月別アーカイブ [ 2021年03月 ]
Netflixオリジナル番組 【Formula 1: Drive to Survive】
昨年自宅のテレビを買い替えた時、アンドロイドTVにしたのをきっかけNetflixを契約しました。 Nexflixのオリジナル番組で、特に面白かったのが、自動車レースの最高峰 F1を題材にした「Formula 1: Drive to Survive」です。
私のF1観戦歴ですが、1990年のセナプロ時代から、一番新しい辺りでミハエル・シューマッハがフェラーリで活躍していた時位で、その後は殆ど見ていませんでした。 でも、このネットフリックスの「Formula 1: Drive to Survive」を見始めたら、すごく引き込まれてしまいました。
時代は違って車は空力おばけのようなシャシーになっても、やはりドライバーが乗って走るのは同じで、凄い人間ドラマです。 しのぎを削る若いドライバー、ルイス・ハミルトンという帝王、ホンダエンジン+レッドブルとアルファタウリ(トロロッソ)、各チームで繰り広げられる政治的な駆け引き等々を掘り下げた取材とインタビュー、それにオンボード映像等で、ものすごい見ごたえがある番組です。 折しも2020年のシーズンを追いかけたシーズン3も配信されて、土日でほぼ一気観してしまいました。
2020年のマクラーレンに乗っている、2021年はフェラーリに移籍するカルロス・サインツですが、あのラリーで活躍してたカルロス・サインツの息子だったとは知りませんでした。 モータースポーツ好きであれば、強烈にお勧めしたい番組です。 気が早いですが、2021年はあのミハエル・シューマッハの息子であるミック・シューマッハもF1デビューしますし、日本人ドライバーの角田裕毅もアルファタウリをドライブするので、2021年のF1シーズンをまとめたシーズン4も今から楽しみです。
私のF1観戦歴ですが、1990年のセナプロ時代から、一番新しい辺りでミハエル・シューマッハがフェラーリで活躍していた時位で、その後は殆ど見ていませんでした。 でも、このネットフリックスの「Formula 1: Drive to Survive」を見始めたら、すごく引き込まれてしまいました。
時代は違って車は空力おばけのようなシャシーになっても、やはりドライバーが乗って走るのは同じで、凄い人間ドラマです。 しのぎを削る若いドライバー、ルイス・ハミルトンという帝王、ホンダエンジン+レッドブルとアルファタウリ(トロロッソ)、各チームで繰り広げられる政治的な駆け引き等々を掘り下げた取材とインタビュー、それにオンボード映像等で、ものすごい見ごたえがある番組です。 折しも2020年のシーズンを追いかけたシーズン3も配信されて、土日でほぼ一気観してしまいました。
2020年のマクラーレンに乗っている、2021年はフェラーリに移籍するカルロス・サインツですが、あのラリーで活躍してたカルロス・サインツの息子だったとは知りませんでした。 モータースポーツ好きであれば、強烈にお勧めしたい番組です。 気が早いですが、2021年はあのミハエル・シューマッハの息子であるミック・シューマッハもF1デビューしますし、日本人ドライバーの角田裕毅もアルファタウリをドライブするので、2021年のF1シーズンをまとめたシーズン4も今から楽しみです。
薪ストーブ用の薪集め 2021年3月
私は2018年1月に憧れだった新築一戸建てを建てたのですが、その時に冬の暖房器具として決めたのが「薪ストーブ」です。 田舎暮らしをしている私の周りで、一戸建て+薪ストーブの友人、知人が多くいるので、前から薪ストーブと共に生活するのが以前から憧れになっていました。
新築の間取りもすべて自分で考えたのですが、薪ストーブを入れる為に色々と試行錯誤して間取りを決めました。 そして現在使っている薪ストーブが、長野県松本市の薪ストーブ制作工房 エイトノットの薪ストーブ、BQ-Dをチョイスして運用しています。

