- 残暑が厳しかった富士山ツーリング 2021年8月編 [2021/08/30]
- ハーレーダビッドソン FXBBSストリートボブ114 試乗レポート [2021/08/29]
- オイルフィルター徹底考察 純正品vs社外品 [2021/08/28]
- ビンテージハーレーの魅力【TOKYO BB動画】 [2021/08/22]
- ヤマハ技術解説動画 【YPVS編】 [2021/08/21]
- バイクのチェーンメンテナンスにおける真実 [2021/08/16]
- 次期バイク選定 【ホンダ Rebel1100DCT vs ヤマハ BOLT R-Spec 比較編】 [2021/08/15]
- 1988年 ローリング族TV取材動画 [2021/08/14]
- ハーレーダビッドソン 1946年式ナックルヘッド キックスタート [2021/08/13]
- NC700X 299麦草峠ちょい乗り【RSタイチライディングシューズ初おろし】 [2021/08/08]
- RSタイチ DRYMASTER BOA ライディングシューズ 【バイクシューズ新調しました】 [2021/08/07]
- NC700X 299麦草峠ちょい乗り【新品タイヤ皮むき】 [2021/08/01]
残暑が厳しかった富士山ツーリング 2021年8月編
当日は猛暑日になるとの天気予報だったので、久しぶりにツーリングの為早起きして、朝5時半スタートでした。 目的地は富士山周辺ですが、初めの目的地は富士山2合目にある、金運神社こと、新屋山神社(奥宮)です。
去年はコロナウイルスで行けなかったので、今年はどうしてもお参りしたい場所でした。 山梨の市街地から、一宮御坂を登り、河口湖を通って浅間神社の横からアクセスしていきます。
朝7時過ぎに金運神社に到着しました。 自分の運勢が広がるように、家内安全金運上昇を神様にお祈りしました。

金運神社は富士山2合目にあるので、このように富士山が間近に見られます。

次に、山中湖へ行ってみました。 私は山中湖と相性が良く、結構良い確率で富士山が見られます。

次に、山中湖から2020東京オリンピックの男子自転車競技のコースとなっていた、三国峠へ向かいました。 やや雲が多かったですが、このような写真が撮れました。

景色だけだとこんな感じです。 山中湖+富士山が綺麗です。

次に三国峠を登って、下り、小山町の富士スピードウェイの前に行ってみました。 東京オリンピックの自転車競技ゴール地点なので、まだオリンピック関連の看板やのぼりがありました。

因みにオリンピックの自転車競技ですが、私の地元である三多摩で、実家のある東京都府中市を通り、道志みちから山中湖、この三国峠を通って富士スピードウェイのコース設定で、地元から馴染みのあるツーリングコースが見られて面白かったです。
こちらが富士スピードウェイのメインゲート。 昔年上の従兄弟が富士フレッシュマンレースのAE86クラスで出ていたので、レースの手伝いや応援で何度も来た場所なんですよね。 懐かしいですが、昔の面影はあまりないですね。

そういえば、昔全日本のフォーミュラーF3000クラスの練習走行を富士スピードウェイに見に来た時に、その時スポット参戦していたjジョニー・ハーバートを食堂で間近で見たっけなあ。 サインもらっとけば良かった。
その後は、御殿場の手前から水ケ塚PAへ移動し、ワインディングロードを楽しむ。 そして水ケ塚公園は富士登山客の車で溢れていた! こんな時期でもみんな富士山登りたいのね…。

富士山は綺麗に見えてました。
その後、富士山スカイラインを下って富士宮方面に抜けようと思ったら、お盆の豪雨でがけ崩れが起きたらしく、富士宮に抜けられない…。 もう一度御殿場方面に戻って、469号線で富士サファリパークやこどもの国の前を通過し、富士宮方面を目指した。 469号線も、自衛隊の演習場を横切る道路で、ナイスツーリングルートでした。 良い道を開拓できて、怪我の功名。
富士宮の辺りで10時過ぎでしたが、気温がめちゃ暑い!! ロンT一枚になり走行。 身延に抜けようかと思ったんだけど、涼しい朝霧高原から本栖湖、精進湖を抜け、甲府に降りた。
甲府で12時ぐらいでしたが、その後ハーレーディーラーに行き、ストリートボブ114の試乗をして来ました。 試乗を終え、自宅近くのGSでガス補給。 306キロ走ったのですが、NC700Xの燃費は驚愕の35.9キロ/Lでした。
ハーレーダビッドソン FXBBSストリートボブ114 試乗レポート
8月28日ですが、ツーリングの帰りにハーレーディーラーへ寄ったので、試乗車で置いてあったFXBBSストリートボブ114に試乗してきました。 このブログの記事で試乗したバイクは漏れなくレポートしているのですが、ハーレーのディーラーで試乗したのは、2011年が最後だったので10年ぶりです(笑)。
試乗したのがこちら。 ミルウォーキー8の114キュービックインチエンジン搭載、1868ccのFXBBSストリートボブ114です。

