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ホンダコレクションホール訪問記 【2ストマシン編】

2023年9月23日ですが、以前から行きたかったモビリティリゾートもてぎにある、ホンダコレクションホールに行ってきました。 ホンダの栃木にあるサーキット型複合レジャー施設の中にある、ホンダの博物館ですね。 

自宅を当日は朝6時出発です。 バイクではなく、車で行ってきました(笑)。 雨などが心配だったので、そういう事を気にせずにゆっくりと博物館見学を満喫したかったので、自分の車で行きました。 

自宅からモビリティリゾートは、片道約250kmです。 時間は4時間以上かかりました。 モビリティリゾートもてぎでは、大人1800円+車の駐車代1000円の合計2800円払いましたが、ホンダコレクションホールだけでもその価値は十分にあると思います。

ちなみに、以前ヤマハのコミュニケーションプラザ(ヤマハ博物館)に行ったこともありますが、2014年に行ってました。 また行きたいなぁ。 その当時の記事が下です。

その1: http://kbtkmc.jp/blog-entry-2030.html

その2: http://kbtkmc.jp/blog-entry-2031.html

その3: http://kbtkmc.jp/blog-entry-2032.html


まず、こちらがホンダコレクションホールの外観。 朝10時すぎに入る時に撮影しました。
HondaCorrectionH_Entrance001.jpg

10月1日まで開催されているこの催しがあったので、行ってきました。 2輪世界GPガレージコレクションです。 常設の他にも、イベント開催で世界GPを戦った車両が数多く飾ってあります。
HondaCorrectionH_WGP2stT3001.jpg

入ってすぐの吹き抜けホール。 
HondaCorrectionH_Entrance002.jpg
往年のRCレーサーや葉巻型の第一期F1マシン、ホンダ初のスポーツカーS500と、鈴鹿製作所1号機のカブが展示してあります。

メモし忘れた一台、RCなんだっけなあ? マイク・ヘイルウッドが乗ってたんだったっけ?
HondaCorrectionH_Entrance004.jpg

ジョン・サーティースがドライバーのホンダRA273
HondaCorrectionH_Entrance003.jpg

そして2階に上がると、キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!
HondaCorrectionH_WGP2stT4001.jpg
この展示品を見て、興奮度MAXです!!!(笑)。 

まずすぐに見たのが、1983年のフレディスペンサーが乗ったNS500! ハンドルのタレ角とか、シートとタンクの距離とか、こんなんでよくあんな走りをしていたなって感じです。
HondaCorrectionH_WGP2st002.jpg
タイヤは市販のラジアルタイヤがついています。 ホンダは基本的に「動態保存」しているので、たまに外で走らせているから、ほとんどピレリの市販タイヤが装着されていました。

実物はすごいコンパクトです。 柵もないので、ものすごい近くでじっくり見られました。
HondaCorrectionH_WGP2st003.jpg
1983年に出走していたときはゼッケン3でしたが、これはゼッケン1。 これはなぜかというと、1984年のNSR500が乗りにくくて、スペンサーが1984年もサーキットによってNS500で走っていたからなんだよね。 

こちらが1984年の初2スト4気筒のNSR500。 ガソリンタンクがアンダーカウルの下にあって、チャンバーがダミータンクの下にあるというレイアウトです。 この年はNSR500の操舵性に苦しみ、チャンピオンをヤマハのエディー・ローソンに奪われてました。
HondaCorrectionH_WGP2st004.jpg

そしてこちら! フレディ・スペンサーが1985年にWGPで500と250のダブルタイトルを取ったときのNSR500。 
HondaCorrectionH_WGP2stT2002.jpg

ロスマンズカラーは当時本当にかっこよく見えたなぁ。 
HondaCorrectionH_WGP2stT2001.jpg

ちゃんと、スペンサーが1985年にWタイトルを獲得した250クラスのRS250R-Wもありました。
HondaCorrectionH_WGP2st005.jpg

ワインガードナーの1988年型NSR500
HondaCorrectionH_WGP2st006.jpg

エディー・ローソンがヤマハからホンダに1989年に電撃移籍した後、その年にチャンピオンを取った1989年型NSR500
HondaCorrectionH_WGP2st007.jpg

