月別アーカイブ [ 2014年06月 ]
- ヤマハ スーパーテネレ 本気のタイムアタック [2014/06/30]
- クロスカブで走る北海道ツーリング [2014/06/29]
- ホンダ・ゴールドウイング F6C ショートレビュー [2014/06/28]
- 夏季バイク用ブーツを新調しました【Puma ドライビングパワー2ミッド】 [2014/06/27]
- GoProをAMAレーシングバイクに取り付けてみた [2014/06/26]
- ハーレーの試作電動バイク 「PROJECT LIVEWIRE」 [2014/06/24]
- イリーガルストリートレース(非合法公道レース) [2014/06/23]
- ヤマハ YZF-R1 vs メルセデスベンツ SL63 AMG [2014/06/22]
- ヨシムラスズキ 2014 GSX-R1000 Limited PV [2014/06/21]
- ヤマハ MT-09 ストリートトラッカー [2014/06/20]
- あまちゃんの能年玲奈さん主演映画「ホットロード」 [2014/06/19]
- バイクで600日/20万キロの旅 [2014/06/18]
- 6月のチョイ乗り 【信州峠-川上村-299麦草峠】 [2014/06/17]
- オーストラリアのオフロードを疾走! [2014/06/16]
- KTMの電動バイク KTM Freeride E でスタントライディング [2014/06/15]
- 2014 ヤマハ XVS1300CU レビュー動画 [2014/06/14]
- 2014 マン島TT Zero優勝のチーム無限「神電 参」オンボード映像 [2014/06/13]
- 2014 レプソル・ホンダ 公式プロモーションビデオ [2014/06/12]
- NC700X 2014夏前のメンテナンス その2 【クラッチワイヤー編】 [2014/06/11]
- NC700X 2014夏前のメンテナンス 25783km走行時 【フロントブレーキ編】 [2014/06/10]
- 時速350km/hの電動バイク [2014/06/09]
- 2014 J-GP2 第2戦オートポリス ダイジェスト [2014/06/08]
- 2014 FIM世界選手権クロスカントリー第2戦 ホンダ CRF450 Rally [2014/06/07]
- 2014 スズキ Vストローム1000 ABS テストライド [2014/06/06]
- 2014 MotoGP 第6戦 イタリア [2014/06/05]
- NC700Xで息子と初めてのタンデムツーリング【ビーナスライン-霧ヶ峰】 [2014/06/04]
- チームヤマハの世界耐久選手権 ボルドール24時間 [2014/06/03]
- マルホランド・ドライブ バイククラッシュ動画集 [2014/06/02]
ホンダ・ゴールドウイング F6C ショートレビュー
夏季バイク用ブーツを新調しました【Puma ドライビングパワー2ミッド】
2008年から履いている、夏のバイク用シューズがボロボロになってきたため、今回新調しました。 車のドライビングシューズなのですが、バイク用でも構わないでしょう(笑)。 プーマの ドライビングパワー2ミッドです。税抜き8500円でした。
仕事の外回りの時に、入間のアウトレットに寄ったら一目惚れでした。 夏のライディングシューズは防水のものがほしいなと思っていたのですが、もう泊まりのロングツーリングにはほとんど行かないので、手頃な値段のコレにしました。
写真がこちら ジーンズに履くと、割と似合いました。

靴の横にフェラーリのマークがついているのが、ちょっと恥ずかしいっす(笑)。

後ろのイタリア国旗がちょっと洒落ています。

本当はゴアテックスを使った防水ブーツが欲しかったんですけど…、まあコレでいいかというノリで買いました。 皮革が柔らかそうで、バイクを降りても歩きやすそうです。
仕事の外回りの時に、入間のアウトレットに寄ったら一目惚れでした。 夏のライディングシューズは防水のものがほしいなと思っていたのですが、もう泊まりのロングツーリングにはほとんど行かないので、手頃な値段のコレにしました。
写真がこちら ジーンズに履くと、割と似合いました。

