月別アーカイブ [ 2016年07月 ]
- ヤマハ RZ250 車載動画 [2016/07/31]
- 初心者がヤマハ YZF-R6に乗ってみたら… [2016/07/30]
- ブログ開設8周年 [2016/07/29]
- アメリカの隻腕ライダー [2016/07/28]
- ホンダ X-ADV ティザーPV [2016/07/27]
- ホンダ 新型CBR250RRがインドネシアで発表されました [2016/07/26]
- MotoGP 2016年7月 オーストリアテスト [2016/07/25]
- 2015年型 BMW S1000RRパワーチェック [2016/07/24]
- カワサキ往年の名車、Zシリーズでツーリング [2016/07/23]
- KTM 690 SMC-R VS ポルシェ911 GT2 Turbo [2016/07/22]
- 幸運すぎるバイク乗り【バイク危機一髪編】 [2016/07/21]
- ビーナスライン 霧ヶ峰高原のドローン撮影動画 [2016/07/20]
- カワサキ Ninja H2R クラッシュ動画 [2016/07/19]
- マン島TT2016のセニアクラスを走った、ホンダRC213V-Sをテスト [2016/07/18]
- ホンダCBR250RR(MC22) vs ヤマハ YZF-R6 [2016/07/17]
- カワサキ マッハシリーズ動画集 [2016/07/16]
- ヤマハファクトリーレーシング 鈴鹿8耐の抱負 [2016/07/15]
- ホンダ 新型CBR250RR ティザー動画 [2016/07/14]
- 1983年 鈴鹿4時間耐久ロードレース [2016/07/13]
- NC700Xで御嶽スカイラインツーリング [2016/07/12]
- ホンダ CB1300SBでのUターン練習動画 [2016/07/11]
- カワサキ バイクヒストリー [2016/07/10]
- ホンダコレクションホール収蔵車両 VT250F(1982年式) [2016/07/09]
- NC700Xで行く 2015北海道-東北ツーリング [2016/07/08]
- マン島TT2016覇者 マイケル・ダンロップ選手の車載動画 [2016/07/07]
- カワサキ GPZ900R Ninja 動画 [2016/07/06]
- 本日のチョイ乗り 信州峠-川上村-サンメドウズ清里 [2016/07/05]
- Honda NC700X 禁断のマフラー交換 [2016/07/04]
- カワサキ ZZR1400で走るジムカーナ! [2016/07/03]
- 車山高原 ニッコウキスゲの咲く景色 [2016/07/02]
ブログ開設8周年
本日2016年7月29日ですが、当ブログの開設8周年です。 第一回目の記事が、2008年7月29日の「温泉・蕎麦ツーリング」だったので、もう今年で8年が経ったんですね…。 時が過ぎるのは本当に早いです…。
高校時代にバイクに乗っていましたが、それ以降はバイクを降りていました。 再びバイクに乗り始めたのが、スズキのジェベル250XCを購入した2007年11月でした。 このブログも、FC2ブログにブログを開設したのが2008年7月29日でした。 それ以前はMixiでマイミクさん向けにバイク日記みたいなものを書いてたのですが、あまりバイクに理解がある人が居なかったので、外部ブログでコンテンツにし始めたのがきっかけになっています。
青春時代に乗っていたバイクに再び乗りたいなと思って、なんとなくジェベル250XCを買ってからはや8年半。 ジェベルを新車で買って5.1万キロ、次のNC700X(現愛車)では現在まで4.5万キロ、2台で合計9万6千キロを乗りました。 北海道ツーリングも合計3回行ってますし、関東近郊辺りのツーリングスポットも走りこんでいますが、それでも言えるのは
「バイクは楽しい!」。
2台で10万キロ弱を乗り込んでも、まだまだバイクは面白いと思える自分が居ます。 バイクが楽しいと思える限り、バイクには乗り続けたいですね。
バイク好きにも色々スタイルがあると思うんですが、私の場合はのんびりソロツーリングで、知らない道を走るのが楽しいですね。今の相棒のNC700Xも、今のところ全く不満が無いので、長い付き合いになりそうな予感がします。
キャンプツーリングは最近とんとご無沙汰なので、また機会があればモンベルのテントを引っ張りだして、どこかに行ってみたいなと思いますね。
下の写真は6月に初めて走った、長野県小諸市のチェリーパークラインです。 上からは佐久から小諸辺りが見渡せて、本当に絶景でした。

