月別アーカイブ [ 2022年11月 ]
- イマイ製ハーレーダビッドソンのプラモ制作動画 [2022/11/30]
- 2022年 大型バイク売上トップ20 [2022/11/28]
- ホンダ CL250 実車レビュー動画 [2022/11/26]
- V-Strom SX詳細チェック動画と単気筒オフロードバイクの思い出 [2022/11/24]
- ロイヤルエンフィールド Super Meteo 650 [2022/11/21]
- スズキ V-Strom800DE 実車チェック動画 [2022/11/19]
- ホンダ Rebel1100T 実車レビュー動画 [2022/11/17]
- 山梨 秋の紅葉堪能ショートツーリング [2022/11/15]
- スズキ V-StromSX 日本発売が正式発表されました [2022/11/13]
- ホンダ Rebel 1100 T (CMX1100T Rebel)概要 [2022/11/12]
- スズキのミドルストリートファイター GSX-8Sが正式発表されています。 [2022/11/11]
- スズキ V-Strom800DEがEICMAミラノショーで正式発表されました [2022/11/10]
- ホンダ XL750 TransalpがEICMAミラノショーで正式発表されています [2022/11/09]
- ホンダ CL500、CL250がEICMAミラノショーで正式発表されています [2022/11/08]
- TOP GUN Maverick DVD Blu-Ray 購入しました [2022/11/08]
- ハーレー風空冷Vツイン ミニチュアガソリンエンジン【9cc】 [2022/11/06]
- リターンライダー15周年を迎えました [2022/11/03]
- 晩秋の299麦草峠-ビーナスラインツーリング [2022/11/01]
イマイ製ハーレーダビッドソンのプラモ制作動画
ずいぶんと気温も低く、寒くなってきました。 もうすでに北海道や東北の方は、バイクはガレージにしまって冬眠させている方も多いと思います。
今回は、バイクに思いを馳せながら、プラモデルを作る方もいるのではないかと思いますので、バイクのプラモデルを作っている動画をご紹介します。 イマイ製のエボリューションヘッドのハーレーを製作している動画ですが、そのプラモの製作技術が凄いの一言です。
私もガンプラやスター・ウォーズ系のプラモを作るので分かりますが、この動画の方のプラモ技術はハンパじゃないですね。 かなりの腕前の方と思います。 車体だけでも凄いのですが、ガレージのジオラマにしているのもすごい技術です。 こちらの制作日数はどのぐらいだったのかなぁ? かなりの工数をかけて制作していますね。 素晴らしいの一言しか出ません。
作例を見たくて、プラモ系のYoutubeも私はよく見るのですが、前にびっくりした動画があります。 それが下なのですが、グラビアアイドルでありながら、ガチのプラモデラーである東雲うみちゃんのYoutubeチャンネルですね。 中々ここまでのプラモスキルを持っている人は居ないぐらいのガチモデラーです。 おっ○いだけだと思って侮るなかれ(笑)、本当に凄いモデラーさんです。
今回の記事ですが、バイクなのか、プラモなのか、お○ぱいなのかよく分からなくなってきましたが、冬で寒くなる時期なので、家で過ごしましょうって記事でした(笑)。
今回は、バイクに思いを馳せながら、プラモデルを作る方もいるのではないかと思いますので、バイクのプラモデルを作っている動画をご紹介します。 イマイ製のエボリューションヘッドのハーレーを製作している動画ですが、そのプラモの製作技術が凄いの一言です。
私もガンプラやスター・ウォーズ系のプラモを作るので分かりますが、この動画の方のプラモ技術はハンパじゃないですね。 かなりの腕前の方と思います。 車体だけでも凄いのですが、ガレージのジオラマにしているのもすごい技術です。 こちらの制作日数はどのぐらいだったのかなぁ? かなりの工数をかけて制作していますね。 素晴らしいの一言しか出ません。
作例を見たくて、プラモ系のYoutubeも私はよく見るのですが、前にびっくりした動画があります。 それが下なのですが、グラビアアイドルでありながら、ガチのプラモデラーである東雲うみちゃんのYoutubeチャンネルですね。 中々ここまでのプラモスキルを持っている人は居ないぐらいのガチモデラーです。 おっ○いだけだと思って侮るなかれ(笑)、本当に凄いモデラーさんです。
今回の記事ですが、バイクなのか、プラモなのか、お○ぱいなのかよく分からなくなってきましたが、冬で寒くなる時期なので、家で過ごしましょうって記事でした(笑)。
2022年 大型バイク売上トップ20
今回の動画ですが、2022年上半期の大型バイク売上トップ20の動画です。 個人的には結構意外な車種が入っていたのでびっくりしました。
動画のネタバレになってしまいますが、こちらでトップ10を下記に記します。
1位 カワサキ Z900RS 5510台
2位 ハーレー 114エンジン系ビッグツイン 1288台
3位 ハーレー スポーツスターS 1171台
4位 カワサキ W800 1080台
5位 スズキ GSX-S1000GT、刀 1059台
6位 ホンダ レブル1100 956台
7位 ホンダ CB650R、CBR650R 880台
8位 ヤマハ YZF-R7 861台
9位 ホンダ CB1100系 819台
10位 ハーレー 空冷スポーツスター1200系 810台
とにかくカワサキのZ900RSが、相変わらず首位をぶっちぎりで独走している数字です。 何しろ2022年上半期だけで5510台も売れているので、年間で1万台が視界に入ってくる数字ですね。 年間1万台だと、往年のNSR250Rや、最近のレブル250に匹敵するぐらいの売れ行きです。

動画のソースですが、このあたりのヤングマシンさんの記事などでしょうか? カワサキのZ900RSは、生産キャパを3倍に増やして対応したようです。 今のカワサキ、限られた生産リソースを上手く使ってますね。 確か現在はバイク部門は女性が社長ですが、経営が上手なのかな。
https://young-machine.com/2022/10/22/383368/
2位から6位までの数字をすべて足すと、5554台になるので、1位のZ900RSの売上=2位~6位の売上合計となる、凄い数字ですね。たしかにZ900RSは、ツーリング先でもかなり見かけますから、売れているのを実感できるバイクです。
驚いたバイクですが、ハーレーの水冷スポーツスターSが1288台も売れていること。 ハーレーというブランド力もありますが、圧倒的に軽くなった車体、パワフルな水冷エンジン、相変わらず低いシート高ということで、結構売れているんですね。 水冷になったスポーツスターはどうかなと思ったんですが、市場では受け入れられているようです。 一般人には空冷の味なんてものは関係なかったようですね(笑)。 今年後半の売上では、RH975のナイトスターも売上に入ってくるかと思うので、その辺りが注目だと思います。

4位のW800ですが、W800も地味にロングセールスを記録してるんですね。 空冷のバーチカルツインなので、その辺りが好きな人には刺さるバイクです。
6位のレブル1100ですが、ホンダの受注生産停止リストに入っていましたので、本来だったらもっと上に行っても良いバイクだと思いますね。 ネットの情報では、9月ぐらいから続々納車報告が上がってきてましたので、これも後半の数字がどのくらいか楽しみです。
7位のCB/CBR650系ですが、あまりツーリング先でも見たことがありません。 インライン4エンジンのミドルクラスで、私も実は気になってた一台です。 ホンダはレギュラーガソリン仕様が多いですね。
9位のCB1100系、10位のハーレー空冷スポーツスター1200系は、生産停止特需でしょう。
2022年後半での伸びが期待できるのは、ハーレーの水冷スポーツスターS、同じく水冷のナイトスター、ホンダのレブル1100ですね。 どのぐらい伸びがあるのかが個人的には注目です。
動画のネタバレになってしまいますが、こちらでトップ10を下記に記します。
1位 カワサキ Z900RS 5510台
2位 ハーレー 114エンジン系ビッグツイン 1288台
3位 ハーレー スポーツスターS 1171台
4位 カワサキ W800 1080台
5位 スズキ GSX-S1000GT、刀 1059台
6位 ホンダ レブル1100 956台
7位 ホンダ CB650R、CBR650R 880台
8位 ヤマハ YZF-R7 861台
9位 ホンダ CB1100系 819台
10位 ハーレー 空冷スポーツスター1200系 810台
とにかくカワサキのZ900RSが、相変わらず首位をぶっちぎりで独走している数字です。 何しろ2022年上半期だけで5510台も売れているので、年間で1万台が視界に入ってくる数字ですね。 年間1万台だと、往年のNSR250Rや、最近のレブル250に匹敵するぐらいの売れ行きです。

動画のソースですが、このあたりのヤングマシンさんの記事などでしょうか? カワサキのZ900RSは、生産キャパを3倍に増やして対応したようです。 今のカワサキ、限られた生産リソースを上手く使ってますね。 確か現在はバイク部門は女性が社長ですが、経営が上手なのかな。
https://young-machine.com/2022/10/22/383368/
2位から6位までの数字をすべて足すと、5554台になるので、1位のZ900RSの売上=2位~6位の売上合計となる、凄い数字ですね。たしかにZ900RSは、ツーリング先でもかなり見かけますから、売れているのを実感できるバイクです。
驚いたバイクですが、ハーレーの水冷スポーツスターSが1288台も売れていること。 ハーレーというブランド力もありますが、圧倒的に軽くなった車体、パワフルな水冷エンジン、相変わらず低いシート高ということで、結構売れているんですね。 水冷になったスポーツスターはどうかなと思ったんですが、市場では受け入れられているようです。 一般人には空冷の味なんてものは関係なかったようですね(笑)。 今年後半の売上では、RH975のナイトスターも売上に入ってくるかと思うので、その辺りが注目だと思います。

4位のW800ですが、W800も地味にロングセールスを記録してるんですね。 空冷のバーチカルツインなので、その辺りが好きな人には刺さるバイクです。
6位のレブル1100ですが、ホンダの受注生産停止リストに入っていましたので、本来だったらもっと上に行っても良いバイクだと思いますね。 ネットの情報では、9月ぐらいから続々納車報告が上がってきてましたので、これも後半の数字がどのくらいか楽しみです。
7位のCB/CBR650系ですが、あまりツーリング先でも見たことがありません。 インライン4エンジンのミドルクラスで、私も実は気になってた一台です。 ホンダはレギュラーガソリン仕様が多いですね。
9位のCB1100系、10位のハーレー空冷スポーツスター1200系は、生産停止特需でしょう。
2022年後半での伸びが期待できるのは、ハーレーの水冷スポーツスターS、同じく水冷のナイトスター、ホンダのレブル1100ですね。 どのぐらい伸びがあるのかが個人的には注目です。
ホンダ CL250 実車レビュー動画
こちらの動画も、2022EICMAミラノショーで正式発表された、レブル250の兄弟車、CL250の実車レビュー動画です。 こちらはWebオートバイさんの公式Youtubeチャンネルで、Mr.Bikeなどでお馴染みのノアセレンさんがレビューしています。
こちらがCL500の写真です。


