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- モトクロスはライフスタイル! [2015/06/29]
- カワサキ Ninja H2/H2Rをカワサキ開発陣が語る [2015/06/28]
- BMW S1000RR vs ルノー メガーヌRS250 at ニュルブルクリンク [2015/06/27]
- 2015夏前の集中メンテナンス アクセルワイヤー注油編 [2015/06/26]
- HONDA NC700X/S NC750X/S リコール情報 【2015年6月25日】 [2015/06/26]
- 2015夏前の集中メンテナンス エンジンオイル交換編【34,461km走行時】 [2015/06/25]
- 2015夏前の集中メンテナンス クラッチワイヤー注油編 [2015/06/24]
- カワサキ Ninjaクラッシュ集動画 [2015/06/23]
- 女性ライダーがドラッグスター400で走るツーリング [2015/06/22]
- ホンダ・レーシング ダカールラリー激闘の模様 [2015/06/21]
- 五月晴れの八ヶ岳ツーリング [2015/06/20]
- カワサキ Ninja H2Rがマン島TTで時速331kmを記録 [2015/06/19]
- HONDA企業CM 「スポーツが好きだ。」鈴鹿8耐篇 [2015/06/18]
- マン島TTレース TT ZERO Challengeで、チーム無限が2連勝を達成 [2015/06/17]
- ホンダレーシング 2015年世界耐久選手権チーム紹介 [2015/06/16]
- HONDA NC700X HONDA純正ロングスクリーンに変更 [2015/06/15]
- ホンダ RC213V-S 公式PV [2015/06/14]
- 公道対決 ヤマハ YZF-R1M vs 日産 R35 GTR [2015/06/13]
- ホンダ 公道を走れるMotoGPマシン RC213V-Sを公式発表! [2015/06/12]
- AMAスーパーバイク選手権で新型YZF-R1デビュー! [2015/06/11]
- カワサキ Ninja H2 ライトカスタムで258馬力 [2015/06/10]
- レッドブルライダーのモトクロストレーニング [2015/06/09]
- カワサキ Ninja H2R vs スーパーカー3本勝負! [2015/06/08]
- 2015年最初の富士山ツーリング [2015/06/07]
- バイクレーサー対決 スーパーバイクvsスーパーモタード [2015/06/06]
- NC700X 3セット目のタイヤはピレリ エンジェルSTに決定 [2015/06/04]
- 2015年富士山ツーリング動画 [2015/06/03]
BMW S1000RR vs ルノー メガーヌRS250 at ニュルブルクリンク
2015夏前の集中メンテナンス アクセルワイヤー注油編
昨日からの記事で、引き続き夏前の集中メンテナンス編です。 今回はNC700Xを新車で買って以来、3年間以上ほったらかしだったアクセルワイヤーに注油を行いました。 アクセルワイヤーの場合、ワイヤーインジェクターで注油しようにも、アクセルワイヤー回りをバラすのがめんどくさいなあと思っていた時に、ほかのサイト様で見たのがこのアイテムでした。
デイトナ(DAYTONA) GOT-2 ワイヤーオイル 220mlです。 値段は府中2りんかんで1,296円(税込)でした。 アマゾンでも同じような値段なので、突発的に作業を始めるのでなければアマゾンで注文しても良かったですね。

コレの特徴ですが、0.1mmの極細ノズルです。 コレがあれば、ワイヤーインジェクターが無くても、ワイヤーホースの隙間にノズルを入れられるので注油が可能になりそうです。 そのデイトナGOT-2 ワイヤーオイルを府中2りんかんで買ってきたので、作業スタートです。
早速アクセル回りをバラしていきます。
手順を箇条書きにすると
1.右ミラーを外す
2.ブレーキのマスターシリンダーのネジ2箇所を8mmレンチで緩め、位置を内側にずらす
3.右スイッチボックスの裏側のプラスネジ2箇所を外し、スイッチボックスを取る
4.アクセルワイヤーの金属カバーを外すため、見えているプラスネジ2箇所を外して金属カバーを外す
ということで、上記の作業を終了させるとこのような姿になります。 (ピンぼけ写真ですみません)

この姿になった後、おもむろにデイトナGOT-2 ワイヤーオイルの細いノズルを上下のワイヤー部分に沿わせるように差し込みます。 ココからは手の感触で、ノズルがアクセルワイヤーホースの曲がったあたりまで差し込めた感触がしたら、その状態でオイルを「ブシュブシュー」と吹きます。 上下のアクセルワイヤーに注油して、アクセルを捻る動作を何度も行い、ワイヤーホース内にオイルを行き渡らせます。 その作業を反復して何度か行いました。 ちなみにオイルは液状の垂れてくるタイプなので、すぐに浸透すると思われます。 こちらの作業でもウェスを一枚用意しておくと、垂れてくるオイルを拭き取ったりできるので便利です。
NC700Xは車体左側(サイドスタンド側)からエンジンを見ると、エンジンヘッド上にインジェクターボディが有り、そのインジェクターボディにアクセルワイヤーを巻き取る太鼓部分があります。 下の写真中央に写っている銀色の部品がインジェクターのアクセルワイヤーを巻き取る太鼓ですが、その上のワイヤ出口からオイルが流れ出ればワイヤーホース全てにオイルが行き渡った印になります。

