I'm on my way [Season 2]

こちらはホンダの現行モデルのCB1100（EX)を、チューンナップファクトリーのドレミコレクションさんが、CB1100R風の外装をしつらえたモデルです。

これは本当に完成度が高いですね。　フロント18インチモデルのほうが、当時の雰囲気がかなり良く出ていると思います。　ドレミコレクションさんのHONDA CB1100(SC65) TypeRの公式サイトはこちらになります。
http://www.doremi-co.com/museum/honda-cb1100-typer

懐かしの空冷2スト3気筒、カワサキKH250の始動解説動画です。

今50代位の方は、これ乗ってたよ！という方も多いのではないでしょうか？　私の世代では、かなり古いバイクという認識しかないですけど、それにしても動画の車体は綺麗ですね～。　調べてみたら、KH250は1976～1982年まで販売していたそうです。　およそ40年前のバイクなのに、これだけ綺麗にレストアできるとはビックリです。

ホンダの名車、スーパーカブに何とターボを搭載している動画です。


そして気になるそのパワーアップはどのくらいの数値になるかというと、こちらの動画です。（動画は埋め込み禁止になっていたので、Youtubeのサイトでご覧ください）
https://youtu.be/J8LgzfmhdZk
馬力が8.2馬力から10.2馬力と、約25%のパワーアップなんですね。　ターボを付けたら少なくとも2倍位にはなるのかな？なんて思っていたのですが、それは素人の幻想でした(笑)。　

今回は豆知識系の動画をご紹介します。　特にメンテナンスが好きなバイク乗りにとって、ネジはすごく身近な物だと思います。　しかしながら、そのネジにプラスとマイナスがある確かな理由をちゃんとご存知な方は、意外と少ないのではないでしょうか？

もちろん私もちゃんとした理由は知らなかったので、凄くためになった動画です。　そういう理由があったんですね～。

これは面白い動画でした。　ジムカーナや安全運転講習会のような場所を走る前に、バイクのタイヤにクレヨンでマーキングをして、どれだけタイヤの横まで減るのかを実証している動画です。

最後に解説していますが、リヤはアクセル操作でトラクションがかかって捩れが生じるため、サイドの方まで削れるんですね。　私もフロントの端がアマリングしている派です(笑)。　端までタイヤが減っていればエライというものでもないので、特に気にしてませんけど…(本当？)。

スズキの公式Youtube動画で、『Development of Motorcycle』という動画です。

スズキは元々織機（Loom）メーカーだったのですが、戦後にバイクを作り始めたメーカーの一つだったんですよね。　浜松ですが、あの本田宗一郎さんが起こした本田技術研究所の創業の地でもあります。　浜松ですが、日本のバイクメーカーの故郷とも言えそうですね。

VR(バーチャルリアリティ)の映像なのですが、フェラーリF1で首都高を走る動画です。　これは面白そうですね！

映像がかなりリアルでビックリしました。　こんな感じだったら、いくらでもスピードを出しても良いので楽しそうです。　面白そうなので、是非やってみたいなあと皆さんも思ったんじゃないでしょうか？

国道日本最高地点（2172m）地点がある、東日本屈指のツーリングルート、志賀草津高原ルートの話です。　メディアでも報道されているのでご存知のかたも多いと思いますが、今年は4月20日に冬季通行止が解除になった後、白根山の噴火警戒レベルが2に引き上げられ、白根山付近の直径1キロに隣接する区間（8.5km）で志賀草津高原ルートが通行禁止になっています。

http://www.shinmai.co.jp/news/nagano/20180423/KT180422FTI090006000.php

因みにこちらが今年の開通直後の様子です。


通行止の区間ですが、白根火山ロープウェイの乗り場から上の8.5kmの部分のようですね。　万座温泉方面からは渋峠に登っていけるようですし、山田峠の毎年雪の回廊がある辺りも通行できるようです。　草津温泉から白根山の横を通るルートは通行できないので、万座温泉方面から上がっていくか、長野の湯田中方面から志賀高原を抜けていくルートで行くしか無いですね。

万座温泉へアクセスする万座ハイウェーは有料なので、注意して下さい。　

こちらは埼玉県にある桶川スポーツランドのスポーツ走行の動画です。　モタードで練習走行している1台で凄い上手い人を追っていますね。

こういったミニサーキットでは、単気筒のモタードはかなり速いんでしょうね。　しかし乗り手も上手い！　ものすごく鮮やかでスムーズです。　途中ちょっとバランスを崩しかける所もありますが、リカバリーも上手です。

往年の名車、YAMAHA RZV500R と HONDA NS400Rですが、こちらは2017テイスト・オブ・ツクバのカスタムコンテストでMSTV賞を受賞したバイクとのことです。

昔のホンダとヤマハの2ストフラッグシップモデルですが、よくもまあココまで頑張って維持しているんですね～。　やはりよほどの気合と根性、そして何より愛情がないと、特に2ストのモデルを維持していくのは大変そうです。

