月別アーカイブ [ 2018年06月 ]
- 【雑学系】車の内気循環と外気導入の使い分け [2018/06/30]
- ホンダ FTR223 自作ロングスイングアーム仕様 [2018/06/29]
- ホンダ VFR750インターセプター仕様を語る [2018/06/28]
- 3分で蘇る 1972年製ハーレーダビッドソンFLH(ショベルヘッド) [2018/06/27]
- 大型バイク 公道での向きの変え方講座 [2018/06/26]
- ホンダ NM4-02 オーナーズ インプレッション [2018/06/25]
- 謎のⅤ型4気筒エンジンのバイクをレストアしてみた(現在進行系) [2018/06/24]
- 丸山浩さんが300km/hの危険性を語る [2018/06/23]
- 新型ホンダ ゴールドウィングを試乗してみた [2018/06/22]
- ヤマハ純正オイル YAMALUBE PV 【MotoGP編】 [2018/06/21]
- ホンダ・モンキーをボアアップしてみた [2018/06/20]
- バイク エンジンブローの瞬間 [2018/06/19]
- ヤマハ SR400のキック始動講座 [2018/06/18]
- トライアルでの珍テクニック [2018/06/17]
- 2018 GW 東北雪の回廊巡りツーリング [2018/06/16]
- ダンロップ ロードスマート2+ホンダ NC700X インプレッション [2018/06/15]
- 夏前の集中メンテナンス 2018年 [2018/06/14]
- 焚き火をするソロキャンプツーリング [2018/06/13]
- ボッシュのスリップ緩和検証動画 [2018/06/12]
- ホンダの新車販売システム変更について [2018/06/11]
- 動かなくなった、カワサキ Ninja ZX-14Rの原因を解明! [2018/06/10]
- NC700X リヤブレーキパッド交換 【60,446km走行時】 [2018/06/09]
- 【MotoGP】ドゥカティのホルヘ・ロレンソが2019年にはレプソル・ホンダに移籍 [2018/06/08]
- ビーナスラインツーリング 2018年6月 [2018/06/07]
- 隠れた名車 ヤマハ TDR250 [2018/06/06]
- 2018モトジムカーナ大磯 250cc編 [2018/06/05]
- 【豆知識系動画】パトカーがトヨタ クラウンばかりの理由とは [2018/06/04]
- ガソリンに入れる「水抜き剤」を実験してみた [2018/06/03]
- ヤマハ FZR400R レストア動画 [2018/06/02]
- ホンダ CB1100で巡る木曽路ツーリング [2018/06/01]
【雑学系】車の内気循環と外気導入の使い分け
今回はバイクではなく車の雑学系動画です。 私も良く知らなかったのですが、車の内気循環と外気導入の使い分けを解説している動画です。
https://youtu.be/SAr6W6F6MYg
これから夏でエアコンを使う季節になりますから、正しく使うと効果的だと思われます。
https://youtu.be/SAr6W6F6MYg
これから夏でエアコンを使う季節になりますから、正しく使うと効果的だと思われます。
ホンダ FTR223 自作ロングスイングアーム仕様
これは凄いです。 ホンダのFTR223に、自作のロングスイングアームを装着している動画です。
https://youtu.be/ypH4AGGogZ0
たまに見かけるこの「ロンスイ」仕様車ですが、どんなコーナリングの塩梅になってるんでしょうね。 その辺りの本音が知りたいです(笑)。
https://youtu.be/ypH4AGGogZ0
たまに見かけるこの「ロンスイ」仕様車ですが、どんなコーナリングの塩梅になってるんでしょうね。 その辺りの本音が知りたいです(笑)。
ホンダ VFR750インターセプター仕様を語る
With Meさんの動画ですが、これはカッコいい! ホンダのVFR750 AMAスーパーバイク仕様を筑波の草レース「テイストオブツクバ」で走らせている模様ですね。
https://youtu.be/asn4SljWEbw
私がこのVFR750のインターセプター仕様で思い出すのが、鈴鹿200キロでワイン・ガードナーが乗っていた時ですね。 アップハンのVFR750をブンブン振り回して乗るガードナー、カッコよかったなあ。 スペンサーもデイトナでこのVFR750に乗っていたとは知りませんでした。
https://youtu.be/asn4SljWEbw
私がこのVFR750のインターセプター仕様で思い出すのが、鈴鹿200キロでワイン・ガードナーが乗っていた時ですね。 アップハンのVFR750をブンブン振り回して乗るガードナー、カッコよかったなあ。 スペンサーもデイトナでこのVFR750に乗っていたとは知りませんでした。
3分で蘇る 1972年製ハーレーダビッドソンFLH(ショベルヘッド)
タイトル通りの動画で、1972年モデルのハーレーダビッドソン FLHをレストアしている動画です。
https://youtu.be/asj9bIhRHuo
動画では3分だったそうですが、実際には4ヶ月かかっているそうです。 動画の最後では非常に綺麗なクラッシックハーレーとして蘇っていますね。 カッコいいわぁ~。
https://youtu.be/asj9bIhRHuo
動画では3分だったそうですが、実際には4ヶ月かかっているそうです。 動画の最後では非常に綺麗なクラッシックハーレーとして蘇っていますね。 カッコいいわぁ~。
大型バイク 公道での向きの変え方講座
こちらはHow To物の動画で、公道での大型バイクの向きを変える講座(初心者向け)です。
https://youtu.be/mlDg01UyBSo
ブログ主さんも仰っている様に、最初から角度をつけてUターンするのがコツのようですね。 意外と難しいUターンですが、コツさえ掴んでしまえばなんてことは無いと思います。
