月別アーカイブ [ 2011年12月 ]
- Popcorn Dakar [2011/12/31]
- カワサキ ZX-10Rオンボード動画 [2011/12/30]
- ホンダ NC700X実走動画 [Honda NC700X test ride mov] [2011/12/29]
- ホンダ 2012 New CBR1000RR サーキット走行動画 [Honda 2012 new CBR1000RR on track] [2011/12/28]
- 2012 ホンダ VT750S カラー変更 [2011/12/27]
- 超ウルトラバンク角のモタード走行 [2011/12/26]
- カワサキZX-10R vs ヤマハ YZF-R6ハイスピードバトル [2011/12/25]
- KTM 690 Duke 2012 PV [2011/12/24]
- KTM 450 Rally PV [2011/12/23]
- カスタム虎の穴 買いました [2011/12/21]
- ハスクバーナ SM450Rでジムカーナ [2011/12/20]
- マルホランドと80年代峠ブームの共通性 [2011/12/19]
- 2012 New BMW S1000RR PV [2011/12/18]
- ヤマハ スーパーテネレin ファラオラリー [Yamaha Super Ténéré - Pharaons Rally 2011 2011] [2011/12/16]
- カワサキ Versys1000試乗動画 [Kawasaki Versys1000 test ride] [2011/12/15]
- ホンダ NC700X 続報 [Honda NC700X additional info] [2011/12/14]
- 2011 鈴鹿8耐ダイジェスト動画 [2011/12/13]
- ドイツ スーパーモト選手権 [2011/12/12]
- ナイトアンドデイ 予告編 [Knight and day Trailer] [2011/12/11]
- Racers Volume12 [2011/12/09]
- 女性のエクストリームスタントライダー [2011/12/08]
- バイクのスーパードリフト操作 [Motorcycle Super Drift] [2011/12/05]
- カワサキ Ninja1000ロードテスト [Kawasaki Ninja1000 road test] [2011/12/04]
- ホンダ CRF450R モタード仕様車 [Honda CRF450R Supermoto] [2011/12/03]
- WSBK カワサキレーシングチーム [2011/12/02]
- ホンダ NC700X 詳細 [Honda NC700X specific details movie] [2011/12/01]
Popcorn Dakar
多分これで3回目くらいになると思いますが、もう一度ご紹介します。 ダカール・ラリーの2輪のシーンを名曲Popcornに載せている動画「Popcorn Dakar」です。 画質もイマイチだし、音声もPopcornの曲だけなんですけど、この動画ホント好きなんですよね…。
http://youtu.be/r2gQme2UIDE
広大な砂漠をぶっ飛んでいくビッグオフ、凄いカッコイイです。 一度でいいからこんな砂漠を走ってみたいなと思いながら、新年を迎えたいと思います。
それでは皆さん、良いお年を!
http://youtu.be/r2gQme2UIDE
広大な砂漠をぶっ飛んでいくビッグオフ、凄いカッコイイです。 一度でいいからこんな砂漠を走ってみたいなと思いながら、新年を迎えたいと思います。
それでは皆さん、良いお年を!
カワサキ ZX-10Rオンボード動画
カワサキの最新SS、ZX-10Rのオンボード動画です。 場所はあのニュルブルクリンクで撮影されています。
http://youtu.be/JHC55aqDxb0
動画で特筆すべきは、マウントが水平を保っていること。 水平を保っている動画だと、何だかゲームのようですね。
http://youtu.be/JHC55aqDxb0
動画で特筆すべきは、マウントが水平を保っていること。 水平を保っている動画だと、何だかゲームのようですね。
ホンダ NC700X実走動画 [Honda NC700X test ride mov]
自分の中で次期FXとして採用を検討している、ホンダのNC700Xの実走動画があったのでご紹介します。
http://youtu.be/G1_MYNOkmAc
動画の中で、160kmぐらいまで引っ張っている部分(1:34ぐらい)がありますね。 ホンダの開発話でも、最高速度160km程度という話でしたので、引っ張っても160~170kmぐらいでしょうね。
今月号のモーターサイクリストで、NC700Xの開発話が載っていました。 おそらくNC700シリーズのプロジェクトリーダーの方(上席研究員って部長クラスかな?)の話でしたが、最初は実用速度と低燃費に拘ったエンジンという開発コンセプトはあったものの、どのようなエンジンにしようか方向性がよく見えなかったそうです。
モヤモヤしていたので、仲間と飲みに行ったときに、「FITのエンジンだったら燃費もいいし、そのまま半分にしてしまえば」という話が出て、それが今回のNC700兄弟のコンセプトになったそうです。 FITのエンジン半分ってのは、前に聞きましたけど、本当にそうだったんですね。
NC700S/Xは、FITのエンジンと同じボアxストロークですけれど、そのままだと面白みのないエンジンになってしまうから、色々改良したんだとか。 それが270度クランクの一軸一次バランサーなんでしょうね。
エンジンの仕様が決まって、燃費も良いのでタンクを小さくして、タンク部分に物入れを付けるためにシリンダーを62度にしたそうです。 同じホンダのVT750Sも燃費が25-30km/Lぐらいなので、それと同程度かそれ以上なんじゃないかなと思います。 何と言っても、ホンダの開発陣自ら、燃費に拘ったと言ってのけるぐらいなので…。 そうすると、タンク14Lでも400kmぐらいは無給油で走れる計算になりますね。
このエンジンの詳細については、当ブログの以前のエントリに詳しく書いてありますので、リンク先を御覧ください。
値段もホンダの人曰く、びっくりするような値段でということなので、期待を込めて、6速ミッション車が定価69万8千円と勝手に予想させて下さい! 値引きも含めて乗り出し70万円以内であれば、即買いしますよ!
オプションでロングスクリーンとキャリア、グリップヒーターを付けたら完璧だな…。 いずれにせよ実車が出てくるのが本当に楽しみです。
http://youtu.be/G1_MYNOkmAc
動画の中で、160kmぐらいまで引っ張っている部分(1:34ぐらい)がありますね。 ホンダの開発話でも、最高速度160km程度という話でしたので、引っ張っても160~170kmぐらいでしょうね。
今月号のモーターサイクリストで、NC700Xの開発話が載っていました。 おそらくNC700シリーズのプロジェクトリーダーの方(上席研究員って部長クラスかな?)の話でしたが、最初は実用速度と低燃費に拘ったエンジンという開発コンセプトはあったものの、どのようなエンジンにしようか方向性がよく見えなかったそうです。
モヤモヤしていたので、仲間と飲みに行ったときに、「FITのエンジンだったら燃費もいいし、そのまま半分にしてしまえば」という話が出て、それが今回のNC700兄弟のコンセプトになったそうです。 FITのエンジン半分ってのは、前に聞きましたけど、本当にそうだったんですね。
NC700S/Xは、FITのエンジンと同じボアxストロークですけれど、そのままだと面白みのないエンジンになってしまうから、色々改良したんだとか。 それが270度クランクの一軸一次バランサーなんでしょうね。
エンジンの仕様が決まって、燃費も良いのでタンクを小さくして、タンク部分に物入れを付けるためにシリンダーを62度にしたそうです。 同じホンダのVT750Sも燃費が25-30km/Lぐらいなので、それと同程度かそれ以上なんじゃないかなと思います。 何と言っても、ホンダの開発陣自ら、燃費に拘ったと言ってのけるぐらいなので…。 そうすると、タンク14Lでも400kmぐらいは無給油で走れる計算になりますね。
このエンジンの詳細については、当ブログの以前のエントリに詳しく書いてありますので、リンク先を御覧ください。
値段もホンダの人曰く、びっくりするような値段でということなので、期待を込めて、6速ミッション車が定価69万8千円と勝手に予想させて下さい! 値引きも含めて乗り出し70万円以内であれば、即買いしますよ!
オプションでロングスクリーンとキャリア、グリップヒーターを付けたら完璧だな…。 いずれにせよ実車が出てくるのが本当に楽しみです。
ホンダ 2012 New CBR1000RR サーキット走行動画 [Honda 2012 new CBR1000RR on track]
ホンダの2012年型でモデルチェンジする、新型CBR1000RRのサーキット走行動画です。 場所はポルトガルのサーキットのようですね。
http://youtu.be/kMbJ9sn339Q
割りと短めのストレートだと思いますが、そこでも簡単に280km/h以上出ていますね。 まったく吊るしのノーマルだと思いますが、欧州仕様車なので172馬力でしょうか? 速いですね。割りとCBR1000RRは、国内各社のSSの中でもユルい仕様のようですが、それでもこの速さですから!
ちなみに、当BLOGですが、年末年始は無休で毎日更新する予定なので、一日一回はチェックしてみてください! それでは皆様よろしくお願いいたします。
http://youtu.be/kMbJ9sn339Q
割りと短めのストレートだと思いますが、そこでも簡単に280km/h以上出ていますね。 まったく吊るしのノーマルだと思いますが、欧州仕様車なので172馬力でしょうか? 速いですね。割りとCBR1000RRは、国内各社のSSの中でもユルい仕様のようですが、それでもこの速さですから!
ちなみに、当BLOGですが、年末年始は無休で毎日更新する予定なので、一日一回はチェックしてみてください! それでは皆様よろしくお願いいたします。
2012 ホンダ VT750S カラー変更
2012年型のホンダ VT750Sがカラー変更されるそうです。
以下はホンダの広報より抜粋:
***********
Hondaは、鼓動感あふれる水冷・4ストローク・V型2気筒750ccエンジンを搭載したロードスポーツモデル「VT750S」のカラーリングを変更し、2012年1月13日(金)に発売します。
新たに採用した車体色のキャンディータヒチアンブルーは、ストリートで映える鮮やかなカラーリングとしています。カラーバリエーションは、Honda伝統のトリコロールをイメージしたパールヘロンブルー(継続色)と合わせて2色展開としています。
***********
写真がコレ

