I'm on my way [Season 2]

不定期更新!バイク&趣味のブログ [HONDA Rebel1100T]
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【近代ミイラ伝説】ホンダ DN-01 【時代に埋もれた迷車達】

前回に「のちこMOTOチャンネル」さんの動画で、「チャンプUの人気企画!ミイラ伝説~愛すべきウラ名車列伝 Part1をゆっくり解説」という動画を紹介しましたが、これは当時のチャンプUという雑誌の人気企画でした。 ですが、チャンプUは2004年で休刊しているので、私が個人的に「ミイラ化しているバイク、時代に埋もれた名車」をセレクトしてみました。 (1990年以降のバイクなので、「近代ミイラ」と銘打っています)

※最初に言っておきますが、これはそのバイクをディスるわけではなく、私が個人的にセレクトする「万人受けしなかったが、そのコンセプトや機能が斜め上を行っていた、愛すべき迷車」という基準のバイクをご紹介します。

まずこちら、ホンダのDN-01です。 【ホンダ DN-01 2008年‐2009年発売】
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パッと見て、この奇怪、いや生物的なヌメッとしたスタイリングが目を引きます。 エンジンが水冷Vツインの680ccですが、こやつの最大の特徴は、HFT(Human-Friendly Transmission)という名の、油圧制御のバダリーニ式無段変速機を積んでいるオートマチック・トランスミッション車です。 ホンダが昔に特許を買って実用化を進めた変速機ですが、過去にはホンダが全日本モトクロス選手権にこのHFT搭載のCR250MAでチャンピオンを取っています。



私がバイクにリターンした2007年以降でも、この実車が走っているのは一度だけしか見たことがありません。 DN-01ですが、当時の価格が、定価で123.9万円でした。 今となっては大型バイクで120万はかなり普通の価格ですが、当時としてはかなり高い!と思う位のバイクでしたね。 当時は超円高で、ハーレーのスポーツスター883が88万3千円で売ってましたし、100万出せば、リッターオーバーのバイクも買えました。 調べてみたら、ホンダのCB1300SFの2008年式の新車価格が111.3万円でしたよ。 なので、好き好んでこのDN-01を購入した方って、全国にどのくらいいたのかなぁ…。

ちなみにですが、テレビ番組の「仮面ライダーディケイド」(2009年放送)で、主人公の門矢士が変身した後の仮面ライダーディケイドが乗るバイク 「マシンディケイダー」がこのホンダ DN-01ベース車両でした。

ホンダDN-01ですが、セールス的には失敗作だと思いますが、ホンダの飽くなきバイクのAT化への執念のようなものを感じる一台です。 このHFT搭載のDN-01から、VFR1200のDCTへとAT化したバイクがバトンタッチされ、私の現在乗っているレブル1100T DCTにも繋がっているんだと思うと、何か感慨深いものがありますね。 このバダリーニ式の油圧無断変速トランスミッションって、どんな乗り味だったんだろうか?と、現DCT車オーナーの私も、未だにすごく興味があります。

下のミイラ度は、本家と同じく、【認知度の無さで人々から忘れ去られてミイラ化している度合い=ミイラ度】という定義です。 記念すべき第一回目の近代ミイラ化バイクのホンダ DN-01ですが、【不人気度】【ミイラ度】の両方とも100点満点です。 

※くれぐれも、そのバイクをディスっている訳ではないのでご了承下さい(笑)。 

ホンダ DN-01 不人気度【100】 ミイラ度【100】

[ 2023年10月31日 17:00 ] カテゴリ:バイク四方山話 | TB(0) | CM(0)

雑誌人気企画の裏名車特集【ミイラ伝説】

こちらは1980年代からのオジサンバイク乗りには懐かしい動画でした。 昔の「チャンプU」という雑誌の人気企画をゆっくり動画化していますが、こんなバイクあったなぁ~という迷車、珍車でいっぱいです。 


ちなみに【ミイラ度】の定義ですが、【認知度の無さで人々から忘れ去られてミイラ化している度合い=ミイラ度】という事のようですね。 ともかく、この記事の全くメーカーに忖度しない雰囲気が面白いです。 

私が高校生の時には、バイクのイメージって、やはり当時レーサーレプリカ史上主義みたいのがありましたから、それ以外は売れてなかったんだと思います。 特に当時の400ccをアメリカン風にしたバイクは、乗る人がかなり限られてましたね。 CBX400カスタムなんて、あったなぁ~。 私も街中では見たことがないと思います。

GPz250Rは当時高校の同級生が乗ってました。 当時はホンダVT250の競合車種だったと思いますね。 ホンダのCT250シルクロードなんて、今同じコンセプトで出したら結構受けると思いますが、時代が早すぎたんでしょうか(笑)。 

