I'm on my way [Season 2]

不定期更新!バイク&趣味のブログ [HONDA Rebel1100T]
I'm on my way [Season 2] TOP  >  2012年03月
月別アーカイブ  [ 2012年03月 ] 

≪ 前月 |  2012年03月  | 翌月 ≫

ホンダ NSR500 (1997)走行動画

こちらもこの前紹介した、ホンダコレクションホールのバイクや車を走行させる、走行テスト動画です。 今回は、1997年のNSR500です。 なんとこの年のNSRは、15戦全勝しています。 チャンピオンはご存知Mドゥーハンですが、ドゥーハンも11勝して圧勝でチャンピオン獲得しています。

http://youtu.be/QQ7jDAqz0P0

ライダーは岡田忠之さんですね。

こちらはおまけで、1989年のF-1、マクラーレンMP4/5。 当然ホンダエンジンですが、1989年ですから3.5L V10です。 ドライバーは、「ドライダー」の宮城光さんです。

1989年はアラン・プロストがF1のシリーズチャンピオンになっています。 セナプロの仲が極端に悪かった年ですね。1990年は、プロストがフェラーリに移籍します。 日本のF1人気が最高潮になっていた時ですね。 世の中もバブル全盛期だったなあ…。 

[ 2012年03月31日 17:00 ] カテゴリ:動画 レース系 | TB(0) | CM(0)

2012 ヤマハ TMAX 530 日本語レビュー動画

日本でも非常にファンが多い、ヤマハのスポーツスクーターTMAXですが、その新型 TMAX530の日本語レビュー動画です。 MotoBasicさんの動画ですが、いつも非常に高画質ですね。

http://youtu.be/nbVhI45ij8o

ビッグスクーター、楽そうでいいですよね。 子供を後ろに乗っけるのにもぴったりで、非常に気になる存在です。 BMWもビグスク市場に新型を投入してくるし、ホンダもNC兄弟のインテグラを控えていて、とても活気がある市場になっています。 やっぱり楽っていいよね…(ああ中年…w)

[ 2012年03月30日 17:00 ] カテゴリ:新型車とスクープ記事 | TB(0) | CM(0)

ホンダ NC700S と NC700X 各比較 [The difference between Honda NC700S and NC700X]

連日の、ホンダニューコンセプトネタですみません…、何しろ今一番関心がある事項なので…。

ホンダのニューコンセプト第二弾、NC700Sの販売も間近になって来ました。私はもうNC700Xを注文してしまったのですが、NC700SとNC700X、どこが違うのかも凄く気になります。 そこでNC700SとNC700Xをスペックで比較してみたいと思います。

比較で参考にしたのが、ホンダ逆輸入車ディーラー、Passageのページです。


左がNC700S ,右がNC700Xのスペックです。 (単位:省略したものは全てmm)

寸法L W H:    S/2195 x 760 x 1130  X/2210 x 830 x 1285
ホイールベース:  S/1525         X/1540
キャスター:    S/27度         X/27度
トレール:     S/110         X/110
シート高:     S/790         X/830
最低地上高:    S/140         X/165
サストラベルF: S/120         X/153.5
サストラベルR:  S/120         X/150   

(下の写真は、エンジンが違います。Sが6速、XがDCTだと思われます)
nc700s_hikaku01.jpg
nc700x_hikaku01.jpg

エンジンのスペックは全て同じなので省略しました。 同じミドルクラスのライバル車である、カワサキのER-6n /ER-6f /Versysですが、とくに6n/fとVersysはカムプロファイル等を変えていましたが、NC兄弟はコストダウンのため、エンジンは全て同じのようですね。 車体寸法が違うので、そういう所で乗り味を変えているのだと思います。 そういう所からも設計思想が見えてきます。

NC700Sと700Xの違いを具体的に言うと、ホイールベースとサストラベル量(前後サスが動く量)が違いますね。 ホイールベースはXが15mm長いです。 写真でもじっくり見ると分かりますが、マフラーとRブレーキローターの位置の違いから、スイングアームがXのほうが長くなっているのだと思います

追記:コメント欄にご指摘ありまして、どうやらフロントフォークが50mm程度SよりXが長いので、その関係でホイールベースが長いのではないか?という情報です。 Rサスもスプリング長で車高をアップさせているらしく、そのせいで写真のマフラーとリヤブレーキローターの位置の違いがあるようです。

以前バイク雑誌を立ち読みで読んだ時に、XはSと違い、スイングアームが長いと書いてあった記憶があったのですが、こちらのスペック表を見ると、インテグラと700Xはスイングアーム長が570mmで同じはずなのに、ホイールベースはインテグラと700Sが同じ。 と言うことは、スイングアームはS、X、インテグラで同じという事になります。


前後サストラベルもFが33.5mm、Rが30mmと、移動量が違います。 ということは、ピッチングモーションがNC700Xのほうが多そうですね。 これは個人的にはオフ車をずっと乗っていたので、全く問題ないと思います。 要は慣れですね。 ロードスポーツ車を乗り継いできた人には、NC700Sのほうが違和感がないんじゃないでしょうか?

一般的に関心の高いシート高ですが、Sが790、Xが830です。 写真を見ると、Xのシートのほうが肉厚な感じですけど、XとSのシートって違うのかな? どうやら違うように思えますね。

最低地上高も、当然Xのほうが25mm高いです。 一方キャスター/トレールは変わりませんから、フレームは全く同一というのがスペックから分かります。

車体寸法の幅が、Sは760、Xは830になっています。 これは単純にハンドル幅だと思われるので、Sのハンドルの方が低くて狭いみたいですね。 街乗りですり抜けする時に、ハンドル幅は狭いほうがいいので、700S乗ってみて具合がいいようであれば、XをSのハンドルに変えてみようかな?

最後に、NC700SとNX700Xを比較した動画です。

http://youtu.be/iMtQlaDfTDE

動画を見ると、ハンドル高さが随分違いますね。

設計思想としては、車体の寸法と乗車ポジションで、SとXの乗り味を変えるようにしているようです。 寸法で言うと各20-40mm程度の違いですが、乗ってみると動きが随分違うんじゃないでしょうか?