ノアセレンさんの解説ですが、かなり色々なバイクを乗り比べ、かつご自分でも普段から良くバイクに乗って楽しんでいる人なのがにじみ出ていますね。 バイクを普段使いする人が気になるポイント毎に、すごく的確な事を喋っていると思います。
レブル250の泣き所であった、長距離ツーリングに対しても、このCL250は使い勝手が良くなっているようですね。 サスペンションストロークも長くなって、長距離での負担がかなり少なくなるような印象を受けました。
レブル250の車体から、後半のフレームを上手く変化させて別印象にしていますね。 最近のバイクのトレンドらしく、気軽にサクッと乗れるような車体で、これも売れるんじゃないかなぁ~。 ホンダの中型車種ですが、レブル250、このCL250、GB350、レブル500、CL500と、かなりラインナップが豊富になってきました。 このCL250とCL500の続報も楽しみですね。
こちらがCL500の写真です。


ノアセレンさんの解説ですが、かなり色々なバイクを乗り比べ、かつご自分でも普段から良くバイクに乗って楽しんでいる人なのがにじみ出ていますね。 バイクを普段使いする人が気になるポイント毎に、すごく的確な事を喋っていると思います。
レブル250の泣き所であった、長距離ツーリングに対しても、このCL250は使い勝手が良くなっているようですね。 サスペンションストロークも長くなって、長距離での負担がかなり少なくなるような印象を受けました。
レブル250の車体から、後半のフレームを上手く変化させて別印象にしていますね。 最近のバイクのトレンドらしく、気軽にサクッと乗れるような車体で、これも売れるんじゃないかなぁ~。 ホンダの中型車種ですが、レブル250、このCL250、GB350、レブル500、CL500と、かなりラインナップが豊富になってきました。 このCL250とCL500の続報も楽しみですね。
V-Strom SX詳細チェック動画と単気筒オフロードバイクの思い出
こちらの動画ですが、丸山浩さんでお馴染みのMotor Station TVさんの動画で、「油冷250ccシングルのアドベンチャーがついに!VストロームSX実車を丸山浩が詳細チェック|SUZUKI V-Strom SX」という動画です。 こちらもV-Strom800DEと同じく、11月半ばに行われた浜松のスズキ本社でのイベント「V-Stromミーティング」で撮影された動画ですね。
私のブログですが、丸山浩さんが解説する動画を多く取り上げていますね。 バイク動画というYoutubeカテゴリですが、私個人的には丸山浩さんの解説が素人ライダーにもすごく分かりやすく、かつ深い部分まで言及しているなと、いつも感心するからです。 恐らく、丸山さんのバイク人生で、国内のレースから始まって、現在はモータージャーナリストという仕事柄、すごくたくさんの経験値を持っているのはすごくよく分かります。
なおかつ、話もとても分かりやすく、トークも分かりやすい言葉を使いながら、楽しく解説してくれています。 特に新車の乗った後のインプレッションが分かりやすく、新車インプレッションではついつい丸山さんの動画を好んでみてしまいます。 同じモータージャーナリストでも、よく分からない内容だったりとか、重箱の隅をつつくようなどうでも良い話ばかりの人もいますが、丸山さんは内容も含めて的確で分かりやすい内容が秀逸だと思ってます。
話をV-Strom SXに戻すと、このスズキの油冷単気筒のV-Strom SXですが、かなり楽しみな一台ですね。 私ですが、今から15年前の2007年11月に、スズキのオフロードバイク ジェベル250XCを購入してバイクの世界に戻ってきました。
こちらが2009年に初めて北海道ツーリングした時の写真。 2009年7月の宗谷岬です。

こちらが2010年北海道ツーリングの時の写真。 写真は厚岸付近の北海道名物スーパーストレートです。

このジェベル250XCで、東北ツーリングや北海道ツーリングなど、色々行きました。 高速道路以外ではなんの過不足もなく、大容量の17Lタンクで400km以上は無給油で走れましたし、油冷エンジンのパルス感やストロークの長いサス、大柄な車体など、今でも思い入れがあります。 4年4ヶ月所有し、走行距離5.1万キロ走った時点でNC700Xに乗り換えるためにヤフオクで売却しましたが、リターンして最初に買ったのがこのジェベル250XCなので、単気筒のラリーレイド(アドベンチャー)タイプのバイクにはすごく思い入れがありますね。
そこで、今回登場したのが、このV-Strom SXです。

同じ250でも、V-Strom250にはあまり興味が無かったのですが、このV-Strom SXにはすごく興味があります。 ジェベルと同じ油冷単気筒エンジン、V-Strom250よりも軽量(167kg)、タンク容量は12Lですが、ジクサー250と同じエンジンで燃費がすごく良いらしいので、350km位は無給油で走れるのではないでしょうか?
ちなみに、ジェベル250XCは燃費28km/Lぐらいでした。 V-Strom SXやジクサー250等はインドで販売しているのですが、インドではガソリン価格がすごく高く、燃費性能がかなりセールスに影響を及ぼすようです。
動画を見ると、かなり堂々とした車格で、これも良さそう。 恐らくインド生産なので、メディア予想による値段が50万円前半と、購買しやすい価格になりそうです。 リヤキャリアも付いていますし、旅バイクとしてもかなりポテンシャルが高そうですね。
個人的にはこのV-Strom SX、思い入れのあるジェベル250XCを投影する車種で、個人的にはすごく欲しい一台ですね。 これは増車に一台欲しい位ですが、恐らくこれに乗ってしまうと、他のバイクを乗らなくなる可能性もあるヤバいバイクだと思います(笑)。
来年の夏前には発売するらしいですが、スズキの公式発表が待ち遠しい一台です。
私のブログですが、丸山浩さんが解説する動画を多く取り上げていますね。 バイク動画というYoutubeカテゴリですが、私個人的には丸山浩さんの解説が素人ライダーにもすごく分かりやすく、かつ深い部分まで言及しているなと、いつも感心するからです。 恐らく、丸山さんのバイク人生で、国内のレースから始まって、現在はモータージャーナリストという仕事柄、すごくたくさんの経験値を持っているのはすごくよく分かります。
なおかつ、話もとても分かりやすく、トークも分かりやすい言葉を使いながら、楽しく解説してくれています。 特に新車の乗った後のインプレッションが分かりやすく、新車インプレッションではついつい丸山さんの動画を好んでみてしまいます。 同じモータージャーナリストでも、よく分からない内容だったりとか、重箱の隅をつつくようなどうでも良い話ばかりの人もいますが、丸山さんは内容も含めて的確で分かりやすい内容が秀逸だと思ってます。
話をV-Strom SXに戻すと、このスズキの油冷単気筒のV-Strom SXですが、かなり楽しみな一台ですね。 私ですが、今から15年前の2007年11月に、スズキのオフロードバイク ジェベル250XCを購入してバイクの世界に戻ってきました。
こちらが2009年に初めて北海道ツーリングした時の写真。 2009年7月の宗谷岬です。

こちらが2010年北海道ツーリングの時の写真。 写真は厚岸付近の北海道名物スーパーストレートです。

このジェベル250XCで、東北ツーリングや北海道ツーリングなど、色々行きました。 高速道路以外ではなんの過不足もなく、大容量の17Lタンクで400km以上は無給油で走れましたし、油冷エンジンのパルス感やストロークの長いサス、大柄な車体など、今でも思い入れがあります。 4年4ヶ月所有し、走行距離5.1万キロ走った時点でNC700Xに乗り換えるためにヤフオクで売却しましたが、リターンして最初に買ったのがこのジェベル250XCなので、単気筒のラリーレイド(アドベンチャー)タイプのバイクにはすごく思い入れがありますね。
そこで、今回登場したのが、このV-Strom SXです。

同じ250でも、V-Strom250にはあまり興味が無かったのですが、このV-Strom SXにはすごく興味があります。 ジェベルと同じ油冷単気筒エンジン、V-Strom250よりも軽量(167kg)、タンク容量は12Lですが、ジクサー250と同じエンジンで燃費がすごく良いらしいので、350km位は無給油で走れるのではないでしょうか?
ちなみに、ジェベル250XCは燃費28km/Lぐらいでした。 V-Strom SXやジクサー250等はインドで販売しているのですが、インドではガソリン価格がすごく高く、燃費性能がかなりセールスに影響を及ぼすようです。
動画を見ると、かなり堂々とした車格で、これも良さそう。 恐らくインド生産なので、メディア予想による値段が50万円前半と、購買しやすい価格になりそうです。 リヤキャリアも付いていますし、旅バイクとしてもかなりポテンシャルが高そうですね。
個人的にはこのV-Strom SX、思い入れのあるジェベル250XCを投影する車種で、個人的にはすごく欲しい一台ですね。 これは増車に一台欲しい位ですが、恐らくこれに乗ってしまうと、他のバイクを乗らなくなる可能性もあるヤバいバイクだと思います(笑)。
来年の夏前には発売するらしいですが、スズキの公式発表が待ち遠しい一台です。
ロイヤルエンフィールド Super Meteo 650
イタリアのミラノで行われたEICMA2022ネタなんですが、外車ですごく気になった車種がありました。 それがロイヤルエンフィールドのSuper Meteo 650(スーパーメテオ650)です。
写真がこちら。

ぱっと見は、トライアンフを連想させるようなオーソドックスな雰囲気です。
こちらが右横の写真。 オールドネイキッドとアメリカンクルーザー的な雰囲気を両方併せ持っている感じですね。 車体の前半分が往年のトライアンフのようなオーソドックスなバイク、後ろ半分がハーレーの空冷スポーツスター的なクルーザースタイルの雰囲気で、それをうまい具合に融合させたような感じです。

こちらがバックショット。 尻下がりな雰囲気がクルーザー的な雰囲気の原因でしょうか? ステップがハーレーで言うところのフォワードコントロールステップです。

EICMA2022の発表時の動画がこちら。
インド訛りの英語を久しぶりに聞きました。 昔、アメリカの有名な半導体装置メーカーAMATのエンジニアとやり取りをしていた時期があったのでそれを思い出しました。 そのエンジニアは、あのインド工科大学卒からアメリカへ移住しAMATで働いているシニアエンジニアでした。 かなり優秀な人でしたが、最初はその人のインド訛りの英語が全然聞き取れなくて困った思い出があります(笑)。
走っている姿を見られるPV的な動画がこちら。

話を元に戻し、このロイヤルエンフィールド SuperMeteo650ですが、デザイン的には個人的にかっこいいと思います。 よくあるバイクのような雰囲気でありながら、どこのメーカーのバイクにも似ていないという、デザインが良いと思います。 前半分がヨーロピアンクラシックバイク、後ろ半分がクルーザーという、ちょっとキメラ的な感じもしますが、全体としてはまとまっているので、かなり良い線をついているとも言えます。 デザイナーがかなり良い仕事をしていると思いますね。
このロイヤルエンフィールド SuperMeteo650のスペックですが、
総排気量:648cc
エンジン形式:空冷4ストSOHC4バルブ並列2気筒
シート高:740mm
車両重量:241kg
F19/R16ホイール
ロイヤルエンフィールドの説明では、クルーザーのカテゴリーらしいですね。 ポジションがフォワードコントロールステップなので、ライディングポジションは正にクルーザーです。
車重が重いと思いますが、のんびりゆったり走るにはすごく良さそうな感じです。 日本メーカーでこいつが出ていたら、かなり心が動いたんじゃないかなあ…。