こちらのブログも動画貼り付けがメインになっていますが、まったりヌルく更新していこうと思っています。 ブログも10週年までは頑張って更新し続けようと思っています。 いつもこんなブログを見に来て頂いている皆様があってこそだと思いますので、どうか今後共宜しくお願い致します。
高校時代にバイクに乗っていましたが、それ以降はバイクを降りていました。 再びバイクに乗り始めたのが、スズキのジェベル250XCを購入した2007年11月でした。 このブログも、FC2ブログにブログを開設したのが2008年7月29日でした。 それ以前はMixiでマイミクさん向けにバイク日記みたいなものを書いてたのですが、あまりバイクに理解がある人が居なかったので、外部ブログでコンテンツにし始めたのがきっかけになっています。
青春時代に乗っていたバイクに再び乗りたいなと思って、なんとなくジェベル250XCを買ってからはや8年半。 ジェベルを新車で買って5.1万キロ、次のNC700X(現愛車)では現在まで4.5万キロ、2台で合計9万6千キロを乗りました。 北海道ツーリングも合計3回行ってますし、関東近郊辺りのツーリングスポットも走りこんでいますが、それでも言えるのは
「バイクは楽しい!」。
2台で10万キロ弱を乗り込んでも、まだまだバイクは面白いと思える自分が居ます。 バイクが楽しいと思える限り、バイクには乗り続けたいですね。
バイク好きにも色々スタイルがあると思うんですが、私の場合はのんびりソロツーリングで、知らない道を走るのが楽しいですね。今の相棒のNC700Xも、今のところ全く不満が無いので、長い付き合いになりそうな予感がします。
キャンプツーリングは最近とんとご無沙汰なので、また機会があればモンベルのテントを引っ張りだして、どこかに行ってみたいなと思いますね。
下の写真は6月に初めて走った、長野県小諸市のチェリーパークラインです。 上からは佐久から小諸辺りが見渡せて、本当に絶景でした。

こちらのブログも動画貼り付けがメインになっていますが、まったりヌルく更新していこうと思っています。 ブログも10週年までは頑張って更新し続けようと思っています。 いつもこんなブログを見に来て頂いている皆様があってこそだと思いますので、どうか今後共宜しくお願い致します。
ホンダ X-ADV ティザーPV
ホンダが昨年~今年春のモーターショーで公表した、City Adventure concept(シティアドベンチャーコンセプト)が市販化に向かっているようです。 どうやらX-ADVという名前で、今年の8月30日にEUで正式発表されるようですね。
こちらがそのティザーPVです。
ちなみにこちらがモーターショーで発表された、シティアドベンチャーコンセプトです。


気になるエンジンですが、噂ではNC750Xと同じパラツイン745ccエンジンを積んでいるようです。 当然スクーターなので、DCT搭載でしょうね。 スタイリング的には面白いと思いますから、日本での販売も期待できそうです。 正式発表が楽しみな1台です。
こちらがそのティザーPVです。
ちなみにこちらがモーターショーで発表された、シティアドベンチャーコンセプトです。


気になるエンジンですが、噂ではNC750Xと同じパラツイン745ccエンジンを積んでいるようです。 当然スクーターなので、DCT搭載でしょうね。 スタイリング的には面白いと思いますから、日本での販売も期待できそうです。 正式発表が楽しみな1台です。
ホンダ 新型CBR250RRがインドネシアで発表されました
かねてから噂のあった、ホンダの新型CBR250RRですが、ホンダインドネシアで正式に発表会があり、それと同時に本田技研工業からもプレスリリースが発表されています。
ホンダ公式プレスリリース:インドネシアで新型のスポーツモデル「CBR250RR」を発表
http://www.honda.co.jp/news/2016/2160725.html
オートバイ&RIDE:ついに「CBR250RR」の詳細が明らかに!
http://www.autoby.jp/_ct/16980714
こちらが写真になります。




