月別アーカイブ [ 2012年05月 ]
- ヤマハ YZF-R1 vs ポルシェ GT3 RS 氷上対決 [2012/05/31]
- 実録125(ワンツー)雑記「峠の群像」1 [2012/05/30]
- カタールの海岸線を走る [FIM Cross-Country Rally] [2012/05/29]
- KTM New 690Dukeでバイクスタント [2012/05/28]
- スズキ ハヤブサエンジンのオフローダー [2012/05/27]
- 旧国道222号線を行く [2012/05/26]
- カワサキ Ninja ZX-14R レビュー [2012/05/25]
- Slowing down will not kill you [スピードダウンはあなたを殺さない] [2012/05/24]
- ドゥカティ 1199 Panigale S vs Audi TT RS [2012/05/23]
- ヤマハ YZF-R1 vs ロータス・エキシージ [2012/05/22]
- 2006 カワサキZX-10Rで300km [2012/05/20]
- NC700X オイル交換とスーパーゾイル添加 1803km走行時 [2012/05/19]
- 日曜のチョイ乗り 柳沢峠-奥多摩 [2012/05/18]
- ハーレー FXS ソフテイル ブラックライン [Harley Davidson Softail FXS Blackline] [2012/05/17]
- バイクでトリプルドリフト! [2012/05/16]
- NC700X 富士山グルっとツーリング [2012/05/15]
- ヤマハ YZF-R1 vs ケーターハム Super7 [2012/05/14]
- 憧れの地北海道でv(・∀・)yaeh!をしようよ! [2012/05/13]
- 2012年ダカール・ラリー ハイライトシーン [2012/05/12]
- ホンダ CRF250L 試乗動画 [2012/05/11]
- カワサキ ZX-10R ストリートオンボード動画 [2012/05/10]
- 0円マップ北海道 12~13 [2012/05/09]
- ヤマハ FZ750 Tenere (1986) [2012/05/07]
- スズキ 100周年記念オフィシャルビデオ [2012/05/06]
- 名車 カワサキZ1が… [2012/05/05]
- NC700X ちょいと海を見てきたツーリング [驚愕の燃費35km/L超] [2012/05/04]
- RIDEX PR ムービー [2012/05/03]
- ホンダ PCX150発売 [2012/05/02]
- NC700X インプレ参考書 [別冊モーターサイクリスト 405号] [2012/05/01]
ヤマハ YZF-R1 vs ポルシェ GT3 RS 氷上対決
ネタ動画でお馴染みのフランス、モトジャーナルの動画です。 氷上でポール・リカール・サーキットと同じコースを作り、そこでスパイクピンを打ったYZF-R1とポルシェ GT3 RSとで氷上対決です。
http://youtu.be/OX_weIUwd_o
スパイクピンを打っているとはいえ、氷上でウィリーして膝すって走ってる! 尚且つ、氷上で時速258キロ出すR1はスゴイですね。 このストロボの限定カラーだと、トラクションコントロールが標準装備しているR1ですから、氷上だと強いかもしれないです。
でも、ポルシェGT3のドリフトもカッコイイなあ…。 ドライバーの寒さ対策では、車の圧倒的勝利ですね…w。
上記で紹介したのは短編ですが、長編はこちらです。
http://youtu.be/MTqcAoLuTnc
http://youtu.be/OX_weIUwd_o
スパイクピンを打っているとはいえ、氷上でウィリーして膝すって走ってる! 尚且つ、氷上で時速258キロ出すR1はスゴイですね。 このストロボの限定カラーだと、トラクションコントロールが標準装備しているR1ですから、氷上だと強いかもしれないです。
でも、ポルシェGT3のドリフトもカッコイイなあ…。 ドライバーの寒さ対策では、車の圧倒的勝利ですね…w。
上記で紹介したのは短編ですが、長編はこちらです。
http://youtu.be/MTqcAoLuTnc
実録125(ワンツー)雑記「峠の群像」1
私の遠い親戚なんですが、同い年の方がいます。 その人のmixiの友人まで公開の日記を、本人の許可を得て転載します。
その文章なんですが、当時のバイクブームの若者の熱狂っぷりをリアルに感じさせるライブ感があり、埋もれさせるのには惜しい文章だったので、本人に頼み込んで了承を得ました。 加筆修正している部分もありますが、なるべく雰囲気は残すべく最小限にしています。
神奈川の国道20号線(甲州街道)の有名な走り屋スポット、大垂水峠を舞台にしている文章です。 時々、注)で、小生の解説が入ります。
以下、親戚のTゾーくんのmixi日記から転載。
------------------------
実録125(ワンツー)雑記「峠の群像」1
高校生の頃、地元の仲間と「新撰組」と言う原付だけの今で言うダウンヒル専門のチームで大垂水峠を走っていた。
当時有名な中型車の速い連中にも下りでは注目を浴びるチームだった。
しかし下りでも上りでも全く歯が立たない連中が現れ始めた。
ゼッケンプレートが付いたままの筑波のプロダクション仕様のRZ125に乗る連中、「戦国」「しゅわっち」等走りの玄人集団だ。
注)当時、筑波サーキットの走行練習予約は、電話がまったく繋がらなくなるほどの盛況ぶりでした。 筑波のプロダクションレースに出ている連中でも、大挙して大垂水などの各地の峠に出没していました。
ちなみに、当時の大垂水峠ダウンヒル最速と呼ばれたのが、RZ125だけで構成されている、「戦国」「しゅわっち」のチームでした。
こうした連中に憧れと言うか歯が立たない悔しさと言うか、どうしても同じレベルのマシンが欲しくなる。
しかし、不人気な半端な排気量の車種。
中古でも程度のいい物は無いし、あっても当時の懐では手に入れられない値段だった。
ところがある日Z-GP(マーチンウイマーレプリカ!!)に乗っていた筈のjunが青いボロボロのRZ125に乗っているではないか!!
注)この、カワサキ Z400GP ライムグリーン限定車に乗っていたのも親戚です。 マーチンウィマーレプリカというより、ローソンレプリカと言ったほうが馴染みがありますね。 確か、6000km?程度走った中古車を、当時28万円で買ったと言ってたのを覚えているなあ…。(今だったらものすごい値段になるだろうなあ…) ほぼ直管の集合管で、ものすごい爆音をたてて走っていたのを思い出します。
これは何とか安く奪い取るしかない!!
あの手この手を使って交渉すると本人も持て余しているようで(街乗り重視の者が峠で走っている125を見て、速いのかと思って手に入れると峠以外では使い物にならない事が後になって分かり後悔する)
何とか7万で手に入れることに成功!!
しかしこのRZ、相当な曲者で、だてにボロボロなのではなかった。本当にボロかったのだ。
距離こそは5000キロ位だったが、整備された様子が無い。
アクセルはクルーズコントロールが装備されているように一度ひねると自力では戻らない。
左右のマックレーンのバックステップはひん曲がりステップラバーも片方にしかない。
ハンドルも曲がりライトも明後日の方向を向いている。シートも破れ、タイヤもセンターが無い。
しかしそのボロさより私の情熱の方が勝っていた。
貯めていたバイト代でたった3日で全てを克服したのだ。
ピストンリングとベアリングを交換しワイヤー類を全て交換。
CB50JXのヘッドライトにイノウエのライトステーと
プロダクションコンチハンドル。
ステップラバーはゴムホースを半分に切ってワイヤーで固定。
ミラーは定番SR純正のグンミラーっぽいやつ。
シートはアンコ抜きして破れた箇所は自転車のチューブをゴム糊で貼り付ける。
タイヤは当時新製品のTT300GP(実は全く良くない)。
付いていたYUZOのチャンバーも捨てがたかったが、上りでもバンバン行きたかったのでRZ250用のイノウエエンデュランスの左側を装着(右側は友人が使用したので左出しで装着←中○屋の上りでクリップまで摺りっ放し←危)。
モロキャブにメインジェット185番。
車体は青メタだがフロントフェンダーは赤く塗装(当時のRD400とかのいじり方)
こうして憧れのワンツーが自分のものになった!!
注)125ccを「ひゃくにじゅうご」とは呼ばず、当時は「ワンツーファイブ」と呼ぶのが通でしたw。
ちゃんと完成するまでまともに乗らなかった。
我慢していた。
ツナギを着て(今までMBXだったのでスペンサーレプリカ)いよいよ大垂水へ向けて青メタリックのRZワンツーの短い(本当に凄く短い)キックペダルを踏み込む。
YUZOよりも低くこもった音のイノウエ管。
ドンドンドン・・・バララ・・・バーンババンバン・・・
スルスルと走り出すRZ。
アクセルをガバッと開けると
ンバアア―――ッ・・・!!
原付と同じ車格なのに有り得ないトルクと加速感!!
今でもこの時の衝撃は女性との初体験の時よりも遥かに大きく私の心の中に存在する。
実はこれよりも前に中型車を乗り回していた。
CBX→RZ250R→またCBXと。
ただこれら3台は通学には使っていたが峠には乗って行かなかった。なぜなら下りでは普段峠で乗っていたMBX50(キリンレモン2101カラーに塗装)より遅いからだ。
注)当時のギヤ付き原付は本当に速かったですね。MBX50、RZ50、RG50ガンマ、AR50等々、ノーマルからチャンバー変えたぐらいで時速100キロは出ていたと思います。 すごい時代だった…w。
本当に私の闘争本能を呼び覚ますマシンを手に入れた・・・。
それからの半年間は狂ったように昼も夜も大垂水峠に通った。
凄く乗れていた。全く怖いものが無かった。
あの連中にも着いて行けた(き○ち君以外ね←元気かな?)。
注) あの連中→上記の筑波プロダクション仕様 RZ125の走り屋チームです。 当時大垂水下りで最速だった一人がチームしゅわっちの菊池さん、RG250ガンマ(初期型)に乗る「RTやんちゃ」の平山さんだったかな? 後目立ってたのが、VF400Fの紀の国屋管を付けていた「南南西の風」(革ツナギの後ろにでっかく書いてあった)かな?
私がバイクに乗っていて一番完全燃焼していた時期だった。
あ~っ!!酒が進む!!タイムマシンに乗りたい!!
あの頃の自分に親指を立ててやりたい。
GJと!!
------------------------
これで終わりです。 実はこの後に1行の驚愕のオチがあるんですが、ちょっとアレな内容なので削除してあります…。
ググってみると、当時の伝説的峠小僧雑誌、バリバリマシンからスキャンしたと思われるページを見つけたので、こちらを見てもらうと当時の雰囲気が分かると思います。
大垂水峠の伝説の走り屋(1986-1987)
走り屋【峠・湾岸】追憶の雑誌「バリバリマシン」「走り屋バトルマガジン」に敬意を表して
上の文章ですが、当時の若者のバイクにかける情熱が伝わって来ませんか? 当時はこんな人達がゴロゴロいました…。 今の若者って、何に情熱を傾けてるんだろうか…?
ちなみにこの文章を書いた親戚のTゾーくん、峠小僧の後は車でゼロヨン、その後は夜、渋谷の公園通りに車で集まる集団を経て、今は某公務員さんです…w。 そういや、ジェミニイルムシャーを谷に落とした時もあったっけ…。
ちなみに今のバイクの愛車は、スズキアドレス125です。 しかし中身はカリカリチューンして乗っています。 給排気系はおろか、腰上取替の202ccの恐ろしいアドレス125です。 変わらないな~!
その文章なんですが、当時のバイクブームの若者の熱狂っぷりをリアルに感じさせるライブ感があり、埋もれさせるのには惜しい文章だったので、本人に頼み込んで了承を得ました。 加筆修正している部分もありますが、なるべく雰囲気は残すべく最小限にしています。
神奈川の国道20号線(甲州街道)の有名な走り屋スポット、大垂水峠を舞台にしている文章です。 時々、注)で、小生の解説が入ります。
以下、親戚のTゾーくんのmixi日記から転載。
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実録125(ワンツー)雑記「峠の群像」1
高校生の頃、地元の仲間と「新撰組」と言う原付だけの今で言うダウンヒル専門のチームで大垂水峠を走っていた。
当時有名な中型車の速い連中にも下りでは注目を浴びるチームだった。
しかし下りでも上りでも全く歯が立たない連中が現れ始めた。
ゼッケンプレートが付いたままの筑波のプロダクション仕様のRZ125に乗る連中、「戦国」「しゅわっち」等走りの玄人集団だ。
注)当時、筑波サーキットの走行練習予約は、電話がまったく繋がらなくなるほどの盛況ぶりでした。 筑波のプロダクションレースに出ている連中でも、大挙して大垂水などの各地の峠に出没していました。
ちなみに、当時の大垂水峠ダウンヒル最速と呼ばれたのが、RZ125だけで構成されている、「戦国」「しゅわっち」のチームでした。
こうした連中に憧れと言うか歯が立たない悔しさと言うか、どうしても同じレベルのマシンが欲しくなる。
しかし、不人気な半端な排気量の車種。
中古でも程度のいい物は無いし、あっても当時の懐では手に入れられない値段だった。
ところがある日Z-GP(マーチンウイマーレプリカ!!)に乗っていた筈のjunが青いボロボロのRZ125に乗っているではないか!!
注)この、カワサキ Z400GP ライムグリーン限定車に乗っていたのも親戚です。 マーチンウィマーレプリカというより、ローソンレプリカと言ったほうが馴染みがありますね。 確か、6000km?程度走った中古車を、当時28万円で買ったと言ってたのを覚えているなあ…。(今だったらものすごい値段になるだろうなあ…) ほぼ直管の集合管で、ものすごい爆音をたてて走っていたのを思い出します。
これは何とか安く奪い取るしかない!!
あの手この手を使って交渉すると本人も持て余しているようで(街乗り重視の者が峠で走っている125を見て、速いのかと思って手に入れると峠以外では使い物にならない事が後になって分かり後悔する)
何とか7万で手に入れることに成功!!
しかしこのRZ、相当な曲者で、だてにボロボロなのではなかった。本当にボロかったのだ。
距離こそは5000キロ位だったが、整備された様子が無い。