追記:NC700Sは、エンジンの点火時期を微妙に変えて、スポーティに吹き上がるようにしてあるそうです。 ソースはコチラ。下がコピペです。 NCシリーズの副LPL宮崎氏のコメントです。

--ニューミッドコンセプトの3車種は、フレームやエンジンが共通だが、見た目以外で違いを出すのは大変だったのでは

 「それぞれのタイプに合った乗り味を出さないといけなかった。安かろう悪かろうでは誰も乗ってくれない。NC700Sはスポーティーなハンドリングを意識して、点火時期の調節でエンジンの吹き上がりを変えている。『インテグラ』は、スクータータイプなので足を投げ出して乗れる。これまでのスクーターは、タイヤの直径が小さくて高速だと安定しないという弱点があったが、インテグラはほかのニューミッドコンセプトと同じサイズのタイヤを装備している」


何しろバイクは感覚の乗り物なので、各部のちょっとした寸法や乗車ポジションで、かなり違うように感じると思います。 個人的感覚で、以前ジェベルのフロントスクリーンを取り付けていたのですが、スクリーンがある時よりも無い時のほうが、フロントが軽快に動く「感じ」がしました。 それだけのことでも結構違うように感じるものです。 

NC700SとNC700Xを比較できるのが楽しみですね。

[ 2012年03月29日 17:00 ] カテゴリ:Honda NC750X関連情報 | TB(0) | CM(8)

ホンダ NC700X排気音

TRACTIONSの動画ですが、ホンダ NC700Xを試乗している動画です、 って、インプレッションって書いてあるけど、インプレちゃうやんか!w

http://youtu.be/Dvy8aghglhg

この動画で注目したいのが排気音です。3:05辺りから始まりますが、レブリミッターが効くまでエンジンを廻していますね。 ココココン!ってのがレブリミッターだと思います。 雑誌のインプレでも、後1000回転伸びたら…とありますが、このぐらいすぐにリミッターが効くんでしょうね。 

個人的にNC700Xはノンビリゆったり流すのが良いと思っているので、レブるまで回すようなバイクじゃないと思いますが、どうでしょうか?。 ココら辺の感覚は、NC700Xオーナーになった暁にはじっくりレポします。 

細かい事ですが、この試乗車のOEMタイヤはメッツラーなんですね。 ドリーム店に見に行ったら全部BSのバトラックスだったので、メッツラーもNC700Xで履いているのがあるんだなあ…。 俺のオーダーしたのはどっちだろう? ま、どっちでもいいや…w。

[ 2012年03月28日 17:00 ] カテゴリ:Honda NC750X関連情報 | TB(0) | CM(0)

Racers Volume 14

超マニアック雑誌のRacersですが、Racers Vol.14が発売したので読んできました。 今回のお題は、MotoGPマシン、ヤマハの2004年型YZR-M1です。
racers14.jpg

前回のホンダ 2002年型RC211Vも内容が濃い話でしたが、今回もまたまた濃いというか濃すぎる話でしたね。 1993年にレイニーがチャンピオンを取って以来、チャンピオンから遠ざかってしまい、ホンダの後塵を拝し続けていたヤマハが、起死回生でバレンティーノ・ロッシをヤマハに迎え入れ、不退転の決意で戦った2004年の詳細が紙面から伝わって来ました。

どうして直四レイアウトに拘ったのか?、何故クロスプレーンクランクシャフトだったのか?という、ヤマハならではのエピソードが満載です。 特にクロスプレーンシャフト採用のYZF-R1に乗っている人だったら、今回のRacersは買ったほうが良いですよというか、買いなさい!(笑)。 エンジンのメカニズムに興味があるバイク乗りであれば、買って損しないと思いますね。

個人的に面白かったのが、前回のRC211VはNSRの成功を否定することから始まったのに、YZR-M1はYZR500を模倣するように始まったこと。 5バルブが、実は高回転型エンジンには不向きな事。 ヤマハは伝統的にエースライダーの方向性でマシンを開発する事、等が面白かったですね。 

特にヤマハの5バルブエンジンが低中速向きってのは、本当にビックリしました。 5バルブは、伝統的に高回転高出力型エンジンに向くと信じ切っていましたよ。 昔のヤマハのF1エンジンだって5バルブだったし…、鈴木亜久里が全日本F3000で使ったコスワースヤマハだって、わざわざ5バルブヘッドを載せていたのに…。

前回のMotoGPマシン、ホンダ RC211Vの特集してあるRacers 13と、このYZR-M1のRacers 14、続けて読むと凄く面白いです。 もちろん、バレンティーノ・ロッシファンにもお勧めですね。


 

[ 2012年03月27日 17:00 ] カテゴリ:本 雑誌 | TB(0) | CM(2)

2012 ヤマハ YZF R1でドリフト by Bill Dixon

2012年式のトラクションコントロールを搭載した、ヤマハの新型YZF-R1をドリフト仕様にしているBill Dixonさんです。 ビルディクソンさんのスタントは何回か紹介していますが、相変わらず上手いですね。

http://youtu.be/l1OJQK8qdao

場所はカリフォルニアのウィロースプリングスです。 ここ昔行ったことがあります。 砂漠のど真ん中でな~~んにも無い所ですね。 動画の最後にはセクシーなお姉さんも出てきて、一粒で二度美味しい!www

それにしても、トラクションコントロールって…、あんたそんなの要らんやんか! と、Bill Dixonさんに突っ込んでおこう…w。

追記:動画がいつの間にか非公開になっていたので、別方面からの動画を探してきました。

[ 2012年03月26日 17:00 ] カテゴリ:動画 エクストリームスタント | TB(0) | CM(0)

ホンダ NC700S 動画

ホンダのNC700Xの兄弟車、NC700Sの動画です。

http://youtu.be/fFCnkAvmz2M

NC700Sですが、カッコイイですね。 もうNC700Xを注文してしまったのですが、ネイキッドスタイルもイイなあ…。 4月からの販売予定で、予想価格がNC700Xより5万円ほど安くなるとの雑誌予想です。

乗り味もNC700Xとは変えているようですね。 サスストロークもSはXと違っていて短く、ホイールベースもNC700SのほうがXよりも短いんですよね。 こちらのほうがキビキビ走るようになると思います。 シート高も低いので、NC700Sを待っている人も多そうですね。

NC700Xでは設定の無いリヤキャリアが、果たしてNC700Sでは設定されているのだろうか? ちょっとそれを期待しているのですが…。 NC700Xの後ろには、ジェベルで使っていたホムセン箱をビンボー臭く載せたいんで、NC700Sと同時にリヤキャリアが出てくるのを楽しみにしているんですけど…。

もしくはレンテックあたりが安価にスチールのキャリアを出してくれないかなあ…、できたら夏前までに欲しい…w。

[ 2012年03月25日 17:00 ] カテゴリ:Honda NC750X関連情報 | TB(0) | CM(4)

2012 New BMW G650GS Sertao

MCNさんからのソースなんですが、先日ご紹介した BMW G650GSのアドベンチャー寄りモデルがUKで3月から販売されているそうです。 それが、BMW G650GS Sertaoです(Sertaoってなんて読むん??)

