I'm on my way [Season 2]

不定期更新!バイク&趣味のブログ [HONDA Rebel1100T]
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カワサキ Ninja250で走る2013北海道ツーリング

2013年の夏の北海道ツーリングの動画が続々と上がってきています。 今回ご紹介するのは、2013年 7月31日-8月10日に、カワサキの新型Ninja250で北海道ツーリングしている動画です。 天気がどこも良いですね~!

快晴のオロロンラインにまず目を奪われます。 動画編集も上手いですね。 動画の最初のフェリーに乗るまでのもたつき感がイマイチですが、北海道を走っている動画は音楽とマッチしていて、素晴らしい出来栄えだと思います。 

また北海道行ってみたいな~!と思わせる、良い動画でした。

[ 2013年08月31日 17:00 ] カテゴリ:動画 ツーリング | TB(0) | CM(0)

2013年鈴鹿8時間耐久レース

おそらくBSで放送していた、2013年鈴鹿8時間耐久レースのその1です。

その4までありますが、ライブ放映していたものなので8時間以上あると思います。 ちなみにこちらの動画で、34:16ぐらいがスタートの模様です。

だれか10分以内でダイジェストにまとめてくんないかな~(他力本願)。 

[ 2013年08月30日 17:00 ] カテゴリ:動画 レース系 | TB(0) | CM(0)

東本昌平RIDE75【ホンダ NR】

毎月15日のお楽しみ、RIDE75を読んできました。 今月のお題は、あの楕円ピストンのホンダNR。 キャッチコピーは「ブッちぎりで行くぜ?」です。

今回のお題のNRですが、実車は私も見たことがありませんね~。 ちなみに楕円ピストンですが、HRCのページの壁紙DLページで見られます。 楕円というか、オーバルピストンといったほうが正しいと思いますね。 楕円ピストンで、1気筒当たり8バルブ、凄いメカニズムだ…。



[ 2013年08月29日 17:00 ] カテゴリ:本 雑誌 | TB(0) | CM(2)

別冊モーターサイクリスト 【追跡 NC700X/S 座談会】

雑誌別冊モーターサイクリストで連載記事の「追跡」で、10月15日発売の414号では、ホンダ NC700X/Sが特集されます。 その中のオーナー座談会というコーナーで、私も企画に参加するため、8月24日(土)に、東京都中央区の八重洲出版社に行ってきました。

知らない人に説明すると、通常バイク雑誌のレビュー記事は、専属ライターやジャーナリストの人が、そのバイクを1日~長くて1周間で乗った後レビューしますが、この別冊モーターサイクリストの追跡では、身銭を切ってそのバイクを買った一般読者が座談会に登場し、メーカーの方を交えてトークするコーナーです。 やはり身銭を切って買って乗り込んでいる一般オーナーならではの見方があるので、私は以前からこのコーナーを熱心に読んでいました。

今回、その別冊モーターサイクリストの追跡で、ホンダのNC700X/Sが取り上げられると見たので、なんとなく応募してみたら、何故か私が選考されたという次第です。

座談会に集まったオーナーは、私を入れて5人でした。 座談会は、昼ごはんの後の12時半から4時までの、約3時間半行いましたが、どの程度内容が入っているのか、楽しみです。

ちなみに、これが八重洲出版社の正面玄関を入った待合室です。 というか、そこに飾ってあったBMW。
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座談会では、司会役の野口眞一さんを始め、本田技術研究所からは、ニューミッド開発LPLの青木さんと、副LPLを努めた宮崎さん。後は販売担当のHMJの方お二方がいらっしゃいました。 

特に青木さんと宮崎さんは、NCシリーズの資料や動画などで何度もお顔を拝見していたので、最初はかなり緊張してしまいましたが、3時間半ざっくばらんに色々なNC開発話を聞けたので、とても面白かったです。

座談会で聞いた話は、10月15日発売の別冊MCの記事を、私も楽しみにしています。 色々記事に書けないような話もしていたので、どの話が紙面に載るのかが興味深いですね。

一つこぼれ話を。 NC700Xは、2013年7月末時点で日本での販売数(無印、ABS、DCT、Type-LD含んだ数字)は、5013台。 NC700Sは、同じく2013年7月末時点で2297台。 世界でのNC700X、S、インテの総合販売数は、約8万台売れているそうです。 

後、アメリカのサイクルワールドや、ドイツ、イギリスの雑誌で、NC700XとSがアワードを受賞しているそうです。 特にドイツの雑誌は、自国のBMWを褒めて、ホンダはいつもけなされる傾向にあるのですが、そこでもちゃんと、NC700X/Sは評価されていると、ホンダの方から説明がありました。

こちらが最後にお土産で頂いた品です。
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別冊MCからはタオルとステッカー、クリアファイル、別冊MCの最新号413(2013年9月号)。ホンダ技研からは、「バイクが好きだ。」のウチワ、ピンバッジ、ステッカーでした。 特に「バイクが好きだ。」のステッカーは、春のモーターサイクルショーで配っていたものですが、私は会場に行かなかったので持っていませんでした。バイクが好きだのステッカーは欲しかったものなので、とても嬉しかったですね~。

