I'm on my way [Season 2]

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NC700X インプレッション その2 [慣らし終了-全開編]

先日ようやく1000kmの慣らし運転が終わり、運転にも慣れてきたNC700Xです。 慣らし運転が終わったので、またインプレを書いてみたいと思います。

あくまで素人のインプレなんで、前に所有していたジェベル250XCとの相対的なインプレになってしまいます。 これがNC700Xの絶対値ではありません。あくまで素人の感じ方なんで、読んでいる皆様に異論はあろうかと思いますが、ご容赦ください。

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■エンジン
慣らしが終わったので、レブリミットまで引っ張ってみました。 当たり前ですが、ジェベルと比較して、凄く速いです…w。 3速6000ぐらいであっという間に90km出るので、もう十分過ぎます。 

中速トルクが厚く、スルスルッとあっという間に100kmぐらいまで加速するので、100kmぐらいまでの加速なら、かなり速いですね。 しかも速い感じがしない! スルスルあっという間に加速するんで、メーターを見て驚くタイプの加速です。 

エンジンの吹け上がりが凄いとかじゃなく、ダダダダッ!とトルクで加速していく感じなので、直4エンジンなどの、フォーン!と吹け上がるエンジンに乗りなれた人には異質な感じなんじゃないかと思います。 ロングストロークなんで、アメリカンのVツインエンジンのフィーリングですね。

雑誌などで書かれていた、回転が後1000回転伸びれば…なんてのは全然感じませんでした。 ジェベル250から、一時真剣にハレの883Rも乗り換え候補にしていたほどトルク型のエンジンが好きなので、回さないで走るのがツインの鼓動感を楽しみながら乗る、ロングストロークのエンジンの乗り方なんだと思っています。

2000-4000回転ぐらいで流している感じが、ロングストロークの味があります。 上まで回しても、あまり面白いエンジンではありませんね。 ロングストロークの鼓動感を味わって、のんびり流すのがイイです。

■燃費
燃費はこれ以上ないぐらい良いですね。 ロングツーリングでは30km以上、33km/L以上の燃費まで出て、ジェベル250よりも確実に省燃費です。 高速やロングツーリングでは、(自分の場合)確実に30km/L以上走ってくれますから、航続距離は300km-400km位で充分です。 

NC700Xはタンクが14Lですが、燃費が20km程度で20Lタンクのバイク以上に航続距離が伸びてる計算です。 もちろん、エンジンを回せばもっと燃費は落ちると思いますが、3000回転程度回せば美味しいエンジンなので、非常にツーリング向きだと思います。 燃費は悪いより良いほうが、お財布にも優しくて嬉しいしね。

■高速道路走行
高速にも乗ってみましたが、ウィンドプロテクションは良いですね。 特にフロントからサイドにかけての外装が仕事しているのがわかります。 ジェベルでは下半身に風が当たりっぱなしでしたが、NC700Xでは膝頭あたりにわずかに風を感じ、モモの付け根辺りには風は感じません。 

ジェベルでは辛い苦行のような高速走行が、エンジンの出力や外装の空力ですごく楽に110km巡航出来ます。 高走走行の6速トップギアだと、3000-3400回転ぐらいで95-115km程度の走行になり、燃費も伸びる美味しい回転数で巡航できます。 NC700Xは、実によく実用域を計算されている設計だと思います。 やるなホンダ!

■ブレーキ
ブレーキもよく効きます。 フロントがシングルディスクですが、公道ではシングルで十分!と思えるぐらいの効き味です。

■操作性
低重心なので安定しています。 ワインディングでは、スパっと寝る感じではないですが、低重心でゴロン、ゴロン、とちょっとダルな感じでコーナーをいなしていく感じです。 運動性能は、軽快な感じではありませんが、一般の公道では、低重心から来る安定性のほうがメリットがあるように思えます。

■乗車ポジション
ハンドルは広めですね。 殿様乗りできるポジションですが、ヨーロッパで販売するのがメインなせいなのか、大柄な人向けのポジションですね。 シートとステップの位置も程よく、膝の曲がりもきつ過ぎない感じです。 以前ポジションを確認したカワサキVersysは、シートとステップが近すぎて馴染みませんでしたが、NC700Xは膝の曲がりも緩く、ちょうどよい感じです。 (当方身長186cm)

■シート
これも凄くいい! ジェベルでは200kmぐらいでかなり尻が痛くなり、400kmぐらい走ると、時々スタンディングして走らないとダメなぐらいですが、400km走っても、全然尻が痛くなりません。
ちなみにジェベルの時から、Gパンの下にCW-Xのスパッツをいつも履いています。 
ちょっと気になるのが、座面が先さがりになる感じ。 体重100kg超の人が乗ってちょうどよい感じになるのか?

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▲ネガティブポイント
いままで褒めていたので、自分的なネガティブポイントを挙げてみます。

▲リヤサス
リヤサスが硬くて跳ねる時がある。 特に、3桁国道の荒れている狭い峠道などで顕著に感じる時があります。 せっかくリンク式のプログレッシブ特性のモノサスなのに、なんかあんまり仕事してないような感じがします。 

299麦草峠のような、荒れている部分もある狭いタイトな峠道では、けっこうおっかなく感じる時がありますね。 オフ車のジェベル250のような、ストロークの長い柔らかめの足に慣れてしまったので、ゴツゴツ固く感じるリヤサスには慣れません。 オーリンズのリヤサスが出たら、いっその事オーリンズに変えてしまってもいいかも…と思っています。

▲タイトコーナーが苦手
重心が低いからなのか、180度回るタイトコーナーとか、タイトなS字が苦手です。 なんか向きがよく変わらない気がする…。 ジェベルの時には、軽さを生かしてスィっといなしていたコーナーが、NC700Xでは凄く苦手になりました。 

峠道をそんなに攻めているわけでもないんですけど、タイトコーナーが続く所や特にタイトなS字は、ッ…ゴロン(一拍おいて)、ッ…ゴロン!みたいな、ちょっとダルな感じです。(ジェベルに比べて)

特に299麦草峠のような、路面が荒れていたり、180度回りこむタイトコーナーが沢山ある峠道では、ジェベルの時よりも全然走れません。 どっちかというとNC700Xでは苦手になってしまいました。 ジェベルでは、タイトコーナーは得意中の得意だったんですけどね。

重さも感じるし、リヤサスがしなやかじゃないので、タイトコーナーが続く峠の下りは苦手っぽいですね。

でも、あんまり運動性能がいいと、ついつい峠道で飛ばしたくなるので、今度から飛ばさなくてもゆっくり走れば安全だし、それでいいのかも知れません…。今から思うと、結構ジェベル250XCって運動性能良かったんですよね~。 

▲整備性
乗ったインプレではないですが、外装を取るのに一苦労するのは如何なものかと…。 樹脂のクィックファスナーも多いし、樹脂のカウル類を複雑に組み合わせている外装類が、時間が経って硬化したり劣化した時が心配。 整備を全部ディーラーに任せるのではなく、必要な部分は自分でやるDIY派には、ちょっと不向きかもしれません。 これはサービスマニュアルを買えばいいのか…w。


上でタイトコーナーが苦手と書きましたが、上手い人が乗れば、NC700Xもちゃんと動くんでしょうね。 あくまでも自分はそこら辺の素人程度なんで、その辺りを加味して読んでください。 

それでも峠をちょっとスポーツしたくなったら…

今度発売されるであろう、KTMのDuke350でも買うか!www (無理!)

[ 2012年04月30日 17:00 ] カテゴリ:NC700X | TB(0) | CM(2)

NC700X 2012冬季閉鎖解除記念ツーリング [志賀草津道路-299麦草峠]

2012年4月28日(土)に、またツーリングへ行って来ました。 今回の目的地は、冬季閉鎖解除になった志賀草津道路と、299麦草峠を同日に走るツーリングです。 ちなみに、日本国道で一番高い所を走るのが、志賀草津道路(標高2172M)。 日本国道で2番目に高い所を走るのが、国道299号、メルヘン街道と言われる長野の麦草峠(標高2127M)です。

本当だったら、GW前半は家族サービスを兼ねて、京都の友人のところに行こうと思っていたんだけど、1歳の娘が10日前に熱でダウン、5歳の息子が4日前にB型インフルエンザでダウン、嫁さんがその前から体調が悪い…と、病人だらけなので、GWはおとなしく自宅に居ることにしました。 子供の体調はもう良くなっているのですが、念のため…ということです。

当日は、朝4時半起きで支度をする。 当日の服装は、秋ジャケットの下にインナーダウンで、気温が高くなったらNC700Xのラゲッジスペースにインナーダウンを小さくたたんで入れておく作戦。 インナーダウンの下はロンTとTシャツの二枚重ねを着ていた。 グローブは冬グローブを着用したが、春秋用グローブもラゲッジに入れてある。 NC700Xの大容量ラゲッジスペースは本当に便利です。

そして5時半に自宅を出発。 まずは志賀草津道路を目指す。 長坂ICから高速乗車。 本日の天気は素晴らしい晴れ! 今日は一日期待できるなあ~!と思い、ルンルン気分で高速に乗った。 GW初日なので、車は多めだったなあ。

朝6時前に高速へ入って走ると、寒い! 冬グローブなのに手がかじかんでくる…。 グリップヒーターは早急な懸案事項だなあ…。 でも、ジェベルとは違い高速がすごい楽! 憧れだった110km巡航も楽々可能だ。 ジェベルは90-100kmぐらいで高速走行すると、エンジンがかなり悲鳴を上げる感じで振動も多く大変だったけど、NC700Xは凄く楽に高速を走れる。 やっぱり排気量が大きいと違うなあ~!

