I'm on my way [Season 2]

不定期更新!バイク&趣味のブログ [HONDA Rebel1100T]
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バイクの買取業者を査定額で比較してみた

今現在ですが、皆様御存知の通り、新車のデリバリーがバイク、車共に遅れています。 コロナ禍の中国でのロックダウンや、ウクライナとロシアとの戦争等の理由から、半導体を始めとする部品の供給に滞っている事が理由ということですね。

それに伴い、中古車の値段がかなり上がっています。 当然新車が手に入らないのなら、すぐに手に入る中古車にバイクが欲しい層が流れ込むため、自動的に中古車の玉数が少なくなり、バイクの値段も上がるということです。 簡単に言うと「需要>供給」という、需要が供給を上回っているために起こる市場価格ですね。

バイクをすぐにでも買いたい人たちには困りものですが、バイクを売りたい人にとっては逆にチャンスになります。 そこで、今回紹介する動画は、実際に自分のバイクを複数の買取業者に持ち込み、査定してもらった動画です。 動画では、2014年式のカワサキ KLX125 走行距離2500kmの車両で調査していますね。



結果ですが、ネット買取のアップスが25万円で一番高値でした。 こちらはあくまでネット査定なので、現車判断して多少下がるかもということですが、話では写真との相違がなければ、ほぼ査定額か、もしくは1~2万円程度の減額があるようです。

レッドバロンが2位の20万円、3位がバイク館18万円、4位カワサキプラザ(ディーラー)15万円、5位個人店12万円と、かなり上値と下値で開きが出ていますね。

本気で売りたいのであれば、やはりネット買取で基準額を出すのが一番でしょうか? この査定価格の順番は不動ではなく、車両によりけりだと思いますが、ネット買取が基準額になるのは間違いなさそうです。

ちなみに、私のNC700Xですが、去年ホンダドリームで下取り価格を聞いたときは20万円でした。 去年と今年では相場も違うと思いますが、一度ネット買取の所で査定してもらおうかな?

[ 2022年09月29日 17:00 ] カテゴリ:動画 その他 | TB(0) | CM(0)

2022 MotoGP 日本ラウンド 動画

2022年9月25日に決勝を迎えたMotoGP日本ラウンドですが、日テレスポーツさんの公式Youtube動画があったので、こちらで記事にしてみようと思います。

まずは最高峰クラスのMotoGPです。 コロナ禍で3年ぶりの日本グランプリがツインリンクもてぎで行われました。 台風一過で晴天の決勝でした。 予選は台風の影響でレインコンディションでしたが、なんと復帰したマルク・マルケスがいきなりポールポジション! ホンダのお膝元のGPに華を添えています。 やはりマルク・マルケス、持っていますね。

決勝はドゥカティワークスのジャック・ミラーが独走で優勝。 今年はドゥカティ、KTM、アプリリアが速くなってますね。 ヤマハで一人気を吐いている、ディフェンディングチャンピオンのファビオクアルタラロは8位でしたが、現在ポイントランキングはトップです。  今回ポイントで争っている、ドゥカティのバニャイアがノーポイントに終わりましたが、2022年のMotoGPは後4戦があるので、勢いがあるドゥカティのバニャイアとの一騎打ちでしょうか?

そしてMoto2クラスでは、これは嬉しい日本人ライダーの勝利でした。

出光ホンダチームアジアの小椋藍選手が、なんと16年ぶりの快挙だそうです。 チーム監督の青山博一さんが2006年に、当時の250ccクラスで日本GP優勝した以来なんですね。 Moto2での優勝は立派だと思います! 現在ランキングでも2位につけている小椋藍選手、残り4戦も頑張って欲しいですね!

[ 2022年09月26日 17:00 ] カテゴリ:動画 MotoGP | TB(0) | CM(0)

外国人の人から見たバイクの運転

こちらはTwitterで見かけたのですが、日本で6年間バイクを乗っている外国人の方の車載動画です。 コメントが非常に面白い! 場所は岡山県のようですね。



「すごいならず者!」、「やばいばららい!」、「ちっちゃいならず者!」なんて名言がいっぱいありますが、

一番好きだったのは、暴走族のコールを聞いて

「みんな聞きました? 地元の音楽家コンサートしている、誰もいらないコンサート」

ってのがすごいツボに入りました(笑)。 

[ 2022年09月25日 17:00 ] カテゴリ:動画 公道系 | TB(0) | CM(0)

ヤマハ XSR900のバーエンドミラーを通常タイプのミラーに交換してみた

こちらですが、いつも見ているYSP横浜戸塚チャンネルさんの動画2本で、あのヤマハの新型XSR900に純正で付いているバーエンドミラーを、通常タイプのミラーに交換している動画です。

こちらがノーマルの状態。
xsr900_2022.jpg
私は個人的にバーエンドミラーが好きではないので、もしXSR900を買ったらバーエンドミラーは交換したいですね。


