I'm on my way [Season 2]

不定期更新!バイク&趣味のブログ [HONDA Rebel1100T]
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避暑地を探してまったりチェアリングツーリング

7月29日ですが、またレブル1100Tを引っ張り出して軽いツーリングに行ってきました。 しかし今年の夏は暑い! そして、レブル1100Tに乗り換えた最初の夏ですが、初のリッターオーバーのバイクを所有しましたが…「暑いし、熱い!」。 エンジンの熱がハンパじゃないです。 NC700Xの時にはエンジンの熱はほとんど感じなかったぐらいでしたが、アフリカツインエンジンベースの1082ccパラツインですが、かなりエンジンの熱を感じます。

なので、この所の猛暑もあり、行き先はいつものビーナスラインに行こうと思い、朝9時に出発しました。 いつものように自宅から小淵沢~原村のエコーラインを通って大門街道経由で白樺湖です。 今回はめちゃ軽装で、春に着ているチェックの長袖シャツとジーンズです。 私はメッシュジャケットは持ってないし、こんなクソ暑いのにジャケットなんて着てらんねぇ~。 メッシュジャケット買おうかなぁ…。

流石に走っていると涼しく感じます。 白樺湖からはちょっと曇りになってきて、霧ヶ峰のあたりは涼しい! このぐらい涼しいと、バイクで走っていても楽しいですね。
あっという間に霧ヶ峰に到着。 いつもの所で撮影。
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霧の駅も、いつものようにバイクがたくさん。
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ここから一気に美ヶ原高原美術館まで行こうかなと思ったんですが、結構黒い雲が湧いている。 最近夕立があるし、一般車も多いので、ここから美ヶ原高原美術館まで行くかどうか迷ってました。

とりあえずここからまた引き返します。 そこから向かった先ですが、目的をチェアリングに変えました。 白樺湖のローソンでおにぎりとパンを購入し、いつも行っているしらかば2in1の駐車場に向かいます。

しらかば2in1の駐車場に到着し、レブル1100Tのバッグにいつも入れているキャンプ用の偽ヘリノックスを取り出して、椅子を木陰に出してチェアリングしました。
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そこで、持ってきた水筒のスポーツドリンクと、先程のおにぎりとパンで軽食。 その後はほとんど椅子に座ってウツラウツラ寝たり、ボーッとしたりして、存分にチェアリングを楽しみました。
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写真のようにちょっと曇っていたのですが、流石にスキー場の麓なだけあって涼しい。 気温は多分28度ぐらいでちょうど良い感じ。 スマホも見ないで、ほとんど半分眠ったような、ボケーっとして過ごしました。 そういえば去年は父親が生きていたなぁ、癌告知されたのが8月だったなあなんて、とりとめのないことを考えてましたね。

そんなこんなで1時間ぐらいまったりのんびり過ごしました。 気温が28度ぐらいでちょうどよかったので、本当にリラックスできた時間でした。 また秋になったらここでラーメンを食べるツーリングをするのが楽しみですね。

帰りですが、茅野から299麦草峠を上って下り、国道141から野辺山ー清里と下って帰りました。 やはり外界は暑い! バイクも熱い! 甲府辺りの市街地走行はもう無理(笑)。 私が住んでいる八ヶ岳南麓ですが、田舎ならではの良いところで家を出てすぐに涼しい峠道に行けるのが良いですね。 皆さん東京や神奈川、名古屋辺りの首都圏から来てるんだよなあ…本当にお疲れ様です。

自宅近くのガソリンスタンドで給油。 299麦草峠を茅野側から登る時、結構スポーツモードで回し気味だったので、それが祟って燃費は23km/L台でした。 それでも結構レブル1100にしては良い数字だと思いますが…。

本日の走行距離 175.8km 本日までのODO 3435km。 今度乗るのは夏休みかなあ…。 どこかにロングツーリングに行きたいのですが、まだノープランです。 天気が良さそうだったら、また東北の方に行ってみたいと思ってます。

[ 2023年07月31日 17:00 ] カテゴリ:Rebel1100Tツーリング | TB(0) | CM(0)

パパと娘のビンテージハーレータンデムツーリング

こちらは何かほのぼのしてしまう動画です。 アーリーショベルのビンテージハーレーで、娘さんと一緒にタンデムしている動画ですね。 私もたまに娘をリヤシートに乗せてタンデムしますが、この動画のお子さんは小学校1年生なんですね。 なんとも可愛らしいです。

私も息子が小学生の時はNC700Xのリヤに乗っけて走ったときもありますし、長女も未だにバイクに乗りたいと言ってくれます。 小学校低学年の頃は、まだ体力が無いので、コンビニ等で休み休み走らなくてはいけないですが、それもまた楽しいですね。 (コンビニでお菓子を買ってとせびられますけど(笑))。 

長男が小さい時に、NC700Xでタンデムしていたら、息子がすれ違った女性ライダーに手を貰ってました。 まるで私がモテているようで気持ちよかったです(キモいオジさん(笑))。

動画ではブルートゥースのインカムを使って会話していますが、これは便利そうですね。 私も今度インカムを1セット買ってみようかな?

