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- 2016年型 HONDA NC750Xのビジュアルが公開! [2015/10/29]
- 2016 カワサキ Z125 PRO PV [2015/10/28]
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- 2016年でモデルチェンジするHONDA NC750Xと400X画像 [2015/10/23]
- HONDA NC750Xがフルモデルチェンジ! [2015/10/22]
- YAMAHA シグナス-Xがフルモデルチェンジ [2015/10/22]
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- HONDA 東京モーターショー2015出展車 [2015/10/12]
- Suter Racing Technology MMX 500 [2015/10/11]
- クリーブランドサイクルワークス FX110 オフロード講習会 [2015/10/10]
- ホンダ NC700X + ピレリ エンジェルST タイヤインプレッション [2015/10/09]
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ヤマハのヒト型自律ライディングロボット MOTOBOT
2016年型 HONDA 400X ビジュアル公開
2016年型 HONDA NC750Xのビジュアルが公開!
東京モーターショー2015で公開される予定の、2016年型ホンダ NC750Xですが、ついにビジュアルが公開されています。
基本的にはキープコンセプトですね。

スクリーンが大型化され、よりツアラーらしくなっています。 ヘッドライトがLED化されているのは、旧型オーナーとしては羨ましいです。


外装は正直、私の好みではありませんね。 もうちょっとシックな感じが良かったなあ~(笑)。

マフラー(サイレンサー)部分が異型断面になっているので、高級感はありますね。


詳細な写真を見た所では、エンジンはまったく同じで外装+装備のアップデートですね。 エンジンやフレーム等、共通部品が多いので、それ程値段アップもしないのではないでしょうか? 旧型のNC750X+5万円位に抑えられていたら良いのでしょうけど…。
日本での発売時期等、詳細発表が楽しみです。
基本的にはキープコンセプトですね。

スクリーンが大型化され、よりツアラーらしくなっています。 ヘッドライトがLED化されているのは、旧型オーナーとしては羨ましいです。


外装は正直、私の好みではありませんね。 もうちょっとシックな感じが良かったなあ~(笑)。

マフラー(サイレンサー)部分が異型断面になっているので、高級感はありますね。


詳細な写真を見た所では、エンジンはまったく同じで外装+装備のアップデートですね。 エンジンやフレーム等、共通部品が多いので、それ程値段アップもしないのではないでしょうか? 旧型のNC750X+5万円位に抑えられていたら良いのでしょうけど…。
日本での発売時期等、詳細発表が楽しみです。
2016 カワサキ Z125 PRO PV
Honda Civic Type R vs CBR1000RR ガチンコバトル
EUでは根強い人気のホンダ シビックタイプRと、同じくホンダのCBR1000RRのガチンコバトルの模様です。
このシビックタイプRですが、今回日本でも限定750台を発売するものでしょうね。 310馬力でかなり速そうですが、実際にはCBR1000RRの圧勝でした。
このシビックタイプRですが、今回日本でも限定750台を発売するものでしょうね。 310馬力でかなり速そうですが、実際にはCBR1000RRの圧勝でした。
2016年でモデルチェンジするHONDA NC750Xと400X画像
昨日HONDAの広報で伝えられた、NC750Xと400Xのモデルチェンジの記事です。 昨日速報としてこちらのBlogでも記事を書きましたが、HONDAの公式なプレスリリースはこちらです。
外観を一新した「NC750X」「400X」を第44回東京モーターショー2015で世界初公開
http://www.honda.co.jp/news/2015/2151022.html
どうやらNC750Xのアップデートは外装や装備、エンジンのソフトウェアなどのようですね。 気になる上記リンク先のティザー画像ですが、フォトショップでコントラストの加工をして、より見やすくしてみました。
下の画像はクリックで大きくなります(別窓で開きます)。
こちらが2016年型のNC750Xです。 パッと目につくのがマフラー形状ですね。 この写真ではテールランプやウィンカーは外されているのか、はたまたこのような形状で市販するのかは分かりませんね。

