月別アーカイブ [ 2016年10月 ]
- YAMAHA MT-10 vs KTM Superduke GT [2016/10/31]
- 5億円のホンダジェット購入者はどんな人? [2016/10/30]
- 2016年鈴鹿8耐ダイジェスト【ヤマハ発動機】 [2016/10/29]
- 白バイ隊員のワンポイントレッスン [2016/10/28]
- カワサキのTeam38が、Ninja H2Rでボンネビル ソルトフラッツに挑戦! [2016/10/27]
- 1998年WGP500ccクラス ライダーとマシン紹介 [2016/10/26]
- Arai SZ-Ram4 解説動画 [2016/10/25]
- 静岡県警察本部交通機動隊 [2016/10/24]
- ホンダ CBR1000RR ジムカーナでのクラッシュ [2016/10/23]
- ホンダコレクションホール収蔵車両 CB1100R(1983年) [2016/10/22]
- 新車で買える2スト車、Ninja150 RR & Ninja 150 SSレビュー [2016/10/21]
- HUSQVARNA 701 Supermoto レビュー [2016/10/20]
- 2017年型YAMAHA YZF-R6 PV [2016/10/19]
- NC700Xで志賀草津道路-毛無峠ツーリング [2016/10/18]
- 2016年MotoGP 日本GPでシリーズチャンピオンが決定! [2016/10/17]
- NSR250R vs VTR1000F ジムカーナ対決 [2016/10/16]
- 2016 Monster Yamaha Tech3プロモーション・ムービー [2016/10/15]
- ホンダ NC700X 4年半でバッテリー交換 [2016/10/14]
- マルホランドライダーズ 最新動画 [2016/10/13]
- ホンダ CRF450でオフロードを楽しんでたら意外なアクシデント! [2016/10/12]
- Z1000で走る2016年北海道ツーリング [2016/10/11]
- スズキ 新型GSX-R1000がドイツ Intermot2016で登場 [2016/10/10]
- Honda 新型CBR1000RRがドイツ Intermot2016にて公開 [2016/10/09]
- 世界で一番速い カワサキ Ninja ZX-12R! [2016/10/08]
- YAMAHA 新型MT-09が、ドイツ インターモト2016で発表 [2016/10/07]
- スズキ 新型V-Strom650/ V-Strom650XTがドイツ インターモト2016に登場 [2016/10/06]
- ホンダ 新型CB1100RSとCB1100EXがドイツ インターモトに登場 [2016/10/05]
- 1992年式 ホンダ NR走行動画 [2016/10/04]
- お巡りさんに捕まってしまった動画 [2016/10/03]
- KTM RC8R vs BMW R1200GS [2016/10/02]
カワサキのTeam38が、Ninja H2Rでボンネビル ソルトフラッツに挑戦!
Arai SZ-Ram4 解説動画
私も今愛用していますが、アライヘルメットのオープンフェイスヘルメット SZ-Ram4の解説動画です。
SZ-Ram4を使って約半年となりますが、夏のベンチレーション効果は以前使っていたショウエイのJ-Force3とくらべても遜色ないレベルですね。 フィット感も良く、SZ-Ram4は非常に気に入っています。
一つ分からないのが、雨の日にシールドの内側にも水が滴ってきてしまう事です。 ショウエイのJ-Force3では、シールドの取付するベースマウントをずらして、シールドとヘルメットの縁を調整できたのですが、アライの説明書を読んでもいまいち良く分からないんですよね…。 今度アライヘルメットに直接聞いてみようと思います。
SZ-Ram4を使って約半年となりますが、夏のベンチレーション効果は以前使っていたショウエイのJ-Force3とくらべても遜色ないレベルですね。 フィット感も良く、SZ-Ram4は非常に気に入っています。
一つ分からないのが、雨の日にシールドの内側にも水が滴ってきてしまう事です。 ショウエイのJ-Force3では、シールドの取付するベースマウントをずらして、シールドとヘルメットの縁を調整できたのですが、アライの説明書を読んでもいまいち良く分からないんですよね…。 今度アライヘルメットに直接聞いてみようと思います。
アライ(ARAI) バイクヘルメット ジェット SZ-Ram4 グラスホワイトM 57-58cm | ||||
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2017年型YAMAHA YZF-R6 PV
アメリカで10月13-16日に行われたAIMExpoで、ヤマハのフルモデルチェンジした2017年型YZF-R6がお披露目されました。 下記がその2017年型YZF-R6のPVになります。
最新型のR1とルックスが良く似ていますね。 アメリカのモーターサイクルショーで新型を発表するということで、この600ccスーパースポーツクラスの販売は、アメリカが一番多いのでしょうね。
日本での現状ですが、ホンダ、ヤマハ、スズキ、カワサキの4大メーカー総てで、この600ccクラスのスーパースポーツの販売は見合わせている状況です。 やはり600ccクラスのスーパースポーツは日本では売れていないんでしょうね。 バイク自体が売れていないので、これも時代の流れでしょうがないんでしょうか?
最新型のR1とルックスが良く似ていますね。 アメリカのモーターサイクルショーで新型を発表するということで、この600ccスーパースポーツクラスの販売は、アメリカが一番多いのでしょうね。
日本での現状ですが、ホンダ、ヤマハ、スズキ、カワサキの4大メーカー総てで、この600ccクラスのスーパースポーツの販売は見合わせている状況です。 やはり600ccクラスのスーパースポーツは日本では売れていないんでしょうね。 バイク自体が売れていないので、これも時代の流れでしょうがないんでしょうか?
NC700Xで志賀草津道路-毛無峠ツーリング
10月15日(土)に、久しぶりにNC700Xでロングツーリングに出かけてきました。 8月後半から9月は台風が多かったのと、子供の運動会等でバイクに乗れない日が続いたので、本当に久しぶりのロングツーリングでした。
当日は朝6時に山梨の自宅を出発です。 急に秋らしい気候になったので、寒さに震えながら原村-白樺湖-立科-上田と走ります。 あまりにも山間部が寒かったので、上田のマクドナルドで休憩です。 上田のマックで朝マックを食べた後、菅平ICから上信越自動車道で信州中野ICまでワープし、長野側から志賀草津道路を登っていきました。
当日ですが、秋の紅葉シーズン+久しぶりの晴天の為、一般車で志賀草津道路は激混み! ちょっと辟易しながら、まずは山田峠を見渡す駐車場で記念撮影です。 この写真も、一般車が回りに沢山居るのですが、写真のアングルでごまかしています(笑)。

