I'm on my way [Season 2]

不定期更新!バイク&趣味のブログ [HONDA Rebel1100T]
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ホンダNC700Xでスペインのバルセロナを走る

個人的に、今年はオンボード動画に挑戦しようと思って、色々その参考となる動画を見ています。 こちらは、NC700XにGoPro Hero3をマウントしている動画です。

場所はスペインのバルセロナ郊外のようです。 晴天の海岸線が気持ちよさそうです。 こんな所走ってみたいなあ。

マウント位置が、ヘルメットマウント、チェスト(胸)ベルトマウント、サイドカウル、足元と、様々な部分にマウントしているので参考になります。 やっぱりマウント位置が高いほうが、視野も広くて良さそうですね。

[ 2013年04月30日 17:00 ] カテゴリ:Honda NC750X関連情報 | TB(0) | CM(0)

2012年夏 NC700X DCT 北海道ツーリング

Youtubeで発見した、2012年の夏野北海道ツーリングの動画です。 この方、シルバーのNC700X DCTで走っていますね。 日時は…、8月14日なので、丁度私も同じ道を同じ日に走ってます。 この日は一日、天気が最高だったなあ~。

猿払を早朝から走って、何と札幌まで行ってるんですね。 早朝の宗谷岬って、あんなに空いているのか…。 今度都道した時には、早朝の宗谷岬を行ってみたいなあ…。

[ 2013年04月28日 17:00 ] カテゴリ:動画 ツーリング | TB(0) | CM(0)

マックス・ビアッジのモタードライディング

元WGP250チャンピオンでMotoGPライダー、2012年WSBKチャンピオンを最後に現役を引退した、イタリアのマックス・ビアッジのモタードライディングです。

MotoGP時代の、バレンティーノ・ロッシとの確執は記憶に新しいです。 同じイタリア人同士ですが、性格が真逆だったようですね。 明るくアウトゴーイングなロッシに対して、生真面目で神経質なビアッジだったようです。 でも、このモタードライディングは流石上手いですね。

[ 2013年04月27日 17:00 ] カテゴリ:動画 OFF系 | TB(0) | CM(0)

2013 MFJ全日本選手権 第2戦鈴鹿JSB1000

今のバイクレースで日本のトップカテゴリは、JSB1000になります。 その鈴鹿2&4、JSB1000でのダイジェスト版動画です。

昔は日本のトップカテゴリは、勿論WGPと同じ、2スト500ccでした。 今は開発費がかかるので、MotoGPマシンでは全日本はやれないと思うんですが、寂しいですね。 ですが、JSB1000でも、このように迫力あるバトルが行われています。 

[ 2013年04月26日 17:00 ] カテゴリ:動画 レース系 | TB(0) | CM(0)

NC700Xでグラン・カナリア島を走る

ホンダ NC700Xでスペイン領のグラン・カナリア島を走っている動画です。 何と、GoProの6台体制!は凄いですね。

カメラのマウント位置の参考になりますね。 やっぱり見やすいのはチェスト(胸)ハーネスか、ミラー位置のマウントかなあ? チェストハーネスは、ハンドル操作もわかるし、バンクさせた時も画角が自然で良いですね。 これにヘルメットマウントが比較できたら完璧だったんですが…(笑)。

今GoPro Hero3買うかどうか非常に迷ってます…。 

[ 2013年04月25日 17:00 ] カテゴリ:Honda NC750X関連情報 | TB(0) | CM(1)

2013 MotoGP 第2戦 アメリカズGP 動画

2013年のMotoGP第2戦、アメリカのテキサス州オースチンにある、サーキット・オブ・ジ・アメリカズで4月17日に開催されましたが、そちらの動画です。


ちなみにMotoGP公式Youtubeでは動画の埋め込み禁止になっていますが、こちらTVFIMからの配信です。 勝ったのは、若干20歳のヤングスパニッシュ、レプソル・ホンダのマルク・マルケスです。PPからスタートして優勝と、完璧なレース運びだったようですね。

ホンダの公式によると、最高峰GPクラスでは、フレディ・スペンサーの最年少ポールポジション及び、最年少優勝記録をマルク・マルケスが塗り替えたとの事です。 バリバリ伝説のラルフ・アンダーソンのようですね(古ネタ…)。

決勝の結果ですが

1 93 マルク・マルケス Honda 43:42.123
2 26 ダニ・ペドロサ Honda +1.534
3 99 J.ロレンソ ヤマハ +3.381
4 35 C.クラッチロー ヤマハ +6.616
5 6 ステファン・ブラドル Honda +12.674
6 46 V.ロッシ ヤマハ +16.615

となっています。 ホンダのワンツーフィニッシュでしたが、ロレンソが3位に入っている辺り、さすがです。 ロッシは6位、どうした!

いずれにせよ、今年もホンダとヤマハの一騎打ちの様相になるのだろうと思います。 ホンダMotoGP公式ページのこちらによると、やはりコーナリング性能のヤマハ、加速性能のホンダなんだそうです。

次回の第3戦は、5月5日のスペインGPです。 場所はお馴染みのヘレスサーキットですね。 次戦も楽しみです。

[ 2013年04月24日 17:00 ] カテゴリ:動画 MotoGP | TB(0) | CM(0)

東本昌平RIDE71 【ヤマハRZ250】

毎月15日のお楽しみ、RIDE71を読んできました。 今月の巻頭はヤマハの名車 RZ250、今月のキャッチは「乗れるうちに 乗っときな」です。 確かに、もう2スト車はどんどん乗る機会が無くなっていますね。


私の一つ年下の従兄弟が、このRZ250を乗っていた時があります。 確かフロントディスクは、RZ350のダブルディスクとキャリパーに変えてありました。 

一度だけ乗らせてもらったんですが、YPVSが無い初代RZ250は、凄いピーキーで乗りにくかったですね。走りだす時にエンストしたのを覚えてます…(笑) RZ250は、とにかく低速トルクが全然無いので、他の友人が乗っていたYPVS付きのRZ250Rのほうが圧倒的に乗り易かったのを覚えてます。

低速トルクで言えば、RZ250よりもRZ350のほうが排気量が多い分トルクがあるので、乗り易かったようですね。

RZ350も懐かしいですね。「ナナハンキラー」なんて呼ばれてました。 当時の、あの池沢さとしさんの漫画で、RZ350に主人公が乗っている「街道☆レーサーGO」なんて漫画もありましたね。 

