月別アーカイブ [ 2013年10月 ]
- 茨城県ひたちなか市 第44回全国白バイ安全運転競技大会 [2013/10/30]
- 世界一過酷なオフロードバイクレース [2013/10/29]
- 2013 SUPERBIKE 岡山 R8 : JSB1000クラス [2013/10/28]
- KTM対決! X-bow vs RC8R [2013/10/27]
- 東本昌平 RIDE77【スズキ ハヤブサ】 [2013/10/25]
- ホンダ 2014年型CB1300Super Bold'or 詳細 [2013/10/24]
- ホンダの新型 DUNK、CB400SF,CB1300SB、CBR250R [2013/10/23]
- ヤマハ YZ450F ゴーグルマウントカメラ [2013/10/22]
- NC700X オイル交換とオイルフィルター交換 動画 [2013/10/21]
- ハーレーダビッドソン 2014年モデル 発表試乗会ダイジェスト [2013/10/19]
- BMW 2014 R nine T [2013/10/18]
- Racers Vol.23 ウェイン・レイニーとYZRの輝き [2013/10/17]
- 別冊モーターサイクリスト 追跡コーナーはホンダNC700X/S [2013/10/15]
- MOTO GUZZI California 1400 Custom [2013/10/13]
- ホンダ 2014 CRF450 Rallyと2014ダカールラリー参戦を表明 [2013/10/11]
- 2014 BMW R1200GS Adventure 発表 [2013/10/10]
- カワサキ Ninja1000(Z1000SX) PV [2013/10/09]
- BMW R1200GSを自由自在に走らせる [2013/10/08]
- カワサキ W650で走る 2013北海道ツーリング [2013/10/07]
- カワサキ Z Sugomi【凄】ティザー動画 [2013/10/06]
- KTM 1290 Super Duke R PV [2013/10/05]
- ヤマハTW225で走る 2013北海道ツーリング [2013/10/04]
- 2014 ハーレーダビッドソン Ultra Limited FLHTK TC試乗動画 [2013/10/03]
- ストッピーの天才 [2013/10/02]
- 石川県 千里浜なぎさドライブウェイ 秋の弾丸ツーリング [2013/10/01]
KTM対決! X-bow vs RC8R
東本昌平 RIDE77【スズキ ハヤブサ】
毎月15日のお楽しみ、東本昌平 RIDE77を読んできました。 今回の巻頭含め、スズキ ハヤブサ特集です。


巻頭は、あのゴッドスピードギントメがまた出てきます。 彼も渋い大人になったんですね(笑)。 渋い話だなあ。 いつかまた、ハヤブサにナカムラのタキオンを付けて欲しい…(笑)。
ハヤブサ特集なんですが、やはり気になるのが、どうやってあの初代のエポックメイキングなスタイリングになったのかが、スズキの中の人の開発話で分かります。 最初はSSチックな感じなのが、あの独特のヌメッとしたスタイリングになったんですね。
月刊オートバイでお馴染みのK16こと、宮崎敬一郎さんの話も面白かったですね。 苦もなく300km/hが出たという、その初代の設計コンセプトに驚いたそうです。 凄い安定感があったようですね。
全国のハヤブサファンや、いつかはハヤブサに乗りたい人にお勧めです。
巻頭は、あのゴッドスピードギントメがまた出てきます。 彼も渋い大人になったんですね(笑)。 渋い話だなあ。 いつかまた、ハヤブサにナカムラのタキオンを付けて欲しい…(笑)。
ハヤブサ特集なんですが、やはり気になるのが、どうやってあの初代のエポックメイキングなスタイリングになったのかが、スズキの中の人の開発話で分かります。 最初はSSチックな感じなのが、あの独特のヌメッとしたスタイリングになったんですね。
月刊オートバイでお馴染みのK16こと、宮崎敬一郎さんの話も面白かったですね。 苦もなく300km/hが出たという、その初代の設計コンセプトに驚いたそうです。 凄い安定感があったようですね。
全国のハヤブサファンや、いつかはハヤブサに乗りたい人にお勧めです。
ホンダ 2014年型CB1300Super Bold'or 詳細
ホンダが東京モーターショーに出展する予定の、2014年型CB1300SBですが、かなりのビッグマイナーチェンジですね。
写真がこちら

まずグッと来るのが、往年のCB1100R風なトリコロールカラーです。 これに完全にやられてしまいました。 オヤジ世代の心を掴むカラーリングです(笑)。
マイナーチェンジの内容ですが、箇条書きにすると、下記になります。
・ヘッドライトがLED化
・6速ミッション投入
・ギアポジションインジケーター追加
・ステーレスでサイドボックス取付可能
ヘッドライトがHIDを飛び越えてLEDです。 かなり省電力なんでしょうね。 加えて6速ミッションや、スズキのようなギアポジションインジケーターと、ステーレスでサイドのボックスを取付可能だそうです。 このマイナーチェンジで、かなりCB1300SBが魅力的になりましたね。 詳細が発表されるのが楽しみだなあ。
Mr.Bikeさんの動画がこちら
今の愛車、NC700Xですが、2回目の車検までは乗ろうと思っています。 その後は密かにBMWのR1200GS-LCが良いかなあと思っていました。 しかし、こちらのブログを読んで、BMW買う気が萎え萎え…。(ブログ記事の【K1300Rのブレーキ】の顛末です)
BMWというバイクですが、やはりすべてディーラーでお任せするようなバイクなんでしょうね。 不具合やトラブルはすべてユニットASSYで交換して解決し、基本的にはユーザーには触らせない設計思想のバイクというのが良く判りました。 そうすると、やはり気になるのが維持費…。
今でもR1200GS-LCは買えないバイクではないんですが、やはり子供が成人する前は、子供の将来の為に少しでも貯蓄しておきたい気持ちがあります。 そうすると、自分の趣味だけに使う金額としては、バイクの購入分やランニングコストは少しでも削りたいんですよね~。
そうすると、やっぱり国産が現実的なんだと、自分で結論を決めました。 年収5000万円以上になったら、BMW R1200GS-LCは考えよう(笑)。それか、後は死ぬだけと思ったら、BMWに乗るかもしれないな~(笑)
だから、今度はこの新型のCB1300SBにしようかな?(笑) なんて、後3年半はNC700Xには乗り続ける気持ちですけどね…(笑)。
写真がこちら

