月別アーカイブ [ 2012年11月 ]
- スズキ V-Strom 650 ABSが国内販売開始! [2012/11/29]
- ホンダ NC700X Twisted Throttleオプション装着車 [2012/11/28]
- 2013年型 Ducati Multistrada1200テスト動画 [2012/11/27]
- ドゥカティ 1199 Panigale VS ポルシェ GT2 RS [2012/11/26]
- スタイリッシュなエクストリームスタント [2012/11/25]
- カワサキ Z800 公式PV [2012/11/24]
- 2013年 新型BMW R1200GS オフロード疾走シーン [2012/11/23]
- 映画「007 スカイフォール」バイクチェイスシーン [2012/11/22]
- 2013 Honda CBR600RR オフィシャルPV [2012/11/21]
- ホンダ ゴールドウィング GL1800でスラローム走行 [2012/11/20]
- トルコエンデューロレース Red Bull Sea to Sky 2012 [2012/11/19]
- 2013 Honda CB500F - CB500X - CBR500R オフィシャルPV [2012/11/18]
- NC700Xにグリップヒーター装着 キジマ GH03 GH04 [2012/11/17]
- 2013 KTM 390Duke オフィシャルPV [2012/11/16]
- 2013 new Honda GoldWing F6B PV [2012/11/15]
- 2013 ホンダ CBR500R CB500F CB500X 兄弟 [2012/11/14]
- 2013 ホンダ Gold Wing F6B [2012/11/13]
- バイクをトラックに積み込もうとしてみたが… [2012/11/12]
- HONDA PCX150で高速道路を走る [2012/11/11]
- 第43回全国白バイ安全運転競技大会 クラッシュ編 [2012/11/10]
- Aprilia Tuono V4R サーキット走行 [2012/11/09]
- NC700X バイクカバー ヤマハ Eタイプ 2Lサイズ [2012/11/08]
- ヤマハ 2013 新型 FJR1300 試乗動画 [2012/11/07]
- 第43回全国白バイ安全運転競技大会 [2012/11/06]
- トライアンフ タイガーエクスプローラー1200 オンオフ走行動画 [2012/11/05]
- スズキ ハヤブサで転倒 [2012/11/04]
- 親娘で北海道ツーリング2012 道東周遊編 [2012/11/03]
- 親娘で北海道ツーリング2012 北帰行・誤算編 [2012/11/02]
- Honda CRF450 Rally テスト動画 [2012/11/01]
スズキ V-Strom 650 ABSが国内販売開始!
自分的にはビッグニュースなんですが、あのスズキのV-Strom 650 ABSが、2013年モデルから正式にスズキの国内モデルとして販売を開始します。

スズキ ニュースリリース
「スズキ株式会社は、長距離ツーリングでの快適性を高めた二輪車、新型「 Vブイ -- Stromストローム 650 ABS」を、2013年1月8日より発売する。」
もう、スズキのサイトにV-Strom650 ABSの公式サイトも登場しています。
これは、ホンダのNC700X人気にあやかって、競合車として出すのを決定したんでしょうね。注目の価格なんですが、定価で88万2000円です。 お得意のスズキ鬼値引きがあるのを期待すると、恐らく乗り出し価格で70万円台になるんじゃないですかね。 乗り出し79万円とか…。 でも、NC700XのABSが、乗り出しで70万程度なので、ちょっと値段的には苦しいかな?
でも、リアキャリアやオプションのブッシュガード、リヤのパニアなど、オプション類が豊富で割と安いので、トータルで見るとNC700Xよりもお得かも知れません。
こちらが公式サイトに載っている画像です。
ちょっと…、男二人でタンデムですか…。 なにか、ウホッ!的なモーホーっぽい画像ですね…(笑) 別写真を確認すると、リヤシートの人は女性みたいです(笑) ま さん、コメント欄でのご指摘ありがとうございました。

V-Strom650ですが、こんなアウトドアの雰囲気がよく似合いますね。 キャンプツーでワイルドだぜぇ~!

V-Strom650も、晴れてスズキの正規国内販売車になったので、ユーザーが増えるでしょうね。 今でも北海道に行ったら結構見かけたので、来年の夏は更に増殖するだろうな~(笑)。
追記:V-Stromの2011年モデルからの変更点や特徴が、こちらに記載されています。

スズキ ニュースリリース
「スズキ株式会社は、長距離ツーリングでの快適性を高めた二輪車、新型「 Vブイ -- Stromストローム 650 ABS」を、2013年1月8日より発売する。」
もう、スズキのサイトにV-Strom650 ABSの公式サイトも登場しています。
これは、ホンダのNC700X人気にあやかって、競合車として出すのを決定したんでしょうね。注目の価格なんですが、定価で88万2000円です。 お得意のスズキ鬼値引きがあるのを期待すると、恐らく乗り出し価格で70万円台になるんじゃないですかね。 乗り出し79万円とか…。 でも、NC700XのABSが、乗り出しで70万程度なので、ちょっと値段的には苦しいかな?
でも、リアキャリアやオプションのブッシュガード、リヤのパニアなど、オプション類が豊富で割と安いので、トータルで見るとNC700Xよりもお得かも知れません。
こちらが公式サイトに載っている画像です。

V-Strom650ですが、こんなアウトドアの雰囲気がよく似合いますね。 キャンプツーでワイルドだぜぇ~!