このように縦型の薪ストーブで、上はクッキング室になっていて、ピザ等を焼くような時に使います。 この薪ストーブですが、当然燃料となるのが薪です。 ちなみに、薪ストーブですが、よく「暖炉」という人がいますが、暖炉ではありません。 暖炉と薪ストーブはちょっと違うんです。 暖炉は開放型で、炉で燃えた熱は、ほぼすべて煙突から放出してしまうのに対し、薪ストーブはその薪ストーブ本体を温めて、その熱が輻射熱として室内に広がるようになっています。 薪ストーブですが、すごく車やバイクのエンジンに似ている所があります。 両方とも「如何にクリーンに燃料を燃やし、効率的にその燃焼エネルギーを得るか」という共通点があるからです。 その辺りは長くなるので、また今度ブログのネタにしようと思います。
薪ですが、生木を割って直ぐに使えるものではなく、割ってから2年乾かすのが理想です。 そして使う量ですが、私のところではだいたい朝晩に焚くぐらいなのですが、それでも一冬で2トン以上は焚くと思います。 薪の消費量はその家の構造やライフスタイル、もちろん外気温によっても様々ですが、1シーズンで2トンは多分少ないほうだと思います。
薪ストーブを導入した人にとって、やはり「薪集め」というものが気になるところです。 薪ですが、買うとかなり高いので、原木を調達して自分で割るのがコストを抑えるポイントなんですが、その代わり、かなりの労働力が必要です(笑)。
私の住んでいる地域だと、定期的に河川敷の伐採した伐採木を無料で配っているので、そこで集めるルーティーンになりました。 今年も3月に河川敷の伐採木配布の知らせが市のウェブサイトで出たので、イザ出陣です。
これが伐採木配布場所。 3K(キツイ、汚い、危険)の現場です。 薪集めは軽トラがあるととても便利なんですが、私は軽トラを持っていません。 車関係の仕事をしている義兄から、5万円で譲ってもらったトヨタヴォクシーのリヤに積んでいます。

作業を開始し、良さそうなものをピックアップします。 樹種ですが70%がニセアカシア(ハリエンジュ)という外来種の木です。 ニセアカシアは広葉樹の一種なので、密度が高く、火持ちがよいので、薪スト-バーには割と好まれます。 大体2m程度に切りそろえてあるのですが、長すぎるものや太いものは、持参したチェーンソーでその場で玉切りにします。
これがだいたい一回で積み終えた感じ。 パンパンです。

リヤサスが沈みきっています(笑)。

やはり軽トラが欲しくなります。 が、多くて年4-5回の出動のためだけに軽トラを買うのも・・・などと躊躇しています。 しかし、来年ヴォクシーを買い換えようと思っているので、そのタイミングで色々決めないといけません。 薪は木くずや泥などもついて汚いので、新車の中に薪を積むのは気が引けます。

今回は、土日で合計4往復してきました。 もうヘトヘトです(笑)。 普段の仕事は完全デスクワークなので、肉体的には疲れますが、気分は良いですね。
これがとりあえず自宅の土地に原木を置きました。 このあとチェーンソーで玉切りします。

こちらが現場で玉切りしてきたもの。 ちなみにニセアカシア(ハリエンジュ)ですが、切ると独特な匂いがします。 ハリエンジュはマメ科の植物なので、ちょっと生臭いような匂いです。 割ってしばらく薪棚に積んでいると、その匂いも飛んでしまいますが。

これから6月までには全ての玉切りした原木を斧で割り、薪棚で乾かします。 自分は薪割り機は持っていなく、全て斧で薪割りするのですが、それも良いストレス解消になる作業です。 これからコツコツと割っていく作業が続きます。
薪ストーブに関してですが、導入する前はネットで情報を収集していました。 私が特に参考にしたのは、かわはら薪ストーブ本舗さんのサイトです。 ブログも開設されていますが、まず基本的なことはかわはら薪ストーブ本舗さんのページを読んでおけば、ほぼ全て分かると思います。
新築の間取りもすべて自分で考えたのですが、薪ストーブを入れる為に色々と試行錯誤して間取りを決めました。 そして現在使っている薪ストーブが、長野県松本市の薪ストーブ制作工房 エイトノットの薪ストーブ、BQ-Dをチョイスして運用しています。

