月別アーカイブ [ 2015年11月 ]
- MotoGPとインディカー 速いのはどちら? [2015/11/30]
- 中高年のためのライディングスクール [2015/11/28]
- カワサキの2ストローク車 Ninja150RRとNinja150SSが新車で販売! [2015/11/27]
- 元GPライダー ケビン・マギーがYZR500を駆る [2015/11/26]
- Benelli TRK502 ミラノショーで気になったバイク [2015/11/25]
- ニッキーヘイデンのWSBKアラゴンテスト [2015/11/24]
- 2016 Kawasaki Ninja ZX-10R KRTウィンターテストエディション [2015/11/23]
- 2016 SUZUKI SV650/A PV [2015/11/22]
- KTM 1290 SUPER DUKE GT [2015/11/21]
- YAMAHA XSR900が2015EICMAミラノショーでデビュー [2015/11/20]
- SUZUKI GSX-R1000 Concept [2015/11/19]
- YAMAHA MT-10がEICMAミラノショーで公開! [2015/11/18]
- 2015年MotoGP最終戦 バレンシアGPを振り返る [2015/11/17]
- 2016年型 トライアンフ スピードトリプルS/R PV [2015/11/16]
- Honda Project 2&4 powered by RC213V コンセプトムービー [2015/11/15]
- ヤマハ MT-07 ジムカーナでの走り [2015/11/14]
- KTM MotoGPマシン RC16がテスト中 [2015/11/13]
- EICMAミラノショーで BMW G310Rが登場 [2015/11/12]
- 三橋淳選手が2016ダカールラリーにKTMで参戦 [2015/11/11]
- ホンダの新型2気筒 250cc 市販車概要 [2015/11/10]
- 2015年MotoGP王者は逆転でホルヘ・ロレンソに! [2015/11/09]
- 東京モーターショー2015 スズキブースにバイク用ターボチャージドエンジン『EX7』 [2015/11/08]
- 第44回東京モーターショー2015 ホンダ、ヤマハブース紹介 [2015/11/07]
- 第44回東京モーターショー2015 カワサキ、スズキブース紹介 [2015/11/06]
- 2015年最後のビーナスラインツーリング 【秋のラーツー】 [2015/11/05]
- サクラ工業 × Monster Yamaha Tech3 2015 MotoGP [2015/11/04]
- Honda RC213V-S テスト走行動画 [2015/11/03]
- フラットトラッカー対決! [2015/11/02]
- HONDAのライトウェイトスーパースポーツコンセプト [2015/11/01]
MotoGPとインディカー 速いのはどちら?
中高年のためのライディングスクール
カワサキの2ストローク車 Ninja150RRとNinja150SSが新車で販売!
この記事を見た時に、おぉ!と思わず声を上げそうになってしまいました。 東京都練馬区にあるバイク販売店のMSLゼファーさんで、カワサキの150cc 2ストロークモデル「Ninja150RR」と「Ninja150SS」の発売を開始しているそうです。
MSLゼファーさんのNinja150RRとNinja150SSに関する公式ブログ記事
http://ameblo.jp/msl-japan/entry-12096910487.html
こちらがフルカウルのNinja150RR

こちらがネイキッドのNinja150SS

両方共に水冷2サイクル単気筒・149ccのエンジンなのですが、NinjaRRが28.5馬力、ネイキッドのNinjaSSが30.1馬力なんだそうです。 両方共アジア圏で販売している車両の輸入物のようですね。 2ストスポーツ車の新車販売は凄く珍しいので、2スト車を手に入れてみたい方は注目ですね。
MSLゼファーさんのNinja150RRとNinja150SSに関する公式ブログ記事
http://ameblo.jp/msl-japan/entry-12096910487.html
こちらがフルカウルのNinja150RR