パート1 こちらが社外品のバーエンドを取り付けていますが、なんと加工しないと入らない事態になっていますね。 ミラーの取付穴自体は、XSR900には最初から備えてあるようです。


こちらが、MT-10のバーエンドをポン付けし、ヤマハボルトのミラーを同じくポン付けしている動画です。 ボルトのミラー、似合いますね。


バーエンドの長さがグリップよりもかなり長くなってしまいますが、ボルトのミラーはかなり良いですね。 ネオヘリテイジの雰囲気に似合うミラーだと思います。  こういったDIY的な動画を、YSP横浜戸塚さんでYoutubeでアップしてくれるのも、XSRオーナーに取ったは嬉しいことですね。

[ 2022年09月23日 18:00 ] カテゴリ:動画 PV系 | TB(0) | CM(0)

【北斗の拳 コスプレ】茨ジャギさんの世紀末バイク【ホンダ VT1300CX】

久しぶりにYoutube動画で楽しませてもらったのが、茨木のジャギ事、「茨ジャギ」さんの愛車紹介です。 ジャギというのは、ご存知北斗の拳の中に出てくるキャラクターなんですが、ホンダのVT1300CXを世紀末風にカスタムして、ジャギのコスプレをしてバイクに乗っているんですね。 これがまた素晴らしい出来栄え!

こちらが本家本元のジャギ様。 「おれの名をいってみろ!!」って名台詞ですよね(笑)。
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こちらが茨ジャギさんの愛車紹介動画です。

ジャギのコスプレをしていながら、ものすごく礼儀正しい方ですね(笑)。 ライト下にあるETCのカバーが本当に笑いました。 牛の骨の目が青く光って、更に「ETCカードが挿入されました」ってのがものすごく面白かったです(笑)。

ベース車両はホンダのVT1300CXです。
VT1300CX.jpg
このベース車両にすごい合っている世紀末カスタムです。 まさにこの世紀末カスタムのために生まれたようなベース車両ですね(笑)。 私も実は昔、このVT1300CXを試乗したことがあります。 乗り味は…忘れたなぁ(笑)。

このカスタムですが、DIYでコツコツカスタムしているのが素晴らしいですね。 ホームセンターや100円ショップのアイテムで、工夫しながら作っているのがまた凄い! DIYの様々なテクニックも、只者ではない完成度ですね。

茨ジャギさんのYoutubeチャンネル、茨ジャギチャンネルに、このバイクの回っているガトリングマフラーの作り方もアップされていました。

殆どの車種に装着可能…、って、付けるかぁ~い!(関西風ツッコミ)

茨ジャギさんのYoutubeチャンネル、茨ジャギチャンネルはこちらです。
https://www.youtube.com/channel/UC6wpIHfOK2LGvD7erZXjdcg/videos

この茨ジャギさんですが、千葉のバットマンこと「千葉ットマン」にヒントを得て、ジャギのコスプレと世紀末風カスタムバイクに乗ることを考えたそうです。  こちらが千葉ットマンの動画です。


最近、コロナ禍や戦争、物価高とか暗いニュースが多いんですが、このYoutube動画を見て久しぶりに楽しい気分になりました。 見るすべての人を楽しくさせてくれる、素晴らしい人ですね。 茨ジャギさんと愛車のVT1300CX、実物を見てみたいなあ~。

[ 2022年09月20日 17:00 ] カテゴリ:動画 その他 | TB(0) | CM(0)

ヤマハ Vmax1200 【日本デザインの真骨頂】

昨今の旧車バブルがすごい勢いですね。 東京の八王子IC近くの絶版バイク専門店UEMATSUさんのウェブサイトを見ると、凄いことになってます。 空冷4気筒系がとにかくすごい値段で、400cc以上の絶版空冷4気筒バイクで200万~500万とかのすごい価格になってますね。

私が若い頃すごく良いと思ったデザインのバイクで、ヤマハのVmax1200があります。 2009年からの1700ccのVmaxではなく、1985年登場の初代Vmax(1200)ですね。 私がふと気になって、もちろん現在絶版となっているVmax1200の値段も上がってるのかな~と思って調べてみたら…

…それほど値段は上がってないですね。 

改めてヤマハの初代Vmax1200ですが、このデザインは素晴らしい! 初代Vmaxは1985年に初めてリリースされています。 その年にこのスタイリングの完成度は凄い!と、今更ながらに思います。 今見ても、全く古臭く感じない!
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カテゴリー的には昔風に言うとアメリカン、今でいうクルーザーですが、ドラッグレーサーをイメージしたデザインで、車体左右のエアダクトがすごく良いアクセントになっています。 このスタイリングだけで白飯三杯はおかわりできますよ!