このように縦型の薪ストーブで、上はクッキング室になっていて、ピザ等を焼くような時に使います。 この薪ストーブですが、当然燃料となるのが薪です。 ちなみに、薪ストーブですが、よく「暖炉」という人がいますが、暖炉ではありません。 暖炉と薪ストーブはちょっと違うんです。 暖炉は開放型で、炉で燃えた熱は、ほぼすべて煙突から放出してしまうのに対し、薪ストーブはその薪ストーブ本体を温めて、その熱が輻射熱として室内に広がるようになっています。 薪ストーブですが、すごく車やバイクのエンジンに似ている所があります。 両方とも「如何にクリーンに燃料を燃やし、効率的にその燃焼エネルギーを得るか」という共通点があるからです。 その辺りは長くなるので、また今度ブログのネタにしようと思います。
薪ですが、生木を割って直ぐに使えるものではなく、割ってから2年乾かすのが理想です。 そして使う量ですが、私のところではだいたい朝晩に焚くぐらいなのですが、それでも一冬で2トン以上は焚くと思います。 薪の消費量はその家の構造やライフスタイル、もちろん外気温によっても様々ですが、1シーズンで2トンは多分少ないほうだと思います。
薪ストーブを導入した人にとって、やはり「薪集め」というものが気になるところです。 薪ですが、買うとかなり高いので、原木を調達して自分で割るのがコストを抑えるポイントなんですが、その代わり、かなりの労働力が必要です(笑)。
私の住んでいる地域だと、定期的に河川敷の伐採した伐採木を無料で配っているので、そこで集めるルーティーンになりました。 今年も3月に河川敷の伐採木配布の知らせが市のウェブサイトで出たので、イザ出陣です。
これが伐採木配布場所。 3K(キツイ、汚い、危険)の現場です。 薪集めは軽トラがあるととても便利なんですが、私は軽トラを持っていません。 車関係の仕事をしている義兄から、5万円で譲ってもらったトヨタヴォクシーのリヤに積んでいます。

作業を開始し、良さそうなものをピックアップします。 樹種ですが70%がニセアカシア(ハリエンジュ)という外来種の木です。 ニセアカシアは広葉樹の一種なので、密度が高く、火持ちがよいので、薪スト-バーには割と好まれます。 大体2m程度に切りそろえてあるのですが、長すぎるものや太いものは、持参したチェーンソーでその場で玉切りにします。
これがだいたい一回で積み終えた感じ。 パンパンです。

リヤサスが沈みきっています(笑)。

やはり軽トラが欲しくなります。 が、多くて年4-5回の出動のためだけに軽トラを買うのも・・・などと躊躇しています。 しかし、来年ヴォクシーを買い換えようと思っているので、そのタイミングで色々決めないといけません。 薪は木くずや泥などもついて汚いので、新車の中に薪を積むのは気が引けます。

今回は、土日で合計4往復してきました。 もうヘトヘトです(笑)。 普段の仕事は完全デスクワークなので、肉体的には疲れますが、気分は良いですね。
これがとりあえず自宅の土地に原木を置きました。 このあとチェーンソーで玉切りします。

こちらが現場で玉切りしてきたもの。 ちなみにニセアカシア(ハリエンジュ)ですが、切ると独特な匂いがします。 ハリエンジュはマメ科の植物なので、ちょっと生臭いような匂いです。 割ってしばらく薪棚に積んでいると、その匂いも飛んでしまいますが。

これから6月までには全ての玉切りした原木を斧で割り、薪棚で乾かします。 自分は薪割り機は持っていなく、全て斧で薪割りするのですが、それも良いストレス解消になる作業です。 これからコツコツと割っていく作業が続きます。
薪ストーブに関してですが、導入する前はネットで情報を収集していました。 私が特に参考にしたのは、かわはら薪ストーブ本舗さんのサイトです。 ブログも開設されていますが、まず基本的なことはかわはら薪ストーブ本舗さんのページを読んでおけば、ほぼ全て分かると思います。
NC700X ユーザー車検挑戦記 2021年(令和3年)3月
2021年(令和3年)3月某日ですが、愛車のNC700Xのユーザー車検に行ってきました。 今回がユーザー車検4回目、9年目の車検ですね。 2012年4月に今の愛車のホンダ NC700Xを購入して、もう9年経つのかぁ…。 時間が経つのは早いです。
私のNC700Xのユーザー車検の記事ですが、3年目の2015年、5年目の2017年、7年目の2019年と記事を書いています。 NC700/750Xに限らず、バイクのユーザー車検を受ける方にはそれなりに有益だと思いますから、ご覧になりたい方は下記のリンクから遡って御覧ください。 (ユーザー車検の詳しい手順も、過去記事に詳しく書いてあります。)
http://kbtkmc.blog44.fc2.com/blog-category-41.html
今回も、事前にユーザー車検をネット予約したのが、車検を受ける2日前でした。 自走してユーザー車検に出かける関係上、天気が良い日を狙って、会社を有給休暇で休んで行っています。 いつもは2ラウンド目に受けることが多いのですが、今回は2ラウンド目がいっぱいで予約できず、1ラウンド目を予約しました。
ちなみに当日用意したものは、前回と同じく、下記を用意しました。
・車検証
・現在の自賠責保険証明書
・軽自動車税納税証明書(前年度もしくは直近)
・自分で記入した、二輪車定期点検整備記録簿
・判子(三文判)
・バインダー (今回はクリアファイル)
・筆記用具
・お金
当日ですが、山梨の石和にある陸運局に、朝9時に到着しました。 1ラウンド目は8時45分から受付開始で、検査が9時~10時15分までとなっています。 今回は1ラウンド目ということで9時に到着し、まずは書類からです。 詳しいことは2017年3月に受けた車検の時の記事を参考にして下さい。
重量税の支払いと自賠責保険の更新を完了し、ユーザー車検の窓口に提出する書類を書き込みます。 前回と同じく、現車検証のQRコードをスキャンすると、申込み受付と書類が出てくるんですが、何度やってもエラー! 見かねた後ろのプロっぽいおじさんが、代わりにやってくれました(笑)。 前回はちゃんとできたんだけどなぁ~???
受付を終了すると、すぐにラインに並んでくださいというので、NCを構内でノーヘル走行し、ライン検査の所まで行く。 すぐに係員の人がやってきて、まずは灯火類やホーンの検査、車体番号の確認と、今回も全幅、全高を測っていました。 ここも難なくクリア。
そのままその担当の人がラインにも付いてきてくれ、まさに殿様ユーザー車検!(笑)。 恐らく素人っぽいのを見かねて、付いてきてくれたんでしょう(笑)。 最初はマフラーにプローブを突っ込み、排ガスチェック。 その後スピードメーターと前後のブレーキチェックを済ませ、鬼門のライト光軸チェック。 ライトは購入した時に付いてきたH4のクリアバルブをつけていたのですが、光軸は狂っていなく、一発合格!
無事にライン検査も合格しました。

