月別アーカイブ [ 2015年05月 ]
- Red Bullスポンサード MotoGPライダー マルク・マルケスとダニ・ペドロサ [2015/05/31]
- 2015 JSB1000選手紹介動画 [2015/05/29]
- BMWコンセプトモデル Concept 101 [2015/05/28]
- カワサキ Ninja H2 ドラッグレース仕様車 [2015/05/27]
- ヤマハ YZF-R1 vs 初代フォルクスワーゲン ゴルフ [2015/05/26]
- WSBK カワサキ ZX-10R ボディ解説 [2015/05/25]
- マルホランドライダーズ [2015/05/24]
- 国道299号線 メルヘン街道 麦草峠ツーリング動画 [2015/05/23]
- 2015年夏前のメンテナンス 前後ブレーキキャリパー清掃編 [2015/05/22]
- 5月のチョイ乗り 299麦草峠 [2015/05/21]
- アクションカメラ SJCAM SJ4000 ヘルメットマウント動画 [2015/05/20]
- 5月10日 志賀草津道路-つまごいパノラマライン-ビーナスラインツーリング動画 [2015/05/18]
- ホンダ CRF1000L アフリカツインのリーク動画 [2015/05/17]
- NC700X 前後ブレーキフルード交換 [32,908km走行時] [2015/05/16]
- 今年初めての志賀草津道路-つまごいパノラマライン-ビーナスラインツーリング [2015/05/15]
- ホンダの名車 アフリカツインがCRF1000L アフリカツインとして復活! [2015/05/14]
- 志賀草津道路 国道最高地点2172mから山田峠の動画 [2015/05/13]
- BMW S1000RR vs カワサキ Ninja H2 公道対決! [2015/05/12]
- スズキ ハヤブサ ネイキッド 240馬力仕様でドリフト! [2015/05/10]
- 歴代R1開発プロジェクトリーダーが語る、それぞれの年代のYZF-R1 [2015/05/09]
- アクションカメラ SJCAM SJ4000を購入しました [2015/05/08]
- ヤマハオリジナルアニメ -Master of Torque- Season1コンプリート版 [2015/05/07]
- ヤマハのオフロード車CM アメリカ編 [2015/05/06]
- ハスクバーナの歴史 [2015/05/04]
- 2015 FIM 世界耐久選手権 - 24 Heures du Mans [2015/05/03]
- マイケル・ダンロップのマン島TT車載カメラ [2015/05/02]
Red Bullスポンサード MotoGPライダー マルク・マルケスとダニ・ペドロサ
2015 JSB1000選手紹介動画
マルホランドライダーズ
アメリカのロスアンジェルス周辺の走り屋スポット、マルホランドで撮影している動画です。 マルホランドのクラッシュ動画でお馴染みのRNickeyMouse さんの動画ですが、こちらはクラッシュシーンがないので安心して見られます。
何度も言っていますが、このマルホランドは昔の大垂水峠に雰囲気が似ていますね。 大体集団を引っ張る先頭の車が一番速いバイクですね。 序盤の青いR1は速そうだなあ。
常連と思われるスーパースポーツの中で、孤軍奮闘するBMW F800GSにびっくりです。 昔の大垂水峠もスポーツ車に混じってオフ車もいたよなあ。 それにしてももっとびっくりするのは、中盤ですごい勢いで下っているスケボーでした。 スケボーがドリフトするのを初めて見ました(笑)。
何度も言っていますが、このマルホランドは昔の大垂水峠に雰囲気が似ていますね。 大体集団を引っ張る先頭の車が一番速いバイクですね。 序盤の青いR1は速そうだなあ。
常連と思われるスーパースポーツの中で、孤軍奮闘するBMW F800GSにびっくりです。 昔の大垂水峠もスポーツ車に混じってオフ車もいたよなあ。 それにしてももっとびっくりするのは、中盤ですごい勢いで下っているスケボーでした。 スケボーがドリフトするのを初めて見ました(笑)。
国道299号線 メルヘン街道 麦草峠ツーリング動画
こちらは今凝っている自前動画です。 5月17日にチョイ乗りに出かけた時に行った、国道299号線 メルヘン街道 麦草峠の動画です。
この日も天気が良くて最高でした。 殆どホームコースの麦草峠ですが、今年も何回行くんだろう?(笑)。 今回は志賀草津道路での反省から、ヘルメットマウントにしました。 ヘルメットマウントでは殆ど風切音しか音声が入っていないですね。 なので音楽を被せないと、とってもじゃないけれど動画を見ていられないです。 その辺りが課題になるなあ…。 編集もお手軽にWindows Live Movie Makerで編集していますが、その辺りでも限界を感じてます。
Movie Makerでは編集も物足りなくなってきたので、そろそろアドビ プレミア エレメンツでも買ってみようかな?
この日も天気が良くて最高でした。 殆どホームコースの麦草峠ですが、今年も何回行くんだろう?(笑)。 今回は志賀草津道路での反省から、ヘルメットマウントにしました。 ヘルメットマウントでは殆ど風切音しか音声が入っていないですね。 なので音楽を被せないと、とってもじゃないけれど動画を見ていられないです。 その辺りが課題になるなあ…。 編集もお手軽にWindows Live Movie Makerで編集していますが、その辺りでも限界を感じてます。
Movie Makerでは編集も物足りなくなってきたので、そろそろアドビ プレミア エレメンツでも買ってみようかな?
2015年夏前のメンテナンス 前後ブレーキキャリパー清掃編
毎年5月にやっている夏前のシーズンメンテナスを今回も行いました。 気温が上がるとバイクには触りたくないため、いつもこの時期にまとめてやっています。 今回の作業時点の走行距離ですが、33,309km走行時でした。
今回は前後ブレーキのキャリパー清掃を行いました。 まずはいつものフロントから。 パッドピンをゆるめた後にキャリパーを取り外します。 1年間走ったらこのようにブレーキダストで真っ黒になっています。

パッドピンとブレーキパッド、キャリパーにくっついているパッドのガイドを外し、中性洗剤を溶いた水にどぶ付けして歯ブラシで磨きました。 仕上げに真水でリンスした後に乾燥させ、ピストンピンを揉み出しします。 ピストンは特に動きは悪くありませんでした。 ピストンピンの回りにゴムの溶剤が入っていないシリコングリスでグリスアップします。

こちらがパッド。 33,000km走って、やっと半分程度減っています。 去年買ってあったベスラのブレーキパッドに今年は交換です。

こちらが厚みのチェック。 新品の半分程度ですね。

パッドピンも焼けもなく良好でした。 パッドピンとパッドのガイド、両方共清掃し、パッドピンはモリブデングリスでグリスアップして再組込です。

今度は外す時と逆の手順で組み込み、ブレーキのレバーを何度かニギニギし、タッチが戻ったことを確認して終了です。
次にリアのブレーキキャリパー清掃に移ります。 こちらがリヤブレーキキャリパーのパッドピンをゆるめた後、ボルト二本で留まっているネジを外し、キャリパーを取り外した所。 勿論ブレーキホースのガイドも取り外しています。

こちらがリヤブレーキキャリパーからパッドピン、ブレーキパッド、パッドガイドを取り外した所。 こちらもフロントと同じく中性洗剤を溶いた水にどぶ付けして、歯ブラシで洗いました。

こちらが取り外したガイド、パッドピン、ブレーキパッドです。 パッドピンは焼けがあったので、ワイヤーブラシで焼けを取っておきました。

33,000kmも走っているのに、リヤブレーキパッドはこんな状態。 恐らく4/5-3/4程度じゃないでしょうか。 まだ残っているので、当然清掃後に再利用します。 私の場合、リヤブレーキは姿勢制御や止まる直前にしか使ってないようです。