VMAX_side.jpg

何と言っても、この佇まいが良いですね。 クルーザーの割にはキャスター角が立っていて、ギュッとマスが詰まっている感じのエンジン廻り、両側出しのメガホンマフラーと、凄くバランスが良いと思います。  シートからテールにかけての流れも、現代車に通じるような古臭くないデザインです。  非常に美しく、まとまっているデザインなんだなと改めて思いました。

クルーザーメインのバイクメーカーといえばハーレーダビッドソンですが、思い起こせば水冷エンジンのV-Rodがこのドラッグレーサースタイルに近いと思います。
V-Rod.jpg
このV-Rodでも、2000年以降のハーレーのデザインです。 なので、1985年当時に登場したVmax1200のデザインの素晴らしさがよく分かると思います。


ヤマハのデザインは昔から秀逸なものが多いですが、このVmax1200はその中でも上位にくる物だと思います。  ヤマハのバイクではGKデザイン(GKダイナミックス)のデザインが多いですが、本当に洗練されたデザインですね。

私がもし旧車で乗りたい一台を選ぶのなら、このVmax1200はかなり上位に来ますね。 私が免許を取った当時は400ccまでの限定免許で、大型が乗れなかったのですが、このVmax1200は町中を走っているのを見ると目で追ってしまいました。 当時の気持ちを言葉に表すならば「尊敬と畏怖」という感じですかね。 自分が乗るなんて恐れ多くて考えもしなかったのですが、このVmaxのデザインは昔から素晴らしいと思っていました。

このVmax1200ですが、2007年まで海外で販売していたバイクです。 この秀逸なデザインの絶版バイクで、この価値が上がっていないのは何故なのでしょう? やはり空冷4気筒人気が根強い為なのか、今の絶版バイクブームはある筋が投機目的で煽っているのか、良く分からないです。

しかし、本当のファンにとっては、好きなバイクの値段が上がらないことは良いことですね。 このVmax1200、私は一回も乗ったことがないですが、Vブーストですごい加速をするのだけは聞いたことがあります。 そんなバイクですが、マッタリツーリングで乗れるのであれば、乗ってみたいな(笑)。 

どうか変な芸能人とか、モトブログ系有名Youtuberとか、そんな人達にこの日本デザインの最高峰と言って良いぐらいのヤマハ Vmax1200が見つからないように…(笑)。

[ 2022年09月18日 17:00 ] カテゴリ:バイク四方山話 | TB(0) | CM(0)

次期バイク選定の憂鬱【2022年秋版】

今の愛車、ホンダ NC700Xですが、2012年4月に納車しています。 来年の2023年3月には、早5回目の車検が控えています。 2022年9月時点で、走行距離は約7.7万キロとなっています。

現時点での乗り換えですが、すぐにNC700Xを乗り換えたい!とは思っていません。 7.7万キロ走ったとは言え、車体やエンジン共にヤレた感じは全く無いですし、メンテしながら乗れば確実に10万キロ以上は乗れると思っています。 後、現在車やバイクの半導体不足の影響で、新車が手に入りにくいのも心理的に影響していますね。 すぐに乗り換えられないのであれば、しばらく今のNC700Xに大切に乗っていようという気分です。

現在の乗り換えたい候補をまたここに上げてみようと思っています。 

ホンダ Rebel1100
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去年2回試乗したのですが、レブル1100のDCTモデルがかなりツボに入りました。 DCTという機構ですが、私はかなり好意的に捉えていて、ラクしながらもファンライドできるのがすごく良かったですね。  

NC700Xに乗り換える前も、ハーレーのスポーツスターシリーズが結構気に入っていたのですが、当時はロングツーリングの快適さをかなり重視していたので、NC700Xをチョイスしました。 しかし、現在はほぼ100%日帰りツーリングのみの使用で、ツーリング距離も100~350キロ程度の走行距離です。 現在なら、クルーザーモデルがかなり自分にとって良い選択肢になりそうな気がしますね。

現在、ハーレーの空冷スポーツスターは新車では手に入らないですし、水冷のスポーツスターになってからは、昨今の円安もあり、200万円出さないと水冷スポスタは手に入らない! バイクは完全趣味の物なので、車両に200万以上出費するのは、個人的には抵抗感があります。

レブル1100DCTですが、アフリカツインエンジンベースのパラレルツイン270度クランクなので、エンジンの鼓動感も90度Vツインと同様で、リッタークラスのトルク感もあります。 私はハーレーというメーカーには拘っていないので、このホンダ レブル1100DCTを選んでしまいますね。

レブル1100DCTの価格は121万円ですが、ETC2.0とグリップヒーターまで標準で付いているのでお得感があるのもポイントだと思います。


ヤマハ XSR700
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2022年型のヤマハ XSR700も気になるバイクです。 この往年のRZ350カラーも良いのですが、何と言っても688ccの270度クランクパラツインエンジンと、車両重量188kgが良いですね。 定価93.5万円という100万切りプライスも素晴らしいです。

XSR700ですが、御存知の通りMT-07と兄弟車になります。 MT-07のほうが安価(81.4万円)なのですが、このXSR700のスタイリングが自分的にツボに入ったのと、シートがMT-07に比べて厚いのが良さそうですね。 電スロや電子制御も無いですが、この車体の軽さが一番の魅力です。 