まずグッと来るのが、往年のCB1100R風なトリコロールカラーです。 これに完全にやられてしまいました。 オヤジ世代の心を掴むカラーリングです(笑)。
マイナーチェンジの内容ですが、箇条書きにすると、下記になります。
・ヘッドライトがLED化
・6速ミッション投入
・ギアポジションインジケーター追加
・ステーレスでサイドボックス取付可能
ヘッドライトがHIDを飛び越えてLEDです。 かなり省電力なんでしょうね。 加えて6速ミッションや、スズキのようなギアポジションインジケーターと、ステーレスでサイドのボックスを取付可能だそうです。 このマイナーチェンジで、かなりCB1300SBが魅力的になりましたね。 詳細が発表されるのが楽しみだなあ。
Mr.Bikeさんの動画がこちら
今の愛車、NC700Xですが、2回目の車検までは乗ろうと思っています。 その後は密かにBMWのR1200GS-LCが良いかなあと思っていました。 しかし、こちらのブログを読んで、BMW買う気が萎え萎え…。(ブログ記事の【K1300Rのブレーキ】の顛末です)
BMWというバイクですが、やはりすべてディーラーでお任せするようなバイクなんでしょうね。 不具合やトラブルはすべてユニットASSYで交換して解決し、基本的にはユーザーには触らせない設計思想のバイクというのが良く判りました。 そうすると、やはり気になるのが維持費…。
今でもR1200GS-LCは買えないバイクではないんですが、やはり子供が成人する前は、子供の将来の為に少しでも貯蓄しておきたい気持ちがあります。 そうすると、自分の趣味だけに使う金額としては、バイクの購入分やランニングコストは少しでも削りたいんですよね~。
そうすると、やっぱり国産が現実的なんだと、自分で結論を決めました。 年収5000万円以上になったら、BMW R1200GS-LCは考えよう(笑)。それか、後は死ぬだけと思ったら、BMWに乗るかもしれないな~(笑)
だから、今度はこの新型のCB1300SBにしようかな?(笑) なんて、後3年半はNC700Xには乗り続ける気持ちですけどね…(笑)。
ホンダの新型 DUNK、CB400SF,CB1300SB、CBR250R
NC700X オイル交換とオイルフィルター交換 動画
BMW 2014 R nine T
以前から噂のあった、BMW90周年アニバーサリーモデルが正式発表されました。 それが、このBMW R nine Tです。
写真がこちら。 オーセンティックな雰囲気です。 PVではボバースタイルを意識しているような雰囲気ですね。

通常のフロントサスがBMWのフラットツインが多数採用しているテレレバーではなく、普通のテレスコピック式になっています。

エンジンも空冷のようです。 スポークホイールを採用していますね。

ボバースタイルを意識して、リヤ周りのスタイリングをこのように簡単に変えられるようですね。

オーセンティックな雰囲気で、普通のバイクっぽいですね。 今までBMWというと、かなり独特のデザインのバイクが多かったので、こういうタイプが好きな人もかなりいるだろうなあと思います。
写真がこちら。 オーセンティックな雰囲気です。 PVではボバースタイルを意識しているような雰囲気ですね。

通常のフロントサスがBMWのフラットツインが多数採用しているテレレバーではなく、普通のテレスコピック式になっています。

エンジンも空冷のようです。 スポークホイールを採用していますね。

ボバースタイルを意識して、リヤ周りのスタイリングをこのように簡単に変えられるようですね。

オーセンティックな雰囲気で、普通のバイクっぽいですね。 今までBMWというと、かなり独特のデザインのバイクが多かったので、こういうタイプが好きな人もかなりいるだろうなあと思います。
Racers Vol.23 ウェイン・レイニーとYZRの輝き
別冊モーターサイクリスト 追跡コーナーはホンダNC700X/S
本日発売のバイク雑誌、別冊モーターサイクリスト414号(2013年11月号)ですが、追跡コーナーがホンダ NC700X/Sの特集になっています。 以前もエントリで書いていますが、私が8月末に出席した座談会の様子と、その写真が載っています。