こちらがフロントキャリパーと同じく、清掃してグリスアップした後、パッドを元に戻した図です。 リヤキャリパーですが、組み込む前に一度ブレーキディスクを挟んだ状態でブレーキペダルをポンピングさせておくと良いです。

その後はリヤブレーキキャリパーを元に戻しますが、エンジン側のボルトが中々上手く嵌まらず、難儀しました。 なのでマフラー部分を外して組み込みをしました。 最初からマフラーを外しておけばよかったなあ…。
これでまた1年間は気持ちよく走れそうです。 今度はクラッチワイヤーへの注油を行おうと思います。
今回は前後ブレーキのキャリパー清掃を行いました。 まずはいつものフロントから。 パッドピンをゆるめた後にキャリパーを取り外します。 1年間走ったらこのようにブレーキダストで真っ黒になっています。

パッドピンとブレーキパッド、キャリパーにくっついているパッドのガイドを外し、中性洗剤を溶いた水にどぶ付けして歯ブラシで磨きました。 仕上げに真水でリンスした後に乾燥させ、ピストンピンを揉み出しします。 ピストンは特に動きは悪くありませんでした。 ピストンピンの回りにゴムの溶剤が入っていないシリコングリスでグリスアップします。

こちらがパッド。 33,000km走って、やっと半分程度減っています。 去年買ってあったベスラのブレーキパッドに今年は交換です。

こちらが厚みのチェック。 新品の半分程度ですね。

パッドピンも焼けもなく良好でした。 パッドピンとパッドのガイド、両方共清掃し、パッドピンはモリブデングリスでグリスアップして再組込です。

今度は外す時と逆の手順で組み込み、ブレーキのレバーを何度かニギニギし、タッチが戻ったことを確認して終了です。
次にリアのブレーキキャリパー清掃に移ります。 こちらがリヤブレーキキャリパーのパッドピンをゆるめた後、ボルト二本で留まっているネジを外し、キャリパーを取り外した所。 勿論ブレーキホースのガイドも取り外しています。

こちらがリヤブレーキキャリパーからパッドピン、ブレーキパッド、パッドガイドを取り外した所。 こちらもフロントと同じく中性洗剤を溶いた水にどぶ付けして、歯ブラシで洗いました。

こちらが取り外したガイド、パッドピン、ブレーキパッドです。 パッドピンは焼けがあったので、ワイヤーブラシで焼けを取っておきました。

33,000kmも走っているのに、リヤブレーキパッドはこんな状態。 恐らく4/5-3/4程度じゃないでしょうか。 まだ残っているので、当然清掃後に再利用します。 私の場合、リヤブレーキは姿勢制御や止まる直前にしか使ってないようです。

こちらがフロントキャリパーと同じく、清掃してグリスアップした後、パッドを元に戻した図です。 リヤキャリパーですが、組み込む前に一度ブレーキディスクを挟んだ状態でブレーキペダルをポンピングさせておくと良いです。

その後はリヤブレーキキャリパーを元に戻しますが、エンジン側のボルトが中々上手く嵌まらず、難儀しました。 なのでマフラー部分を外して組み込みをしました。 最初からマフラーを外しておけばよかったなあ…。
これでまた1年間は気持ちよく走れそうです。 今度はクラッチワイヤーへの注油を行おうと思います。
5月のチョイ乗り 299麦草峠
5月17日の日曜日に、NC700Xでちょい乗りに出かけてきました。 目的地は今年初の299麦草峠です。 当日は9時過ぎに出発しました。 山梨の自宅から141号線を北へ進路を取ります。 清里から野辺山、小海を通り過ぎます。 いつもアクセスしている小海RE-EXからではなく、今回は佐久穂町からのアクセスです。
299に入りましたが、途中から八千穂高原駒出池キャンプ場方面に左折します。 個人的に八千穂高原駒出池キャンプ場辺りの白樺林のワインディングが好きなので、いつもコチラに来てしまいます。
その八千穂高原駒出池キャンプ場手前で写真を一枚。

本日も良い天気です。 今回もアクションカメラで動画を撮影しているので、後日皆様にはご披露できると思います。 駒出池キャンプ場から八千穂高原スキー場までのワインディングを楽しみ、今度はいつものレストハウスふるさとへ。
こちらがレストハウスふるさとからの写真。 写真では奥に薄く浅間山が見えます。

299麦草峠を登り、最高地点の2127mの看板前。 上の方では道の回りに雪もまだ見えます。

そこから蓼科方面へと下ります。 そして下りきった辺りでまた撮影。 車山や霧ヶ峰方面が見渡せます。

反対側から見ると、八ヶ岳のエッジがクッキリと青空に見えます。 気持ちのよい299麦草峠でした。

その後、原村から小淵沢を通り自宅へ。 約3時間ちょっとのチョイ乗りでした。 本日の走行距離138km 本日までのODO 33,175km
299に入りましたが、途中から八千穂高原駒出池キャンプ場方面に左折します。 個人的に八千穂高原駒出池キャンプ場辺りの白樺林のワインディングが好きなので、いつもコチラに来てしまいます。
その八千穂高原駒出池キャンプ場手前で写真を一枚。

本日も良い天気です。 今回もアクションカメラで動画を撮影しているので、後日皆様にはご披露できると思います。 駒出池キャンプ場から八千穂高原スキー場までのワインディングを楽しみ、今度はいつものレストハウスふるさとへ。
こちらがレストハウスふるさとからの写真。 写真では奥に薄く浅間山が見えます。

299麦草峠を登り、最高地点の2127mの看板前。 上の方では道の回りに雪もまだ見えます。

そこから蓼科方面へと下ります。 そして下りきった辺りでまた撮影。 車山や霧ヶ峰方面が見渡せます。

反対側から見ると、八ヶ岳のエッジがクッキリと青空に見えます。 気持ちのよい299麦草峠でした。

その後、原村から小淵沢を通り自宅へ。 約3時間ちょっとのチョイ乗りでした。 本日の走行距離138km 本日までのODO 33,175km
アクションカメラ SJCAM SJ4000 ヘルメットマウント動画
5月10日のツーリングでアクションカメラのSJCAM SJ4000の動画を撮影しましたが、スクリーン上端にカメラをマウントしたために画像がブレてしまいました。 その反省点を活かし、5月17日にチョイ乗りに出かけた際に、SJ4000をヘルメットマウントにして動画を撮影してみました。
場所は個人的に見晴らしが良くて好きなポイントの、八ヶ岳高原大橋から清里までです。 晴天で八ヶ岳が綺麗に見えます。 ここは紅葉の時期は本当にすごい景色になりますね。
スクリーン上端にマウントした時よりもブレが収まっています。 しかし、NC700Xの排気音がまったく入らなくなってしまいました。 音声は風切音がほぼ90%になってしまいますね。
5月17日では、この後299麦草峠を走りに行っています。 その様子はまたレポートします。
場所は個人的に見晴らしが良くて好きなポイントの、八ヶ岳高原大橋から清里までです。 晴天で八ヶ岳が綺麗に見えます。 ここは紅葉の時期は本当にすごい景色になりますね。
スクリーン上端にマウントした時よりもブレが収まっています。 しかし、NC700Xの排気音がまったく入らなくなってしまいました。 音声は風切音がほぼ90%になってしまいますね。
5月17日では、この後299麦草峠を走りに行っています。 その様子はまたレポートします。
5月10日 志賀草津道路-つまごいパノラマライン-ビーナスラインツーリング動画
ホンダ CRF1000L アフリカツインのリーク動画
先日ホンダから公式発表された、新型の本格ビッグオフローダー CRF1000L Africa Twinですが、このようなリーク動画がYoutubeにありました。
まだご存じない方のためにリンクしておきます。
【ホンダ】「CRF1000L アフリカツイン」を年内に欧州で発売
http://news.bikebros.co.jp/model/news20150512-04/