https://youtu.be/mlDg01UyBSo
ブログ主さんも仰っている様に、最初から角度をつけてUターンするのがコツのようですね。 意外と難しいUターンですが、コツさえ掴んでしまえばなんてことは無いと思います。
ホンダ NM4-02 オーナーズ インプレッション
これは珍しい動画で、ホンダの近未来的バイク NM4-02のオーナーさんのインプレッションですね。
https://youtu.be/ujjIss-g-hs
エンジンは私の乗っているNC700Xの後継機種、NC750Xと共通なんですよね。 これもちょっと試乗してみたいバイクではありますね。
https://youtu.be/ujjIss-g-hs
エンジンは私の乗っているNC700Xの後継機種、NC750Xと共通なんですよね。 これもちょっと試乗してみたいバイクではありますね。
謎のⅤ型4気筒エンジンのバイクをレストアしてみた(現在進行系)
個人的にすごい人だなあと思っているYoutube動画のGUNMA17さんですが、シリーズ物の動画で「謎のⅤ型4気筒エンジンのバイクをレストアせよ」シリーズです。
その1
https://youtu.be/ee2hQDoC81k
その2
https://youtu.be/wlVRjfjoo6U
その3
https://youtu.be/YLdmGkI4GZk
ベース車両はというと、どうやらVF750MAGNAという車両のようですね。 それにしてもホンダのV4エンジンは整備性が悪そうです(笑)。 現在は外装をFRPで自作する事になっているので、GUNMA17さんのチャンネルで続きは御覧ください。
その1
https://youtu.be/ee2hQDoC81k
その2
https://youtu.be/wlVRjfjoo6U
その3
https://youtu.be/YLdmGkI4GZk
ベース車両はというと、どうやらVF750MAGNAという車両のようですね。 それにしてもホンダのV4エンジンは整備性が悪そうです(笑)。 現在は外装をFRPで自作する事になっているので、GUNMA17さんのチャンネルで続きは御覧ください。
丸山浩さんが300km/hの危険性を語る
ヤングマシンでおなじみの丸山浩さんが、テストコースでのバイクテスト時速300キロオーバーの危険性を語る動画です。
https://youtu.be/cA4zW5srQ90
良く巷の武勇伝で、「俺は○○道で300キロオーバーしたぜ!」なんてのを良く聞きますが、やはりとんでもない速度域なんですね。 昨今のスーパースポーツやメガスポーツ車は300キロ以上のスピードが出るようですが、ちょっと何かあったら…と思うと、とても正気ではない世界のようです。 丸山浩さんの実感がこもったトーク、迫力がありました。
https://youtu.be/cA4zW5srQ90
良く巷の武勇伝で、「俺は○○道で300キロオーバーしたぜ!」なんてのを良く聞きますが、やはりとんでもない速度域なんですね。 昨今のスーパースポーツやメガスポーツ車は300キロ以上のスピードが出るようですが、ちょっと何かあったら…と思うと、とても正気ではない世界のようです。 丸山浩さんの実感がこもったトーク、迫力がありました。
新型ホンダ ゴールドウィングを試乗してみた
私もこのインプレは大変興味深いです。 ホンダが満を持してフルモデルチェンジをした、ホンダのフラッグシップツアラーである「ゴールドウィング」の試乗動画です。
https://youtu.be/Uv-izPmvWKU
こちらがWebikeさんの試乗レポートです。
https://youtu.be/38N3XhvDDOA
382kgの巨体なので、街乗りには全く向いてないでしょうね。 これ乗って、東北道をバビューンと青森まで行くようなツーリングをしてみたいなあ。
https://youtu.be/Uv-izPmvWKU
こちらがWebikeさんの試乗レポートです。
https://youtu.be/38N3XhvDDOA
382kgの巨体なので、街乗りには全く向いてないでしょうね。 これ乗って、東北道をバビューンと青森まで行くようなツーリングをしてみたいなあ。
ヤマハ純正オイル YAMALUBE PV 【MotoGP編】
ヤマハが自社で開発しているオイルブランド、YAMALUBEのPVでグラスハープ編(MotoGPバージョン)です。
動画リンク:https://youtu.be/Yt2cnnUKhQk
面白いPVだとは思うのですが、グラスハープの音色とオイル性能は関係有るのでしょうか?無いのでしょうか? その辺りが気になってしまいました(笑)。
動画リンク:https://youtu.be/Yt2cnnUKhQk
面白いPVだとは思うのですが、グラスハープの音色とオイル性能は関係有るのでしょうか?無いのでしょうか? その辺りが気になってしまいました(笑)。
ヤマハ SR400のキック始動講座
ヤマハ SR400といえば、セルモーターがなくキック始動だけな硬派なバイクなのですが、そのキック始動のコツを教えてくれる動画です。
SR400といえば、もう生産中止になってしまっているバイクなのですが、ヤマハでは後継機種の予告をしています。 いつその姿を表してくれるのか、SRファンは楽しみですね。
SR400といえば、もう生産中止になってしまっているバイクなのですが、ヤマハでは後継機種の予告をしています。 いつその姿を表してくれるのか、SRファンは楽しみですね。
ダンロップ ロードスマート2+ホンダ NC700X インプレッション
2017年9月に、愛車のホンダ NC700Xのタイヤを、ピレリ エンジェルSTからダンロップ ロードスマート2に交換しています。 交換してから約3500km弱走ったので、そのインプレッションを書いてみたいと思います。
こちらが2017年9月にタイヤをダンロップ ロードスマート2に変えたときの写真。