こちらがネイキッドのNinja150SS

両方共に水冷2サイクル単気筒・149ccのエンジンなのですが、NinjaRRが28.5馬力、ネイキッドのNinjaSSが30.1馬力なんだそうです。 両方共アジア圏で販売している車両の輸入物のようですね。 2ストスポーツ車の新車販売は凄く珍しいので、2スト車を手に入れてみたい方は注目ですね。
元GPライダー ケビン・マギーがYZR500を駆る
往年のWGP500で、チーム ラッキーストライク ロバーツヤマハでYZR500を駆り、WGP500を走っていたオーストラリアン ケビン・マギーの動画です。 往年のYZR500で走ってますね~。
動画のテレコムヤマハカラーのYZR500ですが、ケビン・マギーのWikiで調べてみると、1993年日本GPでケビン・マギーが乗ったYZR500のようですね。 今現在52歳のようですが、その歳になってもYZR500を乗れるとは立派です。
動画のテレコムヤマハカラーのYZR500ですが、ケビン・マギーのWikiで調べてみると、1993年日本GPでケビン・マギーが乗ったYZR500のようですね。 今現在52歳のようですが、その歳になってもYZR500を乗れるとは立派です。
Benelli TRK502 ミラノショーで気になったバイク
管理人的に、11月開催された2015EICMAミラノショーで気になったバイクです。 まずはこちらの写真をご覧あれ。



パッと見て、BMWのGSシリーズの新型かな?なんて思う人も居るかもしれません。 これはベネリのTRK502というバイクです。 排気量が471ccパラレルツインで、ガソリンタンク容量が約20Lのアドベンチャーバイクですね。 外装を見ると分かるんですが、BMWのF800GSとか、R1200GSアドベンチャーばりの本格的アドベンチャースタイルで、エンジンは手頃な500ccクラスです。 プアマンズBMW GSとも思えますね。
こんな感じで本格的なアドベンチャースタイルを持つのだけど、手頃なエンジンのバイクって日本車には無いですよね? 一番近いのがスズキのV-Strom650XTかもと思いますが、ミドルクラスのエンジンにこの押し出しの強い如何にもアドベンチャーなバイクはかなり良いと思います。 定価が80~100万円程度で、エンジンが600~800ccクラスのこういったバイク、日本のどこのメーカーでも良いんで作ってくれないですかね?