ソース MCN

写真がコレ
g650gs-sertao.jpg
こっ、これは! カッコイイ! F650GSに対するF800GSのスタンスだと見ました。 F21インチのスポークホイールで、オフをガンガンに走れるモデルですね。 凄い良さそうだなあ。

その昔、単気筒のF650GSには、F650GS Dakarというモデルがありましたが、それに近いですね。 動画も発見しました。 G650GS Sertaoのオフをガンガン走っている動画です。

http://youtu.be/prtbyQHBDRo

アルミのアンダーガードが如何にもやる気でカッコイイですね。今でも昔のF650GS Dakarファンは多いので、日本で発売されたらそのファンが飛びつくんじゃないかなあ…。

こちらも、本国ドイツでの価格を調べてみたら、7,650Euroだそうです。 日本で売るんだったらどの位の値段だろうか? 90以上~100万円切るぐらいかな?

[ 2012年03月24日 17:00 ] カテゴリ:新型車とスクープ記事 | TB(0) | CM(3)

RIDE 58

毎月15日のお楽しみ、RIDE58を読んできました。 

今月の巻頭は、カワサキの新型 Ninja ZX-14Rです。 
キャッチコピーは「目指すのはただひとつ。俺が俺である場所。」です
ride58.jpg

今月の巻頭は渋い話でしたね。 特集も、カワサキが歴代で生み出した世界最速のフラッグシップバイクたちです。 カワサキファンなら買いかな? あの「ミスターカワサキ」のキヨさんこと、清原明彦さんのインタビューも出ています。 80年代のチーム・グリーンの時から「男カワサキ」は始まったんですね。 



[ 2012年03月23日 17:00 ] カテゴリ:本 雑誌 | TB(0) | CM(0)

BMW G650GSは、ホンダNC700Xキラーになるか?

以前紹介した、BMWの新型650cc BMW G650GSですが、とうとうBMW Motorrad Japanより販売が決まったようです。

BMW Motorrad Japan公式ページへリンク

これが以前紹介したページです。

ものとしては、単気筒の旧F650GSのエンジンを流用しつつ、リファインしたモデルになります。 旧F650GSは今でもよく見ますし、堅実でフレンドリーな性能でファンも多い一台です。 G650GSは、ツインのF650GSの下のエントリーモデルとして売る気のようですね。

スタイルは今風でカッコイイですね。
g650gs-01.jpg

マフラーはアップタイプの2本出しです。 単気筒なのに2本出しなのは、排ガス対策でしょうがないか。 KTMの690スーパーモトも単気筒でマフラー2本でしたね。
g650gs-02.jpg

ライト周りが特徴的です。 野暮ったかった旧F650GSよりもカッコイイなあ。
g650gs-03.jpg

BMWなので、例によって装備は充実しています。
g650gs-04.jpg

スペックを見ると、ほとんどホンダのNC700Xと一緒です。
排気量(G650GSはシングルだけど652cc)、タンク容量、装備重量…。 というか、NC700XがかなりBMWのミドルを意識して開発していると見ていますが…w。  エンジンは旧650GSと同じく、ロータックス製シングルです。

NC700Xよりも良いのは、F19インチやエンジンガードが有るため、オフロード走行にはこちらのほうが適していますね。 NC700Xはカッコだけで、オフロード走行には殆ど向かないと思います。 これは価格次第ではNC700Xキラーになるなあ。

気になるのは値段ですね。 ちなみに、本国ドイツでは6,900Euroで売っています。 昨今のユーロ安で、かなり思い切った値段で来ると面白いですね。 でもBMWだからなあ…。 車両価格80万円、乗り出しで85万円程度と勝手に予測してみます。


http://youtu.be/KR71di-NRsM

[ 2012年03月22日 17:00 ] カテゴリ:新型車とスクープ記事 | TB(0) | CM(0)

さよなら、ジェベル250XC

とうとうジェベルとお別れする日がやって来ました。 先日オークションに出品して落札されたので、ジェベルは次のオーナーに引き渡します。

なんとヤフオクの落札者の方は九州在住の方でした。 バイク輸送のBASで博多まで運んでもらいます。 先週BASの配送を頼みました。 この記事がアップされている時は、一体どこに居るんだろう…。 配送日数は13日間だそうです、結構遅いね…。 府中2りんかんから、一回厚木デポまで運び、厚木からは月、木の週2便が出ているんだそうです。 だから理解としては、最大13日程度ってことでしょうか?

BASの府中2りんかんデポまでの配送をするので、前日にETCやシガーソケット等の取り外しをした。 

最後にトラブルがあって、バッテリーのプラスのネジを、電子デバイスを繋ぐため、丸端が3枚ぐらい挟めるように長くしておいたんだと思うけど、すっかり忘れていた…w。 丸端が無くなったため、プラスの端子が微妙に緩んで、電源が入ったり入らなかったりするトラブルが…。 結局自分で分からなくって、MC-CAFEの青木さんの所に駆け込んだら、こんなトホホトラブルでした…。

ワッシャを噛ませただけで作業終了…。 工賃はサービスしてもらえました…。 青木さんありがとう!

最後にジェベルが行きたくないと駄々をこねているように思えてしまいました…。

これが最後写真を取ったジェベル。 完全ノーマルに戻っています。 電装系機器を外している間、もう一度ワックスを掛けたり、ウェスで各部を拭いたりしてピカピカに…。 新しいオーナーにも可愛がってもらえよ!
Djebel2012_0314.jpg
今までよくトラブルもなく走ってくれました。 これで北海道に2回、東北に3回も行ったっけなあ…。 他にも色々な所にツーリングに行ったっけ…。 いつかはお別れの日が来るんですが、感慨深いですね。 2007年11月に新車で納車して、2012年3月までの、4年4ヶ月間乗りました。

17リッター入りのビッグタンク、大きなライト、大柄な車体、頼もしい油冷250ccのシングルエンジン、全てが大好きでした。 

3月15日にお別れでした。 ラストランは府中の実家から、BASの配送を頼むために、ライダーズスタンド府中2りんかんまでです。 花粉が舞い散る絶好の花粉症日和の中?、走りました。 花粉は多かったが、晴れていて良かった…。

府中2りんかんに到着し、ラストラン終了。 記念にODOを撮影。 自分のジェベルでの総走行距離、51160kmでした。 
Djebel_2012_0315_ODO.jpg