まず、ピレリ エンジェルSTの印象ですが、シットリとしてソフトなフィーリングで、非常に良好でした。 そしてダンロップ ロードスマート2に変更して見た所、最初の走り出しからタイヤの剛性感をまず最初にすごく感じました。 エンジェルSTのソフトな感じよりも、より剛性の高いハードさを感じるタイヤです。 タイヤがたわんだり潰れたりしない剛性感を感じました。 かなり剛性感を感じますが、NC700Xの車両重量は216kgなので、250~300kg位ある重量級のバイクには良いんじゃないでしょうか?
ハンドリングに関しては、すごくニュートラルですね。 エンジェルSTはシットリ、その前のミシュラン パイロットロード3は軽快な感じなのを記憶していますが、ダンロップ ロードスマート2はすごく中庸な感じです。 これといって特徴は感じないですね。
グリップ感ですが、おじさんツーリングライダーでは限界など分かるわけもありません。 ウェット路面は走ったことがありませんが、グリップが破綻するような感じは、一般のツーリング速度では全く感じないです。
ダンロップ ロードスマート2を一言で言うと「普通のタイヤ」これに尽きると思います。 ハンドリングは本当に中庸でクセがありません。 クセが無いというのは、タイヤでは美点だと思いますね。
その昔、ヤマハのTZR250(1KT)に、ダンロップのTT300GPというバイアスタイヤを履かせた時は、かなり唐突でピーキーなグリップ感だったので、その時からダンロップにはあまり良いイメージがありませんでした。 しかし、今回ダンロップ ロードスマート2を履いてみたら、「ダンロップええやん!」に印象が変わりましたね。
フィーリング的にはピレリ エンジェルSTのソフトさはすごく好きなのですが、ロードスマート2の剛性感が高いと言っても、突き上げ等の嫌な感じはありません。 その中庸なハンドリングでクセがない感じもすごく好きですね。 後はタイヤのライフですが、パイロットロード3やエンジェルSTは2万キロ弱位持ったので、そのぐらいライフがあれば良いかなと思います。 次は後継機種のロードスマート3を履いてみたいですね。
あくまでツーリングメインで使用するオジさんの、あまり参考にならないかもしれないインプレでした(笑)。
こちらが2017年9月にタイヤをダンロップ ロードスマート2に変えたときの写真。