パッと見て、BMWのGSシリーズの新型かな?なんて思う人も居るかもしれません。 これはベネリのTRK502というバイクです。 排気量が471ccパラレルツインで、ガソリンタンク容量が約20Lのアドベンチャーバイクですね。 外装を見ると分かるんですが、BMWのF800GSとか、R1200GSアドベンチャーばりの本格的アドベンチャースタイルで、エンジンは手頃な500ccクラスです。 プアマンズBMW GSとも思えますね。
こんな感じで本格的なアドベンチャースタイルを持つのだけど、手頃なエンジンのバイクって日本車には無いですよね? 一番近いのがスズキのV-Strom650XTかもと思いますが、ミドルクラスのエンジンにこの押し出しの強い如何にもアドベンチャーなバイクはかなり良いと思います。 定価が80~100万円程度で、エンジンが600~800ccクラスのこういったバイク、日本のどこのメーカーでも良いんで作ってくれないですかね?
ニッキーヘイデンのWSBKアラゴンテスト
2016 Kawasaki Ninja ZX-10R KRTウィンターテストエディション
こちらも2015EICMAミラノショー展示車なのですが、カワサキのNinja ZX-10R KRT Winter test editionです。
これには正直「やられた!」と思いました。 ただの黒いNinja ZX-10Rなのに、よく冬のテスト時期にレーサーがカラーリングしていない黒いボディで走るのをイメージして『ウィンターテストエディション』なんて言うのって、ただそれだけで凄くかっこよく思えてしまいますよね(笑)。 これはかなりズルい!と思いました。 だってただの黒いバイクですよ? キャッチコピーのマジックといいますか、黒いバイクが、まさか『ウィンターテストエディション』というだけで、ここまでカッコよく見えるとは正直驚きです(笑)。 漢カワサキに今回はヤラれました…(笑)。
これには正直「やられた!」と思いました。 ただの黒いNinja ZX-10Rなのに、よく冬のテスト時期にレーサーがカラーリングしていない黒いボディで走るのをイメージして『ウィンターテストエディション』なんて言うのって、ただそれだけで凄くかっこよく思えてしまいますよね(笑)。 これはかなりズルい!と思いました。 だってただの黒いバイクですよ? キャッチコピーのマジックといいますか、黒いバイクが、まさか『ウィンターテストエディション』というだけで、ここまでカッコよく見えるとは正直驚きです(笑)。 漢カワサキに今回はヤラれました…(笑)。
2016 SUZUKI SV650/A PV
こちらは地味なんですが、個人的におっ!と思ったバイクです。 2015EICMAミラノショーに出展しているバイクですが、スズキのSV650です。
なんだSV650か、と思った方も多いのではないでしょうか? 昔販売していたSV650をそのまま発売しているわけでは無さそうです。 スズキの公式プレスリリースを読むと、同じエンジンを積むスズキのグラディウス650と比べても8kg軽量化してあり、各部がかなりリファインされているようですね。 恐らく欧州用にかなり安い価格で売るのではないかなと思うんですが、このトラスフレーム+Vツインエンジンに何の変哲もない丸ライトのオーソドックスなスタイルが、個人的にかなりツボに入りました。
ホンダから発売していればVT650になれそうなこのスズキのSV650、その軽量さと扱いやすさが魅力的なので、是非日本でも売って欲しいなあと思います。 (できれば激安価格で…)
なんだSV650か、と思った方も多いのではないでしょうか? 昔販売していたSV650をそのまま発売しているわけでは無さそうです。 スズキの公式プレスリリースを読むと、同じエンジンを積むスズキのグラディウス650と比べても8kg軽量化してあり、各部がかなりリファインされているようですね。 恐らく欧州用にかなり安い価格で売るのではないかなと思うんですが、このトラスフレーム+Vツインエンジンに何の変哲もない丸ライトのオーソドックスなスタイルが、個人的にかなりツボに入りました。
ホンダから発売していればVT650になれそうなこのスズキのSV650、その軽量さと扱いやすさが魅力的なので、是非日本でも売って欲しいなあと思います。 (できれば激安価格で…)
YAMAHA XSR900が2015EICMAミラノショーでデビュー
ヤマハのXSR900が2015EICMAミラノショーでデビューしています。 弟分のXSR700がMT-07ベースですが、こちらは900なのでMT-09ベースですね。


MT-09ベースのヘリテイジモデルですが、丸目ライトでオーソドックスな雰囲気がすごく良いですね。 カラーリングもUSヤマハインターカラーでカッコイイです。 良くみると、タンクの造形がどことなく昔のRZ250/350の造形に似ていいるのも趣があって良いと思います。
このXSR900、凄く良さそうですよね。 私もバイクを乗るのに、一泊のキャンプツーリングに行く時間が取れなくなってきているので、こういった趣のあるスタイリング+最新のテクノロジーのバイクは凄く気になります。 このXSR900、めちゃ気になってしょうがないですね…。
ヤマハEUのPVには、何とキング・ケニーが出演しているのでそれも見どころです。


MT-09ベースのヘリテイジモデルですが、丸目ライトでオーソドックスな雰囲気がすごく良いですね。 カラーリングもUSヤマハインターカラーでカッコイイです。 良くみると、タンクの造形がどことなく昔のRZ250/350の造形に似ていいるのも趣があって良いと思います。
このXSR900、凄く良さそうですよね。 私もバイクを乗るのに、一泊のキャンプツーリングに行く時間が取れなくなってきているので、こういった趣のあるスタイリング+最新のテクノロジーのバイクは凄く気になります。 このXSR900、めちゃ気になってしょうがないですね…。
ヤマハEUのPVには、何とキング・ケニーが出演しているのでそれも見どころです。
SUZUKI GSX-R1000 Concept
YAMAHA MT-10がEICMAミラノショーで公開!
今週行われるEICMAミラノショーで、ヤマハがMT-10を正式に公開するようです。

