月別アーカイブ [ 2012年12月 ]
- 2013 new Ducati HyperStrada 821 PV [2012/12/30]
- カスタム虎の穴 4 サスペンション・構造編 買いました [2012/12/29]
- 2013 new BMW F700GS PV [2012/12/28]
- ホンダ CBR600RR 最高速アタック [2012/12/27]
- 2012クリスマスツーリング 東京 [2012/12/26]
- ヤマハ FJR1300でクラッシュ! [2012/12/25]
- カワサキ 2013年新型ZX-6R クラッシュ! [2012/12/23]
- CBR 600 RR vs R6 vs C 63 AMG [2012/12/22]
- SONY HDR-AS15 VS GoPRO HERO2 [2012/12/20]
- 白バイ訓練走行デモンストレーション [2012/12/18]
- 2013 Kawasaki Ninja 250 PV [2012/12/17]
- ブログが100万ヒット達成と、冬の最強装備 [2012/12/16]
- 2013年型 スズキ ハヤブサ オフィシャルPV [2012/12/13]
- Ducati Diavel TVCM [2012/12/11]
- ホンダ ゴールドウィング GL1800でスラローム走行 その2 [2012/12/10]
- BMW C 600 Sport & C 650 GT 試乗インプレ [2012/12/09]
- BMW HP4 PV [2012/12/08]
- 映画「FASTEST」予告篇 [2012/12/07]
- RIDE 66 [2012/12/06]
- Racers Vol.18 【Kawasaki ZXR-7】 [2012/12/05]
- カワサキ、フルモデルチェンジした「Ninja 250」の2013年モデルを2月に発売 [2012/12/04]
- シリル・デプレ ダカール・ラリーを4回制覇した男 [2012/12/02]
- チョイ乗りでNC700Xのグリップヒーター確認 [2012/12/01]
カスタム虎の穴 4 サスペンション・構造編 買いました
毎回単行本化を楽しみにしている、月刊オートバイの連載漫画「カスタム虎の穴」の第4巻、サスペンション・構造編が2012年12月に発売されたので、早速買ってみました。

今回の4巻ですが、タイトル通りにサスペンションの話です。 今回も、実に濃いサスペンションの話が満載ですね。 ちなみにサスペンション[suspension]って英語の意味を知ってますか? Suspensionって、元々「吊り下げる」って意味なんですよね。 例えばズボンのサスペンダーって、ズボンをベルトの代わりに吊り下げているものなので、サスペンダーと言います。 英語のサスペンションブリッジは吊り下げ橋ですからね。(この話も本誌に出てきます。)
以前にも紹介しましたが、この月刊オートバイのカスタム虎の穴シリーズは、バイクの構造を分かりやすく漫画で紹介していて、しかもすごい濃~い内容の漫画です。 バイクの構造って、知ってるようで、実は知らない部分も多いですし、バイクの構造に興味のある人は、読んでためになると思いますね。 もちろん、ライディングでもバイクの構造を知っているのと知らないのでは差が出てくると思いますから、参考になると思います。
アマゾンのページでは、クリック なか身検索!で、数ページ立ち読み感覚で閲覧することも可能です。
アマゾン カスタム虎の穴1巻 なか身検索!リンク
アマゾン カスタム虎の穴2巻 なか身検索!リンク
アマゾン カスタム虎の穴3巻 なか身検索!リンク
何度も書きますが、カスタムや整備はおろか、ライディングのヒントにもなる本です。 凄く濃い内容なので、繰り返し読める良書で、すべてのバイク乗りの皆さんにお勧めしたい本です。 ちなみに前まで1巻と2巻はAmazonに在庫なしでしたが、今では増刷して定価で買える状態です。 Amazonでは送料無料で通常配送でも2-3日で届くので、とても便利ですよね。 年末年始はこんな本を読んで過ごされては如何でしょうか?
冬のオフシーズンにお勧めのバイク関連書籍でした。