まず、ピレリ エンジェルSTの印象ですが、シットリとしてソフトなフィーリングで、非常に良好でした。 そしてダンロップ ロードスマート2に変更して見た所、最初の走り出しからタイヤの剛性感をまず最初にすごく感じました。 エンジェルSTのソフトな感じよりも、より剛性の高いハードさを感じるタイヤです。 タイヤがたわんだり潰れたりしない剛性感を感じました。 かなり剛性感を感じますが、NC700Xの車両重量は216kgなので、250~300kg位ある重量級のバイクには良いんじゃないでしょうか?
ハンドリングに関しては、すごくニュートラルですね。 エンジェルSTはシットリ、その前のミシュラン パイロットロード3は軽快な感じなのを記憶していますが、ダンロップ ロードスマート2はすごく中庸な感じです。 これといって特徴は感じないですね。
グリップ感ですが、おじさんツーリングライダーでは限界など分かるわけもありません。 ウェット路面は走ったことがありませんが、グリップが破綻するような感じは、一般のツーリング速度では全く感じないです。
ダンロップ ロードスマート2を一言で言うと「普通のタイヤ」これに尽きると思います。 ハンドリングは本当に中庸でクセがありません。 クセが無いというのは、タイヤでは美点だと思いますね。
その昔、ヤマハのTZR250(1KT)に、ダンロップのTT300GPというバイアスタイヤを履かせた時は、かなり唐突でピーキーなグリップ感だったので、その時からダンロップにはあまり良いイメージがありませんでした。 しかし、今回ダンロップ ロードスマート2を履いてみたら、「ダンロップええやん!」に印象が変わりましたね。
フィーリング的にはピレリ エンジェルSTのソフトさはすごく好きなのですが、ロードスマート2の剛性感が高いと言っても、突き上げ等の嫌な感じはありません。 その中庸なハンドリングでクセがない感じもすごく好きですね。 後はタイヤのライフですが、パイロットロード3やエンジェルSTは2万キロ弱位持ったので、そのぐらいライフがあれば良いかなと思います。 次は後継機種のロードスマート3を履いてみたいですね。
あくまでツーリングメインで使用するオジさんの、あまり参考にならないかもしれないインプレでした(笑)。
夏前の集中メンテナンス 2018年
暑くなる前に毎年している夏前メンテナンスを、今年も6月に行いました。 先週にリヤのブレーキパッドを変えたので、今週のメニューは、クラッチワイヤー注油、アクセルワイヤー注油、フロントブレーキキャリパーの清掃、その3つです。
クラッチワイヤー注油ですが、去年はサボってしまったため、2年ぶりです。 以前と同じく、エンジンオイルをクラッチワイヤーに注油する方法でやりました。 興味がある方は過去ログのこちらを御覧ください。
http://kbtkmc.blog44.fc2.com/blog-entry-2630.html
アクセルワイヤですが、記録を見直してみると2015年以来だったりします(笑)。 これも以前と同じ方法で、アクセルワイヤに注油しました。 こちらの過去ログは下記になります。
http://kbtkmc.blog44.fc2.com/blog-entry-2317.html
フロントブレーキの清掃ですが、去年はサボってしまったため、2年ぶりとなります。 まずはキャリパーのパッドピンを緩め、12mmネジ2本を外し、キャリパーをFフォークから外します。