こちらがヤマハ発動機の公式プレスリリースです
「EICMA」に出展する2016年欧州向けネイキッドの新製品 MTシリーズ最高峰モデル「MT-10」発売について
http://global.yamaha-motor.com/jp/news/2015/1117/mt-10.html
これはFZ1の後継機種になるんでしょうか? エンジンは「クロスプレーン型クランクシャフトを備えた998cm3水冷・直列4気筒エンジンを搭載する」とプレスリリースにあるので、新型か一世代前かは分かりませんが、恐らく新型のエンジンではなかろうか?と管理人的には予想します。
細かい所は恐らくEICMAミラノショーで全貌がわかると思いますから、楽しみですね。 下がこのMT-10のPVになります。

こちらがヤマハ発動機の公式プレスリリースです
「EICMA」に出展する2016年欧州向けネイキッドの新製品 MTシリーズ最高峰モデル「MT-10」発売について
http://global.yamaha-motor.com/jp/news/2015/1117/mt-10.html
これはFZ1の後継機種になるんでしょうか? エンジンは「クロスプレーン型クランクシャフトを備えた998cm3水冷・直列4気筒エンジンを搭載する」とプレスリリースにあるので、新型か一世代前かは分かりませんが、恐らく新型のエンジンではなかろうか?と管理人的には予想します。
細かい所は恐らくEICMAミラノショーで全貌がわかると思いますから、楽しみですね。 下がこのMT-10のPVになります。
2015年MotoGP最終戦 バレンシアGPを振り返る
2016年型 トライアンフ スピードトリプルS/R PV
2016年型でフルモデルチェンジした、トライアンフのスピードトリプルSとスピードトリプルRのPVです。
スピードトリプルですが、2016年型はスタンダードのSと豪華仕様のRがあります。 豪華仕様のRですが、Sからの変更点が、
『Rモデルにはベリーパン(アンダーカウル)、カーボン製のタンクインサートパネルやカーボン製フロントフェンダー、ビレットフィニッシュのオーリンズ製フロント&リアサスペンションを装備。』
とありますね。 カーボンパーツ+オーリンズのサスという、豪華仕様ではスタンダードになっている変更点です。
日本市場では扱いやすいストリートトリプルが多いですが、このパンチがあるスピードトリプルも面白いそうですね。 一度乗ってみたい1台です。
スピードトリプルですが、2016年型はスタンダードのSと豪華仕様のRがあります。 豪華仕様のRですが、Sからの変更点が、
『Rモデルにはベリーパン(アンダーカウル)、カーボン製のタンクインサートパネルやカーボン製フロントフェンダー、ビレットフィニッシュのオーリンズ製フロント&リアサスペンションを装備。』
とありますね。 カーボンパーツ+オーリンズのサスという、豪華仕様ではスタンダードになっている変更点です。
日本市場では扱いやすいストリートトリプルが多いですが、このパンチがあるスピードトリプルも面白いそうですね。 一度乗ってみたい1台です。
ヤマハ MT-07 ジムカーナでの走り
KTM MotoGPマシン RC16がテスト中
KTMが2017年にMotoGP参戦を表明していますが、そのKTMのMotoGPマシン RC16のテスト風景の動画です。
Responceさんの記事、【KTM、2017年参戦に向け RC16 公開…サーキットテスト開始】
http://response.jp/article/2015/11/02/263421.html
Responceさんにリンクさせてもらっていますが、写真がこちらです。


このKTMのRC16ですが、V4エンジンなんですね。 ホンダのR213VはV4、ヤマハとスズキはインライン4、ドゥカティのデスモセディチはL型4気筒なので、KTMのRC16の戦闘力がどの位なのかが気になります。 恐らくこのKTM RC16ですが、来年終盤にはワイルドカードで参戦すると思いますから、楽しみになりました。
Responceさんの記事、【KTM、2017年参戦に向け RC16 公開…サーキットテスト開始】
http://response.jp/article/2015/11/02/263421.html
Responceさんにリンクさせてもらっていますが、写真がこちらです。