今回の4巻ですが、タイトル通りにサスペンションの話です。 今回も、実に濃いサスペンションの話が満載ですね。 ちなみにサスペンション[suspension]って英語の意味を知ってますか? Suspensionって、元々「吊り下げる」って意味なんですよね。 例えばズボンのサスペンダーって、ズボンをベルトの代わりに吊り下げているものなので、サスペンダーと言います。 英語のサスペンションブリッジは吊り下げ橋ですからね。(この話も本誌に出てきます。)
以前にも紹介しましたが、この月刊オートバイのカスタム虎の穴シリーズは、バイクの構造を分かりやすく漫画で紹介していて、しかもすごい濃~い内容の漫画です。 バイクの構造って、知ってるようで、実は知らない部分も多いですし、バイクの構造に興味のある人は、読んでためになると思いますね。 もちろん、ライディングでもバイクの構造を知っているのと知らないのでは差が出てくると思いますから、参考になると思います。
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冬のオフシーズンにお勧めのバイク関連書籍でした。
2013 new BMW F700GS PV
ミドルクラスのベストセラー、BMWのF650GSが、2013年型からF700GSにフルモデルチェンジしましたが、そのF700GSのPVです。
別冊モーターサイクリストによると、とにかくバランスが良いらしいですね。 今年の夏の北海道では、特にF650/F800GSはよく見かけました。 走っているバイクの1/4がBMWのGSか!ってぐらい、どこでも見かけましたね。 ライトウェイトで取り回しがよく、気軽に走れるミドルクラスは、まさに日本向きだと思います。
だけど、R1200GSも欲しいんだよな~(笑)。 R1200GSを乗ったその後にまたミドルGSを買って、「やっぱりR1200GSはよくできてるけど、日本に一番丁度いいのはミドルだよね」と、ドヤ顔で言ってみたい…(笑)。
別冊モーターサイクリストによると、とにかくバランスが良いらしいですね。 今年の夏の北海道では、特にF650/F800GSはよく見かけました。 走っているバイクの1/4がBMWのGSか!ってぐらい、どこでも見かけましたね。 ライトウェイトで取り回しがよく、気軽に走れるミドルクラスは、まさに日本向きだと思います。
だけど、R1200GSも欲しいんだよな~(笑)。 R1200GSを乗ったその後にまたミドルGSを買って、「やっぱりR1200GSはよくできてるけど、日本に一番丁度いいのはミドルだよね」と、ドヤ顔で言ってみたい…(笑)。
2012クリスマスツーリング 東京
巨大掲示板の2ちゃんねるバイク板で2002年から行われているイベントのようですが、サンタの格好をして12月24日に走る、クリスマスツーリングの動画です。
最後の写真を見ると、かなりの台数が走っているんですね。 途中で追突しているけど、大丈夫だったのかな? 動画を見る限りでは、ちゃんと交通ルールを守って走っているので、好感がもてました。 コチラを見ると、参加する方はちゃんとルールとマナーを守って走るようにしているようです。
東京に限らず、各都市でも企画されているみたいなので、我こそはと思う人は、来年参加してみてはどうでしょうか?
最後の写真を見ると、かなりの台数が走っているんですね。 途中で追突しているけど、大丈夫だったのかな? 動画を見る限りでは、ちゃんと交通ルールを守って走っているので、好感がもてました。 コチラを見ると、参加する方はちゃんとルールとマナーを守って走るようにしているようです。
東京に限らず、各都市でも企画されているみたいなので、我こそはと思う人は、来年参加してみてはどうでしょうか?
CBR 600 RR vs R6 vs C 63 AMG
バイク対車動画です。 今回は、ホンダのCBR600RRとヤマハのYZF-R6が、ベンツのC63AMGと走ってますね。 場所は安心のアウトバーンのようです。
最近、ちょうど知り合いがこのベンツのC63AMGを買ったので、隣に乗せてもらいました。 感想はというと…、今まで乗った乗り物の中で、一番速い!(新幹線を除く(笑)) (今までは、GPz1100のボアアップ1134cc仕様が自分の中では一番でした)
C63AMGですが、ベンツのCクラスのボディにV8 6.3Lエンジンを積んで、こともあろうに480馬力以上出ている凶悪な車種です…(笑)。 恐らくこれはリッターSSを持ってこないと話にならないでしょう。 ボディ剛性も高く、サスもガチガチ…。 中間加速は…、凄いです。 具体的な数値は、ちょっとココでは書けないです(笑)。 C63のバケットシート風のシートに、体がめり込むぐらいの加速で、初めて車の加速が怖いと思いました…。
最近、ちょうど知り合いがこのベンツのC63AMGを買ったので、隣に乗せてもらいました。 感想はというと…、今まで乗った乗り物の中で、一番速い!(新幹線を除く(笑)) (今までは、GPz1100のボアアップ1134cc仕様が自分の中では一番でした)
C63AMGですが、ベンツのCクラスのボディにV8 6.3Lエンジンを積んで、こともあろうに480馬力以上出ている凶悪な車種です…(笑)。 恐らくこれはリッターSSを持ってこないと話にならないでしょう。 ボディ剛性も高く、サスもガチガチ…。 中間加速は…、凄いです。 具体的な数値は、ちょっとココでは書けないです(笑)。 C63のバケットシート風のシートに、体がめり込むぐらいの加速で、初めて車の加速が怖いと思いました…。
SONY HDR-AS15 VS GoPRO HERO2
バイク車載動画では、ほとんど標準基材となってしまった感のあるGoPRO HEROシリーズですが、一方ではソニーのHDR-AS15が2012年10月に発売されています。