フロントのブレーキパッドですが、2015年の5月にベスラのパッドに交換しています。 その時の走行距離が33,309km、今年の現時点での走行距離が60,446km、フロントのブレーキパッドを交換してから27,137km走行した計算になります。 写真を見ると、まだフロントのブレーキパッド残量は、おそらく新品の2/3程度でしょうか? これだとまだまだ使えると思いますから、清掃するだけでOKですね。 おそらく後2万キロ位は持つのではないでしょうか?
パッドピンを外し、ブレーキパッドをキャリパーから外します。 全体をパーツクリーナーとウェスで清掃した後、ピストンの揉み出しを行いました。

キャリパーのピストンを出すように、フロントブレーキレバーを握ります。 揉み出しとシリコングリスを薄く塗って、グリスアップも行います。

ピストンの動きが良くなった所でピストンを押し戻し、今度は逆の工程で組み上げます。
組み上げた後、ブレーキレバーを握ってタッチが戻れば完了です。
夏前メンテナンスですが、これで終わりです。 今年はブレーキフルードの交換もしようと思っていたのですが、5月中の湿度が低い時期に着手出来なかったため、秋に持ち越しですね。 ブレーキフルードは水溶性なため、湿度が高い日に交換するのはあまり良くありません。 ブレーキフルードですが、秋雨の季節が終わった辺り、10月の天気が良い時期を選んでブレーキフルードの交換をしようかなと思います。
リヤブレーキパッド交換、フロントブレーキ清掃、クラッチワイヤとアクセルワイヤに注油したので、今年も気持ちよく走れそうです。
クラッチワイヤー注油ですが、去年はサボってしまったため、2年ぶりです。 以前と同じく、エンジンオイルをクラッチワイヤーに注油する方法でやりました。 興味がある方は過去ログのこちらを御覧ください。
http://kbtkmc.blog44.fc2.com/blog-entry-2630.html
アクセルワイヤですが、記録を見直してみると2015年以来だったりします(笑)。 これも以前と同じ方法で、アクセルワイヤに注油しました。 こちらの過去ログは下記になります。
http://kbtkmc.blog44.fc2.com/blog-entry-2317.html
フロントブレーキの清掃ですが、去年はサボってしまったため、2年ぶりとなります。 まずはキャリパーのパッドピンを緩め、12mmネジ2本を外し、キャリパーをFフォークから外します。

フロントのブレーキパッドですが、2015年の5月にベスラのパッドに交換しています。 その時の走行距離が33,309km、今年の現時点での走行距離が60,446km、フロントのブレーキパッドを交換してから27,137km走行した計算になります。 写真を見ると、まだフロントのブレーキパッド残量は、おそらく新品の2/3程度でしょうか? これだとまだまだ使えると思いますから、清掃するだけでOKですね。 おそらく後2万キロ位は持つのではないでしょうか?
パッドピンを外し、ブレーキパッドをキャリパーから外します。 全体をパーツクリーナーとウェスで清掃した後、ピストンの揉み出しを行いました。