このKTMのRC16ですが、V4エンジンなんですね。 ホンダのR213VはV4、ヤマハとスズキはインライン4、ドゥカティのデスモセディチはL型4気筒なので、KTMのRC16の戦闘力がどの位なのかが気になります。 恐らくこのKTM RC16ですが、来年終盤にはワイルドカードで参戦すると思いますから、楽しみになりました。
EICMAミラノショーで BMW G310Rが登場
ホンダの新型2気筒 250cc 市販車概要
こんな記事を見つけました。
ホンダ、ロードスポーツバイクの250ccクラスに新エンジン投入-2気筒で重厚感
http://www.nikkan.co.jp/news/nkx0420151104beae.html
第44回東京モーターショー2015で発表した、このライトウェイトスーパースポーツコンセプトの写真が上の記事にあるので、ほぼこれに間違いないようですね。


そして注目すべきはこのタコメーター!数字を見ると14,000rpm弱でレッドゾーンなんですよね。 これは凄いです。

Webオートバイさんの記事で、こんな記事も見つけました。
<全日本ロードレース>新しいクラス、始まります!
http://www.autoby.jp/blog/2015/10/post-d4f3.html
この記事によると、アジアではAP250(=アジア・プロダクション250)というクラスのレースが始まって盛り上がっているようなので、そのクラスに単気筒よりもツインの新型車両をホンダも参戦させたいのでしょうね。 恐らくアジアではレース人気も高いので、レースで勝てる性能のバイクが売れるという、日本の80年台のような事が起こっているのではないでしょうか?
このホンダの新型250ccですが、2016年に売り出す予定とのことなので、今から楽しみですね。
ホンダ、ロードスポーツバイクの250ccクラスに新エンジン投入-2気筒で重厚感
http://www.nikkan.co.jp/news/nkx0420151104beae.html
第44回東京モーターショー2015で発表した、このライトウェイトスーパースポーツコンセプトの写真が上の記事にあるので、ほぼこれに間違いないようですね。


そして注目すべきはこのタコメーター!数字を見ると14,000rpm弱でレッドゾーンなんですよね。 これは凄いです。

Webオートバイさんの記事で、こんな記事も見つけました。
<全日本ロードレース>新しいクラス、始まります!
http://www.autoby.jp/blog/2015/10/post-d4f3.html
この記事によると、アジアではAP250(=アジア・プロダクション250)というクラスのレースが始まって盛り上がっているようなので、そのクラスに単気筒よりもツインの新型車両をホンダも参戦させたいのでしょうね。 恐らくアジアではレース人気も高いので、レースで勝てる性能のバイクが売れるという、日本の80年台のような事が起こっているのではないでしょうか?
このホンダの新型250ccですが、2016年に売り出す予定とのことなので、今から楽しみですね。
2015年MotoGP王者は逆転でホルヘ・ロレンソに!
最終戦までもつれ込んだ2015年のMotoGPですが、チャンピオンは逆転でヤマハのホルヘ・ロレンソに決定です。
MotoGP:ホルヘ・ロレンソが優勝で逆転タイトル獲得!
http://f1-gate.com/motogp/champion_29087.html
バレンティーノ・ロッシ 「素晴らしいシーズンだった」 / MotoGP
http://f1-gate.com/rossi/motogp_29089.html
埋め込んだ状態で動画は見られませんので、リンク先のYoutubeで御覧ください。
個人的には最後に一花咲かせたいというロッシを応援していたのですが、ロッシファンには残念な結果になってしまいました。 マレーシアGPで蹴り疑惑を生んでしまい、今回の最終戦は最後尾スタートだったのが痛かったですね。 ですが、乗ってるバイクはHONDAでも、MotoGPはヤマハびいきな私にとっては、今シーズンは面白いシーズンだったと思います。
ロッシは来年も走るのか、はたまた引退するのか、そのあたりにも注目ですね。 一応ヤマハとの契約は2016年いっぱいまでは残ってるようなのですが、どうするでしょうか?
MotoGP:ホルヘ・ロレンソが優勝で逆転タイトル獲得!
http://f1-gate.com/motogp/champion_29087.html
バレンティーノ・ロッシ 「素晴らしいシーズンだった」 / MotoGP
http://f1-gate.com/rossi/motogp_29089.html
埋め込んだ状態で動画は見られませんので、リンク先のYoutubeで御覧ください。
個人的には最後に一花咲かせたいというロッシを応援していたのですが、ロッシファンには残念な結果になってしまいました。 マレーシアGPで蹴り疑惑を生んでしまい、今回の最終戦は最後尾スタートだったのが痛かったですね。 ですが、乗ってるバイクはHONDAでも、MotoGPはヤマハびいきな私にとっては、今シーズンは面白いシーズンだったと思います。
ロッシは来年も走るのか、はたまた引退するのか、そのあたりにも注目ですね。 一応ヤマハとの契約は2016年いっぱいまでは残ってるようなのですが、どうするでしょうか?
東京モーターショー2015 スズキブースにバイク用ターボチャージドエンジン『EX7』
只今開催中の東京モーターショー2015ですが、面白いと思った記事をご紹介します。 スズキのブースで展示されているのが、600ccのターボチャージドエンジン 『EX7』です。
【東京モーターショー15】スズキ、バイク用ターボエンジン公開…リカージョン へ搭載か!?
http://response.jp/article/2015/10/31/263261.html