フレームやエンジンの形状、ホイール等は旧型とあまり変わらない印象を受けます。 外装やライト等のアップデートが主なんでしょうね。 シルエットを見る限りでは、旧型のイメージは存続させたまま進化したような印象です。
こちらがダミータンクのリッド部分。 それにしてもブラックのメーターが妙にカッコイイです(笑)。

こちらが400Xです。 NC750Xよりも大柄なボディに見えますね。

400XもNC750XもLEDヘッドライトを装備するようで、旧型オーナーとしては羨ましい限りです。

いずれにせよ、詳細は第44回東京モーターショー2015(プレスデー:10月28日、29日、一般公開:10月30日〜11月8日)に分かりますから、来週が楽しみですね。
外観を一新した「NC750X」「400X」を第44回東京モーターショー2015で世界初公開
http://www.honda.co.jp/news/2015/2151022.html
どうやらNC750Xのアップデートは外装や装備、エンジンのソフトウェアなどのようですね。 気になる上記リンク先のティザー画像ですが、フォトショップでコントラストの加工をして、より見やすくしてみました。
下の画像はクリックで大きくなります(別窓で開きます)。
こちらが2016年型のNC750Xです。 パッと目につくのがマフラー形状ですね。 この写真ではテールランプやウィンカーは外されているのか、はたまたこのような形状で市販するのかは分かりませんね。

フレームやエンジンの形状、ホイール等は旧型とあまり変わらない印象を受けます。 外装やライト等のアップデートが主なんでしょうね。 シルエットを見る限りでは、旧型のイメージは存続させたまま進化したような印象です。
こちらがダミータンクのリッド部分。 それにしてもブラックのメーターが妙にカッコイイです(笑)。

こちらが400Xです。 NC750Xよりも大柄なボディに見えますね。

400XもNC750XもLEDヘッドライトを装備するようで、旧型オーナーとしては羨ましい限りです。

いずれにせよ、詳細は第44回東京モーターショー2015(プレスデー:10月28日、29日、一般公開:10月30日〜11月8日)に分かりますから、来週が楽しみですね。
HONDA NC750Xがフルモデルチェンジ!
ホンダの公式プレスリリースで確認したのですが、外観を一新した「NC750X」「400X」を第44回東京モーターショー2015で世界初公開するそうです。
外観を一新した「NC750X」「400X」を第44回東京モーターショー2015で世界初公開
http://www.honda.co.jp/news/2015/2151022.html
(写真はホンダの広報にリンクさせていただいています)

フルモデルチェンジの内容ですが、上記の広報から抜粋すると
********************
・LEDのヘッドライトとテールランプを採用し、一段とアドベンチャーイメージを高めたシャープなスタイリングを実現
・ウインドスクリーンは、従来モデルに比べ上方に70mm高くすることで、高速走行時の疲労を軽減
・新形状の異型断面マフラーは、小型・軽量化を図り運動性能の向上に寄与するとともに、鼓動感にあふれたエキゾーストサウンドを実現
・ラゲッジの容量を21Lから22Lに拡大し、収納性を向上
・「デュアル・クラッチ・トランスミッション(DCT)」は、Sモードで3段階のレベルを選択できるプログラムとすることで、好みに合ったギア選択が可能
・フロントサスペンションには、圧側と伸び側両方の減衰力を比例特性化した「デュアルベンディングバルブ」を採用し、乗り心地を向上
・リアクッションには、新たに「プリロードアジャスター」を装備
********************
やはりNC750Xのフルモデルチェンジが来ましたね~。 最近はライバル車も増えてNC750Xの影も薄くなってきてましたから、もうそろそろモデルチェンジかな?と私も予想していました。 特に最近はMT-09 Tracerという強力なライバルが出てきてましたからね。
それにしても上記でかなり装備は良くなるのは分かったのですが、気になるのが値段ですね。 NC700Xではかなりの価格破壊でびっくりさせてもらったのですが、その辺りはどうでしょうか? できればNCシリーズは良心的な値段を維持して欲しいと思いますが…。
外観を一新した「NC750X」「400X」を第44回東京モーターショー2015で世界初公開
http://www.honda.co.jp/news/2015/2151022.html
(写真はホンダの広報にリンクさせていただいています)