こちらも山田峠の途中から、横手山方面を見ることができる所で撮影。 天気が本当に良かったです。

その後ですが、志賀草津道路があまりにも混んでいた為、突発的に毛無峠を目指すことにしました。 万座方面から上信スカイラインを通り、一年ぶりに毛無峠に到着しました。 写真では長野方面がきれいに見えています。

写真撮影をしていると、2人のNC700Xのオーナーさんに話しかけられました。 一人は、白のNC700X乗りのvillage woodさんという方で、Google+で『400X NC700X NC750X オーナーズクラブ風?』というコミュニティに属している方だそうです。
400X NC700X NC750X オーナーズクラブ風?
https://plus.google.com/communities/100203836054086935209/
もう一人は、当ブログからもリンクさせてもらっている、『NC700Xでツーリングするブログ』のブログ主 NOMUさんでした。 以前から、私がNOMUさんのブログへ書き込みをさせて頂いていたのですが、今回偶然にも毛無峠で一緒になり、ビックリしましたね。 私の赤x黒のラインが入っているNC700Xを見て、NOMUさんから声をかけて頂きました。
せっかくなのでNC700Xの3台で記念撮影です。 その後、毛無峠でちょっとだけ両人とお話させていただきました。

毛無峠定番の、幻の秘境グンマーのネタになる看板。

その後、またソロツーへと出発しました。 私は上信スカイラインで万座に戻り、もう一度志賀草津道路に上がって草津温泉を目指します。 草津温泉からは、定番の嬬恋パノラマラインへと進みました。
いつもの嬬恋パノラマラインのストレートで撮影。

嬬恋パノラマラインはキャベツ収穫後でしたが、素晴らしい景色でした。

その後、また白樺湖-原村と進みます。 原村では、たてしな自由農園でソフトクリームを食べました。 寒いのにも関わらずソフトクリームを食べたくなるのは、おじさんライダーの習性ですかね?(笑)

たてしな自由農園のソフトクリームですが、大門街道の長門牧場のソフトクリームを販売しているので、凄く美味しいです。
山梨の自宅へは午後3時20分到着。 本日の走行距離391km、本日の燃費34.66km/L 本日までのODO 47,833kmでした。 久しぶりに400km近く走るロングツーリングで、満足度が高い一日でした。
当日は朝6時に山梨の自宅を出発です。 急に秋らしい気候になったので、寒さに震えながら原村-白樺湖-立科-上田と走ります。 あまりにも山間部が寒かったので、上田のマクドナルドで休憩です。 上田のマックで朝マックを食べた後、菅平ICから上信越自動車道で信州中野ICまでワープし、長野側から志賀草津道路を登っていきました。
当日ですが、秋の紅葉シーズン+久しぶりの晴天の為、一般車で志賀草津道路は激混み! ちょっと辟易しながら、まずは山田峠を見渡す駐車場で記念撮影です。 この写真も、一般車が回りに沢山居るのですが、写真のアングルでごまかしています(笑)。

こちらも山田峠の途中から、横手山方面を見ることができる所で撮影。 天気が本当に良かったです。

その後ですが、志賀草津道路があまりにも混んでいた為、突発的に毛無峠を目指すことにしました。 万座方面から上信スカイラインを通り、一年ぶりに毛無峠に到着しました。 写真では長野方面がきれいに見えています。

写真撮影をしていると、2人のNC700Xのオーナーさんに話しかけられました。 一人は、白のNC700X乗りのvillage woodさんという方で、Google+で『400X NC700X NC750X オーナーズクラブ風?』というコミュニティに属している方だそうです。
400X NC700X NC750X オーナーズクラブ風?
https://plus.google.com/communities/100203836054086935209/
もう一人は、当ブログからもリンクさせてもらっている、『NC700Xでツーリングするブログ』のブログ主 NOMUさんでした。 以前から、私がNOMUさんのブログへ書き込みをさせて頂いていたのですが、今回偶然にも毛無峠で一緒になり、ビックリしましたね。 私の赤x黒のラインが入っているNC700Xを見て、NOMUさんから声をかけて頂きました。
せっかくなのでNC700Xの3台で記念撮影です。 その後、毛無峠でちょっとだけ両人とお話させていただきました。

毛無峠定番の、幻の秘境グンマーのネタになる看板。

その後、またソロツーへと出発しました。 私は上信スカイラインで万座に戻り、もう一度志賀草津道路に上がって草津温泉を目指します。 草津温泉からは、定番の嬬恋パノラマラインへと進みました。
いつもの嬬恋パノラマラインのストレートで撮影。

嬬恋パノラマラインはキャベツ収穫後でしたが、素晴らしい景色でした。

その後、また白樺湖-原村と進みます。 原村では、たてしな自由農園でソフトクリームを食べました。 寒いのにも関わらずソフトクリームを食べたくなるのは、おじさんライダーの習性ですかね?(笑)