ウェスで周辺に飛び散ったオイルを拭き取り、今度は逆手順でハンドル右側のアクセルワイヤー/フロントブレーキレバー回りを組んでいきます。
今回新車で購入してから初めてアクセルワイヤーに注油しましたが、かなりアクセルの動きが軽くなりました。 油脂類を注油すると、何でも動きが軽くなりますね。 アクセルも軽くなり、軽快にまた走れそうな気がしてきました。
こちらの極細ノズルが付いた、デイトナGOT-2 ワイヤーオイルがあれば、クラッチワイヤーもアクセルワイヤーにも注油できて非常に便利ですね。 そこで気がついてしまったんですが…「(以前購入した)ワイヤーインジェクターは要らんかったんや!!」(笑)
大変お粗末さまなオチでございました…。
デイトナ(DAYTONA) GOT-2 ワイヤーオイル 220mlです。 値段は府中2りんかんで1,296円(税込)でした。 アマゾンでも同じような値段なので、突発的に作業を始めるのでなければアマゾンで注文しても良かったですね。

コレの特徴ですが、0.1mmの極細ノズルです。 コレがあれば、ワイヤーインジェクターが無くても、ワイヤーホースの隙間にノズルを入れられるので注油が可能になりそうです。 そのデイトナGOT-2 ワイヤーオイルを府中2りんかんで買ってきたので、作業スタートです。
早速アクセル回りをバラしていきます。
手順を箇条書きにすると
1.右ミラーを外す
2.ブレーキのマスターシリンダーのネジ2箇所を8mmレンチで緩め、位置を内側にずらす
3.右スイッチボックスの裏側のプラスネジ2箇所を外し、スイッチボックスを取る
4.アクセルワイヤーの金属カバーを外すため、見えているプラスネジ2箇所を外して金属カバーを外す
ということで、上記の作業を終了させるとこのような姿になります。 (ピンぼけ写真ですみません)

この姿になった後、おもむろにデイトナGOT-2 ワイヤーオイルの細いノズルを上下のワイヤー部分に沿わせるように差し込みます。 ココからは手の感触で、ノズルがアクセルワイヤーホースの曲がったあたりまで差し込めた感触がしたら、その状態でオイルを「ブシュブシュー」と吹きます。 上下のアクセルワイヤーに注油して、アクセルを捻る動作を何度も行い、ワイヤーホース内にオイルを行き渡らせます。 その作業を反復して何度か行いました。 ちなみにオイルは液状の垂れてくるタイプなので、すぐに浸透すると思われます。 こちらの作業でもウェスを一枚用意しておくと、垂れてくるオイルを拭き取ったりできるので便利です。
NC700Xは車体左側(サイドスタンド側)からエンジンを見ると、エンジンヘッド上にインジェクターボディが有り、そのインジェクターボディにアクセルワイヤーを巻き取る太鼓部分があります。 下の写真中央に写っている銀色の部品がインジェクターのアクセルワイヤーを巻き取る太鼓ですが、その上のワイヤ出口からオイルが流れ出ればワイヤーホース全てにオイルが行き渡った印になります。

ウェスで周辺に飛び散ったオイルを拭き取り、今度は逆手順でハンドル右側のアクセルワイヤー/フロントブレーキレバー回りを組んでいきます。
今回新車で購入してから初めてアクセルワイヤーに注油しましたが、かなりアクセルの動きが軽くなりました。 油脂類を注油すると、何でも動きが軽くなりますね。 アクセルも軽くなり、軽快にまた走れそうな気がしてきました。
こちらの極細ノズルが付いた、デイトナGOT-2 ワイヤーオイルがあれば、クラッチワイヤーもアクセルワイヤーにも注油できて非常に便利ですね。 そこで気がついてしまったんですが…「(以前購入した)ワイヤーインジェクターは要らんかったんや!!」(笑)
大変お粗末さまなオチでございました…。
デイトナ(DAYTONA) GOT-2 ワイヤーオイル 220ml 23318 | ||||
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HONDA NC700X/S NC750X/S リコール情報 【2015年6月25日】
ホンダのバイクでリコールがかかっているものがあります。 6月25日提出のリコール情報で、平成25年-27年製造のバイクで始動装置に不具合がある物があるとのことで、NC750X/S NC700X/Sでも対象車があります。
ホンダ公式サイト:CB400 SUPER FOURなど31車種のリコール (平成27年6月25日届出)
http://www.honda.co.jp/recall/150625_3603.html
ホンダの上記リコール情報のページをキャプチャしてみました。 詳しくは上記サイトを見て欲しいのですが、台数は少ないですけれどNC700X/Sもリコール対象になっているものがあります。

使用者にはホンダからダイレクトメール等で通知するようですが、中古車を買っている方は、自分の車両の車体番号をチェックして見てください。
ホンダ公式サイト:CB400 SUPER FOURなど31車種のリコール (平成27年6月25日届出)
http://www.honda.co.jp/recall/150625_3603.html
ホンダの上記リコール情報のページをキャプチャしてみました。 詳しくは上記サイトを見て欲しいのですが、台数は少ないですけれどNC700X/Sもリコール対象になっているものがあります。