ジェベル250大好きでしたが、大型バイクも乗ってしまうと、だんだん乗らなくなってしまうのは忍びない…。 次に可愛がってくれるオーナーに嫁いで行ってもらったほうが、ジェベルも喜ぶでしょう。

次のオーナーの方とは電話で話したのですが、この方もジェベル250を今も乗っているジェベリストだそうです。10万キロも走ったので、程度のよい中古を探していたとのことでした。 ジェベル愛がある人のようで、こちらも嬉しく思います。

配送先から帰って、今までバイクを保管していたスペースを見たら、なぜかガランと見えて、ちょっと切なくなってしまいました。 でも、一台のバイクを5万キロも乗ったので満足です。 

初めてのロングツーリングで行った東北、忘れられない八幡平アスピーテラインと奥入瀬渓谷、八甲田山。 初めての北海道、美瑛、オロロンライン、宗谷岬、快晴の知床…。 二回目の北海道では土砂降りのスタート、感激した開陽台の景色…。 本州最北端の大間崎にも二回も行ったっけ…。(なんか卒業式みたいになってるなあ…)

さよなら、ジェベル250XC! 楽しい思い出を沢山ありがとう!   

[ 2012年03月21日 17:00 ] カテゴリ:ジェベル250XC | TB(0) | CM(2)

2011年式 カワサキ Ninja ZX-10R で峠バトル

タイトル通りですが、去年出たばかりの新型ZX-10Rで峠を走っている動画です。 ちょっとしたストレートでもすぐ200kmぐらいでてしまうのは凄いですね。

http://youtu.be/_eZCjkZoU0M

しかし動画は危なっかしい事この上ないですね。 動画を見て楽しむ?だけにしておきましょう。 公道での無茶な走りや、マフラー交換して爆音を出すのは、高校生の時で卒業しました…w。

[ 2012年03月20日 17:00 ] カテゴリ:動画 公道系 | TB(0) | CM(0)

ジェベル250XC ヤフオクで落札される [ヤフオク バイク出品のTips]

ヤフオクで、ジェベル250XCを出品し、見事落札されました。 5万キロ走っているのでどうかな?と思いましたが、17万円からスタートすることにしました。 期間は3月5日スタートの3月11日(日)22時まででした。

まだ今でもオークションページが残っています。

Djebel_yafuoku.jpg


初日から見に来る人が多く、初日でアクセス150程度、ウォッチリスト15ぐらいまでは入っていました。 結局最終日までに、アクセス数1548、ウォッチリスト58まで行きました。 ですが、月曜出品で日曜日午後10時1分に終了する予定にしたんですが、木、金、土とウォッチリストは増えていくものの、入札者が一向に現れず…。 日曜日の午前中でも入札者が現れないため、今回は流れるかな…と半ば思っていました。

終了予定日の日曜日午後8時でも入札者は現れないため、今回はダメだな…と思って子供を寝かしつけました。 子供を寝かしつけた午後10時前に、PCをつけてヤフオクの自分のページを見てみたら…!!

なんとスタート17万円から、20万円に値段がつり上がっているではありませんか! そのまま見ていたら、どうやら二人の方で入札合戦を繰り返しているようで、20万から21万、22万、23万とどんどん値が釣り上がって行き、とうとう24.1万円でオークションが終了しました。 (自動延長をかけていた為、時間が25分延長されていました)

なんと17万円から24.1万円で落札されました。 入札履歴を見てみたら、終了11分前の21時50分に最初の入札者が入札し、終了3分前に次の入札者が入札、その後二人で入札して頂けました。 感謝感激です。 お二人ともスナイパー型の落札スタイルなんですね。

自分がいつもヤフオクに入札する時には、自動入札で「自分がこのくらいだったら落札したいな」という上限で入札してるんですよね。 入札が誰も居ない時でも、オークション自体を出品者に下ろされてしまっては元も子もないんで、割りと早い段階で入札してるんですけど…。 自分の上限さえ決めておけば、諦めも付きますし…。

そしてなんと落札者の方は九州の方でした。 なので、自分のジェベルは下関を越えて九州まで嫁ぎます…。 達者でな!

同じ時期にバイク車体出品キャンペーンがあり、出品無料だったのでジェベルも他に6-7台でていましたが、落札されたのは自分のものだけでした。

自分のオークションの強みとして、
・同じオークションページで、大きい写真が見られるようにしている。
 バイクばかり出品している業者さんで、フォト蔵の直リンクをHTMLで貼りつけている人がいたので、その真似をしました。 リンク先に飛んで写真を一枚一枚みるよりは、手軽に見られる形式のほうが見やすいです。

・このブログのリンクを張り、整備状況やツーリングの状況などを確認してもらい、自分の使い方の詳細が分かるようにした。
買う側にとっては、前のオーナーの使い方って気になりますね。

・Youtubeに自分のバイクのエンジン始動時の動画をアップし、エンジン音が確認できるようにした。
動画でエンジンの始動時の状態やエンジン音が確認できたら、やっぱり安心です。

以上の事が上げられます。 観る側にとっては、やっぱりバイクの状況やエンジンの調子が気になりますよね。 特にブレーキパッドやスプロケ等、消耗品の状態が分かるように詳細まで写っている写真を見られるようにしました。 後は5万キロ走っているエンジンのエンジン音ですが、それも動画でアップして聞けるようにしたのも大きいかな?

とにかく、落札したい人が求める情報を与えることが、入札への近道ですね。 やっぱりバイクは高額商品ですから、入札者の疑問を無くすことが全てかと思いました。

[ 2012年03月19日 17:00 ] カテゴリ:ジェベル250XC | TB(0) | CM(6)

KTM 200dukeと690duke 日本仕様価格

KTMの新型モデル Duke200とDuke690の日本仕様の値段が出ているそうです。 それがなんと驚きの価格!