長女が小学校3-4年の時、夏に走っていたら後ろで寝ていた時がありました。 頭がグラグラしているなと感じたので、すぐ最寄りのコンビニに寄ったのですが、流石に本格的に寝られると困るので、冷たいアイスを買ってあげて、頭をしゃっきりさせてからまた走り出したのを思い出しました。

現在娘は中学1年生ですが、幸いまだバイクの後ろに乗ってくれます。 今度またバイクで娘とタンデムして、どこか出かけてみたいと思います。

[ 2023年07月29日 17:00 ] カテゴリ:動画 ハーレーダビッドソン | TB(0) | CM(0)

【ヤフオクの闇】ヤマハ XJ400Dをヤフオクで落札したら…

ヤフオクで、ヤマハの旧車 XJ400Dをなんと145万円で購入して、現車を確認したら…という動画です。

外装は1980年代の物とは思えないほど綺麗ですが、フロントフォークが歪んでいるのは頂けないですね。  動画の方もプロのようですし、ヤフオクや旧車という性質を理解して売買しているのでしょうから、まぁ半分ネタ動画なんでしょうけど、旧車売買はすごい世界になってますね。

市場価格はその市場が決めるので、価値があると思った人が多ければ多いほど価格は上がります。 昔解体屋にこんな空冷4発の400ccはいくらでも転がっていた時代を知っている私には理解できないです。 しかし、青春時代を一緒に過ごしたバイクを手に入れたいという気持ちというのは分かりますね。 

旧車は手間と金を湯水のようにかけても、当時の新車のコンディションには戻りません。 賞味期限が切れてしまうと、それなりの走りしか出来ないものだというのが現実だと思います。 それを承知で売買するのは、愛か、お金(投資)か、のどちらかでしょう。 私は旧車の趣味は無いので、今売っているバイクで十分なんですけど、計り知れない世界だなぁ…。

[ 2023年07月27日 17:00 ] カテゴリ:動画 その他 | TB(0) | CM(0)

国産スーパースポーツ乗りの人がハーレーを初めて乗ってみると・・・

こちらは、ご存知サーキット走行動画を専門にYoutubeにアップされているSS-Circuitさんの動画で、「リッターSS乗りが初めてのハーレーに衝撃を受ける【Sportster S】」という動画です。 ハーレーの新型Sportster Sに試乗している動画なのですが、私もハーレーに初めて乗ったときは同じような感覚だったのを思い出しました。

特に並列4気筒のマルチエンジンに乗っている方だと、ハーレーを乗ったら低速から盛り上がるトルクに驚くと思います。 結局のところ、馬力=トルク x 回転数 なので、カワサキのZX-25Rのような250cc4気筒エンジンだと、エンジンを回さないとパワーが出ないのに対し、ハーレーのようなデカいVツインエンジンだと、発進から図太いトルクでグイグイ車体を押していくのが体感できます。

トルクを分かりやすく解説しているページですが、こんなページがありました。

自動車のトルクとは?! 分かりやすく解説します

上のページでも言っている通り、自転車のペダルで例えると分かりやすいです。 自転車のペダルを大人が踏み込む=トルク大、自転車のペダルを小さい子供がペダルを踏み込む=トルク小、ということになります。 ZX-25Rでは、子供が超スピードで大人に負けないぐらい自転車を漕いでいるようなイメージでしょうか?(笑)

ハーレー等のクルーザーは、回転数が上がらないのでトップエンドの馬力は少ないですが、エンジンの排気量が大きいので、クランクシャフトを回す力(トルク)が非常に強いです。 それプラス、V型2気筒の爆発間隔でエンジンの「ドドドッ、ドドドッ」というエンジンのフィーリングが感じられるので、あの独特のエンジンの感覚が得られるんですね。

マルチエンジンでもリッターオーバーの4気筒エンジンならば、決してトルクは細くはないですが、2気筒エンジンのフィーリングとは全く違います。 

ちなみに、SS-Circuitさんが試乗したSportster Sですが、ステップがノーマルのフォワードコントロールステップに対し、オプションのミッドコントロールステップになってますね。 この新型Sportster Sですが、馬力でも120馬力なので、かなりパワフルなエンジンです。 でも、普段200馬力のスーパースポーツをサーキットで走らせているSS-Circuitさんでも、ハーレーのトルクに驚くのが、逆にびっくりしました。