使用者にはホンダからダイレクトメール等で通知するようですが、中古車を買っている方は、自分の車両の車体番号をチェックして見てください。
2015夏前の集中メンテナンス エンジンオイル交換編【34,461km走行時】
6月が雨続きで、バイクに乗れない週末が続きそうです。 そんな時にはメンテナンスに勤しむしかない!ということで(笑)、前回のクラッチワイヤ注油に続き、同日にエンジンオイルを交換しました
今回の距離は、34,461km走行時点で交換です。 前回が2014年10月の30,042kmでしたから、4,419kmで交換しました。 ちょっと早めの交換サイクルですが、一冬を越しているオイルなので、夏前に交換してしまいます。 暑い夏にバイクを整備するのは嫌なので、本格的な夏が来る前にサクッと作業を終わらせます。
今回交換したオイルはこちら。 カストロールのXF-08 5W-40です。 カインズホームで4L缶1980円で買っているオイルです。

前回からこのカストロールXF-08 5W-40を入れていますね。 参考に今までNC700Xでオイル交換した時期と銘柄をまとめてみます。
NC700X 2012年4月4日納車
2012年 4月 746km /SUMIX GX100 5W-40
2012年 5月 1,803km /SUMIX GX100 5W-40 + スーパーゾイル 300ml
2012年 8月 8,550km /SUMIX GX100 5W-40
2013年 4月 13,200km /SUMIX GX100 5W-40
2013年 7月 17,906km /SUMIX GX100 5W-40
2014年 4月 23,739km /SUMIX GX100 5W-40
2014年 10月 30,042km /カストロール XF-08 5W-40
2015年 6月 34,461km /カストロール XF-08 5W-40
と、このように4500-6500km走行距離毎、時期で言うと1年に2回程度オイル交換をしていますね。 SUMIX GX100もカストロールXF-08も車用のオイルですが、クラッチ滑りなどは一切ありません。 他人様には間違っても車用のオイルを(バイクには)推奨しませんけどね…。
車用のオイルを入れている理由は、そのコストパフォーマンスです。 値段的に1L500円~800円程度のオイルをチョイスし、そのオイルが問題ない性能ということで、敢えて車用を入れ続けています。 NC700Xのエンジンは6500回転でリミッターに当たりますし、個人的には車用のエンジンオイルで充分だと思います。
車用のオイルですが、バイクに全てが合う訳ではありません。 車用のオイルをバイクに使う事を検討している人は、こちらとか某巨大掲示板のスレを参考にすると良いかと思います。
こちらが交換している一コマ。 ついつい作業に集中して、写真を取るのを忘れてしまいます。 色は割と透明度もあり、それほど劣化している感じでは無かったですね。

今回は2回に一回変えているオイルフィルターも交換し、ドレンボルトのワッシャも交換しました。
オイルフィルターを交換するので、必然的にNC700Xのアンダーカウルを外したのですが、以前から前タイヤからの跳ね上げですごく汚くなっているのが目についていました。 今回は思い立ったので、ドレンからオイルを抜いている間、アンダーカウルの清掃をしました。
真ん中のグレー部分がすごく汚れていたのですが、メラミンスポンジ(商品名激落ちくん)で磨いてみたところ、あらまあ!すごく綺麗になるではありませんか!!!

汚い時の写真を取っていないので比較になりませんが、個人的にかなり汚れが落ちたのでびっくりしました。 完璧には汚れが落ちませんが、以前に比べて凄く綺麗になったと思います。 どうせまた汚れるからと適当に磨き始めたのですが、かなり綺麗になったので感動しました。 せっかく綺麗になったので、その後プレクサスを塗布してコーティングしておきました。
アンダーカウルはコーティングしていない樹脂部分ですし、表面が光沢仕上げでは無いので、ゴッシゴシとメラミンスポンジで磨いてしまっても大丈夫だと思います。 NC700X/S NC750X/Sのアンダーカウルの汚れにお悩みの方は、ぜひメラミンスポンジで磨いてみてください。
今回の距離は、34,461km走行時点で交換です。 前回が2014年10月の30,042kmでしたから、4,419kmで交換しました。 ちょっと早めの交換サイクルですが、一冬を越しているオイルなので、夏前に交換してしまいます。 暑い夏にバイクを整備するのは嫌なので、本格的な夏が来る前にサクッと作業を終わらせます。
今回交換したオイルはこちら。 カストロールのXF-08 5W-40です。 カインズホームで4L缶1980円で買っているオイルです。

前回からこのカストロールXF-08 5W-40を入れていますね。 参考に今までNC700Xでオイル交換した時期と銘柄をまとめてみます。
NC700X 2012年4月4日納車
2012年 4月 746km /SUMIX GX100 5W-40
2012年 5月 1,803km /SUMIX GX100 5W-40 + スーパーゾイル 300ml
2012年 8月 8,550km /SUMIX GX100 5W-40
2013年 4月 13,200km /SUMIX GX100 5W-40
2013年 7月 17,906km /SUMIX GX100 5W-40
2014年 4月 23,739km /SUMIX GX100 5W-40
2014年 10月 30,042km /カストロール XF-08 5W-40
2015年 6月 34,461km /カストロール XF-08 5W-40
と、このように4500-6500km走行距離毎、時期で言うと1年に2回程度オイル交換をしていますね。 SUMIX GX100もカストロールXF-08も車用のオイルですが、クラッチ滑りなどは一切ありません。 他人様には間違っても車用のオイルを(バイクには)推奨しませんけどね…。
車用のオイルを入れている理由は、そのコストパフォーマンスです。 値段的に1L500円~800円程度のオイルをチョイスし、そのオイルが問題ない性能ということで、敢えて車用を入れ続けています。 NC700Xのエンジンは6500回転でリミッターに当たりますし、個人的には車用のエンジンオイルで充分だと思います。
車用のオイルですが、バイクに全てが合う訳ではありません。 車用のオイルをバイクに使う事を検討している人は、こちらとか某巨大掲示板のスレを参考にすると良いかと思います。
こちらが交換している一コマ。 ついつい作業に集中して、写真を取るのを忘れてしまいます。 色は割と透明度もあり、それほど劣化している感じでは無かったですね。

