I'm on my way [Season 2]

不定期更新!バイク&趣味のブログ [HONDA Rebel1100T]
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ベルトポーチを新調しました 【HERZ 腰袋的ベルトポーチ】

今の愛車レブル1100Tに乗る時ですが、クルーザーの乗車姿勢なので、ジーンズの前ポケットに2つ折りの財布が入りません。 なぜかと言うと、股関節がかなり曲がる感じなので、ズボンの前ポケットに財布を入れると、かなりきつくなります。

前の愛車NC700Xに乗るときには、そもそもダミータンク部分に財布を入れていることが多かったです。 しかし、今度のレブル1100Tはリヤのパニアはあるのですが、いちいちリヤ側に回って財布を取り出すのがめんどくさい。

なので、以前NC700Xのダミータンク部分に財布を入れる時に使っていた、クライミングのチョークバッグをベルト通しに付けて、そこに財布を入れていました。

そのチョークバッグですが、考えてみたら20年以上前にスキー関係で長年一緒に仕事をしてきた親友からプレゼントして頂いた、マムートのチョークバッグです。 それほど傷んではなかったのですが、流石に年代物のため、今回ベルトポーチを新調することにしました。

購入したのが、Facebookで見かけたHERZの腰袋的ベルトポーチ(なめし革)です。 HERZは受注生産で、おおよそどのアイテムでも6週間かかりますが、こちらは注文してから4週間ちょっとで届きました。 物がこちらです。

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大工さんの道具袋をヒントに作られたという形なのですが、シンプルで良いですね。 ほぼチョークバッグと同じ位のサイズで、違和感なく使えます。

こちらが今まで使っていたマムートのチョークバッグと、今回のHERZのベルトポーチ。 マムートのチョークバッグは、今ハーレーに乗っている親友のターボくんから20年以上前にプレゼントしていただいた品です。 それ以来、財布を入れたり、旅行に小物入れとして持っていったりと大活躍していました。 (クライミング用途には殆ど使ってなかったですけど(笑)) 
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窓を背景にしてしまったので、キャメル色が暗く映ってますが、私が身に着けている色が本当の色に近いです。
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横から見た図。 マチも十分にあって、財布+スマホ+ハンカチ位は余裕で入ります。
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一個一個受注してからの手作りです。 革製品なので表面が均一ではありませんが、ちゃんと裏側にそういうシワが入ったような皮を使ってくれているので、その辺りの気遣いを感じますね。  自分的には均一でない革のほうが味があると思います。 
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こういった革製品ですが、身につけながらエージングして、育てる楽しみがありますね。 今使っている二つ折りのヌメ革財布ですが、6年前に無印良品で購入したヌメ革財布です。 最初の購入したときのタン色(クリームホワイト)が、今はかなり濃い茶色になってます。 その辺りも革製品を使う醍醐味です。

こちらですが、値段が税込み11,000円とちょっとお高いのですが、かなりガッチリ作ってあるので、そこが気に入って購入しました。 これからはバイクに乗るときにはこのベルトポーチを愛用していきます。 届いたその日にレザーワックスを塗っておきました。

これからこのベルトポーチもガシガシ使ってエージングを楽しもうと思います。

[ 2023年06月29日 17:00 ] カテゴリ:バイクGear | TB(0) | CM(0)

ホンダ レブル1100Tに純正ハイウインドスクリーンを装着

愛車のレブル1100Tですが、純正オプションで設定されている、ハイウィンドスクリーンを購入したので、先日自宅で交換しました。 私はレブル1100Tを買う前は、カウル無しのレブル1100 DCTも購入候補に入っていたので、レブル1100Tのノーマルスクリーンのままでもいいやと思ってました。 何よりショートスクリーンはカッコいいです。

しかし、私は長野方面の峠越えをするツーリングルートが多いです。 要するに山の中を結構走ることが多いので、早朝等に走ると、虫がバチバチヘルメットのシールドに当たります。 丁度レブル1100Tのノーマルスクリーンですが、鎖骨から上に風が整流されて当たるので、シールドに当たる虫の多さには参りました(笑)。

本当は社外の背が高いスクリーンが出るまで待とうかなと思ってましたが、40mm上に高い純正オプション品でも効果がありそうなため、純正のハイウィンドスクリーンを購入しました。 ただのアクリル板を加工したものに1.5万円は躊躇しましたけど、実際に購入したら、NC700Xと同じく純正オプションのウィンドスクリーンはイタリア製でした。 しかし、なんで外国で作ってるんだろう?? 

こちらが比較写真。 上がノーマルスクリーン。 下が純正オプションのハイウィンドスクリーンです。
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写真を加工して重ねてみました。
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格好は個人的にはノーマルのショートスクリーンが好きなのですが、虫がシールドにバチバチ当たるのがやはり耐えられない(笑)。 カッコはともかく、40mm上に高い純正オプションを付けたらどうなるんだろうと思い、アマゾンで注文しました。

取り付けはいたって簡単で、ノーマルのフロントカウルを外して、ネジ4本で留まっているスクリーンを交換するだけです。 ハイウィンドスクリーンにもゴムのグロメットが付いていたのですが、ノーマルのグロメットにそのまま取付可能でした。

こちらが交換後、試走した写真。
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ノーマルのスモークスクリーンに比べ、ハイウィンドスクリーンはクリア色のスクリーンなのでそれほど違和感が無いですね。
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試走は一般道しか走ってないのですが、走り出してすぐに違いが分かりました。 ノーマルはヘルメットのシールド全部に風が当たる感じでしたが、ハイウィンドスクリーンではシールド上部から頭頂部に風が流れていくのが分かります。 かなり風が上に整流されて流れていく感じですね。 

ヘルメットの上を通る風が多くなったので、ショウエイのJ-Force4の額と頭頂部からのエアの入りが多くなった気がしました。 しかしネガティブポイントもあります。 シールドの上に風が当たるので、風切り音が多くなった気もしますね。

スクリーン交換後の試走ですが、およそ70km位チョイ乗りしてきました。 塩川ダムから川上村に抜け、141号線を野辺山から清里、高根方面へ帰ります。

途中川上村の北海道ストレート。 長野方面は雲が多かったです。
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昼間走ったので、虫はそれほど多くなかったですが、やはりシールドの上側には虫は当たるかも知れないですね。 もしこれでも虫がバチバチ変わらず当たるようだったら、今度はこのハイウィンドスクリーン+MRAのエクスクリーンを装着するしか無いかなあ…。 あれは効果絶大だと思いますが、外見が大げさなので、余り好きではないんですよね。 とりあえずこのハイウィンドスクリーンで秋ぐらいまでは走ってみようと思います。