兄弟車のXSR900やMT-09は900cc3気筒エンジンでかなり速そうですが、私的にはこの70馬力そこそこのツインエンジンで公道では十分じゃないかという感じですね。 XSR700やMT-09は乗ったことがないですが、100馬力以上の3気筒エンジンは、私が扱う限り公道では宝の持ち腐れになるような気がします。

そして、車重188キロの軽量さも魅力ですね。 いつも走っているメルヘン街道の麦草峠やビーナスラインを、これで走ってみたいなと思わせる一台です。


ハーレーダビッドソン ダイナFLDスイッチバック
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ハーレーのビッグツインですが、私が去年試乗して気に入ったのが、現在のミルウォーキーエイトエンジンを積むソフテイルファミリーです。 去年の試乗ではストリートボブ114を試乗していました。
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しかし現在の新車価格は、ストリートボブ114でも225万円、ローライダーSではなんと300万円超えと、恐ろしい価格です。 私の現在の走行距離ですが、年間3000~5000キロ程度ですし、その程度の距離しか乗ってないのに、200万以上のバイクを買うのはちょっと躊躇しますね。

しかし、2012~2016年あたりのダイナFLDスイッチバックだったら、玉数は少ないですが、100~150万円程度の車両が中古であります。  スタイリング的にも、ダイナFLDスイッチバックは悪くないと思いますし、エンジンもツインカム96のインジェクション仕様なので、パーツ的にも維持するのには問題なさそう。

しかし、ハーレーはどうしても維持費がかかるイメージなので、かなり躊躇しますね。 ハーレーですが、その300キロを超える車重もあり、どうしてもタイヤやサスペンションに負担がかかります。 私が最近良く見に行っているへっちまんさんのブログでも、ご自身の10年落ちのダイナ・ローライダーの維持費について、こんな記事を書いておられました

私ですが、バイクとのスタンスとして気軽に楽しく乗り続けたいので、やっぱりハーレーのビッグツインは合ってないかなあ…。 


ヤマハ MT-09 Tracer
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あれっ! さっきXSR700のところで、速い3気筒エンジンはいらないって言ってなかったっけ? という声が聞こえそうなこの候補、ヤマハ MT-09 Tracerです(笑)。 同じヤマハ3気筒エンジンでも、このMT-09 Tracerは中古で玉数が結構あり、値段も適正価格です。 その辺りが気になっている理由ですね。

同じ3気筒エンジンでも、このMT-09 Tracerは、MT-09やXSR900に比べ、重量も重く、もっとマッタリ乗れるかなと思ってます。 エンジン的にはかなり凶暴のようですが、このアドベンチャースタイルは好みですね。 足回りも良さそうで、ロングツーリングも快適そうで気になる一台です。 エンジンは宝の持ち腐れになると思いますが、足回りとロングツーリングが快適そうな装備が自分の中でツボに入りました(笑)。


ホンダ NC750X DCT
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自分が10年以上乗っているNC700Xですが、本当に自分に合った良いバイクだと思っています。 レブル1100DCTを試乗したときに、そのDCTの優秀さに驚いて、レブル1100がほしいなと思ったのですが、このNC750XもDCTモデルで税込み99万円の100万切りプライスなんですよね。

加えて、この最新型のNC750Xですが、スリッパークラッチや電子制御スロットル、そして電子制御エンジンと、今風の電子化も抜かり無いです。 尚且つ、ETC2.0とグリップヒーターまで標準で付いています。

私のNC700Xのエンジンよりも、より調教されたエンジンのようですが、基本的には同じ系統のエンジンで慣れ親しんでいるのもありますし、ダミータンクのラゲッジスペースもすごく便利です。 F/R17インチの普通のサイズのロードタイヤが標準ですが、タイヤ交換時期になると特価品が用品屋にあるのもすごく良いポイントです。 


ホンダ PCX160
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先程も書きましたが、私の現在のバイクの使い方は日帰りツーリングのみで、レンジが100~350キロぐらいです。 この前ツーリング先でこのPCX160が走っていたのですが、それを見て「あれっ、自分の使用用途なら、PCX160で十分じゃないか???」と、考えてしまいました(笑)。

PCX160ですが、高速道路も乗れますし、日帰りで300キロ程度だったら十分こなせそうです。 乗るのも気軽で、維持費も安く、たまにバイクに乗る程度ならこれで十分なんじゃ???と、なんとなく思ってしまいました(笑)。  

自分がもっと年をとったらこのPCXは楽で良さそうだけれど、まだ今の自分だったら大型バイク乗り続けたいかな…。

と、色々書いてみましたが、今のNC700Xでも十分走ってくれるため、なかなか乗り換えたい!という気分になりません。 今のNC700Xを10万キロ位までメンテしながら乗るのも良いかなあ…。

メンテするのであれば、前後サスペションをもうそろそろリフレッシュしたい。 チェーンと前後スプロケも交換して、後輪のハブダンパーや前後ホイールのホイールベアリングも交換したいなあ。 そういえば、7.7万キロ走っても、プラグは一度も交換したことがないので、今度交換してみるかな?