日本での発売も未定ですが、機会があれば試乗してみたい一台ですね。
写真がこちら。

ぱっと見は、トライアンフを連想させるようなオーソドックスな雰囲気です。
こちらが右横の写真。 オールドネイキッドとアメリカンクルーザー的な雰囲気を両方併せ持っている感じですね。 車体の前半分が往年のトライアンフのようなオーソドックスなバイク、後ろ半分がハーレーの空冷スポーツスター的なクルーザースタイルの雰囲気で、それをうまい具合に融合させたような感じです。

こちらがバックショット。 尻下がりな雰囲気がクルーザー的な雰囲気の原因でしょうか? ステップがハーレーで言うところのフォワードコントロールステップです。

EICMA2022の発表時の動画がこちら。
インド訛りの英語を久しぶりに聞きました。 昔、アメリカの有名な半導体装置メーカーAMATのエンジニアとやり取りをしていた時期があったのでそれを思い出しました。 そのエンジニアは、あのインド工科大学卒からアメリカへ移住しAMATで働いているシニアエンジニアでした。 かなり優秀な人でしたが、最初はその人のインド訛りの英語が全然聞き取れなくて困った思い出があります(笑)。
走っている姿を見られるPV的な動画がこちら。

話を元に戻し、このロイヤルエンフィールド SuperMeteo650ですが、デザイン的には個人的にかっこいいと思います。 よくあるバイクのような雰囲気でありながら、どこのメーカーのバイクにも似ていないという、デザインが良いと思います。 前半分がヨーロピアンクラシックバイク、後ろ半分がクルーザーという、ちょっとキメラ的な感じもしますが、全体としてはまとまっているので、かなり良い線をついているとも言えます。 デザイナーがかなり良い仕事をしていると思いますね。
このロイヤルエンフィールド SuperMeteo650のスペックですが、
総排気量:648cc
エンジン形式:空冷4ストSOHC4バルブ並列2気筒
シート高:740mm
車両重量:241kg
F19/R16ホイール
ロイヤルエンフィールドの説明では、クルーザーのカテゴリーらしいですね。 ポジションがフォワードコントロールステップなので、ライディングポジションは正にクルーザーです。
車重が重いと思いますが、のんびりゆったり走るにはすごく良さそうな感じです。 日本メーカーでこいつが出ていたら、かなり心が動いたんじゃないかなあ…。

日本での発売も未定ですが、機会があれば試乗してみたい一台ですね。
スズキ V-Strom800DE 実車チェック動画
EICMA2022ミラノショーで正式発表された、スズキの新型車 V-Strom800DEの実車チェック動画の紹介です。 こちらの動画ですが、11月13日に浜松のスズキ本社で開催された「V-Stromミーティング」で展示されたV-Strom800DEなんですね。 Motor Station TVの丸山浩さんがレビューしています。
V-Strom1050DEはF21/R17のスポークホイールなんですがチューブレス、こちらのV-Strom800DEはF21/R17スポークホイールなんですが、800DEはチューブタイヤというスペックなんですね。 チューブタイヤのメリットとして、悪路を走行してリムが曲がってしまうようなショックを受けたとして、チューブレスでは空気が抜けてしまう場合でも、チューブタイヤならそのまま走れてしまうというメリットが有るようです。 なので、より悪路を走行するようなシーンを想定しているようですね。
しかしWebオートバイさんの記事で、今回のV-Stromミーティングで開発者にインタビューした記事が出ていました。
【マジかよ】新型『Vストローム800DE』は「オフロードバイクじゃありません」って開発者の人に言われたんだが? 【SUZUKI V-strom800DE/開発者インタビュー】
https://www.autoby.jp/_ct/17585219
インタビューの中に答えが乗っているのですが、それが「“開発段階から未舗装路ありき”で設計されている」ということです。 意味合いとしては、オフメインではなくあくまでもアルプスローダーとして開発しているのですが、未舗装路でも躊躇なく行けますよ的な感じなんでしょうね。
フレームに関しても、GSX-8Sとほぼ同じフレームですが、オンロードとオフロードでのフレームは、突き詰めて考えるとあまり変わらなくなってくるという事のようですね。 サーキットを走るのなら別だと思いますが、市販車でのオンロードとオフロードでは、フレーム性能に関しては差がないのかもしれないですね。 そう思うと、ホンダのアフリカツインとNT1100、ホーク11と共通のフレームを使っているので納得できます。
しかし、当分はV-Strom650・650XTと、このV-Strom800DEは併売なのが悩ましいところですね。 正直車体にコストがかかっているのはV-Strom650の方だと思います。 エンジンがVツインエンジンで、フレームがアルミのツインスパーフレームなので、製造コストは650の方が確実にかかっているでしょう。 しかし、V-Strom800DEは、270度パラツインで90度Vツインと爆発間隔は同じなので、エンジン出力は650と似ているのでは?と思います。 それに、V-Strom800DEでは上下のクイックシフターがついているのが現行のオーナーとしては羨ましい点ではないでしょうか?
5チャンネルのV-Stromスレのコメントを見ると、やはりV-Strom800で、F19-R17のチューブレスタイヤ仕様でのV-Strom800無印を望む声も多いですね。 V-Strom650が生産中止になれば、恐らく無印も出てくるのではと思うので、気の長い方は待ちのタイミングかも知れないです。
V-Strom800DEですが、国内販売もそう遠くないようですね。 スズキの今後の続報を期待したいと思います。
V-Strom1050DEはF21/R17のスポークホイールなんですがチューブレス、こちらのV-Strom800DEはF21/R17スポークホイールなんですが、800DEはチューブタイヤというスペックなんですね。 チューブタイヤのメリットとして、悪路を走行してリムが曲がってしまうようなショックを受けたとして、チューブレスでは空気が抜けてしまう場合でも、チューブタイヤならそのまま走れてしまうというメリットが有るようです。 なので、より悪路を走行するようなシーンを想定しているようですね。
しかしWebオートバイさんの記事で、今回のV-Stromミーティングで開発者にインタビューした記事が出ていました。
【マジかよ】新型『Vストローム800DE』は「オフロードバイクじゃありません」って開発者の人に言われたんだが? 【SUZUKI V-strom800DE/開発者インタビュー】
https://www.autoby.jp/_ct/17585219
インタビューの中に答えが乗っているのですが、それが「“開発段階から未舗装路ありき”で設計されている」ということです。 意味合いとしては、オフメインではなくあくまでもアルプスローダーとして開発しているのですが、未舗装路でも躊躇なく行けますよ的な感じなんでしょうね。
フレームに関しても、GSX-8Sとほぼ同じフレームですが、オンロードとオフロードでのフレームは、突き詰めて考えるとあまり変わらなくなってくるという事のようですね。 サーキットを走るのなら別だと思いますが、市販車でのオンロードとオフロードでは、フレーム性能に関しては差がないのかもしれないですね。 そう思うと、ホンダのアフリカツインとNT1100、ホーク11と共通のフレームを使っているので納得できます。
しかし、当分はV-Strom650・650XTと、このV-Strom800DEは併売なのが悩ましいところですね。 正直車体にコストがかかっているのはV-Strom650の方だと思います。 エンジンがVツインエンジンで、フレームがアルミのツインスパーフレームなので、製造コストは650の方が確実にかかっているでしょう。 しかし、V-Strom800DEは、270度パラツインで90度Vツインと爆発間隔は同じなので、エンジン出力は650と似ているのでは?と思います。 それに、V-Strom800DEでは上下のクイックシフターがついているのが現行のオーナーとしては羨ましい点ではないでしょうか?
5チャンネルのV-Stromスレのコメントを見ると、やはりV-Strom800で、F19-R17のチューブレスタイヤ仕様でのV-Strom800無印を望む声も多いですね。 V-Strom650が生産中止になれば、恐らく無印も出てくるのではと思うので、気の長い方は待ちのタイミングかも知れないです。
V-Strom800DEですが、国内販売もそう遠くないようですね。 スズキの今後の続報を期待したいと思います。
ホンダ Rebel1100T 実車レビュー動画
丸山浩さんでお馴染みのバイクメディア系Youtubeチャンネル、Motor Station TVさんの動画で、EICMA2022で発表されたホンダのレブル1100Tの実車レビュー動画が上がっていましたので、こちら記事にしてみます。 私が気になっている車種なので、ついつい記事にしちゃいますね。
こちらが2022EICMAミラノショーで発表された、CMX1100T Rebel(欧州名)。 日本と北米では、Rebel1100Tになりますね。 ちなみに動画では、丸山さんがEICMAの事を「エイクマ」と読んでいますね。 イタリアでもエイクマって発音するのかな?

動画を視聴したのですが、フロントカウルにヘッドライトは取り付けてあるようですね。 フロントカウル+ステーを取り外すと、そのままレブル1100のヘッドライトマウントがあるわけではないような気がしますが、どうかなぁ~。 できたらフロントカウルとステーを取り外すと、現行のレブル1100のライト周りが現れるようになってくれたら嬉しいんだけどなぁ~。
こちらが上の動画のキャプチャ画像です。

やはりヘッドライトはカウルマウントっぽいですね。
こちらが後ろについた左右ハードパニアケースの辺りのキャプチャ画像。

かなりごついステーが付いていますね ナンバーの内側で左右のパニアステーを接合しているのですが、恐らく転倒時にパニアステーが歪んで、チェーンやマフラーに干渉するのを防ぐ意味合いで、左右パニアステー全体の剛性確保の為にこんな設計にした雰囲気ですね。 さすがバイクメーカーとして、あらゆるシチュエーションを考えて安全を担保するための設計をしているのだと思われます。 でも、立ちごけしたら絶対にこのパニアがガリガリになってしまいますね…。
ハンドルの高さやシート、タンクなどは現行のレブル1100と変更がない仕様のようですね。 現行のレブル1100のスタイルも良いですが、やはりロングツーリングをする場面であれば、圧倒的にこのレブル1100Tに軍配が上がります。 欲を言えば、タンク形状も見直して、現行の13Lタンクからせめて15~16L位は入るようにして欲しかったかなぁ…。
カウルやパニアなどで+15kg増は致し方ないと思いますが、軽快さを求めるなら現行のレブル1100になりますね。 う~ん、迷うなあ…。
こちらが2022EICMAミラノショーで発表された、CMX1100T Rebel(欧州名)。 日本と北米では、Rebel1100Tになりますね。 ちなみに動画では、丸山さんがEICMAの事を「エイクマ」と読んでいますね。 イタリアでもエイクマって発音するのかな?