ソニー HDR-AS15の公式サイトはこちら。
丁度GoPRO HERO2と比較しているサンプル動画もありました。 バイク車載で比較しています。
GoPROの四角の筐体は、どうも空気抵抗がありそうで、それが懸念材料でしたが、ソニーのHDR-AS15は正面投影面積が少なく、良さそうですね。 記録媒体もSDHCメモリーカードを使えるので、これは凄く気になります。
車載動画、挑戦してみたいなあ…。 けど編集にはもっとパワーのあるパソコンが欲しくなるだろうし…、出費が…。 時間も取られるだろうし…。 ああ、悩む(笑)。
ちなみに、今年の北海道ツーリングでは、メットにGoPRO付けて車載動画撮影してる人をすごく多く見かけましたね。

ソニー HDR-AS15の公式サイトはこちら。
丁度GoPRO HERO2と比較しているサンプル動画もありました。 バイク車載で比較しています。
GoPROの四角の筐体は、どうも空気抵抗がありそうで、それが懸念材料でしたが、ソニーのHDR-AS15は正面投影面積が少なく、良さそうですね。 記録媒体もSDHCメモリーカードを使えるので、これは凄く気になります。
車載動画、挑戦してみたいなあ…。 けど編集にはもっとパワーのあるパソコンが欲しくなるだろうし…、出費が…。 時間も取られるだろうし…。 ああ、悩む(笑)。
ちなみに、今年の北海道ツーリングでは、メットにGoPRO付けて車載動画撮影してる人をすごく多く見かけましたね。
ブログが100万ヒット達成と、冬の最強装備
2012年12月10日に、とうとうアクセスカウンタが100万ヒットを突破しました。 2008年7月29日に当ブログを始めて、約4年5ヶ月でようやく100万ヒットの区切りとなりました。
これもひとえに見に来ていただいている皆様のお陰です。 ブログ主より御礼申し上げます。 ありがとうございました。 特に最近では、アクセスカウンタで1日2000前後のヒット数なので、嬉しい限りです。 これからもヌル~く更新していきますので、よろしくお願いいたします。
記念すべき一回目の記事は、温泉・蕎麦ツーリングでした。 それ以前の記事は、自分のMixiの日記より転載しています。 あの頃はまだジェベル250XCを買って1年未満、どこにでもバイクを乗って行きたくってウズウズしてたなあ…(笑)。 あの時の情熱が懐かしい…(笑)
文字だけではつまらないので、最近の写真を一枚。 10月13日に静岡県の由比で撮影した写真です。