KTM 200Dukeは、税込48万9000円だそうです。 ソース WEBオートバイ
安いですね。 高速も乗れるし、任意保険の値段さえ気にならなければ、125Dukeよりも魅力的です。
ktm200duke01.jpg
外観は125Dukeとほぼ同じみたいです。 来年辺りに出そうな350Dukeが凄く気になります。 


一方の KTM 690Dukeは、82万5000円だそうです。 前の型よりも30万円以上の値下げみたいですね。 調べてみたら、フランスでの価格が7490Euroだから、かなり妥当な価格ですね。(7,490Euro*106JPY=794,000JPY)
EUとの価格差がこのくらいであれば、十分リーズナブルだと思います。

これが新型690DUKE
2012ktm690duke_official02.jpg

KTMの公式動画はこちら

http://youtu.be/kd2EEGDksNo

シングル乗りとしては、KTM一度乗ってみたいですね。

[ 2012年03月17日 17:00 ] カテゴリ:新型車とスクープ記事 | TB(0) | CM(0)

2012 NEW Ducati 1199 Panigale PV

ドゥカティ注目のニューマシン、1199パニガーレがアブダビのサーキットで走っています。 

http://youtu.be/vquvOlKqA10

注目すべきは、ドゥカティがそのアイデンティティとしていた鋼管トラスフレームを捨てて、アルミのモノコックフレームを採用している事ですね。 

ドゥカティは全く乗ったことがないんですが、いつも読んでいる別冊モーターサイクリストによると、人間味のあるエンジンのようですね。 趣向や方向性は全く違うんですが、フィーリングがハーレーのエンジンと相通じる所があるそうです。 乗ったことある人、同意できるのかな? 

[ 2012年03月16日 17:00 ] カテゴリ:新型車とスクープ記事 | TB(0) | CM(0)

伝説のTZ750ダートラ仕様 with ケニーロバーツ

その昔、あの"キング"ケニーロバーツが、どうしてもアメリカのフラットトラック選手権でハーレーに勝ちたくてヤマハに作ってもらった、TZ750の並列4気筒2スト750ccのエンジンを搭載しているフラットトラックレーサーがありました。 その現車を、なんと2009年にまたケニーが乗った動画です。 

http://youtu.be/8k8hJWKIVNs

物がこれのようです。
TZ750_dirttrack.jpg
この超迫力! 4本のチャンバーが有無を言わせない雰囲気…、凄いカッコイイ…。

音も迫力ありますね。 噂通り、まっすぐ走らせるのも難しそうですが、今でもケニーロバーツは簡単に走らせてしまうんですね。 おじいちゃんになってもこんなモンスターに乗れるなんて、さすがキングケニーだなあ…。

[ 2012年03月15日 17:00 ] カテゴリ:動画 OFF系 | TB(0) | CM(4)

ホンダ NC700X開発者インタビュー

ホンダのNC700Xを開発した開発プロジェクト副責任者の宮崎氏の解説です。 白つなぎがホンダマンの証ですね。

http://youtu.be/-TK76YM5W1Y

日常生活での最高性能、通常よりも3割のコストダウンを目標としたそうです。 コストダウンって設計から意識しないとダメなんですよね。 グローバルモデルでコストダウンを積極的にするのを、日本ナンバーワンバイクメーカーのホンダが先陣を切ってやりきったというのが凄いですね。

ちなみにフレームですが、「普通のスチールパイプをインドから調達して、途中フィリピンの日系メーカーで部分的なアッシーをして、最終的に熊本(製作所)の溶接ラインにもってきて日本品質でしっかり溶接している」ということです。 ソース Responce

前に紹介したブレーキローターもこんな感じだし、ホンダ技術陣が頑張ったんですね。
NC700_disk.jpg

他の部品に関しても、「フレームを始めとする海外製の部品は中国、インド、ベトナム、インドネシアなどの、いずれもホンダの日本基準の品質を満たすサプライヤーから調達している。」そうです。 昨今の超円高に対抗するには、こうなりますね。 いずれは熊本製産じゃなく、タイとか中国で製造する予感がします。

前に仕事で付き合っていた半導体製造装置のフィールドエンジニアが、「車のワイパーは何故あんなにサイズがバラバラなんだ、あれをもっと絞って統一すれば、もっとコストダウンできるはずだ」と言っていたのを思い出しました。 半導体なんて、コストダウンしてナンボのもんですからね…(だからエルピーダ潰れちゃうのか…w)

ホンダの技術陣の開発意図を確かめるように、NC700X購入したいです。 熊本製産ロットの時に買っておこう…。 色は何色がいいかな?w

[ 2012年03月14日 17:00 ] カテゴリ:Honda NC750X関連情報 | TB(0) | CM(2)

Honda NS500、NSR500走行動画

貴重な動画なんですが、ホンダのコレクションホール所蔵マシンは、実際に年一で走らせて実走できるコンディションを保っているんですが、そのホンダ所蔵マシンの実走テストの様子です。

YoutubeのタイトルにはNSR500とありますが、これは3気筒のNS500ですね。 1983年にスペンサーがチャンピオンを取ったものの、84年の4気筒NSR500のハンドリングに悩まされて、84年にも何回かこのNS500を乗っています。

http://youtu.be/BuDwJYk06Kw

これは1985年にスペンサーがチャンピオンを取った4気筒のNSR500です。 両方共、ライダーは元WGPライダーの岡田忠之さんです。

http://youtu.be/-5PHnjJ5PB0
この時はスペンサーが250と500のダブルタイトルを取った年です。 ロスマンズカラーはいま見てもカッコイイなあ…。 この頃は80年代のバイク全盛期。 巷にはスペンサー、ガードナー、平などのレプリカヘルメットがあふれていた時代です。

この実走テストは一般公開されず、プレス向けのみの公開のようですが、昨今のインターネット環境でこのように動画で見られるのはいい時代になりましたね。 

[ 2012年03月13日 17:00 ] カテゴリ:動画 レース系 | TB(0) | CM(2)

ドゥカティ デスモセディチRRがマルホランドを走行

あのドゥカティのMotoGPレプリカ、Desmosedici RRがアメリカLA近郊にある走り屋のメッカ、マルホランドを走行しています。

http://youtu.be/9i_pNNTtGo4

ドゥカティ デスモセディチRRといえば、あのMotoGPレプリカで、なんとお値段が825万円(税別)です。 
desmoRR.jpg

さすがに高額なので、かなり丁寧に走っている感じですね。 というか825万円は絶対にコケさせられないよなあ…w。

[ 2012年03月12日 17:00 ] カテゴリ:動画 公道系 | TB(0) | CM(0)

女性白バイ隊員のスラローム競技

本日は3月11日ですね。 もうあの東日本大震災から一年経ったのか…と感慨深いです。 14時46分でしたね。 黙祷…。

本日は女性白バイ隊員のスラローム競技の模様です。 女性ですが、器用にVFR800を操っていますね。上手いなあ。

http://youtu.be/25TOfdp31dw

バックでかかっている、映画トップガンのテーマ、Kenny LogginsのDanger Zoneが懐かしいです。 なので、Youtubeから検索して見つけてきました。 Kenny LogginsのDanger Zoneです。

http://youtu.be/A7Ws5zC6-8M
トップガン、映画館に予備校サボって見に行ったなあ…と思い出に浸りました。 

[ 2012年03月11日 17:00 ] カテゴリ:動画 白バイ | TB(0) | CM(0)