靴の横にフェラーリのマークがついているのが、ちょっと恥ずかしいっす(笑)。

後ろのイタリア国旗がちょっと洒落ています。

本当はゴアテックスを使った防水ブーツが欲しかったんですけど…、まあコレでいいかというノリで買いました。 皮革が柔らかそうで、バイクを降りても歩きやすそうです。
![]() PUMA DRIVING POWER 2 MID SFプーマ ドライビングパワー2 ミッド SF 黒白赤 |
ハーレーの試作電動バイク 「PROJECT LIVEWIRE」
ヤマハ YZF-R1 vs メルセデスベンツ SL63 AMG
ヨシムラスズキ 2014 GSX-R1000 Limited PV
恐らくUSヨシムラだと思いますが、ヨシムラスズキ 2014 GSX-R1000 LimitedのPVです。
動画前半はメカフェチ向けの動画ですね。 ググってみたら、公式サイトはこちらのようですね。 値段が書いていなかったんですが、お幾ら万円ほどでしょうか?? いや、別に買えるわけではないんですけど…(笑)。
動画前半はメカフェチ向けの動画ですね。 ググってみたら、公式サイトはこちらのようですね。 値段が書いていなかったんですが、お幾ら万円ほどでしょうか?? いや、別に買えるわけではないんですけど…(笑)。
ヤマハ MT-09 ストリートトラッカー
ヤマハ公式動画で、MT-09 Street Trackerです。
恐らくコレも、MT-09 Street Rallyのようなカスタマイズコンセプトモデルだと思われます。
MT-09も、ボチボチ街中で見かけるようになりましたね。 運動性能が良さそうで、乗ってみたいなあ~。 ヤマハさん、カスタマイズコンセプトモデルも良いんですが、そろそろMT-09やMT-07のエンジンを積んだ、アドベンチャーモデルを発表してもらえないですか? かなり多くのヤマハファンが、TDM900の後継機種を待っていると思いますよ。
恐らくコレも、MT-09 Street Rallyのようなカスタマイズコンセプトモデルだと思われます。
MT-09も、ボチボチ街中で見かけるようになりましたね。 運動性能が良さそうで、乗ってみたいなあ~。 ヤマハさん、カスタマイズコンセプトモデルも良いんですが、そろそろMT-09やMT-07のエンジンを積んだ、アドベンチャーモデルを発表してもらえないですか? かなり多くのヤマハファンが、TDM900の後継機種を待っていると思いますよ。
あまちゃんの能年玲奈さん主演映画「ホットロード」
去年一大ブームを巻き起こしたNHKの朝の連ドラ「あまちゃん」で、主演を演じた能年玲奈さんが主演の映画が、「ホットロード」です。
原作が1986-87年に「別冊マーガレット」で連載された少女漫画で、単行本が700万部売れたそうです。(ちなみに私はまったく知らないです(笑))。 いわゆる暴走族(珍走団?)をテーマにした漫画のようですね。
ちなみに車両提供が、旧車、絶版車で有名なUEMATSUさんが提供しているそうで、リンク先の写真を見ると、CBR400F、CBX400F、CB400Four、KHが並んでいますね。 リアルだ…。
他にも、バイクブロスさんのこちらのページを見ると、車両がかなりリアルですね。 当時、CBR400F+モリワキフォーサイトの集合管は凄く良く見かけました。
原作が1986-87年に「別冊マーガレット」で連載された少女漫画で、単行本が700万部売れたそうです。(ちなみに私はまったく知らないです(笑))。 いわゆる暴走族(珍走団?)をテーマにした漫画のようですね。
ちなみに車両提供が、旧車、絶版車で有名なUEMATSUさんが提供しているそうで、リンク先の写真を見ると、CBR400F、CBX400F、CB400Four、KHが並んでいますね。 リアルだ…。
他にも、バイクブロスさんのこちらのページを見ると、車両がかなりリアルですね。 当時、CBR400F+モリワキフォーサイトの集合管は凄く良く見かけました。
バイクで600日/20万キロの旅
バイクで20万キロ/600日の旅をしている方の動画です。 一脚にGoProを付けて各地で撮影しているので、タイトルに360度と付いているんですね。
バイクのシーンは少なめですが、各地で動画撮影しているのが面白いですね。 しかしスケールの大きい旅をしていますね~。純粋にスゴイと思います。
こちらの動画の公式サイトです:http://www.modernmotodiaries.com/
バイクのシーンは少なめですが、各地で動画撮影しているのが面白いですね。 しかしスケールの大きい旅をしていますね~。純粋にスゴイと思います。
こちらの動画の公式サイトです:http://www.modernmotodiaries.com/
6月のチョイ乗り 【信州峠-川上村-299麦草峠】
6月14日ですが、梅雨の晴れ間が広がっていたので、またNC700Xを引っ張りだして、ちょい乗りしてきました。 今回は、今年一度も行っていなかった、塩川ダム-信州峠-川上村-299麦草峠のルートです。
当日は朝6時半出発でした。 夏ジャケット1枚で走りだしましたが、これがかなり裏目に出ます…(笑)。
まず塩川ダムから信州峠へ。 ほぼ半年ぶりぐらいなのですが、緑も濃くなり、初夏の感じですね。 塩川ダムから先ですが、日本百名山の1座でもある瑞牆山への登山客が結構居ました。 自分は瑞牆山方面ではなく、信州峠から川上村へ。
川上村ですが、レタスやキャベツを植えている真っ最中でした。 その川上村の畑から見た八ヶ岳です。 八ヶ岳には、ご覧のとおり雲がかかっていました。 山の上では雨が降っているのかな?と思いながら、先に進みます。