V-Strom650も、晴れてスズキの正規国内販売車になったので、ユーザーが増えるでしょうね。 今でも北海道に行ったら結構見かけたので、来年の夏は更に増殖するだろうな~(笑)。
追記:V-Stromの2011年モデルからの変更点や特徴が、こちらに記載されています。
ホンダ NC700X Twisted Throttleオプション装着車
アメリカの3rdパーティメーカーの、Twisted Throttleのオプションを装着したNC700Xの動画です。
色々とカスタマイズしていますね。 3点パニアはソフトケースなんですね。 2-3泊しかしないんだったら、こんなのでもアリかな? 個人的にはエンジンガードとブッシュガード、それにフラップ付きのフロントスクリーンに心惹かれるものがありました。
Twisted ThrottleのNC700Xオプションパーツのページはこちらです。
色々とカスタマイズしていますね。 3点パニアはソフトケースなんですね。 2-3泊しかしないんだったら、こんなのでもアリかな? 個人的にはエンジンガードとブッシュガード、それにフラップ付きのフロントスクリーンに心惹かれるものがありました。
Twisted ThrottleのNC700Xオプションパーツのページはこちらです。
2013年型 Ducati Multistrada1200テスト動画
2013年型でモデルチェンジした、ドゥカティのムルチストラーダ1200の動画です。 スタイルは2012年型と変わりませんが、2013年型の売りは、セミアクティブサスペンションのスカイフックサスペンションになります。
http://youtu.be/wSPSGePYyn0
最近のバイクはますます電子制御されていくんですね。 まあこれも時代の流れでしょうか?
http://youtu.be/wSPSGePYyn0
最近のバイクはますます電子制御されていくんですね。 まあこれも時代の流れでしょうか?
スタイリッシュなエクストリームスタント
2013年 新型BMW R1200GS オフロード疾走シーン
来年から部分水冷化される、BMWのR1200GSのプロモーション動画で、アフリカのケニアのオフロードを疾走している動画です。
水冷化されても、2012年型の空冷の車体よりも軽量化されてるのは見事です。 ポルシェとBMWは、最新のものが最良のものであるという言われ方もしますが、正にそのとおりですね。
実は今回、R1200GSが水冷になったので、現行の完全空冷のR1200GSを新車で買おうかなと真剣に考えていたんですよ。 ポルシェも空冷最終型の993とか、その前の964も割とプレミアが付いてるんで、財テクもかねてイッチョ買っちゃうか!と思ってたんですが…。
新型の部分水冷R1200GSですが、重量は先代よりも軽くなって、乾式クラッチが湿式に変更されたんですよね。 それを知って、一気に空冷のR1200GSを買うのはやめました…(笑)。 やっぱり新しいのがイイやね…。 新しいのはいつでも買えるから、別に今は買わなくってもイイや…(笑)
水冷化されても、2012年型の空冷の車体よりも軽量化されてるのは見事です。 ポルシェとBMWは、最新のものが最良のものであるという言われ方もしますが、正にそのとおりですね。
実は今回、R1200GSが水冷になったので、現行の完全空冷のR1200GSを新車で買おうかなと真剣に考えていたんですよ。 ポルシェも空冷最終型の993とか、その前の964も割とプレミアが付いてるんで、財テクもかねてイッチョ買っちゃうか!と思ってたんですが…。
新型の部分水冷R1200GSですが、重量は先代よりも軽くなって、乾式クラッチが湿式に変更されたんですよね。 それを知って、一気に空冷のR1200GSを買うのはやめました…(笑)。 やっぱり新しいのがイイやね…。 新しいのはいつでも買えるから、別に今は買わなくってもイイや…(笑)
映画「007 スカイフォール」バイクチェイスシーン
12月に公開される、映画「007 スカイフォール」のバイクチェイスシーンの撮影しているメイキング動画です。
http://youtu.be/fIcNaX0vmuE
映画の前にこういうメイキングが見られるって、結構珍しい気がしますね。
http://youtu.be/fIcNaX0vmuE
映画の前にこういうメイキングが見られるって、結構珍しい気がしますね。
2013 Honda CBR600RR オフィシャルPV
ホンダ ゴールドウィング GL1800でスラローム走行
ホンダのゴールドウィング GL1800でスラローム走行している動画です。
http://youtu.be/cILWQIjXTd0
すっ、凄い!あのメチャ重たいゴールドウィングがこんなに軽々動くなんて! 結構なコーナリングマシンのようにヒラヒラと動いてますね。 乗り手がいいとここまで動くんだな~!凄い!
http://youtu.be/cILWQIjXTd0
すっ、凄い!あのメチャ重たいゴールドウィングがこんなに軽々動くなんて! 結構なコーナリングマシンのようにヒラヒラと動いてますね。 乗り手がいいとここまで動くんだな~!凄い!
トルコエンデューロレース Red Bull Sea to Sky 2012
久しぶりのオフ系動画です。 トルコで行われたエンデューロレース Red Bull Sea to Sky 2012です。 文字通り、海岸から山まで走っていますね。
http://youtu.be/tX4jfmbwh24
これはDay2の映像ですが、凄い所を走っていますね。 これって普通に登山道みたいなところだよな~。そんなところがエンデューロのコースになってるって凄いです。
http://youtu.be/tX4jfmbwh24
これはDay2の映像ですが、凄い所を走っていますね。 これって普通に登山道みたいなところだよな~。そんなところがエンデューロのコースになってるって凄いです。
2013 Honda CB500F - CB500X - CBR500R オフィシャルPV
ホンダがEICMAミラノショーで発表した、CB500F、CB500X、CBR500RのオフィシャルPVです。
前のエントリでも書いていますが、これはタイ生産の世界戦略車で、EUのA2免許制度を狙った車両のようです。 日本で販売されるかどうかは微妙な所ですね。 日本では、ひょっとしてボアダウンした400ccで売る気なのかな?
タイ生産の先輩としては、CBR250RやCRF250Lがありますから、ホンダ品質で安い値段のエントリモデルが増えるのは良いことだと思います。
前のエントリでも書いていますが、これはタイ生産の世界戦略車で、EUのA2免許制度を狙った車両のようです。 日本で販売されるかどうかは微妙な所ですね。 日本では、ひょっとしてボアダウンした400ccで売る気なのかな?
タイ生産の先輩としては、CBR250RやCRF250Lがありますから、ホンダ品質で安い値段のエントリモデルが増えるのは良いことだと思います。
NC700Xにグリップヒーター装着 キジマ GH03 GH04
NC700Xに、以前から付けたかった装備のグリップヒーターを装着しました。 世間様ではNC700Xには純正のグリップヒーターを付けるのが王道のようですが、物を見るとハーネスも含めて3万円弱かかります…。
以前ジェベル250XCには、ディトナのホットグリップを付けていて何の不満もなかった…。 ということで、今回も値段が安い汎用品を使います。
今回セレクトしたのが、キジマのグリップヒーター GH03 120mm です。 NC700Xのノーマルのグリップ長を測ったら、120mmなので120をセレクトしました。
GH03のお値段は、アマゾンで購入して5900円(送料込)でした。 このコスパが魅力です(笑)。 グリップのゴムが減ってきたら…、また新品買えばいいじゃん!ぐらいの値段がステキです。
---2013 11月追記---
現在、キジマのGH-03は廃盤になり、後継はGH-04になってます。 取り付ける手順はほぼ変わらないと思われます。
-----------
純正のグリップヒーターは、太さもノーマルと殆ど変わらないらしいのですが、私はハーレーのインチバーのような太いグリップが好きなので、これをセレクトしました。 私は手が大きいので、太いグリップが好きなんです。
物が届いたので、最初は箱の中身を点検して、内容物が全部あるかどうか確認します。 こんな感じですね。