以前はジェベル250XCでリターンライダーとなった私なので、国産メーカーからの本格ビッグオフローダーの復活は嬉しいですね。 本格ビッグオフローダーといえば、現在はというとKTMを始め、BMW、トライアンフ等の外車ばかり…。 国産メーカーのホンダからビッグオフローダー、しかも往年の名車アフリカツインの再来とくれば、個人的にはものすごい注目車です。
今年中に欧州から発売ということですが、日本でも勿論発売してくれますよね!ホンダさん! CRF1000Lアフリカツインが国内販売を開始したら、今の愛車NC700Xの強力な後釜として検討します!!!
まだご存じない方のためにリンクしておきます。
【ホンダ】「CRF1000L アフリカツイン」を年内に欧州で発売
http://news.bikebros.co.jp/model/news20150512-04/

以前はジェベル250XCでリターンライダーとなった私なので、国産メーカーからの本格ビッグオフローダーの復活は嬉しいですね。 本格ビッグオフローダーといえば、現在はというとKTMを始め、BMW、トライアンフ等の外車ばかり…。 国産メーカーのホンダからビッグオフローダー、しかも往年の名車アフリカツインの再来とくれば、個人的にはものすごい注目車です。
今年中に欧州から発売ということですが、日本でも勿論発売してくれますよね!ホンダさん! CRF1000Lアフリカツインが国内販売を開始したら、今の愛車NC700Xの強力な後釜として検討します!!!
NC700X 前後ブレーキフルード交換 [32,908km走行時]
愛車のNC700Xですが、2012年4月に新車で購入したので2015年4月で丸3年経ちました。 その3年間ブレーキフルードはまったく交換していなく、今年のメンテナンスでは最優先事項だった前後ブレーキのブレーキフルードの交換をやっと行いました。 今回はセルフメンテナンスで行ったので、その記録を記事にしました。
ちなみに私のNC700XはABS無しモデルです。 NC700X/S ABSモデルではコンバインドABSなので、手順が少々違ってきます。 NC750X/SはABSもコンバインドABSではないので、NC750XはABS有り、無し共にほぼ同じ手順でいけると思います。
写真を交え、メンテナンス初心者にも分かりやすいように手順を書いています。 ブレーキ系統のメンテナンスなので、自信が無い方はバイク屋さんでやってもらうほうが良いと思いますが、作業の難易度はそれ程高く無いと思います。 くれぐれも自己責任でお願いします。
走行距離は32,908km走行時でした。 ちなみにホンダのメンテナンスノートを見ると、ブレーキ液交換は2年毎、ブレーキ関連のゴム部品は4年毎となっています。
まずは簡単なフロントからブレーキフルードの交換をしていきます。
用意するものはこちら(フロントとリヤブレーキフルード交換を含む工具類)
1.交換用ブレーキフルード
2.8mmのめがねレンチ
3.水槽用の細い透明なホース
4.古いブレーキフルードを受ける缶かペットボトル
5.プラスドライバ
6.ボックスレンチセット(ロングネックのアタッチメントが必要)
7.8mmのナット1個
ブレーキフルードですが、水溶性で空気中の水分が入って劣化する可能性があるので、交換はなるべく乾燥した晴れの日に行うのが理想です。 なので今回は5月の晴れた日に交換しようと思っていました。 当日は5月中半の晴れた日に行いました。
まず交換用に買ってきたのはこちらのブレーキフルードです。 東単・TT ブレーキフルード BF4 200mlです。 BF4はJIS規格のようで、DOT4相当とのことですね。 東京都府中市の2りんかんで買ってきましたが、何故これを選んだかというと、200mlの使いきりサイズと、成分がホンダ純正のDOT4に一番近かったポリグリコルエーテル (98%)が決め手でした。 ホンダの純正DOT4はポリグリコルエーテル 99%でしたが1%位は誤差でしょう(笑)。

NC700Xのセンタースタンドをかけて、下の写真のように、8mmメガネレンチをブレーキキャリパのニップルの根本のナット部分にセットし、その上から透明チューブをニップルに嵌め込みます。 ホースの先には缶をセットしておきました。 本当は透明なペットボトルのほうが色が見られるので良いと思いますが、透明なペットボトルが無かったのでアルミ缶を使っています。

そしてフロントブレーキのブレーキフルードリザーバータンクの蓋部分がなるべく水平になるようにした後、そのリザーバータンクの蓋を開けました。 3年経ったブレーキフルードはこんな色になっています。 ちなみに、最後に作業を終わる時には新しいフルードを継ぎ足して終わるわけですが、元のブレーキフルードの位置(液面)と同じくらいになるように、この液面の位置を記憶しておきます。

その後の作業ですが、
1.フロントのブレーキレバーを何度かニギニギして、最後にギュッと握っておく。
2.ブレーキレバーを握りながら、8mmのめがねレンチを緩めて古いフルードをニップルから出す。
3.古いフルードが出たら、めがねレンチを締める。(この間はブレーキレバーを握りっぱなし)
4.1番に戻ってブレーキレバーをニギニギ
この繰り返しです。 ブレーキレバーをぎゅっと握りながら8mmレンチを緩めるとレバーが柔らかくなりハンドルまで届いてしまいますが、驚かずにめがねレンチを締め込み、またニギニギすると元のタッチに戻ります。
何度かこの作業を繰り返すと、上のリザ−バータンクから段々ブレーキフルードが無くなっていきます。 リザーバータンクの下の穴まで見えるようになってしまうぐらいフルードが無くなってしまうと、そのリザーバータンクの下にあるマスターシリンダーから下に空気が入ってしまいます。 なので、リザーバータンク内のブレーキフルードが無くならない内に、新しいブレーキフルードを継ぎ足します。
自分の場合、下の写真ぐらいになったら、ブレーキフルードを継ぎ足しました。 継ぎ足す時にはウェスでリザーバータンクをガードするようにすると、いざこぼしてしまった時に安心です。

これが作業中の写真です。 ひたすら上のブレーキレバーをニギニギ握ってはめがねレンチを緩めて古いフルードを抜く、ブレーキレバーをニギニギ握ってはめがねレンチを緩めて古いフルードを抜く、の繰り返しです。

ブレーキフルードのリザーバータンクが空になってきても、下のブレーキホースに入っているブレーキフルードはまだ古いままです。 管理人の感覚なのでいい加減なのですが(笑)、リザーバータンクに新しいフルードを2回継ぎ足した位になると、ブレーキホースからキャリパの中にあるフルードも全て入れ替わっている位ではないでしょうか。 今回も、リザーバータンクに新しいブレーキフルードを2回目に注ぎ込んだ時点で作業を終わりました。
こちらが作業を終わってフロントのブレーキフルードのリザーバータンクを見た写真。 ブレーキフルードが入れ替わり、綺麗な色になっています。

この時点で、ブレーキレバーのタッチは通常でなくてはいけません。 もしブレーキレバーを握ってみて、タッチが柔らかいままであれば、マスターシリンダーから下で空気の気泡が入ってしまっている可能性があります。 その場合、ブレーキレバーのタッチが硬くなるまで上の作業を繰り返して、エア抜きを行って下さい。
フロントのブレーキフルードのリザーバータンクの蓋を組み付け、キャリパのホースを取り外して作業は終わりです。
ブレーキフルードが車体等に溢れてかかってしまった場合、塗装などを侵食する恐れがあります。 その場合、ブレーキフルードは水溶性なので、水で洗い流して下さい。 私も念の為リザーバータンク周辺やブレーキキャリパー周辺は、部品を組み上げた後に水洗いしておきました。
次にNC700Xのリヤブレーキフルードの交換になります。 リヤの場合、フロントに比べて若干厄介ですが、それほど難易度は高くないと思います。
まず、リヤのブレーキフルードリザーバータンクを取り外します。 下の写真銀色のネジ(8mm)を外します。 ココはボックスレンチ+アタッチメントのロングネックでは無いと外せないので注意です。