この5人の内の誰かが私です…。 名前はあえて書きませんが、ハンドル名からモロバレですね…(笑)。

座談会の様子ですが、12時半-16時半までの、約4時間の内容が記事になっています。 さすが野口さん、プロライターだけあって、よくまとめてありますね。 毎回時間かかってるんだろうな~。
一つ間違いがあって、私が17,000kmでブレーキパッドを交換したと書いてあるんですが、これは間違いです。 私はまだブレーキパッドはF/R共に未交換です。 ブレーキパッドを整備した時にパッド残量を見てみたら、全然減ってなかったという話をしてたのですが、話の前後で誤解されてしまっているようですね。
雑誌の座談会に載らなかった内容で、他の面白かったこぼれ話を下に書きたいと思います。 (以下の座談会こぼれ話ですが、私が座談会でメモした内容で書いていますが、思い違いもあるかもしれません。)
・開発番号
ニューミッドシリーズは、ホンダ社内の開発チームでは全部番号で呼ばれているそうです。 1番はNC700S、2番はインテグラ、3番はNC700X、6番はCTX700なんだそうです。 ということは、4番とか5番のバリエーションもあるんですね。 確かにニューミッドシリーズの型式が、NC700XはEBL-RC63、NC700SはEBL-RC61、インテグラは、EBL-RC62なんですよね。
・開発スタートから発売まで
青木さん、宮崎さんが、ニューミッドシリーズを開発した2008年最初のスタートは、価格を3割下げるという所からすべて始まったそうです。 開発当初は、ホンダ社内にも根強い反対派が居て、「そんなエンジンが回らない、燃費重視のバイクなんて創る意味があるのか?」と、かなり叩かれた時もあったそうですが、リーマンショックが追い風になり、ホンダの伊藤社長がニューミッドの試作車を試乗して、「このバイクは凄い面白い」と社内報の中で書いたら、それまで反対派だった人がコロッと寝返って「俺にも是非乗らせてくれ」と言ってきた事もあったと言ってました。
・NC700Xの色の販売割合
NC700Xの色についてですが、白、シルバー、赤、黒の順番で売れているそうです。 NC700Xの色の割合では、白が43%、シルバーが32%の割合だそうです。 通常ホンダのバイクでは、白と黒がまず売れる色の上位に来るそうですが、NC700Xの場合は、黒が一番売れていないんだとか。 これは珍しいと言っていました。
・NC700Xの特別限定色
先日発売された、NC700X TypeLD DCTのカーキグリーンは、ホンダ社内ではサマースペシャルと呼ばれていて、かなり突貫で発売されたそうです。
・指定オイル ホンダG1 10W-30
後興味深かったのが、オーナーの一人から、「なぜホンダのバイクの指定オイルは、例えばNC700XでもCBR1000RRでもホンダのG1が指定オイルになっているのか」という質問が出ていました。
その回答で、ホンダでは全世界で売ることを想定しているので、世界中で手に入るオイルでエンジンを設計しているそうです。 ということは、かなり粗悪なオイルを入れることも想定しているという事なのだそうです。 なので、オイルは好きなブランドを入れてもらって全然大丈夫ですという説明がありました。 但し、DCTは油圧で制御しているので、粘度が低いオイル(例:0W-20等)だとトラブルを起こす懸念があるそうです。
・マフラー交換
NC700X/Sのマフラーの音にも話が及んでいて、ホンダ側としては、排気音を楽しむユーザーが居るというのは、当然理解しているそうです。 しかし、マフラー内の圧力も含めてエンジンを設計しているので、当然マフラーを変えると設計時のトルクの山が違って来ますよと言っていましたね。 抜けが良くなると、トルクの山が高回転側に行ってしまうそうです。(考えてみたら当たり前の話ですが)
・Type-LDこぼれ話
NC700X TypeLDの誕生の背景は、最初は2012年春のモーターサイクルショーで、跨ったユーザー(展示会のお触りコーナーと言ってました(笑))から、もうちょっとシート高が低ければ…というアンケートが多かったそうです。 なので、急遽社内会議をして、単純に700Xの足に700Sの物をつけちゃおうということで、運輸省の認可のタイミングも有り、NC700X-DCTと同時期にNC700X TypeLDも販売スタートしたという事ですね。
・NC700X/S/インテグラの値段設定
ニューミッドの発売前に値段を決める時に決めた価格を、2012年のモーターサイクルショーのアンケート結果を参考にして、それからまた値下げして、最終的な値段を決めたと言っていましたね。 青木さん、宮崎さんが、ホンダ営業の決めた値段にビックリしたと言っていました。
・4輪の3rd FITに搭載されたDCT
最近出た、4輪の3代目FITに搭載しているDCTですが、2輪チームと4輪チームの技術的なやりとりは無かったそうで、青木さんと宮崎さんもFITを試乗するのを楽しみにしていると言っていました。 ですがFITのDCTは2輪がきっかけになっているのは確かな事なようで、ホンダ社内上層部から、「4輪はなにやってるんだ!?」とハッパがかかっていたそうです。
個人的には、今回の座談会では、ホンダのニューミッド開発責任者の青木さんと宮崎さんと、直でお話を聞けたのが非常に楽しかったです。 座談会の時間もあっという間でした。雑誌に載るなんてことは初めての体験だったので、とても良い記念になりました。 まだ早いけど、冥土の土産かな…(笑)。

