I'm on my way [Season 2]

不定期更新!バイク&趣味のブログ [HONDA Rebel1100T]
I'm on my way [Season 2] TOP  >  2023年01月

ヤマハ FZ400R(46X)レストア動画

これは懐かしいですね。 当時私の同い年の従兄弟が乗っていたのですが、ヤマハのFZ400Rをフルレストアしている動画です。

当時、私は型落ちのヤマハ XJ400Z-Sを乗っていたのですが、立川に住んでいた従兄弟のノリちゃんは、このFZ400Rに乗ってました。 ヤマハが当時満を持して発表した400ccインライン4のレーサーレプリカで、鈴鹿4耐にもFZ400Rは大挙して出走していました。

今見ても、デザインは古臭くないですね。 良いフォルムをしていると思います。 動画のマフラーの音ですが、すごく懐かしい! 私も従兄弟のノリちゃんに乗らせてもらったこともありますし、当時からこのマフラーの音でしたね。

しかし当時のレーサーレプリカバイクでも、整備性がすごく良いですね。 ネジを外していくとすぐにフレームとエンジンだけになります。 バイクの整備を覚えるのにも、当時のバイクは良かったなと、この動画を見ていて思いました。 

[ 2023年01月31日 17:00 ] カテゴリ:動画 その他 | TB(0) | CM(0)

さよなら、私の愛車 2012年型ホンダ NC700X

2023年1月28日ですが、10年10ヶ月連れ添った長年の相棒、2012年式ホンダ NC700Xを売却しました。 売却時のODO 77,994kmでした。 

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某ディーラー下取りの買取価格では20万円ぴったりの下取り額提示でした。 そしてオンライン売買サイトのアップスでオンライン買取査定をしたら、入札10件で最高額32万円だったので、迷わず買い取りしてもらうことにしました。 
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結局最高額の申し出はバイク王でした。 ちなみに現場の下取り査定でも特に減額は無く、ピッタリ32万円で買い取ってくれました。 2012年の4月に59万1410円の乗り出し価格で購入しました。 最初は2回めの車検ぐらいで違うバイクに乗り換えようと思っていたのですが、のんびりと走れる最高の相棒だったので、買い替える気分にもならずに今まで10年以上連れ添ってきました。 燃費も良くて、乗りやすく、ロングツーリングも物ともしない、本当に良いバイクだったなあ~。

自宅に買い取りに来たバイク王担当者と話していたら、バイク王の海外部が抑えたので、恐らく海外行きだろうという事を聞きました。 私の愛車だったNC700Xですが、今度はどこを走るんだろうか?  いずれにせよ、またどこかの国で元気に頑張って走って欲しいです。

NC700Xですがグローバルモデルなので、10年以上前のモデルでも海外に持っていけば結構高値で売れるんでしょうね。 バイクは日本4大メーカーが有名なので、東南アジア諸国や外国では日本車は高く売れるようですね。 海外にも販売チャンネルを持ってるバイク王は強いんでしょう。 世界中でインフレを起こしているので、中古バイクもかなり高値で売買されるのかなぁ。 

こちらが最後の写真。 買い取り査定直前です。 社外ミラーとPCX用ハンドガードは取り外してあります。
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それにしても、北海道を始め、色々な所にNC700Xと一緒に行きました。 最後はタイヤにお酒をかけてあげて、今までの労をねぎらってお別れしました。 別れの時は、なんとも言えない寂しい気分になりましたね。  それにしても10年10ヶ月も一緒にいると、何とも言えない情が湧きます。 別れの時はとても離れがたく、何とも複雑な気分になりました。 流石に寂しい気持ちがしましたね~。 トラックに積まれた私のバイクを見ながら、本当に後ろ髪惹かれる思いでした。 ドナドナの歌って、まさにあんな気持ちなんだろうな(笑)。

一台のバイクをじっくり乗る楽しみをNC700Xでは味わいました。 なので、今でも空っぽになったガレージを見ると、すごく寂しい気分がします。 ジェベル250XCから大型バイクに乗り換えを考えていた時、2011年にEUのモーターサイクルショーでNC700Xが発表されて、「コレだ!」と直感しました。 2012年に試乗もしないで購入しましたが、すぐに自分の最高の相棒になってくれました。 それから10年以上、色々な所を走りました。 今でもこのブログのツーリング記事を読み返して、当時の気分を思い出します。