動画を視聴したのですが、フロントカウルにヘッドライトは取り付けてあるようですね。 フロントカウル+ステーを取り外すと、そのままレブル1100のヘッドライトマウントがあるわけではないような気がしますが、どうかなぁ~。 できたらフロントカウルとステーを取り外すと、現行のレブル1100のライト周りが現れるようになってくれたら嬉しいんだけどなぁ~。
こちらが上の動画のキャプチャ画像です。

やはりヘッドライトはカウルマウントっぽいですね。
こちらが後ろについた左右ハードパニアケースの辺りのキャプチャ画像。

かなりごついステーが付いていますね ナンバーの内側で左右のパニアステーを接合しているのですが、恐らく転倒時にパニアステーが歪んで、チェーンやマフラーに干渉するのを防ぐ意味合いで、左右パニアステー全体の剛性確保の為にこんな設計にした雰囲気ですね。 さすがバイクメーカーとして、あらゆるシチュエーションを考えて安全を担保するための設計をしているのだと思われます。 でも、立ちごけしたら絶対にこのパニアがガリガリになってしまいますね…。
ハンドルの高さやシート、タンクなどは現行のレブル1100と変更がない仕様のようですね。 現行のレブル1100のスタイルも良いですが、やはりロングツーリングをする場面であれば、圧倒的にこのレブル1100Tに軍配が上がります。 欲を言えば、タンク形状も見直して、現行の13Lタンクからせめて15~16L位は入るようにして欲しかったかなぁ…。
カウルやパニアなどで+15kg増は致し方ないと思いますが、軽快さを求めるなら現行のレブル1100になりますね。 う~ん、迷うなあ…。
山梨 秋の紅葉堪能ショートツーリング
11月12日ですが、近所の紅葉を見に行くべく、ぶらっとNC700Xで走り出しました。 行き先は、この時期紅葉がきれいな塩川ダム方面です。 本日は日中の気温が20度程度、10月末位の気温で暖かかったですね。
塩川ダムですが、ラジウム温泉で有名な増富温泉の手前にあります。 塩川ダムは自宅から20分弱ぐらいなのですが、この時期は紅葉がきれいな場所です。 北杜市ですが、今が紅葉のピークを迎え、家から出るだけで見事な紅葉が拝めます(笑)。
こちらが塩川ダム手前の橋の上。 山の上の紅葉はもう終わってますが、麓は綺麗です。

こちらが塩川ダム周辺の写真。 紅葉狩り目当ての観光客が沢山いました。

逆光に照らされる紅葉がきれいです。

こちらが塩川ダムから川上村に抜ける、信州峠の手前。 奥が日本百名山の1座である、瑞牆山です。

信州峠を超えた後、こちらが川上村の通称北海道ストレート。 (命名:私(笑))

川上村の紅葉はほぼ終わってました。

秋晴れで、広い空が綺麗でした。

2時間弱ぐらいのチョイ乗りを楽しんできました。
本日の走行距離 68km 本日までのODO 77,940km 燃費計測せず
塩川ダムですが、ラジウム温泉で有名な増富温泉の手前にあります。 塩川ダムは自宅から20分弱ぐらいなのですが、この時期は紅葉がきれいな場所です。 北杜市ですが、今が紅葉のピークを迎え、家から出るだけで見事な紅葉が拝めます(笑)。
こちらが塩川ダム手前の橋の上。 山の上の紅葉はもう終わってますが、麓は綺麗です。

こちらが塩川ダム周辺の写真。 紅葉狩り目当ての観光客が沢山いました。

逆光に照らされる紅葉がきれいです。

こちらが塩川ダムから川上村に抜ける、信州峠の手前。 奥が日本百名山の1座である、瑞牆山です。

信州峠を超えた後、こちらが川上村の通称北海道ストレート。 (命名:私(笑))

川上村の紅葉はほぼ終わってました。

秋晴れで、広い空が綺麗でした。

2時間弱ぐらいのチョイ乗りを楽しんできました。
本日の走行距離 68km 本日までのODO 77,940km 燃費計測せず
スズキ V-StromSX 日本発売が正式発表されました
今回は、他人のふんどし記事です(笑)。 本日浜松のスズキ本社で開催されたV-Stromミーティングで、インドモデルのV-Strom SXが正式に日本国内で発売されると、サプライズ発表があったそうです。
同じく、V-Strom1050DE、EICMAで発表されたばかりのV-Strom800DEも、国内発売されるとのことで、ヤングマシンさんの速報記事がありました。 ヤングマシンさん、ネタ提供ありがとうございます! (笑)
ヤングマシン様の記事:【日本発売決定】スズキ「VストロームSX」「Vストローム800DE」「Vストローム1050DE」本社イベントでサプライズ!
こちらがインドスズキから発表された、V-StromSX。 油冷250cc単気筒エンジンです。 発売は2023年夏頃を予定しているそうです。

ジクサー250油冷単気筒エンジンを積んだアドベンチャーモデルですね。 私は以前、同じ油冷単気筒エンジンを積んだオフロードモデル、スズキ ジェベル250XCを乗っていましたから、非常に興味があるモデルです。 車両重量167kgなので、現行のV-Strom250よりも軽いのが良いですね。 値段的には、ヤングマシンさんの予想で50万円台前半の予想でした。
こちらがEICMAで発表された、V-Strom800DE

パラツイン800ccのミドルモデルです。 ヤングマシンさんの記事では、V-Stromミーティングで実車展示されていて、コーションラベルも日本語だったとのことで、こちらも発売がかなり早いと予想されるとか。
こちらがV-Storm1050DE

V-Stromシリーズのフラッグシップモデルですが、フロント21インチで本格オフロード志向のモデルですね。 ホンダのアフリカツインやBMW R1200GSの競合車両です。
こちらのV-Strom1050DEですが、年内には発売されるとの事ですね。 後のネタとしては、現行のパラツインエンジンを積んだV-Strom250も続いて販売していくとの事。
そして現行のV-Strom650・V-Strom650XTも、当面はV-Strom800DEと並行して販売してくのだそうです。 位置づけとしては、オンロード主体のV-Strom650無印、オン、オフ両方で走れるV-Strom650XT、そしてどちらかというとオフ主体のV-Strom800DEといったところでしょうか? V-Storm800DEのタイヤが前後チューブタイヤですから、それを嫌ってV-Strom650XTを選ぶ人も多いと思います。
ちなみに、上のヤングマシンさんの記事では、新型のV-Strom800DEではハイオク指定のコーションラベルが貼ってあったと書いてありました。 この理由ですが、日本のレギュラーガソリンのオクタン価が90でハイオクのオクタン価が100という理由にあります。 EUでは、オクタン価95がEU圏内での販売を定められていて、そのオクタン価95に合わせているようですね。 ヤマハのバイクはハイオク指定が多いですが、こういう理由が主かもしれません。
つまり、EU圏内で販売を主にしているモデルは、日本ではどうしてもハイオク指定になってしまうという事になるそうです。 このガソリンの話ですが、こちらに分かりやすく書いてあります。
日本のレギュラーはイレギュラー~オクタン価の話~
https://bike-lineage.org/etc/bike-trivia/octane.html
興味がある方は御覧ください。
同じく、V-Strom1050DE、EICMAで発表されたばかりのV-Strom800DEも、国内発売されるとのことで、ヤングマシンさんの速報記事がありました。 ヤングマシンさん、ネタ提供ありがとうございます! (笑)
ヤングマシン様の記事:【日本発売決定】スズキ「VストロームSX」「Vストローム800DE」「Vストローム1050DE」本社イベントでサプライズ!
こちらがインドスズキから発表された、V-StromSX。 油冷250cc単気筒エンジンです。 発売は2023年夏頃を予定しているそうです。

ジクサー250油冷単気筒エンジンを積んだアドベンチャーモデルですね。 私は以前、同じ油冷単気筒エンジンを積んだオフロードモデル、スズキ ジェベル250XCを乗っていましたから、非常に興味があるモデルです。 車両重量167kgなので、現行のV-Strom250よりも軽いのが良いですね。 値段的には、ヤングマシンさんの予想で50万円台前半の予想でした。
こちらがEICMAで発表された、V-Strom800DE

パラツイン800ccのミドルモデルです。 ヤングマシンさんの記事では、V-Stromミーティングで実車展示されていて、コーションラベルも日本語だったとのことで、こちらも発売がかなり早いと予想されるとか。
こちらがV-Storm1050DE

V-Stromシリーズのフラッグシップモデルですが、フロント21インチで本格オフロード志向のモデルですね。 ホンダのアフリカツインやBMW R1200GSの競合車両です。
こちらのV-Strom1050DEですが、年内には発売されるとの事ですね。 後のネタとしては、現行のパラツインエンジンを積んだV-Strom250も続いて販売していくとの事。
そして現行のV-Strom650・V-Strom650XTも、当面はV-Strom800DEと並行して販売してくのだそうです。 位置づけとしては、オンロード主体のV-Strom650無印、オン、オフ両方で走れるV-Strom650XT、そしてどちらかというとオフ主体のV-Strom800DEといったところでしょうか? V-Storm800DEのタイヤが前後チューブタイヤですから、それを嫌ってV-Strom650XTを選ぶ人も多いと思います。
ちなみに、上のヤングマシンさんの記事では、新型のV-Strom800DEではハイオク指定のコーションラベルが貼ってあったと書いてありました。 この理由ですが、日本のレギュラーガソリンのオクタン価が90でハイオクのオクタン価が100という理由にあります。 EUでは、オクタン価95がEU圏内での販売を定められていて、そのオクタン価95に合わせているようですね。 ヤマハのバイクはハイオク指定が多いですが、こういう理由が主かもしれません。
つまり、EU圏内で販売を主にしているモデルは、日本ではどうしてもハイオク指定になってしまうという事になるそうです。 このガソリンの話ですが、こちらに分かりやすく書いてあります。
日本のレギュラーはイレギュラー~オクタン価の話~
https://bike-lineage.org/etc/bike-trivia/octane.html
興味がある方は御覧ください。
ホンダ Rebel 1100 T (CMX1100T Rebel)概要
こちらも今年のEICMAミラノショーネタです。 以前から噂があった、レブル1100のツーリングスタイルの新型車、CMX1100T Rebel(欧州名)が発表されています。 こちらは北米と日本では、Rebel1100Tになりますね。
レブル1100Tの車体はパッと見た感じ、現行レブル1100から変更無しだと思います。 しかし、フロントの新規造形のカウルと、リヤの左右ハードパニアが標準装備され、完全なバガースタイルになりました。
https://hondago-bikerental.jp/bike-lab/40676.html


サイドパニアですが、容量が右16L・左19Lの計35Lです。 左右でかなりの容量がありますね。

フロントのカウルですが、現行のレブル1100のオプションとも形状が違い、完全新規デザインです。

こちらがレブル1100の純正オプションに設定されているフロントカウル。 レブル1100Tのカウルと似ていますが、左右の長さなどが違いますね。

今回のレブル1100Tのフロントカウルですが、スクリーンが短めですね。 恐らくオプションでロングスクリーンも設定されると思います。

車重がRebel1100TのMTが238kg、Rebel1100T DCTが248kgです。 ガソリンタンクですが、13.6Lという発表です。 レブル1100は13Lです。 外見の形状に違いはないのですが、600cc増えたんでしょうか?
現行のレブル1100オーナーは、リヤの左右ハードパニアが無加工で付くかどうかが気になると思います。