実は、私はソリッドカラーの変更がブルーになるんじゃないかと予想していたんですよ。 当ブログの過去記事で、こんなことを書いていますから。
アメリカで販売されるShadow RSがブルーになったので、同じ熊本で作っているVT750Sも同じカラーになるんじゃないかなと思っていたんですが、やっぱりブルーになりました。
実は、10月頃にジェベルの乗り換えを考えていたんですが、その候補がこのVT750Sでした。 もうちょっとでハンコを押すところだったんですが、アメリカのShadow RSがカラー変更して、日本でもブルーが出るかも知れないと思ったのと、モーターショーでNC700Xが出る予定だと分かったんで、VT750Sは買いませんでした。
VT750Sはまったり乗れて、燃費もかなり良い(30km/L位伸びるらしい)のと、別冊モーターサイクリストのインプレでハレの883を普段乗っているテスターの編集さん?が、VT750Sを絶賛しているぐらいだったんで凄い欲しいなと思っていたんです。
実際にVT750Sには試乗して乗り味を確かめたんですけど、そのVツインエンジンの鼓動感も好きで、個人的にはかなり良かったですね。
しかしネガティブが、タンク容量10L、バンク角の無さ、リヤシートの小ささ、その3点がすごく気になっていました。 NC700Xはその3点を全部クリアして、おまけに車重も15kg以上軽いので、心はNC700Xに奪われてしまいましたけど…。
でも、改めてVT750Sを見ると、やっぱりイイですね。 VT750Sだったら、ハンドル変えてリヤサス変えると凄く良くなるんだろうなあ…。 まだちょっと未練があります…。
以下はホンダの広報より抜粋:
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Hondaは、鼓動感あふれる水冷・4ストローク・V型2気筒750ccエンジンを搭載したロードスポーツモデル「VT750S」のカラーリングを変更し、2012年1月13日(金)に発売します。
新たに採用した車体色のキャンディータヒチアンブルーは、ストリートで映える鮮やかなカラーリングとしています。カラーバリエーションは、Honda伝統のトリコロールをイメージしたパールヘロンブルー(継続色)と合わせて2色展開としています。
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写真がコレ