ライン検査後に、新しい車検証をもらう時の写真。 後ろの軽トラには、ピッカピカのCB750FBが! バリバリ伝説の巨摩郡が乗っていたのと同じですね。 リッドが開いていたのも忘れて、ジロジロ見てしまいました(笑)。

ちなみにかかった金額ですが
・検査登録印紙 400円
・審査証紙 1,300円
・重量税印紙 3,800円
・自賠責保険24ヶ月9,270円
今回は合計14,770円でした。 前回より、自賠責保険が2000円くらい安くなっていますね。
これが新しい車検証です。 来年の2022年で丸10年、今回の車検完了する頃は11年かぁ…。 長い付き合いになってしまいましたが、今でも何の不満もありません。

しかし、走行距離は前回から4300キロしか走っていない! コロナ禍もありましたので、かなりのペースダウンです。 記録を見たら、去年のオイル交換から、わずか1400キロしか走っていませんでした…。 今年はもっと乗りたいなぁ…。
最後に、昔よく走っていた道を走って帰りました。 南アルプスがよく見える場所で一枚。 新車で買った当時にも、ここで写真を撮った記憶があります。

今年はサボっていた通常のメンテもやって、色々どこかにまたバイクで行きたいなと思います。
10年を超えると乗り換えもちらほら頭をよぎります。 今一番乗り換えたいのは、スズキのV-Strom650ですが、もう一度初心に帰って、250のオフ車に乗り換えるのもアリかなあ…、そうするとCRF250Rallyかなぁ…、等と考えています。 しかし、まずは今年NC700Xをもう一度楽しみ直したいと思います。
私のNC700Xのユーザー車検の記事ですが、3年目の2015年、5年目の2017年、7年目の2019年と記事を書いています。 NC700/750Xに限らず、バイクのユーザー車検を受ける方にはそれなりに有益だと思いますから、ご覧になりたい方は下記のリンクから遡って御覧ください。 (ユーザー車検の詳しい手順も、過去記事に詳しく書いてあります。)
http://kbtkmc.blog44.fc2.com/blog-category-41.html
今回も、事前にユーザー車検をネット予約したのが、車検を受ける2日前でした。 自走してユーザー車検に出かける関係上、天気が良い日を狙って、会社を有給休暇で休んで行っています。 いつもは2ラウンド目に受けることが多いのですが、今回は2ラウンド目がいっぱいで予約できず、1ラウンド目を予約しました。
ちなみに当日用意したものは、前回と同じく、下記を用意しました。
・車検証
・現在の自賠責保険証明書
・軽自動車税納税証明書(前年度もしくは直近)
・自分で記入した、二輪車定期点検整備記録簿
・判子(三文判)
・バインダー (今回はクリアファイル)
・筆記用具
・お金
当日ですが、山梨の石和にある陸運局に、朝9時に到着しました。 1ラウンド目は8時45分から受付開始で、検査が9時~10時15分までとなっています。 今回は1ラウンド目ということで9時に到着し、まずは書類からです。 詳しいことは2017年3月に受けた車検の時の記事を参考にして下さい。
重量税の支払いと自賠責保険の更新を完了し、ユーザー車検の窓口に提出する書類を書き込みます。 前回と同じく、現車検証のQRコードをスキャンすると、申込み受付と書類が出てくるんですが、何度やってもエラー! 見かねた後ろのプロっぽいおじさんが、代わりにやってくれました(笑)。 前回はちゃんとできたんだけどなぁ~???
受付を終了すると、すぐにラインに並んでくださいというので、NCを構内でノーヘル走行し、ライン検査の所まで行く。 すぐに係員の人がやってきて、まずは灯火類やホーンの検査、車体番号の確認と、今回も全幅、全高を測っていました。 ここも難なくクリア。
そのままその担当の人がラインにも付いてきてくれ、まさに殿様ユーザー車検!(笑)。 恐らく素人っぽいのを見かねて、付いてきてくれたんでしょう(笑)。 最初はマフラーにプローブを突っ込み、排ガスチェック。 その後スピードメーターと前後のブレーキチェックを済ませ、鬼門のライト光軸チェック。 ライトは購入した時に付いてきたH4のクリアバルブをつけていたのですが、光軸は狂っていなく、一発合格!
無事にライン検査も合格しました。