さよなら私のNC700X。 どこの国に行くのか分からないけど、元気でな!  今度はどこの国かわかりませんが、また新しいオーナーと一緒に元気よく走って欲しいです。

次の愛車ですが、実はもうすでに契約しています。 このブログを読んでいたらおわかりかもしれませんが、例の黒いアイツです。 4月以降納車の予定になっています。 新しい相棒も楽しみだなぁ~。

[ 2023年01月28日 17:00 ] カテゴリ:NC700X | TB(0) | CM(0)

2023ダカールラリー覇者 ケビン・ベナビデス PV

2023年のダカールラリーウィナー、ケビン・ベナビデスのPV風動画です。 こちらはKTMの公式動画ですね。

2021年はホンダのCRF450Rallyで見事ホンダにダカールチャンピオンの栄誉を持ち帰ったケビン・ベナビデスですが、今年はKTMで見事に優勝しました。 

今年はKTMが1-2フィニッシュ、3位がハスクバーナ(ハスクはKTM傘下なので、実質KTMマシンですね)、そして4-5位がホンダでした。 

しかし砂漠を走るバイク、なんとも言えず美しいですね。 恐らく実際に走ってみたら、砂丘なんてかなり難しいのではないかと思うんですが、一回でもよいのでこんな広々した砂漠を走ってみたいです。

[ 2023年01月27日 17:00 ] カテゴリ:動画 OFF系 | TB(0) | CM(0)

【アングラ】1970~80年代の西東京に居た暴走族解説【立川地獄、八王子スペクター、ブラックエンペラー、】

こちらですが、1970年代に全盛を極めたストリート文化の「暴走族」をテーマにした動画です。 私は東京都府中市の出身なのですが、その府中近辺の立川や八王子辺りをテリトリーにしていたチーム、「立川地獄」と「八王子スペクター」に関するアングラ解説動画ですね。 この動画は好みが分かれますので、好きな方だけご視聴ください。

こちらが立川を拠点にしていた暴走族、立川地獄の動画です。


こちらが八王子を拠点にしていた、八王子スペクターの動画です。 


あの俳優の宇梶剛士さんも、元々国立のブラックエンペラーの総長だったんですね。 しかしブラックエンペラーの公式サイトがあったのがびっくりしました(笑)。
https://www.blackemperor.jp/

私は1968年生まれでしたし、バイクに乗り始めた1985年位の時にはすでに暴走族は下火になっていました。 ブラックエンペラーの公式サイトにある暴走族年表を見ると、様々な暴走族関連の事件が時系列順に解説してあります。
https://www.blackemperor.jp/history/nenpyo/
年表ですが、やはり1970年代にかなり事件があり、80年代からは数がかなり減ってきています。 なので、やはり暴走族文化の全盛期は70年代後半だったんでしょうね。 その当時の若者のストリート文化という事ですが、事件で人が死亡している数も少なくなく、やはり警察としては規制して抑え込まざるを得なかったでしょうね。 やっぱりヤバいなぁ・・・。

私の6歳年上の従兄弟が八王子に住んでいて、その当時現役世代だったのですが、その従兄弟曰く、暴走族とアイビーがその当時の若者のブームだったという事でした。 ライトに流行り物として暴走族として関わっていた人も居た一方で、ガッツリ暴走族という組織に関わっていた若者も居たんでしょうね。 今還暦位の人たちが当時の若者だったので、その世代の人に話を聞くと良いかもしれません(笑)。

私は品行方正な学生でアングラの世界とはまるで無縁でした。 でしたが、中学は地元の公立中学に通っていたので、学校のツッパリ(死後)がちゃんと居ました(笑)。  上のブラックエンペラー公式サイトの暴走族年表にも、1984年12月の出来事で、

「東京・府中市内の3グループは、統合して勢力を拡大しようと、その資金稼ぎのため、中学の番長グループから現金を脅し取り逮捕された。」

なんて事が書いてあります。 私は高校入学が1984年4月なので、その頃も実際にそんな事件があったんですね。 そういや私の出身校の府中X中にも、番長っぽい奴はちゃんといましたね。