[ 2023年06月27日 17:00 ] カテゴリ:Rebel1100T カスタム記録 | TB(0) | CM(0)

ハスクバーナ 2023年型 FR450Rally 開発PV

こちらの動画ですが、ハスクバーナのダカールラリー等で使用しているラリー競技車両、FR450Rallyの開発インタビューです。

ホンダのCRF450Rallyもそうですが、このようなラリー競技車両を見ると、すごい機能美を感じますね。 走りに無駄なものは一切付いていない、研ぎ澄まされたソリッドな美しさを感じます。 

このようなラリー競技車両ですが、多分素人でも乗れることは乗れるんじゃないかなあ…。 一度で良いから乗ってみたいものですね。

[ 2023年06月25日 17:00 ] カテゴリ:動画 OFF系 | TB(0) | CM(0)

Rebel1100T グリップに熱収縮チューブ装着

本日はカスタム小ネタです。 カスタムと言うか、グリップヒーターの保護に、熱収縮チューブをグリップに装着しました。 NC700Xでも付けたのですが、アマゾンで443円で売っている収縮カバーを付けています。

付けたのはこの商品です。 「収縮カバー φ40mm×20cm ブラック」


こちらの商品ですが、長さが20cmあります。 レブル1100Tのグリップですが、丁度左右ともにグリップ部分が10cmだったので、これを半分にカットして装着しました。 熱収縮チューブは径が縮まって小さい径になりますが、長さは短くなりません。 

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収縮ですが、NC700Xの時はお湯を沸騰させた熱湯をかけました。 ですが、やはり収縮率が悪かった気がします。 (仕様では130度で完全収縮)。 なので、今回は同僚のバイク・カーマニアのAさんから、ヒートガンを借りてます。

半分にカットした熱収縮チューブをヒートガンで炙ると、みるみる縮んでくのが面白い!
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これはグリップヒーター交換がクソ高いBMW乗り(世間で言うビーマー)の方達がかなりの確率でやっている方法です。 グリップ部分が減るのを防ぐにはちょうどよいですね。 しかも、今どき嬉しいワンコイン500円以内というのも素晴らしいコスパじゃないですか! 

これでツーリングにも行きましたが、全く違和感は感じません。 グリップ部分も滑らないような表面なので、この熱収縮チューブはちょうどよいと思います。


[ 2023年06月23日 17:00 ] カテゴリ:Rebel1100T カスタム記録 | TB(0) | CM(0)

梅雨の晴れ間の志賀草津高原ルート

昨日はレブル1100Tにレーシングストライプを貼った後に100km程度のショートツーリングに行きましたが、6月18日も天気が良さそうなので、連日ですがまたツーリングに行ってきました。

行き先は、年に数回行く志賀草津高原ルートです。 考えてみれば、ほぼ毎年志賀草津高原ルートには走りに来ています。 途中、2018年に本白根山が火山爆発してから長野県-群馬県の往来不可能な時期があったので、その辺りは疎遠になったり、コロナ禍の辺りはバイク自体にあまり乗らなかったりした時期があったのですが、それを抜かしても15年以上ずっと行ってるツーリングルートです。 

よく飽きないなと思うんですが、飽きないですね(笑)。 志賀草津高原ルートですが、日本を代表するような山岳道路のルートだと思います。

当日は朝5時半出発。 また141を北上し、八千穂高原ICから高速に乗ります。 高速は時速95キロのクルコン設定で超燃費節約を意識しました。 95キロ巡航ぐらいが、瞬間燃費計を見ていると一番燃費が良いです。

上信越自動車道の信州中野ICで下車し、とりあえず中野市のマクドナルドで朝マック。 そして中野市のエネオスでガス補給します。 ちなみに長野は日本でもガソリン価格が高い場所なのですが、本日の価格はレギュラーガソリンで176円!高っ! ちなみに燃費はほぼ高速で25.92km/Lでした。

長野ですが、コンビナートから遠いので、ガソリン+輸送料金がかかるのでガソリン価格が高いようですね。 それにしてもガソリンが東京より高めの山梨より、更に10円ぐらい高い…。 補助金打ち切りでもっとガソリン高くなるらしいし、なんとかならないのかなあ???

いつものオリンピック道路を志賀高原に向けて走っていきます。 ズンズン登り、サンバレーから熊の湯を抜け、渋峠の手前の横手山ドライブインで休憩。 ここは晴れていれば景色が良い!

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薄雲もありますが、長野市内が見えます。 この時点で朝8時すぎ。
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いつも同じところで大体写真撮影をします。
これが2021年7月のNC700X
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こちらが2010年9月のスズキ ジェベル250XC
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次に、ちょっといつもと違うところで撮影。 横手山ドライブインから渋峠にちょっと登った辺りの右側です。 こちらも長野市内が綺麗に見えますね。
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次に渋峠の県境を過ぎ、山田峠へ。 例によって国道最高地点は混んでいたのでパス。 草津方面に降りていきます。 白根山の横を過ぎた後、こちらは群馬側の景色。 こちらもきれいに見えますね。
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草津方面に下った駐車場から、今走ってきた道を見上げます。
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その後は、いつものようにつまごいパノラマラインへ。
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こちらもいつも撮影してるストレートで。

嬬恋に来たら、薄曇りが広がってきてしまいました。
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この後は、湯の丸スキー場を通って、そのままビーナスライン方面へ。 途中で長門牧場に寄ります。
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ここで長門牧場の名物、ソフトクリームを食べます。 しかし値段450円。 インフレを実感します…。 昔は300円ぐらいだったんだけどね。 ソフトクリーム1つ450円って、どう考えても高いんだけど、まぁしょうがないか…。 味はかなり濃厚で美味しいですが。
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次に、まだ12時前なので、人のバイクを見に行こうと思ってまたビーナスラインの霧の駅まで。
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今回はかなりハーレー濃度が濃かった(笑)。 何故かハーレーばかりでした。

今回の気になったバイク。 ハーレーのAMF傘下時代のショベルかな? このタンクのレインボーカラーが好きなんだよね。 たまにリバイバルしている、このレインボーカラーデザインのスポーツスターを見ますが、オリジナルが3台も集まっているのは珍しかった。
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ちなみに最新のRH975Sナイトスタースペシャルも、タンクグラフィックがこのレインボーカラーです。
https://www.harley-davidson.com/jp/ja/motorcycles/nightster-special.html

次に、これは懐かしい! カワサキのZ750FX
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私はやはり、Z2やZ1の丸いZよりも、この角Zのスタイリングに惹かれますね。 このZ750FXって今やたら高いらしいけど、実物は結構ボロいよね(笑)。 1979年~1981年位のモデルなので、40年以上前のバイクだからねぇ…。 でも、この時代の日本製バイクのデザインって、なんか勢いがあるね。