[ 2023年07月25日 17:00 ] カテゴリ:動画 ハーレーダビッドソン | TB(0) | CM(0)

口直しの志賀草津高原ルート~つまごいパノラマラインツーリング

三連休の初日の箱根~伊豆ツーリングの天気がイマイチだったため、7月17日(月)に、口直しでソロツーリングに行ってきました。 目的地は志賀草津高原ルートです。 今回で今年3回目!ですが、天気がかなり良いのと、太平洋高気圧が張り出して、かなり暑くなる予報だったので、とりあえず涼しいところを走ろうと思い、朝5時15分に出発しました。

服装ですが、朝は夏用ジャケット+ジーンズで出発です。 ちなみにパニアケースには、暑くなった時に着るチェックの長袖シャツを入れています。

ルートですが、いつも通りに141を北上し、八千穂高原ICから高速乗車、そのまま上信越道を長野方面に向かい、信州中野ICで下車します。 高速ですが、レブル1100Tのクルーズコントロールが相変わらず秀逸! 時速96キロにセットして、淡々と走り続けます。

朝7時過ぎに信州中野IC近くのマクドナルドで休憩。 朝から何も食べてなかったので、朝マックを食べます。 人間にエネルギーチャージをした後は、バイクにもガソリン給油です。 中野のエネオスでガソリン補給して、いざゆかん志賀草津高原ルート。 ちなみにルート的には、私は長野側から草津に抜けるルートのほうが好きですね。 理由ですが、湯田中温泉から志賀高原までの登り道のワインディングが好きだからです。 長野オリンピック当時に作られた高規格道路は走りやすく、道幅もあるので、それなりのペースで登るとかなり楽しい道路です。

今回は、熊の湯スキー場から上が奇跡的に車に詰まらず、自分のペースで走れました。 先日の伊豆ツーリングでみた、イガちゃんのリーンインをちょっと真似しながら走ってみました。 まだ自分のものにはなってないですが、やはり重量級のレブル1100Tには、リーンインのコーナリングが良さそうです。

いつもの横手山ドライブインに到着! で、この光景でした! すごい雲海です。  横手山ドライブインから見えるのは、長野方面ですね。
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北アルプスから中央アルプスまでクリアに見渡せるのと、この雲海がすごい! ほぼ毎年何回か走りに来る志賀草津高原ルートですが、このぐらいの雲海は数えるぐらいしかお目にかかったことがありません。
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いやー素晴らしい景色だったなあ! 朝からこの景色を見られて大満足でした。 朝、佐久から小諸辺りでかなり曇ってたので、今日も駄目かぁ~と思っていたのですが、長野市内に来ると日が差し始め、山の上ではこの天気! ツイてるなぁ~。
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横手山ドライブインからちょっと上がったところの駐車場でも、この景色。 本当に素晴らしかったです。
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いつもの国道最高地点2172mの碑の所ですが、流石に3連休なので人がかなり居ます。 ちょっとだけ写真を撮って退散でした。
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国道最高地点から、今度は山田峠へ。 いつも雪の回廊ができるちょい上の駐車場で写真撮影。 本日は群馬側の雲が多くありました。 白根山と雲の動きがダイナミック!
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草津側は雲が多かったので、ノンストップで草津温泉まで降りました。 その後はいつものつまごいパノラマラインへ。 つまごいパノラマラインですが、どうですか!この景色! キャベツ畑が延々と広がる、ここはまさにリトル北海道。 ハーレーが走り去った後を狙ってみました。
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浅間山には雲がかかっていましたが、この景色には大大大満足です。
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その後ですが、いつもの湯の丸スキー場を登って降り、東御市のコンビニで休憩。 朝はちょいと冷えていたのに、10時ぐらいから気温がぐんぐん上がってきました。 なので、ジャケットを脱いでチェックの長袖シャツに着替えます。 しかし、レブル1100Tですが、走ると暑い! エンジンの熱がモワッとお腹の辺りにすごく感じます。 やはり1100ccはかなり熱を持ちますね。 NC700Xなんて、全く暑いなんて感じなかったからなあ…。 

次に何処にいこうか考えて、またビーナスラインに行きました。 本当は美ヶ原高原美術館に行こうかなと思ったのですが、流石に疲れているので、そのまま立科から大門街道で女神湖~白樺湖に出て、そのまま車山から霧の駅に向かいます。

そこで見たものは…、ビーナスラインのチャップリンの駐車場が大渋滞。 理由は、この時期に咲くニッコウキスゲを見に来た観光客で溢れていた! ビーナスラインのチャップリンと霧の駅の間の特徴的なS字コーナーの先まで渋滞しているのは初めて! かなりびっくりしながら、霧の駅まで走って休憩しました。