フルモデルチェンジの内容ですが、上記の広報から抜粋すると
********************
・LEDのヘッドライトとテールランプを採用し、一段とアドベンチャーイメージを高めたシャープなスタイリングを実現
・ウインドスクリーンは、従来モデルに比べ上方に70mm高くすることで、高速走行時の疲労を軽減
・新形状の異型断面マフラーは、小型・軽量化を図り運動性能の向上に寄与するとともに、鼓動感にあふれたエキゾーストサウンドを実現
・ラゲッジの容量を21Lから22Lに拡大し、収納性を向上
・「デュアル・クラッチ・トランスミッション(DCT)」は、Sモードで3段階のレベルを選択できるプログラムとすることで、好みに合ったギア選択が可能
・フロントサスペンションには、圧側と伸び側両方の減衰力を比例特性化した「デュアルベンディングバルブ」を採用し、乗り心地を向上
・リアクッションには、新たに「プリロードアジャスター」を装備
********************
やはりNC750Xのフルモデルチェンジが来ましたね~。 最近はライバル車も増えてNC750Xの影も薄くなってきてましたから、もうそろそろモデルチェンジかな?と私も予想していました。 特に最近はMT-09 Tracerという強力なライバルが出てきてましたからね。
それにしても上記でかなり装備は良くなるのは分かったのですが、気になるのが値段ですね。 NC700Xではかなりの価格破壊でびっくりさせてもらったのですが、その辺りはどうでしょうか? できればNCシリーズは良心的な値段を維持して欲しいと思いますが…。
YAMAHA シグナス-Xがフルモデルチェンジ
原付2種ではホンダのPCX、スズキのアドレス125とヤマハのシグナスXが、それぞれシノギを削っている状態ですが、そのヤマハのシグナスXがフルモデルチェンジしています。
新型のシグナスXは4代目だそうですね。 このMotoGPをイメージしたヤマハブルーが非常に良い感じです。

こちらがヤマハ発動機の公式プレスリリースです。
http://global.yamaha-motor.com/jp/news/2015/1022/cygnus.html
こちらがWeb オートバイさんの記事
車体の軽量化、新型ヘッドライトなど!4代目『シグナスX』が登場!
http://www.autoby.jp/blog/2015/10/4x-7332.html
新型のシグナスXは4代目だそうですね。 このMotoGPをイメージしたヤマハブルーが非常に良い感じです。

こちらがヤマハ発動機の公式プレスリリースです。
http://global.yamaha-motor.com/jp/news/2015/1022/cygnus.html
こちらがWeb オートバイさんの記事
車体の軽量化、新型ヘッドライトなど!4代目『シグナスX』が登場!
http://www.autoby.jp/blog/2015/10/4x-7332.html
丸山浩さんの速攻インプレ HONDA RC213V-S
Suter Racing Technology MMX 500
この時代にそぐわない2ストロークバイクですが、往年のGP500マシン ホンダ NSR500をモチーフにしたモンスターバイクがSuter Racing Technologyの「MMX 500」です。 このMMX500、576ccの2ストロークV4エンジンで、車両重量が129kgだそうです。
写真がこちら。 わざわざロスマンズカラーに仕上げている辺り、このバイクのコンセプトが良く分かります。

ものは完璧にGP500マシンですね。

こちらがデモランの様子。
完璧にGP500ですね。 勿論ナンバーを付けて公道を走行することはできないと思いますが、Ninja H2よりもこちらのMMX500の方にロマンを感じます(笑)。
写真がこちら。 わざわざロスマンズカラーに仕上げている辺り、このバイクのコンセプトが良く分かります。