こちらが公式のPVです。
PVよりキャプチャしてみましたが、パラツインでも1万4千~6千ぐらいまで回るエンジンのようです。 かなりの高回転型エンジンですね。

他の仕様としては、電子制御スロットル(スロットルバイワイヤ)+3つのパワーモードを持つトラクションコントロールが付いているようです。 ライト類は総てLEDで、フロントカウルのポジションランプがウインカーも兼ねているようです。 スタイリングはかなりカッコイイですね。
日本でも発売が予定されている、この新型CBR250RRですが、やはりYZF-R25やNinja250を意識して、相当スパルタンな仕様で出てきました。 これは楽しみな方も多いと思いますね。
ホンダ公式プレスリリース:インドネシアで新型のスポーツモデル「CBR250RR」を発表
http://www.honda.co.jp/news/2016/2160725.html
オートバイ&RIDE:ついに「CBR250RR」の詳細が明らかに!
http://www.autoby.jp/_ct/16980714
こちらが写真になります。




こちらが公式のPVです。
PVよりキャプチャしてみましたが、パラツインでも1万4千~6千ぐらいまで回るエンジンのようです。 かなりの高回転型エンジンですね。

他の仕様としては、電子制御スロットル(スロットルバイワイヤ)+3つのパワーモードを持つトラクションコントロールが付いているようです。 ライト類は総てLEDで、フロントカウルのポジションランプがウインカーも兼ねているようです。 スタイリングはかなりカッコイイですね。
日本でも発売が予定されている、この新型CBR250RRですが、やはりYZF-R25やNinja250を意識して、相当スパルタンな仕様で出てきました。 これは楽しみな方も多いと思いますね。
MotoGP 2016年7月 オーストリアテスト
マン島TT2016のセニアクラスを走った、ホンダRC213V-Sをテスト
2016年のマン島TTで話題になったのですが、あの2190万円のMotoGPレプリカ、RC213V-Sがセニアクラスで出場しました。 その出場車両のRC213V-Sをサーキットでテスト走行している動画です。
マン島TTに出場したRC213V-Sの記事はこちらです。
ホンダRC213V-Sがマン島TTに参戦!: http://lrnc.cc/_ct/16964865
サーキット用のキットパーツを組んでいるみたいですが、保安部品も外して、見た目はMotoGPのRC213Vのようですね。 RC213V-S、一度でいいから乗ってみたいですね~。 (でも、ほら乗ってみてごらんと言われても、もし立ちごけでもしたら…と思って、多分乗らないと思いますが…(笑))
マン島TTに出場したRC213V-Sの記事はこちらです。
ホンダRC213V-Sがマン島TTに参戦!: http://lrnc.cc/_ct/16964865
サーキット用のキットパーツを組んでいるみたいですが、保安部品も外して、見た目はMotoGPのRC213Vのようですね。 RC213V-S、一度でいいから乗ってみたいですね~。 (でも、ほら乗ってみてごらんと言われても、もし立ちごけでもしたら…と思って、多分乗らないと思いますが…(笑))
ホンダCBR250RR(MC22) vs ヤマハ YZF-R6
ホンダの250ccインライン4エンジンのCBR250RR(MC22)が、サーキット走行でヤマハのYZF-R6と一緒に走っている動画です。 場所はイギリスのサーキットのようですね。 オンボードカメラはCBR250RRに搭載しています。
CBR250RRのレッドゾーン19,000回転まで気持ちよくぶん回していますね。 コーナーでは詰め寄りますが、やはりパワーはYZF-R6のほうが数段上なので、ストレートではCBR250RRの分が悪いです。 しかし、中々CBR250RRも頑張りますね。 CBR250RR(MC22)は、1990年-1994年の生産なので、とても20年以上のバイクとは思えない程の走りです。
CBR250RRのレッドゾーン19,000回転まで気持ちよくぶん回していますね。 コーナーでは詰め寄りますが、やはりパワーはYZF-R6のほうが数段上なので、ストレートではCBR250RRの分が悪いです。 しかし、中々CBR250RRも頑張りますね。 CBR250RR(MC22)は、1990年-1994年の生産なので、とても20年以上のバイクとは思えない程の走りです。
カワサキ マッハシリーズ動画集
ヤマハファクトリーレーシング 鈴鹿8耐の抱負
バイク乗りで日本の夏といえば、鈴鹿8時間耐久ロードレース、通称「鈴鹿8耐」ですね。 去年優勝したYAMAHA FACTORY RACING TEAMの最終合同テストの模様と、ライダーのインタビューです。 今年のヤマハ、連覇が掛かってます!
ヤマハファクトリーレーシングのYZF-R1はゼッケン21ということですが、1985年鈴鹿8耐のテック21レーシングチームのゼッケン21を彷彿とさせますね。
因みにWSBKでは今年もカワサキのNinja ZX-10Rが速いのですが、日本のJSB1000や、アメリカのMotoAmericaスーパーバイクでは、ヤマハの新型R1が絶好調です。 今年の鈴鹿8耐、どんなドラマが待っているでしょう?
ヤマハファクトリーレーシングのYZF-R1はゼッケン21ということですが、1985年鈴鹿8耐のテック21レーシングチームのゼッケン21を彷彿とさせますね。
因みにWSBKでは今年もカワサキのNinja ZX-10Rが速いのですが、日本のJSB1000や、アメリカのMotoAmericaスーパーバイクでは、ヤマハの新型R1が絶好調です。 今年の鈴鹿8耐、どんなドラマが待っているでしょう?
ホンダ 新型CBR250RR ティザー動画
ホンダインドネシアの公式動画で、ホンダの新型CBR250RRと思われるティザー動画が公開されています。
ホンダが2015年の東京モーターショーで出展している、ライトウェイトスーパースポーツコンセプトの市販車のようですね。 ティザー動画を見ると、カウルにRRと書いてある所がチラッと見えますから、恐らくCBR250RRで決まりだと思います。