諏訪湖のあたりと松本周辺では、かなりガスっていたけど、長野市内に入ったらピーカンのど晴天! 嬉しいな!

ジェベルだったら、信州中野まで何回か休みたくなるんだけど、結局一回も休まずに信州中野ICで下車。 でも寒さで手がかじかんでよく動かせないぐらい。 とりあえず、いつものマックで朝マックを食べて温まる。 ちなみにマックのコーヒーって、いつの間にかおかわり出来なくなったんだね。 

8時前にマックを出発! 走り慣れた志賀高原までのオリンピック道路を走る。 この頃になると気温も上がってきて、快調に走っていく。 志賀高原のオリンピック道路は本当に走りやすい。 適度な中高速ワインディグで、気分も上々。 途中長野ナンバーのZZR1400にぶち抜かれた…、やっぱ速いな。

志賀高原のサンバレーから熊の湯方面に進むと、やっぱり寒い! さすがに雪もたくさんあるし、標高も高いので寒いね。 

2012年の志賀草津道路の冬季閉鎖解除は4月25日でした。 注意したいのは、雪解け後に路面の端に砂利が溜まっていたり、車のチェーンなどで路面が悪くなっていたり、雪解け水が道路をいきなり横断している所もチラホラあるので、絶対に走りで無理は禁物です。

そして、横手山スキー場のあたりから雪の回廊がチラホラ見え始め、とうとういつも寄っている横手山ドライブインがキタ━━━━(゚∀゚)━━━━ッ!!
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この晴天! 長野市内まで見渡せます! 寒かったけど、来て良かった~! 

渋峠をちょっと草津側まで来た位。 こんな雪の回廊です。 
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そして、志賀草津道路で有名な、国道最高地点の2172Mの碑付近は…、案の定激混み! 写真も撮らず、山田峠へ降りていく。

2172M地点から山田峠に下ったあたりが、いつも凄い雪の回廊です。 いつも撮影しているポイントで、今年はこんな感じ。 おおよそ、5-6Mぐらいかな?
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そこから山田峠を下り、湯釜を通り過ぎる。 湯釜は有料駐車場なので、ケチな俺は一度も行ったことが無い…w。 そこから草津側へ結構降りてきたところで、一度も写真撮影してなかったビューポイントがあったので、今回は撮影。 見えているのは新潟方面かな?
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その後、かなり草津よりに降りた所で、温泉の有毒ガスが出る地域があり、停車禁止のところがある。 その辺りで側溝に突っ込んで派手にクラッシュしているバイクがありました。南無阿弥陀仏…。 レッカー車が来て回収していたけど、乗っている人大丈夫だったのかな?

再三言いますけど、雪解け直後は路肩の状態が危険なんで、くれぐれもこれから行く人は安全運転でお願いします。 無理は禁物! 無事に帰るまでがツーリングだからね。

いつもの通り、草津温泉に降りて、道の駅でトイレ休憩を入れた。 そのあとは北軽井沢-軽井沢から佐久に抜け、今度は同じく冬季閉鎖解除になった、ホームコースの299麦草峠へ行く予定。

草津から北軽井沢に抜ける時、志賀草津道路方面がバックに見えたので記念撮影。
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この後、ドキッとする事件が…。 北軽井沢へ向けて146を70kmぐらいで走っていたら…。 ん?なんか路肩に人が座っている? 

と、と、と、取り締まりだ~! なんとスピード取締りのネズミ捕りでした…。 

制限速度50kmのところを、メーター読みでおもいっきり70kmぐらいで走り抜けてしまった俺…。 絶対に捕まると思った…。

あ? あれ? 旗出されない…??? 

捕まらなかった~~~!!! (冷汗)

恐らく、朝10時前ぐらいだったので、設置している所だったのでしょうか? 他に捕まっている人もいなかったし、これからスピード取締りする所だったのかも…。  あ、あぶねー! もう絶対に捕まると思っていました…。奇跡的に命拾いして、ツイているな!俺!

先週と同じく、星野リゾートの前を通過し、軽井沢から佐久に向けて走っていく。 軽井沢のあたりで、丁度ODOが1000kmを超えた。 これで慣らし運転無事終了! でも、このエンジンって3000回転ぐらいで走っているのが気持ちいいんだよね~。

途中、佐久のコンビニでおにぎり二個食べて栄養補給した。 そのあとはまたいつもの141を山梨方面に向けて走っていく。

141から、299を麦草峠方面へ曲がる。 途中299が通行止めだったので、八千穂高原スキー場までショートカットする道を初めて通ってみた。  雰囲気があって、電柱がなくって北海道みたいな道! 晴天だし、景色もいいし、気分イイなあ!
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ココらへんで気温がかなり高くなってきたので、グローブを冬用から春秋用にチェンジした。

麦草峠までのタイトな峠道を登っていく。 やっぱり冬季閉鎖解除後は、路肩に砂利があるところとかもあり、コンディションが悪い。 のんびりと登っていく。

そして来ました、国道で日本二番目に高い299麦草峠の、標高2127M付近。 志賀草津道路が2172Mだから、45Mしか違わないんだね。
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ここも標高が標高なだけに、結構寒いくらいです。 ここから蓼科方面へ下り、更にビーナスラインへ! 

ココがビーナスラインを蓼科方面から登ってきて、白樺湖手前のビューポイント。 写真では人が写っていないが、GWなのでこの写真の右には、家族連れが3組ぐらいいたかな。 フレーム内に他の人を納めずに、何とか写真撮影してみた。
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先週と同じく、白樺湖から霧ヶ峰へと登っていく。 いつもの駐車場でまた撮影。 写真左奥が八ヶ岳、写真右奥が南アルプスです。 
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この写真をとった時に、徳島ナンバーのBMWとホンダX4が停まっていた。 どこぞの車で来たオッサン達が、その徳島ナンバーのバイクを見て、「徳島から来たんだ~!」とビックリしていた。 その隣に停まった俺のバイクのナンバーを見て「これは山梨!」 

おいオッサン!地元の山梨ナンバーで悪かったな!www

その後は霧の駅から、今度は諏訪湖へ降りていった。 諏訪湖に降りると気温がものすごく暑い! 表示していた気温が、摂氏25度!?!ホントかよ~と思うぐらいの気温。 なので、インナーダウンを脱いで、NC700Xのラゲッジスペースに畳んでしまっておいた。

諏訪湖近くのGSスタンドで、ガソリン残量メモリが残り1だったので給油しました。 先週と同じく、だいたい350kmぐらいからチカチカし始めました。

本日の燃費記録は…ダカダカダカダカ、ジャン!

距離383.4km/給油量11.42L 今回の燃費、なんと33.57km/L!
先週より、約1km程延びて、燃費が33km/L台でした! かなり峠のアップダウンがあってこの燃費だから、フラットな所をずーっと走る北海道走ったら、どのくらいの燃費が出るんだろう? 恐らく35km以上は行くんじゃないかと思います。

諏訪湖からは国道20号で一路山梨の自宅へ。 バイクへガス補給もしたし、慣らしも終わったしで、エンジンをレブリミットぐらいまで何回か回してみました。 そのアクセル全開インプレッションは、また次回にでも。

帰る途中、国道20号富士見辺りのコンビニでカップヌードルBIGを昼食替わりに食べた。 自宅へは午後2時半に到着。

本日の走行距離418km 本日までのODO 1165km 燃費33.57km/L 
本日の走行LOGはこちら
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[ 2012年04月29日 17:00 ] カテゴリ:NC700X ツーリング | TB(0) | CM(8)

トライアンフ ストリートトリプル オフロードスタント

うぅーん、困った…。 何故困ったかというと、この動画です。 エクストリームスタントでお馴染みの、Julien Welschさんの動画ですが、トラのストリートトリプルをOFF仕様にして、スタントしているという動画です。 このブログのカテゴリで、「動画 OFF系」「動画 エクストリームスタント系」とありまして、どちらに入れるか迷います…www。

http://youtu.be/4PBsH4Xry9U

オフロードでジャンプしたり、はたまた林道でスタントしたりと、新しいカテゴリだなあ…。 

でもジュリアンさん、ストリートトリプルをオフ仕様にするよりか、素直にタイガー800XC買ったほうが良かったやん!と突っ込んでおこう…w。

[ 2012年04月28日 17:00 ] カテゴリ:動画 エクストリームスタント | TB(0) | CM(0)

RIDE 59

毎月15日のお楽しみ、RIDE59を読んできました。(といっても、今月は16日発売でした)

今月の巻頭漫画は、カワサキのZ400FXです。 
キャッチコピーは「なあ、友よ。こっから先は一蓮托生、だぜ?」
ride59.jpg
このZ400FXは、私の時代では完璧な時代遅れのバイクでした。 といっても、ある方面の方には絶大的な人気を誇るバイクでした。 ある方面とは、昔の暴走族、今で言う珍走団?です。