しかし今年は寒いですね~。 12月はまだバイクに乗ろうと思っていたんですが、この12月の寒気で、そんな気合は吹き飛んでしまいました…(笑)
ですが、今年の年末年始は秘密兵器を買ったので、またNC700Xでどこかに行きたいと思っています。 その秘密兵器とは…、ほのかに加齢臭ただようコレです! じゃん!

「ラフ&ロード 防寒 防風 HOT ハンドウォーマー」です。 色はカーボンをチョイスしました。
グリップヒーター+ハンカバで、脅威の暖かさを手に入れてやるぜ!
( ゚∀゚)フハハ八八ノヽノヽノヽノ \ / \/ \
ハンカバは爺ぃ臭い? 加齢臭が漂ってくる? あ、そんなのかんけーねー!(古) 見た目なんかどうでもいいんです! 暖かさは正義!(笑)
さてと、年明け恒例の正月ツーリングは、例年通りアクアラインを通って千葉でも走りに行くかな?
これもひとえに見に来ていただいている皆様のお陰です。 ブログ主より御礼申し上げます。 ありがとうございました。 特に最近では、アクセスカウンタで1日2000前後のヒット数なので、嬉しい限りです。 これからもヌル~く更新していきますので、よろしくお願いいたします。
記念すべき一回目の記事は、温泉・蕎麦ツーリングでした。 それ以前の記事は、自分のMixiの日記より転載しています。 あの頃はまだジェベル250XCを買って1年未満、どこにでもバイクを乗って行きたくってウズウズしてたなあ…(笑)。 あの時の情熱が懐かしい…(笑)
文字だけではつまらないので、最近の写真を一枚。 10月13日に静岡県の由比で撮影した写真です。

しかし今年は寒いですね~。 12月はまだバイクに乗ろうと思っていたんですが、この12月の寒気で、そんな気合は吹き飛んでしまいました…(笑)
ですが、今年の年末年始は秘密兵器を買ったので、またNC700Xでどこかに行きたいと思っています。 その秘密兵器とは…、ほのかに加齢臭ただようコレです! じゃん!