隣に停まっていた、ハーレーのスポーツスター883
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恐らく2010年位のインジェクションモデル。 素のスポスタ883で、当時は超円高(1USドル=80円位:暗黒の民主党時代)だったから、この素モデルの883もキャンペーン価格、88万3千円で売ってたんだよね。 ノーマルで大切に乗ってる感じが良いです。 未だに空冷のスポスタ883には惹かれるものがありますね。

霧の駅からは一路、昨日と同じ道を通って山梨へ。 帰りに2回めのガソリン補給。 本日の走行距離372.4km  給油量合計14.06L=26.48km/Lでした。 バイクって、気温が上がると燃費も良くなるんだよね。 2回目のガソリン給油時の燃費ですが、26.93km/Lでした。 中野市から志賀高原~草津温泉~つまごいパノラマライン~ビーナスのツーリングルートでほぼ27km/Lの燃費でした。 やはり気温が上がると、燃費も良くなります。 

2時前に家に帰宅。 帰宅して昼ごはんを食べた後、水洗いでバイクを洗い、近所を一周して乾かして車庫にしまいました。

本日の走行距離372.4km。 本日までのODO 2389km。 5月~6月でもう2400キロも走っちゃいました。

次回のツーリングですが、天気が良ければ7月8日の静岡県三島スカイウォークで行われる、レブルミーティングに行ってみようかな? 

[ 2023年06月21日 17:00 ] カテゴリ:Rebel1100Tツーリング | TB(0) | CM(0)

299麦草峠 梅雨の晴れ間のショートツーリング

6月17日(土)ですが、梅雨時の晴れ間が見え、あまりにも素晴らしい晴れだったので、急遽ショートツーリングに行ってきました。 行き先は299麦草峠です。
午前中はレブル1100Tにレーシングストライプを貼ったり、娘の書道を送り迎えして、あっという間に時間が午後になりました。 その後息子と娘の昼ごはんを速攻で作り、午後2時から出撃です。 いつもの141号線を清里から野辺山へアクセスし、松原湖から299麦草峠にアクセスします。

清里からは、お気に入りのサンメドウズ清里スキー場に寄りました。 
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こちらでレーシングストライプを入れた写真撮影です。
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次に141号線から松原湖へ登り、その後レストハウスふるさとへ。
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本日は梅雨の晴れ間で凄い晴天! このような景色がレストハウスふるさとから見えます。
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遠くには浅間山と、長野県佐久市の町並みが見えます。

299麦草峠をレブル1100Tで登ってきます。 電子制御のライディングモードはスポーツモードです。 エンジンのレスポンスが良くなりますが、怖いぐらいの加速をします。 

乗り方をまだ試行錯誤してますが、やはり回り込んだコーナーは苦手ですね。 重量が重く、バンク角もスポーツ車に比べると浅いです。 リヤサスのストロークも短いので、ギャップで跳ねることもあります。 

ですが、私が買ったレブル1100Tはクルーザーなんですよね(笑)。 最近はそれなりに走れればいいか…と、緩く考えることにしました。 それでも結構なペースで走れてしまうので、もっともっとと思ってしまうんですが、ステップにおろした左右の靴裏がアスファルトに接地するたび、「このバイクはクルーザーなんだ」と意識するようにしてます(笑)。 そのぐらい、レブル1100Tは峠道でも走れてしまうんですよね。 特に左ステップのバンクセンサーがガリガリ言うので、1年後には変えなきゃだめかなと思います(笑)。

何だかんだで茅野側に降りてきて、いつものコーナーに到着。
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ここからは茅野の街が一望できます。

その後は、一休みしようと思って、道の駅 ビーナスライン蓼科湖へ行きました。 そこで事件が…。

私が道の駅、ビーナスライン蓼科湖のバイク駐車場に駐車したとき、丁度女性ライダーが乗っているヤマハのMT-25が駐車場から出ようと思って停まってたのですが、私が「ガシャ!」という音を聞いて、そちらに振り向いたら…。 女性ライダーのMT-25が立ちごけしてました…。

すぐに駆け寄って、バイクを起こすのを手伝ってあげたのですが、ロングツーリングのようで、バイクに荷物が満載のため、結構重かったです。 引き起こしを手伝ってあげた後、連れの男性ライダーにはお礼を言われましたが、本人はショックだったようで、虚ろな目をして走り去っていきました…。

立ちごけはバイク人生では何回か皆経験しているので、怪我がなかっただけでも良しとして、またバイクライフを楽しんでください!

ですが、最近女性が乗っているバイクが増えましたね。 女性ライダーがそこかしこに居ます。 怪我や事故だけには気をつけて、女性の皆さんにも楽しんでほしいです。

茅野からは、いつものエコーラインで帰路につきます。 八ヶ岳がよく見えます。
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こちらも八ヶ岳。
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この写真を撮影してたら、女性ライダーのレブル250が私の前を走っていきました。 結局そのレブル250とは小淵沢あたりまで一緒でした。 30~50mぐらい間隔を開けて走ってましたが、途中でウインカーを出されて、先にいけと合図されました。 ストーカーチックな変態オジサンかと思われたんでしょうか??(笑)。  「オジサンのレブル1100Tかっけえだろ?」とは話しかけないので、安心してください(笑)。

帰りに自宅近くのガソリンスタンドでガス補給。 136.6km走って、5.73L給油=23.84km/Lの燃費でした。

本日までのODO 2016km。 

[ 2023年06月19日 17:00 ] カテゴリ:Rebel1100Tツーリング | TB(0) | CM(0)

レブル1100Tにレーシングストライプを貼ってみた

愛車のレブル1100Tですが、納車前からやってみようと思っていた外装カスタムをしてみました。 それはラッピングフィルムでレーシングストライプを自作してみたかったんですよね。

イメージはこんな感じ。 アメリカのマッスルカーのイメージです。
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こんな感じのレーシングストライプを貼ってみようと思って、納車前から簡単なCG加工をしていました。
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こんな感じのレーシングストライプを貼りたいと思って、3Mの2080ラッピングフィルム(グロスホワイト)を購入し、このようなラインにカッターで加工しました。

ラッピングフィルムを加工していた時に、丁度ハーレーの「ファーストジョニー」が発表されました。 私のパソコンがハッキングされ、アイデアが盗まれたのかと思いました(笑)。
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こちらもマッスルカーをイメージしたデザインなんですよね。 みんな考えることは同じなんだな。