R141へと抜け、今度は299麦草峠へと向かいます。 松原湖から299麦草峠へはアプローチするのですが、299のセブン-イレブンで休憩し、まだ食べていなかった朝ごはんを食べました。
松原湖を過ぎて、いつものレストハウスふるさとで写真撮影。 浅間山まで見渡すことができました。

その後、麦草峠を上がっていったのですが…寒い!! 雨は降っていなかったのですが、風が速くて寒いです。 グリップヒーターのスイッチを思わず入れるぐらいでした。 寒さに耐え、ひたすらアクセルを開けます(笑)。 その日は風が強くて、かなりの寒さでしたね。
蓼科側に降ってきて、ようやくまた気温も上がってきました。 蓼科から、車山/霧ヶ峰方面を見てる方向で写真撮影しました。

余裕があれば、この後は霧ヶ峰へ登り、また諏訪湖に降りていこうかなと思いましたが、あまりの寒さにやめました(笑)。 また原村のセブン-イレブンで休憩。 その後は、いつもの原村から七里が岩ラインを通り、山梨の自宅へ到着。 短いチョイ乗りでしたが、梅雨の中休みを充分堪能しました。
本日の走行距離 143.3km 本日までのODO 26,054km 燃費計測せず
当日は朝6時半出発でした。 夏ジャケット1枚で走りだしましたが、これがかなり裏目に出ます…(笑)。
まず塩川ダムから信州峠へ。 ほぼ半年ぶりぐらいなのですが、緑も濃くなり、初夏の感じですね。 塩川ダムから先ですが、日本百名山の1座でもある瑞牆山への登山客が結構居ました。 自分は瑞牆山方面ではなく、信州峠から川上村へ。
川上村ですが、レタスやキャベツを植えている真っ最中でした。 その川上村の畑から見た八ヶ岳です。 八ヶ岳には、ご覧のとおり雲がかかっていました。 山の上では雨が降っているのかな?と思いながら、先に進みます。

R141へと抜け、今度は299麦草峠へと向かいます。 松原湖から299麦草峠へはアプローチするのですが、299のセブン-イレブンで休憩し、まだ食べていなかった朝ごはんを食べました。
松原湖を過ぎて、いつものレストハウスふるさとで写真撮影。 浅間山まで見渡すことができました。

その後、麦草峠を上がっていったのですが…寒い!! 雨は降っていなかったのですが、風が速くて寒いです。 グリップヒーターのスイッチを思わず入れるぐらいでした。 寒さに耐え、ひたすらアクセルを開けます(笑)。 その日は風が強くて、かなりの寒さでしたね。
蓼科側に降ってきて、ようやくまた気温も上がってきました。 蓼科から、車山/霧ヶ峰方面を見てる方向で写真撮影しました。