ものは完璧にGP500マシンですね。

こちらがデモランの様子。
完璧にGP500ですね。 勿論ナンバーを付けて公道を走行することはできないと思いますが、Ninja H2よりもこちらのMMX500の方にロマンを感じます(笑)。
クリーブランドサイクルワークス FX110 オフロード講習会
先日久しぶりにグッと心がときめいた新型車、クリーブランドサイクルワークスのFX110のオフロード講習会です。
83kgの車重に110ccのエンジンと、面白そうな要素が詰まっているこのオフ車、興味津々です。 セカンドバイクに凄く欲しい!と思ってしまいました。 これをトランポに積んで林道を走りに行ったら面白そうだなあ…。
83kgの車重に110ccのエンジンと、面白そうな要素が詰まっているこのオフ車、興味津々です。 セカンドバイクに凄く欲しい!と思ってしまいました。 これをトランポに積んで林道を走りに行ったら面白そうだなあ…。
ホンダ NC700X + ピレリ エンジェルST タイヤインプレッション
先日、タイヤをミシュランのパイロットロード3から、ピレリのエンジェルSTに交換したインプレッションです。
こちらがRacing Max府中店さんで交換してもらったピレリのエンジェルSTです。 こちらがフロントタイヤ。

ちなみにエンジェルSTの製造週の刻印を見てみましたが、フロントが1510なので2015年10週製造品、リヤが1509なので2015年9週製造品でした。 両方共今年の3月頭に生産されているようですね。
こちらがリヤタイヤです。

新品タイヤ、ピレリ エンジェルSTの溝の深さを図ってみたのですが、フロントが5mm、リアが6mmの溝深さでした。
先日420kmを下道オンリーで走ったツーリングに出かけてきましたので、ピレリのエンジェルSTのインプレッションです。 その前に高速メインで約130km走っています。 合計で550kmは走ったので、皮むきも完了といった所です。

まず、ピレリのエンジェルSTですが、タイヤのフィーリングが凄くソフトですね。 ミシュランのパイロットロード3の時にも最初はソフトだと感じていたので、やはりすり減ったタイヤではゴツゴツ感があったんですね。 新品タイヤのフィーリングがソフトで、実際にダンピング効果もあるので、ツーリングではかなり疲労減退に繋がりました。 やはり路面の凸凹を良く拾うのと、ソフトにいなしてくれるのではまったく疲労も違います。 ライフが終わっているタイヤの表面が3-4mm減っているのと、経年劣化でゴムも硬化するんでしょうけど、やはり乗り味に格段の違いがありました。
エンジェルSTですが、パイロットロード3よりもしっとりとしたハンドリングです。 最初感じたパイロットロード3では軽快感があったような記憶がありますが、エンジェルSTはしっとりしていながら、狙ったラインをトレースしていけます。
私のようなツーリングメインのライダーには、凄く良いのではないでしょうか? パイロットロード3では2万キロ弱持ちましたが、やはり最後はタイヤのプロファイルが変形し、ゴツゴツ感がかなりありましたね。 経年劣化もあり、最後の3000キロ位はタイヤが終わっていたんでしょう。 新品タイヤのソフトさはすごく良くわかりました。
気になるのはエンジェルSTのライフですが、こちらも2万キロ程度持ってくれれば御の字ですね。 でも、スリップサインが出るまで使うとやはりゴツゴツ感があるので、スリップサインが出る前にタイヤを新品に変えたほうが幸せになりそうだと、今回は特に思いました(笑)。
ウェット性能は分かりませんでしたが、かなり上質なソフトさがありながら、狙ったラインもトレースしていける感覚があります。 私のようなへっぽこオヤジライダーには、これは充分すぎるぐらいの性能がありますね。 かなりワインディングも走りこみましたが、グリップ感が破綻するような感じは私レベルのライダーではまったく感じられませんでした。
どのタイヤでもそうだと思いますが、スリップサインが出るぐらいまで走ったタイヤのフィーリングは、新品タイヤとは雲泥の差があるのが分かりました。 この新品タイヤの上質なソフトフィールを感じてしまうと、やはり良いなと思います。
ということで、結論的には、私レベルのヘボライダーではミシュランのパイロットロード3、ピレリのエンジェルST、どちらも良い!という事になりました(笑)。 ミシュラン パイロットロード3は軽快さで、ピレリのエンジェルSTはしっとり感がありますが、言われてみれば…という位の感じで、どちらも良いタイヤだと思います。
ということで、まったく参考にならないタイヤインプレッションでした(笑)。
こちらがRacing Max府中店さんで交換してもらったピレリのエンジェルSTです。 こちらがフロントタイヤ。