今回は2回に一回変えているオイルフィルターも交換し、ドレンボルトのワッシャも交換しました。
オイルフィルターを交換するので、必然的にNC700Xのアンダーカウルを外したのですが、以前から前タイヤからの跳ね上げですごく汚くなっているのが目についていました。 今回は思い立ったので、ドレンからオイルを抜いている間、アンダーカウルの清掃をしました。
真ん中のグレー部分がすごく汚れていたのですが、メラミンスポンジ(商品名激落ちくん)で磨いてみたところ、あらまあ!すごく綺麗になるではありませんか!!!

汚い時の写真を取っていないので比較になりませんが、個人的にかなり汚れが落ちたのでびっくりしました。 完璧には汚れが落ちませんが、以前に比べて凄く綺麗になったと思います。 どうせまた汚れるからと適当に磨き始めたのですが、かなり綺麗になったので感動しました。 せっかく綺麗になったので、その後プレクサスを塗布してコーティングしておきました。
アンダーカウルはコーティングしていない樹脂部分ですし、表面が光沢仕上げでは無いので、ゴッシゴシとメラミンスポンジで磨いてしまっても大丈夫だと思います。 NC700X/S NC750X/Sのアンダーカウルの汚れにお悩みの方は、ぜひメラミンスポンジで磨いてみてください。
2015夏前の集中メンテナンス クラッチワイヤー注油編
恒例の夏前のメンテナンスを行いました。 今回はクラッチワイヤーに注油しています。 いつもならワイヤインジェクターを使って、スプレー式のオイルを吹くだけなのですが、今回は違う手法で注油しました。
まずはクラッチレバー回りをバラしていきます。

クラッチレバーを取り外し、クラッチワイヤをハンドル部分から外したら、今度はエンジン側のワイヤも外します。

次に、ジップロックの袋を用意しました。 底部分の角をはさみで切ります。

ハンドル周りから外したワイヤを、先ほどのジップロックの底の穴に入れ、ワイヤの回りをテープできつく巻きます。 そしてジップロックにはおもむろに余っているエンジンオイルを入れ、重力でワイヤケーブルホースの中にエンジンオイルを入れていく作戦です。 オイルは車用に入れていた5W-30のオイルが余っていたので、それを使いました。

ジップロックは暫定的にスクリーンにガムテで貼り付けてあります。
エンジン側のフリーになったワイヤを前後に動かすと、ケーブルホースから空気がプクッと浮かんできます。 エンジン側のケーブルをひたすら揺すり、エンジンオイルが早く落ちるようにケーブルを動かし続けます。

個人的感覚では10分ぐらい作業すれば充分だと思います。 エンジン側のケーブルホースからエンジンオイルが流れでてくれば、ホース全体にオイルが回っている事になります。
念の為、こちらのジップロックの回りにはエンジンオイルを拭き取れるだけのウェスを用意し、それをジップロックの下にスタンバイさせておくのを忘れずに。
後は逆の手順でエンジン側のケーブルを取付け、クラッチレバーを組み上げて完成です。 エンジンオイルがケーブルホース端から出てくるため、ケーブル出口下にはウェスを暫く置いておきます。

いつもクレ5-56をクラッチワイヤの注油に使っていたのですが、クレ5-56には有機溶剤が入っているのでプラスチック部分等を溶かす恐れがあるということを聞き、今回からこの手法に変えました。 前のジェベル250XCでは4年以上ずっと5-56でメンテしていたんですが、特に問題なかったですけどね…。 しかし、5-56は揮発性の有機溶剤が入っていてあまり注油部分に残らないということなので、こちらのエンジンオイルを注油するほうが、油脂が長持ちしそうではあります。
なにより、エンジンオイルを交換する際にこの手法でクラッチワイヤに注油すれば、かなりコスト安になるので今回は敢えて紹介しました。 肝心のクラッチレバーの感触ですが、エンジンオイルを注油した後には、やはりスコスコッ!とした感触でレバーが軽く感じます。
後のメンテナンスですが、去年10月に変えたエンジンオイルを交換して夏前の集中メンテナンスは終わりです。 今年は懸案だったブレーキフルード交換、前後ブレーキキャリパ清掃もやったので、4年目の夏も楽しく走れそうです。
まずはクラッチレバー回りをバラしていきます。

クラッチレバーを取り外し、クラッチワイヤをハンドル部分から外したら、今度はエンジン側のワイヤも外します。

次に、ジップロックの袋を用意しました。 底部分の角をはさみで切ります。

ハンドル周りから外したワイヤを、先ほどのジップロックの底の穴に入れ、ワイヤの回りをテープできつく巻きます。 そしてジップロックにはおもむろに余っているエンジンオイルを入れ、重力でワイヤケーブルホースの中にエンジンオイルを入れていく作戦です。 オイルは車用に入れていた5W-30のオイルが余っていたので、それを使いました。

