月別アーカイブ [ 2019年03月 ]
- ヤマハ 新型YZF-R25の実車解説 [2019/03/19]
- さった峠リターンズ! [2019/03/18]
- カワサキ Ninja GPZ900Rのエンジンを分解してみた [2019/03/16]
- モトチャンプ 1991年8月号 まるちVIDEO第四号 [2019/03/15]
- スズキ 新型KATANA(カタナ) 国際試乗会での動画 [2019/03/14]
- 2019 MotoGP 第1戦 カタールGP [2019/03/13]
- ホンダ CM 「Go, Vantage Point.」 [2019/03/11]
- カワサキレーシングチーム PV [2019/03/08]
- 発売前のヤマハ 新型R25について語ってみた [2019/03/07]
- マスターシリンダ オーバーホール動画 [2019/03/06]
- NC700X ユーザー車検挑戦記 2019年版 [2019/03/04]
- カワサキ 新型 W800 STREET/CAFE [2019/03/01]
ヤマハ 新型YZF-R25の実車解説
とうとう日本でもデリバリーが始まった、ヤマハの新型R25の実車解説動画です。
ヤマハの公式サイトで値段を確認すると、ABS付きでも税抜きで60万円を切っているんですね。 ライバルであるホンダのCBR250RRでは、ABS付きのソリッドカラーで74.7万円(税抜)ですから、15万円程の価格差があります。 この新型R25はかなり売れそうな気がしますね。
ヤマハの公式サイトで値段を確認すると、ABS付きでも税抜きで60万円を切っているんですね。 ライバルであるホンダのCBR250RRでは、ABS付きのソリッドカラーで74.7万円(税抜)ですから、15万円程の価格差があります。 この新型R25はかなり売れそうな気がしますね。
さった峠リターンズ!
3月15日ですが、時間が空いたので、一部開通している中部横断道を走りに行ったついでに、また「さった峠」を訪れてみました。 当日は花粉症の薬を飲んで、午前8時45分スタートです。
中部横断道とは、山梨と静岡を結ぶ高速道路のことで、新東名と中央道を結ぶ高速道路です。 中央道の双葉ジャンクションから、新東名の新清水ジャンクションまでは、今年の2019年中に開通予定です。 中部横断道の詳しい情報はこちらから。
こちらの記事では、静岡-山梨間を現在で30分短縮だそうです。 確かに自宅から下部温泉早川ICまでは、1時間かからない位の時間で到達できました。 やはり山梨-静岡が全線開通しないと、その利便性は良くないですが、2019年中には山梨-静岡間が全線開通しますし、将来は山梨-佐久の上信越自動車道まで繋がる予定になっています。
静岡県静岡市清水区にある「さった峠」には、2時間弱程度で到着。 そしてこの景色がお出迎えしてくれました。

こちらが縦位置の写真。

冠雪している富士山が画になります。
その後は、1月のツーリングと全く同じルートで、富士宮-朝霧高原-精進湖-上九一色村-甲府南ICと走るルートで帰ってきました。 途中の朝霧高原で撮影した写真です。


当日は、風が冷たかったのですが、富士山周辺ではバイクもチラホラ見かけました。 春になれば、またバイクシーズンが来ますね。
当日の走行距離、224km 燃費計測せず。
中部横断道とは、山梨と静岡を結ぶ高速道路のことで、新東名と中央道を結ぶ高速道路です。 中央道の双葉ジャンクションから、新東名の新清水ジャンクションまでは、今年の2019年中に開通予定です。 中部横断道の詳しい情報はこちらから。
こちらの記事では、静岡-山梨間を現在で30分短縮だそうです。 確かに自宅から下部温泉早川ICまでは、1時間かからない位の時間で到達できました。 やはり山梨-静岡が全線開通しないと、その利便性は良くないですが、2019年中には山梨-静岡間が全線開通しますし、将来は山梨-佐久の上信越自動車道まで繋がる予定になっています。
静岡県静岡市清水区にある「さった峠」には、2時間弱程度で到着。 そしてこの景色がお出迎えしてくれました。

こちらが縦位置の写真。

冠雪している富士山が画になります。
その後は、1月のツーリングと全く同じルートで、富士宮-朝霧高原-精進湖-上九一色村-甲府南ICと走るルートで帰ってきました。 途中の朝霧高原で撮影した写真です。