バイクのターボ付きエンジンは昔からあるものですが、近年の車ではダウンサイジングターボが活発ですよね。 バイクでのターボチャージャーはそのような方向に行くのか、はたまたNinja H2のスーパーチャージャーのようにひたすらパワーを求めていくのか、どうなのでしょうか? 600cc並列2気筒というエンジンレイアウトにも意味がありそうです。
【東京モーターショー15】スズキ、バイク用ターボエンジン公開…リカージョン へ搭載か!?
http://response.jp/article/2015/10/31/263261.html

バイクのターボ付きエンジンは昔からあるものですが、近年の車ではダウンサイジングターボが活発ですよね。 バイクでのターボチャージャーはそのような方向に行くのか、はたまたNinja H2のスーパーチャージャーのようにひたすらパワーを求めていくのか、どうなのでしょうか? 600cc並列2気筒というエンジンレイアウトにも意味がありそうです。
2015年最後のビーナスラインツーリング 【秋のラーツー】
ハロウィンの10月31日(土)に、NC700Xを引っ張りだしてビーナスラインへ出かけてきました。 恐らく標高が高い信州へのツーリングは今年最後になりそうです。
今回はNC700Xのラゲッジスペースに、ジェットボイルと水1Lを仕込んで出発しました。 途中のコンビニでカップ麺を買い、どこかで食す予定です。 そうです、今回は久しぶりのラーメンツーリング、略してラーツーです(笑)。
当日はAM9時過ぎに自宅を出発。 まずは自宅から小淵沢を抜けます。 流石に気温が寒い! 秋用ジャケットの下にはモンベルの薄いダウンを着ていますが、グリップヒーターのスイッチを入れました。 しかしながら、天気は快晴!肌寒くてもルンルン気分で走っていきます。
小淵沢からは長野県原村を目指します。 その後、茅野のセブン-イレブンでカップヌードルBIGとおにぎりを買い、NC700Xのラゲッジスペースにしまいました。 そしてビーナスラインへと入ります。 今回は大門街道へ向かわず、全線ビーナスラインを走るべく北八ヶ岳ロープウェイからしらかば2in1スキー場経由で霧ヶ峰へと向かいました。
こちらがしらかば2in1スキー場の駐車場。 もう蓼科山の上はうっすら白くなっているのはおわかりでしょうか?

そして車山から霧ヶ峰へと走ります。 いつものチャップリンの駐車場から、印象的なビーナスラインの2連ヘアピンをバックに撮影。

そして霧の駅到着です。 寒くてもちらほらバイク乗りの皆さんが居ましたね。 そこでとんでもないレア車を発見! 何と、スズキのアクロスが居ました!! スズキのアクロスはインライン4の250ccエンジンで、1990年から1998年まで製造されたバイクです。 その特徴とは、タンク部分がメットインになっており、シート下にガソリンタンクがある仕様になっています。