アクセルはクルーズコントロールが装備されているように一度ひねると自力では戻らない。
左右のマックレーンのバックステップはひん曲がりステップラバーも片方にしかない。
ハンドルも曲がりライトも明後日の方向を向いている。シートも破れ、タイヤもセンターが無い。
しかしそのボロさより私の情熱の方が勝っていた。
貯めていたバイト代でたった3日で全てを克服したのだ。
ピストンリングとベアリングを交換しワイヤー類を全て交換。
CB50JXのヘッドライトにイノウエのライトステーと
プロダクションコンチハンドル。
ステップラバーはゴムホースを半分に切ってワイヤーで固定。
ミラーは定番SR純正のグンミラーっぽいやつ。
シートはアンコ抜きして破れた箇所は自転車のチューブをゴム糊で貼り付ける。
タイヤは当時新製品のTT300GP(実は全く良くない)。
付いていたYUZOのチャンバーも捨てがたかったが、上りでもバンバン行きたかったのでRZ250用のイノウエエンデュランスの左側を装着(右側は友人が使用したので左出しで装着←中○屋の上りでクリップまで摺りっ放し←危)。
モロキャブにメインジェット185番。
車体は青メタだがフロントフェンダーは赤く塗装(当時のRD400とかのいじり方)
こうして憧れのワンツーが自分のものになった!!
注)125ccを「ひゃくにじゅうご」とは呼ばず、当時は「ワンツーファイブ」と呼ぶのが通でしたw。
ちゃんと完成するまでまともに乗らなかった。
我慢していた。
ツナギを着て(今までMBXだったのでスペンサーレプリカ)いよいよ大垂水へ向けて青メタリックのRZワンツーの短い(本当に凄く短い)キックペダルを踏み込む。
YUZOよりも低くこもった音のイノウエ管。
ドンドンドン・・・バララ・・・バーンババンバン・・・
スルスルと走り出すRZ。
アクセルをガバッと開けると
ンバアア―――ッ・・・!!
原付と同じ車格なのに有り得ないトルクと加速感!!
今でもこの時の衝撃は女性との初体験の時よりも遥かに大きく私の心の中に存在する。
実はこれよりも前に中型車を乗り回していた。
CBX→RZ250R→またCBXと。
ただこれら3台は通学には使っていたが峠には乗って行かなかった。なぜなら下りでは普段峠で乗っていたMBX50(キリンレモン2101カラーに塗装)より遅いからだ。
注)当時のギヤ付き原付は本当に速かったですね。MBX50、RZ50、RG50ガンマ、AR50等々、ノーマルからチャンバー変えたぐらいで時速100キロは出ていたと思います。 すごい時代だった…w。
本当に私の闘争本能を呼び覚ますマシンを手に入れた・・・。
それからの半年間は狂ったように昼も夜も大垂水峠に通った。
凄く乗れていた。全く怖いものが無かった。
あの連中にも着いて行けた(き○ち君以外ね←元気かな?)。
注) あの連中→上記の筑波プロダクション仕様 RZ125の走り屋チームです。 当時大垂水下りで最速だった一人がチームしゅわっちの菊池さん、RG250ガンマ(初期型)に乗る「RTやんちゃ」の平山さんだったかな? 後目立ってたのが、VF400Fの紀の国屋管を付けていた「南南西の風」(革ツナギの後ろにでっかく書いてあった)かな?
私がバイクに乗っていて一番完全燃焼していた時期だった。
あ~っ!!酒が進む!!タイムマシンに乗りたい!!
あの頃の自分に親指を立ててやりたい。
GJと!!
------------------------
これで終わりです。 実はこの後に1行の驚愕のオチがあるんですが、ちょっとアレな内容なので削除してあります…。
ググってみると、当時の伝説的峠小僧雑誌、バリバリマシンからスキャンしたと思われるページを見つけたので、こちらを見てもらうと当時の雰囲気が分かると思います。
大垂水峠の伝説の走り屋(1986-1987)
走り屋【峠・湾岸】追憶の雑誌「バリバリマシン」「走り屋バトルマガジン」に敬意を表して
上の文章ですが、当時の若者のバイクにかける情熱が伝わって来ませんか? 当時はこんな人達がゴロゴロいました…。 今の若者って、何に情熱を傾けてるんだろうか…?
ちなみにこの文章を書いた親戚のTゾーくん、峠小僧の後は車でゼロヨン、その後は夜、渋谷の公園通りに車で集まる集団を経て、今は某公務員さんです…w。 そういや、ジェミニイルムシャーを谷に落とした時もあったっけ…。
ちなみに今のバイクの愛車は、スズキアドレス125です。 しかし中身はカリカリチューンして乗っています。 給排気系はおろか、腰上取替の202ccの恐ろしいアドレス125です。 変わらないな~!
カタールの海岸線を走る [FIM Cross-Country Rally]
FIMのクロスカントリーラリー世界選手権の様子です。 カタールの海岸線を走るコースのようですが、凄く気持ちよさそうですね。 こんな所走ってみたいなあ…。
http://youtu.be/qUpmhrlPwn8
KTMの450Rallyを始めとする、各ラリーマシンも機能美満載でカッコいいですね。 450ccなので"ビッグ"オフではなくミドルオフ車なのかもしれないですが、こんなの乗って、こんな海岸線を走ってみたいなあ…。
http://youtu.be/qUpmhrlPwn8
KTMの450Rallyを始めとする、各ラリーマシンも機能美満載でカッコいいですね。 450ccなので"ビッグ"オフではなくミドルオフ車なのかもしれないですが、こんなの乗って、こんな海岸線を走ってみたいなあ…。
KTM New 690Dukeでバイクスタント
KTMのファクトリースタントライダーのRok Bagorosさんが、New 690Dukeと初対面し、スタント仕様にしてスタンとしています。(そのまんまやん!)
http://youtu.be/BLDoUALTyVg
バイクのエクストリームスタントというと、4気筒車を使う人が多いと思うんですが、690Dukeのようなピックアップのよさそうな軽量シングルは適しているんじゃないかと思いますね。(やったことが無いから分からないけど…w) 690Duke乗ってみたいなあ…。
http://youtu.be/BLDoUALTyVg
バイクのエクストリームスタントというと、4気筒車を使う人が多いと思うんですが、690Dukeのようなピックアップのよさそうな軽量シングルは適しているんじゃないかと思いますね。(やったことが無いから分からないけど…w) 690Duke乗ってみたいなあ…。
スズキ ハヤブサエンジンのオフローダー
ホンダの純競技車CR500に、こともあろうかスズキ ハヤブサのエンジンを積んで走っている驚愕の動画です。
http://youtu.be/3byv8WMdIBE
一応ヒルクライム競技用のようですが、なんか考えることが違うよな~!凄すぎ! ダートを真っすぐ走ってるのだけでも凄い…。
http://youtu.be/3byv8WMdIBE
一応ヒルクライム競技用のようですが、なんか考えることが違うよな~!凄すぎ! ダートを真っすぐ走ってるのだけでも凄い…。
旧国道222号線を行く
宮崎県を走る旧国道222号線をオンボード動画で紹介する動画です。 しかしすげー道だなこりゃ!
http://youtu.be/Trezj-MIPGA
酷道というか、廃道だと思うんですが、整備されていない道路ってこんな風になっちゃうんですね。 3桁国道の峠道を走るのが好きでも、これはちょっと好きくない…w 250以下のオフ車が走るのには最適ですね。
ちなみに、動画のタイトルの「とある国道の旧国道222号線」は、アニメ「とある科学の超電磁砲」とかけていると思われます。BGMが「Only my railgun」なのでピンと来ました。
「Only my railgun」私も好きな曲です。 下の初音ミクバージョン、結構好きですね。
http://youtu.be/jIlDI2i_Lyk
http://youtu.be/Trezj-MIPGA
酷道というか、廃道だと思うんですが、整備されていない道路ってこんな風になっちゃうんですね。 3桁国道の峠道を走るのが好きでも、これはちょっと好きくない…w 250以下のオフ車が走るのには最適ですね。
ちなみに、動画のタイトルの「とある国道の旧国道222号線」は、アニメ「とある科学の超電磁砲」とかけていると思われます。BGMが「Only my railgun」なのでピンと来ました。
「Only my railgun」私も好きな曲です。 下の初音ミクバージョン、結構好きですね。
http://youtu.be/jIlDI2i_Lyk
カワサキ Ninja ZX-14R レビュー
日本語のレビューと高画質な、MotoBasicさんのレビュー動画です。 今回のお題は注目度の高い、カワサキの新型、Ninja ZX-14Rです。
http://youtu.be/QeO_KIVpeSU
動画を見ると、デカくてハイパワーのZX-14Rですが、運動性能高そうですね。ヒラヒラと軽く走れているのが分かります。 実車はもうすでにカワサキ逆輸入正規販売のブライトから発売されていますが、4月にビーナスラインで1台見たっきりですね。
http://youtu.be/QeO_KIVpeSU
動画を見ると、デカくてハイパワーのZX-14Rですが、運動性能高そうですね。ヒラヒラと軽く走れているのが分かります。 実車はもうすでにカワサキ逆輸入正規販売のブライトから発売されていますが、4月にビーナスラインで1台見たっきりですね。
Slowing down will not kill you [スピードダウンはあなたを殺さない]
どうやらオーストラリアの保険屋さん?が作ったCGのようですが、交通事故を防ぐために、スピードを控えましょうという啓蒙動画です。
http://youtu.be/HT666XwJR2s
これからの本格バイクシーズンですが、皆様気をつけましょう。 個人的には、スピードを出さなくてもエンジンの鼓動感を感じて満足できるNC700Xに乗り換えてよかったなと思っています。
ちなみに動画では、68[Sixty Eight]のエイトを「アイト」と言っているのがオージー訛りですね。
http://youtu.be/HT666XwJR2s
これからの本格バイクシーズンですが、皆様気をつけましょう。 個人的には、スピードを出さなくてもエンジンの鼓動感を感じて満足できるNC700Xに乗り換えてよかったなと思っています。
ちなみに動画では、68[Sixty Eight]のエイトを「アイト」と言っているのがオージー訛りですね。
ドゥカティ 1199 Panigale S vs Audi TT RS
5月はバイクvs車動画 強化月間として(そんなのやってたんかい!)、今回はドゥカティの新型SS、1199 Panigale S vs Audi TT RSです。 奇しくもAudiにDucatiは吸収されてしまいましたが、これはガチ対決っぽいですね。
http://youtu.be/RXb-Onn0Ass
結果は、パニガーレSのラップが10秒以上速いようですね。 このクラスのバイクには、GTRやそれ以上のスーパーカーを持ってこないと無理かも…。
http://youtu.be/RXb-Onn0Ass
結果は、パニガーレSのラップが10秒以上速いようですね。 このクラスのバイクには、GTRやそれ以上のスーパーカーを持ってこないと無理かも…。
ヤマハ YZF-R1 vs ロータス・エキシージ
お馴染みのアメリカ、カリフォルニア州マルホランドでの動画です。 バイクはヤマハYZF-R1と、車はロータス エキシージのようですね。 ロータス エキシージとはこんな車です。
http://youtu.be/AopdCgcam24
ビデオのタイトルだと、Ronin Exigeなので、680馬力仕様のようですね、リヤのGTウイングが凶悪ですw。 車重は960kg、ロータス生粋のライトウェイトスポーツですから、ちょっとバイクは敵いそうにありません。
http://youtu.be/AopdCgcam24
ビデオのタイトルだと、Ronin Exigeなので、680馬力仕様のようですね、リヤのGTウイングが凶悪ですw。 車重は960kg、ロータス生粋のライトウェイトスポーツですから、ちょっとバイクは敵いそうにありません。
2006 カワサキZX-10Rで300km
驚愕の動画です。どこの国だかわかりませんが、カワサキのZX-10Rにオンボードカメラを搭載して走っています。その走りが強烈! 200キロ-300キロで、動くシケインと化している車を右に左にスラロームして避けながら走り続けています。
http://youtu.be/VDS_1uNhKHo
このアクセル開度、半端じゃないですね。 よくこんなにアクセル開け続けられるなあ…。 画面から伝わるライブ感も凄いですね。 周りの景色がものすごく早く後ろに流れて行ったり、一般車がすごい勢いで近づいてくるのは、まさに300キロ!
決して褒められた行為ではありませんが、現代のSSの性能を100%出しきるには、このぐらいアクセルを開けないと味わえないですね。 こんな走りをするんだったら、サーキットの走行会でも行ったほうが良いんじゃないかなあ…。
http://youtu.be/VDS_1uNhKHo
このアクセル開度、半端じゃないですね。 よくこんなにアクセル開け続けられるなあ…。 画面から伝わるライブ感も凄いですね。 周りの景色がものすごく早く後ろに流れて行ったり、一般車がすごい勢いで近づいてくるのは、まさに300キロ!
決して褒められた行為ではありませんが、現代のSSの性能を100%出しきるには、このぐらいアクセルを開けないと味わえないですね。 こんな走りをするんだったら、サーキットの走行会でも行ったほうが良いんじゃないかなあ…。
NC700X オイル交換とスーパーゾイル添加 1803km走行時
NC700Xのオイル交換をしました。 ODOは1803kmです。 750kmぐらいの時にオイルだけを交換したのですが、今回はオイルフィルターも交換し、スーパーゾイルの添加剤も入れました。
5月21日の夜、東京の実家の車庫で作業をしました。
今回はオイルフィルターも交換するため、アンダーカウルも外しておきます。 アンダーカウルはヘックスレンチ2本で付いていますが、側面と正面に2本ずつはめ込んでいる部分があるため、ネジを緩めた後、最初は横に広げるようにして、最後に手探りで正面からのはめ込み部分からアンダーカウルを取り外すようにします。
これがオイルパンの横にあるドレンボルト。 傾きの関係で、当然サイドスタンド側から覗くと見えます。