実は、私はソリッドカラーの変更がブルーになるんじゃないかと予想していたんですよ。 当ブログの過去記事で、こんなことを書いていますから。
アメリカで販売されるShadow RSがブルーになったので、同じ熊本で作っているVT750Sも同じカラーになるんじゃないかなと思っていたんですが、やっぱりブルーになりました。
実は、10月頃にジェベルの乗り換えを考えていたんですが、その候補がこのVT750Sでした。 もうちょっとでハンコを押すところだったんですが、アメリカのShadow RSがカラー変更して、日本でもブルーが出るかも知れないと思ったのと、モーターショーでNC700Xが出る予定だと分かったんで、VT750Sは買いませんでした。
VT750Sはまったり乗れて、燃費もかなり良い(30km/L位伸びるらしい)のと、別冊モーターサイクリストのインプレでハレの883を普段乗っているテスターの編集さん?が、VT750Sを絶賛しているぐらいだったんで凄い欲しいなと思っていたんです。
実際にVT750Sには試乗して乗り味を確かめたんですけど、そのVツインエンジンの鼓動感も好きで、個人的にはかなり良かったですね。
しかしネガティブが、タンク容量10L、バンク角の無さ、リヤシートの小ささ、その3点がすごく気になっていました。 NC700Xはその3点を全部クリアして、おまけに車重も15kg以上軽いので、心はNC700Xに奪われてしまいましたけど…。
でも、改めてVT750Sを見ると、やっぱりイイですね。 VT750Sだったら、ハンドル変えてリヤサス変えると凄く良くなるんだろうなあ…。 まだちょっと未練があります…。
超ウルトラバンク角のモタード走行
ものすごいバンク角で走るモタードの動画です(そのまんまやん!)まずは動画をご覧あれ。
http://youtu.be/1-hmPmuzSKE
昔、月刊オートバイの人気コーナーに「俺たちのサーキット」(通称"俺サ")というコーナーがあり、一般公道で走行している写真を雑誌に載せるという、今ではほぼNGと思われる企画がすごい人気でした。 そこではバンク角からフォーム、ファッション(つなぎの色とかメットとのカラーリングとか)まで採点されていたけど、そこに出したら「俺サA級」を狙えるだろうなw。
ググッてみたら、懐かしい画像が出てきたよ~!

俺サでは、やっぱりバンク角が凄く重要でしたが、中にはズルして、駐車場で定常円旋回している奴もいたな…。でも、定常円旋回だとフロントの切れ角で分かっちゃうんだよね~。 なんだか懐かしいネタになったしまったなあ…w。
http://youtu.be/1-hmPmuzSKE
昔、月刊オートバイの人気コーナーに「俺たちのサーキット」(通称"俺サ")というコーナーがあり、一般公道で走行している写真を雑誌に載せるという、今ではほぼNGと思われる企画がすごい人気でした。 そこではバンク角からフォーム、ファッション(つなぎの色とかメットとのカラーリングとか)まで採点されていたけど、そこに出したら「俺サA級」を狙えるだろうなw。
ググッてみたら、懐かしい画像が出てきたよ~!

俺サでは、やっぱりバンク角が凄く重要でしたが、中にはズルして、駐車場で定常円旋回している奴もいたな…。でも、定常円旋回だとフロントの切れ角で分かっちゃうんだよね~。 なんだか懐かしいネタになったしまったなあ…w。
カワサキZX-10R vs ヤマハ YZF-R6ハイスピードバトル
皆様メリークリスマス! とは言っても、昨日と同様に全く関係のない動画ですw。
Youtubeのタイトルには、ドイツのアウトバーンとありますが、どう見ても一般公道の場面もある、危険なハイスピードバトル動画です。 バイクは、カワサキのZX-10Rと、ヤマハのR6のようですね。
http://youtu.be/l6DBm0hRsdQ
アウトバーンの所では、多分ZX-10Rですが、メーターが(2が隠れていますが)299kmで張り付いていますね。 と言うことは、300kmで走りながら車を抜いているということです。 凄いですが、よいこのみんなは真似しちゃダメだよ!
Youtubeのタイトルには、ドイツのアウトバーンとありますが、どう見ても一般公道の場面もある、危険なハイスピードバトル動画です。 バイクは、カワサキのZX-10Rと、ヤマハのR6のようですね。
http://youtu.be/l6DBm0hRsdQ
アウトバーンの所では、多分ZX-10Rですが、メーターが(2が隠れていますが)299kmで張り付いていますね。 と言うことは、300kmで走りながら車を抜いているということです。 凄いですが、よいこのみんなは真似しちゃダメだよ!
KTM 690 Duke 2012 PV
きょうはクリスマスイブですが、全く関係ない動画です…w。 KTMから2011EMCIAミラノショーで発表された、2012年型の新型690DUKEのPVを紹介します。
http://youtu.be/x5SuS_ZCYOA
会社員が、清掃員が、バレリーナが、弁護士?が、医者が、神父が、それぞれ690DUKEに乗っています。 バレリーナのお姉さん上手いなあ…w。 そのくらいオールマイティーなバイクってことでしょうか?
シングル645ccエンジンで、レスポンスが良さそうな690DUKE、乗ってみたいですね。
http://youtu.be/x5SuS_ZCYOA
会社員が、清掃員が、バレリーナが、弁護士?が、医者が、神父が、それぞれ690DUKEに乗っています。 バレリーナのお姉さん上手いなあ…w。 そのくらいオールマイティーなバイクってことでしょうか?
シングル645ccエンジンで、レスポンスが良さそうな690DUKE、乗ってみたいですね。
KTM 450 Rally PV
あのダカール・ラリーで有名なKTMの現行ラリー仕様車、KTM450 Rallyの動画です。
http://youtu.be/_n-KaTgbir0
ラリー仕様のビッグオフって、ものすごい機能美満載でカッコイイですね。 憧れます。
http://youtu.be/_n-KaTgbir0
ラリー仕様のビッグオフって、ものすごい機能美満載でカッコイイですね。 憧れます。
カスタム虎の穴 買いました
前のエントリに記事を書いていますが、月刊オートバイに連載中の漫画「カスタム虎の穴」の1-3巻までを買いました。