という経緯なので、10月15日の別冊モーターサイクリストでは、私が顔バレと本名バレする予定です…。ハッハッハ。 

[ 2013年08月28日 17:00 ] カテゴリ:本 雑誌 | TB(0) | CM(4)

2013ダンロップ・オートバイ杯ジムカーナの富永選手+NSR250Rの走り

久しぶりのジムカーナ動画です。 2013年ダンロップ・オートバイカップR3の富永選手+NSR250Rの走りです。 カメラワークが???すごい不思議ですね。

まるで妖精がカメラを持って、周りを回っているような…、そんな感じの動画です。

種明かし動画はこちら

カメラはGoProシリーズですが、マウントがこんな不思議なヘルメットマウントだったんですね~。 びっくりです。

[ 2013年08月27日 17:00 ] カテゴリ:動画 ジムカーナ・スラローム | TB(0) | CM(0)

バリバリハングオン

以前にも紹介したことはありましたが、単独では記事にしていなかったので、今回のネタはコレです。 タイトルは「バリバリハングオン」。 ピンときた方は、現在40代以上の人でしょう(笑)。 そう、あの80年代の峠小僧御用達の雑誌、バリバリマシンのセルビデオ(VHS)の映像です(笑)。




撮影場所は、当時の走りのメッカ、国道20号の大垂水峠(神奈川県)です。 時期は、恐らく中上屋の上りにゼブラが無いので、1986年ぐらいでしょうか。 

当時、ココには私も結構通ってました…。 目立ってたのは、RTしゅわっち、RT戦国のRZ125だけのチーム。 これは下りはメチャ速でしたね~。 とくにRTしゅわっちの菊池さんが速かった。 後はRTやんちゃのRG250ガンマ初期型の平山さんも速かったです。 この辺りの人達は、筑波のプロダクションのレースにも出場していた人達でした。 他にはVF400Fの南南西の風とかも目立ってましたね~。

考えてみたら、道の駅でバイクでたむろしているオッサンは、この当時の世代の人が多いと思います(自分を含む…)。 この動画ですが、1980年代の狂乱のバイクブームの一端がかいま見えますね。 今じゃ絶対こんな走りはしない、というかできないです(笑)。

[ 2013年08月24日 17:00 ] カテゴリ:動画 公道系 | TB(0) | CM(0)

2013年 夏休み健忘録

今年の夏休みですが、恒例だった毎夏のロングツーリングは今年はお休みです。 長男が小学校1年生になっているので、今回は家族でキャンプ旅行に出かけてきました。 ついに我が家もファミキャンデビューです。 今回は、その健忘録を簡単にですが綴ります。

8月8日(金)に、まずは家内の実家がある仙台に移動しました。 愛車のホンダ モビリオスパイクの後ろが、こんなキャンプ用品でギッチリ…。 リヤはおろか、リヤシート下までもキャンプ用品でギッチリです。 世の中に、なぜミニバンという車のカテゴリがあるのかが良く分かりました…(笑)。
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8月9日(土)は、北東北が雨の予報のため、仙台から石巻の石ノ森萬画館に観光で出かけてきました。 子供もそうですが、大人もかなり楽しめる施設でお勧めです。 サイボーグ009や仮面ライダー等、子供そっちのけで楽しめました。
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石巻は東日本大震災の被災地ですが、石巻の復興はかなり進んでいます。 大きいイオンに人出もかなりあったりと、被災地であることを忘れてしまうのですが、被災した中心地を見ると、やはり津波の爪痕が残っています。
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8月10(日)は、仙台から青森の八戸に移動。 八戸の市場、八食センターで、海産物をBBQで焼くために買い物をしました。 ホタテ1枚100円は激安! その他にエビやパックのウニ等も買ってます。
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市場からは、三沢にある三沢キャンプ場に移動。 テント等を設営した所。 テントはLOGOSのneos トンネルリンクドーム270 Type-Mです。1.1万円の格安テントですが、設営も簡単でした。 タープはウィングタープが欲しかったのですが、長男の小学校の運動会にも使えるタイプの骨組みがあるタイプをチョイスしています。
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三沢キャンプ場の電源なしサイトは、使用料2100円でした。 北海道に比べると、本州のキャンプ料金は高めですね。 しかし、高規格のファミリー向けキャンプ場のため、しょうがないかな…。 近くの地元民しか来ない温泉が、めちゃ良かったです。 しかもその温泉が150円と激安!