これがオイルフィルターです。 ホンダのカートリッジ式の場合、最新の物は大体みんな同じのようです。 MC-CAFEの青木さんに聞いた所、カートリッジ式オイルフィルターは、ホンダの場合は大か小しかないと言っていました。
予めアンダーカウルを外し、大体の大きさを記憶する。 ふと思いたち、実家のフリードスパイクのオイルフィルターと比べてみた…。 外径はほぼ同じ…。 試しにフィルターレンチをあてがうと、同じ…。 これはフリードスパイク等のホンダ車用オイルフィルターが使えそうだと感じる。

しかし今回は冒険せず、素直にバイク用を買ってきた。 三鷹のNAPSで購入してきました。仕事帰りにたまたま車で通りがかったので、CBR600RR(03-)やCB400SF(03-)、CB1300SB用と同じ型番の物が合いそうだと思って買ってきました。
Vesrahのオイルフィルターで、型番がSF-4007です。 Napsでは1239円でした。

スーパーゾイルの320mlは、用品屋では購入せず、事前にAmazonで注文しておきました。 ちなみにNapsでは7000円、アマゾン(マーケットプレイスの出品ですが)では、5871円送料無料でした。
添加剤のスーパーゾイルですが、お世話になっているバイク修理屋さんのMC-CAFEでよく使っているので、以前のジェベル250で試しに使ってみました。 そしたら、まずギアの入りがものすごく滑らかになってビックリ! かなりコーティング効果があるのが体感できました。 一回ゾイルを入れると、入れた後もずっと効果が持続します。 MC-CAFEの青木さんに、新車時からゾイルを入れるといいよと言われたので、今回投入してみます。
ドレンボルトとオイルフィルターを取り外してオイルを抜く。 試しにフリードスパイク用の使用済みオイルフィルターを取り付けてみました。 ピッタリ取り付きます。 アンダーカウルとのクリアランスを見ると、特に問題もなさそう…。 車用オイルフィルターは、DIYショップなどで800円台、その差400円です。 次回からは、車用のオイルフィルターを使ってみようかと思います(推奨はしません、自己責任でお願いします)

車用の青いフィルターと黒のバイク用フィルターを並べてみた。 その差2cmちょっと。 フィルターのオイル容量はこれだったら誤差程度だなあ…。

オイルを抜いてしばらく放置し、オイルを出しきる。 その後ドレンボルトと新しいフィルターを付け、今度は新しいオイルを注ぐ。 この瞬間が一番楽しいかな…w。
NC700Xのオイル量ですが、フィルター交換時は3.4L、フィルター無交換は3.1Lです。 交換したオイルは、またこれを使いました。 SUMIX GX100 5W-40です。 フルシンセ(100%化学合成油)ですが、4Lで3000円程度のすぐれ物です。 純正の指定が鉱物油のホンダ ウルトラG1 10W-30なので、コレで十分です。ジェベル250でずっと使ってきましたが、クラッチ滑りなどは全くありませんでした。

4L缶の残りがあったので、このストックを使いました。 スーパーゾイル320mlと、GX100を3.08Lです。
オイルを注いで、オイルキャップを閉め、いよいよエンジンに火を入れる。 アイドリングで3-4分経つと、心なしか音が滑らかになっているような感じがしました。
後日、仕事が忙しい週なのですが、たまたま夜に時間が空いたので、近所を30kmばかり乗って来ました。 やはりシフトフィーリングが違いますね。 スーパーゾイルを入れた後、10kmぐらい走らせるとシフトフィーリングが変化し始め、20kmを過ぎるとシフトフィールが完全にスムーズになったなと言うのが実感できます。
NC700Xですが、新車購入時のシフトタッチには感心していたのですが、SUMIX GX100を入れたら心なしかちょっとシフトが硬くなったような気がしていました。 ですが、ゾイルを入れた後は、新車の時以上にスパスパとギアが入るようになります。
ちなみに、ジェベルの時はカストロールのXF-08 5W-40(部分合成油)も入れていたのですが、同じ粘度でも明らかにSUMIX GX100のほうがシフトフィールは硬め、XF-08は柔らかめでした。 そのかわり、オイルのタレ具合はSUMIX GX100のほうが明らかに持ちが良いです。 ジェベル250は油冷エンジンなのでよく分かったのですが、XF-08は3000キロ走るとタレてくるのがハッキリ分かりましたが、SUMIX GX100はタレた感じがしませんでした。 なので夏はGX100、冬はXF-08と、ジェベルの時には季節でオイルを使い分けていました。
ゾイルは高価ですが、毎回入れなきゃいけないものでもないですし、効果てきめんで体感できるスグレモノなので、皆さんにも是非お勧めします。
スーパーゾイル ウェブサイト
5月21日の夜、東京の実家の車庫で作業をしました。
今回はオイルフィルターも交換するため、アンダーカウルも外しておきます。 アンダーカウルはヘックスレンチ2本で付いていますが、側面と正面に2本ずつはめ込んでいる部分があるため、ネジを緩めた後、最初は横に広げるようにして、最後に手探りで正面からのはめ込み部分からアンダーカウルを取り外すようにします。
これがオイルパンの横にあるドレンボルト。 傾きの関係で、当然サイドスタンド側から覗くと見えます。