ちなみにエンジェルSTの製造週の刻印を見てみましたが、フロントが1510なので2015年10週製造品、リヤが1509なので2015年9週製造品でした。 両方共今年の3月頭に生産されているようですね。
こちらがリヤタイヤです。

新品タイヤ、ピレリ エンジェルSTの溝の深さを図ってみたのですが、フロントが5mm、リアが6mmの溝深さでした。
先日420kmを下道オンリーで走ったツーリングに出かけてきましたので、ピレリのエンジェルSTのインプレッションです。 その前に高速メインで約130km走っています。 合計で550kmは走ったので、皮むきも完了といった所です。

まず、ピレリのエンジェルSTですが、タイヤのフィーリングが凄くソフトですね。 ミシュランのパイロットロード3の時にも最初はソフトだと感じていたので、やはりすり減ったタイヤではゴツゴツ感があったんですね。 新品タイヤのフィーリングがソフトで、実際にダンピング効果もあるので、ツーリングではかなり疲労減退に繋がりました。 やはり路面の凸凹を良く拾うのと、ソフトにいなしてくれるのではまったく疲労も違います。 ライフが終わっているタイヤの表面が3-4mm減っているのと、経年劣化でゴムも硬化するんでしょうけど、やはり乗り味に格段の違いがありました。
エンジェルSTですが、パイロットロード3よりもしっとりとしたハンドリングです。 最初感じたパイロットロード3では軽快感があったような記憶がありますが、エンジェルSTはしっとりしていながら、狙ったラインをトレースしていけます。
私のようなツーリングメインのライダーには、凄く良いのではないでしょうか? パイロットロード3では2万キロ弱持ちましたが、やはり最後はタイヤのプロファイルが変形し、ゴツゴツ感がかなりありましたね。 経年劣化もあり、最後の3000キロ位はタイヤが終わっていたんでしょう。 新品タイヤのソフトさはすごく良くわかりました。
気になるのはエンジェルSTのライフですが、こちらも2万キロ程度持ってくれれば御の字ですね。 でも、スリップサインが出るまで使うとやはりゴツゴツ感があるので、スリップサインが出る前にタイヤを新品に変えたほうが幸せになりそうだと、今回は特に思いました(笑)。
ウェット性能は分かりませんでしたが、かなり上質なソフトさがありながら、狙ったラインもトレースしていける感覚があります。 私のようなへっぽこオヤジライダーには、これは充分すぎるぐらいの性能がありますね。 かなりワインディングも走りこみましたが、グリップ感が破綻するような感じは私レベルのライダーではまったく感じられませんでした。
どのタイヤでもそうだと思いますが、スリップサインが出るぐらいまで走ったタイヤのフィーリングは、新品タイヤとは雲泥の差があるのが分かりました。 この新品タイヤの上質なソフトフィールを感じてしまうと、やはり良いなと思います。
ということで、結論的には、私レベルのヘボライダーではミシュランのパイロットロード3、ピレリのエンジェルST、どちらも良い!という事になりました(笑)。 ミシュラン パイロットロード3は軽快さで、ピレリのエンジェルSTはしっとり感がありますが、言われてみれば…という位の感じで、どちらも良いタイヤだと思います。
ということで、まったく参考にならないタイヤインプレッションでした(笑)。
キリン POINT OF NO RETURN! ツーリング
最近仕事のクレーム処理でアップアップし、気が変になりそうなぐらいだったので、気分転換にぱぁ~っとバイクで走りたい気分でした。 なので10月4日(日)には、朝5時からツーリングに行って来ました。
当日は快晴!気温も朝晩は寒いぐらいに感じるようになってきました。 今回の目的地は、去年も訪れた伊豆スカイラインです。 そして、天気が持つようであれば、念願の「アソコ」に行ってみたいと密かに思っていました。 念願のアソコとは、バイク漫画「キリン Point of no return!編」で、キリンのGSX1100刀とポルシェが東名高速で浜松までバトルしていた途中、静岡県の由比付近でキリンの刀が飛んだ場所を見られる所です。
結果がコレ!!! 雲は多かったですが、写真には富士山の頭まで映っているのがわかると思います。