念願だった、地元の海の幸を使ったBBQです。 他にもエビや、パックのウニを使ったウニ丼などで、超豪華な夕食でした(笑)。 
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翌日の8月12日(月)は、まず十和田湖と奥入瀬渓谷に移動です。 最初に奥入瀬渓谷を歩いてみました。
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相変わらずきれいな渓谷です。 合計1時間程歩いてみました。 

奥入瀬渓谷の雲井の滝。 マイナスイオン出まくりです(笑)。
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奥入瀬渓谷の次は、十和田湖が一望できる、発荷峠展望台へ。 直前まで通り雨が降っていましたが、展望台に着いたら丁度晴れてきました。
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この時点で13時半。 一応本日のキャンプ泊は、秋田の田沢湖だったんですが、鹿角で買い出しをしてから、ナビで到着時刻を見たら、かなり遅め…。 なので、八幡平の後生掛温泉の近くにある、大沼キャンプ場にしようと思い、スマホで確認したら、今年は熊が出るために閉鎖…(´・ω・`)。

なので、スマホで検索して、岩手の網張温泉キャンプ場に決定。 東北自動車道で鹿角八幡平から網張温泉に行き、夕暮れの中テントを設営して、温泉に入り、その後夕食。 疲れていたので爆睡でした。

これが岩手の網張温泉キャンプ場での朝。 ちなみに関東付近では猛暑日でも、網張温泉の標高が700m以上のため、かなり涼しいキャンプ場です。
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ちなみにキャンプ場は2200円でした。テント一張1000円、大人と小学生で400x3=1200円。

息子も、早朝ミヤマクワガタを見つけて大興奮でした。
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翌日からは、義理の兄のコネで、福島の猪苗代にあるリゾートマンションで2泊。 キャンプ泊2泊で燃え尽きたので、半日は寝て過ごしました。 マンションからは、会津磐梯山が綺麗に見えたので一枚。
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リゾートマンションのプールで散々遊んだので、子供も満足したでしょう。

来年の夏は、いよいよ北海道でファミリーキャンプかな? 

[ 2013年08月23日 17:00 ] カテゴリ:バイク以外 | TB(0) | CM(1)

カワサキ MotoGP 開発ストーリー

2002年から2008年までの間、MotoGPに参戦していたカワサキの、MotoGP車両開発ストーリーです。 全編英語ですが、映像を見るだけでも楽しいと思います。

Part1


Part2


ちなみに、MotoGPでのカワサキの戦績はこちらにあります。 優勝こそありませんが、たまに光っている時があったんですね。 スズキも2015年からワークスが復活しますし、またMotoGPでカワサキのバイクを見たいです。

[ 2013年08月22日 17:00 ] カテゴリ:動画 MotoGP | TB(0) | CM(0)

2013 テイスト・オブ・ツクバ

以前からミスターバイクBGさんの記事などで知っていましたが、筑波サーキットで行われているイベント、テイスト・オブ・ツクバの動画です。

雰囲気はまさに大人の運動会。 イギリスのローカルサーキットで行なっているような、味のあるイベントですね。 1970~1990年台にバイクに乗っていた当時の小僧達が、大人になって参加しているような雰囲気です。 このテイスト・オブ・ツクバ、面白そうですね。 一度見に行ってみたいなあ…。

テイスト・オブ・ツクバの公式ページはこちらです。

ちなみに、私は年上の従兄弟がFJ1600の(車の)レースをやっていたので、筑波サーキットはよく手伝いで行っていましたから、筑波サーキットは非常に懐かしい場所です。

[ 2013年08月21日 17:00 ] カテゴリ:動画 レース系 | TB(0) | CM(0)

カワサキ KLX250 (2013) 試乗インプレッション

お馴染みMoto Basicさんの動画ですが、カワサキのフルサイズオフロード車 KLX250のインプレッション動画です。

前の愛車がスズキのジェベル250XCだったので、やはり250のオフロード車は凄い興味がありますね。 バイクはなんといっても軽いのが一番!(笑)。 気軽に乗れる250ccのオフロード車が大好きなので、また乗りたいですね。

2007年にバイクにリターンしてきたのですが、リターンしてきて最初が250で良かったなと思うことがありました。 手に余らない性能を使い切る喜びや、基礎的な運転技術を向上させる意味では、やはりリッターバイクよりも、250cc等の小排気量のほうが、私個人的には優れていると思います。  

先日、人生2回めのぎっくり腰をしてしまいました。 そんな時も、やっぱり軽い車両がいいです。 還暦過ぎたら、また250のオフロード車に戻ろうかな?(笑)。

[ 2013年08月20日 17:00 ] カテゴリ:動画 PV系 | TB(0) | CM(0)

BMW S1000RR でフラットトラックを走る!

あのBMWのSS、S1000RRで、グラベルのフラットトラックを走っている動画です。

アップハンとブロックタイヤに換装したS1000RR、結構カッコいいですね。 走りは…、ノーコメントで(笑)。 というか、やっぱりバイクのドリフトって難しいですよね(笑)。 

こういう時に、英語では調度良い言葉があります。 
ナイス トライ!(Nice Try!)