これがオイルフィルターです。 ホンダのカートリッジ式の場合、最新の物は大体みんな同じのようです。 MC-CAFEの青木さんに聞いた所、カートリッジ式オイルフィルターは、ホンダの場合は大か小しかないと言っていました。
予めアンダーカウルを外し、大体の大きさを記憶する。 ふと思いたち、実家のフリードスパイクのオイルフィルターと比べてみた…。 外径はほぼ同じ…。 試しにフィルターレンチをあてがうと、同じ…。 これはフリードスパイク等のホンダ車用オイルフィルターが使えそうだと感じる。

しかし今回は冒険せず、素直にバイク用を買ってきた。 三鷹のNAPSで購入してきました。仕事帰りにたまたま車で通りがかったので、CBR600RR(03-)やCB400SF(03-)、CB1300SB用と同じ型番の物が合いそうだと思って買ってきました。
Vesrahのオイルフィルターで、型番がSF-4007です。 Napsでは1239円でした。

スーパーゾイルの320mlは、用品屋では購入せず、事前にAmazonで注文しておきました。 ちなみにNapsでは7000円、アマゾン(マーケットプレイスの出品ですが)では、5871円送料無料でした。
添加剤のスーパーゾイルですが、お世話になっているバイク修理屋さんのMC-CAFEでよく使っているので、以前のジェベル250で試しに使ってみました。 そしたら、まずギアの入りがものすごく滑らかになってビックリ! かなりコーティング効果があるのが体感できました。 一回ゾイルを入れると、入れた後もずっと効果が持続します。 MC-CAFEの青木さんに、新車時からゾイルを入れるといいよと言われたので、今回投入してみます。
ドレンボルトとオイルフィルターを取り外してオイルを抜く。 試しにフリードスパイク用の使用済みオイルフィルターを取り付けてみました。 ピッタリ取り付きます。 アンダーカウルとのクリアランスを見ると、特に問題もなさそう…。 車用オイルフィルターは、DIYショップなどで800円台、その差400円です。 次回からは、車用のオイルフィルターを使ってみようかと思います(推奨はしません、自己責任でお願いします)

車用の青いフィルターと黒のバイク用フィルターを並べてみた。 その差2cmちょっと。 フィルターのオイル容量はこれだったら誤差程度だなあ…。

オイルを抜いてしばらく放置し、オイルを出しきる。 その後ドレンボルトと新しいフィルターを付け、今度は新しいオイルを注ぐ。 この瞬間が一番楽しいかな…w。
NC700Xのオイル量ですが、フィルター交換時は3.4L、フィルター無交換は3.1Lです。 交換したオイルは、またこれを使いました。 SUMIX GX100 5W-40です。 フルシンセ(100%化学合成油)ですが、4Lで3000円程度のすぐれ物です。 純正の指定が鉱物油のホンダ ウルトラG1 10W-30なので、コレで十分です。ジェベル250でずっと使ってきましたが、クラッチ滑りなどは全くありませんでした。

4L缶の残りがあったので、このストックを使いました。 スーパーゾイル320mlと、GX100を3.08Lです。
オイルを注いで、オイルキャップを閉め、いよいよエンジンに火を入れる。 アイドリングで3-4分経つと、心なしか音が滑らかになっているような感じがしました。
後日、仕事が忙しい週なのですが、たまたま夜に時間が空いたので、近所を30kmばかり乗って来ました。 やはりシフトフィーリングが違いますね。 スーパーゾイルを入れた後、10kmぐらい走らせるとシフトフィーリングが変化し始め、20kmを過ぎるとシフトフィールが完全にスムーズになったなと言うのが実感できます。
NC700Xですが、新車購入時のシフトタッチには感心していたのですが、SUMIX GX100を入れたら心なしかちょっとシフトが硬くなったような気がしていました。 ですが、ゾイルを入れた後は、新車の時以上にスパスパとギアが入るようになります。
ちなみに、ジェベルの時はカストロールのXF-08 5W-40(部分合成油)も入れていたのですが、同じ粘度でも明らかにSUMIX GX100のほうがシフトフィールは硬め、XF-08は柔らかめでした。 そのかわり、オイルのタレ具合はSUMIX GX100のほうが明らかに持ちが良いです。 ジェベル250は油冷エンジンなのでよく分かったのですが、XF-08は3000キロ走るとタレてくるのがハッキリ分かりましたが、SUMIX GX100はタレた感じがしませんでした。 なので夏はGX100、冬はXF-08と、ジェベルの時には季節でオイルを使い分けていました。
ゾイルは高価ですが、毎回入れなきゃいけないものでもないですし、効果てきめんで体感できるスグレモノなので、皆さんにも是非お勧めします。
スーパーゾイル ウェブサイト
日曜のチョイ乗り 柳沢峠-奥多摩
5月13日(日)に、NC700Xで東京まで移動しました。 月曜日からアメリカからの来客を丸々2週間フルでアテンドしなければいけないため、日曜日に東京まで移動します。 ただ移動するだけではもったいないので、最近走れなかった塩山から柳沢峠経由で奥多摩に出る下道のみで移動しました。
当日は素晴らしい天気! ちょっと肌寒いけど、クリアな青空で凄いバイク日和! 山梨の自宅を10時に出発し、双葉SAから一宮御坂ICまで高速で移動。 今までジェベルで高速を移動していた時は、動くシケインと化していたのですが、NC700Xは追い越しでも問題ないパワーで嬉しいです。
一宮御坂IC下車して塩山方面へ。途中のセブンイレブンで昼食替わりのおにぎり2ヶ、菓子パン、ウーロン茶を買ってNC700Xのラゲッジにほおり込んだ。 ほんとこのスペースは便利だなあ…。
そして塩山から柳沢峠を登って行くと…。 道が凄く新しくなっている! ビックリしました。 本当に走りやすくなりましたね。
その柳沢峠のループ橋から見た富士山方面。 露出が飛んでいる…。

柳沢峠から大菩薩ラインに入る。 そこから奥多摩までのワインディングをゆっくり流していく。 すれ違うバイクが多く、本格的なツーリングシーズンが到来したなと感じました。
途中の道の駅たばやまで休憩。 先ほどのセブンイレブンで買ったおにぎりを食べた。 道の駅たばやまの反対側の山の上を見ると…。 お城が立ってる?!? アレって誰かの家なのかなあ…、まるで天守閣だけど…。

大菩薩ラインから奥多摩に入る。 せっかくなので奥多摩周遊を走ることにした。 天気もいいし、ノンビリとワインディングを走る。 奥多摩周遊に入る時、パトカーと白バイが帰るところにすれ違った。 事故も多いんだろうけど、皆さん無理せず走りましょう。
月夜見第一駐車場で写真撮影。 空がクリアで気分が凄くいい!

このダイナが奥多摩周遊で前を走っていたんだけど、凄くカッコよくカスタムしていて感心してしまった。 前を走っていて、かなりバンク角もありそうだなと感じた。 Rフェンダーの感じはスポーツスターなんだけど、後ろからちらっと見えるクランクケースはビッグツインの物。 ダイナかな?と思ったら、やっぱりダイナだった。

車高調付きのリヤサス、つや消し黒のサンダンスのマフラー(ウルサかったけど…)、さりげないリムストライプ、地味なシルバーのタンク、ブラックのエンジン、ほとんどメッキパーツが無い等々、かなりセンスよく走りに特化したダイナ! ものすごいセンスがイイですね。 見えないけれど、反対側には大型のオイルクーラーも付いていて、凄いカッコよかったなあ…。
スポスタでこんな感じにイジっているのはあるけど、ダイナで走りに特化したカスタムはかなり珍しい。カッチョええなあ…。
そんな感じで上のダイナをしげしげと、しかしさり気なく眺めていた。 その時、ふと携帯の着信を見てみたら、奥さんから何回も着信とメールが入っている…。 メールを見てビックリ!
「車をぶつけられたから、連絡下さい!!」
…( ̄□ ̄;)えぇえぇEEEええぇ??!!
急いで連絡すると、子供2人乗っけていたら、後ろからブツケられたらしい…。 幸いこちらの過失0だったので、完璧な被害者だったのですが、まさかこんなタイミングで事故とは…。 子供2人はなんともなさそうなんだけど、本人は首が痛いといっているし…。 (その後、子供2人はなんとも無かったそうですが、家内だけは要経過観察のようです)
でも、今更山梨の自宅に戻るわけにはいかないので、ちょっとブルーになったまま慎重にバイクを走らせ、東京の実家までたどり着きました。
本日の走行距離 180.4km 本日までのODO 1803km 燃費計測せず
当日は素晴らしい天気! ちょっと肌寒いけど、クリアな青空で凄いバイク日和! 山梨の自宅を10時に出発し、双葉SAから一宮御坂ICまで高速で移動。 今までジェベルで高速を移動していた時は、動くシケインと化していたのですが、NC700Xは追い越しでも問題ないパワーで嬉しいです。
一宮御坂IC下車して塩山方面へ。途中のセブンイレブンで昼食替わりのおにぎり2ヶ、菓子パン、ウーロン茶を買ってNC700Xのラゲッジにほおり込んだ。 ほんとこのスペースは便利だなあ…。
そして塩山から柳沢峠を登って行くと…。 道が凄く新しくなっている! ビックリしました。 本当に走りやすくなりましたね。
その柳沢峠のループ橋から見た富士山方面。 露出が飛んでいる…。

柳沢峠から大菩薩ラインに入る。 そこから奥多摩までのワインディングをゆっくり流していく。 すれ違うバイクが多く、本格的なツーリングシーズンが到来したなと感じました。
途中の道の駅たばやまで休憩。 先ほどのセブンイレブンで買ったおにぎりを食べた。 道の駅たばやまの反対側の山の上を見ると…。 お城が立ってる?!? アレって誰かの家なのかなあ…、まるで天守閣だけど…。

大菩薩ラインから奥多摩に入る。 せっかくなので奥多摩周遊を走ることにした。 天気もいいし、ノンビリとワインディングを走る。 奥多摩周遊に入る時、パトカーと白バイが帰るところにすれ違った。 事故も多いんだろうけど、皆さん無理せず走りましょう。
月夜見第一駐車場で写真撮影。 空がクリアで気分が凄くいい!