「ラフ&ロード 防寒 防風 HOT ハンドウォーマー」です。 色はカーボンをチョイスしました。
グリップヒーター+ハンカバで、脅威の暖かさを手に入れてやるぜ!
( ゚∀゚)フハハ八八ノヽノヽノヽノ \ / \/ \
ハンカバは爺ぃ臭い? 加齢臭が漂ってくる? あ、そんなのかんけーねー!(古) 見た目なんかどうでもいいんです! 暖かさは正義!(笑)
さてと、年明け恒例の正月ツーリングは、例年通りアクアラインを通って千葉でも走りに行くかな?
2013年型 スズキ ハヤブサ オフィシャルPV
2013年型のスズキ・ハヤブサのオフィシャルPVです。
http://youtu.be/xPG6fDeylqE
ちなみに2013年型は、ABSにブレンボのキャリパーが標準装備されています。 足回りの強化は地味ですが、確実に効きますね。 出力を上げても使う時は限られますが、ブレーキは走り出したら必ず使います。 玄人向けのアップグレードですね。
http://youtu.be/xPG6fDeylqE
ちなみに2013年型は、ABSにブレンボのキャリパーが標準装備されています。 足回りの強化は地味ですが、確実に効きますね。 出力を上げても使う時は限られますが、ブレーキは走り出したら必ず使います。 玄人向けのアップグレードですね。
Ducati Diavel TVCM
ドゥカティ ディアベルのTVCMです。 センスいいですね。
http://youtu.be/386yJzmOjbA
ドゥカティ ディアベルですが、結構ツーリングしていると見かけますね。 ヤマハの新型V-MAXよりも見かける回数が多いように思います。 どのくらい売れているんだろうな~?
http://youtu.be/386yJzmOjbA
ドゥカティ ディアベルですが、結構ツーリングしていると見かけますね。 ヤマハの新型V-MAXよりも見かける回数が多いように思います。 どのくらい売れているんだろうな~?
ホンダ ゴールドウィング GL1800でスラローム走行 その2
この前も紹介しましたが、別の動画でホンダのラグジュアリーツアラー ゴールドウィング GL1800でスラローム走行している動画です。 こちらは警視庁主催の安全運転走行会のようですね。
http://youtu.be/36E2EMs-zkg
こちらも前の動画に劣らず、乗り手が上手いですね。 あの重たい車体がここまでヒラヒラと動くんだな~! もちろんこんな感じでは動かせないと思いますが、一度ぜひGL1800にも乗ってみたいですね。
http://youtu.be/36E2EMs-zkg
こちらも前の動画に劣らず、乗り手が上手いですね。 あの重たい車体がここまでヒラヒラと動くんだな~! もちろんこんな感じでは動かせないと思いますが、一度ぜひGL1800にも乗ってみたいですね。
BMW C 600 Sport & C 650 GT 試乗インプレ
BMWのC600 SportとC650GTの試乗動画です。 画質には定評のあるMotoBasicさんの動画ですね。
http://youtu.be/VoZQgx8LL-s
フレームとエンジンは共通の兄弟車ですが、BMWらしく細かく乗り味を変えているみたいですね。 両方共BMWらしくそつなく作りこんであるようです。
こういったスクーターで子どもとタンデムしてみたいなあ。
http://youtu.be/VoZQgx8LL-s
フレームとエンジンは共通の兄弟車ですが、BMWらしく細かく乗り味を変えているみたいですね。 両方共BMWらしくそつなく作りこんであるようです。
こういったスクーターで子どもとタンデムしてみたいなあ。
BMW HP4 PV
BMWのS1000RRを、BMWで純正チューンを施した HP4のPVです。
http://youtu.be/CxtwZM-7k1M
このHP4のスペックが凄い! 特に乾燥重量169kgってのが凄いですね。 昔のNSR250やTZR250のSP仕様を思い出しました。 サーキットで乗らないと、このパフォーマンスを出しきるのは難しいと思いますが、乗ってみたいですね。
日本でも、日本仕様車がBMWジャパンから12月7日に発売されていますが、日本仕様車はパワーダウンしています。(´・ω・`)ショボーン 195psが156psですか…。 でも、公道では195psも156psも、どちらも変わらないでしょうね…。 この辺りの車両を100パーセント活かすには、もはやサーキットしか無いだろうな~。
http://youtu.be/CxtwZM-7k1M
このHP4のスペックが凄い! 特に乾燥重量169kgってのが凄いですね。 昔のNSR250やTZR250のSP仕様を思い出しました。 サーキットで乗らないと、このパフォーマンスを出しきるのは難しいと思いますが、乗ってみたいですね。
日本でも、日本仕様車がBMWジャパンから12月7日に発売されていますが、日本仕様車はパワーダウンしています。(´・ω・`)ショボーン 195psが156psですか…。 でも、公道では195psも156psも、どちらも変わらないでしょうね…。 この辺りの車両を100パーセント活かすには、もはやサーキットしか無いだろうな~。
RIDE 66
毎月15日のお楽しみ、RIDE66を読んできました。 今回の巻頭漫画は、ドゥカティ 1199パニガーレです。 表紙のキャッチコピーは「狂おしいほど、バイクが好きだ!」です。