ライトウェイトスーパースポーツコンセプトですが、写真がHONDAの公式サイトで見ることができます。
http://www.honda.co.jp/motorshow/2015/


そして注目すべきはこのタコメーター!数字を見ると14,000rpm弱でレッドゾーンなんですよね。 これは凄いです。

現行のCBR250Rは単気筒ですが、恐らく新型のCBR250RRは並列ツインじゃないでしょうか? ですが、往年のCBR250RR(MC22)を髣髴とさせるような超高回転型エンジンでは?と、期待していいんじゃないでしょうか? 個人的には250ccで3気筒だったら、凄く面白いんじゃないかなと思うんですけど…。
ホンダが2015年の東京モーターショーで出展している、ライトウェイトスーパースポーツコンセプトの市販車のようですね。 ティザー動画を見ると、カウルにRRと書いてある所がチラッと見えますから、恐らくCBR250RRで決まりだと思います。

ライトウェイトスーパースポーツコンセプトですが、写真がHONDAの公式サイトで見ることができます。
http://www.honda.co.jp/motorshow/2015/


そして注目すべきはこのタコメーター!数字を見ると14,000rpm弱でレッドゾーンなんですよね。 これは凄いです。

現行のCBR250Rは単気筒ですが、恐らく新型のCBR250RRは並列ツインじゃないでしょうか? ですが、往年のCBR250RR(MC22)を髣髴とさせるような超高回転型エンジンでは?と、期待していいんじゃないでしょうか? 個人的には250ccで3気筒だったら、凄く面白いんじゃないかなと思うんですけど…。
1983年 鈴鹿4時間耐久ロードレース
NC700Xで御嶽スカイラインツーリング
7月10日の日曜日ですが、雨が止んで一日晴れということで、またNC700Xを引っ張りだしてツーリングに行って来ました。 今年は行ったことのない所を積極的に開拓しようと思って、今まで行ったことのなかった御嶽山の御嶽スカイラインを走りに行きました。 本当は当日は曇りの予報で、出かける予定は無かったのですが、仕事や私生活で色々鬱憤が溜まっているため(笑)、前日にソロツーリングを決めています。
当日は夏装備でAM5時半に山梨の自宅を出発。 国道20号(甲州街道)を諏訪に向かって走ります。 諏訪からは152号線の杖突峠を登ります。 路面は半ウェット状態で、前日の雨がまだ乾いていない部分もあり、慎重に走りました。 伊那からは361号線の権兵衛トンネルを目指します。 初めて権兵衛トンネルを通りましたが、凄く高規格のトンネルが無料なんですね。 びっくりしました。
権兵衛トンネルを抜け、旧中仙道の19号線を南に曲がり、おんたけ2240スキー場を目指します。 19号線から県道20号に入ってすぐにある、道の駅三岳で休憩しました。