CB400Fourが生産中止になった後の免許改正で400cc以下の中型免許で乗れるインライン4が絶滅した所に、颯爽とカワサキのZ400FXが登場した当時、絶大な人気があったそうですね。 当時はZ400FXを買っただけで彼女ができたとか、そんな少年誌の裏表紙にある怪しいネックレスの謳い文句のような話もあったそうです。

ググってみると、CB400Fourが生産中止になったのが1977年、Z400FXが発売したのが1979年なんですね。 インライン4への当時の熱狂ぶりが忍ばれます。 漫画「ふたり鷹」の主人公もZ400FXに乗ってましたね。

今見ると、Z1000Mk2系の角張ったスタイルはカッコいいですね。 



[ 2012年04月26日 17:00 ] カテゴリ:本 雑誌 | TB(0) | CM(4)

ホンダ インテグラ 700スクーター 発売

ホンダがニューミッドコンセプト第3弾、ビッグスクーターのインテグラを4月24日から販売するとのことです。

http://journal.mycom.co.jp/news/2012/04/17/070/index.html



意外にもインテグラを早く投入してきましたね。 これでNC3兄弟、NC700X、NC700S、インテグラが全て揃いました。 NC700XとNC700SのDCTは6月辺りだと予想されます。

integra_700_01.jpg


以下はマイナビニュースから転載

「本田技研工業は17日、新設計の水冷・4ストローク・OHC・直列2気筒700ccエンジンに、有段式自動変速機のデュアル・クラッチ・トランスミッションを組み合わせた大型モデルのコミューター「インテグラ」を24日に発売すると発表した。価格は80万8,500円」

値段もさすがNC兄弟だけあって、DCT+ABSのモデルでも80万円程度と、かなり安いです。 ライバルとなるであろう、ヤマハのTMAX530が、プレストの逆輸入車扱いですが、定価95万円。 

価格だけ見るとインテグラですが、インテグラの泣き所が、チェーン駆動なのと収納の無さですね。 NC700XやNC700Sは、従来のタンクの部分がメットインですが、インテグラはスクーターなので、その部分がシート下のスペースだけしかない…。 大型スクーターのメリットである、豊富な収納がないのが痛いです。

エンジンや前後17インチタイヤでの走りは、インテグラはかなり良いと思います。 インテグラが売れてくれば、ヤマハもTMAXを国内仕様で販売するんじゃないかなと推測しますが、どうでしょうか? 

[ 2012年04月25日 17:00 ] カテゴリ:Honda NC750X関連情報 | TB(0) | CM(0)

NC700X 燃費報告 その1

NC700Xでは、今まで走行距離約750km走りました。 NC700Xや、NC700Sを購入される際に燃費を気にされる方も多いと思いますから、今までの燃費報告をしたいと思います。 燃費計算は、全て満タン法です。 満タン法なので、ガソリンの入れ方によって違います。一応セルフでだいたい同じような入れ方をしていますが、小数点以下は誤差かも知れません。


4月10日 走行212.1km 給油7.48L 燃費28.35km/L
初めての燃費計算。 23区内のバイク屋から納車して乗って帰ったり、東京西部や奥多摩周遊まで慣熟走行したりの燃費。ほぼ街乗り100%の値です。 慣らし運転なので、レブリミットは3000回転です。 ストップアンドゴーが多い街乗りほぼ100パーセントでも28km超えでした。 


4月19日 走行164.8km 給油5.49L 燃費30.02km/L
2回目の計測。 初めて高速に乗りました。八王子-勝沼間の、約60kmです。 約100kmが街乗り、約60kmが高速での値です。 高速を3000回転-3400回転だと、95-110kmぐらいのスピードレンジで走りました。 高速に乗ると、如実に燃費が良くなりますね。 ジェベル250の時には、高速に乗ると燃費がガタ落ち(26km程度)だったなあ…。  


4月21日 走行360.2km 給油11.0L 燃費32.74km/L
ジェベル250と比べても、今までの最高省燃費記録です。 初めてのツーリングで、下道だけですが、群馬-長野あたりの田舎道をずっと走るような感じです。 詳細はこちら。 やはりレブリミット3000回転で、のんびり田舎やワインディングを流すような走りです。 信号が殆ど無いような道を走っているので、かなり燃費が伸びていますね。

4月の同じようなコンディションでは、ジェベル250では大体28km/L程度の燃費でしたから、NC700Xはジェベル250よりも確実に燃費が良いですね。


総括すると、まだ慣らし中ですが、かなりの燃費の伸びですね。 4月21日の記録の時に、350km程度から燃料計が後1メモリになって点滅し始めました。  ですから、ツーリングでは、300~350km走ってからガソリンスタンドを探し始めるような感じになると思います。

ちなみにジェベル250で一番燃費が伸びたのが、アクセルオンオフのムラが無いような感じで。60~70km程度でずーーーっと走ると燃費が良かったですね。恐らく、NC700Xの場合は、高層道路で100km未満、3000回転以下でずっと走ると、かなり燃費が良くなるんじゃないかなと思います。

燃費走行すれば、ぎりぎり走っても恐らく航続距離400km以上は行くでしょうね。 さすがホンダが燃費にこだわったというだけあり、ものすごい省燃費のエンジンですね。 最初14Lタンクだと心もとないかな?と思っていましたが、これだけ走ってくれれば十分すぎます。

またこれからも燃費記録を公開していきたいと思っています。

写真がないので二枚ほど。

4月19日、山梨県内を走った時の菜の花畑。 イエローが鮮やか。
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上と同じく、自宅の近くw、韮崎の桃源郷から。 桃の花が綺麗です。
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[ 2012年04月24日 17:00 ] カテゴリ:NC700X | TB(0) | CM(10)

NC700X オイル交換 ODO746km

NC700Xですが、初めてオイル交換をしました。 1000km点検では必須となっていますが、買ったお店は激安店なので、当然その店で1000km点検は行いません。 どうせクラッチの引きしろとか、ブレーキペダルの調整ぐらいなので、オイル交換さえやっておけば大丈夫だと個人的には思います。(推奨はしませんが…)

オイルのタレ具合を見たかったので、先日のツーリングの後、ODO746kmの時にオイルを抜いてみました。 オイルはサイドスタンド側下のオイルパン横側に、12mmのボルトがあるのでそれがドレンボルトです。 丁度エキパイの後ろ側ですが、廃オイルはかかりません。 アンダーカウルも外す必要がなく、オイル交換ができます。(フィルターはカウル外す必要あり) 

今回はフィルター交換は見送りましたが、改めて1500km走行した時に、またオイルとフィルターを替える予定をしています。

ツーリング後、1時間弱ぐらい時間を置いて抜きました。 抜いている時にオイルを見ると、透明度もあり、非常に綺麗です。 排出しているオイルを手でも触ってみましたが、金属の切粉などが混じっている様子も全然ありません。 そりゃー最近のCNC加工精度なんかも上がってるし、20-30年前とは全く違うだろうなあ~。  

オイルが手で触ってみてもぬるいぐらいで、全然熱くない!(気温20度弱ぐらいで1時間弱置いた後ですが、ビックリです。 真似して火傷しないようにして下さい!) オイルの色も透明度があり、ジェベル250の時のオイル交換とは違いますね。 空冷エンジンは、水冷と違ってクリアランスが大きいから、それだけ汚れるんだろうな。

ちなみにNC700Xですが、メインフレームの素材はインドで調達しているようですが、エンジン内部の部材はどこで作ってるんだろう? 

追記:エンジンやタンク、外装類は全て国内生産のようです。 資料:Responseページへリンク

NC700X指定のオイルは、純正だとホンダG1 10W-30です。 車のような、6500回転のレブリミットのエンジンなので、10W-30で充分でしょうね。 車と同じといっても、省エネオイルの0W-20は厳禁とユーザーマニュアルには書いてありました。 

規定値は、フィルター交換有は3.4L、フィルター交換無しは3.1Lです。

ということで、交換したオイルはこれです。 ジェベルの時からと同じ、SUMIX GX-100です。4L缶のストックがあったので、コレを使いました。
SumixGX100.jpg
100%化学合成油です。 車用ですが、ジェベル250で使っていても何も問題なかったので、またコレを使います。 1500km走った後、今度はフィルターとオイルを交換する予定ですが、その時にMC-CAFEの青木さんからアドバイスを貰ったので、ジェベルで入れてみて非常に調子が良かったオイル添加剤、スーパーゾイルを入れてみる予定です。

[ 2012年04月23日 17:00 ] カテゴリ:NC700X整備記録 | TB(0) | CM(0)

NC700Xで初ツーリング[軽井沢-つま恋-ビーナスライン]

2012年4月21日、記念すべきNC700Xを購入して初めてのツーリングに行ってきました。 ジェベル250の時からと同じ、毎度のソロツーです。

山梨の自宅からは、午前6時出発でした。 あのジェベルを購入した時ぐらいの気合が蘇ってきた!w 午前4時ぐらいに起きたら、すぐに5歳の息子が起きてきてしまったので、また無理やり寝かしつけた…w。 実は本当は土曜日に、息子と二人で映画「仮面ライダーxスーパー戦隊 スーパーヒーロー大戦」を見に行く約束をしていたのだが、日曜日はおもいっきり雨の予報…。 なので息子に頼み込んでw、土曜日はバイクで出かけても良い約束を取り付けたのだった…w。

空模様は鉛色の曇り空…。 だけど予報では晴れてくるらしいので、NC700Xのエンジンに火を入れて出発! 霧雨が降ってるけど、キニシナイ!