ちょっと話が脱線しましたが、このRIDE71を読むと、RZ250の爆発的ヒットのお陰で、当時の日本の250市場が増えた事が分かります。 その当時の排ガス規制のお陰で、2ストは絶滅するかもという背景の中、RZは生まれたという開発話も面白いですね。


[ 2013年04月23日 17:00 ] カテゴリ:本 雑誌 | TB(0) | CM(0)

スズキ 2013 GSR750 試乗記

4月の3週目ですが、スズキワールドさんにお邪魔して、気になっていたGSR750に試乗して来ました。 なので、その試乗記を書こうかなと思います。

2013年4月1日のエイプリルフールの記事で、「NC700XからGSR750に乗り換えます」という嘘記事を書いたんですが(笑)、GSR750は気になる一台なんですよね。 なので、とても試乗させてもらいたかったバイクでした。

試乗させてもらったGSR750は、このマットブラックメタリックです。 今流行のマット系塗装で、高級感があります。 渋い色合いですね。
2013_0416_GSR750001.jpg

こちらがリヤビューです。
2013_0416_GSR750000.jpg

まず、排気音が凄いやる気になる排気音ですね。 かなり「フォーン!フォーン!」という元気がいい排気音です。 これで車検受かるんだ…。 

跨った感じですが、かなりコンパクトに感じます。 感覚的には250ぐらいですね。 タンク中央の出っ張りは気になりますが、取り回しも含め、車体は凄いコンパクトで乗りやすいです。 気負いなく跨がれる感じは良いですね。

ポジションですが、バーハンドルではあるんですが、ちょっと前傾がキツく感じます。 もう3センチから5センチぐらい、ハンドルが高いほうが乗りやすいかなあ…。 NC700Xに慣れてしまったからかも知れません。 この辺りは個人的な好みですね。

店から乗り出した感じですが、クラッチは軽いですね。 ワイヤー式で、NC700Xと同じくらい軽いです。 2000回転以下ぐらいでクラッチを繋ぐと…、けっこう粘ります。 1月に試乗したV-Strom650よりも、低速トルクがありますね。

スロットル開け閉めのドンツキも感じず、インジェクションも結構良い感じです。

人通りがない道で、ちょっとアクセルをあおってみると…。 
は、速い! 充分速い! 
怖いぐらいの速さがあります。 流石、輸出仕様と同じ106馬力…。 すぐに「ぬわわ」ぐらいまでは加速します。 一般道では充分すぎるぐらいです。 リッターSSには乗ったことがないんですが、これでも充分速いと思うんで、どのぐらい速いんだろう…。 今度機会があったら、R1乗ってみたいですね。

車の後ろについたので、いじわるをして、どのぐらい低速トルクがあるのか試してみました。 6速50km以下、およそ2000回転弱ぐらいで走ってみると…!!!。 けっこう低速トルクがありますね。 わりと余裕で走れます! これは正直びっくりしました。 6速50kmからでも、アクセル開けるとスルスル加速をしますし、6速で48km~50kmキープでも走れてしまうぐらい、低速トルクがあります。 以前試乗したV-Strom650よりも、確実に低速トルクはありますね。

GSR750のエンジンはすごく気に入りました。 気温20度ぐらいだったのですが、特に熱くなる部分や熱風が来る事もありません。 その割に、アクセルを開けるとメチャ速い! とにかくGSX-R750のデチューンしたエンジンが良いですね。

交差点を曲がった感じですが、全然操作を意識させないぐらい、よく曲がります。 気がついたら曲がっていた!(笑)、ぐらい、視線を向けた方向に曲がっていきます。

以前試乗したバンディット1250Fも、交差点はゴロッとワンテンポタメがあって寝かす感じでした。NCもですが、「ゴロッ」という感じで、やはりワンテンポ、タメを作って曲がっていく感じです。 しかし、GSR750は、スルッと意識しないでも、タメを作らないで極自然に曲がって”しまう”感じです。

貰ってきたGSR750のカタログでは、ホイールベースは1450mmでした。 一方、NC700Xは1540mm。 90mmぐらいの違いですが、GSR750はかなりホイールベースが短く感じました。 キャスター角が、GSR750が25.20度で、NC700Xは27度です。 GSR750のほうがキャスターが立っている(というかNCが寝ている)ので、これもかなり関係有りそうですね。 

前の方に座るポジションで、フロントタイヤよりに座っているような感覚なので、フロントタイヤからグイグイ曲がっていく感じです。(このあたり、かなり感覚的なので、分かりづらいですね…。素人なのでご容赦下さい。)

GSR750の装備重量は213kgです。 NC700Xと殆ど変わらないのですが、マスに集中した重量のため、NC700Xよりも軽く感じました。 足回りもしなやかな感じで、とにかく低速トルクのあるエンジンが最高に良いです。 GSR750も、いつも走っているワインディングで走ってみたいと思いました。

以前から、日本では600cc-900ccが合うと公言していたのですが、このGSR750もコンパクトな車体と750ccでもかなりパワフルなエンジンで、試乗してみてものすごい気に入りました。

今の自分だと、ツーリング用途が80%ぐらいなのですが、ツーリング用途30%、チョイ乗り50%、町中20%ぐらいであれば、GSR750は凄く良いですね。 休日の朝、ちょこっと峠でアスリート的な走りを楽しむこともできるし、時にはツーリングもこなせる1台で、かなり良いと思います。 正直、お金に余裕があれば欲しい1台でした…。


[ 2013年04月22日 17:00 ] カテゴリ:バイク試乗記 | TB(0) | CM(0)

キャノン EOS Kiss X6i とEF-S18-135mm、EF40mm F2.8 を購入

息子の保育園の行事には、2004年に購入したビデオカメラで撮影していたのですが、ついに2012年末のクリスマス会でカメラ故障していたのが発覚しました。 子供の行事にはビデオは必要なので、ビデオカメラを購入しようと思ったのですが、よく考えたらビデオカメラは年2-3回の使用頻度です…。

去年の高校の同窓会で、幹事さんがデジイチで動画を撮っていたのですが、それが綺麗だったのが印象に残っていて、デジイチだったら動画も撮れるし、もうちょっと使用頻度も上がるかなと考え、3月にデジタル一眼を購入しました。