ディーラーの方にスイッチ等の操作方法をかんたんに説明してもらい、15分程度のコースを走ります。 まず走り出すと、エンジンがスムーズに回るのが第一印象。 クラッチも結構軽いし、エンジンも昔の記憶と違い、非常に滑らかなフィーリングで驚きました。 ブレーキもそれなりに良く効くブレーキです。
過去に2010年式のダイナ ストリートボブ(ツインカム96エンジン)を試乗した時の試乗記がこちらにあるのですが、その時の記憶ではアイドリングの時にブルブルエンジンがすごく揺れたりとか、かなり振動がダイレクトに車体から伝わってきた事が印象的でした。 後はブレーキが全然効かなかったり、シフトチェンジがガッチャンガッチャンと大味なギアチェンジだったりと、あまり良い印象はありませんでした。 当時のツインカムエンジンですが、ダイナに搭載されていたツインカム96はあえてバランサーが入って無いエンジンが搭載されて、アイドリングでアクセルをちょっと捻ると、エンジンがかなり揺れていたのを覚えてます。
ところが、今回試乗したミルウォーキー8のエンジン、すごく滑らかで良かったです。 シフトも適度に節度があるシフトタッチで、ブレーキも良好、でもハーレーらしい鼓動感はすごく感じられて、昔の記憶とは全く違いました。 しかし、トルクフルなエンジンでドコドコとのんびり走っても楽しいのは一緒で、これは昔と同じハーレーの世界観ですね。 プラス、アクセルを一捻りすれば、さすが1900cc弱あるエンジンなので、かなり暴力的な加速をします。 とにかくハーレーのビッグツインもかなり進化しているのがよく分かりました。 ミルウォーキー8、滑らかですごくエンジンフィーリングが良かったです。 昔のツインカム96のダイナのほうが、エンジンがブルブル震えたり野性味があった気がしたのですが、私はミルウォーキー8の方が完成度が高いと感じました。
エイプハンガーのハンドルで、ミッドコントロールステップに足を放り出し、ニーグリップなど意識せずに車体の安定性を楽しみながら走るのは、やはりハーレーならではですね。 しかし車重はソフテイルの中では軽量とはいえ、300kgありますから、かなり重く感じます。 重心が低い分、走り出せばビタッと安定しますが、軽快な動きを求めるバイクでは無いですね。
途中、11年前に撮影した同じ場所に停めて、写真を取りました。 ホワイトの車体色が爽やかで良いですね。

