I'm on my way [Season 2]

2015年型でマイナーチェンジし、199馬力となったBMWのスーパースポーツ、S1000RRのインプレッションです。　ご存知丸山浩さんのインプレ動画ですね。

2015年のBMW S1000RRですが、オートシフター＋自動ブリッピングというのが凄いですね。　クラッチを握らずとも足でシフトし、自動的にシフトダウンで「ウォン、ウォ～ン」とブリッピングするというが凄いです。　それにトラコンやアクティブサス等、電子制御てんこ盛りですが、あまりそれを意識させないようにしているのは、ドライバビリティを自然にしようと思ってるのでしょうか？　今後のバイクのあり方が分かりそうな2015年型 BMW S1000RRのインプレでした。

こちらはダカールラリーでは、3大ワークスの一角であるYamaha Racing Rally TeamのPVです。　

マシンはWR450F Rallyですが、こちらもKTMやホンダとは違い、面白いフロントカウルの形状です。　2001年から続くダカールラリーでのKTMの連続優勝をどこのマシンが破るのかが楽しみです。　ヤマハにも頑張って欲しいですね。

2015年ダカール・ラリーですが、1月4日にアルゼンチンの首都ブエノスアイレスをスタートし、途中ボリビア、チリ、そしてゴールとなるブエノスアイレスを目指す2週間で約9000kmの旅となります。　楽しみですね。

早くもNinja H2のドラッグ仕様を作ったビルダーが居るようですね。　こちらはカワサキの公式Youtubeページからのリンクです。

とにかく長ぁ～～～～いスイングアームが特徴的ですね。　Ninja H2ベースのようですが、何故ゆえにH2Rじゃないんでしょうか？

元AKB48のセンターを務めたタレントの大島優子さんですが、ヤマハのLMWトリシティのキャンペーンガールでもあります。　免許取得からヤマハさんの公式動画で追っていましたが、今回はヤマハ発動機からプレゼントされたトリシティの納車の模様です。

このトリシティですが、思ったより街中で見かけないですね。　私も一度見たきりです。　来年の春辺りになったらボチボチみかけるようになるでしょうか？

正月といえば楽しみなのが箱根駅伝にダカール・ラリーですが(笑)、そのダカール・ラリーで4回チャンピオンとなっているマルクコマ選手の動画です。

2001年以降のダカール・ラリー2輪部門では、KTMが優勝を独占しています。　マルク・コマ選手も2014年の36回大会では優勝していますから、やはり今年もチャンピオン候補でしょうね。　

こちらがサム・サンダーランド選手の動画です。　こちらもKTMワークスなので優勝候補ですね。


2015年ダカール・ラリーですが、1月4日にアルゼンチンの首都ブエノスアイレスをスタートし、途中ボリビア、チリ、そしてゴールとなるブエノスアイレスを目指す2週間で約9000kmの旅となります。　楽しみですね。

ヤマハの新型車、MT-07のインプレッションです。　こちらの動画はご存知丸山浩さんのインプレ動画ですね。

史上会場はヤマハの伊豆にある修善寺のテストコースです。　このコースも面白いですね。　MT-07の走りの楽しさを存分に味わって下さい！と言わんばかりのコース設定です。

肝心のヤマハ MT-07のインプレですが、やはりかなり走りが楽しそうですね。　軽量コンパクトなボディ(ABS無しで装備重量179kg！！)と、レスポンスが良さそうな270度クランクの689ccエンジンで、丸山さんも250ccのSSのような走りの楽しみ方ができるという事ですね。

今の愛車NC700Xはツーリング50%＋チョイ乗り50%程度で最高なんですが、子供も大きくなりバイクで走る時間も削られてきている今、こういうチョイ乗りでの楽しさ70％位のバイクが魅力的ですね。

別冊MCのMT-07特集で見たのですが、MT-07はXJ6と比べて、かなりフレーム剛性を落としているんだそうです。　その分フレームがしなることにより、より日常領域でのファンライドが楽しくなっているそうです。　フレームをしならせて日常域で扱いやすくしているのも、普段使いの走りを楽しむための設計コンセプトですね。