この5人の内の誰かが私です…。 名前はあえて書きませんが、ハンドル名からモロバレですね…(笑)。

座談会の様子ですが、12時半-16時半までの、約4時間の内容が記事になっています。 さすが野口さん、プロライターだけあって、よくまとめてありますね。 毎回時間かかってるんだろうな~。
一つ間違いがあって、私が17,000kmでブレーキパッドを交換したと書いてあるんですが、これは間違いです。 私はまだブレーキパッドはF/R共に未交換です。 ブレーキパッドを整備した時にパッド残量を見てみたら、全然減ってなかったという話をしてたのですが、話の前後で誤解されてしまっているようですね。
雑誌の座談会に載らなかった内容で、他の面白かったこぼれ話を下に書きたいと思います。 (以下の座談会こぼれ話ですが、私が座談会でメモした内容で書いていますが、思い違いもあるかもしれません。)
・開発番号
ニューミッドシリーズは、ホンダ社内の開発チームでは全部番号で呼ばれているそうです。 1番はNC700S、2番はインテグラ、3番はNC700X、6番はCTX700なんだそうです。 ということは、4番とか5番のバリエーションもあるんですね。 確かにニューミッドシリーズの型式が、NC700XはEBL-RC63、NC700SはEBL-RC61、インテグラは、EBL-RC62なんですよね。
・開発スタートから発売まで
青木さん、宮崎さんが、ニューミッドシリーズを開発した2008年最初のスタートは、価格を3割下げるという所からすべて始まったそうです。 開発当初は、ホンダ社内にも根強い反対派が居て、「そんなエンジンが回らない、燃費重視のバイクなんて創る意味があるのか?」と、かなり叩かれた時もあったそうですが、リーマンショックが追い風になり、ホンダの伊藤社長がニューミッドの試作車を試乗して、「このバイクは凄い面白い」と社内報の中で書いたら、それまで反対派だった人がコロッと寝返って「俺にも是非乗らせてくれ」と言ってきた事もあったと言ってました。
・NC700Xの色の販売割合
NC700Xの色についてですが、白、シルバー、赤、黒の順番で売れているそうです。 NC700Xの色の割合では、白が43%、シルバーが32%の割合だそうです。 通常ホンダのバイクでは、白と黒がまず売れる色の上位に来るそうですが、NC700Xの場合は、黒が一番売れていないんだとか。 これは珍しいと言っていました。
・NC700Xの特別限定色
先日発売された、NC700X TypeLD DCTのカーキグリーンは、ホンダ社内ではサマースペシャルと呼ばれていて、かなり突貫で発売されたそうです。
・指定オイル ホンダG1 10W-30
後興味深かったのが、オーナーの一人から、「なぜホンダのバイクの指定オイルは、例えばNC700XでもCBR1000RRでもホンダのG1が指定オイルになっているのか」という質問が出ていました。
その回答で、ホンダでは全世界で売ることを想定しているので、世界中で手に入るオイルでエンジンを設計しているそうです。 ということは、かなり粗悪なオイルを入れることも想定しているという事なのだそうです。 なので、オイルは好きなブランドを入れてもらって全然大丈夫ですという説明がありました。 但し、DCTは油圧で制御しているので、粘度が低いオイル(例:0W-20等)だとトラブルを起こす懸念があるそうです。
・マフラー交換
NC700X/Sのマフラーの音にも話が及んでいて、ホンダ側としては、排気音を楽しむユーザーが居るというのは、当然理解しているそうです。 しかし、マフラー内の圧力も含めてエンジンを設計しているので、当然マフラーを変えると設計時のトルクの山が違って来ますよと言っていましたね。 抜けが良くなると、トルクの山が高回転側に行ってしまうそうです。(考えてみたら当たり前の話ですが)
・Type-LDこぼれ話
NC700X TypeLDの誕生の背景は、最初は2012年春のモーターサイクルショーで、跨ったユーザー(展示会のお触りコーナーと言ってました(笑))から、もうちょっとシート高が低ければ…というアンケートが多かったそうです。 なので、急遽社内会議をして、単純に700Xの足に700Sの物をつけちゃおうということで、運輸省の認可のタイミングも有り、NC700X-DCTと同時期にNC700X TypeLDも販売スタートしたという事ですね。
・NC700X/S/インテグラの値段設定
ニューミッドの発売前に値段を決める時に決めた価格を、2012年のモーターサイクルショーのアンケート結果を参考にして、それからまた値下げして、最終的な値段を決めたと言っていましたね。 青木さん、宮崎さんが、ホンダ営業の決めた値段にビックリしたと言っていました。
・4輪の3rd FITに搭載されたDCT
最近出た、4輪の3代目FITに搭載しているDCTですが、2輪チームと4輪チームの技術的なやりとりは無かったそうで、青木さんと宮崎さんもFITを試乗するのを楽しみにしていると言っていました。 ですがFITのDCTは2輪がきっかけになっているのは確かな事なようで、ホンダ社内上層部から、「4輪はなにやってるんだ!?」とハッパがかかっていたそうです。
個人的には、今回の座談会では、ホンダのニューミッド開発責任者の青木さんと宮崎さんと、直でお話を聞けたのが非常に楽しかったです。 座談会の時間もあっという間でした。雑誌に載るなんてことは初めての体験だったので、とても良い記念になりました。 まだ早いけど、冥土の土産かな…(笑)。
MOTO GUZZI California 1400 Custom
またWebを見ていて、ものすごいグッと来るバイクがあったのでご紹介します。 モトグッツィのカリフォルニア1400カスタムです。
モトグッツィ California 1400 Custom 公式ページ
スタイリングがこちら。カテゴリー的にはクルーザーです。

ぱっと見、最初に目につくのが、やはり縦置きクランクの空冷エンジンですね。 相変わらず美しい作りをしてます。 1340ccの空油冷エンジンで、ライドバイワイヤなんだそうです。 モトグッツィとアプリリアは、おなじピアッジオグループなので、アプリリア辺りの技術も入ってるんでしょうね。
よく見ると、ブレーキキャリパーがブレンボで、それがラジアルマウントで装着されています。 その辺りが渋いと思います。