1980年代の当時は、クルーザーコンセプトのバイクは一部の人にしか人気が無かったバイクでしたが、2020年代に入って、まさかホンダのレブルシリーズがこんなに流行るとは思いませんでした。 17歳の自分にもし言葉をかけられるなら、「54歳になった自分は、ホンダのアメリカン(クルーザー)に乗ってるぞ」と言ったら、多分腰を抜かすぐらいびっくりすると思います(笑)。

このチャンプUで連載したミイラ伝説のアーカイブを見つけたので、ぜひ通勤途中の電車とか、暇な時間にでも見てみて下さい。
チャンプU企画【ミイラ伝説 愛すべきウラ名車列伝】 アーカイブ集
https://web.archive.org/web/20050205043256/http://www.mook.co.jp/cu01/miira/back.html

このミイラ伝説系の動画はPart5まであるので、また順次紹介していきたいと思います。

[ 2023年10月29日 17:00 ] カテゴリ:動画 その他 | TB(0) | CM(0)

ホンダ VTR1000SP2に乗ってみた

バイク系女子YoutuberのRurikoさんが、ホンダ VTR1000SP2に試乗する動画です。 ホンダ VTR1000のSBKホモロゲーションモデルのVTR1000SP2は、過去どんなバイクか興味があったので取り上げました。

VTR1000SP2ですが、当時のスーパーバイク選手権のレギュレーションで、4気筒が750ccまで、2気筒だと1000ccまでというレギュレーションでした。 そして当時のドゥカティがWSBKで無双状態、ホンダはだったら2気筒のSBK仕様を作ってやろうじゃないの!ということで、市販車としてVTR1000をリリースし、そのレース仕様であるホモロゲーションモデルとして、このVTR1000SP2をリリースしました。

ちなみに、ホモロゲーションってなんじゃいと私もググってみましたら、「ホモロゲーション(Homologation)とは、「承認」や「認証」という意味で、ホモロゲーションモデルとは、市販車ベースのクルマによる競技に参戦するために開発・販売された車」という事なんですね。

WSBKを調べてみたら、1990~2008年ぐらい前のリザルトで、チャンピオンはやはりドゥカティが多いですね。ホンダもこのVTR1000SPWで、2000年と2002年にチャンピオンを取ってます。 なおWSBKは2004年から4気筒でも1000ccの参戦がOKになるという、レギュレーションの変更がありました。

Rurikoさんの試乗動画を見ると、やはりアクセルのピックアップが良いみたいですね。 かなり癖が強いと言ってますが、こういった昔のスーパースポーツ車ですが、乗ってみたいですね。

[ 2023年10月27日 17:00 ] カテゴリ:動画 公道系 | TB(0) | CM(0)

ホンダコレクションホール所蔵品 撮影動画

私が2023年9月23日に行ってきた、栃木県のモビリティリゾートもてぎ内にある、ホンダの博物館「ホンダコレクションホール」の動画です。 ちょうど私が見に行った2輪世界グランプリ ガレージコレクションの催し物の最中に撮影した動画を見つけたので、こちらで紹介します。 30インチ以上の大画面で見ると、まるで実際に見に行ったかのような迫力です。

近代レース用バイク


4輪車


旧レーサー 旧市販車


私が当日会場に行ったときも、一眼レフでバシャバシャと写真を撮っている方や、インスタ360の360度カメラで会場をウロウロ回って撮影されている方もいました。 この動画は写真を動画で紹介しているだけですが、動いていない静止画なので、大画面で見るとよりじっくり見られますね。

私も一度行っただけですが、4スト1000ccVツインのSBK車両 VTR1000SPW等を取り忘れていたなと、この動画を見て思い出しました(笑)。 今度は私もインスタ360を購入して、撮影して回りたいなぁと思ってしまいました。

ちなみにホンダコレクションホールですが、今年の12月4日よりリニューアル工事に入るそうです。
https://www.mr-motegi.jp/collection-hall/
リニューアルが終わったら、もう一度行ってみたいなぁと思いました。

[ 2023年10月26日 17:00 ] カテゴリ:動画 その他 | TB(0) | CM(0)

絶対王者 ミック・ドゥーハンの軌跡を辿る

1994年から1998年まで、当時のバイク世界選手権最高峰クラスのWGP500cc5連覇という偉業を成し遂げた、オーストラリア出身のミック・ドゥーハンの動画です。

その当時は手のつけられない速さで、WGP500ccクラスを席巻したミック・ドゥーハンでしたが、この動画を見ると度重なる怪我で満身創痍の状態だったんですね。 ミック・ドゥーハンですが、ポッと出てきて速かったのではなく、徐々にシーズンを重ねて、いつの間にかドゥーハン無双になってしまったという、遅咲きの天才のような印象です。 ちなみにミック・ドゥーハンの息子さんのジャックドゥーハンですが、4輪のレースに出場し、2022年はF2で1シーズンをレース出場していました。