目的地はというと、太平洋側の海沿いに行くほど曇りの天気予報なので、晴れの予報が出ている長野方面か、群馬のつま恋パノラマラインにでも行こうかと、141を北の佐久方面に進路を取る。

しかあ~し、山間部を通るため、雲の中に突っ込んでいくような感じ。 気温も野辺山で約5度ぐらいで寒い! ジェベルだとグリップヒーター+ブッシュガードが装備されていて良かったけど、NC700Xにはまだグリップヒーターを取り付けていない! 早く付けたいグリップヒーター!

路面は、やや濡れ、ドライ、ちょっと濡れとめまぐるしく変わる…。 雨水をタイヤが跳ねあげて、新車の輝きが失われていく…と危惧していたが、一度濡れてもまた洗車すればいい!と思い、途中から開き直った…w。

寒さでブルブル震えるような気温で運転、真冬よりは暖かいけど、それでも寒いな…。 本日の服装はほぼ冬仕様だけど、それでも寒い…。

朝食はあまりの寒さで、屋内で暖を取りたくなって、佐久のマクドナルドに入った。 朝マックを食べて温かいコーヒーを飲んだら、また持ち直してきた…。 

NC700Xは鍵付きのヘルメットホルダーがないんだけど、家に転がっていたスキー盗難防止の鍵ワイヤで代用することにした。 たしかコレは嫁さんのものだけど、ほとんど使っていなかったので綺麗。 本人も忘れているし、そのまま自分のものにした…w。
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佐久のマックで朝食を食べながら、進路をどこにするか考えた。 今まで一度も行ったことのない、旧道の碓氷峠に行って、めがね橋を見たらつま恋パノラマラインに行こうと考えた。

佐久のマックを出発した後は、一路軽井沢を目指す。 しかあ~し、軽井沢駅を過ぎたあたりから、猛烈な辺り一面の濃霧…、前が全然見えない位。 路面もずぶ濡れで、こんなんじゃ全く行っても面白く無いと思い、即Uターン…。 なんだかなー。

引き返して途中にあった、軽井沢チョコレートファクトリーの建物の前で写真撮影。 どんな店か全く良く知らないんだけど、お洒落な外観に引かれた…。 ちなみにまだ開店前だったので、写真撮影した後はすぐ出発。
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旧軽井沢方面に進路を取り、いつもの星野リゾートの前を通り過ぎる。 そしたらまた霧、そして霧雨…。一向に天気が良くなる気配がない…、大丈夫かな今日?

また例のごとく、気温が寒いので、旧軽井沢のコンビニで休憩。 ホットカフェオレを飲んだ。 

旧軽井沢からは、路面もドライになってきた。 まだ雲は厚いが、雲のところどころから日差しがちょっと差し込んできている。 とりあえずドライ路面を楽しんで走る。

しかし、NC700Xのエンジンは良い! 適度な鼓動感で静かな排気音。 すごくエンジンも滑らかに回っていく感じで、トルクも厚く乗りやすい。 まだ慣らしの3000回転縛りだけど、まったく不便を感じないくらいです。 

田舎のワインディングを楽しみながら流す。 適度な安定感で、コーナーではスパッ!とは寝ないけど、ゴロンゴロンとコーナーをいなしてくのは嫌いじゃない。

そしてつま恋パノラマラインの入り口に着いたら…、なんと通行止めだった! 4月27日まで路面が悪い部分があり、通行止めとな! がちょ~~ん! 碓氷峠は濃霧、つま恋パノラマラインは通行止め! なんだか中途半端だなあ…。 
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仕方ないのでビーナスラインでも走りに行くか!と思い、ナビをビーナスライン方面にセットする。

つま恋からは東部湯の丸方面へ進む。 湯の丸スキー場方面へ進んでいくと…、路肩に雪が多い…。 これって通れるよな? と恐る恐る進んでいくと!

何か樹氷のようなモノが現る! これにはビックリ! 何か風の吹き溜まりにある木に雪がくっついていたようだ。 今年は寒かったからなあ~。
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と思ったらいきなり!

青空、キタ━━━━(゚∀゚)━━━━ッ!!

おおおおっ!神々しいほどの青い空が広がってきた! そのまま進むと、凄い良い景色! 雲海が見えたので、Uターンして登ってきた方向を撮影。 綺麗だ!
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これが湯の丸スキー場。 このあたりにしては、例年以上の雪深さなんじゃないかな? 天然雪がまだたくさん残っている。 ちなみにこの嬬恋から東部湯の丸へ抜ける峠道ですが、凄い面白いワインディングでお勧めです。
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晴れてきたし、ルンルン気分で白樺湖を目指す。 白樺湖のローソンで休憩して、おにぎりを1個買って食べた。バイクもボチボチ走っているけど、まだ台数は少ないな…。 白樺湖からは、ビーナスラインを登っていく。 途中のビューポイントで撮影。 
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霧ヶ峰を過ぎて、いつも結構混んでいる駐車場が空いていたので、またそこで撮影。 ビーナスラインの印象的なS字カーブが見えます。 ちなみに今回から、コンデジがリコーのGX1から、キャノンのIXY32Sに買い換えました。 IXY32Sのレンズですが、35mm換算でテレ側24mmのF2.0!この明るいレンズが気に入って買いました。

ちょいと曇り空だったが、この写真、まるでNC700Xのカタログ写真のようだ!と、自画自賛!w (カタログ写真にしては汚れてるが…w)
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霧の駅で約11時半前、進路をどうしようか迷ったが、ここまで来れば和田峠を超えて、美ヶ原高原美術館まで行ってみよう! 和田峠までは高速コーナー、和田峠を超えてからは中速コーナーを流していく。 

そういえばバイクの走り屋も結構走ってたなあ…。 GSX-R1000とか、YZF-R1とか、気合い入れて攻めてるのもいた。 そういう走り屋に追い越されて思ったのは、「俺はもうあんな走りをするのは無理!w」。 25年くらい前は峠小僧だったけど、今はそんなリスク負って走れないよ。そんな公道でリスクある走りをするんだったら、いっその事、サーキット走ったほうがいいよ!

といううちに、美ヶ原高原美術館に到着! このあたりはこんな雪がまだあります! ビックリ!
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美ヶ原高原美術館からは、急いで自宅を目指す。 一応PM1時帰宅で嫁さんには申告してあったけど、どうやら2時前になりそう。 昼ごはんも食べずにペースを早めて走る。 大門街道から、いつもの原村を通り過ぎて富士見と進む。 原村とか富士見の桜って、まだ咲いてないんだなー! ビックリ。 ようやく蕾がほころび始めたぐらいで、見頃は来週になりそう。 原村のあたりは寒いからな~。

最後に自宅のそばの長坂町のあたりで、桜が満開だったので記念撮影。 東京では写真を写しそびれてしまったけど、やっと桜とNC700Xの写真を撮ることができた。しかも満開の桜だった!
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最後に自宅近くのスタンドで、ガス給油。 今日のようないつもの田舎道峠越えツーリングで、どのくらいの燃費だろうか? ちなみに350kmあたりから、ガソリン残量が残りメモリ1で、チカチカ点滅していた。

ガソリンスタンドでガス給油。 ここまで360.2km走って11L丁度の給油、ということで

360.2/11.0L=32.74km/L !!!!

なんといきなり、燃費32.74km/L !!!
超省燃費記録デタ━━━━(゚∀゚)━━━━ッ!!

ジェベル250でも到達不可能だった夢の32km台!(ジェベル250での最高記録が、31km台) しかも、もうちょっとで33km! やっぱりNC700Xは燃費バツグンです! 峠越えやワインディングがかなりあったのに、それでも32km/Lとは!ビックリです。 北海道ツーリングだったら、35km台も夢じゃない感じですね。

ちなみに、このくらいの時期でこんな感じルート取りのツーリングだと、ジェベル250では大体28km/Lくらいの燃費でした。 NC700Xは完全にジェベル250よりも燃費が良いです。 凄い!

午後2時過ぎに自宅到着、本日のLOGはこちら。
2012_0421Log.jpg

ちなみに、帰ったら嫁さんがすごく機嫌が悪い…。 1歳の娘が風邪を引いて一昨日まで寝込んでたんだけど、熱は昨日引いたのに今日はグズリが酷かったようだ…。 なので、本日は夕食は私が作りました…w。

帰った後、勢いで初オイル交換もやったんだけど、それは後日記事にします。

本日の走行距離、358km、 本日までのODO 746km 燃費32.74km/L!