ジップロックは暫定的にスクリーンにガムテで貼り付けてあります。
エンジン側のフリーになったワイヤを前後に動かすと、ケーブルホースから空気がプクッと浮かんできます。 エンジン側のケーブルをひたすら揺すり、エンジンオイルが早く落ちるようにケーブルを動かし続けます。

個人的感覚では10分ぐらい作業すれば充分だと思います。 エンジン側のケーブルホースからエンジンオイルが流れでてくれば、ホース全体にオイルが回っている事になります。
念の為、こちらのジップロックの回りにはエンジンオイルを拭き取れるだけのウェスを用意し、それをジップロックの下にスタンバイさせておくのを忘れずに。
後は逆の手順でエンジン側のケーブルを取付け、クラッチレバーを組み上げて完成です。 エンジンオイルがケーブルホース端から出てくるため、ケーブル出口下にはウェスを暫く置いておきます。

いつもクレ5-56をクラッチワイヤの注油に使っていたのですが、クレ5-56には有機溶剤が入っているのでプラスチック部分等を溶かす恐れがあるということを聞き、今回からこの手法に変えました。 前のジェベル250XCでは4年以上ずっと5-56でメンテしていたんですが、特に問題なかったですけどね…。 しかし、5-56は揮発性の有機溶剤が入っていてあまり注油部分に残らないということなので、こちらのエンジンオイルを注油するほうが、油脂が長持ちしそうではあります。
なにより、エンジンオイルを交換する際にこの手法でクラッチワイヤに注油すれば、かなりコスト安になるので今回は敢えて紹介しました。 肝心のクラッチレバーの感触ですが、エンジンオイルを注油した後には、やはりスコスコッ!とした感触でレバーが軽く感じます。
後のメンテナンスですが、去年10月に変えたエンジンオイルを交換して夏前の集中メンテナンスは終わりです。 今年は懸案だったブレーキフルード交換、前後ブレーキキャリパ清掃もやったので、4年目の夏も楽しく走れそうです。
女性ライダーがドラッグスター400で走るツーリング
五月晴れの八ヶ岳ツーリング
カワサキ Ninja H2Rがマン島TTで時速331kmを記録
6月に開催されたあのマン島TTレースで、カワサキのNinja H2Rがデモランを行ったようです。 そして記録された最高時速は331km! オンボード動画も圧巻です。
こちらが観戦者目線の動画
しかしこのような狭いコースをよく走れますね。 残念ながら今年は死者もいたそうなのですが…、やはりこの伝統のTTレースは続けていくんでしょうね。 コースのキャパシティをマシンの能力がすでに超えているみたいですけど…。
こちらが観戦者目線の動画
しかしこのような狭いコースをよく走れますね。 残念ながら今年は死者もいたそうなのですが…、やはりこの伝統のTTレースは続けていくんでしょうね。 コースのキャパシティをマシンの能力がすでに超えているみたいですけど…。
マン島TTレース TT ZERO Challengeで、チーム無限が2連勝を達成
今年もあの伝説のマン島TTレースが開催されましたが、電気バイククラスの「TT ZERO Challenge」では、チーム無限のJohn McGuiness選手が2連勝を達成しました。
TEAM無限、2連覇、2連続で1-2フィニッシュ...マン島TT
http://response.jp/article/2015/06/11/253166.html
こちらがその優勝したマクギネス選手のオンボードカメラです。
シュゥイィィイイイィン!という音がEVですね。 因みに平均時速は119.279mph(約190キロ)と、これまた凄い! 日本人としてTT ZEROクラスの2連勝は誇らしく感じます。
TEAM無限、2連覇、2連続で1-2フィニッシュ...マン島TT
http://response.jp/article/2015/06/11/253166.html
こちらがその優勝したマクギネス選手のオンボードカメラです。
シュゥイィィイイイィン!という音がEVですね。 因みに平均時速は119.279mph(約190キロ)と、これまた凄い! 日本人としてTT ZEROクラスの2連勝は誇らしく感じます。
HONDA NC700X HONDA純正ロングスクリーンに変更
愛車のホンダ NC700Xですが、購入してすぐに純正のフロントスクリーンからイギリスのSkidmarx製ロングスクリーンに変更していました。 北海道ツーリングに行く前に、快適なロングスクリーンに変更したいと思い、イギリスから直輸入したものです。

今回、このロングスクリーンを変更しました。 ヤフオクで手頃な値段で新品同様のホンダ純正ロングスクリーンが出ていたので、思わず落札してしまいました。

以前のSkidmarx製フロントスクリーンよりも、上端が恐らく4-5cm上がっていると思います。 スクリーン全体が立っている感じですね。

試しに高速を走行していますが、やはり防風効果は大きいと思います。 以前のSkidmarx製ロングスクリーンは、ヘルメットのシールドに風が当たる感じでしたが、純正のロングスクリーンはヘルメット上に風が抜ける感じですね。 角度が立っている為、多少乱流は増えた気もしますが、気になっていたヘルメットのシールドに虫が集まって当たるのは防げそうです。
ホンダ純正のロングスクリーンは、NC700X/NC750Xの場合は装着率が高いので、没個性になると思い敬遠していましたが、安さに釣られて落札しちゃいました(笑)。 ですが、スクリーンを固定するステーもしっかりしていますし、スクリーンの縁をモールドするモールも標準ということで、高級感がありますね。 なおかつ、気になっていた風の流れでヘルメットのシールドに虫がバチバチ当たってくる問題もクリアできそうで、割りと良い買い物をしたなと思いました。
こちらが交換前のSkidmarxスクリーン