「カスタム」と題してありますが、何故カスタムするのか?という根源的な疑問を元に、バイクの基礎的な構造や走行の知識等を凄く分かりやすく解説してあります。
前に拾った画像です。

アマゾンのページでは、クリック なか身検索!で、数ページ立ち読み感覚で閲覧することも可能です。
アマゾン カスタム虎の穴1巻 なか身検索!リンク
アマゾン カスタム虎の穴2巻 なか身検索!リンク
アマゾン カスタム虎の穴3巻 なか身検索!リンク
カスタムや整備はおろか、ライディングのヒントにもなりそうです。 凄く濃い内容なので、繰り返し読める良書ですね。 すべてのバイク乗りの皆さんにお勧めしたい本です。 冬の寒い時は、家でこのようなバイク本を読んで過ごすのもまた一興かと。
後は、RIDEの東本先生が書いている巻頭漫画を収めたRIDE5も買いました。


今回の巻頭は、かなり良いものばかりでしたね。 RIDEの単行本の中では今まで一番好きです。
冬のオフシーズンにお勧めのバイク関連書籍でした。

「カスタム」と題してありますが、何故カスタムするのか?という根源的な疑問を元に、バイクの基礎的な構造や走行の知識等を凄く分かりやすく解説してあります。
前に拾った画像です。

アマゾンのページでは、クリック なか身検索!で、数ページ立ち読み感覚で閲覧することも可能です。
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アマゾン カスタム虎の穴3巻 なか身検索!リンク
カスタムや整備はおろか、ライディングのヒントにもなりそうです。 凄く濃い内容なので、繰り返し読める良書ですね。 すべてのバイク乗りの皆さんにお勧めしたい本です。 冬の寒い時は、家でこのようなバイク本を読んで過ごすのもまた一興かと。
後は、RIDEの東本先生が書いている巻頭漫画を収めたRIDE5も買いました。
今回の巻頭は、かなり良いものばかりでしたね。 RIDEの単行本の中では今まで一番好きです。
冬のオフシーズンにお勧めのバイク関連書籍でした。
ハスクバーナ SM450Rでジムカーナ
ハスクバーナ SM450Rでジムカーナをしている動画です。 月刊オートバイカップなんで、全日本選手権ですね。
http://youtu.be/ADjoOg8V3NY
乗り手は、A級の大瀧豊明さんという方のようです。 ハスクとかKTMとか、もっとジムカーナに出場していてもいいといいんじゃないかな?思ったら、やはり出てきましたね。 最近はインジェクションのドンつきも抑えられて、キャブ並みのスムースなアクセレーションをできるようになったのかな? スリムで軽量な車体にパワフルなシングルは、ジムカーナにぴったりですね。
http://youtu.be/ADjoOg8V3NY
乗り手は、A級の大瀧豊明さんという方のようです。 ハスクとかKTMとか、もっとジムカーナに出場していてもいいといいんじゃないかな?思ったら、やはり出てきましたね。 最近はインジェクションのドンつきも抑えられて、キャブ並みのスムースなアクセレーションをできるようになったのかな? スリムで軽量な車体にパワフルなシングルは、ジムカーナにぴったりですね。
マルホランドと80年代峠ブームの共通性
アメリカのカリフォルニア州LAにほど近い、走り屋のメッカとして有名なマルホランドの動画です。
http://youtu.be/J3wVl0DFALk
ドカのあのプレミアムバイク、Desmosedici RRまで走ってるのが凄いですね。
これを見て、なんだかとても懐かしくなったんですよ。理由はと言うと、自分が80年代に通った峠小僧時代を思い出したから…。 素人の走り屋が来て走り回っている感じは、まさにあの黄金の80年代のようですw。 サムネイルにもなっているバイクで、コケてカウルを補修しないまま無理やり走っているのなんかは、全くよくある光景でしたw。 懐かしい…www。
これがあの伝説の峠小僧御用達雑誌、バリバリマシンのVHS規格セルビデオw、バリバリハングオンです。 80年代の神奈川県国道20号の大垂水峠の様子ですね。 中上屋のギャラリーコーナー上りにまだゼブラゾーンが無いんで、1986~87年ぐらいかな?
http://youtu.be/sfegtZbNi_0
この当時は自分もよく通っていました。 ただ、一度他人がコケたのに巻き込まれたんで、あまり混んでいる時間帯は避けていましたけど。
この頃の大垂水下り最速はというと、ダントツでRZ125でした。 RTしゅわっちの菊池さん、RT戦国とか…。 後目立ってたのは、初期型ガンマの「やんちゃガンマ」、平山さんという方だったと思います。 VF400Fの南南西の風なんて居たなあ…。
今のバイク乗っているオッサンは、この世代の若者がスライドして今乗っているんですよねwww(自分含む)。 今こんな峠攻めろって言われても絶対にできないなあ…。
今また峠に行ってライディングを楽しむんであれば、CBR250Rとか買うかなあ…。 個人的には、ライディングの楽しさ≠速さなんですよね。 相対的に遅くても、バイクの運動性能を存分に引き出せれば、それでスポーツライディングですから。 WR250Xとかも楽しそう。 逆に200馬力近いリッターSSなんて、公道ではどこに吹っ飛ぶか分からないから危ないと思うな。 もしくは、保安部品を外した600SSやリッターSSをトランポに積んで、サーキットを走る、そのほうが健全で楽しく、リスクも少ないので良いですね。
とにかく、公道では危ない走行はやめときましょう…。
http://youtu.be/J3wVl0DFALk
ドカのあのプレミアムバイク、Desmosedici RRまで走ってるのが凄いですね。
これを見て、なんだかとても懐かしくなったんですよ。理由はと言うと、自分が80年代に通った峠小僧時代を思い出したから…。 素人の走り屋が来て走り回っている感じは、まさにあの黄金の80年代のようですw。 サムネイルにもなっているバイクで、コケてカウルを補修しないまま無理やり走っているのなんかは、全くよくある光景でしたw。 懐かしい…www。
これがあの伝説の峠小僧御用達雑誌、バリバリマシンのVHS規格セルビデオw、バリバリハングオンです。 80年代の神奈川県国道20号の大垂水峠の様子ですね。 中上屋のギャラリーコーナー上りにまだゼブラゾーンが無いんで、1986~87年ぐらいかな?
http://youtu.be/sfegtZbNi_0
この当時は自分もよく通っていました。 ただ、一度他人がコケたのに巻き込まれたんで、あまり混んでいる時間帯は避けていましたけど。
この頃の大垂水下り最速はというと、ダントツでRZ125でした。 RTしゅわっちの菊池さん、RT戦国とか…。 後目立ってたのは、初期型ガンマの「やんちゃガンマ」、平山さんという方だったと思います。 VF400Fの南南西の風なんて居たなあ…。
今のバイク乗っているオッサンは、この世代の若者がスライドして今乗っているんですよねwww(自分含む)。 今こんな峠攻めろって言われても絶対にできないなあ…。
今また峠に行ってライディングを楽しむんであれば、CBR250Rとか買うかなあ…。 個人的には、ライディングの楽しさ≠速さなんですよね。 相対的に遅くても、バイクの運動性能を存分に引き出せれば、それでスポーツライディングですから。 WR250Xとかも楽しそう。 逆に200馬力近いリッターSSなんて、公道ではどこに吹っ飛ぶか分からないから危ないと思うな。 もしくは、保安部品を外した600SSやリッターSSをトランポに積んで、サーキットを走る、そのほうが健全で楽しく、リスクも少ないので良いですね。
とにかく、公道では危ない走行はやめときましょう…。
2012 New BMW S1000RR PV
2012年型でモデルチェンジした、BMWのSS S1000RRのPVです。
http://youtu.be/HGs3N2fXpxU
パッと見はあまり変わっていないような感じですね。