[ 2012年04月22日 17:00 ] カテゴリ:NC700X ツーリング | TB(0) | CM(8)

バイクでドリフトレース

ジムカーナのようなコースを作り、そこでバイクドリフトしながらレースしている面白い企画です。

http://youtu.be/GLZfjXrqCC8

低速コースを作ってドリフト車両同士で走るのは面白いですね。 このくらいの低速コースであれば、日本のジム屋が走れば、おそらくぶっちぎりで速い気がします。 速さとドリフトで魅せる走りは、また違いますね。 ジム屋は恐ろしく地味ですが、恐ろしく速い予感…w。

[ 2012年04月21日 17:00 ] カテゴリ:動画 エクストリームスタント | TB(0) | CM(0)

ホンダ CRF250Lを発売

ホンダから、フルサイズ250ccオフロード車のCRF250Lが発売されます。

http://journal.mycom.co.jp/news/2012/04/13/057/index.html



以下マイナビニュースから転載

「本田技研工業は13日、新型250ccオン・オフロードモデルのオートバイ「CRF250L」を5月14日に発売すると発表した。価格は44万9,400円。」

値段はCBR250Rと一緒ですね。 ホンダからはXR230が発売していますが、XR230よりも安い…。 CBRと一緒でタイで生産していると思われます。

ホンダのCRF250L公式ページはこちら

CRF250L.jpg

以前のジェベル250ユーザーとしては気になります。 NC700Xに乗り換えたのはいいものの、やっぱりあのジェベルの軽快感は魅力なんですよね…。 街乗りだったらこのCRF250L凄い良さそう…。

これも発売されたら試乗してみたいなあ…。

[ 2012年04月20日 17:00 ] カテゴリ:新型車とスクープ記事 | TB(0) | CM(0)

NC700Xに電装系アクセサリーの移設作業

NC700Xに、ジェベルに装備していた電装系アクセサリーの装備を移設させました。 最初は外装を自分で外してみようと思ったのですが、車の内装のようにパズルのようなはめ込み具合で、とてもじゃないけど、サービスマニュアル抜きで外装(カウル)が外せない! 

私のようなスキルのない素人には、サービスマニュアル無しでの外装分解作業は無理です…。 昔のTZR250とかGSX-R400(初期型)とかは(フルカウルでも)、ものすごい簡単だったのになあ…。 

サービスマニュアルを買おうかどうしようか迷いましたが、結局懇意にさせていただいているバイク修理専門店、東京都府中市のMC-CAFEさんに持って行きました。

MC-CAFEさんでは、外装類は全て外してもらい、電装系アクセサリの設置はMC-CAFE店主の青木さんの指示を仰ぎながら自分で取り付けました。

MC-CAFEの青木さん、新車だから緊張するといいながら、超複雑な外装類もマニュアル無しでスイスイ外してさすがプロ!凄いです。素人とは触ってきたバイクの台数が違うよな~! 流石プロです。

おもいっきりピンぼけだけど、アクセサリ電源はテールランプの配線(ピンク)から取りました。 携帯のカメラで撮ったので、後ろのGSF750にピントが合ってる…。 テスターを当てて、アクセサリ電源がピンク配線ということが分かりました。
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マイナスはボディのアースから取っています。 青木さんの耳が写ってる…w。
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最後に配線類のまとめは、青木さんが俺の作業の遅さに業を煮やし、チャチャッとプロらしく綺麗にまとめてくれました。 青木さん、またありがとう!

MC-CAFEの机に何気なく置いてあったピストン。 50ccのカブ用だそうです。 50ccのピストンって小さい!!
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ちなみに、MC-CAFEさんでは、自分で整備をやってみたい!というと、工具を貸してもらってやらせてくれます。私の場合は、工賃浮かせたかったら自分でやっていいよ!と言われて、とりあえず自分でできるところまでやりました…w。 アットホームなスパルタ式整備屋さんです…w。 でも、大手用品屋やディーラーでは、絶対に作業状況を見せてくれないのですが、MC-CAFEさんだとおもいっきり自分の前で整備してくれるので、ものすごい安心なのと、自分のバイクのメカニズムが勉強になります。

東京都府中市にある、MC-CAFEのページ

MC-CAFEのブログ

MC-CAFEさんでの、当日の作業の記事

MC-CAFEさんですが、最近ではブログのアクセスも上がり、各地から修理できないようなバイクの駆け込み寺的な修理屋さんになっているそうです。 当日も、VFR750(RC36)だと思われるバイクがオイル交換に来ていました。 話を聞いてみると、ホンダディーラーでは以前修理を断られたそうです…。 古いからって修理しないんだ…、ホンダなのに…。

これが取り付けた電装系アクセサリ。 まず、LED式の謎装備、エーテーオー。 ETOとは(Eええっと驚くくらい、Tとっても高速料金所で、Oおおっとなるくらい便利)の略で、高速道路での快適性がアップする謎の装置です。決してETCではありません。
2012_0417_NC700elek000.jpg
ロゴのETOのOが一部削れて、ETCになっています。でもETCではありません。

余談ですが、ETCの自主運用についてこんなページを見つけました。 法的には問題ないが、高速道路会社の規約に反しているようです。 罰則は現在ありません。

ハンドル周りはこんな。 
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Garminナビを取り受けるRAMマウントと、シガーソケットを取り付けました。 シガーソケットはバッテリーから直です。 よく見ると、謎装置ETOのセンサーがスクリーンに取り付けられています。

RAMマウントのアーム部分を外した所。 シガーソケットの取付がよく見えます。
2012_0417_NC700elek005.jpg

後はこれ。 テールランプの配線から、グリップヒーター用にアクセサリ電源を引っ張って来ました。 市販のカプラをつけておいたので、グリップヒーターにはここから電源が取れます。
2012_0417_NC700elekT000.jpg

これらは全て、ジェベルで使っていた電装系アクセサリをNC700Xに移行させました。 後はグリップヒーターを買ってくるだけだな。 グリップヒーターは、ホンダ純正かキジマのGH03にしようかと思っています。

[ 2012年04月19日 17:00 ] カテゴリ:NC700Xカスタム記録 | TB(0) | CM(2)

ホンダ NC700S 発売開始

ホンダのニューコンセプト第二弾、NC700Sが4月24日発売です。

http://journal.mycom.co.jp/news/2012/04/17/069/index.html



以下マイナビニュースから転載

「本田技研工業は17日、扱いやすいトルク特性と燃費性能に優れた新設計の水冷・4ストローク・OHC・直列2気筒700ccエンジンを搭載した大型ネイキッドモデル「NC700S」を24日に発売すると発表した。価格はNC700Sが59万8,500円、NC700S<ABS>が64万7,850円。」

ホンダ公式のNC700Sページはこちらです。

やはりNC700SはNC700Xの5万円安い価格設定でしたね。 それにしても大型バイクで定価60万切りは凄い! 乗り出し最安値は、恐らく55万円ぐらいじゃないでしょうか? 

このネイキッドスタイルもいいですね。 
NC700S_01.jpg
NC700S_00.jpg

NC700Sの色は、意外にも赤が気に入りました。 昔のCBX400Fのソリッドレッドを思い出します。Xと比較するために、試乗してみたいなあ…。 

[ 2012年04月18日 17:00 ] カテゴリ:Honda NC750X関連情報 | TB(0) | CM(0)

ハスクバーナ TE310 ジムカーナ仕様

ハスクバーナのエンデューロ車 TE310をジムカーナ仕様にして、ジムカーナに出場している動画です。 どうやら作田隆義さんという方のようです。

http://youtu.be/9i1TtqI05SA

さすがチャンピオン4回の実績があるだけあって上手いですね。 TE310も凄くピックアップが良さそう…。 もちろんファイナルはジムカーナ用になっていると思いますが、タイトターンをした後にウィリー寸前までなっている時もありますね。 フロントサスがグッと縮んで、加速で伸びる様を見ると、こんなピックアップが鋭いシングルに乗ってみたいなあと思います。

[ 2012年04月17日 20:00 ] カテゴリ:動画 ジムカーナ・スラローム | TB(0) | CM(0)

2012年 MotoGP 開幕 [第1戦カタールGP]

2012年のMotoGPが、4月8日にカタールのナイターレースで開幕しました。 今年からレギュレーションが変わり、800ccから1000ccへとエンジン排気量が拡大、エンジンが市販車ベースでオリジナルフレームのCRTルール車も混走というレギュレーションになった2012年のMotoGPです。

カタールの優勝者は、ヤマハのホルヘ・ロレンソでした。 2位ダニ・ペドロサ(H)、3位ケーシー・ストーナー(H)でした。

オフィシャル動画(リンクのみ)
http://youtu.be/xGW-b1RaoAI

こちらが2012年仕様のヤマハ YZR-M1です。 やはりレーシングマシンは美しいですね。
YZR-M1_2012.jpg

一方こちらが、2012年仕様のホンダ RC213V。 両車とも、ぱっと目に付くカーボンブレーキローターがGPマシンの証ですね。
RC213V_2012.jpg

今年のMotoGPも楽しみです。

[ 2012年04月16日 17:00 ] カテゴリ:動画 MotoGP | TB(0) | CM(2)

WGP 500cc チャンピオンの伝説 5-6

これでWGP Champions Legendは最終回です。 

その5 1987年のガードナーがチャンピオンになり(21番は日本の平忠彦選手ですね)、88年から、ガードナー、ローソン、シュワンツ、レイニーの4強時代に突入します。 この頃は、ヤマハ、ホンダ、ヤマハと交互に年間チャンピオンになっていましたね。 1989年にローソンがホンダに移籍した時にはビックリしたなあ。

http://youtu.be/1EIqqr5gpx4

1988年からのYZR500は、ガンダムエアダクトです。 ラジエターを熱対策のために横長にしたのですが、バランスが崩れてしまいエンジニアが苦労した様子が、雑誌Racersに載っていました。


その6 1991年からは、レイニーとシュワンツの時代になります。 レイニーとシュワンツ、熱いバトルが凄いなあ…。当時はお互い顔も見たくなかったぐらい激しいライバル関係だったんですね。

http://youtu.be/tc57T9uQf-I

1994年からは、ご存知ミック・ドゥーハンの時代になります。 ホンダのビッグバンエンジンとの相性は抜群で、1994-98年までのWGP 500ccクラス5年連続チャンピオンになります。 クラッシュの後遺症で右足が不自由になりながら、左ハンドルに取り付けたレバー式リアブレーキを使っての5年連続チャンピオンは凄いですね。

以上で懐かしのWGP 500ccの動画は終わりです。 35-50歳代ぐらいの往年のWGP500ccファンには楽しんでもらえたんじゃないですか? 