まず最初は、謎装置ETOを付けた時に一緒に仕込んだ、テールランプから取ってるアクセサリ電源に取り付けるカプラを取り付けます。 アクセサリ電源を出している作業の記事はこちらになります。

ゼロから取り付ける場合、ヒューズボックスからプラス電源を取り出し、バッテリーのマイナス、もしくはボディアースでマイナスを取ると、配線しやすそうですね。 こちらの方のブログに、NC700Xのヒューズボックスからプラス電源を取り出す方法が書いてありました。「トッチャンのバイク・キャンプ便り」さんのブログ
カプラを取り付けたので、以前アクセサリ電源を取り出しているメスと接続させて通電テスト。 エンジンをかけて通電テストします。

このように通電を確認しました。 エンジンをかけてスイッチを入れ、グリップが暖かくなるのを確認します。

お次はノーマルグリップを撤去します。 まずは簡単なクラッチ側のグリップから。 バーエンドはこのようにして、プライヤで挟んでグリップエンドのプラスネジを回すと取れます。 グリップエンドのプラスネジだけをグルグル回していただけでは、百年経っても抜けません(笑)。 最初はこれが分からなくて悩みました(笑)。

グリップエンドを取り外した後、グリップの隙間にマイナスドライバーを差し込み、パーツクリーナーを吹いてグリグリすると、簡単にグリップのゴムが取れます。 その後にパーツクリーナーで綺麗にしておきました。

アクセル側のグリップですが、最初はこのようにアクセルグリップ自体を取り外そうとしてみました。

途中で気がついて、そうだ、そのままでも行けるじゃん!と思い、スイッチとマスタシリンダをもとに戻した後、おもむろにナイフでアクセルグリップのゴムをビ~~~!と切ってしまいます。 もう元に戻れね~!(笑)

その後が大変です。 アクセルグリップのスロットルチューブが露出しましたが、そのままではグリップヒーターが入りません。 ひたすらスロットルチューブの握った親指側と小指側の突起を、ナイフで根気強く削っていきます。
この作業はよく切れるナイフを用意しておくと良いです。 普通のカッターは刃が薄いので、中々上手く削れないと思います。 よく切れるナイフ、出来ればブレードが鉄製の物がいいと思いますが、それでひたすら根気よく突起を削ります。
手が痛くなるほど時間がかかり、樹脂のスロットルチューブの親指側と小指側の段差を削りました。この作業では手を切らないように注意して下さい。
ナイフで削り、形を整える地道な作業が続きます。 途中でブレードを一度砥石で研いで、コシコシと地道に削り続けました。 この作業が一番シンドかった…(笑)。 あまりに削りに没頭し過ぎて、写真を撮り忘れました…(笑) ああ~っ、ブロガー失格だなあ…(笑)。
その後、おもむろに取り付けてしまった図になります…。 アクセルグリップは頑張った甲斐があって、ギューと押し込むと入りました。 最後はゴムハンマーでちょっと叩いて綺麗に入りました。
反対のクラッチ側のグリップですが、挿入するのが凄いキツイ! 怖かったですが、断線しないかな?と思いつつ、ダンボールを緩衝材にして、グリップエンドをゴムハンマーで叩いて入れました。

取り付けた後は、また通電テストしてみます。
最後は配線を綺麗にまとめます。 アクセルグリップはアクセルをヒネる動作があるので、グリップから出ているヒーターのラインが干渉しないように気をつけます。

クラッチ側のグリップは固定ですが、こちらもラインの取り回しは綺麗にまとめます。 グリップヒーターのLEDライトインジケーター付きスイッチですが、マウントのネジが恐ろしくナメやすい為、注意が必要です。 もうちょっと固めのネジにして欲しかった…。

ハンドルを左右に切って、干渉しないかどうか、余裕を持ってラインをまとめます。 印象からすると、ちょっとアクセルグリップのラインが短いです。 もうちょっと長くてもいいんじゃないかな。 トップブリッジとキーホールの間を通していますが、ちょっとコレが美しくないので不満です。