道の駅三岳からは、御岳湖の横を通り、王滝村へ。 王滝村の小学校ですが、御嶽山の噴火の際、ニュースに頻繁に出ていたので覚えていました。
王滝村からは、おんたけ2240スキー場を目指して256号線をずんずんと登っていきます。 最初は鬱蒼とした森のなかを走りますが、標高が高くなってくると、徐々に見晴らしが良くなってきます。 おんたけ2240スキー場の駐車場から上ですが、スキー場の中の道路を進んでいきます。

南アルプスと雲海が見えました。

舗装林道のような道をずんずんと登って行くと、最終的には御嶽山の登山口に到着します。 2014年に戦後最悪の登山事故である、御嶽山の噴火があったばかりなので、日曜日でも人はまばらでした。

こちらが御嶽山です。

2014年の御嶽山噴火では、54名の方が亡くなっています。 個人的にですが1分間の黙祷を捧げました。 当日は数名ですが、御嶽山の登山するであろう人も目撃して、びっくりしました。
御嶽スカイラインですが、スカイラインとは名ばかりの舗装林道のような感じですね。 路面の幅や舗装状態の悪さで、ワインディングの走りを楽しむことは出来ないですが、御嶽スカイラインからの景色は素晴らしいです。
帰りは元来た道をまた戻って行きました。 中山道から権兵衛トンネルを抜けた後、伊那の街が綺麗に見えたのでまた一枚。

そのまま元の道をトレースして、山梨の自宅に帰りました。 走行距離304.6km ODO 44,829kmでした。 本日のログは下です。

次の日にガソリンを入れたら、燃費はビックリの37.1km/Lを記録していました。 ツーリングでは法定速度プラスアルファでダラダラと下道を走ったので、感覚的にかなり燃費は良かったと思っていましたが、まさか37km/L以上の燃費とはびっくり仰天です。 夏は燃費が良い傾向がありますね。
NC700Xですが、燃費がすごぶる良く、正に大排気量のカブのようなバイクですね。 愛車は走行距離がもうすぐで4万5千キロになりますが、エンジンは絶好調です!
愛車のNC700Xですが、派手さや刺激は全く無いバイクだと思いますが、飽きも来ず、淡々と走れるバイクだなと思います。 個人的な印象ですが、乗れば乗るほどジワッと好きになるような良い相棒となりました。 目標の5万キロももうすぐですが、これからもNC700Xを乗り続けますよ! 最近はできればNC700Xを10万キロ乗ってみたいなと思うようになりました。
当日は夏装備でAM5時半に山梨の自宅を出発。 国道20号(甲州街道)を諏訪に向かって走ります。 諏訪からは152号線の杖突峠を登ります。 路面は半ウェット状態で、前日の雨がまだ乾いていない部分もあり、慎重に走りました。 伊那からは361号線の権兵衛トンネルを目指します。 初めて権兵衛トンネルを通りましたが、凄く高規格のトンネルが無料なんですね。 びっくりしました。
権兵衛トンネルを抜け、旧中仙道の19号線を南に曲がり、おんたけ2240スキー場を目指します。 19号線から県道20号に入ってすぐにある、道の駅三岳で休憩しました。

道の駅三岳からは、御岳湖の横を通り、王滝村へ。 王滝村の小学校ですが、御嶽山の噴火の際、ニュースに頻繁に出ていたので覚えていました。
王滝村からは、おんたけ2240スキー場を目指して256号線をずんずんと登っていきます。 最初は鬱蒼とした森のなかを走りますが、標高が高くなってくると、徐々に見晴らしが良くなってきます。 おんたけ2240スキー場の駐車場から上ですが、スキー場の中の道路を進んでいきます。

南アルプスと雲海が見えました。

舗装林道のような道をずんずんと登って行くと、最終的には御嶽山の登山口に到着します。 2014年に戦後最悪の登山事故である、御嶽山の噴火があったばかりなので、日曜日でも人はまばらでした。

こちらが御嶽山です。

2014年の御嶽山噴火では、54名の方が亡くなっています。 個人的にですが1分間の黙祷を捧げました。 当日は数名ですが、御嶽山の登山するであろう人も目撃して、びっくりしました。
御嶽スカイラインですが、スカイラインとは名ばかりの舗装林道のような感じですね。 路面の幅や舗装状態の悪さで、ワインディングの走りを楽しむことは出来ないですが、御嶽スカイラインからの景色は素晴らしいです。
帰りは元来た道をまた戻って行きました。 中山道から権兵衛トンネルを抜けた後、伊那の街が綺麗に見えたのでまた一枚。