たてしな自由農園のソフトクリームですが、大門街道の長門牧場のソフトクリームを販売しているので、凄く美味しいです。
山梨の自宅へは午後3時20分到着。 本日の走行距離391km、本日の燃費34.66km/L 本日までのODO 47,833kmでした。 久しぶりに400km近く走るロングツーリングで、満足度が高い一日でした。
2016年MotoGP 日本GPでシリーズチャンピオンが決定!
10月16日にMotoGP 日本ラウンドがツインリンクもてぎで開催されました。 優勝はレプソル・ホンダのマルク・マルケスが優勝し、ヤマハのバレンティーノ・ロッシとホルヘ・ロレンソが転倒リタイヤした為、マルク・マルケスが3回目のMotoGPチャンピオンを決定しています。
(動画は埋め込み禁止なので、リンク先のYoutubeでご覧ください。)
ホンダ公式サイト:ロードレース世界選手権
http://www.honda.co.jp/WGP/
今年のMotoGPはECU統一などで混迷していましたが、着実にポイントを重ねたホンダのマルク・マルケスがMotoGP3度目のタイトルを決めました。 まだコンストラクターズタイトルは決まっていないため、ホンダvsヤマハの戦いは残り3戦でも残っています。
(動画は埋め込み禁止なので、リンク先のYoutubeでご覧ください。)
ホンダ公式サイト:ロードレース世界選手権
http://www.honda.co.jp/WGP/
今年のMotoGPはECU統一などで混迷していましたが、着実にポイントを重ねたホンダのマルク・マルケスがMotoGP3度目のタイトルを決めました。 まだコンストラクターズタイトルは決まっていないため、ホンダvsヤマハの戦いは残り3戦でも残っています。
NSR250R vs VTR1000F ジムカーナ対決
ホンダ NC700X 4年半でバッテリー交換
久しぶりの愛車ネタです。 しかし今年はスッキリ秋晴れの日が少ないですね。 台風も多く、8月の夏休み後から9月終わりまで、ツーリングにほとんど行けずじまいです。 明日はスッキリ晴れるらしいので、久しぶりに何処かにツーリングに行ってみようかと思ってます。
今回のネタですが、先日NC700Xのバッテリーを交換しました。 1週間程前に愛車のNC700Xに乗ろうと思った所、バッテリーが上がってる…。 新車で買って4年半、そろそろかなぁと思っていましたが、いきなり来ましたね。 とりあえず車のバッテリーからジャンプケーブルでエンジンを掛けました。 その日はバッテリーが弱ってきたから充電しようかな位に思っていたのですが…。
それからですが、後日高速を走って中央道境川PA(上り)にトイレ休憩したときの事です。 エンジンを切ってトイレに行き、再び乗り出そうかなと思った所、セルをかけたら…
「キュルキュルキュキュ…・ジー、ジー…」 (´;ω;`)
うっそ~! さっきまで高速走ってたのにぃ~! と、まさかの高速のPAでエンコ…(笑)。 観念してJAFを呼びました。 JAFに入ってて良かったなぁ~! 救援に駆けつけてくれたJAFの人が電圧を測ってくれたのですが、12.5V出ているそうです。 エンジンを掛けると13.8Vまで上がるので、ジェネレーターは問題なし。 バッテリーを交換したほうが良いと言われたので、帰ってからバッテリーを注文しました。 JAFの人にジャンプケーブルでエンジンを掛けてもらったので、その後はエンストしないように気をつけて走って、その日のその後は無事でした。
ブログの記事的には、これから秋でバッテリー交換を考える人も多いと思いますから、ちょっと美味しいネタだったかな?(笑) 新車の時に装着されていた純正バッテリーですが、約4年半の寿命でした。 乗り方にもよるとは思いますが、平均で3年程度の寿命と考えると、程々使えたのではないかなと思っています。
NC700Xに搭載されているバッテリーですが、NC700Xの純正バッテリーはGSユアサのYTZ12Sという型番です。 調べてみたら、NC750X(RC72)の純正バッテリーは、ちょっと容量が多いGSユアサのYTZ14Sを使っています。 YTZ12Sが11Ah、YTZ14Sが11.2Ahと、若干容量が多いですね。 GSユアサのHPで調べた所、YTZ12SとYTZ14Sは大きさも同じなので、YTZ14Sを使ってみることにしました。
とは言っても日本のGSユアサ製は高いので、今回は台湾ユアサの製品を使います。 YTZ14S互換の「TTZ14S」をネットで頼みました。 Amazonでは初期充電をしたTTZ14Sが7400円程度、楽天だと電解液を自分で補充して、初期充電も自分で行うタイプで6400円程度だったので、ネタとして後者の電解液を自分で補充するTTZ14Sを購入しました。
届いた製品がこちら! 左が純正のGSユアサ製 YTZ12S、右が今回買った台湾ユアサ製のTTZ14Sです。

ネットで購入した品ですが、バッテリー内部の電解液(希硫酸)が別に付いています。 希硫酸を自分で入れますので、注意して作業します(怖っ…)。

といっても、それ程危険ではありません。 マニュアル通りに電解液が入っている容器ををブスっと上から刺して、バッテリーに補充している図。 車庫のコンクリ土間の所で、窓を開けて作業を行いました。

電解液(希硫酸)を入れた後、1時間ほど蓋を上に乗せてそのままにしておきます。 その後は蓋をプラハンマーで叩いて密閉状態にした後、バッテリーチャージャーで初期充電を行います。

ちなみに使っているバッテリーチャージャーですが、セルスターのDR-300です。 Amazonでは実売価格3600円程度で購入できます。 密閉式のバッテリーにも対応している品です。 車は小型自動車までとなっていますが、車のバッテリー型番のXXB19R(L),XXB20R(L),XXB24R(L),XXC24R(L)等にも使える仕様となっています。 壊れてしまった以前のバッテリーチャージャーは、内蔵ファンが有って煩かったのですが、こちらはファン無しで静かです。
約9時間充電して充電完了。 NC700Xのバッテリースペースに、新品バッテリーのTTZ14Sを入れて接続します。 ご覧の通り、ちゃんとバッテリースペースに収まっています。

