月別アーカイブ [ 2012年09月 ]
- 最新のホンダの動向 [2012/09/30]
- 「北海道 バイクツーリング情報 フェリーと交通手段編」をNaverまとめで作ってみました [2012/09/29]
- NC700X ジムカーナ走行 [2012/09/29]
- 軽井沢でのNC700シリーズミーティング動画 [2012/09/28]
- BMW F800GS PV [2012/09/27]
- 「バイクの新車とモデルチェンジ情報」をNaverまとめで作ってみました [2012/09/26]
- 志賀草津道路-つまごいパノラマラインと最強のソフトクリームツーリング [2012/09/26]
- ヤマハ YZF-R6 クラッシュ! [2012/09/25]
- 気になる原付二種 ホンダ ZOOMER‐X [2012/09/24]
- ドゥカティ1199 パニガーレ 日本公道仕様発表 [2012/09/22]
- カワサキ New 2013 ZX-6R 詳細 [2012/09/21]
- 走り屋の聖地 マルホランド [2012/09/20]
- NC700X ECU交換 その2 ECU交換終了 [2012/09/19]
- カワサキ 2013 New ZX-6R (636cc) PV [2012/09/18]
- キリン POINT OF NO-RETURN! PREMIUM EDITION [DVD] [2012/09/17]
- カワサキ New 2013 Z800 [2012/09/16]
- NC700Xのハンドル取り付け角度変更 [2012/09/15]
- Tiger800XCで行く 2012年夏! 北海道ツーリング [2012/09/14]
- RIDE 63 [2012/09/13]
- 2013 New HARLEY DAVIDSON XL1200CB Limited [2012/09/12]
- NC700Xで行く! 2012年北海道ツーリング 番外編 予算とフェリー比較 [2012/09/11]
- 2013年型 新型ハーレーダビッドソンラインナップ [2012/09/10]
- カワサキ 2013 New Ninja300 [2012/09/09]
- NC700Xで行く! 2012年北海道ツーリング 番外編 北海道ツーリングの燃費 [2012/09/08]
- NC700Xで行く! 2012年北海道ツーリング day8 青森から840キロ一気走り! [2012/09/07]
- 2013 New Harley Davidson XL1200CA Limited [2012/09/06]
- NC700Xで行く! 2012年北海道ツーリング day7 洞爺湖から函館へ! [2012/09/05]
- NC700Xで行く! 2012年北海道ツーリング day7 北竜町から支笏湖へ [2012/09/04]
- ヒマラヤのトレッキングルートをバイクで走る! [2012/09/03]
- NC700Xで行く! 2012年北海道ツーリング day6 快晴のオロロンラインを南下 [2012/09/02]
最新のホンダの動向
NC700Xで、バイクでは人生始めてホンダ車オーナーになったわけですが、最近のホンダの動向が気になるようになりました。 Responceで記事を読んでいると、世界的にはバイクの市場は増えているので、ホンダもワールドモデルのバイクには力を入れていますね。 ソコで気になった記事をピックアップしてみます。
■ホンダ、ダカールラリー優勝のためにKTMからノウハウ学ぶ
出るからには優勝したいというのがホンダイズムでしょう。 でも、バイクラリーでは巨塔のKTMもスゴイ太っ腹!
>「優勝候補のKTMチームを訪れ、「どうぞ見て欲しいということだったので、すべてを見てきました」と鈴木氏」
もちろんマシンも重要ですが、ライダーの能力もかなり結果を左右するようですね。 来年のダカール・ラリーが楽しみになりました。
■NRの再来?…ホンダのスーパースポーツバイク、価格は500万円前後か
これは、ドゥカティのデスモセディチRRみたいなバイクのようですね。 出る頃に儲かっていれば、一台買おうかな…(嘘)。
■ホンダ伊東社長、新しいコンセプトの大型2輪車シリーズを2013年発売
これは気になりますねえ…。どんなバイクだろ? 記事を抜粋してみると(下太字がResponceからの抜粋)
ホンダの伊東孝紳社長は9月21日会見し、新しいコンセプトの大型2輪車シリーズを2013年から北米を手始めに販売を開始することを明らかにした。
伊東社長は会見で「大型2輪車ではNew Midシリーズに続き、日々の通勤や週末のツーリングを気軽に楽しめる新しいコンセプトの大型モデルシリーズを投入する」と表明。
商品コンセプトについては「トルクフルなエンジンを搭載して、低いシート高で扱いやすく、高い操縦安定性で快適な走行を実現したスタイリッシュなモデル」と説明した。
その上で「シリーズ第1弾を熊本製作所で2013年2月に生産を開始して、北米を皮切りに販売していく」と述べた。
写真はResponceからお借りしました。

恐らくこのモデルですが、秋のモーターショーではお披露目してきますね。 2月に生産開始ということで、販売は3-4月ぐらいかな? 北米がターゲットのようなので、アメリカンかツーリングモデル? NCシリーズのように、今までとは違った発想のリッターバイクのようですね。 このモデルは凄い気になります。
「トルクフルなエンジンを搭載して、低いシート高で扱いやすく、高い操縦安定性で快適な走行を実現したスタイリッシュなモデル」
いったいどんなバイクでしょう? ミスターバイクの記事を見ると、「クルーザーとツアラーを融合させたようなスタイル」とあります。 これは楽しみですね。
他のリンクも張っておきます。
■ホンダニュースリリース 2012年9月 社長会見 骨子
■2012年9月21日 ホンダ 伊藤社長の会見記事
他にも新型車の情報は、Naverまとめのバイクの新型車とモデルチェンジ情報でも更新しているので、御覧ください。
■ホンダ、ダカールラリー優勝のためにKTMからノウハウ学ぶ
出るからには優勝したいというのがホンダイズムでしょう。 でも、バイクラリーでは巨塔のKTMもスゴイ太っ腹!
>「優勝候補のKTMチームを訪れ、「どうぞ見て欲しいということだったので、すべてを見てきました」と鈴木氏」
もちろんマシンも重要ですが、ライダーの能力もかなり結果を左右するようですね。 来年のダカール・ラリーが楽しみになりました。
■NRの再来?…ホンダのスーパースポーツバイク、価格は500万円前後か
これは、ドゥカティのデスモセディチRRみたいなバイクのようですね。 出る頃に儲かっていれば、一台買おうかな…(嘘)。
■ホンダ伊東社長、新しいコンセプトの大型2輪車シリーズを2013年発売
これは気になりますねえ…。どんなバイクだろ? 記事を抜粋してみると(下太字がResponceからの抜粋)
ホンダの伊東孝紳社長は9月21日会見し、新しいコンセプトの大型2輪車シリーズを2013年から北米を手始めに販売を開始することを明らかにした。
伊東社長は会見で「大型2輪車ではNew Midシリーズに続き、日々の通勤や週末のツーリングを気軽に楽しめる新しいコンセプトの大型モデルシリーズを投入する」と表明。
商品コンセプトについては「トルクフルなエンジンを搭載して、低いシート高で扱いやすく、高い操縦安定性で快適な走行を実現したスタイリッシュなモデル」と説明した。
その上で「シリーズ第1弾を熊本製作所で2013年2月に生産を開始して、北米を皮切りに販売していく」と述べた。
写真はResponceからお借りしました。

恐らくこのモデルですが、秋のモーターショーではお披露目してきますね。 2月に生産開始ということで、販売は3-4月ぐらいかな? 北米がターゲットのようなので、アメリカンかツーリングモデル? NCシリーズのように、今までとは違った発想のリッターバイクのようですね。 このモデルは凄い気になります。
「トルクフルなエンジンを搭載して、低いシート高で扱いやすく、高い操縦安定性で快適な走行を実現したスタイリッシュなモデル」
いったいどんなバイクでしょう? ミスターバイクの記事を見ると、「クルーザーとツアラーを融合させたようなスタイル」とあります。 これは楽しみですね。
他のリンクも張っておきます。
■ホンダニュースリリース 2012年9月 社長会見 骨子
■2012年9月21日 ホンダ 伊藤社長の会見記事
他にも新型車の情報は、Naverまとめのバイクの新型車とモデルチェンジ情報でも更新しているので、御覧ください。
「北海道 バイクツーリング情報 フェリーと交通手段編」をNaverまとめで作ってみました
また手前味噌の告知なんですが、NAVERまとめで「北海道 バイクツーリング情報 フェリーと交通手段編」というページを作ってみました。
NAVERまとめ 北海道 バイクツーリング情報 フェリーと交通手段編
3回北海道に行ったんですが、正直まだまだ行きたい! その愛すべき北海道バイクツーリングの魅力と、いざ行こうという人の便利帳的まとめにしようと思い、作ってみました。
今回はフェリーと交通手段をまとめましたが、これから色々分野ごとにまとめていきたいと思います。
NAVERまとめ 北海道 バイクツーリング情報 フェリーと交通手段編
3回北海道に行ったんですが、正直まだまだ行きたい! その愛すべき北海道バイクツーリングの魅力と、いざ行こうという人の便利帳的まとめにしようと思い、作ってみました。
今回はフェリーと交通手段をまとめましたが、これから色々分野ごとにまとめていきたいと思います。
NC700X ジムカーナ走行
NC700Xでジムカーナ大会の走行している動画です。
http://youtu.be/ODau5uRbVlU
ヤル気さえあれば、どんな車種でも楽しめるのがジムカーナですね。 新車で緊張しているのが分かりますが、けっこう楽しそうだなあ。
http://youtu.be/ODau5uRbVlU
ヤル気さえあれば、どんな車種でも楽しめるのがジムカーナですね。 新車で緊張しているのが分かりますが、けっこう楽しそうだなあ。
軽井沢でのNC700シリーズミーティング動画
今年9月に行われた、ホンダ主催のNC700シリーズミーティングの動画の模様が、Web Mr.Bikeさんに上がっていました。
http://youtu.be/cMnPJpmPP8o
Web Mr.Bikeさんの記事はこちらになります。
これってドリーム店で買った人のみに招待状が送らてきたんで、私は行けませんでした。でも性格上、こういうオーナーズミーティングは行く気も無いんですけどね…(笑)。
当日は雨がふらなくて良かったですね! ホンダの開発の方との質疑応答なんかもあったようで、その模様も見てみたいなあ…。
http://youtu.be/cMnPJpmPP8o
Web Mr.Bikeさんの記事はこちらになります。
これってドリーム店で買った人のみに招待状が送らてきたんで、私は行けませんでした。でも性格上、こういうオーナーズミーティングは行く気も無いんですけどね…(笑)。
当日は雨がふらなくて良かったですね! ホンダの開発の方との質疑応答なんかもあったようで、その模様も見てみたいなあ…。
BMW F800GS PV
BMWのミドルクラスGS、F800GSのPVです。 今年の夏の北海道ツーリングでは、本当に沢山F650/F800GSを見ましたね~。
http://youtu.be/7dK77xk6vYU
特にこのF800GSは、私が思う「キング・オブ北海道ツーリング」です。 長距離ツーリングの快適性、オンはもとよりオフロードの走破性、軽量さ加減、積載性(パニア付けた状態で)、燃費、使い勝手などで、北海道ツーリングをするには最適な一台ではないでしょうか?
でも、やっぱり空冷フラットツインのR1200GSが欲しい…(笑)。
http://youtu.be/7dK77xk6vYU
特にこのF800GSは、私が思う「キング・オブ北海道ツーリング」です。 長距離ツーリングの快適性、オンはもとよりオフロードの走破性、軽量さ加減、積載性(パニア付けた状態で)、燃費、使い勝手などで、北海道ツーリングをするには最適な一台ではないでしょうか?
でも、やっぱり空冷フラットツインのR1200GSが欲しい…(笑)。
「バイクの新車とモデルチェンジ情報」をNaverまとめで作ってみました
手前味噌ですが、NAVERまとめに「バイクの新型車とモデルチェンジ情報」というページを作ってみました。
バイクの新型車とモデルチェンジ情報
秋はモーターショーの季節なので、新型車が活況なのと、NAVERまとめの性質上で情報がまとめやすいと思い、こちらを新規に登録作成しました。
このI'm on my wayでも新車情報は流しますが、NAVERまとめのほうが新車情報のHOTな話題が速いと思いますから、こちらも合わせてどうぞご覧ください。
どうぞよろしくお願いいたします。
バイクの新型車とモデルチェンジ情報
秋はモーターショーの季節なので、新型車が活況なのと、NAVERまとめの性質上で情報がまとめやすいと思い、こちらを新規に登録作成しました。
このI'm on my wayでも新車情報は流しますが、NAVERまとめのほうが新車情報のHOTな話題が速いと思いますから、こちらも合わせてどうぞご覧ください。
どうぞよろしくお願いいたします。
志賀草津道路-つまごいパノラマラインと最強のソフトクリームツーリング
9月22日(土)にツーリングへ行ってきました。 家内が病院に行くので、午後1時半までに戻ってくる制限付きですが、久しぶりに長距離ツーに出かけようと思いました。
当日は午前5時40分に出発。 先週までは猛暑日が続いていたのですが、今週から急に涼しい空気が入って来ましたね。 当日は秋仕様の服装で出発しました。
長坂ICから中央道に乗車し、一路信州中野ICまで走ります。 時間があるときは佐久まで走り、佐久ICから上信越自動車道を行くのですが、今日は午後1時半までに帰ってこなくてはいけないため、少しでも時間を稼ぐために中央道を乗ることにしました。
結局一度も休むことなく、1時間半ぐらいで信州中野ICに到着しました。 結構身体も冷えてしまったので、いつものマックで朝マックを食べた。

マックを出たのがAM8時前。 その後、中野市内でガス補給しておいた。 燃費は参考値ですが、32.23km/L。
ちなみに今回、高速では「ぬおわ」ぐらいまで瞬間的ですが出してみました。 NC700Xですが、ぬおわまでだったら一気に加速していきますね。 ちなみに高速の合流地点では、だいたいいつも6000~6500回転ぐらいまではエンジン回して、カーボンやスロットルバルブの汚れ等を吹き飛ばそうと加速しています。 やっぱりバイクのエンジンは、たまにはブン回してやらないと…と思ってしまうのは、昔の人だからでしょうか?(笑)
中野から湯田中、そして志賀高原へと登っていきます。 長野オリンピックの時にできた高規格道路を気持ちよく流し、あっという間にサンバレーから木戸池に到着。 普段は通りすぎてしまう木戸池だけど、今回写真撮影してみた。

秋の紅葉の時期は、ここにすごい写真撮影する人がたくさんいるんだけど、何となく分かるなあ~。 天気が良くて紅葉していたら、結構絵になりそう。 このあたりは標高1500mぐらいなので、だんだん寒くなってきた。
熊の湯を通り過ぎ、渋峠まで登っていく。 途中の気温表示は、なんと11度!寒いはずだ! 上の方に行くと、だんだん葉っぱが色づいているのが分かる。 紅葉のシーズンは多分10月10日前後じゃないでしょうか?
しかし今日は天候があまり良くないな~と思ったら、横手山ドライブインの辺りからはかなりガスってきた。 渋峠を通りすぎて、国道最高地点あたりでは…、ガスっていてな~んも見えね~!