そのまま元の道をトレースして、山梨の自宅に帰りました。 走行距離304.6km ODO 44,829kmでした。 本日のログは下です。

次の日にガソリンを入れたら、燃費はビックリの37.1km/Lを記録していました。 ツーリングでは法定速度プラスアルファでダラダラと下道を走ったので、感覚的にかなり燃費は良かったと思っていましたが、まさか37km/L以上の燃費とはびっくり仰天です。 夏は燃費が良い傾向がありますね。
NC700Xですが、燃費がすごぶる良く、正に大排気量のカブのようなバイクですね。 愛車は走行距離がもうすぐで4万5千キロになりますが、エンジンは絶好調です!
愛車のNC700Xですが、派手さや刺激は全く無いバイクだと思いますが、飽きも来ず、淡々と走れるバイクだなと思います。 個人的な印象ですが、乗れば乗るほどジワッと好きになるような良い相棒となりました。 目標の5万キロももうすぐですが、これからもNC700Xを乗り続けますよ! 最近はできればNC700Xを10万キロ乗ってみたいなと思うようになりました。
ホンダコレクションホール収蔵車両 VT250F(1982年式)
ホンダコレクションホールの所蔵品で、1982年型のホンダ VT250Fの動画です。
この初代VT250Fを今見ると、フロントのミニカウル、タンク-サイドカバーのデザイン、そして跳ね上がり気味のテールと一体式のテールランプ+ウィンカーと、デザイン的に凄く現代風ですね。 とても今から34年前のバイクには見えないです。
発売当時はWGP500に参戦していた楕円ピストンのNR500のレーシングレプリカとして、スパルタンな雰囲気を持っていたようですね。 大ヒットしたバイクなので、コレに乗っていたという方も多いのではないでしょうか? このVT250Fのエンジンが、34年を経ても未だに現行車種のVTRのエンジンの原型として生き残っているのは、本当に基本設計が良かったんでしょうね。
この初代VT250Fを今見ると、フロントのミニカウル、タンク-サイドカバーのデザイン、そして跳ね上がり気味のテールと一体式のテールランプ+ウィンカーと、デザイン的に凄く現代風ですね。 とても今から34年前のバイクには見えないです。
発売当時はWGP500に参戦していた楕円ピストンのNR500のレーシングレプリカとして、スパルタンな雰囲気を持っていたようですね。 大ヒットしたバイクなので、コレに乗っていたという方も多いのではないでしょうか? このVT250Fのエンジンが、34年を経ても未だに現行車種のVTRのエンジンの原型として生き残っているのは、本当に基本設計が良かったんでしょうね。
NC700Xで行く 2015北海道-東北ツーリング
2016年の夏にも北海道へ渡道するバイク乗りはたくさん居ると思います。 こちらは去年の2015年にNC700Xで北海道と東北をツーリングしているツーリング動画です。
去年辺りから、本州でもこのピースサイン(通称ヤエー)が多くなってきた気がしますね。 基本的に私は本州では対向車のバイクに自分から手を振ったりは恥ずかしくてしないんですが、手を振られたら極力返すようにしてます(笑)。 ちなみになんで「ヤエー」かというと、このような意味(ほぼネットスラング)なんですね。
私は北海道も2012年以来行っていないんで、久しぶりに行ってみたい気もしますね。 新築で自宅を建てる計画があるので、それが終わった後行ければいいなあ…。
去年辺りから、本州でもこのピースサイン(通称ヤエー)が多くなってきた気がしますね。 基本的に私は本州では対向車のバイクに自分から手を振ったりは恥ずかしくてしないんですが、手を振られたら極力返すようにしてます(笑)。 ちなみになんで「ヤエー」かというと、このような意味(ほぼネットスラング)なんですね。
私は北海道も2012年以来行っていないんで、久しぶりに行ってみたい気もしますね。 新築で自宅を建てる計画があるので、それが終わった後行ければいいなあ…。
マン島TT2016覇者 マイケル・ダンロップ選手の車載動画
本日のチョイ乗り 信州峠-川上村-サンメドウズ清里
7月3日ですが、午後に時間が出来たので、NC700Xでチョイ乗りを楽しんできました。 走った場所は、塩川ダム-信州峠-川上村-野辺山と走り、最後にサンメドウズ清里スキー場に行って来ました。
サイレンサーをNC750Xの物に交換したので、いつも走っている下道をのんびりと走って、フィーリングを確認してきました。 純正のNC750Xサイレンサーなので、マフラー交換しても基本的にフィーリングは変わりませんね。 リプレイスマフラーの爆音でもないので、走っている内にもう慣れてしまいましたね…(笑)。
サンメドウズ清里では、バイクのジムカーナ練習会を丁度行っていたのですが、みなさんがお昼休みだったようで、走っている所は見られませんでした…。 こちらでしばらく高原の風に吹かれて涼んできました。 甲府では37度の酷暑だったのですが、流石に高所は涼しいです。 標高1600mの風は気持ち良かった~!。