バッテリーを交換後ですが、当然のことながら、エンジンを掛けるとセル一発でエンジンがかかります。 バッテリーの評価ですが、やはり『どの位の期間持つか』ですよね。 台湾ユアサでも3年持てば良い方かな? 日本製のGSユアサで4年半持ったので、3年使えれば御の字かと思います。
最近気になっているのが、車のジャンプスタートにも使える携帯型リチウムイオンバッテリーです。大きさは筆箱位の大きさですが、13,600mAhも容量があるものが6000円程度で買えますし、バイクや車のジャンプスタートにも使えるバッテリーです。 車のバッテリーでも、回数は3-5回分はジャンプスタートできるらしいですね。 勿論スマホ、タブレット、パソコン等の充電にも使えるので、モバイルバッテリー代わりにもなります。 LEDライトもついている優れものですから、長距離ツーリングや災害の時などにも役に立ちます。 それを今度購入してみようかなと考えています。
今回のネタですが、先日NC700Xのバッテリーを交換しました。 1週間程前に愛車のNC700Xに乗ろうと思った所、バッテリーが上がってる…。 新車で買って4年半、そろそろかなぁと思っていましたが、いきなり来ましたね。 とりあえず車のバッテリーからジャンプケーブルでエンジンを掛けました。 その日はバッテリーが弱ってきたから充電しようかな位に思っていたのですが…。
それからですが、後日高速を走って中央道境川PA(上り)にトイレ休憩したときの事です。 エンジンを切ってトイレに行き、再び乗り出そうかなと思った所、セルをかけたら…
「キュルキュルキュキュ…・ジー、ジー…」 (´;ω;`)
うっそ~! さっきまで高速走ってたのにぃ~! と、まさかの高速のPAでエンコ…(笑)。 観念してJAFを呼びました。 JAFに入ってて良かったなぁ~! 救援に駆けつけてくれたJAFの人が電圧を測ってくれたのですが、12.5V出ているそうです。 エンジンを掛けると13.8Vまで上がるので、ジェネレーターは問題なし。 バッテリーを交換したほうが良いと言われたので、帰ってからバッテリーを注文しました。 JAFの人にジャンプケーブルでエンジンを掛けてもらったので、その後はエンストしないように気をつけて走って、その日のその後は無事でした。
ブログの記事的には、これから秋でバッテリー交換を考える人も多いと思いますから、ちょっと美味しいネタだったかな?(笑) 新車の時に装着されていた純正バッテリーですが、約4年半の寿命でした。 乗り方にもよるとは思いますが、平均で3年程度の寿命と考えると、程々使えたのではないかなと思っています。
NC700Xに搭載されているバッテリーですが、NC700Xの純正バッテリーはGSユアサのYTZ12Sという型番です。 調べてみたら、NC750X(RC72)の純正バッテリーは、ちょっと容量が多いGSユアサのYTZ14Sを使っています。 YTZ12Sが11Ah、YTZ14Sが11.2Ahと、若干容量が多いですね。 GSユアサのHPで調べた所、YTZ12SとYTZ14Sは大きさも同じなので、YTZ14Sを使ってみることにしました。
とは言っても日本のGSユアサ製は高いので、今回は台湾ユアサの製品を使います。 YTZ14S互換の「TTZ14S」をネットで頼みました。 Amazonでは初期充電をしたTTZ14Sが7400円程度、楽天だと電解液を自分で補充して、初期充電も自分で行うタイプで6400円程度だったので、ネタとして後者の電解液を自分で補充するTTZ14Sを購入しました。
届いた製品がこちら! 左が純正のGSユアサ製 YTZ12S、右が今回買った台湾ユアサ製のTTZ14Sです。

ネットで購入した品ですが、バッテリー内部の電解液(希硫酸)が別に付いています。 希硫酸を自分で入れますので、注意して作業します(怖っ…)。

といっても、それ程危険ではありません。 マニュアル通りに電解液が入っている容器ををブスっと上から刺して、バッテリーに補充している図。 車庫のコンクリ土間の所で、窓を開けて作業を行いました。

電解液(希硫酸)を入れた後、1時間ほど蓋を上に乗せてそのままにしておきます。 その後は蓋をプラハンマーで叩いて密閉状態にした後、バッテリーチャージャーで初期充電を行います。

ちなみに使っているバッテリーチャージャーですが、セルスターのDR-300です。 Amazonでは実売価格3600円程度で購入できます。 密閉式のバッテリーにも対応している品です。 車は小型自動車までとなっていますが、車のバッテリー型番のXXB19R(L),XXB20R(L),XXB24R(L),XXC24R(L)等にも使える仕様となっています。 壊れてしまった以前のバッテリーチャージャーは、内蔵ファンが有って煩かったのですが、こちらはファン無しで静かです。
約9時間充電して充電完了。 NC700Xのバッテリースペースに、新品バッテリーのTTZ14Sを入れて接続します。 ご覧の通り、ちゃんとバッテリースペースに収まっています。