[ 2023年10月25日 17:00 ] カテゴリ:動画 レース系 | TB(0) | CM(0)

千葉レブルミーティングと道志みち

2023年10月22日ですが、ホンダ主催の【Rebel × GB × CL meeting】に参加してきました。 7月の静岡県 三島スカイウォークに友人と参加しようと思ったのですが、友人が都合により欠席+天気が雨だったので、静岡のレブルミーティングはパス。 今回の千葉は快晴の予報だったので、ボッチ参加で参加してきました。

当日は朝6時に山梨を出発、中央道から首都高C4→山手トンネル→湾岸線をひたすら千葉に向けて走ります。 土曜日の首都高でしたが、C4の高井戸から西新宿がノロノロだったぐらいで、あとは快調。 久しぶりに湾岸線を走ったので気持ちよかったなぁ。
湾岸千葉習志野ICで下車し、コンビニによりながら、会場のフェスティバルウォーク蘇我には、9時50分にちょうど到着。

到着後の写真はこんな。 10時過ぎでこんな数のレブル(250、500、1100)、GB(350、350S)、CL(250、500)が集まってきてます。 やはりレブル勢が一番多くて、2番めがGB、今年発売のCL勢が最小でしたが、とんでもない数のバイクが集まってました。
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私はFacebookのレブルコミュニティに入ってますから、事前にFacebook上で行きますよとは言ってましたが、このごった返した会場では、顔も知らない人の事を探すのはほぼ不可能と思い、ひたすら他人のバイクを見て回ってました。

こちらはFBのレブルコミュニティで有名な人のレブル250。 オリジナルペイントにリヤフェンダーレス、フロントブレーキキャリパーはブレンボです。
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こちらはド派手ペイントのレブル250?500? X(Twitter)で有名なレブルです。
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こちらは汎用カウルの使い方が気に入ったレブル1100。 金色の差し色はともかく、その汎用カウルの位置が絶妙。 GEMSスピードのスリップオンマフラーも気になった(音を聞かせてもらいたかったなぁ・・・)。
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写真は撮るの忘れたんだけど、レブル250にHDロードグライド風カウルを取り付けた人


会場をウロウロ回っていたら、じゃんけん大会前に、FBコミュニティの方が私を見つけてくれた…。 あのFBの写真で、よく私が分かったなあと思うと同時に、色々気遣いしてくれる人なんだろうなぁと思い、感謝でした。

会場は結構レブル1100に20万のモリワキのフルエキを入れてる人もいましたね。 排気音も聞いたけど、そんなにノーマルと違うかと言われたら、よく分からないぐらいジェントルだった。 乗っていたら、もっとよく分かるのかなぁ…。 でも、マフラーの形状は一番かっこよいと思います。

マフラー交換というと、私は昭和のバイク乗りなので、当時のインライン4の400ccで、ほぼ直管の爆音を峠ではいつも聞いていました。 音質がかなり変わらないと、マフラーを変えた!と体感できないんじゃないかと思ってる昭和脳のオッさんなのです…(笑)。 フルエキですが、軽量化には効果あると思いますが、性能が変わるかといえば、ほとんど変わらないんじゃないかぁ?と思ってます。

じゃんけん大会が終わって、FBコミュニティの皆さんも帰るというので、私も帰路につくことに。 そのまま同じ道を帰っても芸がないので、とりあえずアクアラインから川崎方面に向かうことにしました。

ガソリンを入れて、木更津方面に向かっていて、とりあえずお腹が空いたので適当にすき家の牛丼で昼ごはん。 そこで、前にYoutube動画で見た、千葉フォルニアに行ってみようかなと思って検索してアクアラインの前に千葉フォルニアに行くことに。 ちなみに千葉フォルニアとは袖ケ浦の工場地帯にある、ヤシの木がずらっと並んでいるところです。

たどり着いた千葉フォルニア。
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あまりにも人が殺到する映えスポットなので、近年ヤシの木の幹に「路上での危険行為禁止!」という黄色い布が巻いてありました。 無粋だけど、効果絶大。 このアイデアを考えた人はすごい(笑)。

この黄色い無粋な巻物を無効にする技がこれだ! 秘技、逆光写真。
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逆光で撮ると、ちょっと目立たなくなります。

ここの千葉フォルニアですが、遠くにアクアラインも見えてまさに絶景。 私が昔住んでいた、カリフォルニア州LAの海岸を思い出しました。

そこから今度はアクアラインに乗り、定番の海ほたるへ。 海ほたるの一番上からの写真。 ここは個人的に大好きなところです。 東京方面を観ると、都心部あたりのビルやスカイツリーもよく見えました。
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こちらは東京方面を見てる写真。
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こちらは千葉の木更津方面を見てる写真。
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海ほたるで14時ぐらいだったので、時間が経つと混むと思い、写真を取ったらまたすぐに出発しましたが、できれば一人でボオッとしたいスポットですね。