当日は、風が冷たかったのですが、富士山周辺ではバイクもチラホラ見かけました。 春になれば、またバイクシーズンが来ますね。
当日の走行距離、224km 燃費計測せず。
スズキ 新型KATANA(カタナ) 国際試乗会での動画
スズキの新型KATANA(カタナ)ですが、3月12日の京都、嵐山で国際試乗会が行われたので、そちらの速報動画です。
3月15日からの大阪モーターサイクルショー、そして22日からの東京モーターサイクルショーでもこの新型KATANAが出展されるそうです。 写真や動画を見るよりも、実際に実車を見るチャンスですから、新型KATANAが見たい人は、春のモーターサイクルショーに行くべきですね。
3月15日からの大阪モーターサイクルショー、そして22日からの東京モーターサイクルショーでもこの新型KATANAが出展されるそうです。 写真や動画を見るよりも、実際に実車を見るチャンスですから、新型KATANAが見たい人は、春のモーターサイクルショーに行くべきですね。
発売前のヤマハ 新型R25について語ってみた
YSP横浜戸塚さんのYoutube動画で、『2019新型 YZF-R25について語ります!』です。 期待の新型R25なんですが、まだ実車は触らずとも、プロの目から見た解説ですね。
トップブリッジの肉抜きや倒立フォーク、豪華なメーター、そして上級機種のR6やR1との共通デザイン思想を取り入れたデザイン等、ユーザーの満足度が上がるようなアップデートを施してきました。 このクラスでは、ホンダのCBR250RRが抜きん出ていましたが、カワサキのNinja250、そしてこのヤマハのR25と、だんだんレーシーさがアップしています。 恐らくインドネシアやマレーシア、タイ等の東南アジア市場をかなり意識しているんでしょうね。 勿論日本のエントリーユーザーにとっても良いことだと思います。
トップブリッジの肉抜きや倒立フォーク、豪華なメーター、そして上級機種のR6やR1との共通デザイン思想を取り入れたデザイン等、ユーザーの満足度が上がるようなアップデートを施してきました。 このクラスでは、ホンダのCBR250RRが抜きん出ていましたが、カワサキのNinja250、そしてこのヤマハのR25と、だんだんレーシーさがアップしています。 恐らくインドネシアやマレーシア、タイ等の東南アジア市場をかなり意識しているんでしょうね。 勿論日本のエントリーユーザーにとっても良いことだと思います。
NC700X ユーザー車検挑戦記 2019年版
早いもので、私の愛車であるホンダ NC700Xも、3回目の車検の時期がやって来ました。 いつも通り、今回もユーザー車検です。 車検証の有効期限満了日が平成31年4月1日だったので、一ヶ月前の3月1日に、山梨の車検場にて継続検査を受けて来ています。
私のNC700Xのユーザー車検の記事ですが、2015年、2017年と記事を書いています。 NC700/750Xに限らず、バイクのユーザー車検を受ける方にはそれなりに有益だと思いますから、ご覧になりたい方は下記のリンクから遡って御覧ください。 (ユーザー車検の詳しい手順も、過去記事に詳しく書いてあります。)
http://kbtkmc.blog44.fc2.com/blog-category-41.html
今回も、事前にユーザー車検をネット予約しました。 バイクで自走する場合、やはり気になるのが天気ですね。 私も一応3月1日(金)と3月4日(月)のどちらかに受けようと思っていたのですが、3月1日(金)の天気が良さそうなので、3月1日に受けました。
ユーザー車検では、当日の2ラウンド目の予約を入れていたので、山梨の自宅を9時前に出発しました。 しかし、3月1日(金)当日の甲府付近は小雨交じりの天気でした…。 天気予報では、午前中には晴れてくる予報なので、気にせずに石和方面へ走ります。
ちなみに当日用意したものは、前回と同じく、下記を用意しました。
・車検証
・現在の自賠責保険証明書
・軽自動車税納税証明書(前年度もしくは直近)
・自分で記入した、二輪車定期点検整備記録簿
・判子(三文判)
・バインダー
・筆記用具
・お金
山梨の車検場に到着したら、まずは書類です。 前回と同じ手順で書類に書き込みます。