キャリパーのピストンを出すように、フロントブレーキレバーを握ります。 揉み出しとシリコングリスを薄く塗って、グリスアップも行います。

ピストンの動きが良くなった所でピストンを押し戻し、今度は逆の工程で組み上げます。
組み上げた後、ブレーキレバーを握ってタッチが戻れば完了です。
夏前メンテナンスですが、これで終わりです。 今年はブレーキフルードの交換もしようと思っていたのですが、5月中の湿度が低い時期に着手出来なかったため、秋に持ち越しですね。 ブレーキフルードは水溶性なため、湿度が高い日に交換するのはあまり良くありません。 ブレーキフルードですが、秋雨の季節が終わった辺り、10月の天気が良い時期を選んでブレーキフルードの交換をしようかなと思います。
リヤブレーキパッド交換、フロントブレーキ清掃、クラッチワイヤとアクセルワイヤに注油したので、今年も気持ちよく走れそうです。
ボッシュのスリップ緩和検証動画
ドイツのメーカー「ボッシュ」による、スリップ緩和検証動画です。 面白い試みですね。
ヤングマシンさんの動画連動記事がこちらです。
https://young-machine.com/2018/05/18/9866/
スリップ時にガスを噴射させて転倒を防ぐシステムなんですね。 大メーカーとして、すごく面白い試みの実験だと思います。
ヤングマシンさんの動画連動記事がこちらです。
https://young-machine.com/2018/05/18/9866/
スリップ時にガスを噴射させて転倒を防ぐシステムなんですね。 大メーカーとして、すごく面白い試みの実験だと思います。
ホンダの新車販売システム変更について
2018年4月から、ホンダの新車販売のシステムが大幅に変更されています。 そちらを解説している動画ですね。
4月から、251cc以上のホンダ車は、ホンダドリーム店でしか買えなくなりました。 メーカーさんからの公式リリースはこちらです。 要はハーレーやカワサキと同じ手法なのですが、現時点では秋田、岩手、富山、石川、福井、岐阜、鳥取、徳島、佐賀の各県にはホンダドリーム店が一店舗も無いんだそうです。
私の個人的な感想では、やはりドリーム店以外でホンダの大型バイクが買えなくなるのは???ですね。 SOXやレッドバロンなどの大型チェーン店でも扱えないようで、それよりずっと小さい街のバイク屋さんは困っているところも有るんじゃないでしょうか? メーカーさんにはなにかメリットがあるのでしょうけど、個人的には如何なものかな?と思います。
4月から、251cc以上のホンダ車は、ホンダドリーム店でしか買えなくなりました。 メーカーさんからの公式リリースはこちらです。 要はハーレーやカワサキと同じ手法なのですが、現時点では秋田、岩手、富山、石川、福井、岐阜、鳥取、徳島、佐賀の各県にはホンダドリーム店が一店舗も無いんだそうです。
私の個人的な感想では、やはりドリーム店以外でホンダの大型バイクが買えなくなるのは???ですね。 SOXやレッドバロンなどの大型チェーン店でも扱えないようで、それよりずっと小さい街のバイク屋さんは困っているところも有るんじゃないでしょうか? メーカーさんにはなにかメリットがあるのでしょうけど、個人的には如何なものかな?と思います。
動かなくなった、カワサキ Ninja ZX-14Rの原因を解明!
NC700X リヤブレーキパッド交換 【60,446km走行時】
愛車のNC700Xですが、現在6万キロちょっと走行しています。 リヤのブレーキパッドを見た所、かなり減っている感じだったので、今回リヤブレーキパッドを交換することにしました。 ちなみに、これが新車時から初めての交換です(笑)。 私の場合、リヤブレーキはほぼ姿勢制御にしか使っていないらしく、6万キロも持ってしまいました・・・(笑)。
ちなみにフロントのブレーキパッドは2015年に3.3万キロ走行時に交換しています。 こちらは目視で見てみましたが、残りは十分でした。来年以降でも良さそうですね。
早速ブレーキパッドを外すべく、マフラーから外していきます。

ブレーキキャリパーからブレーキパッドを外します。 パッドピンはキャリパーが付いている時に緩めておいたほうが良いですね。 外したブレーキパッドと新品を並べてみます。 新品のパッドですが、社外品でデイトナの赤パッドを選びました。 私の場合、リヤブレーキは全然使わないので、適当に安かったデイトナの赤パッドを選んでいます。 Amazon.co.jpでオーダーし、3000円ちょっとでした。

NC700X/Sの場合ですが、フロントはABSとABS無しではパッドの形が違いますが、リヤは共通です。 NC700X/S DCTモデルになると、リヤも違う型番になるので、こちらは注意してください
こちらがどのくらい減っているのかを比べた図。 減ってるなと思ったのですが、新品の半分程度しか減っていませんでした(笑)。 後1年は使えたかなあ・・・と思ったのですが、バラしてしまったので潔く交換します。

ブレーキキャリパーの周辺はパーツクリーナーで清掃し、ピストン周りはシリコングリスを薄く塗っておきました。 パッドピンは焼けも無かったので、清掃後モリブデングリスを塗っておきます。 キャリパーを止めているボルトも、熱かじり防止の為、モリブデングリスをネジ部分に薄く塗っておきました。

純正は青色だったのですが、やはり赤パッドの赤色が目立ちますね。

まだ試走はしていないので、効き味等が分かりません(笑)。 今度走った時にまたレビューしてみたいと思います。
ちなみにフロントのブレーキパッドは2015年に3.3万キロ走行時に交換しています。 こちらは目視で見てみましたが、残りは十分でした。来年以降でも良さそうですね。
早速ブレーキパッドを外すべく、マフラーから外していきます。

ブレーキキャリパーからブレーキパッドを外します。 パッドピンはキャリパーが付いている時に緩めておいたほうが良いですね。 外したブレーキパッドと新品を並べてみます。 新品のパッドですが、社外品でデイトナの赤パッドを選びました。 私の場合、リヤブレーキは全然使わないので、適当に安かったデイトナの赤パッドを選んでいます。 Amazon.co.jpでオーダーし、3000円ちょっとでした。