バッテリーを交換後ですが、当然のことながら、エンジンを掛けるとセル一発でエンジンがかかります。 バッテリーの評価ですが、やはり『どの位の期間持つか』ですよね。 台湾ユアサでも3年持てば良い方かな? 日本製のGSユアサで4年半持ったので、3年使えれば御の字かと思います。
最近気になっているのが、車のジャンプスタートにも使える携帯型リチウムイオンバッテリーです。大きさは筆箱位の大きさですが、13,600mAhも容量があるものが6000円程度で買えますし、バイクや車のジャンプスタートにも使えるバッテリーです。 車のバッテリーでも、回数は3-5回分はジャンプスタートできるらしいですね。 勿論スマホ、タブレット、パソコン等の充電にも使えるので、モバイルバッテリー代わりにもなります。 LEDライトもついている優れものですから、長距離ツーリングや災害の時などにも役に立ちます。 それを今度購入してみようかなと考えています。
BESTEK ジャンプスターター 12V車用エンジンスターター 13600mAh 出力5V/12V/19V | ||||
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セルスター(CELLSTAR)バイク用バッテリーにも最適 バッテリー充電器(フロート+サイクル充電)12V専用 DRC-300 | ||||
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TAIWAN YUASA [ 台湾ユアサ ] シールド型 バイク用バッテリー TTZ14S | ||||
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スズキ 新型GSX-R1000がドイツ Intermot2016で登場
昨年のモーターショーからスズキがGSX-Rコンセプトとしてスタイリングだけは公開していましたが、今回正式に新型GSX-R1000とGSX-R1000Rが発表されています。
オートバイ&RIDEさん:【INTERMOT2016 緊急現地レポート】スズキ編 その1 なんと202PS!! 新型GSX-R1000/R はスゴかった!

こちらが新型GSX-R1000のPVです。
こちらのスペックが凄いですね。 最高出力202PS、車両重量はABS無しで200kg、GSX-R1000Rでも203kgということです。 1kg/PSを切るのは凄いですね。
ライバルのヤマハR1、カワサキZX-10R、ホンダのCBR1000RRもアップデートしてきていますが、スズキのGSX-R1000も凄い! 来年からのJSB1000やSBKが楽しみです。
オートバイ&RIDEさん:【INTERMOT2016 緊急現地レポート】スズキ編 その1 なんと202PS!! 新型GSX-R1000/R はスゴかった!

こちらが新型GSX-R1000のPVです。
こちらのスペックが凄いですね。 最高出力202PS、車両重量はABS無しで200kg、GSX-R1000Rでも203kgということです。 1kg/PSを切るのは凄いですね。
ライバルのヤマハR1、カワサキZX-10R、ホンダのCBR1000RRもアップデートしてきていますが、スズキのGSX-R1000も凄い! 来年からのJSB1000やSBKが楽しみです。
Honda 新型CBR1000RRがドイツ Intermot2016にて公開
HondaのスーパースポーツCBR1000RRの新型車、CBR1000RR Fireblade SP/SP2がドイツで開催されているIntermot2016でお披露目となりました。
こちらがCBR1000RR Fireblade SP

CBR1000RR Fireblade SP2

PVは元MotoGPチャンピオンで、現在WSBKで活躍するニッキー・ヘイデンが登場しています。
ホンダの公式プレスリリースからは
”<CBR1000RR Fireblade SP/SP2の主な特徴>
新型CBR1000RR Fireblade SP/SP2は1992年発売の初代CBR900RRから続く「操る楽しみ」のコンセプトを継承しながら、さらに大幅な軽量化と出力向上を図り、軽快なハンドリングと操縦性を進化させました。またRC213V-Sのシステムをベースに開発した総合的な電子制御システムを新たに採用。ライダーをさまざまなライディングシーンでサポートします。
モードセレクトにより、ライダーの好みや走行状況に合わせて、出力特性を変更できる「パワーセレクター」や「セレクタブルエンジンブレーキ」、「Honda セレクタブル トルク コントロール」のほか、サスペンションを制御する「OHLINS Smart EC」※を一括して設定変更可能としています。また、バンク角を検知して優れたコントロール性に寄与する新ABSシステムを搭載。車体の軽量化・最適な車両バランスと相まって、操る楽しみの最大化を意味する、革新の「トータルコントロール」を実現しています。
さらにCBR1000RR Fireblade SP2はSPをベースとしてサーキット走行やレースでの使用を想定し、吸排気バルブ、燃焼室およびピストンを新設計した新型のシリンダーヘッドを搭載。車体ではマルケジーニ製アルミ鍛造ホイールを採用し、さらなるスポーツ性能の向上を図りました。”
とあります。 オートバイ&RIDEさんの記事では、全体の80%のパーツが新規設計のようですね。
特にSP2ですが、JSB1000やWSBKでの使い勝手を考えて設計されているようです。 スーパーバイク選手権では、ヤマハのR1やカワサキのZX-10Rに後塵を拝していましたが、来年のJSB1000やWSBKが楽しみになってきました。
こちらがCBR1000RR Fireblade SP

CBR1000RR Fireblade SP2

PVは元MotoGPチャンピオンで、現在WSBKで活躍するニッキー・ヘイデンが登場しています。
ホンダの公式プレスリリースからは
”<CBR1000RR Fireblade SP/SP2の主な特徴>
新型CBR1000RR Fireblade SP/SP2は1992年発売の初代CBR900RRから続く「操る楽しみ」のコンセプトを継承しながら、さらに大幅な軽量化と出力向上を図り、軽快なハンドリングと操縦性を進化させました。またRC213V-Sのシステムをベースに開発した総合的な電子制御システムを新たに採用。ライダーをさまざまなライディングシーンでサポートします。
モードセレクトにより、ライダーの好みや走行状況に合わせて、出力特性を変更できる「パワーセレクター」や「セレクタブルエンジンブレーキ」、「Honda セレクタブル トルク コントロール」のほか、サスペンションを制御する「OHLINS Smart EC」※を一括して設定変更可能としています。また、バンク角を検知して優れたコントロール性に寄与する新ABSシステムを搭載。車体の軽量化・最適な車両バランスと相まって、操る楽しみの最大化を意味する、革新の「トータルコントロール」を実現しています。
さらにCBR1000RR Fireblade SP2はSPをベースとしてサーキット走行やレースでの使用を想定し、吸排気バルブ、燃焼室およびピストンを新設計した新型のシリンダーヘッドを搭載。車体ではマルケジーニ製アルミ鍛造ホイールを採用し、さらなるスポーツ性能の向上を図りました。”
とあります。 オートバイ&RIDEさんの記事では、全体の80%のパーツが新規設計のようですね。
特にSP2ですが、JSB1000やWSBKでの使い勝手を考えて設計されているようです。 スーパーバイク選手権では、ヤマハのR1やカワサキのZX-10Rに後塵を拝していましたが、来年のJSB1000やWSBKが楽しみになってきました。
YAMAHA 新型MT-09が、ドイツ インターモト2016で発表
バイクメーカー等の大型展示会、ドイツ インターモト2016で発表された、ヤマハの新型MT-09も個人的には興味を引きました。
オートバイ&RIDEさん:【INTERMOT2016 緊急現地レポート】ヤマハ編 その1 MT-09が衝撃のモデルチェンジ!
http://www.autoby.jp/_ct/17000927
ヤマハ発動機公式プレスリリース:「INTORMOT 2016」に出展する2017年欧州向け新製品 MTシリーズの人気機種「MT-09」初のマイナーチェンジ
http://global.yamaha-motor.com/jp/news/2016/1006/MT-09.html
まずは写真をご覧ください。