上の写真がかなりサイズが大きいのですが、クリックしてみてみると、ステーがかなり大掛かりです。 他の角度の写真を見たら、タンデムステップが付くステー部分に、パニアの接合部があるので、そこが現行のレブル1100とは違いました。 なので、無加工では流石に取り付かないような感じです。
この右サイドの写真をよく見ると、リヤのハードパニアケースが、リヤのマフラーステーとタンデムステップステーを兼ねている部品に取り付いていますね。

私は来年自分のNC700Xから、レブル1100に買い替えようかな?と今考えている最中です。 自分は逆に、このフロントのヤッコカウルが簡単に取り外しできるようであれば、このレブル1100Tは買いかな?と思ってます。
このヤッコカウル、簡単には取り外しできないかなぁ…?。 ぜひ実車で詳細を確認したいですね。

現在の無印Rebel1100DCTが121万円。 ネットの話だと、10万円アップのレブル1100Tが131万円ぐらいという話ですね。 ヤングマシンさんの記事で、北米の価格が出ていました。
レブル1100(MT) 日本円 110万円 US$9,499
レブル1100DCT 日本円 121万円 US$10,099
レブル1100TDCT 日本円 ? US$11,299
(ヤングマシンさんの記事では11万1299ドルとありましたが、1万1299ドルの間違いでしょう(笑) レブル1100Tが1700万円になってしまいますから(笑) RC213V-Sかっ!)
単純に比率計算すると、USドルから計算して、日本では130~135万位の計算になりますね。
130万程度だったら、このレブル1100T DCTは買いかなあ…。 正直このヤッコカウルはハーレーのイメージが強すぎてあまり好きではないのですが、防風機能はかなり良さそうではありますよね。 夏はカウルを外して乗って、冬はカウルを付けて走ることができるのであれば、かなり良さそうです。
一つ危惧するのは、ハーレーのストリートグライドのスタイリングに似ているので、レブル1100Tがプアマンズハーレーと言われてしまわないかという事(笑)。
こちらがハーレーのストリートグライド

こちらがレブル1100T

似ていると言えば似ているし、違うと言えば違う。 フロントカウルのボリューム感、エンジンとフレーム等、分かる人が見たら違うバイクと思うだろうし、バイクに興味ない人から見たら、同じバイクと思うかもしれない…(笑)。
ま、スタイルはそのバイクに乗っていたら印象が変わる部分もあるだろうし、何より少しでもフロントカウルで高速走行や冬場のツーリングが楽になり、左右のハードパニアで積載量が増えて便利という事で、総合的な快適性を取るのもアリかな?
車両重量が、ノーマルのレブル1100DCTが233kgに対し、このレブル1100Tは248kgと、15キロも違います。 その辺りも快適さとトレードオフな関係なので、しょうがないですね。
レブル1100DCTを買ったら、社外品のフロントスクリーン、車体左につけるサイドバッグ、エンジンガード、シーシーバーを付けたいなと思っていたのですが、このレブル1100Tであれば、シーシーバーを後ろに取り付けるだけで気が済みそうです(笑)。
何れにせよ、ホンダからのRebel1100T国内仕様の正式発表を待ちたいですね。
レブル1100Tの車体はパッと見た感じ、現行レブル1100から変更無しだと思います。 しかし、フロントの新規造形のカウルと、リヤの左右ハードパニアが標準装備され、完全なバガースタイルになりました。
https://hondago-bikerental.jp/bike-lab/40676.html


北米で、新型『Rebel 1100 T』が発表されました🙌
— Honda Bike (ホンダ バイク) (@HondaBike_hmj) November 8, 2022
(TはTourのTです😉)
国内モデルについては今後の情報発信をお待ちください✨https://t.co/EL5j5p4owp
サイドパニアですが、容量が右16L・左19Lの計35Lです。 左右でかなりの容量がありますね。

フロントのカウルですが、現行のレブル1100のオプションとも形状が違い、完全新規デザインです。

こちらがレブル1100の純正オプションに設定されているフロントカウル。 レブル1100Tのカウルと似ていますが、左右の長さなどが違いますね。

今回のレブル1100Tのフロントカウルですが、スクリーンが短めですね。 恐らくオプションでロングスクリーンも設定されると思います。

車重がRebel1100TのMTが238kg、Rebel1100T DCTが248kgです。 ガソリンタンクですが、13.6Lという発表です。 レブル1100は13Lです。 外見の形状に違いはないのですが、600cc増えたんでしょうか?
現行のレブル1100オーナーは、リヤの左右ハードパニアが無加工で付くかどうかが気になると思います。

上の写真がかなりサイズが大きいのですが、クリックしてみてみると、ステーがかなり大掛かりです。 他の角度の写真を見たら、タンデムステップが付くステー部分に、パニアの接合部があるので、そこが現行のレブル1100とは違いました。 なので、無加工では流石に取り付かないような感じです。
この右サイドの写真をよく見ると、リヤのハードパニアケースが、リヤのマフラーステーとタンデムステップステーを兼ねている部品に取り付いていますね。

私は来年自分のNC700Xから、レブル1100に買い替えようかな?と今考えている最中です。 自分は逆に、このフロントのヤッコカウルが簡単に取り外しできるようであれば、このレブル1100Tは買いかな?と思ってます。
このヤッコカウル、簡単には取り外しできないかなぁ…?。 ぜひ実車で詳細を確認したいですね。

現在の無印Rebel1100DCTが121万円。 ネットの話だと、10万円アップのレブル1100Tが131万円ぐらいという話ですね。 ヤングマシンさんの記事で、北米の価格が出ていました。
レブル1100(MT) 日本円 110万円 US$9,499
レブル1100DCT 日本円 121万円 US$10,099
レブル1100TDCT 日本円 ? US$11,299
(ヤングマシンさんの記事では11万1299ドルとありましたが、1万1299ドルの間違いでしょう(笑) レブル1100Tが1700万円になってしまいますから(笑) RC213V-Sかっ!)
単純に比率計算すると、USドルから計算して、日本では130~135万位の計算になりますね。
130万程度だったら、このレブル1100T DCTは買いかなあ…。 正直このヤッコカウルはハーレーのイメージが強すぎてあまり好きではないのですが、防風機能はかなり良さそうではありますよね。 夏はカウルを外して乗って、冬はカウルを付けて走ることができるのであれば、かなり良さそうです。
一つ危惧するのは、ハーレーのストリートグライドのスタイリングに似ているので、レブル1100Tがプアマンズハーレーと言われてしまわないかという事(笑)。
こちらがハーレーのストリートグライド

こちらがレブル1100T

似ていると言えば似ているし、違うと言えば違う。 フロントカウルのボリューム感、エンジンとフレーム等、分かる人が見たら違うバイクと思うだろうし、バイクに興味ない人から見たら、同じバイクと思うかもしれない…(笑)。
ま、スタイルはそのバイクに乗っていたら印象が変わる部分もあるだろうし、何より少しでもフロントカウルで高速走行や冬場のツーリングが楽になり、左右のハードパニアで積載量が増えて便利という事で、総合的な快適性を取るのもアリかな?
車両重量が、ノーマルのレブル1100DCTが233kgに対し、このレブル1100Tは248kgと、15キロも違います。 その辺りも快適さとトレードオフな関係なので、しょうがないですね。
レブル1100DCTを買ったら、社外品のフロントスクリーン、車体左につけるサイドバッグ、エンジンガード、シーシーバーを付けたいなと思っていたのですが、このレブル1100Tであれば、シーシーバーを後ろに取り付けるだけで気が済みそうです(笑)。
何れにせよ、ホンダからのRebel1100T国内仕様の正式発表を待ちたいですね。
スズキのミドルストリートファイター GSX-8Sが正式発表されています。
毎度のEICMAミラノショーネタです。 今回は、昨日のV-Strom800DEの兄弟車、GSX-8Sです。 V-Strom800DEと同じ270度クランクの776ccパラツインエンジンを積んだストリートファイターですね。

こちらがスズキグローバル公式PV。
エンジンですが、V-Strom800DEと同じエンジンを使っています。 トラコンなどの電子制御、スリッパークラッチ、双方向のクイックシフターを装備しているのも、V-Strom800DEと同じですね。 エンジンスペックですが、82.9ps/8500rpm 7.95kg-m/6800rpmと、公道では申し分ないスペックです。
タンク容量が14L、装備重量が202kg! かなり軽量で運動性能が高そうなのもポイントです。

車体を見ると、かなりマスの集中化が見て取れます。 シートレールの青がデザインのポイントになっていますね。 ホイールは前後17インチ。
こちらのGSX-8Sも、GSX-S1000と同じライトです。 GSX-S1000とイメージは同じ、ネイキッドタイプのストリートファイターです。

各種電子制御化されていますが、実売価格が気になります。

ミドルクラスのバイクは手を出しやすい価格で各社出しているので、こちらのGSX-8Sも定価100万切りだったら良いですけどね。 こちらも恐らく2023年初頭にはEUで発売されると思います。 日本で販売されるかを含め、今後のスズキからの正式発表を待ちたいと思います。

こちらがスズキグローバル公式PV。
エンジンですが、V-Strom800DEと同じエンジンを使っています。 トラコンなどの電子制御、スリッパークラッチ、双方向のクイックシフターを装備しているのも、V-Strom800DEと同じですね。 エンジンスペックですが、82.9ps/8500rpm 7.95kg-m/6800rpmと、公道では申し分ないスペックです。
タンク容量が14L、装備重量が202kg! かなり軽量で運動性能が高そうなのもポイントです。

車体を見ると、かなりマスの集中化が見て取れます。 シートレールの青がデザインのポイントになっていますね。 ホイールは前後17インチ。
こちらのGSX-8Sも、GSX-S1000と同じライトです。 GSX-S1000とイメージは同じ、ネイキッドタイプのストリートファイターです。

各種電子制御化されていますが、実売価格が気になります。

ミドルクラスのバイクは手を出しやすい価格で各社出しているので、こちらのGSX-8Sも定価100万切りだったら良いですけどね。 こちらも恐らく2023年初頭にはEUで発売されると思います。 日本で販売されるかを含め、今後のスズキからの正式発表を待ちたいと思います。
スズキ V-Strom800DEがEICMAミラノショーで正式発表されました
連日のEICMAミラノショーネタです。 今回はスズキ V-Strom800DEです。 現行のV-Strom650XTよりも、よりオフロード向けに振った仕様になっていますね。

こちらがスズキグローバルの公式PVです。
現行モデルのV-Strom650との最大の違いは、エンジンです。 Vツインから完全新規設計のパラツイン776ccです。 こちらも予想通り、トラクションを得やすい270度クランクが採用されているエンジンです。

出力ですが、最高出力:84.3ps/8500rpm 最大トルク:7.95kg-m/6800rpmというスペックです。 V-Strom650が645cc69馬力なので、排気量がアップした分かなりトルクフルになっているような印象を受けます。 エンジンは勿論電子制御化されています。スリッパークラッチも装備し、なんとシフトが上下クイックシフターが標準装備! これは疲労度がかなり軽減されますね。
そしてV-Strom650XTとの違いですが、V-Strom800DEはフロントタイヤが21インチ、リヤが17インチの本格オフロード仕様です。

私が注目したのが、このメインフレーム。 V-Strom650はアルミのツインスパーフレームでしたが、V-Strom800DEはスチール製フレームのようですね。 私の印象として、公道でのツーリング走行であれば、鉄フレームのしなやかな作りのほうが、アルミフレームよりもより乗りやすい印象です。 アルミフレームからスチールフレームの変更はコスト削減もあるとは思いますが、個人的にはスチールのフレームのほうが好きですね。

こちらがヘッドライト。 GSX-S1000と共通のライトです。 スクリーンは短くなりましたね。 何でだろ?