アッパーカウル上に何か羽のようなのが付いているくらいです。
Responceによると、旧型との違いは(以下抜粋)
*************
その2012年モデルでは、WSB参戦から得たノウハウを反映させて、さらに運動性能を向上。従来型との外観上の違いは、テール部分やサイドパネル程度と少ない。しかし、サスペンションのジオメトリー変更、10段階で調整可能なメカニカルステアリングダンパーの採用、ステアリングヘッドの改良によるエアインテーク量のアップなど、大幅な進化を遂げている。
999ccの4ストロークエンジンは、スペック自体は最大出力193psと従来通り。しかしBMWによると、再チューニングによって、中速域のトルクが増し、スロットルレスポンスも向上しているという。レースABSやDTC(ダイナミック・トラクション・コントロール)の熟成も図られた。
*************
とのことなので、ゲルマン系のメーカーらしく、ツボは抑えて地味に改良しているみたいですね。
以前別冊モーターサイクリストで、外車SSの旅力と題して、SSでツーリングに行くとどうなるか?というとってもとっつきやすい記事がありました。 車種がドカの1198、アプリリアのRSV4、BMWのS1000RRでしたが、やはりBMWがツーリングでも一番乗り易かったようですね。 他はというと、ドカのフィーリングは有機的でハレに近いものがある、RSV4はジオメトリーの関係で、クローズドサーキットに一番適しているという評価でした。
http://youtu.be/HGs3N2fXpxU
パッと見はあまり変わっていないような感じですね。