アクアラインからは、また首都高に戻り、今度はC1外回りでC4を目指し、首都高C4の高井戸で下車。 その後は父親の墓参りをして来ました。 父親が亡くなる前に、「今度はどんなバイクを買うんだ」と言われて、レブル1100の写真を見せたことがあったので、父親の墓前でバイクを購入した報告をしてきました。 その後は府中市の実家で一泊してきました。

翌日の10月22日は、AM7時に実家を出発。 どうせ中央道は混んでいるので、道志みち経由で富士山方面へ行き、そのまま山梨の自宅を目指します。

自宅を7時に出て、そのまま津久井湖から道志みちへ。 道志みちは結構冷え込んでましたが、紅葉が始まったばかりなのと、スッキリとした青空で綺麗でした。 途中で私の父が生前ずっと汲みに来ていた湧き水スポットで水汲みをします。 生前の父は、道志みちの湧き水スポットへ月一回は必ず来ていたぐらいでした。 その湧き水スポットで停まり、持っていた500のペットボトルに水を入れて出発。 今度は道志みちの道の駅に行きます。

行くすがらもバイクが沢山走ってましたが、道の駅は早朝にも関わらず、こんなバイクが集結。 後ろに停まっているドゥカティ軍団が居たのですが、一台マルティニカラーにしたドゥカティが居て、かっこよかったなぁ。
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久しぶりに道志みちを走りましたが、やはり東京近郊屈指のツーリングルートだけあって、良い道でした。
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道志みちからは山中湖‐河口湖へと進む。 途中河口湖の写真スポットで撮影。 黒いバイクなので、マックロクロスケ(笑)。
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露出を+0.3にするとこんな感じ。
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ちなみに22日ですが、山梨県書道協会の表彰式に、高成績を取った娘が出席するので11時に自宅へ戻らないといけない。 なので一宮御坂に降りて、中央道で一気に韮崎までワープ。 自宅には11時ジャストに戻れました。

2日間の走行距離 467.8km 本日までのODO 4686km。 1日めの山梨から千葉までのほぼ高速の燃費ですが、結構伸びて26キロ以上でした。 渋滞した市街地もあったので、平均で24km/Lぐらい。

天気の良い2日だったので、かなり充実感がありましたね。 久しぶりに千葉を走れて気持ちよかったなぁ。

[ 2023年10月23日 17:00 ] カテゴリ:Rebel1100Tツーリング | TB(0) | CM(0)

スズキ GSX-R1000でモトジムカーナ【衝撃のオチ】

こちらですが、スズキのリッタースーパースポーツ車、GSX-R1000でモトジムカーナをしている動画です。 この動画ですが、最後に衝撃のオチがあります。 サムネイルの超ジャックナイフ状態の後、どうなったのか? それは動画を御覧ください。

かなりアグレッシブにジムカーナしていたのですが、最後が…。 それにしても凄いブレーキでした…。 

[ 2023年10月21日 17:00 ] カテゴリ:動画 クラッシュ系 | TB(0) | CM(0)

ハーレー 2018年式 ソフテイルスリム 【気になる1台】

御存知の通り、私は2023年4月末にホンダのレブル1100T DCTモデルを購入して、現在の愛車として楽しんでいます。 10年以上前からクルーザーモデルに乗りたいなあと思って、念願のクルーザーモデルを購入したのでそれなりに満足しています。 

しかし、ネットを漁っていると、ハーレーのビッグツインでちょっと気になるモデルを発見してしまいました。 それが2018年~2021年まで販売していた、ハーレーのFLSLソフテイルスリムです。




こちらのFLSLソフテイルスリムですが、現在は型落ちで新車の販売はありません。 車体とエンジンですが、2018年のソフテイルで刷新されたミルウォーキーエイト(M8)です。 何に惹かれたって、この車体のシンプルなボバースタイルと、その不人気っぷりです(笑)。  ちょいとビンテージっぽいボバースタイルで、スポークホイールも良く似合うし、今更ながらカッコいいなぁと思ってしまいました。
  
もちろん今はレブル1100Tに満足ですし、すぐに乗り換えなんて事は全く考えてないんですが、やっぱりハーレーはカッコいい(笑)。 レブル1100Tも全く持って不満はないんですが、強いて言うなら「アクがなさすぎる」「優等生すぎるキャラ」でしょうか。 レブルはクルーザースタイルでカッコいいし、電子制御は扱いやすくて楽だし、エンジンはノーマルでもまったくもって不満がないし、壊れるなんて全く感じないホンダ製なのですが、何しろ不満がないところが不満(笑)という、なんとも贅沢な悩みです。 

後は、一度はハーレーを所有してみたいなあなんて願望が自分の根底にあるのかもしれません。  今のところ、M8に移行した2018年モデルで200万円ぐらいなのですが、昨今この超円安でハーレーの新車が値上がりしているので、200万円でも安く見えるのが恐ろしい…。 