ライン検査後に、新しい車検証をもらう時の写真。 後ろの軽トラには、ピッカピカのCB750FBが! バリバリ伝説の巨摩郡が乗っていたのと同じですね。 リッドが開いていたのも忘れて、ジロジロ見てしまいました(笑)。

ちなみにかかった金額ですが
・検査登録印紙 400円
・審査証紙 1,300円
・重量税印紙 3,800円
・自賠責保険24ヶ月9,270円
今回は合計14,770円でした。 前回より、自賠責保険が2000円くらい安くなっていますね。
これが新しい車検証です。 来年の2022年で丸10年、今回の車検完了する頃は11年かぁ…。 長い付き合いになってしまいましたが、今でも何の不満もありません。

しかし、走行距離は前回から4300キロしか走っていない! コロナ禍もありましたので、かなりのペースダウンです。 記録を見たら、去年のオイル交換から、わずか1400キロしか走っていませんでした…。 今年はもっと乗りたいなぁ…。
最後に、昔よく走っていた道を走って帰りました。 南アルプスがよく見える場所で一枚。 新車で買った当時にも、ここで写真を撮った記憶があります。

今年はサボっていた通常のメンテもやって、色々どこかにまたバイクで行きたいなと思います。
10年を超えると乗り換えもちらほら頭をよぎります。 今一番乗り換えたいのは、スズキのV-Strom650ですが、もう一度初心に帰って、250のオフ車に乗り換えるのもアリかなあ…、そうするとCRF250Rallyかなぁ…、等と考えています。 しかし、まずは今年NC700Xをもう一度楽しみ直したいと思います。
HONDA チャンピオンマシンの軌跡
こちらはホンダのHRC公式動画で、「Honda's Championship Bikes」というタイトルの動画です。
WGP500時台のフレディ・スペンサー、ワインガードナー、エディー・ローソン、ミック・ドゥーハンのNSR、そして2001年でチャンピオンになったバレンティーノ・ロッシまでのNSR500が年々アップデートを重ねて進歩しているのが、スタイリングからも分かります。 そして2002年からのMotoGP時代になって現在までと、レーシングマシンの進歩がよく分かります。 それにしても、バレンティーノ・ロッシは2001年で最高峰チャンピオンになってから、2021年の現在まで20年も最高峰クラスにレギュラーで出場し続けているのは凄いことですね。
WGP500時台のフレディ・スペンサー、ワインガードナー、エディー・ローソン、ミック・ドゥーハンのNSR、そして2001年でチャンピオンになったバレンティーノ・ロッシまでのNSR500が年々アップデートを重ねて進歩しているのが、スタイリングからも分かります。 そして2002年からのMotoGP時代になって現在までと、レーシングマシンの進歩がよく分かります。 それにしても、バレンティーノ・ロッシは2001年で最高峰チャンピオンになってから、2021年の現在まで20年も最高峰クラスにレギュラーで出場し続けているのは凄いことですね。
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Author:コバタケ
ホンダNC700Xからレブル1100T DCTに乗り替えた中年ライダーです。Season2は気ままに更新しますので、よろしくお願いします。
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