余裕があれば、この後は霧ヶ峰へ登り、また諏訪湖に降りていこうかなと思いましたが、あまりの寒さにやめました(笑)。 また原村のセブン-イレブンで休憩。 その後は、いつもの原村から七里が岩ラインを通り、山梨の自宅へ到着。 短いチョイ乗りでしたが、梅雨の中休みを充分堪能しました。
本日の走行距離 143.3km 本日までのODO 26,054km 燃費計測せず
2014 ヤマハ XVS1300CU レビュー動画
2014年型 ヤマハのビッグクルーザー XVS1300CUのレビュー動画です。 こちらはMotoBasicさんの動画ですね。
外観ではリヤサスペンションが見えない感じは、某HDのソフテイルファミリーを思い起こさせます。 しかし、ヤマハのデザインは良いですね。 このXVS1300CUですが、ブラックアウトされたマフラーやホイールがとてもよい感じです。 私は個人的にメッキを多用したタイプは好きではないので、こんな感じのクルーザーはストライクですね。
ヤマハのXVS1300CUの公式ページはこちらです。
外観ではリヤサスペンションが見えない感じは、某HDのソフテイルファミリーを思い起こさせます。 しかし、ヤマハのデザインは良いですね。 このXVS1300CUですが、ブラックアウトされたマフラーやホイールがとてもよい感じです。 私は個人的にメッキを多用したタイプは好きではないので、こんな感じのクルーザーはストライクですね。
ヤマハのXVS1300CUの公式ページはこちらです。
2014 マン島TT Zero優勝のチーム無限「神電 参」オンボード映像
2014年のマン島TTで、電動バイク部門のZero Emission クラスを見事制覇した、チーム無限の「神電 参」のオンボード映像です。 実際に優勝した、ジョン・マクギネス選手のオンボードカメラなんですね。
オンボード映像ですが、メチャ怖いですね。 こんな細い市街地も含む全長約61kmのスネーフェル・マウンテン・コースを、19分17秒300で周回、平均速度は117.366mph(約188.9㎞/h)ということですから、凄いです。 平均スピードが189kmですからね~。
2014マン島TTの Zero Emissionクラスでは、参加3年目にして、見事チーム無限が1-2フィニッシュ! とうとうやりました。
無限公式サイト:TT Zero Charenge
Webオートバイ:【速報】 「MUGEN 神電参」 マン島TT ZEROで優勝‼
オンボード映像ですが、メチャ怖いですね。 こんな細い市街地も含む全長約61kmのスネーフェル・マウンテン・コースを、19分17秒300で周回、平均速度は117.366mph(約188.9㎞/h)ということですから、凄いです。 平均スピードが189kmですからね~。
2014マン島TTの Zero Emissionクラスでは、参加3年目にして、見事チーム無限が1-2フィニッシュ! とうとうやりました。
無限公式サイト:TT Zero Charenge
Webオートバイ:【速報】 「MUGEN 神電参」 マン島TT ZEROで優勝‼
NC700X 2014夏前のメンテナンス その2 【クラッチワイヤー編】
前回に引き続き、同日行ったクラッチワイヤへの注油作業の様子です。 とりあえずクラッチレバー周りをバラしていきます。
クラッチレバーを取り外し、ワイヤの遊び調節用のネジの溝を合わせてワイヤを抜き取ります。

ワイヤに、こちらのワイヤーインジェクターを取り付け、ワイヤーインジェクターの穴にCRCのノズルのストローを挿し、おもむろにCRCをブシュブシューと吹きます。

こちらのクラッチ側からオイルがボタボタ垂れれば、ワイヤ全体に行き渡ったということでオシマイです。

ちなみにですが、去年取り付けたこのカワサキ純正のクラッチレバー用ゴムブーツが、かなり良い仕事をしているようです。 新車から1年経った時にクラッチレバーに注油した時は、その後のクラッチレバーのフィーリングがかなり違ったのですが、今回は注油してもあまり変わらず…。 ということは、このゴムブーツの働きがかなり良く、水分やダストをクラッチワイヤに入れていないようですね。

こちらは、カワサキ純正 ブーツレバーホルダー 部品番号:49006-1017 です。 こちらを取り付けた記事のリンクも張っておきます。
後はフロントスプロケットのカバーを外して、フロントスプロケット周りの清掃も行いました。 フロントスプロケット周りの清掃ですが、前回は去年やっています。 今回もそれなりの余分なチェーンオイルがベトベトのタール状になってました。 それをこそげ取り、ブレーキクリーナーで綺麗にしておきました。
チェーンのメンテナンスですが、500-1000km毎にチェーンオイルを注油するぐらいでOKでしょうね。 あまり油をつけすぎても、フロントスプロケットの周りがベトベトになってしまうので、程々の注油が良いのでしょう。 しかし、あまり注油しないと、F/Rのスプロケットが減ったり、チェーンが傷んだりするので、その加減が素人には難しいところです。
下は現時点の消耗品の記録なのですが、約18000kmで交換したタイヤ、ミシュランのパイロットロード3のプロファイルです。 交換後、約8000km弱走行していますが、まだプロファイルはきれいなラウンド形状です。
こちらがフロント。 ミシュランのパイロットロード3の特徴である、サイプと言われる細い溝ですが、めくれ上がったり段減りしている様子もありません。

こちらがリヤ側。 8000km走行でこれならば、後1万キロは楽に保ってくれそうです。

来年来るであろうタイヤ交換ですが、ミシュランのパイロットロード4か、ピレリのエンジェルGT、もしくはメッツラーのZ8Mインタラクトが候補になりますね。 何にしようかな~。
クラッチレバーを取り外し、ワイヤの遊び調節用のネジの溝を合わせてワイヤを抜き取ります。