[ 2013年08月19日 17:00 ] カテゴリ:動画 OFF系 | TB(0) | CM(0)

カワサキ Z800 インプレッション動画

MotoBasicさんの動画で、カワサキZ800インプレッションです。

カワサキのZ800というと、ヨーロッパ(特にフランス)でバカ売れしていたZ750の後継機種です。 Z750は兄貴分のZ1000のスタイリングのお下がりでしたが、このZ800は完全刷新されたスタイリングで、Z1000のお下がり的な雰囲気は全くないですね。 ちなみにヨーロッパでは、TMAXや新型のTMAX530もバカ売れしています。

こういうストリートファイターのミドルクラス、良いですね。 個人的には大好きです。 個人的にですが、年間走行が5000km以下であれば、こういったミドルクラスのストリートファイターが欲しいですね。 たまの休みに、ワィンディング走りに行くのであれば、スズキのGSR750とか、このカワサキのZ800がベストマッチだと思います。

ちなみに、ヤマハから今度発売される、MT-09もこの辺りの市場に食い込んでくると思います。 特にヤマハのMT-09は、装備重量が190kg以下なので、すごく楽しみですね。

[ 2013年08月18日 17:00 ] カテゴリ:動画 PV系 | TB(0) | CM(0)

ホンダ イメージ動画「さぁ、会いにいこう。」

ホンダの60秒イメージ動画「さぁ、会いにいこう。」です。 

確かに情報通信分野は、20年前とは全く様相が違いますね。 ですが、バイクや車のモビリティを使って、リアルに体験する事の喜びは、やっぱり昔も今も変わらないと思います。 

そういえば、2015年からF1のマクラーレンにエンジン供給を発表したホンダですが、胸が熱くなりました。 またF1でホンダエンジンの咆哮を聞けるのが楽しみです。 今では車もバイクもホンダユーザーになってしまったので、頑張ってほしいな~(笑)。 

[ 2013年08月16日 17:00 ] カテゴリ:動画 PV系 | TB(0) | CM(0)

荒野を疾走するドゥカティ・ディアベル

タイトル通りの動画です。 ひろーい荒野でディアベルを乗り回すという、ある意味男のロマン的な動画です。

ウェスタンの砂漠的な風景と、ディアベルが意外にもマッチしていますね。

動画のカテゴリをどこに入れるか悩んだのですが、動画 OFF系に入れておきました…(笑)

[ 2013年08月14日 17:00 ] カテゴリ:動画 OFF系 | TB(0) | CM(0)

Honda CM 【翼ある人 今もライダー編】

2004年頃のTVCMで、ホンダの「翼ある人 今もライダー編」です。

ホンダのMB-5、VT250FやCBX400Fが出てくる辺りが渋いです。 現在47歳以上の人にはドストライクかな? ホンダのCMは良作が多いですね~。

[ 2013年08月13日 17:00 ] カテゴリ:動画 PV系 | TB(0) | CM(0)

スズキ V-Strom650 PV

スズキのアドベンチャーツアラー、V-Strom650のPVです。 オンオフ問わずに走れる事を強烈にアピールしていますね。

オフロードのコースから、サーキットまでを走れ、長距離も楽々こなすツアラーのV-Strom650、これこそこのバイクの真骨頂だと思いますね。 エンジンもSV650やグラディウス直系のVツインで、綺麗に上まで気持ちよく回るエンジンです。 私もV-Strom650は好きなバイクです。

[ 2013年08月12日 17:00 ] カテゴリ:動画 PV系 | TB(0) | CM(0)

NC700X + ミシュラン パイロットロード3 インプレ ウエット路面編

先日、NC700Xのタイヤ交換をしました。 リプレイスタイヤは、ミシュランのパイロットロード3にしたのですが、その待望のウエット路面編です。 先日のツーリングの最中、ウェット路面を走ってきたので、そのインプレを記します。

前回の、交換後のドライ路面での、ミシュラン パイロットロード3のインプレッションはこちらです。

こちらが、ミシュラン パイロットロード3のフロント。
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このサイプと呼ばれる細い溝が雨で効くようですが、果たして…(勿体ぶって)。

こちらが、ミシュラン パイロットロード3の同じくリヤ。
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ウェット路面だったのは、つまごいパノラマライン北ルート半分と、志賀草津道路の草津側から登る下3分の1のワインディングと、絶好のテスト状況でした(笑)。

結論から言うと「パイロットロード3のウェット路面でのグリップ感は凄い!」です。

とにかく、ウェット路面を走った時の、フロントタイヤからの情報が分かりやすい。 グリップ感は抜群に分かりやすいのは、タイヤが柔らかいせいでしょうか? 橋の根本によくある鉄の蓋に乗った時でも、挙動が凄いマイルドで、やわらかい情報が伝わってきて、非常に安心感があります。 鉄の蓋に乗った時の、足元をすくわれる感覚がほとんどありません。

草津温泉からウエット状態の志賀草津道路を登り始めても、かなり良い感触です。 雨のワインディングでも、かなりのグリップ感で、安心して走ることができます。 これはやはりサイプの排水能力でしょう。 タイヤも柔らかいのでしょうか? フロントもリヤも、かなり柔らかい感触ですね。 路面がやや濡れ程度では、ほとんどドライと同じぐらいのグリップ感で走ることが出来ました。(もちろん過信は禁物ですが…)