霧の駅では相変わらずオジさんのバイク乗りで溢れていた。 女性ライダーも居ましたが、感覚的な比率が96:4位です。 要するにオジさんライダー96人に対し、女性ライダーが4位ですかね(笑)。 
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こちらが霧の駅からちょいと諏訪寄りの所の写真。 八ヶ岳と雲が印象的。
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その後ですが、諏訪湖に降りた後、国道20号を通って山梨まで。 自宅近くでガソリン給油した後、自宅に13時頃帰りました。 

本日の走行距離 365.9km 本日までのODO 3259km 本日のトータル燃費 25.13km/L

[ 2023年07月23日 17:00 ] カテゴリ:Rebel1100Tツーリング | TB(0) | CM(0)

ホンダ レブル500 試乗記

友人イガちゃんの愛車はスズキ Vストローム650XTなのですが、先日のツーリングの時には奥さんの愛車のレブル500を乗ってきました。 ツーリング記事にも書いたのですが、途中でそのレブル500に乗ってみたので、試乗記としてこちらの記事にしたいと思います。

こちらがイガちゃんの奥さんの愛車のレブル500。 去年中古で購入したのですが、前のオーナーがほぼフルオプションにカスタムした車両だったようです。 モリワキのスリップオンを始め、フロントフォークブーツとカバーや、総額10万円のガラスコーティング処理までしている車両でしたが、レブル250の中古よりも安かったんだとか…。 出物でしたね。
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色はマットシルバーなんですが、角度によってはゴールドにも見える微妙な色です。
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めんたいパーク伊豆から大瀬崎まで乗ってます。 まず、レブル500に乗り出すと、車重も軽く、エンジンのパワーも500ccなのでそこそこパワフルで良い感じです。

しかし、DCTのバイクを乗ってはや2ヶ月半なのですが、交差点で曲がってアクセルを開けると…、ついついシフトアップするのを忘れます(笑)。 人間って、楽をすると昔のことを忘れてしまいますね(笑)。

クラッチは軽いし、重量もそれほど感じないので、かなりユーザーフレンドリーです。 車重191kgですが、普段レブル1100Tに乗っているので圧倒的に軽く感じます。 エンジンも500ccのパラツインなので、そこそこパワー感もあり、普段使いにカジュアルに乗れそうですね。 足つきも圧倒的に良いので、レブル250に女性ライダーがたくさん乗っているのも分かります。 いや~これは売れるなぁ。

操作性ですが、フロントが130のややファットタイヤなので、スパッとコーナーに入る感じではなく、かなりダルな感じです。 逆にそれが初心者の人には安心感につながるのかなと思いますね。 とにかくすべてが緩い挙動で、安心してバイクに乗れるように設計してあるのがよく分かりました。 

とにかくのんびり乗るのにはすごく良い一台だと思います。 エンジンのパワーデリバリーもフラットトルクですが、それなりにトルク感があるエンジンも乗りやすさの一因だと思いますね。 主張しすぎないエンジンですが、回すとそれなりに速いです。 特に500ccであれば、高速でマスツーリングしてもリッターオーバーのバイクについていくのも大丈夫でしょう。 

しかし、このレブル500に付いていたモリワキのスリップオンですが、ほとんど音を意識させなかったなあ…。 ノーマルってどのぐらい静かなんだろうか? レブル1100Tのノーマルマフラーが結構良い音がするので、レブル500のモリワキのスリップオンがこんなに静かなのは意外でした。 

私が以前借りていた、スズキのバンバン200を思い出しました。 レブル500ですが、バイクに急かされずにのんびりトコトコ乗れるバイクで、ちょい乗りから200km程度の日帰りツーリングにはぴったりなんじゃないかなあ。

サスペンションですが、それなりです。 特に凝った足回りでもないですし、ストローク量もクルーザーのそれです。 必要最低限といった感じですね。 でも、このぐらいの足回りでも十分じゃないかな。

逆にネガティブポイントですが、やっぱりシートですね。 レブル1100のノーマルシートより、かなり固く感じます。 シートはサードパーティのもうちょっとウレタンの厚いシートに変えたほうが、長距離でも疲れないんじゃないかなあ。 しかし、シートは足つきとトレードオフの関係にあるので、背の小さい、体重の軽い女性であれば問題ないのかもしれません。 私のような大きいおじさんにはレブル500よりも、最近発売したCL500のほうが良いかもしれませんね。 今度、ホンダドリームでCL500の試乗をしてみたいなあ…。

[ 2023年07月21日 17:00 ] カテゴリ:バイク試乗記 | TB(0) | CM(0)

伊豆スカイラインツーリング…のはずが?!?