ちなみに、昔は銀塩一眼レフを持っていたことがあります。 昔は友人の影響でNikon派だったので、F90XとF50を持ってました。確か、昔持っていたレンズは標準のズームレンズ35-105、タムロンの28-200、シグマの18-35、単焦点の50mm/F1.8の4本だったかな? しかし、デジタルになってからは、今回一眼レフは初めての購入です。

今回買った機種は、CanonのEOS KISS X6i+EF-S18mm-135mmのレンズキットです。 メモリーカードはSDHCのクラス10、32GBメモリを一枚買いました。  
EOS_kiss_X6i000.jpg
最初は型落ちのEOS Kiss X5と18-55mmのズームキットを買おうと思っていました。 しかし、店頭で18-55のズームレンズと、18-135のズームレンズを比較して見てみると、やはり18-135のズームのほうが明らかに使い勝手が良かったです。 APS-Cセンサーサイズだと、35mm相当ではレンズスペックの1.6倍になるため、やはり一眼レフであれば、28-200mmぐらいのズームのほうが使いやすいですね。 その代わりお値段も結構な値段になってしまいましたが…(笑)。 考えてみれば、昔と同じでタムロンの18-200でも良かったのかもしれない…。 タムロンは安いし…。

ちなみに、5月6日まで、Canonのキャンペーンで「ザ・ゴールドラッシュキャンペーン」をやっており、1万円キャッシュバックがあるのも魅力でした。

それと、交換レンズをもう一つ勢いで買ってしまいました。 それがパンケーキレンズの、EF40mm F2.8 STMです。
EOS_kiss_X6i001.jpg
軽量な明るめの単焦点レンズです。 昔から単焦点が好きだったので、安いEF50mm F1.8 を買おうかなと思ったのですが、50mmだとAPS-Cでは80mmになってしまう…。 80mmではポートレート写真が主になってしまうので、この40mmであれば35mm換算で60mm程度と、許容範囲内です。 しかも、このEF40mm F2.8 STMも、上記のゴールドラッシュキャンペーンを行なっているレンズなので、今なら5000円キャッシュバックがあるのも決定打になりました。

カメラは、Amazon.co.jpの直販のほうが安かったのですが、在庫がなかったため、カメラのキタムラで買った所、このスマイルフォトバッグがおまけについてきました。 そのおまけに、キャノンのフォトブックサービス「PHOTOPRESSO」の40ページお試し券もあったので、かえってこちらのほうがお得でした。
EOS_kiss_X6i002.jpg

息子の保育園卒業式と小学校入学式で使ってみたのですが、まずセンサーがコンデジと違い、かなり高性能ですね。 割合暗い所でもフラッシュ無しでもそれなりに撮れるのがビックリしました。

昔の一眼レフのボディは、シャッタースピード上限、連射機能、AFの速さぐらいで性能を語ってましたが、デジタル時代の今はやはり、センサーの精度と制御なんですね。 昔の銀塩一眼では、フィルムに光を当てる暗箱的なモノだったのに、隔世の感があります。

後はやはり、一眼レフのレンズならではの背景ボケですね。 被写界深度がコントロールできるならではの写真です。

背景ボケですが、こんな感じです。 これは韮崎の桃畑ですが、絞りが浅いとこうなります。 背景がボケて、桃の花が浮き出るような感じです。
2012_0407000.jpg

絞りをF11位まで絞るとこうなります。
2012_0407005.jpg

これは望遠で背景の圧縮効果を狙った写真です。 NC700Xのバックに、八ヶ岳がどどーんと出ていますが、これは200mm望遠最大で狙ってみました。
2012_0413NCtouring007.jpg
カメラのモードですが、プログラムと絞り優先、シャッタースピード優先ぐらいでしか撮ってませんね。 もうちょっと勉強しないと…。 動画も撮りましたが、1280x720のHDで撮影すると、20分でファイルサイズが4GBぐらいの巨大サイズになってしまうので、編集して保存しないとダメですね。 

やっぱり一眼レフは、携帯性とサッとポケットから出して撮るような用途には向きませんが、じっくり撮影できるのは良いですね。 これからのツーリングでは、頑張って一眼レフを持って走ろうと思います。

ちなみに、EOS Kiss X6iを注文した3日後に、新型のEOS Kiss X7とX7iが発表されました…_| ̄|○。 でも、センサーは同じDIGIC5なので、ボディが小型化されただけです。 値引き率もかなりあったし、キャッシュバックもあったから、まあいいか…(笑)。
  

[ 2013年04月21日 17:00 ] カテゴリ:バイクGear | TB(0) | CM(0)

ホンダ 世界選手権耐久レースチーム テスト

ホンダの耐久レースと、マン島TT等に出場するライダーのテスト動画です。 マン島TTではお馴染みの、ジョン・マクギネスもいますね。

マシンは当然のごとく、ホンダのCBR1000RRを使っています。 スーパーバイクと違い、ライトが実装されているので、市販車に近い感じですね。 カラーリングもCBR1000RRの市販車に非常に近いのが、親近感が湧きます。

[ 2013年04月20日 17:00 ] カテゴリ:動画 レース系 | TB(0) | CM(0)

トライアンフ タイガー800でヨセミテ国立公園を走る

トライアンフのタイガー800で、アメリカのヨセミテ国立公園を走っている動画です。 ちょいと寒そうだなあ~。

私もヨセミテ国立公園には2005年に行っています。 わずか1日の滞在だったので、できればもうちょっと滞在したかったなあ~。 アメリカツーリングで、夏にバイクでヨセミテ国立公園を訪れるというのも、いつか実現させてみたい夢です。

ちなみに海外で走ってみたい場所といえば、上のようなアメリカの国定公園をバイクでキャンプしながらハシゴして走る事(ヨセミテ-ザイオン-グランドキャニオン-モニュメントバレー等)、それとルート66でアメリカ横断と、カナダのバンフ-ジャスパー間のアイスフィールド・パークウェイを、いつかバイクで走ってみたいですね。 語学的に、やっぱり英語が母国語の国主体になっちゃうなあ~(臆病者…)。

[ 2013年04月19日 17:00 ] カテゴリ:動画 ツーリング | TB(0) | CM(2)