最後にもう一度、エンジンをかけながら通電テストをしてみて終了です。

グリップを握った感じ、丁度ハーレーの純正グリップぐらいの太さになりました。 ノーマルに比べて太く感じるので、太いグリップが嫌いであれば純正のほうが良いと思います。
さて、太い太いと言ってもどのぐらい違うのか?と思いまして、径を測ってみました。 と言ってもノギスがないので、紙でグリップ円周を実測し、ソコから直径を割り出します。
キジマ GH03グリップヒーター
グリップ円周:115mm 115/3.14=36.6mm グリップ直径36.6mm
NC700Xノーマルグリップ
グリップ円周:101mm 101/3.14=32.2mm グリップ直径32.2mm
ということで、直径で4.4mm違うことになります。随分違いますね。 参考にググってみると、ハーレーのノーマルグリップは38mmのようなので、やっぱりハーレーのグリップ直径に近い数字です。
太いグリップでも構わない人や、私のように純正の値段が気に食わない人(笑)は、このキジマのグリップヒーターGH03か、ディトナのホットグリップの2択になると思います。 ジェベルの時はデイトナのホットグリップを付けていましたが、このキジマのGH03の使い心地はどうかな? 今度走ったインプレをしてみたいと思います。
追記:コメント欄で情報が寄せられたのですが、キジマのグリップヒーター GH03のOEM元は、KOSOのグリップヒーターだそうです。 写真を見るとまったく一緒なので、キジマが無い時にはこちらでもいいかも知れませんね。
以前ジェベル250XCには、ディトナのホットグリップを付けていて何の不満もなかった…。 ということで、今回も値段が安い汎用品を使います。
今回セレクトしたのが、キジマのグリップヒーター GH03 120mm です。 NC700Xのノーマルのグリップ長を測ったら、120mmなので120をセレクトしました。
GH03のお値段は、アマゾンで購入して5900円(送料込)でした。 このコスパが魅力です(笑)。 グリップのゴムが減ってきたら…、また新品買えばいいじゃん!ぐらいの値段がステキです。
---2013 11月追記---
現在、キジマのGH-03は廃盤になり、後継はGH-04になってます。 取り付ける手順はほぼ変わらないと思われます。
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純正のグリップヒーターは、太さもノーマルと殆ど変わらないらしいのですが、私はハーレーのインチバーのような太いグリップが好きなので、これをセレクトしました。 私は手が大きいので、太いグリップが好きなんです。
物が届いたので、最初は箱の中身を点検して、内容物が全部あるかどうか確認します。 こんな感じですね。

まず最初は、謎装置ETOを付けた時に一緒に仕込んだ、テールランプから取ってるアクセサリ電源に取り付けるカプラを取り付けます。 アクセサリ電源を出している作業の記事はこちらになります。

ゼロから取り付ける場合、ヒューズボックスからプラス電源を取り出し、バッテリーのマイナス、もしくはボディアースでマイナスを取ると、配線しやすそうですね。 こちらの方のブログに、NC700Xのヒューズボックスからプラス電源を取り出す方法が書いてありました。「トッチャンのバイク・キャンプ便り」さんのブログ
カプラを取り付けたので、以前アクセサリ電源を取り出しているメスと接続させて通電テスト。 エンジンをかけて通電テストします。

このように通電を確認しました。 エンジンをかけてスイッチを入れ、グリップが暖かくなるのを確認します。

お次はノーマルグリップを撤去します。 まずは簡単なクラッチ側のグリップから。 バーエンドはこのようにして、プライヤで挟んでグリップエンドのプラスネジを回すと取れます。 グリップエンドのプラスネジだけをグルグル回していただけでは、百年経っても抜けません(笑)。 最初はこれが分からなくて悩みました(笑)。

グリップエンドを取り外した後、グリップの隙間にマイナスドライバーを差し込み、パーツクリーナーを吹いてグリグリすると、簡単にグリップのゴムが取れます。 その後にパーツクリーナーで綺麗にしておきました。

アクセル側のグリップですが、最初はこのようにアクセルグリップ自体を取り外そうとしてみました。

途中で気がついて、そうだ、そのままでも行けるじゃん!と思い、スイッチとマスタシリンダをもとに戻した後、おもむろにナイフでアクセルグリップのゴムをビ~~~!と切ってしまいます。 もう元に戻れね~!(笑)

その後が大変です。 アクセルグリップのスロットルチューブが露出しましたが、そのままではグリップヒーターが入りません。 ひたすらスロットルチューブの握った親指側と小指側の突起を、ナイフで根気強く削っていきます。
この作業はよく切れるナイフを用意しておくと良いです。 普通のカッターは刃が薄いので、中々上手く削れないと思います。 よく切れるナイフ、出来ればブレードが鉄製の物がいいと思いますが、それでひたすら根気よく突起を削ります。
手が痛くなるほど時間がかかり、樹脂のスロットルチューブの親指側と小指側の段差を削りました。この作業では手を切らないように注意して下さい。
ナイフで削り、形を整える地道な作業が続きます。 途中でブレードを一度砥石で研いで、コシコシと地道に削り続けました。 この作業が一番シンドかった…(笑)。 あまりに削りに没頭し過ぎて、写真を撮り忘れました…(笑) ああ~っ、ブロガー失格だなあ…(笑)。
その後、おもむろに取り付けてしまった図になります…。 アクセルグリップは頑張った甲斐があって、ギューと押し込むと入りました。 最後はゴムハンマーでちょっと叩いて綺麗に入りました。
反対のクラッチ側のグリップですが、挿入するのが凄いキツイ! 怖かったですが、断線しないかな?と思いつつ、ダンボールを緩衝材にして、グリップエンドをゴムハンマーで叩いて入れました。