7月15日(土)の三連休初日ですが、一週間前から小学校時代からの友人のイガちゃんと伊豆スカイラインにツーリングへ行く計画を立てていました。 事前の天気予報では、曇で雨が降らないはず…だったのですが…。

当日ですが、大観山のアネスト岩田スカイラウンジにAM10時半の待ち合わせだったので、当日7時に山梨を出ようと思っていたのですが…。 当日4時過ぎに起きると、シトシト雨が降っていた…。 テンションだだ下がりだったのですが、7時には止むかなと期待して雨雲レーダーのアプリを見たら、「雨雲がどんどん来ているじゃない…」(苦笑)。

とりあえず8時まで待ったら、雨が止みそうだったので、8時ジャストに即出発。 友人のイガちゃんには、ラインで1時間遅れると連絡を入れてありました。 山梨から御殿場は曇りでそれほど雨は降っていなかったのですが、御殿場でガソリンを入れた後に箱根を登ると…、霧が垂れ込め、雨が降ってきた。 とりあえず大観山のスカイラウンジを目指して走ると、少しの雨だったのですが、風と霧がすごくなってきた。 大観山のあたりは「今日の天気予報って台風だったっけ?」ぐらいの暴風雨になりました。

結局11時20分ぐらいに箱根の大観山スカイラウンジについた時、友人のイガちゃんが撮影した写真がこちら。 イガちゃんの愛車はスズキ Vストローム650XTのチャンピオンイエローなのですが、今回は奥さんの愛車 レブル500を借りて来ています。
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富士山どころか、何も見えね~(笑)。 風も超強風で、とてもじゃないけど伊豆スカイラインを走る気分にはなりませんでした。 湿度の高い太平洋からの海風が、山にぶつかって霧と霧雨になるのは、箱根特有の現象です。 漫画の頭文字Dで、プロジェクトD vs チームスパイラル戦で、ちょうど霧のシーンが出てきました。 ちなみにスパイラル戦の舞台は七曲りでした。

イガちゃんと話をして、3連休で熱海方面は混んでいたようなので、三島方面へ山を降りていきました。 山を降りると曇り空で雨は降っていません。 伊豆スカイラインは秋にまたリベンジするとして、とりあえず昼ごはんを食べに行くことに。 イガちゃんから3つぐらいの候補を聞いて、一番気になっていた、めんたいパーク伊豆へ行きました。

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めんたいパークで大きい明太子おにぎりと、明太子+うなぎのおにぎりを食べてお腹いっぱい。 でも、明太子とうなぎは双方の良い所を殺してしまっている気がするぞ(笑)。 明太子おにぎり2つのほうが良かったな…。

次にどこにいこうか話していて、イガちゃんのおすすめの大瀬崎に行くことに。 こちらがイガちゃんの盗撮ショット(笑)。 中央は私ですが、持ってきた水筒の飲み物を飲んでます。

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ここからバイクをお互いにチェンジ。 私はイガちゃんのレブル500に乗って、大瀬崎まで行きました。 レブル500の試乗記は次に記事にするとして、西伊豆の海岸線を走っていきます。 途中から海沿いのワインディング・ロードを走っていきますが、私のレブル1100Tを乗ったイガちゃんの後を追っかけるように走りました。

ちなみにイガちゃんですが、高校生の時からずっとバイクに乗り続けています。 私のようにリターンライダーではなく、ライダー歴は40年弱。 安全運転競技大会にも昔から出ている強者です。 後ろから見ていたら、イガちゃんの低速コーナーの処理が抜群に上手い! いわゆる白バイ風のリーンインで、回り込んだ低速コーナーをスルッと回っていくのはすごく刺激になりました。

私はレブル1100Tを購入し、人生始めて重量級のバイクに乗りはじめて、かなり低速コーナーの処理に悩んでいました。 しかし、イガちゃんのようにリーンインで積極的に上体をコーナー内側に入れると、バンク角が起きたままコーナーを曲がれます。 レブル1100Tのようなバンク角が無いクルーザーの重量車は、如何にバンクさせないでコーナーを曲げるかが低速コーナーをスムーズに曲るキモなのですが、白バイ風のリーンインがレブル1100Tを乗りこなす最適解かもしれないですね。 そのぐらい器用にクルクルと自分のレブル1100Tを操っていたのが印象的でした。

途中海沿いで止まって写真撮影。
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その後、大瀬崎へ到着。 二人で大瀬崎の先端まで歩いていったり、中の神社にお参りしました。 昔のバカ話などをしながら歩いていたら、みんなでよく遊んだ18~19歳頃を思い出したなぁ。