ちなみに、こちらの下の書類ですが、前回とは違い、車検場の書類作成が自動でできるようになっていました。

こちらのバーコードリーダーで車検証のQRコードを読み取ると、ユーザー車検の予約情報から上の書類が自動で出てくるようになっていました。 書類は2枚だけ自分で書けば良いだけなので、代書屋さんで頼む必要は全く感じられません。

用意した書類を窓口に出そうとしたら、もう上のQRコードリーダーでスキャンした時点で窓口の受付が完了しているのがびっくり! 窓口の人に、そのままラインに並んで下さいと言われました。
ユーザー車検では本番ともいえる、ライン検査に並びます。 2ラウンド目なので、10時半からのスタートです。 自分は2ラウンド目の最初でした。

2年ぶりなので、ライン検査の手順は全く忘れています(笑)。 検査官の方から、「慣れてますか?」と問いかけられたので、「二年ぶりです!」と元気よく答えると、また検査官の方がライン検査で付いて指導してもらえました(笑)。
2年前と同じく、まず最初は検査官の人の目視検査で、ウィンカーやホーン、ブレーキランプ、車体番号を確認します。 今回びっくりしたのは、全高、全幅等を実際に測った事ですね。 過去2回では全く測ってなかったのですが、検査官によるのだろうか?? しかしながら、ハンドルはノーマルですし、スクリーンは純正オプションのロングスクリーンなので、難なくクリアしました。
ライン検査ですが、マフラーのプローブで排ガス検査、スピードメーター検査、ブレーキ検査、最後にライトの光軸をチェックします。 ライトの光軸以外は問題無いと思いましたが、ライト光軸だけが気がかりでした。 しかし、落ちたら光軸を近くの予備検屋さんに持っていけば良いだけなので、そのままライン検査を受けました。 結果は、ライトの光軸も問題なく、一発合格でした。
2年毎なので、毎回ユーザー車検はドキドキしますが、いつも呆気なく終わりますね。
今回のかかった金額ですが、前回と全く同じでした。
・検査登録印紙 400円
・審査証紙 1,300円
・重量税印紙 3,800円
・自賠責保険24ヶ月11,520円
合計17,020円でした。
これでまた2年、安心して乗ることができますね。 NC700Xも走行距離が6.65万キロですが、まだまだ一緒に走る相棒として頑張って貰いたいと思います。
私のNC700Xのユーザー車検の記事ですが、2015年、2017年と記事を書いています。 NC700/750Xに限らず、バイクのユーザー車検を受ける方にはそれなりに有益だと思いますから、ご覧になりたい方は下記のリンクから遡って御覧ください。 (ユーザー車検の詳しい手順も、過去記事に詳しく書いてあります。)
http://kbtkmc.blog44.fc2.com/blog-category-41.html
今回も、事前にユーザー車検をネット予約しました。 バイクで自走する場合、やはり気になるのが天気ですね。 私も一応3月1日(金)と3月4日(月)のどちらかに受けようと思っていたのですが、3月1日(金)の天気が良さそうなので、3月1日に受けました。
ユーザー車検では、当日の2ラウンド目の予約を入れていたので、山梨の自宅を9時前に出発しました。 しかし、3月1日(金)当日の甲府付近は小雨交じりの天気でした…。 天気予報では、午前中には晴れてくる予報なので、気にせずに石和方面へ走ります。
ちなみに当日用意したものは、前回と同じく、下記を用意しました。
・車検証
・現在の自賠責保険証明書
・軽自動車税納税証明書(前年度もしくは直近)
・自分で記入した、二輪車定期点検整備記録簿
・判子(三文判)
・バインダー
・筆記用具
・お金
山梨の車検場に到着したら、まずは書類です。 前回と同じ手順で書類に書き込みます。

ちなみに、こちらの下の書類ですが、前回とは違い、車検場の書類作成が自動でできるようになっていました。

こちらのバーコードリーダーで車検証のQRコードを読み取ると、ユーザー車検の予約情報から上の書類が自動で出てくるようになっていました。 書類は2枚だけ自分で書けば良いだけなので、代書屋さんで頼む必要は全く感じられません。

用意した書類を窓口に出そうとしたら、もう上のQRコードリーダーでスキャンした時点で窓口の受付が完了しているのがびっくり! 窓口の人に、そのままラインに並んで下さいと言われました。
ユーザー車検では本番ともいえる、ライン検査に並びます。 2ラウンド目なので、10時半からのスタートです。 自分は2ラウンド目の最初でした。