しかも山田峠から湯釜の方に行くと、だんだん路面が濡れてきた…。 そこから草津までは、雨こそ降っていないけど、かなり路面が濡れている状態…。 ガスも出ているし、慎重に峠道を下っていく。
草津温泉からは、今度はつまごいパノラマラインに行ってみた。 空は曇っているけど、プチ北海道気分を味わいながら走ってみる。
北ルートの北側からつまごいパノラマラインに入り、ちょっとワインディングを走った後に出てくるストレート。 ここもプチ北19号のようなストレートで好きです。

つまごいパノラマラインは農道なので、今頃はキャベツの収穫で忙しい為に、道路にはトラクターが落っことしていった土が多く出ています。 適度なワインディングで楽しいのですが、無理は禁物です。 どちらかというと、北海道チックな景色を見ながら、のんびりと走ったほうがいい場所ですね。

しかしつまごいパノラマラインは、広大なキャベツ畑が延々と続く、まるで北海道の道東のようだ。 先月北海道ツーリングに行ったばかりなのに、またあの北海道の広大さが恋しくなった。
ココらへんも非常に気持ちがいい! のんびり流しながら、その景色を堪能した。

関東周辺で気軽にプチ北海道気分を味わうには、絶好の場所です。 また来よう。

つまごいパノラマライン北ルートからは、何時もと同じく湯の丸高原へ進んでいく。 湯の丸高原から東部湯の丸IC近くに下りていく。 その後は白樺湖方面へと進んでいく。 今度のお目当ては、長門牧場だ。
友人がブログに書いていたのだが、女神湖近くにある長門牧場のソフトクリームが、とても濃厚で美味しいらしい。 何度か長門牧場は横を通っていたのだがいつも素通り。 ソフトクリーム好きな甘党なので、どのくらい美味しいのか食べに行ってみた。
立科町のR40を、女神湖に向けて走っていく。 牧場入口を見逃してはいけないと思ったので、5-6台の車が連なって走っている最後尾をボケーッと走っていた。
そうしたら、後ろからXJ1300とXJ6のヤマハ車2台が追いついてきた。 その後、結構な勢いで前の車を抜かして走っていった。 けっこう元気よく走ってるな~、俺は基本的にオレンジのセンターラインだと抜かさないけどねと思っていたんだけど、そのXJ1300とXJ6は、その後意外な所で再会することに…。
そして女神湖手前を右折し、長門牧場到着!

景色なんてまったく期待してなかったけど、諏訪市まで見渡せる絶景! ここはまるで、北海道のリトル開陽台かリトル多和平と言った所! 牧草ロールもあって、ここもプチ北海道みたいな感じです。

そして、噂のソフトクリーム(300円)を食べてみた!
…ぅうっ! う、美味い! かなり濃厚な味で、今まで食べたソフトクリームの中でもベストワンかも! 友人のブログでも、濃厚というのはこういう味か!と絶賛されていたが、まさにその通り! すごい濃厚な味のソフトクリームです!

ちなみに、信州白樺高原 長門牧場はこちらのリンクから詳細をご覧ください。
ちなみに、今までのソフトクリームで、甲乙つけがたい味だったのは、北海道釧路市阿寒町のあっかんべぇーのソフトクリーム。 長門牧場のソフトもメチャ濃厚ですが、あっかんべぇーのソフトも濃厚で美味しかったです。2010年に食べたんだけど、また食べに行ってみたいなぁ~。
羊も居たりするので、ファミリーで来るのにも良い場所です。 今度子供を連れて来てみよう。

長門牧場でソフトクリームを満喫した後は、女神湖を目指していく。 女神湖に差し掛かったら、先ほど俺を抜かしていったXJ1300とXJ6の人が、何と白バイに御用になっていた!…!!!。
南無阿弥陀仏…
そういえば、今週は秋の交通安全運動週間だったんだね~! 白樺湖周辺なんて、白バイなんて見たことなかったのに、やっぱり交通安全運動週間の土日は、白バイさんもしのぎ稼ぎにやってくるんでしょうか? 9月末までやっているので、ツーリングに出かける皆さん、くれぐれもご注意下さい!
白樺湖からは大門街道→原村と、いつもの道を帰宅。 丁度午後1時過ぎに自宅に到着しました。
本日の走行距離 367km 本日までのODO 9631km 燃費計測せず。
本日のLOGは下に。

当日は午前5時40分に出発。 先週までは猛暑日が続いていたのですが、今週から急に涼しい空気が入って来ましたね。 当日は秋仕様の服装で出発しました。
長坂ICから中央道に乗車し、一路信州中野ICまで走ります。 時間があるときは佐久まで走り、佐久ICから上信越自動車道を行くのですが、今日は午後1時半までに帰ってこなくてはいけないため、少しでも時間を稼ぐために中央道を乗ることにしました。
結局一度も休むことなく、1時間半ぐらいで信州中野ICに到着しました。 結構身体も冷えてしまったので、いつものマックで朝マックを食べた。

マックを出たのがAM8時前。 その後、中野市内でガス補給しておいた。 燃費は参考値ですが、32.23km/L。
ちなみに今回、高速では「ぬおわ」ぐらいまで瞬間的ですが出してみました。 NC700Xですが、ぬおわまでだったら一気に加速していきますね。 ちなみに高速の合流地点では、だいたいいつも6000~6500回転ぐらいまではエンジン回して、カーボンやスロットルバルブの汚れ等を吹き飛ばそうと加速しています。 やっぱりバイクのエンジンは、たまにはブン回してやらないと…と思ってしまうのは、昔の人だからでしょうか?(笑)
中野から湯田中、そして志賀高原へと登っていきます。 長野オリンピックの時にできた高規格道路を気持ちよく流し、あっという間にサンバレーから木戸池に到着。 普段は通りすぎてしまう木戸池だけど、今回写真撮影してみた。

秋の紅葉の時期は、ここにすごい写真撮影する人がたくさんいるんだけど、何となく分かるなあ~。 天気が良くて紅葉していたら、結構絵になりそう。 このあたりは標高1500mぐらいなので、だんだん寒くなってきた。
熊の湯を通り過ぎ、渋峠まで登っていく。 途中の気温表示は、なんと11度!寒いはずだ! 上の方に行くと、だんだん葉っぱが色づいているのが分かる。 紅葉のシーズンは多分10月10日前後じゃないでしょうか?
しかし今日は天候があまり良くないな~と思ったら、横手山ドライブインの辺りからはかなりガスってきた。 渋峠を通りすぎて、国道最高地点あたりでは…、ガスっていてな~んも見えね~!

しかも山田峠から湯釜の方に行くと、だんだん路面が濡れてきた…。 そこから草津までは、雨こそ降っていないけど、かなり路面が濡れている状態…。 ガスも出ているし、慎重に峠道を下っていく。
草津温泉からは、今度はつまごいパノラマラインに行ってみた。 空は曇っているけど、プチ北海道気分を味わいながら走ってみる。
北ルートの北側からつまごいパノラマラインに入り、ちょっとワインディングを走った後に出てくるストレート。 ここもプチ北19号のようなストレートで好きです。

つまごいパノラマラインは農道なので、今頃はキャベツの収穫で忙しい為に、道路にはトラクターが落っことしていった土が多く出ています。 適度なワインディングで楽しいのですが、無理は禁物です。 どちらかというと、北海道チックな景色を見ながら、のんびりと走ったほうがいい場所ですね。

しかしつまごいパノラマラインは、広大なキャベツ畑が延々と続く、まるで北海道の道東のようだ。 先月北海道ツーリングに行ったばかりなのに、またあの北海道の広大さが恋しくなった。
ココらへんも非常に気持ちがいい! のんびり流しながら、その景色を堪能した。

関東周辺で気軽にプチ北海道気分を味わうには、絶好の場所です。 また来よう。

つまごいパノラマライン北ルートからは、何時もと同じく湯の丸高原へ進んでいく。 湯の丸高原から東部湯の丸IC近くに下りていく。 その後は白樺湖方面へと進んでいく。 今度のお目当ては、長門牧場だ。
友人がブログに書いていたのだが、女神湖近くにある長門牧場のソフトクリームが、とても濃厚で美味しいらしい。 何度か長門牧場は横を通っていたのだがいつも素通り。 ソフトクリーム好きな甘党なので、どのくらい美味しいのか食べに行ってみた。
立科町のR40を、女神湖に向けて走っていく。 牧場入口を見逃してはいけないと思ったので、5-6台の車が連なって走っている最後尾をボケーッと走っていた。
そうしたら、後ろからXJ1300とXJ6のヤマハ車2台が追いついてきた。 その後、結構な勢いで前の車を抜かして走っていった。 けっこう元気よく走ってるな~、俺は基本的にオレンジのセンターラインだと抜かさないけどねと思っていたんだけど、そのXJ1300とXJ6は、その後意外な所で再会することに…。
そして女神湖手前を右折し、長門牧場到着!

景色なんてまったく期待してなかったけど、諏訪市まで見渡せる絶景! ここはまるで、北海道のリトル開陽台かリトル多和平と言った所! 牧草ロールもあって、ここもプチ北海道みたいな感じです。

そして、噂のソフトクリーム(300円)を食べてみた!
…ぅうっ! う、美味い! かなり濃厚な味で、今まで食べたソフトクリームの中でもベストワンかも! 友人のブログでも、濃厚というのはこういう味か!と絶賛されていたが、まさにその通り! すごい濃厚な味のソフトクリームです!

ちなみに、信州白樺高原 長門牧場はこちらのリンクから詳細をご覧ください。
ちなみに、今までのソフトクリームで、甲乙つけがたい味だったのは、北海道釧路市阿寒町のあっかんべぇーのソフトクリーム。 長門牧場のソフトもメチャ濃厚ですが、あっかんべぇーのソフトも濃厚で美味しかったです。2010年に食べたんだけど、また食べに行ってみたいなぁ~。
羊も居たりするので、ファミリーで来るのにも良い場所です。 今度子供を連れて来てみよう。

長門牧場でソフトクリームを満喫した後は、女神湖を目指していく。 女神湖に差し掛かったら、先ほど俺を抜かしていったXJ1300とXJ6の人が、何と白バイに御用になっていた!…!!!。
南無阿弥陀仏…
そういえば、今週は秋の交通安全運動週間だったんだね~! 白樺湖周辺なんて、白バイなんて見たことなかったのに、やっぱり交通安全運動週間の土日は、白バイさんもしのぎ稼ぎにやってくるんでしょうか? 9月末までやっているので、ツーリングに出かける皆さん、くれぐれもご注意下さい!
白樺湖からは大門街道→原村と、いつもの道を帰宅。 丁度午後1時過ぎに自宅に到着しました。
本日の走行距離 367km 本日までのODO 9631km 燃費計測せず。
本日のLOGは下に。

ヤマハ YZF-R6 クラッシュ!
以前にも度々紹介している、アメリカLA近郊のマルホランドのギャラリーコーナーで、ヤマハのYZF-R6がクラッシュしています。 スノーボードのパイプ競技のようなクラッシュですね。
http://youtu.be/dciyhfaScAo
曲がりきれずに外側に突っ込んで、ブルーの綺麗なR6は哀れ1回転…。 その後、クランクケースが割れてオイルダダ漏れ…、タンクも穴が開いてガソリンダダ漏れ…。フロントホイールのリムも盛大に曲がって… R6(´・ω・)カワイソス…
幸いライダーはフル装備だったので、体は問題無さそうなのが救いです。不幸中の幸いで、バイクの下敷きに間一髪でなっていなかったのが良かったですね。
走行中、恐らく視線が外側に張り付いてしまったんでしょうね。 走ると楽しいSSですが、公道ではこんなリスクもあるという事を、自分も肝に銘じておきます。
http://youtu.be/dciyhfaScAo
曲がりきれずに外側に突っ込んで、ブルーの綺麗なR6は哀れ1回転…。 その後、クランクケースが割れてオイルダダ漏れ…、タンクも穴が開いてガソリンダダ漏れ…。フロントホイールのリムも盛大に曲がって… R6(´・ω・)カワイソス…
幸いライダーはフル装備だったので、体は問題無さそうなのが救いです。不幸中の幸いで、バイクの下敷きに間一髪でなっていなかったのが良かったですね。
走行中、恐らく視線が外側に張り付いてしまったんでしょうね。 走ると楽しいSSですが、公道ではこんなリスクもあるという事を、自分も肝に銘じておきます。
気になる原付二種 ホンダ ZOOMER‐X
最近の新型バイクで、オッ!と気になったバイクがこれです。 と言っても原2の小型スクーターなんですが、デザインが良い! ホンダのZOOMER-Xです。


ZOOMER-Xといっても、これはタイホンダの海外モデルで、日本発売などは全て未定です。 ググってみたら、並行輸入で入れている業者さんも居ますね。
タイホンダの公式ページがこちらです。
これはカッコイイなあ…。 同じ原2のPCXよりも、デザインがカッコイイ!PCXの白はまるでオマルのようだ…(笑)。 是非日本発売を検討してくれないかなあ…。 これにPCXのe-SP125ccエンジンを積んでくれたら、速攻で買いたいです…。


ZOOMER-Xといっても、これはタイホンダの海外モデルで、日本発売などは全て未定です。 ググってみたら、並行輸入で入れている業者さんも居ますね。
タイホンダの公式ページがこちらです。
これはカッコイイなあ…。 同じ原2のPCXよりも、デザインがカッコイイ!
ドゥカティ1199 パニガーレ 日本公道仕様発表
ドゥカティの新型SS、ドゥカティ1199 パニガーレの日本公道仕様がドゥカティジャパンから発表されています。
それを見たら…(汗)
これって…
マジ?
日本仕様は…
こんな…
サイレンサーなんだけど…

ええええええぇえ~~~~~っ!!!
ちなみにこれが本国仕様

どちらがカッコイイかをバイク乗り100人に聞けば、100人が本国仕様と答えること間違いなしですね…。
このAAを思い出しました…
|l、{ j} /,,ィ//| / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
i|:!ヾ、_ノ/ u {:}//ヘ | あ…ありのまま 今 起こった事を話すぜ!
|リ u' } ,ノ _,!V,ハ | < 『パニガーレの日本仕様が発表されたと
fト、_{ル{,ィ'eラ , タ人. | 思ったら、何と煙突が付いていた』
ヾ|宀| {´,)⌒`/ |<ヽトiゝ | ライドバイワイヤだとかテルミニョーニだとか
ヽ iLレ u' | | ヾlトハ〉. | そんなチャチなもんじゃあ 断じてねえ
ハ !ニ⊇ '/:} V:::::ヽ. │ もっと恐ろしいものの片鱗を味わったぜ…
/:::丶'T'' /u' __ /:::::::/`ヽ \____________________
ディアベルも、ちょっとサイレンサーがなあ…と思ったが、この1199パニガーレは、何と思い切った煙突付けてきましたね! まあ、1199パニガーレに惚れ込んで買うオーナーさんは、まず間違いなくマフラー交換は視野に入れてるんでしょうね。 昔の、GSX1100カタナとGSX750カタナのハンドル(セパハン→1100、耕運機パイプハン→750)を思い出しましたよ!
それほどまでに日本の排ガス規制ってキツイのかなあ…。 EUのEURO3と同じ規制でいいんじゃないかなと思うんだけど…。

それを見たら…(汗)
これって…
マジ?
日本仕様は…
こんな…
サイレンサーなんだけど…

ええええええぇえ~~~~~っ!!!
ちなみにこれが本国仕様

どちらがカッコイイかをバイク乗り100人に聞けば、100人が本国仕様と答えること間違いなしですね…。
このAAを思い出しました…
|l、{ j} /,,ィ//| / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
i|:!ヾ、_ノ/ u {:}//ヘ | あ…ありのまま 今 起こった事を話すぜ!
|リ u' } ,ノ _,!V,ハ | < 『パニガーレの日本仕様が発表されたと
fト、_{ル{,ィ'eラ , タ人. | 思ったら、何と煙突が付いていた』
ヾ|宀| {´,)⌒`/ |<ヽトiゝ | ライドバイワイヤだとかテルミニョーニだとか
ヽ iLレ u' | | ヾlトハ〉. | そんなチャチなもんじゃあ 断じてねえ
ハ !ニ⊇ '/:} V:::::ヽ. │ もっと恐ろしいものの片鱗を味わったぜ…
/:::丶'T'' /u' __ /:::::::/`ヽ \____________________
ディアベルも、ちょっとサイレンサーがなあ…と思ったが、この1199パニガーレは、何と思い切った煙突付けてきましたね! まあ、1199パニガーレに惚れ込んで買うオーナーさんは、まず間違いなくマフラー交換は視野に入れてるんでしょうね。 昔の、GSX1100カタナとGSX750カタナのハンドル(セパハン→1100、耕運機パイプハン→750)を思い出しましたよ!
それほどまでに日本の排ガス規制ってキツイのかなあ…。 EUのEURO3と同じ規制でいいんじゃないかなと思うんだけど…。