本日の走行距離 76km 時間にして2時間ちょっとのチョイ乗りでした。
サイレンサーをNC750Xの物に交換したので、いつも走っている下道をのんびりと走って、フィーリングを確認してきました。 純正のNC750Xサイレンサーなので、マフラー交換しても基本的にフィーリングは変わりませんね。 リプレイスマフラーの爆音でもないので、走っている内にもう慣れてしまいましたね…(笑)。
サンメドウズ清里では、バイクのジムカーナ練習会を丁度行っていたのですが、みなさんがお昼休みだったようで、走っている所は見られませんでした…。 こちらでしばらく高原の風に吹かれて涼んできました。 甲府では37度の酷暑だったのですが、流石に高所は涼しいです。 標高1600mの風は気持ち良かった~!。

本日の走行距離 76km 時間にして2時間ちょっとのチョイ乗りでした。
Honda NC700X 禁断のマフラー交換
今年5年目になり、走行距離も4.4万キロを超えた愛車のNC700Xですが、今回はついにマフラーを交換してしまいました。 と言ってもスリップオンですが…。 そのサイレンサーを交換した写真を早速公開します。
交換後の写真がこちら

あれ、何も変わっていない…とお思いの方が多いかな? 感の鋭い方は分かるかと思いますが、NC750X/S用純正サイレンサーに変更しています。 この角度では全くノーマルにしか見えないですね。
マフラーエンドがこちら。 多段膨張タイプの内部構造はそのままに口径だけ拡大(23mm→33mm)されています。

ちょいとピンぼけですが、交換時に比較した写真がこちら。 もちろん上がNC700Xのノーマルで、下が今回交換したNC750X/S用です。 出口の径が見た目でもかなり違います。

ヤフオクで、かなり程度の良さそうな中古のNC750X用のマフラーが、諭吉さん未満で落札出来たので、ついつい落札してしまいました。 正直マフラー交換には絶対に手を出さないつもりだったのですが、ヤフオクをダラっと見ていたらつい…ポチッと入札してしまい、そのままの値段で落札…。(物欲って怖い…)
肝心のインプレですが、まずエンジンを掛けた時の音が野太くなりましたね。 でもリプレイスマフラーのような音ではなく、純正マフラーのほのかな音量で、夜の市街地でエンジンを掛けても問題無いレベルです。
ヘルメットを被って乗った状態では、走りだす時の「ドドドッ…」という排気音が頼もしくなりました。 そして、2000回転未満のアクセレーションがギクシャクせず、操作が楽になったのも特徴だと思います。
高速道路に乗っても見たのですが、3000回転以上ではやはりノーマルよりも音が大きく感じます。 NC700X/Sのマフラーの静粛さ加減もよいですが、こちらのNC750X/S用の力強い感じも良いですね。
一番違うのが、3000回転未満の市街地走行で、今まではエンジンのメカニカルノイズで殆ど排気音が聞こえなかったのが、排気音も(ほのかにですが)聞こえるようになった所ですね。
NC700X/Sですが、海外仕様はマフラーの出口は、国内仕様で23mm径、海外仕様で30mm径です。 NC750X/Sですが、国内海外共通で33mm径です。 NC700Xのエアクリーナーダクトも海外仕様と違い、鼻詰まり仕様になっています。
ちなみにNC700X/Sの海外仕様ですが、38.1kW(51.8ps)、国内仕様が37kW(50.3ps)と、約1.5馬力違いますね。 私のNC700Xですが、以前エアクリーナーダクトは加工して、海外仕様と共通にしたので、ついにフルパワー化です(笑)。 正直パワーの違いは全く分かりません…。
正直言われてみないと分からない位の違いですし、ノーマルマフラーの静粛さ加減もそれはそれで良いと思います。 メリットは2000回転未満のギクシャクさが多少無くなった事でしょうか? 車検ですが、恐らくこれでも全く問題なく車検合格すると思います。
マフラーを交換して、合計300km以上走ってみましたが、感覚的にはもう慣れてしまいました(笑)。 その程度の差ですね…。 NC750X/S用へのマフラー交換は、正直微妙なモディファイですね。 コレだったらお金をその分貯金して、オーリンズのリヤサスにしてしまうほうが、恐らく劇的な効果があると思います…(笑)。 まぁマフラーが飽きたらまたヤフオクで売れば良いかな…。
交換後の写真がこちら