NC700X/Sの場合ですが、フロントはABSとABS無しではパッドの形が違いますが、リヤは共通です。 NC700X/S DCTモデルになると、リヤも違う型番になるので、こちらは注意してください
こちらがどのくらい減っているのかを比べた図。 減ってるなと思ったのですが、新品の半分程度しか減っていませんでした(笑)。 後1年は使えたかなあ・・・と思ったのですが、バラしてしまったので潔く交換します。

ブレーキキャリパーの周辺はパーツクリーナーで清掃し、ピストン周りはシリコングリスを薄く塗っておきました。 パッドピンは焼けも無かったので、清掃後モリブデングリスを塗っておきます。 キャリパーを止めているボルトも、熱かじり防止の為、モリブデングリスをネジ部分に薄く塗っておきました。

純正は青色だったのですが、やはり赤パッドの赤色が目立ちますね。

まだ試走はしていないので、効き味等が分かりません(笑)。 今度走った時にまたレビューしてみたいと思います。
【MotoGP】ドゥカティのホルヘ・ロレンソが2019年にはレプソル・ホンダに移籍
ビッグニュースが舞い込んできました。 ドゥカティ・コルセのMotoGPライダーであるホルヘ・ロレンソですが、2019年シーズンはホンダワークスチームのレプソル・ホンダに移籍するそうです。
ホンダがロレンソ起用を発表。2019年のレプソル・ホンダはMotoGP王者2名という強力な体制
https://www.as-web.jp/bike/376826?all
ホルヘ・ロレンソがレプソル・ホンダへ電撃移籍!『MotoGP 2019』
https://motor-fan.jp/article/10004445
ホンダ公式プレスリリース:FIMロードレース世界選手権MotoGPクラス ホルヘ・ロレンソ選手と契約合意
http://www.honda.co.jp/news/2018/2180606.html
ホンダからは来年のライダー2人はまだ正式発表されていませんが、おそらくマルケスは残りそうなので、来年はロレンソ+マルケスがレプソル・ホンダのRC213Vに乗る事になるのではないでしょうか? ダニ・ペドロサはどこに行くのかも含め、今年のストーブリーグが楽しみになってきました。
下記が6月3日に決勝が行われた、MotoGPのイタリア、ムジェロラウンドです。 奇しくもホルヘ・ロレンソがドゥカティで初勝利を上げていますね。
ホンダがロレンソ起用を発表。2019年のレプソル・ホンダはMotoGP王者2名という強力な体制
https://www.as-web.jp/bike/376826?all
ホルヘ・ロレンソがレプソル・ホンダへ電撃移籍!『MotoGP 2019』
https://motor-fan.jp/article/10004445
ホンダ公式プレスリリース:FIMロードレース世界選手権MotoGPクラス ホルヘ・ロレンソ選手と契約合意
http://www.honda.co.jp/news/2018/2180606.html
ホンダからは来年のライダー2人はまだ正式発表されていませんが、おそらくマルケスは残りそうなので、来年はロレンソ+マルケスがレプソル・ホンダのRC213Vに乗る事になるのではないでしょうか? ダニ・ペドロサはどこに行くのかも含め、今年のストーブリーグが楽しみになってきました。
下記が6月3日に決勝が行われた、MotoGPのイタリア、ムジェロラウンドです。 奇しくもホルヘ・ロレンソがドゥカティで初勝利を上げていますね。
ビーナスラインツーリング 2018年6月
今年はあまりバイクに乗っていなかったのですが、梅雨前の晴れ間ということで、6月2日(土)の午前中にビーナスラインへと行ってきました。 当日は9時出発です。 空気も爽やかで、一日晴れが続く絶好のバイク日和でした。
自宅の山梨から、いつものルートで小淵沢-原村-大門街道と進みます。 年なのか、最近はより安全運転を心がけてますね。 大門街道では60キロで流れている中、スズキ・ハヤブサ等のメガスポーツ車が車を強引に抜いてましたが、こう公道ではあんな乗り方できないなぁと思いながら、のんびりとビーナスラインを目指します。
車山高原の横を通り、霧ヶ峰にやってきました。 いつものチャップリンの駐車場で一枚。 雲が上空に湧いてまして、ちょっと日陰になってしまいました。 雲が日を遮ると、寒いぐらいになります。