このタイヤですが、ツーリングタイヤにふさわしく、雨のシチュエーションでも抜群の安定したグリップが望めます。 前のBT-023では、雨の時に金属の側溝などはかなり怖かったですが、パイロットロード3では、かなりのウェット路面でのグリップ感があります。 これは凄いですね。

とにかく前後タイヤのグリップ感が、ウエット路面でも分かりやすいのが特徴です。 タイヤグリップの情報が分かりやすく、グリップ感が掴みやすいです。 走っているバイクと対話しやすいと思いますね。 これだけウェット路面で安心感があると、ツーリング先の雨でもどんと来い!という気になります。(でも雨は嫌いだけど…)。

まだライフは分かりませんが、これで2万キロ程度持ってくれるタイヤであれば、かなり良いですね。 他の皆さんが、ミシュランのパイロットロードシリーズをを履きたがる気持ちがよく分かりました。

[ 2013年08月11日 17:00 ] カテゴリ:NC700X | TB(0) | CM(0)

身長155センチ・女性白バイ隊員のスーパーテクニック

MotoBasicさんの動画で、身長155センチの女性白バイ隊員のスーパーテクニック動画です。 身長155cmだと、平均的な日本人女性の身長ですが、さすが上手いですね。

女性は男性ほど、力もなく体格も大きくないので、スポーツでは逆に男性よりも理にかなった動きをする事が多いです。 動画の女性白バイ隊員も正にそれで、力任せではなく、バイクなりにスムーズに走らせているのが動画でも分かりますね。 

私はゴルフでも、女子プロゴルファーのスイングも参考にしています。 子どもや女性の動きって、力任せではない分、とても理にかなった自然な動きをする事が多いんですよね。

にしても、ウェット路面でのスラローム、上手いなあ…。 

-----お知らせ-----
※本日から夏休みの方も多いと思います。 私も、夏休みは家族を連れてキャンプに出かけてきますので、コメントの返信遅延等、何卒ご容赦下さい。 ツーリングに行かれる方も多いと思いますが、事故や体調不良等には、くれぐれもお気をつけ下さい。 読者の皆様にとって、楽しい夏休みになることをお祈り申し上げます。 

こちらのブログですが、夏休み中もいつもと同じく、毎日17時に予約記事の更新を予定しています。 夏休みでも一日一回は見ていただけますよう、よろしくお願いたします。

それでは皆様、良い夏休みをお過ごしください。 ブログ主より。

[ 2013年08月10日 17:00 ] カテゴリ:動画 白バイ | TB(0) | CM(0)

八戸からの贈り物

あれ、見慣れない物が届きました。 Amazonではなく、Zomahon? ゾマホン?  
( ´゚,_ゝ゚):;*.’:;ブッ
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中を開けてみるとこちらです。 実は、去年北海道でキャンプをご一緒させていただいた、トモ松さんに依頼していたブツが入っていたのでした。 

先日、GIVES YOU WINGSとカッティングシートで自作した記事を書いたのですが、寄る年波には勝てず、仕上がりがイマイチ、イマニ、イマサンぐらいでした。 なので、カッティングシートのプロッターを持っているというトモ松さんに、厚かましくもお願いしていた次第です。
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依頼していたGives you wingsのロゴの他にも、リムに貼るステッカーもサービスで作っていただけました! トモ松さん、ありがとうございます!

早速リムに貼るステッカーを、なんとヘルメットに…(笑) 
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だって、大きさが丁度良かったので貼ってみましたよ。

依頼していた、Gives You Wingsもこちらに貼りました。
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トモ松さん、お忙しい中制作して頂き、ありがとうございました! ちなみに、トモ松さんは今年結婚したばかりの新婚さんです。 いよっ!お幸せに!

[ 2013年08月09日 17:00 ] カテゴリ:NC700Xカスタム記録 | TB(0) | CM(2)

原付のマグナ50で日本一周

某巨大掲示板の2011年のスレッドで、「 原付で日本一周してきたから写真とかうpしてく」というのがあるのですが、それが面白かったので皆さんにもご紹介します。

ホンダの原付バイク、マグナ50で日本一周しているのですが、スレ主が本当によい旅をしているんですよね~。 原付でトコトコ日本一周するのって、また大排気量とは違った楽しみがあるんでしょうね。 というか、これが旅の原点じゃないかと、このスレッドを読んでいて思いました。

・ 原付で日本一周してきたから写真とかうpしてく その1:兵庫→函館

・ 原付で日本一周してきたから写真とかうpしてく その2:北海道

・ 原付で日本一周してきたから写真とかうpしてく その3:青森→鹿児島

・ 原付で日本一周してきたから写真とかうpしてく その4:屋久島

・ 原付で日本一周してきたから写真とかうpしてく その5:鹿児島→広島

・ 原付で日本一周してきたから写真とかうpしてく その6:広島→兵庫【完結】

日本一周といっても、足早に駆け抜けるのではなく、富士山に登ってみたり、各地の名産品を食べてみたり、観光名所を回ったりしているのも良いですね。 原付のゆっくり旅ならではかなあ…。 私は普段足早にただ走るだけのツーリングばかりなので、ちょっと反省しました…(笑)。