イエロー、グレー、ブラックの3色がラインナップされるようです。 シートはV-Strom650と同じく、ダブルシートで肉厚なシートを採用しています。 シート高は855mmとかなり高めですが、国内仕様はどうなるんでしょう? オプションでローシートも出そうな感じではありますが…。

後は車重ですが、こちら装備重量で230kg。 ちょいと重たいですが、びっくりしたのがタンク容量。 なんと20Lタンクです! これはロングツーリング派にはかなりのセールスポイントになりますね。 現行のV-Strom650と同じく20Lタンクで、V-Strom650=ロングツーリングで使われる用途というのを、スズキの設計部隊が良く分かっていますね!
惜しい点が、こちらも昨日記事にしたホンダのXL750 Transalpと同じく、タイヤがチューブタイヤの設定になっています。 その辺りを敬遠する人も多いかな? F21ってチューブレスにできないんですかね?
こちらのV-Strom800DEですが、日本での発売が待たれますね。 スズキからの続報を待ちたいと思います。

こちらがスズキグローバルの公式PVです。
現行モデルのV-Strom650との最大の違いは、エンジンです。 Vツインから完全新規設計のパラツイン776ccです。 こちらも予想通り、トラクションを得やすい270度クランクが採用されているエンジンです。

出力ですが、最高出力:84.3ps/8500rpm 最大トルク:7.95kg-m/6800rpmというスペックです。 V-Strom650が645cc69馬力なので、排気量がアップした分かなりトルクフルになっているような印象を受けます。 エンジンは勿論電子制御化されています。スリッパークラッチも装備し、なんとシフトが上下クイックシフターが標準装備! これは疲労度がかなり軽減されますね。
そしてV-Strom650XTとの違いですが、V-Strom800DEはフロントタイヤが21インチ、リヤが17インチの本格オフロード仕様です。

私が注目したのが、このメインフレーム。 V-Strom650はアルミのツインスパーフレームでしたが、V-Strom800DEはスチール製フレームのようですね。 私の印象として、公道でのツーリング走行であれば、鉄フレームのしなやかな作りのほうが、アルミフレームよりもより乗りやすい印象です。 アルミフレームからスチールフレームの変更はコスト削減もあるとは思いますが、個人的にはスチールのフレームのほうが好きですね。

こちらがヘッドライト。 GSX-S1000と共通のライトです。 スクリーンは短くなりましたね。 何でだろ?

イエロー、グレー、ブラックの3色がラインナップされるようです。 シートはV-Strom650と同じく、ダブルシートで肉厚なシートを採用しています。 シート高は855mmとかなり高めですが、国内仕様はどうなるんでしょう? オプションでローシートも出そうな感じではありますが…。

後は車重ですが、こちら装備重量で230kg。 ちょいと重たいですが、びっくりしたのがタンク容量。 なんと20Lタンクです! これはロングツーリング派にはかなりのセールスポイントになりますね。 現行のV-Strom650と同じく20Lタンクで、V-Strom650=ロングツーリングで使われる用途というのを、スズキの設計部隊が良く分かっていますね!
惜しい点が、こちらも昨日記事にしたホンダのXL750 Transalpと同じく、タイヤがチューブタイヤの設定になっています。 その辺りを敬遠する人も多いかな? F21ってチューブレスにできないんですかね?
こちらのV-Strom800DEですが、日本での発売が待たれますね。 スズキからの続報を待ちたいと思います。
ホンダ XL750 TransalpがEICMAミラノショーで正式発表されています
以前からスパイショットも撮影されていた、ホンダの新型デュアルパーパスモデル、XL750 Transalpが正式にEICMAミラノショーで発表されています。
Honda GO バイクラボ
https://hondago-bikerental.jp/bike-lab/40748.html
こちらがホンダモーターヨーロッパ公式PV
こちらがXL750 Transalpの特徴。



こちらのXL750 Transalpですが、フロント21インチ、リヤ18インチのスポークホイールです。 PVからも分かる通り、かなりオフロードを意識した動画なので、かなりオフロード向けで開発しているようですね。
ホンダUKのウェブサイトで、スペックが公開されていました。
https://www.honda.co.uk/motorcycles/range/adventure/xl750_transalp/specifications-and-price.html
ロングツーリング派には気になるガソリンタンク容量ですが、16.9Lです。 17Lあれば、燃費が25km/Lとしても、370km程度はワンタンクで走り切れるということで、納得のタンク容量ではないでしょうか? 装備重量も208kgなので、今どきのバイクとしては軽量な部類に入ります。 惜しいのが、タイヤがチューブタイヤという設定なんですよね。 アフリカツインもチューブタイヤなんでチューブレスにできないのかなあ?
新型ホーネットと同じエンジンですが、出力が67.5kW(92馬力)ということで、同じ出力です。 かなり速そうなバイクですね。 新型のパラツイン750ccエンジンですが、どんな乗り味になっているのか、楽しみです。
どこかのサイトで新型のホーネットは日本発売しないという事が書いてありましたが、このXL750トランザルプは、上のHonda GOバイクラボでは発売準備中という事になっているようです。 恐らく国内販売はするのではないでしょうか? ホンダからの正式発表が楽しみです。
Honda GO バイクラボ
https://hondago-bikerental.jp/bike-lab/40748.html
こちらがホンダモーターヨーロッパ公式PV
こちらがXL750 Transalpの特徴。



こちらのXL750 Transalpですが、フロント21インチ、リヤ18インチのスポークホイールです。 PVからも分かる通り、かなりオフロードを意識した動画なので、かなりオフロード向けで開発しているようですね。
ホンダUKのウェブサイトで、スペックが公開されていました。
https://www.honda.co.uk/motorcycles/range/adventure/xl750_transalp/specifications-and-price.html
ロングツーリング派には気になるガソリンタンク容量ですが、16.9Lです。 17Lあれば、燃費が25km/Lとしても、370km程度はワンタンクで走り切れるということで、納得のタンク容量ではないでしょうか? 装備重量も208kgなので、今どきのバイクとしては軽量な部類に入ります。 惜しいのが、タイヤがチューブタイヤという設定なんですよね。 アフリカツインもチューブタイヤなんでチューブレスにできないのかなあ?
新型ホーネットと同じエンジンですが、出力が67.5kW(92馬力)ということで、同じ出力です。 かなり速そうなバイクですね。 新型のパラツイン750ccエンジンですが、どんな乗り味になっているのか、楽しみです。
どこかのサイトで新型のホーネットは日本発売しないという事が書いてありましたが、このXL750トランザルプは、上のHonda GOバイクラボでは発売準備中という事になっているようです。 恐らく国内販売はするのではないでしょうか? ホンダからの正式発表が楽しみです。
ホンダ CL500、CL250がEICMAミラノショーで正式発表されています
今週末からイタリアのミラノで開催されるバイクの展示会、EICMAミラノショーですが、ホンダのCL500とが正式に発表されています。 こちらのCL500ですが、レブル500のクラシックスクランブラースタイルですね。
合わせて日本国内では、レブル250ベースのCL250も販売予定されているそうです。
ホンダ EICMAミラノショー出典モデル
https://hondago-bikerental.jp/bike-lab/41171.html
ホンダ CL500/CL250
https://hondago-bikerental.jp/bike-lab/40981.html
こちらがCL500の公式PVです。
こちらが写真です。


前後ホイールですが、F19/R17インチのホイールです。 シートレールの角度が違いますが、車体前半分はほぼレブルですね。 アップタイプのマフラーやシート、テールカウルでかなり雰囲気が違っています。
レブル250・レブル500はクルーザースタイルですから、どうしてもシートに上半身の体重がかかってしまいます。 レブル250と500の泣き所ですが、長距離を走る時にシートがかなり辛いようですね。 ロングツーリング派の方には、こちらのスクランブラースタイルの方が長距離ライド向きかもしれません。
こちらのCL500もカジュアルに町中を乗れそうですね。 CL250、GB350、CL500と、カジュアルスタイルのバイクがホンダのラインナップで充実しています。 裏を返せば、カジュアルスタイルのバイクが今一番需要があるんじゃないかなと思いますね。
私は80年代のレーサーレプリカ全盛の時にバイクに乗り始めたのですが、その頃から比べると全く今のバイクブームは違いますね。 現在のバイクブームですが、バイクを乗る事が目的ではなく、バイクでキャンプに行きたいとか、バイクで仲間とツーリングに行きたいとか、バイクで何かをやりたいという方が多いという事がどこかの記事に出ていました。
今のバイクの楽しみ方ですが、昔の峠ブームの時よりは遥かに健全のような気がしますね。
合わせて日本国内では、レブル250ベースのCL250も販売予定されているそうです。
ホンダ EICMAミラノショー出典モデル
https://hondago-bikerental.jp/bike-lab/41171.html
ホンダ CL500/CL250
https://hondago-bikerental.jp/bike-lab/40981.html
こちらがCL500の公式PVです。
こちらが写真です。


前後ホイールですが、F19/R17インチのホイールです。 シートレールの角度が違いますが、車体前半分はほぼレブルですね。 アップタイプのマフラーやシート、テールカウルでかなり雰囲気が違っています。
レブル250・レブル500はクルーザースタイルですから、どうしてもシートに上半身の体重がかかってしまいます。 レブル250と500の泣き所ですが、長距離を走る時にシートがかなり辛いようですね。 ロングツーリング派の方には、こちらのスクランブラースタイルの方が長距離ライド向きかもしれません。
こちらのCL500もカジュアルに町中を乗れそうですね。 CL250、GB350、CL500と、カジュアルスタイルのバイクがホンダのラインナップで充実しています。 裏を返せば、カジュアルスタイルのバイクが今一番需要があるんじゃないかなと思いますね。
私は80年代のレーサーレプリカ全盛の時にバイクに乗り始めたのですが、その頃から比べると全く今のバイクブームは違いますね。 現在のバイクブームですが、バイクを乗る事が目的ではなく、バイクでキャンプに行きたいとか、バイクで仲間とツーリングに行きたいとか、バイクで何かをやりたいという方が多いという事がどこかの記事に出ていました。
今のバイクの楽しみ方ですが、昔の峠ブームの時よりは遥かに健全のような気がしますね。
TOP GUN Maverick DVD Blu-Ray 購入しました
11月1日に予約した Top Gun MaverickのDVDが届いたので、週末に自宅のリビングで鑑賞しました。合計3回甲府の映画館で見ていますが、DVDでまだまだ見たいので購入しました。 後悔することは一つ、やはりIMAXの劇場で見ればよかったと思いました…。 調べたら、まだ新宿でTop Gun MaverickのIMAX上映がやっているので、時間があったら東京まで行ってこようかな?
----ここからネタバレがありますので、まだ未視聴の方はご注意ください----