霧の駅で休憩し、美ヶ原高原美術館方面へ出発。 当日はダイハツ コペンのオーナーが集合しているイベントが有ったらしく、ダイハツコペンだらけでした(笑)。 ちょっとやる気なコペンについていったのですが、コペンってかなり速いのね。 そのコーナリングスピードにビビりました。 ビーナスラインは路面も良くないので、無理は禁物です。
そして美ヶ原高原美術館に到着。 写真はいつもの駐車場ではなく、美ヶ原高原美術館の入り口で撮影しました。

本日もバイクはたくさん集まってましたね~。 バイクシーズン真っ只中です。 カワサキの新型Z900RSが何台か走ってたのが印象的でした。
美ヶ原高原美術館で休んだ後、今度は復路です。 同じ道を霧ヶ峰方面へ走るのですが、お気に入りの三峰展望台に到着。

こちらがアップで。 いつもながら、ここは絶景スポットです。

こちらは霧の駅近くのシークレットスポットを開拓しました。

また同じ大門街道を原村方面に行き、同じ道を走っていきます。 自宅に帰ったのはPM2時前になりました。
本日の走行距離192km 燃費測定せず。 久しぶりにビーナスラインを楽しめた一日でした。
自宅の山梨から、いつものルートで小淵沢-原村-大門街道と進みます。 年なのか、最近はより安全運転を心がけてますね。 大門街道では60キロで流れている中、スズキ・ハヤブサ等のメガスポーツ車が車を強引に抜いてましたが、こう公道ではあんな乗り方できないなぁと思いながら、のんびりとビーナスラインを目指します。
車山高原の横を通り、霧ヶ峰にやってきました。 いつものチャップリンの駐車場で一枚。 雲が上空に湧いてまして、ちょっと日陰になってしまいました。 雲が日を遮ると、寒いぐらいになります。

霧の駅で休憩し、美ヶ原高原美術館方面へ出発。 当日はダイハツ コペンのオーナーが集合しているイベントが有ったらしく、ダイハツコペンだらけでした(笑)。 ちょっとやる気なコペンについていったのですが、コペンってかなり速いのね。 そのコーナリングスピードにビビりました。 ビーナスラインは路面も良くないので、無理は禁物です。
そして美ヶ原高原美術館に到着。 写真はいつもの駐車場ではなく、美ヶ原高原美術館の入り口で撮影しました。

本日もバイクはたくさん集まってましたね~。 バイクシーズン真っ只中です。 カワサキの新型Z900RSが何台か走ってたのが印象的でした。
美ヶ原高原美術館で休んだ後、今度は復路です。 同じ道を霧ヶ峰方面へ走るのですが、お気に入りの三峰展望台に到着。

こちらがアップで。 いつもながら、ここは絶景スポットです。

こちらは霧の駅近くのシークレットスポットを開拓しました。

また同じ大門街道を原村方面に行き、同じ道を走っていきます。 自宅に帰ったのはPM2時前になりました。
本日の走行距離192km 燃費測定せず。 久しぶりにビーナスラインを楽しめた一日でした。
隠れた名車 ヤマハ TDR250
80年台のバイクブームで、こんな隠れた名車もありました。 ヤマハのTDR250です。
TDR250とは、オフロードの車体に当時のTZR250の2ストパラレルツイン250cc(45馬力)のエンジンを積んだ、今で言うモタード風バイクです。 TDR250をWikiで調べてみると、1987年に開催されたファラオラリーで風間深志さんが250ccクラス優勝を果たしたマシンが原型となり、1988年から販売されたバイクなんですね。 当時もマニアック向けな1台でしたが、オフロードも行ければオンロードでも当時の最新2スト250ccエンジンで当然速いと、今どきのモタード風味なバイクで隠れた人気でした。 このような面白いコンセプトのバイクが出来たのも、やはり当時の空前のバイクブームがあったからなんでしょうね。
TDR250とは、オフロードの車体に当時のTZR250の2ストパラレルツイン250cc(45馬力)のエンジンを積んだ、今で言うモタード風バイクです。 TDR250をWikiで調べてみると、1987年に開催されたファラオラリーで風間深志さんが250ccクラス優勝を果たしたマシンが原型となり、1988年から販売されたバイクなんですね。 当時もマニアック向けな1台でしたが、オフロードも行ければオンロードでも当時の最新2スト250ccエンジンで当然速いと、今どきのモタード風味なバイクで隠れた人気でした。 このような面白いコンセプトのバイクが出来たのも、やはり当時の空前のバイクブームがあったからなんでしょうね。
2018モトジムカーナ大磯 250cc編
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