I'm on my way [Season 2]

不定期更新!バイク&趣味のブログ [HONDA Rebel1100T and Harley PanAmerica1250S]
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ホンダ Rebel1100T 走行動画

今現在レブル1100T DCTモデルを注文しながら、ひたすらに納車を待っているエアオーナーになってます(笑)。 レブル1100Tなんですが、何でメーカーのPVが無いんでしょうか? ふとYoutubeを漁っていたら、この動画が一番レブル1100Tが走っている所が多いので
これを見てひたすら妄想しています(笑)。

ああっ、こんな青空の下でバイク乗ったら楽しいよなぁ~。 3月も末になり、暖かくなってきて、土日に車で走っているとバイクに乗っている人をよく見かけます。 バイクを見かけただけで、もう羨ましくて羨ましくて…(笑)。 GWにレブル1100Tで何処かに行くのは駄目になりましたが、とにかく早く自分のレブル1100Tに乗ってどこかに行ってみたいですね…。

[ 2023年03月31日 17:00 ] カテゴリ:動画 PV系 | TB(0) | CM(0)

2023東京モーターサイクルショー ブース紹介【ホンダ、ヤマハ】

こちらは昨日に引き続き、2023東京モーターサイクルショーの動画です。 2日目ですが、ホンダとヤマハのブースです。

まずはホンダ。 やはり目玉はXL750 TRANSALPでしょうか。 こちらはもう国内販売も決まっていて、5月末に発売予定です。

後はレブル250とレブル500の兄弟車、CL250とCL500も注目車です。 こちらも両方ともに5月発売です。 CL250はこれまた売れそうですね。 そして、レブル1100Tも実車に跨がれるんですね。 私のレブル1100T、今頃ちゃんと熊本の本田技研で作ってるのかなぁ…。

こちらがヤマハブース。 原付き2種のスポーツタイプの新型車が多く出ています。

オジサン的にヒットだったのが、XSR900に取り付けてある、メーカーオプションの外装キットです。 こちらは昭和のRZ250R風にしている外装キットですね。 フロントのミニカウルですぐに分かりました。 当時も白赤、黒赤の色がありましたけど、ゴロワーズ風のブルーがカッコいい! 相変わらずXSR900のバーエンドミラーは好きじゃないのですが、このRZ-R風外装キットはツボにハマりました。 文句なくカッコいいです。

友人がこの東京モーターサイクルショーに行っていたのでラインで写真が送られてきたのですが、すごい人混みでした。 バイクに跨るのに、人気車種だと2時間待ちだったなんて話も聞きましたけど、やはりこういう新型車は見ているだけで胸が踊りますね。

[ 2023年03月29日 17:00 ] カテゴリ:動画 その他 | TB(0) | CM(0)

2023東京モーターサイクルショー ブース紹介【カワサキ、スズキ】

先週に行われた2023年の東京モーターサイクルショーの様子です。 友人が丁度3/26の日曜日に東京ビッグサイトに行き、東京モーターサイクルショーを見てきたのですが、随分と混んでいたようですね。 やはりコロナ禍の収束に伴い、人々の動きも活発になってきたようです。

今年は新車が多く発表されて、華やかな印象の2メーカーがカワサキとスズキです。 まずはカワサキから。

注目は250cc4気筒のZX-25Rのエンジンを、そのまま400ccインライン4エンジンに換装したような、Ninja ZX4-RRでしょうか。 ラムエア加圧時に80馬力は凄いですね。 私は今現在はトルク型のエンジンでのんびり走るのが好きなんですけど、中型免許しか持っていない人たちならず、往年の1980年~1990年代を彷彿とさせるスポーツバイクにあこがれていた人たちには魅力でしょう。

後はエリミネーター400が注目株です。 おそらくレブル250人気にあやかって開発したのだと思いますが、コレも売れそうですね。 こちらも4月末に急遽販売が決定したので、これは爆売れするような気がします。 カワサキは最近かなり元気なメーカーという印象です。 

次にスズキ。 こちらもGSX-8Sや、V-Strom800DEが注目でしょう。

私は個人的にGSX-8Sがかなり気になります。 新開発のパラツインエンジンで、装備重量202kgの軽量さなので、運動性能が高そうです。 270度クランクですし、775ccのちょうどよい排気量も良さそうです。

スズキのGSX-8SとV-Strom800DEですが、父親の墓参りに3月25日に行った帰り、府中のスズキワールド店の前を通りがかったらもう飾ってありました。 こちらも3月中に発売されるということで、実車レビューが楽しみな車両です。

[ 2023年03月28日 17:00 ] カテゴリ:動画 その他 | TB(0) | CM(0)

シン・仮面ライダーを見てきました【ネタバレあり】

今話題の「シン・仮面ライダー」ですが、私は3月19日に早速見てきました。 シンシリーズですが、私はシン・エヴァンゲリオン、シン・ゴジラ、シン・ウルトラマンと全て見ています。 総評が良いと悪いに2分されていますが、私はシン・仮面ライダーは十分に楽しめましたね。 子供の頃にテレビで見ていたあの昭和の仮面ライダーをリメイクした映画を、まさか令和の時代にスクリーンで見られるとは思いませんでした。