今回のTop Gun MaverickのDVDとBlu-Rayですが、2枚セットだったので、Blu-rayのTop Gun Maverickを息子のPS4を使って見てみました。 実はBlu-rayは今まで見たことがなかったのですが、PS4でBlu-Rayを50インチテレビで見てみたら、役者さんの毛穴まで見える高画質に感動(かなり今更ですが(笑))。
好きなシーンは沢山ありますが、このTop Gun Maverickでは冒頭のDarkstarのシーンが最高の掴みだと思いますね。 あのTop Gunの続編ってどんなかな?と、空母の発艦シーン+ケニー・ロギンスのDanger Zoneがかかってワクワクした後、懐かしのGPZ900R Ninjaに乗るシーンが最高でしたね。 その後、命令違反をしてDarkstarで飛び立ち、仲間の為にマッハ10に挑戦する所で、「ああ、Maverickは昔のまま、ヤンチャなんだな…」と思わせるプロットが秀逸だと思います。

冒頭、Maverick のGPZ900Rのカバーを外すシーンで一時停止してじっくり見てみたのですが、フロントフォークのラベルがやや剥がれていたり、フロントカウルの角が擦れていたり、サイドカバーの塗装が剥がれていたり、クランクケースの下辺りに擦り傷があったりと、そんな所をじっくり見てみました(笑)。




今回のGPZ900Rですが、カワサキが車両提供したとどこかに書いてありました。 このディテールの追求は、作り込みの深さを感じましたね。 まさにMaverick が30年以上乗り続けた車両という感じで、貫禄があります。
後気がついたのが、Maverickの元カノ、ペニーが経営するバー「Hard Deck」でのシーン。 HangmanがMaverick にビールを奢ってもらったお礼を言うシーンなのですが、

「Much Appreciated, Pops」(凄い感謝してるぜ、オジさん!)と言っています。 この「Pops」って言う言い回し初めて聞きました。 あの「POP YOSHIMURA」のPopですね。 オヤジ、とかオジさんって言う意味のPOPです。
後はTop Gun卒業生を訓練で次々と撃墜するシーン。 トム・クルーズかっこよすぎんだろ!
最後のF-14とSu-57のドッグファイトシーンですが、ほぼ全部CGだとはとても思えない。 まさかアメリカ軍からはすべて退役したF-14と、ロシア製Su-57の実機を飛ばしたとは思えないのですが、全部CGとは信じられない出来。


最後、MaverickとRoosterの和解シーンは何度見ても涙が出ますね。
Maverick: Thank you for saving my life. (命を助けてくれてありがとう)
Rooster: It’s what my dad would’ve done. (私の父さん(グース)だったらやってた事ですよ)

それにしても、Rooster役のマイルズ・テラー、Gooseの本当の息子にしか見えないぐらいナイスキャスティング。 面長な所が本当の親子のようです。
最後、P-51マスタングで夕日に向かって去っていく所ですが、岡田 斗司夫さんが解説されていた事が、マスタング=野生馬なので、馬に乗って夕焼けの中、主人公が去っていくというシーンが西部劇のプロットという事でした。 なるほどね~。 ベタだけれど、こういうスカッとした映画はやっぱり良いと思いますよ。


Top Gun Maverickですが、唯一個人的に不満があるとすれば、前作のTop Gunで、訓練シーン[Maverick +Goose F-14 vs Top Gun教官Jester ]の時のBGMだったMighty Wingsが使われていないことですね。
私はどちらかというと、ケニー・ロギンスのDanger ZoneよりもチープトリックのMighty Wingsの曲のほうが好きなので、こちらも訓練のシーンの時にちょっとでも良いから使ってほしかったなと思いました。
こちらがTop Gunで、MaverickとGooseのF-14 対 Top Gun教官Jesterの訓練シーン。 後ろにJesterがくっついた時に、Maverickが「Talk to me Goose」と言ってますね。
F-14でずっとコンビを組んで来たGooseに、ずっと「Talk to me Goose」と言っていたので、Top Gun Maverickでも「Talk to me Goose」と何度かMaverick が呟いたのが良く分かりました。 Top Gun Maverickでも出てきたコブラマニューバ(コブラ機動)初シーンもあります。
36年前のTOP GUNですが、新宿の予備校に通っている時、予備校の授業をサボってコマ劇の辺りの映画館に見に行きました。 それ以来、何回見ているか分からないくらい見ていますね。 今度時間がある時に、Top GunとTop Gun Maverick、連続で見てみようかな(笑)。
----ここからネタバレがありますので、まだ未視聴の方はご注意ください----

今回のTop Gun MaverickのDVDとBlu-Rayですが、2枚セットだったので、Blu-rayのTop Gun Maverickを息子のPS4を使って見てみました。 実はBlu-rayは今まで見たことがなかったのですが、PS4でBlu-Rayを50インチテレビで見てみたら、役者さんの毛穴まで見える高画質に感動(かなり今更ですが(笑))。
好きなシーンは沢山ありますが、このTop Gun Maverickでは冒頭のDarkstarのシーンが最高の掴みだと思いますね。 あのTop Gunの続編ってどんなかな?と、空母の発艦シーン+ケニー・ロギンスのDanger Zoneがかかってワクワクした後、懐かしのGPZ900R Ninjaに乗るシーンが最高でしたね。 その後、命令違反をしてDarkstarで飛び立ち、仲間の為にマッハ10に挑戦する所で、「ああ、Maverickは昔のまま、ヤンチャなんだな…」と思わせるプロットが秀逸だと思います。

冒頭、Maverick のGPZ900Rのカバーを外すシーンで一時停止してじっくり見てみたのですが、フロントフォークのラベルがやや剥がれていたり、フロントカウルの角が擦れていたり、サイドカバーの塗装が剥がれていたり、クランクケースの下辺りに擦り傷があったりと、そんな所をじっくり見てみました(笑)。




今回のGPZ900Rですが、カワサキが車両提供したとどこかに書いてありました。 このディテールの追求は、作り込みの深さを感じましたね。 まさにMaverick が30年以上乗り続けた車両という感じで、貫禄があります。
後気がついたのが、Maverickの元カノ、ペニーが経営するバー「Hard Deck」でのシーン。 HangmanがMaverick にビールを奢ってもらったお礼を言うシーンなのですが、

「Much Appreciated, Pops」(凄い感謝してるぜ、オジさん!)と言っています。 この「Pops」って言う言い回し初めて聞きました。 あの「POP YOSHIMURA」のPopですね。 オヤジ、とかオジさんって言う意味のPOPです。
後はTop Gun卒業生を訓練で次々と撃墜するシーン。 トム・クルーズかっこよすぎんだろ!
最後のF-14とSu-57のドッグファイトシーンですが、ほぼ全部CGだとはとても思えない。 まさかアメリカ軍からはすべて退役したF-14と、ロシア製Su-57の実機を飛ばしたとは思えないのですが、全部CGとは信じられない出来。


最後、MaverickとRoosterの和解シーンは何度見ても涙が出ますね。
Maverick: Thank you for saving my life. (命を助けてくれてありがとう)
Rooster: It’s what my dad would’ve done. (私の父さん(グース)だったらやってた事ですよ)

それにしても、Rooster役のマイルズ・テラー、Gooseの本当の息子にしか見えないぐらいナイスキャスティング。 面長な所が本当の親子のようです。
最後、P-51マスタングで夕日に向かって去っていく所ですが、岡田 斗司夫さんが解説されていた事が、マスタング=野生馬なので、馬に乗って夕焼けの中、主人公が去っていくというシーンが西部劇のプロットという事でした。 なるほどね~。 ベタだけれど、こういうスカッとした映画はやっぱり良いと思いますよ。


Top Gun Maverickですが、唯一個人的に不満があるとすれば、前作のTop Gunで、訓練シーン[Maverick +Goose F-14 vs Top Gun教官Jester ]の時のBGMだったMighty Wingsが使われていないことですね。
私はどちらかというと、ケニー・ロギンスのDanger ZoneよりもチープトリックのMighty Wingsの曲のほうが好きなので、こちらも訓練のシーンの時にちょっとでも良いから使ってほしかったなと思いました。
こちらがTop Gunで、MaverickとGooseのF-14 対 Top Gun教官Jesterの訓練シーン。 後ろにJesterがくっついた時に、Maverickが「Talk to me Goose」と言ってますね。
F-14でずっとコンビを組んで来たGooseに、ずっと「Talk to me Goose」と言っていたので、Top Gun Maverickでも「Talk to me Goose」と何度かMaverick が呟いたのが良く分かりました。 Top Gun Maverickでも出てきたコブラマニューバ(コブラ機動)初シーンもあります。
36年前のTOP GUNですが、新宿の予備校に通っている時、予備校の授業をサボってコマ劇の辺りの映画館に見に行きました。 それ以来、何回見ているか分からないくらい見ていますね。 今度時間がある時に、Top GunとTop Gun Maverick、連続で見てみようかな(笑)。
ハーレー風空冷Vツイン ミニチュアガソリンエンジン【9cc】
こちらの動画ですが、なんと9ccのミニチュアガソリンエンジンの動画です。 ガソリンで本当に動くエンジンで、ハーレー風の空冷45度 Vツインのミニチュアガソリンエンジンなんですね。
パンヘッド風の外観が良いですね。 プッシュロッドのOHVとなると、ハーレーオーナーさんは気になるのではないでしょうか? 本当にエンジンがガソリンで始動するのは面白いと思います。
惜しいと思ったのが、エンジンを固定する治具のような物が一切ないので、エンジン始動させて遊ぶにも一苦労といった感じですね。 エンジンを固定する展示治具のような物と、ハーレー風の小型ガソリンタンクにガソリンをいれてエンジンを始動させるような形態だったら、もっと良いのになあと思いました。
パンヘッド風の外観が良いですね。 プッシュロッドのOHVとなると、ハーレーオーナーさんは気になるのではないでしょうか? 本当にエンジンがガソリンで始動するのは面白いと思います。
惜しいと思ったのが、エンジンを固定する治具のような物が一切ないので、エンジン始動させて遊ぶにも一苦労といった感じですね。 エンジンを固定する展示治具のような物と、ハーレー風の小型ガソリンタンクにガソリンをいれてエンジンを始動させるような形態だったら、もっと良いのになあと思いました。
リターンライダー15周年を迎えました
私事ですが、2007年11月3日に、前愛車のスズキDjebel250XCが納車されてリターンライダーとなっていますので、11月3日は私のリターンライダー記念日?なんですね(笑)。 (昔、サラダ記念日なんて俵万智の歌集があったなあ…(笑))。 ということで、2022年11月3日で、リターンライダー15周年を迎えました。
当ブログ記事の記念すべき1本目に書いた記事「そして俺は風になった」(←中年ポエマ~かっ!ってツッコミを自ら入れたくなるタイトルです(笑))
http://kbtkmc.blog44.fc2.com/blog-entry-1.html
2007年ですが、私は当時38歳でした。 海外から帰国し、それまでカナダでの生活で自由を謳歌していたのに、急に半導体関連業種の海外営業職で働き始めました。 息子も生まれ、家族を養う身分となり、慣れない環境でのサラリーマン生活にほとほと疲れ果てていました。
そんな時、もう一度バイクに乗りたいなと思いたちました。 その当時は中型自動二輪免許しか所持していなかったので、その時に見つけたラリールックの250cc、スズキ ジェベル250XCの最終型を新車で購入したのがバイクの世界に戻ったきっかけでした。
これが、その2007年に新車でジェベル250XCを買ったばかりの時の写真。 確か11月終わりぐらいだったと思いますが、この後軽井沢まで行ったのを、昨日のことのように覚えてます。