しかも、MT-07のお値段はABS無しの定価が税込み70万円を切っている！！　これはかなり魅力的です。　NC700Xの次に乗るバイクですが、ツーリングにあまりいけない環境になるのなら、チョイ乗りで気軽に峠で走りを楽しめるMT-07、凄い魅力的ですね。

MotoBasicさんの動画で、第45回全国白バイ安全運転競技大会ダイジェストVol.4（女性部門・傾斜走行操縦競技）です。　

男性でも重たいと思うCB1300SBのポリス仕様ですが、女性でも器用に乗りこなしますね。　ちなみに昔あるイベントに白バイ展示していました。　CB1300とVFR800の白バイがあったので、男女の白バイ隊員の方に乗りやすいのはどちらですかと聞いてみたら、やはりVFR800のほうが軽くて扱いやすいですという本音を聞いたことがあります(笑)。

タイトル通りの動画です(笑)。　恐らくロシアだと思われますが、廃墟を大きくて重たいBMW R1200GSで器用に走っている動画です。

こちらも乗り手が上手いですね。　大きくて重たいR1200GSをかなり器用に扱っています。　上手いな～！

巨大掲示板の２ちゃんねるバイク板で盛り上がる、毎年恒例のクリスマスイブのイベント、クリスマスツーリングの季節が今年もやって来ました。

２ちゃんねる－現在のスレッド：【ｳﾎｯ】ｸﾘｽﾏｽﾂｰﾘﾝｸﾞ2014in東京Vol.3【ｱｯｰ!】

過去ログ：【ｳﾎｯ】ｸﾘｽﾏｽﾂｰﾘﾝｸﾞ2014in東京Vol.1【ｱｯｰ!】

クリスマスツーリング2014 まとめWiki

知らない人に説明すると、有志で毎年12月24日のクリスマスイブに各地でサンタとトナカイのコスプレをして、バイクで走る、ただそれだけです。　去年の2013年の動画はこちら。　こちらは東京編


こちらが2013年クリスマスツーリング　大阪編です


見た人を幸せにすることができるこのイベントですが、参加者が増えるに連れてアクシデントも起こっているようです。　参加予定の方、また参加したい方は是非その辺りの事故等に気をつけて楽しんできて下さい。

これもすごい動画なのですが、遊園地のジェットコースターの設備の上をトライアルのバイクで走っている動画です。

凄い急勾配の下り、かなり怖そうですね。　途中でコースの真ん中に柱がある所も厄介そうです。　いとも簡単に走り抜けてしまう技術も凄いですね。

最新の警視庁の白バイでは、ヤマハのFJR1300ベースの白バイが登場しています。　私もこの前路上で見かけて、オッ！と思ったのですが、そのヤマハFJR1300ベースの白バイであるFJR1300Pの動画です。


最新型はCB1300だけかと思っていましたが、ヤマハのFJR1300も白バイ仕様があるんですね。　いずれにせよ速そうなので、白バイの皆さんのご厄介にはならないよう、安全運転を心がけたいものです。

2013年のSBK(世界スーパーバイク選手権)チャンピオンはカワサキのZX-10Rを駆るトムサイクスでしたが、2014年は惜しくもランキング2位でした。　そのSBKカワサキレーシングチームの動画です。

MotoGPと違い、1000ccクラスの市販車を改造して走るSBKは、町中を走るバイクがベースなので親近感が湧きますね。　カワサキのトムサイクス選手は、今年は惜しくもランキング2位でした。　ちなみに歴代のチャンピオンは圧倒的にドゥカティが多いです。　今年のチャンピオンはアプリリアでした。

2013年の全日本ロードレース最高峰であるJSB1000の筑波サーキットの動画です。　第1コーナー外側で動画撮影していますね。

速い選手は1コーナー進入でかなりリヤスライドを多用しています。　予選後の中須賀選手のコメントでは、ツッコミのレイトブレーキングを突き詰めていった結果、あのようなスライドが出るというコメントですね。　あの走りでも、スライド量はコントロールしているということにも驚きました。　当たり前なんですが、スライドは目的ではなく、速い走りを突き詰めた結果の副産物という感じですね。

動画最後ですが、カワサキの渡辺一樹選手がロッシのコーナー侵入で足をブラブラさせている走りについても言及しています。　なるほど～！やじろべえのように、反力を利用しているという理解なんですね～！　