取り付けた後は、また通電テストしてみます。
最後は配線を綺麗にまとめます。 アクセルグリップはアクセルをヒネる動作があるので、グリップから出ているヒーターのラインが干渉しないように気をつけます。

クラッチ側のグリップは固定ですが、こちらもラインの取り回しは綺麗にまとめます。 グリップヒーターのLEDライトインジケーター付きスイッチですが、マウントのネジが恐ろしくナメやすい為、注意が必要です。 もうちょっと固めのネジにして欲しかった…。

ハンドルを左右に切って、干渉しないかどうか、余裕を持ってラインをまとめます。 印象からすると、ちょっとアクセルグリップのラインが短いです。 もうちょっと長くてもいいんじゃないかな。 トップブリッジとキーホールの間を通していますが、ちょっとコレが美しくないので不満です。

最後にもう一度、エンジンをかけながら通電テストをしてみて終了です。

グリップを握った感じ、丁度ハーレーの純正グリップぐらいの太さになりました。 ノーマルに比べて太く感じるので、太いグリップが嫌いであれば純正のほうが良いと思います。
さて、太い太いと言ってもどのぐらい違うのか?と思いまして、径を測ってみました。 と言ってもノギスがないので、紙でグリップ円周を実測し、ソコから直径を割り出します。
キジマ GH03グリップヒーター
グリップ円周:115mm 115/3.14=36.6mm グリップ直径36.6mm
NC700Xノーマルグリップ
グリップ円周:101mm 101/3.14=32.2mm グリップ直径32.2mm
ということで、直径で4.4mm違うことになります。随分違いますね。 参考にググってみると、ハーレーのノーマルグリップは38mmのようなので、やっぱりハーレーのグリップ直径に近い数字です。
太いグリップでも構わない人や、私のように純正の値段が気に食わない人(笑)は、このキジマのグリップヒーターGH03か、ディトナのホットグリップの2択になると思います。 ジェベルの時はデイトナのホットグリップを付けていましたが、このキジマのGH03の使い心地はどうかな? 今度走ったインプレをしてみたいと思います。
追記:コメント欄で情報が寄せられたのですが、キジマのグリップヒーター GH03のOEM元は、KOSOのグリップヒーターだそうです。 写真を見るとまったく一緒なので、キジマが無い時にはこちらでもいいかも知れませんね。
2013 KTM 390Duke オフィシャルPV
EICMAミラノショーでお披露目された、KTMの新型車 390Dukeです。 ついに390Dukeがキタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!
以前から噂のあった350Dukeですが、373ccの390Dukeとしてデビューしましたね。 これは凄い面白そうなバイクだなあ~。 日本のツイスティな峠では、コレを持ち込んだら一番速いんじゃないかな?

何しろスペックが、125/200Dukeと同じ車体に、373ccシングルエンジンを積んで乾燥重量139kg、エンジン出力は44馬力。 昔の2ストスポーツ車、RZ250Rが丁度こんな感じのパワーウェイトレシオですね! 峠で遊ぶには持って来いのバイクです。 これ1台ほしいな~。
以前から噂のあった350Dukeですが、373ccの390Dukeとしてデビューしましたね。 これは凄い面白そうなバイクだなあ~。 日本のツイスティな峠では、コレを持ち込んだら一番速いんじゃないかな?

何しろスペックが、125/200Dukeと同じ車体に、373ccシングルエンジンを積んで乾燥重量139kg、エンジン出力は44馬力。 昔の2ストスポーツ車、RZ250Rが丁度こんな感じのパワーウェイトレシオですね! 峠で遊ぶには持って来いのバイクです。 これ1台ほしいな~。
2013 new Honda GoldWing F6B PV
2013 ホンダ CBR500R CB500F CB500X 兄弟
昨日に引き続き、EICMAミラノショーネタです。 ホンダが、タイ生産の世界戦略車、CBR500RとCB500F、CB500Xの3兄弟車をミラノショーで出してきていますね。
こちらがフルカウルの、ホンダ CBR500R。

アメリカでは、これは5999ドルで売るそうです。と言うことは、80円計算でも約48万円ですか。 他にも気になったスペックが、車両重量が194kg、タンク容量が15.5Lのようです。
こちらがネイキッドのCB500Fです。

アメリカでは5499ドルのようですから、80円計算だと44万円ですか。 車重は190キロで、タンク容量15.5Lのようです。
こちらがデュアルパーパスアドベンチャー風味の、CB500X。

こちらは車重が195kg、タンク容量17Lのようです。
CB500の3兄弟とも、パラツイン500ccです。 このCB500兄弟をリリースする背景ですが、どうやら2013年1月から施行される欧州免許制度による物のようです。
Wikiから引用していますが、「2012年からEUの免許制度は統合され、AM免許(50cc・45km/hリミッター)、A1免許(125cc・11kw)、A2免許(35kw)、A免許(出力無制限)となり、A免許取得のためには必ず試験を受けることとなる。A免許は年齢や経験により25kw(34ps)までに制限され、免許取得後2年間は排気量にかかわらず出力が25kw以下の車両でなければ乗ることができない。」とあります。
どうやらCB500兄弟は、このA2免許に的を絞っているようですね。 35kw=馬力換算で46.9馬力となりますから、EUでは、その上限の46馬力ぐらいのエンジンにするんじゃないでしょうか。
これは日本でそのまま売るのでしょうか? それとも400ccモデルがでるかな? あるいは500ccと400cc、両方売るのか? ホンダの動向が気になります。
こちらがフルカウルの、ホンダ CBR500R。

アメリカでは、これは5999ドルで売るそうです。と言うことは、80円計算でも約48万円ですか。 他にも気になったスペックが、車両重量が194kg、タンク容量が15.5Lのようです。
こちらがネイキッドのCB500Fです。