しばらく大瀬崎にいた後、今度は全く同じコースをなぞってもとに戻りました。 途中トイレ休憩した場所の写真。
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最後に伊豆・村の駅まで走って解散です。 私は新東名を新清水ICまで走って、その後は北上するルートで帰りました。 今日は天気がイマイチでしたが、またできれば伊豆スカイラインにリベンジしたいですね。 今度はイガちゃんやイガちゃんの奥さん、後は私の従兄弟のノリちゃんも一緒に走りたいなぁ。

本日の走行距離 361.4km 本日までのODO 2822km 燃費23.25km/L

[ 2023年07月19日 17:00 ] カテゴリ:Rebel1100Tツーリング | TB(0) | CM(0)

全日本ST1000クラス 練習走行

こちらですが、栃木県にあるモビリティリゾートもてぎのサーキットで走行している、全日本ST1000クラスのバイク練習走行の動画です。 同じ全日本でもJSB1000の下位クラスですが、それでもすごい走りをしてますね。

ST1000クラスですが、ほぼ一般車をファインチューニングした程度のバイクがベースになってます。 車両のレギュレーションはこんな感じですが、この程度ならば公道を走る車両でもやってる人はいると思いますね。

<全日本ロードレース> これが新クラスST1000!~JSBより改造制限厳しく、バトル厳しく!

それでも、コーナー立ち上がりではブラックマークを残して加速していくんですから、凄まじいです。 

動画後半では、コーナー突っ込みの部分で解説していますが、ブレーキングドリフトしながら姿勢制御して、なおかつMotoGPでは当たり前となったコーナーイン側の足を出しながらのブレーキングは当たり前と言った感じです。 スゲェなあ…。 これがJSB1000クラスやWSBK、更にMotoGPになっていくと、更にすごくなるんですよね。 もう何十年も前に筑波サーキットにはバイクのレースを見に行ったことがありますが、JSB1000は生で見てみたいなと思いました。

[ 2023年07月17日 17:00 ] カテゴリ:動画 レース系 | TB(0) | CM(0)

ヤマハのバイクができるまで【Web工場見学】

こちらですが、私が個人的に大好きなWeb工場見学シリーズの動画です。 今回はヤマハのバイクができるまでを紹介しているヤマハの公式動画になります。

まずはエンジンからなのですが、アルミの鋳造で作られているクランクケースや、クランク軸の熱処理が見られます。 フレームの機械加工やタンクのプレス加工から、ASSY(アセンブリ・組立)工程を経て、最後は出荷する所まで一気に見ることができます。 タンクのプレスと溶接ですが、以前見たハーレーのタンク加工よりも圧倒的に丁寧な気がします(笑)。 動画でもこれだけ面白いんですから、実際の工場を見てると面白いんだろうなぁ~。 

[ 2023年07月15日 17:00 ] カテゴリ:動画 その他 | TB(0) | CM(0)

BMW M1000RR(212馬力) vs フェラーリ SF90(1000馬力)

こちらですが、何と1000馬力のフェラーリ SF90と、BMWのプレミアムラインであるMシリーズの、M1000RR(212馬力・車重192kg)のストレートガチンコ対決です。 

ゼロ発進だと、やはりバイクは電子制御があってもフロントが浮き気味になるので、トラクションが車よりもかからない傾向にありますね。 フェラーリSF90は馬が千頭分の1000馬力ですから、まぁ速いこと! ですが、ローリングスタート形式だとかなりM1000RRは善戦しています。 フェラーリよりも速いですね。

それにしても、車はやはり圧倒的に快適で速い! 私はどちらかを貰えるというのであれば、即答でフェラーリを貰おうと思います。 (誰もそんな事言わないから、そんな妄想やめろ!という声が聞こえそうです(笑))

[ 2023年07月13日 17:00 ] カテゴリ:動画 バイクvs車 | TB(0) | CM(0)

カワサキ Ninja1000SXで一日三回立ちごけした

これは見ていて気の毒になる動画でした。 カワサキのNinja1000SXで、山梨県の道志村へキャンプツーリングに来ているのですが、そのキャンプ場で一日に何と3回も立ちごけしてしまっている動画です。

1回目+2回目の立ちごけですが…、そんな細い橋をわざわざバイクで渡らなくても…と思うぐらいの所でやらかしていますね。 オフロード車だったらともかく、オンロード用のフルカウルバイクでそんな所を通ろうと考えてはいけないです…。

3回目ですが、精神的に動揺しているんでしょうね。 下り坂で停車していますが、ニュートラルでエンジンかけっぱなしで停車しているため、前に動き出してゴロンと転がってます。 下り坂で停車するときには、必ずエンジンを止めてギアを入れて停車しないといけないのは鉄則ですね。

私はバイクにリターンしてから今年で16年目ですが、その期間立ちごけは2回です。 ジェベル250XCとNC700Xで一回ずつやってますが、流石にこの動画を見たら同情しました。 これに懲りず、バイクを楽しんで乗って欲しいですね。