でかいバイクを2台持つほど余裕はないんですが、お金に余裕があれば、ハーレーのビッグツインモデルはいつか所有してみたい一台ですね。

[ 2023年10月19日 17:00 ] カテゴリ:大型バイク選定 | TB(0) | CM(0)

バイクライディングの服装について考える

こちらは非常に興味深い内容でした。 バイク系Youtuberで有名なお二人、二宮祥平ホワイトベースさんと、Moto-Ace-Vlogのアンディさんのお二人の動画で、バイクに乗る時の服装について語っている動画です。





私のバイクに乗る時の服装ですが、ほぼアウトドア用のウェアが多いです。 ヘルメットがショウエイのJ-Force4、ジャケットがモンベルやコロンビアなどのアウトドア用ウェア、パンツがジーンズ、靴がRSタイチのシューズとKEENのワークブーツです。 今年の夏はとんでもなく暑かったんで、チェックの長袖シャツを着てました。 リターンしてからのバイク用の服装ですが、私はほぼツーリングライダーなので、プロテクター入りウェアは着たことがありません。

私も二宮祥平ホワイトベースさんには概ね同意してます。 人のバイクに乗る時の服装をとやかくは言いたくないですし、逆に言われたくもないですね。 防御力高めが安心する人はフルフェイス+パッド付きの革ツナギが最強ですからそれを着れば良いと思います。 個人的には大きいバイクに乗る時には、Tシャツと短パンは避けてます。 Tシャツで乗るのが嫌なのが、腕が日焼けするからです(笑)。 短パンで一回NC700Xに乗った時ですが、マフラーにふくらはぎが直で当たってしまって火傷してからは、短パンで大型バイクに乗るのは止めておこうと思いました。 後は靴ですが、個人的にバイクに乗っているときに靴下がガバっと見えるのは、ちょっとかっこ悪いかなと思っているので、ハイカットの靴を好んで履いています。

逆に夏にフルプロテクターでの人を見ると、頑張ってるなぁ位ですね。 それよりも、ヘルメットのシールドが無いタイプのジェットヘルや半キャップのヘルメットの人で、虫が顔に当たって痛く無いのかなぁ??なんて事はよく思います。 私はビーナスラインや志賀草津高原ルート等の峠越えルートがツーリングコースなので、春から夏にかけては虫がヘルメットのシールドに当たる時がたまにあります。 たまにデカい虫が「コーン!」とシールドにぶち当たる時があるのですが、あれが直接顔に当たったらとゾッとします。 以前北海道ツーリングに行ったときも、虫がバイクのフロントやヘルメットにバチバチ当たって、ガソリン給油の度に、毎回虫の残骸を拭く位の勢いでした。 ハーレーのシールドなしメット+サングラスの人は、本当にどうしているのでしょうか??

[ 2023年10月17日 17:00 ] カテゴリ:動画 その他 | TB(0) | CM(0)

ホンダ 2輪用eクラッチ[Honda E-Clutch] 概要

ホンダが先ごろ発表した二輪用の新技術、ホンダ eクラッチの解説と動画です。

ホンダプレスリリース:世界初 二輪車用「Honda E-Clutch」の情報をホームページで先行公開
https://global.honda/jp/news/2023/2231010.html

Honda E-Clutch先行情報サイト:
https://global.honda/jp/business_and_innovation/motorcycles/Honda_E-Clutch/



上を読んだりしただけでは細かい技術的な仕様は良く分からないのですが、個人的な理解では、車のパドルシフトと同様の機構のようですね。 電子制御のフライ・バイ・ワイヤであれば、当然次はクラッチも電子制御で行えます。 今までのエアシフターは、停止と発進の時にはクラッチを握る必要がありますが、こちらのホンダEクラッチでは、発進と停止も全くクラッチを握る必要が無いようですね。

仕様を見ると、従来のクラッチレバーも装着しています。 このホンダEクラッチですが、手動のクラッチをいつでも操作することで、フルマニュアル操作も同時に行えるのが非常に良さそうです。 もしもこのEクラッチが故障しても、手動のマニュアル操作ができることによって、普通に運転できるということなのだと、個人的には推測しています。 

私のレブル1100TはDCTですが、6速ミッションを電子制御のダブルクラッチ(DCT)で操作しています。 DCTは変速も自動でやってくれますが、最大のネガティブポイントは重量とエンジンの体積増です。 マニュアル車よりも10キロの重量増になり、クラッチが左右に1つずつ、合計2個のクラッチがあることで、エンジンの大きさも大きくなってしまいます。 しかし、このホンダEクラッチの解説を読むと、かなりの軽量コンパクトなシステムということで、重量的にはさほど現在のMT車とも変わらないんでしょうね。 