カワサキ New 2013 ZX-6R 詳細
2013年型でフルモデルチェンジをする、カワサキ ZX-6Rの詳細です。 こちらに詳細な仕様が出ていました。 トラコン、ABS、スリッパークラッチと、今のトレンドは全て盛り込まれていますね。
画像がこちらです。
ちょっとマフラーが大きいですが、昨今の排ガス規制でしょうがない気もします。 今のカワサキのデザインのアイデンティティになっている、直線基調のエッジが効いたデザインです。 ZX-10Rや新型Ninja250と同系列のデザインは、純粋にカッコいいですね。

注目したのはこちらのストリップ画像。 極太のアルミツインスパーフレームや、リヤのスイングアームなど、これはMotoGPマシンだと言われても納得するようなフレームワークですね。 カッコいいです。

ラウンドした大型のラジエターもスゴイお金かかってそう…。 コケたら高そうだな…。

こんなマシンを公道で乗れるのはスゴイですね。
こちらがオーストラリアのカワサキ公式の 2013 ZX-6RのPVです。
http://youtu.be/rrxYcsLDe3Q
排気量がストロークアップの636ccになっていますが、アジアや日本などのローカルレースのレギュレーションはどうクリアするんでしょうか? レース専用競技車両は、600cc以下で販売するのかな?
恐らく、このモデルも秋のモーターショーで正式お披露目になると思いますから、楽しみですね。
画像がこちらです。
ちょっとマフラーが大きいですが、昨今の排ガス規制でしょうがない気もします。 今のカワサキのデザインのアイデンティティになっている、直線基調のエッジが効いたデザインです。 ZX-10Rや新型Ninja250と同系列のデザインは、純粋にカッコいいですね。

注目したのはこちらのストリップ画像。 極太のアルミツインスパーフレームや、リヤのスイングアームなど、これはMotoGPマシンだと言われても納得するようなフレームワークですね。 カッコいいです。

ラウンドした大型のラジエターもスゴイお金かかってそう…。 コケたら高そうだな…。

こんなマシンを公道で乗れるのはスゴイですね。
こちらがオーストラリアのカワサキ公式の 2013 ZX-6RのPVです。
http://youtu.be/rrxYcsLDe3Q
排気量がストロークアップの636ccになっていますが、アジアや日本などのローカルレースのレギュレーションはどうクリアするんでしょうか? レース専用競技車両は、600cc以下で販売するのかな?
恐らく、このモデルも秋のモーターショーで正式お披露目になると思いますから、楽しみですね。
走り屋の聖地 マルホランド
アメリカLA郊外の有名な走り屋スポット、マルホランドの動画です。2012年8月なのでつい最近ですね。 走っているバイクがバラエティに富んでいて面白いです。
http://youtu.be/3xozsPL1iLw
雰囲気が昔の大垂水のような超メジャー走り屋スポットの独特の雰囲気がありますね。 走っている人もレベル高そう! でも、こういう走りを公道でするのはリスクがありますから、当サイトではお勧めしていません…(笑)。
http://youtu.be/3xozsPL1iLw
雰囲気が昔の大垂水のような超メジャー走り屋スポットの独特の雰囲気がありますね。 走っている人もレベル高そう! でも、こういう走りを公道でするのはリスクがありますから、当サイトではお勧めしていません…(笑)。
NC700X ECU交換 その2 ECU交換終了
NC700X ECU交換 その1からずいぶんと時間が経ってしまいましたが、先週無事販売店でECUユニットを交換してきました。 走行距離は、約9100km走行時です。
前回は、7月で暖かいので、エンストの現象は全く起こらないと書いたのですが、その後夏の猛暑日が始まると、なぜかエンスト多発する日がありました。 気温とECUの学習機能のせいでしょうか? けっして寒い日のみエンスト現象が起こるわけではありませんでした。 その後も安定している時もあれば、突然エンスト病を起こす日もありました。
交換する前は、ECUの初期型番J31を乗りこなしてやるぜ~、J31を乗りこなす俺ってワイルドだろぉ~!(笑)と言いたかったのですが、やっぱり極低速や発進で、神経質な所があるのは否めません。 気を抜いてクラッチミートすると、意図してなかったときに「ストン!」とエンストするときがあり、俺ってこんなに下手だったっけ?とも思うことしばしでした。 いつも同じような回転の落ち込みではなく、たまに出るのが悩ましくありましたね。
ECU交換ですが、販売店さんに前回連絡した7月に正式に頼んでおきました。7月の時点で、9月以降に交換して下さいと頼んでおいたので、部品を先に販売店がオーダーしてくれていたのでしょう。 9月になって携帯に電話があり、いつでもECUを交換できますよ、と連絡があったので、先週販売店にバイクを預けてきました。
作業はバイクを預けたのですが、2営業日で終わりました。 残暑厳しい折、夕方涼しい時に販売店に引き取りに行きました。 費用ですが、もちろんメーカーへのクレーム扱いで、交換代金や作業費等は請求されませんでした。(もちろんクレーム扱いでというのは、最初から販売店と話し合っての決定事項でしたが)
ECUの型番J31から、恐らくJ33へ交換となっていると思いますが、そのインプレです。 アクセルを軽くあおってみると、回転の落ち込みがありません。 エンジンが暖まっていない時にその傾向が強かったのですが、その兆候すら感じられないですね。 恐らく、アクセル開け初めの燃調がリッチになっているんだと思われます。
ECUを交換すると、やはり発進の時の気難しさというか、神経質さが消えていますね。 ECU交換前は結構発進の時の回転に敏感になっていたのですが、割と気を抜いても大丈夫です。 アイドリング発進のような感じでも、割とスムースに発進できますね。 今までは、エンストを嫌って2000回転前後ぐらいでクラッチミートしていたのですが、ECU交換後はそれよりも低い回転数でクラッチミートしても大丈夫になりました。
高速を走行してみて気がついたのですが、6速95km(3000回転弱)ぐらいの登り坂でアクセルを開け始めた時に、いつもだったらエンジンがちょっと苦しそうなシチュエーションでも、ECU交換後はスムーズにエンジンが回っていく感じがしました。 アクセル開け始めのトルクが、若干ですが太くなった感じです。
結論を言うと、交換してよかったと思います。 ECU交換後の燃費は、何回か燃費を満タン法で測った後に結論づけたいと思います。
販売店に聞いたのですが、クレーム扱いでの修理は、走行距離は関係なく購入してから2年間有効とのことです。 初期ロットのECU交換は、車両の保証に含まれるんですね。 まだECU交換していない初期ロットのNC700X乗りの方は、是非交換をお勧めします。
写真が無いと寂しいので、一枚。 今年の北海道ツーリングから、利尻富士と道道106(オロロンライン)です。

前回は、7月で暖かいので、エンストの現象は全く起こらないと書いたのですが、その後夏の猛暑日が始まると、なぜかエンスト多発する日がありました。 気温とECUの学習機能のせいでしょうか? けっして寒い日のみエンスト現象が起こるわけではありませんでした。 その後も安定している時もあれば、突然エンスト病を起こす日もありました。
交換する前は、ECUの初期型番J31を乗りこなしてやるぜ~、J31を乗りこなす俺ってワイルドだろぉ~!(笑)と言いたかったのですが、やっぱり極低速や発進で、神経質な所があるのは否めません。 気を抜いてクラッチミートすると、意図してなかったときに「ストン!」とエンストするときがあり、俺ってこんなに下手だったっけ?とも思うことしばしでした。 いつも同じような回転の落ち込みではなく、たまに出るのが悩ましくありましたね。
ECU交換ですが、販売店さんに前回連絡した7月に正式に頼んでおきました。7月の時点で、9月以降に交換して下さいと頼んでおいたので、部品を先に販売店がオーダーしてくれていたのでしょう。 9月になって携帯に電話があり、いつでもECUを交換できますよ、と連絡があったので、先週販売店にバイクを預けてきました。
作業はバイクを預けたのですが、2営業日で終わりました。 残暑厳しい折、夕方涼しい時に販売店に引き取りに行きました。 費用ですが、もちろんメーカーへのクレーム扱いで、交換代金や作業費等は請求されませんでした。(もちろんクレーム扱いでというのは、最初から販売店と話し合っての決定事項でしたが)
ECUの型番J31から、恐らくJ33へ交換となっていると思いますが、そのインプレです。 アクセルを軽くあおってみると、回転の落ち込みがありません。 エンジンが暖まっていない時にその傾向が強かったのですが、その兆候すら感じられないですね。 恐らく、アクセル開け初めの燃調がリッチになっているんだと思われます。
ECUを交換すると、やはり発進の時の気難しさというか、神経質さが消えていますね。 ECU交換前は結構発進の時の回転に敏感になっていたのですが、割と気を抜いても大丈夫です。 アイドリング発進のような感じでも、割とスムースに発進できますね。 今までは、エンストを嫌って2000回転前後ぐらいでクラッチミートしていたのですが、ECU交換後はそれよりも低い回転数でクラッチミートしても大丈夫になりました。
高速を走行してみて気がついたのですが、6速95km(3000回転弱)ぐらいの登り坂でアクセルを開け始めた時に、いつもだったらエンジンがちょっと苦しそうなシチュエーションでも、ECU交換後はスムーズにエンジンが回っていく感じがしました。 アクセル開け始めのトルクが、若干ですが太くなった感じです。
結論を言うと、交換してよかったと思います。 ECU交換後の燃費は、何回か燃費を満タン法で測った後に結論づけたいと思います。
販売店に聞いたのですが、クレーム扱いでの修理は、走行距離は関係なく購入してから2年間有効とのことです。 初期ロットのECU交換は、車両の保証に含まれるんですね。 まだECU交換していない初期ロットのNC700X乗りの方は、是非交換をお勧めします。
写真が無いと寂しいので、一枚。 今年の北海道ツーリングから、利尻富士と道道106(オロロンライン)です。

カワサキ 2013 New ZX-6R (636cc) PV
2013年型の新型ZX-6Rのカワサキ公式PVです。 今回から、排気量がストロークアップの636ccになっているんですね。
http://youtu.be/EVLRi_wg814
マン島の美しい景色の中を走るZX-6R、カッコいいですね。 最後のリヤタイヤの荒れっぷりが凄すぎ! このモデルも、恐らく秋のモーターショーで公式お披露目されると思います。
http://youtu.be/EVLRi_wg814
マン島の美しい景色の中を走るZX-6R、カッコいいですね。 最後のリヤタイヤの荒れっぷりが凄すぎ! このモデルも、恐らく秋のモーターショーで公式お披露目されると思います。
キリン POINT OF NO-RETURN! PREMIUM EDITION [DVD]
映画「キリン POINT OF NO-RETURN!」のDVD 「キリン POINT OF NO-RETURN! PREMIUM EDITION (3枚組) [DVD]」の予約がアマゾンで始まっています。

東元先生のDVDジャケ画、カッコいいですね。
映画「キリン POINT OF NO-RETURN!」の公式サイトはこちらです。
見たいなと思っていたんですが、結局見に行ってなかったんですよね~。 DVDになったらレンタルしてみたいな~。 それにしても、映画の出来ってどうだったんだろう? 気になる…。 Yahooの作品ユーザーレビューでも、意見が割れていますね。濡れ場が3回もあるというではありませんか!(笑)
こちらが映画の予告です。
http://youtu.be/aHbB9F-P3zw
DVDになったらゆっくり見てみたいな~。 その前に、もう一度、キリンのPoint of no-return編(1-4巻)を読み返してみよう。

東元先生のDVDジャケ画、カッコいいですね。
映画「キリン POINT OF NO-RETURN!」の公式サイトはこちらです。
見たいなと思っていたんですが、結局見に行ってなかったんですよね~。 DVDになったらレンタルしてみたいな~。 それにしても、映画の出来ってどうだったんだろう? 気になる…。 Yahooの作品ユーザーレビューでも、意見が割れていますね。
こちらが映画の予告です。
http://youtu.be/aHbB9F-P3zw
DVDになったらゆっくり見てみたいな~。 その前に、もう一度、キリンのPoint of no-return編(1-4巻)を読み返してみよう。
カワサキ New 2013 Z800
日本ではあまり見かけませんが、ヨーロッパでは爆発的ヒットで毎年トップセールスを記録している、カワサキのZ750がフルモデルチェンジです。 排気量も恐らくアップし、Z800として2013年型がリリースされるようですね。
ソースはこちら
写真がこちらになります。
Z1000とは、完全に違ったスタリングになりました。

フレーム形状が特徴的ですね。

エッジの効いたデザインです。

カワサキのZ750ですが、フランスだけでも2011年に5338台売れてるんですよね。 税制からか、特にミドルクラスがヨーロッパではよく売れてます。
なので、これまでZ1000のお下がり的だったデザインも、全てブラッシュアップしてのZ800になってますね。 私もNC700X乗って思いましたが、リッタークラスよりも軽く、長距離も楽々こなせるミドルクラスは日本にうってつけだと思います。
ソースはこちら
写真がこちらになります。
Z1000とは、完全に違ったスタリングになりました。

フレーム形状が特徴的ですね。

エッジの効いたデザインです。

カワサキのZ750ですが、フランスだけでも2011年に5338台売れてるんですよね。 税制からか、特にミドルクラスがヨーロッパではよく売れてます。
なので、これまでZ1000のお下がり的だったデザインも、全てブラッシュアップしてのZ800になってますね。 私もNC700X乗って思いましたが、リッタークラスよりも軽く、長距離も楽々こなせるミドルクラスは日本にうってつけだと思います。
NC700Xのハンドル取り付け角度変更
最近、NC700Xに乗っていると、ちょっとハンドルが遠いような気がしてきました。 シートポジションで、なるべく後ろの座面が広い場所に座りたいんですが、ハンドルのポジションで前方に座り位置が来てしまう気がします。
なので、自分で簡単に、NC700Xのハンドル角度を変えてみました。
ハンドル角度を変えるのは簡単です。 このトップブリッジにあるシルバーのネジ(12mm)4本を緩めるだけです。
これが元のノーマルの角度

これはハンドルを動かした後の写真です。

自分のNC700Xは、目安としてRAMマウントをトップブリッジのクランプに垂直に取り付けていたので、どの位動かしたかが分かります。 こういうものがない場合、動かした目安が分かるように、白いペイントマーカーで印をつけておくと良いと思います。
RAMマウントから見ると、約2度程度動かしていますね。 スクリーンとレバーの位置から、大体8mmぐらい手前に来ていると思います。
左右のブレーキとクラッチレバーの位置も修正しました。 レバーの元にあるネジを緩めて、自分の感覚でレバーを握りやすい角度に変更します。