NC700X オイル交換 13,200km走行時

2013年4月16日に、NC700Xのオイル交換をしました。 走行距離は、13,200kmです。 前回のオイル交換は、2012年8月の8,550km走行時でしたから、4,650km走行した計算になります。

オーナーズマニュアルには、初回点検1,000kmでオイルとフィルターを交換した後は、その後10,000キロ毎にオイル交換を推奨しています。 自分的には、5,000-6,000kmぐらいの間でオイル交換をやろうかなと思っています。 今回は若干オイル交換の走行距離は短めですが、一冬越してしまったため、本格的バイクシーズンの前に交換しておこうとと思いました。

今回は、オイルとオイルフィルターも同時に交換しています。 今回の使ったオイルは、前回と同じコレです。
Sumix_GX100_01000.jpg
SUMIX GX100 5W-40です。 100%化学合成油で、コストが4L缶で2980円と安いです。 車用なので、他人様にはお勧めしていませんが、クラッチ滑りもありません。 前のジェベル250XCにも、このSUMIX GX100を使っていて、クラッチ滑りはまったくしていませんし、NC700Xでも、最初のオイル交換含め、ずっとこのオイルを使い続けていますが、ノートラブルです。

今回も5,000km弱走行しましたが、シフトフィーリングに一切違いは感じませんでした。 ですが、オイルは定期的に交換するものなので、今回は交換しておきます。

今回ストックしてあった4L缶を使いましたが、残りが2.7Lと中途半端になってしまった…。 次回はSUMIX GX100の1L缶を買ってくるか…。

ちなみに、ホンダ車では、あのSSのCBR1000RRも、指定オイルは鉱物油のホンダ ウルトラG1 10W-30です。 NC700Xでは、10W-30程度のオイルでも充分だと思います。 上が40なのはNCにはオーバースペックかも知れないのですが、100%化学合成油の10W-30もしくは5W-30は見かけたことが無いので、コストと性能を天秤にかけて、一番バランスが良さそうなSUMIX GX100 5W-40にしています。 

どなたか、全化学合成油もしくは半化学合成油で、粘度は5W-30程度のコスパが良いオイル(1Lで1000円未満)があれば、是非教えて下さい。

オイル交換ですが、手順はいつもの通りです。 今回はオイルフィルターを交換するため、アンダーカウルを外した後、オイルパンの下に廃油を受けるプラ容器を置き、ドレンボルトを緩めます。 その時、オイル注入口も外しておきます。
2013_0416_maintenance000.jpg

大体ドレンからオイルが出きった感じで、次にオイルフィルターを外します。 ソコからもオイルが出るので、注意して下さい。 

廃油を見ても、まだ粘度も保ってますし、出てくるオイルを見てもまだ大丈夫そうです。 NC700Xは、大体3,000回転ぐらいで走りますから、オイルには優しそうですね。 

ドレンとフィルターの部分からオイルが出きったと思ったら、ドレンボルトを装着し、フィルターも装着します。 両方増し締めした後、新しいオイルを注入口から注ぎます。 この瞬間が一番楽しいですね。

今回は、オイルフィルターを交換しているため、規定量の3.4Lを入れています。 オイルフィルター無交換の時は3.1Lですが、フィルター交換時は3.4Lが規定量です。

オイルを入れた後、注入口の蓋を装着し、アンダーカウルを装着して完成。 後はエンジンを2-3分かけてみて、その後オイル注入口の蓋を使ってオイル量を確かめます。

これでまた5,000kmぐらいは気持ちよく走れそうです。 春から初夏のバイクシーズンが楽しみになって来ました。

[ 2013年04月18日 17:00 ] カテゴリ:NC700X整備記録 | TB(0) | CM(6)

1998年パリダカールラリー ヤマハ4連覇達成

これは良い動画ですね~。 1995-1998年まで、パリ・ダカールラリーのMoto部門では、ヤマハが4連覇をしているのですが、そのヤマハの動画です。

Moto部門で日本車勢がダカール・ラリーで優勝したのは、この1998年のヤマハが最後となっています。 2001年からは、ずっとKTMが優勝を独占していますから、また日本車の優勝が見たいですね。

[ 2013年04月17日 17:00 ] カテゴリ:動画 OFF系 | TB(0) | CM(0)

ホンダ CRF250Mの発売開始

以前から噂のあった、ホンダのCRF250Lのモタードバージョン「CRF250M」ですが、4月12日に正式にホンダから発表がありました。

ホンダプレスリリース:スポーツモデル「CRF250M」を新発売

もうホンダのWebにも、公式ページが載っています。 リンク:ホンダ CRF250M公式ページ

写真がこちら

ホンダ CRF250M エクストリームレッド
CRF250M_red01.jpg

ホンダ CRF250M ブラック
CRF250M_brack01.jpg

価格ですが、CRF250Lの449,600円に比べ、CRF250Mは4万円高の489,300円です。 製造国はタイ生産なので、円安に加え、恐らくオンタイヤやゴールドの幅広リム、Fブレーキなどが大型化され、フレームなどもブラックに塗装しているために、4万円高い価格になってるんでしょうか?

前後17インチのため、シート高がCRF250Lのシート高875mmにくらべ、モタードのMでは855mmのようです。 2cm違うと、足つきも随分違うように感じるでしょうね。

私もNC700Xの前は、ジェベル250XCに乗ってましたが、使用用途はオンロード95%のツーリング目的でした。 このモタード仕様のCRF250Mですが、セカンドバイクに欲しいですね~。 ジェベル250の軽量さからくる気軽さは、未だに未練がありますから、気軽に乗れるモタードのCRF250M、欲しいです…(笑)。

以前CRF250Lに試乗した時に、CBR250Rとベースは同じエンジンの振動の少なさにビックリしました。 気軽に林道ツーリングに行くのにも良さそうですね。 

スパルタンなオフ車を求めるのであれば、ヤマハのWR250Rの一択だと思いますが、ツーリングや街乗りなどでマッタリと使うのであれば、このCRF250MとLは、価格も含めてかなり良さそうです。

後は…、15L以上のビッグタンクと、デュアルヘッドライトのラリーレイドモデル、CRF250 Bajaを出してくれないかな~。 ホンダさん、お願い!