恐らく、ピュアガソリンエンジン車は後10~15年経つと、かなり状況が変わってくると思います。 NC700Xを今度乗り換えるのであれば、私の最後のピュアガソリンエンジンバイクになりそうな気がしますので、色々妄想を楽しみながら、次期バイクの選定をのんびり楽しもうと思っています。

[ 2022年09月16日 17:00 ] カテゴリ:大型バイク選定 | TB(0) | CM(0)

ホンダ バイクのカーボンニュートラルへ取り組みを説明

バイクの世界No1メーカーであるホンダですが、2022年9月13日に、二輪事業に関わるカーボンニュートラル実現を目指す取り組みについての会見を行っています。



ホンダ公式サイト:【5分でわかる】バイクトップメーカーの責務、二輪車のカーボンニュートラル実現へ向けて

ホンダの今回の発表の概要ですが、下にまとめてみました。
出典元:【5分でわかる】バイクトップメーカーの責務、二輪車のカーボンニュートラル実現へ向けて
画像出典元:本田技研工業様
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そこで、ICE(内燃機関)※2のCO2削減も継続しながら、Hondaはバイクの「電動化」を進めます。2040年代に、全ての製品でのカーボンニュートラル実現を目指し、引き続き環境トップランナーとして業界をリードしていきます。

Hondaは、コミューターとFUNモデルを合わせて、2025年までに合計10以上の新たな電動モデルを投入する計画です。

現在、FUN EVのプラットフォーム開発が進行中。このプラットフォームを用いた大型FUN EVを2024~25年に日本・米国・欧州で計3モデル投入予定です。さらには、こうした操る喜びを次世代につなげるキッズ向けモデルも投入します。




他にも、資料によると、ホンダの世界バイク販売数で、2026年には5%(100万台)、2030年には15%(360万台)をEV化するとありますね。

EV以外にも、ガソリンにエタノールなどを混合した「フレックスフューエル」対応モデルを計画しているようですが、EVの泣き所である充電時間+航続距離をこちらで補おうという事でしょうか?

EV泣き所である充電時間の短縮ですが、まずはバッテリーシェアリングで動いています。 日本では、ENEOSと国内二輪4メーカー(Honda、KAWASAKI、SUZUKI、YAMAHA)で合弁会社を設立し、バッテリーの共通規格化に動いている他、インドやインドネシアを始めとしたアジアでも、バッテリーシェアリングの動きを加速させているようですね。

後は、全固体電池の実現化が鍵になります。 全固体電池だと、バッテリーの寿命の長寿化と、超急速充電が可能ということになるようですね。 私は素人なので全固体電池の知見がまったくありません(笑)が、5分以内に満充電できて、航続距離が300キロ程度になれば、EV化にも弾みがつくと思います。 

アメリカのカリフォルニア州では、2035年には車の新車販売をすべてゼロエミッション車にする事が決定していますし、ヨーロッパでも2035年までに新車販売をゼロエミッション車にする法案も審議されていますので、この流れは変わらないでしょう。

後15年経ったら、どんなモビリティが走る世の中になっているんでしょうか? 恐らくガソリン車もまだ走っているとは思いますが、EVもそこそこ走っているのかな? 15年後には私は69歳になってしまうので、まだバイク乗れるとは思いますね。 

最近動画でFormura-Eのレースを見たのですが、モーターで走るレースカーって、まんまラジコンの雰囲気なんですよね(笑)。 個人的には振動が少なくて、エンジンの熱も出ない、音が静かなので、EVが普及するのは楽しみではあります。 

個人的なガソリンエンジン車への拘りですが、殆どありませんね。 車両価格、航続距離、充電時間の問題が全部クリアになれば、喜んで車もバイクもEVにすると思います。

内燃機関でもEVでも、オープンエアで2輪であればバイクだと思ってますし、そもそも自分がバイクに求めているものは、ガソリンエンジンの特徴が気に入っているわけでもありません。 気軽に乗り出せて、いろんな道をツーリングで走れるのが楽しいと思っているだけなので、それがEVになっても全く問題ありませんね。

他人様がガソリンエンジンに拘りたいとかもあると思います。 私はそういった事に異論を挟む事でも無いと思いますし、否定はしません。 ただただ時代は流れていて、カーボンニュートラルの方向に走り出しているんだなあと感じてます。

ピュアガソリンエンジン車ですが、今後5年位までが新車を買う最後のタイミングになりますかね? 私の愛車NC700Xも、来年3月に5回目の車検で11年になります。 走行距離も7万キロ以上走っているので、今度NC700Xから何か別のバイクに乗り換えたら、それが自分にとって最後のピュアガソリンエンジン車になりそうな気がしますね。

[ 2022年09月14日 17:00 ] カテゴリ:バイク四方山話 | TB(0) | CM(0)

バイク すり抜け運転のリスク

9月になり、盛夏のような暑さが過ぎ去ろうとしています。 秋は絶好のツーリング日和の日も多く、これからシルバーウィークも控え、秋のツーリングを楽しもうとしている方も多いのではないでしょうか?