右のFブレーキレバーは、マスターシリンダーのところにある黒ネジ2本です。 こちらも同様に角度変更します。

スイッチボックスはそのままで角度変更しませんでした。 恐らく固定でハンドルに穴が開いてので、あえてそのままです。 操作は別にやりにくくも無かったので、自分的にはそのままでもOKでした。
私のは身長186cmなのですが、これでもハンドルがちょっと遠いような気がするので、標準的な日本人体型の人の大多数はハンドルが遠く感じるんじゃないかなあ…。 シートの座面も、前のほうが細いので、前に座るとお尻が痛くなる気がします。
変更後のインプレですが、やっぱり10mm弱手前に来ているので、最初は違和感がありましたが、ハンドルが手前に来た分、取り回しがコンパクトになった気がします。 目的だったシートエンドに座って運転するのは楽になったのですが、やっぱりハンドルが幅広なのが気になり始めました。 懸念していた、力点の違いから来るハンドルの切れ込みなどは気になりませんでした。
しばらくこのままで乗ってみてから、また今後どうするか決めようと思っています。 ノーマルのハンドル角度を変えるのは、無料で自分で作業できますから手軽でいいですね。(作業に自信のない方は、バイク屋さんで調整してもらってみて下さい。)
なので、自分で簡単に、NC700Xのハンドル角度を変えてみました。
ハンドル角度を変えるのは簡単です。 このトップブリッジにあるシルバーのネジ(12mm)4本を緩めるだけです。
これが元のノーマルの角度

これはハンドルを動かした後の写真です。

自分のNC700Xは、目安としてRAMマウントをトップブリッジのクランプに垂直に取り付けていたので、どの位動かしたかが分かります。 こういうものがない場合、動かした目安が分かるように、白いペイントマーカーで印をつけておくと良いと思います。
RAMマウントから見ると、約2度程度動かしていますね。 スクリーンとレバーの位置から、大体8mmぐらい手前に来ていると思います。
左右のブレーキとクラッチレバーの位置も修正しました。 レバーの元にあるネジを緩めて、自分の感覚でレバーを握りやすい角度に変更します。

右のFブレーキレバーは、マスターシリンダーのところにある黒ネジ2本です。 こちらも同様に角度変更します。

スイッチボックスはそのままで角度変更しませんでした。 恐らく固定でハンドルに穴が開いてので、あえてそのままです。 操作は別にやりにくくも無かったので、自分的にはそのままでもOKでした。
私のは身長186cmなのですが、これでもハンドルがちょっと遠いような気がするので、標準的な日本人体型の人の大多数はハンドルが遠く感じるんじゃないかなあ…。 シートの座面も、前のほうが細いので、前に座るとお尻が痛くなる気がします。
変更後のインプレですが、やっぱり10mm弱手前に来ているので、最初は違和感がありましたが、ハンドルが手前に来た分、取り回しがコンパクトになった気がします。 目的だったシートエンドに座って運転するのは楽になったのですが、やっぱりハンドルが幅広なのが気になり始めました。 懸念していた、力点の違いから来るハンドルの切れ込みなどは気になりませんでした。
しばらくこのままで乗ってみてから、また今後どうするか決めようと思っています。 ノーマルのハンドル角度を変えるのは、無料で自分で作業できますから手軽でいいですね。(作業に自信のない方は、バイク屋さんで調整してもらってみて下さい。)
2013 New HARLEY DAVIDSON XL1200CB Limited
2013年型の、ハーレースポーツスターファミリーの新型車、XL1200CB Limitedです。 ブラック塗装にエイプハンガーのハンドルで、ハーレーらしい一台ですね。
http://youtu.be/6uDXeukDg8Q
XL1200カスタムからの派生モデルですが、ステップがフォワードコントロールステップです。 この手のスタイルが好きな人には、最初からカスタムされているダークカスタム系のスポーツスターなんで、良いでしょうね。 ファットタイヤも雰囲気にマッチしているんじゃないでしょうか?
自分の好み的には、この前紹介したXL1200CAのほうがドラッグレーサーっぽくて好みですかね。
http://youtu.be/6uDXeukDg8Q
XL1200カスタムからの派生モデルですが、ステップがフォワードコントロールステップです。 この手のスタイルが好きな人には、最初からカスタムされているダークカスタム系のスポーツスターなんで、良いでしょうね。 ファットタイヤも雰囲気にマッチしているんじゃないでしょうか?
自分の好み的には、この前紹介したXL1200CAのほうがドラッグレーサーっぽくて好みですかね。
NC700Xで行く! 2012年北海道ツーリング 番外編 予算とフェリー比較
今回北海道に渡道したのは、津軽海峡フェリーの短距離フェリー(およそ4時間)でしたが、その他どの位の費用だったでしょうか? あまり家内には見せたくない小遣い帳も、誰かの役に立つかと思い、載せてみます。
2012年北海道ツーリング 経費内訳
宿泊代
ビジホ(パコ函館、ルートイン青森中央 2泊) 11000円
とほ宿(クッチャロ湖 トシカの宿 1泊) 5350円(生ビール1杯含む)
キャンプサイト(3泊) 1300円
--------------------------------
宿泊費 合計 17,650円
交通費
ガソリン代合計 14391円 (NC700XのTNPっぷりには感心しました)
高速代合計 18900円
(山梨‐仙台‐鹿角 5500、道内2700(森‐占冠) 最終日 青森‐山梨10700)
※最終日の青森‐山梨はちょっとしくじって、高速代2000円損してます。
フェリー(津軽海峡フェリー 行きなっちゃん、帰り普通)13680円
--------------------------------
交通費 合計 46,971円
食費
16000円 (大体2000円/1日位)
(あまりにも粗食だったので、北海道から帰ったら2キロ痩せてました…(笑))
その他
温泉 2330円 (4回:白金温泉、別海、クッチャロ湖、ほろしん温泉)
--------------------------------
--------------------------------
総合計 82,951円でした。(食費が適当なので、参考値です。)
ここでちょっとシミュレーションしてみます。 新潟‐小樽の新日本海フェリーで行ったらどうなるか、どのぐらい青森‐函館の短距離フェリーと差があるのかをシミュレーションしてみたいと思います。
新日本海フェリー 新潟‐小樽 フェリー代
44800円 (2等寝台 700cc以下バイク 往復) [差額 31120円▲]
高速代 山梨‐新潟 (行き深夜割5割引、帰り3割引計算)
6850円 上記本州高速代 16200円 [差額 9350円△]
ガソリン代 山梨‐新潟 往復700km
14391円x7割=10074円 [差額 4317円△]
ラフに計算するとこんな感じで、差額の合計が 17453円です。 本当はビジネスホテルも1泊浮かせられる計算ですが、天候によりけりなのでソコは計算外とします。
差額の17000円をどう見るかですね~。 少しでもチープにいきたい人は青森自走。 ノンビリ旅を味わいたい人は長距離フェリーかな? 時間がない人で究極は、ANAのスカイツーリングなんて方法も…。
長距離フェリーのメリットとして、特に新日本海フェリーの新潟‐小樽は、朝10時出港‐翌朝小樽5時着岸なので、時間的に効率良く使えることが挙げられます。 後は、長距離フェリーは楽しい! ノンビリと大型船に乗って北海道に渡る雰囲気がイイんですよね~! 体力的にも北海道内を走るだけなので、体力が温存されるので、その点でも良いです。
長距離フェリーのデメリットとしては、その移動時間の遅さですね。 前後2日は必ず固定です。後は費用の高さ、繁忙期の予約の難しさが挙げられます。
津軽海峡フェリーなどの青森‐函館のメリットは、時間的にロスが少ないのが挙げられますね。 でも青森まで関東圏内から自走すると、最大で13時間+フェリー4時間=17時間か…。 とにかく青森までの自走は体力と気力が必要です(笑)。 後は費用の安さと、予約が割としやすいのもメリットですね。 聞いた話ですが、夏休みなどの繁忙期でも、津軽海峡フェリーは結構キャンセル待ちで当日乗れてしまうパターンも多いんだとか…。
究極は大間‐函館のフェリーもありますが、値段的にも青森‐函館とそれほど差がないのと、青森から大間まで3時間、フェリー1時間の時間がかかります。 青森‐函館で4時間なので、時間と値段のメリットがあまり見い出せないかな? これはとにかく自走したいマゾッ気がある人向け?
津軽海峡フェリーのデメリットとして、体力が無いと一気に東北道行けないという事がありますね。 これは北海道で出会った青森のトモ松さんからの情報なのですが、意外に穴場なのが、八戸‐苫小牧のフェリーですね。 8時間航路ですが、八戸を夜9時に出発し、苫小牧に朝6時に着く便だと、直ぐに苫小牧から道央や道東、道北等にアクセスできます。 次回はこれで行ってみようかな? 料金は青森‐函館ほど安くはないですが、フェリー泊で一泊浮くのと、函館から苫小牧のアクセス3時間を考えれば、あまり面白くない(失礼)道南をすっ飛ばして北海道に上陸できるメリットがありますね。
コンビネーションで、気力が充実している行きは青森まで自走、帰りは長距離フェリーでなんて合わせ技をしている人もいますね。
一番コスパが良いのは、やはり繁忙期を外して渡道するのが一番いいかもしれませんね。 でも、夏休みのホッカイダーがいっぱい渡道している時に北海道を走るのも好きなんだよな~!
参考に、各フェリー会社へのリンクです
・商船三井(大洗‐苫小牧)
・新日本海フェリー(舞鶴・敦賀・新潟‐小樽・苫小牧)
・太平洋フェリー(名古屋・仙台‐苫小牧)
・シルバーフェリー(八戸‐苫小牧)
・津軽海峡フェリー(青森港・大間‐函館)
最後はやはりこれですか!
旅の思い出、プライスレス!
2012年北海道ツーリング 経費内訳
宿泊代
ビジホ(パコ函館、ルートイン青森中央 2泊) 11000円
とほ宿(クッチャロ湖 トシカの宿 1泊) 5350円(生ビール1杯含む)
キャンプサイト(3泊) 1300円
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宿泊費 合計 17,650円
交通費
ガソリン代合計 14391円 (NC700XのTNPっぷりには感心しました)
高速代合計 18900円
(山梨‐仙台‐鹿角 5500、道内2700(森‐占冠) 最終日 青森‐山梨10700)
※最終日の青森‐山梨はちょっとしくじって、高速代2000円損してます。
フェリー(津軽海峡フェリー 行きなっちゃん、帰り普通)13680円
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交通費 合計 46,971円
食費
16000円 (大体2000円/1日位)
(あまりにも粗食だったので、北海道から帰ったら2キロ痩せてました…(笑))
その他
温泉 2330円 (4回:白金温泉、別海、クッチャロ湖、ほろしん温泉)
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総合計 82,951円でした。(食費が適当なので、参考値です。)
ここでちょっとシミュレーションしてみます。 新潟‐小樽の新日本海フェリーで行ったらどうなるか、どのぐらい青森‐函館の短距離フェリーと差があるのかをシミュレーションしてみたいと思います。
新日本海フェリー 新潟‐小樽 フェリー代
44800円 (2等寝台 700cc以下バイク 往復) [差額 31120円▲]
高速代 山梨‐新潟 (行き深夜割5割引、帰り3割引計算)
6850円 上記本州高速代 16200円 [差額 9350円△]
ガソリン代 山梨‐新潟 往復700km
14391円x7割=10074円 [差額 4317円△]
ラフに計算するとこんな感じで、差額の合計が 17453円です。 本当はビジネスホテルも1泊浮かせられる計算ですが、天候によりけりなのでソコは計算外とします。
差額の17000円をどう見るかですね~。 少しでもチープにいきたい人は青森自走。 ノンビリ旅を味わいたい人は長距離フェリーかな? 時間がない人で究極は、ANAのスカイツーリングなんて方法も…。
長距離フェリーのメリットとして、特に新日本海フェリーの新潟‐小樽は、朝10時出港‐翌朝小樽5時着岸なので、時間的に効率良く使えることが挙げられます。 後は、長距離フェリーは楽しい! ノンビリと大型船に乗って北海道に渡る雰囲気がイイんですよね~! 体力的にも北海道内を走るだけなので、体力が温存されるので、その点でも良いです。
長距離フェリーのデメリットとしては、その移動時間の遅さですね。 前後2日は必ず固定です。後は費用の高さ、繁忙期の予約の難しさが挙げられます。
津軽海峡フェリーなどの青森‐函館のメリットは、時間的にロスが少ないのが挙げられますね。 でも青森まで関東圏内から自走すると、最大で13時間+フェリー4時間=17時間か…。 とにかく青森までの自走は体力と気力が必要です(笑)。 後は費用の安さと、予約が割としやすいのもメリットですね。 聞いた話ですが、夏休みなどの繁忙期でも、津軽海峡フェリーは結構キャンセル待ちで当日乗れてしまうパターンも多いんだとか…。
究極は大間‐函館のフェリーもありますが、値段的にも青森‐函館とそれほど差がないのと、青森から大間まで3時間、フェリー1時間の時間がかかります。 青森‐函館で4時間なので、時間と値段のメリットがあまり見い出せないかな? これはとにかく自走したいマゾッ気がある人向け?
津軽海峡フェリーのデメリットとして、体力が無いと一気に東北道行けないという事がありますね。 これは北海道で出会った青森のトモ松さんからの情報なのですが、意外に穴場なのが、八戸‐苫小牧のフェリーですね。 8時間航路ですが、八戸を夜9時に出発し、苫小牧に朝6時に着く便だと、直ぐに苫小牧から道央や道東、道北等にアクセスできます。 次回はこれで行ってみようかな? 料金は青森‐函館ほど安くはないですが、フェリー泊で一泊浮くのと、函館から苫小牧のアクセス3時間を考えれば、あまり面白くない(失礼)道南をすっ飛ばして北海道に上陸できるメリットがありますね。
コンビネーションで、気力が充実している行きは青森まで自走、帰りは長距離フェリーでなんて合わせ技をしている人もいますね。
一番コスパが良いのは、やはり繁忙期を外して渡道するのが一番いいかもしれませんね。 でも、夏休みのホッカイダーがいっぱい渡道している時に北海道を走るのも好きなんだよな~!
参考に、各フェリー会社へのリンクです
・商船三井(大洗‐苫小牧)
・新日本海フェリー(舞鶴・敦賀・新潟‐小樽・苫小牧)
・太平洋フェリー(名古屋・仙台‐苫小牧)
・シルバーフェリー(八戸‐苫小牧)
・津軽海峡フェリー(青森港・大間‐函館)
最後はやはりこれですか!
旅の思い出、プライスレス!