このダイナが奥多摩周遊で前を走っていたんだけど、凄くカッコよくカスタムしていて感心してしまった。 前を走っていて、かなりバンク角もありそうだなと感じた。 Rフェンダーの感じはスポーツスターなんだけど、後ろからちらっと見えるクランクケースはビッグツインの物。 ダイナかな?と思ったら、やっぱりダイナだった。

車高調付きのリヤサス、つや消し黒のサンダンスのマフラー(ウルサかったけど…)、さりげないリムストライプ、地味なシルバーのタンク、ブラックのエンジン、ほとんどメッキパーツが無い等々、かなりセンスよく走りに特化したダイナ! ものすごいセンスがイイですね。 見えないけれど、反対側には大型のオイルクーラーも付いていて、凄いカッコよかったなあ…。
スポスタでこんな感じにイジっているのはあるけど、ダイナで走りに特化したカスタムはかなり珍しい。カッチョええなあ…。
そんな感じで上のダイナをしげしげと、しかしさり気なく眺めていた。 その時、ふと携帯の着信を見てみたら、奥さんから何回も着信とメールが入っている…。 メールを見てビックリ!
「車をぶつけられたから、連絡下さい!!」
…( ̄□ ̄;)えぇえぇEEEええぇ??!!
急いで連絡すると、子供2人乗っけていたら、後ろからブツケられたらしい…。 幸いこちらの過失0だったので、完璧な被害者だったのですが、まさかこんなタイミングで事故とは…。 子供2人はなんともなさそうなんだけど、本人は首が痛いといっているし…。 (その後、子供2人はなんとも無かったそうですが、家内だけは要経過観察のようです)
でも、今更山梨の自宅に戻るわけにはいかないので、ちょっとブルーになったまま慎重にバイクを走らせ、東京の実家までたどり着きました。
本日の走行距離 180.4km 本日までのODO 1803km 燃費計測せず
ハーレー FXS ソフテイル ブラックライン [Harley Davidson Softail FXS Blackline]
ハーレーの2011年にリリースされた、ソフテイルファミリーの FXSブラックラインのPVです。
http://youtu.be/1VBwTg0tOAc
これも21インチフロントなんですね。 ハーレーで主流モデルとなりつつ在るダークカスタムモデルですが、フォワードコントロールステップだと小柄な人では中々様にならないんですよね。 大きい人が堂々と足を放り出して運転するのが王道かな?
PVは相変わらずハーレーらしいセンスの良さを感じさせます。 こんなんでアメリカのフリーウェイを走ってみたいなあ。
http://youtu.be/1VBwTg0tOAc
これも21インチフロントなんですね。 ハーレーで主流モデルとなりつつ在るダークカスタムモデルですが、フォワードコントロールステップだと小柄な人では中々様にならないんですよね。 大きい人が堂々と足を放り出して運転するのが王道かな?
PVは相変わらずハーレーらしいセンスの良さを感じさせます。 こんなんでアメリカのフリーウェイを走ってみたいなあ。
バイクでトリプルドリフト!
結構飽きが来ていたエクストリームスタント動画ですが、コレは凄い! 3台のバイクでのトリプルドリフト動画です。
http://youtu.be/PonKeBVyABI
3台の息があっていて上手いですね。 場所もストリートにありがちな小道具で演出していて、センスが良いです。 画像も綺麗で見応えがありますね。 どことなくバスケの2 on 2とか、縄跳びのダブルダッチとか、そういうストリート系スポーツに通じるものがあります。 技術もすごいし、センスも良い、お勧めの動画です。
http://youtu.be/PonKeBVyABI
3台の息があっていて上手いですね。 場所もストリートにありがちな小道具で演出していて、センスが良いです。 画像も綺麗で見応えがありますね。 どことなくバスケの2 on 2とか、縄跳びのダブルダッチとか、そういうストリート系スポーツに通じるものがあります。 技術もすごいし、センスも良い、お勧めの動画です。
NC700X 富士山グルっとツーリング
5月12日(土)、半日だけのショートツーリングに出かけてきました。 5月になったら行きたかった富士山の金運神社へのお参りを含めた、富士山をぐるっと1周するツーリングです。
当日はAM5時半出発、天気もよく青空が広がっているが、風は冷たい! 今年は上空に寒気がいつまでも居座って、特大の竜巻が起きたり、なんだか変な気候ですね。 服装も朝早いため、秋ジャケットの下にインナーダウンを着て、グローブも冬用です。
自宅から甲府南IC付近に出て、そこから御坂みちに出る。 御坂みちを登っていたら、後ろからプリウスに抜かれた…。 多分プリウス100キロ以上出してたんだろうなあ…、田舎道の早朝は飛ばしている車が多い。
御坂みちのトンネルを越えたら富士山が! 普段は交通量が多い道だけど、朝方だったので橋のところで止まって写真撮影。 今日はずっと富士山の姿を拝みながら走れるかな?

ちょっと寄り道して、河口湖湖畔の釣りスポットに寄ってみる。ここは河口湖と富士山がよく見える場所なのだ。 河口湖と富士山をバックに撮影。

富士吉田のマックで朝マック。 この時点でAM7時前。 河口湖辺りの気温表示は5度の表示で、ガタガタ震えるくらい寒い! 朝食と珈琲Lサイズを飲みながらしばし休憩。
朝食を食べ終わり、今回の最初の目的地、富士山の金運神社へ行く。 ここは知る人ぞ知るスポットで、ずばり金運が良くなる神社なのだ。 浅間神社の横から舗装林道を通って富士山に登っていく。 富士山の金運神社は、こちらのリンクを見ると詳しく出ています。
金運神社は標高が高いところにあるため、冬の間は舗装林道が閉鎖されて行くことができない。 なので、いつも5月ぐらいと雪が降る前の10月ぐらいの年2回は最低来ています。
浅間神社から中の茶屋まではずっとストレートが続くが、中の茶屋からは舗装林道開始。 ここは路面もそんなに良くないし、道幅が細いのでゆっくり登っていきます。
しばらく登ると金運神社到着! 自分の商売繁盛と家内安全を祈願しました。 いつもおみくじを引いてるんだけど、今回は時間が早く誰もいなかったため、おみくじは引けなかったな。

しかしこの金運神社、口コミで全国に広がったせいか、初めて来た6年前ぐらいよりも数段アップグレードされている。 最初にいた滑舌の悪い宮司さんは居なくなっちゃったし…。 ストーンサークルなんて、最初無かったんだけどなあ…。
本当だったらこの金運神社から、富士山が凄く大きく見えるんだけど、この頃から雲が広がり始めた。 なのでここからの富士山の写真は撮れませんでした。
次に山中湖湖畔から御殿場方面へ。 このあたりになると、ちょっとずつ気温も上がっていた。 御殿場の手前を右に曲がり、富士山スカイラインへ。 自衛隊の駐屯地を過ぎて、また標高を上げていく。 当然また寒くなってきた。 富士山も雲に隠れたままで、風も強い。
いつも寄る、水ヶ塚PAで休憩。 富士山は相変わらず雲に隠れたまま。 写真左から右方面に、続々と雲が流れていく。

気温も低いし、富士山も見えないので早々に退散。 今度は朝霧高原を目指して進んでいく。 富士山スカイラインを富士宮方面へ進み、つづら折りの辺りを過ぎて標高が低くなると、また暖かくなって来た。
富士宮から朝霧高原方面へ右折。 R139を登っていく。 途中、ベンツのAMGのでかい奴がやたら飛ばしていたけど、ここはたまに取り締まりしてるんだよ~!捕まってしまえ!w
朝霧高原の道の駅で休憩。 隣にビンテージのハーレーが停まっていた。 詳しくないけど、ココを見て確認したら、ショベルヘッドなのかな?

ビンテージのビッグツイン、凄くカッコイイなあ! できればエンジンの音を聞いてみたかった! こんなのを乗るのも良いですね。
朝霧高原からは精進湖へ進む。 精進湖湖畔に砂利道を入ってみた。 NC700Xでは、ダートは全く楽しめそうにないなあ…。 足回りは完全ロード向けだというのが、ココをちょっと入って分かりました。
ココでも富士山は雲に隠れてしまい、見えない。 朝一はあんなに綺麗に見えていたのに。

精進湖からは上九一色村を通り、甲府南IC前に戻る。 そこからまた双葉のGSに行き、燃費計測。
本日の燃費計測結果
237.9km走行 6.99L給油 237.9/6.99= 34.03
本日の燃費、 34.03km/Lでした。 このぐらいの燃費の値では、だんだん感覚が麻痺して驚かなくなってきたなあ。
その後自宅へ戻ったのが11時でした。 本日の走行距離 238km 本日までのODO 1623km、燃費34.03km/L
本日のLOGは下です。

当日はAM5時半出発、天気もよく青空が広がっているが、風は冷たい! 今年は上空に寒気がいつまでも居座って、特大の竜巻が起きたり、なんだか変な気候ですね。 服装も朝早いため、秋ジャケットの下にインナーダウンを着て、グローブも冬用です。
自宅から甲府南IC付近に出て、そこから御坂みちに出る。 御坂みちを登っていたら、後ろからプリウスに抜かれた…。 多分プリウス100キロ以上出してたんだろうなあ…、田舎道の早朝は飛ばしている車が多い。
御坂みちのトンネルを越えたら富士山が! 普段は交通量が多い道だけど、朝方だったので橋のところで止まって写真撮影。 今日はずっと富士山の姿を拝みながら走れるかな?