アメリカでは5499ドルのようですから、80円計算だと44万円ですか。 車重は190キロで、タンク容量15.5Lのようです。
こちらがデュアルパーパスアドベンチャー風味の、CB500X。

こちらは車重が195kg、タンク容量17Lのようです。
CB500の3兄弟とも、パラツイン500ccです。 このCB500兄弟をリリースする背景ですが、どうやら2013年1月から施行される欧州免許制度による物のようです。
Wikiから引用していますが、「2012年からEUの免許制度は統合され、AM免許(50cc・45km/hリミッター)、A1免許(125cc・11kw)、A2免許(35kw)、A免許(出力無制限)となり、A免許取得のためには必ず試験を受けることとなる。A免許は年齢や経験により25kw(34ps)までに制限され、免許取得後2年間は排気量にかかわらず出力が25kw以下の車両でなければ乗ることができない。」とあります。
どうやらCB500兄弟は、このA2免許に的を絞っているようですね。 35kw=馬力換算で46.9馬力となりますから、EUでは、その上限の46馬力ぐらいのエンジンにするんじゃないでしょうか。
これは日本でそのまま売るのでしょうか? それとも400ccモデルがでるかな? あるいは500ccと400cc、両方売るのか? ホンダの動向が気になります。
2013 ホンダ Gold Wing F6B
明日からEICMAミラノショーが公開されるので、今年の新型車が続々登場してきます。 もう海外サイトでちょこちょこ情報が出てきているのですが、おっ!と思ったのがこのモデル!
ホンダ ゴールドウィング F6Bです。


別角度から

ゴールドウィングは重量級ながらもかなり運動性能がよい1台なんですが、この思い切ったバガースタイルがかなりカッコイイですね! 黒がかっこいいなあ…。 ゴールドウィングというと、ちょっとオジサンちっくで敬遠していた私のような人も(自分もオッサンだけど)、ちょっと気になる一台ですね。 重量は842lbsということで、換算すると380kgかあ…。 あまり軽くなってないですね(笑)。
このゴールドウィングF6Bですが、正式お披露目が楽しみです。
ホンダ ゴールドウィング F6Bです。


別角度から

ゴールドウィングは重量級ながらもかなり運動性能がよい1台なんですが、この思い切ったバガースタイルがかなりカッコイイですね! 黒がかっこいいなあ…。 ゴールドウィングというと、ちょっとオジサンちっくで敬遠していた私のような人も(自分もオッサンだけど)、ちょっと気になる一台ですね。 重量は842lbsということで、換算すると380kgかあ…。 あまり軽くなってないですね(笑)。
このゴールドウィングF6Bですが、正式お披露目が楽しみです。
バイクをトラックに積み込もうとしてみたが…
こちらはバイクをピックアップトラックに積み込もうとしている動画ですが…
http://youtu.be/B_K2k9VaklI
積み込む前に、自分のバイクの最低地上高と、角度計算はちゃんと怠らずにやりましょうという動画でした(笑)。
http://youtu.be/B_K2k9VaklI
積み込む前に、自分のバイクの最低地上高と、角度計算はちゃんと怠らずにやりましょうという動画でした(笑)。
HONDA PCX150で高速道路を走る
Webミスターバイクさんの記事連動動画ですが、軽二輪登録できるPCX150で、高速道路を走る動画です。
http://youtu.be/VjyllDP48Vc
Webミスターバイクさんの連動記事はこちらです。
高速道路も走れるPCX150ですが、快適な速度は80-90キロあたりのようで、長距離の高速移動は辛そうですね。 ジェベル250XCの時も、やはり高速で100キロ以上の巡航は振動含めて辛かったです。
最大の利点は、自動車専用道路も走れることかな。 アクアライン通ったり、西湘バイパス通ったりできるのは良いですね。
ちなみにPCXですが、今夏の北海道ツーリングでも、PCXで北海道を回っている人をちょくちょく見かけました。町中でもアドレス125よりも見かける率が高いかなあ…。
http://youtu.be/VjyllDP48Vc
Webミスターバイクさんの連動記事はこちらです。
高速道路も走れるPCX150ですが、快適な速度は80-90キロあたりのようで、長距離の高速移動は辛そうですね。 ジェベル250XCの時も、やはり高速で100キロ以上の巡航は振動含めて辛かったです。
最大の利点は、自動車専用道路も走れることかな。 アクアライン通ったり、西湘バイパス通ったりできるのは良いですね。
ちなみにPCXですが、今夏の北海道ツーリングでも、PCXで北海道を回っている人をちょくちょく見かけました。町中でもアドレス125よりも見かける率が高いかなあ…。
第43回全国白バイ安全運転競技大会 クラッシュ編
Moto Basicさんの動画で、第43回全国白バイ安全運転競技大会の動画です。 こちらはクラッシュ編です。 まさに、「猿も木から落ちる」ですね。
http://youtu.be/GxMnFoGBSAk
Youtubeの動画の解説にもありますが、今回は転倒が多かったんですね。 ウェットでの転倒はおろか、ドライでもけっこう転んでます。 ウェットでの転倒は、トラクションコントロールがあればかなり防げますね。 動画を見て思ったんですが、やっぱり大きいパイプのガード類は本当に効きますね。 伊達じゃないんだな~。
http://youtu.be/GxMnFoGBSAk
Youtubeの動画の解説にもありますが、今回は転倒が多かったんですね。 ウェットでの転倒はおろか、ドライでもけっこう転んでます。 ウェットでの転倒は、トラクションコントロールがあればかなり防げますね。 動画を見て思ったんですが、やっぱり大きいパイプのガード類は本当に効きますね。 伊達じゃないんだな~。
Aprilia Tuono V4R サーキット走行
アプリリアのSS、RSV4のストリートファイターバージョンである、Tuono V4Rのサーキット走行動画です。
http://youtu.be/BZkBiWXPQjQ
アプリリアのRSV4といえば、2010年と2012年もマックス・ビアッジがWSBKでチャンピオンを取っていますから、素性の良いSSなんでしょうね。 そのストファイバージョンのTuono V4Rも、サーキット走行では良くないはずがないでしょう。 逆に町中ではアップハンで乗りやすそうですね。 Tuono V4Rのような、尖ったストリートファイターも好きですね。 日本車で言うと、カワサキのZ1000やスズキのGSR750になります。
http://youtu.be/BZkBiWXPQjQ
アプリリアのRSV4といえば、2010年と2012年もマックス・ビアッジがWSBKでチャンピオンを取っていますから、素性の良いSSなんでしょうね。 そのストファイバージョンのTuono V4Rも、サーキット走行では良くないはずがないでしょう。 逆に町中ではアップハンで乗りやすそうですね。 Tuono V4Rのような、尖ったストリートファイターも好きですね。 日本車で言うと、カワサキのZ1000やスズキのGSR750になります。
NC700X バイクカバー ヤマハ Eタイプ 2Lサイズ
自宅では、屋根付きの場所にバイクカバーを掛けていました。 そのカバーなんですが、以前ジェベル250XCを新車で買った時に一緒に買ったものです。 元々近所のホームセンターで適当に買ったカバーで、約5年使用していました。 5年前の値段で確か3500円ぐらいだと記憶しています。
そのカバーが最近ボロボロ破れてきてしまいました。