以下の文章には動画も含め、ネタバレが含まれますのでご注意ください。


シン・ゴジラとシン・ウルトラマンは樋口真嗣さんが監督でしたが、このシン・仮面ライダーは庵野秀明監督です。 エヴァンゲリオンを見てきた人のほうがとっつきやすい印象ですが、仮面ライダーだけを見てきた人には????となるかもしれません。 しかし、特撮とアクションシーンだけを見れば、庵野秀明監督が純粋に子供の頃にかっこいいと思ったアクションを演出していましたから、それだけでも往年の仮面ライダーファンには楽しめると思います。

他にも、石ノ森章太郎先生のロボット刑事Kや、人造人間キカイダー等の小ネタも散りばめられていました。 最後に登場する仮面ライダー0号のベルトがダブルタイフーンだったのと、白いマフラーをしたので、完全にV3のオマージュだったのはわかりました。 シン・仮面ライダーの0号は蝶でしたが、オリジナルのV3はトンボでしたけど。 後は大量の偽ライダー(ショッカーライダー)が出てくるのも昭和のオマージュでした。

他にも、最初の蜘蛛オーグはお約束でした。 初代仮面ライダーは、一番最初の怪人が蜘蛛のモチーフだったので、平成ライダーシリーズでも蜘蛛モチーフの怪人が1話目に出てくる事が多いです。  映画の本郷猛が、仮面ライダーに変身した後の暴力衝動に悩む所は、仮面ライダークウガの五代雄介を思い出しました。

仮面ライダーシリーズの源流に流れるテーマですが、「敵と同じ力を持ちながら、それを正義のために使って戦う」事と、「主人公がどこかに仮面ライダーとして、自分の強大な力に対する苦悩を感じている」事だと思います。 正義とはなにかと言う事を時に考えながら、仮面ライダーになることを受け入れていく等身大の人間というプロットは、庵野秀明監督も外さずに描いてくれたので、私的には満点をあげたい映画ですね。

ウルトラマンのテーマの根底にあるのは「自己犠牲」だったと思いますが、仮面ライダーは「自分の力に対する苦悩」だと思います。 シン・ウルトラマンとシン・仮面ライダーですが、両方ともにそれは外していないのは流石だと思いました。

後重要なポイントですが、ヒロインの緑川ルリ子役の浜辺美波ちゃんが可愛い! もうこれは文句なしです(笑)。 オジさんは浜辺美波ちゃんの可愛さを見ているだけでも十分ですね。 もし実際に浜辺美波ちゃんに会ったら、無条件に財布から1万円出してあげてしまうかもしれないぐらいの可愛さです(どんな例え???)。 

唯一の不満点ですが、昭和の仮面ライダーで印象に残った改造手術のシーンもあれば120点でした。 ちなみにですが、今の倫理観だと「改造人間」という言葉もNGらしいですね。 

と、とりとめも無く書き綴りましたが、私はこのシン・仮面ライダーは満点だったと思います。 劇場にシン・仮面ライダーを見に行った時に入場特典でもらったライダーカードが、なんとコウモリオーグとハチオーグ(人間態)の超外れだったので、もう一度見てライダーカード貰いに行こうかな(笑)。

[ 2023年03月26日 17:00 ] カテゴリ:動画 TV 映画 | TB(0) | CM(0)

Moto America 2023キングオブバガーズ レースシリーズ

こちらの動画ですが、ど迫力のレースです。 ハーレーとインディアンのみが出走しているのですが、Moto Americaで行われているシリーズ選手権のレース、「King of Baggers」(キングオブバガーズ)のレース動画です。

ハーレー、インディアンともにフロントカウルと「バガー」の名のとおりに左右のボックスが付いている車両でレースをするという、何ともアメリカらしいレースです。

こちらがキングオブバガーズの出走車両の紹介。 ハーレーダビッドソンのロードグライドスペシャルをレース車両にしているんですね。


私も今度、バガースタイルのレブル1100Tに乗るので、ちょっとこういう感じの雰囲気にしたいなと思ってます。 といっても足回りを変えたりはしないですが、ステッカー等でちょっとこういうレーシーな”感じ”にしてみたいなと思ってます。 キングオブバガーズは、ハーレーとインディアンのみが出走していて、ホンダのゴールドウィングはもちろん出てません(笑)。 しかし、ちょっとこういう風味にするのは憧れますね。  私のレブル1100T、どんな感じにしようかなぁ…。 

[ 2023年03月24日 17:00 ] カテゴリ:動画 レース系 | TB(0) | CM(0)

ホンダ Hawk11試乗記 【プラス、レブル1100T納車延期の悲しい知らせ】

私は今バイクを持っていません。 今年4月にホンダ レブル1100Tの納車をひたすらに待っているのですが、3月に入ったのでレブル1100Tを契約したホンダドリームに電話をしてみました。