特集の「一番速いバイクを決めろ!」の記事も面白かったですね。 1980年代のバイクブームの時には、月刊オートバイやモーターサイクリストに、毎月のように新型車のゼロヨンタイムや筑波サーキットのラップアタックのタイムが載っていました。
当時の雑誌の動力性能のタイムが、そのまま売上にもかなり影響していたようで、メーカーは貸出するバイクもかなり厳密に管理していたようですね。 当時の裏話で、ホンダのVT250Fは、RZ250との対決テストをやる時に、メーカーからかなりファインチューンした車両を出してきたという話を読んだ記憶があります。
ピストンやコンロッドの重量合わせや、クランク軸の芯出しなど、部品単体の精度をかなり上げてくれば、一応ノーマルでもかなりパワーアップするんでしょうね。
そんな華やかなバイクブームの時を思い出した今回のRIDE66でした。

特集の「一番速いバイクを決めろ!」の記事も面白かったですね。 1980年代のバイクブームの時には、月刊オートバイやモーターサイクリストに、毎月のように新型車のゼロヨンタイムや筑波サーキットのラップアタックのタイムが載っていました。
当時の雑誌の動力性能のタイムが、そのまま売上にもかなり影響していたようで、メーカーは貸出するバイクもかなり厳密に管理していたようですね。 当時の裏話で、ホンダのVT250Fは、RZ250との対決テストをやる時に、メーカーからかなりファインチューンした車両を出してきたという話を読んだ記憶があります。
ピストンやコンロッドの重量合わせや、クランク軸の芯出しなど、部品単体の精度をかなり上げてくれば、一応ノーマルでもかなりパワーアップするんでしょうね。
そんな華やかなバイクブームの時を思い出した今回のRIDE66でした。
Racers Vol.18 【Kawasaki ZXR-7】
2ヶ月に一度のお楽しみ、超マニアック雑誌「Racers」を読んできました。 今回のRacers Vol.18は、カワサキのTT-F1レーサー ZXR-7です。

これは懐かしいですね~! カワサキのZXR-7と言ったら、もちろんタイガー宗和でしょう! 鬼神の走りをする宗和選手、私も大好きでした。
エンジンは、あのGPX750Rがベースとなっているんですね。 本誌を読んで、GPX750Rは750の専用設計で、レースベースモデルとなるよう設計されたのは初めて知りました。
個人的には、後ろに載っているKAZU中西さんのコラムっぽい記事も面白かったです。 ほぼ同じ世代で大垂水を昔走っていたり、山梨に昔住んでいたりと、何か親近感が湧く記事で面白く読めました。
前にも一度貼りましたが、本誌にも載っている1987年のTBCビッグロードレースでの、宗和選手+ZXR-7の動画を貼っておきます。
漢カワサキ!

これは懐かしいですね~! カワサキのZXR-7と言ったら、もちろんタイガー宗和でしょう! 鬼神の走りをする宗和選手、私も大好きでした。
エンジンは、あのGPX750Rがベースとなっているんですね。 本誌を読んで、GPX750Rは750の専用設計で、レースベースモデルとなるよう設計されたのは初めて知りました。
個人的には、後ろに載っているKAZU中西さんのコラムっぽい記事も面白かったです。 ほぼ同じ世代で大垂水を昔走っていたり、山梨に昔住んでいたりと、何か親近感が湧く記事で面白く読めました。
前にも一度貼りましたが、本誌にも載っている1987年のTBCビッグロードレースでの、宗和選手+ZXR-7の動画を貼っておきます。
漢カワサキ!
カワサキ、フルモデルチェンジした「Ninja 250」の2013年モデルを2月に発売
とうとう人気モデルのカワサキ Ninja250がフルモデルチェンジして、来年2月に発売予定ということが発表されました。