[ 2013年04月16日 17:00 ] カテゴリ:新型車とスクープ記事 | TB(0) | CM(0)

春恒例! NC700Xでぐるっと富士山一周ツーリング

2013年4月13日(土)、花粉も収束しつつある晴天の土曜日ですが、久しぶりにNC700Xでツーリングに行ってきました。 目的地は、もはや春の恒例になっている、富士山の周りをぐるっと一周回るツーリングコースです。 

この時期は、長野方面の志賀草津道路や、ほぼホームコースになっている299麦草峠は、まだ冬季通行止めになっていますし、暖かな海沿いはちょっと遠めなので、手頃に富士山を一周回ってくるコースがこの時期の私の定番ツーリングコースになってしまいます。

スタート時間は午前6時前からスタートです。 長男が起きて来ましたが、もう今年から1年生なので、私が居なくてもそんなに騒いだりしませんから楽になりました。 服装は、冬とほぼ同じ純真冬仕様で出発です。

カメラですが、今回からデジイチを投入です。 キャノンのEOS KISS X6i+18-135mmのレンズキットを、長男の保育園卒業と小学校入学を機に買いました。 昔、銀塩カメラでは、一眼レフのNikon F90XとF50を持っていましたが、デジタル一眼レフは初めてです。 コンパクトに比べ、APS-Cですがセンサーがかなり高性能なのが分かりますね。  

まずは、近所の韮崎にある桃畑へと行ってみます。 新府城跡の辺りですが、桃源郷と名付けられたこの辺り、桃の花が咲く今時期は、正に桃源郷のような、ピンクの桃の花が満開の美しい景色になります。 朝は東から陽の光が来るので、南アルプスが順光になって、とっても良い感じです。
2012_0413NCtouring000.jpg
もう甲府の辺りは桃の花の季節は終わってしまいましたが、この韮崎や一宮御坂の辺りでは、来週辺りまで桃の花が咲く時期が堪能できると思います。

その後は、国道20号で双葉付近まで出て、釜無川沿いを走った後バイパスに乗って、甲府南IC付近まで行きます。 甲府南から一宮御坂付近まで行き、そのまま河口湖方面へ。 甲府から河口湖へ登って行くと、気温がだんだん寒くなっていきます。 グリップヒーターは最大の5です。

御坂峠からは綺麗に富士山が見えました。 その後に、自分の河口湖から富士山が見えるお気に入りポイントに行くと…!!  すごい人!人!人!

一眼レフを持った、カメラじじい共がワンサカ居ます…(笑)。 この河口湖では、なんと桜が満開でした。 なので、河口湖+満開の桜+富士山をカメラに収めようという魂胆の、還暦を過ぎているであろうカメラじじい共で賑やかです…。

河口湖と満開の桜と富士山をバックにNCを撮影しようとしたら、「そのバイクどけて下さい!」と言われてしまいました…(笑)。

仕方ないので、河口湖と富士山をバックにNC700Xを撮ります。
2012_0413NCtouring001.jpg

次に、河口湖と河口湖大橋、そして満開の桜と富士山を撮りました。
2012_0413NCtouring002.jpg

河口湖からは、R138に出て、富士吉田のマックで休憩し、朝マックで朝ごはんを食べました。 富士吉田の辺り、気温はおよそ5度ぐらい。 やっぱり寒いです。 

朝マックでカロリーを補充し、コーヒーで温まったので再出発。 次に山中湖を目指します。 山中湖の撮影ポイントで、また富士山を撮影。 この頃になると、ちょっと雲が出て来ました。
2012_0413NCtouring003.jpg

山中湖からは、R138で御殿場方面へ下ります。 御殿場手前で右折し、自衛隊富士山麓駐屯地の横からR152の、富士山スカイラインを走りに行きました。 御殿場から富士山スカイラインは登っているのですが、またココも寒いです。 標高が高いので当たり前か…。 夏は涼しくて良いんですけどね…。

スノータウンイエティスキー場近くの、水ヶ塚で休憩。 ここでも手前に宝永山を含む、雄大な富士山が見えました。 個人的には宝永山の出っ張りは無粋だと思うので、ベストは山中湖から見た富士山が一番きれいだと思います@山梨県人の意見…(笑)。
2012_0413NCtouring004.jpg

富士山スカイラインを下った後は、R139で朝霧高原を目指します。 朝霧高原からは、午前中の富士山は逆光になってしまいます。 下は朝霧高原付近で撮影した写真。
2012_0413NCtouring005.jpg

朝霧高原から、本栖湖、精進湖へと進み、精進湖からは甲府南ICに向かって下っていきました。

甲府南からは、朝と逆の順序で、双葉付近まで進みます。 双葉のモービルで給油しました。 200km強走って、燃費は33.21km/Lです。 寒かったにしては、まあまあの数字かな?

甲府からは雲ひとつ無い晴天でした。 韮崎からは茅ヶ岳広域農道を走ってみました。 有名な明野のひまわり畑付近から、まず南アルプスをバックに撮影。
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次に、デジイチらしく、望遠でNCと八ヶ岳を撮影してみました。 
2012_0413NCtouring007.jpg

その後、12時前に自宅に帰宅。 本日の走行距離229.3km 本日の燃費 33.21km/L 本日までのODO13,060kmです。

本日の走行LOGは下になります。
LOG_2013_0413.gif

[ 2013年04月15日 17:00 ] カテゴリ:NC700X ツーリング | TB(0) | CM(2)

ホンダ CBR400R、CB400F、400Xを公式発表

ホンダから、2013年4月12日(金)に、今回のCBR400R、CB400F、400X3兄弟の正式発表がありました。 タイで生産しているグローバルモデルの、CBR500R、CB500F、CB500Xの排気量をダウンさせたものを、中型免許取得者用に国内販売するんですね。

こちらが先陣を切って、一番先に販売されるCBR400Rです。 2013年4月23日発売。 NCの時もそうでしたが、マーケティングの情報別に、売れる順から発売するんでしょうね。
CBR400R001.jpg
カラーは「ロスホワイト」「グラファイトブラック」「ヴィクトリーレッド」の3色。価格は、ブラックとレッドが66万9,900円、ホワイトが70万1,000円。ABSタイプのブラックとレッドは71万9,250円、ホワイトが75万750円。