ワイヤに、こちらのワイヤーインジェクターを取り付け、ワイヤーインジェクターの穴にCRCのノズルのストローを挿し、おもむろにCRCをブシュブシューと吹きます。

こちらのクラッチ側からオイルがボタボタ垂れれば、ワイヤ全体に行き渡ったということでオシマイです。

ちなみにですが、去年取り付けたこのカワサキ純正のクラッチレバー用ゴムブーツが、かなり良い仕事をしているようです。 新車から1年経った時にクラッチレバーに注油した時は、その後のクラッチレバーのフィーリングがかなり違ったのですが、今回は注油してもあまり変わらず…。 ということは、このゴムブーツの働きがかなり良く、水分やダストをクラッチワイヤに入れていないようですね。

こちらは、カワサキ純正 ブーツレバーホルダー 部品番号:49006-1017 です。 こちらを取り付けた記事のリンクも張っておきます。
後はフロントスプロケットのカバーを外して、フロントスプロケット周りの清掃も行いました。 フロントスプロケット周りの清掃ですが、前回は去年やっています。 今回もそれなりの余分なチェーンオイルがベトベトのタール状になってました。 それをこそげ取り、ブレーキクリーナーで綺麗にしておきました。
チェーンのメンテナンスですが、500-1000km毎にチェーンオイルを注油するぐらいでOKでしょうね。 あまり油をつけすぎても、フロントスプロケットの周りがベトベトになってしまうので、程々の注油が良いのでしょう。 しかし、あまり注油しないと、F/Rのスプロケットが減ったり、チェーンが傷んだりするので、その加減が素人には難しいところです。
下は現時点の消耗品の記録なのですが、約18000kmで交換したタイヤ、ミシュランのパイロットロード3のプロファイルです。 交換後、約8000km弱走行していますが、まだプロファイルはきれいなラウンド形状です。
こちらがフロント。 ミシュランのパイロットロード3の特徴である、サイプと言われる細い溝ですが、めくれ上がったり段減りしている様子もありません。

こちらがリヤ側。 8000km走行でこれならば、後1万キロは楽に保ってくれそうです。

来年来るであろうタイヤ交換ですが、ミシュランのパイロットロード4か、ピレリのエンジェルGT、もしくはメッツラーのZ8Mインタラクトが候補になりますね。 何にしようかな~。
NC700X 2014夏前のメンテナンス 25783km走行時 【フロントブレーキ編】
暑い夏が来る前に、気になった部分をメンテナンスしておきました。 今回はフロントブレーキです。 前回は一年前の2013年5月末にしているので、今回もほぼ同じ時期ですね。 気温が暑くなると、バイクのメンテはやりたくなくなるので、いつもこの時期にしてしまいます。
今回は、ブレーキパッドも交換するようかなと思い、ベスラのシンタードブレーキパッド VD-156JLも購入してあります。 ホンダの純正(ニッシン製)を買うかベスラのシンタードブレーキパッドを買うか迷ったのですが、ジェベルの時に使って好感触だったベスラのシンタードブレーキパッドにしました。 ところが…。
先週、フロントのブレーキキャリパーを外してみました。 ですが、写真を見ても分かるように、まだ充分フロントのパッドは残ってるではありませんか。

清掃するため、パッドピンを外してブレーキパッドを外します。 去年苦しんだパッドのガイドですが、コレが正しい位置です(笑)。

ちなみにパッドピンですが、去年グリスアップしていたため、焼けもなくそのまま使える状態でした。
さて、キャリパー回りの清掃です。 本来ならば、中性洗剤を薄めた水にどぶ付けして洗うのですが、めんどくさかったのでブレーキクリーナーで拭きあげました。 その後に、フロントのブレーキレバーを握り、ピストンの動きを確認します。
動きは悪くなかったですが、ピストンも清掃してグリスアップします。 ピストンを出した後、ピストンを歯ブラシやウェス等で掃除し、シリコングリスでグリスアップしました。 下が清掃後の写真。

これが外したフロントブレーキパッド。 残量を確認したら、バックプレートを除くパッドの厚みが3mm、パッドの溝の深さが2mm弱あります…。 これで交換するのはさすがにもったいないので、こちらも清掃した後、再びフロントのキャリパーに組み込みます。 ベスラのブレーキパッドに交換するのは、来年かな…。