私のレブル1100Tはいつ頃納車か分かりましたか?と聞いたところ…

「レブル1100Tの納車ですが、5月半ばになっちゃいましたね…」

との悲しい言葉が…。 えっ、3月製造ロットが来るんじゃないの?と聞いたんですが、「他の(レブル1100)含めて、みんな5月にスライドしちゃいました…」と言われました。 一週間後、その真相を聞きにホンダドリーム店に行ったのですが、店に私のレブル1100Tが来るのがGW過ぎだそうです…。 レブル1100TでGWはどこ行こうと思って妄想していたんですが、私のGWを返してほしいですわ…。

そのホンダドリーム店で、ナンバー付きのHawk11があったので試乗してきました。 

レブル1100 DCTは過去に3回試乗しています。 しかしHawk11は同じアフリカツイン系エンジンのMT車なのですが、かなり印象が良かったですね。
Hawk11002.jpg

Hawk11といえば、このロケットカウルの造形でしょう。 このカウルですが、実物はかなり薄かったです。 一体成型物で、FRPがかなり薄く、造形が繊細でした。 話を聞くと、カウル周りを修理すると「30万円コース」らしいです(笑)。 フロントのFRPカウルも、多分一回立ちごけするとバリバリになりそうなぐらい繊細そうなので、絶対に立ちごけできないですね…。 このFRP整形も、全体に継ぎ目が無くて、ものすごく綺麗です。 この造形美は実際見ると凄いですね。 

ポジションですが、セパハンでかなり辛いかなと思いきや、それほど過激なポジションでも無いです。 エンジンがトルクフルで、のんびり乗っても楽しいフィーリングが良かったですね。 やっぱり私はこのアフリカツイン系のエンジンは好きなんですね。 NC700Xで慣れ親しんだ270度クランクのパルス感がもう体になじんでいるんでしょうか?

それに、排気音がすごく良かったですね。 うるさくなく、それでいてパワフルなエンジンを感じさせるちょうどよい音量でした。 レブル1100よりも、マフラーが上に付いているのでそういう音量と音質なんでしょうか? とにかく乗っているときの排気音がすごくちょうど良い音量で、感性に訴えてくるような排気音です。 それも乗っていて楽しい!と思わせる良い演出になっていると思います。

ハンドリングはかなり良いと思います。 交差点ぐらいしか曲がっていないですが、公道では必要かつ十分以上の足でしょう。 装備重量が216kgですし、丁度NC700Xと同じ車体重量でエンジンパワーは102馬力ありますから、公道では十分すぎるエンジンと足回りです。 新車の割にはサスの動きも悪くなかったですね。 セパハンでしたが、操作性も素直で乗りやすかったです。 しかし、セパハンのバイクは久しぶりに乗りましたね。 

ホンダのHawk11のキャッチコピー「速くない、でもちょっとだけ速い」というのもうなずけました。 公道で102馬力もあれば、遅いわけは無いんですが、のんびり乗っても楽しいエンジンです。 2000回転ぐらいで「モォ~」と走っても、トルクが下から十分にありますし、中間加速はかなり速いと思います。  私なりに解釈すると「速く走らせなくても楽しいけど、ちょっとスピードが乗ってきても楽しい」って感じですね。 まさに公道を楽しむためにあるバイクだと思います。

側面からも写真を写してみましたが、やっぱりHawk11はロケットカウルありきですね。 前向きの写真のほうがしっくりきます。 それにしても、タンクのエッジの立ち方が尋常じゃありません。 
Hawk11T001.jpg

やっぱりこの角度! これこそHawk11ですね。
Hawk11001.jpg
ちなみにこのミラーですが、見ずらいです。 しかし角度を調整すれば、視界は狭いですがバックミラーの用途は十分こなせますね。 カウルの上にミラーが乗っていない前方視界が素晴らしく広いので、ミラーはここの位置になるんだなと、デザイナーの意図を感じました。 

乗っている途中で、電子制御をスタンダードからスポーツに変えてみました。 瞬時にアクセルレスポンスが鋭くなって、面白いです。 エンジンの性格がガラッと変わるのは新鮮で面白いですね。 ダラっと走りたい時、峠でキビキビ走りたい時など、瞬時にアクセルのツキが変わるのは面白いと思います。 クラッチは普通のワイヤータイプでしたが、全く重くありません。 おそらくNC700Xと同じぐらいだと思います。 シフトチェンジももホンダらしい、節度ある切れの良い感覚でした。

乗っていてだんだん頭をよぎり始めたのが…。 (契約したのがレブル1100T DCTモデルなので、)「レブル1100Tも、DCTじゃなくて、普通のMTの方が良かったかなぁ~」なんて考え始めてしまいました(笑)。  このエンジンですが、普段使いでも十分に楽しいトルクフルな性格で、MT操作でも十分に楽しめます。 それに加え、レブル1100やアフリカツインは、MTの方が10kg軽い! レブルもMTとDCTを両方乗り比べられることはバイクジャーナリストでも無い限り無いかもしれませんが、DCTとMTでそれぞれ1日じっくり乗ってみたいと思いました。 

Hawk11ですが、それほど過激なポジションでも無いんですが、最近はセパハンに乗り慣れてないので、これで長距離はやはり辛いですね。 ですが、半径100km以内位しか使わないのであれば、このポジションでも十分に楽しいと思いますし、エンジンの性格からも、リッター系スーパースポーツを買うなら、このHawk11の方が楽しいんじゃないかなと思います。

このアフリカツイン系エンジンのバイクですが、オフロード寄りアドベンチャーがアフリカツイン、クルーザーがレブル1100、ツアラーがNT1100、そしてこのHawk11になります。 できればこのエンジンで、普通のネイキッドが出ればものすごく良いんじゃないかなと思うんですよね。 前後17インチでパイプハンのネイキッド+このアフリカツイン系のエンジンのバイクがあれば、長距離ツーリングもできて、峠でそれなりにスポーツ走行的な走りも楽しめ、のんびり町中を走っても苦にならない、そんな万能な性格になるんじゃないかな?