そしていきなり完成した写真。
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施工箇所はフロントカウル、フロントフェンダー、タンク、リヤフェンダーの4箇所です。 レーシングストライプですが、幅10cm、左右ストライプ1cm、真ん中ストライプ7cm、隙間5mmです。 事前に3Mラッピングフィルム2080のグロスホワイトをアートナイフで切って、マスキングテープで左右の細いストライプと真ん中の太いストライプを接続するように仮止めしています。

施工ですが、まずは養生テープの5cm幅の物を買ってきます。 それを20cm程度に2枚切って、左右に並べると丁度10cm幅になります。  それを治具のように使います。

まずはセンター出しです。 白い糸と養生テープでセンターを出します。
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その上に、先程作った養生テープ10cm幅をセンターの糸の上から仮止めします。 その後、養生テープの左右の端を出す為に、新品の養生テープを貼ります。
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次に、センターの糸と真ん中の治具的養生テープを取り除き、そこに3Mのラッピングフィルムで作ったストライプを貼りました。

貼ったのですが、やはり難しいです。 ラッピングフィルムですが、かなり伸びがあります。 シワを取るために伸ばすのですが、伸ばすと左右のストライプの位置が狂ってきます。 その辺りを調整して貼るのが非常に難しかったです。

フロントカウルは取り外して家の中に持ち込んでやったのですが、フロントフェンダー、タンク、リヤフェンダーには外で施工しました。 ラッピングフィルムはカッターで切ろうと思っても、ぐにゃっと伸びるのでかなり苦労しました。 ナイフレステープは必須ですね。 テールカウルとタンクの前半部分をちょいと失敗してるので、また今度余りのラッピングフィルムで作り直そうと思ってます。

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このように仕上がりました。 細かい所を見ると、結構素人加工なのが分かります(笑)。 遠目からだけ見てください(笑)。 これで五千円かかってないので、イメチェンにはぴったりですね。 飽きたら剥がせますし、結構やり直しもできます。

タンクのフルラッピングは難しそうですが、部分ラッピングであれば簡単かなと思ってやりましたが、ストライプも難しいですね。 伸びに対してどういう風に誤魔化していくか、端の処理等がまだまだ素人です。 ですが、やり直すにしても割と安価にできるので、手先の器用な人は是非挑戦してみてください。


[ 2023年06月18日 17:00 ] カテゴリ:Rebel1100T カスタム記録 | TB(0) | CM(0)

ヤマハMT-25ベースのRZオマージュ車「RZ-25」が凄い!

2023年の東京モーターサイクルショーの出品車の動画です。 ヤマハの名車 RZ250風の外装キットを装着したMT-25、その名も「RZ-25」が素晴らしい出来ですね。

RZ250は昔の2サイクル車で、このRZ-25はMT-25ベースの4サイクル車です。 しかし、スタイリングを含めた雰囲気はすごく良いですね。 勿論エンジンはMT-25フルノーマルですが、マフラーがワンオフの物というのもあり、当時のRZ250の雰囲気がすごく良いと思います。 

この手のバイクでは、ドレミコレクションのCB400SFをCBX400F風に改造するキットや、XSR900の純正外装キットがありますけど、このRZ-25ですが、中古車を使うことで46万円~という価格が素晴らしいです。 私だったらRZ350の白青ラインが欲しいな。

往年のバイクに乗りたいけれど、メンテナンスや維持していくのに不安な方。 ツーリングも含めてガシガシ使いたい方などにはピッタリじゃないかなと思います。 私もこのRZ-25、お金に余裕があれば欲しいなぁ。

[ 2023年06月17日 17:00 ] カテゴリ:動画 その他 | TB(0) | CM(0)

走り屋の聖地 大垂水峠でのバーチャルドリフト

バイクで峠を走っていると思うことがあります。 「この同じ道をスポーツカーで走ったらどうなんだろう??」と考えるんですよね。 恐らく私がホームコースにしている299麦草峠やビーナスライン辺りは、スズキのアルトワークスやスイフトスポーツ、ホンダのS660やダイハツコペン辺りが最速だと思います。

ですが、峠道で車で事故を起こしたらと思うと、やはり二の足を踏んでしまいますね。 今更この年でガチンコの峠攻めは、バイクでも車でも言うまでもなくリスクが高いので、やる気も起きません。

ということで、Youtube動画を見ていたら、こんな動画を見つけました。 ゲーミングPCのドライブシミュレーターで、東京-神奈川の国道20号線 大垂水峠を走っている動画です。 リアルですね!

私も昔の峠小僧時代は大垂水峠を走ってたんですけど、この再現度はすごいですね。 むちゃくちゃリアルです。 昔良く走った所が、本当に凄いと思う位の再現度のシミュレーターです。 こんなシミュレーターが個人で持てるなんて、凄いですね。 アセットコルサというドライビングシミュレーターと、ゲーミングPC、ハンドルコントローラーでできるようです。

上は調布のつつじヶ丘にショールームがあるんですね。 これは良いなあ。 ゲーミングPCがあれば、実際に車買う必要もないし、警察に捕まる心配もなく、首都高や大垂水等、色んな所のデータがあるようですから、好きな時間に好きなだけ走れるのも良いですね。 車の乗り換えもできるし、本当にほしいなあ。

普通の机にモニター2台置いて、ハンドルコントローラーとペダルでもできそうです。 たとえ40万ぐらいかかっても、事故ったり人をはねたり捕まったりするリスクがまったく無いのが良いですね。

調布のショールームですが、実家から結構近いので、一回行ってみたいなあ…(マジ)。

[ 2023年06月15日 17:00 ] カテゴリ:動画 その他 | TB(0) | CM(0)

ハーレーダビッドソン アメリカ工場見学動画

個人的にはものすごく好きな「Web工場見学シリーズ」の動画です。 本日は、アメリカの有名バイクメーカー、ハーレーダビッドソンの工場見学動画です。 まずはこちらをどうぞ。

個人的に萌え萌えだったのが、金属タンクのプレス機とフェンダーのプレス機ですね。 何トンのプレス機なのかなぁ…。 英語では深絞り(Deep Drawing)といいますが、鉄板がグニュっと立体的に一瞬で型形成されるのが萌えます(笑)。 タンクは半分半分プレスして、豪快に真ん中で溶接するオールドスタイルなんですね。 仕上げがちょっと雑なので、ハーレーは真ん中にメーターとか飾りが付いてるんだなぁなんて分かりました。

後気になったのが、各種5軸の産業ロボットですね。 黄色の5軸ロボットを見ると、反射的に日本の超有名所のメーカー、山梨が誇る「ファナック」かな?なんて思ってしまいますが、ロゴが見えなかったなぁ…。 それにしてもタンクの文字等をシート貼り付けしていますが、治具もなくペタっとやってます! それでちゃんと位置は出てるんでしょうか? その辺りが如何にもアメリカっぽいですね(笑)。