人とのふれあいもいいですね。 宮城の温泉街で知らないオジサンにスナックに連れて行かれたり、北海道では老夫婦の所でごちそうになって泊まらせてもらったりと、オープンマインドで明るいスレ主の性格が垣間見れました。

考えてみれば、私も以前のジェベル250XCで初めて北海道に行った時に、ふと「俺、自分の250ccで今北海道を走ってるんだ~」なんて、凄い満足感は有りましたね。 それまでは、250ccのバイクなんて、近所を走るだけのバイクだと思っていたのですが、一念発起して初めて北海道ツーリングに出かけた時の感動は、今でも忘れません。 同じくジェベル250XCで大間崎まで行った時も、「250で本州最北端の大間まで来ちゃったぜ~」なんて、妙な達成感はありました。

懐かしくなったので、2010年の夏にジェベル250XCで北海道に行った写真を一枚。 場所は道東の美幌峠です。
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ちなみに、北海道をツーリングしていると、濃い旅人に出会ったりするので、それも楽しいんですよね。 去年北海道でお会いしたトモ松さんも、日本一周されているバイク乗りです。

もう一度、250のオフ車が欲しくなっちゃったなあ~。

[ 2013年08月08日 17:00 ] カテゴリ:バイク四方山話 | TB(0) | CM(2)

20年来の友人と、志賀草津道路ツーリング

8月4日にツーリングに行って来ました。 今回はソロではなく、珍しい事に友人と2人で連れ立って走って来ました。

前日の3日に、新潟にいる友人が、納車したばかりのヤマハ FZ1フェザーに乗って自宅まで来てくれたのです。 その友人と初めて会ったのが、自分が23歳の時なので、もう21年前か…。 年取ったなあ~(笑)。 友人は以前から、ヤマハのXV1700ロードスターをカスタムして乗っていたのですが、長距離ツーリングするバイクが欲しくなり、FZ1フェザーを購入して、私の自宅まで来てくれました。
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友人のFZ1フェザーは、アメリカの輸出仕様の逆輸入車で、日本仕様とは違って150馬力です。 ホワイトが爽やかで良いですね。

当日はゆっくり目で自宅を9時前に出発。 志賀草津道路を走りに行きたいということなので、まずは白樺湖を目指します。 

いつもの原村から大門街道で白樺湖を通り、長門牧場から湯の丸スキー場がある地蔵峠へ。 地蔵峠のワインディングを楽しもうと思ったら、ハーレーの一団が走っていたので楽しめず…(´・ω・`)。 まあ日曜日の昼だったので、どのみち一般車に引っかかってたけどね…。

地蔵峠の頂上、湯の丸スキー場の駐車場で休憩。 ここの駐車場の広い所で、FZ1にちょっと乗らせてもらいました。 ツアラーというより、かなりスポーツ的なポジションですね。 言われているほど低速トルクは細くなかったです。
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湯の丸スキー場からは、嬬恋のつまごいパノラマライン北ルートを目指します。 しかし、雲が低く垂れ込め、嫌な雰囲気…。 つまごいパノラマライン北ルート後半は、とうとうポツポツ降り始め、ウェット路面に…。 

つまごいパノラマラインでは、写真も取らず、草津手前のセブンイレブンで休憩。
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時間はここで12時過ぎだったけど、ちょっと小腹を満たすためにおにぎりをパクつく。 肝心の雨は止んでいるが、雲は垂れこめている状況。 おそらく志賀草津道路では、草津側では雲があるが、志賀高原のほうに行けば雲は無いんじゃないかという読みで、そのままカッパも着ないで出発。

志賀草津道路は途中までウェット路面。 草津スキー場のゴンドラ乗り場当たりからは、霧になり始めて、湯釜あたりでは雲を抜けて青空!

そして、メインの山田峠では青空! 青空キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!
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友人は新潟から来ているので、メインの山田峠で晴天の中走れて良かった! 

渋峠を抜けて、横手山スカイラインの駐車場で撮影。 雲は少々あったが、文句ない天気です。
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志賀高原では、共通の友人がいるので、そこにノーアポでお邪魔しました。 丁度その友人もいて、志賀高原で2時間ばかり談笑。 昔話などで盛り上がりました。

志賀高原から高規格道路を下り、信州中野ICに到着。 友人は新潟方面へ帰り、自分は山梨へ戻るため、ここでサヨナラです。 今回は4年ぶりに再開したが、次回はもっと早く会えると良いなあ~。

ソロに戻って高速をひた走る。 途中の姥捨SAで、長野市内が綺麗に見えたので一枚。 ここのSAの夜景も綺麗ですね。
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山梨には18時半に到着。