やはりこのバイクの良さは、バイク歴を重ねてきた人の方が分かりやすいんじゃないかなと思いますね。 ホンダの人が「40~50代のベテランライダーを開発からイメージしていた」というのが分かります。 確かに、スーパースポーツよりも地味ですが、乗っていて楽しいなと思えるバイクだと思いました。

[ 2023年03月22日 17:00 ] カテゴリ:バイク試乗記 | TB(0) | CM(0)

バイク2台持ちの罠【リッターSS+250SS】

こちらはSS-circuitさんの動画で、「【魔の二台持ち】結局、大型に乗る頻度が激落ちする理由【バイク】」という動画です。 私はバイクを2台持ちしたことが無いですが、十分に気持ちはわかりますね。

動画を見ると、ほぼサーキット走行専用車になってしまったGSX-R1000Rと、街乗りにも楽しく使えるCBR250RRという事で、街乗りにはほとんどGSX-R1000Rは乗らなくなってしまったという事ですね。 200馬力弱あるスーパースポーツ車は、公道で乗ってもあまり楽しくなさそうです。 CBR250RRですが、程よいパワーと使い勝手で、250ばかり乗ってしまうという気持ちもすごく分かります。

私も昔はジェベル250XCに乗ってましたが、下道だけだったらすごく楽しかったですね。 高速は全く楽しくなかったですが、下道をのんびりトコトコと流すのであれば、ジェベル250XCはすごく良かったです。

次に選んだ愛車、ホンダのNC700Xも、程よいパワーと乗りやすさで、11年弱も乗り続けてしまいました。 私の場合、乗るバイクにステイタス性を求めないですし、のんびり楽しくツーリングできるバイクが好きなんだなぁと思います。 高校生の時はインライン4のエンジンや2スト250のエンジンが至高だと思ってましたが、この年になるとツインエンジンのドコドコというパルス感が大好きになり、4気筒のマルチエンジンにはあまり興味がなくなってしまいました。 

次の私が選んだバイクもレブル1100Tなので2気筒エンジンです。 4気筒マルチよりもトルクフルな2気筒エンジンの方が、今の私にはツボにはまります。

[ 2023年03月20日 17:00 ] カテゴリ:動画 その他 | TB(0) | CM(0)

2023 YAMAHA MotoGP プロモーション映像

ヤマハの公式動画で、2023年のシーズンを迎えるMotoGPのプロモ動画「2023 YAMAHA MotoGP プロモーション映像 「STRIKES BACK」」という動画です。

Strikes Backとは、日本語の意味で「逆襲」「反撃」という意味です。 スター・ウォーズの第2作目(スター・ウォーズサーガ5作目)が、「The empire strikes back(帝国の逆襲)」というサブタイトルでした。 その名の通り、2022シーズンは惜しくもチャンピオンを逃してしまったヤマハ YZR-M1+ファビオ・クアルタラロが、逆襲に出るという期待を込めてのタイトルですね。

数年前とはガラッと変わってしまったMotoGPの勢力図で、今一番勢いがあるのがドゥカティです。 アプリリアも仕上がってますし、伏兵KTMもいます。 逆に低調になってしまったのが、マルク・マルケス+ホンダ RC213Vとヤマハですが、やはり日本人としてはホンダとヤマハの2大メーカーを応援したいですね。 今シーズンのMotoGPが楽しみです。

[ 2023年03月18日 17:00 ] カテゴリ:動画 MotoGP | TB(0) | CM(0)

女性ライダー CBR1000RRで立ちごけしてしまう

こちらの動画ですが、名古屋女子ライダーMIISAさんの動画で「【バイク女子】大型バイクでやってしまった…」という動画です。

びっくりしたのが、フルカウルのスーパースポーツ CBR1000RRで立ちごけしているにも関わらず、それ程傷が入っていない所ですね。 動画ではどのぐらいに傷が入っているか分からないですけど…。

動画の後半でも今回の立ちごけを検証していますが、やはりUターンの時にフロントブレーキは絶対に駄目ですね。 Uターンする時にはリヤブレーキのみというのはバイクの鉄則です。  特にスーパースポーツ車はシート高が高いので、立ちごけしやすい条件が揃ってしまいます。 動画の中で先生のアンディさんも言っていたように、やばいなと思ったらバイクを降りて押す事も必要ですね。

バイク乗りにとって立ちごけは避けては通れない通過儀式のようなものだと思いますが、心の傷は深く残ってしまう物です。 できたら立ちごけはしたくないのがライダーの気持ちですね。 