エイプハンガーのハンドルも、乗ってみれば全然違和感はなかったです。 逆に、ハーレーに乗ってるぞ!という感じが良いですね。

燃調が薄くて極低速が無いような事も感じませんでした。 クラッチを繋ぐ一瞬だけは、流石に慣れていない試乗車なので、ちょっと回転数を高めにしてクラッチを繋いでいたのですが、それなりに低速トルクは感じましたね。 排気量が1900cc弱あるので、いつも670ccのNC700Xを乗ってる私としては十分すぎるトルクを感じられました。
サスペンションですが、特にリアサスペンションのダンピングがよく効いています。 前に試乗したローダウンモデルのスポーツスターはかなりゴツゴツしたフィーリングだったのを覚えていますが、このソフテイルの車体はすごくリヤサスが仕事しているようで、乗り心地はかなり良かったですね。 車体もすごく乗りやすく、サスペンションの動きも良好だと感じました。 現在のハーレーですが、サスペンションは日本のSHOWA製を使っているようですね。
あっという間に試乗は終わり、ディーラーに戻りました。 総括すると、ミルウォーキー8のエンジンフィーリングと、車体の完成度が10年前のダイナファミリーよりもかなり進化している印象で、良かったですね。
ミルウォーキー8のエンジンですが、アイドリングの時にはあのハーレーの三拍子は聞けませんけど、恐らくエアクリ+マフラー+インジェクションチューンするだけでハーレーの味的な要素は出せるんでしょうかね。 それプラス、現行ソフテイルの進化した車体回りで、すごく乗りやすく、かつハーレーっぽいエンジンの味も出せるのだとしたら、これはかなり「アリ」だと思います。
久しぶりにハーレーのビッグツインを試乗できて、楽しんでしまいました(笑)。
オイルフィルター徹底考察 純正品vs社外品
MOTO-ACE-VLOGさんのBLOG記事にも詳しく解説されています。
https://moto-ace-team.com/oil-filter-disassembly-verification/
https://moto-ace-team.com/oil-filter-disassembly-verification-2/
結論的には、純正品のほうが社外品よりもフィルターの重量が大きく(=濾過効果が大きい)、リリーフバルブの面積が大きい(=オイル流動量が多い)ということで、社外品とそれほど値段も変わらない純正品が圧倒的に品質が良いのでお勧めなんですね。 社外品のメリットと言えば、購入しやすいぐらいでしょうか?
最後に、下の動画ですが、車用のスバル純正オイルフィルターと、中国製オイルフィルターを比べている動画です。
ろ紙の多さも当然純正品の方が上、リリーフバルブもゆるゆるという事ですが、値段は中国製が400円、純正が1000円以上となってますね。 動画でもありますが、これはオーナーである乗り手がどちらをチョイスするかという事でしょう。
今回の動画はどちらも非常によく解説されているので、とても勉強になりました。 今度から私もウェビックで純正をまとめ買いしておこうかなと思います。
ビンテージハーレーの魅力【TOKYO BB動画】
ビンテージハーレーの、ショベルヘッド、ナックルヘッド、パンヘッドの解説もありますし、なによりビンテージバイクのエンジンをかけた感じの鼓動感、何か生き物が動いているような感じで、温かみがあるのを画面越しにも感じられます。
おぎやはぎ・矢作さんのビンテージハーレーですが、セルモーターも実は搭載されていて、人が周りで見ているときはキックスタートを決めて、見てないときはセルで始動するくだりは見ていて吹いてしまいました(笑)。
ビンテージバイクははっきり言ってお金持ちの趣味だと思うんですが、投資目的等ではなく、そのバイクが好きで所有しているのは好感が持てますね。 自分はビンテージ系バイクの趣味はないですけど、その魅力は何となく理解できました。
ヤマハ技術解説動画 【YPVS編】
バイクのチェーンメンテナンスにおける真実
同じ内容で、MOTO-ACE-VLOGさんのブログ記事もあるのですが、合わせて読むと参考になると思います。
https://moto-ace-team.com/drive-chaine/
私も誤解していたのですが、チェーンとスプロケの接触部品であるローラーは、駆動中チェーンと接触した一瞬だけ動いて、噛み合った後は動かないんですね。 私はチェーンのローラー部分とスプロケの接触部分の摩擦を少なくする目的でチェーンオイルを吹くと思っていましたが、走り出した後は10キロ程度でその部分のオイルは無くなってしまうんですね。
チェーンオイルの主な理由は、錆止めということなんですね~。 勉強になりました。
次期バイク選定 【ホンダ Rebel1100DCT vs ヤマハ BOLT R-Spec 比較編】

ヤマハ発動機公式サイトーBolt R-Spec
スタイリングはハーレーのスポーツスターファミリーのような、カジュアル志向のクルーザーデザインです。 エンジンは空冷SOHC 60度の941cc Vツインエンジン。 54pcの馬力ですが最大トルクが3000回転で発生するトルク型のエンジンです。 ヤマハらしい、ツボを抑えたデザインで、完成度が高そうです。 他にも、リヤ駆動にはチェーンではなく、ベルトドライブというのもポイントが高いですね。
ハーレーも新型のスポーツスターSではとうとう水冷になってしまいましたが、このヤマハ Boltは空冷Vツインエンジンのまま、現在も新車で購入できます。
こちらがホンダのレブル1100DCTの写真。

ホンダ レブル1100なんですが、デザイン上で個人的にかなり気に入らないところがあります。 それがマフラー周りです。
レブルの車体デザインで、下記の赤い線で示しているメインフレームが特徴的です。 その角度に、マフラーの角度がそぐわない感じがするのは私だけでしょうか?