1997年型のNSR500。 ゼッケン1なので、当然当時無双状態だったミック・ドゥーハンの車両。 1997年は全15戦ですべてNSR500が優勝したという、ホンダ無双状態。 解説を読むと、この年のミック・ドゥーハンは位相同爆のビッグバンエンジンではなく、従来型のスクリーマーエンジンでの車両であえて走ったんだとか。 前年まで3年連続チャンピオンで無双だったので、あえてスクリーマーで走ってもチャンピオンと言うから、マリオの無敵状態ですね(笑)。
HondaCorrectionH_WGP2st008.jpg
位相同爆のビッグバンエンジンと、等間隔爆発のスクリーマーエンジンの違いですが、下記のリンクに詳しくあるので、興味のある方は御覧ください。
https://bike-lineage.org/etc/bike-trivia/bigbang_engine.html

ミック・ドゥーハンですが、当時は足の怪我をした後遺症で、リヤブレーキのペダルがなく、左手の親指でリヤブレーキを使うサムブレーキ仕様です。 クラッチレバーの奥にあるのが、親指で押すサムブレーキレバー。 現代のMotoGPでもサムブレーキ仕様が多いみたいですね。 しかし、器用やな…(笑)。 ちなみにドゥーハンですが、足の状態が良くなってブレーキペダルを踏めても、あえてサムブレーキ仕様で走っていたそうです。
HondaCorrectionH_WGP2st009.jpg

これが、2001年にWGP250ccクラスでチャンピオンを取った、故 加藤大治郎のNSR250。 才能の塊のような選手だったのに、2003年の鈴鹿GPで決勝レース中に転倒して死去してしまいました。
HondaCorrectionH_WGP2stT001.jpg
もし生きていれば、ひょっとしたらMotoGPクラスでロッシとチャンピオン争いをして、MotoGPチャンピオンになったかも逸材だったのですが…。 本当に残念でした。

1994年の鈴鹿にスポット参戦した、ノリックのNSR500は無かったなあ。 あのNSR500は当時ブルーフォックスから出走していたから、ホンダの所蔵ではないのだろうか? 

思ったのが、もしノリックが当時ヤマハではなく、WGPでNSR500に乗れていたら、ひょっとしたらもっと勝ち星を得たのではないかな?と考えてしまいました。 当時の無双だったドゥーハンを負かすのは容易なことではないですが、ノリックだったらどうだったのかな?と思ってしまいました。 でも、ムラっけがあったので世界チャンピオンにはどうだったかなぁ…。 

そしてこれがバレンティーノ・ロッシが2001年のWGP500でチャンピオンになったNSR500。 2002年からMotoGPに移行したので、最後の2スト500ccチャンピオンマシンですね。
HondaCorrectionH_WGP2stT002.jpg

後は変わり種ですが、ホンダエンジン搭載のエルフモト (手前がエルフ2、奥がエルフ5)
HondaCorrectionH_WGP2st010.jpg

このフロントのダブルウィッシュボーンのリンク式サスペンションが特徴的。 ロン・ハスラムが乗ってました。
HondaCorrectionH_WGP2st012.jpg

これがエルフ5のフロントサス。 ノーズダイブを抑えるのがコンセプトになっているのですが、ノーズダイブしないので、コーナー入り口で荷重移動がうまくできなく、曲がれないというジレンマがあったようですね。
HondaCorrectionH_WGP2st011.jpg

興奮しすぎて、スマホで100枚以上写真を撮ってしまいました…。 なので、ジャンル別に分けて数回にわたり記事をリリースしていきます。

[ 2023年09月24日 17:00 ] カテゴリ:バイク四方山話 | TB(0) | CM(0)
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