こちらは豆知識系の動画です。　車のエンジンオイルの寿命が伸びている事を説明している動画ですね。

以前雑誌の企画でホンダの朝霞研究所の方とお話したことがありますが、ホンダのバイクの指定オイルはCBR1000RRでもホンダウルトラG1なんですよね。　特に世界規格で作っているバイクだと、相当粗悪なオイルを入れた場合も想定して設計しているそうです。　但し、DCTのオイル圧力で制御するような場合は粘度の低いオイルでは壊れる可能性もありますよと言っていました。

私のNC700Xですが、交換時期は大体5000キロ程度です。　でも、恐らく1万キロ交換でも余裕で大丈夫そうですね。　

これはカッコイイですね。　ホンダのスーパーカブを改造してボバー風シルエットにしている動画です。


こちらはスーパーカブにMSX125のエンジンを載せた車体

こちらもボバー風スタイルでカッコイイです。

一番上の動画は静止画だけですが、こんなボバー風スタイルのスーパーカブ、かなりカッコイイですよね。　

こちらはWithMeさんの動画で、レーシングクワッドという乗り物を筑波サーキットで試乗している動画です。

エンジンはバイク用のエンジンを使っているようですが、カートのようでもあり、バイクのようでもある、面白い乗り物ですね。　操作性に関してはまだ改善の余地が相当ありそうですが、操作がかなりダイレクト感があって面白そうな感じです。

これは懐かしい！　2スト400ccV型3気筒エンジンを搭載する、ホンダ NS400Rに、Jha(城北ホンダ)のチャンバーを装着している動画です。

こういったサードパーティ製のチャンバーですが、ホンダの2スト車にはJhaチャンバーが定番化していましたね。　こういうチャンバーって、4ストのマフラーよりも溶接部分が多く、遥かに手間がかかると思うのですが、当時は5～7万円位だったっけなあ？　今こんなチャンバーを作ると、どのくらいの価格でないと利益が出ないんでしょうか？

こちらですが、第41回警視庁白バイ安全運転競技大会での白バイクラッシュシーンです。　

やはり競技会で走っているからには、限界まで攻めきってクラッシュというシーンも当然ありますよね。　白バイ隊員も人の子なので、こういった事もあるということです。　

『【ドキュメンタリー】自由なボバースタイルで走る日本人集団』という動画です。　まずは下記の動画をどうぞ。

「ボバー」という語源を調べてみたのですが、「ボバー（bobber）」は「短い、切り落とす」という意味何だそうです。　ボブカットというのも、ショートカットの髪型ですよね。　チョッパー(Chopper)というのは「Chop」つまり切り取るという言葉です。　ボディを切って余分なパーツをそぎ落とすような意味合いなんですね。　

自分的にはボバースタイルには余り惹かれないのですが、バイクは趣味の物なので、自分が好きなカッコやバイクで走るのがよいと思います。　私のポリシーとして、人のバイク選びやカッコには口を挟まないようにしています。　初戦バイクは趣味で乗る物、皆好きなカッコで好きなバイクに乗ればよろしいのではないかと思うわけであります。

これはすごいですね。　エンデューロの大会のようですが、まるでトライアルバイクの競技会のようなコース設定です。

バイクがひっくり返ったりするのは日常の事で、そんな事を全く意に介さないように見受けられます。　こんな大会に出るのは猛者なのかマゾなのか…(笑)。　それにしても凄いコースだなあ…。

ホンダのMotoGPレプリカマシン、RC213V-Sと、ドゥカティの新型パニガーレV4ですが、スペインのバレンシア・サーキットを走ったデータで、どちらが速いかというのを仮想対決している動画です。

今どきはデータロガーでかなりのことが分かるんですね。　ホンダの第2期F1で、ウィリアムズホンダにデータロガーを載せたきっかけが、F1ドライバーにしか分からない操作状況を、スタッフも理解できるようにしたというのが、データロガーの最初だったような気がしますが、誰か本当の事をご存知の方、いらっしゃいますでしょうか？

今回は豆知識と言うかTips系の動画です。　バイクのUターンに苦手意識を持っている方も多いかと思いますが、ちょっとしたことで回転半径が違ってくるという動画です。

確かに、ちょっとでも最初に道路に対して角度を付けておくと、かなり回転後半のラインが小さくなりますね。　Uターンをする時に、こういった動画を見た事を記憶の片隅に置いておくと良いかと思います。

ホンダの新型CBR250RR(2気筒)で、北海道の十勝ロードレース第４戦　ＪＰ２５０クラスに出走している動画です。　回りには、旧CBR250RR等の4気筒勢が沢山居るんですね。

20年前とは言え、ラジアルタイヤが標準だったレーサーレプリカ全盛時代の4気筒250ccはやはり速いんですね。　それにしても良いバトルを楽しまれている様子です。

これはちょっと身につまされる動画ですね。　動画のタイトルですが、『 嫁に内緒で260万円のバイクを買った結果🤣💦やっぱりバレたw「H2SX SE」』です。　奥さんに、260万円のバイクを内緒で買ってしまったことをカミングアウトする動画ですね。