あれ、何も変わっていない…とお思いの方が多いかな? 感の鋭い方は分かるかと思いますが、NC750X/S用純正サイレンサーに変更しています。 この角度では全くノーマルにしか見えないですね。
マフラーエンドがこちら。 多段膨張タイプの内部構造はそのままに口径だけ拡大(23mm→33mm)されています。

ちょいとピンぼけですが、交換時に比較した写真がこちら。 もちろん上がNC700Xのノーマルで、下が今回交換したNC750X/S用です。 出口の径が見た目でもかなり違います。

ヤフオクで、かなり程度の良さそうな中古のNC750X用のマフラーが、諭吉さん未満で落札出来たので、ついつい落札してしまいました。 正直マフラー交換には絶対に手を出さないつもりだったのですが、ヤフオクをダラっと見ていたらつい…ポチッと入札してしまい、そのままの値段で落札…。(物欲って怖い…)
肝心のインプレですが、まずエンジンを掛けた時の音が野太くなりましたね。 でもリプレイスマフラーのような音ではなく、純正マフラーのほのかな音量で、夜の市街地でエンジンを掛けても問題無いレベルです。
ヘルメットを被って乗った状態では、走りだす時の「ドドドッ…」という排気音が頼もしくなりました。 そして、2000回転未満のアクセレーションがギクシャクせず、操作が楽になったのも特徴だと思います。
高速道路に乗っても見たのですが、3000回転以上ではやはりノーマルよりも音が大きく感じます。 NC700X/Sのマフラーの静粛さ加減もよいですが、こちらのNC750X/S用の力強い感じも良いですね。
一番違うのが、3000回転未満の市街地走行で、今まではエンジンのメカニカルノイズで殆ど排気音が聞こえなかったのが、排気音も(ほのかにですが)聞こえるようになった所ですね。
NC700X/Sですが、海外仕様はマフラーの出口は、国内仕様で23mm径、海外仕様で30mm径です。 NC750X/Sですが、国内海外共通で33mm径です。 NC700Xのエアクリーナーダクトも海外仕様と違い、鼻詰まり仕様になっています。
ちなみにNC700X/Sの海外仕様ですが、38.1kW(51.8ps)、国内仕様が37kW(50.3ps)と、約1.5馬力違いますね。 私のNC700Xですが、以前エアクリーナーダクトは加工して、海外仕様と共通にしたので、ついにフルパワー化です(笑)。 正直パワーの違いは全く分かりません…。
正直言われてみないと分からない位の違いですし、ノーマルマフラーの静粛さ加減もそれはそれで良いと思います。 メリットは2000回転未満のギクシャクさが多少無くなった事でしょうか? 車検ですが、恐らくこれでも全く問題なく車検合格すると思います。
マフラーを交換して、合計300km以上走ってみましたが、感覚的にはもう慣れてしまいました(笑)。 その程度の差ですね…。 NC750X/S用へのマフラー交換は、正直微妙なモディファイですね。 コレだったらお金をその分貯金して、オーリンズのリヤサスにしてしまうほうが、恐らく劇的な効果があると思います…(笑)。 まぁマフラーが飽きたらまたヤフオクで売れば良いかな…。
カワサキ ZZR1400で走るジムカーナ!
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ホンダNC700Xからレブル1100T DCTに乗り替えた中年ライダーです。Season2は気ままに更新しますので、よろしくお願いします。
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