アッパーカウル上に何か羽のようなのが付いているくらいです。
Responceによると、旧型との違いは(以下抜粋)
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その2012年モデルでは、WSB参戦から得たノウハウを反映させて、さらに運動性能を向上。従来型との外観上の違いは、テール部分やサイドパネル程度と少ない。しかし、サスペンションのジオメトリー変更、10段階で調整可能なメカニカルステアリングダンパーの採用、ステアリングヘッドの改良によるエアインテーク量のアップなど、大幅な進化を遂げている。
999ccの4ストロークエンジンは、スペック自体は最大出力193psと従来通り。しかしBMWによると、再チューニングによって、中速域のトルクが増し、スロットルレスポンスも向上しているという。レースABSやDTC(ダイナミック・トラクション・コントロール)の熟成も図られた。
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とのことなので、ゲルマン系のメーカーらしく、ツボは抑えて地味に改良しているみたいですね。
以前別冊モーターサイクリストで、外車SSの旅力と題して、SSでツーリングに行くとどうなるか?というとってもとっつきやすい記事がありました。 車種がドカの1198、アプリリアのRSV4、BMWのS1000RRでしたが、やはりBMWがツーリングでも一番乗り易かったようですね。 他はというと、ドカのフィーリングは有機的でハレに近いものがある、RSV4はジオメトリーの関係で、クローズドサーキットに一番適しているという評価でした。
ヤマハ スーパーテネレin ファラオラリー [Yamaha Super Ténéré - Pharaons Rally 2011 2011]
ヤマハのスーパーテネレで2011年ファラオラリーに出場している動画です。
http://youtu.be/pfX-Xi05Gi0
くぅあああぁっっっ、スーパーテネレカッコエェぇぁぁっ…。 砂漠を走るビッグオフ、凄いカッコイイっすね…。 久しぶりに動画と2行コメントで手抜きして、いやシンプルに決めてみました…。
http://youtu.be/pfX-Xi05Gi0
くぅあああぁっっっ、スーパーテネレカッコエェぇぁぁっ…。 砂漠を走るビッグオフ、凄いカッコイイっすね…。 久しぶりに動画と2行コメントで
カワサキ Versys1000試乗動画 [Kawasaki Versys1000 test ride]
先日の2011EICMAミラノショーで発表された、カワサキのビッグアルプスローダー、Versys1000の試乗動画です。
http://youtu.be/OTCtMt3mdC8
動画はアドベンチャーの雰囲気満点でいいですね。 Versys1000も、カワサキ逆輸入車販売元のブライトから、もう詳細が発表されていますね。
ブライトのVersys1000ページへ
これを見てみると、インジェクションのマッピングや、インジェクションボディのマニホールド長さ、インジェクション径を変更して、中低速側に振っているような改良をしているようです。
タンクも21Lのようですが、燃費がどのくらい良くなるかな? 後は車両重量も気になるところですね。 何れにしても実車を早く見てみたいところです。
http://youtu.be/OTCtMt3mdC8
動画はアドベンチャーの雰囲気満点でいいですね。 Versys1000も、カワサキ逆輸入車販売元のブライトから、もう詳細が発表されていますね。
ブライトのVersys1000ページへ
これを見てみると、インジェクションのマッピングや、インジェクションボディのマニホールド長さ、インジェクション径を変更して、中低速側に振っているような改良をしているようです。
タンクも21Lのようですが、燃費がどのくらい良くなるかな? 後は車両重量も気になるところですね。 何れにしても実車を早く見てみたいところです。
ホンダ NC700X 続報 [Honda NC700X additional info]
かなり気になっている自分の次期FX機候補のホンダのNC700Xですが、モーターサイクリスト2012年1月号に詳しく書いてありました。
予想では、ズバリ発売時期は、6速ミッション車が来年2月末、DCTミッション車が6月末だそうです。 予想金額は、6速ミッション車が60万円後半、DCTミッション車が10万円高の70万円後半だそうです。 これはかなり期待が持てますね。
以前から600cc~900ccぐらいのミドルクラス車が気になっていましたが、どのメーカーも逆輸入車もしくは輸入車が多いので二の足を踏んでいました。 ミドルクラスの逆輸入車を新車で買うと、結局国内販売しているリッタークラスと変わらない値段になってしまうことが不満でした。わざわざ行って来いの輸送料が価格に入っていると思うと、ちょっとね…。
ミドルクラスで国内メーカーで販売しているのって、ホンダのVT750Sぐらいしか無いのが不満でしたが、このNC700XとNC700Sの予想価格ぐらいであれば、購入する気になります。 自分の場合、価格も性能の内と思っているので、その物に見合った価格ではないと購入する気にならないですね。
これを機に、国内でも600~900あたりのミドルクラスが活発になってくれば面白いなと思うんですが…。
この前本屋さんで立ち読みしたモーターサイクリスト最新号には、NC7000Xに関して面白い記事が…。 NC700XとNC700Sでは、スイングアームも700Xのほうが長いみたいですね。 共通化とおもいきや、微妙にディメンジョンを変えて、乗り味を変えているようです。
この下の画像は、ホンダの4輪を新車で買ったユーザーに送られてくるホンダマガジンのスキャンです。 2011年モーターショー特別号に、NC700X、NC700S、インテグラの記事が合計4ページあったのでスキャンして見ました。 ただで配っている小冊子なので、まあいいんじゃないかと思う…。
P1(画像クリックで別窓が開きます)

P2(画像クリックで別窓が開きます)

このP2で、「走りも異なる味付けをしている」と書いてありますので、多分フレームは同じだけれど、スイングアーム長が各車で違うと思って間違いないようですね。 P2後ろで「普段使いで最高に気持のいい」とありますが、そういうバイクを待っていたんですよね。 なのでNC700Xには凄く期待しています。
早く実車が見たいなあ…。 買うのであれば、色はホワイトかなあ?
予想では、ズバリ発売時期は、6速ミッション車が来年2月末、DCTミッション車が6月末だそうです。 予想金額は、6速ミッション車が60万円後半、DCTミッション車が10万円高の70万円後半だそうです。 これはかなり期待が持てますね。
以前から600cc~900ccぐらいのミドルクラス車が気になっていましたが、どのメーカーも逆輸入車もしくは輸入車が多いので二の足を踏んでいました。 ミドルクラスの逆輸入車を新車で買うと、結局国内販売しているリッタークラスと変わらない値段になってしまうことが不満でした。わざわざ行って来いの輸送料が価格に入っていると思うと、ちょっとね…。
ミドルクラスで国内メーカーで販売しているのって、ホンダのVT750Sぐらいしか無いのが不満でしたが、このNC700XとNC700Sの予想価格ぐらいであれば、購入する気になります。 自分の場合、価格も性能の内と思っているので、その物に見合った価格ではないと購入する気にならないですね。
これを機に、国内でも600~900あたりのミドルクラスが活発になってくれば面白いなと思うんですが…。
この前本屋さんで立ち読みしたモーターサイクリスト最新号には、NC7000Xに関して面白い記事が…。 NC700XとNC700Sでは、スイングアームも700Xのほうが長いみたいですね。 共通化とおもいきや、微妙にディメンジョンを変えて、乗り味を変えているようです。
この下の画像は、ホンダの4輪を新車で買ったユーザーに送られてくるホンダマガジンのスキャンです。 2011年モーターショー特別号に、NC700X、NC700S、インテグラの記事が合計4ページあったのでスキャンして見ました。 ただで配っている小冊子なので、まあいいんじゃないかと思う…。
P1(画像クリックで別窓が開きます)

P2(画像クリックで別窓が開きます)