ブラックエンペラー、スペクター、アーリーキャッツなんて暴走族のチーム名は当時有名でしたし、実際に聞き覚えがありますね。 府中界隈は「椿」って暴走族だったかなあ?? 立川地獄も当時は有名でした。 立川はガラが悪い街でしたし、立川駅周辺のゲーセンはちょっと一人で行くのは躊躇するぐらいヤバい所でした。 実際そんな所に行くとリアルにカツアゲされていた時代でした。

従兄弟が八王子に居るのですが、その従兄弟の話だと、当時の有名不良中学生は無免許でセリカXXに乗ってるなんて話を聞いたことがあります。 

こんな動画を紹介しましたが、私は暴走族自体は好ましくないと思ってます。 しかし、その当時の若者のストリート文化を知るには良い資料だと思い、敢えてこの動画を紹介しました。 なんせ昭和の話ですし、実際メチャクチャな奴もリアルに居ましたね~。 流石にこの暴走族文化は、絶えてしまって正解でしょう(笑)。 抗争に明け暮れるなんてのは、マンガの中だけにして欲しいです。 

でも不思議なのは、未だに「東京リベンジャーズ」なんて漫画が人気があったり、「今日から俺は!!」なんてドラマが人気を博したりするのが分からないです(笑)。 自分の子供達はドラマの「今日から俺は!!」を面白く視聴していたのですが、リアルに不良が街を闊歩していた時代を過ごした自分からすると、あまり面白いとも思えないんだよな~。 不良・ツッパリって、なんでいつの時代も人気があるんでしょうか???(笑)。

[ 2023年01月25日 17:00 ] カテゴリ:動画 その他 | TB(0) | CM(0)

ハーレーでもここまで走れる!【峠走行編】

こちらはアメリカのカリフォルニア州にある有名な走り屋スポット、マルホランド・ドライブの動画です。  ハーレーに乗りながら、峠道を強烈に走ってますね。 凄い!

車種ですが、タンク上にメーターがあり、リヤのツインショックが特徴的です。 ツインカムエンジンのダイナファミリーモデルですね。 ウィンカーとブレーキランプが兼用になっている一人乗りモデルです。 なので、ビッグツインエンジンの、ダイナ系ストリートボブかなぁ?

ヘルメットがケニーロバーツのレプリカモデルなのが良いですね。 ウィリーから、低速走行のバーンアウトも自由自在で、相当な腕前だとわかります。 私もハーレーのビッグツインには何度も試乗していますが、300キロ以上もある重たい車体で、とてもこの動画の中のような走りはイメージできません。 そのぐらいこの走りはキレていますね。  いや~凄いわぁ。

[ 2023年01月23日 17:00 ] カテゴリ:動画 公道系 | TB(0) | CM(0)

2023ダカールラリー バイクハイライト動画

2022年12月31日から2023年1月15日までサウジアラビアで行われたダカールラリーが終了しました。 Youtubeのダカール公式チャンネルに、今年のダカールラリーMoto部門のハイライト動画が上っていたので、こちらをご紹介します。

今年は1-2位がKTM、3位がハスクバーナ、4-5位がホンダでした。 今年優勝したケビン・ベナビデスですが、2021年はホンダでダカールラリーを優勝しています。

ホンダのダカールラリー公式ページを見ると、1位と2位の差は僅か44秒という、スプリントレースか!ってぐらいの差ですね。

5位までの差も20分ほどと、15日間走ってこれしか差がつかないのは凄いんでしょうね。 また来年のダカールラリーが楽しみになってきました。

[ 2023年01月21日 17:00 ] カテゴリ:動画 OFF系 | TB(0) | CM(0)

1980年代の峠下り最強マシン ヤマハ RZ125

私が初めてバイクの普通免許(当時は中型限定)を取ったのが、1984年(昭和59年)の冬でした。 当時は空前のバイクブームで、私も友人に連れて行かれた峠に通うようになってました。 当時の西東京~神奈川の走りのメッカといえば国道20号線の大垂水峠でしたが、そこの峠のダウンヒル最強マシンが、このRZ125でした。 懐かしいなぁ~。