この仕様どこかで聞いたことがありませんか? そうです、NC700X/Sよりもはるか昔、同じコンセプトで開発されたスズキのバイクなんです! ネットなどでは写真を見たことがありましたが、実車は初めて見ました! おおぉ~凄い!(笑)。 ちなみにオーナーさんは女性の方でした。
スズキ・アクロスを見たので(笑)、今度は美ヶ原高原美術館に向かいます。 霧の駅から先もご覧のとおりの青空で、多少寒かったですが、人気のあまり無いビーナスラインを楽しく走れました。 この季節も良いもんですね。

そして美ヶ原高原美術館に到着! 時間は11時半でした。 この辺りで昼食にしたいと思いますが、流石にこの駐車場でラーメンを食べるのはちょっとこっ恥ずかしいです。

なので近くの廃業しているお土産物屋さんの辺りに移動しました。 この階段が手頃だったので、こちらで昼食です。

おもむろにジェットボイルと水、カップヌードルを取り出し、お湯を沸かし始めます。 美ヶ原高原美術館の辺りは標高が2000m程度です。 天気は良いけど肌寒いですね。 ラーメンを食べるのには絶好の気温です。 しかし外で食べるカップ麺って、何でこんなに美味しいんでしょうか?(笑)

ラーメンを食べ終わったので、またビーナスラインを元に戻ります。 白樺湖が綺麗だったのでまた写真撮影。 バイクツーリングで白樺湖はもう今年最後になりそうです。 また来年ですね。

ちなみに、標高1500-2000mのビーナスラインでは、気温は常に一桁でした。 グリップヒーターのスイッチも入れっぱなしでしたね。 この気温では、トイレ休憩が多くなります(笑)。
原村の八ヶ岳ズームラインでは、紅葉がすごく綺麗だったので一枚。 また冬が来ますね。

寒かったのですが、最後にたてしな自由農園でソフトクリームを食べてしまいましたけど…(笑)。 濃厚で美味しかったなぁ。
秋晴れの下、紅葉を楽しみながらのんびりとしたビーナスラインツーリングを楽しみました。 信州の峠越えツーリングもまた来年ですね。
本日の走行距離201km 本日までのODO 39,002km 燃費計測せず
今回はNC700Xのラゲッジスペースに、ジェットボイルと水1Lを仕込んで出発しました。 途中のコンビニでカップ麺を買い、どこかで食す予定です。 そうです、今回は久しぶりのラーメンツーリング、略してラーツーです(笑)。
当日はAM9時過ぎに自宅を出発。 まずは自宅から小淵沢を抜けます。 流石に気温が寒い! 秋用ジャケットの下にはモンベルの薄いダウンを着ていますが、グリップヒーターのスイッチを入れました。 しかしながら、天気は快晴!肌寒くてもルンルン気分で走っていきます。
小淵沢からは長野県原村を目指します。 その後、茅野のセブン-イレブンでカップヌードルBIGとおにぎりを買い、NC700Xのラゲッジスペースにしまいました。 そしてビーナスラインへと入ります。 今回は大門街道へ向かわず、全線ビーナスラインを走るべく北八ヶ岳ロープウェイからしらかば2in1スキー場経由で霧ヶ峰へと向かいました。
こちらがしらかば2in1スキー場の駐車場。 もう蓼科山の上はうっすら白くなっているのはおわかりでしょうか?

そして車山から霧ヶ峰へと走ります。 いつものチャップリンの駐車場から、印象的なビーナスラインの2連ヘアピンをバックに撮影。

そして霧の駅到着です。 寒くてもちらほらバイク乗りの皆さんが居ましたね。 そこでとんでもないレア車を発見! 何と、スズキのアクロスが居ました!! スズキのアクロスはインライン4の250ccエンジンで、1990年から1998年まで製造されたバイクです。 その特徴とは、タンク部分がメットインになっており、シート下にガソリンタンクがある仕様になっています。

この仕様どこかで聞いたことがありませんか? そうです、NC700X/Sよりもはるか昔、同じコンセプトで開発されたスズキのバイクなんです! ネットなどでは写真を見たことがありましたが、実車は初めて見ました! おおぉ~凄い!(笑)。 ちなみにオーナーさんは女性の方でした。
スズキ・アクロスを見たので(笑)、今度は美ヶ原高原美術館に向かいます。 霧の駅から先もご覧のとおりの青空で、多少寒かったですが、人気のあまり無いビーナスラインを楽しく走れました。 この季節も良いもんですね。