自分が惚れたのが、このテールからのデザイン。 実はこのモトグッツィのCalifornia1400Custom、あのドゥカティの初代モンスターをデザインした、ミゲール・ガルーツィさんがデザインしているようですね。 ソースはこちら。

ハーレーのデザインとも、日本デザインのクルーザーとも違う、なんとも美しいフォルムのバイクだと思います。 そういえば、ヤマハのVMAXがこのコンセプトに近いかもしれないですね。 デザインも優先しているクルーザーです。
ナンバープレートは泥除けの機能も備わって、このように取りつくようです。

唯一惜しいなと思ったのが、ステップがプレート状な事でしょうか。 やっぱりステップはバータイプが好きなんです。
このモトグッツィ カリフォルニア1400カスタム、非常に美しいですね。 前にも、モトグッツィのV7レーサーもカッコイイと書いた記憶があるので、基本的に自分はヨーロッパのデザインが好きなんでしょうね。
後は何が魅力かというと、やはりハーレーなどに欠けている走りを楽しむ要素も入っているんですよね。 それなりにバンクさせて走りそうな雰囲気があります。 こちらを見ると、実際にコーナリング性能も高いと書いてありました。
こんな流麗なバイクを所有してみたいな…と思います。(思うだけですけど(笑))
モトグッツィ California 1400 Custom 公式ページ
スタイリングがこちら。カテゴリー的にはクルーザーです。

ぱっと見、最初に目につくのが、やはり縦置きクランクの空冷エンジンですね。 相変わらず美しい作りをしてます。 1340ccの空油冷エンジンで、ライドバイワイヤなんだそうです。 モトグッツィとアプリリアは、おなじピアッジオグループなので、アプリリア辺りの技術も入ってるんでしょうね。
よく見ると、ブレーキキャリパーがブレンボで、それがラジアルマウントで装着されています。 その辺りが渋いと思います。

自分が惚れたのが、このテールからのデザイン。 実はこのモトグッツィのCalifornia1400Custom、あのドゥカティの初代モンスターをデザインした、ミゲール・ガルーツィさんがデザインしているようですね。 ソースはこちら。

ハーレーのデザインとも、日本デザインのクルーザーとも違う、なんとも美しいフォルムのバイクだと思います。 そういえば、ヤマハのVMAXがこのコンセプトに近いかもしれないですね。 デザインも優先しているクルーザーです。
ナンバープレートは泥除けの機能も備わって、このように取りつくようです。

唯一惜しいなと思ったのが、ステップがプレート状な事でしょうか。 やっぱりステップはバータイプが好きなんです。
このモトグッツィ カリフォルニア1400カスタム、非常に美しいですね。 前にも、モトグッツィのV7レーサーもカッコイイと書いた記憶があるので、基本的に自分はヨーロッパのデザインが好きなんでしょうね。
後は何が魅力かというと、やはりハーレーなどに欠けている走りを楽しむ要素も入っているんですよね。 それなりにバンクさせて走りそうな雰囲気があります。 こちらを見ると、実際にコーナリング性能も高いと書いてありました。
こんな流麗なバイクを所有してみたいな…と思います。(思うだけですけど(笑))
ホンダ 2014 CRF450 Rallyと2014ダカールラリー参戦を表明
ホンダが2014年も、ダカールラリーに参戦することを表明しています。 合わせて、最新型のCRF450 Rallyも発表されていますね。
ホンダ プレスリリース
来年のダカール・ラリーでは、王者KTMの牙城を崩せるのか? 何れにしても、チャレンジングスピリット溢れるホンダの挑戦を楽しみに見たいと思います。
ホンダ プレスリリース
来年のダカール・ラリーでは、王者KTMの牙城を崩せるのか? 何れにしても、チャレンジングスピリット溢れるホンダの挑戦を楽しみに見たいと思います。
2014 BMW R1200GS Adventure 発表
カワサキ Z Sugomi【凄】ティザー動画
KTM 1290 Super Duke R PV
2014 ハーレーダビッドソン Ultra Limited FLHTK TC試乗動画
2014年型でついに部分水冷化された、ハーレーのツーリングファミリー Ultra Limited FLHTK TCの試乗動画です。 おなじみWebミスターバイクさんの記事連動動画ですね。
25年以上昔の私は、ハーレーは自分の乗る乗り物ではないと思っていました。 しかしオッサンになってしまった今、ハーレーの世界観も含めて、すごく好きになりました。 まず、あのエンジンキャラクター有りきのバイク、こんなのに乗って、のんびりと走ったら楽しいだろうなと思います。
面白いなと思ったのが、BMWのフラットツインもヘッドのみの部分水冷。 そしてこのハーレーのビッグツインも、ヘッドのみの部分水冷なんですよね。 お互いに価値観が全く違うバイクですが、そのアプローチが同じなのは興味深いところです。
ハーレーのツーリングファミリーも良いんですよね。 ただ、上がりバイクの類になってしまうと思いますから、本当に所有したくなるのは、やっぱり50を過ぎてからかな~? 本当はお金がないだけですが…(笑)。
25年以上昔の私は、ハーレーは自分の乗る乗り物ではないと思っていました。 しかしオッサンになってしまった今、ハーレーの世界観も含めて、すごく好きになりました。 まず、あのエンジンキャラクター有りきのバイク、こんなのに乗って、のんびりと走ったら楽しいだろうなと思います。
面白いなと思ったのが、BMWのフラットツインもヘッドのみの部分水冷。 そしてこのハーレーのビッグツインも、ヘッドのみの部分水冷なんですよね。 お互いに価値観が全く違うバイクですが、そのアプローチが同じなのは興味深いところです。
ハーレーのツーリングファミリーも良いんですよね。 ただ、上がりバイクの類になってしまうと思いますから、本当に所有したくなるのは、やっぱり50を過ぎてからかな~? 本当はお金がないだけですが…(笑)。
ストッピーの天才
石川県 千里浜なぎさドライブウェイ 秋の弾丸ツーリング
9月29日ですが、久しぶりにロングツーリングに行こうと画策していました。 その日は息子の運動会の翌日で、義理の母と叔母が来ていたのですが、我が家の車には大人3人、子供2人以上乗れません(笑)。 家内と家内の母、家内の叔母と子供を連れてどこか観光に行く予定でした。 自動的に、私は車に乗れない関係上別行動になるので、大手を振って一日バイクに乗れるという、素晴らしい一日でした(笑)。
息子の運動会も無事に終わり、天気予報は当日一日晴れの予定。 子供の時の遠足の前日の気分で、中々寝付けない(笑)。
当日はAM4時起床。 行き先は、前から決めていたのですが、2008年10月に一度行った、石川県の千里浜(ちりはま)なぎさドライブウェイにもう一度行ってみようと思ってました。
支度をして、さっさとAM4時半に自宅を出発。 その日の装備は、秋ジャケット、秋グローブ、長いブーツの装備で出かけました。 まだ夜明け前で真っ暗な中、山梨から20号を諏訪南まで走り、諏訪南から中央道に乗る。 その後は岡谷JCT経由で松本ICで下車。9月といえども、やはり朝は寒いぐらい。 グリップヒーターをつけて走ってきた。 松本からは安房トンネルを目指して158を進む。
158途中のセブンイレブンで朝食。カップヌードルBIGとおにぎりを食べた。 最後にコーヒーのショート缶を飲む。 そのコーヒー缶を踏み潰し、平たく潰した物をビニールに入れ、ラゲッジにしまう。 これが本日の必需品になります。
上高地方面に向けて標高が上がっていく。 気温の表示は5度、寒いはずだ。ガタガタ震えながら耐えて走る。 安房トンネルに入り、無事に岐阜側に出た。