値段的にも、ホンダのバイクのバリエーションで十分に量産効果があると思います。 DCTほど値段は普通のMTバイクよりも高くならないのでは?と覆います。

私のレブル1100TのDCTですが、やはりスポーツ車には不向きかなと思います。 スポーツ系のバイクであれば、自分でシフトアップ、シフトダウンをしたいという思いが強いので、ネイキッドやスーパースポーツ系のバイクならば、エアシフターの方が向いていると以前から思っていました。 しかし、このホンダEクラッチですが、このような機構であれば、十分バイクのファンライディングも楽しめると思います。 

噂では、時期CB650R、CBR650R、CB1000RにまずこのホンダEクラッチが装着されるという話です。 ちょっとこれは期待してしまいますね。

[ 2023年10月15日 17:00 ] カテゴリ:動画 その他 | TB(0) | CM(0)

【マンガ】バリバリ伝説【Webコミックス】

言わずとしれたバイク漫画の金字塔、バリバリ伝説(しげの秀一著)ですが、最近またスマホアプリの少年マガジン公式無料漫画アプリのマガポケでほとんどすべて無料公開(ラスト3話のみポイントで購入、ポイントは無料で手に入ります)になっているので、毎日3話程度を楽しみに読んでいます。 
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1983年~1991年に連載されていたバイク漫画ですが、今読み返しても面白いですね。 当時のレースシーンを知っている方ならなおさらだと思います。 義理の弟が全巻コミックスを持っているので、私も何度か読み返しています。 ラストももちろん知っているのですが、内容は結構忘れているので、新鮮な気持ちで読めます(笑)。

こちらが主人公 巨摩郡が最初に乗っていた、ホンダのCB750F(FB)
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まだ読んでいない人にネタバレせずに書きますが、大まかには主人公の巨摩郡の成長物語です。 公道編→鈴鹿4耐偏→全日本選手権250cc編→世界GP500cc編と進んでいきます。 私はやはり、後半の全日本250ccでの星野アキラとのライバル対決や、WGP500での、ヤマハYZR500を駆る宿敵のラルフ・アンダーソンとの戦いが好きですね。

今読み返しても、話のテンポが良いです。 やはりしげの秀一の若さと情熱を感じられます(笑)。 しげの秀一先生の、その後の頭文字Dや現在連載中のMFゴーストも欠かさず読んでますが、このバリバリ伝説の方が作品は古いですが、ものすごい勢いを感じますね。 それを見ると、ちょっと今のMFゴーストはグダグダかなぁ(笑)。 (それでも欠かさず読んでますけど)

ちなみに小ネタなんですが、漫画の主人公巨摩郡のWGP500ccでのゼッケンが「56番」でした。 あの元MotoGPライダーの中野真矢さんは、巨摩郡のゼッケン56にこだわり、WGPでもゼッケン56をつけて走っていました。 彼のバイクアパレルの「56デザイン」も、もちろん巨摩郡のゼッケンです。

後、ゼッケン56といえば、ノリックこと、故人の阿部典史さんが1994年のWGP500 鈴鹿ラウンドで参戦したNSR500のゼッケンも「56」でした。
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御存知の通り、レースはトップ争いをしながらも転倒リタイアとなってしまうのですが、もはやこれはリアルバリバリ伝説だなと、当時は本当に衝撃的でした。 ノリックのゼッケン56のソースは見つかりませんでしたが、やはりこの56も絶対にバリバリ伝説の巨摩郡だと、私は今でも思ってます。

ゼッケン56ではないのですが、私が今もファンの原田哲也さんも、現役時代にWGP250ccクラスで、初参戦の年に世界チャンピオンに輝き、当時本当に感動しました。 その時も、「リアルでバリバリ伝説だな」と思ったのを覚えてます。

今の若いバイク好きの人は、バイク好きでもバイクレースが好きな人は多くないと思いますが、私の高校生だった当時は、バイク好き=バイクレース好きの方がほとんどだったと思います。 その世代の方は、もちろんバリバリ伝説を読んでいると思いますが、内容は私と一緒でほぼ忘れていると思うので、是非スマホアプリのマガポケで読んでみてください。

[ 2023年10月13日 17:00 ] カテゴリ:本 雑誌 | TB(0) | CM(0)

スズキ ハヤブサ カスタム遍歴【隼主婦】

こちらの動画ですが、スズキのフラッグシップメガスポーツ車 スズキ ハヤブサにのる主婦!の方が、自分の愛車のハヤブサのカスタムに目覚めた遍歴を動画で紹介している動画です。 そのカスタムも、まさか女性が乗っているとは思えないほどの渋さですね。

モノトーン調でまとめられた色味と、MotoGPに参加していた頃のスズキエクスターカラーのデザインが非常にカッコいいです。 まさに唯一無二のハヤブサという出で立ちで、質感もとても高い。 しかし、むやみに盆栽している感じではなく、自分なりの個性を出しながらも愛車としてツーリングなどで使っている様子も垣間見れて、とても好感度が高いと思いました。

