZ250を見てビックリ。 すごい綺麗…なので、おもわず写真を撮ってしまった。 エンジンはYPVSの刻印がヘッドにあるので、RZ250Rか350Rのエンジン。 足回りはフロントもリヤもオリジナルじゃない。 おそらくフロントはFZR250とかのを流用しているんじゃないかな? リヤ周りのスイングアームやホイールも全く違う。 おそらくF/R 17インチでしょう。

チャンバーはクロス。 YUZOのチャンバーもクロスだったなあ…。 クロス形状のほうがエキパイの管長を稼げるので、中低速型なんだよね。 すごい綺麗に乗っているし、ずいぶんとお金かけてるんだろうなあ…。 素晴らしいコンディションで大切に乗っていてカッコイイ!
もう一度オレも2スト乗ってみたいなあ…。 できたらTZR250の、ラジアルタイヤを履いた2XTが欲しい。 昔1KT乗っていたけど、今だったらタイヤがラジアル仕様の2XTがイイかなあ…。
ちなみに、この初代RZ250のオリジナルは、一つ下の従兄弟が乗っていて乗ったことがあるけど、凄いピーキーで乗りにくかったのを覚えている。もたつくとすぐカブっちゃったなあ。 箱根に行くと、往年のNSR250Rなんかもバンバン走っているし、面白いな。
まだ曇っているけれど、富士山も大観山のパーキングからはくっきりとシルエットが見えました。

そのあとは芦ノ湖に下り、すすきで有名な仙石原へ。 すすきのシーズンなので、けっこう人出があった。 これが仙石原のすすき。

その後、乙女峠から御殿場へ下り、御殿場のマックで昼ごはん。 ここで12時10分。しかし、毎回毎回同じマックでご飯を食べてる…w。 オレって本当にグルメじゃない…w。
今日はなんとなく気分がすぐれない。 頭痛まではいかないけど、頭がもやっとしている感じ。 その後、どこを走るか考えたんだけど、御殿場から山中湖まで登って、その後道志道に行くか、河口湖から御坂へ出て、そのあと柳沢峠から奥多摩に抜けるかどっちにしようかと思っていた。
とりあえず、山中湖まで行ってそこで考えることにして出発。 御殿場から山中湖まで行き、山中湖湖畔でもう一度休憩。 持ってきたお茶とチョコを食べた。 やっぱり今日は天候のせいなのか、頭がイマイチ冴えないでもやっとしている。 無理は禁物と思い、そのまま道志道へ進路を取る。
道志道ではお馴染みの、道の駅どうしで休憩。 ここも単車が沢山集まっている。 だいたい乗っているのはオッサン(オレもだが…)。 傾向としては、数年前に比べて小排気量が多くなった気がする。 4年ぐらい前は肩身が狭かったが、最近はNinja250RとかCBR250も結構走っているよね。

道の駅どうしではトイレ休憩だけで再出発。 橋本方面へノンビリ走っていく。 途中の橋の上から紅葉が綺麗に見えたので一枚。

道志道からは橋本駅を通り、八王子から実家に帰っていった。 最後にガス補給して燃費計算をすると、29.9km/Lだった。 やっぱり下道ONLYだと、結構燃費が伸びるね。
午後4時過ぎに実家へ到着しました。
本日の走行距離 244km 燃費29.9km/L 本日までのODO 49,701km。 本日のLOGは下に。

2012 KTM Duke 690 Spy Shot PV
こちらもどうやら2012年型でモデルチェンジする、KTMのDuke690です。 Duke690とは言いながら、単気筒のLC4エンジンって654ccなんですよね。 DUKE690で特徴的だった縦目2灯のライトは、Duke125のような普通っぽいライトに変わっていますね。
http://youtu.be/sstDgP1YbUc
前に撮影されたと思われるスパイショットがこちら

マフラー回りが結構変わっていますね。 シートもオフロードよりからちょっと座りやすくなっているようなコンフォートシートになっています。
こちらもミラノショーでお披露目ではないでしょうか? 楽しみです。
http://youtu.be/sstDgP1YbUc
前に撮影されたと思われるスパイショットがこちら

マフラー回りが結構変わっていますね。 シートもオフロードよりからちょっと座りやすくなっているようなコンフォートシートになっています。
こちらもミラノショーでお披露目ではないでしょうか? 楽しみです。
モノトーンのモタード動画
全くひねりがないタイトルですみません。 フランスのスーパーモト選手権の動画ですが、モノトーンでシックにまとまっています。
http://youtu.be/5dSyxUFKVrM
モノトーンですが、キメの細かい綺麗な動画でおすすめです。 モタードカッコイイなあ…。
http://youtu.be/5dSyxUFKVrM
モノトーンですが、キメの細かい綺麗な動画でおすすめです。 モタードカッコイイなあ…。
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ホンダNC700Xからレブル1100T DCTに乗り替えた中年ライダーです。Season2は気ままに更新しますので、よろしくお願いします。
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