本日の走行距離 367.4km 本日までのODO 18,660km 燃費36.41km/Lでした。

[ 2013年08月07日 17:00 ] カテゴリ:NC700X ツーリング | TB(0) | CM(2)

スズキ 新型V-Strom1000 デザインコンセプト

2014年から発売される、新型V-Strom1000のデザインコンセプトを、スズキ株式会社のムラカミ トモヤさんが語っている動画です。






ここの動画で2番めを見ると、「今流行りのくちばしデザインは、1980年台のパリダカに出場したDR-Zと、その市販バージョンのDR-BIGが最初なんだよ!」と村上さんが言っています。 おそらく本心は、【BMWなんて、元はうちのパクリなんだ!このバカちんが!】と言いたいんでしょう(笑)。

こちらが去年のモーターショーで発表された、スズキ V-Strom1000コンセプトです。 
V-strom_concept_2013_01.jpg
V-strom_concept_2013_02.jpg

こちらの新型V-Strom1000も、発売が楽しみです。

[ 2013年08月06日 17:00 ] カテゴリ:動画 PV系 | TB(0) | CM(0)

ヤマハ ボルト PV【北米版 XV950 / XV950R 】

ヤマハ期待の新型車、BoltのPVです。 北米版なのでXV950とXV950Rというネーミングになっていますね。

EU版と日本での展開は、Boltというネーミングになり、タンクにもBoltと入ります。 ですが、こちらの北米版は、タンクに「YAMAHA」と入っていますね。 タンクにYAMAHAのロゴが入ると、何かSRっぽい雰囲気になります。

ハーレーのスポーツスターファミリーでも、北米では売っていない883Rが、EUと日本では継続販売しています。 なので、Boltもローダウンタイプだけではなく、より走りに振っているバンク角の深いタイプを出して欲しいですね。 ネーミングは、Bolt TypeRSかな?(笑) もしくはいっその事、SR950でも良いけど…(笑)。

[ 2013年08月05日 17:00 ] カテゴリ:動画 PV系 | TB(0) | CM(0)

MVアグスタ F3 800 vs メルセデスベンツ A45AMG

ただのPVでガチ対決ではないんですが、MVアグスタF3 800 vs メルセデスベンツ A45AMGの動画です。

ちなみに、メルセデスベンツ A45AMGとは、こんな車です。 直4ターボの360馬力! 速そうですね~。

一方MVアグスタF3 800はというと、水冷3気筒798cc 最高出力148bhp/13,000rpmです。 う~ん、良い勝負でしょうね。

[ 2013年08月04日 17:00 ] カテゴリ:動画 バイクvs車 | TB(0) | CM(0)

NC700X + ミシュラン パイロットロード3 インプレッション

先日、NC700Xのタイヤ交換をしました。 リプレイスタイヤは、ミシュランのパイロットロード3にしたのですが、そこから250km程走ったので、そのインプレッションです。

こちらが、ミシュラン パイロットロード3の約250km走行時フロント。
2013_07301.jpg

こちらが、ミシュラン パイロットロード3の同じくリヤ。
2013_07303.jpg

フロントのスリップサインが出てしまった、ノーマルのBT-023ですが、すり減ったタイヤと新品タイヤを比べるのはアンフェアだと思うので、比較はできません。 ノーマルタイヤの最初の感じも忘れてしまったし…。

タイヤを変えてすぐに感じたのが、磨り減ったBT-023は、強いセルフステアが出るようになっていたのですが、新品のパイロットロード3は、とにかくバイクの倒しこみが軽い! フロントがスッと曲がる方向に入っていくような感じです。 交換してから、最初はフロントがかなり機敏に軽く動く感覚で、軽すぎてふらつくように感じたぐらいです。 しかし、すぐにその素直な操舵性に慣れました。 

パイロットロード3の操舵性が、とにかく非常にニュートラルなのが印象的です。 バイクを傾けると、ペタンと寝てグイグイ曲がっていく感じですね。 交差点の曲がり角でも、積極的にフロントに加重してやると、思った方向にバイクが曲がっていきます。 最小回転半径が、かなり小さくなったような錯覚に陥るぐらいです。

タイヤ交換で随分操舵性が変わるので、これは本当にビックリでした。 まあ、プロファイルの明らかに違う、磨り減ったタイヤと新品タイヤでは、このぐらいの差が感じられるのは、当たり前かもしれませんが…。 これも当たり前ですが、路面に接地しているのは、前後タイヤのはがき一枚に満たない面積だけなんで、タイヤって重要ですよね。 

と、まあインプレはこのぐらいなんですよね。 なんせ素人なんで、たくさん乗り比べているわけではないし、そのあたりの表現の引き出しは無いです…(笑)。 

普段走ってる峠っぽいところも、タイヤの皮むきで走りましたが、パイロットロード3のグリップ感は全く申し分なしです。 私は、特にバリバリコーナーを攻めているわけではないですし、NC700Xの標準タイヤのBT-023でもグリップの不満は全く無かったので…(笑)。