本日の天気は快晴! 寒いが、日も出てきて気温がだんだん上がってきた。 高山方面には行かず、富山方面へ進むため、471を北上する。
新穂高ロープウェイへ行く交差点を逆方向へ。 しばらく走るとこんな景色! 雪深い土地のようで、北海道のような路肩を示す矢印が道の端に立っている。 電柱のない、そのまるで北海道のような景色と、秋の澄んだ快晴の空。 ルンルン気分で眠気も吹っ飛んで走行。

R471は快走ロード。人気が無い谷あいを進んでいく。 天気もよく、気分も上々。 スーパーカミオカンデの場所を通り過ぎた。以前は加速器関連の装置にも仕事で携わっていたので、なにか感慨深い。
R41に合流した辺りで休憩。 しかし、このR471-R41ですが、朝早いにもかかわらずツーリングのバイクが沢山来ていました。確かにこの道は流して走ると気持ちいい!

R41を走り、富山市内に入る。 富山ICから北陸自動車道に入り、砺波ICで下車。 そのままナビ通りになぎさドライブウェイを目指して進んでいく。
そしてついに…、キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!! 石川県のなぎさドライブウェイに10時半到着! 6年ぶりに走る、なぎさドライブウェイ! しかも天気は快晴と来た! テンション上がりまくり!

砂浜を走って、思わず声が出る! 超気持ちいい!
早速砂浜で記念撮影のため、停車。 そこで先ほどの缶コーヒーを潰した必需品を取り出した。 砂浜では、このようにサイドスタンドの下に何かを引かないと、めり込んでしまってバイクが倒れてしまいます。

アルミ缶よりも、コーヒーなどのスチール缶のほうが強度があるのでお勧めです(笑)。
さっそく記念撮影! 砂浜にある自分のバイクと、晴天の空と青い海! 本当にここは絵になります。

こーんな広い砂浜を走れます。 海釣りに来ている人がかなり多いですね。 砂は締まっていて走りやすいです。

ヘルメットのシールドを開けて、のんびり50キロ以下で走行し、浜辺を堪能。 気分はパリダカのフィニッシュで、ダカールの海岸を走るラリーストの気分! 思わず8kmの砂浜を1往復半し、晴天のなぎさドライブウェイを心ゆくまで堪能した。
こんなサンドアートも複数ありました。 これはスターウォーズがテーマになっているみたいですね。 よく作るなあ…。

なぎさドライブウェイでは、朝からかなり気温も上がっていたので、秋ジャケットを脱いで、下に着ていた夏ジャケット1枚になって走行。
時間も11時前なので、今度は能登半島の反対側にある、氷見漁港へと向かう。 そこの氷見漁港で海の幸でも食べる計画です。
氷見までのワインディングロードを堪能し、11時半過ぎに氷見番屋街へ到着。 何故かアメリカンのバイクが多かった。

来ているバイクは、石川はもちろんですが、豊橋ナンバーが多く目立っていましたね。 調度良いツーリングスポットなんでしょうか。
最初は回転寿司を食べようかと思ったんですが、客待ちが多くてパス。 魚屋さんの惣菜コーナーで、このような海鮮丼が売っていたので、これを買ってフードコートで食べました。 ちなみに値段は1000円。