多少位置は違いますが、こちらがホンダ純正のロングスクリーン

ミラーの位置で分かると思いますが、かなりスクリーン上端の高さが違います。 このおかげで虫がヘルメットのスクリーンに多く当たる問題が解消できそうです。

今回、このロングスクリーンを変更しました。 ヤフオクで手頃な値段で新品同様のホンダ純正ロングスクリーンが出ていたので、思わず落札してしまいました。

以前のSkidmarx製フロントスクリーンよりも、上端が恐らく4-5cm上がっていると思います。 スクリーン全体が立っている感じですね。

試しに高速を走行していますが、やはり防風効果は大きいと思います。 以前のSkidmarx製ロングスクリーンは、ヘルメットのシールドに風が当たる感じでしたが、純正のロングスクリーンはヘルメット上に風が抜ける感じですね。 角度が立っている為、多少乱流は増えた気もしますが、気になっていたヘルメットのシールドに虫が集まって当たるのは防げそうです。
ホンダ純正のロングスクリーンは、NC700X/NC750Xの場合は装着率が高いので、没個性になると思い敬遠していましたが、安さに釣られて落札しちゃいました(笑)。 ですが、スクリーンを固定するステーもしっかりしていますし、スクリーンの縁をモールドするモールも標準ということで、高級感がありますね。 なおかつ、気になっていた風の流れでヘルメットのシールドに虫がバチバチ当たってくる問題もクリアできそうで、割りと良い買い物をしたなと思いました。
こちらが交換前のSkidmarxスクリーン

多少位置は違いますが、こちらがホンダ純正のロングスクリーン

ミラーの位置で分かると思いますが、かなりスクリーン上端の高さが違います。 このおかげで虫がヘルメットのスクリーンに多く当たる問題が解消できそうです。
ホンダ 公道を走れるMotoGPマシン RC213V-Sを公式発表!
HONDAがついにあの公道走行可能なMotoGPマシン、RC213V-Sをついに公式発表しました。
ホンダ公式プレスリリース:Honda MotoGP参戦マシン「RC213V」を一般公道で走行可能な「RC213V‐S」として発売予定
http://www.honda.co.jp/news/2015/2150611-rc213v-s.html
ホンダ:RC213V-S特設ページ
http://www.rc213v-s.com/index_jp.html
お値段が何と、日本税込21,900,000円!! 2千万円超えですか! 今私が計画している新築よりも高いです…(笑)。



ホンダの公式プレスリリースで気になるのが、日本で売るRC213V-Sのエンジン出力が何と70馬力なんですよね…。 もちろん別売りのスポーツパッケージ(公道走行不可)を取り付けたら、本来の性能が出るらしいんですけど…。 2000万超えのバイクが70馬力ってのがちょっと意外でした。 やはり200馬力位はサクッと出して欲しい気もしますけどね…。
ホンダ公式プレスリリース:Honda MotoGP参戦マシン「RC213V」を一般公道で走行可能な「RC213V‐S」として発売予定
http://www.honda.co.jp/news/2015/2150611-rc213v-s.html
ホンダ:RC213V-S特設ページ
http://www.rc213v-s.com/index_jp.html
お値段が何と、日本税込21,900,000円!! 2千万円超えですか! 今私が計画している新築よりも高いです…(笑)。



ホンダの公式プレスリリースで気になるのが、日本で売るRC213V-Sのエンジン出力が何と70馬力なんですよね…。 もちろん別売りのスポーツパッケージ(公道走行不可)を取り付けたら、本来の性能が出るらしいんですけど…。 2000万超えのバイクが70馬力ってのがちょっと意外でした。 やはり200馬力位はサクッと出して欲しい気もしますけどね…。
AMAスーパーバイク選手権で新型YZF-R1デビュー!
カワサキ Ninja H2R vs スーパーカー3本勝負!
こちらはバイク対車の動画です。 998ccインライン4エンジン+スーパーチャージャー仕様のカワサキ Ninja H2Rと車のガチンコ対決です。 Ninja H2と違い、Ninja H2Rは公道走行不可ですが、300馬力仕様です。
最初はNinja H2R vs マクラーレン MP4-12C。 マクラーレン MP4-12Cは600馬力ですね。 1/2マイルなので、800mの加速競争です。 コチラの動画では、80km/hからの加速競争のようです。
600馬力にも余裕で買ってしまうNinja H2Rすげぇ~!
次にNinja H2R vs 市販車最高速を誇るブガッティ・ヴェイロン。 ちなみにブガッティ・ヴェイロンは1200馬力仕様のようですね。
Ninja H2Rすげぇぇぇええぇ~~~~~加速! 鬼の加速です。
最後はNinja H2R vs 日産 R35 GTRです。 何とGTRは1350馬力の仕様なんだとか…
R35 GTRめちゃっ速い!!! 出足で勝っていたNinja H2Rを抜き返すとは…。 しかしながら、何とも贅沢な対決でした。
最初はNinja H2R vs マクラーレン MP4-12C。 マクラーレン MP4-12Cは600馬力ですね。 1/2マイルなので、800mの加速競争です。 コチラの動画では、80km/hからの加速競争のようです。
600馬力にも余裕で買ってしまうNinja H2Rすげぇ~!
次にNinja H2R vs 市販車最高速を誇るブガッティ・ヴェイロン。 ちなみにブガッティ・ヴェイロンは1200馬力仕様のようですね。
Ninja H2Rすげぇぇぇええぇ~~~~~加速! 鬼の加速です。
最後はNinja H2R vs 日産 R35 GTRです。 何とGTRは1350馬力の仕様なんだとか…
R35 GTRめちゃっ速い!!! 出足で勝っていたNinja H2Rを抜き返すとは…。 しかしながら、何とも贅沢な対決でした。
2015年最初の富士山ツーリング
いつもは4月位に毎年春先のツーリング先として富士山周辺を走りに行っているのですが、今年は4月に引っ越しをしたので、富士山周辺には足を伸ばしていませんでした。 今回5月30日に、ようやく富士山周辺をバイクでツーリングすることができました。
当日は義理の母が遊びに来ていたため、義理の母と家内、子供は別行動で車で出かける予定でした。 ココぞとばかり自分はバイクで大手を振って出かけられる良い日になりました(笑)。
当日は7時半出発です。 5月になってから暑い日が多いですね。 当日も夏日の予報だったので、夏ジャケット1枚で出かけました。 まず山梨の自宅から一宮御坂を目指します。 一宮御坂の新御坂トンネルを通り、まずは河口湖を目指します。 河口湖ではいつもの撮影スポットへ。 今日はよく富士山が見えています。