またバイク関連の工場見学動画があれば、ご紹介しようと思います。

[ 2023年06月12日 17:00 ] カテゴリ:動画 ハーレーダビッドソン | TB(0) | CM(0)

レブル1100T タンクに部分ラッピング施工

レブル1100Tのタンクですが、金属タンクなのでかなりデリケートにできています。 NC700Xはダミータンク部分は樹脂だったので、洗車してプレクサスを吹く以外はノーケアだったのですが、レブル1100Tになってかなり傷が怖くなってきました。

レブル1100用に純正のタンクパッドもあるのですが、値段がセットで6600円(定価)とお高いです。 最初は中華品のパチモノタンクパッドを貼ろうかなと思っていたのですが、両面テープで施工するので、長期間両面テープ貼りだと、塗装面がヤラれてしまわないかが気がかりでした。

ふと考えて、カーボン風のラッピングフィルムをとりあえず貼ってみたらどうかなと思い、一式揃えました。  ラッピングフィルムでは定番の3M 2080のカーボンを、とりあえず500x750(3320円)で買いました。 そしてこれがないと始まらないというナイフレステープも3Mで揃えます。 こちらがお高いのですが、ヤフオクで3Mの純正ナイフレステープ6m切り売り品を1000円で買いました。 

そして本日の6月10日に施工しました。 例によって施工途中はありません(笑)。
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真ん中の部分ですが、A4の紙で型紙を作り、その上から直接デザインナイフで切っています。

こちらがタンク側面。 レブル1100の純正タンクですが、ニーグリップのえぐれている部分をよく見ると、グラデーション部分はステッカーをクリアの下に貼ってるんですね。 そのステッカー部分の境目に、ナイフレステープを張ってから、ラッピングフィルムを施工して最後にナイフレステープで切ってます。
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よく見ると、カーボンの柄が左右で向きが違ってます(笑)。 最初はラッピングフィルムがどのぐらい伸びるのか分からなかったので、捨て張りでどちらかを剥がしてしまうつもりでしたが、意外にうまくできたので、剥がさずにそのままにしています。
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3Mの2080シリーズのラッピングフィルムですが、結構伸びるのと、気泡がうまく抜けてくれるので、施工性が抜群に良いです。 私も初めてラッピングしましたが、やはりラッピングフィルムはケチらず、3Mのラッピングフィルムを使うのが正解ですね。
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ラッピングフィルムですが、ナイフレステープで切りとるテストを、最初は小片のテストピースで、机の上で曲面で切ってみたり、色々試してやってみました。

実は最初ナイフレステープを間違えて中国製の「5M」の物を買ってしまいました(笑)。 3Mじゃなくて5Mですよ!(怒) 間違って買ってしまった(800円)、やはり切れ味が悪い気がしました。 ヤフオクで3Mのナイフレステープが6メートル切り売りで売っていたのですが、やはり格段に切れ味が違います。

黒い色に黒カーボン柄のラッピングフィルムを貼ってるので、多少の曲がりでもあまり分からないのがポイントです(笑)。 

このぐらいのタンク曲面部分ですが、全く問題なく貼れますね。 一応スキージも用意しましたが、別に無くても問題ありませんでした。 
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実は、このレブル1100Tを別の柄で部分ラッピングしてみたい計画があるのですが、とりあえず施工してみないと特性が分からないということで、今回はこのような部分ラッピングを施しました。 本来の目的が傷防止なので、とりあえずはこれでしばらく走ろうと思います。 ラッピングの良いところですが、飽きたら剥がせるところですね。 塗装ではそんな芸当はできませんが、ラッピングであれば気軽にイメチェンを楽しめるので良いと思います。

カーボン柄のラッピングフィルムですが、まだ余っているので、また別の所に施工してみようかな。

最後に関係ないのですが、6月10日のAMにチョイノリに行ってきました。 写真も取らず、目的地も決めずにフラフラしてきたのですが、道の駅こぶちさわで休憩していた時に、隣に停まっていたかっこいいアフリカツインの写真です。
TankWrap_Carbon001.jpg
部分部分が泥汚れしているのですが、それがまたかっこいい! やはりオフ車はこうでなくてはという典型的なバイクです。 写真を拡大するとよく分かるのですが、スイングアームとか前のフェンダー後ろの部分、マフラー下がかなり泥はねしているのですが、それが妙にかっこいいんですよね。 オフ車をちゃんとオフロードで使っているという、風格のような物を感じます。 そのかっこよさに惚れ惚れしてしまい、写真を撮らせてもらいました。


[ 2023年06月10日 17:00 ] カテゴリ:Rebel1100T カスタム記録 | TB(0) | CM(0)

梅雨の晴れ間のビーナスラインツーリング

6月4日(日)ですが、台風が去った後の台風一過で、朝からきれいな青空が広がっていたため、ほぼホームコースのビーナスラインへツーリングに行ってきました。 ツーリングと言うよりは、自分の中ではほぼパトロールのような感じです。 15年も毎年毎年同じところを走っていてよく飽きないなと思うんですが、飽きないですね(笑)。

当日は10時出発でした。 服装は薄手のジャケット一枚です。 自宅から小淵沢の道の駅に出て、そこから原村経由でアクセスします。

こちらが鉢巻道路。 綺麗に八ヶ岳山麓が見えてます。 空がこのように非常にきれいなブルーでした。 ルンルン気分で鉢巻道路からエコーライン経由でビーナスラインを目指していきます。
 2023_0604_VenusLine001.jpg

道の駅、ビーナスライン蓼科湖で休憩しました。 しかし何処もコロナ明けなので、車とバイクが多い! コンビニのトイレも塞がっている時も多いです。 

気になったのが、妙な動きのサンデードライバーが今年のGW以降すごく多くなったことです。 コロナ明けで皆さんレジャーにでかけているのだと思いますが、道路のブラインドコーナーの先で突然駐車していたりする車を多く見受けます。 GWや夏休みのようなサンデードライバーが大挙して乗っているので、私達バイク乗りもそれを意識せざるを得ないですね。 必然的に観光地では事故も多く見ます。 皆さん観光地のワインディングロードでは十分に気をつけましょう。

ビーナスライン蓼科湖から、女の神展望台で駐車。 奇跡的に駐車している車がごった返していなかったです。
2023_0604_VenusLine002.jpg

そこからいつものしらかば2in1スキー場。 いつもと同じ写真ですが、ここは好きな場所です。
2023_0604_VenusLine003.jpg

しらかば2in1からは、車山高原経由で霧の駅まで。 今日は天気が良くて、多くのバイクや車が集まってますね。 しかし、霧の駅近くで車同士の事故も見ました。

2023_0604_VenusLine004.jpg

霧の駅に到着。 バイクがかなり多かったです。 白と赤のCBR1000RRですが、白いバイクはやはり露光の関係で写真映えしますね。 レブル1100Tではまっくろくろ助だなぁ…(笑)。
2023_0604_VenusLine005.jpg