ちなみに新品のベスラのブレーキパッドと厚みを比べてみましたが、新車の時からついている純正のニッシン製パッドは、新品のベスラのブレーキパッドの2/3はありました。
ばらした時と逆の手順でフロントブレーキを組み上げ、完成です。 しかしNC700Xですが、フロントがシングルディスクで片押しキャリパーなため、メンテナンスも非常に楽で良いですね(笑)。 昔ヤマハのTZR250(初代/1KT)に乗っていた時に、フロントブレーキがシングルだったため、こちらもメンテが楽だった記憶があります。
しかし、約26,000km走ってるのに、ブレーキパッドが全然減らない…。 ほぼ5割は高速に乗っているのと、市街地走行はほとんどしていないので、このように全く減らないんでしょう。
私の場合、リヤブレーキはほとんど姿勢制御にしか使っていないので、2.6万キロ乗っているにもかかわらず、リヤのブレーキパッドもご覧のとおりです。 全然減ってないな…。

ジェベル250XCの時も、5.1万キロ乗りましたが、リヤのブレーキパッドは一度も変えませんでした。
ブレーキフルードも変えようかなと思いましたが、パッドがこのように全然減っていないため、恐らくフルードも劣化していないだろうと思います。 なのでフルードは来年ですね…。
ついでにチェーンメンテもします。 チェーンメンテで投入したのが、新しい武器のこちら。

ウェビックの通販で見つけたのですが、ウェビック・ガレージのチェーンブラシ。 616円でした。 これをブレーキパッドと一緒にオーダーしています。
記録的写真で、約25,800km走行した状態のスプロケ。 こちらもまだ大丈夫そうですね。

フロントとリヤのスプロケですが、恐らく来年行うタイヤ交換の時に、チェーンとF/Rのスプロケも新品にしようかと思ってます。
残りのメンテですが、同日にクラッチレバーとクラッチワイヤーに注油しています。 その内容はまた明日にでもご紹介します。 これで夏のバイクシーズンも、気持よくバイクに乗れそうです。
今回は、ブレーキパッドも交換するようかなと思い、ベスラのシンタードブレーキパッド VD-156JLも購入してあります。 ホンダの純正(ニッシン製)を買うかベスラのシンタードブレーキパッドを買うか迷ったのですが、ジェベルの時に使って好感触だったベスラのシンタードブレーキパッドにしました。 ところが…。
先週、フロントのブレーキキャリパーを外してみました。 ですが、写真を見ても分かるように、まだ充分フロントのパッドは残ってるではありませんか。

清掃するため、パッドピンを外してブレーキパッドを外します。 去年苦しんだパッドのガイドですが、コレが正しい位置です(笑)。

ちなみにパッドピンですが、去年グリスアップしていたため、焼けもなくそのまま使える状態でした。
さて、キャリパー回りの清掃です。 本来ならば、中性洗剤を薄めた水にどぶ付けして洗うのですが、めんどくさかったのでブレーキクリーナーで拭きあげました。 その後に、フロントのブレーキレバーを握り、ピストンの動きを確認します。
動きは悪くなかったですが、ピストンも清掃してグリスアップします。 ピストンを出した後、ピストンを歯ブラシやウェス等で掃除し、シリコングリスでグリスアップしました。 下が清掃後の写真。

これが外したフロントブレーキパッド。 残量を確認したら、バックプレートを除くパッドの厚みが3mm、パッドの溝の深さが2mm弱あります…。 これで交換するのはさすがにもったいないので、こちらも清掃した後、再びフロントのキャリパーに組み込みます。 ベスラのブレーキパッドに交換するのは、来年かな…。

ちなみに新品のベスラのブレーキパッドと厚みを比べてみましたが、新車の時からついている純正のニッシン製パッドは、新品のベスラのブレーキパッドの2/3はありました。
ばらした時と逆の手順でフロントブレーキを組み上げ、完成です。 しかしNC700Xですが、フロントがシングルディスクで片押しキャリパーなため、メンテナンスも非常に楽で良いですね(笑)。 昔ヤマハのTZR250(初代/1KT)に乗っていた時に、フロントブレーキがシングルだったため、こちらもメンテが楽だった記憶があります。
しかし、約26,000km走ってるのに、ブレーキパッドが全然減らない…。 ほぼ5割は高速に乗っているのと、市街地走行はほとんどしていないので、このように全く減らないんでしょう。
私の場合、リヤブレーキはほとんど姿勢制御にしか使っていないので、2.6万キロ乗っているにもかかわらず、リヤのブレーキパッドもご覧のとおりです。 全然減ってないな…。