そして美ヶ原高原美術館に到着! 時間は11時半でした。 この辺りで昼食にしたいと思いますが、流石にこの駐車場でラーメンを食べるのはちょっとこっ恥ずかしいです。

なので近くの廃業しているお土産物屋さんの辺りに移動しました。 この階段が手頃だったので、こちらで昼食です。

おもむろにジェットボイルと水、カップヌードルを取り出し、お湯を沸かし始めます。 美ヶ原高原美術館の辺りは標高が2000m程度です。 天気は良いけど肌寒いですね。 ラーメンを食べるのには絶好の気温です。 しかし外で食べるカップ麺って、何でこんなに美味しいんでしょうか?(笑)

ラーメンを食べ終わったので、またビーナスラインを元に戻ります。 白樺湖が綺麗だったのでまた写真撮影。 バイクツーリングで白樺湖はもう今年最後になりそうです。 また来年ですね。

ちなみに、標高1500-2000mのビーナスラインでは、気温は常に一桁でした。 グリップヒーターのスイッチも入れっぱなしでしたね。 この気温では、トイレ休憩が多くなります(笑)。
原村の八ヶ岳ズームラインでは、紅葉がすごく綺麗だったので一枚。 また冬が来ますね。

寒かったのですが、最後にたてしな自由農園でソフトクリームを食べてしまいましたけど…(笑)。 濃厚で美味しかったなぁ。
秋晴れの下、紅葉を楽しみながらのんびりとしたビーナスラインツーリングを楽しみました。 信州の峠越えツーリングもまた来年ですね。
本日の走行距離201km 本日までのODO 39,002km 燃費計測せず
HONDAのライトウェイトスーパースポーツコンセプト
ホンダが2015年の東京モーターショーで出展している、ライトウェイトスーパースポーツコンセプトの写真がHONDAの公式サイトで見ることができます。
http://www.honda.co.jp/motorshow/2015/
アクラボヴィッチのサイレンサーが付いていて、かなり市販に近い感じのコンセプト車ですね。 ライトウェイトという名前と、フロントのシングルディスクで、恐らく250-350cc程度かなという予想ができます。 カウルの中にちらっと見えるエキパイから、恐らく2気筒か3気筒ではないでしょうか?


そして注目すべきはこのタコメーター!数字を見ると14,000rpm弱でレッドゾーンなんですよね。 これは凄いです。

ホンダの250ccといえばCBR250Rですが、250cc単気筒エンジンです。 ライバルのNinja250やYZF-R25に比べてもやはり見劣りしてしまうので、スタイルをよりスーパースポーツ寄りに仕上げ、エンジンをショートスロトークで超高回転型にしている新250ccを計画しているんでしょうか? 80年代の250cc直四エンジンの再来のようで、この市販バージョンの期待に胸が高鳴ります。
http://www.honda.co.jp/motorshow/2015/
アクラボヴィッチのサイレンサーが付いていて、かなり市販に近い感じのコンセプト車ですね。 ライトウェイトという名前と、フロントのシングルディスクで、恐らく250-350cc程度かなという予想ができます。 カウルの中にちらっと見えるエキパイから、恐らく2気筒か3気筒ではないでしょうか?


そして注目すべきはこのタコメーター!数字を見ると14,000rpm弱でレッドゾーンなんですよね。 これは凄いです。

ホンダの250ccといえばCBR250Rですが、250cc単気筒エンジンです。 ライバルのNinja250やYZF-R25に比べてもやはり見劣りしてしまうので、スタイルをよりスーパースポーツ寄りに仕上げ、エンジンをショートスロトークで超高回転型にしている新250ccを計画しているんでしょうか? 80年代の250cc直四エンジンの再来のようで、この市販バージョンの期待に胸が高鳴ります。
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ホンダNC700Xからレブル1100T DCTに乗り替えた中年ライダーです。Season2は気ままに更新しますので、よろしくお願いします。
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