最初は、空いた時間に近所をバイクで走ったら気持ち良いかな?位の気持ちで、ジェベル250XCを購入しました。 しかし人間の野心とは恐ろしいもので、ツーリングにとりつかれた私は、その後東北へのロングツーリングや、北海道ツーリングにも3回渡道するという経験も果たしました。
前の相棒 スズキ ジェベル250XCでは4年4ヶ月で5.1万キロを走り、今の相棒のホンダ NC700Xでは、10年7ヶ月で約7.8万キロを走っています。 2台合計で12.9万キロ走ってるんですね。
こちらが今年のツーリングの写真です。 相変わらず、年に2回ぐらいは走っているマイフェイバリットツーリングスポットの志賀草津高原ルートです。

GWに久しぶりに行った陣馬形山も印象深かったなぁ~。

愛車のNC700Xですが、2012年4月に新車で購入し、約7.8万キロ乗っています。 こちらが新車の時の写真。 確か、2012年4月にNC700Xを新車で購入した後、休日に奥多摩周遊道路を走りに来た時の写真で、勿論フルノーマルです。 懐かしいなあ…。

現在ですが、相変わらずソロツーリングで、往復100km位の近場~往復400km圏内位の日帰りツーリングがメインです。 年間の走行距離も、5000キロ未満です。 この11月で54歳になりますが、バイクへリターンした30代、がむしゃらにロングツーリングをしていた40代前半に比べると、かなり体力も衰えてきてますね。 昔は1日500kmでも結構走れたのですが、今はNC700Xでも300km位走るとヘトヘトになります。
ですが、バイクに乗って風を切ると、気分的には高校生の免許取り立ての頃に戻れる感じはあります。 最近はことさら安全運転に気を使って、ビーナスラインや志賀草津高原ルートの峠越えルートを中心に、のんびり走って楽しむのが好きですね。
相棒のNC700Xですが、今でもなんの不満もありません。 日帰りツーリング用マシンとしては、ほぼ完成の域に達していると思います。
しかし、来年3月には5回目の車検(11年目)が控えてます。 そろそろバイクを買い替えようかな?なんて妄想しながら、冬を過ごしたいと思います。 来年には新車のウェイティングが解消され、手に入りやすくなるかなあ…?
当ブログ記事の記念すべき1本目に書いた記事「そして俺は風になった」(←中年ポエマ~かっ!ってツッコミを自ら入れたくなるタイトルです(笑))
http://kbtkmc.blog44.fc2.com/blog-entry-1.html
2007年ですが、私は当時38歳でした。 海外から帰国し、それまでカナダでの生活で自由を謳歌していたのに、急に半導体関連業種の海外営業職で働き始めました。 息子も生まれ、家族を養う身分となり、慣れない環境でのサラリーマン生活にほとほと疲れ果てていました。
そんな時、もう一度バイクに乗りたいなと思いたちました。 その当時は中型自動二輪免許しか所持していなかったので、その時に見つけたラリールックの250cc、スズキ ジェベル250XCの最終型を新車で購入したのがバイクの世界に戻ったきっかけでした。
これが、その2007年に新車でジェベル250XCを買ったばかりの時の写真。 確か11月終わりぐらいだったと思いますが、この後軽井沢まで行ったのを、昨日のことのように覚えてます。

最初は、空いた時間に近所をバイクで走ったら気持ち良いかな?位の気持ちで、ジェベル250XCを購入しました。 しかし人間の野心とは恐ろしいもので、ツーリングにとりつかれた私は、その後東北へのロングツーリングや、北海道ツーリングにも3回渡道するという経験も果たしました。
前の相棒 スズキ ジェベル250XCでは4年4ヶ月で5.1万キロを走り、今の相棒のホンダ NC700Xでは、10年7ヶ月で約7.8万キロを走っています。 2台合計で12.9万キロ走ってるんですね。
こちらが今年のツーリングの写真です。 相変わらず、年に2回ぐらいは走っているマイフェイバリットツーリングスポットの志賀草津高原ルートです。

GWに久しぶりに行った陣馬形山も印象深かったなぁ~。

愛車のNC700Xですが、2012年4月に新車で購入し、約7.8万キロ乗っています。 こちらが新車の時の写真。 確か、2012年4月にNC700Xを新車で購入した後、休日に奥多摩周遊道路を走りに来た時の写真で、勿論フルノーマルです。 懐かしいなあ…。

現在ですが、相変わらずソロツーリングで、往復100km位の近場~往復400km圏内位の日帰りツーリングがメインです。 年間の走行距離も、5000キロ未満です。 この11月で54歳になりますが、バイクへリターンした30代、がむしゃらにロングツーリングをしていた40代前半に比べると、かなり体力も衰えてきてますね。 昔は1日500kmでも結構走れたのですが、今はNC700Xでも300km位走るとヘトヘトになります。
ですが、バイクに乗って風を切ると、気分的には高校生の免許取り立ての頃に戻れる感じはあります。 最近はことさら安全運転に気を使って、ビーナスラインや志賀草津高原ルートの峠越えルートを中心に、のんびり走って楽しむのが好きですね。
相棒のNC700Xですが、今でもなんの不満もありません。 日帰りツーリング用マシンとしては、ほぼ完成の域に達していると思います。
しかし、来年3月には5回目の車検(11年目)が控えてます。 そろそろバイクを買い替えようかな?なんて妄想しながら、冬を過ごしたいと思います。 来年には新車のウェイティングが解消され、手に入りやすくなるかなあ…?
晩秋の299麦草峠-ビーナスラインツーリング
10月30日ですがNC700Xで150km程度のツーリングに行ってきました。 実は、10月半ばに新型コロナに家庭内感染してしまい、10月後半は家からどこも出られずにいました。 10月16日に娘が発熱し、病院に行ったら陽性判定を受け、私と妻が18日夜から発熱し、19日には陽性判定、息子もその後陽性になり、結局家族全員新型コロナの餌食になりました。 家族で私が一番症状が酷く、10月19日から2日間は39度以上、3日目も38度程度の熱、4日目でやっと熱が引きましたが、ひどい倦怠感と頭痛があり、新型コロナが発症してから6日位は体がボロボロ…(笑)。
7日間の自宅待機が開けたら、季節がグッと冬に近づいていました(笑)。 ようやく体調も程々になったので、10月30日はNC700Xで近場を走ってきました。
当日は10時出発でした。 体調が芳しく無ければすぐに帰ろうと思い、まずは141号線を北に向かいます。 体調はほどほどなのですが、野辺山の辺りはかなり寒く、秋仕様の服装ではちょっと寒い…。 真冬の出で立ちでも良かったぐらいでした。
141号線から小海RE-EX方面へ向かい、いつも八ヶ岳が見える所で一休み。 雲が多く、八ヶ岳は見えませんが、晩秋の雰囲気です。

そこから、299号線へ向かって登っていきます。 299号線に合流する交差点にある、レストハウスふるさとでまた休憩。 気温もかなり低かったです。 恐らく気温は12~3度だったでしょうか。 雲が多く、いつも見える浅間山も見えませんでした。

299号線を茅野方面に向かいます。 茅野方面は割と天気も良いですが、299号線の最高地点2127m辺りでは、なんと路肩に雪がちらほらありました。 寒いはずだ…。
茅野方面に下っていき、紅葉がきれいな所があったので写真を取りました。

そしていつもの見晴らしコーナー。

そしていつものしらかば2in1スキー場方面を目指します。 本日もフォールディングチェアとカップ麺を持ってきたので、しらかば2in1スキー場の駐車場でカップ麺を食べることにします。

ここも日が出ていないとかなり寒かったですね。 もうビーナスラインも今年は終わりかなあ…。 ここでは1時間弱ぐらいのんびり過ごしましたが、風が吹くと寒かったです。

その後は大門街道から原村-小淵沢を通って自宅に帰りました。 自宅に帰る前にガソリンを入れると、153.4/4.67L=32.84km/Lの燃費。 やはり気温が低くなると、燃費も落ちますね。 気温が20度以上だと、35km/L以上なのですが、約33km/Lでした。
自宅には2時過ぎに戻りました。 本日の走行距離 147km 本日までのODO 77,872km。
7日間の自宅待機が開けたら、季節がグッと冬に近づいていました(笑)。 ようやく体調も程々になったので、10月30日はNC700Xで近場を走ってきました。
当日は10時出発でした。 体調が芳しく無ければすぐに帰ろうと思い、まずは141号線を北に向かいます。 体調はほどほどなのですが、野辺山の辺りはかなり寒く、秋仕様の服装ではちょっと寒い…。 真冬の出で立ちでも良かったぐらいでした。
141号線から小海RE-EX方面へ向かい、いつも八ヶ岳が見える所で一休み。 雲が多く、八ヶ岳は見えませんが、晩秋の雰囲気です。

そこから、299号線へ向かって登っていきます。 299号線に合流する交差点にある、レストハウスふるさとでまた休憩。 気温もかなり低かったです。 恐らく気温は12~3度だったでしょうか。 雲が多く、いつも見える浅間山も見えませんでした。

299号線を茅野方面に向かいます。 茅野方面は割と天気も良いですが、299号線の最高地点2127m辺りでは、なんと路肩に雪がちらほらありました。 寒いはずだ…。
茅野方面に下っていき、紅葉がきれいな所があったので写真を取りました。

そしていつもの見晴らしコーナー。

そしていつものしらかば2in1スキー場方面を目指します。 本日もフォールディングチェアとカップ麺を持ってきたので、しらかば2in1スキー場の駐車場でカップ麺を食べることにします。

ここも日が出ていないとかなり寒かったですね。 もうビーナスラインも今年は終わりかなあ…。 ここでは1時間弱ぐらいのんびり過ごしましたが、風が吹くと寒かったです。

その後は大門街道から原村-小淵沢を通って自宅に帰りました。 自宅に帰る前にガソリンを入れると、153.4/4.67L=32.84km/Lの燃費。 やはり気温が低くなると、燃費も落ちますね。 気温が20度以上だと、35km/L以上なのですが、約33km/Lでした。
自宅には2時過ぎに戻りました。 本日の走行距離 147km 本日までのODO 77,872km。
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ホンダNC700Xからレブル1100T DCTに乗り替えた中年ライダーです。Season2は気ままに更新しますので、よろしくお願いします。
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