2011年の動画なのですが、MotoGPのアメリカラウンドで、ケニーロバーツが往年の1980年型YZR500に乗ってラグナセカをデモランする様子です。　こちらはヤマハモーターUSAの公式動画です。

1980年型のYZR500をググってみると、どうやら直列4気筒 2スト500ccのようです。　どうりでチャンバーの取り回しが不格好だなと思いました。　しかしこんな往年のマシンをこともなげに走らすことができるケニーロバーツ、凄いおじいちゃんです(笑)。

ホンダが公道を走れるMotoGPレプリカとして開発しているRC213V-Sプロトタイプが、2014年11月のEICMAミラノショーでお披露目されていましたが、その会場での動画です。

外見は正にMotoGPマシンに保安部品を付けただけのような出で立ちですね。　現代に蘇ったNRかRC30かという感覚ですが、RC213Vにちなんで世界で213台だけのリリースになるかも？という噂です。　お値段は1000万円クラスの予想ですが、これを購入する人はどこのどなたでしょうか？　(私はもちろん一般庶民なんで、まったく手が届かないですけど…(笑))

バイククラッシュの動画集です。　今回紹介した動画も、背筋がゾォ～っとするものから笑えるものまでを網羅しています。

ちなみに私ですが、リターンライダーとなって丸7年が経過しました。　その間はバイクで無事故をキープし続けています。　とにかく無理せず、マージンを取った運転を常に心がけています。　

2014年の南海ライダーズミーティングでのデモ走行のようですが、兵庫県警白バイ隊模範演技です。

地味ですが、低速走行のテクニックが抜群に上手いですね。　如何にも簡単そうにやりますが、素人だとこうは行きません。　難しいことを簡単そうにやって見せるのが一流アスリートなんですが、こちらの白バイ隊員さん達もその一流アスリートのような訓練を日頃から行っている賜物だと思います。

エクストリームスタント系の動画ですが、ハーレーのダイナファミリー系統の車体でウィリーやドリフトなどをしている動画です。　これはインパクトがありますね。

とてつもなく上手いんですが、公道でやっているのがミソですね。　できれば安全を確保できるクローズドな所でやってほしいと思います(笑)。　しかし重たいダイナでよくこんな事できるなあ…。

バイクvs車の動画で、KTM 1290 Super Duke R と Caterham 620Rの対決です。

ケーターハム Super7の流れである620Rのドリフト、カッコイイですね。　ケーターハム620Rですが、315馬力の車重545kgですよ！　(頭文字Dの藤原父に、このケーターハム620Rに乗ってもらいたい…(笑))　　動画のようなウェット路面ではかなり車に有利だと思いますが、ドライでも恐らくケーターハム620Rの圧勝だと思います。　でも実際にドライ路面だったらどうなったんでしょうか？　その点に非常に興味があります。

2013年の鈴鹿サーキットモータースポーツファン感謝デーで行われたデモランで、あの1980年台に4回のWGP500チャンピオンに輝いたエディー・ローソンの走りです。

ちなみにエディー・ローソンですが、1988年はマルボロヤマハのYZR500でWGPチャンピオン、1989年はロスマンズホンダでWGPチャンピオンになっています。　この乗換はそういう意味があるんですね。　欲を言えば、全日本選手権仕様のYZR500ではなく、やはりマルボロカラーのYZR500に乗って欲しかったと思います。

国対抗で行われる、BMW主催のGSトロフィー2014年の動画です。

今年はカナダで行われたようですが、例年に漏れずかなり過酷なコースですね。　しかもマシンはF800GSではなく、重たいR1200GS-LCです。　かなりのオフロードテクニックが必要ですね。

トライアンフのストリートトリプルRと、ジャガー Fタイプ V6 Sの対決動画です。

回りこまないコーナーが多そうなテストコースでは、ジャガーの3リッターV6スーパーチャージャーエンジンの380馬力ですから、車が有利だと重いますね。　トライアンフのストリートトリプルRは675ccの100馬力程度ですから、かなり分が悪いと思います。　同じスーパースポーツならば、リッタークラスでないと勝負になりそうにないですね。

これはかなり貴重な動画です。　1979年のAMA Superbike ラグナセカラウンドで実際に撮影された動画(フィルムといったほうが雰囲気が出ますね)ですが、キラ星のように輝く若き日のスーパースターの姿があります。