「カワサキモータースジャパンはこのほど、フルモデルチェンジしたフルフェアリングスポーツ「Ninja 250」の2013年モデルと、ライムグリーン×エボニーの特別色を施した「Ninja 250 Special Edition」を2013年2月1日に発売すると発表した。また、2013年2月15日にABSを標準装備した「Ninja 250 ABS Special Edition」の発売も発表している。」
エンジンは現行型と同じパラツインながら、細部をリファインしているようですね。
こちらはベーシックな白と黒のカラー


こちらはスペシャルエディションです。


この赤がカッコイイですね。
現行のNinja250Rよりも、格段にかっこよくなっていますね。 顔が10R風味で今風です。 これもかなり売れるんでしょうね~。

「カワサキモータースジャパンはこのほど、フルモデルチェンジしたフルフェアリングスポーツ「Ninja 250」の2013年モデルと、ライムグリーン×エボニーの特別色を施した「Ninja 250 Special Edition」を2013年2月1日に発売すると発表した。また、2013年2月15日にABSを標準装備した「Ninja 250 ABS Special Edition」の発売も発表している。」
http://news.mynavi.jp/news/2012/12/03/160/index.html
エンジンは現行型と同じパラツインながら、細部をリファインしているようですね。
こちらはベーシックな白と黒のカラー


こちらはスペシャルエディションです。


この赤がカッコイイですね。
現行のNinja250Rよりも、格段にかっこよくなっていますね。 顔が10R風味で今風です。 これもかなり売れるんでしょうね~。
シリル・デプレ ダカール・ラリーを4回制覇した男
KTMラリーライダーでは、マルク・コマ選手と双璧のライダーでもある、シリル・デプレ選手の動画です。
このシリル・デプレ選手の戦績が凄い!2000年からダカール・ラリーへ参戦し、優勝4回(2005、2007、2010、2012)、2位4回(2003、2006、2009、2011)です。
同じKTMのマルク・コマ選手は、2002年からダカール・ラリーへ参戦し、優勝3回(2006、2009、2011)、2位2回と、こちらも凄い戦績です。
KTMも、2001年から、中止の2008を挟んで11連勝中です。 21世紀では負けなしのKTMに、今年はホンダがワークスでどう戦いを挑むのかが見ものですね。
ダカール・ラリーは、毎年恒例の1月1日スタートです。
このシリル・デプレ選手の戦績が凄い!2000年からダカール・ラリーへ参戦し、優勝4回(2005、2007、2010、2012)、2位4回(2003、2006、2009、2011)です。
同じKTMのマルク・コマ選手は、2002年からダカール・ラリーへ参戦し、優勝3回(2006、2009、2011)、2位2回と、こちらも凄い戦績です。
KTMも、2001年から、中止の2008を挟んで11連勝中です。 21世紀では負けなしのKTMに、今年はホンダがワークスでどう戦いを挑むのかが見ものですね。
ダカール・ラリーは、毎年恒例の1月1日スタートです。
チョイ乗りでNC700Xのグリップヒーター確認
11月3連休の中日11/24(土)に、約3時間弱のチョイ乗りに行ってきました。 自宅から増富温泉-クリスタルライン-長野県川上村-野辺山-清里という、約100kmのコースです。
先日NC700Xに取り付けた、キジマGH03グリップヒーターがどの位効果があるのかを確かめてきました。
グリップヒーターを取り付けした記事はこちらにあります。 NC700Xにグリップヒーター装着 キジマ GH03
当日は朝9時過ぎに出発し、家内が通院に出発する午後1時半までのショートコースです。 夏の北海道ツーリングの後は、何か燃え尽き感があって、ほとんどNC700Xでツーリングには行っていませんでした。 代わりに、今度は八ヶ岳付近の山に、週末は家族登山に出かけていたので、久しぶりのチョイ乗りです。
当日は、おそらく朝の気温が一桁でした。 グリップヒーターのテストには持って来いの気温です。
まずは山梨の自宅から30分ほど離れた塩川ダムへ。 グリップヒーターですが、5段階の一番温度が熱い「5」に設定しておくと、走りだして最初の5分ぐらいはヌルい感じですが、徐々に温まってきます。 5分過ぎると、その後はかなり手のひらが暖かい感じです。
塩川ダムからクリスタルラインを通って、信州峠へ向かいます。 途中、ちょっと自然が呼んでいたので休憩(笑)。 この写真だと、ちょっとした林道っぽいですが、これ実は横道にちょっとそれて撮影しました。

ここの奥には行ってませんよ(笑)
その後は信州峠を越え、川上村から野辺山方面へ上がって行きました。 八ヶ岳はもう雪を冠雪しています。このあたりは寒かった!