[ 2012年04月15日 17:00 ] カテゴリ:動画 レース系 | TB(0) | CM(0)

Touring Report 2011 [美しい国 日本をツーリング]

いつぞやの総理大臣が言った(確か安倍晋三さん)キャッチコピーで「美しい国、日本」というのがありましたが、この動画を見てそのキャッチコピーを思い出しました。 Touring Report 2011と題した動画ですが、とにかく映像が美しい!! 素晴らしい動画です。

http://youtu.be/H8-RrorgfP8

選曲、カット割り、編集、もちろん映像と、総てにセンスが感じられます。 プロ顔負けの動画で、NHKで放送しても遜色が無い、高いレベルですね。 バイク動画としても素晴らしい動画で、コレを見るとまた旅に出かけたくなる動画です。 総てのバイク乗りにお勧めします。

今年の夏はまた北海道に行きたいなあ~!

[ 2012年04月14日 17:00 ] カテゴリ:動画 ツーリング | TB(0) | CM(0)

WGP 500cc チャンピオンの伝説 3-4

引き続き、WGP Champions Legendを紹介します。

その3は、あの伝説のWGP500ccシーズンの、1983年から始まります。 ケニー・ロバーツとフレディ・スペンサーの一騎打ちで、結局はヤング・アメリカンのフレディ・スペンサーが総合優勝に輝きます。

http://youtu.be/hwQksJvH5tw
83年は、片山敬済選手がゼッケン8のNS500で走っていますね。


その4 スペンサーが83年にタイトルを獲得し、84年は4気筒NSRのハンドリングに悩まされてタイトルはエディー・ローソンへ、85年はスペンサーが500と250のダブルタイトルを取っています。 スペンサーの時代が続くかとおもいきや、天才の煌きは短かったです。

http://youtu.be/_OTNLJoWQhI
86年はモリワキが発掘したオージー、ワイン・ガードナーがホンダで走っています。 ショウエイのガードナーレプリカも当時人気あったなあ…。

今のゴテゴテとしたヘルメットのデザインと違い、この頃の原色がハッキリとしたデザインのヘルメットはやっぱりカッコイイなあと思います。 スペンサーのロスマンズカラー、カッコイイなあ…。

[ 2012年04月13日 17:00 ] カテゴリ:動画 レース系 | TB(0) | CM(0)

NC700X インプレッション 慣らし運転編

先日、平日ですが4月10日午後に奥多摩周遊道路まで走りに行って来ました。 バイク用の車庫の関係で、まだ山梨の自宅には戻っていなく、NC700Xは今のところ東京にずっと保管してあります。 なので、仕事の合間にしか乗ることができません。

奥多摩まで、往復で140km程の距離を一般道で走りました。 慣らし運転なので、3000回転程度をMAXとしてエンジンを回しています。 都内では桜が満開で綺麗でした。

こちらが、奥多摩周遊道路の月夜見第一駐車場。 午前中は晴れていましたが、午後からは薄曇りでした。
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今回は、フロントスクリーンを上の位置に変更してみました。 効果は…、分からなかったです…w。
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奥多摩周遊道路の月夜見第一駐車場ですが、80年代の峠全盛期にはすごいバイクの数でした。 
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まだ慣れていないため、慣熟走行がてらのインプレッションです。 以前乗っていたバイクがスズキのジェベル250XCなため、それとの相対的な感覚としてご参考下さい。  極端な話、ハヤブサから比べれば遅いですし、原付から比べると速い…、素人インプレなんて相対的なもんだと思います。

■エンジン
エンジンはまだ3000回転までですが、270度クランクの一軸一次バランサーは、Vツインのような鼓動感です。低速からけっこうトルクフルで、FI(インジェクション)も自然な感覚です。 極低速はキャブ車よりトルクがありませんが、昨今の薄めの燃調だと思うので仕方ない所です。 発進は2000回転未満だとストールする時もあります。 FIのドンツキは、今のところ殆ど感じません。 車速とギア選択を間違えなければ、ごく自然にアクセルに反応します。

■ミッション
カチカチと節度あるシフトタッチは素晴らしいです。さすがホンダ! 新車の当たりが付いていない時のギア抜けも全くありません。 ワイドなギア比で、6速はほとんどオーバードライブの感覚です。 街乗りはほとんど5速までで事足りる感じです。 

■足回り(前後サス)
外見は長足のオンオフモデルのような感じですが、ほとんどロード専用です。 フラットダートは通り抜けるだけ程度です。 気になったのが、リアサスがアスファルトの荒れた所でバタバタ収まりが悪いなと思った時が何回かありました。 コレは、以前ジェベル250の軽量なオフロード車に乗っていたため、オフ車の柔らかいストローク量のあるサスと比較してだと思います。 

今後サスの当たりが付いてくれば、もうちょっとしなやかにストロークするのか、はたまたそのままなのか、今後もチェックしてみたいと思います。

■ハンドリング
ハンドリングはごく自然な感じです。 気になったのが、峠の上りコーナーの時、ターンインでアンダーステアになるような傾向が見られました。 これで考えられるのは
1.乗車ポジションがオフロードのように上体が高いため、登りコーナーでフロントタイヤに圧をかけられない。 
2.小生がラジアルタイヤのバイクに慣れていないため、積極的にターンインでラジアルタイヤを潰しきれてない。
要するに下手くそって事です…。 

今までバイアスタイヤのジェベルに乗っていたため、フロントのラジアルタイヤを潰してタイヤパフォーマンスを高めるのに慣れていないんだと思います。 ジェベルではタイヤのタワみを感じていたのに、NC700Xではフロントタイヤのタワみを感じられないんですよね。 

そりゃー、ジェベルはスポークホイールのバイアスタイヤで、NC700Xはアルミキャストホイールのラジアルタイヤなんで、全然違うことは分かりますが…。  特にジェベルは細いバイアスタイヤだったので、フロントの接地感がよく分かりました。 それがちょっとNC700Xでは希薄なんですよね。 まあ、これも慣れです…www。

■ブレーキ
ブレーキは公道では必要かつ十分です。 あたりが付いた後のフロントブレーキは、握った分だけ効く感じですね。 

フロントがシングルディスクだと不安だという話を聞きますが、まったくそんな感じはしません。 あんな重いハーレー(ダイナとか)でもシングルディスクが多いですし。(そもそもアメリカンは、リヤブレーキディスクが口径が大きいですが…) Buellもシングルだけど、フロントブレーキは凄い効いたなあ(リムにブレーキディスクがある超大口径ディスクでしたが…)。 

NC700Xもディスクの口径がそれなりに大きいので、適度に効きますよ。(サーキット走行とかはしていないんで、限界近くでは分からないですが…、するつもりも無いですし…) 

ちなみに、昔のTZR250(1KT)なんて、ジャックナイフするぐらいフロントのシングルディスクが効きました。 ヤマハでは、フロントブレーキが効き過ぎるので、わざとパッドのミューを落としていたようです。

■クラッチ
凄い軽いです。 大型バイクの油圧クラッチだと、結構操作感が重いバイクが多いですが、ワイヤー式なのでスコスコ握れます。 感覚的にはジェベル250と殆ど変わりません。

■低速での車体安定性
感心したのが、低重心から来る安定性が凄く良いです。 ジェベルでは、満タン(17Lタンク)の時に、交差点で発進する時にフラつくことがありましたが、NC700Xは低重心で、低速操作は凄く乗りやすいです。 わかり易い例で言うと、教習所の一本橋をやったら、かなりの好タイムになると思いますw。 そのぐらい安定性は良いです。(これも高重心のオフロードモデルと比べたらになりますが…)

■ウィンドプロテクション
これも感心したんですが、ジェベル250では太ももからスネにかけて風が当たりっぱなしだったんですが、NC700Xではももからスネに殆ど風が当たりません。 フロントカウルからサイドカウル?にかけて、すごく空力的に良い仕事をしているみたいで、下半身に風がほとんどあたらなく、凄く良い感じです。 