[ 2023年03月16日 17:00 ] カテゴリ:動画 クラッシュ系 | TB(0) | CM(0)

1980年代の不人気400ccバイク Part2

以前も紹介した、「不人気車盛り込みました!80年代の超マイナー400ccバイクPART2をゆっくり解説」です。 今回の動画には、私の初めての愛車、XJ400Z-Sが紹介されていたので嬉しくなりました(笑)。


こちらが当時のヤマハ XJ400Z-Sカタログ
XJ400ZS_catarogue001.jpg
動画で紹介していた通り、水冷初のXJ400Z系は投げ売りでした。 動画で言っている通り、FZ400Rが発売した後は在庫がだぶついて超投げ売り状態でした。 私が乗っていたXJ400Z-Sが一番見ましたね。 XJ400Zもちょっと見たことがありますが、XJ400Z-Eは私も当時見たことがありませんでした。

あの当時はとにかくレーサーレプリカが流行り始めた時で、XJ400Z系、スズキのGSX400FWや、ツアラーっぽい匂いのバイクは敬遠されていました。 今だったら乗りやすくて良いんじゃないかなと思うんですが、メーカーラインナップに少しでもレーシーなモデルがあると、そっちに人気が偏っていた時代です。

当時、カワサキだけが独自路線でした。 ツアラー系を好む人も一定数居たので、そういう層がGPZ400Rに乗って大ヒットしていたのが懐かしいです。

動画の中で紹介されているバイクで興味があるのが、ホンダのBros Product2の兄弟車、Bros Product1ですね。 ブロスみたいな肩肘張らずに乗るバイク、今だったらヒットしていたかもしれないコンセプトです。 乗ってみたかったなあ。

[ 2023年03月13日 17:00 ] カテゴリ:動画 その他 | TB(0) | CM(0)

ロイヤルエンフィールド ヒマラヤ411 レビュー動画

こちらの動画ですが、バイクレビューでは老舗のMotoBasicさんの動画で「ヒマラヤ/ヒマラヤン 411(ロイヤルエンフィールド・ROYAL ENFIELD)バイク試乗インプレ」です。 空冷短気筒411ccのエンジンが良さそうですね。

MotoBasicさんの動画は、いつも中央道や道志みち、塩山~柳沢峠~奥多摩を走っている動画が多いんですが、今回は山梨のフルーツラインを走ってますね。 いつも大体知っている道なのですが、今回のフルーツラインも景色がよく、面白い道です。

ロイヤルエンフィールドのヒマラヤ411ですが、面白そうなバイクです。 電子制御系は何も無いバイクですが、シンプルで良さそう。 スタイルも私は好きです。
RoyalEnfield_Himaraya411.png
前にシングル油冷単気筒のスズキ ジェベル250XCに乗っていたので、こういう空冷単気筒のバイクは未だに興味が湧いてきます。 このシンプルな構成のバイクが良いですね。 スタイルも無骨でロングツーリングでも頼もしそうです。 MotoBasicさんの動画でも、非力でもそれが許せてしまうキャラクターというのを何度も言っていましたし、こういうのんびり走れるバイクは普段使いにも非常に良さそうです。 機会があれば、一度乗ってみたいなあと思いますね。

[ 2023年03月10日 17:00 ] カテゴリ:動画 PV系 | TB(0) | CM(0)

今なら普通の値段で買える2010年代の絶版バイク

こちらは面白い企画の動画でした。 「2010年代で系譜が途切れた高速道路に強い旧車」です。 この頃のバイクって、昨今の旧車ブームでも価格が安定しているバイクが多く、パーツもまだ市場に出回っているので、ピュアにバイクを楽しみたいならこの頃のバイクは狙い目だと思います。


実際に私もNC700Xを買う前は、スズキのバンディット1250F、ヤマハのFZ-1フェザー等にも目が行きました。 バンディット1250Fは最後まで比較検討した一台でした。 今から中古を買うのであれば、ホンダのV4エンジンの大型車が好きな人は抑えておいたほうが良いでしょうね。 なんせV4エンジンなんて贅沢な設計のエンジンは、今後出てきそうにありません。 同じ意味でもビッグネイキッド系のバイクは、おそらく今後は出て来ないであろうと思うので、好きな人は今のうちに買っておいたほうが良さそうです。

まだ売ってますが、ホンダのCB1300SFとCB1300SBも何時生産中止になるかわかりませんから、欲しい方は早めに動いたほうが良さそうですね。

[ 2023年03月08日 17:00 ] カテゴリ:動画 その他 | TB(0) | CM(0)

次期愛車 レブル1100Tの見積金額公開 【私は如何にしてワイフを攻略したか】

私の次期愛車のホンダ レブル1100T DCTですが、4月納車の予定です。 2022年の12月初旬に、県内のホンダドリーム店で、発表されたばかりのレブル1100T DCTモデルを見積もってもらいました。
Rebel1100T.jpg


下は、12月25日にレブル1100Tを契約した時に改めて貰った見積書の金額です。 乗り出しの金額ですが、1,422,860円でした。 約142.3万円ですね。
Rebel1100T_Quotation_HondaDreamYMNS001.png