わたしの場合、どちらかというと、自分の用途に合わせて実用的にカスタムして、必要のないカスタムはやらないと決めています。 大金をかけてカスタムする事に興味ないのですが、今のレブル1100Tにはレーシングストライプを入れて、自分の個性をちょい出ししています。 理由は、黒一色だとやはり人と同じバイクで没個性だから…という気持ちでした。 やはりカスタムすることによって、「自分の愛車」という事をすごく感じられるようになりますから、この動画主さんの気持ちはすごくよく分かります。 

[ 2023年10月11日 17:00 ] カテゴリ:動画 その他 | TB(0) | CM(0)

山梨県北杜市‐長野県南佐久郡川上村の峠越えルート【信州峠】の紹介

この動画の場所ですが、私の自宅から30分位の場所になります。 山梨県北杜市と長野県南佐久郡川上村を跨る峠越えルートの「信州峠」の紹介動画です。 



この動画に出てくる「遥かに続く直線」という所が、私がいつも写真を撮っている「北海道ストレート」です。
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北杜市の塩川ダムから県道の610号線を北に向かって走ります。 動画の通り、山梨側は細い道ですが、どんなバイクでも走れますね。 私が特におすすめしたいのが、11月初めの晩秋の頃です。 今からが一番良い季節になりますね。 私も毎年、秋にここを走るのを楽しみにしています。 特に塩川ダムの辺りの紅葉がものすごく綺麗なんです。

コースですが、私の自宅から信州峠‐川上村へと行き、野辺山を回ってまた自宅へ戻るコースをいつも走っています。 このコースでおよそ1時間ちょっとなので、ブラっと走るルートですね。 動画で言っている通り、私もお勧めのツーリングルートなので、是非北杜市に来られた方は走ってみてください。

[ 2023年10月09日 17:00 ] カテゴリ:動画 ツーリング | TB(0) | CM(0)

2023年9/24と10/2のレブル1100Tちょい乗り

今年ですが、レブル1100Tを手に入れたのにもかかわらず、ロングツーリングに出ておりません。 暇な時間があるときに、チョコチョコとちょい乗りするぐらいです。 

2023年9月24日(日) ホンダコレクションホールに車ででかけた翌日に、いつものビーナスライン霧の駅辺りまでちょい乗りしました。

女の神展望台から。 この右にハーレー軍団が居ましたが、フレームをずらして人が居なかったような写真(笑)。
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今年の夏は暑かったですが、この日は程々に涼しい気候で、走っていて気持ちよかったです。

こちらは白樺湖を見下ろす駐車場。 白樺湖の湖畔から車山高原に登っていく途中の駐車場です。
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この日ですが、霧の駅には1970~1980年代の2スト車軍団と、ハーレーの軍団の2大勢力が駐車していました。 1970年代の2スト車ですが、カワサキのKH400やスズキのGT750、ヤマハのRZ250R等々が集合していて、あの懐かしいカストロールの2ストオイルの香りも久しぶりに嗅ぎました。

この日の走行距離 140km 燃費は驚愕の27.15km/L

2023年10月2日(月) この日は父親が亡くなって、相続税申告で書類を実家の管轄の税務署に提出した後、山梨に帰ってきました。 天気が良かったし、相続税申告も終わったので、ちょっとひとっ走り。 小海から299麦草峠を通って茅野に降りる、いつもの巡回コース。

天気が良いと、野辺山から平沢峠に行きたくなり、平沢峠で撮影。 この時点でかなり風が涼しく、やっと秋が来た気分。
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黒かったので、露出をプラス0.7で撮影。 
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こちらが299麦草峠の頂上付近。 ちょうど麦草ヒュッテが見えるところです。 このあたりは涼しいを通り過ぎて寒いぐらい。 夏グローブではかなり手が冷える感じでした。
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いつもの茅野から諏訪の街を見下ろせる、見晴らしコーナーから。
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茅野に降りてきて、八ヶ岳をバックに。
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この日は131キロ走行しました。 10月2日までのODO4170kmでした。
秋はどこかに500キロ位のロングツーリングに行きたいなぁ…。 

[ 2023年10月07日 17:00 ] カテゴリ:ホンダ Rebel1100T DCT | TB(0) | CM(0)

ハーレー レボリューションMAXモデル4種が緊急値下げ!

ハーレーダビッドソンの新型水冷Vツインエンジンである、レボリューションMAXエンジン搭載車が、先ごろ緊急値下げを行うそうです。

ヤングマシンさんの記事:買いやすいスポーツスターが帰ってきた! ハーレーダビッドソン・レボリューションマックス搭載の4機種が価格改定

ハーレーダビッドソン幕張さん:2023新車値下げ!※メーカー新車価格改正!