基本的に雨は当たらないのですが、特に西日が当たる後ろから劣化しているようです。
ネットで色々調べて、ヤマハのカバーがなんとなくコスト的に良さそうだったので、ヤマハのEタイプ 2Lサイズを買ってみました。値段は4600円送料込でした。
屋根付きの雨が当たらない場所なので、高級品は望んでいません。 このような条件なのでそれなりの物をと思っていたのですが、バイクカバーはネットを見ると、雨ざらしで直射日光が当たる場所だと、半年から一年でダメになるようですね。 特にこの購入したバイクカバーが優れているわけでは無いらしいのですが、それなりのモノであれば良いので決めました。

ヤマハのバイクカバーは、この一番シンプルなタイプE。
防火素材とベンチレーションを装備しているタイプF。
防炎素材と裏起毛装備の最高級タイプG。
この3つがあります。
どれが一番効果的かはわからないのですが、やっぱり2重にかけておくのが一番よいのかな?
話は違って、下の写真が、NC700Xにバイクカバーをかぶせてみた感じです。 サイズは前のものよりは多少キツ目ですが、このぐらいであれば許容範囲内です。

左にハンドルを切った状態での立体裁断になっているので、カウル付きはカウル付き用カバーを買ったほうが良いですね。
後ろから見た感じです。 NC700Xのリヤキャリアを装備していなければ、リヤタイヤも見えないと思います。 逆にパニアを常備装着しているような場合は、この2Lサイズでは小さすぎると思われます。

ちなみに、お隣さんがゴールデンレトリーバーをすぐとなりで飼っているので、これが最高のセキュリティシステムになっています…(笑)。

そのカバーが最近ボロボロ破れてきてしまいました。

基本的に雨は当たらないのですが、特に西日が当たる後ろから劣化しているようです。
ネットで色々調べて、ヤマハのカバーがなんとなくコスト的に良さそうだったので、ヤマハのEタイプ 2Lサイズを買ってみました。値段は4600円送料込でした。
屋根付きの雨が当たらない場所なので、高級品は望んでいません。 このような条件なのでそれなりの物をと思っていたのですが、バイクカバーはネットを見ると、雨ざらしで直射日光が当たる場所だと、半年から一年でダメになるようですね。 特にこの購入したバイクカバーが優れているわけでは無いらしいのですが、それなりのモノであれば良いので決めました。

ヤマハのバイクカバーは、この一番シンプルなタイプE。
防火素材とベンチレーションを装備しているタイプF。
防炎素材と裏起毛装備の最高級タイプG。
この3つがあります。
どれが一番効果的かはわからないのですが、やっぱり2重にかけておくのが一番よいのかな?
話は違って、下の写真が、NC700Xにバイクカバーをかぶせてみた感じです。 サイズは前のものよりは多少キツ目ですが、このぐらいであれば許容範囲内です。

左にハンドルを切った状態での立体裁断になっているので、カウル付きはカウル付き用カバーを買ったほうが良いですね。
後ろから見た感じです。 NC700Xのリヤキャリアを装備していなければ、リヤタイヤも見えないと思います。 逆にパニアを常備装着しているような場合は、この2Lサイズでは小さすぎると思われます。