自分で交渉したのではないのですが、最初から56,980円の値引きがありました。 昨今の新車販売で、値引きが約6万円入っていたのも自分の背中を押す材料でした(笑)。 5ちゃんねるのレブル1100スレッドを見たら、結構値引きなしで買っている人も多いです。 この値引きは恐らくドリーム店独自の値引きなんでしょうね。 

ドリーム店はメーカー直営ではなく、独立採算制でやっている店舗だと思うので、店によってバラバラだと思います。 ホンダドリーム店ですが、HMJ(ホンダモータージャパン)系列と、個人経営店があるようです。

11年弱、メーター距離で5.6万キロ乗ったNC700Xの下取りが20万円と現金が50万円、合計70万円が頭金です。 半分程度を頭金にして、もう半分は5年60回ローンを組んでます。 分割手数料(利息)が年率5.9%の60回払いだと113,292円になりますが、繰り上げ返済もできるので、どこかのタイミングで繰り上げ返済してしまおうかなと思ってます。

ちなみに後で確認した所、NC700Xの下取り車の扱いですが、下取り車は無くなっても現金20万円さえ入れてくれればどちらでも構わないと言われました。

ドリーム店の納車手数料が3万円ぐらいです。 新車の販売マージンがあると思うので、店の利益は3万円以上だと思います(笑)。 販売マージンですが、車両にもよると思います。 想像するに、大体車体価格の20%位でしょうか?とはいえ、バイク正規ディーラーの内情は全く分からないですが…。

レブル1100Tの見積もりを最初に取ったのは、2022年12月3日でした。 レブル1100Tの国内販売が決定したので、ホンダドリーム店に状況を聞きに行ったら、店の社長直々のセールスで

「レブル1100Tオーダーが結構入り始めているみたいですよ。 今だったら、うちの店でホンダの3月生産ロットを2台抑えていて、まだ空いてますよ…」 「じゃあとりあえず見積もり出してみますか?」という流れから、この見積金額を提示されました。

今の御時世、値引きは期待できないかなと思ったんですが、前述のように最初から56,980円の値引きがあり、それも背中を押す材料になりました。

その最初に見積もりを作ってもらっている時に、レブル1100の試乗をしたのがこちらの記事です(笑)。
http://kbtkmc.blog44.fc2.com/blog-entry-3850.html

丁度NC700Xの5回目の車検が2023年4月でしたし、11年乗ったからもう乗り換えようかなと思っていました。 しかし、この見積もりを取った時点では最大の難関、自分のワイフには何も言っていません(笑)。 とりあえず見積もりを取っただけだし、ドリーム店の社長さんと話して、3月生産ロットの1台分の枠を私に確保してくれると言うことと、意思決定は1月中にしてくれれば良いという事だったので、当日はそれで帰ってきました。

それから12月終わりまで、あーだこーだ考えてましたね。 その間に父親が亡くなったりと色々あったのですが、結局ワイフには何も言わず、12月25日に今まで頑張ってきた自分へのクリスマスプレゼントにして、本契約を結びました(笑)。

NC700X売却を、ネット買取のアップスに依頼したのが1月頭でした。  まだ当然ワイフには言わないまま事を進めていたのですが、流石に自分のバイクを引き取りに来たら言い訳できません(笑)。 バイク引取は1月末にしていたのですが、引き取りの1週間前の週末に、さり気なく話を切り出しました。

「俺、自分のバイクを売ろうかと思うんだよね~」から始まり、思わぬ高額査定の32万でバイクが売れたということを説明し、当然のことながら

「次のバイクはもう決まってるの?」「それいくらするの?」と聞かれました…。

すごいさりげなく「140万円…」「だけど、今のバイクって高いんだよね。 400ccでも100万円位するから…」とボソッとフォローし、最後に前から決めていた決め台詞を発射!!!

「11年も今のバイクを乗ったからねぇ~」  

頭の中ではこんなです。 宇宙戦艦ヤマトの波動砲発射のシーンのような緊張感でした。 「タキオン粒子出力、上昇」「発射10秒前、耐ショック、対閃光防御」「5,4,3,2,1・・・発射!」


その結果、「.....ふぅ~ん.....良いんじゃないの......」の一言。

何とも微妙な空気が流れるという、結婚20年過ぎた空気を感じました(笑)。  (白色彗星からガトランティス都市要塞が出てこなくて良かった。)(笑)

脳筋ライダーさんの下の動画のようにはなりませんでしたが、ある意味逆にもっと怖かったかもしれません。


仕事が営業職なので、プレゼンを色々してきましたが、結構勝負所のプレゼンよりもある意味緊張感がありました(笑)。

というわけで、見積もり価格の紹介なんだか、ワイフ攻略方法の記事なんだか、プレゼンのやり方記事なのか、なんだかよく分からなくなってしまいましたが、とにかく4月のレブル1100T DCTの納車が楽しみだってことですね(笑)。

[ 2023年03月05日 17:00 ] カテゴリ:ホンダ Rebel1100T DCT | TB(0) | CM(0)