霧の駅で気になったバイクがこれ! スズキのGS1200SS! かっこぇえ~! 赤黒のヨシムラカラーが渋い!
2023_0604_VenusLine006.jpg
当然のことのように集合管もヨシムラです。 GS1200SSは2002年に発売されたバイクで、1970年代の耐久レーサーをイメージして作られたスズキの市販車です。 エンジンはイナズマ1200やGSF1200、バンディット1200系の油冷エンジン。 わずか3年しか発売されていなかったという事で、当時は不人気車だったようですが、今となっては本当に貴重な一台です。 

ワタシ的にはどストライクなバイクですが、やっぱりアクが強すぎたんだろうなあ…。 私が考える、キングオブ鈴菌の内の一台です。 (私の考えるキングオブ鈴菌ですが、B-King、TL1000R、このGS1200SS、ジェンマ(250)、チョイノリ、アクロス、古くはGSX400Xインパルス(東京タワー)辺りかな(笑)) 何れにせよ、オーナーさんは末永く大切に乗って欲しいですね。

天気が良いので、当然今日は美ヶ原高原美術館まで行きます。 

和田峠の辺りはクリアラップが取れたので、そこそこのペースで登っていきました。 ですが、最近レブル1100Tの重量級のバイクの扱いにちょっと悩んでます。 コーナーのアプローチが問題で、勿論突っ込み過ぎたらダメですし、突っ込みのスピードが足りなくても気持ち良くないのです。 

要は、当の乗り手の私がメリハリの取れた操作ができてないのかなと思いますね。 コーナーの手前まで加速して、しっかり減速してアプローチする等、もっとメリハリをつければ、今よりもずっと楽しく走れる気がします。 エンジンがパワフルなのは良いんですが、重量が重いので、軽量なバイクよりもコーナリングの侵入からターンインまでの部分で誤魔化しが効かなくなってしまったのですね。 重量が重いバイクは、そこそこ楽しいポイントを探るのが難しいです。 その辺りを試行錯誤しながら走ってました。

そんなこんなで、あっという間に美ヶ原高原美術館のちょい下の写真スポットで撮影。 ここは写真撮影の穴場です。 
2023_0604_VenusLine007.jpg

引きの一枚。 程よい雲がすごく良い感じ!
2023_0604_VenusLine008.jpg

美ヶ原高原美術館では沢山のバイクが来ていました。 しかしバイクに乗っているのは8割オジサンですね(笑)。 オジサンが大挙して来ていましたが、おじさん達の加齢臭も、マイナスイオンが打ち消してくれます(笑)。 (もちろん私も立派なオジサンです)

美ヶ原高原美術館を引きで撮ってみました。 駐車場の外周にズラーとバイクが停まってるのが分かるでしょうか? こんなにスッキリ晴れるのは珍しいですね。 良い時に来たなあ。
2023_0604_VenusLine010.jpg

ここまで来るのに、シールドに虫が沢山当たって凄いことになってます。 レブル1100Tですが、ノーマルのスクリーンがショートスクリーンなので、ヘルメットに風が直撃します。 風だけだったら良いんですが、山間部を走ると虫も凄い! 流石に4cm高い純正オプションのクリアスクリーンを頼もうかと思いました。 ハーレーでスクリーンなしのヘルメットの人って、虫が顔に当たって痛くないのかなあ…(笑)。

美ヶ原高原美術館からは、またもと来たビーナスラインの復路を走ります。 帰りもいつものところで写真。
2023_0604_VenusLine011.jpg

三峰駐車場の定番写真スポットも誰もいなかった。 写真奥に蓼科山、ビーナスラインの霧の駅方面をズイっと見渡せます。
2023_0604_VenusLine012.jpg

午後1時ぐらいになると、ちょっと雲が多めになってきました。 今まで飲まず食わずで走っていたので、また同じ道を引き返して、茅野方面に行こうと思います。 霧の駅から白樺湖を経由して、今度は大門街道へ。 

本日は週末の台風と長雨の影響で、道の至る所で水が横断しているところが多かったです。 雨は一滴も降っていなかったのですが、道路に側溝から水が流れ出ている所が多く、かなり汚れました。 大門街道でも水が出ているところが多かったですね。

大門街道から、茅野の市街へ行きます。 今年の冬からたまに行っているラーメン屋に行きました。 そのラーメン屋さんですが、茅野にある「ハルピン味噌ラーメン 雷蔵」です。

ハルピン味噌ラーメン 雷蔵
http://harupin.jp/group/raizo.php

私は味噌ラーメンよりも醤油ラーメンのほうが好きなんですが、ここの味噌ラーメンは独特ですごく美味しいです。 複雑な味の味噌ラーメンで、ここの味噌ラーメンは3回位もうリピートしてます。 私がこんなに好きになったラーメン店は初めてですね。

こちらがスタンダードのタレ味噌ラーメン(大盛)です。
2023_0604_VenusLine013.jpg
なんでここの味噌ラーメンはこんなに美味しいんだろう? 変な薬入ってるんじゃ?と思うほど美味しいです。

ハルピン味噌ラーメン雷蔵を堪能した後は、国道20号で山梨方面へ。 途中の道の駅「信州蔦木宿」で休憩。 バイク駐車場で、ロイヤルエンフィールドが居ました。  ロイヤルエンフィールドのメテオ350なんですね。
2023_0604_VenusLine014.jpg
このブルーX黒のカラーリングがかっこいいなあ。 空冷のクラシカルな出で立ちがかっこいいです。 ホンダのGB350は沢山走ってますが、このロイヤルエンフィールドのメテオ350は目立ちますね。 350cc単気筒の空冷エンジンですが、どんな乗り味なんでしょう。 ちょっと気になりますね。

家に帰宅する前にガス補給。 214.1km/8.47L=25.28km/Lの燃費でした。 アベレージでリッター25キロ位走ってくれると、航続距離が300キロ走るので助かります。

自宅に帰った後、流石に本日はバイクを水洗いして、近所を一周して乾かして車庫にしまいました。

本日の走行距離、213.8km、本日までのODO 1786km


[ 2023年06月08日 17:00 ] カテゴリ:Rebel1100Tツーリング | TB(0) | CM(0)

レブル1100T スマホマウント

愛車のレブル1100Tのハンドルに、スマホマウントを付けました。 レブル1100Tを購入した直後には、NC700Xで使っていたポータブルナビのGarmin Nuvi1460とハンドルマウントのRam Mountを移植したのですが、かれこれ10年以上使っているナビなので、反応が鈍いことが気になっていました。 