[ 2023年07月11日 17:00 ] カテゴリ:動画 クラッシュ系 | TB(0) | CM(0)

突っ込みハッチの七転び八起き 【ネタバレ無し】

三栄書房の本「レーサーズ ノンフィクション 第2巻 突っ込みハッチの七転び八起き RACERS」を最近買って読んでみました。 出版された時から気になっていたんですが、今回アマゾンで購入して読んでみたら、メチャ面白い! 最初は平日の夜にちょこちょこ読み進めるつもりでしたが、3日ぐらいであっという間に読み切るぐらい面白かったです。

こちらは、著書の八代俊二さんが、ご自身のレース活動に関して自ら執筆した自叙伝ですね。 こちらの記事では本の内容に関するネタバレは一切しませんので、ご安心下さい。 

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著者の八代俊二さんといえば、1980年代にモリワキ所属でTT-F1チャンピオンを取ってからホンダワークスのHRCに移籍し、世界GPの最高峰である500ccクラスに出走し、あっという間にスターダムに上がった花形の選手でした。 傍目には順風満帆にレース人生を送ったシンデレラボーイ的な存在だったと、当時TVや雑誌等でバイクレースの世界に憧れを持っていた私のイメージだったんですが、それがこの本を読んでかなり覆されましたね。

鹿児島から父親の反対を押し切って鈴鹿に移住し、バイクのプロレーサーとして成功するために、これほどまで泥臭く頑張っていたのかと思いました。 ここでは本の内容に関するネタバレは書かないですけど、自分のイメージとは裏腹に、周りに翻弄されながらも自分のレース活動を続けていた苦悩もありありと語られてます。 当時の活躍を知る者としては、その当時の裏話も満載で非常に面白かったですね。

こちらがYoutubeで見つけた、1986年の全日本選手権500ccクラス。 HRCからNSR500を貸与され、モリワキで走っている八代俊二さんの勇姿が見られます。


本の内容に関してちょっとだけ書くと、八代俊二さんとヤマハの関係とか、モリワキエンジニアリングの代表である森脇護さんとの事、世界GPに出走した時からの話、フレディ・スペンサーのマシンと操作に関する秘話、ホンダのマシン開発の話、等々、すごい内容です。

本を読む限りでは、八代俊二さんは、義理堅く、自分の利益よりも筋を通すことに趣を置くような、愚直すぎるぐらいのタイプの人ですね。 そして自分のステップを一歩一歩確認して進んでいきたい実直なタイプなんだろうなと感じました。 ご自分でも、もっとレースでは狡猾に自分の有利な方に物事を進めていくタイプの人間のほうが勝つと書いてますが、八代さんの性格がピュアなんだろうなと思います。

レース用のバイクに関しても、かなり理論派であることが分かります。 ご自身のバイクに関する知見は凄いですね。 最初に乗ったNS500から、フレディ専用車になってしまった4気筒NSR500の事、そしてその後のNSR500をなんとか乗りやすくしようと色々試行錯誤していたのも、本当にリアルに描かれています。 

私のような当時のバイクの峠小僧だった人、その当時バイクのレースを好きで見ていた人、等当時の八代俊二さんを見ていた人にはおすすめの一冊です。


[ 2023年07月09日 17:00 ] カテゴリ:本 雑誌 | TB(0) | CM(0)

タイのドラッグレース大会

こちらの動画ですが、タイのローカルドラッグレース大会の様子をレポートしている動画です。 タイ南部のハートヤイ(ハジャイ)という街なんですね。 

150ccクラスのドラッグレーサーですが、カワサキの2ストロークバイク、Ninja RR150(インドネシア生産)やNSR150SP(タイ生産)が幅を利かせているみたいですね。 さすがドラッグレーサーだけあって、タイヤが細い! お金がかかっているだけあって、ドラッグレースガチ勢です。 

他にも、バイク好きな若者が集う辺りは昔の日本の峠ブームを思い起こさせます。 こういったストリート文化を感じられる場所は見ているだけでも面白いですね。

私も昔、タイには3回行ったことがあるので、また行きたいなぁ。 昔ダイビングのライセンスをタイで取ったのですが、私は一応PADIのアドバンスドスキューバ-ダイバーなんですよ(笑)。 ダイビングはご無沙汰なんで、すっかり忘れちゃったけどね。

[ 2023年07月07日 17:00 ] カテゴリ:動画 レース系 | TB(0) | CM(0)

東京でエクストリームスタント

なんと、東京でのエクストリームスタント動画です。 東京の町中でスタントライドしていますが、かなりすごいですね。

特に首都高のC1で凄いウィリーやバーンアウトをしているのはびっくりです。 もちろん現行犯で警察に見つかったら逮捕案件でしょうね。 こんな証拠を残すと、後から捕まってしまいそうな気もしますが、アメリカの方の動画なので、母国に帰ってしまえば起訴するのは難しくなるのでお蔵入りなのかな? 