まず当日は5時に自宅をスタート。 寒さに震えながら富士吉田を目指します。 富士吉田のマクドナルドで朝食を食べる予定でしたが、昨今のマクドナルドの不振で、朝はオープンしていませんでした…_| ̄|○ しょうがないので、山中湖手前のセブン-イレブンのホットコーヒーと菓子パンでブレイク…。
そして山中湖のいつもの場所からの景色です。 モルゲンロートの富士山ですね。

山中湖に映る逆さ富士も見えました。

その後は、御殿場方面に降りて行き、ふじあざみラインに寄り道します。 相変わらずこのふじあざみライン、途中までは凄く良いワインディングです。 登り切った所では…

こんな富士山が見えます。
こちらはふじあざみライン下りで撮影した写真です。

ふじあざみラインからは御殿場-箱根と走り、箱根ターンパイクの大観山を目指します。 秋晴れの日曜日なので、箱根は珍しいバイクや車でいっぱい! 趣味性の高いバイクと車が見られて、ずっとココにいても飽きないと思います。 カワサキのNinja H2も初めて実車を見ました。

箱根ターンパイクの大観山から見えた芦ノ湖と富士山。

箱根ターンパイクの大観山からは、動画撮影のために椿ラインを一往復しました。 気合の入った走り屋が居ましたね~。 私はのんびりとワインディングを楽しみましたが…。
そして大観山に再び戻った後、今度は伊豆スカイラインを走りに行きます。 伊豆スカイラインは熱海峠から亀石峠までの区間を走りました。 熱海峠から韮山峠辺りの尾根沿いは景色が良く、凄く気持ちが良いです。 こちらは伊豆スカイラインで、駿河湾を一望できる場所です。

この辺りも気持ち良いですね。

この辺りの区間がとても好きです。

伊豆スカイラインは亀山峠で下車し、今度は冒頭の「キリン」で有名な由比に行きます。 伊豆半島を静岡方面に進み、国道一号線で由比付近まで行きます。 写真の場所は「薩埵峠」というところですね。 詳しい行き方等は、動画で今度説明しようと思います。
そして冒頭のこの景色! キリンの漫画では、このようなページになっています。

前から行きたいと思っていましたが、とうとうこの薩埵峠に行けたので満足です。
薩埵峠からは、山梨方面に戻りました。 4時過ぎに自宅へ到着。 合計11時間半で下道のみの420kmも走りましたが、心地良い疲れで良いリフレッシュでした。
本日の走行距離 422.6km 燃費 35.1km/l 本日までのODO 38,010km。
当日は快晴!気温も朝晩は寒いぐらいに感じるようになってきました。 今回の目的地は、去年も訪れた伊豆スカイラインです。 そして、天気が持つようであれば、念願の「アソコ」に行ってみたいと密かに思っていました。 念願のアソコとは、バイク漫画「キリン Point of no return!編」で、キリンのGSX1100刀とポルシェが東名高速で浜松までバトルしていた途中、静岡県の由比付近でキリンの刀が飛んだ場所を見られる所です。
結果がコレ!!! 雲は多かったですが、写真には富士山の頭まで映っているのがわかると思います。