ちょっと寄り道して、河口湖湖畔の釣りスポットに寄ってみる。ここは河口湖と富士山がよく見える場所なのだ。 河口湖と富士山をバックに撮影。

富士吉田のマックで朝マック。 この時点でAM7時前。 河口湖辺りの気温表示は5度の表示で、ガタガタ震えるくらい寒い! 朝食と珈琲Lサイズを飲みながらしばし休憩。
朝食を食べ終わり、今回の最初の目的地、富士山の金運神社へ行く。 ここは知る人ぞ知るスポットで、ずばり金運が良くなる神社なのだ。 浅間神社の横から舗装林道を通って富士山に登っていく。 富士山の金運神社は、こちらのリンクを見ると詳しく出ています。
金運神社は標高が高いところにあるため、冬の間は舗装林道が閉鎖されて行くことができない。 なので、いつも5月ぐらいと雪が降る前の10月ぐらいの年2回は最低来ています。
浅間神社から中の茶屋まではずっとストレートが続くが、中の茶屋からは舗装林道開始。 ここは路面もそんなに良くないし、道幅が細いのでゆっくり登っていきます。
しばらく登ると金運神社到着! 自分の商売繁盛と家内安全を祈願しました。 いつもおみくじを引いてるんだけど、今回は時間が早く誰もいなかったため、おみくじは引けなかったな。

しかしこの金運神社、口コミで全国に広がったせいか、初めて来た6年前ぐらいよりも数段アップグレードされている。 最初にいた滑舌の悪い宮司さんは居なくなっちゃったし…。 ストーンサークルなんて、最初無かったんだけどなあ…。
本当だったらこの金運神社から、富士山が凄く大きく見えるんだけど、この頃から雲が広がり始めた。 なのでここからの富士山の写真は撮れませんでした。
次に山中湖湖畔から御殿場方面へ。 このあたりになると、ちょっとずつ気温も上がっていた。 御殿場の手前を右に曲がり、富士山スカイラインへ。 自衛隊の駐屯地を過ぎて、また標高を上げていく。 当然また寒くなってきた。 富士山も雲に隠れたままで、風も強い。
いつも寄る、水ヶ塚PAで休憩。 富士山は相変わらず雲に隠れたまま。 写真左から右方面に、続々と雲が流れていく。

気温も低いし、富士山も見えないので早々に退散。 今度は朝霧高原を目指して進んでいく。 富士山スカイラインを富士宮方面へ進み、つづら折りの辺りを過ぎて標高が低くなると、また暖かくなって来た。
富士宮から朝霧高原方面へ右折。 R139を登っていく。 途中、ベンツのAMGのでかい奴がやたら飛ばしていたけど、ここはたまに取り締まりしてるんだよ~!捕まってしまえ!w
朝霧高原の道の駅で休憩。 隣にビンテージのハーレーが停まっていた。 詳しくないけど、ココを見て確認したら、ショベルヘッドなのかな?

ビンテージのビッグツイン、凄くカッコイイなあ! できればエンジンの音を聞いてみたかった! こんなのを乗るのも良いですね。
朝霧高原からは精進湖へ進む。 精進湖湖畔に砂利道を入ってみた。 NC700Xでは、ダートは全く楽しめそうにないなあ…。 足回りは完全ロード向けだというのが、ココをちょっと入って分かりました。
ココでも富士山は雲に隠れてしまい、見えない。 朝一はあんなに綺麗に見えていたのに。

精進湖からは上九一色村を通り、甲府南IC前に戻る。 そこからまた双葉のGSに行き、燃費計測。
本日の燃費計測結果
237.9km走行 6.99L給油 237.9/6.99= 34.03
本日の燃費、 34.03km/Lでした。 このぐらいの燃費の値では、だんだん感覚が麻痺して驚かなくなってきたなあ。
その後自宅へ戻ったのが11時でした。 本日の走行距離 238km 本日までのODO 1623km、燃費34.03km/L
本日のLOGは下です。

ヤマハ YZF-R1 vs ケーターハム Super7
アメリカ、カリフォルニア州マルホランドでの動画ですが、ヤマハのYZF-R1のオンボードカメラで、ケーターハム Super7と追っかけっこをしています。 どのエンジンを載せてるかは分からないですが、やはりSuper7速いですね。
http://youtu.be/v-EZZi6gwm8
直線でR1が詰めますが、コーナーではSuper7が圧倒的です。 それもそのはず、Super7の車重は大体500kg程度です。 一般の車だと1t(1000kg)切るとものすごく軽い部類ですが、その半分しかない車重です。
以前紹介したコチラの動画も、もう一度貼っておきます。 ケーターハムのR500とドゥカティ ハイパーモタード対決、こちらも圧倒的にケーターハムR500の勝利でした。
http://youtu.be/Qfy1VO4ePlA
フロントミッドシップの超ライトウェイトスポーツで、藤原父(頭文字D)が乗ったらどれだけ速いんだと…w。
http://youtu.be/v-EZZi6gwm8
直線でR1が詰めますが、コーナーではSuper7が圧倒的です。 それもそのはず、Super7の車重は大体500kg程度です。 一般の車だと1t(1000kg)切るとものすごく軽い部類ですが、その半分しかない車重です。
以前紹介したコチラの動画も、もう一度貼っておきます。 ケーターハムのR500とドゥカティ ハイパーモタード対決、こちらも圧倒的にケーターハムR500の勝利でした。
http://youtu.be/Qfy1VO4ePlA
フロントミッドシップの超ライトウェイトスポーツで、藤原父(頭文字D)が乗ったらどれだけ速いんだと…w。
憧れの地北海道でv(・∀・)yaeh!をしようよ!
ニコニコ動画から、2011年の北海道ツーリングの動画「憧れの地北海道でv(・∀・)yaeh!をしようよ!」です。
とにかく動画は晴天のオロロン街道が気持ちよさそう! 今年はNC700Xでリベンジ、できるかな?? 北海道また行きたいな~!
ちなみにタイトルですが、「yaeh」だと、スペルが間違ってますよね? 正式には、yeah です。 でもコレでいいんです。
某巨大掲示板から産まれた言葉で、yeah!(イェー)を間違ってyaeh!(ヤエー)とタイプしてしまったのですが、それが面白いということが元になっています。
ヤエーのもと
----------------------------------------------------------
936 名前: 774RR [sage] 投稿日: 03/09/15 09:24 ID:95D6XL41
① (・∀・)凸Yaeh!→(゚Д゚)ハァ?→(´・ω・`)ションボリン。
② (・∀・)凸Yaeh!→凸(・∀・)凸Yaeh!!→(*´∀`*)ポワーン。
937 名前: 774RR [sage] 投稿日: 03/09/15 09:27 ID:95D6XL41
↑
Yeahの間違いでした・・・_| ̄|○。
940 名前:774RR :03/09/15 13:27 ID:5ZunK8Uy
(・∀・)凸Yaeh!
ヤエー!これ最強
982 名前:774RR :03/09/20 17:27 ID:FHxuN7YB
ヤエー!
983 名前:774RR :03/09/20 17:33 ID:rk1nVm8O
ヤエー!
983!!
984 名前:774RR :03/09/20 18:28 ID:h79P+vZQ
984 ヤエー!
とにかく動画は晴天のオロロン街道が気持ちよさそう! 今年はNC700Xでリベンジ、できるかな?? 北海道また行きたいな~!
ちなみにタイトルですが、「yaeh」だと、スペルが間違ってますよね? 正式には、yeah です。 でもコレでいいんです。
某巨大掲示板から産まれた言葉で、yeah!(イェー)を間違ってyaeh!(ヤエー)とタイプしてしまったのですが、それが面白いということが元になっています。
ヤエーのもと
----------------------------------------------------------
936 名前: 774RR [sage] 投稿日: 03/09/15 09:24 ID:95D6XL41
① (・∀・)凸Yaeh!→(゚Д゚)ハァ?→(´・ω・`)ションボリン。
② (・∀・)凸Yaeh!→凸(・∀・)凸Yaeh!!→(*´∀`*)ポワーン。
937 名前: 774RR [sage] 投稿日: 03/09/15 09:27 ID:95D6XL41
↑
Yeahの間違いでした・・・_| ̄|○。
940 名前:774RR :03/09/15 13:27 ID:5ZunK8Uy
(・∀・)凸Yaeh!
ヤエー!これ最強
982 名前:774RR :03/09/20 17:27 ID:FHxuN7YB
ヤエー!
983 名前:774RR :03/09/20 17:33 ID:rk1nVm8O
ヤエー!
983!!
984 名前:774RR :03/09/20 18:28 ID:h79P+vZQ
984 ヤエー!
2012年ダカール・ラリー ハイライトシーン
あの有名なダカール・ラリーの2012年版ハイライトの動画です。 パリダカールラリーの時代から舞台を南米に移し、ダカール・ラリーと名前を変えています。動画を見るとかなり過酷なラリーですね。
http://youtu.be/mIRroW0dpJA
ガレ場あり、砂漠、マッド、なんでもござれの悪路のオンパレード! これは凄い!
なーんもない砂漠の真ん中で、テントを張って寝てみたいというのが男のロマンですが、走るのは過酷そうですね…。
http://youtu.be/mIRroW0dpJA
ガレ場あり、砂漠、マッド、なんでもござれの悪路のオンパレード! これは凄い!
なーんもない砂漠の真ん中で、テントを張って寝てみたいというのが男のロマンですが、走るのは過酷そうですね…。
ホンダ CRF250L 試乗動画
ホンダの新型250ccオフロード車、CRF250LのMr.Bike試乗動画です。 CRF250Lは5月14日発売です。 今年のホンダはすごく元気がありますね!
http://youtu.be/0YRakygObM4
CRF250Lですが、Mr.Bikeに詳しいインプレッションや解説が載っています。 本格的オフロード車ではありませんが、CBR250Rと同じくタイ生産にして、値段もCBR250Rと同じ44万9400円! 恐らく乗り出し価格で40万円程度で買えてしまう事が素晴らしいと思います。
ちなみに2007年にジェベル250XCの最終型を買った時は、コミコミで42万円でした。
本気でオフを攻めたい人はWR250Rを買うと思いますから、街乗りやオフロード入門に良さそうですね。 これにビッグタンクを載せて丸目2灯ライトにした、CRF250 Bajaを出してくれないかなあ…。 NC700Xに乗り換えても、シングルエンジンにはまだ未練がありますね。
http://youtu.be/0YRakygObM4
CRF250Lですが、Mr.Bikeに詳しいインプレッションや解説が載っています。 本格的オフロード車ではありませんが、CBR250Rと同じくタイ生産にして、値段もCBR250Rと同じ44万9400円! 恐らく乗り出し価格で40万円程度で買えてしまう事が素晴らしいと思います。
ちなみに2007年にジェベル250XCの最終型を買った時は、コミコミで42万円でした。
本気でオフを攻めたい人はWR250Rを買うと思いますから、街乗りやオフロード入門に良さそうですね。 これにビッグタンクを載せて丸目2灯ライトにした、CRF250 Bajaを出してくれないかなあ…。 NC700Xに乗り換えても、シングルエンジンにはまだ未練がありますね。
カワサキ ZX-10R ストリートオンボード動画
カワサキの新型SS、ZX-10R、スズキGSX-R1000、ホンダCBR1000RRが公道でとんでもないスピードで走っているオンボード動画です。広角度合いからカメラはGo-Proみたいですが、臨場感がありますね。
http://youtu.be/TOtEp48w1gk
バトルしているようではないですが、常時150~250km程度で走っていて凄いです。 命がいくつあっても足りないなあ…。 でも、こんな速度下でもかなり安定しているのも分かります。
アクセル操作を見ていると、アクセル開度が半端じゃないですね。気持ちいいぐらいの開けっぷりです。 このぐらいアクセル開けないと、現代のSSは走りを堪能できないですね。
http://youtu.be/TOtEp48w1gk
バトルしているようではないですが、常時150~250km程度で走っていて凄いです。 命がいくつあっても足りないなあ…。 でも、こんな速度下でもかなり安定しているのも分かります。
アクセル操作を見ていると、アクセル開度が半端じゃないですね。気持ちいいぐらいの開けっぷりです。 このぐらいアクセル開けないと、現代のSSは走りを堪能できないですね。
0円マップ北海道 12~13
これを読んでしまうと夏の北海道に行きたくなってしまうという、ある意味で魔性の雑誌の、0円マップ北海道の最新版、「0円マップ北海道 '12~'13」が発売中です。これを読んでると、夏の北海道に行きたくなってしまうんだよね~。

内容はいつもの通りなんですが、今年用にアップデートされているクーポンがあるので、今夏北海道に行かれる予定の羨ましい貴兄にはお勧めします。
なんでこの本は980円なのに「0円マップ」かというのを知らない人に説明します。 この0円マップには、キャンプ場、とほ宿、ライダーハウス、名産品や土地のレストランなどのクーポンが沢山あるので、クーポンを使うことでこの雑誌の元が取れますよという意味で「0円マップ」という名前が付いています。
最初は分からなくて、無料で配っている雑誌なのかと思ってしまいました…w。
あー、今年の夏はNC700Xで北海道に行きたいなあ~~~! 行けるかな? 割と2012年の日程は長期の休みが取りやすいんで、今度は陸路で青森-函館のフェリーに乗って行ってみたいなあ~!?