このP2で、「走りも異なる味付けをしている」と書いてありますので、多分フレームは同じだけれど、スイングアーム長が各車で違うと思って間違いないようですね。 P2後ろで「普段使いで最高に気持のいい」とありますが、そういうバイクを待っていたんですよね。 なのでNC700Xには凄く期待しています。
早く実車が見たいなあ…。 買うのであれば、色はホワイトかなあ?
2011 鈴鹿8耐ダイジェスト動画
2011年の鈴鹿8時間耐久レースの模様がFIM公式動画にアップされていましたのでご紹介します。
http://youtu.be/5YOXxgd0gq0
優勝は、御存知の通りF.C.C. TSR Honda(秋吉耕佑/伊藤真一/清成龍一組)でした。今って、メーカーワークスチームは一切出場していないんですね。 なんか寂しい限りですが、その分、往年のヨシムラ等が活躍してくれているんですね。
http://youtu.be/5YOXxgd0gq0
優勝は、御存知の通りF.C.C. TSR Honda(秋吉耕佑/伊藤真一/清成龍一組)でした。今って、メーカーワークスチームは一切出場していないんですね。 なんか寂しい限りですが、その分、往年のヨシムラ等が活躍してくれているんですね。
ドイツ スーパーモト選手権
ドイツのモタード動画です。 ヨーロッパではスーパーモト選手権(モタード競技)はかなりメジャーみたいですね。
http://youtu.be/sGaXuSXpbeU
軽量な車体に400~600ccぐらいのシングルエンジンって、公道を楽しく走るのにもかなり理想的ですね。ようはモタード車欲しいなってことで…w。 問題は三角木馬のようなシートだけか…w。
http://youtu.be/sGaXuSXpbeU
軽量な車体に400~600ccぐらいのシングルエンジンって、公道を楽しく走るのにもかなり理想的ですね。ようはモタード車欲しいなってことで…w。 問題は三角木馬のようなシートだけか…w。
ナイトアンドデイ 予告編 [Knight and day Trailer]
トム・クルーズとキャメロン・ディアス主演の映画「ナイトアンドデイ」の予告編です。 映画の終盤で、ドウカティのハイパーモタードに乗るシーンがあります。
http://youtu.be/AsrwyJzPpZA
CG凄いですね。 映画「マスク」のキャメロン・ディアス、凄い可愛くて好きだったなあ…。w
http://youtu.be/AsrwyJzPpZA
CG凄いですね。 映画「マスク」のキャメロン・ディアス、凄い可愛くて好きだったなあ…。w
Racers Volume12
超ウルトラマニアック雑誌のRacers Volume12があったので読んできました。今回はスズキRGB500です。

スズキのRGB500といえば、自分がバイクを乗り始めた頃のGPシーンでは、プライベーターが使うマシンでもう全盛期は過ぎていました。 ヤマハvsホンダだったわけですが、この本を読んでみると、日本のファクトリーマシン全盛期は、MVアグスタを打ち破ったスズキのRGBが扉を開いたというのがよく分かりました。
1970年代ののどかなGPシーンと、その頃のトライアンドエラーでマシンを仕上げていく技術話が、例によって面白かったです。
後は、SUZUKIのRGBと言えば、[Sir(サー)]の称号を持つバリー・シーンですね。 誰からも愛されていたんだなあと思いました。
ちなみに、Racersの編集長をしている加藤さんの記事がこちらにあったので、Racersファンは読んでみると面白いかと思います。

スズキのRGB500といえば、自分がバイクを乗り始めた頃のGPシーンでは、プライベーターが使うマシンでもう全盛期は過ぎていました。 ヤマハvsホンダだったわけですが、この本を読んでみると、日本のファクトリーマシン全盛期は、MVアグスタを打ち破ったスズキのRGBが扉を開いたというのがよく分かりました。
1970年代ののどかなGPシーンと、その頃のトライアンドエラーでマシンを仕上げていく技術話が、例によって面白かったです。
後は、SUZUKIのRGBと言えば、[Sir(サー)]の称号を持つバリー・シーンですね。 誰からも愛されていたんだなあと思いました。
ちなみに、Racersの編集長をしている加藤さんの記事がこちらにあったので、Racersファンは読んでみると面白いかと思います。
女性のエクストリームスタントライダー
今日は珍しい、女性のエクストリームスタント動画です。 フランス人の18歳、Sarah Lezitoちゃんだそうです。 正直言うと、顔は好みじゃありません…w。
http://youtu.be/OmAQgI6aefU
バイクはホンダのCB500らしいですが、顔はともかく上手いですね。 もうちょっと可愛かったら凄く応援したくなったんだけどなあ…w。 だけど上手いです。
http://youtu.be/OmAQgI6aefU
バイクはホンダのCB500らしいですが、顔はともかく上手いですね。 もうちょっと可愛かったら凄く応援したくなったんだけどなあ…w。 だけど上手いです。
バイクのスーパードリフト操作 [Motorcycle Super Drift]
バイクのドリフト動画ですが、パイロンで制限されたコースを緻密にドリフト走行している動画です。これは上手い!
http://youtu.be/20XsaHpRQC8
乗り手はJorian Ponomareffという方のようですね。映像も綺麗で飽きさせない作りです。 サムネイルにもなっている女性が出ているところの中間オチも良いですね。 見て損はない動画です。 しかしこれだけ上手くバイクに乗れたら楽しいだろうなあ…。
http://youtu.be/20XsaHpRQC8
乗り手はJorian Ponomareffという方のようですね。映像も綺麗で飽きさせない作りです。 サムネイルにもなっている女性が出ているところの中間オチも良いですね。 見て損はない動画です。 しかしこれだけ上手くバイクに乗れたら楽しいだろうなあ…。
カワサキ Ninja1000ロードテスト [Kawasaki Ninja1000 road test]
最近街やツーリング先でよく見かける、カワサキのNinja1000のロードテスト動画です。 Ninja1000売れていますね。
http://youtu.be/HdaeHvGI9ZI
Z1000の尖った部分を丸めたようなツアラーですが、さすがリッターの排気量がある機種なんで、ウィリーも楽々こなしていますね。 ツアラーの要素とパンチのあるエンジンで、売れるのも分かります。
http://youtu.be/HdaeHvGI9ZI
Z1000の尖った部分を丸めたようなツアラーですが、さすがリッターの排気量がある機種なんで、ウィリーも楽々こなしていますね。 ツアラーの要素とパンチのあるエンジンで、売れるのも分かります。
ホンダ CRF450R モタード仕様車 [Honda CRF450R Supermoto]
ホンダの競技専用車、CRF450Rをモタード仕様にして、バリバリどこぞ構わず走り回っている動画です。 フランス語のようですね。
http://youtu.be/qmaLVZjZ5z8
映像も綺麗で見入ってしまいました。 モタードの運動性能も凄いですね。軽量でハイパワー、カッコイイなあ…。
http://youtu.be/qmaLVZjZ5z8
映像も綺麗で見入ってしまいました。 モタードの運動性能も凄いですね。軽量でハイパワー、カッコイイなあ…。
WSBK カワサキレーシングチーム
カワサキのオフィシャル動画で、ZX-10Rで出場しているWSBK(世界スーパーバイク選手権)の2011年5月に行われたイタリア、モンツァラウンドを追っている動画です。 カワサキオフィシャルだけあって、画質が綺麗ですね。
http://youtu.be/QCV6u83zcd8
MotoGPも面白いですが、市販車ベースのWSBKも熱いですね。
http://youtu.be/QCV6u83zcd8
MotoGPも面白いですが、市販車ベースのWSBKも熱いですね。
ホンダ NC700X 詳細 [Honda NC700X specific details movie]
自分の次期FX機として有力視している、ホンダのNC700Xの詳細な動画を見つけました。