当時の大垂水峠ですが、筑波サーキットのプロダクションレースに出ていた連中が、このRZ125に乗ってよく来ていました。 当時はダウンヒルなんて言葉は無かったですが、今で言う峠のダウンヒル専門チームで、RZ125乗りだけが集う「RTしゅわっち」や「RT戦国」の下りの速さが際立ってましたね。 RTしゅわっちの菊池さん、めちゃ速かったなあ。

このRZ125ですが、車両重量100キロそこそこで2スト125ccの22馬力、チャンバー変えれば30馬力ぐらいは余裕で出てたでしょう。 原付きスポーツ車とほぼ同じ車重と車格で30馬力でしたから、下りは2スト250ccも4ストインライン4の400ccも敵いません。 チャンバーはRZ250用の片側だけ付けている人もいましたから、チャンバー左出しの車両もありました。 動画のYuzoチャンバーは、当時ヤマハ車ではかなり沢山いましたね。

しかし、こんなキレイな車両のRZ125が今もなお走っているとは驚きです。 オーナーさんも若い方で、すごいとしか言いようがないですね。 末永く大切に乗って欲しいと思います。

[ 2023年01月19日 17:00 ] カテゴリ:動画 その他 | TB(0) | CM(0)

カワサキ Z400 ジムカーナ走行動画

カワサキの現行車種、Z400でジムカーナ走行している動画です。 自分的には、KTMのDuke390・RC390と、このカワサキZ400・Ninja400が一番公道で扱いやすく、活スポーツ走行的な走りで楽しそうな車種なんじゃないかと思っている車種です。

このカワサキZ400ですが、Ninja400と同じく、Z250やNinja250と同じフレームに400ccパラツインを積んでいる車種です。

Z400のスペックが車両重量166kg・最大出力48PSです。 往年のヤマハRZ350が、車両重量161kg(装備)、最大出力45PSですから、ほぼ同じスペックですね。
現代のモトジムカーナでも、ホンダのNSR250Rがまだまだ活躍しているんですが、その理由が「現代のハイグリップラジアルタイヤを履ける」からだと私は思ってます。 そのぐらい、タイヤは昔よりもかなり進化しています。

昔の2ストが云々とよく言いますけど、実際に公道の峠で昔の2スト+昔の規格のタイヤ(仮に新品ゴムで残っていたとして)で走っても、現代のハイグリップラジアルを履いた4スト車のほうが速く、しかも安全に走れると思います。

私のNC700Xでも、交換はツーリングタイヤのみですが、ほとんどそれでもグリップレベルは全く不満がないレベルですね。

昔バイクに乗っていたおじさんが、昔の2ストは速かった、昔のバイクのほうが速かったなんて言っていることもありますが、それはその人の記憶のみにあることで、実際に走ってみたら恐らく全く違うと思います。 2ストのエンジンのパワーバンドの加速は凄いと思いますが、今の4ストロークエンジンと違って下はスカスカですし、扱いやすさでは現代に設計された4ストロークエンジンのほうが段違いに扱いやすいでしょう。 おじさんが昔話をして、昔の2ストは速かったなんて話をする人は放っておいてください(笑)。

話をもとに戻すと、このZ400の動きはやはり軽くてすごく良さそうですね。 KTMのDuke390も良いとは思いますが、国産ならではの信頼性の高さはZ400の方に軍配が上がりそうです。 お金に余裕があれば、Z400はぜひ欲しい一台ですね。

[ 2023年01月17日 17:00 ] カテゴリ:動画 ジムカーナ・スラローム | TB(0) | CM(0)

暖機運転の是非を見える化して検証してみた

寒い冬に車を乗り出す時に暖機運転をしている人も多いと思います。 アイドリングで放置する暖機運転は、自動車メーカーからは特に指定がなく、暖気をする人としない人が極端な傾向にあると思います。 メーカーからの説明では、「車を朝一番など、放置状態から乗り出す時に、通常よりも大人しい運転を心がける」という、いわゆる走行暖気を推奨しているようです。 この動画では、インジェクターから噴射される燃料の量を見て、客観的にエンジンの負荷がどうなのかを説明している動画です。