基本的なスタイリングは変わっていませんが、一番目を引くのがLEDの4灯化されたヘッドライトですね。 どことなくカワサキのZ1000に似ています。 個人的にはリヤフェンダーの処理が、ドゥカティ・ディアベルやBMW R1200GSのような感じで、そこも好きですね。
ヤマハ発動機の公式によると
”「MT-09」は2013年から発売、欧州を中心に世界各国で販売されています。本モデルに 「MT-10」「MT-07」「MT-03」「MT-25」「MT-125」を加えたMTシリーズは、≪Torque×Agile≫の“官能的なライディングを実現する新ロードスター”のコンセプトを具現化し、幅広いお客様から人気を得ています。今回の「MT-09」は、現行モデルのさらなる熟成をベクトルに、“Multi performance Neo roadster”をコンセプトに開発、1)LED・4灯のコンパクトなヘッドライトと大型エアスクープによるフロントマスク、2)アルミ鍛造ステーの片持ち可動リアフェンダー、3)シフトダウン時に穏やかな車体挙動をもたらすA&S(アシスト&スリッパー)クラッチ、4)滑らかなシフトアップを支援するQSS(クイック・シフト・システム)などを新たに採用しました。”
ということです。 クイックシフターやスリッパークラッチ、LEDヘッドライトで、より走りに振った感じに進化しています。 MT-09も、個人的には凄く気になるバイクなんですよね~。 インプレをみるとかなりヤンチャな感じの走りらしいですが、一回こういうヤンチャ系も乗ってみたい気もします。 スタイリングもガンダムチックですが、嫌いではないですね。 う~ん、気になるなぁ~。
ヤマハの公式PVがこちら
オートバイ&RIDEさん:【INTERMOT2016 緊急現地レポート】ヤマハ編 その1 MT-09が衝撃のモデルチェンジ!
http://www.autoby.jp/_ct/17000927
ヤマハ発動機公式プレスリリース:「INTORMOT 2016」に出展する2017年欧州向け新製品 MTシリーズの人気機種「MT-09」初のマイナーチェンジ
http://global.yamaha-motor.com/jp/news/2016/1006/MT-09.html
まずは写真をご覧ください。




基本的なスタイリングは変わっていませんが、一番目を引くのがLEDの4灯化されたヘッドライトですね。 どことなくカワサキのZ1000に似ています。 個人的にはリヤフェンダーの処理が、ドゥカティ・ディアベルやBMW R1200GSのような感じで、そこも好きですね。
ヤマハ発動機の公式によると
”「MT-09」は2013年から発売、欧州を中心に世界各国で販売されています。本モデルに 「MT-10」「MT-07」「MT-03」「MT-25」「MT-125」を加えたMTシリーズは、≪Torque×Agile≫の“官能的なライディングを実現する新ロードスター”のコンセプトを具現化し、幅広いお客様から人気を得ています。今回の「MT-09」は、現行モデルのさらなる熟成をベクトルに、“Multi performance Neo roadster”をコンセプトに開発、1)LED・4灯のコンパクトなヘッドライトと大型エアスクープによるフロントマスク、2)アルミ鍛造ステーの片持ち可動リアフェンダー、3)シフトダウン時に穏やかな車体挙動をもたらすA&S(アシスト&スリッパー)クラッチ、4)滑らかなシフトアップを支援するQSS(クイック・シフト・システム)などを新たに採用しました。”
ということです。 クイックシフターやスリッパークラッチ、LEDヘッドライトで、より走りに振った感じに進化しています。 MT-09も、個人的には凄く気になるバイクなんですよね~。 インプレをみるとかなりヤンチャな感じの走りらしいですが、一回こういうヤンチャ系も乗ってみたい気もします。 スタイリングもガンダムチックですが、嫌いではないですね。 う~ん、気になるなぁ~。
ヤマハの公式PVがこちら
スズキ 新型V-Strom650/ V-Strom650XTがドイツ インターモト2016に登場
スズキのミドルクラスアドベンチャーバイク V-Strom650の新型も、ドイツ インターモト2016で発表されています。
オートバイ&RIDEさん:【INTERMOT2016 緊急現地レポート】スズキ編 その3 怒涛の新型ラッシュ! V-ストロームシリーズも進化!
http://www.autoby.jp/_ct/17001055
スズキニュースリリース:スズキ、インターモトで海外向け二輪車の新型モデルを発表
http://www.suzuki.co.jp/release/b/2016/1004/
まず、2017年モデルとなる新型V-Strom650の写真がこちら。