次にリヤのブレーキフルードリザーバータンクのステーも外します。 リザーバタンクを外さず、ここのステー部分を直接最初に外しても構いません。

ステーの部分だけを別角度で見ています。 このように車体にボルトで接続されています。

ブレーキフルードのリザーバータンクを、下の写真のようにステーに取り付けます。 この時点で8mmのナットが必要になります。 これはステーの裏側から見た写真です。

ステーを表から見た写真です。 写真①~④を解説します。
写真①は、元の車体とステーをボルトで接続している穴の位置
写真②は、リヤブレーキのリザーバータンクと接続している位置
写真③は、ブレーキフルード交換の時、写真①のボルトで車体と接続(仮止め)する位置
写真④は、ブレーキフルード交換の時、リザーバータンクを仮止めする位置

③と④では、あくまでブレーキフルード交換の時の仮止め位置なので、ボルトをギューギューに締め付けないで下さい。 動かない程度でOKです。
ステーを③の穴の部分で車体に仮止めする前に、リヤブレーキのリザーバータンクの蓋を取り外し、ゴムのダイヤフラムだけにしておきます。 そしてステーを写真③の部分にボルトで車体側に固定します。 こちらもギューギュー締め付けず、仮止めなので軽く固定するぐらいでOKです。 固定すると下の写真の位置にリザーバータンクが来ます。

後はフロントのブレーキフルード交換と同じ要領で、ブレーキフルード交換を行います。 ブレーキレバーがブレーキペダルになった位で、後はまったく同じ手順です。

これは交換中の一コマ。 ブレーキフルードがかからないよう、ウェスを下に敷いておきます。

リヤの場合も同じ要領で、リザーバータンクから古いブレーキフルードが抜けて、新しいフルードを2回継ぎ足した位で作業は終了です。 終了させる前に、必ずブレーキペダルのタッチを確認してからリザーバータンクの蓋をするようにして下さい。 以上で終了です。
私の場合、明らかにリヤのブレーキフルードの色がフロントに比べて色が薄く、劣化していない感じでした。 それもそのはず、33,000km弱を走っている私のNC700Xですが、リヤのブレーキパッドはこんなに残ってます。

私の場合、リヤブレーキは殆ど姿勢制御にしか使っていないので、こんなにパッドが残ってますね。 こんなんだったらブレーキフルードも劣化してないよなあ…。 私の場合、フロント2回でリヤ1回位の交換でも良いかもしれないですね。
リヤブレーキフルードの場合も、念の為キャリパやマスターシリンダー、リザーバータンク周りを水洗いして終了。 懸案だったブレーキフルード交換を終え、スッキリとしました。
交換用に買ってきた200mlのブレーキフルードですが、贅沢に多めに使ったつもりですが、150ml位の使用量でしたね。 フロントもシングルの片押しキャリパなので、200mlあれば前後ブレーキフルードの交換は余裕だと思います。 ブレーキフルードは水溶性で空気中の水分を吸ってしまう為、一回開けたブレーキフルードはそこから劣化が始まってしまいますが、このような少量の使い切りのブレーキフルードはバイクの場合便利です。
交換後に乗ってみましたが、何だかブレーキの効きが良くなった感じがありますね。 ブレーキフルード交換後の一発目のハードブレーキングした時に「おおっ!ブレーキが良く効く!」と思いました。 これってプラシーボかなあ?? その後何度かブレーキしている内に、その後はその感覚に慣れてしまったので違いは良く分からなくなってしまいましたが…。
ちなみに今年のメンテナンス予定としては、2回めのタイヤ交換が恐らくありますね。 今のタイヤ、ミシュランパイロットロード3は現在走行距離15,000kmです。 恐らく後4-5千キロ走ったらスリップサインが出そうですから、夏から秋ぐらいで交換でしょう。
タイヤ交換が38000km程度なので、それに伴い前後スプロケとチェーンも同時交換しようと思っています。 後は去年フロントのブレーキパッドを購入していましたが、あまりに減っていなかったので未だにまったく交換していないブレーキパッドの交換ぐらいでしょうか? 後はフロントのブレーキパッド交換に伴うフロントブレーキのキャリパ清掃、クラッチワイヤの注油等、定期清掃と油脂補給を予定しています。
ちなみに私のNC700XはABS無しモデルです。 NC700X/S ABSモデルではコンバインドABSなので、手順が少々違ってきます。 NC750X/SはABSもコンバインドABSではないので、NC750XはABS有り、無し共にほぼ同じ手順でいけると思います。
写真を交え、メンテナンス初心者にも分かりやすいように手順を書いています。 ブレーキ系統のメンテナンスなので、自信が無い方はバイク屋さんでやってもらうほうが良いと思いますが、作業の難易度はそれ程高く無いと思います。 くれぐれも自己責任でお願いします。
走行距離は32,908km走行時でした。 ちなみにホンダのメンテナンスノートを見ると、ブレーキ液交換は2年毎、ブレーキ関連のゴム部品は4年毎となっています。
まずは簡単なフロントからブレーキフルードの交換をしていきます。
用意するものはこちら(フロントとリヤブレーキフルード交換を含む工具類)
1.交換用ブレーキフルード
2.8mmのめがねレンチ
3.水槽用の細い透明なホース
4.古いブレーキフルードを受ける缶かペットボトル
5.プラスドライバ
6.ボックスレンチセット(ロングネックのアタッチメントが必要)
7.8mmのナット1個
ブレーキフルードですが、水溶性で空気中の水分が入って劣化する可能性があるので、交換はなるべく乾燥した晴れの日に行うのが理想です。 なので今回は5月の晴れた日に交換しようと思っていました。 当日は5月中半の晴れた日に行いました。
まず交換用に買ってきたのはこちらのブレーキフルードです。 東単・TT ブレーキフルード BF4 200mlです。 BF4はJIS規格のようで、DOT4相当とのことですね。 東京都府中市の2りんかんで買ってきましたが、何故これを選んだかというと、200mlの使いきりサイズと、成分がホンダ純正のDOT4に一番近かったポリグリコルエーテル (98%)が決め手でした。 ホンダの純正DOT4はポリグリコルエーテル 99%でしたが1%位は誤差でしょう(笑)。

NC700Xのセンタースタンドをかけて、下の写真のように、8mmメガネレンチをブレーキキャリパのニップルの根本のナット部分にセットし、その上から透明チューブをニップルに嵌め込みます。 ホースの先には缶をセットしておきました。 本当は透明なペットボトルのほうが色が見られるので良いと思いますが、透明なペットボトルが無かったのでアルミ缶を使っています。

そしてフロントブレーキのブレーキフルードリザーバータンクの蓋部分がなるべく水平になるようにした後、そのリザーバータンクの蓋を開けました。 3年経ったブレーキフルードはこんな色になっています。 ちなみに、最後に作業を終わる時には新しいフルードを継ぎ足して終わるわけですが、元のブレーキフルードの位置(液面)と同じくらいになるように、この液面の位置を記憶しておきます。

その後の作業ですが、
1.フロントのブレーキレバーを何度かニギニギして、最後にギュッと握っておく。
2.ブレーキレバーを握りながら、8mmのめがねレンチを緩めて古いフルードをニップルから出す。
3.古いフルードが出たら、めがねレンチを締める。(この間はブレーキレバーを握りっぱなし)
4.1番に戻ってブレーキレバーをニギニギ
この繰り返しです。 ブレーキレバーをぎゅっと握りながら8mmレンチを緩めるとレバーが柔らかくなりハンドルまで届いてしまいますが、驚かずにめがねレンチを締め込み、またニギニギすると元のタッチに戻ります。
何度かこの作業を繰り返すと、上のリザ−バータンクから段々ブレーキフルードが無くなっていきます。 リザーバータンクの下の穴まで見えるようになってしまうぐらいフルードが無くなってしまうと、そのリザーバータンクの下にあるマスターシリンダーから下に空気が入ってしまいます。 なので、リザーバータンク内のブレーキフルードが無くならない内に、新しいブレーキフルードを継ぎ足します。
自分の場合、下の写真ぐらいになったら、ブレーキフルードを継ぎ足しました。 継ぎ足す時にはウェスでリザーバータンクをガードするようにすると、いざこぼしてしまった時に安心です。