こちらがネイキッドモデルのCB400F。 発売日は2013年5月23日。
CB400F001.jpg
カラーは「グラファイトブラック」と「パールサンビームホワイト」の2色。 価格は2色同じで64万8,900円、ABSタイプは69万8,250円。

こちらがオンオフ両用デュアルパーパスタイプの、400X。発売日は2013年6月7日です。
400X001.jpg
カラーは「パールサンビームホワイト」「マットガンパウダーブラックメタリック」「キャンディープロミネンスレッド」の3色。 価格は3色同じ67万9,350円、ABSタイプは72万8,700円。

ここからは個人的な感想ですが、まず値段がNC700Xよりも高いですね。 丁度400Xと比較すると、ABS無しがNC700Xの65万に対して、67万円。 ABSありがNC700Xの70万円に対して、73万円ですか。

このCB400シリーズですが、海外で部品を調達し、熊本で日本国内モデルを組み立てているのはNCと同じ手法ですね。 オリジナルの500は排気量500cc(実際は470cc)ですが、日本仕様は399ccです。 NCと同じく、CB400シリーズはピストンシリンダーとクランクケースが一体化しているので、クランク含め、クランクケース、ピストン等が400シリーズ専用モデルになってしまいますね。 

私的には、ホンダの長寿モデルCB400SF、CB400SB等と共存して販売しようと思っているので、マーケティング的な思考から値段が決定されたんじゃないかな? と思います。

CB400SF,CB400SBの値段ですが、ネイキッドのSF単色が72万円、SBの単色が80万円です。 10-15万程度安くなっていますね。 CB400SFは4気筒ですから、CBR250RとVTR250が共存しているように、そのまま販売するでしょう。

ライバルのカワサキNinja400Rですが、
CBR400R_638,000円
装備重量192kg エンジン出力46ps(9,500rpm)

Ninja400R_649,000円
装備重量203kg エンジン出力44ps(9,500rpm)

と、ちょっとだけCBRのほうが高スペックですね。 私的にはNinja400Rのスタイリングのほうが好みですけど…(笑)。 カワサキの最近のデザインは、力があると思います。

何れにしても、中型免許で選べるバイクが増えるのは、喜ばしいことだと思います。 ホンダ頑張ってますね。

CBR400R、CB400F、400Xの3機種ですが、もうホンダ公式ページにもページがありますので、興味のある方はこちららから。
ホンダ バイク公式ページ

[ 2013年04月14日 17:00 ] カテゴリ:新型車とスクープ記事 | TB(0) | CM(0)

NC700X 2013春のシーズン前軽整備

4月の2週目ですが、本格的なバイクシーズン前なのと、気温が暖かくなってきたので、NC700Xで気になっていた軽整備を行いました。

メニューですが

1.クラッチワイヤーへの注油

2.フロントスプロケット周辺の清掃

3.定期メンテのチェーン清掃と注油

4.車体清掃

です。

1.クラッチワイヤーへの注油
突発的に始めたので、写真は撮り忘れました…(笑)。 クラッチレバーを外した後、クラッチワイヤーを本体から外して、ワイヤーインジェクターでスプレーオイルを注油するだけです。

ワイヤーインジェクターはこのような道具です。ちなみに、大手用品屋でワイヤーインジェクターを買うよりも、Amazonで買ったほうが値段が安いです。 大手用品屋では1200円ぐらい、アマゾンでは800円程度もしくはそれ以下で買えます。
 

外したケーブルワイヤーに接続して、インジェクターの穴からスプレーオイルを吹くと、ケーブル内部全体に浸透して油分を保つ道具です。

ワイヤーインジェクターは、私はロレットネジ1つのタイプ(上写真右)を持っていますが、写真左のようなロレットネジ2つのタイプのほうが、密閉性が高いのでお勧めです。

ワイヤーインジェクターから注油して、反対側のワイヤー出口(エンジンのクラッチ周辺)にオイルが出てきたらお終いです。 後は逆の手順でワイヤーとクラッチレバーを組み立てます。

クラッチを握ると、驚くほどレバーが軽く感じます。「スコスコッ!」とレバーが軽く動くようになります。 新車で一年間クラッチワイヤーに注油していないだけでしたが、それでも結構フィーリングが変わるものですね。

ちなみに、いつも私はワイヤーインジェクターを使う時は、ワイヤーインジェクターをウェスで巻くようにしてから注油しています。 ゴム部分の密閉性が甘いと、オイルが噴き出してくる時があるからなので、注意して下さい。

2.フロントスプロケット周辺の清掃
前からやろうやろうと思っていたのですが、購入1年を経てついにスプロケカバーをご開帳です(笑)。 最初にシフトチェンジペダルのリンクを外します。 シフトチェンジペダルのリンクですが、よおーく見ると、リンクの溝とポッチでオリジナルの位置が分かるようになってますから、シフトペダルのリンクを外す前によく観察して下さい。 

カバーはネジ3本で付いているので、ボックスレンチで外します。 そしてついに…ご開帳! 

その結果は…キタネーェ! 
2013_0411_NCmaintenance002.jpg
まずスプロケカバー内部と金属のガイドにたっぷり付いていた、チェーンオイルやら小石やらNOxやらが混じった黒い物体を、マイナスドライバーでこそげ落とします。 その後にパーツクリーナーとウェスで、真っ黒だったカバーや金属ガイドを綺麗にしました。

そしてスプロケ本体。
2013_0411_NCmaintenance001.jpg
スプロケットの回りも、同様にマイナスドライバーとウェスでどす黒い物体をこそげ落とし、最後にパーツクリーナーとウェスで綺麗にします。 12700km走行分の余分なチェーンオイルでベトベトでしたが、綺麗になってスッキリしました。

後は、スプロケットカバーと、シフトペダルを元に戻してお終いです。

その後は、チェーンを清掃した後にチェーンオイルを吹きました。 メインスタンドがあると、やっぱり整備は楽ですね。 フリクションが少なくなって、シャラシャラーと回る後輪を見てニッコリ(笑)。

最後は車体の清掃を軽くしておきました。 車体の樹脂部分は、去年買ったプレクサスを使って拭き上げます。 やっぱりプレクサスのコーティング効果は良いですね。

去年買ったプレクサスの記事は、こちらを御覧ください。 NC700X 磨き術 [プレクサス Plexus 導入編]

花粉もまだ感じますが、今週末に天気が良かったら、久しぶりにツーリングに行ってみようかな? いよいよバイクシーズンなので、楽しみですね。 今年はどこに行こうかな??
 