2013年型 新型ハーレーダビッドソンラインナップ
ハーレーダビッドソンジャパン(以下HDJ)から、2013年型のハーレーフルラインナップ発表がされています。
HDJ公式ページ(2013ラインナップ)へリンク

ビッグツインは、あまり代わり映えがないですね。

スポーツスターでは、XL1200カスタムの派生バージョン、CA、CBがあります。 V-Rodは…興味ないや(笑)

代わり映えしない分、複数機種でラメ入り塗装が選べるようになっています。 例えばこちらの、2013年ソフテイルFXSブラックラインの動画です。
http://youtu.be/2YsTTZ-cdfs
す、すげ~! これが純正カラーなんて、HDでしかお目にかかれない! まさに町工場の自家製で塗ったようなラメラメ! これはフリンジ付けたジャケットで乗りこなすしかない!(笑)
以前から思っていたのですが、この歴史的な円高が続いても、HDJはあんまり値下げしないんですね。 ちょっと本国のHDの値段を調べてみました。 全て$1=80円計算です。
FLHX ストリートグライド $19,799 (FLHでは一番好み)
アメリカ 約158万 HDJ 270万 (約1.7倍)
FLHTCU ウルトラクラシックエレクトラグライド $21,799 (中小企業の社長御用達?)
アメリカ 約174万 HDJ310万 (約1.8倍)
FXDB ストリートボブ $12,999
アメリカ 約104万 HDJ174万 (約1.6倍)
XL883N アイアン883 $7,999
アメリカ 約64万 HDJ110万 (約1.7倍)
一応自分の職業が輸出入業なんで、こういった為替差額は非常に気になります。 HDはブランド力がありますから、これでも買う人が居るんでしょうね。
参考までに BMW R1200GS (14,390EU 1EU=100円計算)ですが
ドイツ 144万 BMWJ 209.5万 (約1.45倍)
本国の1.3~1.4倍ぐらいの値段が適正じゃないかなと思うんですが、どうでしょうか?
HDJ公式ページ(2013ラインナップ)へリンク

ビッグツインは、あまり代わり映えがないですね。

スポーツスターでは、XL1200カスタムの派生バージョン、CA、CBがあります。 V-Rodは…興味ないや(笑)

代わり映えしない分、複数機種でラメ入り塗装が選べるようになっています。 例えばこちらの、2013年ソフテイルFXSブラックラインの動画です。
http://youtu.be/2YsTTZ-cdfs
す、すげ~! これが純正カラーなんて、HDでしかお目にかかれない! まさに町工場の自家製で塗ったようなラメラメ! これはフリンジ付けたジャケットで乗りこなすしかない!(笑)
以前から思っていたのですが、この歴史的な円高が続いても、HDJはあんまり値下げしないんですね。 ちょっと本国のHDの値段を調べてみました。 全て$1=80円計算です。
FLHX ストリートグライド $19,799 (FLHでは一番好み)
アメリカ 約158万 HDJ 270万 (約1.7倍)
FLHTCU ウルトラクラシックエレクトラグライド $21,799 (中小企業の社長御用達?)
アメリカ 約174万 HDJ310万 (約1.8倍)
FXDB ストリートボブ $12,999
アメリカ 約104万 HDJ174万 (約1.6倍)
XL883N アイアン883 $7,999
アメリカ 約64万 HDJ110万 (約1.7倍)
一応自分の職業が輸出入業なんで、こういった為替差額は非常に気になります。 HDはブランド力がありますから、これでも買う人が居るんでしょうね。
参考までに BMW R1200GS (14,390EU 1EU=100円計算)ですが
ドイツ 144万 BMWJ 209.5万 (約1.45倍)
本国の1.3~1.4倍ぐらいの値段が適正じゃないかなと思うんですが、どうでしょうか?
カワサキ 2013 New Ninja300
2013年モデルでフルモデルチェンジされると言われている、カワサキのNinja250ですが、そのボアアップ版のNinja300も海外ではリリースされる予定のようです。
http://youtu.be/Ttic6mKV_Fs
昔のRZ250とRZ350を思い出しますね。 80年代の車種であれば、エンジンの積み替えは情熱さえあればできたようですが、最近のデジタル制御されているモデルは結構難しいでしょうね。
ともかく、新型Ninja250/300のデザインはZX-10R風味で素晴らしくカッコいいですね。 エッジの効いたデザインが良い! カワサキのデザインは、今日本の4大メーカーでは一番デザイン力があると思います。
http://youtu.be/Ttic6mKV_Fs
昔のRZ250とRZ350を思い出しますね。 80年代の車種であれば、エンジンの積み替えは情熱さえあればできたようですが、最近のデジタル制御されているモデルは結構難しいでしょうね。
ともかく、新型Ninja250/300のデザインはZX-10R風味で素晴らしくカッコいいですね。 エッジの効いたデザインが良い! カワサキのデザインは、今日本の4大メーカーでは一番デザイン力があると思います。
NC700Xで行く! 2012年北海道ツーリング 番外編 北海道ツーリングの燃費
2012年北海道ツーリングレポート番外編ですが、NC700Xの北海道ツーリングの燃費報告です。

初日には、自宅で満タンにしていなく、自宅から60キロ先の佐久IC手前で満タンにしてからの参考記録です。 ちなみに全て満タン法で計算しているので、給油の際の多少の誤差はあると思います。
走行距離 3829.5km(初日の佐久IC手前のGSから)
ガソリントータル給油量 104.8L
今回のツーリング総合平均燃費 36.54km/L
北海道内走行距離(ガソリン補給区切りで) 2041.3km
北海道内での給油量 55.58L
北海道内での総合平均燃費 36.74km/L
最高燃費 8月16日
安積SAで給油‐上信越自動車道佐久IC下車‐一般道約60km走行 38.79km/L
北海道内最高燃費 8月15日
天塩‐(翌日)岩見沢‐支笏湖‐長万部まで。(すべて下道) 38.08km/L
最低燃費 8月16日
長万部で給油後‐函館(市街地走行)‐翌日雨の青森中央IC‐前沢SAまで 34.37km/L
最低で34km/Lを割らなく、最高で38km/L以上の燃費を記録したので、NC700Xの燃費は優秀ですね。 ちなみにこのツーリングの前までは、36.15km/Lが最高記録でした。
NC700Xのカタログ燃費は、60km/h定地走行テストでの41km/Lと謳ってあります。 今回の最高記録38.79km/Lは、おおよそ39km/Lに近い値なので、カタログ燃費の2km落ちなのは、実走行燃費としては相当良い部類じゃないかな~と思います。
ウェブで検索すると、45km/Lなんて驚愕の燃費報告もありますが、いったいカタログ燃費を遥かに上回る燃費って、どんな走り方してるんだろう? みんカラのNC700Xの燃費ですが、99人回答で平均値が31.41km/Lでした。 この辺りが妥当な燃費だと思います。 分母が多いほど値が収束して行きますが、おおよそ100サンプル位だと、かなり妥当な数値になるかな?
NC700Xで走っていて、ガソリン給油の基準になったのが大体400キロでした。 400キロまでは、どんなことがあってもガス欠にはならない自信がありました。 NC700Xで北海道を走っていると、大体TRIPが380キロでメモリ1になり、そこからガソリンスタンドを探すようにする感じで、北海道はツーリングしていましたね。

走り方ですが、ほとんど4000回転以下で走ってましたね~。 NCの名の通り、ニューコンセプトなバイクはニューコンセプトな走り方です。 NCでは低回転でトルクを感じて走るのが普通になってしまったのですが、それでも十分気持ちよく走れます。 特に燃費走行を心がけていたわけではありませんが、NC700Xでは自然と2000~4000回転で走る癖が付いちゃうんですよね~。
NC700Xでは、ジェベル250XC(17Lタンク)で北海道を回った時と遜色ないぐらいの給油距離があったので、NC700Xの燃費は非常に満足です。

初日には、自宅で満タンにしていなく、自宅から60キロ先の佐久IC手前で満タンにしてからの参考記録です。 ちなみに全て満タン法で計算しているので、給油の際の多少の誤差はあると思います。
走行距離 3829.5km(初日の佐久IC手前のGSから)
ガソリントータル給油量 104.8L
今回のツーリング総合平均燃費 36.54km/L
北海道内走行距離(ガソリン補給区切りで) 2041.3km
北海道内での給油量 55.58L
北海道内での総合平均燃費 36.74km/L
最高燃費 8月16日
安積SAで給油‐上信越自動車道佐久IC下車‐一般道約60km走行 38.79km/L
北海道内最高燃費 8月15日
天塩‐(翌日)岩見沢‐支笏湖‐長万部まで。(すべて下道) 38.08km/L
最低燃費 8月16日
長万部で給油後‐函館(市街地走行)‐翌日雨の青森中央IC‐前沢SAまで 34.37km/L
最低で34km/Lを割らなく、最高で38km/L以上の燃費を記録したので、NC700Xの燃費は優秀ですね。 ちなみにこのツーリングの前までは、36.15km/Lが最高記録でした。
NC700Xのカタログ燃費は、60km/h定地走行テストでの41km/Lと謳ってあります。 今回の最高記録38.79km/Lは、おおよそ39km/Lに近い値なので、カタログ燃費の2km落ちなのは、実走行燃費としては相当良い部類じゃないかな~と思います。
ウェブで検索すると、45km/Lなんて驚愕の燃費報告もありますが、いったいカタログ燃費を遥かに上回る燃費って、どんな走り方してるんだろう? みんカラのNC700Xの燃費ですが、99人回答で平均値が31.41km/Lでした。 この辺りが妥当な燃費だと思います。 分母が多いほど値が収束して行きますが、おおよそ100サンプル位だと、かなり妥当な数値になるかな?
NC700Xで走っていて、ガソリン給油の基準になったのが大体400キロでした。 400キロまでは、どんなことがあってもガス欠にはならない自信がありました。 NC700Xで北海道を走っていると、大体TRIPが380キロでメモリ1になり、そこからガソリンスタンドを探すようにする感じで、北海道はツーリングしていましたね。

走り方ですが、ほとんど4000回転以下で走ってましたね~。 NCの名の通り、ニューコンセプトなバイクはニューコンセプトな走り方です。 NCでは低回転でトルクを感じて走るのが普通になってしまったのですが、それでも十分気持ちよく走れます。 特に燃費走行を心がけていたわけではありませんが、NC700Xでは自然と2000~4000回転で走る癖が付いちゃうんですよね~。
NC700Xでは、ジェベル250XC(17Lタンク)で北海道を回った時と遜色ないぐらいの給油距離があったので、NC700Xの燃費は非常に満足です。
NC700Xで行く! 2012年北海道ツーリング day8 青森から840キロ一気走り!
2012年8月16日(水)
ルートイン青森中央では、何故か4時半に目が覚めてしまった。 そのまま眠れないので、また昨日のログ付けをしたり、デジカメの写真を見たりして過ごす。
テレビで天気予報を確認すると、本日の青森は雨…、しかも大雨のようだ。 日本海側から雲が来て、そのまま北海道の道東に雲が流れていく感じなので、晴れだったらまた十和田湖から八幡平アスピーテラインや田沢湖あたりを流そうかと思ったんだけど、どうやらずっと青森、秋田は雨のようだ。 前線がちょうど北東北の上に居るんだよな。
そのかわり、岩手や宮城、福島のほうは猛暑日らしい。 南の温かい湿った空気が前線に流れ込む、まさに雨のパターンの天気図だった。
ホテルの部屋から撮った朝の写真。東方向を見ると、結構よさそうなんだけど、雲の流れが早いので、やっぱり今日はダメそうだなあ…。

ルートインは朝食付きなので、6時50分に朝食を食べに行く。 バイキングスタイルだったんだけど、野菜サラダが凄い美味しそうで、野菜ばかり食べてしまった。 2皿もいっぱいおかわりして、目イッパイサラダをバリバリ食べた。
思い当たるのが、体がビタミン不足なんだろうなってこと。 北海道走っていたときは、大体セイコマのおにぎりばかり食べていたんで、明らかにビタミン不足だった。 人間って、自分の体が不足しているものが美味しそうに見えるってのは本当なんだね。
朝食後、パッキングを済ませて外を見ると土砂降りの大雨…。 ここまで土砂降りだとかえって清々しい感じ(笑)。 ちなみに本日は一気走りで山梨に帰ってしまうことにした。
カッパを着込んで、いざ出発! ルートイン青森中央から青森中央ICで乗車し、東北道をひたすら南下する。
予想通りすごい雨! 雨雨雨! すごい降りだけど、岩手まで行けば止んでいると思うので、ひたすらにアクセルを回して走る!
ちなみにカッパはモンベルの一番安い登山用カッパなんだけど、豪雨の時には雨水が浸水してくる仕様になっている…、まあ目的が違うからね…。 ブーツカバーも豪雨だとイマイチだし、雨の装備は考えないといけないな~。
十和田ICぐらいまではものすごい豪雨だったけど、鹿角八幡平あたりから雨が落ち着いてくる。 こんな中でも北海道組だと思われるバイク乗りが、俺を追い越していく。 後ろから北BMWの1200GSが、苦もなく雨の中120キロ巡航していた。 1200GSって楽そうだなあ~。
岩手に入る頃には、予想通り雨が上がってきていた。 八戸からの合流地点では完璧に路面はドライ。 だけど盛岡方面はまだ黒い雲がある。 日本海側からの雲が流れてくる感じで、こんなんじゃ八幡平アスピーテラインもまったくダメそうだ。
岩手山SAあたりではまだ雨もパラパラ来ていたんだけど、紫波SAで休憩。 ここでやっとカッパを脱いだ。 ここまで青森から200キロ。 あ~疲れた、でも先はまだまだ長い…。

B級グルメの旅はまだまだ続く。 この写真のSIWA SWANSというスタバのパクリのような店で、小エビのポテサラディップ300円を買った。 注文してから揚げてくれるので、これがまた美味しかった!(写真撮り忘れ)

岩手からだんだん気温が上がってくる。 そして宮城に入ると…、暑い! あぢ~いよ! 連日の激走もあって、かなり疲れが溜まってるなあ…。 しかもSA、PAはUターンラッシュで混み始めてるね。 長者原SAでガス補給した。 長者原SAでは、なんでかしらないけど車のガソリン補給の列の後ろについたら、スタンドの店員さんが俺に優先的にガソリン給油してくれた。 バイクってタンク容量少ないから優先されるのかな?

長者原SAで給油した後にひと休み。 頭が朦朧としてるので、スプライトでシュワっとリフレッシュ。 それと、セイコマで買った昨日のパンがあったので、それをかじってしばらく休んだ。 青森の土砂降りの雨でチェーンオイルが流れてそうなので、ここでリヤのボックスからチェーンオイルを取り出し、センスタをかけてオイルを吹いておいた。
このあたりから疲れてきてどうしようもなくなってくる。 また三本木SAで休み。 ここでは暑かったけど、何故か玉コンが美味しそうだったので買って食べてみた。

バイクの駐車場を見ると、ハレの883アイアン、W800と俺のNC700Xが! 別冊モーターサイクリストのミドル選手権のようだった…。
ここから先はテキストのみで…。 ついに仙台を過ぎたあたりから渋滞が始まってしまう。 どこぞのオバカちゃんが事故ったらしく、村田-国見で渋滞15キロ。 疲れているので、メットの中で「集中、集中」と呟きながらすり抜けていく。 こんな暑い中、車の後ろに付きながら走ったら溶けちゃうよ!
渋滞を抜けた後、国見SA手前でヤバイくらい頭が朦朧としてきた。 すかさず国見SAで休憩。 端っこのベンチがあったので、ちょっと靴を脱いで仮眠してみた。
どの位寝たんだろう? 10分か20分、完璧に熟睡できた。 あ~スッキリ! やっぱり疲労から来る眠気は、運転の大敵。 ムリしないで休むほうがいいね。 仙台で青森から350キロ、まだ後500キロもあるのかよ! 青森を8時半に出て、国見に着いたのが2時半。6時間か…。
国見を出発しても、福島で渋滞15キロ、栃木の宇都宮手前で断続渋滞20キロと、Uターンラッシュの渋滞が続く。 ムリしない程度にすり抜けて走る。
そういえば、国見SAで会ったBMWのR1200RT、3点パニアと後ろに女性を乗っけていたんだけど、凄く器用にすり抜けて行く人なんで、ビックリしました。 2人乗りしてパニア付きのデカイ単車でも、あのくらい器用にすり抜けできるんだな~、凄いテクでした。
渋滞、SAもしくはPAで休み、渋滞、休みを繰り返して走る。 安積PAで2回目のガス補給。 その後走ると、那須のあたりではゲリラ豪雨があったようで、路面が濡れていた。
ようやく北関東自動車道に入る。ここまで来たら、もう佐久ICまで渋滞は無い。 何時も寄っている波志江PAで、お茶とおにぎりを買って休憩。 波志江PAから結局佐久ICで下車したのは8時過ぎでした。 軽井沢辺りはやっぱり涼しいね。
佐久からはいつものように、141を山梨方面に向かう。 結局自宅に到着したのは、午後9時半でした。
13時間走行で距離は845.9キロ。 最後にはケツが痛くてしょうがなくなりました。ジェベルに乗っていた頃を思い出したな~。
帰りの東北道で給油は2回。 翌日帰ってから満タンにして、今回の燃費を測ってみた。
岩手県奥州市 前沢SA 384.9km/11.2L=34.36km/L
福島県郡山市 安積PA 236.6km/6.39L=37.03km/L
次の日に地元のガススタ 367.0km/9.46L=38.79km/L (今回の最高記録)
本日の走行距離 845.9km
本日のLOGは下に。