走行暖気のほうが、アイドリング放置よりもインジェクターから噴射される燃料が少ない事も多いみたいですね。 動画の後半でも言っていますが、暖気運転でアイドリング状態で放置することは、カーボンもより堆積するそうです。 

車を大切にしようと思っている人が、アイドリング暖気を何年も重ねたエンジンがカーボンの堆積がひどく、逆に何も考えていないおばちゃんが乗っていた車や、酷使されていた営業車のエンジンのほうが、エンジンを開けた時に内部が綺麗だったという事例がかなりあるようですね。

私もバイクや車でも最近は殆ど暖気をしていません。 冬でも多くて2~3分以内です。 私の父は昔10~15分位暖気をしていた記憶がありますが、今から4~50年前の車やバイクのエンジンと、今の物では内部の加工精度等も全く違うと思いますから、その当時の常識と今の常識は、当然ながら違うんですよね。

後は父がよく言っていたのが、「車のハンドルの据え切りは絶対するな」と教えられましたが、今ではかなりハンドルの据え切りに対しても常識が違っているようです。

「据え切り」は本当にやってはいけないのか? 昔からある「噂」の真相とは
https://www.webcartop.jp/2020/11/621557/

据え切りでも、厳密に言うとタイヤや足回りに負担をかけるようですが、それほど神経質になるものでも無いようですね。 昔と今では常識が違うので、時々情報をアップデートしていかないと、頭の固い老人になりそうです(笑)。 そうならないように、昔常識だったものでも、今はどうなんだろう?という事を常々考えていかないといけないですね。 

[ 2023年01月15日 17:00 ] カテゴリ:バイク以外 | TB(0) | CM(0)

ダカールラリー出走車 ハスクバーナ450RallyはHow much?

只今サウジアラビアで開催中のダカールラリーにも出走している、ハスクバーナ450Rallyですが、そのラリー車両のパーツ毎に値段を出している動画です。

サムネイルにもありますが、車両全体で35,000Euro(1Eur=141円で493.5万円)です。 最近バイクもかなりインフレを起こしているので、オフロード用と言えどもワークス車両が500万で買えるなんて、安い気がしますね(笑)。 昔からプライベーターにもKTM(ハスクバーナ、Gas GasはすべてKTM傘下の企業です)はラリー車両として純競技車両を売ってるんですよね。 それにしてもこのハスクバーナの450Rally、カッコいいなあ・・・。 特に工具入れを兼ねているカーボンのアンダーカウル、めちゃかっこいいですね。

[ 2023年01月13日 17:00 ] カテゴリ:動画 OFF系 | TB(0) | CM(0)

バイクの冬季保管Tips解説

バイク大好きフォアグラさんの動画で、「バイクの冬季保管の方法とアイテム、そして裏技も紹介!」という動画です。 北日本の方では常識なのかもしれないですが、関東から西にお住まいの方でも十分に役に立つ動画になっています。

私なのですが、扉がある物置に基本的に置いてますが、バッテリーのマイナス端子は外し、ケーブル端子を養生テープで巻いてショート防止にしています。 後は基本的にガソリン満タンにしているぐらいですね。 ガソリンさえ満タンにしておけば、タンク内部の結露は防げると思います。 

動画の最後にある、任意保険の保証内容を最低限にするというのは、私は考えたことがありませんでした。 恐らく北海道や東北などの方は当たり前なのでしょうが、冬の間は絶対乗らないよという方にはすごくオトクな情報ですね。 私も通例で、2-3月あたりは全く乗らない事が多いので、試しに来年更新分からは月割で支払ってみようかな?