内容はいつもの通りなんですが、今年用にアップデートされているクーポンがあるので、今夏北海道に行かれる予定の羨ましい貴兄にはお勧めします。
なんでこの本は980円なのに「0円マップ」かというのを知らない人に説明します。 この0円マップには、キャンプ場、とほ宿、ライダーハウス、名産品や土地のレストランなどのクーポンが沢山あるので、クーポンを使うことでこの雑誌の元が取れますよという意味で「0円マップ」という名前が付いています。
最初は分からなくて、無料で配っている雑誌なのかと思ってしまいました…w。
あー、今年の夏はNC700Xで北海道に行きたいなあ~~~! 行けるかな? 割と2012年の日程は長期の休みが取りやすいんで、今度は陸路で青森-函館のフェリーに乗って行ってみたいなあ~!?
ヤマハ FZ750 Tenere (1986)
ヤマハがパリダカールラリーにワークス体制で1986年に出場させたFZ750テネレの動画です。 なんとこれ、FZ750のインライン4、5バルブエンジンを乗っけています。 当時はモアパワー→直4エンジン載っけちゃえば良いじゃん!と思っちゃったんですかね?
http://youtu.be/VXIQTyl48Nw
ソノートブルーが美しい車体で、貴重な動画です。 できれば走っているところを見てみたいものですね。
http://youtu.be/VXIQTyl48Nw
ソノートブルーが美しい車体で、貴重な動画です。 できれば走っているところを見てみたいものですね。
スズキ 100周年記念オフィシャルビデオ
スズキの100周年記念オフィシャルビデオです。 2009年でスズキは創業100周年だったんですね。
http://youtu.be/VDENfqHyjZI
スズキが浜松の機織り機械のメーカーだったのは有名な話ですが、わりと早くから車も作っていたんですね。 バイクもあの水冷2スト750ccの水牛GT750や、ロータリーエンジン搭載のRE5などマニアなバイクも見られます。 もちろん、あのGSX1100カタナや、当時エポックメイキングだったGSX-R750も出ています。
http://youtu.be/VDENfqHyjZI
スズキが浜松の機織り機械のメーカーだったのは有名な話ですが、わりと早くから車も作っていたんですね。 バイクもあの水冷2スト750ccの水牛GT750や、ロータリーエンジン搭載のRE5などマニアなバイクも見られます。 もちろん、あのGSX1100カタナや、当時エポックメイキングだったGSX-R750も出ています。
名車 カワサキZ1が…
某巨大掲示板では非常に有名な動画です。 しかし動画の福岡県の清水さんのZ1、すごいフルカスタムですね…。
http://youtu.be/4KG33RShvf4
見事なフルバンク駐車です…。 コケる前随分耐えているので、それほどダメージは負っていないんじゃないかなと思います。 クラッチレバー、ダイナモカバーとか、そのくらいじゃないですかね。 マフラー側じゃないのがせめてもの救いですねぇ…。 立ちゴケを含めて、今までコケていないバイク乗りって居るのかな?
http://youtu.be/4KG33RShvf4
見事なフルバンク駐車です…。 コケる前随分耐えているので、それほどダメージは負っていないんじゃないかなと思います。 クラッチレバー、ダイナモカバーとか、そのくらいじゃないですかね。 マフラー側じゃないのがせめてもの救いですねぇ…。 立ちゴケを含めて、今までコケていないバイク乗りって居るのかな?
NC700X ちょいと海を見てきたツーリング [驚愕の燃費35km/L超]
5月1日に時間があったので、200km程のツーリングに出かけてきました。 当日の天候は曇りでした。 天気予報ではGWの5月2、3、4は雨、5-6は晴れだとのことですが、5-6日は法事があるのでバイクに乗れず…、なので天候を見て、1日に走って来ました。
行き先は富士山方面へ向かいます。 午前9時からの出発で、最初は甲府から精進湖を目指して行きました。 甲府南IC前から精進湖に抜けるワインディングを走りたかったのですが、当日は平日でトラックが沢山走っている。 無理なく車の後ろを走ります。
先日NC700Xのインプレで「タイトコーナーが苦手」と書きましたが、このくらいの路面とRでは殆ど感じません。 3桁国道というか、酷道の180度ターンが続くつづら折りコーナーが苦手なくらいで、路面状況の良い普通のワインディングでは面白いと思います。
精進湖から朝霧高原に向かうと、前方にいやーな雲が…。 どうしても今日のような低い雲が垂れ込める日は、山間部に雲が引っかかり雨になってしまうところが多い…。 ぐるっと富士山を一周しようかと思っていたが、本日のような日はずっと雲の中に居ることになる…。 なので、素直に由比ガ浜から清水あたりの海沿いの国道1号線を走りに行くことに決めました。
予想通り、朝霧高原は霧雨から雨になり始めた…。 でも富士宮に向かうと、また雨は止んだ…。 富士市の国道1号線の交差点にあるマックでお昼ごはんを食べる。 そして富士市から国道1号線を由比ヶ浜に向かって走っていった。
曇りだけど、やっぱりこの富士市から由比ヶ浜までの国道1号線は気持ちがいい! 途中、新幹線の写真で有名な富士川を渡り、海岸線に出る。 気持ちいい~! 途中、いつもの場所で写真撮影した。
当日の写真はコレ一枚だけ…、その理由は下に…。

あのバイク漫画「キリン」で、キリンが1100カタナで最後に海に飛んだあの場所を通り過ぎる。 そのあたりでまた空から雨粒が…。 内陸の方を見ると、雨雲がやっぱり山間部にかかっている…。 清水から身延方面に行くつもりだけど、身延に抜けるまでに雨に降られそうだな…。
そして問題の内陸部ですが、やっぱり通り雨がキタ━━━━(゚∀゚)━━━━ッ!! 雨が降っているところは写真どころではありませんでした。
オープンした新東名の新清水IC入り口あたりでは土砂降り…、うへっ!勘弁してよ!と思いつつ、どうせ通り雨だろうからとカッパも着ないで走行。
予想どおり、すぐに雨も上がった。 しかしまだ雲が多い。 富士川沿線では、ずっと路面が濡れたり乾いたりを繰り返していました。
路面が濡れている部分が多かったので、富士川沿線では燃費走行に徹した。 NC700Xで、トップ6速60kmで走れるかどうかもじっくり確認してみた。
結果、6速60kmはやれば出来る! 57-60kmぐらいで6速ホールド、回転数は2000回転強。 平地でアクセルをじわっと開け始めると、エンジンは苦しそうでレスポンスが悪いが、じんわりと加速して70kmぐらいに。 6速70kmではやや元気よく加速し始めるようになる。
6速57km-60kmでは回転数2000、ノッキングはしないが、かなりエンジンは苦しそうな感じ。 アクセレーションに注意すれば、6速ホールドでの60-65km巡航はやって出来ないことはない。 しかし、6速ホールド60km走行は、完全省燃費走行で全く楽しくない感じ…w。
同じ60kmでも、5速だと2400回転程度で、アクセルのツキも良くどこからでも加速できる感じ。 このほうがストレス溜まりません…。 6速60km2000回転巡航は、完全エコランですね。
そんな事をやっていて、なんだかんだで南アルプス市に入った。 南アルプス市から甲府盆地内は雨も降っておらず、快適。
途中、甲斐市竜王のガソリンスタンドで給油。 前回のツーリング終盤、諏訪湖のGSで給油してから249km、今回はどの位の燃費だろう…。
結果は、
走行249km 給油量 6.94L 今回の燃費 35.87km/L !!!!
35.87km/Lの燃費デタ━(゚∀゚)━━━━ッ!!
終盤、富士川沿線で雨のエコランをしてきたが、予想以上の燃費にビックリ! もうちょっとで36km/Lに届きそうな燃費は凄いです!
今回、峠のアップダウンも無かったので燃費は伸びるかなと思っていましたが、前回の給油から何回かレブリミットまで引っ張っていたのにもかかわらずこの燃費! NC700X凄過ぎます。
今回のツーリングのようなややフラットな所をノペーッと走行するのが、だいたい北海道ツーリングで走行するのと似たような燃費の感覚なんですが、これは北海道を走れば35km以上の燃費になること確実ですね。
午後2時に自宅帰宅。 本日の走行距離 219km 本日までのODO 1384km 燃費 35.87km/L
本日のLOGは下に。

行き先は富士山方面へ向かいます。 午前9時からの出発で、最初は甲府から精進湖を目指して行きました。 甲府南IC前から精進湖に抜けるワインディングを走りたかったのですが、当日は平日でトラックが沢山走っている。 無理なく車の後ろを走ります。
先日NC700Xのインプレで「タイトコーナーが苦手」と書きましたが、このくらいの路面とRでは殆ど感じません。 3桁国道というか、酷道の180度ターンが続くつづら折りコーナーが苦手なくらいで、路面状況の良い普通のワインディングでは面白いと思います。
精進湖から朝霧高原に向かうと、前方にいやーな雲が…。 どうしても今日のような低い雲が垂れ込める日は、山間部に雲が引っかかり雨になってしまうところが多い…。 ぐるっと富士山を一周しようかと思っていたが、本日のような日はずっと雲の中に居ることになる…。 なので、素直に由比ガ浜から清水あたりの海沿いの国道1号線を走りに行くことに決めました。
予想通り、朝霧高原は霧雨から雨になり始めた…。 でも富士宮に向かうと、また雨は止んだ…。 富士市の国道1号線の交差点にあるマックでお昼ごはんを食べる。 そして富士市から国道1号線を由比ヶ浜に向かって走っていった。
曇りだけど、やっぱりこの富士市から由比ヶ浜までの国道1号線は気持ちがいい! 途中、新幹線の写真で有名な富士川を渡り、海岸線に出る。 気持ちいい~! 途中、いつもの場所で写真撮影した。
当日の写真はコレ一枚だけ…、その理由は下に…。