味は…、まあ普通かな(笑)。 飛び上がるほど美味しいってわけじゃなかった…(笑)。
お腹もいっぱいになったし、今度の目的地は新潟県の糸魚川。 富山市内は混んでいそうなので、もう一度北陸自動車道に向かう。 途中でガス補給。朝から354.3km走って、10.04L。 燃費は35.28km/Lで、まあまあですね。
その後、北陸自動車道の小杉ICから乗車し、富山市内をスルー。 再び滑川ICで下車して、その後は国道8号線をひたすら新潟方面へ進む。 途中のコンビニで休憩した時に、立山連峰が綺麗に見えていました。 この辺りでは、かなり気温が暑かった。 恐らく30度ぐらいはあったんじゃないかな?

天気は相変わらずの晴天。 このような海沿いをずっと進みます。 気分は最高だが、走行400kmを超えて、だんだん疲れてきている。 休憩しながら糸魚川を目指しました。

糸魚川からは、R148を南下し、白馬方面へ。 なが~いR148をひたすら進んでいく。 やっと八方尾根に到着。 コンビニで休憩し、アイスを齧る。 時間は午後4時過ぎ位。 最初の計画では、八方尾根の黒菱林道でも走りに行こうかなと思ったんですけど、もうそんな体力も気力もない…(笑)。
なので、八方尾根がよく見えるいつもの写真スポットだけを訪問。 午後になって逆光になり、山のシルエットだけしか見えない状態。 でも秋っぽい雰囲気が出ている写真になったかな?

八方尾根を、秋らしくすすきと一緒に撮影。

その後は、またR147をひたすら南下し、安曇野ICまで。 以前は豊科ICだったんだけど、名前が安曇野ICに変わったんだよね。 安曇野ICから長野道に乗車する。
長野道を走ってると、岡谷JCT辺りで渋滞しているらしい。 岡谷JCTでは事故車があり、5kmの渋滞にハマった。 しかしバイクだし、トンネルの中で排気ガスモウモウの中止まりたくないので、当然すり抜ける。 600km弱ぐらい走っていて、かなり疲れていたので、ヘルメットの中で「集中、集中」と呟きながら、もう一度気力を充実させて集中して運転する。
5km先では、なんと大型バスのフロントタイヤがバーストしていた。 しかも岡谷JCTで、中央道に行く所の部分を1車線塞いでる。 そりゃー混むよね。
その先の諏訪SAで休憩。 バイクも沢山止まっていたんだけど、往年のホンダCB750FやCB1100F等があった。 やっぱり、自分的にはこの角いスタイルのFがカッコイイと思います。

その後は中央道を山梨まで走って自宅まで。 最後にガス補給した。富山から297.5km走って、8.18Lの給油。 燃費は36.37km/Lが出た。 中々(・∀・)イイネ!! 自宅に着いたら、なんと本日の走行距離 652kmでした! 652km走ると、もうバテバテです。 覚悟していたとはいえ、650kmはかなりの距離ですね。
本日の走行距離 652km 本日までのODO 21098km 本日の燃費(651.8km/18.22L=)35.77km/L
本日のログは下に。(諏訪湖より上を表示)
息子の運動会も無事に終わり、天気予報は当日一日晴れの予定。 子供の時の遠足の前日の気分で、中々寝付けない(笑)。
当日はAM4時起床。 行き先は、前から決めていたのですが、2008年10月に一度行った、石川県の千里浜(ちりはま)なぎさドライブウェイにもう一度行ってみようと思ってました。
支度をして、さっさとAM4時半に自宅を出発。 その日の装備は、秋ジャケット、秋グローブ、長いブーツの装備で出かけました。 まだ夜明け前で真っ暗な中、山梨から20号を諏訪南まで走り、諏訪南から中央道に乗る。 その後は岡谷JCT経由で松本ICで下車。9月といえども、やはり朝は寒いぐらい。 グリップヒーターをつけて走ってきた。 松本からは安房トンネルを目指して158を進む。
158途中のセブンイレブンで朝食。カップヌードルBIGとおにぎりを食べた。 最後にコーヒーのショート缶を飲む。 そのコーヒー缶を踏み潰し、平たく潰した物をビニールに入れ、ラゲッジにしまう。 これが本日の必需品になります。
上高地方面に向けて標高が上がっていく。 気温の表示は5度、寒いはずだ。ガタガタ震えながら耐えて走る。 安房トンネルに入り、無事に岐阜側に出た。

本日の天気は快晴! 寒いが、日も出てきて気温がだんだん上がってきた。 高山方面には行かず、富山方面へ進むため、471を北上する。
新穂高ロープウェイへ行く交差点を逆方向へ。 しばらく走るとこんな景色! 雪深い土地のようで、北海道のような路肩を示す矢印が道の端に立っている。 電柱のない、そのまるで北海道のような景色と、秋の澄んだ快晴の空。 ルンルン気分で眠気も吹っ飛んで走行。

R471は快走ロード。人気が無い谷あいを進んでいく。 天気もよく、気分も上々。 スーパーカミオカンデの場所を通り過ぎた。以前は加速器関連の装置にも仕事で携わっていたので、なにか感慨深い。
R41に合流した辺りで休憩。 しかし、このR471-R41ですが、朝早いにもかかわらずツーリングのバイクが沢山来ていました。確かにこの道は流して走ると気持ちいい!