私の次の愛車発表編 【ホンダ レブル1100T DCT】

私ですが、2012年4月からホンダ NC700Xに乗り始め、2023年1月末に売却するまで、10年10ヶ月乗り続けました。  次の愛車ですが、こちらで発表します。

ドコドコドコドコ(ドラムロール)、ジャン!! 私の次の愛車ですが、ホンダのレブル1100T DCTです。
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去年12月頭にホンダドリーム店で見積もりを取って熟考した後、去年の年末に正式に契約しました。 
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私が何故このレブル1100T DCTモデルにしたかという事を、現在レブル1100Tエアオーナーの私が綴っていこうという、超絶眠たい企画です(笑)。

Q&A形式で書いてみました。

Q1:NC700Xはアドベンチャースタイルだったのに、何故国産クルーザーを乗ろうと思ったの?

A1: 元々ハーレーを試乗しまくっていて、そのクルーザー的な乗り味が好きだったので、クルーザーにしました。  ハーレーをなんで買わなかったというと、単純に高いからです。 現在、水冷スポーツスターSやナイトスター、ソフテイルスタンダードでも200万以上します。 趣味100%のバイクに200万円も出すのは、流石に気が引けますし、自分の趣味としても100万円プラスαぐらいでないと、自分自身納得が出来ませんでした。 そりゃーちょっと無理すれば、300万円ぐらいのバイクは買えるんですけど、自分の中でなんか違うな、という感じですね。

じゃあ、ハーレーの代わりにレブル1100Tを買うのかというと、それも違います。 試乗してその走りに惚れたのが大きいですね。 アフリカツインのエンジンをデチューンした、270度クランクのパラツインエンジン+DCTという機構と、クルーザースタイルの親和性が自分のツボに入りました。 

エンジンもNC700Xで馴染みのある270度クランクのパラツインですが、かなりエンジンのドコドコという鼓動感があるのがとても気に入りました。 中間加速もパワフルですが、のんびり乗っても楽しそうという、自分の好みのエンジンでした。 そしてハンドリングもクルーザースタイルなのにすごく素直で、クルーザーの乗車ポジションだけどネイキッドバイクのようなハンドリング特性というのも、試乗して気に入った部分です。 

ハーレーのようなクルーザーですが、走りもそれなりに楽しめるバイクで、DCTという機構が付いているのが最大の魅力でした。 DCTが気に入ったのも、自分の中でかなりの高ポイントだったと思います。 もしレブル1100がMTのみであれば、V-Strom1050XT辺りを買ってたかもしれません。

自分の中ではハーレー的なクルーザースタイルで、国産でメンテナンスも容易だしインチ工具も要らない、というのも大きいですね。 もちろん価格も、自分が納得できる金額です。 乗り出しコミコミ価格で142万円という値段も自分のライフスタイルに見合う金額でした。 細かいことを言うと、グリップヒーターとETCが標準装備なのもお得感がありました。 グリップヒーターとETCは絶対につける装備だったので、後付でつけるよりは標準装備で付いていた方が手間無しで嬉しいです。


Q2:何で、レブル1100じゃなくて、ヤッコカウルのレブル1100Tにしたの?

A2: これは本当に最後まで悩みました。  カウルなしのDCTモデルにするか、ヤッコカウル+左右のハードパニア付きのレブル1100Tにするか最後まで考えてましたね。 カウルなしのレブル1100の軽快なスタイルも好きでした。 去年のレブル1100Tの発表前まで、カウルなしのレブル1100を買って、ウインドスクリーンをつけて、左側にデグナーの革バッグを付けて、なんて考えてました。 

今まで乗っていた、NC700Xのダミータンク部分のラゲッジスペースが本当に便利だったので、やはりある程度の積載能力は欲しかった。 フロントスクリーンもNC700Xはロングスクリーンに変えてたので、高速走行するときにはやはりカウルが欲しかった。 ということで、レブル1100Tが発表された時に、「コレを買えば、ノーマル状態で欲しい装備がすべて付いているじゃん!」と思いました。

唯一の悩みは「ヤッコカウルの形状」でした。 そのあまりにもハーレーに似ている姿が自分の中でちょっと引っかかりました。 ハーレーのFLHXのようなヤッコカウルで、パッと見はすごく似ています。 プアマンズハーレーみたいだな?なんてことも頭をよぎりました。 

こちらがハーレーのストリートグライド
HD_StreetGride.jpg

こちらがレブル1100T
Rebel1100T.jpg

上を見ると、違うバイクともいえば違うし、バイクを知らない人から見れば、同じバイクかもしれない…。 正直オリジナリティは無いと思います。 

ですが、恐らくヤッコカウル形状は、ノーマルのレブル1100にウィンドスクリーンを付けただけよりも、遥かに快適そうだというのが乗る前から分かります。 空冷スポーツスターに乗っている同い年の従兄弟に「レブル1100Tを検討しているけど、ヤッコカウルの形状がハーレーに似すぎていてイマイチためらっている」と話したら、「そんな事気にせずに好きなの買えばいいんじゃないの?」と言われ、それで吹っ切れました(笑)。 機能重視ということで、自分の中では割り切りました(笑)。

Q3:何でDCTモデルを選んだの?