ケニーロバーツのモトクロストレーニング

珍しい動画ですが、1990年のロードレーサーのモトクロストレーニングの様子です。 メンツが凄くて、あの"キング”ケニー・ロバーツ、エディー・ローソン、ウェイン・レイニーの姿もありますね。

http://youtu.be/zRrKDx_zibQ

雑誌で平忠彦さんのコメントを見たことがあります。 確か、シーズンオフはケニーの所でモトクロストレーニングをしていて、平さんはケニーについて行けず、疲労でフラフラになったとどこかで読んだ記憶があります。 

豆知識なんですが、今のケニーの奥さんって日本人の女性なんですよね。 

[ 2012年03月10日 17:00 ] カテゴリ:動画 OFF系 | TB(0) | CM(4)

ホンダ NC700X 日本語レビュー動画

ホンダの新型車、NC700Xですが、続々とレビュー動画が上がっていますね。 今までは海外からが中心だったんですが、こちらはMoto Basicさんの安心感のある日本語レビューです。

http://youtu.be/S2Msr_dujbE

エンジンの感覚は270度クランクで、ハーレーっぽいドロドロした感じなのかな? ハーレーの883のエンジンフィーリングがすごい好きなんで、ちょっと期待しちゃいます。 ゆっくり走っても楽しいあのドドドドドッって感じがいいんですよね。

動画の黒もカッコイイですね。 最初は白がいいかなと思ったんですが。プラスチックの白って結構汚れやすいんですよね。 黒か銀がイイかなあ…。 黒だと、磨くと光沢が出るのはいいんだけど、写真を撮った時に露出がオーバーになるし、銀はおっさん臭いか(オッサンだからしょうがないけど)。 ああ、迷う…w。

[ 2012年03月09日 17:00 ] カテゴリ:Honda NC750X関連情報 | TB(0) | CM(0)

BMW S1000RR PV

BMWのS1000RRイメージPVです。 噂によると、SSの中でもBMWらしく乗りやすいみたいですね。

http://youtu.be/henOOnx2j0k

最後にちょっとK1200Sも映っていますが、同じ並列4気筒つながりなのかな? それはともかく、BMW S1000RRも一回乗ってみたいですね。 

[ 2012年03月08日 17:00 ] カテゴリ:動画 PV系 | TB(0) | CM(2)

大型バイク選び総集編 本気になった一台

大型自動二輪免許を取得して2年5ヶ月、あーでもないこーでもないと迷い続けましたが、その迷った遍歴をここに記します。 ミドルクラスが多いですね。 一貫して、100万円ぐらいまでの予算で考えていました。

大型免許取得以前の候補 ヤマハ TDM900
TDM900_001.jpg
ジェベルでツーリングに行って高速に乗ると、あまりの非力さにやっぱり大型が欲しくなって眼をつけたのがコレ。 ヤマハのTDM900でした。 900ccの割には、乾燥重量200kgを切る軽量さと、ツーリングにはもってこいの大型タンクやキャリアなどが魅力でした。 しかし、中古は玉数が少ないこと、新車は逆輸入車なので値段が高いことがネックでした。

大型免許取得以前-取得直後ぐらいの候補 スズキ Bandit1250S
bandit1250s_01.jpg
バンディット1250Sも、ずっと大型バイク候補でした。 国内販売されているので新車もそれなりの値段、玉数も多く、カウル付き、エンジンもマイルドで扱いやすくでツーリングには最適だと思います。 ネガティブな部分は車重ぐらいかな? 

スズキ Bandit1200S
bandit1200s_01.jpg
水冷のバンディット1250Sよりも軽い、油冷のバンディット1200Sも、かなり本気で中古を探しました。2009年ぐらいまでは、良いコンディションの中古が沢山あったのですが、油冷最後のバンディットなので、値段も高止まりしていましたね。 これも欲しかったなあ…。

スズキ V-Strom 1000
vstrom1000_01.jpg
デュアルパーパスのヤマハTDM900が諦めきれなかった時に思いついたのが、このスズキのV-Strom1000。 エンジンはSV1000と同じVツインで、TDM900よりも低速トルクがあるとのことで気になりました。 

このドデカイ車体でも意外に軽量で、乾燥重量200kg程度なのもツボでした。 特徴的なメフィラス星人のようなマスクは、H4ライトバルブ2灯ライトでTDMよりも圧倒的に明るいライト、タンクも22Lの大容量、シートもいかにもフカフカそうで、ツアラーとして大いに欲しかったんですけど…。 

しかしV-Strom1000は圧倒的不人気車で、中古車の玉数が凄く少なかった…、しかも価格も高め…。 なので、自然と候補から消えていった一台でした。 一時期国内販売していたようですが、これが国内販売の現行車だったらかなりコレに傾いていたと思います。


ハーレー スポーツスターXL883R
XL883R_01.jpg
大型二輪の免許をとって、とりあえずハーレーに試乗したら、結構ツボに嵌ってしまったのがこの883R。 1200よりも883のほうがエンジンのフィーリングは好きですね。 大きいクランクがクルンクルン回っている感じがツボでした。 883Rも一時期欲しくて、随分探したっけなあ…。 結局工具類が全部インチなので、メンテナンスに不安があったのでハーレー熱も冷めました。

ハーレー スポーツスター XL883
XL883_01.jpg
2009年式まで売っていた、素の883も候補でした。 中古で安く良いコンディションの物が沢山あったんだよね。 エンジン自体は883Rと同じなので、逆に素の883のほうが渋く感じられたので、これも結構中古で探しました。 熱が冷めた理由が上記と同じ、メンテナンスの問題からでした。

カワサキ W650
W650_01.jpg
ハーレーの次に欲しいなと思ったのが、このW650。 空冷エンジンでミドルクラス、価格もほどほどで、2009年ぐらいには製産中止になっていましたが、まだ新車も売っていました。 これも程度の良い中古が乗り出し65万ぐらいだったので、思わずハンコを押しそうになりました。 萎えた理由がそのスタイル…。 80年代バイクブームの時に小僧だった自分には、このクラシカルなスタイルはあまりかっこよく見えません…。 

カワサキ Versys 650
Versys650_01.jpg
次に欲しいなと思ったのが、カワサキのVersys650。 デュアルパーパスな外観と豪華な足回り、大容量タンクでミドルクラスだったのでツボでした。 これも随分探したな…。 新車だと、国内のリッタークラスと変わらない値段で、だんだん候補から外れました。