グリップヒーターの感想ですが、やっぱり温かいです。 しかし、以前のジェベル250XCでは、大きめのナックルガードがあったので、それがかなり効いていたのが分かりました。 ナックルガードで直接風を受けないようにしていると、かなり暖かさが違いますね。
NC700Xでは、グリップヒーターの暖かさを感じる手のひらは良いのですが、手の甲側でかなりの寒さを感じます。 ジェベルでも手のひらと手の甲で温度差を感じるときはありましたが、やっぱりナックルガードが付いていないと、ちょっと手の甲が寒いですね。
う~ん、やっぱりこれは、厳冬期にはハンドルカバーを付けるともっと暖かいかなあ?
野辺山からは、また山梨の自宅に帰りました。 走行距離 約96km、3時間半のチョイ乗りでした。 本日までのODO 11,672km 燃費32.6km/L
先日NC700Xに取り付けた、キジマGH03グリップヒーターがどの位効果があるのかを確かめてきました。
グリップヒーターを取り付けした記事はこちらにあります。 NC700Xにグリップヒーター装着 キジマ GH03
当日は朝9時過ぎに出発し、家内が通院に出発する午後1時半までのショートコースです。 夏の北海道ツーリングの後は、何か燃え尽き感があって、ほとんどNC700Xでツーリングには行っていませんでした。 代わりに、今度は八ヶ岳付近の山に、週末は家族登山に出かけていたので、久しぶりのチョイ乗りです。
当日は、おそらく朝の気温が一桁でした。 グリップヒーターのテストには持って来いの気温です。
まずは山梨の自宅から30分ほど離れた塩川ダムへ。 グリップヒーターですが、5段階の一番温度が熱い「5」に設定しておくと、走りだして最初の5分ぐらいはヌルい感じですが、徐々に温まってきます。 5分過ぎると、その後はかなり手のひらが暖かい感じです。
塩川ダムからクリスタルラインを通って、信州峠へ向かいます。 途中、ちょっと自然が呼んでいたので休憩(笑)。 この写真だと、ちょっとした林道っぽいですが、これ実は横道にちょっとそれて撮影しました。

ここの奥には行ってませんよ(笑)
その後は信州峠を越え、川上村から野辺山方面へ上がって行きました。 八ヶ岳はもう雪を冠雪しています。このあたりは寒かった!

グリップヒーターの感想ですが、やっぱり温かいです。 しかし、以前のジェベル250XCでは、大きめのナックルガードがあったので、それがかなり効いていたのが分かりました。 ナックルガードで直接風を受けないようにしていると、かなり暖かさが違いますね。
NC700Xでは、グリップヒーターの暖かさを感じる手のひらは良いのですが、手の甲側でかなりの寒さを感じます。 ジェベルでも手のひらと手の甲で温度差を感じるときはありましたが、やっぱりナックルガードが付いていないと、ちょっと手の甲が寒いですね。
う~ん、やっぱりこれは、厳冬期にはハンドルカバーを付けるともっと暖かいかなあ?
野辺山からは、また山梨の自宅に帰りました。 走行距離 約96km、3時間半のチョイ乗りでした。 本日までのODO 11,672km 燃費32.6km/L
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Author:コバタケ
ホンダNC700Xからレブル1100T DCTに乗り替えた中年ライダーです。Season2は気ままに更新しますので、よろしくお願いします。
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