これが作業中の写真です。 ひたすら上のブレーキレバーをニギニギ握ってはめがねレンチを緩めて古いフルードを抜く、ブレーキレバーをニギニギ握ってはめがねレンチを緩めて古いフルードを抜く、の繰り返しです。

ブレーキフルードのリザーバータンクが空になってきても、下のブレーキホースに入っているブレーキフルードはまだ古いままです。 管理人の感覚なのでいい加減なのですが(笑)、リザーバータンクに新しいフルードを2回継ぎ足した位になると、ブレーキホースからキャリパの中にあるフルードも全て入れ替わっている位ではないでしょうか。 今回も、リザーバータンクに新しいブレーキフルードを2回目に注ぎ込んだ時点で作業を終わりました。
こちらが作業を終わってフロントのブレーキフルードのリザーバータンクを見た写真。 ブレーキフルードが入れ替わり、綺麗な色になっています。

この時点で、ブレーキレバーのタッチは通常でなくてはいけません。 もしブレーキレバーを握ってみて、タッチが柔らかいままであれば、マスターシリンダーから下で空気の気泡が入ってしまっている可能性があります。 その場合、ブレーキレバーのタッチが硬くなるまで上の作業を繰り返して、エア抜きを行って下さい。
フロントのブレーキフルードのリザーバータンクの蓋を組み付け、キャリパのホースを取り外して作業は終わりです。
ブレーキフルードが車体等に溢れてかかってしまった場合、塗装などを侵食する恐れがあります。 その場合、ブレーキフルードは水溶性なので、水で洗い流して下さい。 私も念の為リザーバータンク周辺やブレーキキャリパー周辺は、部品を組み上げた後に水洗いしておきました。
次にNC700Xのリヤブレーキフルードの交換になります。 リヤの場合、フロントに比べて若干厄介ですが、それほど難易度は高くないと思います。
まず、リヤのブレーキフルードリザーバータンクを取り外します。 下の写真銀色のネジ(8mm)を外します。 ココはボックスレンチ+アタッチメントのロングネックでは無いと外せないので注意です。

次にリヤのブレーキフルードリザーバータンクのステーも外します。 リザーバタンクを外さず、ここのステー部分を直接最初に外しても構いません。

ステーの部分だけを別角度で見ています。 このように車体にボルトで接続されています。

ブレーキフルードのリザーバータンクを、下の写真のようにステーに取り付けます。 この時点で8mmのナットが必要になります。 これはステーの裏側から見た写真です。

ステーを表から見た写真です。 写真①~④を解説します。
写真①は、元の車体とステーをボルトで接続している穴の位置
写真②は、リヤブレーキのリザーバータンクと接続している位置
写真③は、ブレーキフルード交換の時、写真①のボルトで車体と接続(仮止め)する位置
写真④は、ブレーキフルード交換の時、リザーバータンクを仮止めする位置

③と④では、あくまでブレーキフルード交換の時の仮止め位置なので、ボルトをギューギューに締め付けないで下さい。 動かない程度でOKです。
ステーを③の穴の部分で車体に仮止めする前に、リヤブレーキのリザーバータンクの蓋を取り外し、ゴムのダイヤフラムだけにしておきます。 そしてステーを写真③の部分にボルトで車体側に固定します。 こちらもギューギュー締め付けず、仮止めなので軽く固定するぐらいでOKです。 固定すると下の写真の位置にリザーバータンクが来ます。

後はフロントのブレーキフルード交換と同じ要領で、ブレーキフルード交換を行います。 ブレーキレバーがブレーキペダルになった位で、後はまったく同じ手順です。

これは交換中の一コマ。 ブレーキフルードがかからないよう、ウェスを下に敷いておきます。

リヤの場合も同じ要領で、リザーバータンクから古いブレーキフルードが抜けて、新しいフルードを2回継ぎ足した位で作業は終了です。 終了させる前に、必ずブレーキペダルのタッチを確認してからリザーバータンクの蓋をするようにして下さい。 以上で終了です。
私の場合、明らかにリヤのブレーキフルードの色がフロントに比べて色が薄く、劣化していない感じでした。 それもそのはず、33,000km弱を走っている私のNC700Xですが、リヤのブレーキパッドはこんなに残ってます。

私の場合、リヤブレーキは殆ど姿勢制御にしか使っていないので、こんなにパッドが残ってますね。 こんなんだったらブレーキフルードも劣化してないよなあ…。 私の場合、フロント2回でリヤ1回位の交換でも良いかもしれないですね。
リヤブレーキフルードの場合も、念の為キャリパやマスターシリンダー、リザーバータンク周りを水洗いして終了。 懸案だったブレーキフルード交換を終え、スッキリとしました。
交換用に買ってきた200mlのブレーキフルードですが、贅沢に多めに使ったつもりですが、150ml位の使用量でしたね。 フロントもシングルの片押しキャリパなので、200mlあれば前後ブレーキフルードの交換は余裕だと思います。 ブレーキフルードは水溶性で空気中の水分を吸ってしまう為、一回開けたブレーキフルードはそこから劣化が始まってしまいますが、このような少量の使い切りのブレーキフルードはバイクの場合便利です。
交換後に乗ってみましたが、何だかブレーキの効きが良くなった感じがありますね。 ブレーキフルード交換後の一発目のハードブレーキングした時に「おおっ!ブレーキが良く効く!」と思いました。 これってプラシーボかなあ?? その後何度かブレーキしている内に、その後はその感覚に慣れてしまったので違いは良く分からなくなってしまいましたが…。
ちなみに今年のメンテナンス予定としては、2回めのタイヤ交換が恐らくありますね。 今のタイヤ、ミシュランパイロットロード3は現在走行距離15,000kmです。 恐らく後4-5千キロ走ったらスリップサインが出そうですから、夏から秋ぐらいで交換でしょう。
タイヤ交換が38000km程度なので、それに伴い前後スプロケとチェーンも同時交換しようと思っています。 後は去年フロントのブレーキパッドを購入していましたが、あまりに減っていなかったので未だにまったく交換していないブレーキパッドの交換ぐらいでしょうか? 後はフロントのブレーキパッド交換に伴うフロントブレーキのキャリパ清掃、クラッチワイヤの注油等、定期清掃と油脂補給を予定しています。
TOHTAN:TT BRAKE FLUID BF-4 | ||||
|
HONDA ホンダ純正 BF ブレーキフルード DOT4 0.5L 08203-99938 [HTRC3] | ||||
|
今年初めての志賀草津道路-つまごいパノラマライン-ビーナスラインツーリング
本格的なツーリングシーズンということで、5月10日に今年一発目の志賀草津道路に行ってきました。 当日は晴天の天気予報ということで、前日からワクワクしていました(笑)。
当日は4時半出発です。 山梨の自宅から141で上信越道の佐久ICに向かいます。 しかし朝は寒い! ブルブル震えながら佐久ICを目指します。 佐久ICから上信越道で長野方面に進路を取る。 当日は霧が佐久から小諸あたりに出ていて寒くて堪らないので、東部湯の丸SAで休憩。 あ~寒い。
東部湯の丸SAから再び走っていると、途中から太陽が登ってくる。 信州中野ICで降りて、いつものマクドナルドには6時50分頃到着…。 しかしマクドナルドは昨今の営業不振で朝7時からOPENになっていた…。 なのでセブン-イレブンで簡単に朝食を済ませる。
今日は初めてアクションカメラのSJCAMのSJ4000車載動画も取るので、楽しみでした。 しかし、先日の動画のように、スクリーンにカメラをマウントしたためにブレが酷い。 今度は素直にヘルメットマウントにしようと思います。
晴天の下、志賀高原までの高規格道路を走る。 う~ん、やはり気持ちがいい! ちなみに草津側の白根山が噴火警報レベル2ということで、夜間は走行禁止です。 ちなみに長野側から走って行くと、万座温泉方面に行く交差点先にゲートが有ります。 現在は朝8時からそのゲートが開いています。 なので、中野町辺りで7時位は調度良いかな。
どんどん標高を上げていくと、横手山あたりで雲が多くなり始めた。 そして渋峠では完全に曇り…。 テンションがだだ下がり…(涙)。 渋峠の気温表示はマイナス1度!寒っ!
国道最高地点2172mでは、真っ白で何も見えねぇ~! 下の写真にも写っている関西からツーリングに来ていたマスツーの皆さんが居たが、最悪!と言っていた。 遠くからわざわざ来たのにね…。