[ 2023年01月11日 17:00 ] カテゴリ:動画 その他 | TB(0) | CM(0)

ハーレーの2023モデルが発表されています

ハーレーダビッドソンの2023年モデルが、公式に発表されています。

気になったのが、ストリートボブ114のイエローボディが良いですね。 個人的にはこのポップな色合いが爽やかで良いと思います。

しかし、ハーレーですが値段がかなり高くなりましたね。 この円安で仕方がないかもしれませんが、数年前まで200万円以下で買えたソフテイルスタンダードが255万円、これも200万ちょっとだったストリートボブ114のブラックが270万円、ローライダーSが290万円と、ほぼ車並みの価格になています。

アメリカ本国の値段を調べてみると
ソフテイルスタンダード=US$14,399 (1$=132円換算で190万円) 日本定価255万円(JP/US=1.34倍)
ストリートボブ114=US$16,599 (1$=132円換算で219万円) 日本定価270万円(JP/US=1.23倍)
ローライダーS=US$18,199 (1$=132円換算で250万円) 日本定価290万円(JP/US=1.16倍)

1台辺りの管理費などもあるかもしれないですが、やはり高額なモデルほど、本国との値段差が少ないですね。 しかし解せないのは、ハーレーのビッグツイン系も2022年モデルからはタイでASSYしているモデルを日本で販売しているのです。 アメリカ本国(恐らく北米すべて)は、今もアメリカのミルウォーキーでASSYしているモデルを販売し、日本で販売しているモデルは、タイでASSYしているモデルを販売しています。 なのに、円安だからと言って日本で値上げしているのはボッタクリなんじゃないかなと思いますね。

ホンダのレブル1100を例に取ると、レブル1100のDCTモデルが 2022年モデル=121万円 2023モデル=124.85万円と、3.85万円の値上げになっています。 アメリカのレブル1100 DCTが$10,099です。 (1$=132円換算で133万円)

アメリカで一番安いモデルがスポーツスターSの$16,399です。 レブル1100のMTモデルがUSでは$9,499なので、アメリカでも結構レブル1100は売れているんじゃないかなと思いますね。 私は実際にレブル1100のアメリカのFacebookコミュニティに入っていますが、結構POSTが盛況で、色々情報交換しています。

結局何が言いたいかというと、もうハーレーは庶民では買えない値段の乗り物になってしまったということですね(笑)。 まぁハーレーは「ハーレーダビッドソン」というジャンルの乗り物ですし、好きな人はいくらになっても買うんでしょう。 日本車と値段を比べてあーだこーだ言ってる奴は、結局ハーレーのオーナーになる資格は無いってことですよ(笑)。

[ 2023年01月09日 17:00 ] カテゴリ:動画 PV系 | TB(0) | CM(0)

スズキ VストロームSXとVストローム250比較動画

スズキ期待の新型車、VストロームSXですが、インドからの並行輸入車でかなり日本に輸入されてきているんですね。 スズキの正規販売も今後始まりますが、基本的にはそれ程違いはないと思います。 こちらの動画ですが、現在販売中のVストローム250と、インドからの並行輸入車 VストロームSXを比較している動画です。

このVストロームSXとVストローム250は並行販売される予定となっています。 なので、これから250ccのVストロームを購入したい方は、どちらが良いかを悩む事になりますね。

こちらの動画を見ると分かるのですが、【水冷2気筒で重たいですが、足つきの良いVストローム250】【軽くて軽快そうですが、脚付きが悪いVストロームSX】となっています。

オンロード主体でロングツーリングに行きたい方はVストローム250、軽い林道やオフロードも挑戦してみたいという方はVストロームSXになりそうです。 とにかくユーザーの選択肢が増えることは非常に良いことなので、これからVストロームの末弟であるVストローム250とVストロームSXを欲しい人は、自分の使い方を考えてチョイスしたほうが良さそうですね。

[ 2023年01月07日 17:00 ] カテゴリ:新型車とスクープ記事 | TB(0) | CM(0)

2022~2023年の年越は宗谷岬ツーリングで!

今年も例年に漏れず、また検索したら出てきました。 2022年の大晦日から、2023年の元旦を宗谷岬までバイクでツーリングして年を越しているツワモノの動画です。 この動画主の方は、ハンターカブで宗谷岬まで行っているんですね。

こちらが年越の宗谷岬の様子。 すごい数の車とバイクです。 バイクはやはりスーパーカブとオフロード系が圧倒的に多いですね。


この動画の方ですが、北海道上陸後に宗谷岬へ直行せず、何と冬の北海道をハンターカブでツーリングしています。 スゲェ~!