A3: 去年レブル1100を試乗した時に、そのDCTモデルの快適さと、バイクのファンライドを併せ持つ特性に惚れました。 通常のMTでロングツーリングに行くと、ヤマハのTMax530を見て、「ビッグスクーターって快適そうだな」なんて思ってました。 DCTはボタンでシフトアップダウンも選択できますし、何より昨今のホンダのDCTモデルの熟成度合いはすごく気になってましたね。 レブル1100DCTには3回試乗しましたが、自分でシフトするよりも上手いし、なにより自然なギヤ操作を勝手にしてくれるところですね。 ブレーキとアクセルだけで操作して、ギアを意識しないのはすごく新鮮ですし、何より変わらずファンライドな部分も併せ持っているからです。

Q4:同じDCTモデルがあるホンダのNC750X DCTや、ホンダ CRF1100アフリカツイン DCTにしなかった理由は?

A4: ホンダのNC750X DCTはかなり気になってました。 NC700Xは自分の中ですごく気軽に乗れる頼もしい相棒だったので、NC750X DCTも愛車候補でした。 ただ、今現在のNC750X DCTはシート高が低いです。 昔のNC700Xの時のタイプLD仕様の足回りしか無いのがいまいちでしたね。 アフリカツインも気になってましたが、今度買うならクルーザーかな?なんて思いでレブル1100Tにしました。

Q5: いつからレブル1100を次の愛車にしようと思ったの?

A5: 2021年7月に、レブル1100を試乗してからですね。 その時にハーレーのソフテイル ストリートボブ114も気になっていました。 元々ハーレーの空冷スポーツスターが好きで、NC700Xを買う前に試乗してもかなりツボにハマっていたのですが、空冷スポーツスターはもうすべて絶版になりました。 ハーレーの水冷スポーツスターSは値段が高いし、レブル1100ってどんなかな?くらいの気持ちで試乗したら、ビビッと来てしまいました。

私はハーレーを所有したことは無いですが、試乗はかなりしています。 このブログの「バイク試乗記」カテゴリーで数えたら、ハーレーの試乗記事は10本書いてました(笑)。 昔の空冷スポーツスターを試乗した時に、2010年ぐらいのローダウンモデルはすごく乗り心地が悪かったんです。 車高を低くするために、サスペンション長が短く、底づきして乗れたもんじゃなかったです。 走りも交差点でガリガリどこかを擦ってしまうほど、昔の空冷スポーツスターのローダウンモデルは走りが楽しめないモデルでした。 

レブル1100ですが、流石ホンダ!と思いました。 サスペンションもそれなりで、長距離ツーリングも十分こなせそう。 ハンドリングもクルーザーとは思えないほど素直で、バンク角も深く、いつもの峠でもそれなりに走りを楽しめそうな雰囲気を感じました。 エンジンもパワフルで、電子制御の恩恵も感じられ、バンク角もあるという、ハーレーのネガティブな部分がすべて払拭されていました。 

と、上のような理由で、レブル1100T DCTモデルをチョイスしました。 ホンダドリーム店で説明を受けたのですが、ホンダの3月生産ロットを抑えてあるので、4月には納車だそうです。 今頃私の愛車になる予定のレブル1100Tが、熊本の本田技研の工場で作られているんだなぁ~と思うと、思わず九州の方に向かって祈ってしまいます。 

2023年式のレブル1100/1100Tですが、2月24日の正式販売日以降、ぼちぼちTwitterなどでも納車報告が上がっていますね。 まったく羨ましい限りです。 年甲斐もなく、「早く4月になって、俺のレブル1100T納車されないかなぁ~」という、遠足前の小学生のような気分になってます(笑)。

4月にはほぼ納車できるようなので、来月が楽しみです。 GWにはどこ行こうかなぁ~!

[ 2023年03月03日 17:00 ] カテゴリ:ホンダ Rebel1100T DCT | TB(0) | CM(0)

君は知っているか!? この80年代バイク不人気車

これは面白い動画でした。 1980年代のバイクの不人気車を取り上げている動画です。

コレを見ると、当時の不人気車はすごいバイクブームがあったからこそ、影の部分の不人気車も多かったのかなと思います。 当時の中型バイクの売れ筋ですが、やはり2スト250ccと、4スト4気筒400ccでした。 意欲的な物も色々ありましたが、不人気なものはレースイメージから遠ざかったものが多かった気がしますね。 ですが、カワサキのGPZ400Rはレースイメージからは遠かったのですが、かなりの人気車種だったようです。 4スト2気筒の400ccや250ccは売れてなかった気がしますね。

この動画の車種で、スズキのRF400Rってカッコいいですね。 私はこのRF400Rは知りませんでしたが、現代ではツアラータイプのバイクが人気があるので、現代の大型バイクでリファインしたら売れるかもしれません。

[ 2023年03月01日 17:00 ] カテゴリ:動画 その他 | TB(0) | CM(0)
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ホンダNC700Xからレブル1100T DCTに乗り替えた中年ライダーです。Season2は気ままに更新しますので、よろしくお願いします。

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