[ 2013年04月13日 17:00 ] カテゴリ:NC700X整備記録 | TB(0) | CM(0)

ホンダ MotoGPチーム オースチンテスト

今年からMotoGPを開催することになった、アメリカ テキサス州オースチンの「サーキット・オブ・ジ・アメリカズ」のホンダMotoGPチームテスト動画です。

4月21日に、MotoGP第二戦のアメリカズGPが、このオースチンで行われます。 万年大関(失礼)のペドロサ、今年は勝負の年になるか? 2012年Moto2チャンピオンで、若いマルケスの爆発力は? と見どころが沢山ですね。

RC213Vの戦闘力とホンダの開発力は、去年後半を見てもヤマハに対してアドバンテージがあると思います。しかし、2013年のヤマハのライダーは、王者の貫禄が出てきたホルヘ・ロレンソと、皇帝バレンティーノ・ロッシですから、ホンダも苦戦しそうです。 今年はホンダのタイトル奪還なるか? その戦いが楽しみなシーズンですね。 

[ 2013年04月12日 17:00 ] カテゴリ:動画 MotoGP | TB(0) | CM(2)

2013 BMW R1200GS 試乗 Part2

2013年型からフルモデルチェンジされた、新型BMW R1200GSの試乗動画です。 Web Mr.Bikeさんの動画連動記事の動画部分ですね。


前回のPart1では装備を解説していますが、今回のPart2では走りについて解説しています。 部分水冷になった新型R1200GS、凄くよさそうですね~。 いつか所有してみたいバイクです。

Web Mr.Bikeさんの動画と連動した記事はこちらになります。
松井 勉の日々是試乗三昧 2013 BMW R1200GS BMW Part2

[ 2013年04月11日 17:00 ] カテゴリ:動画 PV系 | TB(0) | CM(0)

2013 MotoGP開幕 【R1 Qatar GP】

2013年のMotoGPが4月7日のカタールGPより開幕しました。 動画はMotoGP公式のヤマハプレビューです。


気になるリザルトですが、その前にカタールGP決勝のポッドキャストのリンクはこちらです。 MotoGP公式のYoutubeですが、例年いつも埋め込み禁止になってるんですよねぇ~。

http://youtu.be/03z2Wxv2dXU

決勝のリザルトですが、ホンダMotoGPページより引用させてもらってます。
1 99 J.ロレンソ ヤマハ 42:39.802
2 46 V.ロッシ ヤマハ +5.990
3 93 マルク・マルケス Honda +6.201
4 26 ダニ・ペドロサ Honda +9.473
5 35 C.クラッチロー ヤマハ +18.764
6 19 アルバロ・バウティスタ Honda +22.148

ロレンソが貫禄の優勝でした。 ロッシが予選7番手から、2位にジャンプアップして来ましたねえ~。 若いマルケスも見事3位! MotoGP初陣で3位は立派だと思います。 クラッチローは予選3番手から決勝5位でしたが、一発の速さはあります。

去年後半はかなり速かったペドロサは、予選3位の決勝4位、まだ精神面で弱いか…。 

このように、今年もヤマハとホンダの2強でMotoGPは進んでいきそうですね。 私的予想ですが、今年の本命はロレンソとペドロサ、対抗がロッシ、ダークホースはクラッチローとマルケスでしょうね。 その中でロッシがどれだけ暴れてくれるのかが見どころだと思います。

次は、4月21日のアメリカ、テキサス州で開催されるアメリカズGPです。

[ 2013年04月08日 17:00 ] カテゴリ:動画 MotoGP | TB(0) | CM(0)

ヤマハBolt PV Part2

ヤマハアメリカで公式発表されている、カジュアルクルーザー BoltのPVと解説です。

私は、ハーレーのスポーツスター883が、そのフィーリングも含めて大好きです。 真剣に、以前はスポーツスター883Rを購入しようかなと考えていました。 でも購入しなかった理由が、どうもインチ工具でいじるバイクはちょっと…というのが大きい理由でした。 

このBoltですが、おそらくヤマハなのでミリ工具でも整備は大丈夫なようになっているのでは?と思います。 スタイリングに関しても、ヤマハの重量級クルーザーは人気がありますし、ツボを付いてくるデザインですね。 さすがデザインのヤマハです。 よく分かってるデザインだなあ~! 

[ 2013年04月07日 17:00 ] カテゴリ:動画 PV系 | TB(0) | CM(0)

スズキ 2013イントルーダー C1500T PV

日本では売っていない車種ですが、スズキのイントルーダーC1500TのPVです。

いよいよ4月になって、バイクシーズン到来ですね。 このPVのように、仕事をしている時にも「バイクに乗りたいなぁ~」と思う季節になりました…(笑)。 

イントルーダーC1500Tですが、スズキの逆輸入車正規代理店モトマップのページを見ても、ラインナップされてないですね。 私も一度も見た事がありません。 スズキの超絶クルーザー BOULEVARD M109Rだったら、数回見たことがあります。

[ 2013年04月06日 17:00 ] カテゴリ:動画 PV系 | TB(0) | CM(0)

ホンダ NC700X 購入1周年

愛機のホンダ NC700Xですが、2012年4月5日に納車したので、2013年4月5日の本日が購入一周年となります。

2012年4月5日から1年間の走行距離:12,703kmでした。 毎年同じような12,000~13,000kmぐらいのペースで走っています。 ジェベルでは51,000km走ってますから、2007年にバイクへリターンしてから、今までトータルで63,700km走ってるのかあ…。

こちらの写真は2012年4月21日の、NC700Xでの初ツーリングの時の写真です。
2012_0421003.jpg

2007年にバイクへリターンして、ずっと乗っていたスズキのジェベル250XCから、去年の2012年は初大型のNC700Xに乗り換えた年でした。 そして、念願だった3回めの夏の北海道ツーリングにも行き、2009年、2010年には天候に恵まれなかった道北を、これ以上ないぐらいの晴天で走れたのが印象的でした。