R41を走り、富山市内に入る。 富山ICから北陸自動車道に入り、砺波ICで下車。 そのままナビ通りになぎさドライブウェイを目指して進んでいく。
そしてついに…、キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!! 石川県のなぎさドライブウェイに10時半到着! 6年ぶりに走る、なぎさドライブウェイ! しかも天気は快晴と来た! テンション上がりまくり!

砂浜を走って、思わず声が出る! 超気持ちいい!
早速砂浜で記念撮影のため、停車。 そこで先ほどの缶コーヒーを潰した必需品を取り出した。 砂浜では、このようにサイドスタンドの下に何かを引かないと、めり込んでしまってバイクが倒れてしまいます。

アルミ缶よりも、コーヒーなどのスチール缶のほうが強度があるのでお勧めです(笑)。
さっそく記念撮影! 砂浜にある自分のバイクと、晴天の空と青い海! 本当にここは絵になります。

こーんな広い砂浜を走れます。 海釣りに来ている人がかなり多いですね。 砂は締まっていて走りやすいです。

ヘルメットのシールドを開けて、のんびり50キロ以下で走行し、浜辺を堪能。 気分はパリダカのフィニッシュで、ダカールの海岸を走るラリーストの気分! 思わず8kmの砂浜を1往復半し、晴天のなぎさドライブウェイを心ゆくまで堪能した。
こんなサンドアートも複数ありました。 これはスターウォーズがテーマになっているみたいですね。 よく作るなあ…。

なぎさドライブウェイでは、朝からかなり気温も上がっていたので、秋ジャケットを脱いで、下に着ていた夏ジャケット1枚になって走行。
時間も11時前なので、今度は能登半島の反対側にある、氷見漁港へと向かう。 そこの氷見漁港で海の幸でも食べる計画です。
氷見までのワインディングロードを堪能し、11時半過ぎに氷見番屋街へ到着。 何故かアメリカンのバイクが多かった。

来ているバイクは、石川はもちろんですが、豊橋ナンバーが多く目立っていましたね。 調度良いツーリングスポットなんでしょうか。
最初は回転寿司を食べようかと思ったんですが、客待ちが多くてパス。 魚屋さんの惣菜コーナーで、このような海鮮丼が売っていたので、これを買ってフードコートで食べました。 ちなみに値段は1000円。

味は…、まあ普通かな(笑)。 飛び上がるほど美味しいってわけじゃなかった…(笑)。
お腹もいっぱいになったし、今度の目的地は新潟県の糸魚川。 富山市内は混んでいそうなので、もう一度北陸自動車道に向かう。 途中でガス補給。朝から354.3km走って、10.04L。 燃費は35.28km/Lで、まあまあですね。
その後、北陸自動車道の小杉ICから乗車し、富山市内をスルー。 再び滑川ICで下車して、その後は国道8号線をひたすら新潟方面へ進む。 途中のコンビニで休憩した時に、立山連峰が綺麗に見えていました。 この辺りでは、かなり気温が暑かった。 恐らく30度ぐらいはあったんじゃないかな?

天気は相変わらずの晴天。 このような海沿いをずっと進みます。 気分は最高だが、走行400kmを超えて、だんだん疲れてきている。 休憩しながら糸魚川を目指しました。

糸魚川からは、R148を南下し、白馬方面へ。 なが~いR148をひたすら進んでいく。 やっと八方尾根に到着。 コンビニで休憩し、アイスを齧る。 時間は午後4時過ぎ位。 最初の計画では、八方尾根の黒菱林道でも走りに行こうかなと思ったんですけど、もうそんな体力も気力もない…(笑)。
なので、八方尾根がよく見えるいつもの写真スポットだけを訪問。 午後になって逆光になり、山のシルエットだけしか見えない状態。 でも秋っぽい雰囲気が出ている写真になったかな?

八方尾根を、秋らしくすすきと一緒に撮影。

その後は、またR147をひたすら南下し、安曇野ICまで。 以前は豊科ICだったんだけど、名前が安曇野ICに変わったんだよね。 安曇野ICから長野道に乗車する。
長野道を走ってると、岡谷JCT辺りで渋滞しているらしい。 岡谷JCTでは事故車があり、5kmの渋滞にハマった。 しかしバイクだし、トンネルの中で排気ガスモウモウの中止まりたくないので、当然すり抜ける。 600km弱ぐらい走っていて、かなり疲れていたので、ヘルメットの中で「集中、集中」と呟きながら、もう一度気力を充実させて集中して運転する。
5km先では、なんと大型バスのフロントタイヤがバーストしていた。 しかも岡谷JCTで、中央道に行く所の部分を1車線塞いでる。 そりゃー混むよね。
その先の諏訪SAで休憩。 バイクも沢山止まっていたんだけど、往年のホンダCB750FやCB1100F等があった。 やっぱり、自分的にはこの角いスタイルのFがカッコイイと思います。

その後は中央道を山梨まで走って自宅まで。 最後にガス補給した。富山から297.5km走って、8.18Lの給油。 燃費は36.37km/Lが出た。 中々(・∀・)イイネ!! 自宅に着いたら、なんと本日の走行距離 652kmでした! 652km走ると、もうバテバテです。 覚悟していたとはいえ、650kmはかなりの距離ですね。
本日の走行距離 652km 本日までのODO 21098km 本日の燃費(651.8km/18.22L=)35.77km/L
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