私は最近視力がすごく落ちてまして、クルマに乗る時にはメガネをかけてます。 バイクでもあまり夜には乗らないようにしているのですが、夜にこんな走りするのって怖そうな感じです。 いや~凄いわ。

[ 2023年07月05日 17:00 ] カテゴリ:動画 エクストリームスタント | TB(0) | CM(0)

身の丈に合わないバイクを乗るのは是か非か?

こちらですが、女性バイクYoutuberで有名なRuriko_675さんの動画で、四国ツーリングに行ったときのアクシデント動画です。 かなり危ない状況でしたね。

よくある立ちごけなのですが、その場所が悪かった。 バイクの左側は2m位段差があるところで、ニュートラルにしているためにルリコさんが下に落っこちてます。 一回目はまだ良かったのですが、2回目にまた倒れて、頭を6針縫ったとの事です。

坂道での停車ですが、必ずギアを入れて停止するのがセオリーですが、一回目では撮影のことで頭がイッパイになってしまって凡ミスし、2回目は冷静に判断できなくなっていたんでしょう。 

よくこういう立ちごけ動画でコメントされているのが、「一人で起こせないバイクを乗るな」「もっと軽い小排気量のバイクにしろ」「ライディングテクニックを磨いてから大型バイクに乗れ」というコメントが付く場合が多いです。

私の個人的な考えですが、バイクの大型免許を取って、憧れのバイクに乗るのは誰にも止める権利は無いと思います。 それを言ったら、どう見ても身の丈に合わないデカいハーレーやBMW R1200GSを乗っているオジサンも沢山居ますしね(笑)。  しかし、バイクライディングのテクニックは教習所を出たばかりではかなり未熟なので、やはり重たく、大きいバイクを乗ることはかなりのリスクが伴う事を認識したほうが良いですね。 

私はリターンしたばかりの頃はジェベル250XCという軽量なオフロードでしたから、それに乗ってある程度ライディングスキルを高めたのは良かったと思います。 女性がハーレーに乗ったり、隼のような大型バイクに乗るのも良いと思いますが、125や250位のバイクも増車して、ライディングテクニックを練習するのもよいかもしれないですね。 大型バイクにおっかなびっくり乗るばかりでは、スキル向上も遅くなるかもしれないので、練習用の軽量バイクで思い切り練習するのも、良いと思います。 後はプロに客観的に自分のライディングを見てもらえる、ライディングスクールに入るなども、自分のスキルを高められると思いますね。

そんな偉そうなことを言うお前はどうなんだ?と言われたら、私も万年中級ライダーかもしれません。 しかし、ライディングに関しては、ある程度いつも考えて乗るようにはしています。

とにかく、せっかくバイクの世界に来てくれた仲間なので、そのバイクで重大事故等で嫌な思いをして欲しくないと思います。 少しでも楽しく長く乗って、初心者や女性の方でも、自分のバイクライフを安全に楽しんで欲しいなと思います。

[ 2023年07月03日 17:00 ] カテゴリ:動画 クラッシュ系 | TB(0) | CM(0)

アンディさんのアメリカツーリング動画

よく見ているYoutube動画、Moto-Ace Vlogのアンディさんですが、6月にアメリカツーリングに行った動画です。 私もいつかアメリカ‐カナダのバイクツーリングに行きたいという夢があるのですが、動画を見るだけでも素晴らしい景色ですね。

こちらがザイオン国立公園


こちらがグランドキャニオンのノースリム


同じくグランドキャニオンのホースシューベンド


私も30年以上前にアメリカのLAに留学をしていたので、グランドキャニオンは何回か行ったことがあります。  ザイオン国立公園にも行ってますが、ほぼ記憶が薄くなってますね。 でも、こういう動画を見ると、ぜひまたバイクでここに行ってツーリングしてみたいなと思いますね。

私が一番行きたいのが、映画のフォレスト・ガンプで有名なモニュメントバレーです。 フォレストガンプが何度もアメリカ横断するランニングマンになり、そのランニングが終わる場所ですね。 あの一直線の道を走ってみたいなあといつも思います。

カナダだったら、アルバータ州のバンフ‐ジャスパーのアイスフィールド・パークウェイですね。 昔行きましたけど、バイクで走ってみたい道です。

[ 2023年07月01日 17:00 ] カテゴリ:動画 ツーリング | TB(0) | CM(0)
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ホンダNC700Xからレブル1100T DCTに乗り替えた中年ライダーです。Season2は気ままに更新しますので、よろしくお願いします。

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