こちらがCT125ハンターカブの厳冬期仕様の解説。

感心したのが、スマホをナビ代わりにしてるのだけれど、スマホ操作を手袋を脱がずにしたいということで、ダイソーのタッチペンに、ネオジム磁石を貼り付けておいて、そのタッチペンをグローブしたままスマホ操作するという方法です。 安価ですし、普通のバイクツーリングでも使える工夫ですね。 すごく良いアイデアだと思いました。 私も今度、タッチペンにネオジム磁石を貼り付けてバイクに貼っておこうかな?

[ 2023年01月05日 17:00 ] カテゴリ:動画 ツーリング | TB(0) | CM(0)

ホンダの2023年ダカールラリー挑戦が始まりました

今年も、世界最高峰のオフロードラリーであるダカールラリーがスタートしています。 ホンダのファクトリーチームは4名がエントリーし、ご存知熟成を重ねたCRF450Rallyで1月15日までの14ステージを戦います。


ホンダの公式ページに、今年もダカールラリー専門サイトが開設されています。 
https://honda.racing/ja/rally

上記ページを読むと、ダカールラリーのレギュレーションからホンダのCRF450Rallyの進化の様子まで、事細かに書いてあって面白いです。 昔はバイクのスイングアームにライダーが緊急時に飲むための水が入っていたなんてのもあって、ダカールラリーの過酷さが分かりますね。

今年もホンダのCRF450Rallyを応援したいと思います。

[ 2023年01月03日 17:00 ] カテゴリ:動画 OFF系 | TB(0) | CM(0)

新年あけましておめでとうございます【2023年】

皆様、新年あけましておめでとうございます。 本年もよろしくお願いいたします。 こちらのBlogを読んでいただいている皆様へWeb年賀状をお送りします。
Web_Nengajo2023.jpg
写真は去年5月、久しぶりに長野県の陣馬形山に行った時の写真です。

私事ですが、昨年12月14日に実の父親が永眠いたしました。 80歳でした。 去年の8月に肺癌のステージ3と診断され、闘病生活をしていました。 一時は抗がん剤が効いて、癌がほとんど消えたので、本人も大変喜んでいました。

しかし、抗がん剤の副作用で肺炎をこじらせて11月末から入院していました。 12月半ばに退院する目処が立ち、本人も退院を楽しみにしていました。 ですが、退院するその日の朝、あっという間に息を引き取ってしまいました。 

前日まで私の母に携帯で何度も電話してきたり、わりあい元気だったらしいのですが、病院のベッドで朝7時に看護婦さんが見たら、息をしていなかったそうです。 私も山梨県から東京都の父親が入院していた病院に朝駆けつけたのですが、死に目には会えませんでした。

考えてみたら、色々と型破りな私の父親らしく、最後までみんなを驚かせるような亡くなり方でした。

リアルには年賀状は喪中なので出していませんが、ネットのブログの中の記事で、読んでいただいている皆さんにはあまり関係ないですし、このようにWeb年賀状にしました。 それに、私のバイクの原体験といえば、父親の購入したヤマハのベルーガ80という80ccのスクーターで二人乗りしたのが楽しかったからです。 後ろに乗せてもらって、色々な所に行ったなぁ…。 そういえば、私が初めて愛車にしたヤマハのXJ400Z-Sも、私より先に父が乗ってたっけ(笑)。 

私はリアルでは喪に服している気分ですが、ネットの中のもう一人の私はいつもと変わらずバイク好きなオジさんなので(笑)、ネットの中では新年を皆さんと喜びたいと思い、このような記事にしました。 

バイクの喜びを教えてくれた父は亡くなりましたが、私は変わらず今年もバイクに乗り続けようと思います。 父親も色々と型破りで破天荒な人だったので、私がネット上で新年を祝っても許してくれると思います(笑)。 父さん、上の世界からどうか私を見守っていてください。

[ 2023年01月01日 10:00 ] カテゴリ:バイク以外 | TB(0) | CM(0)
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ホンダNC700Xからレブル1100T DCTに乗り替えた中年ライダーです。Season2は気ままに更新しますので、よろしくお願いします。

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