帰ってくる時に風が強かったんですが、隣で走っていたネイキッドバイクの人のジーンズの裾がバタバタしているのに、自分のジーンズの裾が全然ばたついていませんでした。 まだ高速に乗っていないので、早く高速に乗ってみたいなあ…。 

フロントスクリーンも整流効果があり、風切り音が静かです。 以前ジェベル250には自作のフロントスクリーンがつけてありましたが、風切り音が凄くて長距離を乗った後に耳鳴りがするぐらいでしたが、NC700Xはかなり風切り音が少なくなっています。(これもジェベルと比べて相対的にですけど)

■NC700X 燃費
注目の燃費計測ですが、納車の時にバイク屋さんの近くのGSで初給油で満タンにしたのですが、その後212.1km走った所で2回目の給油。 メモリは残3つでした。 ガソリンは7.48L入りました。

ということは、燃費は、212.1km/7.48L=28.35km/Lでした。 3000回転縛りですが、ほとんど街乗りで、ストップアンドゴーが殆どで軽く28km/L超えです。 ジェベル250も平均28km/L程度だったので、ほぼ同じかそれ以上ぐらいの可能性を感じます。 早く田舎道のツーリングに行ってみたいなあ…。

本日までのODO 215km

そういえばコメント欄でもこの情報が寄せられたのですが、噂ではNC700Xのローダウン仕様車がホンダから出るようですね。 足つきが気になる方も多いと思いますから、本当であれば朗報だと思います。 外装はXが好みでも、Sのシート高が良い人も沢山居ますからね。 

[ 2012年04月12日 17:00 ] カテゴリ:NC700X | TB(0) | CM(6)

WGP 500cc チャンピオンの伝説 1-2

WGP Champions legendと銘打った動画です。 特に1970-90年代の500ccクラスのライダーが紹介されているので、これは良いオッサンホイホイだ…w

その1 あのイギリスの英雄で、サーの称号を持つチャンピオン、バリー・シーンとケニーロバーツの激しい戦いが見られます。

http://youtu.be/JK4SzjNK-Es

その2 バリー・シーンから時代はケニー・ロバーツへ、その後マルコ・ルッキネリやフランコ・ウンチーニといった、ヤマハ対スズキの構図が続きます。 そして終盤は、ホンダがついにNR500から2スト3気筒のNS500へとスイッチし、ついにあのフレディ・スペンサーが登場します。

http://youtu.be/AIS_-PaIhM4

動画はその6まであるので、3日にわたって紹介していきます。

[ 2012年04月11日 17:00 ] カテゴリ:動画 レース系 | TB(0) | CM(0)

ビッグオフ対決 BMW vs KTM vs Yamaha

アメリカCycle worldの試乗比較ですが、ご存知BMW R1200GSと、KTM 990Adventure、Yamaha Super Tenereを乗り比べています。

http://youtu.be/Yohu0wuRTNE

かなりハードにオフロードを走ったり、ウィリーしたりと、日本の試乗記事の感覚よりもよりワイルドで面白いですね。 KTM 990Adventureがかなり褒められているなあ。 やっぱりハードに走りこむと、Ready to raceのKTMが高評価のようですね。

[ 2012年04月10日 17:00 ] カテゴリ:動画 OFF系 | TB(0) | CM(0)

スパイクタイヤで氷上エクストリームスタント

自作スパイクタイヤを取り付けて、氷上エクストリームスタントをしている動画です。

http://youtu.be/2-RsmbTIq4k

特に、自作のスパイクタイヤを制作している部分が参考になりました(参考になるんかい!) どの位のネジを使っているんだろうなあ…www。 後半の氷を削っているかき氷製造シーンも圧巻です。 かき氷何杯分だろう…www。

[ 2012年04月09日 17:00 ] カテゴリ:動画 エクストリームスタント | TB(0) | CM(0)

無限のEVバイク 「神電」

無限のEVバイク「神電」が、TEAM無限として2012年のマン島TTレースに出場するとのことです。その実車のEV「神電」の鈴鹿サーキットでのデモ走行です。

http://youtu.be/kiIDqEjcDp4

さすがEVなので、音もなく「シュルシュルー」っと走り出していますね。 ストレートを疾走するときも、モーターとメカノイズのみで、まさにEVです。 ちなみにテストライダーはあの宮城光さんです。

[ 2012年04月07日 17:00 ] カテゴリ:動画 EVバイク | TB(0) | CM(0)

ホンダ NC700X 納車しました

2012年4月5日(木)大安の日に、めでたく愛車になったホンダ NC700Xを納車しました。 色は悩んだ結果、シルバーです。 ABS無しの、一番安い素のモデルをチョイスしました。

色は消去法で選んでしまいました。 最初はいいなと思っていた白ですが、カタログカラーなので一番売れると思いパス、黒はジェベルもガンメタだったし、写真を取る時に露出がアンダーになるので写真写りを考慮してパス、赤は乗る気にならなかったのでパス、残りはシルバーしかありませんでした…w。

買った店は、ジェベル250XCを買ったところと同じ、練馬区の某激安店でした。 アフターサービスはMC-CAFEさんにお任せしようと思っているので、割りきって乗り出しが一番安い店を見つけていました。 相見積を取りまくり、一番乗り出しが安い店を選びました。

乗り出し価格は、なんと591,410円でした。60万円を切るところはココだけだったので、3月半ばに契約し、自動車税を節税するために登録は4月2日としてもらいました。 納車を4月にしたのは、重度の花粉症のためにバイクに乗りたくなかったのもあります…w。

当日は仕事を2時間でこなしw、さっさとバイクを引取りに電車で出かけました。

これがバイク店から乗り出す前の姿。 愛車とご対面の一瞬です…。 
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ODOは0km!
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練馬区から東京都西部まで乗って帰ったのですが、帰るだけではつまらないので、70km程グルグル街中を乗って来ました。 練馬区から府中市を通り、八王子から小田急線の沿線あたりまでウロウロしてきたので、そのレビューをちょっと書きたいと思います。

試乗もロクにしないで購入を決めたのですが、やっぱりエンジンは低速トルクがあってイイですね。 270度クランクのパラツインは、V型のようなエンジンフィーリングでドコドコドコ…という鼓動感があります。

前に試乗したことのあるハーレーのスポスタ1200程はありませんが、鼓動感はVツインの感じそのままですね。 前に試乗した、トライアンフ ボンネビルよりも鼓動感は感じました。 ボンネビルは360度クランクで全然鼓動感を感じなかったですが、このNC700Xはそれに比べたら鼓動感があります。

慣らしなので、REVは3000回転縛りでずっと走りましたが、まったく遅いと感じませんでした。 交通の流れにも、3000回転以下でも楽々乗れます。 極低速トルクは、記憶にある教習所のCB750(RC42)よりはありません。 CB750(RC42)は、2速発進も楽々でしたが(教習所仕様にキャブセッティングしてあったのかな?)、2000回転弱ぐらいでクラッチを繋がないとストールする感じです。

FIの気になるドンつきは、殆ど感じませんでした。 強いて言うなら交差点を2速でゆっくり曲がった時にアクセルを明け始めると、ちょっとガクッとドンつきする時がありますが、その他はほとんど感じませんでした。

追記:その後トータル200km以上乗り込んでみた結果、上記のドンつきは交差点内でスピードが遅く、適切なギアで加速し始めていない為にアクセレーションのタイムラグ(ドンつき)が出たと思われます。 適切なギアを選択していれば、まったくドンつきは出ていません。 

エンジンで特に味があるなと思ったのが、5速2000~3000回転、60~70kmぐらいの鼓動感です。 クランクがフライホイールを回して進んでるんだ!、と感じてしまうような、クランクが一生懸命回っている感じで「ドコドコドコドコ~」と進んでいく感覚です。 どこかスポスタの883を思い起こさせます。

車体に関してですが、まず最初Fブレーキの当たりが付いておらず、えらく効かないなと思いましたが、50kmぐらい走ると当たりも付いて、適度に効くブレーキだと感じました。ジャックナイフしそうではないですけど、それなりで効きも十分です。 ブレーキの当たりが付いていない最初は、本当に効かないですね。 

ハンドリングは素直で、フロントの切れ込み等も全然感じませんでした。 ちなみにノーマルタイヤはBSのBT-023でした。

ポジションはかなり背中が立つ感じの、オフ車に近い感じのポジションです。 これはジェベルを乗っていたので、殆ど気になりませんでした。 前後のピッチングモーションは、オフ車とは全く違い、ロードスポーツの動きです。 ですが、SS等の足を固めたロードスポーツよりは、ピッチングモーションが大きいかもしれません。

ちょっと気になったのがホーンのボタン。 でかすぎて、ウィンカーを戻そうとする時にホーンのボタンを押してしまうことがありました。 でも、コレも慣れかな…。

乗り味等が似ているなと思ったのが、Buellでした。 以前BuellのXB-12Ssに試乗したことがありますが、ロードスポーツの車体にハーレーのエンジンを積んで、低速トルクでドコドコ鼓動感を味わう感じはBuellかな?と思いました。 もちろん、Buellのように車体寸法を極限まで詰めてはいないのですが、ロード車にクルーザーのVツインを積んでいるような感じは、どこかBuellを感じました。