スズキ Bandit1250F
bandit1250f_01.jpg
バンディット1250Sが好きだったので、バンディット1250Fもかなり気になっていました。 フルカウルになって、やはりハーフカウルよりもウィンドプロテクションが良いのと、3点パニアが手頃に手に入るので欲しいなと思っていました。 今でもこれは欲しいです。
  

ホンダ VT750S
vt750blue.jpg
東日本大震災前に、ホンダドリーム店に行って実車を見たら欲しくなりました。 最初はハーレーモドキだと馬鹿にしてたんですが、値段の割にしっかりした作りで、エンジンもドコドコ感もあり、試乗したらかなりツボに入った一台でした。 もともとスポスタのスタイリングが好きだけど、ハーレーの整備に不安があったので、コレに乗ったらかなり欲しくなった一台。 値段もかなり手頃なのが良かったです。 ネガティブだったのが、バンク角が無いこと、タンク容量10L、貧弱なリヤシートがネックでしたが、去年の秋には本気で買おうと思っていました。

ホンダ NC700X
NC700X_02.jpg
同じホンダのVT750Sを2011年秋口に購入しようと思っていた矢先、2012年型はVT750Sの青がでるのでは?という事から購入を控えていました。 その矢先のミラノショーで発表されたNC700Xを見ると、自分が考えていたVT750Sのネガティブな部分が全て払拭されているではないですか。 バンク角もあり、タンク容量もほどほど、リヤシートもそれなりと、自分がVT750Sで不満だったところが全て無くなっているので、その後はNC700Xの国内販売をひたすら待っていました。

まだNC700Xか、バンディット1250Fかで迷っている自分がいますね。 迷っている比率としては、NC700Xが85%、バンディット1250Fが15%ぐらいなんですけど…。 大型バイク選びも、そろそろ終わりを迎えそうです。

[ 2012年03月07日 17:00 ] カテゴリ:大型バイク選定 | TB(0) | CM(10)

愛車ジェベル250XCをヤフオクに出品中

愛車のジェベル250XCを、ヤフオクに本日より出品しています。 最低落札価格は17万円に設定しました。 

http://page9.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/k145771546

4年4ヶ月乗ったジェベルですが、愛着がありますね。 ヤフオクに出品する写真撮影を、大雪が降った翌日の3月1日に撮影したのですが、その前にFフェンダーとシートをノーマルに戻し、自作フロントスクリーンを外して、完全ノーマル状態にしたら、何だか他人のバイクみたいに思えてしまい、寂しくなってしまいました…w。

2012mar01_djebel.jpg

ジェベル250を売る目的は、何度も書いていますが、ホンダのNC700Xに乗り換える予定です。 本当はジェベルも手元に残していたかったのですが、性格的に2台を使い分けるよりは、1台をみっちり乗りたいと思っているので、後ろ髪を引かれつつも出品しました。

妻子持ちだと、中々2台バイクを持つのも難しいですしね。 次に可愛がってくれる人に嫁がせたいと思います。 もし欲しいという方がいれば、是非オークションに参加してみて下さい。


[ 2012年03月05日 20:00 ] カテゴリ:ジェベル250XC | TB(0) | CM(4)

2012 世界スーパーバイク選手権 開幕戦 フィリップアイランド

MotoGPより一足先に、市販車ベースでレースを行う世界スーパーバイク選手権(WSBK)が開幕しました。 場所はお馴染みオーストラリアのフィリップアイランドです。 ちなみにWSBKは一日に2ヒートのレースをしています。

http://youtu.be/obpm_KiCRts
これがレース1の動画です。 前年度チャンピオンのドゥカティに乗るカルロス・チェカが凄いハイサイドしていますね。 レース1はアプリリアRSV4のマックス・ビアッジが勝っています。

レース2は、なんとあのハイサイドから復活したカルロス・チェカが優勝していますね。

http://youtu.be/IHqu-UuY1N0

街を走るお馴染みのSSがベースなのと、元MotoGPライダーがひしめいているWSBK面白いですね。 日本人は去年までMotoGPライダーだった青山博一選手が、ホンダから出場しています。 悲しいことに、今年はあの芳賀紀行選手は出場していないんですね…。 またあの「ニトロノリ」と言われたアグレッシブな走りを見たいです。

[ 2012年03月05日 17:00 ] カテゴリ:動画 レース系 | TB(0) | CM(0)

ホンダ WSBKレーシングチーム

2012年のWSBK(世界スーパーバイク選手権)のホンダワークスチームのテストの模様です。 オーストラリアのフィリップアイランドでテストをしていたようですね。

http://youtu.be/EVnwb7u7RZ4

2011年までMotoGPで活躍していた青山選手が、今年はWSBKに参戦します。 MotoGPはというと…、寂しいですね。 また日本人がMotoGPに参戦してほしいなあ…。

[ 2012年03月03日 17:00 ] カテゴリ:動画 レース系 | TB(0) | CM(2)

映画 TOP GUN カワサキGPZ900R Ninja シーン

当時絶大な人気だった映画「TOP GUN」に出てくるシーンです。 主人公マーベリックを演じるトムクルーズが乗る、カワサキのGPZ900R Ninjaのシーンです。

http://youtu.be/J2eoBWZp64s

TOP GUN懐かしいですね。 日本公開が1987年ですから、もう25年も前か…。予備校をサボって新宿の映画館に見に行った記憶があります。 トムクルーズも若いですね。 TOP GUNのWikiによると、このNinja900はA3だそうです。

このTOP GUNにGPZ900R Ninjaが出てくるので、日本でもNinja人気に湧いた記憶があります。 しかしGPZ900R Ninja、今見てもデザインが古くないですね。 むしろ今でも断然カッコイイです。 このエッジが効いたデザインは本当に秀逸ですね。

当時、フライトジャケットも流行りましたね。 トムクルーズが着ているのはG-1です。黒のMA-1とか、みんな着ていました。 本物志向の人は、あえてモスグリーンのMA-1を着ていたなあ。しかもアルファ以外は認めない!みたいな風潮が…w。 御徒町の中田商店まで見に行ったり…。

TOP GUNに影響されて、当時ステンレスのドッグタグを買いました。 当時の好きな子の名前も一緒に入れたのは内緒です(懐恥)