テンション低くなりながら、いつもの雪の回廊へ。 そうすると!おおっ!晴れてきた! 一気にテンションが上がってくる!
その様子はこの前アップした動画でどうぞ。
ちなみにいつもの雪の壁はこのぐらいでした。

関西から来たマスツーの皆さんも良かったですね! ちなみに、この後この関西のマスツーの皆さんとは、つまごいパノラマライン-東部湯の丸スキー場-ビーナスラインと、ほとんど一緒の道を走ることになりました(笑)。
草津側はすっかり晴れていてルンルン気分! 今日は晴れの予報だったけど、風の強い山田峠だけは雲が湧いていたらしい。 これも自然現象なのですが、正に嬉しいサプライズでした。

この通り、草津側から志賀草津道路を見上がると、一面の青空です。
次に草津温泉まで降りた後は、恒例のつまごいパノラマラインへ。 こちらも最高の気分でバイクを走らせます。 つまごいパノラマライン北ルートを入ってすぐの、いつもの直線で撮影。

浅間山とキャベツ畑です。 うーん爽快!! つまごいパノラマラインは、何度来ても良い道ですね。

つまごいパノラマラインでは道端のたんぽぽが綺麗だったので、スマホでローアングル写真を撮ってみました。

つまごいパノラマラインの後は、いつもの東部湯の丸スキー場を通って峠越えをします。 その後はビーナスラインへと向かいました。 和田峠手前から一般道で美ヶ原高原美術館を目指します。 美ヶ原高原美術館は往年のバイク小僧、もといバイク乗りでいっぱいでした。 ツーリングシーズンやね。

美ヶ原高原美術館への登りを走っている時、後ろからすごい勢いで走っていたケーターハム スーパー7! カッコぇえ!! 走っている時に後ろから見ると、まるでフォーミュラカーのような動きで、ツィスティな峠ではまったく勝てる気がしません。 なので素直に道を譲りました(笑)。 全車サイクルフェンダーが渋い!!

美ヶ原高原美術館からは、霧ヶ峰方面に走って行きました。 美ヶ原高原美術館見かけたカッパー色のVTX1300の方が、途中で転倒していた…。 しかもクランクケースからオイルが駄々漏れ…。 大丈夫かどうか声をかけると、もう救急車を呼んだから大丈夫とのことでした。 皆さんも帰るまでがツーリング、気をつけましょう。
いつもの三峰大展望台で写真撮影。 う~ん、ここも見晴らしが良くて気持ちいいです!

三峰大展望台から霧ヶ峰方面へとひた走り、霧の駅で休憩。 霧の駅でも沢山のバイクが集まっています。 ちなみにNC700Xの隣のBMW R1200GSアドベンチャーですが、かなり年配の方が乗ってました。 オフヘル被って渋さ満点、めっちゃカッコ良かったなあ。

そして霧ヶ峰から白樺湖へと向かいます。 また途中のチャップリンの駐車場で撮影。 この時は一眼レフで撮影しました。 ここは私一押しの写真ポイントなんです。 ビーナスラインで特徴的なS字コーナーがバックで写せるんですけど、皆さんあまり良く知らないらしい。 穴場ですね。

白樺湖ではまたいつものポイントで撮影。 今年もあと何回ココには来るかなあ???

その後にはまた原村から富士見-小淵沢と通り、山梨の自宅へ14時頃到着。 後日ガソリンを入れたら、35.52km/Lの燃費でした。 相変わらずNC700Xは燃費がヨロシイ!
本日の走行距離 408.3km 本日までのODO 32,775km 燃費35.52km/L
本日のLOGは下に。

当日は4時半出発です。 山梨の自宅から141で上信越道の佐久ICに向かいます。 しかし朝は寒い! ブルブル震えながら佐久ICを目指します。 佐久ICから上信越道で長野方面に進路を取る。 当日は霧が佐久から小諸あたりに出ていて寒くて堪らないので、東部湯の丸SAで休憩。 あ~寒い。
東部湯の丸SAから再び走っていると、途中から太陽が登ってくる。 信州中野ICで降りて、いつものマクドナルドには6時50分頃到着…。 しかしマクドナルドは昨今の営業不振で朝7時からOPENになっていた…。 なのでセブン-イレブンで簡単に朝食を済ませる。
今日は初めてアクションカメラのSJCAMのSJ4000車載動画も取るので、楽しみでした。 しかし、先日の動画のように、スクリーンにカメラをマウントしたためにブレが酷い。 今度は素直にヘルメットマウントにしようと思います。
晴天の下、志賀高原までの高規格道路を走る。 う~ん、やはり気持ちがいい! ちなみに草津側の白根山が噴火警報レベル2ということで、夜間は走行禁止です。 ちなみに長野側から走って行くと、万座温泉方面に行く交差点先にゲートが有ります。 現在は朝8時からそのゲートが開いています。 なので、中野町辺りで7時位は調度良いかな。
どんどん標高を上げていくと、横手山あたりで雲が多くなり始めた。 そして渋峠では完全に曇り…。 テンションがだだ下がり…(涙)。 渋峠の気温表示はマイナス1度!寒っ!
国道最高地点2172mでは、真っ白で何も見えねぇ~! 下の写真にも写っている関西からツーリングに来ていたマスツーの皆さんが居たが、最悪!と言っていた。 遠くからわざわざ来たのにね…。

テンション低くなりながら、いつもの雪の回廊へ。 そうすると!おおっ!晴れてきた! 一気にテンションが上がってくる!
その様子はこの前アップした動画でどうぞ。
ちなみにいつもの雪の壁はこのぐらいでした。

関西から来たマスツーの皆さんも良かったですね! ちなみに、この後この関西のマスツーの皆さんとは、つまごいパノラマライン-東部湯の丸スキー場-ビーナスラインと、ほとんど一緒の道を走ることになりました(笑)。
草津側はすっかり晴れていてルンルン気分! 今日は晴れの予報だったけど、風の強い山田峠だけは雲が湧いていたらしい。 これも自然現象なのですが、正に嬉しいサプライズでした。

この通り、草津側から志賀草津道路を見上がると、一面の青空です。
次に草津温泉まで降りた後は、恒例のつまごいパノラマラインへ。 こちらも最高の気分でバイクを走らせます。 つまごいパノラマライン北ルートを入ってすぐの、いつもの直線で撮影。

浅間山とキャベツ畑です。 うーん爽快!! つまごいパノラマラインは、何度来ても良い道ですね。

つまごいパノラマラインでは道端のたんぽぽが綺麗だったので、スマホでローアングル写真を撮ってみました。

つまごいパノラマラインの後は、いつもの東部湯の丸スキー場を通って峠越えをします。 その後はビーナスラインへと向かいました。 和田峠手前から一般道で美ヶ原高原美術館を目指します。 美ヶ原高原美術館は往年のバイク小僧、もといバイク乗りでいっぱいでした。 ツーリングシーズンやね。

美ヶ原高原美術館への登りを走っている時、後ろからすごい勢いで走っていたケーターハム スーパー7! カッコぇえ!! 走っている時に後ろから見ると、まるでフォーミュラカーのような動きで、ツィスティな峠ではまったく勝てる気がしません。 なので素直に道を譲りました(笑)。 全車サイクルフェンダーが渋い!!