こちらが、その2012年夏の北海道ツーリング、念願だった晴天のエサヌカ線です。
2012HKD_day6003.jpg

今年はNC700Xで、どこを走ろうかなあ? 4月になって、また寒さがぶり返してきていますね。それと、毎週末に雨の予報…。 花粉もそろそろ収まってきたので、暖かくなったらちょっと何処かにツーリングに行きたいなあ…。

今年のNC700Xでのテーマ。

メンテ:重整備がタイヤ交換とフロントフォークオイル交換です。 タイヤ交換とフロントフォークオイルは同時に交換しようと思ってます。 18000キロぐらいが目安かなあ…。
通常整備ではブレーキオイル交換と、キャリパー清掃やエアクリーナーの掃除などがあります。

今年やってみたいもの:車載カメラでの動画撮影。 GoPro HERO3を買って、車載カメラデビューしようかと思っているので、色々研究しています。 GoPro Hero3はホワイトかシルバーかで悩むなあ…。 YoutubeにUpするのでも、1280x720の30fpsぐらいで充分だと思うんですが…。

[ 2013年04月05日 17:00 ] カテゴリ:NC700X | TB(0) | CM(0)

ホンダ NC700シリーズは今までに5万5000台を生産

雑誌のモーターサイクリスト2013年5月に、「「価格破壊車」の売れ行き度 / ホンダNC700の「その後」という、面白そうな記事があったので読んでみました。 


NC700シリーズは、今までに5万5000台作られているそうです。 なんと、ブラジルでもNCシリーズがノックダウン生産(熊本で部品を集約して、ブラジルで組立を行う)もされているのですが、現時点では1500台程しかブラジルでは作られていないそうです。 ブラジルだと、北米向けのNCはブラジル生産のモノが混じってるのかな??

NC700Xで、日本で売れている色の内訳も面白かったですね。 1番売れているのはやはり白で、次がシルバー、赤、黒の順だそうです。 確か白が40%位だったと思います。 シルバーが2番とは意外でしたね。 私的には、シルバーは売れないと思い、他人とバッティングしなさそうなシルバーにしたんですけど…(笑)。

「安いバイクは部品も安い?」という記事も面白かったですね。 ホンダのCRF250Lと、ヤマハのWR250Rのパーツごとの価格を比較していましたが、WRのほうがみんな高いわけではなく、外装類はCRF250Lのほうが押しなべて高かったので意外でした。 

「覆面インプレッション 「匿名係長」 HONDA CRF250L」という記事も面白かったですね。 CRF250Lと、往年のXR250を比較しているのも面白かったなあ…。

去年リニューアルされたモーターサイクリストですが、雑誌ならではの面白い記事が多くなりましたね。 私は別冊モーターサイクリストは必ず毎号読んでいるのですが、月刊のモーターサイクリストも記事的に面白いものが多くなったなと思います。

ニューモデルの速報などは、もうネットには敵わないですから、雑誌は記事を面白く掘り下げていくか、オマケをつけるぐらいしか生き残る道が無くなっていますよね。 モーターサイクリストは記事を面白く掘り下げて、内容を充実させていると思います。


[ 2013年04月04日 17:00 ] カテゴリ:Honda NC750X関連情報 | TB(0) | CM(0)

ヤマハ 2013 ダカール・ラリーチーム

2013年のダカール・ラリーは、久しぶりにホンダがHRCとしてワークス参戦して話題になりましたが、ヤマハもヤマハヨーロッパからワークス参戦しています。 そのヤマハチームのPVです。

2000年以降のダカール・ラリーは、殆どKTMが優勝を独占していますが、ヤマハも地味ですが上位に来ています。 プライベーターもヤマハを使うケースがあるので、KTMとヤマハ勢は多いですね。 もっとヤマハもダカール・ラリーを宣伝すればいいのになあ…。

[ 2013年04月03日 17:00 ] カテゴリ:動画 OFF系 | TB(0) | CM(0)

ドゥカティ 2013 Hypermotard サーキットテスト

ドゥカティの2013年型ハイパーモタードを、サーキットでアグレッシブに乗っている動画です。

切り返しでウィリーしたり、元気に乗ってますね。 ポジション的にも能動的にガンガン乗りこなすのが、モタードタイプでは似合いますね。 ドゥカティのハイパーモタードも一度是非乗ってみたいバイクです。

[ 2013年04月02日 17:00 ] カテゴリ:動画 PV系 | TB(0) | CM(0)

NC700Xから、スズキGSR750に乗り換えます

わずか1年でしたが、愛機のホンダNC700Xを手放して、スズキのGSR750に乗り換えることにしました。 

GSR750_domestic01.jpg

NC700Xも、自分の用途に合っている丁度いい大型バイクとして乗り出したのですが、2012年夏には、念願の大型バイクで北海道ツーリングも走り、何だか気が抜けたようになってしまいました。

だいたいツーリングでは行きたい所も行って、お腹いっぱいになったのですが、今度はバイクの原点である、走りを楽しみたくなりました。 

かと言って、重たいリッターオーバーネイキッドでは走りが楽しめないし、1000ccや600ccのSSではさすがに普段使いにためらわれます。 KTMのDuke690も気になってましたが、外車は走りはいいけどメンテがちょっとな…、と思っていました。 ですが、スズキから国内仕様のGSR750が登場し、これだ!と思いました。

自分のバイクの原体験として、インライン4のエンジンのヤマハ XJ400Z-Sが始めてのバイクでもあるので、インライン4のエンジンを積んだバイクがもう一度欲しい!とも思ってましたから、これは自分にど真ん中のストライクでしたね。

GSX-R750ベースの、中低速トルクを太らせたエンジンと、ストリートファイター系のデザイン、普段使いにも大丈夫なポジション、輸出仕様と変わらない106馬力のエンジンなど、これしかない!と思いましたね。

NC700Xを下取りに出して、納車は4月中頃となります。 色は青白のツートンをオーダーしました。





な~んてネ。今回は、恒例のエイプリルフールネタでした…。 騙された人いるかナ? どうもスミマセンでした。 NC700Xは、まだずっと乗ろうと思ってますよ。

でもGSR750、凄い気になっているんですよね…。 バイクとしては、凄い気になる一台です。

[ 2013年04月01日 17:00 ] カテゴリ:バイク四方山話 | TB(1) | CM(11)
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ホンダNC700Xからレブル1100T DCTに乗り替えた中年ライダーです。Season2は気ままに更新しますので、よろしくお願いします。

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