しかし、バイクでのグレーゾーンな走行方法が、「すり抜け運転」です。 恐らくバイク乗りならば、やったことのない人は居ないのではないでしょうか? そのすり抜け運転で、このような事故のショート動画がTwitterで見られました。 まずは動画をご覧ください。



いわゆる、サンキュー事故といわれる事故ですね。  駐車場に入ろうとしていた対向車線の車と、路肩をすり抜けてきたバイクの衝突事故です。 

最初に解説しておきますが、一般道で路肩をすり抜けるバイクですが、すり抜け走行自体は交通違反ではありません。


結論からすると、すり抜け運転は違法では無いという事です。 しかし、すり抜け運転することによって、他の道交法違反を犯してしまう事で、その事が原因で最悪検挙される場合もあるという事ですね。 白バイや警察の方も、すり抜け運転だけで検挙するということは無いようです。  

「すり抜け運転」ですが、明確にすり抜け運転の定義があるわけでは無いようなので、現在はグレーゾーンだということのようです。  結論として、すり抜け運転自体が道交法違反に問われることはないようです。 (しかし、高速道路では、路肩のすり抜け運転は道交法違反となります)

上のTwitterのような、バイクX車のサンキュー事故の過失割合を探してみたら、どうやら車の過失割合が多いようですね。

https://www.adire.jp/lega-life-lab/thank-you-accident748/

概ね、交差点以外であれば、バイクの過失割合は15~30%程度のようです。 しかし交差点内での信号の状況によっては、上のサイトを見るとかなり過失の割合が違ってきています。 (当たり前と言ったら当たり前ですが)

すり抜け運転ですが、個人的にはリスクが大きい走り方なので、私はあえて積極的にすり抜け運転しようとは思いません。 すり抜け運転する場合でも、上のTwitterのようなリスクも多分にあるので、やはり慎重に運転すべきだと思います。

過失割合が一般的に15~30%しか無くても、やはり事故をすればバイクや何より自分の体にダメージを負いますし、バイクが車に当たれば、バイクの運転手のほうが甚大なダメージを負うのは目に見えています。 このようなリスクを犯してまで、すり抜け運転を積極的に行うというのは、個人的にはできそうにないですね。

これから絶好の秋のツーリングシーズンになりますが、皆様事故等に気をつけてバイクを楽しんでいただければと思い、この記事をリリースしています。  私も含め、バイク乗りとして気をつけて安全にツーリングを楽しみたいですね。

[ 2022年09月12日 17:00 ] カテゴリ:動画 クラッシュ系 | TB(0) | CM(0)

ホンダ 新型ホーネット エンジン概要【ホンダ公式PV】

ホンダのミドルクラスの新型エンジンの概要が、ホンダの公式PVで公開されています。 以前から公式でティザーPVが公開されていた、新型のホーネットコンセプトのエンジン解説ですね。 これがホンダの次世代ミドルクラスのエンジンとなるようです。



こちらがYoutube動画からキャプチャしたエンジン単体です。 どことなくアフリカツイン系のエンジンに似ています。 DCTモデルでは無いようですね。 当然電子制御化されていると思います。
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750ccパラレルツインエンジンで、クランクはアフリカツイン系やNC750系と同じく270度クランクを採用しています。

こちらがエンジンベンチのキャプチャ。
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1万回転回るエンジンのようですね。 エンジンスペックですが、750ccで91.8馬力(67.5kW)を9500回転で絞り出す、かなり回るパワフルなエンジンのようです。  スズキのSV650やヤマハのMT-07が72~73馬力なのに対し、エンジンパワーをミドルクラスでもかなり出してきたということで、ホンダの本領発揮ということでしょうか。

ホンダの従来のミドルクラスエンジン、NC750系エンジンですが、58馬力・6750回転ということで、ライバルのMT-07やSV650よりも眠たいエンジン特性でした。 ストリートファイター系の新型ホーネットということで、かなりファンライドを意識しているエンジンだと思います。 このエンジンをベースに、新型トランザルプ750や他の車輌に合わせてバリエーションも増えそうです。

ヤマハの新型R7も話題ですし、このエンジンをベースにした扱いやすいスーパースポーツモデル、CBR750RRみたいなモデルもあるのではないか?という気もしますね。

動画でもパワーフィールを出しながら、低中速にも拘ったというエンジンということで、かなり期待が持てるのではないでしょうか? 何しろミドルクラスはヨーロッパでも売れ線ですから、ホンダもこの新型750ccエンジンをかなり作り込んできたと思います。 このエンジンを積んだ、新型ホーネットと新型トランザルプ750の正式発表が楽しみです。