美ヶ原高原美術館からは、霧ヶ峰方面に走って行きました。 美ヶ原高原美術館見かけたカッパー色のVTX1300の方が、途中で転倒していた…。 しかもクランクケースからオイルが駄々漏れ…。 大丈夫かどうか声をかけると、もう救急車を呼んだから大丈夫とのことでした。 皆さんも帰るまでがツーリング、気をつけましょう。
いつもの三峰大展望台で写真撮影。 う~ん、ここも見晴らしが良くて気持ちいいです!

三峰大展望台から霧ヶ峰方面へとひた走り、霧の駅で休憩。 霧の駅でも沢山のバイクが集まっています。 ちなみにNC700Xの隣のBMW R1200GSアドベンチャーですが、かなり年配の方が乗ってました。 オフヘル被って渋さ満点、めっちゃカッコ良かったなあ。

そして霧ヶ峰から白樺湖へと向かいます。 また途中のチャップリンの駐車場で撮影。 この時は一眼レフで撮影しました。 ここは私一押しの写真ポイントなんです。 ビーナスラインで特徴的なS字コーナーがバックで写せるんですけど、皆さんあまり良く知らないらしい。 穴場ですね。

白樺湖ではまたいつものポイントで撮影。 今年もあと何回ココには来るかなあ???

その後にはまた原村から富士見-小淵沢と通り、山梨の自宅へ14時頃到着。 後日ガソリンを入れたら、35.52km/Lの燃費でした。 相変わらずNC700Xは燃費がヨロシイ!
本日の走行距離 408.3km 本日までのODO 32,775km 燃費35.52km/L
本日のLOGは下に。

ホンダの名車 アフリカツインがCRF1000L アフリカツインとして復活!
ホンダモーターヨーロッパ・リミテッドで、こんなプレスリリースが発表されました。
「CRF1000L Africa Twin(アフリカツイン)」を2015年中に発売 ~「Africa Twin」の名がついに復活~
http://www.honda.co.jp/news/2015/2150512.html
以下プレスリリースから抜粋
*********************
Hondaは、新型二輪車「CRF1000L Africa Twin」を、2015年中に欧州で発売します。
CRF1000L Africa Twinは、2014年11月のEICMA2014(ミラノショー)に出展した「True Adventure プロトタイプ」で示した方向性を製品化したモデルです。
*********************
ダカール・ラリーをCRF450Rallyで参戦しているノウハウ+DCTモデルもあるようなので、楽しみですね。 ちなみに写真がコチラです。


こちらは2014年のミラノショーで発表された、True Adventureから発展したモデルのようですね。
ちなみにTrue Adventureとはこんなバイクです。
HONDAの気になるコンセプト車 True Adventure 【Honda EICMA True Adventure concept】
http://kbtkmc.blog44.fc2.com/blog-entry-2077.html
このCRF1000L アフリカツイン、続報が楽しみですね! 私も首を長くして待っていたいと思います。
「CRF1000L Africa Twin(アフリカツイン)」を2015年中に発売 ~「Africa Twin」の名がついに復活~
http://www.honda.co.jp/news/2015/2150512.html
以下プレスリリースから抜粋
*********************
Hondaは、新型二輪車「CRF1000L Africa Twin」を、2015年中に欧州で発売します。
CRF1000L Africa Twinは、2014年11月のEICMA2014(ミラノショー)に出展した「True Adventure プロトタイプ」で示した方向性を製品化したモデルです。
*********************
ダカール・ラリーをCRF450Rallyで参戦しているノウハウ+DCTモデルもあるようなので、楽しみですね。 ちなみに写真がコチラです。


こちらは2014年のミラノショーで発表された、True Adventureから発展したモデルのようですね。
ちなみにTrue Adventureとはこんなバイクです。
HONDAの気になるコンセプト車 True Adventure 【Honda EICMA True Adventure concept】
http://kbtkmc.blog44.fc2.com/blog-entry-2077.html
このCRF1000L アフリカツイン、続報が楽しみですね! 私も首を長くして待っていたいと思います。
志賀草津道路 国道最高地点2172mから山田峠の動画
先日5月10日の日曜日に、この時期恒例の志賀草津道路の雪の回廊を見に行ってきました。 SJCAMのSJ4000を購入して初めての車載動画ですが、見事に失敗しました…(笑)。
動画がコチラです。 志賀草津道路の国道最高地点 2172m地点から、山田峠へと向かっています。 途中の雪の回廊も映っています。
動画がぶれているのは、カメラのマウント位置をスクリーン上端にしてしまったのが敗因です。

色々な車載動画を見て見ると、ヘルメットマウントがやはりアイポイントが高くて良さそうだったのですが、カメラの操作がいちいちめんどくさくなると思い、スクリーン上端にしてみました。 ハンドルマウントと同じくらいかなと思ったのですが、やはりスクリーン上端は画像がブレますね...。 次回はヘルメットマウントにしてみたいと思います。
ツーリングレポートは只今製作中です。 記事は近日公開予定ですから、乞うご期待です。(誰も待ってない?)
動画がコチラです。 志賀草津道路の国道最高地点 2172m地点から、山田峠へと向かっています。 途中の雪の回廊も映っています。
動画がぶれているのは、カメラのマウント位置をスクリーン上端にしてしまったのが敗因です。

色々な車載動画を見て見ると、ヘルメットマウントがやはりアイポイントが高くて良さそうだったのですが、カメラの操作がいちいちめんどくさくなると思い、スクリーン上端にしてみました。 ハンドルマウントと同じくらいかなと思ったのですが、やはりスクリーン上端は画像がブレますね...。 次回はヘルメットマウントにしてみたいと思います。
ツーリングレポートは只今製作中です。 記事は近日公開予定ですから、乞うご期待です。(誰も待ってない?)
歴代R1開発プロジェクトリーダーが語る、それぞれの年代のYZF-R1
アクションカメラ SJCAM SJ4000を購入しました
気になるアクションカメラとして、以前GoPro Heroモドキの中華アクションカメラ SJCAM SJ4000の記事を書きましたが、とうとう私もSJ4000を買ってしまいました(笑)。
5月1日にアマゾンで購入し、5月4日-6日で全て揃いました。 本家のSJCAM.comで通販をしようと思ったのですが、調べてみたら納期が2週間程度とか…。 5月9-10日のツーリング計画に間に合わせようと思ったので、多少割高でしたがAmazon.co.jpで全て揃えました。
購入したものですが、まずこちらがSJCAM SJ4000の無印です。WiFiモデルではありません。 色はひと目でパチモノだ!と思うイエローをチョイスしました(笑)。 どうせパチもんなんだからと思い、本家GoProには無いビビットな色合いを選びました(笑)。

Amazon.co.jpでも色々ありますが、レビューを見てどうやらSJCAM正規品を扱っているSain Storeさんから購入しました。 ちなみにお値段は11800円でした。 本家のSJCAM.comで買っても、現在の為替レートでは9600円程度になるので、2000円余計に払ってしまった感じですが、Amazon.co.jpで注文してわずか2営業日で到着したので、その辺りは満足です。
BOXを開封すると、このようにめちゃ豊富なマウント類を含む付属品が付いてきます。