慣らし運転の70kmでは、このくらいですかね…。 乗りながらインプレしてこうと思っていますので、乞うご期待です。

後、希望するのは、アフターパーツでリヤキャリアが出ないかな~という事ですね。 リヤキャリアが出ないと、ホムセン箱が載せられない…。

こちらが東京のバイクを保管しているところの前でとった写真。 結構実車はそんなチープな感じはしません。 シルバーも割と高級感があって、シルバーを選んでよかったと自己満足です…。
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タイヤにまだ新品の線が入っています。 NC700Xですが、この面構えも好きですね。
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う~ん、買ってよかった!
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一つ思ったのが…

早くツーリングへ行きたい! この新しい相棒なら、どこまでも行けそうな気がします。 

その前に、ジェベルの装備をNC700Xに移さなくては…。

[ 2012年04月06日 17:00 ] カテゴリ:NC700X | TB(0) | CM(20)

ライダーが選ぶ復刻して欲しいバイクNo1は「スズキ GSX1100S カタナ」

面白い記事があったのでご紹介します。

こちらのリンク先のニュースで紹介していたのですが、ライダーが選ぶ「復刻して欲しいバイクNo1は、スズキ GSX1100S カタナ」だそうです。

テキストで書き起こしてみると

1位 スズキ GSX1100S カタナ
2位 ホンダ NSR250R
3位 カワサキ Z1/Z2
4位 カワサキ 500SS(マッハ)
4位 ホンダ CBR400RR
6位 ヤマハ RZ250/350
7位 ホンダ クラブマン
8位 カワサキ ゼファー1100
8位 カワサキ GPZ900R(Ninja)
10位 カワサキ ゼファー400

だそうです。
現実的に考えると、排ガス規制があるので2スト車全般と、4ストキャブ車は同じ物を復刻して販売は無理ですね。 残るは、現代的に細部をリファインしてスタイリングを復刻してくれればと思います。

やっぱりカタナ、カッコイイですね。 私も好きです。 80年代の当時はレーサーレプリカしか頭になかったので、あまりカタナって意識したことがないんですけど、ハンスムートデザインのカタナは、いま見ても全く古く感じないですね。
GSX1100S.jpg

2位のNSR250RとかTZR250とかの2スト250は、本当にまた乗ってみたいですね。 私も元TZR250(1KT)ユーザですが、あの爆発的な加速をもう一度味わってみたいです。 2ストエンジンはもう販売は絶対に無理だろうしなあ…。

3位のカワサキZ1/Z2も、やはりファンが多いですね。 何故復刻リストにホンダ CB750Fourが無いんだろう?? 8位のGPZ900R Ninjaも、復刻というか、足回りとエンジンを現代的にした物で、外装は当時のスタイリングのままで売ってくれれば、ものすごく欲しいです。

リストに入っていませんが、私的復刻希望リスト

1.スズキ GSX-R750
エンジンと足回りをリファインしつつ、重量は乾燥重量180kg台で出してくれれば…。今もGSX-R750はありますが、自分的には下の写真の丸目二眼ヘッドライトの、この初代GSX-R750が好きなんです。
GSX-R750.jpg

2.ホンダ アフリカツイン
大排気量 ビッグ「本格」オフローダーが欲しいですね。 R1200GSとか、ヤマハのスーパーテネレはデカすぎ+重すぎます。 
africatwin.jpg

3.ヤマハ FZ750
あの流麗なフォルムは、いま見ても色褪せない。コレもエンジンと足回りを現代的にして売って欲しい。 ジェネシスエンジンのFZ750は、当時本当に憧れました。
FZ750.jpg


4.ホンダ VF750F
実は当時結構好きだったんですよね。 ホンダのV型は憎らしいほどトルクフルで速かった。
VF750F.jpg


5.カワサキ GPz1100
当時GPz400のスタイリングが、威風堂々と見えて好きでした。 GPZ900Rのエッジの効いたデザインは、これが原点だと思う。
GPz1100F.jpeg

6.ホンダ CBR400F
ホンダの400だと、CBX400Fがよく引き合いに出されるけど、俺の時代の教習所ではみんなCBX400Fだった。 どちらかと言うと、モーターショーを見に行った時にキラキラと輝きながら発表された、CBR400Fのほうが印象深いんです…。 これは当時本当にカッコよく見えたなあ…。 スチールだけど角パイプのフレームが良かった…。 VTECの元祖のREVが付いていて、2バルブと4バルブが切り替わる瞬間が排気音で直ぐ分かった。「ポォ---ーーパァー---!」みたいな…w。 (もちろんポォ-が2バルブ、パァーが4バルブの音w)
CBR400F.jpg


7.ホンダ CB750F(FC)
リアル厨房の時に、近所のアパートのお兄さんが乗っていたのが、FCの赤白。 コソっと跨ってみたりした…w。 FCの赤白は、凄い大きくてカッコよく見えたなあ…。
CB750FC.jpg

何かホンダが多くなったなあ…。 しかも750ccが多いです。 やっぱり当時、限定解除の免許を持っていないと乗れない750は憧れの的でした。 「ナナハン」って言葉には、特別な響きがありますね…。 

皆さんの復刻して欲しいバイクは何でしょうか?

[ 2012年04月05日 17:00 ] カテゴリ:バイク四方山話 | TB(0) | CM(4)

Top Fuelドラッグレース

ナイトロメタンを主燃料にしているドラッグレーサーの動画です。 直4エンジンのドラッグレーサーですが、スパイダーマン風のメットとつなぎがカッコイイですね。 対するVツインはハーレーエンジンだそうです。


ググってみると、ナイトロメタン燃料と、一般的に知られているニトロ(ナイトラス・オキサイド[亜酸化窒素]、NOS)とは違うみたいですね。 

ドラッグレースですが、いかにもアメリカ的で面白いです。 スパイダーマン車のリアに書いている「I'll be right back」も如何にもアメリカチックですね。 しかしすごい迫力だなあ!

[ 2012年04月04日 17:00 ] カテゴリ:動画 レース系 | TB(0) | CM(0)

ジェベル250XC用ゲルザブ内蔵ハイシートをヤフオク出品中

ジェベル250XCで使っていた、ゲルザブ内蔵ハイシートをヤフオクにて出品中です。 

http://page13.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/r88854117

中古シートを元に、マルナオバイク事業部でハイシート化し、更に後日ゲルザブ貼付けを行なった究極のツーリング用ハイシートです(笑)。 

在りし日のジェベルの姿。 ハイシート装着はこんな感じ。
djebel000.jpg

ノーマルシートとの比較。 ノーマルシートよりプラス40mmの高さ、座面幅は20mm幅広になります。
RIMG0608.jpg

表皮は3年前に変えたので、まだ新しい感じです。
RIMG0612.jpg

興味がある方は、是非入札ご参加下さい。

[ 2012年04月03日 18:35 ] カテゴリ:ジェベル250XC | TB(0) | CM(0)

女性のエクストリームスタントライダー

女性のChesca Milesさんという方のエクストリームスタントです。 上手いですね。

http://youtu.be/cRqL8M-9OZY

最初は練習のシーンから入りますが、よっぽど練習しているんだろうなあ…。 ドリフト操作も上手いです。

[ 2012年04月02日 17:00 ] カテゴリ:動画 エクストリームスタント | TB(0) | CM(0)

ホンダ NC700X 北米プロモーション動画

ホンダ NC700Xの北米プロモーション動画です。 日本でのカタログカラーはホワイトですが、北米はシルバーなんでしょうか?

http://youtu.be/lYfPc5JCzEM

さすが広いアメリカで売るので、1タンクで約240Mile(384km)走りますよと言っています。 384km/14L=27km/L以上の燃費で走る計算になりますね。 


号外!
ここで凄いビッグニュースが入って来ました。 NC700X/S/インテグラの成功で、ホンダがNC700Xベースに本格オフローダーを来年売りだすそうです。

情報によると、フロント21インチ、リア17インチのスポークホイールを装着し、エンジンはNC700のエンジンをボアアップして750cc、カムプロファイルも変更して、NC700よりも高回転型にするようです。

詳しい情報では、腰上のヘッドは新設計という気合の入れようで、270度クランクはそのままに、吸排気系を含めて全て一新しているそうです。 

ガソリンタンクもシート下から通常位置に変更し、スチールタンクで内容量は25Lタンク! その他アルミのアンダーガードやハンドルのブッシュガードも備え、よりハードなオフローダーとして売り出すそうです。

ネーミングは ホンダ アフリカツイン2です。 あの名車、アフリカツインの後継機種ですね! これはすごい期待ができます。



なんて、本気にしました? 本日は4月1日なので、号外は全てエイプリルフールでした…。 こんなのあったらいいな!という希望を元に書いてみました。 でも、アフリカツインの現代版は欲しいですね。 NC700Xベースでは無いほうがいいですけど…。 クロスツアラーは重すぎるし…。 軽快な700~900ccクラスで、オフを本格的に走れるモデルがあれば凄い魅力的だと思うんですが…。

[ 2012年04月01日 17:00 ] カテゴリ:Honda NC750X関連情報 | TB(0) | CM(0)
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ホンダNC700Xからレブル1100T DCTに乗り替えた中年ライダーです。Season2は気ままに更新しますので、よろしくお願いします。

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