今回のツーリング走行記録
出発時のODO 4516km
帰還時のODO 8406km
8月8日-8月16日 合計8日間の総走行距離 3890km
北海道内走行距離 2151km
北海道走行日数 6日(初日の函館含む) 晴れ5日 雨1日 道内では晴天率84%でした!
こちらが北海道内のすべての走行LOGです。

念願だった大型バイクでの北海道ツーリングは、今回もまた様々な人との出会いもありつつ、雄大な自然の中でバイクを走らせることが出来ました! 今年は特に、これ以上は無いぐらい快晴の道北をバイクで走ることができ、ものすごい満足感がありました。
北海道には何度来ても、あのバイク同士で手を振り合う瞬間が大好きです。 晴れの日には「みんな、気をつけて!」、雨の日には「みんな!頑張れよ!」と、お互いにエールを交わすあの一瞬が、バイクに乗っていて本当に良かった! バイク乗りで良かった!と思える瞬間でした。
晴れの日もあれば雨の日もある、そんな中バイクで北海道を走って、バイクでしか見えない風景もあるんだと思います。
多分来年は北海道は来られないと思いますが、
みんな!またいつか!北海道で会おうぜ!
今度北海道に行く時には、息子をリヤに乗せて渡道かな?
これにて今回のツーリングレポートは終了です。 長かったですが、最後まで読んで頂きありがとうございました。
おしまい
ルートイン青森中央では、何故か4時半に目が覚めてしまった。 そのまま眠れないので、また昨日のログ付けをしたり、デジカメの写真を見たりして過ごす。
テレビで天気予報を確認すると、本日の青森は雨…、しかも大雨のようだ。 日本海側から雲が来て、そのまま北海道の道東に雲が流れていく感じなので、晴れだったらまた十和田湖から八幡平アスピーテラインや田沢湖あたりを流そうかと思ったんだけど、どうやらずっと青森、秋田は雨のようだ。 前線がちょうど北東北の上に居るんだよな。
そのかわり、岩手や宮城、福島のほうは猛暑日らしい。 南の温かい湿った空気が前線に流れ込む、まさに雨のパターンの天気図だった。
ホテルの部屋から撮った朝の写真。東方向を見ると、結構よさそうなんだけど、雲の流れが早いので、やっぱり今日はダメそうだなあ…。

ルートインは朝食付きなので、6時50分に朝食を食べに行く。 バイキングスタイルだったんだけど、野菜サラダが凄い美味しそうで、野菜ばかり食べてしまった。 2皿もいっぱいおかわりして、目イッパイサラダをバリバリ食べた。
思い当たるのが、体がビタミン不足なんだろうなってこと。 北海道走っていたときは、大体セイコマのおにぎりばかり食べていたんで、明らかにビタミン不足だった。 人間って、自分の体が不足しているものが美味しそうに見えるってのは本当なんだね。
朝食後、パッキングを済ませて外を見ると土砂降りの大雨…。 ここまで土砂降りだとかえって清々しい感じ(笑)。 ちなみに本日は一気走りで山梨に帰ってしまうことにした。
カッパを着込んで、いざ出発! ルートイン青森中央から青森中央ICで乗車し、東北道をひたすら南下する。
予想通りすごい雨! 雨雨雨! すごい降りだけど、岩手まで行けば止んでいると思うので、ひたすらにアクセルを回して走る!
ちなみにカッパはモンベルの一番安い登山用カッパなんだけど、豪雨の時には雨水が浸水してくる仕様になっている…、まあ目的が違うからね…。 ブーツカバーも豪雨だとイマイチだし、雨の装備は考えないといけないな~。
十和田ICぐらいまではものすごい豪雨だったけど、鹿角八幡平あたりから雨が落ち着いてくる。 こんな中でも北海道組だと思われるバイク乗りが、俺を追い越していく。 後ろから北BMWの1200GSが、苦もなく雨の中120キロ巡航していた。 1200GSって楽そうだなあ~。
岩手に入る頃には、予想通り雨が上がってきていた。 八戸からの合流地点では完璧に路面はドライ。 だけど盛岡方面はまだ黒い雲がある。 日本海側からの雲が流れてくる感じで、こんなんじゃ八幡平アスピーテラインもまったくダメそうだ。
岩手山SAあたりではまだ雨もパラパラ来ていたんだけど、紫波SAで休憩。 ここでやっとカッパを脱いだ。 ここまで青森から200キロ。 あ~疲れた、でも先はまだまだ長い…。

B級グルメの旅はまだまだ続く。 この写真のSIWA SWANSというスタバのパクリのような店で、小エビのポテサラディップ300円を買った。 注文してから揚げてくれるので、これがまた美味しかった!(写真撮り忘れ)

岩手からだんだん気温が上がってくる。 そして宮城に入ると…、暑い! あぢ~いよ! 連日の激走もあって、かなり疲れが溜まってるなあ…。 しかもSA、PAはUターンラッシュで混み始めてるね。 長者原SAでガス補給した。 長者原SAでは、なんでかしらないけど車のガソリン補給の列の後ろについたら、スタンドの店員さんが俺に優先的にガソリン給油してくれた。 バイクってタンク容量少ないから優先されるのかな?

長者原SAで給油した後にひと休み。 頭が朦朧としてるので、スプライトでシュワっとリフレッシュ。 それと、セイコマで買った昨日のパンがあったので、それをかじってしばらく休んだ。 青森の土砂降りの雨でチェーンオイルが流れてそうなので、ここでリヤのボックスからチェーンオイルを取り出し、センスタをかけてオイルを吹いておいた。
このあたりから疲れてきてどうしようもなくなってくる。 また三本木SAで休み。 ここでは暑かったけど、何故か玉コンが美味しそうだったので買って食べてみた。

バイクの駐車場を見ると、ハレの883アイアン、W800と俺のNC700Xが! 別冊モーターサイクリストのミドル選手権のようだった…。
ここから先はテキストのみで…。 ついに仙台を過ぎたあたりから渋滞が始まってしまう。 どこぞのオバカちゃんが事故ったらしく、村田-国見で渋滞15キロ。 疲れているので、メットの中で「集中、集中」と呟きながらすり抜けていく。 こんな暑い中、車の後ろに付きながら走ったら溶けちゃうよ!
渋滞を抜けた後、国見SA手前でヤバイくらい頭が朦朧としてきた。 すかさず国見SAで休憩。 端っこのベンチがあったので、ちょっと靴を脱いで仮眠してみた。
どの位寝たんだろう? 10分か20分、完璧に熟睡できた。 あ~スッキリ! やっぱり疲労から来る眠気は、運転の大敵。 ムリしないで休むほうがいいね。 仙台で青森から350キロ、まだ後500キロもあるのかよ! 青森を8時半に出て、国見に着いたのが2時半。6時間か…。
国見を出発しても、福島で渋滞15キロ、栃木の宇都宮手前で断続渋滞20キロと、Uターンラッシュの渋滞が続く。 ムリしない程度にすり抜けて走る。
そういえば、国見SAで会ったBMWのR1200RT、3点パニアと後ろに女性を乗っけていたんだけど、凄く器用にすり抜けて行く人なんで、ビックリしました。 2人乗りしてパニア付きのデカイ単車でも、あのくらい器用にすり抜けできるんだな~、凄いテクでした。
渋滞、SAもしくはPAで休み、渋滞、休みを繰り返して走る。 安積PAで2回目のガス補給。 その後走ると、那須のあたりではゲリラ豪雨があったようで、路面が濡れていた。
ようやく北関東自動車道に入る。ここまで来たら、もう佐久ICまで渋滞は無い。 何時も寄っている波志江PAで、お茶とおにぎりを買って休憩。 波志江PAから結局佐久ICで下車したのは8時過ぎでした。 軽井沢辺りはやっぱり涼しいね。
佐久からはいつものように、141を山梨方面に向かう。 結局自宅に到着したのは、午後9時半でした。
13時間走行で距離は845.9キロ。 最後にはケツが痛くてしょうがなくなりました。ジェベルに乗っていた頃を思い出したな~。
帰りの東北道で給油は2回。 翌日帰ってから満タンにして、今回の燃費を測ってみた。
岩手県奥州市 前沢SA 384.9km/11.2L=34.36km/L
福島県郡山市 安積PA 236.6km/6.39L=37.03km/L
次の日に地元のガススタ 367.0km/9.46L=38.79km/L (今回の最高記録)
本日の走行距離 845.9km
本日のLOGは下に。

今回のツーリング走行記録
出発時のODO 4516km
帰還時のODO 8406km
8月8日-8月16日 合計8日間の総走行距離 3890km
北海道内走行距離 2151km
北海道走行日数 6日(初日の函館含む) 晴れ5日 雨1日 道内では晴天率84%でした!
こちらが北海道内のすべての走行LOGです。

念願だった大型バイクでの北海道ツーリングは、今回もまた様々な人との出会いもありつつ、雄大な自然の中でバイクを走らせることが出来ました! 今年は特に、これ以上は無いぐらい快晴の道北をバイクで走ることができ、ものすごい満足感がありました。
北海道には何度来ても、あのバイク同士で手を振り合う瞬間が大好きです。 晴れの日には「みんな、気をつけて!」、雨の日には「みんな!頑張れよ!」と、お互いにエールを交わすあの一瞬が、バイクに乗っていて本当に良かった! バイク乗りで良かった!と思える瞬間でした。
晴れの日もあれば雨の日もある、そんな中バイクで北海道を走って、バイクでしか見えない風景もあるんだと思います。
多分来年は北海道は来られないと思いますが、
みんな!またいつか!北海道で会おうぜ!
今度北海道に行く時には、息子をリヤに乗せて渡道かな?
これにて今回のツーリングレポートは終了です。 長かったですが、最後まで読んで頂きありがとうございました。
おしまい
2013 New Harley Davidson XL1200CA Limited
夏はハーレーの来期モデルが発表される季節ですが、今回もぼちぼちブランニューのモデルが登場しています。 動画は、その中でもスポーツスターファミリーの、XL1200CA Limitedです。
http://youtu.be/Oez2d-BQStQ
ドラッグレーサーをイメージしたXL1200CA、スタイリングは結構カッコいいですね。 割と好みだなあ…。 だけど自分で買うんだったら、883Rの一択になるかな?
しばらくハーレーは試乗していないんですが、このファットタイヤの乗り心地ってどうなんだろう? またハレディーラーに買う買う詐欺で、試乗しに行ってみようかな?
http://youtu.be/Oez2d-BQStQ
ドラッグレーサーをイメージしたXL1200CA、スタイリングは結構カッコいいですね。 割と好みだなあ…。 だけど自分で買うんだったら、883Rの一択になるかな?
しばらくハーレーは試乗していないんですが、このファットタイヤの乗り心地ってどうなんだろう? またハレディーラーに買う買う詐欺で、試乗しに行ってみようかな?
NC700Xで行く! 2012年北海道ツーリング day7 洞爺湖から函館へ!
8月15日(水) 支笏湖から洞爺湖へ向かう続きです。
R453のばんけい温泉から洞爺湖を走る。 千歳では曇っていた天気も、このあたりではまた晴れ始め、気分も上々。 以前サミットを開催した洞爺湖へ進む。
これが洞爺湖畔から撮った湖です。 真ん中にひょっこりひょうたん島のような島があるのが印象的。

あれ、奥に山が見える?と思ったら、あれは蝦夷富士といわれる羊蹄山だ! 夏はほとんどまともに姿を見ていないんだけど、今日の羊蹄山はやけにハッキリ見えるなあ!

一瞬、サミットをやったウィンザーホテルに行ってみようかなと思ったんだけど、小汚いバイク乗りだし、以前車で来た時に行ったので、今回はパスした。
洞爺湖からは37号線で海沿いを函館に向けてひた走る! 海沿いでは、逆に北上してくるホッカイダー達が沢山いて、そのバイク乗り達と手を振って挨拶! やっぱり北海道は下道だね!
ひたーすらに内浦湾を見ながら函館へと向かう。 そうしたら、長万部近くで空を無数の海鳥が埋めている! 凄い!

ひたすらに「糞当たるな、糞当たるな!」と念じながらシャッターを押した。 そのおかげか、糞は当たらなかった…(笑)
長万部でガス補給。 396.4km/10.41L=38.07km/L ガソリン1リッター38キロは、NC700Xでの道内新記録でした。 ガス補給の後は、人間もリフレッシュ。 セイコマでまたまた休憩。 結構気温が暑かったので、セイコマオリジナルのアイスキャンデーを食べた。 これも結構美味しい。 ビバ!セイコマ! 眠気も来ていたので、ちょっと休んだ後にブラックブラックの飴を買って、それを舐めながら走ることにした。
函館に向かって走っていると、道沿いの看板で「居眠り運転多発!」と書いてあった。 分かるな~、単調な道なんだもんな~!
函館で下船したと思われる、ツーリングのホッカイダーとも多くすれ違うので、またまた手を振って挨拶! 俺は今日帰るけど、みんな気をつけて楽しんでね~!という思いを込めて手を振った。
長万部から函館までの道のりは1時間ちょっと、函館手前でヘロヘロになってきた。 道の駅 YOU・遊・森でひと休み。 「いかめし」の看板があったので、B級グルマーな俺はパブロフの犬のように反応!

すかさずいかめし(520円)を食べてみた。 後日ツーリングマップルを見たら、ここのいかめしは大人気らしいけど…? 味は結構微妙かな? 感動するほど旨いわけじゃないよ…(笑)

この道の駅に来ていた函館ナンバーのハーレーガールズ。 といっても、ちょっと近寄りがたいワイルドな雰囲気。 2m半径に入るとカツアゲされそうなので(笑)、道の駅から出るときに、こそっと盗撮してみた…。

函館でも半袖だゼェ~、ワイルドだろぉ~!(スギちゃん風に)
ちなみにこのハーレーガールズとは、その後すり抜けしていたら追いついてしまい、函館までほとんど一緒でした。
いよいよ旅も終盤、函館に入る。 函館手前の5号線では警察が取締をしていたが、車の後ろをボケっと走っていたので助かった。 家に帰るまでがツーリング! 気を引き締めていこう!
函館新道を通り、函館市内へ。 また赤レンガ倉庫に行って土産を買い、ラッキーピエロでも寄るかな…と思ったら!!
ジャジャン!
函館は夏休みの観光客で溢れかえっていた!
赤レンガ倉庫に行っても、結構な人出。 土産物を裁くレジも長蛇の列…。
フェリーの時間も押しているので、のんびり悠長に買い物したり食事したり出来ない…。 ということで、お土産はするっとパスして(笑)、フェリー内での食事を買う。 当然最後までセイコーマートだ!