マフラーの青い線の角度が、シート下のフレームの角度と合っていないので、妙に違和感があります。 ついでに黄色の色で示しているヒートガードのテーパーした部分が、かなりダサいと感じてしまいますね。
こちらが後付のTwo Brothersスリップオンを装着したレブル1100の写真です。

ノーマルのマフラーの大きさ等は昨今の排ガス規制で致し方ないとは思いますが、個人的にはこのTwo Brothersのマフラーの角度がデザイン的には大正解だと思います。
こちらがホンダ レブル1100と、ヤマハ Boltの比較動画。
ヤマハ Boltもドコドコと鼓動感を感じてのんびり走るには非常に良さそうな1台ですね。 ホンダのレブル1100ですが、やはり個人的にDCTを搭載したエンジンが非常に気に入っていますので、今であればデザイン云々よりも、DCTエンジンのレブル1100DCTを選ぶかなあ。 もしレブル1100がMTしか無ければ、ヤマハのBOLTを選択するかもしれません。
しかし、ヤマハのBoltには試乗した事がありません。 友人がBolt C-Specを持っているので、今度それに乗らせてもらおうかなと思ってます。
1988年 ローリング族TV取材動画
冒頭で当時のバイクブームの人気っぷりを話しています。 番組中に、全日本GP500ccクラスで藤原儀彦選手が去年チャンピオンになったという説明で、TV番組は1988年というのが分かりましたので、下記は恐らくその前年の数字だと思います。
「日本のバイク人口2000万人、生産台数260万台、世界でのバイクシェア43%」と言っていますね。 因みに2020年の日本バイク販売台数ですが、調べてみると14.2万台です。 生産と販売台数は違うと思いますが、仮に販売台数だと仮定しても、当時の5%まで縮小しているんですね。 当時は原付のスクーターが売れに売れてましたから、その原付スクーターの割合が多かったんだと思います。 それでもこの動画の映像を見ると、現在よりも一般道にバイクが多く走っているのが分かります。
それにしても、動画のサムネイルはもっと違うものがあるだろう!と思いましたが…(笑)。
肝心のローリング族は元より、全日本GP500の若き日の藤原儀彦選手と、同じく若き日の伊藤真一選手の幼い顔も見られますし、当時のバイク熱を感じられる動画だと思います。
ハーレーダビッドソン 1946年式ナックルヘッド キックスタート
NC700X 299麦草峠ちょい乗り【RSタイチライディングシューズ初おろし】
朝9時前に出発、野辺山のセブンイレブンで飲み物とおにぎりを調達し、NC700Xのラゲッジスペースに放り込んでおきます。 セブンイレブンの駐車場で撮った写真。

今まで履いていたプーマのシューズとは違い、しっかりとした作りです。 防水性もあるのですが、その分このような酷暑の時には暑いです。 まあそのあたりは許容範囲でしょうか? 包み込むようなフィット感と、日本人の足型に合っているシューズだと思います 靴紐の代わりになるBOAシステムはやはり便利ですね。 脱ぎ履きも楽です。 色もカジュアルなブラウンで、私の好みですね。
最初は今までのシューズと違い、足の甲の部分が厚いので、シフトアップの時に違和感がありましたが、それもすぐに慣れました。 このシューズですが、厚みもあるので、冬の走行でも十分良さそうです。
野辺山から八ヶ岳がきれいに見えたので一枚。

小海RE-EXから、299麦草峠を目指します。 標高2127m地点を過ぎ、ちょっと下ったあたりの路肩で休憩。 標高2000mでは、体感もかなり涼しくて快適!

しばらく路肩のところに腰をおろして、先程セブンイレブンで買った飲み物とおにぎりでブレイクしました。 空も青くて、風も涼しく、秋の雰囲気もなんとなく感じ取れました。 体がむき出しのバイクで走っていると、季節に敏感になりますよね。
先日新調した、ピレリエンジェルSTですが、やはり私の走るステージやフィーリングに合っていて、非常に好印象です。 この299麦草峠も、路面が荒れているところもかなりあるのですが、そこも難なくソフトにいなしてくれて、コーナリングのラインも決まります。 私が通常走っている、信州の峠越えルートによくある路面状況にはぴったりです。 とにかく許容範囲が広い印象のタイヤで、それなりにのんびりツーリングを楽しむ目的にはズバリ嵌りますね。 グリップも通常では何ら心配ないぐらいのグリップ感です。
ピレリはヨーロッパのタイヤですが、その辺りの味付けが非常に上手いのかな? 恐らくヨーロッパでのツーリングする路面でも、荒れている部分も日本の比では無いぐらいあると思います。そのヨーロッパを長距離ツーリングするために、刻々と変わる路面コンディションで鍛えられているのかな?と推測しました。 私は2輪ジャーナリストではないので、多くのタイヤを経験している訳でもないですが、その私でもタイヤのブランド、銘柄で味付けが違うのは分かりますね。
ピレリ エンジェルSTのタイヤを楽しみながら、あっという間にいつものコーナーへ。