[ 2022年09月10日 20:00 ] カテゴリ:新型車とスクープ記事 | TB(0) | CM(0)

ホンダ 新型XL750 トランザルプ スパイショット 【XL750 Transalp Spy shot】

ホンダの新型XL750 トランザルプ[Transalp]とみられる試作車が、フランスで公道テストをしている様子がフランスでキャッチされています。 以前から公式で予告している、新型ホーネットのエンジンをバリエーション展開しているのではと思われますね。

ソース:ACTUMOTO
https://www.actumoto.ch/2022/09/05/nos-images-exclusives-d-une-toute-nouvelle-honda-transalp/





エンジンですが、以前から公式でティザーが解禁していた、新型ホーネットのツインエンジンだと考えられます。

こちらの動画の最後の音は、完璧にツインエンジンのそれです。 シフトアップが異様に早いのは、進化したDCTの音でしょうか?


こちらのホーネットコンセプトのデザイン画ですが、途中でパラツインだということが分かります。 NC750系と違い、シリンダーが起こしてあるので、完全新型エンジンでしょうね。


話をトランザルプに戻すと、側面に「Transalp 750」と書いてあるので、新型のパラツインエンジンで750ccのようですね。 NC750系のエンジンですが、初代NC700X・Sが2012年発売でもありますし、ライバルのヤマハMT-07系やスズキのSV650系エンジンに比べると、やはり上まで回らず眠たい感じは否めないです。 もうちょっとスポーツ性を高めたミドルクラスのエンジンを新規開発していたのではないかな?と予想できます。

スパイショットのトランザルプ750ですが、ライトが400Xと同じなので、一見400・500X系の新型かなと思いきや、フロントタイヤは21インチのようですね。 かなり頑丈そうなアンダーガードも備えており、ライバルはヤマハのテネレ700でしょうか?  かなりオフよりに仕上げてある車体なので、車両重量がどのくらいなのかも気になります。

名称がトランザルプ 【Transalp-トランスアルプ】なので、ヨーロッパのアルプスを移動するという意味の造語ですので、テネレよりはオン寄りですが、どんな道でも走れるようなイメージを、ネーミングからは感じますね。

カラーリングですが、1987年発売のTransalp600Vにそっくりです。
Transalp600V.jpg

こちらの新型トランザルプ750ですが、今秋のEU圏内でのモーターショーで、新型ホーネットと一緒にお披露目があるかもしれませんね。 その辺りも注目してみたいと思います。

[ 2022年09月09日 17:00 ] カテゴリ:新型車とスクープ記事 | TB(0) | CM(0)

ヤマハ 2022年型XSR900のバーエンドミラーは交換可能か?

YSP横浜戸塚さんの公式チャンネルの動画で、「新型XSR900の質問に回答 #01「バーエンドミラーは簡単に変えられる?」「バーエンドミラーを下に付ける事は出来る?」「ウインカーはポロっと外れない?」byYSP横浜戸塚」という動画です。 発売直後のXSR900の標準バックミラーですが、バーエンドミラーになっていて、実車でその構造解説と取り外しを行っています。




新型のXSR900ですが、私は個人的にはバーエンドミラーは好きではありません。 車幅が広くなってしまい、車の横をすり抜けるシチュエーションを想像すると、ネガティブポイントだけになってしまうからです。

xsr900_2022.jpg

ホンダの新型ホーク11のように、車幅がなるべく広くならないような感じのミラーだったら良いと思うんですけど…。 しかし、バーエンドミラーという構造上、ハンドル幅が広くなってしまうのは致し方ないですね。 

新型のXSR900が気になっている方でも、このミラー周りの構造やカスタムがどうなるのかに関心を持つ方が多いのではないでしょうか?

動画では、ちゃんとバーエンドミラーを取り外していますから、このあたり購入をしようと思っている方には参考になると思います。 これはヤマハディーラーであるYSP横浜戸塚公式チャンネルさんの強みですね。

[ 2022年09月07日 17:00 ] カテゴリ:動画 その他 | TB(0) | CM(0)

スズキ V-Strom1050DE が正式発表されています

スズキのビッグアドベンチャーモデル V-Strom1050XTのマイナーチェンジ版、V-Strom1050DEがスズキより公式に発表されています。

スズキプレスリリース:スズキ、海外向け大型二輪車「V-STROM(ブイストローム)1050」を一部仕様変更し、新たに「V-STROM 1050DE」を設定

https://www.suzuki.co.jp/release/b/2022/0905/

スズキ公式より引用:

スズキ株式会社は、大型二輪車「V-STROM(ブイストローム)1050」を一部仕様変更するとともに、新たに「V-STROM 1050DE」を設定し、海外向けに発表しました。2023年1月より欧州・北米を中心に全世界で順次販売を開始します。