マイフェイバリットな明太子バター醤油のおにぎりは何故か売切だったので、たらこバター醤油と鶏唐揚げをチョイス。飲み物は当然毎日飲んでいた津軽りんごティーだ! ここで16時手前。
フェリー埠頭には、16時過ぎぐらいに到着。 スマートチェックインでチケットを発行し、バイクの停車場所に並ぶ。 みんな一瞬「おおっ!NC700Xだ!」という視線をくれるんだよね~。多分来年になったら誰も見向きしないと思うけど…(笑) フェリー乗船は1時間以上前だったので、早めに来て良かった。ちなみにフェリーは、ブルードルフィンでした。

フェリーでは二等の雑魚寝自由席なので、いそいそとヘルメットを持って良い場所を確保。 無事に角を確保した。 枕もあるので、連日の疲れもあり横になって寝てしまう。 結構船の中では結構熟睡できた。 あいかわらず夏休みなので家族連れも多い。 自分の娘と同じぐらいの月齢の子供が居たので、いないいないばあをすると喜んでる。 どこの子供も一緒なんだな。
船は17時半に函館を出港して、無事に21時前には青森港へ。 下船の放送が入ったので、車両甲板に出る。 車がエンジンをかけているので超暑い!というか熱い!

外の様子を見ると、雨は降っていないようだ。
無事に下船し、夜の青森の街へ。 昨日夜に予約しておいた、ルートイン青森中央に向かう。 青森市内のスーパーホテルにしようかなと思ったんだけど、こっちのほうが駐車場も広くて良いかな?と思ったんだよね。
ルートイン青森中央に行くまでに雨がパラついてくる。 ホテルは青森市内なので、カッパも着ずに走行。 ルートイン青森中央でチェックインしたのが、22時前位。 バイクは、正面玄関の屋根付きの部分端っこに停められてラッキー!
部屋に入り、ホテルの前のファミマでビールとツマミを買ってきた。 ホテルにはなんちゃって温泉が付いているので、それに入った後に部屋でひとり乾杯!
12時前に就寝した。
本日の走行距離 420.1km 本日の燃費38.07km/L
本日のログは下に。

R453のばんけい温泉から洞爺湖を走る。 千歳では曇っていた天気も、このあたりではまた晴れ始め、気分も上々。 以前サミットを開催した洞爺湖へ進む。
これが洞爺湖畔から撮った湖です。 真ん中にひょっこりひょうたん島のような島があるのが印象的。

あれ、奥に山が見える?と思ったら、あれは蝦夷富士といわれる羊蹄山だ! 夏はほとんどまともに姿を見ていないんだけど、今日の羊蹄山はやけにハッキリ見えるなあ!

一瞬、サミットをやったウィンザーホテルに行ってみようかなと思ったんだけど、小汚いバイク乗りだし、以前車で来た時に行ったので、今回はパスした。
洞爺湖からは37号線で海沿いを函館に向けてひた走る! 海沿いでは、逆に北上してくるホッカイダー達が沢山いて、そのバイク乗り達と手を振って挨拶! やっぱり北海道は下道だね!
ひたーすらに内浦湾を見ながら函館へと向かう。 そうしたら、長万部近くで空を無数の海鳥が埋めている! 凄い!

ひたすらに「糞当たるな、糞当たるな!」と念じながらシャッターを押した。 そのおかげか、糞は当たらなかった…(笑)
長万部でガス補給。 396.4km/10.41L=38.07km/L ガソリン1リッター38キロは、NC700Xでの道内新記録でした。 ガス補給の後は、人間もリフレッシュ。 セイコマでまたまた休憩。 結構気温が暑かったので、セイコマオリジナルのアイスキャンデーを食べた。 これも結構美味しい。 ビバ!セイコマ! 眠気も来ていたので、ちょっと休んだ後にブラックブラックの飴を買って、それを舐めながら走ることにした。
函館に向かって走っていると、道沿いの看板で「居眠り運転多発!」と書いてあった。 分かるな~、単調な道なんだもんな~!
函館で下船したと思われる、ツーリングのホッカイダーとも多くすれ違うので、またまた手を振って挨拶! 俺は今日帰るけど、みんな気をつけて楽しんでね~!という思いを込めて手を振った。
長万部から函館までの道のりは1時間ちょっと、函館手前でヘロヘロになってきた。 道の駅 YOU・遊・森でひと休み。 「いかめし」の看板があったので、B級グルマーな俺はパブロフの犬のように反応!

すかさずいかめし(520円)を食べてみた。 後日ツーリングマップルを見たら、ここのいかめしは大人気らしいけど…? 味は結構微妙かな? 感動するほど旨いわけじゃないよ…(笑)

この道の駅に来ていた函館ナンバーのハーレーガールズ。 といっても、ちょっと近寄りがたいワイルドな雰囲気。 2m半径に入るとカツアゲされそうなので(笑)、道の駅から出るときに、こそっと盗撮してみた…。

函館でも半袖だゼェ~、ワイルドだろぉ~!(スギちゃん風に)
ちなみにこのハーレーガールズとは、その後すり抜けしていたら追いついてしまい、函館までほとんど一緒でした。
いよいよ旅も終盤、函館に入る。 函館手前の5号線では警察が取締をしていたが、車の後ろをボケっと走っていたので助かった。 家に帰るまでがツーリング! 気を引き締めていこう!
函館新道を通り、函館市内へ。 また赤レンガ倉庫に行って土産を買い、ラッキーピエロでも寄るかな…と思ったら!!
ジャジャン!
函館は夏休みの観光客で溢れかえっていた!
赤レンガ倉庫に行っても、結構な人出。 土産物を裁くレジも長蛇の列…。
フェリーの時間も押しているので、のんびり悠長に買い物したり食事したり出来ない…。 ということで、お土産はするっとパスして(笑)、フェリー内での食事を買う。 当然最後までセイコーマートだ!

マイフェイバリットな明太子バター醤油のおにぎりは何故か売切だったので、たらこバター醤油と鶏唐揚げをチョイス。飲み物は当然毎日飲んでいた津軽りんごティーだ! ここで16時手前。
フェリー埠頭には、16時過ぎぐらいに到着。 スマートチェックインでチケットを発行し、バイクの停車場所に並ぶ。 みんな一瞬「おおっ!NC700Xだ!」という視線をくれるんだよね~。多分来年になったら誰も見向きしないと思うけど…(笑) フェリー乗船は1時間以上前だったので、早めに来て良かった。ちなみにフェリーは、ブルードルフィンでした。

フェリーでは二等の雑魚寝自由席なので、いそいそとヘルメットを持って良い場所を確保。 無事に角を確保した。 枕もあるので、連日の疲れもあり横になって寝てしまう。 結構船の中では結構熟睡できた。 あいかわらず夏休みなので家族連れも多い。 自分の娘と同じぐらいの月齢の子供が居たので、いないいないばあをすると喜んでる。 どこの子供も一緒なんだな。
船は17時半に函館を出港して、無事に21時前には青森港へ。 下船の放送が入ったので、車両甲板に出る。 車がエンジンをかけているので超暑い!というか熱い!

外の様子を見ると、雨は降っていないようだ。
無事に下船し、夜の青森の街へ。 昨日夜に予約しておいた、ルートイン青森中央に向かう。 青森市内のスーパーホテルにしようかなと思ったんだけど、こっちのほうが駐車場も広くて良いかな?と思ったんだよね。
ルートイン青森中央に行くまでに雨がパラついてくる。 ホテルは青森市内なので、カッパも着ずに走行。 ルートイン青森中央でチェックインしたのが、22時前位。 バイクは、正面玄関の屋根付きの部分端っこに停められてラッキー!
部屋に入り、ホテルの前のファミマでビールとツマミを買ってきた。 ホテルにはなんちゃって温泉が付いているので、それに入った後に部屋でひとり乾杯!
12時前に就寝した。
本日の走行距離 420.1km 本日の燃費38.07km/L
本日のログは下に。

NC700Xで行く! 2012年北海道ツーリング day7 北竜町から支笏湖へ
8月15日(水) 終戦の日
ほろしん温泉では、夜には寒いぐらいの気温だった。 夜中に一度トイレに起きた後、朝は5時過ぎに起きる。 連日の疲れなのか、今日はテント泊でもすごい熟睡できた。
外は朝から晴れ! 今日は函館まで行き、17時30分のフェリーで青森に渡る予定。 テントの中で、昨日セイコマで買った菓子パンをもそもそと食べた。 そしてテント撤収開始。
帰るまでバイクは洗わないつもりだったけど、おとといの雨の7時間の激走で、あまりにも汚くなったので、ペットボトルの水とウェスで簡単にリヤ回りを拭いておいた。

朝テントを撤収していると、同じキャンプ場に泊まっていたカワサキの1400GTRに乗っている人と話した。 札幌から来た人だったな。 その人に見送られて、6時半に函館へ向けて出発!
ほろしん温泉から出てすぐの所で撮影。 そば粉で有名な幌加内が近くにあるからか、そば畑が目立つ。

つぎに北竜町へ。 どうやらひまわりで有名なのかな? ひまわり畑が無数にあって、黄色い色がとても綺麗。

英語で表現すると、「Very pretty!」なひまわり畑がずっと続いていた。

北竜町を過ぎた辺りで、またセイコマへ。 ここでトイレを借りて、またおにぎり2個と青森りんごティーを買った。 おにぎりは鶏唐揚げと明太子バター醤油、ビバ!セイコマの100円おにぎり!

275を滝川まで行く。 ナビの目的地は最初から函館になっていたが、到着時間は12時半。 時間も余るので、経由地を支笏湖と洞爺湖にセットし、その後海沿いを走ることにした。
滝川からはR12で奈井江から美唄、岩見沢へと走る。 ここもバイクで初渡道した時に、最初に走った道だ。 岩見沢までくると、かなり街の雰囲気…。 今日は道内最終日なんだな~と寂しくなった。 何故か札幌あたりに近づくと、旅の終盤を感じて寂しくなるんだよね。
岩見沢からは千歳方面を抜け、支笏湖に行く。 ここは千歳手前のセイコマでまた休憩。 トイレを借りた。

千歳では、コイン洗車場を見つけたので、おもわず水洗いだけしてしまった。 だってものすごい汚かったんだもん…。 横浜ナンバーの新V魔さんが洗っていたのですが、50円玉+10円玉5枚を100円玉と交換してもらえませんか?と聞いてみたら、快諾してくれた! どうもありがとう!

旅の途中でNC700Xがまた綺麗に…(笑)
千歳から支笏湖にバイクを走らせる。 また支笏湖の観光ポイントには寄れなかった…、ので写真は無し。 R453の方に行かないと、展望ポイントが無いんだよね~。
支笏湖からR276を美笛峠へと走っていく。 サスガに息切れしてきたので、道の駅 フォーレスト276大滝で休憩。 ここで11時前だった。 ここで一口あげいもを食べる…、不味い…。 ここのあげいもはオススメできない…。 やっぱりあげいもは中山峠と美幌峠が超おすすめです!
次に、2009年に食べて、ものすごい美味しいと思ったソフトクリームを食べてみた。

記憶通り、凄い美味しいかと思ったら…! 案外普通だった…?? まあ、人間の舌の記憶なんてそんなもんでしょう。 味なんてその日の体調とかによって、全然違っちゃうからね。
道の駅 フォーレスト276大滝からは、洞爺湖方面へ。 このあたりから何か疲れを感じ始め、ちょっと眠たくなる。 眠気はいけないので、また休憩。 今度は野菜直売所で、またゆでとうきびを買った。

食べ物食べて血糖値を上げると、また眠たくなるんじゃ?と思うが、なにか食べるか飲むかしないと間が持てない。こういう時にタバコ吸いっていいのかな? 吸う気もないけど…。
このとうもろこし、茹でたてじゃなく、ゆでたものを発泡スチロールにしまってあった物。 だけど結構美味しかった。

この後は洞爺湖から海沿いをひたすら函館に進みます。 北海道最終日も、前後編でお送りします。
ほろしん温泉では、夜には寒いぐらいの気温だった。 夜中に一度トイレに起きた後、朝は5時過ぎに起きる。 連日の疲れなのか、今日はテント泊でもすごい熟睡できた。
外は朝から晴れ! 今日は函館まで行き、17時30分のフェリーで青森に渡る予定。 テントの中で、昨日セイコマで買った菓子パンをもそもそと食べた。 そしてテント撤収開始。
帰るまでバイクは洗わないつもりだったけど、おとといの雨の7時間の激走で、あまりにも汚くなったので、ペットボトルの水とウェスで簡単にリヤ回りを拭いておいた。

朝テントを撤収していると、同じキャンプ場に泊まっていたカワサキの1400GTRに乗っている人と話した。 札幌から来た人だったな。 その人に見送られて、6時半に函館へ向けて出発!
ほろしん温泉から出てすぐの所で撮影。 そば粉で有名な幌加内が近くにあるからか、そば畑が目立つ。

つぎに北竜町へ。 どうやらひまわりで有名なのかな? ひまわり畑が無数にあって、黄色い色がとても綺麗。

英語で表現すると、「Very pretty!」なひまわり畑がずっと続いていた。

北竜町を過ぎた辺りで、またセイコマへ。 ここでトイレを借りて、またおにぎり2個と青森りんごティーを買った。 おにぎりは鶏唐揚げと明太子バター醤油、ビバ!セイコマの100円おにぎり!

275を滝川まで行く。 ナビの目的地は最初から函館になっていたが、到着時間は12時半。 時間も余るので、経由地を支笏湖と洞爺湖にセットし、その後海沿いを走ることにした。
滝川からはR12で奈井江から美唄、岩見沢へと走る。 ここもバイクで初渡道した時に、最初に走った道だ。 岩見沢までくると、かなり街の雰囲気…。 今日は道内最終日なんだな~と寂しくなった。 何故か札幌あたりに近づくと、旅の終盤を感じて寂しくなるんだよね。
岩見沢からは千歳方面を抜け、支笏湖に行く。 ここは千歳手前のセイコマでまた休憩。 トイレを借りた。

千歳では、コイン洗車場を見つけたので、おもわず水洗いだけしてしまった。 だってものすごい汚かったんだもん…。 横浜ナンバーの新V魔さんが洗っていたのですが、50円玉+10円玉5枚を100円玉と交換してもらえませんか?と聞いてみたら、快諾してくれた! どうもありがとう!

旅の途中でNC700Xがまた綺麗に…(笑)
千歳から支笏湖にバイクを走らせる。 また支笏湖の観光ポイントには寄れなかった…、ので写真は無し。 R453の方に行かないと、展望ポイントが無いんだよね~。
支笏湖からR276を美笛峠へと走っていく。 サスガに息切れしてきたので、道の駅 フォーレスト276大滝で休憩。 ここで11時前だった。 ここで一口あげいもを食べる…、不味い…。 ここのあげいもはオススメできない…。 やっぱりあげいもは中山峠と美幌峠が超おすすめです!
次に、2009年に食べて、ものすごい美味しいと思ったソフトクリームを食べてみた。

記憶通り、凄い美味しいかと思ったら…! 案外普通だった…?? まあ、人間の舌の記憶なんてそんなもんでしょう。 味なんてその日の体調とかによって、全然違っちゃうからね。
道の駅 フォーレスト276大滝からは、洞爺湖方面へ。 このあたりから何か疲れを感じ始め、ちょっと眠たくなる。 眠気はいけないので、また休憩。 今度は野菜直売所で、またゆでとうきびを買った。

食べ物食べて血糖値を上げると、また眠たくなるんじゃ?と思うが、なにか食べるか飲むかしないと間が持てない。こういう時にタバコ吸いっていいのかな? 吸う気もないけど…。
このとうもろこし、茹でたてじゃなく、ゆでたものを発泡スチロールにしまってあった物。 だけど結構美味しかった。

この後は洞爺湖から海沿いをひたすら函館に進みます。 北海道最終日も、前後編でお送りします。
ヒマラヤのトレッキングルートをバイクで走る!
見たことのない車種ですが、インパルスという150ccバイクでヒマラヤ周辺のトレッキングコースをバイクで走っています。
http://youtu.be/eqlFCG_KR8I
しかしすげーところ走ってるなあ! 画質も綺麗で見入ってしまいました。 なんかスケールでけ~! 脇に落ちたら余裕で命がないような所も走っていて、凄すぎます。
http://youtu.be/eqlFCG_KR8I
しかしすげーところ走ってるなあ! 画質も綺麗で見入ってしまいました。 なんかスケールでけ~! 脇に落ちたら余裕で命がないような所も走っていて、凄すぎます。
NC700Xで行く! 2012年北海道ツーリング day6 快晴のオロロンラインを南下
8月14日(火) 快晴の宗谷岬から、今度は日本海側のオロロンラインを南下します。
宗谷岬から稚内方面に向かって行くと、海の向こうに、何か山が見えてきた?? あれは?
あ、あれは! もちろんあの山ではありませんか?
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とうとう見えたよ!利尻富士が! しかも快晴でものすごいクリアに見える! またテンションが上がりまくり!