写真の後ろに見える河口湖大橋を渡る動画も撮影していますから、こちらの動画を見て下さい。
次に浅間神社横からアクセスし、富士山2合目にある金運神社へ向かいました。

こちらの金運神社は毎年必ず2回は訪れる神社です。 今回も家内安全、商売繁盛を願ってきました。

そこから次は山中湖を目指します。 山中湖からも富士山は綺麗に見えました。 いい天気でバイクも沢山ツーリングに来ています。 やはり富士山は良いですね。

こちらが山中湖から見た富士山です。 しかし、静岡側には雲が掛かっているのが見えました。

山中湖畔の道からも富士山がよく見えます。 こちらも動画を撮影しています。
山中湖からは須走口方面に行き、今度はふじあざみラインへ。 しかし、先ほどの雲がベッタリと富士山中腹に貼り付き、ふじあざみラインから登った富士山5合目は雲の中でした。

次に御殿場方面に走り、今度は富士宮に抜ける富士山スカイラインを走ります。 富士山スカイラインではいつもの水ヶ塚公園で休憩しました。 本当はこの後5合目まで上がろうと思っていましたが、こちらの水ヶ塚公園から見ても、富士山中腹に雲がかかっているため、当日朝に考えていた新五合目まで行くプランは変更です。

富士山スカイラインでは、ぐるっと廻るコーナーで自撮り動画も撮影しました。 その画像をキャプチャしたものです(笑)。

富士山スカイラインからは富士宮駅方向に進路を取り、国道一号線の由比浜のほうに走りに行きました。 海沿いの道が好きなんですよね。 いつもの撮影スポットでまた撮影です。

今回、薩埵峠に初めて行ってみました。 晴れていたらこのような景色が見えるのですが、本日の静岡は雲が広がっています。
こちらはカリスマ的バイク漫画「キリン」のPoint of no return編で、キリンがポルシェと東名高速でバトルして、最後に海に飛んだ場所です。

今度は天気の良い日を狙ってココに来てみよう。
その後ですが、52号線で身延を目指します。 途中でガス補給をしました。 その後甲府経由で自宅へと戻りました。 帰宅はPM5時過ぎ、本日も楽しいツーリングでした。
本日の走行距離 344.5km 燃費34.46km/L 本日までのODO 34,068km
当日は義理の母が遊びに来ていたため、義理の母と家内、子供は別行動で車で出かける予定でした。 ココぞとばかり自分はバイクで大手を振って出かけられる良い日になりました(笑)。
当日は7時半出発です。 5月になってから暑い日が多いですね。 当日も夏日の予報だったので、夏ジャケット1枚で出かけました。 まず山梨の自宅から一宮御坂を目指します。 一宮御坂の新御坂トンネルを通り、まずは河口湖を目指します。 河口湖ではいつもの撮影スポットへ。 今日はよく富士山が見えています。

写真の後ろに見える河口湖大橋を渡る動画も撮影していますから、こちらの動画を見て下さい。
次に浅間神社横からアクセスし、富士山2合目にある金運神社へ向かいました。

こちらの金運神社は毎年必ず2回は訪れる神社です。 今回も家内安全、商売繁盛を願ってきました。

そこから次は山中湖を目指します。 山中湖からも富士山は綺麗に見えました。 いい天気でバイクも沢山ツーリングに来ています。 やはり富士山は良いですね。

こちらが山中湖から見た富士山です。 しかし、静岡側には雲が掛かっているのが見えました。

山中湖畔の道からも富士山がよく見えます。 こちらも動画を撮影しています。
山中湖からは須走口方面に行き、今度はふじあざみラインへ。 しかし、先ほどの雲がベッタリと富士山中腹に貼り付き、ふじあざみラインから登った富士山5合目は雲の中でした。

次に御殿場方面に走り、今度は富士宮に抜ける富士山スカイラインを走ります。 富士山スカイラインではいつもの水ヶ塚公園で休憩しました。 本当はこの後5合目まで上がろうと思っていましたが、こちらの水ヶ塚公園から見ても、富士山中腹に雲がかかっているため、当日朝に考えていた新五合目まで行くプランは変更です。