記事によると、値下げされるのは4機種

RH975   NIGHTSTER ¥2,263,800⇒¥1,778,800~(22%値引き)
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RH975S  NIGHTSTER SPECIAL ¥2,373,800⇒¥1,888,800~(21%値引き)
HD-NightsterS001.jpg

RH1250S  SportsterS ¥2,494,800⇒¥1,998,800~(20%値引き)
HD-SportsterS.jpg

RA1250S  Pan America 1250 Special ¥3,198,800⇒¥2,586,800~(20%値引き)
HD-PanAme.jpg


いずれも20%位の値引き率ですね。 ハーレーダビッドソンですが、現在日本で販売しているモデルはタイで生産しています。 そうなるとアメリカよりもインフレは進んでないと思いますので、真っ当な値段に戻ったのでは?という気もします。 やはり水冷のレボリューションMAXモデルですが、ちらほらツーリング先でも見かけますが、爆発的に売れているとは思えないぐらいの台数でした。 (ビーナスラインが私のパトロール先なので、かなり体感的には的を得ていると思います)。 

逆にこれは売れている!と思ったのが、ハーレーのローライダーSTですね。 ローライダーSTは最近ドバッとツーリング先で数を見るようになりました。 それでも、圧倒的に他を圧している数のバイクは、やはり今でもカワサキのZ900RSですね。 ツーリング先の一大勢力です。 逆にレブル1100とレブル1100Tは、売れていると言ってもそれほど見ないです。

後の理由としては、ビッグツインの入門モデルでもある、ソフテイルスタンダードが260万ですから、それより下のビッグツインよりも安いと思える値段で、ラインナップの拡充をしたかったのではないかなと思いますね。 それにしても、数年前はソフテイルスタンダードは180万円程度で売っていたんですが…。

私も以前、ナイトスターS、スポーツスターS、パンアメリカ1250Sには試乗していますが、水冷になってもハーレーらしさは感じられますし、悪くはないと思いました。 特にスポーツスターSはファットタイヤで乗り味的に面白かった印象があります。

しかし、私のレブル1100TはMTであれば131.4万円、カウルなしのレブル1100のMTであれば113.8万です。 正直な所、ハーレーのブランドに拘りが無ければ、レブル1100でも十分楽しいとは思いますね。  私もレブル1100TのDCTモデルを選びましたが、未だにMTでも良かったかなぁと思うときがあります(笑)。


[ 2023年10月05日 17:00 ] カテゴリ:バイク四方山話 | TB(0) | CM(0)

[悲報]ヤマハ BOLTが生産中止になりました[隠れた名車]

ハーレーのスポーツスターが水冷になっても、950cc空冷Vツインエンジンの仕様で新車を売っていた、ヤマハ BOLTがとうとう絶版車になってしまいました。 それを偲んで、YSP横浜戸塚さんが動画をリリースしています。

私もヤマハのBOLTはそのデビュー当時から気になっていた一台です。 さすがデザインのヤマハだけあって、あの色々と拘ったシンプルなボバースタイルは魅力でした。 特にエンジン廻りの造形が綺麗でしたね。 私は、もしレブル1100がMTだけだったら、このヤマハ BOLTを選んだかもしれません。 

友人がBOLTのC-Specを乗っているので、一度試乗させてもらったことがあります。 細かいことは私の試乗記を見て欲しいのですが、かなり味わい深いエンジンと乗り味だった記憶がありますね。 

このBOLTですが、結構ヤフオクを見ても出展されているんですよね。 安く買える車両であれば、ちょっと欲しい気持ちもしますが、大型を2台持ちする志向もないので、恐らく買わないと思います(笑)。 縁がないバイクでしたが、今見てもかなり気になる一台ではありますね。

[ 2023年10月03日 17:00 ] カテゴリ:動画 その他 | TB(0) | CM(0)

ヤマハ YZF-R1の撮影ゴケ

これはなんというか、お気の毒な動画です。 ヤマハのスーパースポーツ車 YZF-R1で足つき具合の撮影をしていたら、サイドスタンドを上げてることを気づかずに、コロッと倒してしまう動画です。

まず、動画主さんが足を挟まれてしまっていますが、体に何もなくて何よりです。 そしてスライダーのお陰で、カウル関係は全く無事なのが良かったですね。 ミラーがバッキり折れてしまったり、小キズが入ったのはしょうがないです。 昨今のリッターSSは、かなりカウル関連が高いようなので、スライダーを付けていて本当に良かったと思われたでしょう。 

[ 2023年10月01日 17:00 ] カテゴリ:動画 クラッシュ系 | TB(0) | CM(0)
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ホンダNC700Xからレブル1100T DCTに乗り替えた中年ライダーです。Season2は気ままに更新しますので、よろしくお願いします。

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