こちらがV-Strom650XT


スズキの公式プレスリリースによると、新型のV-Strom650/XTはこんな風に変わっているそうです。
”新型「V-Strom650」、「V-Strom650XT」は、中型排気量スポーツアドベンチャーツアラーの全面改良モデルである。2015年の「ミラノショー」で発表し、日本でも2016年8月に発売した「SV650」と共通の645cm3V型2気筒エンジンを搭載することで出力とトルクを高め、「ユーロ4」を満たした(欧州仕様車)。新型「V-Strom1000」と共通のデザインや、トラクションコントロール、「ローRPMアシスト」、「スズキイージースタートシステム」などを新たに採用し、「V-Stromシリーズ」として統一感を持たせ、さらに進化させた。ワイヤースポークホイール仕様の「V-Strom650XT」には、ナックルカバーとアンダーカウリングを標準装備した。”
スタイリングが兄貴分のV-Strom1000とほとんど同じになってしまいましたね。 個人的には、V-Strom1000と650でスタイリングが違うほうが、それぞれの個性が有って良いと思ったんですが…。 1000と650で同じ部品を使ったほうが、恐らく車両価格もコストダウンできるのでしょうけれど、ちょっと個人的には1000と650のスタイリングがまるで同じなのは好みじゃないですね。
私も以前V-Strom650には試乗していて、そのエンジンの回り方とシートは凄く良いと思っています。 これもNC700X乗り換えの候補になりそうな1台ですね。 後はトラコン等の電子装備があるので、単価的にどの位現行のV-Strom650と違うかですかね?
こちらが公式の新型V-Strom650/XTのPVです。
オートバイ&RIDEさん:【INTERMOT2016 緊急現地レポート】スズキ編 その3 怒涛の新型ラッシュ! V-ストロームシリーズも進化!
http://www.autoby.jp/_ct/17001055
スズキニュースリリース:スズキ、インターモトで海外向け二輪車の新型モデルを発表
http://www.suzuki.co.jp/release/b/2016/1004/
まず、2017年モデルとなる新型V-Strom650の写真がこちら。


こちらがV-Strom650XT


スズキの公式プレスリリースによると、新型のV-Strom650/XTはこんな風に変わっているそうです。
”新型「V-Strom650」、「V-Strom650XT」は、中型排気量スポーツアドベンチャーツアラーの全面改良モデルである。2015年の「ミラノショー」で発表し、日本でも2016年8月に発売した「SV650」と共通の645cm3V型2気筒エンジンを搭載することで出力とトルクを高め、「ユーロ4」を満たした(欧州仕様車)。新型「V-Strom1000」と共通のデザインや、トラクションコントロール、「ローRPMアシスト」、「スズキイージースタートシステム」などを新たに採用し、「V-Stromシリーズ」として統一感を持たせ、さらに進化させた。ワイヤースポークホイール仕様の「V-Strom650XT」には、ナックルカバーとアンダーカウリングを標準装備した。”
スタイリングが兄貴分のV-Strom1000とほとんど同じになってしまいましたね。 個人的には、V-Strom1000と650でスタイリングが違うほうが、それぞれの個性が有って良いと思ったんですが…。 1000と650で同じ部品を使ったほうが、恐らく車両価格もコストダウンできるのでしょうけれど、ちょっと個人的には1000と650のスタイリングがまるで同じなのは好みじゃないですね。
私も以前V-Strom650には試乗していて、そのエンジンの回り方とシートは凄く良いと思っています。 これもNC700X乗り換えの候補になりそうな1台ですね。 後はトラコン等の電子装備があるので、単価的にどの位現行のV-Strom650と違うかですかね?
こちらが公式の新型V-Strom650/XTのPVです。
ホンダ 新型CB1100RSとCB1100EXがドイツ インターモトに登場
それにしても、今年の秋は天気が良くないですね。 8月後半から現在まで、ツーリングに出かけていません。 バイクに乗れないフラストレーションが溜まっています…(天候ばかりはしょうがないですが)
話は変わり、今週から、ドイツで行われているバイク大型展示会「Intermot(インターモト)」が始まりました。 各メーカーも新型車が目白押しです。 こちらでも、しばらくは気になる新型車の話題が続くかと思います。
気になる新型車第一弾ですが、ホンダがCB1100をモデルチェンジし、CB1100RSとCB1100EXの二本立てにするようです。
オートバイ&RIDEさん:新型CB1100は、走りを楽しむ「RS」と 所有感を満たす「EX」へと進化!
http://www.autoby.jp/_ct/17000681
こちらがCB1100RS(写真はオートバイ&RIDEさんより引用させてもらいました)