動画のサムネイルは21番、カワサキを駆る若き日(21歳！)のエディー・ローソンです。　18歳！のフレディ・スペンサーはホンダCB900F、ヨシムラスズキのウェス・クーリーも居ます。

しかし当時の車載カメラ、凄くでかいですね。　今のGoProと比べると隔世の感があります。　さすがにあのカメラではハンドリングも違ってくるでしょうね。

カワサキのストリートファイター系デザインのZ300のPVです。　日本では同じスタイリングでZ250になりますね。

250ccのロードモデルは、国内各社とも充実してきました。　街乗りでも軽く手軽に乗り出せて、高速も走れる250ccクラス、気軽に所有するのにはベストチョイスですね。

11月25日の記事「NC700XのSkidmarxスクリーンにガーニーフラップを追加 【プレゼント企画付き！】」で、バイクスクリーン用フラップのプレゼント企画を行いました。

こちらの商品を30-40cm程度に切り分け、3名様にプレゼントとしましたが、こちらの当選者様を発表いたします。



当選者ですが1名増えて4名様と致しました。

・miya様
・塩幡様
・GG縺輔☆様(文字化けしていました)
・djnz Tkhs様

以上の方に決定いたしました。　お手数ですが、こちらの記事に鍵付きコメントでメールアドレスの書き込みををお願いします。　当方よりそのアドレスに連絡させていただきたいと思いますので、よろしくお願いします。

尚、当選商品の発送は来週以降とさせて頂きますので、気長にお待ちくださいますよう、お願い致します。

只今書店で発売中の雑誌、カワサキバイクマガジン 2015年1月号ですが、注目の新型車カワサキ Ninja H2RとNinja H2の特集が組まれていました。



内容も、カワサキの二輪開発部門ではなく、川崎重工業株式会社の様々な技術を応用して作っている話が日本語で読めます(笑)。　スーパーチャージャーのインペラーですが、毎分13万回転(RPM)にもなるんですね。　そのインペラーは鋳造ではなく、一品一品CNCでミクロン単位の公差で削りだしているんだとか…。　ミクロン単位になると、削る日の気温等の条件にも左右されるらしいので、微妙にプログラムを変えているんだそうです。

他にも、Ninja H2Rを全日本ロードレース最終戦で走らせた藤原選手のコメントも興味深かったですね。　MotoGPの加速よりも凄いんじゃないかとか、スーパーチャージャーのトルクの出方は凄くマイルドで扱いやすいとか、フレームもトレリスフレームが適度にしなってコーナリングもし易いんだそうです。　Ninja H2Rはかなり扱いやすいバイクだったという、非常に興味深い話でした。

Kawasaki (カワサキ) バイクマガジン 2015年 01月号 [雑誌]

ぶんか社 2014-12-01 Amazon 楽天市場 Yahooショッピング 7net by カエレバ

2015年型でフルモデルチェンジとなったヤマハのYZF-R1ですが、その歴代のモデルをヤマハ開発陣が語る興味深い動画です。　こちらはヤマハ発動機の公式動画ですね。

Part1


Part2


Part3


歴代のR1のデザインで特徴的なイーグルアイ(デュアルヘッドライト)の事や、R6で意識したレイヤードカウリング等、デザイン上で非常に興味深い話だったと思います。　歴代のR1を愛車にしている人は尚更でしょうね。

人気のバイクvs車動画で、ヤマハのMT-09 StreetRally仕様と、スバルのWRX STIの対決です。


タイムは出ていないので、ガチンコ対決ではもちろん無いんですが、両車とも迫力のある走りを魅せてくれています。　それにしても、MT-09のStreet Rallyですが、このStreet Rally仕様も海外では販売してるでしょうか？　コンセプト車だと思っていたので、実車が走っているのはビックリしました。

こちらは今年の夏にCB1300SBで北海道ツーリングしている動画です。　手間が掛かった定点の自画撮りが多い動画ですね。

最後のポエムを読むと、詩人だねぇ～！と思いました(笑)。　ちなみに最後のポエムの場所は、富良野の上富良野町道北21号、通称パノラマロード江花です。　有名になりすぎたジェットコースターの道よりもこちらのパノラマロード江花のほうが、個人的には好きな場所です。