ガチギレとサムネイルタイトルで書きつつも、結構優しいんですね。　今どきの夫婦の会話は、SNS等も混ぜつつの会話で、若いご夫婦はこんな会話なんだ～と思ってしまいました(笑)。　優しい奥さんで羨ましいわ～(笑)。

そして後日談がこちら


Youtubeのコメント欄が荒れていましたが、好きなモノを自分の稼いだお金で買うというのは、私はかなり擁護する派ですね(笑)。　動画主さんですが、1番上の動画で見た時には子供の居ない若夫婦なのかなと思ったんですが、29歳で家を建てて、2人のお子さんも居ながら260万のNinja H2 SXをキャッシュで買うという、若いながらも頑張って稼いでいて尊敬します！　奥さんとのやり取りも、やはり夫婦円満な関係を保っている様子が見受けられますね。　

夜の工場地帯を走る、絶版車の集まりの動画です。

皆さん年齢層が中年の方々ばかりですが、皆さん少年のような笑顔をしていますね。　バイクで風を切れば当時に戻れるのは、やはりバイク乗りにしかわからない気持ちだと思います。

ヤマハのリッタースポーツバイク、ヤマハ YZF-R1で奥多摩周遊道路を走っている動画です。

動画は、倍速再生でスピード感を出しているそうです。　これからバイクシーズンですが、奥多摩周遊道路ではバイクの事故が多発していると聞きました。　皆さんのはやる気持ちも分かりますが、無理のない走行で気持ちよく走る事を心がけたいものですね。

バイクメーカーとしては有名なヤマハですが、実は4輪のトヨタとも車のエンジンを共同開発しているのは有名な話です。　その昔は、車の最高峰レース F1のエンジンもエンジンサプライヤとして参加していました。　1991年のブラバムヤマハの動画です。

この頃はバブル景気真っ只中なので、スポンサー名も日本企業が沢山あります。　静岡にあるヤマハのコミュニケーションプラザに行くと、時期によっては1992年式のジョーダンヤマハの展示もあります。　

https://global.yamaha-motor.com/jp/showroom/cp/collection/am_jordan192/

興味がある方は、是非ヤマハのコミュニケーションプラザへ行ってみては如何でしょうか？

去年に行われた、Honda Racing Thanks Day 2017でのホンダスーパーカブ1億台生産記念レースの模様ですが、出走者にあのMotoGPのマルク・マルケスとダニ・ペドロサが居る貴重な動画です。

マルケスもペドロサも、殆ど後ろを向きながらの面白いレースでした。　MotoGPライダーからすると、超低速でのレースに感じるんでしょうね(笑)。

これは驚愕の動画ですね。　ホンダの名車、空冷6気筒のCBX1000のエンジンを、何とV12気筒エンジンに改造している動画です。

もう凄いとしか言葉が出ない動画です。　工期や費用はどのぐらい掛かったんでしょうか？　そもそもこの6気筒エンジンを何でV12にしてみたいと思ったのか？？？　世の中は広く、色々なすごい人が居るんですね～。

東京都八王子市に本社のある、絶版車両を専門に扱うUEMATSUさんのPR動画です。

中央道八王子ICの近くに今の社屋がありますが、こんな歴史があるんですね～。　たまにUEMATSUさんの前を通るのですが、こんな風に大きくなっていったのには、かなりの苦労があったのだろうなと感じました。

国内での2ストロークスポーツバイクの新車は出回っていないと思いきや、MSLゼファーさんではまだ新車の2ストロークスポーツバイク、カワサキ Ninja150RRの販売が続いているんですね。

http://www.msl-japan.com/ss/ninja150rr/standardspec_2015.html

参考にこちらのNinja150RRの動画です。


新車で買えるこのNinja150SS、タイからの輸入車のようですね。　品質はカワサキブランドなので、恐らく国内のカワサキが関わっている以上同程度じゃないかと思います。　欲しい方は是非どうぞ！

3月23－25日まで行われていた、東京モーターサイクルショー2018ですが、そのヤマハブースでのレポートです。　大型のトリシティのようなヤマハ NIKEN(ナイケン)が国内販売を予定しているそうです。

排気量は教えられないということなんですが、恐らく何かのモデルと同じエンジンでしょうね。　MT-09系のエンジンかなあ？

ヤマハモーターUSAの公式動画で、『TY-E Trial Bike Concept 』の動画です。　ElectricのEなので、電動モーターのトライアルバイクですね。

電動バイクの場合、モーター出力はレシプロエンジンと比べても遜色がない事がもう分かっています。　こういった軽いトライアルでも充分に使えるんですね。　でも、一般ライダーにとって気になるのは、やはりその航続距離ですよね。　そのあたりを考えると、まだまだツーリング用途で電動バイクを使うのはどうかなあと思います。