下がTOP GUNの挿入歌では大好きな、Cheap TrickのMighty Wings。 80sの曲はやっぱりイイなあ…。 俺の青春が蘇ってくる…w。 元気になる曲ですね。

http://youtu.be/2KGR68WfFlI
影の主役であるF-14トムキャットですが、これもいま見てもカッコイイですね。 F-14トムキャットは、火力装備を重視した大柄な機体で運動性能が低いと思いきや、実際の模擬戦では、F-15イーグルに勝つほどの機敏な運動性能だったそうです。 ちなみにF-14は、アメリカ軍ではもうすべて退役したそうですね。 個人的にはF-14を見るとマクロスのバルキリーを思い出しますw。

TOP GUN、レンタルで借りて見てみようかな…w。

[ 2012年03月02日 17:00 ] カテゴリ:動画 TV 映画 | TB(0) | CM(2)

タイ カワサキのCM

タイにあるタイ カワサキのCMです。 こういう東南アジアで走っているカブっぽいスクーターも、カワサキでは生産しているんですね。 初めて知りました。

http://youtu.be/9Nzt5ExU0Vs

最後の「カワサキ」が、妙に日本語っぽい発音ですね。

[ 2012年03月01日 17:00 ] カテゴリ:動画 PV系 | TB(0) | CM(0)
スポンサードリンク
Ads
プロフィール

コバタケ

Author:コバタケ
ホンダNC700Xからレブル1100T DCTに乗り替えた中年ライダーです。Season2は気ままに更新しますので、よろしくお願いします。

ブログランキング参加中
Blog内検索
カレンダー
02 | 2012/03 | 04
- - - - 1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30 31
月別アーカイブ(タブ)

2023年 12月 【3件】
2023年 11月 【15件】
2023年 10月 【17件】
2023年 09月 【18件】
2023年 08月 【15件】
2023年 07月 【16件】
2023年 06月 【15件】
2023年 05月 【18件】
2023年 04月 【15件】
2023年 03月 【15件】
2023年 02月 【13件】
2023年 01月 【16件】
2022年 12月 【15件】
2022年 11月 【18件】
2022年 10月 【15件】
2022年 09月 【14件】
2022年 08月 【3件】
2022年 07月 【6件】
2022年 06月 【2件】
2022年 05月 【2件】
2022年 04月 【5件】
2022年 01月 【1件】
2021年 11月 【3件】
2021年 10月 【19件】
2021年 09月 【16件】
2021年 08月 【12件】
2021年 07月 【11件】
2021年 06月 【9件】
2021年 05月 【12件】
2021年 04月 【2件】
2021年 03月 【5件】
2021年 02月 【4件】
2021年 01月 【9件】
2020年 06月 【1件】
2020年 04月 【5件】
2019年 03月 【12件】
2019年 02月 【23件】
2019年 01月 【31件】
2018年 12月 【31件】
2018年 11月 【30件】
2018年 10月 【30件】
2018年 09月 【30件】
2018年 08月 【31件】
2018年 07月 【31件】
2018年 06月 【30件】
2018年 05月 【31件】
2018年 04月 【30件】
2018年 03月 【32件】
2018年 02月 【28件】
2018年 01月 【22件】
2017年 12月 【27件】
2017年 11月 【29件】
2017年 10月 【31件】
2017年 09月 【28件】
2017年 08月 【31件】
2017年 07月 【29件】
2017年 06月 【30件】
2017年 05月 【30件】
2017年 04月 【30件】
2017年 03月 【27件】
2017年 02月 【27件】
2017年 01月 【30件】
2016年 12月 【30件】
2016年 11月 【30件】
2016年 10月 【31件】
2016年 09月 【30件】
2016年 08月 【31件】
2016年 07月 【31件】
2016年 06月 【30件】
2016年 05月 【30件】
2016年 04月 【30件】
2016年 03月 【30件】
2016年 02月 【29件】
2016年 01月 【31件】
2015年 12月 【31件】
2015年 11月 【29件】
2015年 10月 【31件】
2015年 09月 【28件】
2015年 08月 【31件】
2015年 07月 【26件】
2015年 06月 【28件】
2015年 05月 【26件】
2015年 04月 【28件】
2015年 03月 【29件】
2015年 02月 【21件】
2015年 01月 【29件】
2014年 12月 【29件】
2014年 11月 【28件】
2014年 10月 【29件】
2014年 09月 【28件】
2014年 08月 【27件】
2014年 07月 【30件】
2014年 06月 【28件】
2014年 05月 【30件】
2014年 04月 【24件】
2014年 03月 【25件】
2014年 02月 【26件】
2014年 01月 【27件】
2013年 12月 【27件】
2013年 11月 【30件】
2013年 10月 【25件】
2013年 09月 【27件】
2013年 08月 【27件】
2013年 07月 【29件】
2013年 06月 【29件】
2013年 05月 【29件】
2013年 04月 【27件】
2013年 03月 【29件】
2013年 02月 【25件】
2013年 01月 【30件】
2012年 12月 【23件】
2012年 11月 【29件】
2012年 10月 【28件】
2012年 09月 【31件】
2012年 08月 【31件】
2012年 07月 【29件】
2012年 06月 【31件】
2012年 05月 【29件】
2012年 04月 【28件】
2012年 03月 【29件】
2012年 02月 【24件】
2012年 01月 【26件】
2011年 12月 【26件】
2011年 11月 【29件】
2011年 10月 【32件】
2011年 09月 【29件】
2011年 08月 【26件】
2011年 07月 【30件】
2011年 06月 【30件】
2011年 05月 【28件】
2011年 04月 【24件】
2011年 03月 【31件】
2011年 02月 【22件】
2011年 01月 【22件】
2010年 12月 【25件】
2010年 11月 【21件】
2010年 10月 【28件】
2010年 09月 【21件】
2010年 08月 【20件】
2010年 07月 【20件】
2010年 06月 【19件】
2010年 05月 【18件】
2010年 04月 【19件】
2010年 03月 【19件】
2010年 02月 【21件】
2010年 01月 【20件】
2009年 12月 【21件】
2009年 11月 【22件】
2009年 10月 【21件】
2009年 09月 【22件】
2009年 08月 【19件】
2009年 07月 【25件】
2009年 06月 【22件】
2009年 05月 【24件】
2009年 04月 【16件】
2009年 03月 【18件】
2009年 02月 【14件】
2009年 01月 【19件】
2008年 12月 【21件】
2008年 11月 【15件】
2008年 10月 【11件】
2008年 09月 【11件】
2008年 08月 【12件】
2008年 07月 【5件】
2008年 06月 【2件】
2008年 05月 【1件】
2007年 12月 【1件】
2007年 11月 【4件】
2007年 09月 【1件】

FC2カウンター