ジェベル250XCの時も、5.1万キロ乗りましたが、リヤのブレーキパッドは一度も変えませんでした。
ブレーキフルードも変えようかなと思いましたが、パッドがこのように全然減っていないため、恐らくフルードも劣化していないだろうと思います。 なのでフルードは来年ですね…。
ついでにチェーンメンテもします。 チェーンメンテで投入したのが、新しい武器のこちら。

ウェビックの通販で見つけたのですが、ウェビック・ガレージのチェーンブラシ。 616円でした。 これをブレーキパッドと一緒にオーダーしています。
記録的写真で、約25,800km走行した状態のスプロケ。 こちらもまだ大丈夫そうですね。

フロントとリヤのスプロケですが、恐らく来年行うタイヤ交換の時に、チェーンとF/Rのスプロケも新品にしようかと思ってます。
残りのメンテですが、同日にクラッチレバーとクラッチワイヤーに注油しています。 その内容はまた明日にでもご紹介します。 これで夏のバイクシーズンも、気持よくバイクに乗れそうです。
時速350km/hの電動バイク
これは凄いですね。 アメリカの「Lightning Motorcycle(ライトニングモーターサイクル)」社が開発した、世界最速の電動バイク「LS-218」の動画です。
アメリカの2011ボンネビル(ソフトフラッツ)において215mph(約346km/h)の電動バイクによる世界最速記録を樹立しています。
写真がこちら

Webikeさんの記事にもなっていますが、注目は200馬力で、トルクがZX-14Rの1.4倍なんだそうです! この電動バイク LS-218の市販車バージョンも登場する予定で、約400万円だそうです。 でも、航続距離はどのくらいなんで
しょうね?
アメリカの2011ボンネビル(ソフトフラッツ)において215mph(約346km/h)の電動バイクによる世界最速記録を樹立しています。
写真がこちら

Webikeさんの記事にもなっていますが、注目は200馬力で、トルクがZX-14Rの1.4倍なんだそうです! この電動バイク LS-218の市販車バージョンも登場する予定で、約400万円だそうです。 でも、航続距離はどのくらいなんで
しょうね?
2014 J-GP2 第2戦オートポリス ダイジェスト
全日本選手権で行っているJ-GP2 第二戦 オートポリスのダイジェストです。
MFJの国内最高峰がJSB1000ですが、その次のクラスがこのJ-GP2です。 600ccエンジンを使ったMoto2相当のバイクを使っています。 世界選手権のMoto2は全車ホンダ製エンジンですが、こちらはMFJが公認したST600用エンジンであれば使用可能のようですね。
こちらに2014年のJ-GP2エントリーリストがありますが、市販車の600ccクラスのバイクを使用しているチームも有りますが、モリワキはMoto2に供給しているオリジナルフレーム MD600を使っているようです。
J-GP2も参加台数が多く、見ていて面白そうですね。
MFJの国内最高峰がJSB1000ですが、その次のクラスがこのJ-GP2です。 600ccエンジンを使ったMoto2相当のバイクを使っています。 世界選手権のMoto2は全車ホンダ製エンジンですが、こちらはMFJが公認したST600用エンジンであれば使用可能のようですね。
こちらに2014年のJ-GP2エントリーリストがありますが、市販車の600ccクラスのバイクを使用しているチームも有りますが、モリワキはMoto2に供給しているオリジナルフレーム MD600を使っているようです。
J-GP2も参加台数が多く、見ていて面白そうですね。
2014 FIM世界選手権クロスカントリー第2戦 ホンダ CRF450 Rally
2014 MotoGP 第6戦 イタリア
2014年のMotoGP 第6戦が、6月1日にイタリアのムジェロサーキットで行われました。 結果は・・・
何と、またしてもホンダのマルク・マルケスが6戦連続のポールトゥウィン! マルケスの速さは手がつけられないですね。 しかしリザルトを見ると、2位だったヤマハのホルヘ・ロレンソとは、+0.121の僅差でゴールしたようです。 ヤマハもこのままやられっぱなしではないでしょう。 しかし、マルケスも勝負強いですね。 去年はMoto2からステップアップしてきたルーキーでしたが、今年は王者の風格まで感じます。
マルク・マルケスですが、かつてのミック・ドゥーハンやバレンティーノ・ロッシのような、最強のチャンピオンとして暫くは君臨しそうな予感がします。
次のMotoGPは6月15日、カタルニアGPです。
何と、またしてもホンダのマルク・マルケスが6戦連続のポールトゥウィン! マルケスの速さは手がつけられないですね。 しかしリザルトを見ると、2位だったヤマハのホルヘ・ロレンソとは、+0.121の僅差でゴールしたようです。 ヤマハもこのままやられっぱなしではないでしょう。 しかし、マルケスも勝負強いですね。 去年はMoto2からステップアップしてきたルーキーでしたが、今年は王者の風格まで感じます。
マルク・マルケスですが、かつてのミック・ドゥーハンやバレンティーノ・ロッシのような、最強のチャンピオンとして暫くは君臨しそうな予感がします。
次のMotoGPは6月15日、カタルニアGPです。
NC700Xで息子と初めてのタンデムツーリング【ビーナスライン-霧ヶ峰】
5月31日ですが、初めてタンデムツーリングしてきました。 付き合ってもらった相手ですが、小学校2年生の息子です。 去年からステップに足が付いていたのですが、今回息子用にヘルメットを購入したので、初タンデムツーリングでした。
当日は朝8時半スタートです。 タンデムで走るのは、お互いにほとんど初めてなので、かなり短めにストップする機会を入れました。 走り始めて15分ほどで、コンビニで休息し、その後は30分-1時間程度に一回必ず休息を入れ、息子の具合を確かめます。
自宅から2時間程度で、ビーナスラインの白樺湖に到着。 白樺湖湖畔のそばにあるローソンで休憩した後、ビーナスラインを車山から霧ヶ峰方面へ向かいます。
霧ヶ峰の駐車場で一休み。