Garmin Nuvi1460のデフォルトの地図データはゼンリンの2011年版です。(当然新東名自動車道等の最新データは入っていません)。 Garmin Nuviの地図データ-を、フリーの2023年度版Open Street Mapを移植してみたのですが、バイクで使う時に肝心のルート検索がめちゃくちゃになってしまい、結局使い物になりませんでした。

それではという事で、亡くなった父親が使っていたファーウェイのスマホ(Nova Lite3)+IIJ Mioのシムで運用し、Google Mapでナビ代わりにする作戦です。

ハンドルマウントですが、最初は馴染みのあるRam Mountにしようかと思ったのですが、アマゾンで売っている、レビューでも評判の良い日本製のKaedear(カエディア)にしてみました。 購入したのはカエディアのKDR-M22Cです。


こちらがとりあえずKDR-M22Cの付属マウントで取り付けた写真。
smapho_mount001.jpg

一見良さそうですが、ハンドルを左へ切ってみると、このぐらいのクリアランスです。 かなりタンクとギリギリで、ちょいと不安です。
smapho_mount002.jpg

なので、付属のマウントから、一緒に頼んでいた60mmの中間マウントキットに付け替えました。


こちらです。
smapho_mount003.jpg

高さは出てしまいますが、マウントの位置と角度の自由度はかなり高くなります。 交差点などでも角度を微調整できるので、日光に当たって見えないときなどにも重宝します。 こちらのマウントを頼んでよかったと思いました。
smapho_mount005.jpg
こちらのKDR-M22Cですが、ファーウェイのNova Lite3の大きさは全く問題ありません。 メインのスマホで使っているシャオミのRedmi Note 10Proが別売りのハードケース込みで縦17cm弱、横8cm弱の大きいスマホなのですが、こちらでも問題なくマウントできました。 ソニーのエクスペリアは変則的な縦横比ですが、こちらでもマウントのアーム部分を調整して取付可能だそうです。

位置決めして、ハンドルを左に切ったときの写真。
smapho_mount006.jpg
タンクとのクリアランスも増え、タンクに当たってしまう心配もなくなりました。 このマウントですが、かなりガッチリ固定できます。 レブルではオフロードは行かないため、舗装道路だけであれば落とす心配もほぼないと思います。 一応落下防止のセーフティラバーマウントもありますが、恐らく無くても大丈夫だと思います。 念のため、高速道路ではセーフティラバーマウントをつけようかな。

スマホに必要な充電ですが、レブル1100Tのシート下にあるUSB-Cのコネクタに、USB-C-USBメス型の延長ケーブルを増設して、ハンドル周りまで引き回しています。
smapho_mountT001.jpg

USBのメスコネクタを使わない時は、メインフレームの三叉周りに隙間があるので、適当に突っ込んでます。 レブル1100Tはフロントカウルがあるので、こちらの防水もよほど土砂降りの雨でもない限りはショートしなさそうです。 ですが、できればシリコンのキャップでもあれば良いんですけどね。 なんかキャップ代わりになる良い物ないかなあ?
smapho_mount007.jpg
こちらの方法ですが、シモケンさんのレブル1100のページの方法を丸パクリしました(笑)。
レブル1100DCT(SC83) USB電源の延長ページ
http://mihiro.sakura.ne.jp/shimoken/rebel1100_sc83-004.htm

こちらで、また知らない道でもナビだよりに走れそうです。 考えてみれば、私が若い頃はスマホもネットもなかったので、ひたすら地図だよりに走ってました。 その頃からすると、帰巣本能が全く弱くなった気がします(笑)。 昔はアメリカのロスアンジェルスに住んでいたのですが、LA周辺のフリーウェイの構成はほぼ頭の中に入っていたのですが、スマホやナビが発達して、全く走る時はナビだよりになってしまいました。 

 

[ 2023年06月06日 17:00 ] カテゴリ:Rebel1100T カスタム記録 | TB(0) | CM(0)

スズキのバイクができるまで

こちらの動画ですが、スズキグローバルの公式動画で「スズキの二輪車ができるまで | 日本語版 | Suzuki」という動画です。 メーカー本社で見るようなプロモ動画がYoutubeにアップしているんですね。

やはり私が好きなのは、ものづくりの工程です。 鋳造のアルミシリンダー製造工程ははじめて見ました。 熱間鍛造の工程やら、タンクのプレス加工も見られますね。 

海外出荷用には、コンテナに納めるのに箱に入れているのが分かります。 日本国内の輸送ならそのままトレーラーで運ぶのでしょうけど、海外はコンテナなのでこんな感じに箱に納めるんですよね。 逆に日本へ輸入しているハーレーなんかだと、こんなボックスから開封している所を見たことがあります。 さすがメーカー公式動画、面白いわ~。

[ 2023年06月04日 17:00 ] カテゴリ:動画 PV系 | TB(0) | CM(0)

奥多摩周遊道路プチツーリング

5月28日ですが、レブル1100Tを購入したホンダドリームで1ヶ月点検を受けた後、その足で奥多摩周遊道路に走りに行ってきました。 ホンダドリームで点検を受けた後、何処か走りたいなと思っていたのですが、あまりアクセスしない奥多摩周遊を久しぶりに行きたいと思っていました。

奥多摩周遊道路ですが、私が高校時代に走り屋小僧だった頃はたまに行っていた場所です。 当時の走り屋スポットで、東京近郊では大垂水峠と奥多摩周遊道路が2大走り屋スポットでした。

奥多摩周遊道路ですが、私は山梨県西部の八ヶ岳山麓に住んでいるため、甲府を挟んで反対側の奥多摩には、あまり行く機会がありません。 甲府の街中を通るか、中央道で一宮御坂まで出ないとアクセスしづらい場所なので、それだったら渋滞もなくすぐにアクセスできる長野方面に行ってしまいます。 なので、奥多摩はほとんど走らない場所なんですよね。 

当日ですが、ホンダドリームからは一路塩山を目指します。 ナビをセットして、山梨学院大周辺から140号の自動車専用道路で塩山駅まで行き、そこから一路国道411号線で柳沢峠を目指します。

塩山から411号線の柳沢峠を走ると、40年前と違ってかなり高規格な走りやすい道路になりましたね。 Youtubeバイク動画のMotoBasicさんでも、新車のレビュー動画では柳沢峠をよく使ってます。 登りの中高速コーナーを、ルンルン気分で走りました。 それにしてもレブル1100Tですが、1100ccの分厚いトルクで、登りでもガンガン加速します。