パイロットロード3の最も得意とするウェット路面も、まだ未体験なので、評価は出来ません。 でも、細い溝(サイプ)があるので、相当良さそうな気がします。 雨は降ってほしくないけど、ウェット路面も走ってみたい、というジレンマ(笑)。

もっと詳しくミシュラン パイロットロード3の評価を調べてみたい人は、ぜひこちらの「テストライダーという仕事」さんのブログを御覧ください。 プロの視点からパイロットロード3の評価があります。

標準タイヤと比べてなんですが、標準タイヤも悪く無いと思うんですよね。 そもそも、BT-023でグリップが不足しているなんて思ったことは一度もありませんし。

それよりも、今回は、フロントフォークのオイル交換も一緒にやったので、印象がかなり変わりました。 こちらのほうが変化が大きいですね。 

前までは、路面が悪いところを走っていると、フロントが跳ねるような感覚で怖い部分がありました。 ですが、フロントフォークオイルを変えた後、それがしっとりと路面のギャップを拾ってくれています。 これにはビックリしました。 フォークオイルを変えてからは、路面が悪い所でも、あまり怖くなくなりました。

具体的な例を挙げると、中央道の八王子ICの下り合流地点です。 下道から入ると、下り方面に合流する料金所手前のカーブがあります。 そこの場所は、路面がウネっているのと、傷んでいるのと両方なので、以前はそこを走ると、フロントが跳ねてしまい、かなり怖いと思っていました。 しかし、新品タイヤとフロントフォークオイル交換で、同じ場所で、アクセルを開けていけるようになったのが、本当にびっくりしました。

これがタイヤのおかげなのか、Fサスのおかげなのか…? おそらく両方だと思いますね。 フロントタイヤのショック吸収もあるはずです。 でも、Fフォークオイル交換の効果も大きいと思います。 個人的には、タイヤ3割、Fフォークオイル交換7割ぐらいかな? 

NC700Xに限らず、1万キロ以上走ったバイクで、フロントフォークオイル交換していない人は、ぜひ交換して見ることをお勧めします。 ジェベル250XCの時も、相当変わったんでビックリしました。

やっぱり基本的なメンテナンスって大事なんだな~。 お金貯めて、オーリンズのリヤサス買おうかな…。

[ 2013年08月03日 17:00 ] カテゴリ:NC700X | TB(0) | CM(0)

RACERS Vol.22 RVF LEGEND Part.2

隔月のお楽しみ、超マニアック雑誌 Racers Vol.22を読んできました。 今回のお題は、ホンダのRVF LEGEND Part.2です。

1986年から1987年の鈴鹿8耐の話が殆どです。 1986年は、85年に続いてRVFが優勝しましたが、85年の圧倒的主役は、ご存知ケニーロバーツと平忠彦組の、YZF750でした。 ホンダも、翌年の86年の8耐は絶対に勝たなくてはいけないので、かなり進化させたRVFにワインガードナーとドミニクサロンを乗せたんですね。

メカニカル的なお題では、その後に市販車でも取り入れられた片持スイングアーム(プロアーム)の話が面白かったですね。 ホンダとヤマハは隣のピットなので、プロアームを持ち込んだホンダは、これ見よがしにインパクトレンチで「ガガガッ!」とホイールを脱着して、ピット作業の短縮を経ったんだそうです。 そうしたら、ヤマハも翌年はYZF750の片持スイングアームを投入したんだとか…(笑)。

個人的には、RVFではなく、86年の鈴鹿2&4でガードナーが走らせた、VFR750インターセプターが印象的ですね。 ソレまではセパハン信仰者が大多数だったのが、ガードナーがアップハンで並み居るTT-F1レーサーをちぎる市販フレームベースのVFR750インターセプターは、めちゃカッコよかったです。 

それからというもの、峠にもアップハンの400で攻めるのが渋い!と言わんばかりの、アップハン装着車が流行りました(笑)。

1980年台後半の鈴鹿8耐が懐かしい人には、今回オススメです。


[ 2013年08月02日 17:00 ] カテゴリ:本 雑誌 | TB(0) | CM(0)

ヤマハ MT-09 PV その2

9月にはEUで発売される予定の、ヤマハ期待の新型車 MT-09のPVTです。 日本でもぜひ発売して欲しい一台ですね~。

こちらのMT-09ですが、乾燥重量171kgが光ります。 かなりの軽量で、乗って楽しいバイクでしょうね。 個人的には、このクロスプレーンコンセプトの3気筒エンジンを使った新型TDMが出ると、かなり興味があります。

ヤマハも、今後はこのエンジンを使って水平展開をするような話が書いてあったので、新型TDMには期待しちゃいますね。 昨今は、世界的にアルプスローダー人気がありますから、おそらくヤマハも開発してるんだろうと、勝手に期待しちゃいます。

[ 2013年08月01日 17:00 ] カテゴリ:動画 PV系 | TB(0) | CM(0)
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ホンダNC700Xからレブル1100T DCTに乗り替えた中年ライダーです。Season2は気ままに更新しますので、よろしくお願いします。

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