今度は快晴の道道106を、利尻富士を右手に見ながら南下する! 凄い! もったいなくて、スピードは70キロぐらいでゆっくり走行! 車にも抜かされ続けるが、この景色を堪能しながらゆっくり走行したい。

NC700Xは、ゆっくり走っても楽しいので、こういうのんびり走りたい時にはものすごくイイですね。
道道106でも、何度も停車して写真を撮りながら移動した。 快晴のオロロンラインと、紺碧の青い海の向こうに見える利尻富士、もう言葉にならない!

バイクに乗っていて良かった!バイク乗りで本当に良かった! この感動はバイク乗りでないと分からない!
すれ違うバイク乗り達とも、ほぼ100パーセントの確率でお互いに手を振って挨拶! この雲ひとつ無い快晴だ! バイク乗りはメットの中でみんな「オロロォ~~~~ン!」と叫んでいるだろう!(笑)
晴天の道道106から、今度はサロベツ原野へ右折…。 そこでも…、
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うぉおぉおぉおおおっ! 快晴のサロベツ原野! 凄い! 凄すぎる! 今日一日、北海道様の本気モード全開だぁ!

なーーーんもないサロベツ原野、あるのは空と地平線と道だけ! だがそれがイイ!
デジカメで動画を撮ってみたけど、このスケール感が伝わるかなあ?
http://youtu.be/2LMdHXFMpz8
サロベツ原野をまた道道106に出て、残るはあのオトンルイ風力発電所! サロベツ原野手前から、うっすらその風車群が遠くに見えてきた!
そして…、また…!!!
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完璧な青空と28基のオトンルイ風車! 凄い! ちなみにこの風車、ブレードが一番高い所にあると、高さ99mになるそうです。

雲ひとつ無い紺碧の青空と28基の白い風車! これで以前から宿題だった、道北の要所は全てコンプリート!

オトンルイ風力発電所の風車をしばらく眺めた後、また出発した。
走っていると、何か寂しさと脱力感が込み上げてくる…。 2009年にジェベルでバイク初渡道して以来、心残りだった宿題はすべて本日コンプした! 俺の旅は終わったんだなぁ…、と何かしみじみした気分になってしまう…。
時間も12時前位、丁度お腹もすいてきたので、とりあえず手塩のセイコマで、いつもの鮭と明太子バターおにぎりと、青森りんごティーを買って、向かいの公園で食べた。 空も相変わらず快晴、だけど何か凄い脱力感。 しばし青空を見ながらぼーーーと呆けてしまった。
これからどうしようか? 晴天なので、キャンプ泊をするんだったら、バイクで初渡道して最初にキャンプ泊をした、ほろしん温泉ほたる館のキャンプサイトに目的地は決まっていた。 それか、近くに来て余力があるようだったら、もう一度美瑛に行こうかな?と思っていた。 明日は函館に16時までに到着しないとフェリーに間に合わない。 旭川よりも下で宿泊しないと、結構辛いかなと思っていた。
天塩から海沿いを南下するか、美深方面の内陸部から南下するか迷ったが、ここはずっと食べて無かったグルメでも食べようと思い、0円マップに載っていた「北のにしん屋さん」にナビをセット。 到着予定時刻は13時半ぐらい。 丁度お昼時を外せて、良い時間なんじゃないかな?
その後はずっとオロロンラインを、日本海を右に見ながら南下。 本日は天気が崩れる雰囲気が全くしない。 海もキラキラ光り、北海道様の本気モードは続いていく。
途中、オロロンラインの名称になっているオロロン鳥のモニュメントを発見! そのB級感に惹かれて写真を撮った。

昔の鳥って、こんなデカかったわけじゃないよ…ね? NCが食べられそう…(笑)
途中、昨日給油してから400キロ目前だったので、またホクレンに寄って給油。
燃費はというと、397.1km/11.16L=35.58km/L だった。 案外燃費が伸びてないな~。 写真取るために多く止まったからかな? 今回、自分の思い出用に一本ホクレンフラッグ(100円)を買っておいた。 青い道北のフラッグだ。
14時前に、羽幌町の「北のにしん屋さん」に到着。

1300円の海鮮丼の食券を買い、店内で待っていた。 すると先程、メットにGoProHD(Movieカム)を付けて走っていたCBRの若者が入ってきた。 待ち時間が暇だったので、GoProをどうやってメットに付けているのか聞いてみた。
強力な粘着テープでくっついていて、全然心配ないんだとか…。 そのMoviStarカラーのCBR君は宇都宮から来たらしい。 それにしても、今回はメットにGoProのカメラを付けて走っている人が多かったな。
そして、とうとう今回唯一のグルメらしいグルメ、海鮮丼が! キタ━━━━(゚∀゚)━━━━ッ!! 時間が14時位だったので、あまり待たずに食べられた。 食券のところに、「本日40分待ち」と書いてあったので、昼時は混んでいるんだろう。

ウニも甘かったし、他のネタも美味しい。 これで1300円だったら安いんじゃないかな? 余市の柿崎商店よりも、安いと思った。
お腹もいっぱいになったし、またオロロンラインを南下。 留萌のニシン番屋でちょっと止まった後、またセイコマで休憩。 明日の朝食になる菓子パンと津軽りんごティーを買って、そのままダミータンクの物入れに放り込む。
留萌から233を左折。 ここで16時位。 今日は美瑛には行かず、ほろしん温泉にキャンプしようと決めた。留萠本線の駅近くから、ほろしん温泉を目指して進んでいく。 2009年に来たので懐かしい。
16時半にキャンプサイトにつくと…!! そこは!ファミキャンだらけ! ドキッ!ファミキャンだらけのキャンプ大会! 一瞬!これはヤバイ!と思ってキャンプサイトの事務所に行くと…、
「もうこちらのキャンプサイトはいっぱいだから、温泉のほうに当日受付のキャンプサイトがあるよ」と管理人が教えてくれた。 札幌あたりから来た予約済みのファミキャンでイッパイらしい…。 教えてもらった方に行くと、こっちの臨時キャンプサイトのほうが空いていて全然良い感じ! 即決でキャンプサイト代500円+温泉500円を支払う。
臨時キャンプサイトもファミキャンが居るが、数組だけ。 ファミキャンとはちょっと離れた所にテントを設営した。 他には札幌ナンバーのカワサキ1400GTRさんも居た。 バイクは俺と1400GTRさんの2台だけ。

フライシートが湿っているが、今日は雨も降りそうにないし、キャンプ泊はもう今日が最後なので、特に(゚ε゚)キニシナイ!!
テントを設営した後、昨日の7時間の雨の激走で、油分が抜けきっているチェーンを見てみた…。 錆びてる…。 サビで真っ赤ではないけど、部分部分サビが回っているところがあった。 センスタをかけて、持ってきたチェーンオイルを吹いて、リヤタイヤを数回転足で回しておいた。
その後、ほろしん温泉に入りに行く。 温泉の前に施設内で手打ちそばの増量680円を食べた。 遅い時間に海鮮丼を食べたので、普通のもりそばで充分でした。
温泉も2009年ぶりに来たので懐かしい感じ。 連日の激走の疲れを取るために温泉に入った後、またテントに戻る。 20時ぐらいには就寝。 連日の疲れもあり、ものすごい熟睡してしまった。
本日の走行距離 343.3km 本日の燃費 35.88km/L
本日のログは下に。

宗谷岬から稚内方面に向かって行くと、海の向こうに、何か山が見えてきた?? あれは?
あ、あれは! もちろんあの山ではありませんか?
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とうとう見えたよ!利尻富士が! しかも快晴でものすごいクリアに見える! またテンションが上がりまくり!

今度は快晴の道道106を、利尻富士を右手に見ながら南下する! 凄い! もったいなくて、スピードは70キロぐらいでゆっくり走行! 車にも抜かされ続けるが、この景色を堪能しながらゆっくり走行したい。

NC700Xは、ゆっくり走っても楽しいので、こういうのんびり走りたい時にはものすごくイイですね。
道道106でも、何度も停車して写真を撮りながら移動した。 快晴のオロロンラインと、紺碧の青い海の向こうに見える利尻富士、もう言葉にならない!

バイクに乗っていて良かった!バイク乗りで本当に良かった! この感動はバイク乗りでないと分からない!
すれ違うバイク乗り達とも、ほぼ100パーセントの確率でお互いに手を振って挨拶! この雲ひとつ無い快晴だ! バイク乗りはメットの中でみんな「オロロォ~~~~ン!」と叫んでいるだろう!(笑)
晴天の道道106から、今度はサロベツ原野へ右折…。 そこでも…、
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うぉおぉおぉおおおっ! 快晴のサロベツ原野! 凄い! 凄すぎる! 今日一日、北海道様の本気モード全開だぁ!

なーーーんもないサロベツ原野、あるのは空と地平線と道だけ! だがそれがイイ!
デジカメで動画を撮ってみたけど、このスケール感が伝わるかなあ?
http://youtu.be/2LMdHXFMpz8
サロベツ原野をまた道道106に出て、残るはあのオトンルイ風力発電所! サロベツ原野手前から、うっすらその風車群が遠くに見えてきた!
そして…、また…!!!
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完璧な青空と28基のオトンルイ風車! 凄い! ちなみにこの風車、ブレードが一番高い所にあると、高さ99mになるそうです。

雲ひとつ無い紺碧の青空と28基の白い風車! これで以前から宿題だった、道北の要所は全てコンプリート!

オトンルイ風力発電所の風車をしばらく眺めた後、また出発した。
走っていると、何か寂しさと脱力感が込み上げてくる…。 2009年にジェベルでバイク初渡道して以来、心残りだった宿題はすべて本日コンプした! 俺の旅は終わったんだなぁ…、と何かしみじみした気分になってしまう…。
時間も12時前位、丁度お腹もすいてきたので、とりあえず手塩のセイコマで、いつもの鮭と明太子バターおにぎりと、青森りんごティーを買って、向かいの公園で食べた。 空も相変わらず快晴、だけど何か凄い脱力感。 しばし青空を見ながらぼーーーと呆けてしまった。
これからどうしようか? 晴天なので、キャンプ泊をするんだったら、バイクで初渡道して最初にキャンプ泊をした、ほろしん温泉ほたる館のキャンプサイトに目的地は決まっていた。 それか、近くに来て余力があるようだったら、もう一度美瑛に行こうかな?と思っていた。 明日は函館に16時までに到着しないとフェリーに間に合わない。 旭川よりも下で宿泊しないと、結構辛いかなと思っていた。
天塩から海沿いを南下するか、美深方面の内陸部から南下するか迷ったが、ここはずっと食べて無かったグルメでも食べようと思い、0円マップに載っていた「北のにしん屋さん」にナビをセット。 到着予定時刻は13時半ぐらい。 丁度お昼時を外せて、良い時間なんじゃないかな?
その後はずっとオロロンラインを、日本海を右に見ながら南下。 本日は天気が崩れる雰囲気が全くしない。 海もキラキラ光り、北海道様の本気モードは続いていく。
途中、オロロンラインの名称になっているオロロン鳥のモニュメントを発見! そのB級感に惹かれて写真を撮った。

昔の鳥って、こんなデカかったわけじゃないよ…ね? NCが食べられそう…(笑)
途中、昨日給油してから400キロ目前だったので、またホクレンに寄って給油。
燃費はというと、397.1km/11.16L=35.58km/L だった。 案外燃費が伸びてないな~。 写真取るために多く止まったからかな? 今回、自分の思い出用に一本ホクレンフラッグ(100円)を買っておいた。 青い道北のフラッグだ。
14時前に、羽幌町の「北のにしん屋さん」に到着。

1300円の海鮮丼の食券を買い、店内で待っていた。 すると先程、メットにGoProHD(Movieカム)を付けて走っていたCBRの若者が入ってきた。 待ち時間が暇だったので、GoProをどうやってメットに付けているのか聞いてみた。
強力な粘着テープでくっついていて、全然心配ないんだとか…。 そのMoviStarカラーのCBR君は宇都宮から来たらしい。 それにしても、今回はメットにGoProのカメラを付けて走っている人が多かったな。
そして、とうとう今回唯一のグルメらしいグルメ、海鮮丼が! キタ━━━━(゚∀゚)━━━━ッ!! 時間が14時位だったので、あまり待たずに食べられた。 食券のところに、「本日40分待ち」と書いてあったので、昼時は混んでいるんだろう。

ウニも甘かったし、他のネタも美味しい。 これで1300円だったら安いんじゃないかな? 余市の柿崎商店よりも、安いと思った。
お腹もいっぱいになったし、またオロロンラインを南下。 留萌のニシン番屋でちょっと止まった後、またセイコマで休憩。 明日の朝食になる菓子パンと津軽りんごティーを買って、そのままダミータンクの物入れに放り込む。
留萌から233を左折。 ここで16時位。 今日は美瑛には行かず、ほろしん温泉にキャンプしようと決めた。留萠本線の駅近くから、ほろしん温泉を目指して進んでいく。 2009年に来たので懐かしい。
16時半にキャンプサイトにつくと…!! そこは!ファミキャンだらけ! ドキッ!ファミキャンだらけのキャンプ大会! 一瞬!これはヤバイ!と思ってキャンプサイトの事務所に行くと…、
「もうこちらのキャンプサイトはいっぱいだから、温泉のほうに当日受付のキャンプサイトがあるよ」と管理人が教えてくれた。 札幌あたりから来た予約済みのファミキャンでイッパイらしい…。 教えてもらった方に行くと、こっちの臨時キャンプサイトのほうが空いていて全然良い感じ! 即決でキャンプサイト代500円+温泉500円を支払う。
臨時キャンプサイトもファミキャンが居るが、数組だけ。 ファミキャンとはちょっと離れた所にテントを設営した。 他には札幌ナンバーのカワサキ1400GTRさんも居た。 バイクは俺と1400GTRさんの2台だけ。

フライシートが湿っているが、今日は雨も降りそうにないし、キャンプ泊はもう今日が最後なので、特に(゚ε゚)キニシナイ!!
テントを設営した後、昨日の7時間の雨の激走で、油分が抜けきっているチェーンを見てみた…。 錆びてる…。 サビで真っ赤ではないけど、部分部分サビが回っているところがあった。 センスタをかけて、持ってきたチェーンオイルを吹いて、リヤタイヤを数回転足で回しておいた。
その後、ほろしん温泉に入りに行く。 温泉の前に施設内で手打ちそばの増量680円を食べた。 遅い時間に海鮮丼を食べたので、普通のもりそばで充分でした。
温泉も2009年ぶりに来たので懐かしい感じ。 連日の激走の疲れを取るために温泉に入った後、またテントに戻る。 20時ぐらいには就寝。 連日の疲れもあり、ものすごい熟睡してしまった。
本日の走行距離 343.3km 本日の燃費 35.88km/L
本日のログは下に。


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ホンダNC700Xからレブル1100T DCTに乗り替えた中年ライダーです。Season2は気ままに更新しますので、よろしくお願いします。
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