あのバイク漫画「キリン」で、キリンが1100カタナで最後に海に飛んだあの場所を通り過ぎる。 そのあたりでまた空から雨粒が…。 内陸の方を見ると、雨雲がやっぱり山間部にかかっている…。 清水から身延方面に行くつもりだけど、身延に抜けるまでに雨に降られそうだな…。
そして問題の内陸部ですが、やっぱり通り雨がキタ━━━━(゚∀゚)━━━━ッ!! 雨が降っているところは写真どころではありませんでした。
オープンした新東名の新清水IC入り口あたりでは土砂降り…、うへっ!勘弁してよ!と思いつつ、どうせ通り雨だろうからとカッパも着ないで走行。
予想どおり、すぐに雨も上がった。 しかしまだ雲が多い。 富士川沿線では、ずっと路面が濡れたり乾いたりを繰り返していました。
路面が濡れている部分が多かったので、富士川沿線では燃費走行に徹した。 NC700Xで、トップ6速60kmで走れるかどうかもじっくり確認してみた。
結果、6速60kmはやれば出来る! 57-60kmぐらいで6速ホールド、回転数は2000回転強。 平地でアクセルをじわっと開け始めると、エンジンは苦しそうでレスポンスが悪いが、じんわりと加速して70kmぐらいに。 6速70kmではやや元気よく加速し始めるようになる。
6速57km-60kmでは回転数2000、ノッキングはしないが、かなりエンジンは苦しそうな感じ。 アクセレーションに注意すれば、6速ホールドでの60-65km巡航はやって出来ないことはない。 しかし、6速ホールド60km走行は、完全省燃費走行で全く楽しくない感じ…w。
同じ60kmでも、5速だと2400回転程度で、アクセルのツキも良くどこからでも加速できる感じ。 このほうがストレス溜まりません…。 6速60km2000回転巡航は、完全エコランですね。
そんな事をやっていて、なんだかんだで南アルプス市に入った。 南アルプス市から甲府盆地内は雨も降っておらず、快適。
途中、甲斐市竜王のガソリンスタンドで給油。 前回のツーリング終盤、諏訪湖のGSで給油してから249km、今回はどの位の燃費だろう…。
結果は、
走行249km 給油量 6.94L 今回の燃費 35.87km/L !!!!
35.87km/Lの燃費デタ━(゚∀゚)━━━━ッ!!
終盤、富士川沿線で雨のエコランをしてきたが、予想以上の燃費にビックリ! もうちょっとで36km/Lに届きそうな燃費は凄いです!
今回、峠のアップダウンも無かったので燃費は伸びるかなと思っていましたが、前回の給油から何回かレブリミットまで引っ張っていたのにもかかわらずこの燃費! NC700X凄過ぎます。
今回のツーリングのようなややフラットな所をノペーッと走行するのが、だいたい北海道ツーリングで走行するのと似たような燃費の感覚なんですが、これは北海道を走れば35km以上の燃費になること確実ですね。
午後2時に自宅帰宅。 本日の走行距離 219km 本日までのODO 1384km 燃費 35.87km/L
本日のLOGは下に。

RIDEX PR ムービー
雑誌RIDEの巻頭漫画を単行本化した、RIDEXシリーズのPRムービーです。 貼ってある動画は、RIDEX5のPRのムービーです。
http://youtu.be/czUdEtYyfhc
ちなみに、RIDEX1-5までのそれぞれのPRムービーがあります。
RIDEX1
http://youtu.be/Mc5wskwLGM8
RIDEX2
http://youtu.be/am0MwmnAAu0
RIDEX3
http://youtu.be/_NdHxE50D98
RIDEX4
http://youtu.be/4Gobrt6vEHA
RIDEX5
http://youtu.be/czUdEtYyfhc
個人的なPRムービーの感想ですが、影の主人公であるバイクをもうちょっと見せてもいいんじゃないかなと思いました。 思い入れのあるバイクのエピソード目当てで買っている人も多いと思うので…(マーケティング的目線で)
http://youtu.be/czUdEtYyfhc
ちなみに、RIDEX1-5までのそれぞれのPRムービーがあります。
RIDEX1
http://youtu.be/Mc5wskwLGM8
RIDEX2
http://youtu.be/am0MwmnAAu0
RIDEX3
http://youtu.be/_NdHxE50D98
RIDEX4
http://youtu.be/4Gobrt6vEHA
RIDEX5
http://youtu.be/czUdEtYyfhc
個人的なPRムービーの感想ですが、影の主人公であるバイクをもうちょっと見せてもいいんじゃないかなと思いました。 思い入れのあるバイクのエピソード目当てで買っている人も多いと思うので…(マーケティング的目線で)
ホンダ PCX150発売
ホンダの原付二種スクーター、PCXのセールスが好調のようですが、2012年6月に150ccエンジンを搭載した、PCX150も発売されるようです。
「本田技研工業は20日、原付二種スクーター「PCX」をベースに新開発の150ccエンジンを搭載した新型軽二輪スクーター「PCX150」を、6月7日に発売すると発表した。価格は32万9,700円。」
外観は125と見分けがつかないですね。

値段が、PCXが29万9250円に対して、PCX150が32万9700円、3万円強高いだけですね。
しかし、原付2種の強みとして、任意保険が車付帯のファミリー特約で済んでしまうという強大なメリットがあります。 一方150ccになると、各有料道路や高速まで乗れてしまうという、これまた強大なメリットがありますから、そのあたりで完全に住み分けられるんでしょうね。
田舎の長距離を通勤するような人には、PCX150は良いでしょうね。 都市部の街乗りでは、原付2種のPCXのほうがよさそうです。
でも、高速道路をPCX150が走っていたら…、最初はビックリするだろうなあ…w。 有名なマグナキッドのコピペを思い出しました…w。
「本田技研工業は20日、原付二種スクーター「PCX」をベースに新開発の150ccエンジンを搭載した新型軽二輪スクーター「PCX150」を、6月7日に発売すると発表した。価格は32万9,700円。」
http://journal.mycom.co.jp/news/2012/04/20/086/index.html
外観は125と見分けがつかないですね。

値段が、PCXが29万9250円に対して、PCX150が32万9700円、3万円強高いだけですね。
しかし、原付2種の強みとして、任意保険が車付帯のファミリー特約で済んでしまうという強大なメリットがあります。 一方150ccになると、各有料道路や高速まで乗れてしまうという、これまた強大なメリットがありますから、そのあたりで完全に住み分けられるんでしょうね。
田舎の長距離を通勤するような人には、PCX150は良いでしょうね。 都市部の街乗りでは、原付2種のPCXのほうがよさそうです。
でも、高速道路をPCX150が走っていたら…、最初はビックリするだろうなあ…w。 有名なマグナキッドのコピペを思い出しました…w。
NC700X インプレ参考書 [別冊モーターサイクリスト 405号]
慣らしを終わったNC700Xで走りながら、インプレを考えていたんですが、図書館で読んだ最新号の別冊モーターサイクリスト 2012年5月号(405号)を読んでビックリしました。

別冊モーターサイクリストの2012年5月号(405号)では、NC700Xのテストをしているのですが、BMW F650GSと、カワサキW800との700km程度走った後の比較インプレもされています。


その中に、自分が思っていたドンピシャの事が結構書いてありました。 この前ネガティブとして書いた、リヤサスが硬い件も書いてあり、サス特性だけではなく、低重心でピッチングモーションが無いのも原因の一つなんじゃないかと書いてあります。
後は、やはりコーナーでは素直に寝かせられるが、旋回性が足りないと書いてありますね。 まさにこれ、私が感じていたことです。 やっぱりそうだったんだ~と思うことしきりです。 やっぱりプロですね。
私のような素人インプレだと擬音だらけ(ゴロンゴロンとか、スパッ!とか、ドコドコとか!www)になってしまうんですが、それを正確に言葉にして伝えるのは、バックグラウンドの豊富な知見が無いと無理です…w。 自分の素人加減に呆れました…w。
以前から別冊モーターサイクリストの記事は、凄く面白くて深いので良く読んでいました。 一般の使い方に近い使い方でインプレしてくれたり、今回もBMW F650GSやW800と比較して深くインプレしてくれたり、良書ですね。
上記の他にもNC700Xの色々な事が一般ユーザーに近い目線で詳しく書いてあるので、NC700Xを真剣に購入検討している人は、是非読まれることをおすすめします。 私も今度一冊買います。
その中で、(ハンドリングが)自由自在マシンと評価をもらっているのが、BMW F650GSでした。 そんなにいいんなら、今度試乗してみようかな~。

別冊モーターサイクリストの2012年5月号(405号)では、NC700Xのテストをしているのですが、BMW F650GSと、カワサキW800との700km程度走った後の比較インプレもされています。
その中に、自分が思っていたドンピシャの事が結構書いてありました。 この前ネガティブとして書いた、リヤサスが硬い件も書いてあり、サス特性だけではなく、低重心でピッチングモーションが無いのも原因の一つなんじゃないかと書いてあります。
後は、やはりコーナーでは素直に寝かせられるが、旋回性が足りないと書いてありますね。 まさにこれ、私が感じていたことです。 やっぱりそうだったんだ~と思うことしきりです。 やっぱりプロですね。
私のような素人インプレだと擬音だらけ(ゴロンゴロンとか、スパッ!とか、ドコドコとか!www)になってしまうんですが、それを正確に言葉にして伝えるのは、バックグラウンドの豊富な知見が無いと無理です…w。 自分の素人加減に呆れました…w。
以前から別冊モーターサイクリストの記事は、凄く面白くて深いので良く読んでいました。 一般の使い方に近い使い方でインプレしてくれたり、今回もBMW F650GSやW800と比較して深くインプレしてくれたり、良書ですね。
上記の他にもNC700Xの色々な事が一般ユーザーに近い目線で詳しく書いてあるので、NC700Xを真剣に購入検討している人は、是非読まれることをおすすめします。 私も今度一冊買います。
その中で、(ハンドリングが)自由自在マシンと評価をもらっているのが、BMW F650GSでした。 そんなにいいんなら、今度試乗してみようかな~。
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ホンダNC700Xからレブル1100T DCTに乗り替えた中年ライダーです。Season2は気ままに更新しますので、よろしくお願いします。
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