埋め込み禁止なので、リンクで紹介します。 NC700Xの動画はこちらです。 クラッチレバーがあるので、DCT車ではなく、普通の6速ミッション車のようですね。
キャプ画を3つばかり貼ってみます。
メットインの詳細も見られます。 かなり大きなスペースですね。

ガソリン注油口は、リヤシートをこのように開けるようです。 リヤシートの上には物を置けないかなあ…。 まあどうせキャリアをつけるからいいか…。

大柄な人が乗ると、このぐらいの感じになるみたいですね。

その他、排気音やタコメーターの動きも見られるので、NC700Xを検討されている人は是非見たほうがいいですね。 実車がこんなディーラーに行ってるってことは、来春ぐらいの発売かなあ…。
後は参考ですが、ホンダからこの新設計エンジンのプレスリリース記事を見つけました。(pdf)
http://www.honda.co.jp/factbook/motor/technology/2110926b/20110926_700cc.pdf
670ccって話もあるけど、プレスリリースにはハッキリと700ccとも書いてあるし、一体どっちなんだろう…? しかし、見れば見るほど車のようなエンジンですね。 特に排気のマニホールドが、ヘッド内蔵になっている部分とか…。 コストを抑えて、低フリクションにこだわったエンジンだというのがよく分かります。 でも1軸1次バランサーと270度クランクで、バイクとしての鼓動感も併せ持つエンジンなんですね。どんなフィーリングなのか楽しみです。
その他イタリア発のNC700X実走動画も見つけました。 やはりEUを主市場にしているようなので、もう販売目前といった感じですね。 こちらもクラッチレバーがあるので、DCTではなく6速ミッション車のようです。
http://youtu.be/OVDQW5X94rg
気になる記事もあります。 ホンダが大型二輪の生産も、タイに移管していくようですね。
ホンダ400cc以上の二輪、タイで生産 新興国需要の拡大に期待
これでは、NC700S/Xもいずれはタイで生産になるかもしれないんで、熊本生産分の初期ロットを買っておくかな…w。

埋め込み禁止なので、リンクで紹介します。 NC700Xの動画はこちらです。 クラッチレバーがあるので、DCT車ではなく、普通の6速ミッション車のようですね。
キャプ画を3つばかり貼ってみます。
メットインの詳細も見られます。 かなり大きなスペースですね。

ガソリン注油口は、リヤシートをこのように開けるようです。 リヤシートの上には物を置けないかなあ…。 まあどうせキャリアをつけるからいいか…。

大柄な人が乗ると、このぐらいの感じになるみたいですね。

その他、排気音やタコメーターの動きも見られるので、NC700Xを検討されている人は是非見たほうがいいですね。 実車がこんなディーラーに行ってるってことは、来春ぐらいの発売かなあ…。
後は参考ですが、ホンダからこの新設計エンジンのプレスリリース記事を見つけました。(pdf)
http://www.honda.co.jp/factbook/motor/technology/2110926b/20110926_700cc.pdf
670ccって話もあるけど、プレスリリースにはハッキリと700ccとも書いてあるし、一体どっちなんだろう…? しかし、見れば見るほど車のようなエンジンですね。 特に排気のマニホールドが、ヘッド内蔵になっている部分とか…。 コストを抑えて、低フリクションにこだわったエンジンだというのがよく分かります。 でも1軸1次バランサーと270度クランクで、バイクとしての鼓動感も併せ持つエンジンなんですね。どんなフィーリングなのか楽しみです。
その他イタリア発のNC700X実走動画も見つけました。 やはりEUを主市場にしているようなので、もう販売目前といった感じですね。 こちらもクラッチレバーがあるので、DCTではなく6速ミッション車のようです。
http://youtu.be/OVDQW5X94rg
気になる記事もあります。 ホンダが大型二輪の生産も、タイに移管していくようですね。
ホンダ400cc以上の二輪、タイで生産 新興国需要の拡大に期待
これでは、NC700S/Xもいずれはタイで生産になるかもしれないんで、熊本生産分の初期ロットを買っておくかな…w。
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ホンダNC700Xからレブル1100T DCTに乗り替えた中年ライダーです。Season2は気ままに更新しますので、よろしくお願いします。
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