ハンドルマウントを始め、J型マウントや雲台マウントなども付いています。
こちらが実験的に殆どのマウントを繋げて見た図です

プラスチッキーで安っぽいですが、一部でレビューされていたマウントが緩くて固定できないということはありませんでした。 固定ネジが一本調子悪そうなのがありましたが、相性の問題で他のボルトに使うとOKでした。
他に買ったものは、マイクロSDのクラス10 32GB。 これはトランセンド製を1695円で購入しました。
後は、GoPro用のフラットマウントx2とカーブマウントx2のセット。 これもGoProオリジナルではなく、どこかのサードパーティ製です。 値段は699円でした。 ヘルメットとバイクのスクリーン上部にカーブマウントを接着しようと思って買ったのですが、上のSJ4000付属のカーブマウントよりもGoProオプションレプリカのほうが作りが良かったので、こちらを使おうと思います。

こちらは肝である固定の両面テープが3MのVHBテープを使っているので、多分本家と同じ保守力は持っているものと思われます(自己責任ですが…)。 しかしテープ自体がパチもんだったらどうしよう?(笑)
後は、純正のバッテリーが900mAhなのですが、およそ1時間程度しか撮影時間が持たないらしいので、純正バッテリー1個、純正バッテリー+充電器セットを1個買いました。 SJCAM純正バッテリーが990円、バッテリー+充電器セットが2580円だったけど、充電器セットのバッテリーがやや膨らんでいるんだよね…。 本体には入ったので、まあいいか…(笑)。

ここまで全部で17754円、本家のGoPro Heroのエントリーモデルは21000円位なので、恐らくマウント類も調達するとかなり割高でしょうね。 本家GoProよりもかなりお安く上がりました。 車載動画初心者で、Youtubeに動画を上げるくらいなので、画質は1280x720 30fps位で充分でしょう。 肝心の動画なのですが、とりあえず近所を試し撮りした位で人様にお見せできるようなものではありません(笑)。
一応5月9日か10日にツーリングで初車載カメラ動画を撮影する目論見です。 初車載動画を撮影した暁には皆様にご披露する予定なので、乞うご期待です!
5月1日にアマゾンで購入し、5月4日-6日で全て揃いました。 本家のSJCAM.comで通販をしようと思ったのですが、調べてみたら納期が2週間程度とか…。 5月9-10日のツーリング計画に間に合わせようと思ったので、多少割高でしたがAmazon.co.jpで全て揃えました。
購入したものですが、まずこちらがSJCAM SJ4000の無印です。WiFiモデルではありません。 色はひと目でパチモノだ!と思うイエローをチョイスしました(笑)。 どうせパチもんなんだからと思い、本家GoProには無いビビットな色合いを選びました(笑)。

Amazon.co.jpでも色々ありますが、レビューを見てどうやらSJCAM正規品を扱っているSain Storeさんから購入しました。 ちなみにお値段は11800円でした。 本家のSJCAM.comで買っても、現在の為替レートでは9600円程度になるので、2000円余計に払ってしまった感じですが、Amazon.co.jpで注文してわずか2営業日で到着したので、その辺りは満足です。
BOXを開封すると、このようにめちゃ豊富なマウント類を含む付属品が付いてきます。

ハンドルマウントを始め、J型マウントや雲台マウントなども付いています。
こちらが実験的に殆どのマウントを繋げて見た図です

プラスチッキーで安っぽいですが、一部でレビューされていたマウントが緩くて固定できないということはありませんでした。 固定ネジが一本調子悪そうなのがありましたが、相性の問題で他のボルトに使うとOKでした。
他に買ったものは、マイクロSDのクラス10 32GB。 これはトランセンド製を1695円で購入しました。
後は、GoPro用のフラットマウントx2とカーブマウントx2のセット。 これもGoProオリジナルではなく、どこかのサードパーティ製です。 値段は699円でした。 ヘルメットとバイクのスクリーン上部にカーブマウントを接着しようと思って買ったのですが、上のSJ4000付属のカーブマウントよりもGoProオプションレプリカのほうが作りが良かったので、こちらを使おうと思います。

こちらは肝である固定の両面テープが3MのVHBテープを使っているので、多分本家と同じ保守力は持っているものと思われます(自己責任ですが…)。 しかしテープ自体がパチもんだったらどうしよう?(笑)
後は、純正のバッテリーが900mAhなのですが、およそ1時間程度しか撮影時間が持たないらしいので、純正バッテリー1個、純正バッテリー+充電器セットを1個買いました。 SJCAM純正バッテリーが990円、バッテリー+充電器セットが2580円だったけど、充電器セットのバッテリーがやや膨らんでいるんだよね…。 本体には入ったので、まあいいか…(笑)。

ここまで全部で17754円、本家のGoPro Heroのエントリーモデルは21000円位なので、恐らくマウント類も調達するとかなり割高でしょうね。 本家GoProよりもかなりお安く上がりました。 車載動画初心者で、Youtubeに動画を上げるくらいなので、画質は1280x720 30fps位で充分でしょう。 肝心の動画なのですが、とりあえず近所を試し撮りした位で人様にお見せできるようなものではありません(笑)。
一応5月9日か10日にツーリングで初車載カメラ動画を撮影する目論見です。 初車載動画を撮影した暁には皆様にご披露する予定なので、乞うご期待です!
高画質 1080P防水 多機能スポーツカメラ マリンスポーツやウインタースポーツにも最適 バイクや自転車 カートや車に取り付け可能なスポーツカメラ HD動画対応 コンパクトカメラ DFS-SJ4000WH(ホワイト) | ||||
|
ハスクバーナの歴史
元々はスゥエーデンのバイクメーカーであるハスクバーナですが、その歴史を簡単に説明している動画です。
ちなみに今現在ですが、バイク部門をBMWが買い取った後にKTMへと売却しているようですね。 チェーンソーメーカーでもハスクバーナは有名なんですが、もうバイク部門は別となっているようです。
ちなみに今現在ですが、バイク部門をBMWが買い取った後にKTMへと売却しているようですね。 チェーンソーメーカーでもハスクバーナは有名なんですが、もうバイク部門は別となっているようです。
| HOME |
スポンサードリンク
Ads
プロフィール
Author:コバタケ
ホンダNC700Xからレブル1100T DCTに乗り替えた中年ライダーです。Season2は気ままに更新しますので、よろしくお願いします。
Blog内検索
最新記事
カレンダー
最新コメント
月別アーカイブ(タブ)
カテゴリ
FC2カウンター
リンク
-
kbtkmc Touring Channel
- 管理者ページ
バイクで出会った方々
どこ行く!?万走記。
あの~、それだけは、ちょっと…【バイクで日本一周ブログ】
相互リンク様
今日も元気にバイク通勤
通勤ライダー徒然日記
天気の良い日は2気筒で!
こちらから一方的にリンク
ばいく生活あれこれ
those were the days with motorcycle 2
へっちまんのモーターサイコル
Honda Rebel1100
シモケンさん レブル1100DCT(SC83)のガレージ
バイク動画
MotoBasic
WebMagazineTRACTIONS
動画ライダー.com
バイク修理店
バイク修理屋のつぶやき
海外バイク情報
Asphalt and Rubber
www.motorcyclenews.com
Faster and Faster
MCS
Hell for leather
Cycle World
バイクメディア
WEBオートバイ
ロレンス
RACERSブログ
モーサイ(モーターサイクリストWeb)
Web Mr.Bike
Webヤングマシン
forR レッドバロンからすべてのライダーへ
バイク情報
ウェビックバイクニュース
バイクブロスマガジン
レスポンス
個人的バイクまとめブログ
ばいくちゃんねる
ツーリング情報
どらプラ 高速道路ガイド
RSSリンクの表示