小学校からの付き合いのある友人で、現在はチャンピオンイエローのスズキ V-Strom650XTを乗っているイガちゃんが、昔に新車のRZ250Rで柳沢峠の下りで転んでしまった場所は、現在もう何処だか分からなくなってしまいました(笑)。(イガちゃん、古傷を思い出させてしまってゴメン(笑))。 あの時はびっくりしたなぁ~。 ノリちゃんのFZ400R、イガちゃんのRZ250R、私のXJ400Z-Sと、皆当時はヤマハ車だったなぁ。

柳沢峠の頂上にある柳沢茶屋からは、今度は下りコーナーが続きます。 レブル1100Tでのんびり走っていたのですが、左コーナーではステップとサイドスタンドパッドを何度か擦ってしまいました。 左側通行の左コーナーは必然的にカーブのRがキツくなるので、ステップを擦ってしまいますね。 ブーツのソールが左右接地してしまうこともしばしばでした。 

途中、超有名な心霊スポットの花魁淵の辺りを過ぎます。 花魁淵とはこんな所です。 ちなみに去年大阪から山梨に引っ越してきた20代の人と知り合った時、その人から「山梨って心霊スポットがたくさんあるのを知ってますか?」と聞かれました。

私はその人に言ったのですが、
「私は、自分の車とガソリン代を使って、わざわざ怖い体験をしに行かなくても、自分の自宅では奥さんがとてもおっかないので、お金を使わなくても毎日怖い思いを沢山できます。 なので、わざわざ時間とお金を使って車で心霊スポットに行く事には、まったく興味がありません」
と言ったら笑ってもらえました(笑)。

411号線をそんな感じで気持ちよく走っていたら、途中で警察官に停められました…。 やばい、スピード違反で捕まってしまうのか??と思ったんですが、その先を見ると…「スズキのスイフトスポーツと、マツダのRX-7(FD3S)がガードレールに刺さっていた…」。 いや~やっちゃったね。 ご愁傷さまです。 気持ちは分かるが、やはり公道では無理は禁物だなぁ…。

そんなこんなで、道の駅丹波山で休憩。 
2023_0527-2001.jpg
天気の良い5月なので、バイクが沢山居ますね。 KTMのRC390、この辺りでは楽しそうだなぁ。 やはり奥多摩なので、神奈川や東京のナンバーのバイクが多いですね。

そして奥多摩湖を渡る深山橋から、奥多摩周遊道路に入ります。 のっけからパトカーが来てました。 奥多摩周遊道路は今でも車やバイクの走り屋が集っているので、取り締まりも多いみたいですね。

奥多摩周遊道路に入ると、やはり車、バイク共に走り屋ガチ勢をかなり見ます。 なんか昔を思い出して懐かしいなあ。 途中ホーネット250に抜かされましたが、ほぼ直管で凄い良い音してたなあ。 それにしても、奥多摩周遊道路に久しぶりに来ましたが、路面がよく補修されていて走りやすいですね。 この路面状態は、色々な峠道を走っている中でもトップクラスの状態の良さです。 走っていて楽しいですが、あくまでも常識的に楽しむ走りが良いと思いますが…。

そして、昔からのギャラリーコーナーである月夜見第一駐車場で休憩。
2023_0527-2003.jpg
色々なバイクや車が見られて楽しかったです。 懐かしかったのが、スカイラインのR31GTS-Rを見られました。 スカイラインR32GT-Rの前の車両ですが、グループAでも走っていた車両で、あの四角いエッジの立ったボディがかっこいいなぁ。

とりあえず、月夜見第一駐車場から見える奥多摩湖を撮ってみた(笑)。
2023_0527-2002.jpg

喉が渇いたので、檜原都民の森まで行って休憩しようと思い、檜原都民の森に停めようとすると…!。 バイク駐車場がバイクで溢れていた!
2023_0527-2004.jpg
後から後からバイクが続々集まってきます。 私のレブル1100Tの隣に停めた、CBR250RR(4気筒のMC22)ですが、当時の走り屋の雰囲気ムンムンで良かったなあ。 昔のVFR400R(片持スイングアームのMC30)も居ましたが、当時のレーサーレプリカはかなりコンパクトですね。

MC22の隣のハーレーのオジサンですが、ふと見るとダメージジーンズを履いていました。 何と股関節のあたりも破けていて、オジサンが履いているパンツ(妙な柄パン)がチラチラ見えてたのを目の当たりにしてしまい、非常に損した気分になりました…(苦笑)。 これが若い女性だったらとても良い気分になったのに、オジサンのパンツを不覚にも見てしまうとは残念無念…(笑)。

やはりオジサンたるもの、清潔感は大事にしないとなと思いました。  ハーレーのオジサン、そのダメージジーンズは今すぐ捨てなさい!(笑)。

ここでジュースを買って、売店で売っていたくるみ味噌のお団子を買って食べました。 奥多摩周遊道路ですが、自転車、ハイキング客、家族連れのミニバン等、休日は様々な人が集うので、やはりここで命を削るような走りはしないほうが良いと思います。 確かにガチで走りを楽しむのも分かりますが、やはりマージンは十分取ってそれなりに走ったほうが良いですね。

この檜原都民の森から、もう一度奥多摩側の方に走り、帰路につきます。 偶然ここに来る時に縦走していた白のトヨタ86と一緒に走りましたが、スポーツマフラーを入れていて走り屋の雰囲気がありました。 丁度、前の車がいなくなって86がかなりのスピードで走り出したので付いて行きましたが…「やっぱり車は速い」(笑)。

車は多少の路面の傷みもあまり関係ないので、心理的に余裕があります。 公道のワインディングで走り出したら、バイクは瞬間のテンションが続きません(笑)。 なので、やはり車のドライバーのほうが心理的に余裕を持って走れますから、結果的には車のほうが速いとおもいますね。 でも、そのトヨタ86のドライバーですが、遅い車に引っかかっても無理に抜かすことはしなく、前とちょっと距離を取ってから、その先のコーナーでコーナーワークを楽しんでいたりしたので、大人な走り屋だなと思いました。

帰りは元来た道をそのままトレースして帰りました。 自宅近くのガソリンスタンドでガス補給したら、燃費が21km/L。 行き帰りの甲府の渋滞があったので、それで燃費が悪くなったのかなあ…。

本日の走行距離、218km 本日までのODO 1572km。 レブル1100Tを買ってから、結構なペースで走ってしまいますね。 楽しいからしょうがないか(笑)。

[ 2023年06月01日 17:00 ] カテゴリ:Rebel1100Tツーリング | TB(0) | CM(0)
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ホンダNC700Xからレブル1100T DCTに乗り替えた中年ライダーです。Season2は気ままに更新しますので、よろしくお願いします。

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