今回の一部仕様変更では、クラッチやスロットルを操作せずにシフトアップ/ダウンが可能な双方向クイックシフトシステムを採用したほか、クルーズコントロールシステムが設定可能な速度域やギヤポジションの範囲を広げるなど、様々な走行シーンに対応する電子制御システムS.I.R.S(スズキインテリジェントライドシステム)の機能を充実させました。さらに、S.I.R.Sの設定状況を含む様々な情報を表示する5インチ大画面カラーTFT液晶メーターを採用し、長距離ツーリングに求められる使い勝手や利便性を向上させました。

新たに設定した
「V-STROM 1050DE」は、長距離ツーリングの過程で未舗装路まで足をのばすことを想定し、トラクションコントロールシステムに専用のGモードを設定したほか、リヤブレーキのABS解除モードを設定し、未舗装路での操縦安定性を高めました。また、専用のディメンションを採用し、フロントには大径の21インチホイールを装着、前後タイヤにセミブロックパターンのタイヤを採用しました。さらに、標準車よりも左右に20mmずつ幅を広げ、衝撃吸収性能を向上させたハンドルバーや、アクセサリーバー、地面の飛び石等からエンジン下部を保護するアルミ製エンジンプロテクターを採用しました


こちらがV-Strom1050DEの画像です。

Suzuki_vst1050DE_2023.jpg
Suzuki_vst1050DE_2023_02.jpg

こちらが公式のPVになります。


V-Strom1050 V-Strom1050DEの現行型からの変更点ですが、

・双方向クイックシフター
・電子制御システムS.I.R.S(スズキインテリジェントライドシステム)の機能充実
・5インチ大画面カラーTFT液晶メーターを採用

V-Strom1050DEの装備として、上記プラスで
・トラクションコントロールシステムに専用のGモードを設定
・リヤブレーキのABS解除モードを設定
・フロントに21インチホイール装着、前後タイヤにセミブロックパターンタイヤを採用
・左右に20mmずつ幅を広げ、衝撃吸収性能を向上させたハンドルバー
・エンジン下部を保護するアルミ製エンジンプロテクターを採用

という変更になっています。 写真で見る限り、V-Strom1050XTでのエンジンガードとセンタースタンドは、V-Strom1050DEでも同じく標準となっているようですね。

ホンダのアフリカツインやBMW R1200GSでも、バリエーションがよりオフロード寄りモデルがあるので、V-Strom1050DEもそれに習ってのモデルチェンジですね。

それにしても気になるのが値段です。 現行V-Strom1050XTの値段ですが、151.8万円です。 恐らくこのV-Strom1050DEですが、私の読みでは160万円を超える価格設定になるのではないでしょうか?

双方向のクイックシフターはかなり魅力だと思いますが、この新型V-Strom1050・1050DEは現行型よりも安くなることは無いと思いますので、上記の新採用されている機能が必要でない人は、現行型のV-Strom1050・V-Strom1050XTを抑えておいたほうが良いかもしれないですね。

[ 2022年09月06日 17:00 ] カテゴリ:新型車とスクープ記事 | TB(0) | CM(0)

スズキ 新型V-Strom800とSV800 スパイショット

先日V-Strom700のスパイショットという事で記事を書いていますが、ドイツ系バイクサイトで、V-Strom800とSV800というタイトルでスパイショットが掲載されています。 こちらですが、先日と同じ場所での写真の別角度ですね。

出典元:https://www.1000ps.de/
https://www.1000ps.de/modellnews-3009584-suzuki-v-strom-800-und-sv800-erlkoenig-gesichtet

こちらがV-Strom700もしくは800と呼ばれる新型です。 この角度だと、ヘッドライトの形状がよく分かります。 これはGSX-S1000と同じ形状ですね。 
suzuki-New_V-strom-ParaTwin02.jpg

こちらがGSX-S1000
gsxs1000_2022.jpg

フロント19インチ、リヤ17インチなのでXTでしょうか? マフラー形状は現行とそっくりです。
suzuki-New_V-strom-ParaTwin04.jpg

こちらがSV800と言われる新型。 こちらもGSX-S1000と同じヘッドライトです。
suzuki-New_SV-ParaTwin03.jpg

マフラーの形状が、ヤマハのMT-07やMT-09のようになっています。  この写真ですが、新型パラツインの形状がよく分かります。
suzuki-New_SV-ParaTwin05.jpg

EU圏内だと、ストリートファイター系の人気が根強いので、アドベンチャー系のV-Strom800とストリートファイター系のSV800の同時展開なのでしょう。

外装は2台とも、かなり隠しているのでおおよそしか分かりませんが、このように公道上で実走テストをしているということは、開発の最終段階に来ていると思われます。 この秋のドイツとイタリアでのモーターショーが楽しみになってきました。



[ 2022年09月05日 16:00 ] カテゴリ:新型車とスクープ記事 | TB(0) | CM(0)
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