その後は原村から小淵沢を通って自宅まで。 走行距離100キロ程度のチョイ乗りでした。 最後にGSでガソリン給油して実燃費を図ったら、なんと驚愕の35キロ/L超え! 夏は燃費が伸びますね。
RSタイチ DRYMASTER BOA ライディングシューズ 【バイクシューズ新調しました】

実際の足のサイズは27.5cmなのですが、そのままの27.5でぴったりでした。 私の足はいわゆる幅広甲高なのですが、さすが日本でデザインされているだけあって、日本人の足型に合ってますね。

夏用のくるぶし丈ライディングシューズは、今までプーマのシューズを履いていました。 このブログで調べてみたのですが、2014年6月末から履いていたので、7年間履いていたことになります。 今年になって合皮部分がボロボロになってしまったので、新調しました。
値段ですが、35%引きだったので、税込み14,800円でした。 履いた感じはソフトな感じで履き心地が良かったですね。 色はブラウンしかなかったのですが、個人的にはブラックよりもブラウンの方が洒落た感じで、バイクを降りた後でも違和感が無いシューズだと思ったので、そのあたりが気に入りました。
メーカーサイトによる説明だと、
DRYMASTER BOA RIDING SHOES
■着脱性、フィット感に優れるボアシステムとドライマスターの防水・透湿機能を融合した最強のライディングシューズ
■MATERIALS
表地/合成皮革・牛革・ナイロン
裏地/ドライマスターインサート・ポリエステル
■PROFILE
防水/透湿機能を兼ね備えるドライマスターと、Boaクロージャーシステムを融合。
防水性もあるとの事ですし、昔からライディングウェアでは定評のあるRSタイチ製なので、これに足を通してバイクに乗るのが楽しみになりました。
NC700X 299麦草峠ちょい乗り【新品タイヤ皮むき】
茅野からビーナスラインを登っていき、途中から蓼科の別荘街を抜けて、いつものコーナーへ。 出かけた日は7月26日(月)の平日でした。

ここから299麦草峠をずんずんと登っていきます。 タイトコーナーが続くので、タイヤの皮むきにはぴったりです(笑)。 平日なので、麦草峠の最高地点2127m地点で久しぶりに写真を取りました。

上の写真のところからは、今度は下りセクションです。 道の舗装が良いところと悪いところがあるので、マージンを取って安全に走ります。 久しぶりに、レストハウスふるさとで休憩。 駐車場から晴れていれば浅間山まで見えるのですが、本日は雲が多めで浅間山は見えませんでした。

小海RE-EXスキー場の入り口付近から。 やはり標高が高いと、涼しくて良いです。

141号線に出た後、セブンイレブンによっておにぎりと菓子パンを調達。 その後、サンメドウズ清里スキー場の駐車場で、水筒に持ってきた麦茶と先程のおにぎり、菓子パンを食べる。 八ヶ岳を見て、しばし休憩。

最後は八ヶ岳高原大橋で八ヶ岳をバックに撮影。 ここの場所は休日激混みなんですが、平日はやはり空いていて良いですね。

因みにこの場所ですが、2007年秋にジェベル250XCを買って、ほぼ新車の時に写真を撮っています。 懐かしいなあ~。

ピレリ エンジェルSTのインプレッションですが、前回とほぼ変わらずですね。 やはりタイヤのフィーリングがソフトでシットリとしたハンドリングです。 疲れを軽減してくれる、ツーリング向けのタイヤだと思います。 今回びっくりしたのが、路面の縦に入っている溝がある部分でも、あまり溝を感じずに走れること。 いつもはかなりビビって走るところでも、タイヤがソフトにいなしてくれるので、とても縦溝道路が走りやすかったです。
本日のチョイ乗り、148km。 燃費33.1km/L。
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Author:コバタケ
ホンダNC700Xからレブル1100T DCTに乗り替えた中年ライダーです。Season2は気ままに更新しますので、よろしくお願いします。
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