まず当日は5時に自宅をスタート。 寒さに震えながら富士吉田を目指します。 富士吉田のマクドナルドで朝食を食べる予定でしたが、昨今のマクドナルドの不振で、朝はオープンしていませんでした…_| ̄|○ しょうがないので、山中湖手前のセブン-イレブンのホットコーヒーと菓子パンでブレイク…。
そして山中湖のいつもの場所からの景色です。 モルゲンロートの富士山ですね。

山中湖に映る逆さ富士も見えました。

その後は、御殿場方面に降りて行き、ふじあざみラインに寄り道します。 相変わらずこのふじあざみライン、途中までは凄く良いワインディングです。 登り切った所では…

こんな富士山が見えます。
こちらはふじあざみライン下りで撮影した写真です。

ふじあざみラインからは御殿場-箱根と走り、箱根ターンパイクの大観山を目指します。 秋晴れの日曜日なので、箱根は珍しいバイクや車でいっぱい! 趣味性の高いバイクと車が見られて、ずっとココにいても飽きないと思います。 カワサキのNinja H2も初めて実車を見ました。

箱根ターンパイクの大観山から見えた芦ノ湖と富士山。

箱根ターンパイクの大観山からは、動画撮影のために椿ラインを一往復しました。 気合の入った走り屋が居ましたね~。 私はのんびりとワインディングを楽しみましたが…。
そして大観山に再び戻った後、今度は伊豆スカイラインを走りに行きます。 伊豆スカイラインは熱海峠から亀石峠までの区間を走りました。 熱海峠から韮山峠辺りの尾根沿いは景色が良く、凄く気持ちが良いです。 こちらは伊豆スカイラインで、駿河湾を一望できる場所です。

この辺りも気持ち良いですね。

この辺りの区間がとても好きです。

伊豆スカイラインは亀山峠で下車し、今度は冒頭の「キリン」で有名な由比に行きます。 伊豆半島を静岡方面に進み、国道一号線で由比付近まで行きます。 写真の場所は「薩埵峠」というところですね。 詳しい行き方等は、動画で今度説明しようと思います。
そして冒頭のこの景色! キリンの漫画では、このようなページになっています。

前から行きたいと思っていましたが、とうとうこの薩埵峠に行けたので満足です。
薩埵峠からは、山梨方面に戻りました。 4時過ぎに自宅へ到着。 合計11時間半で下道のみの420kmも走りましたが、心地良い疲れで良いリフレッシュでした。
本日の走行距離 422.6km 燃費 35.1km/l 本日までのODO 38,010km。
HONDA 2&4 Project コンセプトカー
ホンダがフランクフルトモーターショーで発表したコンセプトカーの2&4 Project です。 エンジンが市販予定のRC213V-Sのエンジンですね。 その他のスペックはこちらです。
215馬力のエンジンで車重が405kg! 運動性能がかなり高そうです。 頭文字Dの藤原文太が秋名の下りでコレに乗れば、恐らくもう誰もかなわないでしょう(笑)。 相手になるのは藤原拓海+ケーターハムスーパーセブン位かな?(笑)
215馬力のエンジンで車重が405kg! 運動性能がかなり高そうです。 頭文字Dの藤原文太が秋名の下りでコレに乗れば、恐らくもう誰もかなわないでしょう(笑)。 相手になるのは藤原拓海+ケーターハムスーパーセブン位かな?(笑)
MotoGP2015 R14 アラゴン プラクティス
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ホンダNC700Xからレブル1100T DCTに乗り替えた中年ライダーです。Season2は気ままに更新しますので、よろしくお願いします。
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