2年ぶりなので、ライン検査の手順は全く忘れています(笑)。 検査官の方から、「慣れてますか?」と問いかけられたので、「二年ぶりです!」と元気よく答えると、また検査官の方がライン検査で付いて指導してもらえました(笑)。
2年前と同じく、まず最初は検査官の人の目視検査で、ウィンカーやホーン、ブレーキランプ、車体番号を確認します。 今回びっくりしたのは、全高、全幅等を実際に測った事ですね。 過去2回では全く測ってなかったのですが、検査官によるのだろうか?? しかしながら、ハンドルはノーマルですし、スクリーンは純正オプションのロングスクリーンなので、難なくクリアしました。
ライン検査ですが、マフラーのプローブで排ガス検査、スピードメーター検査、ブレーキ検査、最後にライトの光軸をチェックします。 ライトの光軸以外は問題無いと思いましたが、ライト光軸だけが気がかりでした。 しかし、落ちたら光軸を近くの予備検屋さんに持っていけば良いだけなので、そのままライン検査を受けました。 結果は、ライトの光軸も問題なく、一発合格でした。
2年毎なので、毎回ユーザー車検はドキドキしますが、いつも呆気なく終わりますね。
今回のかかった金額ですが、前回と全く同じでした。
・検査登録印紙 400円
・審査証紙 1,300円
・重量税印紙 3,800円
・自賠責保険24ヶ月11,520円
合計17,020円でした。
これでまた2年、安心して乗ることができますね。 NC700Xも走行距離が6.65万キロですが、まだまだ一緒に走る相棒として頑張って貰いたいと思います。
カワサキ 新型 W800 STREET/CAFE
カワサキのPVで、2019年型で復活するW800ストリートとW800カフェです。
W800ですが、先々代のW650が発売されたのが1998年なので、W650/W800は20年も続くロングセラーなんですね。 そもそもこのスタイリングは、メグロのKシリーズから脈々と受け継がれているデザインです。 このWシリーズのスタイルは今となってはレトロですが、バイクらしいシンプルなデザインは、時代を超えた良さがありますね。 空冷のバーチカルツインエンジンも美しいです。
W800ですが、先々代のW650が発売されたのが1998年なので、W650/W800は20年も続くロングセラーなんですね。 そもそもこのスタイリングは、メグロのKシリーズから脈々と受け継がれているデザインです。 このWシリーズのスタイルは今となってはレトロですが、バイクらしいシンプルなデザインは、時代を超えた良さがありますね。 空冷のバーチカルツインエンジンも美しいです。
| HOME |
スポンサードリンク
Ads
プロフィール
Author:コバタケ
ホンダNC700Xからレブル1100T DCTに乗り替えた中年ライダーです。Season2は気ままに更新しますので、よろしくお願いします。
Blog内検索
最新記事
カレンダー
最新コメント
月別アーカイブ(タブ)
カテゴリ
FC2カウンター
リンク
-
kbtkmc Touring Channel
- 管理者ページ
バイクで出会った方々
どこ行く!?万走記。
あの~、それだけは、ちょっと…【バイクで日本一周ブログ】
相互リンク様
今日も元気にバイク通勤
通勤ライダー徒然日記
天気の良い日は2気筒で!
こちらから一方的にリンク
ばいく生活あれこれ
those were the days with motorcycle 2
へっちまんのモーターサイコル
Honda Rebel1100
シモケンさん レブル1100DCT(SC83)のガレージ
バイク動画
MotoBasic
WebMagazineTRACTIONS
動画ライダー.com
バイク修理店
バイク修理屋のつぶやき
海外バイク情報
Asphalt and Rubber
www.motorcyclenews.com
Faster and Faster
MCS
Hell for leather
Cycle World
バイクメディア
WEBオートバイ
ロレンス
RACERSブログ
モーサイ(モーターサイクリストWeb)
Web Mr.Bike
Webヤングマシン
forR レッドバロンからすべてのライダーへ
バイク情報
ウェビックバイクニュース
バイクブロスマガジン
レスポンス
個人的バイクまとめブログ
ばいくちゃんねる
ツーリング情報
どらプラ 高速道路ガイド
RSSリンクの表示