5月の週末は天気が良い日が多かったですね。 31日も、かなり気温が上がり、絶好のバイク日和でした。 写真は霧ヶ峰から八ヶ岳-南アルプス方面を見渡したところです。

休み方が様になっている息子。 6月で8歳になります。

息子用に買ったヘルメットですが、ヤマハのブランド ZENITHのジェットヘルをチョイスしました。

その後は、霧の駅から諏訪湖方面へ降りて、国道20号で帰宅。 帰りも休み休み、自宅を目指しました。
初めてのタンデムですが、やはりお互いに疲れますね(笑)。 小学2年生の息子はめったに昼寝をしないのですが、バイクの後ろで130キロ走った後は、さすがに疲れたようで昼寝していました。
私ですが、タンデムでは、尻をあまり動かせないので、走っていて後半は尻の痛みが出ましたね。 もうちょっと大型の、シートが厚めなバイクのほうが良いのだろうか…。
私の密かな目論見なのですが、息子が小学校4年か5年になったら、息子と二人で夏の北海道にタンデムツーリングに行ってみたいと思っています。 徐々に息子とも、バイクのタンデムで距離を伸ばして行こうと思っています。
自宅へは12時半に帰宅。 本日の走行距離 131km 本日までのODO 25657km 燃費計測せず。
当日は朝8時半スタートです。 タンデムで走るのは、お互いにほとんど初めてなので、かなり短めにストップする機会を入れました。 走り始めて15分ほどで、コンビニで休息し、その後は30分-1時間程度に一回必ず休息を入れ、息子の具合を確かめます。
自宅から2時間程度で、ビーナスラインの白樺湖に到着。 白樺湖湖畔のそばにあるローソンで休憩した後、ビーナスラインを車山から霧ヶ峰方面へ向かいます。
霧ヶ峰の駐車場で一休み。

5月の週末は天気が良い日が多かったですね。 31日も、かなり気温が上がり、絶好のバイク日和でした。 写真は霧ヶ峰から八ヶ岳-南アルプス方面を見渡したところです。

休み方が様になっている息子。 6月で8歳になります。

息子用に買ったヘルメットですが、ヤマハのブランド ZENITHのジェットヘルをチョイスしました。

その後は、霧の駅から諏訪湖方面へ降りて、国道20号で帰宅。 帰りも休み休み、自宅を目指しました。
初めてのタンデムですが、やはりお互いに疲れますね(笑)。 小学2年生の息子はめったに昼寝をしないのですが、バイクの後ろで130キロ走った後は、さすがに疲れたようで昼寝していました。
私ですが、タンデムでは、尻をあまり動かせないので、走っていて後半は尻の痛みが出ましたね。 もうちょっと大型の、シートが厚めなバイクのほうが良いのだろうか…。
私の密かな目論見なのですが、息子が小学校4年か5年になったら、息子と二人で夏の北海道にタンデムツーリングに行ってみたいと思っています。 徐々に息子とも、バイクのタンデムで距離を伸ばして行こうと思っています。
自宅へは12時半に帰宅。 本日の走行距離 131km 本日までのODO 25657km 燃費計測せず。
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ホンダNC700Xからレブル1100T DCTに乗り替えた中年ライダーです。Season2は気ままに更新しますので、よろしくお願いします。
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