ちなみに、お隣さんがゴールデンレトリーバーをすぐとなりで飼っているので、これが最高のセキュリティシステムになっています…(笑)。

ヤマハ 2013 新型 FJR1300 試乗動画
ドイツ・ケルンショーで公開された、ヤマハの2013年 新型FJR1300の試乗動画です。
http://youtu.be/qM67Ibry664
一回こういったメガツアラーで長距離ツーリングに行ってみたいですね。 ヤマハのFJR1300と、カワサキの1400GTRは双璧かな? ちょっとジャンルは違いますが、ホンダのGL1800も豪華ツアラーの代名詞ですね。 あれっ?スズキってこういうのあったっけ?
http://youtu.be/qM67Ibry664
一回こういったメガツアラーで長距離ツーリングに行ってみたいですね。 ヤマハのFJR1300と、カワサキの1400GTRは双璧かな? ちょっとジャンルは違いますが、ホンダのGL1800も豪華ツアラーの代名詞ですね。 あれっ?スズキってこういうのあったっけ?
第43回全国白バイ安全運転競技大会
2012年10月に開催された、第43回全国白バイ安全運転競技大会の動画です。
http://youtu.be/osaJn0VhmdM
この前、地元のイベントで、県警の白バイにまたがったりできる所があったので、白バイ隊員さんとお話する機会がありました。 展示していた白バイは、最新型のCB1300Pと、懐かしいVF750Pでした。 隊員さんに、CB1300Pの重量を聞いたら、やっぱり300kg以上はあるということでした。
CB1300と、VFR800のどちらが乗りやすいか聞いた所、やっぱり軽量なVFR800のほうが乗りやすいそうです。 やっぱり白バイ隊員さんでも、バイクは軽いほうが乗りやすいでしょうね。
http://youtu.be/osaJn0VhmdM
この前、地元のイベントで、県警の白バイにまたがったりできる所があったので、白バイ隊員さんとお話する機会がありました。 展示していた白バイは、最新型のCB1300Pと、懐かしいVF750Pでした。 隊員さんに、CB1300Pの重量を聞いたら、やっぱり300kg以上はあるということでした。
CB1300と、VFR800のどちらが乗りやすいか聞いた所、やっぱり軽量なVFR800のほうが乗りやすいそうです。 やっぱり白バイ隊員さんでも、バイクは軽いほうが乗りやすいでしょうね。
トライアンフ タイガーエクスプローラー1200 オンオフ走行動画
トライアンフのアドベンチャーマシン タイガーエクスプローラー1200のtwisted throttleオプション装着車の走行動画です。
http://youtu.be/oLlrzjABTCY
こちらのtwistedthrottleのオプション装着車のようですが、サイドボックスステーが金属のクイックファスナーで外せるのが印象的です。 これは凄く機能的で良いですね。
こんなフル装備バイクで北海道ツーリングしたら、どこでも走れて楽しいだろうなあ~。 神様!このタイガーエクスプローラーと、9月丸々一ヶ月の休みを僕に下さい…(笑)。
http://youtu.be/oLlrzjABTCY
こちらのtwistedthrottleのオプション装着車のようですが、サイドボックスステーが金属のクイックファスナーで外せるのが印象的です。 これは凄く機能的で良いですね。
こんなフル装備バイクで北海道ツーリングしたら、どこでも走れて楽しいだろうなあ~。 神様!このタイガーエクスプローラーと、9月丸々一ヶ月の休みを僕に下さい…(笑)。
スズキ ハヤブサで転倒
久しぶりのクラッシュ動画です。 お題の通り、スズキのフラッグシップメガスポーツ、ハヤブサです。 海外でもファンが多い1台ですが…。
http://youtu.be/JQ5L9duHQzE
ウィリー失敗でカメラにぶつかっていますが、カメラを持っていた人は大丈夫なんでしょうか?
http://youtu.be/JQ5L9duHQzE
ウィリー失敗でカメラにぶつかっていますが、カメラを持っていた人は大丈夫なんでしょうか?
親娘で北海道ツーリング2012 道東周遊編
昨日の続きで、娘さんとお父さんの2台で北海道ツーリングしている動画です。 微笑ましいですね。
http://youtu.be/xGrQPzxOhZ0
動画は道東編です。 2日目の朝、快晴の屈斜路湖畔から、なぜ美幌峠に行かなかったんだ~!と思いました‥(笑)。 快晴のオンネトーも綺麗ですね。
私も1歳10ヶ月の娘が居ますが、将来、一緒に北海道ツーリングしてくれると…いいけどなあ…(笑)。 小学校高学年になったら、タンデムで連れて行って洗脳するか…(笑)。
http://youtu.be/xGrQPzxOhZ0
動画は道東編です。 2日目の朝、快晴の屈斜路湖畔から、なぜ美幌峠に行かなかったんだ~!と思いました‥(笑)。 快晴のオンネトーも綺麗ですね。
私も1歳10ヶ月の娘が居ますが、将来、一緒に北海道ツーリングしてくれると…いいけどなあ…(笑)。 小学校高学年になったら、タンデムで連れて行って洗脳するか…(笑)。
親娘で北海道ツーリング2012 北帰行・誤算編
お父さんと娘さん、2台のバイクにそれぞれ乗って北海道ツーリングしている動画です。 これは動北ですが、快晴のオロロンラインが眩しい!
http://youtu.be/vzQS4eH-otE
娘さんと2人でツーリングなんて、お父さんとしては嬉しいでしょうね。 自分の娘が大きくなった時に、一緒にバイクに乗ってくれるかなあ?(笑)
http://youtu.be/vzQS4eH-otE
娘さんと2人でツーリングなんて、お父さんとしては嬉しいでしょうね。 自分の娘が大きくなった時に、一緒にバイクに乗ってくれるかなあ?(笑)
Honda CRF450 Rally テスト動画
2013年のダカール・ラリーにホンダがワークス参戦しますが、そのラリーマシンのCRF450 Rallyのテスト風景です。
http://youtu.be/J43g0kG6AXY
MotoGPのMoto3では、KTMに初代チャンピオンをかっさらわれてしまいましたが、ダカール・ラリーではどうでしょうか? こちらも初年度から王者KTMを負かすのは容易では無いと思いますが、ホンダファンとしては頑張って欲しいですね。
http://youtu.be/J43g0kG6AXY
MotoGPのMoto3では、KTMに初代チャンピオンをかっさらわれてしまいましたが、ダカール・ラリーではどうでしょうか? こちらも初年度から王者KTMを負かすのは容易では無いと思いますが、ホンダファンとしては頑張って欲しいですね。
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ホンダNC700Xからレブル1100T DCTに乗り替えた中年ライダーです。Season2は気ままに更新しますので、よろしくお願いします。
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