こちらがブラッシュアップされたCB1100EX


こちらがPV
こちらがホンダの広報より抜粋した、CB1100RSとCB1100EXの説明。
*********************
<CB1100EX/RSの主な特徴>
CB1100EX/RSは、タンク底板を縁取るシーム溶接のフランジを排除し、手作り品のような立体感を実現した「フランジレスフューエルタンク」を採用。往年のCBからの血統を感じさせる、彫りの深い曲面基調のフォルムを実現しました。また、サイドカバー、シート、リアフェンダー、ステップホルダーなど、細部の仕上げまでこだわり抜いた装備を採用し、構成部品一つ一つの形状、仕上げのみならず全体のバランスや質感の調和に注力したことで、さらなる“所有する喜び”を追求。CBの伝統を継承しながら、進化を遂げました。
CB1100EXは、トラディショナルなフォルムを守りながら、ヘッドライト・テールランプにはLEDを採用。前後18インチスポークホイールは、新設計の小径ハブ、アルミリム、ステンレス製40本スポークの採用により、CBブランドの伝統的な印象を高めるデザインとしています。
CB1100RSは、よりスポーティーなキャラクターとするために、前後ホイールにアルミキャスト製17インチホイールと幅広タイヤを装着。足まわりは、2ピースボトムケースフロントフォーク、ラジアルマウントブレーキキャリパー、リザーバータンク付きリアダンパー、新設計アルミスイングアームなどを装備し、軽快な走りを実現。空冷・DOHC・直列4気筒1100ccエンジンのポテンシャルを引き出したくなるような、走りの楽しみを提供する足まわりと組み合わせで、CB1100の世界を広げるモデルとしています。
*********************
前後17インチ化したCB1100RSには、惹かれるものがありますね。 現状は殆ど泊まりのロングツーリングに行けないので、こういうロードスタータイプにも惹かれます。 なおかつ、空冷のインライン4は、現状だとホンダのCB1100か、ヤマハのXJ1300のみで、今後はどんどん排ガス規制が進むと、空冷4発も無くなってしまうのではないかという危惧もありますね。 乗るのであれば、新車が手に入る内に乗っておいたほうが良いかも…、と思わせます。
この新型CB1100のタンク容量には説明文はないですが、恐らくタンク容量も現行のCB1100EXと同じく17L程度はあるんじゃないでしょうか? タンクの造型も綺麗ですし、前後17インチ化されたCB1100RSは気になりますね。
話は変わり、今週から、ドイツで行われているバイク大型展示会「Intermot(インターモト)」が始まりました。 各メーカーも新型車が目白押しです。 こちらでも、しばらくは気になる新型車の話題が続くかと思います。
気になる新型車第一弾ですが、ホンダがCB1100をモデルチェンジし、CB1100RSとCB1100EXの二本立てにするようです。
オートバイ&RIDEさん:新型CB1100は、走りを楽しむ「RS」と 所有感を満たす「EX」へと進化!
http://www.autoby.jp/_ct/17000681
こちらがCB1100RS(写真はオートバイ&RIDEさんより引用させてもらいました)


こちらがブラッシュアップされたCB1100EX


こちらがPV
こちらがホンダの広報より抜粋した、CB1100RSとCB1100EXの説明。
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<CB1100EX/RSの主な特徴>
CB1100EX/RSは、タンク底板を縁取るシーム溶接のフランジを排除し、手作り品のような立体感を実現した「フランジレスフューエルタンク」を採用。往年のCBからの血統を感じさせる、彫りの深い曲面基調のフォルムを実現しました。また、サイドカバー、シート、リアフェンダー、ステップホルダーなど、細部の仕上げまでこだわり抜いた装備を採用し、構成部品一つ一つの形状、仕上げのみならず全体のバランスや質感の調和に注力したことで、さらなる“所有する喜び”を追求。CBの伝統を継承しながら、進化を遂げました。
CB1100EXは、トラディショナルなフォルムを守りながら、ヘッドライト・テールランプにはLEDを採用。前後18インチスポークホイールは、新設計の小径ハブ、アルミリム、ステンレス製40本スポークの採用により、CBブランドの伝統的な印象を高めるデザインとしています。
CB1100RSは、よりスポーティーなキャラクターとするために、前後ホイールにアルミキャスト製17インチホイールと幅広タイヤを装着。足まわりは、2ピースボトムケースフロントフォーク、ラジアルマウントブレーキキャリパー、リザーバータンク付きリアダンパー、新設計アルミスイングアームなどを装備し、軽快な走りを実現。空冷・DOHC・直列4気筒1100ccエンジンのポテンシャルを引き出したくなるような、走りの楽しみを提供する足まわりと組み合わせで、CB1100の世界を広げるモデルとしています。
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前後17インチ化したCB1100RSには、惹かれるものがありますね。 現状は殆ど泊まりのロングツーリングに行けないので、こういうロードスタータイプにも惹かれます。 なおかつ、空冷のインライン4は、現状だとホンダのCB1100か、ヤマハのXJ1300のみで、今後はどんどん排ガス規制が進むと、空冷4発も無くなってしまうのではないかという危惧もありますね。 乗るのであれば、新車が手に入る内に乗っておいたほうが良いかも…、と思わせます。
この新型CB1100のタンク容量には説明文はないですが、恐らくタンク容量も現行のCB1100EXと同じく17L程度はあるんじゃないでしょうか? タンクの造型も綺麗ですし、前後17インチ化されたCB1100RSは気になりますね。
1992年式 ホンダ NR走行動画
ホンダの博物館「ホンダコレクションホール」は栃木県芳賀郡茂木町にあるツインリンクもてぎ内にありますが、歴代の製品やレーシングマシンを走行可能な状態に保つ「動態保存」を行っています。 定期的に所蔵物を走らせているのですが、今回はあのホンダ NRの動画です。
ホンダ NRといえば、あの楕円ピストンを採用した市販車のNRです。 NRの源流といえば、WGP500が2スト500ccだった時、敢えてホンダが1979年から4ストローク500ccで挑戦したNR500です。 話は長くなってしまうので、興味がある方はホンダNRのWikiで御覧ください。 一言で言うと、RC213V-Sの元祖的存在でしょうか。 値段も1992年の発売当時で520万円でした。
ホンダNRですが、それにしても贅沢な作りをしていますね。 ハンドル周りも特徴的です。
ホンダ NRといえば、あの楕円ピストンを採用した市販車のNRです。 NRの源流といえば、WGP500が2スト500ccだった時、敢えてホンダが1979年から4ストローク500ccで挑戦したNR500です。 話は長くなってしまうので、興味がある方はホンダNRのWikiで御覧ください。 一言で言うと、RC213V-Sの元祖的存在でしょうか。 値段も1992年の発売当時で520万円でした。
ホンダNRですが、それにしても贅沢な作りをしていますね。 ハンドル周りも特徴的です。
お巡りさんに捕まってしまった動画
KTM RC8R vs BMW R1200GS
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ホンダNC700Xからレブル1100T DCTに乗り替えた中年ライダーです。Season2は気ままに更新しますので、よろしくお願いします。
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