富士山スカイラインでは、ぐるっと廻るコーナーで自撮り動画も撮影しました。 その画像をキャプチャしたものです(笑)。

富士山スカイラインからは富士宮駅方向に進路を取り、国道一号線の由比浜のほうに走りに行きました。 海沿いの道が好きなんですよね。 いつもの撮影スポットでまた撮影です。

今回、薩埵峠に初めて行ってみました。 晴れていたらこのような景色が見えるのですが、本日の静岡は雲が広がっています。
こちらはカリスマ的バイク漫画「キリン」のPoint of no return編で、キリンがポルシェと東名高速でバトルして、最後に海に飛んだ場所です。

今度は天気の良い日を狙ってココに来てみよう。
その後ですが、52号線で身延を目指します。 途中でガス補給をしました。 その後甲府経由で自宅へと戻りました。 帰宅はPM5時過ぎ、本日も楽しいツーリングでした。
本日の走行距離 344.5km 燃費34.46km/L 本日までのODO 34,068km
NC700X 3セット目のタイヤはピレリ エンジェルSTに決定
愛車のホンダNC700Xですが、今年はタイヤ交換の時期に差し掛かってきました。 新車時に付いてきた一セット目のブリジストン BT-023は17,902kmで交換しました。 現在履いている2セット目のミシュラン パイロットロード3は17900kmから現在の34,068kmまで走ったので、約16,200km程度走行しています。
現在のタイヤの様子はこちら。 まずこれがフロントですが、スリップサインまで後1mm弱ぐらいです。

こちらがリヤ。 こちらもスリップサインまで後1mm強ぐらいでしょうか?

恐らくこのパイロットロード3も後2-3千キロくらいで寿命を迎えるので、次のタイヤを購入してきました。 次に交換する予定のタイヤは、ピレリのエンジェルSTです。

府中の老舗バイクタイヤ専門店のレーシングマックスさんで、特価品で売っているのをネットで発見し、すぐに抑えておきました。 価格は120/70/17(F)、160/60/17(R) のセットで29,800円でした。
実は5月中半に府中の2りんかんで、同じピレリのエンジェルSTの同サイズが28,800円で売っていたのですが、次の週に行ってみたら見事に売り切れで悔しい思いをしていました。 しかし丁度同じピレリのエンジェルSTをレーシングマックスさんで特価販売していたので、善は急げとばかりにすぐに買ってきました。
製造週の刻印を見てみましたが、フロントが1510なので2015年10週製造品、リヤが1509なので2015年9週製造品でした。 両方共今年の3月頭に生産されているようですね。
交換は現在のパイロットロード3のスリップサインが出るまでは走ろうと思っています。 恐らく後2-3千キロでスリップサインが出るので、その後にレーシングマックスさんにまた持ち込んで交換してもらいます。
ピレリのエンジェルSTは旧型モデルで、現在はエンジェルGTに置き換わっています。 最初はエンジェルGTが希望だったのですが、前後セットで4万円程度…。 トレッドパターンもほぼ同じなので、1万円安いエンジェルSTに決定しました(笑)。
ちなみにエンジェルSTの由来ですが、下記のタイヤパターンに、頭の輪と羽を持つ天使が居るのが分かるでしょうか?

恐らく今の走行ペースだと夏過ぎぐらいに交換だと思います。 交換したらまたレポートしたいと思います。
現在のタイヤの様子はこちら。 まずこれがフロントですが、スリップサインまで後1mm弱ぐらいです。

こちらがリヤ。 こちらもスリップサインまで後1mm強ぐらいでしょうか?

恐らくこのパイロットロード3も後2-3千キロくらいで寿命を迎えるので、次のタイヤを購入してきました。 次に交換する予定のタイヤは、ピレリのエンジェルSTです。

府中の老舗バイクタイヤ専門店のレーシングマックスさんで、特価品で売っているのをネットで発見し、すぐに抑えておきました。 価格は120/70/17(F)、160/60/17(R) のセットで29,800円でした。
実は5月中半に府中の2りんかんで、同じピレリのエンジェルSTの同サイズが28,800円で売っていたのですが、次の週に行ってみたら見事に売り切れで悔しい思いをしていました。 しかし丁度同じピレリのエンジェルSTをレーシングマックスさんで特価販売していたので、善は急げとばかりにすぐに買ってきました。
製造週の刻印を見てみましたが、フロントが1510なので2015年10週製造品、リヤが1509なので2015年9週製造品でした。 両方共今年の3月頭に生産されているようですね。
交換は現在のパイロットロード3のスリップサインが出るまでは走ろうと思っています。 恐らく後2-3千キロでスリップサインが出るので、その後にレーシングマックスさんにまた持ち込んで交換してもらいます。
ピレリのエンジェルSTは旧型モデルで、現在はエンジェルGTに置き換わっています。 最初はエンジェルGTが希望だったのですが、前後セットで4万円程度…。 トレッドパターンもほぼ同じなので、1万円安いエンジェルSTに決定しました(笑)。
ちなみにエンジェルSTの由来ですが、下記のタイヤパターンに、頭の輪と羽を持つ天使が居るのが分かるでしょうか?

恐らく今の走行ペースだと夏過ぎぐらいに交換だと思います。 交換したらまたレポートしたいと思います。
2015年富士山ツーリング動画
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ホンダNC700Xからレブル1100T DCTに乗り替えた中年ライダーです。Season2は気ままに更新しますので、よろしくお願いします。
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